JPH10170898A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH10170898A JPH10170898A JP8328950A JP32895096A JPH10170898A JP H10170898 A JPH10170898 A JP H10170898A JP 8328950 A JP8328950 A JP 8328950A JP 32895096 A JP32895096 A JP 32895096A JP H10170898 A JPH10170898 A JP H10170898A
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- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
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- G09G3/3662—Control of matrices with row and column drivers using an active matrix using plasma-addressed liquid crystal displays
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要な放電の発生がなく、パネルの破損や駆
動素子の破壊のない、信頼性の高い画像表示装置を提供
する。 【解決手段】 信号電極を配列した液晶セルと、この信
号電極と直交する放電チャンネルを備えたプラズマセル
を重ね合わせてなり、上記放電チャンネルに線順次走査
で選択パルスを供給する走査回路と、この線順次走査に
同期して各信号電極に画像信号を印加する信号回路とを
備えた画像表示装置において、上記放電チャンネルの放
電駆動段が相補型(コンプリメンタリ型)回路により構
成されるとともに、この放電駆動段の高圧電源側に抵抗
が挿入されていることを特徴とする。
動素子の破壊のない、信頼性の高い画像表示装置を提供
する。 【解決手段】 信号電極を配列した液晶セルと、この信
号電極と直交する放電チャンネルを備えたプラズマセル
を重ね合わせてなり、上記放電チャンネルに線順次走査
で選択パルスを供給する走査回路と、この線順次走査に
同期して各信号電極に画像信号を印加する信号回路とを
備えた画像表示装置において、上記放電チャンネルの放
電駆動段が相補型(コンプリメンタリ型)回路により構
成されるとともに、この放電駆動段の高圧電源側に抵抗
が挿入されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶セルが放電チ
ャンネルの線順次走査により駆動される画像表示装置、
いわゆるプラズマアドレス液晶表示装置に関するもので
ある。
ャンネルの線順次走査により駆動される画像表示装置、
いわゆるプラズマアドレス液晶表示装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶方式のディスプレイを高解像
度化及び高コントラスト化するための手法としては、各
表示画素毎にトランジスタ等の能動素子を設け、これを
駆動する方法、いわゆるアクティブマトリクスアドレス
方式がある。
度化及び高コントラスト化するための手法としては、各
表示画素毎にトランジスタ等の能動素子を設け、これを
駆動する方法、いわゆるアクティブマトリクスアドレス
方式がある。
【0003】しかしながら、この場合、薄膜トランジス
タの如き半導体素子を多数設ける必要があることから、
特にディスプレイを大面積化したときに歩留まりの問題
が懸念され、どうしてもコスト高になるという問題が生
じる。
タの如き半導体素子を多数設ける必要があることから、
特にディスプレイを大面積化したときに歩留まりの問題
が懸念され、どうしてもコスト高になるという問題が生
じる。
【0004】そこで、この問題を解決する手段として、
能動素子としてMOSトランジスタや薄膜トランジスタ
等の半導体素子ではなく放電プラズマを利用する方法が
提案されている。
能動素子としてMOSトランジスタや薄膜トランジスタ
等の半導体素子ではなく放電プラズマを利用する方法が
提案されている。
【0005】この放電プラズマを利用して液晶を駆動す
る画像表示装置(以下、プラズマアドレス表示装置と称
