JPH10171492A - 電子辞書装置とその操作方法 - Google Patents
電子辞書装置とその操作方法Info
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- JPH10171492A JPH10171492A JP8335371A JP33537196A JPH10171492A JP H10171492 A JPH10171492 A JP H10171492A JP 8335371 A JP8335371 A JP 8335371A JP 33537196 A JP33537196 A JP 33537196A JP H10171492 A JPH10171492 A JP H10171492A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯型電子辞書に、アルファベットボタンを
持たせず辞書引きするという操作方法を用い、リアルタ
イムで辞書引きを可能とする電子辞書装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 上記目的を達成するために本発明の電子
辞書装置の操作方法は、液晶ディスプレーと、電源ON
/OFFを行うボタンと、辞書の種類を選択するボタン
と、音声認識ボタンと、発声ボタンと、マイクとスピー
カーで構成される電子辞書装置において、音声認識ボタ
ンは1つであり、その音声認識ボタンを押している時間
や回数をパラメータとして、音声認識、結果出力、音声
認識機能中断を行うことを特徴とする。
持たせず辞書引きするという操作方法を用い、リアルタ
イムで辞書引きを可能とする電子辞書装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 上記目的を達成するために本発明の電子
辞書装置の操作方法は、液晶ディスプレーと、電源ON
/OFFを行うボタンと、辞書の種類を選択するボタン
と、音声認識ボタンと、発声ボタンと、マイクとスピー
カーで構成される電子辞書装置において、音声認識ボタ
ンは1つであり、その音声認識ボタンを押している時間
や回数をパラメータとして、音声認識、結果出力、音声
認識機能中断を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声認識機能を有
する電子辞書装置に関する。特に音声認識機能を電子辞
書装置に対して有効に利用する操作方法に関する。
する電子辞書装置に関する。特に音声認識機能を電子辞
書装置に対して有効に利用する操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年電子技術が発達して、手帳サイズの
電子辞書にも、7万語レベルの和英辞書などが登場して
きている。それらの中には、説明文や、例文が多く入っ
ている物もあり、詳しい辞書として使えるようになって
きた。
電子辞書にも、7万語レベルの和英辞書などが登場して
きている。それらの中には、説明文や、例文が多く入っ
ている物もあり、詳しい辞書として使えるようになって
きた。
【0003】この電子辞書を操作する方法は、通常は押
しボタン方式であり、アルファベットのボタンや、メニ
ュー関係のボタンで行う。卓上で、電子辞書を利用する
場合には、携帯中に比べると、ボタン操作は大変ではな
いが、携帯中は、片手がふさがれている場合が多く、両
手を使えないため、多くのボタン操作を行うことには不
向きである。
しボタン方式であり、アルファベットのボタンや、メニ
ュー関係のボタンで行う。卓上で、電子辞書を利用する
場合には、携帯中に比べると、ボタン操作は大変ではな
いが、携帯中は、片手がふさがれている場合が多く、両
手を使えないため、多くのボタン操作を行うことには不
向きである。
【0004】また、電子辞書装置の場合、辞書引き操作
にアルファベットボタンを使って行うが、これはリアル
タイム性においても不向きである。例えば和英辞書の場
合において、アルファベットボタン、または、かなボタ
ンを押し、かな入力を行ってから和英変換する操作方法
は、時間がかかる。
にアルファベットボタンを使って行うが、これはリアル
タイム性においても不向きである。例えば和英辞書の場
合において、アルファベットボタン、または、かなボタ
ンを押し、かな入力を行ってから和英変換する操作方法
は、時間がかかる。
【0005】辞書引き操作に時間を要する要素は、アル
ファベットやかなボタンが小さく操作のしずらさの存在
が大きい。デスクトップサイズのコンピュータやワープ
ロのキーボードであれば、タイプライターと同様、両手
での操作に慣れることによりリアルタイムに近い時間
で、辞書引きを行うことが可能である。コンピュータ用
の辞書ソフトウエアは、この点に関し、利用しやすいも
