JPH1017077A - フレキシブルコンテナ、このフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方法及びその装置、並びにフレキシブルコンテナ用排出ユニット - Google Patents

フレキシブルコンテナ、このフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方法及びその装置、並びにフレキシブルコンテナ用排出ユニット

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JPH1017077A
JPH1017077A JP8191462A JP19146296A JPH1017077A JP H1017077 A JPH1017077 A JP H1017077A JP 8191462 A JP8191462 A JP 8191462A JP 19146296 A JP19146296 A JP 19146296A JP H1017077 A JPH1017077 A JP H1017077A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、粉塵を周囲に放散することなく、
長距離あるいは高所への搬送が可能になり、しかも、荷
受側の設備費用が安価になる上、フレキシブルコンテナ
バッグの風袋重量及び風袋体積がほとんど増加しないよ
うにしたフレキシブルコンテナ、このフレキシブルコン
テナからの粉粒体搬送方法及びその装置、並びにフレキ
シブルコンテナ用排出ユニットを提供することを目的と
する。 【構成】 本発明は、上部に密封可能な投入口を有する
本体と、この本体の下部から連出されたスリーブとを備
えるフレキシブルコンテナであって、スリーブの先端部
に粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続される
接続部を連設したことを特徴とするフレキシブルコンテ
ナ、及びこれを用いた粉粒体の搬送方法更にその装置、
並びにフレキシブルコンテナ用排出ユニットをその構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体の保管や輸
送に使用されるフレキシブルコンテナ、このフレキシブ
ルコンテナから粉粒体を取り出し、所要の搬送先に搬送
するフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方法、その
方法を実施するためのフレキシブルコンテナからの粉粒
体搬送装置及びこの装置に用いられるフレキシブルコン
テナ用排出ユニットに関し、特に粉粒体を周囲に放散さ
せずに、長距離あるいは高所への搬送が可能になり、し
かも、荷受設備費用が安価で、フレキシブルコンテナの
体積及び重量を増大させることがないようにしたフレキ
シブルコンテナ、フレキシブルコンテナからの粉粒体搬
送方法及びその装置、並びにフレキシブルコンテナ用排
出ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒体を扱う工場などにおいて
は、原料粉を入れた袋を開封し、荷受ホッパーあるいは
第1段の処理装置のホッパーに落下させていたが、これ
らのホッパーへの投入作業は、有害な原料粉の粉塵が周
囲に飛散するので、きつい、汚い、危険、のいわゆる3
Kの作業となり、作業者に敬遠されている。
【0003】現在では、このような原料粉の周囲への飛
散を無くすために、原料粉を輸送する容器として例えば
図10に示すようなフレキシブルコンテナ100が用い
られる。このフレキシブルコンテナ100は上部に密封
可能な投入口102を有する本体101と、本体101
の下端に連続させた排出部103とを備え、この排出部
103の中間部を紐104等により縛って密封し、更に
この排出部103を折り返して別の紐105で結束した
状態で投入口102から粉粒体を充填し、充填完了後に
投入口102を密封して保管或いは輸送される。
【0004】荷受先では、折り返した排出部103を結
束する紐105を解いて、図11に示すように、排出部
103の下端部を粉粒体搬送装置106の荷受ホッパー
107の投入口に差し込んだり、図12に示すように、
排出部103の下端部を荷受ホッパー107の投入口の
外周囲にかぶせ、密封状に締め付けたりした後、排出部
103の中間部を閉じている紐104を解いてフレキシ
ブルコンテナ100内の原料粉を荷受ホッパー107に
落下させ、荷受ホッパー107の下端部に連通させた排
出ユニット108から搬送管110で所要の搬送先に搬
送する方法が採られている。
【0005】前記粉粒体搬送装置106は、荷受ホッパ
ー107と、荷受ホッパー107の下端部に接続された
排出ユニット108と、この排出ユニット108を介し
て荷受ホッパー107内の粉粒体に流体を圧入する加圧
流体供給源109と、この加圧流体の圧入により流動性
を高められた粉粒体が排出ユニット108を介して圧入
される搬送管110とを備え、必要に応じて搬送先に粉
粒体を加圧流体から分離して回収する回収手段111が
設けられている。
【0006】この回収手段111により回収された粉粒
体は第2段の粉粒体搬送装置106の荷受ホッパー10
7に投下され、この荷受ホッパー107からその段の粉
粒体搬送装置106の回収手段111に搬送され、更に
次の段の粉粒体搬送装置106の中継ホッパー或いは第
1段の処理装置に投下される。
【0007】しかし、これらの方法では、まず、フレキ
シブルコンテナ100から原料粉を受け取るための荷受
ホッパー107が必要になるので、荷受先の設備費用が
高価になるという問題がある。
【0008】従来の粉粒体搬送装置106では搬送圧を
高くすると荷受ホッパー107から排出部103が簡単
に外れるので、搬送圧を一定以上高めることができず、
その結果、搬送距離はせいぜい10m、搬送揚程はせい
ぜい2〜3mにしか設定できず、通常、水平距離にして
15〜30m、高低差にして数mないし十数m離れてい
る荷受ホッパー107と第1段の処理装置との間には2
〜3段の粉粒体搬送装置106を設置する必要があり、
荷受側の設備費用は一層高価になるという問題がある。
【0009】更に、図11に示すように、排出部103
の下端部を荷受ホッパー107の投入口に差し込む場合
には、フレキシブルコンテナ100から粉粒体を投下す
る時に排出部103と荷受ホッパー107の投入口の間
から粉塵が舞上がり、周囲に放散されるという問題があ
る。
【0010】図12に示すようにフレキシブルコンテナ
100の排出部103の下端部を荷受ホッパー107の
投入口の外周面に縛り付ける場合には、フレキシブルコ
ンテナ100の下端部と荷受ホッパー107の投入口と
の間に粉粒体が溜まり、投下後にフレキシブルコンテナ
100を荷受ホッパー107から外す時にこの粉粒体が
周囲に飛散するという問題がある。
【0011】加えて、この方法では、フレキシブルコン
テナ100の下端開口周縁部を荷受ホッパーに縛りつけ
ているだけであるので、粉粒体搬送装置106の搬送圧
を高くするとフレキシブルコンテナ100が荷受ホッパ
ー107から外れて、フレキシブルコンテナ100内の
原料粉が周囲に散乱するという問題がある。
【0012】この種の問題を解決するため、近年、フレ
キシブルコンテナの本体の下端に排出部の代わりに合成
樹脂からなるたらい状のパレットを連結し、このパレッ
トを介して本体の内部に加圧流体を圧入して粉粒体の流
動性を高め、本体内の粉粒体をパレットの横周面に設け
た排出ゲートに落下させたり、本体の上端に設けた排気
口に吹き上げたりして取り出すようにした特別なフレキ
シブルコンテナが市販されるようになった(米国、ミズ
リー州、セミバルクシステムス社、商品名:エアパレッ
トシステム)。
【0013】この特別なフレキシブルコンテナによれ
ば、荷受側では荷受ホッパー及び粉粒体搬送装置の排出
ユニットを設けずに済むので、荷受側の設備費用が安価
になる上、排出ゲート及び/又は排気口は例えば自閉式
継手を用いることにより密封できるようにしているの
で、周囲にほとんど粉塵を放散することなく搬送管を接
続したり、解離したりすることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このフ
レキシブルコンテナは、下部に合成樹脂製のパレットを
連結しているため、粉粒体を充填した状態でも、風袋状
態でもその占有スペースが大きく、保管コストや輸送コ
ストが割高になるという問題がある。
【0015】又、フレキシブルコンテナの底部にパレッ
トを設けているのでフレキシブルコンテナ自体の価格が
かなり高価になり、このフレキシブルコンテナ自体のコ
スト、保管コスト及び輸送コストなどのコスト上昇を考
慮すると、実用性に問題が生じることがある。
【0016】本発明に係るフレキシブルコンテナは、こ
のような事情を鑑みて、粉粒体の周囲への放散の防止と
荷受設備の簡略化とを図れる上、保管コスト、輸送コス
ト、及びフレキシブルコンテナ自体のコストをほとんど
増加させることがなく、しかも、搬送距離や搬送揚程を
増大できるフレキシブルコンテナを提供することを目的
とするものである。
【0017】又、本発明に係るフレキシブルコンテナか
らの粉粒体搬送方法(以下、本発明方法という。)は、
本発明のフレキシブルコンテナを用いることにより、粉
粒体の周囲への放散の防止と、荷受設備の簡略化及び荷
受設備の低減を図ることができる上、保管コスト、輸送
コスト、及びフレキシブルコンテナ自体のコストを廉価
にし、しかも、搬送距離や搬送揚程を増大できるフレキ
シブルコンテナからの粉粒体搬送方法を提供することを
目的とする。
【0018】更に、本発明に係るフレキシブルコンテナ
からの粉粒体搬送装置(以下、本発明装置という。)
は、前記本発明方法を実施でき、もって、粉粒体の周囲
への放散の防止と、荷受設備の簡略化及び荷受設備の低
減を図ることができる上、保管コスト、輸送コスト、及
びフレキシブルコンテナ自体のコストを廉価にし、しか
も、搬送距離や搬送揚程を増大できるフレキシブルコン
テナからの粉粒体搬送装置を提供することを目的とす
る。
【0019】加えて、本発明に係るフレキシブルコンテ
ナ用排出ユニット(以下、本発明ユニットという。)
は、特に前記本発明方法及び本発明装置に用いる上で、
フレキシブルコンテナとの接続が容易に、かつ、簡単に
行える上、構成が簡単で安価なフレキシブルコンテナ用
排出ユニットを提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルコ
ンテナは、前記の目的を達成するため、上部に密封可能
な投入口を有する本体と、この本体の下部から連出され
たスリーブとを備えるフレキシブルコンテナであって、
スリーブの先端部に粉粒体搬送装置の排出ユニットに密
封状に接続される接続部を連設したことを特徴とする。
【0021】これにより、フレキシブルコンテナのスリ
ーブを、排出部を有する従来のフレキシブルコンテナと
同様の手順で、或いは、後述するように継手を用いて直
接に粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続する
ことができ、フレキシブルコンテナと粉粒体搬送装置と
の接続時に周囲に粉粒体が放散されることを防止でき
る。
【0022】又、荷受ホッパーの投入口の周縁の長さに
比べると排出ユニットの周縁の長さは短いので、搬送中
にスリーブと排出ユニットとの間や排出ユニットの端縁
部に残留する粉粒体の量が少なくなり、スリーブと排出
ユニットとを解離する時の周囲への粉粒体の放散をほと
んど無くすことができ、実施の態様によってはスリーブ
と排出ユニットとを解離する時の周囲への粉粒体の放散
を完全に無くすことができる。
【0023】更に、荷受設備としては、ホッパーを省略
して簡略化することができ、これにより、荷受側の設備
コストを削減できる。
【0024】加えて、本発明のフレキシブルコンテナ
は、スリーブを有する従来のフレキシブルコンテナのス
リーブの先端部に接続部を付加するだけであるので、内
部に粉粒体を充填した実袋時及び風袋時の体積及び重量
をスリーブを有する従来のフレキシブルコンテナに比べ
てほとんど増加させずに済み、保管コスト及び輸送コス
トを低価格に押さえることができると共に、フレキシブ
ルコンテナ自体、構成が簡単であり、容易に実施でき
る。