する。)は、電気光学材料層である液晶層と、プラズマ
の放電がなされるプラズマセルとが、ガラス等からなる
誘電体薄板を介して隣接配置されてなるものである。
る画像表示装置(以下、プラズマアドレス表示装置と称
する。)は、電気光学材料層である液晶層と、プラズマ
の放電がなされるプラズマセルとが、ガラス等からなる
誘電体薄板を介して隣接配置されてなるものである。
【0006】上記プラズマアドレス表示装置において
は、プラズマセルが隔壁によりライン状のプラズマ室に
分割されており、プラズマ放電が行われるプラズマ室を
順次切り替え走査するとともに、液晶層を挟んで対向す
る透明電極にこれと同期して信号電圧を印加することに
より、液晶層が駆動される。
は、プラズマセルが隔壁によりライン状のプラズマ室に
分割されており、プラズマ放電が行われるプラズマ室を
順次切り替え走査するとともに、液晶層を挟んで対向す
る透明電極にこれと同期して信号電圧を印加することに
より、液晶層が駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このプラズ
マアドレス液晶表示装置では、横方向走査を担う放電チ
ャンネルとして、カソード電極とアノード電極の組が数
多く並べられている。図8は、この様子を示すもので、
フリットシール101で囲まれた領域にアノード電極1
02とカソード電極103が互い違いに並べられてお
り、この1組が放電チャンネルを構成している。
マアドレス液晶表示装置では、横方向走査を担う放電チ
ャンネルとして、カソード電極とアノード電極の組が数
多く並べられている。図8は、この様子を示すもので、
フリットシール101で囲まれた領域にアノード電極1
02とカソード電極103が互い違いに並べられてお
り、この1組が放電チャンネルを構成している。
【0008】このような構成においては、このアノード
電極102とカソード電極103のペア同士で放電が起
こらなければならないが、隣接するチャンネルのカソー
ド電極103同士で放電してしまうことがある。
電極102とカソード電極103のペア同士で放電が起
こらなければならないが、隣接するチャンネルのカソー
ド電極103同士で放電してしまうことがある。
【0009】図9は、カソード電極103の取り出し部
分を拡大して示すものであるが、電極取り出し部に、各
チャンネルを分離する隔壁104の無い領域が存在する
と、この各チャンネルを分離する隔壁104の無いとこ
ろで、隣り合うカソード電極103同士で不要な放電が
発生する。
分を拡大して示すものであるが、電極取り出し部に、各
チャンネルを分離する隔壁104の無い領域が存在する
と、この各チャンネルを分離する隔壁104の無いとこ
ろで、隣り合うカソード電極103同士で不要な放電が
発生する。
【0010】この放電は、パネルの動作はもちろん、カ
ソード電極103を駆動する素子にとっても全く不要な
ものであり、ときにはパネル内電極部の焼損や駆動素子
の破壊を引き起こす。
ソード電極103を駆動する素子にとっても全く不要な
ものであり、ときにはパネル内電極部の焼損や駆動素子
の破壊を引き起こす。
【0011】本発明は、このような不都合を解消するた
めに提案されたものであり、不要な放電の発生がなく、
パネルの破損や駆動素子の破壊のない、信頼性の高い画
像表示装置を提供することを目的とする。
めに提案されたものであり、不要な放電の発生がなく、
パネルの破損や駆動素子の破壊のない、信頼性の高い画
像表示装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、信号電極を配列した液晶セルと、この
信号電極と直交する放電チャンネルを備えたプラズマセ
ルを重ね合わせてなり、上記放電チャンネルに線順次走
査で選択パルスを供給する走査回路と、この線順次走査
に同期して各信号電極に画像信号を印加する信号回路と
を備えた画像表示装置において、上記放電チャンネルの
放電駆動段が相補型(コンプリメンタリ型)回路により
構成されるとともに、この放電駆動段の高圧電源側に抵
抗が挿入されていることを特徴とするものである。
めに、本発明は、信号電極を配列した液晶セルと、この
信号電極と直交する放電チャンネルを備えたプラズマセ
ルを重ね合わせてなり、上記放電チャンネルに線順次走
査で選択パルスを供給する走査回路と、この線順次走査
に同期して各信号電極に画像信号を印加する信号回路と
