JPH10170626A - Gps受信機 - Google Patents
Gps受信機Info
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- JPH10170626A JPH10170626A JP8325481A JP32548196A JPH10170626A JP H10170626 A JPH10170626 A JP H10170626A JP 8325481 A JP8325481 A JP 8325481A JP 32548196 A JP32548196 A JP 32548196A JP H10170626 A JPH10170626 A JP H10170626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- counter
- counter value
- receiver
- unit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源を間欠的にオンオフする間欠受信による
消費電力削減が可能なGPS受信機を提供する。 【解決手段】 検波部12と、衛星の送信時刻を算出する
送信時刻算出部14と、受信機の位置を算出する位置算出
部15と、受信機の動作が停止している場合も周期的なカ
ウンタをカウントアップするカウンタ部17と、位置算出
部15で算出した時刻とカウンタ部17のカウンタ値と位置
を記憶する記憶部16を備え、送信時刻算出部14は、受信
機の動作開始直後のカウンタ値と記憶していたカウンタ
値の差を求め、これを記憶していた時刻に加え、正しい
現在時刻を求めて衛星の送信時刻を確定するようにした
ものである。
消費電力削減が可能なGPS受信機を提供する。 【解決手段】 検波部12と、衛星の送信時刻を算出する
送信時刻算出部14と、受信機の位置を算出する位置算出
部15と、受信機の動作が停止している場合も周期的なカ
ウンタをカウントアップするカウンタ部17と、位置算出
部15で算出した時刻とカウンタ部17のカウンタ値と位置
を記憶する記憶部16を備え、送信時刻算出部14は、受信
機の動作開始直後のカウンタ値と記憶していたカウンタ
値の差を求め、これを記憶していた時刻に加え、正しい
現在時刻を求めて衛星の送信時刻を確定するようにした
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地球を周回するG
PS衛星から受信機の位置、速度を求めるGPS(Globa
l Positioning System)受信機、特にその消費電力の削
減を図ったGPS受信機に関するものである。
PS衛星から受信機の位置、速度を求めるGPS(Globa
l Positioning System)受信機、特にその消費電力の削
減を図ったGPS受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GPS受信機は、複数の衛星の電波を同
時に受信して、人工衛星からの航法メッセージ(軌道情
報や時刻情報)を取得することによって地球上での絶対
位置を算出することが可能なシステムである。図3はそ
の基本構成を示すブロック図であり、図中、1は衛星の
信号を受信するアンテナ、2は受信した信号を復調して
航法メッセージを取得する検波部、3は受信機の位置を
算出する測位部であり、この測位部3は衛星の送信時刻
を求める送信時刻算出部4と、求めた送信時刻および軌
道情報等から実際に位置を算出する位置算出部5に大別
される。
時に受信して、人工衛星からの航法メッセージ(軌道情
報や時刻情報)を取得することによって地球上での絶対
位置を算出することが可能なシステムである。図3はそ
の基本構成を示すブロック図であり、図中、1は衛星の
信号を受信するアンテナ、2は受信した信号を復調して
航法メッセージを取得する検波部、3は受信機の位置を
算出する測位部であり、この測位部3は衛星の送信時刻
を求める送信時刻算出部4と、求めた送信時刻および軌
道情報等から実際に位置を算出する位置算出部5に大別
される。
【0003】その測位原理としては、受信した複数の衛
星について立てた球の連立方程式を解くことであり、更
に具体的に説明すると、まず衛星の送信時刻を求めるの
であるが、衛星の送信時刻は図4の時刻要素図に示すよ
うに大きくは4つの時刻要素から構成される。
星について立てた球の連立方程式を解くことであり、更
に具体的に説明すると、まず衛星の送信時刻を求めるの
であるが、衛星の送信時刻は図4の時刻要素図に示すよ
うに大きくは4つの時刻要素から構成される。
【0004】第1の時刻要素(航法メッセージ:図4(a)