のが発売され始めてきている。
ファベットやかなボタンが小さく操作のしずらさの存在
が大きい。デスクトップサイズのコンピュータやワープ
ロのキーボードであれば、タイプライターと同様、両手
での操作に慣れることによりリアルタイムに近い時間
で、辞書引きを行うことが可能である。コンピュータ用
の辞書ソフトウエアは、この点に関し、利用しやすいも
のが発売され始めてきている。
【0006】図4は、従来例の電子辞書装置の外観を示
す図である。図4に示す電子辞書装置は、電源ON/O
FFボタン40と、メニュー関係のボタン41と、アル
ファベットボタン42と、変換ボタン43と、矢印ボタ
ン44と、液晶ディスプレー48と、スピーカー49で
構成されている。また、メニュー関係ボタンは英和ボタ
ン45、和英ボタン46、発声ボタン47により構成さ
れている。
す図である。図4に示す電子辞書装置は、電源ON/O
FFボタン40と、メニュー関係のボタン41と、アル
ファベットボタン42と、変換ボタン43と、矢印ボタ
ン44と、液晶ディスプレー48と、スピーカー49で
構成されている。また、メニュー関係ボタンは英和ボタ
ン45、和英ボタン46、発声ボタン47により構成さ
れている。
【0007】次に、図4に示す従来例の電子辞書装置の
操作方法を説明する。まず電源ON/OFFボタン40
により操作可能状態にする。メニューボタン内の和英ボ
タン46を押す。すると、和英辞書モードに入り、ここ
で、辞書引きしたい単語のかなをアルファベットボタン
42を押してローマ字かな変換を行いながら入力する。
入力間違えをした場合には、左矢印ボタン44を押して
削除してから入力し直す。図4の液晶ディスプレー内
に、「くうこう」というかなを入力した結果を示してい
る。その後に変換ボタン43を押して和英変換を行う。
液晶ディスプレー48に辞書引き結果が表示される。辞
書引き結果の説明文が一画面内に入らない場合は、上下
矢印ボタン44でスクロール操作を行い、必要な部分を
見るように操作する。
操作方法を説明する。まず電源ON/OFFボタン40
により操作可能状態にする。メニューボタン内の和英ボ
タン46を押す。すると、和英辞書モードに入り、ここ
で、辞書引きしたい単語のかなをアルファベットボタン
42を押してローマ字かな変換を行いながら入力する。
入力間違えをした場合には、左矢印ボタン44を押して
削除してから入力し直す。図4の液晶ディスプレー内
に、「くうこう」というかなを入力した結果を示してい
る。その後に変換ボタン43を押して和英変換を行う。
液晶ディスプレー48に辞書引き結果が表示される。辞
書引き結果の説明文が一画面内に入らない場合は、上下
矢印ボタン44でスクロール操作を行い、必要な部分を
見るように操作する。
【0008】画面内のメッセージを発声させたい場合に
は、メニューボタン内の発声ボタン47を押す。する
と、上記の辞書引き結果の説明文の中で、発声機能が登
録されている単語および文章がスピーカー49から発声
され、発音方法がわかる。
は、メニューボタン内の発声ボタン47を押す。する
と、上記の辞書引き結果の説明文の中で、発声機能が登
録されている単語および文章がスピーカー49から発声
され、発音方法がわかる。
【0009】このような操作方法が、従来技術である
が、特に日本人にとって、実際の会話中に知りたい英単
語を即座に探すという状況の場合、ボタンをいくつも押
しながら辞書引きをしなければならなく、かなりすばや
いボタン操作が必要である。
が、特に日本人にとって、実際の会話中に知りたい英単
語を即座に探すという状況の場合、ボタンをいくつも押
しながら辞書引きをしなければならなく、かなりすばや
いボタン操作が必要である。
【0010】英和変換ボタンを押して辞書引きを行った
場合でも同様な操作方法となる。異なることは、辞書引
きしたい単語のアルファベットをそのまま入力すればよ
いということである。
場合でも同様な操作方法となる。異なることは、辞書引
きしたい単語のアルファベットをそのまま入力すればよ
いということである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記記載のように、従
来の電子辞書装置における操作方法では、和英辞書モー
ドにおいても、英和辞書モードにおいても、アルファベ
ットボタンによる入力という入力操作はさけられなく、
リアルタイムに辞書引きをする用途には、入力に時間が
かかるという課題がある。
来の電子辞書装置における操作方法では、和英辞書モー
ドにおいても、英和辞書モードにおいても、アルファベ
ットボタンによる入力という入力操作はさけられなく、
リアルタイムに辞書引きをする用途には、入力に時間が
かかるという課題がある。
【0012】また、装置にボタンが多すぎ、すばやく使
うときには、押し間違えたり、どこにどのボタンがある