【0025】以下、本発明のフレキシブルコンテナにつ
いて詳細に説明する。本発明のフレキシブルコンテナの
本体は、本質的には従来のフレキシブルコンテナの本体
と同様に構成され、内部に粉粒体を充填するために、上
部に密封可能な投入口が設けられると共に、粉粒体投入
時、荷扱時或いは粉粒体排出時に本体を吊持するため
に、適当な数のフック、フック掛けなどが設けられる。
【0026】この本体の形状は特に限定されるものでは
ないが、一般には、有蓋で、有底又は無底の筒状に形成
され、この筒の断面形状は円形、正方形、長方形などに
形成されることが多い。
【0027】本発明のフレキシブルコンテナのスリーブ
の始端縁は、本体の下端縁全周に連続させてもよく、
又、本体の下端縁の一部と横側面の一部とにわたって連
続させてもよく、更に、本体下部の横側面のみに連続さ
せてもよいのである。
【0028】このスリーブの形状は開かれた状態で円錐
形、角錐形などの先細りに形成しても、円筒形、角筒形
などの断面が一様な筒形に形成してもよく、又、その軸
線は本体の軸線と同軸又は平行な縦軸にしても、本体の
軸線に直角な水平軸にしても、本体の軸線に対して先下
がりの傾斜軸にしてもよい。
【0029】又、本発明のフレキシブルコンテナにおい
ては、このスリーブの形状は、特に限定されるものでは
ないが、少なくともその先端部及びその先端部に連設さ
れる接続部をこの接続部の先端開口が上向きに開口する
ように本体の横側面に折り畳める形状に形成することが
推奨される。
【0030】その理由は、少なくともその先端部及び前
記接続部を接続部の先端開口が上向きに開口するように
本体の横側面に折り畳むと、このスリーブを通って粉粒
体が周囲に放散されることが確実に防止され、この状態
で排出ユニットを接続したり、解離したりすることによ
り、排出ユニットの接続に際しての周囲への粉粒体の放
散を完全に防止でき、又、排出ユニットの解離に際して
の周囲への粉粒体の放散をほぼ完全に防止できるからで
ある。
【0031】更に、本発明のフレキシブルコンテナにお
いて、スリーブを少なくともその先端部及びその先端部
に連設される接続部をこの接続部の先端開口が上向きに
開口するように本体の横側面に折り畳める形状に形成す
る場合には、保管中及び輸送中に周囲に粉粒体が放散さ
れることを防止すると共に、排出ユニットの着脱時にに
おいて、その着脱を至極容易に、しかも着脱の作業性及
び操作性が高められる。
【0032】この場合、前記本体とスリーブとにわたっ
てスリーブの少なくとも先端部及び接続部をこの接続部
の先端開口が上向きに開口するように本体の横側面に折
り畳んだ状態に保持する保持手段が設けられることが好
ましいのである。
【0033】本発明のフレキシブルコンテナにおいて、
前記接続部は、粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状
に連結されるように構成してあればよい。ここで、密封
状に連結されるとは、連結された接続部と排出ユニット
とにわたって連続して加圧流体の通路及び搬送される粉
粒体の通路が形成され、かつ、これらの通路が周囲の大
気中から密封されていることを意味している。
【0034】従って、前記スリーブは、従来の排出部と
同様に、接続部に兼用される先端部を排出ユニットの外
周面に被せ、その外周囲から例えば金属ベルトで締め付
けることにより排出ユニットに接続してもよいのである
が、接続及び解離の作業性及び操作性を高めるために、
継手を介して排出ユニットと接続するようにすることが
好ましい。即ち、本発明のフレキシブルコンテナにおい
ては、接続部に前記排出ユニットに設けた雌又は雄形継
手に対応する雄又は雌形継手を設けることが好ましいの
である。
【0035】この継手としては、ねじ込み継手、ユニオ
ン継手、フランジ継手などを用いることも可能である
が、接続作業の作業性及び操作性を一層高めるために、
例えば町野式急速継手、自閉式急速継手などの急速継手
や、後述するレバー式カップリング継手など、ワンタッ
チ操作で連結及び解離ができるものを用いることが好ま
しい。
【0036】本発明のフレキシブルコンテナにおいて
は、前記接続部の先端開口を開放可能に閉塞する蓋体を
設け、接続部に排出ユニットを接続していない時にこの
蓋体で先端開口を閉塞し、先端開口がフレキシブルコン
テナ内に不純物や異物が侵入することを防止することが
好ましい。
【0037】即ち、本発明のフレキシブルコンテナにお
いては、接続部の先端開口を開放可能に閉塞する蓋体を
設けることが好ましく、この蓋体としては、接続部の先
端部に嵌脱されたり、螺合されるキャップ、接続部或い
は接続部に設けたフランジなどにボルト止めされる蓋
板、或いは、本体の横側面に縫合などにより支持させた
カバーなどをその例としてあげることができる。
【0038】次に、本発明方法は、流体供給源から供給
される流体をフレキシブルコンテナ内に導入し、この流
体の供給によりフレキシブルコンテナ内で流動性を高め
られた粉粒体をフレキシブルコンテナに接続された搬送
管に排出して所定の搬送先に搬送するフレキシブルコン
テナからの粉粒体搬送方法において、前記の目的を達成
するため、以下のような技術的手段を講じている。
【0039】即ち、前記本発明のフレキシブルコンテナ
を用い、該フレキシブルコンテナの接続部を粉粒体搬送
装置の排出ユニットに密封状に接続した後、フレキシブ
ルコンテナから粉粒体を粉粒体搬送装置で所定の搬送先
に搬送することを特徴とする。
【0040】そして、本発明方法においては、この粉粒
体の搬送終了後にフレキシブルコンテナの接続部が粉粒
体搬送装置の排出ユニットから解離される。
【0041】これにより、本発明のフレキシブルコンテ
ナのスリーブを、排出部を有する従来のフレキシブルコ
ンテナと同様にして、或いは、継手を用いて直接に粉粒
体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続することがで
き、フレキシブルコンテナと粉粒体搬送装置との接続時
周囲に粉粒体が放散されることを防止できる。
【0042】又、荷受ホッパーの投入口の周縁の長さに
比べると排出ユニットの周縁の長さは短いので、搬送中
にスリーブと排出ユニットとの間や排出ユニットの端縁
部に残留する粉粒体の量が少なくなり、スリーブと排出
ユニットとを解離する時の周囲への粉粒体の放散をほと
んど無くすことができ、実施の態様によってはスリーブ
と排出ユニットとを解離する時の周囲への粉粒体の放散
を完全に無くすことができる。
【0043】更に、荷受設備としては、ホッパーを省略
して簡略化することができ、荷受側の設備コストを著し
く削減できる。
【0044】加えて、本発明のフレキシブルコンテナ
は、スリーブの先端部に接続部を付加するだけであるの
で、内部に粉粒体を充填した実袋時及び風袋時の体積及
び重量を排出部を有する従来のフレキシブルコンテナに
比べてほとんど増加させずに済み、保管コスト及び輸送
コストを低価格に押さえることができると共に、フレキ
シブルコンテナ自体、構成が簡単であり、容易に実施で
きる。
【0045】以下、本発明方法について詳細に説明する
が、本発明方法に用いるフレキシブルコンテナについて
は上述した本発明のフレキシブルコンテナの詳細な説明
と重複するので、特に重要な説明を除いては、紙幅を節
約するために省略する。
【0046】本発明方法においては、フレキシブルコン
テナと排出ユニットとの接続時及び解離時の周囲への粉
粒体の放散を一層減少させるために、少なくともその先
端部及び前記接続部をこの接続部の先端開口が上向きに
開口するように、本体の横側面に折り畳める形状に形成
されたスリーブを有するフレキシブルコンテナを用い、
少なくとも前記スリーブの先端部及び前記接続部をこの
接続部の先端開口が上向きに開口するように本体の横側
面に折り畳んだ状態で接続部に排出ユニットを接続し、
次いで、このスリーブにおける先端部及び前記接続部の
折り畳みを解いて展開し、粉粒体を搬送する。
【0047】そして、粉粒体の搬送終了後に少なくとも
前記スリーブの先端部及び前記接続部をこの接続部の先
端開口が上向きに開口するように本体の横側面に折り畳
んでから排出ユニットを接続部から解離することが推奨
される。
【0048】又、この場合には、フレキシブルコンテナ
と排出ユニットとの接続時及び解離時の周囲への粉粒体
の放散を確実に減少させるために、本体とスリーブとに
わたって当該スリーブの少なくとも先端部及び接続部を
この接続部の先端開口が上向きに開口するように本体の
横側面に折り畳んだ状態に保持する保持手段を設けて、
フレキシブルコンテナと排出ユニットとの接続時及び解
離時に先端開口が上向きに開口するように保持させるこ
とが好ましい。
【0049】更に、フレキシブルコンテナを吸引状態で
完了させることができるので、排出ユニットを離脱させ
ると、離脱部より外気を吸引する方向に働くため粉粒体
の放散を一層減少させることができる。
【0050】フレキシブルコンテナと排出ユニットとを
接続する方法としては、排出ユニットのフレキシブルコ
ンテナへの開口部の周縁外側に接続部を被せて押さえる
方法を採用することができるが、この他に、接続部と排
出ユニットとにわたって設けた継手を結合させる方法が
あり、接続作業の作業性及び操作性を高める上では後者
が優れている。従って、本発明方法においては、前記接
続部と前記排出ユニットとを継手を介して接続すること
が推奨される。
【0051】この場合、継手としては、ねじ込み継手、
ユニオン継手、フランジ継手などを用いることも可能で
あるが、接続作業の作業性及び操作性を一層高めるため
に、例えば町野式急速継手、自閉式急速継手などの急速
継手や、後述するレバー式カップリング継手など、ワン
タッチ操作で連結及び解離ができるものを用いることが
好ましい。
【0052】ところで、排出ユニットを介してフレキシ
ブルコンテナに圧入される加圧流体は、粉粒体の流動性
を高める作用及び粉粒体を搬送管に排出、流入する作用
を有しているが、例えば搬送される粉粒体が微粉末のよ
うに緻密化し易い場合には、搬送特性によっては粉粒体
の流動性を高める作用が特に必要になる。又、ペレット
状の粉粒体のように流動性が良い場合には粉粒体の搬送
管への流入を制御する作用が特に必要になる。
【0053】そこで、本発明方法においては、搬送され
る粉粒体の嵩比重や流動性が大きい場合に、排出ユニッ
ト内で、フレキシブルコンテナ内に供給される流体の一
部を分流させて、フレキシブルコンテナ内で流動性を高
められて搬送管に排出される粉粒体の流れに合流させる
ことにより、粉粒体を搬送管に排出、流入の制御をし易
くすることにより、粉粒体を最適の条件で搬送できるよ
うになる。
【0054】又、この場合に、排出ユニット内で分流さ
れ、フレキシブルコンテナ内で流動性が高められて搬送
管に排出される粉粒体の流れに合流させる流体の分流量
が調整可能であるようにすれば、嵩比重の異なる複数種
類の粉粒体のそれぞれの搬送特性に対応してこの分流量
を調整することにより、それぞれの粉粒体を最適の条件
で搬送できるようになる。
【0055】なお、本発明方法において、排出ユニット
或いは搬送管においてキャリア流体を追加的に供給する
ことにより搬送距離や搬送揚程を高めることは自由であ
り、この追加的に供給されるキャリア流体は、粉粒体と
混合される物質そのもの、あるいは粉粒体と混合される
物質を含む流体であってもよい。この粉粒体と混合され
る物質は、搬送される粉粒体と接触して化学反応を発生
するものと、そうでないものとが含まれるが、粉粒体の
流れに混合されることにより搬送先に到達するまでに、
化学反応を発生する物質の場合は効率よく反応させるこ
とができ、そうでない物質の場合には効率良く混合する
ことができる。
【0056】この場合、キャリア流体を追加的に供給す
るキャリア流体供給源は、排出ユニットに流体を供給す
る流体供給源を兼用しても、この流体供給源とは別に設
けてもよい。
【0057】この排出ユニット或いは搬送管におけるキ
ャリア流体の追加的供給に際しては、キャリア流体を粉
粒体の搬送先方向に噴出させ、この追加されるキャリア
流体のエジェクト作用を利用して搬送量を増大させた
り、流体供給源の供給圧を低下させたりすることが可能
である。そして、流体供給源の供給圧を低下させる場合
には、流体供給源を小型に、かつ、安価にできると共
に、フレキシブルコンテナと排出ユニットとの連結をよ