参照) 衛星から送信する航法メッセージに格納されたZカウン
タであり、この航法メッセージは、大きく5つのサブフ
レームに分類できる。1つのサブフレームは300ビット
で構成され、6秒周期で送られる。すべてのサブフレー
ムに含まれるZカウンタは、格納されたサブフレームの
次のサブフレームの先頭の時刻を表すので、衛星を受信
してサブフレームを解析すれば6秒単位の時刻を検出す
ることができる。
参照) 衛星から送信する航法メッセージに格納されたZカウン
タであり、この航法メッセージは、大きく5つのサブフ
レームに分類できる。1つのサブフレームは300ビット
で構成され、6秒周期で送られる。すべてのサブフレー
ムに含まれるZカウンタは、格納されたサブフレームの
次のサブフレームの先頭の時刻を表すので、衛星を受信
してサブフレームを解析すれば6秒単位の時刻を検出す
ることができる。
【0005】第2の時刻要素(データ:図4(b)参照) サブフレーム先頭からのビット数であり、このサブフレ
ームの先頭にはプリアンブルパターンと呼ばれる8ビッ
トの同期検出パターンが格納されている。このプリアン
ブルパターンを検出することにより、データを収集でき
るが、前述のようにサブフレームは300ビットを6秒周
期で送信してくるので、サブフレームの先頭からの航法
メッセージのビット数をカウントすることにより、20ms
ecの送信時刻がわかる。
ームの先頭にはプリアンブルパターンと呼ばれる8ビッ
トの同期検出パターンが格納されている。このプリアン
ブルパターンを検出することにより、データを収集でき
るが、前述のようにサブフレームは300ビットを6秒周
期で送信してくるので、サブフレームの先頭からの航法
メッセージのビット数をカウントすることにより、20ms
ecの送信時刻がわかる。
【0006】第3の時刻要素(PRN符号くり返し数:図4
(c)参照) 航法メッセージビットエッジからのPRN符号のくり返し
数であり、PRN符号は各衛星固有の1msec周期のランダ
ムノイズで、このPRN符号にあわせて同じPRN符号を逆拡
散することにより、衛星を受信することができる。この
PRN符号は航法メッセージ1ビットに20回くり返されて
いることから、航法メッセージのビットエッジからのPR
N符号のくり返し数をカウントすることにより、1msec
単位の時刻がわかる。
(c)参照) 航法メッセージビットエッジからのPRN符号のくり返し
数であり、PRN符号は各衛星固有の1msec周期のランダ
ムノイズで、このPRN符号にあわせて同じPRN符号を逆拡
散することにより、衛星を受信することができる。この
PRN符号は航法メッセージ1ビットに20回くり返されて
いることから、航法メッセージのビットエッジからのPR
N符号のくり返し数をカウントすることにより、1msec
単位の時刻がわかる。
【0007】第4の時刻要素(PRN符号図4(e)参照) PRN符号先頭からの符号数であり、このPRN符号は1.023M
Hzで送られているから、逆拡散したPRN符号の先頭から
の符号数を時間に変換することで、nsec単位の時間を求
めることができる。
Hzで送られているから、逆拡散したPRN符号の先頭から
の符号数を時間に変換することで、nsec単位の時間を求
めることができる。
【0008】以上の方法により求めた時刻を用いて、送
信時刻を算出し、その送信時刻を用いて衛星の位置を計
算すると共に、送信時刻と受信機の時刻から伝搬時間を
求め、球の連立方程式を立てて測位計算を行っていた。
信時刻を算出し、その送信時刻を用いて衛星の位置を計
算すると共に、送信時刻と受信機の時刻から伝搬時間を
求め、球の連立方程式を立てて測位計算を行っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、衛星の送信時
刻を求めるためには、航法メッセージのサブフレームを
受信しなければならず、また、サブフレーム先頭のプリ
アンブルパターンは6秒単位でしか送信されないため、
誤検出や短い遮断が発生すると、その検出に6秒以上必
要となってしまうのが実態である。
刻を求めるためには、航法メッセージのサブフレームを
受信しなければならず、また、サブフレーム先頭のプリ
アンブルパターンは6秒単位でしか送信されないため、
誤検出や短い遮断が発生すると、その検出に6秒以上必
要となってしまうのが実態である。
【0010】従って、このようなGPS受信機におい
て、消費電力を低下させるための間欠受信を行った場
合、動作を開始してから測位計算を開始するまでの時間
を短縮しなければ、その効果が小さくなってしまうので
あるが、前記のGPS受信機においてはサブフレーム先