を備えた画像表示装置において、上記放電チャンネルの
放電駆動段が相補型(コンプリメンタリ型)回路により
構成されるとともに、この放電駆動段の高圧電源側に抵
抗が挿入されていることを特徴とするものである。
【0013】プラズマアドレス液晶表示装置において、
図1に示すように、表示パネル1のカソード電極側に駆
動回路基板2を接続してプラズマ放電用高圧電源3によ
り駆動する場合、カソード電極とアノード電極間の異常
放電を防止する目的で、通常放電経路に保護用抵抗4が
挿入されることがある。
図1に示すように、表示パネル1のカソード電極側に駆
動回路基板2を接続してプラズマ放電用高圧電源3によ
り駆動する場合、カソード電極とアノード電極間の異常
放電を防止する目的で、通常放電経路に保護用抵抗4が
挿入されることがある。
【0014】しかしながら、駆動回路基板2から見た場
合、図中、点線で接続されたように浮遊的な容量Cfが
存在する。これは、駆動段制御用の電源や引き回し等に
よるものである。
合、図中、点線で接続されたように浮遊的な容量Cfが
存在する。これは、駆動段制御用の電源や引き回し等に
よるものである。
【0015】この容量Cfによる電流ループLは、定電
流回路5やアノード電極側の保護用抵抗4では制限する
ことはできない。
流回路5やアノード電極側の保護用抵抗4では制限する
ことはできない。
【0016】本発明では、駆動回路基板2の入口に抵抗
6を入れることにより、この電流ループLを制限し、カ
ソード電極間の異常放電を抑制する。
6を入れることにより、この電流ループLを制限し、カ
ソード電極間の異常放電を抑制する。
【0017】なお、コンプリメンタリ型回路において、
端子間容量の大きいスイッチ素子を使用した場合、表示
パネル1の全ラインの合計容量はかなり大きなものとな
り、そこに溜まる電荷も無視できなくなる。
端子間容量の大きいスイッチ素子を使用した場合、表示
パネル1の全ラインの合計容量はかなり大きなものとな
り、そこに溜まる電荷も無視できなくなる。
【0018】そこで、この場合には、接合容量の小さい
ダイオードをスイッチ素子、あるいはスイッチ素子群の
高圧電源供給側に挿入すれば、この合計の容量が抑えら
れる。
ダイオードをスイッチ素子、あるいはスイッチ素子群の
高圧電源供給側に挿入すれば、この合計の容量が抑えら
れる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0020】図2に、プラズマアドレス液晶表示パネル
の構造を簡単に示す。
の構造を簡単に示す。
【0021】プラズマアドレス液晶パネルは、液晶基板
11とプラズマ基板12に分けることができる。
11とプラズマ基板12に分けることができる。
【0022】プラズマ基板12は、ガラス基板14の上
にアノード電極18、カソード電極19の放電電極が交
互に並べられ、放電チャンネルが形成されている。
にアノード電極18、カソード電極19の放電電極が交
互に並べられ、放電チャンネルが形成されている。
【0023】液晶基板11は、ガラス基板13の下に例
えば画面の縦方向にストライプ状に形成される透明電極
15、その下に液晶層16があり、プラズマ基板12と
の接合面には薄いガラス等の誘電体シート17が置かれ
ている。
えば画面の縦方向にストライプ状に形成される透明電極
15、その下に液晶層16があり、プラズマ基板12と
の接合面には薄いガラス等の誘電体シート17が置かれ
ている。
【0024】これら液晶基板11とプラズマ基板12
は、リブと呼ばれる隔壁20により規定のギャップを保
って接合されている。
は、リブと呼ばれる隔壁20により規定のギャップを保
って接合されている。
【0025】図3は、横1ラインを構成するアノード電
極18、カソード電極19の1ペア分と、その回路の概
略を示している。
極18、カソード電極19の1ペア分と、その回路の概
略を示している。
【0026】プラズマアドレス液晶表示パネルは、放電
選択パルスを用いてスイッチ22を開閉し、アノード電
極18とカソード電極19の間に放電を起こし、放電
中、ないし放電直後に誘電体シート17下に現れる電荷
を利用して、アノード電極18と透明電極15との間に
印加した電圧31を液晶層16に書き込むというのが、
基本的な仕組みである。
選択パルスを用いてスイッチ22を開閉し、アノード電
極18とカソード電極19の間に放電を起こし、放電