り確実にできる。
【0058】又、本発明方法においては、搬送先で粉粒
体を、一旦、回収手段でキャリア流体から分離して回収
し、この後、第1段の処理装置に供給するようにしても
よく、キャリア流体から分離する必要のない場合、或い
は、第1段の処理装置がキャリア流体から粉粒体を分離
して回収する手段を備える場合には、直接に第1段の処
理装置に搬送すればよい。
【0059】本発明方法において、搬送先で粉粒体を回
収手段によってキャリア流体から分離して回収する場
合、回収手段で粉粒体をキャリア流体から分離する方法
は特に限定されない。例えば、粉粒体の自重を利用する
沈降又は沈澱法、フィルタの濾過作用を利用する濾過
法、粉粒体の慣性を利用する慣性分離法、粉粒体を帯電
させて電極に吸着する帯電吸着法、凝集剤を用いる凝集
法、これらのうちの2つ以上を併用する方法など公知の
気固分離又は液固分離方法を採用すればよい。
【0060】これらの中では、簡単な構成で粉粒体をキ
ャリア流体から分離でき、又、分離した粉粒体の取出が
容易な方法を採用することが好ましく、この観点から、
例えばバッグフィルターによるろ過、沈降又は沈澱法、
サイクロンを用いる慣性分離法などが好ましい。
【0061】もちろん、本発明方法においては、後続の
第1の処理工程の進行状態や、緊急事態などに対応して
搬送管を任意の時点で開閉するようにしてもよい。
【0062】ところで、本発明方法において、搬送終了
時にフレキシブルコンテナ内に粉粒体が残留しないこと
が好ましいことは当然のことであり、このため、搬送終
了前にフレキシブルコンテナを傾けたり、揺すったり、
外部から叩いたりすることがあるが、これらの作業は結
構面倒である。排出ユニットの接続方法によっては、こ
れらの方法を実施すると、フレキシブルコンテナが排出
ユニットから外れる恐れがある。
【0063】そこで、本発明方法においては、粉粒体の
搬送終了直前に、フレキシブルコンテナの内圧を増減さ
せてフレキシブルコンテナを強制的に、好ましくは2〜
3回繰り返して、膨張・収縮させ、フレキシブルコンテ
ナの内面に付着した粉粒体を剥落させるという方法を採
ることにより、自動的にフレキシブルコンテナ内への粉
粒体の残留を防止できるようにすることが望ましい。
【0064】即ち、フレコンバッグを膨張させると、そ
の内面のしわがのばされ、このしわの間に溜まった内容
物が落下する、いわゆる、風船効果によってフレコンバ
ッグに内容物が残留することを防止できる。又、膨張・
収縮の繰り返しによるフレキシブルコンテナの振動によ
り、内面から粉粒体を振り落とすことによりフレコンバ
ッグに内容物が残留することを防止できる。
【0065】ここで、フレキシブルコンテナの内圧を増
減させる具体的な方法としては、流体供給源からフレキ
シブルコンテナに流入される供給圧及び/又は供給量を
増減させる方法、搬送管の流路断面積を増減させる方
法、キャリア流体として排出ユニット及び/又は搬送管
内に追加的に供給する場合に、このキャリア流体の供給
圧及び/又は供給量を増減させる方法、搬送先でキャリ
ア流体を大気中に放出する大気連通路を開閉又はその流
路断面積を増減させる方法、搬送先でキャリア流体を吸
引する場合にこのキャリア流体の吸引圧及び/又は吸引
量を増減させる方法、これらのうちの2方法以上を併用
する方法等をその例として挙げることができる。
【0066】流体供給源からフレキシブルコンテナに流
入される流体の供給圧及び/又は供給量を増減させる方
法としては、流体供給源の供給圧及び/又は供給量自体
を増減させる方法と、流体供給源の供給圧及び/又は供
給量は一定に保持し、流体の一部を排出管、搬送管、大
気中などに放出する方法がある。
【0067】搬送管を開閉又はその流路断面積を増減さ
せる方法は、搬送路にゲート或いはバルブを設けてこの
ゲート或いはバルブを開閉したり、開度を変更したりす
ることにより実現できる。このバルブ又はゲートとして
全閉可能なバルブ又はゲートを用いる場合には、このバ
ルブ又はゲートは搬送を断続させるシャッタに兼用する
ことができる。
【0068】キャリア流体として排出ユニット及び/又
は搬送管内に追加的に供給する流体の供給圧及び/又は
供給量を増減させる方法は、キャリア流体を供給するキ
ャリア流体供給源の供給圧及び/又は供給量自体を増減
させる方法と、キャリア流体供給源の供給圧及び/又は
供給量自体は一定とし、追加するキャリア流体の一部を
搬送管や大気中に放出させる方法とがある。
【0069】搬送先でキャリア流体を大気中に放出する
大気連通路を開閉又はその流路断面積を増減させる方法
は、大気連通路にゲート或いはバルブを設けてこのゲー
ト或いはバルブを開閉したり、開度変更したりすること
により実現できる。
【0070】搬送先でキャリア流体を吸引する場合にこ
のキャリア流体の吸引圧及び/又は吸引量を増減させる
方法としては、キャリア流体を吸引する吸引手段の吸引
圧及び/又は吸引量自体を増減させる方法と、吸引手段
の吸引圧及び/又は吸引量自体は一定とし、吸引手段に
例えば大気を吸入させることにより吸引手段に吸引され
るキャリア流体の割合を減少させる方法とがある。
【0071】なお、フレコンバッグ内の粉粒体の特性に
よっては搬送終了間際に自然にフレコンバッグが1回だ
け膨張・収縮することがあるが、このような膨張収縮が
生じないこともある。従って、内容物の残留を減少させ
るためには、強制的にフレコンバッグを膨張させ、ある
いは膨張と収縮とを、好ましくは2〜3回繰り返して行
わせることが好ましい。
【0072】本発明装置は、前記の目的を達成するた
め、本発明のフレキシブルコンテナの接続部に密封状に
接続される排出ユニットと、この排出ユニットを介して
フレキシブルコンテナ内に流体を供給する加圧流体供給
源と、この流体の供給によりフレキシブルコンテナ内で
流動性を高められ、前記排出ユニットにより導出された
粉粒体を所定の搬送先に導く搬送管とを備えることを特
徴とするものである。
【0073】これにより、前記本発明のフレキシブルコ
ンテナの接続部を粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封
状に接続した後、流体供給源からの流体を前記排出ユニ
ットを介してフレキシブルコンテナ内に供給し、この流
体の供給によりフレキシブルコンテナ内の粉粒体の流動
性を高め、流動性を高められた粉粒体を排出ユニットで
導出し、搬送管によって所定の搬送先に搬送できるので
ある。
【0074】そして、本発明のフレキシブルコンテナと
して、スリーブが少なくともその先端部及びその先端に
連出された接続部をこの接続部の横側面に折り畳める形
状に形成されたものを用いることにより、前記本発明方
法を実施できるようになり、もって、搬送に際しての粉
粒体の周囲への放散の防止、荷受設備の簡略化、荷受設
備の低減化、保管及び輸送の低価格化及びフレキシブル
コンテナ自体の低価格性を調和的に実現できる。
【0075】以下、本発明装置について詳細に説明す
る。本発明装置に適用されるフレキシブルコンテナにつ
いての詳細な説明は、前記本発明のフレキシブルコンテ
ナの詳細な説明と重複するので、ここでは紙幅を節約す
るために省略する。
【0076】本発明装置においては、特に限定されない
が、前記本発明のフレキシブルコンテナの詳細な説明の
中で述べたように、フレキシブルコンテナのスリーブの
接続部と排出ユニットとを確実に密封状に連結するため
に、フレキシブルコンテナの接続部と排出ユニットの被
接続部とを継手を介して接続することが好ましい。
【0077】このように構成すると、紐などによって縛
る必要がなく、接続の際の手間が著しく簡略化されるの
である。又、前記接続部としては金属や合成樹脂更に繊
維強化合成樹脂で製造されたノズル等が挙げられる。
【0078】即ち、前記接続部に設けた雄又は雌形継手
に対応する雌又は雄形継手を前記被接続部に設けること
が好ましく、特に、操作性を一層高めるために、前記接
続部に設けた雄又は雌形継手と被接続部に設けた雌又は
雄形継手とがワンタッチ操作で連結・解離できるように
構成されることが好ましい。
【0079】このフレキシブルコンテナの接続部と排出
ユニットの被接続部とを接続する継手のその他の詳細な
説明は重複を避けるために、ここでは省略する。
【0080】本発明装置において、流体供給源と排出ユ
ニットの供給管との接続及び排出ユニットの排出管と搬
送管との接続は従来のこれらと同様に構成すればよく、
例えば供給管の基端部に流体供給源の端末配管を内嵌ま
たは外嵌し、例えば金属バンドなどの結束手段で供給管
の基端部と流体供給源の端末配管との一方を他方に締め
括るように構成してもよい。又、スリーブと排出ユニッ
トとの接続と同様に、接続の確実性を高めることにより
搬送距離及び/又は搬送揚程を増大させるために、継手
を用いてもよいのであって、この継手としては、例えば
フランジ、ソケット、ユニオン、いんろう継手などの直
管を結合する継手、エルボ、ベンドなどの配管を屈曲さ
せる継手、チー、十字、ワイなどの分岐管を出す継手な
どをその例として挙げることができる。
【0081】本発明装置の排出ユニットについてのその
他の詳細な説明は、後述する本発明ユニットの詳細な説
明に譲って、ここでは省略することにする。
【0082】なお、本発明装置の流体供給源は、排出ユ
ニットの供給管に流体を供給するように構成してあれば
よく、例えば、気体を供給する流体供給源としては、種
々の公知のレシプロ型エアポンプ、ロータリー型エアポ
ンプ、エジェクタ型エアポンプ(ジェットポンプ)など
のエアポンプ、軸流型ブロア、遠心型ブロア、斜流型ブ
ロアなどのブロア、エアコンプレッサ、種々の加圧気体
を収容した圧力容器、種々の液化ガスを収容した液化ガ
ス容器などを用いることができ、これらの中では構成が
簡単で、しかも、多量の加圧空気を長時間にわたって安
定して供給できるブロアを用いることが推奨される。
【0083】この流体供給源により供給される流体につ
いては本発明方法の説明において既に詳細に説明してい
るので、重複を避けるために省略する。
【0084】又、本発明装置の搬送管は、前記排出ユニ
ットの排出管に一端が連通されておればその素材は特に
限定されず、例えば金属、合成樹脂、繊維強化合成樹脂
などで構成すればよいのであるが、被搬送物の搬送に伴
う内面の摩耗ができるだけ少ない素材を用いることが好
ましく、又、排出ユニットのフレキシブルコンテナへの
着脱を容易にするために少なくともその一部を可撓性を
有するホースで構成したり、旋回継手を介在させたりす
ることが好ましい。
【0085】更に、本発明装置においては、上述したよ
うに、流体供給源から供給管を介してフレキシブルコン
テナに圧入された流体の圧力で被搬送物がキャリア流体
としての流体と共に排出管に圧入され、搬送管内を搬送
されるが、必要に応じて、排出管及び/又は搬送管にキ
ャリア流体を追加的に供給するキャリア追加手段を設け
て、搬送距離及び/又は搬送揚程を増大させてもよい。
【0086】このキャリア追加手段としては、キャリア
流体を粉粒体の流れの下流方向に噴出するエジェクタノ
ズルを備えるものを挙げることができ、このエジェクタ
ノズルを備えるキャリア追加手段によれば、このエジェ
クタノズルよりも始端側の粉粒体及びキャリア流体を吸
引すると共に、このエジェクタノズルよりも終端側の搬
送速度及び搬送圧を高めることができる結果、更に遠距
離及び/又は高所に粉粒体を搬送できるようになる。
【0087】キャリア追加手段から噴出されるキャリア
流体は、キャリア流体として用いることができる流体で
あればよく、又、ある物質と粉粒体とを混合する工程が
設定される場合には、このエジェクタから粉粒体に混合
される物質をキャリア流体として、或いは、この物質を
含有させた流体をキャリア流体として噴出させることが
でき、これにより、粉粒体を遠距離及び/又は高所に粉
粒体を搬送すると共に、搬送中に前記物質と粉粒体とを
急速に、かつ、均一に混合させることができ、工程数を
削減することができ、又、この物質が粉粒体に対して反
応性を有する場合には、粉粒体とこの物質を急速に、か
つ、均一に反応させることができる。
【0088】又更に、本発明装置においては、必要に応
じて、搬送管にこれを開閉するシャッタを設け、このシ
ャッタで搬送管を閉じることにより、粉粒体の搬送を例
えば搬送先の状態や緊急事態発生などに対応して任意の
時点で中断ないし中止できるようにしてもよい。