頭を検出するまでに時間がかかり、間欠受信の効果を高
められないという問題点があった。
て、消費電力を低下させるための間欠受信を行った場
合、動作を開始してから測位計算を開始するまでの時間
を短縮しなければ、その効果が小さくなってしまうので
あるが、前記のGPS受信機においてはサブフレーム先
頭を検出するまでに時間がかかり、間欠受信の効果を高
められないという問題点があった。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電源を間欠的にオンオフする間欠受信による消費電
力削減が可能なGPS受信機を提供することを目的とす
る。
で、電源を間欠的にオンオフする間欠受信による消費電
力削減が可能なGPS受信機を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のGPS受信機
は、検波部と、衛星の送信時刻を算出する送信時刻算出
部と、受信機の位置を算出する位置算出部と、受信機の
動作が停止している場合も周期的にカウンタをカウント
アップするカウンタ部と、位置算出部で算出した時刻と
カウンタ部のカウンタ値と位置を記憶する記憶部を備
え、前記送信時刻算出部は、受信機の動作開始直後のカ
ウンタ値と記憶していたカウンタ値の差を求め、これを
記憶していた時刻に加え、正しい現在時刻を求めて衛星
の送信時刻を確定するようにしたものである。
は、検波部と、衛星の送信時刻を算出する送信時刻算出
部と、受信機の位置を算出する位置算出部と、受信機の
動作が停止している場合も周期的にカウンタをカウント
アップするカウンタ部と、位置算出部で算出した時刻と
カウンタ部のカウンタ値と位置を記憶する記憶部を備
え、前記送信時刻算出部は、受信機の動作開始直後のカ
ウンタ値と記憶していたカウンタ値の差を求め、これを
記憶していた時刻に加え、正しい現在時刻を求めて衛星
の送信時刻を確定するようにしたものである。
【0013】本発明によれば、GPS受信機の消費電力
を低下させるために、その電源を間欠的にオンオフする
間欠受信を行っても、航法メッセージのサブフレーム先
頭を検出する必要がないので、電源オンの時、受信機は
速やかに立ち上がり、消費電力削減が可能なGPS受信
機が得られる。
を低下させるために、その電源を間欠的にオンオフする
間欠受信を行っても、航法メッセージのサブフレーム先
頭を検出する必要がないので、電源オンの時、受信機は
速やかに立ち上がり、消費電力削減が可能なGPS受信
機が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の各実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
て、図面を参照しつつ説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明のGPS受
信機の実施の形態1における構成を示すブロック図であ
る。図中、11は衛星の信号を受信するアンテナ、12は受
信した信号を復調して航法メッセージを取得する検波
部、13は受信機の位置を算出する測位部であり、この測
位部13は衛星の送信時刻を求める送信時刻算出部14と、
求めた送信時刻および軌道情報等から実際に位置を算出
する位置算出部15に大別される。記憶部16は、測位部13
で求めた正しい時刻および同時刻のカウンタ部17のカウ
ンタ値を記憶する。カウンタ部17は、ハード的なカウン
タであり、受信機が停止している場合でもカウントアッ
プをくり返し、一定値で0クリアされるものとする。
信機の実施の形態1における構成を示すブロック図であ
る。図中、11は衛星の信号を受信するアンテナ、12は受
信した信号を復調して航法メッセージを取得する検波
部、13は受信機の位置を算出する測位部であり、この測
位部13は衛星の送信時刻を求める送信時刻算出部14と、
求めた送信時刻および軌道情報等から実際に位置を算出
する位置算出部15に大別される。記憶部16は、測位部13
で求めた正しい時刻および同時刻のカウンタ部17のカウ
ンタ値を記憶する。カウンタ部17は、ハード的なカウン
タであり、受信機が停止している場合でもカウントアッ
プをくり返し、一定値で0クリアされるものとする。
【0016】ところで、従来の技術の項でも説明した
が、衛星の送信時刻を求めるためには第1乃至第4の4
つの時刻要素、即ち、(1)航法メッセージに含まれる6
秒単位のZカウンタ、(2)サブフレーム先頭からのビッ
ト数、(3)ビットエッジからのPRN符号のくり返し数、
(4)PRN符号数があり、これら各時刻要素を取得するため
には、それぞれ次の条件がある。
が、衛星の送信時刻を求めるためには第1乃至第4の4
