JPH10171597A - マウス - Google Patents
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- JPH10171597A JPH10171597A JP8326304A JP32630496A JPH10171597A JP H10171597 A JPH10171597 A JP H10171597A JP 8326304 A JP8326304 A JP 8326304A JP 32630496 A JP32630496 A JP 32630496A JP H10171597 A JPH10171597 A JP H10171597A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 142
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マウスボタンを増やすことなしに入力装置と
しての高機能化を図ったマウスを提供する。 【解決手段】 マウス20は、マウスボタン21と、こ
のマウスボタン21によって動作するスイッチ22と、
マウスケースの上面裏側であって、マウスボール11の
直上に変位センサ23とが設けられている。この変位セ
ンサ23は、マウスボール11までの距離を検出するも
のである。
しての高機能化を図ったマウスを提供する。 【解決手段】 マウス20は、マウスボタン21と、こ
のマウスボタン21によって動作するスイッチ22と、
マウスケースの上面裏側であって、マウスボール11の
直上に変位センサ23とが設けられている。この変位セ
ンサ23は、マウスボール11までの距離を検出するも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータ等のインプットデバイスであるマウスに関す
る。
ピュータ等のインプットデバイスであるマウスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのGUI(Graphical User
Interface)化、マルチウインドウ化に伴い、コンピュ
ータの画面上でマウスカーソル(ポインタ)を移動して
アイコンを操作するなど、パーソナルコンピュータ(パ
ソコン)等のインプットデバイスとして、マウスは必要
不可欠なものとなっている。
Interface)化、マルチウインドウ化に伴い、コンピュ
ータの画面上でマウスカーソル(ポインタ)を移動して
アイコンを操作するなど、パーソナルコンピュータ(パ
ソコン)等のインプットデバイスとして、マウスは必要
不可欠なものとなっている。
【0003】図5は、パソコン、ワークステーション等
のインプットデバイスとして用いられている、従来のマ
ウスの構成を示す図である。マウス本体10の底面に
は、自由な向きで回転可能な、直径2cm程度のボール
(マウスボール)11が保持され、このマウスボール1
1に対して縦横二つの方向から接触ローラ等の回転数検
知手段を介してそれぞれロータリーエンコーダ12、1
3等の回転スイッチが接続されている。これらロータリ
ーエンコーダ12、13ではマウスボール11の回転と
共にその回転量に対応した数のパルスに変換した信号が
形成され、マウス本体10の移動方向と移動量に比例し
たパルス信号を移動制御信号としてパソコン側に出力す
るように構成されている。なお、通常のマウスは、ケー
スに覆われていて内部は見えないが、ここではケースが
透明なものとして描かれている。
のインプットデバイスとして用いられている、従来のマ
ウスの構成を示す図である。マウス本体10の底面に
は、自由な向きで回転可能な、直径2cm程度のボール
(マウスボール)11が保持され、このマウスボール1
1に対して縦横二つの方向から接触ローラ等の回転数検
知手段を介してそれぞれロータリーエンコーダ12、1
3等の回転スイッチが接続されている。これらロータリ
ーエンコーダ12、13ではマウスボール11の回転と
共にその回転量に対応した数のパルスに変換した信号が
形成され、マウス本体10の移動方向と移動量に比例し
たパルス信号を移動制御信号としてパソコン側に出力す
るように構成されている。なお、通常のマウスは、ケー
スに覆われていて内部は見えないが、ここではケースが
透明なものとして描かれている。
【0004】一般に、マウスボールl1はマウス本体1
0の枠内でルーズに保持され、固定された点を有してい
ない。したがって、マウスボール11は上下、左右、前