【0089】加えて、本発明装置においては、必要に応
じて、搬送先に粉粒体をキャリア流体から分離して回収
する回収手段を設けることができ、この回収手段として
は、例えば流体の流れからバッグ状その他種々の形状の
濾材を有する濾過装置、粉粒体を自重で分離させる沈降
室又は沈澱室、屈曲或いは湾曲した流路を通過させ、流
れの方向転換点で粉粒体の慣性により分離させる慣性分
離装置、内部で螺旋流を形成し、粉粒体の慣性により分
離させるサイクロン、粉粒体を濾過により分離する分離
シート、あるいは、これらのうちの2種以上のものを併
用するものなどがその例として挙げられる。
【0090】これらの回収手段の中では、次段への粉粒
体の取出が容易であり、しかも、構成が簡単で安価な、
バッグフィルター、沈降又は沈澱室、或いは、サイクロ
ンを用いることが推奨される。
【0091】この回収手段には、分離されたキャリア流
体を単純に大気中に放散するために、回収手段を大気中
に連通させる大気連通路を設けることができるが、これ
に代えて、流体供給源の供給圧を一定以下に抑えてフレ
キシブルコンテナが排出ユニットから離脱することを確
実に防止すると共に、搬送距離や搬送揚程を著しく増大
し、例えば従来は複数段の粉粒体搬送装置を用いていた
荷受場から第1段の処理装置に1段の粉粒体搬送装置で
粉粒体を搬送できるようにするために、回収手段で分離
されたキャリア流体を吸引する吸引手段を設けてもよ
い。又、前記大気連通路にこれを開閉する大気連通バル
ブを介在させる場合には、大気連通路と吸引手段とを併
設してもよい。
【0092】更に加えて、本発明装置においては、必要
に応じて、フレキシブルコンテナの内圧を増減させて、
フレキシブルコンテナを膨脹・収縮させる手段を設け、
このフレキシブルコンテナの膨張・収縮によりフレキシ
ブルコンテナ内への粉粒体の残留を減少させることがで
きる。
【0093】このフレキシブルコンテナの内圧を増減さ
せる手段としては、フレキシブルコンテナ内への供給圧
を増減させる手段と、搬送管の流路断面積を増減させる
手段と、キャリア流体追加手段を設けた場合に追加的に
供給されるキャリア流体の量ないし供給圧を増減させる
手段と、回収手段を設けた場合にこの回収手段を大気に
連通させる大気連通路の流路断面積を増減させる手段
と、回収手段及びこの回収手段で分離されたキャリア流
体を吸引する吸引手段を設けた場合にこの吸引手段の吸
引圧を増減する手段とを挙げることができる。
【0094】なお、フレコンバッグ内の粉粒体の特性に
よっては搬送終了間際に自然にフレコンバッグが1回だ
け膨張・収縮することがあるが、このような膨張収縮が
生じないこともある。従って、内容物の残留を減少させ
るためには、上述したフレキシブルコンテナの内圧を増
減させる手段を設け、搬送終了直前にこの手段を差動さ
せて強制的に、好ましくは2〜3回繰り返して、フレコ
ンバッグを膨張・収縮させることが好ましい。
【0095】ところで、前記の本発明方法及び本発明装
置において、気流に用いられる気体としては、空気、窒
素ガス、ヘリウムガス、炭酸ガス又はこれらの中から任
意に選ばれた複数種の混合ガスが挙げられるが、一般に
空気が用いられる。
【0096】又、粉粒体が酸化されやすい場合、粉粒体
の酸化を防止する目的で、窒素、炭酸ガス、ヘリウムガ
ス又はこれらの中から選ばれた複数種の混合ガスを用い
ることもできる。
【0097】更に、前記の本発明方法及び本発明装置に
おいて、回収手段から気体を吸引して大気中に放出する
吸引手段の排気管を粉粒体の送風管に接続し、気体を循
環させることができるように、閉回路としての使用を可
能にしても良いのである。この場合には、窒素ガス等の
不活性ガスによる粉粒体の送風が可能となり、これによ
って、粉塵爆発等の危険や粉粒体の酸化等による品質劣
化を回避し、安全に搬送することができる。
【0098】本発明ユニットは、前記の目的を達成する
ため、本発明のフレキシブルコンテナが接続される被接
続部と、流体を供給する流体供給源をこの被接続部に接
続したフレキシブルコンテナの内部に連通させる供給管
と、この被接続部に接続したフレキシブルコンテナの内
部を搬送管に連通させる排出管とを備えることを特徴と
する。
【0099】本発明ユニットによれば、供給管に流体供
給源を接続すると共に、排出管に搬送管を接続すること
により上述した本発明装置を構成することができ、又、
このようにして本発明装置を構成した後、本発明ユニッ
トの被接続部を、フレキシブルコンテナの本体の横側面
に先端開口が上向きになるように折り畳んだスリーブの
接続部に気密状に連通連結し、更に、この本発明ユニッ
トを接続したスリーブを展開して開いた後に、流体供給
源より流体を供給管に供給してフレキシブルコンテナ内
の粉粒体を搬送管に流入して搬送し、本発明方法を実施
できることになる。
【0100】そして、フレキシブルコンテナの粉粒体を
排出した後、流体の供給を停止してから本発明ユニット
を接続したスリーブを本体の横側面に先端開口が上向き
になるように折り畳み、最後に本発明ユニットを前記ス
リーブから解離することにより、粉粒体を周囲に飛散さ
せることなく搬送できる。
【0101】又、フレキシブルコンテナを吸引状態で完
了させることができるので、本発明ユニットを離脱させ
ると、離脱部より外気を吸引する方向に働くため粉粒体
の放散の可能性は一層減少できる。
【0102】更に、本発明ユニットは、フレキシブルコ
ンテナを接続する被接続部を設けるので、フレキシブル
コンテナとの接続が容易に、かつ、簡単に行える上、本
発明ユニットは、被接続部、供給管及び排出管とからな
る簡単な構成であり、容易に、かつ、安価に実施でき
る。
【0103】以下、本発明ユニットについて詳細に説明
する。本発明ユニットにおいては、供給管と排出管とを
互いに平行に配置したり、被接続部に接続されたフレキ
シブルコンテナの内部でこれらの軸心が交差するように
供給管と排出管とを配置したりすることもできるが、フ
レキシブルコンテナとの着脱作業の作業性を高めると共
に、フレキシブルコンテナ内への粉粒体の残留を減少さ
せるために、前記の供給管と排出管とを同軸状に内外二
重に配置することが好ましい。
【0104】この場合、供給管からフレキシブルコンテ
ナ内に流体を噴出する噴気孔を排出管内で開口させても
よいが、流体の圧入により粉粒体の流動性が高められる
範囲を広くするためには、前記排出管の先端に被接続部
が連設され、この被接続部よりも供給管の先端を突出さ
せると共に、この被接続部から突出した供給管の部分に
供給管からフレキシブルコンテナに流体を噴出する噴気
孔を形成することが好ましく、特に、噴気孔が供給管の
周面に、供給管の軸心方向の所定の範囲にわたって分散
して形成されることが好ましい。
【0105】又、このように被接続部の先端よりも突出
させた供給管の部分の周面に噴気孔が形成される場合に
は、この噴気孔からの加圧流体の噴出量を多くすると共
に、供給管をスリーブに挿入する時にフレキシブルコン
テナ内の粉粒体が供給管に詰まってその挿入が困難にな
ることを防止するために、供給管の先端を一部又は全部
にわたって閉塞することが好ましく、特に先細りの円錐
状の先端部材で形成するのが好ましい。
【0106】又、本発明ユニットにおいては、本発明方
法及び本発明装置の詳細な説明で述べたように、供給管
を直接に排出管に連通させるバイパス通路を設けて、こ
のバイパス通路を経て排出管に流体を供給することによ
り、流動性が高く、嵩比重の大きい粉粒体を搬送できる
ようになる。又、この場合にこのバイパス通路を開閉、
又は、全閉と全開との間で開度調整するバイパスバルブ
を設け、このバイパスバルブでバイパス通路を開閉、又
は、開度調整することにより、流動性及び嵩比重が異な
る複数種類の粉粒体をそれぞれの搬送特性に対応して選
択された最適条件で搬送することができる。
【0107】ところで、前述のように、本発明ユニット
において、前記の供給管と排出管とを同軸状に内外二重
に配置し、前記排出管の先端に被接続部が連設され、こ
の被接続部よりも供給管の先端を突出させると共に、こ
の被接続部から突出した供給管の部分に供給管からフレ
キシブルコンテナに流体を噴出する噴気孔を形成する場
合、排出管の内部に形成される粉粒体の流れに淀みが生
じ、スリーブから本発明ユニットを解離する際に、この
淀みに溜まった粉粒体がスリーブの外側にこぼれて周囲
に放散されるおそれがあるという問題があることが分か
った。
【0108】そこで、本発明ユニットにおいては、排出
管内に螺旋気流を形成する手段を設けることにより、排
出管内に粉粒体が残留するような淀みが発生することを
防止することが推奨される。
【0109】この排出管内に螺旋気流を形成する手段と
しては、具体的には、排出管に流入する流れを螺旋方向
に案内する案内板、排出管内に排出管の接線方向に流体
を噴出するノズルを用いるなどをその例として挙げるこ
とができるが、この他に、搬送管を排出管に排出管の接
線方向に接続することによっても排出管内に螺旋気流を
形成することも可能であり、もちろん、これらの中の2
種以上の手段を併用してもよい。これらの中では、構成
が簡単であることから、案内板を設けることが推奨され
る。この案内板は供給管の外周面又はスリーブの内周面
の一方、特に、供給管の外周面に支持するのが望まし
い。
【0110】なお、本発明ユニットの供給管及び排出管
の素材は特に限定されないが、種々の粉粒体に対して化
学的に不活性であることが好ましく、又、耐摩耗性に優
れていることが好ましいことから、例えばステンレス鋼
などの金属あるいは合成樹脂で形成することができる
他、これら化学的に不活性で耐摩耗性にすぐれた素材で
表面をクラッドされ、或いは、コーティングないしライ
ニングされたその他の任意の素材を用いてもよい。
【0111】
【発明の実施の形態】以下、本発明のフレキシブルコン
テナ、これを用いる本発明方法及び本発明装置並びに本
発明ユニットの実施例を図面に基づいて具体的に説明す
るが、本発明のフレキシブルコンテナ、これを用いる本
発明方法及び本発明装置並びに本発明ユニットは以下の
実施例によって限定されるものではない。
【0112】図1ないし図3の各斜視図に示すように、
本発明の一実施例に係るフレキシブルコンテナ1は上部
に密封可能な投入口2を有する本体3と、本体3の下部
から連出されたスリーブ4と、このスリーブ4の先端部
を本体3の一横側面に折り畳んだ状態に保持する保持手
段6とを備える。
【0113】即ち、図1及び図2に示すように、このフ
レキシブルコンテナ1の本体3は無底の四角筒状に形成
され、前記スリーブ4は、本体3の四方の下縁のうちの
1つの下縁3aに連続する略三角形の片側面4aと、本
体3に折り畳まれ、本体の残りの3つの下縁3b〜3d
に連続する四辺形に折り畳んだ状態で前記片側面4aに
重なる略三角形を連続させた反対側面4bとからなる。
【0114】これら片側面4aと反対側面4bの先端部
とが重なったスリーブ4の先端部はその先端開口が上向
きになるように、本体3の一横側面に折り畳まれ、この
折り畳みによって、本体3の底面が閉じられる。
【0115】又、図3に示すように、このスリーブ4は
保持手段6の保持作用を解除して開いた状態で先細りの
漏斗状になり、かつ、その軸心が先下がりに傾斜するよ
うに形成されている。
【0116】更に、このスリーブ4の先端には円筒状の
接続部4cが連設され、この接続部4cには、図4の構
成図に示す粉粒体搬送装置10の排出ユニット11を接
続するために、後述するように、いわば、ワンタッチ操
作で連結・解離できるレバー式カップリング継手5の雄
形継手51(雌形継手でもよい。)が設けられる。
【0117】即ち、図5の断面図に示すように、前記接
続部4cの先端開口にこの雄形継手51の基端部が挿入
され、外周囲から金属バンドBで接続部4cを雄形継手
51の基端部の外周面に締め付けることにより、この雄
形継手51がスリーブ4に密封状に連通連結されると共
に、この雄形継手51のスリーブ4から滑り抜けるのが
確実に防止される。
【0118】更に、図1及び図2に示すように、このレ
バー式カップリング継手5によりスリーブ4を前記排出
ユニット11に接続する時以外には、この雄形継手51
からスリーブ4内に異物や不純物が侵入しないように、
雄形継手51にはこの開口を閉塞する嵌脱可能なキャッ
プ57が嵌着されている。
【0119】前記保持手段6の構成はスリーブ4の先端