つの時刻要素、即ち、(1)航法メッセージに含まれる6
秒単位のZカウンタ、(2)サブフレーム先頭からのビッ
ト数、(3)ビットエッジからのPRN符号のくり返し数、
(4)PRN符号数があり、これら各時刻要素を取得するため
には、それぞれ次の条件がある。
【0017】(1)Zカウンタ:航法メッセージのサブフ
レームを取得する。 (2)ビット数 :正しいサブフレームの先頭を検出す
る。 (3)くり返し数:サブフレームビットデータのビットエ
ッジを検出する。 (4)PRN符号 :送信されるPRN符号に同期して逆拡散す
る。
レームを取得する。 (2)ビット数 :正しいサブフレームの先頭を検出す
る。 (3)くり返し数:サブフレームビットデータのビットエ
ッジを検出する。 (4)PRN符号 :送信されるPRN符号に同期して逆拡散す
る。
【0018】手順としては、(4)PRN符号を同期をあわせ
て逆拡散し、(3)航法メッセージビットエッジを検出
し、(2)正しいサブフレームの先頭を検出し、(1)サブフ
レームを取得するという手順を踏む。
て逆拡散し、(3)航法メッセージビットエッジを検出
し、(2)正しいサブフレームの先頭を検出し、(1)サブフ
レームを取得するという手順を踏む。
【0019】つまり衛星の送信時刻の計算の時刻要素で
あるZカウントおよびビット数を取得するためには、6
秒単位で送信される航法メッセージサブフレームの先頭
を検出する必要がある。サブフレームの先頭には、8ビ
ットのプリアンブルパターンが格納されており、そのプ
リアンブルパターンを検出すれば、サブフレーム先頭が
わかる。しかしこのプリアンブルパターンと同じパター
ンが、その他のデータに含まれることもあり、一度誤検
出すると再び先頭を検出するまで、数秒必要となる。ま
たビル街や山岳路などの遮断が多く発生する環境では、
サブフレーム先頭の検出が遅くなってしまうこともあ
る。
あるZカウントおよびビット数を取得するためには、6
秒単位で送信される航法メッセージサブフレームの先頭
を検出する必要がある。サブフレームの先頭には、8ビ
ットのプリアンブルパターンが格納されており、そのプ
リアンブルパターンを検出すれば、サブフレーム先頭が
わかる。しかしこのプリアンブルパターンと同じパター
ンが、その他のデータに含まれることもあり、一度誤検
出すると再び先頭を検出するまで、数秒必要となる。ま
たビル街や山岳路などの遮断が多く発生する環境では、
サブフレーム先頭の検出が遅くなってしまうこともあ
る。
【0020】またPRN符号のくり返し数を求めるために
は、20msecに1回のビットエッジを検出する必要があ
る。
は、20msecに1回のビットエッジを検出する必要があ
る。
【0021】送信時刻を計算するためには、前記4つの
時刻要素が必要であり、そのデータがないと、送信時刻
を計算できず、測位計算を行うことができない。しかし
1回以上測位計算を行って、正しい受信機の時刻と位置
を保持している場合は、その時刻要素の一部を逆算する
ことができ、以下その手順を説明する。
時刻要素が必要であり、そのデータがないと、送信時刻
を計算できず、測位計算を行うことができない。しかし
1回以上測位計算を行って、正しい受信機の時刻と位置
を保持している場合は、その時刻要素の一部を逆算する
ことができ、以下その手順を説明する。
【0022】(a)受信機の正しい時刻を使用して、衛星
の位置を計算する。 (b)衛星の位置から受信機の位置までの距離を計算す
る。 (c)求めた距離を時間に変換する。 (d)その時間を、受信機の現在時刻から遡った時刻が、
衛星の送信時刻。
の位置を計算する。 (b)衛星の位置から受信機の位置までの距離を計算す
る。 (c)求めた距離を時間に変換する。 (d)その時間を、受信機の現在時刻から遡った時刻が、
衛星の送信時刻。
【0023】という手順になる。
【0024】いま少なくとも衛星を受信しているとし
て、PRN符号は既知であるものとする。このPRN符号の時
間を(c)で求めた時間から差し引くことにより、残りの
時間は1msec単位の時間であるといえる。
て、PRN符号は既知であるものとする。このPRN符号の時
間を(c)で求めた時間から差し引くことにより、残りの
時間は1msec単位の時間であるといえる。
【0025】ここで、送信時刻計算の各時刻要素は、そ
の時刻単位を距離にすると、 (1)Zカウンタ:6秒×光速 =1.79×109 m (2)ビット数 :20msec×光速 =5.98×106 m (3)くり返し数:1msec×光速 =2.99×105 m (4)PRN符号 :0.1nsec×光速 =2.99×10~2m となる。つまり、(b)で求めた距離が実際の伝搬時間の