中、ないし放電直後に誘電体シート17下に現れる電荷
を利用して、アノード電極18と透明電極15との間に
印加した電圧31を液晶層16に書き込むというのが、
基本的な仕組みである。
【0027】カソード電極19の駆動回路は、通常、ト
ランジスタやFET等のスイッチ素子で構成され、スイ
ッチ素子を導通(ON)させてカソード電極19の電位
を引き下げることにより放電を発生させる。
ランジスタやFET等のスイッチ素子で構成され、スイ
ッチ素子を導通(ON)させてカソード電極19の電位
を引き下げることにより放電を発生させる。
【0028】放電の終了は、スイッチ素子を開放(OF
F)してカソード電位をアノード電位まで引き戻すこと
で実現する。
F)してカソード電位をアノード電位まで引き戻すこと
で実現する。
【0029】図4は、コンプリメンタリ型の駆動回路の
回路構成を示すものである。
回路構成を示すものである。
【0030】カソード電極19の駆動段は、スイッチ素
子群22a、22b、22c・・・とスイッチ素子群2
4a、24b、24c・・・から構成され、これにプラ
ズマ放電用高圧電源21が接続されている。
子群22a、22b、22c・・・とスイッチ素子群2
4a、24b、24c・・・から構成され、これにプラ
ズマ放電用高圧電源21が接続されている。
【0031】コンプリメンタリ型の駆動回路では、スイ
ッチ素子群22a、22b、22c・・・とスイッチ素
子群24a、24b、24c・・・は、逆の動作を行
い、カソード電極19は、常に高圧電源21のプラス側
かマイナス側かのいずれかに極めて低い抵抗(スイッチ
素子のオン抵抗)を介して接続される。
ッチ素子群22a、22b、22c・・・とスイッチ素
子群24a、24b、24c・・・は、逆の動作を行
い、カソード電極19は、常に高圧電源21のプラス側
かマイナス側かのいずれかに極めて低い抵抗(スイッチ
素子のオン抵抗)を介して接続される。
【0032】例えば、スイッチ素子22bがオンのとき
に、スイッチ素子24bはオフである。このとき、他の
スイッチ素子22a、22c・・・はオフ、スイッチ素
子24a、24c・・・はオンである。
に、スイッチ素子24bはオフである。このとき、他の
スイッチ素子22a、22c・・・はオフ、スイッチ素
子24a、24c・・・はオンである。
【0033】このとき、オンしているチャンネル以外の
チャンネルのカソード電極19は、全てアノード電極1
8と同じ電位にある。故に、先に述べたように、カソー
ド電極19間に異常放電が発生する場合がある。このと
きの電流経路は、図中一点鎖線で示すように、本来の放
電電流経路(図中、破線で示す。)とは異なり、例えば
スイッチ素子24aを経由したものとなる。
チャンネルのカソード電極19は、全てアノード電極1
8と同じ電位にある。故に、先に述べたように、カソー
ド電極19間に異常放電が発生する場合がある。このと
きの電流経路は、図中一点鎖線で示すように、本来の放
電電流経路(図中、破線で示す。)とは異なり、例えば
スイッチ素子24aを経由したものとなる。
【0034】注意しなければならないのは、この経路に
は電流を制限するものはほとんど存在しないということ
である。
は電流を制限するものはほとんど存在しないということ
である。
【0035】したがって、ほぼショートに近い大電流
が、オンしているスイッチ素子22b及びスイッチ素子
24aを貫通し、表示パネルの不要放電部分を焼損した
り、スイッチ素子22b、24aを破損する虞れがあ
る。
が、オンしているスイッチ素子22b及びスイッチ素子
24aを貫通し、表示パネルの不要放電部分を焼損した
り、スイッチ素子22b、24aを破損する虞れがあ
る。
【0036】この不要な放電に対して、表示パネル側の
対策として、不要放電が発生する部分のカソード電極1
9を絶縁物で覆う等の手段が考えられるが、完全に塞ぐ
のは難しく、また絶縁物を介した交流的な放電も存在す
るため、回路側の対策が必須となる。
対策として、不要放電が発生する部分のカソード電極1
9を絶縁物で覆う等の手段が考えられるが、完全に塞ぐ
のは難しく、また絶縁物を介した交流的な放電も存在す
るため、回路側の対策が必須となる。
【0037】そこで、この不要な電流経路に電流制御素
子である抵抗25を挿入し、上記異常放電を起こす電流
を遮る手段を講じる。
子である抵抗25を挿入し、上記異常放電を起こす電流
を遮る手段を講じる。
【0038】本例では、各スイッチ素子24a、24