後にそれぞれ約5mm程度の遊びを持って、机の板面など
と接触しながら自由に回転させることができる。そこ
で、マウス本体10を机などの平面上で擦りながら移動
させれば、マウスボール11が回転して、マウス本体1
0の縦横方向の移動量に比例した数のパルス信号が発生
する。このパルス信号を図示しないマウスコン卜ロ−ラ
ICの内部の、例えば8ビットのカウンタによって計数
することで、パーソナルコンピュータのディスプレー上
でのポインタの移動量が決定され、特定の位置をポイン
タによって差し示すことができる。
0の枠内でルーズに保持され、固定された点を有してい
ない。したがって、マウスボール11は上下、左右、前
後にそれぞれ約5mm程度の遊びを持って、机の板面など
と接触しながら自由に回転させることができる。そこ
で、マウス本体10を机などの平面上で擦りながら移動
させれば、マウスボール11が回転して、マウス本体1
0の縦横方向の移動量に比例した数のパルス信号が発生
する。このパルス信号を図示しないマウスコン卜ロ−ラ
ICの内部の、例えば8ビットのカウンタによって計数
することで、パーソナルコンピュータのディスプレー上
でのポインタの移動量が決定され、特定の位置をポイン
タによって差し示すことができる。
【0005】さらに、このマウスは、上面で操作可能な
2個のマウスボタン14a,14bと、これらのマウス
ボタン14a,14bが押されることによってオンオフ
動作するスイッチ15a,15bとを有している。この
ようなマウスボタン14は、通常では1つないし3つ設
けられていて、それぞれが例えばポインタで特定された
アイコンを選択したり、プログラムを開始する等の、ユ
ーザーの意思をコンピュータに伝える役割を果たすもの
である。なお、16はマウス底面にマウスボール11を
脱落しないように保持する裏蓋、17は移動制御信号及
びマウスボタンのオンオフ信号などをパーソナルコンピ
ュータに出力するためのケーブルである。
2個のマウスボタン14a,14bと、これらのマウス
ボタン14a,14bが押されることによってオンオフ
動作するスイッチ15a,15bとを有している。この
ようなマウスボタン14は、通常では1つないし3つ設
けられていて、それぞれが例えばポインタで特定された
アイコンを選択したり、プログラムを開始する等の、ユ
ーザーの意思をコンピュータに伝える役割を果たすもの
である。なお、16はマウス底面にマウスボール11を
脱落しないように保持する裏蓋、17は移動制御信号及
びマウスボタンのオンオフ信号などをパーソナルコンピ
ュータに出力するためのケーブルである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、マウス本体1
0に設けられるマウスボタン14の数はいくつが適当か
という点については、マウスが開発された当初から議論
があった。たとえば、Αpple社のマッキントッシユ
のマウスシステムでは、マウスボタンの数は一つであ
る。しかし、IBMATおよびその互換機では通常二つ
のマウスボタン、またワークステーションなどでは三つ
マウスボタンが採用されていることが多い。
0に設けられるマウスボタン14の数はいくつが適当か
という点については、マウスが開発された当初から議論
があった。たとえば、Αpple社のマッキントッシユ
のマウスシステムでは、マウスボタンの数は一つであ
る。しかし、IBMATおよびその互換機では通常二つ
のマウスボタン、またワークステーションなどでは三つ
マウスボタンが採用されていることが多い。
【0007】マウスボタンの数が2個、3個に増える
と、それぞれのマウスボタンに別々の機能を割り当てる
ことができるというメリットがある。その反面で、マウ
スに操作ボタンの数が増えると、どのボタンにどの機能
が割り当てられているかが直観的にわかりづらくなる。
と、それぞれのマウスボタンに別々の機能を割り当てる
ことができるというメリットがある。その反面で、マウ
スに操作ボタンの数が増えると、どのボタンにどの機能
が割り当てられているかが直観的にわかりづらくなる。
【0008】このように従来では、マウスの高機能化
は、その操作性の良さとトレードオフの関係にあるとい
う問題があった。
は、その操作性の良さとトレードオフの関係にあるとい
う問題があった。
【0009】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、マウスボタンを増やすことなし
に入力装置としての高機能化を図ったマウスを提供する
ことを目的とする。