距離と±0.5msecの精度、即ち±2.99×105 m/2=約150k
mの精度で求めることができれば、残りのカウンタ値
は、推定することができる。また20msecのビットエッジ
を検出し、PRN符号のくり返し数まで既知の場合は、±
5.98×106 m/2=約±3000km以内の精度で(b)の距離を求
めることができれば、ビット数より上位の時刻を推定す
ることができ、このことは特開平7-280912号公報にも
開示されている。
の時刻単位を距離にすると、 (1)Zカウンタ:6秒×光速 =1.79×109 m (2)ビット数 :20msec×光速 =5.98×106 m (3)くり返し数:1msec×光速 =2.99×105 m (4)PRN符号 :0.1nsec×光速 =2.99×10~2m となる。つまり、(b)で求めた距離が実際の伝搬時間の
距離と±0.5msecの精度、即ち±2.99×105 m/2=約150k
mの精度で求めることができれば、残りのカウンタ値
は、推定することができる。また20msecのビットエッジ
を検出し、PRN符号のくり返し数まで既知の場合は、±
5.98×106 m/2=約±3000km以内の精度で(b)の距離を求
めることができれば、ビット数より上位の時刻を推定す
ることができ、このことは特開平7-280912号公報にも
開示されている。
【0026】以上の衛星送信時刻の逆算は、1回以上測
位計算を行って正しい時刻と正しい位置が既知でなけれ
ばならないので、電源投入直後は受信機の正確な時刻が
わからないため、送信時刻の逆算は不可能である。つま
り、立ち上がり時はサブフレームの先頭を走査し、検出
するという動作が発生するため、立ち上がり時間に数十
秒必要となってしまい、消費電力削減のために行う間欠
受信にあっては、立ち上がり時間が長く必要となり、間
欠受信の効果が薄くなってしまう。そこで本実施の形態
においては、受信機が動作/停止中にかかわらず、カウ
ンタをカウントアップするカウンタ部17を設け、立ち上
がり時の時刻を正確に求め、上記送信時刻の逆算を行え
るようにしており、以下これについて詳述する。
位計算を行って正しい時刻と正しい位置が既知でなけれ
ばならないので、電源投入直後は受信機の正確な時刻が
わからないため、送信時刻の逆算は不可能である。つま
り、立ち上がり時はサブフレームの先頭を走査し、検出
するという動作が発生するため、立ち上がり時間に数十
秒必要となってしまい、消費電力削減のために行う間欠
受信にあっては、立ち上がり時間が長く必要となり、間
欠受信の効果が薄くなってしまう。そこで本実施の形態
においては、受信機が動作/停止中にかかわらず、カウ
ンタをカウントアップするカウンタ部17を設け、立ち上
がり時の時刻を正確に求め、上記送信時刻の逆算を行え
るようにしており、以下これについて詳述する。
【0027】測位計算を行うとその正確な現在時刻を算
出することができる。測位計算を行った場合は、その測
位計算を行った時刻と位置およびカウンタ部17のカウン
タ値と位置を同時に記憶部16で記憶する。その後、停止
モードになり再び動作を開始した際は、再びカウンタ値
を読み出す。その読み出したカウンタ値と記憶したカウ
ンタ値の差を求め、その差を記憶した時刻に加えること
により、次式に示すように正しい現在時刻を求めること
ができる。
出することができる。測位計算を行った場合は、その測
位計算を行った時刻と位置およびカウンタ部17のカウン
タ値と位置を同時に記憶部16で記憶する。その後、停止
モードになり再び動作を開始した際は、再びカウンタ値
を読み出す。その読み出したカウンタ値と記憶したカウ
ンタ値の差を求め、その差を記憶した時刻に加えること
により、次式に示すように正しい現在時刻を求めること
ができる。
【0028】
【数1】現在時刻=記憶した時刻+(立ち上がり時のカ
ウンタ値−記憶したカウンタ値) この現在時刻と記憶していた位置を用いて、上記衛星の
逆算処理を行うことにより、立ち上がり時でも、高速に
測位計算を開始することが可能である。ところで、当然
カウンタ値にも誤差が含まれるため、カウンタを用いた
現在時刻の推定が無限に有効な訳ではなく、カウンタの
誤差により本発明により求める現在時刻の誤差が大きく
なってしまう。PRN符号のくり返し数まで逆算するため
には、±0.5msec以下の精度で時刻を求めなければなら
ないので、1usec単位でカウントするカウンタ部を考
え、そのカウンタの精度を仮に20ppmとすると、そのシ
ステムとしての有効時間は次のようになる。
ウンタ値−記憶したカウンタ値) この現在時刻と記憶していた位置を用いて、上記衛星の
逆算処理を行うことにより、立ち上がり時でも、高速に