部を本体3の一横側面に折り畳んだ状態に保持できるよ
うに構成してあれば特に限定されず、この実施例では、
前記反対側面4bに横方向に適当な間隔を置いて、それ
ぞれバンド61を介して保持された1対のバックル62
と、本体3の一横側面にこれらバックル62に対応して
設けられ、それぞれ対応するバックル62を吊持する1
対の止めバンド63とを備えている。
【0120】この止めバンド63は本体3に固定される
上半部63bと、これに折り返して重ねられる下半部6
3aとを有し、これら上半部63bと下半部63aとの
互いに折り合わされる面の一方に面ファスナ64の雄
形、即ち、鉤付面64aが、その反対側に雌形、即ち、
ループ面64bがそれぞれ固定される。
【0121】そして、スリーブ4の先端部を本体3の一
横側面に折り畳んだ後、前記バックル62に各止めバン
ド63の下半部63aを通し、この下半部63aを引っ
張り上げながら上半部63bに折り返して重ねて面ファ
スナ64の鉤付面64aとループ面64bとを係合させ
ることにより、スリーブ4の先端部が本体3の一横側面
に折り畳まれた状態に保持される。
【0122】ところで、この保持手段6としては、スリ
ーブ4の先端部を本体3の一横側面に折り畳んだ状態で
保持できるものであれば特に限定されるものではなく、
ホック、ペッチン、ボタン、面ファスナー、クリップ等
が挙げられる。
【0123】前記本体3の上部には4つのフック掛け7
が周方向に適当な間隔を置いて設けられ、スリーブ4の
先端部を本体3の一横側面に折り畳んだ後、保持手段6
でスリーブ4の先端部を本体3の一横側面に折り畳んだ
状態に保持してから、これらフック掛け7に玉掛けし、
例えばホイストで適当な高さに吊り上げた後、前記投入
口2を開き、この投入口2からフレキシブルコンテナ1
内に粉粒体が投入される。
【0124】上述のようにスリーブ4の先端部を本体3
の一横側面に折り畳んだ状態では、本体3の底面が前記
反対側面4bによって閉じられ、又、前記片側面4aと
反対側面4bの先端部とが重ねられて本体3の下縁3a
で折り曲げられることにより、これら片側面4aと反対
側面4bの先端部との間も閉じられることになるので、
フレキシブルコンテナ1内からスリーブ4を通って粉粒
体が排出されることが確実に防止される。従って、粉粒
体をフレキシブルコンテナ1内に充填する時に、スリー
ブ4を通ってフレキシブルコンテナ1内の粉粒体が周囲
に放散される恐れはない。
【0125】所定量の粉粒体を充填し、投入口2を密封
してからフレキシブルコンテナ1は所定の保管場所に搬
送されて保管され、或いは輸送されるが、この保管時及
び輸送時にもスリーブ4の先端部は保持手段6によって
本体3の一横側面に折り畳まれた状態に保持され、従っ
て、保管中や輸送中にフレキシブルコンテナ1内の粉粒
体がスリーブ4を通って周囲に放散される恐れはない。
【0126】又、粉粒体を充填したフレキシブルコンテ
ナ1の保管時や輸送時には、フレキシブルコンテナ1の
底面にはパレットが連結されておらず、しかも、スリー
ブ4の先端部が本体3の一横側面に折り畳まれているの
で、スリーブを有する従来のフレキシブルコンテナと比
べて、内部に粉粒体が充填されている実袋時の占有体積
及び重量(風袋重量+内容物重量)がほとんど増加せ
ず、その結果、実袋時の保管コストや輸送コストが実質
的に増大することがない。
【0127】もちろん、底面にパレットを有しないの
で、スリーブを有する従来のフレキシブルコンテナに比
べてほとんど風袋重量及び風袋体積が増大せず、風袋時
の保管コストや輸送コストも増大させずに済むのであ
る。
【0128】しかも、後述するように、このフレキシブ
ルコンテナ1によれば、本発明装置及び本発明方法を実
施することにより、荷受先で周囲に粉粒体を放散させる
ことなく、遠距離及び/又は高所に粉粒体を搬送でき
る。
【0129】本発明方法の一実施例に係るフレキシブル
コンテナからの粉粒体搬送方法では、例えば図4に示す
ように、荷受先に輸送されたフレキシブルコンテナ1が
そのスリーブ4の先端部を本体3の一横側面に折り畳ん
だ状態のままで、前記フック掛け7に玉掛けして、例え
ばホイストHで適当な高さに吊り上げられ、所定の位置
に運び込まれる。そして、この所定の位置で、そのスリ
ーブ4の先端部を本体3の一横側面に折り畳んだ状態の
ままで、キャップ57を取り外してからそのスリーブ4
の先端に本発明装置の一実施例に係る粉粒体搬送装置1
0の排出ユニット11、即ち、本発明ユニットの一実施
例に係る排出ユニット11が後述する前記レバー式カッ
プリング継手5を介して密封状に連結される。
【0130】従って、この方法によれば、スリーブ4の
先端部を保持手段6によって本体3の一横側面に折り畳
んだ状態に保持して、スリーブ4に粉粒体搬送装置10
の排出ユニット11を接続されるので、排出ユニット1
1の接続時にフレキシブルコンテナ1内の粉粒体がスリ
ーブ4を通って周囲に放散される恐れがなくなるのであ
る。
【0131】この方法では、この後、保持手段6の保持
機能を解除することにより、スリーブ4が開かれる。即
ち、スリーブ4を本体13の一横側面に折り畳まれた状
態で保持する保持手段6の下半部63aの先端を手で引
っ張って面ファスナ64を開くことにより、保持手段6
の保持機能が解除され、スリーブ4は本体3内の粉粒体
の重量によって、図3に示すように、軸線が本体3の軸
線に対して先下がりになる漏斗状に自然に開かれる。な
お、図3においては、保持手段6及びフック掛け8は省
略している。
【0132】このようにしてスリーブ4を開くと、本体
3内の粉粒体がスリーブ4内に落下し、後述する排出ユ
ニット11の供給管18の周囲及び後述する排出ユニッ
ト11の排出管19内に充満するが、このスリーブ4内
に落下した粉粒体はこのままでは流動性が低いので、こ
の方法では、スリーブ4を開いた後に、前記粉粒体搬送
装置10の流体供給源12から流体、この例では空気流
が前記排出ユニット11の供給管18を介してフレキシ
ブルコンテナ1内に送り込まれる。
【0133】この空気流が圧入されることにより、粉粒
体の流動性が高められると共に、流動性が高められた粉
粒体が、フレキシブルコンテナ1に圧入された空気流を
キャリア流体として、フレキシブルコンテナ1の内圧に
よって、前記排出ユニット11の排出管19を介して前
記粉粒体搬送装置10の搬送管13に流入されて回収手
段14に搬送される。
【0134】スリーブ4内の粉粒体が排出ユニット11
を介して搬送管13に排出されると、その排出された量
に見合う粉粒体が本体3内からスリーブ4内に補充さ
れ、その結果、フレキシブルコンテナ1内の粉粒体が次
から次へと排出ユニット11を介して搬送管13に排出
される。
【0135】又、この粉粒体搬送装置10の搬送先に
は、回収手段14が設けられ、フレキシブルコンテナ1
から粉粒体搬送装置10の搬送管13により搬送された
粉粒体が、搬送先でこの回収手段14によりキャリア流
体から分離して回収され、更に、この回収手段14の本
体14aの下部に設けた排出弁14bから第1段の処理
装置30に落下供給される。
【0136】前記回収手段14の本体14aの上部に
は、本体14a内で分離されたキャリア流体から微粉塵
を確実に除去するための除塵部14cと、この除塵部1
4cで除塵されたキャリア流体を大気中に放出する大気
連通路16と、この大気連通路16を開閉する大気連通
バルブ17と、この大気連通バルブ17よりも上流側の
大気連通路16の部分を介して除塵部14cに連通され
る吸引手段15とが設けられ、搬送時には、前記大気連
通バルブ17を閉弁すると共に、吸引手段15を作動さ
せて回収手段14からキャリア流体を吸引するようにし
ている。
【0137】これにより、流体供給源12の供給圧を低
く抑えることができ、流体供給源12の小型化及び低価
格化を図ることができると共に、排出ユニット11とス
リーブ4、流体供給源12の端末配管12a及び搬送管
13との解離を一層確実に防止できるようになる。
【0138】又、このように吸引手段15を用いること
により、粉粒体搬送装置10の搬送能力、即ち、搬送距
離や搬送揚程を一層高めることができる。その結果、荷
受場から例えば15〜30m程度離れて設置されていた
第1段の処理装置との間に、従来では複数段の複数段の
粉粒体搬送装置を設ける必要があったのに対して、この
粉粒体搬出装置10を1段設けるだけで済むようにな
り、これにより、設備費用を格段に安価にすることがで
きる。
【0139】フレキシブルコンテナ1内の粉粒体の特性
によっては、搬送終了の間際に自然にフレキシブルコン
テナ1が1回だけ膨張、収縮することが有るが、この様
な膨張、収縮は粉粒体の流動特性と装置のセッティング
条件によって変化する不安定なものである。
【0140】このようなフレキシブルコンテナ1の膨張
・収縮に伴って、フレキシブルコンテナ1の内面に付着
して残留していた粉粒体が、いわゆる、風船効果によっ
てフレキシブルコンテナ1の内面から剥離し、スリーブ
4内に落下し、更に、排出ユニット11から搬送管13
に排出され、フレキシブルコンテナ1内への粉粒体の残
留量が少なくなる。
【0141】しかし、このようなフレキシブルコンテナ
1の膨張・収縮が起こらない場合もあるので、この実施
例に係るフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方法及
びその装置においては、搬送の終了間際に大気連通バル
ブ17の開閉を2〜3回繰り返すことにより、フレキシ
ブルコンテナ1の内圧を増減させ、これにより、フレキ
シブルコンテナ1の膨張・収縮を強制的に2〜3回繰り
返させる。
【0142】これにより、フレキシブルコンテナ1の内
面に付着した粉粒体が、このフレキシブルコンテナ1の
膨張時の、いわゆる、風船効果によって剥落すると共
に、膨張・収縮の繰り返しに伴うフレキシブルコンテナ
1の本体3の振動により剥落してスリーブ4内に落下
し、更に、粉粒体搬送装置10によって搬出されること
になる。その結果、フレキシブルコンテナ1内への粉粒
体の残留をほとんど無くすことができた。
【0143】なお、図1ないし図3に示すように、前記
本体3の片側面4aが連続する一横側面と反対側の横側
面の下部には、1対のフック掛け8が設けられ、例えば
本体3の上部の一横側面側のフック掛け7とこのフック
掛け8とに玉掛けして、開かれたスリーブ4の軸心がほ
ぼ鉛直になるようにフレキシブルコンテナ1を傾けて吊
持することができ、この場合には、粉粒体が残留し易い
前記一横側面と反対側のフレキシブルコンテナ1の部分
に粉粒体が残留し難くなる。又、図4において符号24
は吸引手段15を駆動するモータである。
【0144】この方法においては、搬送の終了後の適当
な時に流体供給源12が停止され、排出ユニット11を
接続したままスリーブ4が、その先端開口が上向きにな
るように本体3の一横側面に折り畳まれ、保持手段6に
よってその先端開口が上向きになるように本体3の一横
側面に折り畳まれた状態に保持される。
【0145】この後、排出ユニット11が接続時と逆の
手順のワンタッチ操作によりスリーブ4から解離される
が、搬送中にスリーブ4と排出ユニット11との間には
ほとんど粉粒体が滞留しないので、又、排出ユニット1
1に残留している粉粒体はスリーブ4を本体3の一横側
面に折り畳む時にスリーブ4内に落下するので、この排
出ユニット11の解離に際しての周囲への粉粒体の放散
はほぼ完全に無くすことができる。
【0146】ところで、図5の断面図に示すように、前
記排出ユニット11は、供給管18と排出管19とから
なる内外二重管状に形成され、この供給管18の基端部
には前記流体供給源12の端末配管12aが密封状に連
通連結される。又、排出管19の基端部には直接又はエ
ルボ管20を介して搬送管13の始端部が密封状に連通
連結され、その先端開口にレバー式カップリング継手5
の雌形継手52からなる被接続部が設けられている。
【0147】前記レバー式カップリング継手5は、スリ
ーブ4の接続部4cに設けた雄形継手51と、排出管1
9の先端に支持させた雌形継手52と、この雌形継手5
2に排出管19の接線方向に平行な軸心回りに所定の範
囲内で回転可能に支持されたレバー53と、このレバー
53の支点近傍に連設したカム54と、雄形継手51の
周面に全周にわたって形成した周溝55とを備え、この
雄形継手51を雌形継手52に差し込んだ状態で前記レ
バー53を回転させることにより、このレバー53の前