b、24c・・・に対して直列に抵抗25が挿入されて
いる。
b、24c・・・に対して直列に抵抗25が挿入されて
いる。
【0039】この抵抗25の抵抗値は、電流を遮るとい
う観点からはなるべく大きい方がよく、無限大であるこ
とが理想的であるが、スイッチ素子22a、22b、2
2c・・・がオフしたときにカソード電極19の電位が
不定となるので、プラズマアドレス液晶表示パネルが正
常な動作のできる最大の抵抗値のものを接続することに
なる。
う観点からはなるべく大きい方がよく、無限大であるこ
とが理想的であるが、スイッチ素子22a、22b、2
2c・・・がオフしたときにカソード電極19の電位が
不定となるので、プラズマアドレス液晶表示パネルが正
常な動作のできる最大の抵抗値のものを接続することに
なる。
【0040】このように、抵抗25を放電駆動段の高圧
電源入口側に設けることにより、不要な異常放電や、こ
れにより流れる電流による表示パネルや駆動素子(スイ
ッチ素子)の破壊を防ぐことができる。
電源入口側に設けることにより、不要な異常放電や、こ
れにより流れる電流による表示パネルや駆動素子(スイ
ッチ素子)の破壊を防ぐことができる。
【0041】図5は、挿入する抵抗を1つにまとめた例
を示すものであり、コンプリメンタリ型駆動段の高圧電
源入口側に1つの抵抗26が挿入されている。この抵抗
26も、先の例における抵抗25と同じ効果を与える。
を示すものであり、コンプリメンタリ型駆動段の高圧電
源入口側に1つの抵抗26が挿入されている。この抵抗
26も、先の例における抵抗25と同じ効果を与える。
【0042】ところで、この図5に示す回路構成を採用
した場合、端子間容量の大きいスイッチ素子24a、2
4b、24c・・・を使用している場合、表示パネルの
全ラインに相当する分の合計容量はかなり大きなものと
なり、そこに溜まる電荷も無視できなくなる。
した場合、端子間容量の大きいスイッチ素子24a、2
4b、24c・・・を使用している場合、表示パネルの
全ラインに相当する分の合計容量はかなり大きなものと
なり、そこに溜まる電荷も無視できなくなる。
【0043】この容量Ciは、図6Aに示すように、各
スイッチ素子22a、22b、22c・・・やスイッチ
素子24a、24b、24c・・・に対応して形成さ
れ、これは見かけ上、図6Bに示すように、挿入した抵
抗26の内側に大きな容量Ctを接続したのと同等にな
る。
スイッチ素子22a、22b、22c・・・やスイッチ
素子24a、24b、24c・・・に対応して形成さ
れ、これは見かけ上、図6Bに示すように、挿入した抵
抗26の内側に大きな容量Ctを接続したのと同等にな
る。
【0044】したがって、カソード電極19間で不要な
放電が発生したとき、それらの容量Ciに充電された電
荷は、当然抵抗26を通らずに、オンしたカソード電極
19に流れ込み、不要放電を助長させることになる。こ
れは、スイッチ群をIC化した場合等でも同様で、抵抗
26だけでは抑制することが難しい。
放電が発生したとき、それらの容量Ciに充電された電
荷は、当然抵抗26を通らずに、オンしたカソード電極
19に流れ込み、不要放電を助長させることになる。こ
れは、スイッチ群をIC化した場合等でも同様で、抵抗
26だけでは抑制することが難しい。
【0045】そこで、図7に示すように、スイッチ素子
24a、24b、24c・・・の高圧電源の供給口に接
合容量の小さいダイオード27を順方向に挿入する。
24a、24b、24c・・・の高圧電源の供給口に接
合容量の小さいダイオード27を順方向に挿入する。
【0046】これにより、先の容量Ciとダイオード2
7の接合容量が直列に接続された形になり、合計の容量
を減らすことができる。
7の接合容量が直列に接続された形になり、合計の容量
を減らすことができる。
【0047】また、各ダイオード27は、他の容量電荷
の流れ込み自体を阻止する方向に挿入されているので、
不要放電時には抵抗26を介した経路のみとなり、不要
放電電流抑制の目的は達成される。
の流れ込み自体を阻止する方向に挿入されているので、
不要放電時には抵抗26を介した経路のみとなり、不要
放電電流抑制の目的は達成される。
【0048】以上、本発明の具体的な実施の形態につい
て説明してきたが、本発明がこの例に限定されるもので
ないことは言うまでもない。
て説明してきたが、本発明がこの例に限定されるもので