測位計算を開始することが可能である。ところで、当然
カウンタ値にも誤差が含まれるため、カウンタを用いた
現在時刻の推定が無限に有効な訳ではなく、カウンタの
誤差により本発明により求める現在時刻の誤差が大きく
なってしまう。PRN符号のくり返し数まで逆算するため
には、±0.5msec以下の精度で時刻を求めなければなら
ないので、1usec単位でカウントするカウンタ部を考
え、そのカウンタの精度を仮に20ppmとすると、そのシ
ステムとしての有効時間は次のようになる。
【0029】
【数2】有効時間=500usec/20×10~6=25×106usec(=
25秒) また航法メッセージのビット数まで逆算しようとする
と、±10msecの精度で現在時刻を求める必要があり、同
様にカウンタの精度を20ppmとすると、その有効時間は
次のようになる。
25秒) また航法メッセージのビット数まで逆算しようとする
と、±10msecの精度で現在時刻を求める必要があり、同
様にカウンタの精度を20ppmとすると、その有効時間は
次のようになる。
【0030】
【数3】有効時間=10000usec/20×10~6=500×106usec
(=500秒) 以上のように本実施の形態によれば、電源投入直後に航
法メッセージサブフレームの先頭を検出することなく、
衛星の送信時刻を確定する送信時刻算出部を備えている
ため、立ち上がり時間を短縮することができ、消費電力
削減のために行う間欠受信の効果が発揮される。
(=500秒) 以上のように本実施の形態によれば、電源投入直後に航
法メッセージサブフレームの先頭を検出することなく、
衛星の送信時刻を確定する送信時刻算出部を備えている
ため、立ち上がり時間を短縮することができ、消費電力
削減のために行う間欠受信の効果が発揮される。
【0031】(実施の形態2)図2は本発明のGPS受
信機の実施の形態2における構成を示すブロック図であ
る。なお、前記実施の形態1と同一の部分については同
一の符号を用い、その詳細な説明は省略する。本実施の
形態2は前記実施の形態1の構成に対してカウンタ部17
のカウンタ値更新誤差を求める誤差算出部18を追加した
ものであり、この誤差算出部18では定期的に測位して求
めた正しい時刻とカウンタ部17のカウンタ値をサンプリ
ングする。測位部13で算出した時刻は正確な時刻である
ので、時刻の変化量とカウンタ値の変化量を比較するこ
とにより、単位時間当たりのカウンタ値の更新誤差を求
めることができる。そのカウンタ値更新誤差を同時に記
憶部16で記憶し、立ち上がり時の現在時刻計算では、
信機の実施の形態2における構成を示すブロック図であ
る。なお、前記実施の形態1と同一の部分については同
一の符号を用い、その詳細な説明は省略する。本実施の
形態2は前記実施の形態1の構成に対してカウンタ部17
のカウンタ値更新誤差を求める誤差算出部18を追加した
ものであり、この誤差算出部18では定期的に測位して求
めた正しい時刻とカウンタ部17のカウンタ値をサンプリ
ングする。測位部13で算出した時刻は正確な時刻である
ので、時刻の変化量とカウンタ値の変化量を比較するこ
とにより、単位時間当たりのカウンタ値の更新誤差を求
めることができる。そのカウンタ値更新誤差を同時に記
憶部16で記憶し、立ち上がり時の現在時刻計算では、
【0032】
【数4】現在時刻=記憶した時刻+(立ち上がり時のカ
ウンタ値−記憶したカウンタ値) −(立ち上がり時のカウンタ値−記憶したカウンタ値)×
カウンタ値更新誤差とすることにより、前記実施の形態
1において述べたシステムとしての有効時間を長時間持
続させることができる。
ウンタ値−記憶したカウンタ値) −(立ち上がり時のカウンタ値−記憶したカウンタ値)×
カウンタ値更新誤差とすることにより、前記実施の形態
1において述べたシステムとしての有効時間を長時間持
続させることができる。
【0033】以上のように本実施の形態によれば、より
精度よく現在時刻を求めることができ、電源投入直後に
航法メッセージサブフレームの先頭を検出することな
く、衛星の送信時刻を確定する送信時刻算出部の機能を
更に長時間持続させることができる。
精度よく現在時刻を求めることができ、電源投入直後に
航法メッセージサブフレームの先頭を検出することな
く、衛星の送信時刻を確定する送信時刻算出部の機能を
更に長時間持続させることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、間欠受信
のように短い動作停止後の立ち上がり時は、停止前の受
信機の時刻と位置、およびカウンタ部のカウンタ値を記
憶することにより、衛星の送信時刻を短時間で確定する
ことが可能となり、測位計算の立ち上がり時間を短縮で