ためになされたもので、マウスボタンを増やすことなし
に入力装置としての高機能化を図ったマウスを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマウス
は、マウス底面に設けられたマウスボールの回転量と回
転方向に応じて、コンピュータ画面上のポインタ位置を
制御するための制御信号を出力するマウスにおいて、前
記マウスボールが机などの平面に接触しているか否かを
検出する検出手段と、前記検出手段の検出状態に応じて
前記制御信号とは別異の制御信号を出力する出力手段と
を備えたものである。
は、マウス底面に設けられたマウスボールの回転量と回
転方向に応じて、コンピュータ画面上のポインタ位置を
制御するための制御信号を出力するマウスにおいて、前
記マウスボールが机などの平面に接触しているか否かを
検出する検出手段と、前記検出手段の検出状態に応じて
前記制御信号とは別異の制御信号を出力する出力手段と
を備えたものである。
【0011】請求項2に記載したこの発明のマウスで
は、検出手段は、前記平面との距離が検出可能な位置に
配置された変位センサであることを特徴とする。
は、検出手段は、前記平面との距離が検出可能な位置に
配置された変位センサであることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載したこの発明のマウスで
は、検出手段は、前記マウスボールの上下方向の位置変
化を検出する変位センサであることを特徴とする。
は、検出手段は、前記マウスボールの上下方向の位置変
化を検出する変位センサであることを特徴とする。
【0013】請求項4に記載したこの発明のマウスで
は、検出手段は、前記マウスボールが前記平面と接触し
た状態で、該平面と接触可能なマウス底面位置に配置さ
れた接触スイッチであることを特徴とする。
は、検出手段は、前記マウスボールが前記平面と接触し
た状態で、該平面と接触可能なマウス底面位置に配置さ
れた接触スイッチであることを特徴とする。
【0014】請求項5に記載したこの発明のマウスで
は、検出手段は、前記マウスボールと接触可能な位置に
配置された接触スイッチであることを特徴とする。
は、検出手段は、前記マウスボールと接触可能な位置に
配置された接触スイッチであることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を説明する。
この発明の実施の形態を説明する。
【0016】実施の形態1.図1には、第1の実施の形
態のマウスの側面図及び上面図を示す。
態のマウスの側面図及び上面図を示す。
【0017】従来のマウス10と同様に、マウス20の
底面には自由に回転することのできるボール(マウスボ
ール11)と、ボール11の回転により回転する直交す
る二つの軸にロータリーエンコーダ12、13が設けら
れている。マウスボール11はマウス20のある枠の中
にルーズに置かれており、裏蓋16によって脱落しない
ように保持されている。従ってマウスボール11は上
下、左右、前後に5mm程度の遊びを持って、机の面など
で自由に回転することが出来る。ロータリーエンコーダ
12、13はボール11が回転するとともに回転し、そ
れらの回転量に対応した数のパルスに変換することによ
って、マウス本体20の移動方向と移動量に比例したパ
ルス信号をポインタの制御信号として出力するように構
成されている。
底面には自由に回転することのできるボール(マウスボ
ール11)と、ボール11の回転により回転する直交す
る二つの軸にロータリーエンコーダ12、13が設けら
れている。マウスボール11はマウス20のある枠の中
にルーズに置かれており、裏蓋16によって脱落しない
ように保持されている。従ってマウスボール11は上
下、左右、前後に5mm程度の遊びを持って、机の面など
で自由に回転することが出来る。ロータリーエンコーダ
12、13はボール11が回転するとともに回転し、そ
れらの回転量に対応した数のパルスに変換することによ
って、マウス本体20の移動方向と移動量に比例したパ
ルス信号をポインタの制御信号として出力するように構
成されている。
【0018】また、従来のマウスと同様のマウスボタン
21と、このマウスボタン21によって動作するスイッ
チ22を有している。
21と、このマウスボタン21によって動作するスイッ
チ22を有している。
【0019】さらに、このマウス20には、マウスケー
スの上面裏側であって、マウスボール11の直上に変位
センサ23が設けられている。変位センサ23は、マウ