のか一時的にでも忘れてしまいユーザが戸惑うなどの課
題がある。
うときには、押し間違えたり、どこにどのボタンがある
のか一時的にでも忘れてしまいユーザが戸惑うなどの課
題がある。
【0013】さらに、携帯時に片手では、実用上、操作
できないという課題がある。
できないという課題がある。
【0014】本発明の目的は、上記課題を解決し、ボタ
ン操作やボタン数を減少させ、操作性を向上させるすぐ
れた電子辞書装置の操作方法を提供することである。
ン操作やボタン数を減少させ、操作性を向上させるすぐ
れた電子辞書装置の操作方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電子辞書装置の操作方法は、液晶ディスプレ
ーと、電源ON/OFFを行うボタンと、辞書の種類を
選択するボタンと、音声認識ボタンと、発声ボタンと、
マイクとスピーカーで構成される電子辞書装置におい
て、音声認識ボタンは1つであり、その音声認識ボタン
を押している時間や回数をパラメータとして、音声認
識、結果出力、音声認識機能中断を行うことを特徴とす
る。
に本発明の電子辞書装置の操作方法は、液晶ディスプレ
ーと、電源ON/OFFを行うボタンと、辞書の種類を
選択するボタンと、音声認識ボタンと、発声ボタンと、
マイクとスピーカーで構成される電子辞書装置におい
て、音声認識ボタンは1つであり、その音声認識ボタン
を押している時間や回数をパラメータとして、音声認
識、結果出力、音声認識機能中断を行うことを特徴とす
る。
【0016】また本発明の電子辞書装置の操作方法は、
音声認識ボタンをある一定以上の時間押している間に辞
書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実行さ
れ、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示さ
れ、音声認識が実行されるためのボタンを押すある一定
以上の時間に比べ半分以下で、かつある一定以下の時
間、音声認識ボタンを押すと、第2候補が出力され、同
様に第3候補、第4候補と装置に設定されている候補ま
で出力されることを特徴とする。
音声認識ボタンをある一定以上の時間押している間に辞
書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実行さ
れ、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示さ
れ、音声認識が実行されるためのボタンを押すある一定
以上の時間に比べ半分以下で、かつある一定以下の時
間、音声認識ボタンを押すと、第2候補が出力され、同
様に第3候補、第4候補と装置に設定されている候補ま
で出力されることを特徴とする。
【0017】また本発明の電子辞書装置の操作方法は、
音声認識が実行されるためのボタンを押すある一定以上
の時間に比べ半分以下で、かつある一定以下の時間音声
認識ボタンを押すことにより候補を次々に出していく
が、装置に設定されたある一定の数の候補まで出力し
て、ユーザが発声した単語と同一なものが液晶ディスプ
レーに表示されなかった場合、次に音声認識ボタンをあ
る一定以上の時間押して、辞書引きする同一の単語をユ
ーザが発声し、音声認識が実行されると、結果出力にお
いては、前回の音声認識における候補全てを今回の候補
には入れないという方法を有することを特徴とする。
音声認識が実行されるためのボタンを押すある一定以上
の時間に比べ半分以下で、かつある一定以下の時間音声
認識ボタンを押すことにより候補を次々に出していく
が、装置に設定されたある一定の数の候補まで出力し
て、ユーザが発声した単語と同一なものが液晶ディスプ
レーに表示されなかった場合、次に音声認識ボタンをあ
る一定以上の時間押して、辞書引きする同一の単語をユ
ーザが発声し、音声認識が実行されると、結果出力にお
いては、前回の音声認識における候補全てを今回の候補
には入れないという方法を有することを特徴とする。
【0018】さらに本発明の電子辞書装置の操作方法
は、音声認識ボタンをある一定以上の時間押している
間、辞書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実
行され、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示
される場合、および装置に設定されているある一定の数
の候補が表示されている場合において、音声認識が実行
されるための音声認識ボタンを押すある一定以上の時間
に比べ半分以下で、かつある一定以下の時間、音声認識
ボタンを2回以上押すと、音声認識電子辞書における音
声認識機能を中断することを特徴とする。
は、音声認識ボタンをある一定以上の時間押している
