JPH10171889A - 取引処理システムに付帯する信用照会システム - Google Patents
取引処理システムに付帯する信用照会システムInfo
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
動実行できる手段により、顧客が自動取引装置を利用す
るごとに、その顧客の電話番号に基づいて信用情報の変
化がないか否かを調べる。 【解決手段】 自動取引装置が操作されて顧客IDが入
力されて取引処理が開始されたことに応答し、データベ
ース管理手段が顧客IDの顧客ファイルを検索し、その
顧客の電話番号を取得して調査手段に渡す。調査手段
は、受け取った電話番号を着番号とし、伝達能力として
非制限ディジタル情報を指定した「呼設定」メッセージ
を網に送出する。この呼が受け付けられずに網から「切
断」メッセージが転送されてきた場合に、その理由表示
の内容が「欠番」であったとき、前記電話番号が無効と
いうことを信用情報管理手段に通知する。
Description
の金融自動機や銀行の現金自動預け払い機などの自動取
引装置を端末とするコンピュータ・ネットワークからな
る取引処理システムに関し、とくに、顧客が自動取引装
置を利用するごとに電話番号に基づく信用調査を自動的
に行う信用照会システムに関する。
不良債券を発生しないように、金銭を貸し付ける顧客の
信用調査が大切である。顧客との貸借関係の契約を結ぶ
際には住所・氏名・電話番号・生年月日・性別などの基
礎的個人情報はもちろん、勤務先や収入なども調べて認
証する。これらの契約時に認証した個人情報は取引処理
システムの顧客データベースに登録され、必要に応じて
活用される。
った場合には、すみやかにそのことを顧客データベース
に反映させることが重要になる。この種の個人情報の管
理が適切に行われていないと、顧客の信用監査に齟齬を
きたし、不良債券の発生につながることがある。
などでは、顧客の信用情報を追跡調査して更新するため
のいろいろな手だてを講じている。充分な時間と人手を
かけて調査を継続的に行っていれば、不良債券化を未然
に防ぐのに大いに効果があるが、かかる費用との関係で
必ずしも満足のいく信用監査を行えないのが実情であ
る。
されたもので、その目的は、コンピュータ・システムで
簡単かつ高速に自動実行できる手段により、顧客が自動
取引装置を利用するごとに、その顧客の電話番号に基づ
いて信用情報の変化がないか否かを調べる機能を備えた
信用照会システムを提供することにある。
テムは、取引処理システムに付帯してつぎの要件(1)
〜(4)を備えるものである。
れた電話番号の調査手段があり、この調査手段はITU
−T勧告Q.931に規定された回線交換呼の制御手順
を発信端末として実行する。
が入力されて取引処理が開始されたことに応答し、取引
処理システムにおけるデータベース管理手段が前記顧客
IDに該当する顧客ファイルを検索し、その顧客が登録
した電話番号を取得し、その電話番号を前記調査手段に
受け渡す。
話番号を着番号とし、伝達能力として非制限ディジタル
情報または制限ディジタル情報を指定した「呼設定」メ
ッセージを網に送出する。送出した「呼設定」メッセー
ジの呼が受け付けられて網から「呼出」メッセージまた
は「応答」メッセージが転送されてきた場合に、直ちに
網に「切断」メッセージを送出して切断復旧シーケンス
を実行する。また、送出した「呼設定」メッセージの呼
が受け付けられずに網から「切断」メッセージが転送さ
れてきた場合に、直ちに切断復旧シーケンスを実行す
る。
きた前記「切断」メッセージに付帯している情報要素の
理由表示を解析し、その理由表示の内容が「欠番」であ
ったとき、前記電話番号が無効であったという事象を取
引処理システムにおける信用情報管理手段に通知する。
は、前記調査手段は、網から転送されてきた前記「切
断」メッセージに付帯している情報要素の理由表示を解
析し、その理由表示の内容が「相手加入者番号変更」で
あった場合に、その理由表示の診断情報フィールドに記
入されている新しい電話番号を取得し、該当の顧客の電