スボール11までの距離を検出するものであり、例えば
オムロン社の光変位センサZ74Mを用いることができ
る。
スの上面裏側であって、マウスボール11の直上に変位
センサ23が設けられている。変位センサ23は、マウ
スボール11までの距離を検出するものであり、例えば
オムロン社の光変位センサZ74Mを用いることができ
る。
【0020】なお、上記変位センサ23としては光変位
を検出するセンサ以外にも、超音波センサなどを使用す
ることができる。また、マウスボール11の少なくとも
一部に磁性金属が用いられている場合には、磁性金属を
検出するタイプの近接センサを用いることも可能であ
る。
を検出するセンサ以外にも、超音波センサなどを使用す
ることができる。また、マウスボール11の少なくとも
一部に磁性金属が用いられている場合には、磁性金属を
検出するタイプの近接センサを用いることも可能であ
る。
【0021】つぎに、上記構成のマウス20の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0022】マウスを机上に置き、通常の作業を行って
いる場合、図2(a)に示すように、マウスボール11
が机の上面板100に押し付けられることによって、マ
ウスボール11の上端面は変位センサ23に近接する。
これによって変位センサ23から信号が出力され、マウ
ス20が机上におかれた状態であると判断できる。
いる場合、図2(a)に示すように、マウスボール11
が机の上面板100に押し付けられることによって、マ
ウスボール11の上端面は変位センサ23に近接する。
これによって変位センサ23から信号が出力され、マウ
ス20が机上におかれた状態であると判断できる。
【0023】マウス20を机上から持ち上げて、図2
(b)に示すように空中に浮かせた場合には、マウスボ
ール11はそれ自身の重さにより下方に移動する。しだ
がってマウスボール11が変位センサ23から離れるこ
とで、マウス20が机上から離れていると判断できる。
(b)に示すように空中に浮かせた場合には、マウスボ
ール11はそれ自身の重さにより下方に移動する。しだ
がってマウスボール11が変位センサ23から離れるこ
とで、マウス20が机上から離れていると判断できる。
【0024】以上のように実施の形態1のマウスによれ
ば、マウスケースの上面裏側の、マウスボール11の直
上に変位センサ23を設け、マウスが机上に置かれてい
るか、空中に持ち上げられているかを判断できるように
したから、次のような効果を奏することができる。
ば、マウスケースの上面裏側の、マウスボール11の直
上に変位センサ23を設け、マウスが机上に置かれてい
るか、空中に持ち上げられているかを判断できるように
したから、次のような効果を奏することができる。
【0025】第1に、マウスを持ち上げる、または机に
置くといった、直観的であり、かつ自然なマウスの操作
によって、マウスボール11からのポインタの制御信号
とは別異の制御信号を形成して、コンピユータへの指令
が可能となる。
置くといった、直観的であり、かつ自然なマウスの操作
によって、マウスボール11からのポインタの制御信号
とは別異の制御信号を形成して、コンピユータへの指令
が可能となる。
【0026】第2に、従来のマウスボタン21に本実施
例の変位センサ23を併用することにより、目で見える
ボタンの数を増やさずにマウスの高機能化を実現する。
例の変位センサ23を併用することにより、目で見える
ボタンの数を増やさずにマウスの高機能化を実現する。
【0027】第3に、従来のマウスは2次元の座標のみ
を入力するものであったが、マウスを持ち上げるといっ
た動作を加えることによって、容易にパソコンへの疑似
3次元的な入力操作が行なえる。
を入力するものであったが、マウスを持ち上げるといっ
た動作を加えることによって、容易にパソコンへの疑似
3次元的な入力操作が行なえる。
【0028】このようなマウスが有する効果について、
さらに説明する。
さらに説明する。
【0029】変位センサ23の信号の使用方法について
は、マウスボタン21の使用方法と同様に、ユーザーが
任意に設定でき、また、プログラムにより自由に変更で
きる。例えばマウス20を持ち上げてすぐ元にもどす操
作により、いわゆるダブルクリックと同等の信号をパソ
コンに出力できるなど、マウスの操作性を高めることが
できる。
は、マウスボタン21の使用方法と同様に、ユーザーが
任意に設定でき、また、プログラムにより自由に変更で
きる。例えばマウス20を持ち上げてすぐ元にもどす操