間、辞書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実
行され、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示
される場合、および装置に設定されているある一定の数
の候補が表示されている場合において、音声認識が実行
されるための音声認識ボタンを押すある一定以上の時間
に比べ半分以下で、かつある一定以下の時間、音声認識
ボタンを2回以上押すと、音声認識電子辞書における音
声認識機能を中断することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例における電
子辞書装置の外観を示す。さらに、図1に示す電子辞書
装置の構成を以下に説明する。
子辞書装置の外観を示す。さらに、図1に示す電子辞書
装置の構成を以下に説明する。
【0020】図1に示す本発明に関係する電子辞書装置
は、液晶ディスプレー10と、電源ON/OFFボタン
11と、メニュー関係ボタン12と、音声認識ボタン1
3と、画面スクロールボタン14、15と、マイク16
と、スピーカー17とで構成する。メニュー関係ボタン
は、英和ボタン18、和英ボタン19、発声ボタン20
で構成する。
は、液晶ディスプレー10と、電源ON/OFFボタン
11と、メニュー関係ボタン12と、音声認識ボタン1
3と、画面スクロールボタン14、15と、マイク16
と、スピーカー17とで構成する。メニュー関係ボタン
は、英和ボタン18、和英ボタン19、発声ボタン20
で構成する。
【0021】電源ON/OFFボタン11は、装置の電
源をONおよびOFFするものであり、メニュー関係ボ
タン12は、辞書の種類を切り替える英和ボタン18、
和英ボタン19や、辞書引き結果の説明用単語や文章を
発声させる発声ボタン20である。画面スクロールボタ
ン14、15は、辞書引き結果の説明文が長い場合に、
この2つの画面スクロールボタンを操作することによっ
て説明文を上下させて全文を見るためのものである。音
声認識ボタン13は、辞書引きを音声で行うためのもの
であるが、音声認識の場合、100%確実にユーザの音
声入力を正しく認識できないため、第2候補、第3候補
などを出力したり、途中で強制的に音声認識機能からぬ
けることも可能とするボタンである。
源をONおよびOFFするものであり、メニュー関係ボ
タン12は、辞書の種類を切り替える英和ボタン18、
和英ボタン19や、辞書引き結果の説明用単語や文章を
発声させる発声ボタン20である。画面スクロールボタ
ン14、15は、辞書引き結果の説明文が長い場合に、
この2つの画面スクロールボタンを操作することによっ
て説明文を上下させて全文を見るためのものである。音
声認識ボタン13は、辞書引きを音声で行うためのもの
であるが、音声認識の場合、100%確実にユーザの音
声入力を正しく認識できないため、第2候補、第3候補
などを出力したり、途中で強制的に音声認識機能からぬ
けることも可能とするボタンである。
【0022】上記のボタンのうち、電源ON/OFFボ
タン11、メニュー関係ボタン12、画面スクロールボ
タン14、15に関する操作方法は、従来例の通りであ
る。
タン11、メニュー関係ボタン12、画面スクロールボ
タン14、15に関する操作方法は、従来例の通りであ
る。
【0023】以下に、具体的に本発明の音声認識ボタン
13を利用した電子辞書装置の操作方法について、その
一例を説明する。
13を利用した電子辞書装置の操作方法について、その
一例を説明する。
【0024】和英ボタン19を押して和英辞書モードに
入る。その後、辞書引きしたい日本語の単語を音声入力
することになるが、音声認識ボタン13を1秒以上押し
ながら音声入力を行うという方法をとる。その後、音声
認識結果としてその単語の日本語表示およびその単語の
英語説明が液晶ディスプレー10に表示される。音声入
力した単語が、液晶ディスプレー10に表示された単語
と同一のものであれば、音声認識による辞書引きは成功
したことになり、説明文を読んで即座に、そのユーザの
状況下で、他の単語の辞書引きをするなど、ユーザが次
の対応をすればよい。
入る。その後、辞書引きしたい日本語の単語を音声入力
することになるが、音声認識ボタン13を1秒以上押し
ながら音声入力を行うという方法をとる。その後、音声
認識結果としてその単語の日本語表示およびその単語の
英語説明が液晶ディスプレー10に表示される。音声入
力した単語が、液晶ディスプレー10に表示された単語
と同一のものであれば、音声認識による辞書引きは成功
したことになり、説明文を読んで即座に、そのユーザの
状況下で、他の単語の辞書引きをするなど、ユーザが次
の対応をすればよい。
【0025】しかし、音声入力した単語が、液晶ディス