端に連設したカム54を雄形継手51の周溝55に噛み
込ませ、雄形継手51を雌形継手52に呼び込むように
している。
【0148】前記レバー53及びこれと一体をなすカム
54は、1つずつだけ設けてもよいが、接続の確実性を
高めるために、雌形継手52の周方向に等間隔を置いた
2箇所に設けても良いのである。もちろん、接続の確実
性を更に高めるためには、雌形継手52の周方向に等間
隔を置いた4箇所以上に設けることも可能であるが、こ
れらの数が多くなると着脱の操作性を高める上で不利に
なるので、これらの数は2つ又は3つとすることが好ま
しく、ここでは、操作性を重視して2つとしているので
ある。
【0149】つまり、このレバー式カップリング継手5
は、レバー53を拡げてそれぞれ片手に持ち、雌形継手
52を雄形継手51に上から被せるようにして差込んで
から両レバー53を同時に閉じる方向に回転させること
により、いわば、ワンタッチ操作で簡単に結合できるよ
うにしているのである。
【0150】もちろん、両レバー53を閉じる方向に回
転させることは順次に行ってもよいが、作業性を高める
ためには、上述のように同時に行うことが好ましい。
【0151】なお、前記雌形継手52には、必要に応じ
て、雄形継手51の先端面に対向させてシール部材56
が設けられ、前記レバー53の操作により雌形継手52
に呼び込まれた雄形継手51の先端面をこのシール部材
56に押圧することにより、雄形継手51と雌形継手5
2とが密封状に連通連結される。
【0152】なお、流体供給源12の端末配管12a
は、供給管18の始端部に被せられ、金属バンドB1で
締め付けることにより供給管18に密封状に連通連結さ
れ、これにより、この端末配管12aが供給管18の始
端部から滑り抜けることを確実に防止している。又、搬
送管13の先端部は、これと同様に排出管19に連通連
結したエルボ管20に被せられ、金属バンドB2で締め
付けることにより排出管19に密封状に連通連結され、
これにより、搬送管13がエルボ管20から滑り抜ける
ことを確実に防止している。
【0153】このようにして、排出ユニット11の供給
管18と流体供給源12の端末配管12aとの接続、排
出ユニット11の排出管19と搬送管13との接続、及
び排出ユニット11とフレキシブルコンテナ1のスリー
ブ4との接続を確実にしたり、吸引手段15で流体、こ
の場合、空気流を吸引することにより、粉粒体搬送装置
10の搬送能力、即ち、搬送距離や搬送揚程を著しく高
めることができる。その結果、荷受場から例えば15〜
30m程度離れて設置されていた第1段の処理装置30
との間に、従来では複数段の複数段の粉粒体搬送装置を
設ける必要があったのに対して、この粉粒体搬出装置1
0を1段設けるだけで済むようになり、これにより、設
備費用を格段に安価にすることができる。
【0154】図4及び図5に示すように、前記排出ユニ
ット11の供給管18は、その先端を排出管19の先端
よりも突出させてあり、又、その排出管19の先端より
も一定以上突出した供給管18の部分の周壁はパンチン
グメタル18aで形成され、更に、その先端部は先細り
の円錐形の先端部材18bで形成されている。
【0155】従って、排出ユニット11をスリーブ4の
先端部に接続した後、流体供給源12から所定の圧力の
空気流を排出ユニット11の供給管18に供給すると、
供給管18のパンチングメタル18aの部分からその全
周囲にわたってスリーブ4内に空気流が流入され、スリ
ーブ4内の粉粒体の流動性が高められる。
【0156】ここで、前記供給管18の先端を排出管1
9の先端よりも突出させ、排出管19の先端よりも一定
以上突出した供給管18の部分、即ち、パンチングメタ
ル18aの部分で供給管18をスリーブ4内に連通させ
ているので、供給管18から噴出された空気流が粉粒体
の中に圧入されずに直接に排出管19に流れることが防
止され、スリーブ4内で粉粒体の流動性を高められる範
囲が広範囲に拡げられることになる。
【0157】又、この供給管18の先端は円錐状の先端
部材18bで閉塞してあるので、供給管18に供給され
た空気流ををパンチングメタル18aからスリーブ4内
に噴出させることができ、スリーブ4内で粉粒体の流動
性が高められる範囲が一層広範囲に拡げられることにな
る。
【0158】更に、供給管18の先端部材18bが先細
りの円錐形に形成されているので、排出ユニット11を
接続するためにスリーブ4に供給管18を差し込む時
に、重ね合わされたスリーブ4の片側面4aと反対側面
4bの先端部とが円滑に拡げられ、スリーブ4内への供
給管18の挿入が容易になる。
【0159】又、この先端部材18bにより供給管18
の先端が閉塞されているので、この供給管18の挿入に
際してスリーブ4内に粉粒体が漏れ出ても、この粉粒体
が供給管18の先端に詰まることを防止でき、供給管1
8を容易にスリーブ4に挿入できるようになる。
【0160】さて、上述したように、排出ユニット11
をスリーブ4の先端部に接続した後、流体供給源12か
ら所定の圧力の空気流を排出ユニット11の供給管18
に供給すると、空気流がスリーブ4内に流入され、スリ
ーブ4内の粉粒体の流動性が高められ、この粉粒体が、
排出管19に円滑に流入され、更に、この排出管19か
らエルボ管20を介して接続された搬送管13に流入さ
れて、回収手段14に搬送されることになる。
【0161】しかし、実際の粉粒体の搬送においては、
搬送される粉粒体の種類や粒径更に密度等の種々の特
性、即ち、搬送特性によって搬送条件を異ならせる必要
がある。
【0162】このために、この排出ユニット11には、
供給管18からフレキシブルコンテナ1をバイパスして
直接に排出管19に空気流を分流するバイパス通路21
と、このバイパス通路21の流路断面積を全開と全閉と
の間で調整する調整バルブ22とが設けられている。
【0163】例えば微粉末などの嵩比重の小さい粉粒体
は、流体の流入により容易に流動性が高められ、遠距離
や高所への搬送が容易になるが、搬送圧を低くして、い
わばブレーキを掛けながら搬送することが好ましい。
【0164】そこで、この調整バルブ22を全閉するこ
とにより、供給管18に供給された空気流の全量をフレ
キシブルコンテナ1のスリーブ4内に噴出させて、フレ
キシブルコンテナ1への流入により減圧された搬送圧で
搬送し、嵩比重の小さい粉粒体の回収率を高めるように
するのである。即ち、例えば図6の性能曲線図に示すよ
うに、調整バルブ22を全閉にして毎時1550kgの
炭酸カルシウム粉末、いわゆる炭カルを30mの遠距離
に搬送できるようにしているのである。
【0165】又、ペレットなどの流動性の大きい粉粒体
は、排出管19への流入量が多くなるため搬送圧や吸引
力を高くしなければ遠距離や高所への搬送が困難になる
が、粉粒体の流動性の大きさに対応してこの調整バルブ
22を適宜開くことにより、フレキシブルコンテナ1へ
の流入による圧力低下の無い高圧の空気をこのバイパス
通路21を介して排出路19に供給して搬送圧を高めた
り、吸引手段15の吸引力を上げて、嵩比重の大きい粉
粒体の遠距離や高所への搬送できるようにしているので
ある。即ち、図6に示すように、毎時1700kgのペ
レットを30mの遠距離に搬送できるようにしているの
である。
【0166】上述したように、スリーブ4から排出ユニ
ット11を解離する時には、粉粒体が周囲に放散される
恐れはなくなるのであるが、排出ユニット11によれ
ば、エルボ管20が排出管19の奥端面の近傍でその周
面にその法線方向に連結させてあるので、搬送中にこの
奥端面の近傍に淀みが発生してこの淀みに粉粒体が溜ま
り、スリーブ4からこの排出ユニット11を解離する際
に、この粉粒体がスリーブ4の外側に落下する虞れがあ
る。
【0167】そこで、この実施例においては、図5に示
すように、排出管19内に螺旋気流を形成する案内板2
3を設けることにより、排出管19内に粉粒体が残留す
るような淀みが生じることを防止し、排出ユニット11
のスリーブ4からの解離時に排出ユニット11から周囲
に粉粒体が放散されることを確実に防止しているのであ
る。
【0168】図7の斜視図に示す本発明の又他の実施例
に係るフレキシブルコンテナ1は、本体1の下部の一隅
部から連出され、水平軸の円筒形に開かれるスリーブ4
を備え、このスリーブ4の先端部には折り畳んだ時にこ
のスリーブ4の両側に突出するベルト65が固定され、
ベルト65の突出部分に対応する本体3の部分とこのベ
ルト65とにわたって面ファスナ64が設けられてい
る。又、本体1の中間高さ部には、本体3の横側面に先
端開口が上向きになるように折り畳んだこのスリーブ4
の先端開口を覆うシート状のカバー3eが設けられてい
る。
【0169】この実施例のその他の構成、作用ないし効
果は前記の一実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。
【0170】図8の側面図に示す本発明の更に他の実施
例に係るフレキシブルコンテナ1は、本体4の下縁に、
縦軸の角漏斗部4dとその下端部に円筒部4eを連続さ
せた形状に開かれるスリーブ4を連設してあり、このス
リーブ4は、粉粒体を投入する前に、円筒部4eの中間
高さ部を例えば紐で結束することにより密封され、更
に、この円筒部4eをその結束位置で折り返して結束さ
れる。
【0171】そして、荷受先では、従来のフレキシブル
コンテナのスリーブを荷受ホッパーに装着するのと同じ
要領で、スリーブ4の先端部4cを図9に示す本発明の
他の実施例に係る排出ユニット11に設けた円筒状の被
接続部58に被せて、その外周囲から金属バンドBで締
め付けることによりスリーブ4と排出ユニット11が気
密状に連結され、この後、スリーブ4を密封する紐を解
くことにより、供給管18及び排出管19がスリーブ4
内に連通される。
【0172】なお、この排出ユニット11の供給管18
の先端部は先細りに縮径され、その片側半分を開口させ
て噴気孔18cとしている。
【0173】このフレキシブルコンテナ1、このフレキ
シブルコンテナ1からの粉粒体搬送方法及びその装置1
0、並びにフレキシブルコンテナ用排出ユニット11の
その他の構成、作用ないし効果は重複を避けるために省
略する。
【0174】
【発明の効果】前記のように、本発明のフレキシブルコ
ンテナは、本体の下部から連出されたスリーブの先端に
粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続される接
続部を連設したので、以下のような効果を得ることがで
きる。
【0175】先ず、従来の排出部を有するフレキシブル
コンテナを荷受ホッパーに接続するのと同様の手順で、
或いは、接続部と排出ユニットとにわたって設けた継手
を介してフレキシブルコンテナを排出ユニットに直接に
接続することができ、従来の荷受ホッパーへのフレキシ
ブルコンテナの接続と同様に、フレキシブルコンテナと
粉粒体搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放散される
ことを防止できる効果が得られる。
【0176】又、排出ユニットの周縁の長さは荷受ホッ
パーの投入口の周縁の長さよりも短いので、搬送中にス
リーブと排出ユニットとの間や排出ユニットの周縁部に
残留する粉粒体の量が少なくなり、フレキシブルコンテ
ナと粉粒体搬送装置との解離時に周囲に放散される粉粒
体の量を著しく減少させることができる上、実施の態様
によってフレキシブルコンテナと粉粒体搬送装置との解
離時に粉粒体が周囲への放散をなくすことができる効果
が得られる。
【0177】更に、荷受ホッパーを省略して荷受設備の
簡略化を図ることができる上、フレキシブルコンテナと
排出ユニットとを直接に接続することにより搬送距離や
搬送揚程を増大させることができ、粉粒体搬送装置の設
置数を削減できるので、荷受側の設備費用を大幅に削減
できる効果が得られる。
【0178】加えて、フレキシブルコンテナのスリーブ
を小さくしてフレキシブルコンテナのコストダウンを図
ることができる上、従来の排出部を有するフレキシブル
コンテナに比べて実袋時にも風袋時にも占有体積及び重
量がほとんど増加ぜず、保管コストや輸送コストの増大
を防止できる効果が得られる。
【0179】本発明のフレキシブルコンテナにおいて、
本体とスリーブとにわたってスリーブの少なくとも先端
部及び接続部をこの接続部の先端開口が上向きに開口す