作により、いわゆるダブルクリックと同等の信号をパソ
コンに出力できるなど、マウスの操作性を高めることが
できる。
【0030】また、変位センサ23を付け、マウスボタ
ン21を1つだけしか設けていないマウスでは、高機能
化と操作性の良さとを同時に実現できる。すなわち、マ
ウスボタン21を押す動作と、マウス20自体を持ち上
げたり、降ろしたりすることは全く異なる種類の操作で
あるので、従来の2つボタン、あるいは3つボタンのマ
ウスのように、”どのボタンを押すべきか?”といった
戸惑いはなくなる。
ン21を1つだけしか設けていないマウスでは、高機能
化と操作性の良さとを同時に実現できる。すなわち、マ
ウスボタン21を押す動作と、マウス20自体を持ち上
げたり、降ろしたりすることは全く異なる種類の操作で
あるので、従来の2つボタン、あるいは3つボタンのマ
ウスのように、”どのボタンを押すべきか?”といった
戸惑いはなくなる。
【0031】さらには、変位センサ23のみを有し、マ
ウスボタンを全く有しないマウスを使用してパソコンの
ポインタ操作を行なうことも可能であり、機能性を損わ
ないで、シンプルでわかりやすいマウスが実現できる。
ウスボタンを全く有しないマウスを使用してパソコンの
ポインタ操作を行なうことも可能であり、機能性を損わ
ないで、シンプルでわかりやすいマウスが実現できる。
【0032】変位センサ23を備えたマウスは、コンピ
ュータ上でのゲーム操作などにおいて、操作対象に2次
元平面上での移動を指令すると同時に、立体的な移動を
も指令するような場合に、特に有効である。例えばポイ
ンタを一定のルールで移動させるゲームにおいて、障害
物に出会った状況でマウスを持ち上げて移動方向を指示
することで、ジャンプ指令を行なうといった使い方が可
能である。
ュータ上でのゲーム操作などにおいて、操作対象に2次
元平面上での移動を指令すると同時に、立体的な移動を
も指令するような場合に、特に有効である。例えばポイ
ンタを一定のルールで移動させるゲームにおいて、障害
物に出会った状況でマウスを持ち上げて移動方向を指示
することで、ジャンプ指令を行なうといった使い方が可
能である。
【0033】なお、この実施の形態1では、マウスが机
上に置かれているか、空中に持ち上げられているかが判
断できるようにした変位センサ23をマウスケースの上
面裏側の、マウスボール11の直上に設けた。しかし、
マウスボール11が机の面と接触した状態で、該面と接
触可能なマウス底面位置に接触スイッチを配置すること
により、マウスボール11が机に接触しているか否かを
検出することも可能である。
上に置かれているか、空中に持ち上げられているかが判
断できるようにした変位センサ23をマウスケースの上
面裏側の、マウスボール11の直上に設けた。しかし、
マウスボール11が机の面と接触した状態で、該面と接
触可能なマウス底面位置に接触スイッチを配置すること
により、マウスボール11が机に接触しているか否かを
検出することも可能である。
【0034】実施の形態2.図3には、第2の実施の形
態のマウスを示す。実施の形態1のマウス20と異なる
点は、マウス30ではマウスケースの上面裏側であっ
て、マウスボール11の直上に接触スイッチ31が設け
られていることである。この接触スイッチ31は、マウ
スボール11との接触を検出するものであり、例えばピ
エゾ型圧力センサを用いることができる。
態のマウスを示す。実施の形態1のマウス20と異なる
点は、マウス30ではマウスケースの上面裏側であっ
て、マウスボール11の直上に接触スイッチ31が設け
られていることである。この接触スイッチ31は、マウ
スボール11との接触を検出するものであり、例えばピ
エゾ型圧力センサを用いることができる。
【0035】つぎに、上記構成のマウス30の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0036】マウスを机上に置き、通常の作業を行って
いる場合、マウスボール11が机の上面板に押し付けら
れることによって、マウスボール11の上端面は接触ス
イッチ31に接触してオンにする。これによって接触ス
イッチ31から信号が出力され、マウス20が机上にお
かれた状態であると判断できる。この接触スイッチ31
とマウスボール11との接触面積は極めて小さく、しか
も接触圧力も小さいので、接触スイッチ31はマウスボ
ール11が回転する妨げにはならない。
いる場合、マウスボール11が机の上面板に押し付けら