プレー10に表示された単語と異なったものであれば、
音声認識による辞書引きは成功していないことになり、
音声認識結果の次の候補を、音声認識ボタンを0.5秒
以内に1度押すことにより、表示する。音声認識結果の
第2候補の日本語表示およびその単語の英語説明が液晶
画面に表示される。ここで、音声入力した単語が、液晶
画面に表示された単語と同一のものであれば、前記と同
様にユーザが対応すればよい。
プレー10に表示された単語と異なったものであれば、
音声認識による辞書引きは成功していないことになり、
音声認識結果の次の候補を、音声認識ボタンを0.5秒
以内に1度押すことにより、表示する。音声認識結果の
第2候補の日本語表示およびその単語の英語説明が液晶
画面に表示される。ここで、音声入力した単語が、液晶
画面に表示された単語と同一のものであれば、前記と同
様にユーザが対応すればよい。
【0026】音声入力した単語が、再度、液晶ディスプ
レー10に表示された単語と異なったものであれば、次
の音声認識結果の候補を前記と同様の方法で表示すると
いうことになる。音声認識の最近の進んだ技術をもって
しても、第3候補まで出力するように装置を設定してお
いた方がよく、本実施例でも第3候補まで出力すること
にするが、この候補の数の設定は、いくつでもよい。
レー10に表示された単語と異なったものであれば、次
の音声認識結果の候補を前記と同様の方法で表示すると
いうことになる。音声認識の最近の進んだ技術をもって
しても、第3候補まで出力するように装置を設定してお
いた方がよく、本実施例でも第3候補まで出力すること
にするが、この候補の数の設定は、いくつでもよい。
【0027】さらに、第3候補まで出力しても、音声入
力した単語と液晶画面に表示された単語が異なる場合が
存在する。ユーザの発声した入力音声があいまいな発音
だったり、その場の環境が雑音を含む時など、音声認識
に悪影響を及ぼす時に、また、類似した単語が多くある
ような単語を発声した場合に、そのようなことが起こり
やすい。そのような時を考慮して、第3候補まで出力し
ても、音声入力した単語と液晶ディスプレー10に表示
された単語が異なる場合、再度、音声認識ボタン13を
1秒以上押して、同じ単語を音声入力し、その音声認識
結果は、前回の音声認識結果の候補を含めないで表示す
る。
力した単語と液晶画面に表示された単語が異なる場合が
存在する。ユーザの発声した入力音声があいまいな発音
だったり、その場の環境が雑音を含む時など、音声認識
に悪影響を及ぼす時に、また、類似した単語が多くある
ような単語を発声した場合に、そのようなことが起こり
やすい。そのような時を考慮して、第3候補まで出力し
ても、音声入力した単語と液晶ディスプレー10に表示
された単語が異なる場合、再度、音声認識ボタン13を
1秒以上押して、同じ単語を音声入力し、その音声認識
結果は、前回の音声認識結果の候補を含めないで表示す
る。
【0028】次に、行っていた単語の音声認識による辞
書引きを中断する方法について説明する。装置が次の指
示待ちの状態の時に、0.5秒以内に2度音声認識ボタ
ン13を押す。その場合、装置は、行っていた単語の辞
書引きを中断し、他の単語の辞書引きに移ったと認識す
る。
書引きを中断する方法について説明する。装置が次の指
示待ちの状態の時に、0.5秒以内に2度音声認識ボタ
ン13を押す。その場合、装置は、行っていた単語の辞
書引きを中断し、他の単語の辞書引きに移ったと認識す
る。
【0029】図2に、本発明の音声認識を用いた辞書引
きをタイミング的に示す。音声認識ボタンの操作とユー
ザの音声入力とのタイミング的な関係を示すための図で
ある。図2の20で、音声認識ボタンを1秒間押してい
る間に「空港」と音声入力している。同様に21、2
2、25では、「国際line」、「禁煙席」、「離
陸」と音声入力し、音声認識機能が働き、辞書引きして
いる。23では第3候補を出力し、24では「禁煙席」
という単語の辞書引きに対して音声認識機能を中断して
いることがわかる。
きをタイミング的に示す。音声認識ボタンの操作とユー
ザの音声入力とのタイミング的な関係を示すための図で
ある。図2の20で、音声認識ボタンを1秒間押してい
る間に「空港」と音声入力している。同様に21、2
2、25では、「国際line」、「禁煙席」、「離
陸」と音声入力し、音声認識機能が働き、辞書引きして
いる。23では第3候補を出力し、24では「禁煙席」
という単語の辞書引きに対して音声認識機能を中断して
いることがわかる。
【0030】この音声認識電子辞書で利用する音声認識
の方式は、基本的には、HMM(Hidden Mar
cov Model)と、One−Pass−DP方式
を利用することで行っている。
の方式は、基本的には、HMM(Hidden Mar