話番号が変更されていることを新電話番号とともに前記
信用情報管理手段に通知する構成とする。
記調査手段からの前記通知を受けて、取引処理システム
における所定の端末から特定のシステム管理者に向けて
前記通知の内容を出力する構成とする。
の一実施例の概要を図1に示している。ここでは、消費
者金融機関の金融自動機や銀行の現金自動預け払い機な
どの自動取引装置10を端末とするコンピュータ・ネッ
トワーク・システムを想定している。自動取引装置10
は、たとえば百貨店やスーパーマーケットあるいは金融
機関の店舗の無人コーナーなどに設置される。取引処理
システムの契約者である顧客が自動取引装置10を自分
で操作して現金の支払いを受けるものとする。
案内情報などを表示するディスプレイと顧客が操作する
キーボードなどからなる操作パネル11と、正規の契約
手続きをした顧客が所有しているIDカードを読み取る
ためのカードリーダー12と、現金放出機13と、取引
内容などを帳票にプリントして顧客向けに発行する帳票
発行機14と、これらの全体を統一的に制御するととも
にホストコンピュータ20と必要な情報を通信する端末
コンピュータ15とが含まれる。
装置10とが専用回線で結ばれている。ホストコンピュ
ータ20のデータベース21には、信用情報も含む各種
の顧客情報が集約されているとともに、具体的な取引に
ともなう各種の取引情報が一元的に集約される。ホスト
コンピュータ20には多数の係員端末30が専用回線で
接続されており、これらの端末30を係員が操作するこ
とで、取引処理にともなう各種の事務を実行する。この
発明の信用照会システムに直接かかわるホストコンピュ
ータ20の情報処理機能部として、データベース21に
問い合せをして希望のデータを取り出したり、データの
貯蔵・追加・置換・削除などを統一的に行うデータベー
ス管理部22と、とくに顧客の信用情報の変化などを分
析して随時必要な警告などの対策をとる信用情報管理部
23とを抽出して図示している。
要素は、ホストコンピュータ20と専用回線で結ばれた
電話番号調査装置40である。この調査装置40の主体
は一般的なパソコン41であり、これにISDN通信ボ
ード42を組み込み、回線接続装置(DSU)43を介
してISDN回線に接続している。周知のようにISD
Nと一般の電話網とは一体的に相互接続している。
の導入部=== 顧客が自動取引装置10の操作パネル11によりなんら
かの取引の開始操作を行い、自分のIDカードをカード
リーダー12に挿入する。カードリーダー12により読
み取られた顧客IDや、顧客が入力した取引申込み内容
などが自動取引装置10からホストコンピュータ20に
伝送される。この情報を受けてホストコンピュータ20
は、データベース21の顧客の信用情報や取引情報をチ
ェックし、取引を行うかどうかの判断などの多岐にわた
る処理を実行する。このときの情報処理の1つとして、
データベース管理部22は、自動取引処理装置10から
伝えられた顧客IDに該当する顧客ファイルを検索し、
その顧客が登録した電話番号を取得し、その電話番号を
調査装置40に伝送して調査を命じる。
41(調査装置40)が、図2のフローチャートに示す
電話番号調査処理を実行する。まず、受け取った調査対
象の電話番号について呼設定シーケンスを開始する(ス
テップ100→200)。呼設定シーケンスでは最初
に、調査対象として生成した電話番号を着番号とし、か
つ伝達能力として非制限ディジタル情報を指定した「呼
設定」メッセージを作成して網に送出する(ステップ2
01)。この呼設定シーケンス200はITU−T勧告
Q.931に詳細に規定されている回線交換呼制御手順
に従って進行する。この回線交換呼の制御手順は各種の
文献に詳細に解説されているので、この明細書では詳し
く説明しないが、代表的なシーケンスの進行はつぎの通
りである。
け取った網は、使用すべきBチャネルを知らせる「呼設
定受付」メッセージを発信端末に送るとともに、「呼設
定」メッセージを着信端末に送る。これで着信端末に要
求されるいろいろな性能が指定され、これを着信端末側