れることによって、マウスボール11の上端面は接触ス
イッチ31に接触してオンにする。これによって接触ス
イッチ31から信号が出力され、マウス20が机上にお
かれた状態であると判断できる。この接触スイッチ31
とマウスボール11との接触面積は極めて小さく、しか
も接触圧力も小さいので、接触スイッチ31はマウスボ
ール11が回転する妨げにはならない。
【0037】マウス20を机上から持ち上げて、空中に
浮かせた場合には、マウスボール11はそれ自身の重さ
により下方に移動して、接触スイッチ31がオフとな
る。
浮かせた場合には、マウスボール11はそれ自身の重さ
により下方に移動して、接触スイッチ31がオフとな
る。
【0038】図4には、接触スイッチ31のオフ動作状
態(同図a)、接触スイッチ31のオン動作状態(同図
b)、及び接触スイッチ31の出力信号波形(同図c)
を示す。
態(同図a)、接触スイッチ31のオン動作状態(同図
b)、及び接触スイッチ31の出力信号波形(同図c)
を示す。
【0039】図4(a)では、マウス30が机上におか
れていて、マウスボール11は接触スイッチ31に接触
して、この接触スイッチ31がオンする。そこで、出力
信号端子32の出力信号はH状態(Vcc)となる。
れていて、マウスボール11は接触スイッチ31に接触
して、この接触スイッチ31がオンする。そこで、出力
信号端子32の出力信号はH状態(Vcc)となる。
【0040】図4(b)では、マウス30が空中に持ち
上げられていて、マウスボール11が接触スイッチ31
から離れて、この接触スイッチ31がオフする。する
と、出力信号端子32の出力信号はL状態(GND)と
なる。
上げられていて、マウスボール11が接触スイッチ31
から離れて、この接触スイッチ31がオフする。する
と、出力信号端子32の出力信号はL状態(GND)と
なる。
【0041】したがって、タイミングt1 でマウスを持
ち上げ、その後にタイミングt2 でマウスを机上に戻す
とすれば、図4(c)に示す出力信号が検出される。こ
の出力信号は、マウスが机上にある場合にH状態、マウ
スを空中に浮かせたときにはL状態となって、マウス2
0が机上から離れているかどうかを判断できる。
ち上げ、その後にタイミングt2 でマウスを机上に戻す
とすれば、図4(c)に示す出力信号が検出される。こ
の出力信号は、マウスが机上にある場合にH状態、マウ
スを空中に浮かせたときにはL状態となって、マウス2
0が机上から離れているかどうかを判断できる。
【0042】なお、上述した実施の形態2では、マウス
が机上に置かれているか、空中に持ち上げられているか
が判断できるようにした接触スイッチ31をマウスケー
スの上面裏側の、マウスボール11の直上に設けた。し
かし、接触スイッチ31を別の位置に設けてもよい。例
えぱマウスボールの横方向位置に光変位センサーを配置
して、マウスボールの上下方向の変位を検出することも
可能である。
が机上に置かれているか、空中に持ち上げられているか
が判断できるようにした接触スイッチ31をマウスケー
スの上面裏側の、マウスボール11の直上に設けた。し
かし、接触スイッチ31を別の位置に設けてもよい。例
えぱマウスボールの横方向位置に光変位センサーを配置
して、マウスボールの上下方向の変位を検出することも
可能である。
【0043】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、マウスボタンを増やすことなしに入力
装置としての高機能化を図ったマウスを提供できる。
されているので、マウスボタンを増やすことなしに入力
装置としての高機能化を図ったマウスを提供できる。
【図1】 この発明の実施の形態1のマウスを示すもの
で、(a)は側面図、(b)は上面図である。
で、(a)は側面図、(b)は上面図である。
【図2】 (a)(b)は実施の形態1のマウスの動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態2のマウスを示すもの
で、(a)は側面図、(b)は上面図である。
で、(a)は側面図、(b)は上面図である。
【図4】 実施の形態2のマウスにおける接触スイッチ
の動作を説明する図である。
の動作を説明する図である。
【図5】 従来のマウスの構成を示すもので、(a)は
側面図、(b)は上面図である。
側面図、(b)は上面図である。
10,20,30 マウス、 11 マウスボール、
12,13 ロータリーエンコーダ、 21 マウスボ
タン、 23 変位センサ、 31 接触スイッチ。