cov Model)と、One−Pass−DP方式
を利用することで行っている。
【0031】図3で簡単に説明すると、辞書引きのため
にユーザが音声認識ボタン34を押しながら発声した入
力音声は、装置内でマイク30に入り、マイクでアナロ
グ電気信号となり、その後、カットオフ周波数が5kH
zのローパスフィルター(LPF)31を通り、A/D
変換機32で16kHz、16ビットにA/D変換さ
れ、デジタル電気信号となり、装置内のメモリー33に
蓄積されていく。それと平行して、メモリー33に蓄積
されたデータは、CPU35をも利用して計算により、
LPCメルケプストラムという特徴量に変換されて、メ
モリー33に蓄積される。さらに、それと平行して、L
PCメルケプストラムデータは、HMM&One−Pa
ss−DP方式で、さらに計算処理され、認識結果が第
1候補から指定された候補(本実施例では第3候補)ま
で出力される。
にユーザが音声認識ボタン34を押しながら発声した入
力音声は、装置内でマイク30に入り、マイクでアナロ
グ電気信号となり、その後、カットオフ周波数が5kH
zのローパスフィルター(LPF)31を通り、A/D
変換機32で16kHz、16ビットにA/D変換さ
れ、デジタル電気信号となり、装置内のメモリー33に
蓄積されていく。それと平行して、メモリー33に蓄積
されたデータは、CPU35をも利用して計算により、
LPCメルケプストラムという特徴量に変換されて、メ
モリー33に蓄積される。さらに、それと平行して、L
PCメルケプストラムデータは、HMM&One−Pa
ss−DP方式で、さらに計算処理され、認識結果が第
1候補から指定された候補(本実施例では第3候補)ま
で出力される。
【0032】
【発明の効果】上記記載のように本発明によれば、従来
例のようにアルファベットボタンを操作して辞書引きす
る必要がなく、簡単な操作で辞書引きができる。また、
リアルタイムで辞書引きができるため、実際の会話に利
用することに大きな効果がある。さらに、音声認識の現
実の技術レベルを考慮した、音声認識機能による辞書引
きを考案しているため、簡単に第2候補、第3候補と見
ることができ、操作性の優れた電子辞書を提供できる。
例のようにアルファベットボタンを操作して辞書引きす
る必要がなく、簡単な操作で辞書引きができる。また、
リアルタイムで辞書引きができるため、実際の会話に利
用することに大きな効果がある。さらに、音声認識の現
実の技術レベルを考慮した、音声認識機能による辞書引
きを考案しているため、簡単に第2候補、第3候補と見
ることができ、操作性の優れた電子辞書を提供できる。
【図1】本発明の実施例における音声認識電子辞書の外
観を示す図である。
観を示す図である。
【図2】本発明の実施例における電子辞書装置の音声認
識ボタンと音声入力とのタイミングを示す図である。
識ボタンと音声入力とのタイミングを示す図である。
【図3】本発明の実施例における音声認識機能に関係す
るハードウエアのブロック図である。
るハードウエアのブロック図である。
【図4】従来例の電子辞書装置の構成を示す外観図であ
る。
る。
10 液晶ディスプレー 11 電源ON/OFFボタン 12 メニュー関係ボタン 13 音声認識ボタン 14 画面上方向スクロールボタン 15 画面下方向スクロールボタン 16 マイク 17 スピーカー 18 英和ボタン 19 和英ボタン 20 発声ボタン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/16 340 G06F 3/16 340R 15/02 325 15/02 325B 17/30 15/40 370J // G06F 17/28 15/403 310Z 15/38 C
Claims (4)
- 【請求項1】 液晶ディスプレーと、電源ON/OFF
を行うボタンと、辞書引きを行うための辞書種類選択ボ
タンと、音声認識ボタンと、音声発声ボタンと、マイク
とスピーカーを有する電子辞書装置であつて、 前記音声認識ボタンは1つであり、前記音声認識ボタン
を押している時間や回数をパラメータとして、音声認
識、結果出力、音声認識機能中断を行うことを特徴とす
る電子辞書装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子辞書装置の音声認識
ボタンを押して音声認識、結果出力を行う操作方法は、 音声認識ボタンをある一定以上の時間押している間に、
辞書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実行さ
れ、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示さ
れ、前記音声認識が実行されるための音声認識ボタンを
押すある一定以上の時間に比べ半分以下で、かつある一
定以下の時間、音声認識ボタンを押すと、第2候補が出
力され、同様に第3候補、第4候補と装置に設定されて
いる候補まで出力することを特徴とする電子辞書装置の
操作方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の電子辞書装置の音声認識
ボタンを押して音声認識、結果出力を行う方法は、 前記音声認識が実行されるための音声認識ボタンを押す
ある一定以上の時間に比べ半分以下で、かつある一定以
下の時間、音声認識ボタンを押すことにより候補を次々
に出していくが、装置に設定されたある一定の数の候補
まで出力して、ユーザが発声した単語と同一なものが液
晶ディスプレーに表示されなかった場合、次に前記音声
認識ボタンをある一定以上の時間押して、辞書引きする
同一の単語をユーザが発声し、音声認識が実行される
と、結果出力においては、前回の音声認識における候補
全てを今回の候補には入れないという方法を有すること
を特徴とする電子辞書装置の識操作方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の電子辞書装置の音声認識
ボタンを押して音声認識機能中断を行う方法は、 音声認識ボタンをある一定以上の時間押している間に、
辞書引きする単語をユーザが発声し、音声認識が実行さ
れ、認識結果の第一候補が液晶ディスプレーに表示され
る場合、および装置に設定されているある一定の数の候
補が表示されている場合において、前記音声認識が実行
されるための音声認識ボタンを押すある一定以上の時間
に比べ半分以下で、かつある一定以下の時間、音声認識
ボタンを2回以上押すと、電子辞書装置における音声認
識機能を中断することを特徴とする電子辞書装置の操作
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335371A JPH10171492A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電子辞書装置とその操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335371A JPH10171492A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電子辞書装置とその操作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171492A true JPH10171492A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18287795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335371A Pending JPH10171492A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電子辞書装置とその操作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171492A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264473A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 音声処理装置、音声処理方法および音声処理プログラム |
| US8041576B2 (en) | 2006-12-08 | 2011-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335371A patent/JPH10171492A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264473A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Toshiba Corp | 音声処理装置、音声処理方法および音声処理プログラム |
| US7801726B2 (en) | 2006-03-29 | 2010-09-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus, method and computer program product for speech processing |
| US8041576B2 (en) | 2006-12-08 | 2011-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
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