でチェックし、適合を確認した着信端末が「呼出」メッ
セージを網に返す(着信端末が呼出中となる)。この
「呼出」メッセージは網から発信端末に送られる。着信
端末にてオフフックなどの応答をすると、着信端末→網
→発信端末に「応答」メッセージが送られ、これを受け
て発信端末から網に、また網から着信端末に「応答確
認」メッセージが送られる。これで当該「呼設定」メッ
セージが受け付けられて回線が接続されたことになる。
求した呼が受け付けられない場合がある。その場合に
は、網は発信端末に「切断」メッセージを送り、切断復
旧シーケンスを実行する。このとき網から発信端末に送
られる「切断」メッセージに付帯する情報要素の理由表
示の項目で、呼が受け付けられない理由が理由番号の形
で通知される。
= ITU−T勧告Q.931では、「切断」メッセージに
つける理由表示の種別と番号はつぎのように定義されて
いる。 1.正常クラス 《理由番号1 欠番》この理由表示は、番号はフォーマ
ット上有効であったが、現在欠番のため、発信ユーザが
要求した相手に着信できないことを示す。 《理由番号2 指定中継網へのルートなし》この理由表
示は、この理由表示の送信元の装置が、認識不可能な特
殊な中継網を通して呼をルーチングする要求を受けたこ
とを示す。この理由表示の送信元の装置は、その中継網
が存在してないか、あるいは、それが存在したとして
も、この理由表示の送信先の装置に対してサービスをし
ていない特殊な中継網であるため、その中継網を認識し
ない。 《理由番号3 相手へのルートなし》この理由表示は、
呼をルーチングされた網が、着信の要求を受けないため
呼を着信ユーザヘ届けることができないことを示す。 《理由番号6 チャネル利用不可》この理由表示は、チ
ャネル選択の結果として選択されたチャネルが送信端末
に対して利用不可であることを示す。 《理由番号7 呼が設定済のチャネルヘ着呼》この理由
表示は、ユーザに着呼があり、その着呼が同様の呼(例
えば、パケットモードのX.25バーチャルコール)と
して、ユーザが既に設定しているチャネルに接続される
ことを示す。 《理由番号16 正常切断》この理由表示は、呼に関係
するユーザのうちの1人が、呼の切断復旧を要求したこ
とにより、呼が切断されることを示す。正常状態では、
この理由表示の生成源は網ではない。 《理由番号17 着ユーザビジー》この理由表示は、着
信ユーザが、もう一つの別の呼を受け付けられないこと
を示す。この場合、ユーザ装置では、着信呼に対して通
信の整合性がとれている必要があります。 《理由番号18 着ユーザレスポンスなし》この理由表
示は、相手ユーザが呼設定のメッセージに対して規定さ
れた割り当て時間(本仕様で定義されたタイマT303か、
もしくはT310の満了)内に「呼出中」か「応答」かを示
すメッセージを返送しない時に使用する。 《理由番号19 着ユーザ呼出中/応答なし》この理由
表示は、呼出の通知はあったが、その後規定された時間
内に応答の通知がこなかった場合に使用する。この理由
表示は、JT−Q931手順により必然的に生じるものでは
なく、網内のタイマにより生じることもある。 《理由番号20 加入者不在》この理由表示は、移動局
が(無線バスを通して信号手順によって)ログオフされ
ているか、または、無線交信が着移動局と行なえない
(例えば、障害、圏外又は、電源断)ことを示す。 《理由番号21 通信拒否》この理由表示は、この理由
表示を送信した装置がビジーでも不整合でもなく、呼を
受け付け可能であるにもかかわらず、呼を受け付けない
ことを示すのに用いる。 《理由番号22 相手加入者番号変更》この理由表示
は、発信ユーザによって示された着信番号がもはや割り
当てられていない時、発信ユーザに通知されるものであ
る。このとき、新しい着信番号が診断情報フィールドに
含まれる。 《理由番号26 選択されなかったユーザの切断復旧》
この理由表示は、ユーザが着信呼を得られなかったこと
を示す。 《理由番号27 相手端末故障中》この理由表示は、着
信側インタフェースが機能的に正常でなかったため、発
信ユーザが要求した相手ユーザへの着信が出来なかった
ことを示す。この「機能的に正常でない」ということ
は、信号メッセージが相手ユーザに届かないことを意味
している。例えば、相手ユーザインタフェースの物理レ
イヤもしくはデータリンクレイヤの故障とか、ユーザ装
置がオフラインの場合等である。 《理由番号28 無効番号フォーマット(不完全番
号)》この理由表示は、着信番号が無効なフォーマット
か、もしくは不完全なために、相手ユーザヘの着信がで
きないことを示す。 《理由番号29 ファシリティ拒否》この理由表示は、
ユーザによって要求されたファシリティが、網で提供で
きない場合に返す。 《理由番号30 状態問合への応答》この理由表示は、
「状態表示」メッセージを生成した理由が、これを生成
する以前に「状態問合」メッセージを受信したことによ
る場合に、この「状態表示」メッセージの中に含まれ
る。 《理由番号31 その他の正常クラス》この理由表示
は、正常クラスの他の理由で表せない場合に正常状況を
報告するためにのみ使用する。 2.リソース使用不可クラス 《理由番号34 利用可回線/チャネルなし》この理由
表示は、呼を取り扱うための利用可能な適当な回線/チ
ャネルが、現在ないことを示す。 《理由番号38 網障害》この理由表示は、網が機能的
に正常でなく、その状態が比較的長時間続きそうである
ことを表示する。例えば、すぐに再発呼しても受付られ
そうもない場合である。 《理由番号41 一時的障害》この理由表示は、網が機
能的に正常でなく、その状態が長時間は継続しそうもな
いことを示す。例えば、ユーザがほぼ即時に再発呼が望
める場合である。 《理由番号42 交換機輻輳》この理由表示は、この理
由を発生した交換装置が高トラヒックで輻輳しているこ
とを示すのに用いる。 《理由番号43 アクセス情報廃棄》この理由表示は、
網が要求されたアクセス情報(ユーザ・ユーザ情報,低
位レイヤ整合性,高位レイヤ整合性もしくは詳細情報の
中に示されるサブアドレス等)を相手ユーザに届けられ
なかったことを示す。廃棄されたアクセス情報の特殊タ
イフのものは、診断情報の中に含まれる場合がある。 《理由番号44 要求回線/チャネル利用不可》この理
由表示は、要求端末により通知された回線またはチャネ
ルが、相手側のインタフェースで提供できない場合に返
す。 《理由番号47 その他のリソース使用不可クラス》こ
の理由表示は、網輻輳クラスの中の他の理申を適用でき
ないときにのみ、網輻輳イベントとして報告するために
使用する。 3.サービス利用不可クラス 《理由番号49 QOS利用不可》この理由表示は、要
求されたQOS(勧告X.213 で定義されている)が提
供されないことを報告するために使用する(例えば、ス
ループット又は伝達遅延が提供されない場合)。 《理由番号50 要求ファシリティ未契約》この理由表
示は、ユーザがファシリティを提供する網に対して必要
な管理上の手続きを終えていないため、要求された付加
サービスが綱によって提供されないことを示す。 《理由番号57 伝達能力不許可》この理由表示は、理
由表示を生成した装置で実現している伝達能力である
が、ユーザに許可してない伝達能力をユーザが要求した
ことを示す。 《理由番号58 現在利用不可伝達能力》この理由表示
は、理由表示を生成した装置で実現している伝達能力で
あるが、現在利用不可である伝達能力をユーザが要求し
たことを示す。 《理由番号63 その他のサービスまたはオプションの
利用不可クラス》この理由表示は、サービス利用不可ク
ラスの他の理由表示が適用できない場合にのみ、サービ
ス利用不可イベントを報告するのに使用する。 4.サービス未提供クラス 《理由番号65 未提供伝達能力指定》この理由表示
は、理由表示を送信した装置が要求された伝達能力をサ
ポートしでないことを示す。 《理由番号66 未提供チャネル種別指定》この理由表
示は、理由表示を送信した装置が要求されたチャネル種
別をサポートしでないことを示す。 《理由番号69 未提供ファシリティ要求》この理由表
示は、この理由表示を送信した装置が要求された付加サ
ービスを提供しないことを示す。 《理由番号70 制限ディジタル情報伝達能力》この理
由表示は、ある装置が非制限ディジタル情報伝達能力を
要求した場合、この理由表示を送信する装置が要求され
た伝達能力のうち制限ディジタル情報伝達能力のみをサ
ポートしていることを示す。 《理由番号79 その他のサービスまたはオプションの
未提供クラス》この理由表示は、サービス未提供クラス
の他の理由が適用できない場合にのみ、サービス未提供
を報告するのに使用する。 5.無効メッセージクラス 《理由番号81 無効呼番号使用》この理由表示ば、理
由表示を送信した装置がユーザ・網インタフェース間で
現在使用しているのと異なる呼番号のメッセージを受信
したことを示す。 《理由番号82 無効チャネル番号使用》この理由表示
は、理由表示を送信した装置が活性化していないチャネ
ル番号の使用要求を受信したことを示す。例えば、ユー
ザが1から12までのチャネルを契約しているにもかか
わらず、ユーザ装置または網がチャネル番号13から2
3の使用を試みた場合等である。 《理由番号83 指定された中断呼識別番号未使用》こ
の理由表示は、中断された呼に用いられていた呼識別番
号とは異なった呼識別番号を持つ呼の再開が試されたこ
とを示す。 《理由番号84 中断呼識別番号使用中》この理由表示
は、網が呼の中断要求を受信したが、この中断要求は呼
の再開が行われるかもしれないインタフェース領域内の
中断呼識別としてすでに使用中である呼識別(なにもし
ない場合を含む)を含んでいたことを示す。 《理由番号85 中断呼なし》この理由表示は、網が呼
の再開要求を受信したことを示す。しかし、呼の再開要
求の含んでいる呼識別が、呼の再開が行われるかもしれ
ないインタフェース領域内の中断された呼には現在使用
されていないことを示す。 《理由番号86 指定中断呼切断復旧済》この理由表示
は、網が再開要求を受信したが、この再開要求は、一度
中断呼として通知された呼識別を含んでおり、その中断
呼が(リモートユーザの切断復旧またはタイムアウトに
より)すでに切断復旧されていることを示す。 《理由番号87 ユーザはCUGメンバでない》 付加サービス仕様参照 《理由番号88 端末属性不一致》この理由表示は、理
由表示を送信した装置が適合しえない低位レイヤ整合
性、高位レイヤ整合性、あるいは他の整合性属性(例=
データ速度)をもつ呼設定の要求を受信したことを示
す。 《理由番号91 無効中継網選択》この理由表示は、中
継網織別を受信したが、それが別に定義されているよう
に、正しくないフォーマットであることを示す。 《理由番号95 その他の無効メッセージクラス》この
理由表示は、無効メッセージクラスの他の理由が適用で
きない場合にのみ、無効メッセージクラスのイベントを
報告するために用いる。 6.手順誤リ(例:認識されないメッセージ)クラス 《理由番号96 必須情報要素不足》この理由表示は、
理由表示を送信した装置がメッセージを受信時に、メッ
セージ内に存在しなければならない情報要素(必須情報
要素)が不足していたことを示す。 《理由番号97 メッセージ種別未定義または未提供》
この理由表示は、理由表示を送信した装置が、その装置
において未定義のメッセージ、または定義されているが
未提供であるような認識できないメッセージ種別を持つ
メッセージを受信したことを示す。 《理由番号98 呼状態とメッセージ不一致又はメッセ
ージ種別未定義》この理由表示は、この理由表示を送信
した装置が、処理において特定な呼状態の間に受信した
メッセージが許可しうるメッセージでないか、整合して
いない呼状態を示す「状態表示」を受信したことを示
す。 《理由番号99 情報要素未定義》この理由表示は、理
由表示を送信した装置の情報要素識別子が未定義、また
は定義されていても未提供である情報要素を含んだメッ
セージを受信した場合に用いる。なお、その情報要素
は、この理由を送出した装置が、メッセージの処理を行
うために必要なものでない場合に限る。 《理由番号100 情報要素内容無効》この理由表示
は、理由表示を送信した装置が提供している情報要素で
あるが、情報要素の1 つまたは複数のフィールドが提供
していないコードである情報要素を受信したことを示
す。 《理由番号101 呼状態とメッセージ不一致》この理
由表示は、受信したメッセージが呼状態と不一致の場合
に用いる。 《理由番号102 タイマ満了による回復》この理由表
示は、本レイヤ3仕様のエラー処理手順に従い、タイマ
が満了したことにより手順が開始されたことを示す。 《理由番号111 その他の手順誤りクラス》この理由
表示は、手順誤りクラスの他の理由が適用できない場合
にのみ手順誤りイベントを報告するのに用いる。 7.インタワーキンダクラス 《理由番号127 その他のインタワーキングクラス》
この理由表示は、動作するための理由表示が存在しない
ような網でのインタワークが発生したことを示す。従っ
て、送信すべきメッセージのための正確な理由表示は確
認できない。
の核心部=== この発明の信用照会システムにおける電話番号の調査処
理においては、図2のフローチャートに示すように、呼
設定シーケンス200において、送出した「呼設定」メ
ッセージの呼が受け付けられて網から「呼出」メッセー
ジまたは「応答」メッセージが転送されてきた場合に、
ステップ202またはステップ203からステップ30
1→302→404の処理に抜け出して、直ちに網に
「切断」メッセージを送出して切断復旧シーケンスを実
行するとともに、このときの電話番号を有効番号と判定
し、調査した電話番号が有効であった旨をホストコンピ
ュータ20の信用情報管理部23に通知する。
出した「呼設定」メッセージの呼が受け付けられずに網
から「切断」メッセージが転送されてきた場合に、ステ
ップ204からステップ401→402の処理に抜け出
して、直ちに切断復旧シーケンスを実行するとともに、
網からの「切断」メッセージに付帯した情報要素の理由
表示をピックアップし、その理由表示の内容に応じて、
当該「呼設定」メッセージの前記電話番号についての有
効・無効および保留などの判断を下す。
利用不可クラス》 《理由番号65 未提供伝達能力指定》 《理由番号66 未提供チャネル種別指定》 《理由番号69 未提供ファシリティ要求》 《理由番号70 制限ディジタル情報伝達能力》 《理由番号79 その他のサービスまたはオプションの
未提供クラス》 《理由番号88 端末属性不一致》 のいずれかであった場合は、前記電話番号を有効番号と
認定し、そのことを信用情報管理部23に通知する(ス
テップ403→404)。
号22 相手加入者番号変更》であった場合、その理由
表示の診断情報フィールドに記入されている新しい電話
番号をピックアップし、その新電話番号に変更になって
いるということを信用情報管理部23に通知する(ステ
ップ403→405→406)。
の前記電話番号を無効番号と認定し、その電話番号は無
効である旨を信用情報管理部23に通知する(ステップ
403→405→407→408)。なお、1回の調査
処理だけで結論を出すのではなくて、適当な時間をおい
てから2回目の調査処理を行い、そこでも無効と判断し
た場合に、ホストコンピュータ20に通知する方式を採
用してもよい。
プ403・405・407で調べたいずれの理由番号で
もなかった場合は、当該「呼設定」メッセージの前記電
話番号を有効番号とも無効番号とも判定せずに、信用情
報管理部23に対しては判断保留と通知する(ステップ
403→405→407→409)。
り、これらの人の多くは一般のアナログ電話網の加入者
であり、最近少しずつISDN(INS64)の加入者
が増えてきている。このような現状において前記の電話
番号の調査処理を実行すると、調査装置40とISDN
の交換局(網)との間でつぎのような応答がなされる。
の有効な加入者番号であった場合 この数がもっとも多い。調査装置40は「呼設定」メッ
セージで伝達能力として非制限ディジタル情報を指定し
て発呼しているので、網は《理由番号3 相手へのルー
トなし》を付けた「切断」メッセージを返してくる。こ
れを受けて、ホストコンピュータ20に「電話番号は有
効」と通知する。ここで注目すべきことは、この調査と
判断を行うにあたって、調査対象の電話に対して呼出を
まったく行わないことである。つまり調査される相手か
ら見た場合、無用な電話に無理に応答させられる煩わし
さがない。
た場合、 これはアナログ電話網かISDNのいずれの加入者番号
かに係わりなく、網は《理由番号22 相手加入者番号
変更》を付けた「切断」メッセージを返してくる。これ
を受けて、ホストコンピュータ20に「新電話番号に変
更になった」と通知する。
番号であった場合 この状況をいち早くキャッチすることが、取引処理シス
テムの信用監査の上で重要な意味のあることである。こ
の場合は、アナログ電話網かISDNのいずれの加入者
番号かに係わりなく、網は《理由番号1 欠番》の付い
た「切断」メッセージを返してくる。これを受けて、ホ
ストコンピュータ20に「電話番号は無効」と通知す
る。
な加入者番号であった場合 この場合は相手設備の状況に応じてやり取りが変わる。
パソコン41からの「発呼」メッセージにより着信端末
(相手)にて呼出が行われ、さらにその呼出に相手が応
答すると、図2のフローチャートにおいてステップ30
1側に処理が進み、本発明の調査装置の側から切断復旧
シーケンスを開始するし、その電話番号は有効と判定す
る。また、網から「切断」メッセージが返ってきた場合
であっても、前述したように、その理由番号が#7,#
16,#17,#18,#19,#20,#21,#2
7,#49,#50,#57,#58,#63,#6
5,#66,#70,#79のいずれかであれば、その
電話番号を有効と判定し、理由番号が#2か#6であれ
ばその電話番号を無効と判定し、これ以外の理由番号の
ときは判断を保留する。
効”“保留”のどの分類に振り分けるかは、実施例での
説明が最善のものと言えない場合も考えられる。ISD
Nの加入者の利用状況とそれに対する網の反応をさらに
詳しく吟味し、ある理由表示は“保留”ではなくて“有
効”に分類した方が適切であったり、または“無効”に
分類した方が適切だということがあり得る。この発明
は、そのような弾力的な運用を妨げるものではない。
== ホストコンピュータ20における信用情報管理部23
は、「電話番号は有効」という通知を受けたとき、とく
に何もしなくてもよいし、あるいはその調査期日には有
効と判断された旨を記録にとっておいてもよい。「新電
話番号に変更になった」という通知を受けたときは、所
定の係員端末30に向けて旧電話番号と新電話番号とを
対照させたメッセージを出力する。「電話番号は無効」
という通知を受けたときは、所定の係員端末30に向け
て電話番号が使われなくなっているので要注意である旨
のメッセージを出力する。またシステムの取引内容によ
っては、電話番号が使われていないと判断した場合に、
その情報を顧客が操作中の自動取引装置10に伝え、操
作パネル11にディスプレイに「あたなの電話番号が使
われていないのですが、どうかしましたか、係まで連絡
をとってください」というようなメッセージを表示して
もよい。
コンピュータ・システムで簡単かつ高速に自動実行でき
る手段により、顧客が自動取引装置を利用するごとに、
その顧客の電話番号に基づいて信用情報の変化がないか
否かをほとんど即時に調べることができる(この調査に
あたって、電話に無用な呼出がかからないという大きな
特徴を有する)。その調査の結果、顧客の電話番号が使
われなくなっていることが分かれば、そのことをほとん
ど即時に取引処理システムに通知できる。この情報を活
用することで、顧客の信用監査の信頼性を上げることが
でき、不良債券の発生防止に効果的である。また電話番
号が変更になったことも、顧客になんらの負担をかけず
に取引処理システムが認知できる。
システムの一実施例の概要を示すブロック図である。
部分の概略を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 取引処理システムに付帯する信用照会シ
ステムであって、つぎの要件(1)〜(4)を備える。 (1)ISDNに加入者端末として接続された電話番号
の調査手段があり、この調査手段はITU−T勧告Q.
931に規定された回線交換呼の制御手順を発信端末と
して実行する。 (2)自動取引装置が操作されて顧客IDが入力されて
取引処理が開始されたことに応答し、取引処理システム
におけるデータベース管理手段が前記顧客IDに該当す
る顧客ファイルを検索し、その顧客が登録した電話番号
を取得し、その電話番号を前記調査手段に受け渡す。 (3)前記調査手段は、受け取った前記電話番号を着番
号とし、伝達能力として非制限ディジタル情報または制
限ディジタル情報を指定した「呼設定」メッセージを網
に送出する。送出した「呼設定」メッセージの呼が受け
付けられて網から「呼出」メッセージまたは「応答」メ
ッセージが転送されてきた場合に、直ちに網に「切断」
メッセージを送出して切断復旧シーケンスを実行する。
また、送出した「呼設定」メッセージの呼が受け付けら
れずに網から「切断」メッセージが転送されてきた場合
に、直ちに切断復旧シーケンスを実行する。 (4)前記調査手段は、網から転送されてきた前記「切
断」メッセージに付帯している情報要素の理由表示を解
析し、その理由表示の内容が「欠番」であったとき、前
記電話番号が無効であったという事象を取引処理システ
ムにおける信用情報管理手段に通知する。 - 【請求項2】 請求項1において、前記調査手段は、網
から転送されてきた前記「切断」メッセージに付帯して
いる情報要素の理由表示を解析し、その理由表示の内容
が「相手加入者番号変更」であった場合に、その理由表
示の診断情報フィールドに記入されている新しい電話番
号を取得し、該当の顧客の電話番号が変更されているこ
とを新電話番号とともに前記信用情報管理手段に通知す
ることを特徴とする信用照会システム。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記信用情
報管理手段は、前記調査手段からの前記通知を受けて、
取引処理システムにおける所定の端末から特定のシステ
ム管理者に向けて前記通知の内容を出力することを特徴
とする信用照会システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33418796A JP3749772B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 取引に際して顧客電話番号の有効性を調べる取引処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33418796A JP3749772B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 取引に際して顧客電話番号の有効性を調べる取引処理システム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001284003A Division JP3796151B2 (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 取引処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171889A true JPH10171889A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3749772B2 JP3749772B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=18274518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33418796A Expired - Fee Related JP3749772B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 取引に際して顧客電話番号の有効性を調べる取引処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3749772B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001313720A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-11-09 | Jintetsuku:Kk | 電子商取引システムにおける個人情報確認方法 |
| JP2004005425A (ja) * | 2002-02-08 | 2004-01-08 | Mobusutaazu:Kk | 移動体通信の加入者端末機を利用した各種支払い手段による決済方法 |
| KR100451714B1 (ko) * | 1999-06-11 | 2004-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 단말기를 이용한 신용거래 및 전자 지불 방법 |
| JP2005025780A (ja) * | 2000-02-24 | 2005-01-27 | Jintetsuku:Kk | 電子商取引システムにおける個人情報確認方法 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33418796A patent/JP3749772B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451714B1 (ko) * | 1999-06-11 | 2004-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 단말기를 이용한 신용거래 및 전자 지불 방법 |
| JP2001313720A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-11-09 | Jintetsuku:Kk | 電子商取引システムにおける個人情報確認方法 |
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| JP2004005425A (ja) * | 2002-02-08 | 2004-01-08 | Mobusutaazu:Kk | 移動体通信の加入者端末機を利用した各種支払い手段による決済方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3749772B2 (ja) | 2006-03-01 |
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