き、また、カウンタ部の誤差を求める誤差算出部を設
け、動作停止中のカウンタ値の誤差を立ち上がり時に補
正することにより、衛星の送信時刻を確定する送信時刻
算出部の機能を発揮する有効時間を長くすることができ
るという有利な効果が得られる。
のように短い動作停止後の立ち上がり時は、停止前の受
信機の時刻と位置、およびカウンタ部のカウンタ値を記
憶することにより、衛星の送信時刻を短時間で確定する
ことが可能となり、測位計算の立ち上がり時間を短縮で
き、また、カウンタ部の誤差を求める誤差算出部を設
け、動作停止中のカウンタ値の誤差を立ち上がり時に補
正することにより、衛星の送信時刻を確定する送信時刻
算出部の機能を発揮する有効時間を長くすることができ
るという有利な効果が得られる。
【図1】本発明のGPS受信機の実施の形態1における
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のGPS受信機の実施の形態2における
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】従来のGPS受信機の基本構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】衛星の送信時刻の時刻要素図である。
1,11…アンテナ、 2,12…検波部、 3,13…測位
部、 4,14…送信時刻算出部、 5,15…位置算出
部、 16…記憶部、 17…カウンタ部、 18…誤差算出
部。
部、 4,14…送信時刻算出部、 5,15…位置算出
部、 16…記憶部、 17…カウンタ部、 18…誤差算出
部。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のチャンネルを持つ検波部と、衛星
の送信時刻を算出する送信時刻算出部と、送信時刻と受
信機の時刻の差から求めた伝搬時間と衛星の位置から受
信機の位置を算出する位置算出部と、受信機の動作が停
止している場合も周期的にカウンタをカウントアップす
るカウンタ部と、位置算出部で算出した時刻とカウンタ
部のカウンタ値と位置を記憶する記憶部を備え、前記送
信時刻算出部は、受信機の動作開始直後のカウンタ値と
記憶していたカウンタ値の差を求め、これを記憶してい
た時刻に加え、正しい現在時刻を求めて衛星の送信時刻
を確定することを特徴とするGPS受信機。 - 【請求項2】 位置算出部で求めた正しい時刻とカウン
タ部のカウンタ値を定期的にサンプリングし、単位時間
当たりのカウンタ値の更新誤差を算出する誤差算出部を
更に備え、記憶部においてカウンタ値と同時に前記カウ
ンタ値更新誤差を記憶し、立ち上がり時の送信時刻算出
においてカウンタ値更新誤差と停止時間から、カウンタ
値を補正することを特徴とする請求項1記載のGPS受
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325481A JPH10170626A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | Gps受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325481A JPH10170626A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | Gps受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170626A true JPH10170626A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18177366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8325481A Pending JPH10170626A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | Gps受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170626A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-12-05 JP JP8325481A patent/JPH10170626A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041020 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050412 |