るように本体の横側面に折り畳んだ状態に保持する保持
手段が設けられている場合には、接続部の先端開口が上
向きに開口するようにスリーブを本体の横側面に折り畳
んだ状態で排出ユニットの接続及び解離ができるように
なる。従って、周囲に全く粉粒体を放散させることなく
排出ユニットをスリーブに接続することができるのであ
り、しかも周囲に粉粒体をほとんど放散させることな
く、排出ユニットをスリーブから解離することかできる
効果が得られる。
【0180】又、本発明のフレキシブルコンテナにおい
て、接続部に排出ユニットに設けた雌又は雄形継手に対
応する雄又は雌形継手を設けた場合には、スリーブと排
出ユニットとの接続作業及び解離作業の作業性を高める
ことができると共に、操作性を高めることができる効果
が得られる。
【0181】この場合に、特に、前記接続部に設けた雄
又は雌形継手と排出ユニットに設けた雌又は雄形継手と
がワンタッチ操作により接続及び解離されるように構成
すれば、スリーブと排出ユニットとの接続作業及び解離
作業の作業性を一層高めることができると共に、操作性
を一層高めることができる効果が得られる。
【0182】更に、本発明のフレキシブルコンテナにお
いて、接続部の先端開口を開放可能に閉塞する蓋体を設
ける場合には、スリーブを排出ユニットに接続する時以
外に蓋体で先端開口を閉塞することにより、不純物ない
し異物がスリーブを通ってフレキシブルコンテナ内に侵
入することを防止できる効果が得られる。
【0183】次に、本発明方法は、前記本発明のフレキ
シブルコンテナを用い、該フレキシブルコンテナの接続
部を粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続した
後、フレキシブルコンテナから粉粒体を粉粒体搬送装置
で所定の搬送先に搬送し、搬送終了後にフレキシブルコ
ンテナの接続部を粉粒体搬送装置の排出ユニットから解
離するので、前述したように、フレキシブルコンテナと
粉粒体搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放散される
ことを防止できる効果、フレキシブルコンテナと粉粒体
搬送装置との解離時に粉粒体が周囲への放散を減少させ
ることができる効果、荷受設備の簡略化及びこれに伴う
設備費用の削減を図れる効果、実袋時でも風袋時でも、
排出部を有する従来のフレキシブルコンテナに比べて、
ほとんど占有体積及び重量を増加させずに済み、保管コ
ストや輸送コストを増大させずに済む効果、フレキシブ
ルコンテナの低価格化を図れる効果などの効果を得るこ
とができる。
【0184】本発明方法において、吸引手段で流体を吸
引する構成にすると、前記効果に加えて、搬送距離や搬
送揚程を著しく増大させることができる結果、例えば従
来は複数段の粉粒体搬送装置を用いていた荷受場から第
1段の処理装置に1段の粉粒体搬送装置で粉粒体を搬送
できるようになる。
【0185】又、本発明方法において、特に、スリーブ
が少なくともその先端部及び接続部をこの接続部の先端
開口が上向きに開口するように本体の横側面に折り畳め
る形状に形成され、前記本体とスリーブとにわたってス
リーブの少なくとも先端部及び接続部をこの接続部の先
端開口が上向きに開口するように本体の横側面に折り畳
んだ状態に保持する保持手段が設けられていると、以下
に述べる格別顕著な効果を奏する。
【0186】即ち、本発明のフレキシブルコンテナを用
い、少なくとも前記のスリーブの先端部及び接続部をこ
の接続部の先端開口が上向きに開口するように本体の横
側面に折り畳んだ状態で接続部に排出ユニットを接続
し、搬送終了後に少なくとも前記のスリーブの先端部及
び接続部をこの接続部の先端開口が上向きに開口するよ
うに本体の横側面に折り畳んでから排出ユニットを接続
部から解離する場合には、フレキシブルコンテナと粉粒
体搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放散されること
を完全に防止できる効果、フレキシブルコンテナと粉粒
体搬送装置との解離時に周囲に粉粒体が放散されること
をほぼ完全に防止できるなどの効果が得られる。
【0187】又、本発明方法において、特に、前記の接
続部と排出ユニットとを継手を介して接続する場合に
は、フレキシブルコンテナと排出ユニットとの接続作業
及び解離作業の作業性を及び操作性を高めることができ
る効果が得られる。
【0188】この場合、特に、前記継手がワンタッチ操
作により接続及び解離される場合には、フレキシブルコ
ンテナと排出ユニットとの接続作業及び解離作業の作業
性を及び操作性を一層高めることができる効果が得られ
る。
【0189】更に、本発明方法において、排出ユニット
内で、フレキシブルコンテナ内に供給される流体の一部
を分流させて、フレキシブルコンテナ内で流動性を高め
て搬送管に排出される粉粒体の流れに合流させることに
より粉粒体を搬送管にり流入する圧力を高める場合に
は、嵩比重が大きく、流動性が高い粉粒体、例えばペレ
ット状の粉粒体を搬送できるようになる効果が得られ
る。
【0190】この場合に、排出ユニット内で分流され、
フレキシブルコンテナ内で流動性を高められて搬送管に
排出される粉粒体の流れに合流させる流体の分流量が調
整可能にすれば、嵩比重や流動性の異なる複数種類の粉
粒体をそれぞれの搬送特性に最適の搬送条件で搬送する
ことができる効果を得ることができる。
【0191】本発明方法において、排出ユニット及び/
又は搬送管にキャリア流体を追加的に供給する場合に
は、粉粒体を一層遠距離及び/又は高所に搬送すること
ができる。
【0192】加えて、本発明方法において、搬送先で粉
粒体をキャリア流体から分離すると共に、分離されたキ
ャリア流体を吸引する場合には、流体供給源の供給圧を
低く抑えて排出ユニットとフレキシブルコンテナとの接
続部に作用する力を小さくし、排出ユニットとフレキシ
ブルコンテナとの解離を確実に防止できる効果、流体供
給源の供給圧に対する搬送距離及び/又は搬送揚程を増
大できる効果などの効果を得ることができる。
【0193】このように、吸引手段で流体を吸引する構
成にすると、粉粒体を吸引し、搬送距離や搬送揚程を著
しく増大させることができ、例えば従来は複数段の粉粒
体搬送装置を用いていた荷受場から第1段の処理装置に
1段の粉粒体搬送装置で粉粒体を搬送できるようにな
る。
【0194】ところで、本発明方法において、搬送の終
了前に、フレキシブルコンテナの内圧を増減させてフレ
キシブルコンテナを強制的に膨張・収縮させ、フレキシ
ブルコンテナの内面に付着した粉粒体を剥落させる場合
には、フレキシブルコンテナ内への粉粒体の残留量を減
少させ、ほとんどフレキシブルコンテナ内に粉粒体を残
留させることなく搬送できる効果が得られる。
【0195】又、本発明装置によれば、排出ユニットが
本発明のフレキシブルコンテナの接続部に該排出ユニッ
トを密封状に接続させる被接続部を備えるので、排出ユ
ニットにフレキシブルコンテナを直結して前記本発明方
法を実施することができ、これにより、フレキシブルコ
ンテナと粉粒体搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放
散されることを防止できる効果、フレキシブルコンテナ
と粉粒体搬送装置との解離時に粉粒体が周囲への放散を
なくすことができる効果、荷受設備の簡略化及びこれに
伴う設備費用の削減を図れる効果、実袋時でも風袋時で
もスリーブを有する従来のフレキシブルコンテナに比べ
てほとんど占有体積及び重量を増加させずに済み、保管
コストや輸送コストを増大させずに済む効果、フレキシ
ブルコンテナの低価格化を図れる効果などの効果を得る
ことができる。
【0196】又、本発明装置によれば、吸引手段で吸引
すると、前記効果に加えて、搬送距離や搬送揚程を著し
く増大させることができる結果、例えば従来は複数段の
粉粒体搬送装置を用いていた荷受場から第1段の処理装
置に1段の粉粒体搬送装置で粉粒体を搬送できるように
なる。
【0197】本発明装置において、特に、前記フレキシ
ブルコンテナの接続部に設けた雄又は雌形継手に対応す
る雌又は雄形継手を前記被接続部に設けた場合には、フ
レキシブルコンテナのスリーブと排出ユニットとを継手
を介して接続・解離できることになり、このフレキシブ
ルコンテナのスリーブと排出ユニットとの接続作業及び
解離の作業性を高めることができると共に、操作性を高
めることができる効果が得られる。
【0198】この場合、前記の接続部に設けた雄又は雌
形継手と前記の被接続部に設けた雌又は雄形継手とがワ
ンタッチ操作により接続及び解離されるものである場合
にはフレキシブルコンテナと排出ユニットとの接続作業
及び解離作業の作業性を一層高めることができると共
に、操作性を一層高めることができる効果を得ることが
でききる。
【0199】又、本発明装置によれば、排出ユニットが
本発明のフレキシブルコンテナの接続部に該排出ユニッ
トを密封状に接続させる被接続部を備えるので、排出ユ
ニットにフレキシブルコンテナを直結して前記の本発明
方法を実施することができる結果、フレキシブルコンテ
ナと粉粒体搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放散さ
れることを防止できる効果、フレキシブルコンテナと粉
粒体搬送装置との解離時に粉粒体が周囲への放散をなく
すことができる効果、荷受設備の簡略化及びこれに伴う
設備費用の削減を図れる効果、搬送距離及び/又は搬送
揚程を増大できる効果、実袋時でも風袋時でもスリーブ
を有する従来のフレキシブルコンテナに比べてほとんど
占有体積及び重量を増加させずに済み、保管コストや輸
送コストを増大させずに済む効果、フレキシブルコンテ
ナの低価格化を図れる効果などの効果を得ることができ
る。
【0200】又、本発明装置において、排出ユニット及
び/又は搬送管にキャリア流体を追加的に供給する手段
を設けた場合には、排出ユニット及び/又は搬送管にお
いてキャリア流体の追加によって搬送圧を増加でき、搬
送距離及び/又は搬送揚程を一層大きくできる効果が得
られる。
【0201】更に、本発明装置において、排出ユニット
に接続されたフレキシブルコンテナの内圧を増減させて
フレキシブルコンテナを膨張・収縮させる手段を備える
場合には、搬送の終了間際にこの手段を作動させて、フ
レキシブルコンテナを膨張・収縮させ、これにより、フ
レキシブルコンテナの内面に付着した粉粒体を剥落させ
て粉粒体搬送装置でフレキシブルコンテナから排出でき
るので、フレキシブルコンテナへの粉粒体の残留を少な
くすることができる。
【0202】次に、本発明ユニットは、本発明のフレキ
シブルコンテナの接続部が密封状に接続される被接続部
と、加圧流体を供給する加圧流体供給源をこの被接続部
に接続されたフレキシブルコンテナの内部に連通させる
供給管と、この被接続部に接続されたフレキシブルコン
テナの内部を搬送管に連通される排出管を備えるので、
供給管に加圧流体供給源を接続し、排出管に搬送管を接
続するだけで簡単に本発明装置を構成することができ、
又、フレキシブルコンテナの本体の横側面に折り畳まれ
たスリーブの先端に連設され、上向きに開口させた接続
部にこの被接続部を直接に接続してフレキシブルコンテ
ナから粉粒体を搬送する上記本発明方法を実施すること
ができる。
【0203】その結果、フレキシブルコンテナと粉粒体
搬送装置との接続時に周囲に粉粒体が放散されることを
防止できる効果、フレキシブルコンテナと粉粒体搬送装
置との解離時に粉粒体が周囲への放散を減少させること
ができる効果、荷受設備の簡略化及びこれに伴う設備費
用の削減を図れる効果、搬送距離及び/又は搬送揚程を
増大できる効果、実袋時でも風袋時でもスリーブを有す
る従来のフレキシブルコンテナに比べてほとんど占有体
積及び重量を増加させずに済み、保管コストや輸送コス
トを増大させずに済む効果、フレキシブルコンテナの低
価格化を図れる効果などの効果を得ることができる。
【0204】本発明ユニットにおいて、特に、前記供給
管と搬送管とが同軸状に内外二重に配置され、前記排出
管の先端に被接続部が連設され、この被接続部よりも供
給管の先端を突出させると共に、この被接続部よりも突
出した供給管の部分に加圧空気をフレキシブルコンテナ
内に噴出させる噴気孔を形成した場合には、スリーブと
排出ユニットとの接続が容易になる上、供給管から噴出