ないことは言うまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、不要な放電の発生がなく、パネルの破損や
駆動素子の破壊のない、信頼性の高い画像表示装置を提
供することが可能である。
明によれば、不要な放電の発生がなく、パネルの破損や
駆動素子の破壊のない、信頼性の高い画像表示装置を提
供することが可能である。
【図1】本発明の基本構成を示す模式図である。
【図2】プラズマアドレス液晶表示パネルの構成を一部
破断して示す概略斜視図である。
破断して示す概略斜視図である。
【図3】プラズマアドレス液晶表示パネルの回路の概略
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図4】本発明を適用したコンプリメンタリ型駆動回路
の一例を示す回路図である。
の一例を示す回路図である。
【図5】本発明を適用したコンプリメンタリ型駆動回路
の他の例を示す回路図である。
の他の例を示す回路図である。
【図6】不要放電を助長する浮遊容量の様子を示す回路
図である。
図である。
【図7】本発明を適用したコンプリメンタリ型駆動回路
のさらに他の例を示す回路図である。
のさらに他の例を示す回路図である。
【図8】プラズマアドレス表示パネルの電極配列を模式
的に示す平面図である。
的に示す平面図である。
【図9】カソード電極取り出し部分を拡大して示す要部
概略平面図である。
概略平面図である。
11 液晶基板、12 プラズマ基板、18 アノード
電極、19 カソード電極、21 プラズマ放電用高圧
電源、22,24 スイッチ素子、25,26抵抗、2
7 ダイオード
電極、19 カソード電極、21 プラズマ放電用高圧
電源、22,24 スイッチ素子、25,26抵抗、2
7 ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 信号電極を配列した液晶セルと、この信
号電極と直交する放電チャンネルを備えたプラズマセル
を重ね合わせてなり、 上記放電チャンネルに線順次走査で選択パルスを供給す
る走査回路と、この線順次走査に同期して各信号電極に
画像信号を印加する信号回路とを備えた画像表示装置に
おいて、 上記放電チャンネルの放電駆動段が相補型回路により構
成されるとともに、この放電駆動段の高圧電源側に抵抗
が挿入されていることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 上記抵抗の後にダイオードが順方向に挿
入されていることを特徴とする請求項1記載の画像表示
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8328950A JPH10170898A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像表示装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8328950A JPH10170898A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170898A true JPH10170898A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18215924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8328950A Withdrawn JPH10170898A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 画像表示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH10170898A (ja) |
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Family Cites Families (3)
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- 1997-12-09 KR KR1019970067137A patent/KR19980063948A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |