JPH10171694A - データバックアップ方法およびデータバックアップ装置ならびに情報記録媒体 - Google Patents
データバックアップ方法およびデータバックアップ装置ならびに情報記録媒体Info
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- JPH10171694A JPH10171694A JP8333748A JP33374896A JPH10171694A JP H10171694 A JPH10171694 A JP H10171694A JP 8333748 A JP8333748 A JP 8333748A JP 33374896 A JP33374896 A JP 33374896A JP H10171694 A JPH10171694 A JP H10171694A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 差分データの時系列的な保管によるデータバ
ックアップでのリストア処理の所要時間を短縮する。 【解決手段】 バックアップ対象のボリューム48か
ら、時系列的に取得した全ファイルバックアップ53、
差分ファイルバックアップ54〜59が格納されるバッ
クアップ媒体51の他に、リストア専用媒体52を備
え、バックアップ処理の空き時間等の任意の契機にて、
その時点までの全ファイルバックアップ53、差分ファ
イルバックアップ54〜59を用いた全ファイルリスト
アをリストア専用媒体52に対して実行することにより
リストア専用媒体ファイル60を構築しておき、ボリュ
ーム48にて障害等により全ファイルリストア要求が発
生した場合には、リストア専用媒体52に構築済のリス
トア専用媒体ファイル60から重複のない単純なデータ
複写にて回復ファイルボリューム49を構築する。
ックアップでのリストア処理の所要時間を短縮する。 【解決手段】 バックアップ対象のボリューム48か
ら、時系列的に取得した全ファイルバックアップ53、
差分ファイルバックアップ54〜59が格納されるバッ
クアップ媒体51の他に、リストア専用媒体52を備
え、バックアップ処理の空き時間等の任意の契機にて、
その時点までの全ファイルバックアップ53、差分ファ
イルバックアップ54〜59を用いた全ファイルリスト
アをリストア専用媒体52に対して実行することにより
リストア専用媒体ファイル60を構築しておき、ボリュ
ーム48にて障害等により全ファイルリストア要求が発
生した場合には、リストア専用媒体52に構築済のリス
トア専用媒体ファイル60から重複のない単純なデータ
複写にて回復ファイルボリューム49を構築する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データバックアッ
プ技術および情報記録媒体に関し、特に、全ファイルの
一括バックアップ機能、ファイルの差分バックアップ機
能、さらにはリストア機能等を提供するデータバックア
ップ装置等に適用して有効な技術に関する。
プ技術および情報記録媒体に関し、特に、全ファイルの
一括バックアップ機能、ファイルの差分バックアップ機
能、さらにはリストア機能等を提供するデータバックア
ップ装置等に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、株式会社岩波書店、1990
年5月25日発行、「岩波情報科学辞典」P582、等
の文献にも記載されているように、重要なデータを取り
扱う情報処理システムでは、データのバックアップ処理
は必須となっている。
年5月25日発行、「岩波情報科学辞典」P582、等
の文献にも記載されているように、重要なデータを取り
扱う情報処理システムでは、データのバックアップ処理
は必須となっている。
【0003】ところで、従来のファイルのバックアップ
装置においては、バックアップ時間を短縮するために、
通常運用ではファイルの差分のみを他の記録媒体にバッ
クアップ(退避)し、全ファイルのバックアップは、あ
る一定間隔で取る運用を行なっている。この為、全ファ
イルが破壊された場合のリストア(回復)処理において
は、全ファイルのバックアップデータおよびファイルが
破壊されるまでの差分のバックアップデータを用いねば
破壊された全ファイルの回復はできない。
装置においては、バックアップ時間を短縮するために、
通常運用ではファイルの差分のみを他の記録媒体にバッ
クアップ(退避)し、全ファイルのバックアップは、あ
る一定間隔で取る運用を行なっている。この為、全ファ
イルが破壊された場合のリストア(回復)処理において
は、全ファイルのバックアップデータおよびファイルが
破壊されるまでの差分のバックアップデータを用いねば
破壊された全ファイルの回復はできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ファイ
ルのバックアップは、バックアップデータ容量およびバ
ックアップ媒体の容量の増加に伴い、全ファイルのバッ
クアップと差分ファイルのバックアップの組み合わせに
よる運用形態が一般化している。この為、全ファイルの
リストアが必要な状況が発生した場合は、全ファイルの
バックアップデータと差分ファイルのバックアップデー
タよりファイルのリストアを行なわねばならないため、
変更の多いファイルは差分ファイルのバックアップデー
タより何度も読み込まれることとなり、リストアの所要
時間が長くなる、という技術的課題がある。特に、情報
ネットワークを経由してバックアップやリストア等の操
作を行う場合には、情報ネットワークのトラヒックを必
要以上に増加させる、という技術的課題も生じる。
ルのバックアップは、バックアップデータ容量およびバ
ックアップ媒体の容量の増加に伴い、全ファイルのバッ
クアップと差分ファイルのバックアップの組み合わせに
よる運用形態が一般化している。この為、全ファイルの
リストアが必要な状況が発生した場合は、全ファイルの
バックアップデータと差分ファイルのバックアップデー
タよりファイルのリストアを行なわねばならないため、
変更の多いファイルは差分ファイルのバックアップデー
タより何度も読み込まれることとなり、リストアの所要
時間が長くなる、という技術的課題がある。特に、情報
ネットワークを経由してバックアップやリストア等の操
作を行う場合には、情報ネットワークのトラヒックを必
要以上に増加させる、という技術的課題も生じる。
【0005】また、バックアップ専用システムを設けた
場合、通常、全ファイルのバックアップや差分ファイル
のバックアップ等の処理は、バックアップ対象の装置の
使用頻度や負荷が低下する夜間に集中的に行われること
が多いが、このような運用では、バックアップが行われ
ない昼間の間は、バックアップ専用システムのなすべき
処理が無くなり可用性が低下する、という他の技術的課
題もある。
場合、通常、全ファイルのバックアップや差分ファイル
のバックアップ等の処理は、バックアップ対象の装置の
使用頻度や負荷が低下する夜間に集中的に行われること
が多いが、このような運用では、バックアップが行われ
ない昼間の間は、バックアップ専用システムのなすべき
処理が無くなり可用性が低下する、という他の技術的課
題もある。
【0006】本発明の目的は、差分データのバックアッ
プを行うデータバックアップにおけるリストア処理の所
要時間を大幅に短縮して、リストア処理の性能を向上さ
せることが可能なデータバックアップ技術を提供するこ
とにある。
プを行うデータバックアップにおけるリストア処理の所
要時間を大幅に短縮して、リストア処理の性能を向上さ
せることが可能なデータバックアップ技術を提供するこ
とにある。
【0007】本発明の他の目的は、バックアップ処理以
外の時間を有効に利用することで、システムの可用性を
向上させることが可能なデータバックアップ技術を提供
することにある。
外の時間を有効に利用することで、システムの可用性を
向上させることが可能なデータバックアップ技術を提供
することにある。
【0008】本発明の他の目的は、情報ネットワークを
経由したバックアップおよびリストア処理において、情
報ネットワークのトラヒック軽減およびリストア処理の
所要時間の短縮を実現することが可能なデータバックア
ップ技術を提供することにある。
経由したバックアップおよびリストア処理において、情
報ネットワークのトラヒック軽減およびリストア処理の
所要時間の短縮を実現することが可能なデータバックア
ップ技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、バックアッ
プ対象データ記録装置(第1の記録媒体)から差分デー
タを退避するためのバックアップ媒体(第2の記録媒
体)の他に、当該バックアップ媒体からバックアップ対
象データ記録装置に実行すべき一括リストア操作が仮想
的に実行されるリストア専用媒体(第3の記録媒体)を
設け、任意の契機で、たとえば定期的に、バックアップ
媒体からリストア専用媒体への一括リストアを実行して
おく。そして、バックアップ媒体からバックアップ対象
データ記録装置への一括リストアが必要な事態が発生し
た場合には、一括リストアが実行済のリストア専用媒体
からバックアップ対象データ記録装置に対して一括リス
トアを行う。
プ対象データ記録装置(第1の記録媒体)から差分デー
タを退避するためのバックアップ媒体(第2の記録媒
体)の他に、当該バックアップ媒体からバックアップ対
象データ記録装置に実行すべき一括リストア操作が仮想
的に実行されるリストア専用媒体(第3の記録媒体)を
設け、任意の契機で、たとえば定期的に、バックアップ
媒体からリストア専用媒体への一括リストアを実行して
おく。そして、バックアップ媒体からバックアップ対象
データ記録装置への一括リストアが必要な事態が発生し
た場合には、一括リストアが実行済のリストア専用媒体
からバックアップ対象データ記録装置に対して一括リス
トアを行う。
【0010】この時、リストア専用媒体では、すでに一
括リストアが完了した状態であるので、たとえば過去の
複数の差分データを繰り返して逐次リストアするための
オーバヘッドは全く発生せず、リストアの所要時間は、
単純なデータ複写程度の所要時間で済むため、バックア
ップ対象データ記録装置への一括リストアの所要時間は
大幅に短縮される。
括リストアが完了した状態であるので、たとえば過去の
複数の差分データを繰り返して逐次リストアするための
オーバヘッドは全く発生せず、リストアの所要時間は、
単純なデータ複写程度の所要時間で済むため、バックア
ップ対象データ記録装置への一括リストアの所要時間は
大幅に短縮される。
【0011】また、夜間にバックアップ対象データ記録
装置からバックアップ媒体への差分データの退避を行う
データバックアップシステムでは、昼間の空き時間を利
用してバックアップ媒体からリストア専用媒体への仮想
的な一括リストア処理を行わせることで、データバック
アップシステム全体の可用性が向上する。
装置からバックアップ媒体への差分データの退避を行う
データバックアップシステムでは、昼間の空き時間を利
用してバックアップ媒体からリストア専用媒体への仮想
的な一括リストア処理を行わせることで、データバック
アップシステム全体の可用性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態であるバックア
ップ装置とバックアップ対象装置からなる情報処理シス
テムの構築例を示す概念図、図2は、本実施の形態の情
報処理システムにおけるボリューム単位のファイルバッ
クアップ処理の一例を示す概念図、図3は、本実施の形
態の情報処理システムにおけるリストア媒体作成処理の
一例を示すフローチャート、図4は、本実施の形態の情
報処理システムの全体構成の一例を示す概念図、図5
は、本実施の形態の情報処理システムにおけるバックア
ップ装置の構成の一例をさらに詳細に例示した概念図、
図6は、本実施の形態の情報処理システムにおけるバッ
クアップ装置のソフトウェア構成の一例を例示した概念
図、図7は、本実施の形態の情報処理システムにおける
バックアップ対象装置のソフトウェア構成の一例を例示
した概念図、図8は、従来のバックアップ処理の一例を
示す概念図、図9は、従来のリストア処理の一例を示す
概念図である。
ップ装置とバックアップ対象装置からなる情報処理シス
テムの構築例を示す概念図、図2は、本実施の形態の情
報処理システムにおけるボリューム単位のファイルバッ
クアップ処理の一例を示す概念図、図3は、本実施の形
態の情報処理システムにおけるリストア媒体作成処理の
一例を示すフローチャート、図4は、本実施の形態の情
報処理システムの全体構成の一例を示す概念図、図5
は、本実施の形態の情報処理システムにおけるバックア
ップ装置の構成の一例をさらに詳細に例示した概念図、
図6は、本実施の形態の情報処理システムにおけるバッ
クアップ装置のソフトウェア構成の一例を例示した概念
図、図7は、本実施の形態の情報処理システムにおける
バックアップ対象装置のソフトウェア構成の一例を例示
した概念図、図8は、従来のバックアップ処理の一例を
示す概念図、図9は、従来のリストア処理の一例を示す
概念図である。
【0014】図4に例示されるように、本実施の形態の
情報処理システムは、たとえば、バックアップ対象装置
19をサーバ記憶装置101として持つファイルサーバ
100と、バックアップ装置1の一例であるバックアッ
プサーバ200と、ファイルサーバ100のデータを利
用する複数のクライアント300とが、ネットワーク4
00を介して相互に接続された構成となっている。
情報処理システムは、たとえば、バックアップ対象装置
19をサーバ記憶装置101として持つファイルサーバ
100と、バックアップ装置1の一例であるバックアッ
プサーバ200と、ファイルサーバ100のデータを利
用する複数のクライアント300とが、ネットワーク4
00を介して相互に接続された構成となっている。
【0015】バックアップサーバ200は、データ格納
部7(データ格納装置14〜15(1〜n))として、
バックアップ記憶装置201を備えている。
部7(データ格納装置14〜15(1〜n))として、
バックアップ記憶装置201を備えている。
【0016】図5は、本実施の形態のバックアップ装置
1(バックアップサーバ200)の構成の一例をさらに
詳細に例示したものであり、サーバ本体200a、ディ
スプレイ200b、キーボード200c、バックアップ
記憶装置201からなる。
1(バックアップサーバ200)の構成の一例をさらに
詳細に例示したものであり、サーバ本体200a、ディ
スプレイ200b、キーボード200c、バックアップ
記憶装置201からなる。
【0017】サーバ本体200aには、媒体ドライブ2
00dが設けられ、外部から装填される任意の情報記録
媒体200eに対するデータの記録再生動作が可能にな
っている。
00dが設けられ、外部から装填される任意の情報記録
媒体200eに対するデータの記録再生動作が可能にな
っている。
【0018】バックアップ記憶装置201は、たとえ
ば、磁気テープライブラリ装置で構成され、この磁気テ
ープライブラリ装置は、複数の磁気テープドライブ20
1a、磁気テープドライブ201b、たとえばカートリ
ッジ型の複数の磁気テープ201cが収納されるテープ
収納棚201dと、テープ収納棚201dとの磁気テー
プドライブ201aおよび磁気テープドライブ201b
との間における磁気テープ201cのかけ替え操作等を
自動的に行う媒体搬送ロボット201e、全体を制御す
るライブラリコントローラ201f、等で構成される。
ば、磁気テープライブラリ装置で構成され、この磁気テ
ープライブラリ装置は、複数の磁気テープドライブ20
1a、磁気テープドライブ201b、たとえばカートリ
ッジ型の複数の磁気テープ201cが収納されるテープ
収納棚201dと、テープ収納棚201dとの磁気テー
プドライブ201aおよび磁気テープドライブ201b
との間における磁気テープ201cのかけ替え操作等を
自動的に行う媒体搬送ロボット201e、全体を制御す
るライブラリコントローラ201f、等で構成される。
【0019】図6にて、本実施の形態のバックアップサ
ーバ200のソフトウェア体系の一例を説明する。バッ
クアップ記憶装置201を含むデータ入出力処理部3等
を含むハードウェアは、オペレーティングシステム20
0zの配下で動作し、このオペレーティングシステム2
00zの上では、後述のバックアップ制御プログラム2
が稼動する。
ーバ200のソフトウェア体系の一例を説明する。バッ
クアップ記憶装置201を含むデータ入出力処理部3等
を含むハードウェアは、オペレーティングシステム20
0zの配下で動作し、このオペレーティングシステム2
00zの上では、後述のバックアップ制御プログラム2
が稼動する。
【0020】図7にて、本実施の形態のファイルサーバ
100のソフトウェア体系の一例を説明する。サーバ記
憶装置101等のハードウェアは、オペレーティングシ
ステム100zの配下で動作し、オペレーティングシス
テム100z上では、たとえば、複数の前記クライアン
ト300に対するファイルサーバとしての機能するため
のファイルサーバプログラム100sが稼動する。
100のソフトウェア体系の一例を説明する。サーバ記
憶装置101等のハードウェアは、オペレーティングシ
ステム100zの配下で動作し、オペレーティングシス
テム100z上では、たとえば、複数の前記クライアン
ト300に対するファイルサーバとしての機能するため
のファイルサーバプログラム100sが稼動する。
【0021】オペレーティングシステム200zおよび
オペレーティングシステム100zは、互いに同じか、
あるいは異なるオペレーティングシステムでもよく、た
とえば、良く知られたMS−DOS、NetWare、
Windows、Windows95、Windows
NT、いわゆるUNIX、等の著名な商用OS、さらに
は汎用コンピュータ専用OS等の、任意のオペレーティ
ングシステムを用いることができる。その場合、バック
アップ制御プログラム2や、ファイルサーバプログラム
100sは、オペレーティングシステム対応のアプリケ
ーションプログラムとして機能する。
オペレーティングシステム100zは、互いに同じか、
あるいは異なるオペレーティングシステムでもよく、た
とえば、良く知られたMS−DOS、NetWare、
Windows、Windows95、Windows
NT、いわゆるUNIX、等の著名な商用OS、さらに
は汎用コンピュータ専用OS等の、任意のオペレーティ
ングシステムを用いることができる。その場合、バック
アップ制御プログラム2や、ファイルサーバプログラム
100sは、オペレーティングシステム対応のアプリケ
ーションプログラムとして機能する。
【0022】このバックアップ制御プログラム2は、情
報記録媒体200eに格納されて流通し、サーバ本体2
00aの媒体ドライブ200dを介してロードされて実
行されることにより、後述の図2、さらには図3等に例
示されるような本実施の形態に特有の制御動作を行う。
報記録媒体200eに格納されて流通し、サーバ本体2
00aの媒体ドライブ200dを介してロードされて実
行されることにより、後述の図2、さらには図3等に例
示されるような本実施の形態に特有の制御動作を行う。
【0023】図1に例示されるように、本実施の形態の
バックアップ装置1は、バックアップ制御プログラム
2、データ入出力処理部3からなる。バックアップ制御
プログラム2は、ファイルバックアップ処理部8、ファ
イルリストア処理部9、リストア媒体作成処理部10か
らなるソフト処理部4と、ファイル管理部11、データ
格納装置管理部12、データ格納媒体管理部13からな
る管理データベース5で構成されている。
バックアップ装置1は、バックアップ制御プログラム
2、データ入出力処理部3からなる。バックアップ制御
プログラム2は、ファイルバックアップ処理部8、ファ
イルリストア処理部9、リストア媒体作成処理部10か
らなるソフト処理部4と、ファイル管理部11、データ
格納装置管理部12、データ格納媒体管理部13からな
る管理データベース5で構成されている。
【0024】また、前述のファイルサーバ100におけ
るサーバ記憶装置101等からなるバックアップ対象装
置19は、たとえば、複数のデータボリューム20、デ
ータボリューム21等を含む。
るサーバ記憶装置101等からなるバックアップ対象装
置19は、たとえば、複数のデータボリューム20、デ
ータボリューム21等を含む。
【0025】ファイルのバックアップを行なう場合は、
データボリューム20内のバックアップ対象ファイルが
バックアップ対象装置19よりデータ入出力部6を介し
てデータ格納部7に送られデータ格納部7でデータ格納
装置14〜15を介してデータ格納媒体16〜18に格
納される。この時、どのデータ格納装置のどのデータ格
納媒体にバックアップファイルを格納したかをファイル
バックアップ処理部8より管理データベース5へ格納す
る。ボリューム単位のバックアップを行なう場合は、上
記処理がデータボリューム20内の全ファイルに対して
行われる。このバックアップ処理は、たとえばファイル
サーバ100における通常業務のための負荷が少なくな
る深夜時間帯に実行することができる。
データボリューム20内のバックアップ対象ファイルが
バックアップ対象装置19よりデータ入出力部6を介し
てデータ格納部7に送られデータ格納部7でデータ格納
装置14〜15を介してデータ格納媒体16〜18に格
納される。この時、どのデータ格納装置のどのデータ格
納媒体にバックアップファイルを格納したかをファイル
バックアップ処理部8より管理データベース5へ格納す
る。ボリューム単位のバックアップを行なう場合は、上
記処理がデータボリューム20内の全ファイルに対して
行われる。このバックアップ処理は、たとえばファイル
サーバ100における通常業務のための負荷が少なくな
る深夜時間帯に実行することができる。
【0026】リストア媒体作成処理部10は、ボリュー
ム単位のリストア処理のために、バックアップ処理を行
なっていない時間帯(たとえばバックアップサーバ20
0がバックアップ処理を行わない昼間の時間帯)を利用
して、バックアップ媒体51および管理データベース5
を用いリストア専用媒体52にボリューム単位の全最新
ファイルを格納する仮想的なリストア処理を実行する。
バックアップ媒体51とは、データ格納媒体を管理デー
タベース5のデータ格納媒体管理部13へバックアップ
媒体として登録したものを言う。またリストア専用媒体
52とは、データ格納媒体を管理データベース5のデー
タ格納媒体管理部13へリストア専用媒体として登録し
たものを言う。
ム単位のリストア処理のために、バックアップ処理を行
なっていない時間帯(たとえばバックアップサーバ20
0がバックアップ処理を行わない昼間の時間帯)を利用
して、バックアップ媒体51および管理データベース5
を用いリストア専用媒体52にボリューム単位の全最新
ファイルを格納する仮想的なリストア処理を実行する。
バックアップ媒体51とは、データ格納媒体を管理デー
タベース5のデータ格納媒体管理部13へバックアップ
媒体として登録したものを言う。またリストア専用媒体
52とは、データ格納媒体を管理データベース5のデー
タ格納媒体管理部13へリストア専用媒体として登録し
たものを言う。
【0027】ファイルのリストアを行なう場合は、ファ
イルリストア処理部9が管理データベース5を用い、リ
ストア対象ファイルがどのデータ格納装置のどのデータ
格納媒体に格納されているかを検索し、リストア対象フ
ァイルが入っているバックアップ媒体51よりデータ入
出力部6を介してリストア対象ファイルをバックアップ
対象装置19へ出力する。ボリューム単位のリストアを
行なう場合は、リストア専用媒体52を用いデータのリ
ストアを行なう。
イルリストア処理部9が管理データベース5を用い、リ
ストア対象ファイルがどのデータ格納装置のどのデータ
格納媒体に格納されているかを検索し、リストア対象フ
ァイルが入っているバックアップ媒体51よりデータ入
出力部6を介してリストア対象ファイルをバックアップ
対象装置19へ出力する。ボリューム単位のリストアを
行なう場合は、リストア専用媒体52を用いデータのリ
ストアを行なう。
【0028】図8は、従来の考えられるボリューム単位
のバックアップの処理例を示す。バックアップ対象のボ
リューム22はファイル有ボリューム23とファイル無
ボリューム26で構成されている。月曜日は、火曜変更
ファイル27〜日曜変更ファイル28を除いたファイル
有ボリューム23を、バックアップ媒体29(バックア
ップ情報)の全ファイルバックアップ30に格納する。
火曜日〜日曜日は差分バックアップを行なう。例えば、
火曜日の差分バックアップでは、火曜変更ファイル27
と火曜追加ファイル24を差分ファイルバックアップ3
1に格納する。水曜日〜日曜日の差分ファイルバックア
ップ32〜36も同様である。たとえば日曜日には日曜
追加ファイル25が差分ファイルバックアップ36に格
納される。
のバックアップの処理例を示す。バックアップ対象のボ
リューム22はファイル有ボリューム23とファイル無
ボリューム26で構成されている。月曜日は、火曜変更
ファイル27〜日曜変更ファイル28を除いたファイル
有ボリューム23を、バックアップ媒体29(バックア
ップ情報)の全ファイルバックアップ30に格納する。
火曜日〜日曜日は差分バックアップを行なう。例えば、
火曜日の差分バックアップでは、火曜変更ファイル27
と火曜追加ファイル24を差分ファイルバックアップ3
1に格納する。水曜日〜日曜日の差分ファイルバックア
ップ32〜36も同様である。たとえば日曜日には日曜
追加ファイル25が差分ファイルバックアップ36に格
納される。
【0029】図9は、従来の考えられるボリューム単位
のリストアの処理例を示す。リストア対象のボリューム
37は、回復ファイルボリューム38、ファイル無ボリ
ューム39からなる。月曜日にボリューム37全体が壊
れた場合、バックアップ情報40の中の、最初に前の週
の月曜日に取った全ファイルバックアップ41よりファ
イルのリストアを行なった後、火曜日〜日曜日までに取
った差分ファイルバックアップ42〜47の情報を順々
にリストアすることにより壊れたボリュームの回復がで
きる。しかし、全ファイルを回復するためには、全ファ
イルバックアップ41と差分ファイルバックアップ42
〜47のすべてのバックアップ情報40をリストアする
必要がある。このため、変更頻度の多かった多数のファ
イル等が重複して何度もネットワーク400を介して転
送されることとなり、ネットワーク400のトラヒック
を増加させるばかりでなく、リストア処理の所要時間も
増大する。
のリストアの処理例を示す。リストア対象のボリューム
37は、回復ファイルボリューム38、ファイル無ボリ
ューム39からなる。月曜日にボリューム37全体が壊
れた場合、バックアップ情報40の中の、最初に前の週
の月曜日に取った全ファイルバックアップ41よりファ
イルのリストアを行なった後、火曜日〜日曜日までに取
った差分ファイルバックアップ42〜47の情報を順々
にリストアすることにより壊れたボリュームの回復がで
きる。しかし、全ファイルを回復するためには、全ファ
イルバックアップ41と差分ファイルバックアップ42
〜47のすべてのバックアップ情報40をリストアする
必要がある。このため、変更頻度の多かった多数のファ
イル等が重複して何度もネットワーク400を介して転
送されることとなり、ネットワーク400のトラヒック
を増加させるばかりでなく、リストア処理の所要時間も
増大する。
【0030】そこで、本実施の形態では、上述の図8お
よび図9に例示される従来技術の不都合を以下のよう
に、バックアップ媒体51の他にリストア専用媒体52
を作成することによって回避する。すなわち、図2は、
本実施の形態において、バックアップ媒体51(バック
アップ情報)からリストア専用媒体52を作成した場合
のリストア処理例を示す。日曜日の差分バックアップ完
了後、リストア媒体作成処理部10が月曜日の全ファイ
ルバックアップ53と火曜日〜日曜日の差分ファイルバ
ックアップ54〜59を用いて、リストア専用媒体52
に最新のファイルのみを格納したリストア専用媒体ファ
イル60を作成する。このリストア専用媒体ファイル6
0の作成処理は、リストア先をバックアップ対象のボリ
ュームからリストア専用媒体52に変更するのみで、処
理は全く等価であり、通常のリストアプログラムを応用
することで簡単に実現することができる。ここで月曜日
にボリューム全体が壊れた場合、このリストア専用媒体
52のみを用いて、通常の単純なファイルコピー操作で
高速かつ必要最小限のデータ転送量にて、バックアップ
対象(リストア対象)のボリューム48の全ファイルを
回復して回復ファイルボリューム49を得ることができ
る。この回復後は、ボリューム48は、回復ファイルボ
リューム49とファイル無ボリューム50を含む状態と
なる。
よび図9に例示される従来技術の不都合を以下のよう
に、バックアップ媒体51の他にリストア専用媒体52
を作成することによって回避する。すなわち、図2は、
本実施の形態において、バックアップ媒体51(バック
アップ情報)からリストア専用媒体52を作成した場合
のリストア処理例を示す。日曜日の差分バックアップ完
了後、リストア媒体作成処理部10が月曜日の全ファイ
ルバックアップ53と火曜日〜日曜日の差分ファイルバ
ックアップ54〜59を用いて、リストア専用媒体52
に最新のファイルのみを格納したリストア専用媒体ファ
イル60を作成する。このリストア専用媒体ファイル6
0の作成処理は、リストア先をバックアップ対象のボリ
ュームからリストア専用媒体52に変更するのみで、処
理は全く等価であり、通常のリストアプログラムを応用
することで簡単に実現することができる。ここで月曜日
にボリューム全体が壊れた場合、このリストア専用媒体
52のみを用いて、通常の単純なファイルコピー操作で
高速かつ必要最小限のデータ転送量にて、バックアップ
対象(リストア対象)のボリューム48の全ファイルを
回復して回復ファイルボリューム49を得ることができ
る。この回復後は、ボリューム48は、回復ファイルボ
リューム49とファイル無ボリューム50を含む状態と
なる。
【0031】図3は、リストア媒体作成処理部10の作
用の一例を示すフローチャートである。まず、管理デー
タベース5の検索を行ない(ステップ61)、リストア
専用媒体作成に必要な最新のファイルおよびディレクト
リの格納位置の調査を行なう。調査した情報を用い必要
なデータ格納装置およびデータ格納媒体を選定する。次
に、リストア専用媒体52をデータ格納装置へ挿入する
(ステップ62)。前記ステップ61における管理デー
タベース5の検索での選定情報に従いデータ格納媒体を
データ格納装置へ挿入する(ステップ63)。最新のリ
ストア対象ファイルをデータ格納媒体よりリストア専用
媒体52へコピー処理を行なう(ステップ64)。処理
が終了すると、現在挿入されているデータ格納媒体を抜
き取る(ステップ65)。全ファイルコピー完了か否か
を調べ(ステップ66)、リストア専用媒体52の作成
に複数のバックアップ媒体が必要な場合は、前記ステッ
プ61における管理データベースの検索での選定情報に
従い、ステップ63に戻って次のデータ格納媒体をデー
タ格納装置へ挿入する。前記ステップ66の判定でリス
トア専用媒体52の作成が完了すると、リストア専用媒
体52を抜き取る(ステップ67)。リストア専用媒体
52の作成が必要な全てのボリュームに対する処理が完
了したか否かを判定し(ステップ68)、全ボリューム
が完了するまで、前記ステップ61以降を反復してリス
トア専用媒体52の作成作業を行なう。
用の一例を示すフローチャートである。まず、管理デー
タベース5の検索を行ない(ステップ61)、リストア
専用媒体作成に必要な最新のファイルおよびディレクト
リの格納位置の調査を行なう。調査した情報を用い必要
なデータ格納装置およびデータ格納媒体を選定する。次
に、リストア専用媒体52をデータ格納装置へ挿入する
(ステップ62)。前記ステップ61における管理デー
タベース5の検索での選定情報に従いデータ格納媒体を
データ格納装置へ挿入する(ステップ63)。最新のリ
ストア対象ファイルをデータ格納媒体よりリストア専用
媒体52へコピー処理を行なう(ステップ64)。処理
が終了すると、現在挿入されているデータ格納媒体を抜
き取る(ステップ65)。全ファイルコピー完了か否か
を調べ(ステップ66)、リストア専用媒体52の作成
に複数のバックアップ媒体が必要な場合は、前記ステッ
プ61における管理データベースの検索での選定情報に
従い、ステップ63に戻って次のデータ格納媒体をデー
タ格納装置へ挿入する。前記ステップ66の判定でリス
トア専用媒体52の作成が完了すると、リストア専用媒
体52を抜き取る(ステップ67)。リストア専用媒体
52の作成が必要な全てのボリュームに対する処理が完
了したか否かを判定し(ステップ68)、全ボリューム
が完了するまで、前記ステップ61以降を反復してリス
トア専用媒体52の作成作業を行なう。
【0032】たとえば、図5に例示されたような磁気テ
ープライブラリ装置を用いる場合には、一方の磁気テー
プドライブ201bの側に、リストア専用媒体52とし
ての磁気テープ201cをセットし、他方の磁気テープ
ドライブ201aに、バックアップ媒体51(全ファイ
ルバックアップ53〜差分バックアップファイル59)
としての複数の磁気テープ201cを、媒体搬送ロボッ
ト201eにて順次かけ替えながら、上述のリストア専
用媒体作成処理を自動的に実行することができる。
ープライブラリ装置を用いる場合には、一方の磁気テー
プドライブ201bの側に、リストア専用媒体52とし
ての磁気テープ201cをセットし、他方の磁気テープ
ドライブ201aに、バックアップ媒体51(全ファイ
ルバックアップ53〜差分バックアップファイル59)
としての複数の磁気テープ201cを、媒体搬送ロボッ
ト201eにて順次かけ替えながら、上述のリストア専
用媒体作成処理を自動的に実行することができる。
【0033】このように、本実施の形態のデータバック
アップ方法およびデータバックアップ装置によれば、時
系列的なバックアップ処理にて発生した複数の全ファイ
ルバックアップ53〜差分バックアップファイル59か
ら、任意の差分バックアップ完了時点までのリストア処
理を予めリストア専用媒体52に対して実行することに
より、リストア専用媒体ファイル60内にその時点での
最終的なリストア状態を構築しておき、本来のリストア
対象であるバックアップ対象装置19にて障害発生等の
理由でボリューム48(データボリューム20〜21)
に対する全リストア要求が発生した場合には、リストア
専用媒体52内のリストア済のリストア専用媒体ファイ
ル60を用いて、重複の無い単純なデータ複写によるリ
ストアを短時間に必要最小限のデータ複写(転送)量に
て実行することができる。
アップ方法およびデータバックアップ装置によれば、時
系列的なバックアップ処理にて発生した複数の全ファイ
ルバックアップ53〜差分バックアップファイル59か
ら、任意の差分バックアップ完了時点までのリストア処
理を予めリストア専用媒体52に対して実行することに
より、リストア専用媒体ファイル60内にその時点での
最終的なリストア状態を構築しておき、本来のリストア
対象であるバックアップ対象装置19にて障害発生等の
理由でボリューム48(データボリューム20〜21)
に対する全リストア要求が発生した場合には、リストア
専用媒体52内のリストア済のリストア専用媒体ファイ
ル60を用いて、重複の無い単純なデータ複写によるリ
ストアを短時間に必要最小限のデータ複写(転送)量に
て実行することができる。
【0034】従って、障害等の発生時に、ファイルサー
バ100側におけるリストア(データ復元)完了待ちの
ために本来の業務が中断する時間を最小限に止めること
ができ、クライアント300およびファイルサーバ10
0等からなる情報処理システムにおける各種資源の可用
性や稼働率を高めることができる。
バ100側におけるリストア(データ復元)完了待ちの
ために本来の業務が中断する時間を最小限に止めること
ができ、クライアント300およびファイルサーバ10
0等からなる情報処理システムにおける各種資源の可用
性や稼働率を高めることができる。
【0035】また、たとえば、ネットワーク400を経
由してファイルサーバ100等のバックアップ対象装置
19に対するバックアップサーバ200からのリストア
を実行する場合には、ネットワーク400のトラヒック
の増大を最小限に止めることができる。換言すれば、デ
ータ転送能力の低いネットワーク400を使用する場合
には、ネットワーク400のデータ転送能力の低さ等に
起因するリストア所要時間の増大を抑制して、リストア
所要時間を短縮することができる。
由してファイルサーバ100等のバックアップ対象装置
19に対するバックアップサーバ200からのリストア
を実行する場合には、ネットワーク400のトラヒック
の増大を最小限に止めることができる。換言すれば、デ
ータ転送能力の低いネットワーク400を使用する場合
には、ネットワーク400のデータ転送能力の低さ等に
起因するリストア所要時間の増大を抑制して、リストア
所要時間を短縮することができる。
【0036】また、バックアップサーバ200等の専用
のバックアップシステムを設けた場合には、バックアッ
プが集中する深夜時間帯を避けて、バックアップサーバ
200の負荷が小さくなる昼間の時間帯(すなわちバッ
クアップ処理の空き時間)をリストア専用媒体52の作
成処理に割り当てることにより、バックアップサーバ2
00の稼働率に偏りがなくなり、バックアップサーバ2
00の稼働率および可用性が向上する。
のバックアップシステムを設けた場合には、バックアッ
プが集中する深夜時間帯を避けて、バックアップサーバ
200の負荷が小さくなる昼間の時間帯(すなわちバッ
クアップ処理の空き時間)をリストア専用媒体52の作
成処理に割り当てることにより、バックアップサーバ2
00の稼働率に偏りがなくなり、バックアップサーバ2
00の稼働率および可用性が向上する。
【0037】以上本発明者によってなされた発明を実施
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】本発明のデータバックアップ方法によれ
ば、差分データのバックアップを行うデータバックアッ
プにおけるリストア処理の所要時間を大幅に短縮して、
リストア処理の性能を向上させることができる、という
効果が得られる。
ば、差分データのバックアップを行うデータバックアッ
プにおけるリストア処理の所要時間を大幅に短縮して、
リストア処理の性能を向上させることができる、という
効果が得られる。
【0039】また、本発明のデータバックアップ方法に
よれば、バックアップ処理以外の時間を有効に利用する
ことで、システムの可用性を向上させることができる、
という効果が得られる。
よれば、バックアップ処理以外の時間を有効に利用する
ことで、システムの可用性を向上させることができる、
という効果が得られる。
【0040】また、本発明のデータバックアップ方法に
よれば、情報ネットワークを経由したバックアップおよ
びリストア処理において、情報ネットワークのトラヒッ
ク軽減およびリストア処理の所要時間の短縮を実現する
ことができる、という効果が得られる。
よれば、情報ネットワークを経由したバックアップおよ
びリストア処理において、情報ネットワークのトラヒッ
ク軽減およびリストア処理の所要時間の短縮を実現する
ことができる、という効果が得られる。
【0041】また、本発明のデータバックアップ装置に
よれば、差分データのバックアップを行うデータバック
アップにおけるリストア処理の所要時間を大幅に短縮し
て、リストア処理の性能を向上させることができる、と
いう効果が得られる。
よれば、差分データのバックアップを行うデータバック
アップにおけるリストア処理の所要時間を大幅に短縮し
て、リストア処理の性能を向上させることができる、と
いう効果が得られる。
【0042】また、本発明のデータバックアップ装置に
よれば、バックアップ処理以外の時間を有効に利用する
ことで、システムの可用性を向上させることができる、
という効果が得られる。
よれば、バックアップ処理以外の時間を有効に利用する
ことで、システムの可用性を向上させることができる、
という効果が得られる。
【0043】また、本発明のデータバックアップ装置に
よれば、情報ネットワークを経由したバックアップおよ
びリストア処理において、情報ネットワークのトラヒッ
ク軽減およびリストア処理の所要時間の短縮を実現する
ことができる、という効果が得られる。
よれば、情報ネットワークを経由したバックアップおよ
びリストア処理において、情報ネットワークのトラヒッ
ク軽減およびリストア処理の所要時間の短縮を実現する
ことができる、という効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態であるバックアップ装置と
バックアップ対象装置からなる情報処理システムの構築
例を示す概念図である。
バックアップ対象装置からなる情報処理システムの構築
例を示す概念図である。
【図2】本発明の一実施の形態である情報処理システム
におけるボリューム単位のファイルバックアップ処理の
一例を示す概念図である。
におけるボリューム単位のファイルバックアップ処理の
一例を示す概念図である。
【図3】本発明の一実施の形態である情報処理システム
におけるリストア媒体作成処理の一例を示すフローチャ
ートである。
におけるリストア媒体作成処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の一実施の形態である情報処理システム
の全体構成の一例を示す概念図である。
の全体構成の一例を示す概念図である。
【図5】本発明の一実施の形態である情報処理システム
におけるバックアップ装置の構成の一例をさらに詳細に
例示した概念図である。
におけるバックアップ装置の構成の一例をさらに詳細に
例示した概念図である。
【図6】本発明の一実施の形態である情報処理システム
におけるバックアップ装置のソフトウェア構成の一例を
例示した概念図である。
におけるバックアップ装置のソフトウェア構成の一例を
例示した概念図である。
【図7】本発明の一実施の形態である情報処理システム
におけるバックアップ対象装置のソフトウェア構成の一
例を例示した概念図である。
におけるバックアップ対象装置のソフトウェア構成の一
例を例示した概念図である。
【図8】考えられる従来のバックアップ処理の一例を示
す概念図である。
す概念図である。
【図9】考えられる従来のリストア処理の一例を示す概
念図である。
念図である。
1…バックアップ装置、2…バックアップ制御プログラ
ム、3…データ入出力処理部、4…ソフト処理部、5…
管理データベース、6…データ入出力部、7…データ格
納部、8…ファイルバックアップ処理部、9…ファイル
リストア処理部、10…リストア媒体作成処理部、11
…ファイル管理部、12…データ格納装置管理部、13
…データ格納媒体管理部、14〜15…データ格納装
置、16〜18…データ格納媒体、19…バックアップ
対象装置(第1の記録媒体)、20〜21…データボリ
ューム、22…ボリューム、23…ファイル有ボリュー
ム、24…火曜追加ファイル、25…日曜追加ファイ
ル、26…ファイル無ボリューム、27…火曜変更ファ
イル、28…日曜変更ファイル、29…バックアップ媒
体、30…全ファイルバックアップ、31…差分ファイ
ルバックアップ、32〜36…差分ファイルバックアッ
プ、37…ボリューム、38…回復ファイルボリュー
ム、39…ファイル無ボリューム、40…バックアップ
情報、41…全ファイルバックアップ、42〜47…差
分ファイルバックアップ、48…ボリューム(第1の記
録媒体)、49…回復ファイルボリューム、50…ファ
イル無ボリューム、51…バックアップ媒体(第2の記
録媒体)、52…リストア専用媒体(第3の記録媒
体)、53…全ファイルバックアップ、54〜59…差
分ファイルバックアップ、60…リストア専用媒体ファ
イル、100…ファイルサーバ、100s…ファイルサ
ーバプログラム、100z…オペレーティングシステ
ム、101…サーバ記憶装置、200…バックアップサ
ーバ、200a…サーバ本体、200b…ディスプレ
イ、200c…キーボード、200d…媒体ドライブ、
200e…情報記録媒体、200z…オペレーティング
システム、201…バックアップ記憶装置、201a,
201b…磁気テープドライブ、201c…磁気テー
プ、201d…テープ収納棚、201e…媒体搬送ロボ
ット、201f…ライブラリコントローラ、300…ク
ライアント、400…ネットワーク。
ム、3…データ入出力処理部、4…ソフト処理部、5…
管理データベース、6…データ入出力部、7…データ格
納部、8…ファイルバックアップ処理部、9…ファイル
リストア処理部、10…リストア媒体作成処理部、11
…ファイル管理部、12…データ格納装置管理部、13
…データ格納媒体管理部、14〜15…データ格納装
置、16〜18…データ格納媒体、19…バックアップ
対象装置(第1の記録媒体)、20〜21…データボリ
ューム、22…ボリューム、23…ファイル有ボリュー
ム、24…火曜追加ファイル、25…日曜追加ファイ
ル、26…ファイル無ボリューム、27…火曜変更ファ
イル、28…日曜変更ファイル、29…バックアップ媒
体、30…全ファイルバックアップ、31…差分ファイ
ルバックアップ、32〜36…差分ファイルバックアッ
プ、37…ボリューム、38…回復ファイルボリュー
ム、39…ファイル無ボリューム、40…バックアップ
情報、41…全ファイルバックアップ、42〜47…差
分ファイルバックアップ、48…ボリューム(第1の記
録媒体)、49…回復ファイルボリューム、50…ファ
イル無ボリューム、51…バックアップ媒体(第2の記
録媒体)、52…リストア専用媒体(第3の記録媒
体)、53…全ファイルバックアップ、54〜59…差
分ファイルバックアップ、60…リストア専用媒体ファ
イル、100…ファイルサーバ、100s…ファイルサ
ーバプログラム、100z…オペレーティングシステ
ム、101…サーバ記憶装置、200…バックアップサ
ーバ、200a…サーバ本体、200b…ディスプレ
イ、200c…キーボード、200d…媒体ドライブ、
200e…情報記録媒体、200z…オペレーティング
システム、201…バックアップ記憶装置、201a,
201b…磁気テープドライブ、201c…磁気テー
プ、201d…テープ収納棚、201e…媒体搬送ロボ
ット、201f…ライブラリコントローラ、300…ク
ライアント、400…ネットワーク。
Claims (3)
- 【請求項1】 バックアップ対象の第1の記録媒体に格
納されているデータのうち変更が発生した部分を差分デ
ータとして選択的に第2の記録媒体に退避する差分バッ
クアップ操作を時系列的に反復する第1のステップと、 任意の契機で、前記第2の記録媒体に退避されている任
意の前記差分データ群を、第3の記録媒体にリストアす
ることにより、任意の前記差分バックアップの実行時点
での前記第1の記録媒体におけるデータ格納状態を前記
第3の記録媒体内に復元する第2のステップと、 必要に応じて、前記第2のステップで復元された前記第
3の記録媒体のデータの少なくとも一部を前記第1の記
録媒体にリストアする第3のステップと、 を含むことを特徴とするデータバックアップ方法。 - 【請求項2】 バックアップ対象の第1の記録媒体に格
納されているデータのうち変更が発生した部分を差分デ
ータとして選択的に第2の記録媒体に退避させる差分バ
ックアップを実行する機能と、 任意の契機で、前記第2の記録媒体に退避されている任
意の前記差分データ群を、第3の記録媒体にリストアす
ることにより、任意の前記差分バックアップの実行時点
での前記第1の記録媒体におけるデータ格納状態を前記
第3の記録媒体内に復元する機能と、 必要に応じて、前記第3の記録媒体内の復元されたデー
タの少なくとも一部を前記第1の記録媒体にリストアす
る機能と、 を備えたことを特徴とするデータバックアップ装置。 - 【請求項3】 バックアップ対象の第1の記録媒体に格
納されているデータのうち変更が発生した部分を差分デ
ータとして選択的に第2の記録媒体に退避する差分バッ
クアップ操作を時系列的に反復する第1のステップと、 任意の契機で、前記第2の記録媒体に退避されている任
意の前記差分データ群を、第3の記録媒体にリストアす
ることにより、任意の前記差分バックアップの実行時点
での前記第1の記録媒体におけるデータ格納状態を前記
第3の記録媒体内に復元する第2のステップと、 必要に応じて、前記第2のステップで復元された前記第
3の記録媒体のデータの少なくとも一部を前記第1の記
録媒体にリストアする第3のステップと、 を含む制御手順を実行するソフトウェアが格納されてい
ることを特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333748A JPH10171694A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | データバックアップ方法およびデータバックアップ装置ならびに情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333748A JPH10171694A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | データバックアップ方法およびデータバックアップ装置ならびに情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171694A true JPH10171694A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18269525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8333748A Pending JPH10171694A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | データバックアップ方法およびデータバックアップ装置ならびに情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171694A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009519522A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データ処理システム内でバックアップ・セットを生成するためのコンピュータ・プログラム、システム、および方法(特定の時点へのバックアップ・セットの生成) |
| US7730031B2 (en) | 2000-03-01 | 2010-06-01 | Computer Associates Think, Inc. | Method and system for updating an archive of a computer file |
| US8495019B2 (en) | 2011-03-08 | 2013-07-23 | Ca, Inc. | System and method for providing assured recovery and replication |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP8333748A patent/JPH10171694A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7730031B2 (en) | 2000-03-01 | 2010-06-01 | Computer Associates Think, Inc. | Method and system for updating an archive of a computer file |
| US8019731B2 (en) | 2000-03-01 | 2011-09-13 | Computer Associates Think, Inc. | Method and system for updating an archive of a computer file |
| US8019730B2 (en) | 2000-03-01 | 2011-09-13 | Computer Associates Think, Inc. | Method and system for updating an archive of a computer file |
| JP2009519522A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データ処理システム内でバックアップ・セットを生成するためのコンピュータ・プログラム、システム、および方法(特定の時点へのバックアップ・セットの生成) |
| US8495019B2 (en) | 2011-03-08 | 2013-07-23 | Ca, Inc. | System and method for providing assured recovery and replication |
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