12,13 ロータリーエンコーダ、 21 マウスボ
タン、 23 変位センサ、 31 接触スイッチ。
Claims (5)
- 【請求項1】 マウス底面に設けられたマウスボールの
回転量と回転方向に応じて、コンピュータ画面上のポイ
ンタ位置を制御するための制御信号を出力するマウスに
おいて、 前記マウスボールが机などの平面に接触しているか否か
を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出状態に応じて前記制御信号とは別異
の制御信号を出力する出力手段とを備えたことを特徴と
するマウス。 - 【請求項2】 前記検出手段は、前記平面との距離が検
出可能な位置に配置された変位センサであることを特徴
とする請求項1に記載のマウス。 - 【請求項3】 前記検出手段は、前記マウスボールの上
下方向の位置変化を検出する変位センサであることを特
徴とする請求項1に記載のマウス。 - 【請求項4】 前記検出手段は、前記マウスボールが前
記平面と接触した状態で、該平面と接触可能なマウス底
面位置に配置された接触スイッチであることを特徴とす
る請求項1に記載のマウス。 - 【請求項5】 前記検出手段は、前記マウスボールと接
触可能な位置に配置された接触スイッチであることを特
徴とする請求項1に記載のマウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326304A JPH10171597A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326304A JPH10171597A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171597A true JPH10171597A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18186276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326304A Withdrawn JPH10171597A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171597A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7061468B2 (en) * | 2001-04-10 | 2006-06-13 | Logitech Europe S.A. | Hybrid presentation controller and computer input device |
| CN113559493A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-10-29 | 网易(杭州)网络有限公司 | 游戏中道具使用方法、装置和电子设备 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP8326304A patent/JPH10171597A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7061468B2 (en) * | 2001-04-10 | 2006-06-13 | Logitech Europe S.A. | Hybrid presentation controller and computer input device |
| US7916120B2 (en) | 2001-04-10 | 2011-03-29 | Logitech Europe S.A. | Hybrid presentation controller and computer input device |
| CN113559493A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-10-29 | 网易(杭州)网络有限公司 | 游戏中道具使用方法、装置和电子设备 |
| CN113559493B (zh) * | 2021-07-26 | 2024-02-02 | 网易(杭州)网络有限公司 | 游戏中道具使用方法、装置和电子设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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