する加圧流体が粉粒体の流動性を高めることなく排出管
に流れることを防止でき、確実に粉粒体の流動性が高め
られる効果が得られる。
【0205】この場合に、特に、前記噴気孔が供給管の
周面に供給管の軸心方向の所定の範囲内に分散して形成
されると、加圧流体の圧入により粉粒体の流動性が高め
られる範囲を拡大できる効果が得られる。
【0206】又、この場合に供給管の先端が先端部材に
より閉塞されると、供給管に供給されれた加圧流体の全
量を噴気孔から噴出させることができるので、加圧流体
の圧入により粉粒体の流動性が高められる範囲を一層拡
大できる効果が得られる。
【0207】更に、本発明ユニットにおいて、供給管を
その基端部で排出管に連通させるバイパス通路を設ける
場合には、加圧空気を供給管から直接排出管に供給して
混相比を低くすることができ、これによりペレットなど
の嵩比重が大きい粉粒体の搬送ができるようになる効果
が得られる。
【0208】この場合に、前記バイパス通路を開閉、又
は、全閉と全開との間で開度調整されるバイパスバルブ
を設けると、嵩比重の異なる複数種類の粉粒体をそれぞ
れの搬送特性に最適の搬送条件で搬送することができる
効果を得ることができる。
【0209】加えて、本発明ユニットにおいて、特に、
排出管内に旋回流を形成する手段を設けた場合には、排
出管内に搬送流の淀み生じることが防止され、搬送中に
この淀み滞留した粉粒体が排出ユニットをフレキシブル
コンテナから解離する時に周囲に放散することを防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るフレキシブル
コンテナの斜視図である。
【図2】図2は、本発明のフレキシブルコンテナにおけ
るスリーブの少なくとも先端部及び接続部をこの接続部
の先端開口が上向きに開口するように本体の横側面に折
り畳んだ状態に保持する保持手段が設けられている状態
を示す視図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例に係るフレキシブ
ルコンテナの斜視図である。
【図4】図4は、本発明装置に係る一実施例の構成図で
ある。
【図5】図5は、本発明の一実施例に係るユニットの断
面図である。
【図6】図6は、本発明装置を用いて粉粒体の搬送性能
を示す一実施例の搬送特性図である。
【図7】図7は、本発明の更に他のフレキシブルコンテ
ナの斜視図である。
【図8】図8は、本発明の他のフレキシブルコンテナの
斜視図である。
【図9】図9は、本発明の一実施例に係るユニットの断
面図である。
【図10】図10は、従来のフレキシブルコンテナの側
面図である。
【図11】図11は、従来のフレキシブルコンテナから
の粉粒体搬送装置の要部の構成図である。
【図12】図12は、従来のフレキシブルコンテナから
の粉粒体搬送装置の要部の構成図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルコンテナ 2 投入口 3 本体 4 スリーブ 4c 接続部 5 レバー式カップリング継手 6 保持手段 10 粉粒体搬送装置 11 排出ユニット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 フレキシブルコンテナ、このフレキ
シブルコンテナからの粉粒体搬送方法及びその装置、並
びにフレキシブルコンテナ用排出ユニット

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に密封可能な投入口を有する本体
    と、この本体の下部から連出されたスリーブとを備える
    フレキシブルコンテナであって、 スリーブの先端部に粉粒体搬送装置の排出ユニットに密
    封状に接続される接続部を連設したことを特徴とするフ
    レキシブルコンテナ。
  2. 【請求項2】 本体におけるスリーブが少なくともその
    先端部及び接続部をこの接続部の先端開口が上向きに開
    口するように本体の横側面に折り畳める形状に形成さ
    れ、前記本体には、スリーブの少なくとも先端部及び接
    続部をこの接続部の先端開口が上向きに開口するように
    本体の横側面に折り畳んだ状態に保持する、保持手段が
    設けられている請求項1に記載のフレキシブルコンテ
    ナ。
  3. 【請求項3】 接続部に排出ユニットに設けた雌形継手
    又は雄形継手に対応する雄形継手又は雌形継手を設けた
    請求項1又は2に記載のフレキシブルコンテナ。
  4. 【請求項4】 接続部に設けた雄形継手又は雌形継手と
    排出ユニットに設けた雌形継手又は雄形継手とがワンタ
    ッチ操作により接続及び解離される構造のものである請
    求項3に記載のフレキシブルコンテナ。
  5. 【請求項5】 接続部の先端開口を開放可能に閉塞する
    蓋体を設けた請求項3又は4に記載のフレキシブルコン
    テナ。
  6. 【請求項6】 流体供給源から供給される流体をフレキ
    シブルコンテナ内に導入し、この流体の供給によりフレ
    キシブルコンテナ内で流動性を高められた粉粒体をフレ
    キシブルコンテナに接続された搬送管に排出して所定の
    搬送先に搬送するフレキシブルコンテナからの粉粒体搬
    送方法において、 請求項1ないし5のいずれか1項に記載されたフレキシ
    ブルコンテナを用い、該フレキシブルコンテナの接続部
    を粉粒体搬送装置の排出ユニットに密封状に接続した
    後、フレキシブルコンテナから粉粒体を粉粒体搬送装置
    で所定の搬送先に搬送することを特徴とするフレキシブ
    ルコンテナからの粉粒体搬送方法。
  7. 【請求項7】 請求項2ないし5のいずれか1項に記載
    されたフレキシブルコンテナを用い、少なくともスリー
    ブの先端部及び接続部をこの接続部の先端開口が上向き
    に開口するように本体の横側面に折り畳んだ状態で当該
    接続部に排出ユニットを接続した後、フレキシブルコン
    テナ内の粉粒体を搬送する請求項6に記載のフレキシブ
    ルコンテナからの粉粒体搬送方法。
  8. 【請求項8】 接続部と排出ユニットとを継手を介して
    接続する請求項6又は7に記載のフレキシブルコンテナ
    からの粉粒体搬送方法。
  9. 【請求項9】 継手をワンタッチ操作で接続及び解離す
    る請求項8に記載のフレキシブルコンテナからの粉粒体
    搬送方法。
  10. 【請求項10】 排出ユニット内で、フレキシブルコン
    テナ内に供給される流体の一部を分流させ、この分流を
    フレキシブルコンテナ内で流動性が高められて搬送管に
    排出される粉粒体の流れに合流させることにより粉粒体
    を搬送管に流入させる請求項6ないし9のいずれか1項
    に記載のフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方法。
  11. 【請求項11】 排出ユニット内で分流され、フレキシ
    ブルコンテナ内で流動性が高められて搬送管に排出され
    る粉粒体の流れに合流させる流体の分流量を粉粒体の搬
    送特性に対応して調整する請求項10に記載のフレキシ
    ブルコンテナからの粉粒体搬送方法。
  12. 【請求項12】 排出ユニット及び/又は搬送管にキャ
    リア流体を追加的に供給する請求項6ないし11のいず
    れか1項に記載のフレキシブルコンテナからの粉粒体搬
    送方法。
  13. 【請求項13】 搬送先で粉粒体をキャリア流体から分
    離すると共に、分離されたキャリア流体を吸引する請求
    項6ないし12のいずれか1項に記載のフレキシブルコ
    ンテナからの粉粒体搬送方法。
  14. 【請求項14】 搬送の終了間際に、フレキシブルコン
    テナの内圧を増減させてフレキシブルコンテナを強制的
    に膨張・収縮させ、フレキシブルコンテナの内面に付着
    した粉粒体を剥落させる請求項6ないし13のいずれか
    1項に記載のフレキシブルコンテナからの粉粒体搬送方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項1ないし5のいずれか1項に記
    載されたフレキシブルコンテナの接続部に密封状に接続
    される排出ユニットと、この排出ユニットを介してフレ
    キシブルコンテナ内に流体を供給する流体供給源と、こ
    の流体の供給によりフレキシブルコンテナ内で流動性が
    高められ、前記排出ユニットにより導出された粉粒体を
    所定の搬送先に導く搬送管とを備えることを特徴とする
    フレキシブルコンテナからの粉粒体搬送装置。
  16. 【請求項16】 排出ユニットが、フレキシブルコンテ
    ナの接続部と密封状に接続される被接続部を有し、前記
    接続部に設けた雄又は雌形継手に対応する雌又は雄形継
    手を前記被接続部に設けた請求項15に記載のフレキシ
    ブルコンテナからの粉粒体搬送装置。
  17. 【請求項17】 接続部に設けた雄又は雌形継手と被接
    続部に設けた雌又は雄形継手とがワンタッチ操作により
    接続及び解離されるものである請求項16に記載のフレ
    キシブルコンテナからの粉粒体搬送装置。
  18. 【請求項18】 排出ユニット及び/又は搬送管にキャ
    リア流体を追加的に供給する手段を設けた請求項15な
    いし17のいずれか1項に記載のフレキシブルコンテナ
    からの粉粒体搬送装置。
  19. 【請求項19】 排出ユニットに接続されたフレキシブ
    ルコンテナの内圧を増減させてフレキシブルコンテナを
    膨張・収縮させる手段を備える請求項15ないし18の
    いずれか1項に記載のフレキシブルコンテナからの粉粒
    体搬送装置。
  20. 【請求項20】 搬送先に粉粒体をキャリア流体から分
    離して回収する回収手段と、回収手段で分離されたキャ
    リア流体を吸引する吸引手段と、回収手段を大気中に連
    通させる大気連通路と、この大気連通路を開閉する大気
    連通バルブとを設け、この大気連通バルブを開閉するこ
    とによりフレキシブルコンテナの内圧を増減させる請求
    項15ないし19のいずれか1項に記載のフレキシブル
    コンテナからの粉粒体搬送装置。
  21. 【請求項21】 請求項1ないし5のいずれか1項に記
    載のフレキシブルコンテナの接続部が密封状に接続され
    る被接続部と、流体を供給する流体供給源をこの被接続
    部に接続されたフレキシブルコンテナの内部に連通させ
    る供給管と、この被接続部に接続されたフレキシブルコ
    ンテナの内部を搬送管に連通される排出管を備えること
    を特徴とするフレキシブルコンテナ用排出ユニット。
  22. 【請求項22】 供給管と搬送管とが同軸状に内外二重
    に配置され、前記排出管の先端に被接続部が連設され、
    この被接続部よりも供給管の先端を突出させると共に、
    この被接続部よりも突出した供給管の部分に流体をフレ
    キシブルコンテナ内に噴出させる噴気孔を形成した請求
    項21に記載のフレキシブルコンテナ用排出ユニット。
  23. 【請求項23】 噴気孔が供給管の周面に供給管の軸心
    方向の所定の範囲内に分散して形成される請求項22に
    記載のフレキシブルコンテナ用排出ユニット。
  24. 【請求項24】 供給管の先端が先端部材により閉塞さ
    れた請求項21ないし23のいずれか1項に記載のフレ
    キシブルコンテナ用排出ユニット。
  25. 【請求項25】 供給管をその基端部で排出管に連通さ
    せるバイパス通路を設けた請求項21ないし24のいず
    れか1項に記載のフレキシブルコンテナ用排出ユニッ
    ト。
  26. 【請求項26】 バイパス通路を開閉、又は、開度調整
    するバイパスバルブを設けた請求項25に記載のフレキ
    シブルコンテナ用排出ユニット。
  27. 【請求項27】 排出管内に旋回流を形成する手段を設
    けた請求項21ないし26のいずれか1項に記載のフレ
    キシブルコンテナ用排出ユニット。
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