JPH10171920A - 文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒体 - Google Patents
文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒体Info
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- JPH10171920A JPH10171920A JP8333215A JP33321596A JPH10171920A JP H10171920 A JPH10171920 A JP H10171920A JP 8333215 A JP8333215 A JP 8333215A JP 33321596 A JP33321596 A JP 33321596A JP H10171920 A JPH10171920 A JP H10171920A
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- GPXLRLUVLMHHIK-UHFFFAOYSA-N forchlorfenuron Chemical compound C1=NC(Cl)=CC(NC(=O)NC=2C=CC=CC=2)=C1 GPXLRLUVLMHHIK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 罫線が不明瞭な帳票の種類を判別する。
【解決手段】 帳票の読み取り画像に対して印刷文字認
識用CPU102により文字認識を行う。文字認識結果
として得られるテキストの中に帳票の種類を示す会社名
を検出し、この会社名から制御用CPU101によりH
DD107のフォーマットテーブル123からフォーマ
ット情報を取り出す。
識用CPU102により文字認識を行う。文字認識結果
として得られるテキストの中に帳票の種類を示す会社名
を検出し、この会社名から制御用CPU101によりH
DD107のフォーマットテーブル123からフォーマ
ット情報を取り出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帳票を読み取り、
帳票に記載された文字画像を認識して文字コードに変換
する文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒
体に関する。
帳票に記載された文字画像を認識して文字コードに変換
する文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、受注、発注、納品、請求、支払
い、在庫。物流、予約、診療、納税、通知、振り込み、
振り替えといった各種の指定伝票化が極めて顕著となっ
ている。つまり各企業、団体は個別的な帳票を制定して
業務を遂行している。このような伝票をOCRと呼ばれ
る文字認識装置により読み取りテキストと呼ばれる文書
に変換することが行われている。これにより帳票の内容
をユーザがキーボードからいちいち入力しなくても帳票
の記載内容を情報処理装置、たとえば、ワークステーシ
ョンやパーソナルコンピュータにデータベースの形態で
保存したり、印刷するというような各種の情報処理が可
能になってきている。
い、在庫。物流、予約、診療、納税、通知、振り込み、
振り替えといった各種の指定伝票化が極めて顕著となっ
ている。つまり各企業、団体は個別的な帳票を制定して
業務を遂行している。このような伝票をOCRと呼ばれ
る文字認識装置により読み取りテキストと呼ばれる文書
に変換することが行われている。これにより帳票の内容
をユーザがキーボードからいちいち入力しなくても帳票
の記載内容を情報処理装置、たとえば、ワークステーシ
ョンやパーソナルコンピュータにデータベースの形態で
保存したり、印刷するというような各種の情報処理が可
能になってきている。
【0003】文字認識装置の文字認識率は向上しつつあ
るものの100%には到っていない。特に帳票のように
罫線画像と文字画像が混在している読み取り原稿ほど文
字認識率が低下する。これは文字認識装置内に記憶して
いる比較用の文字パターンには罫線画像が含まれていな
いので、読み取り対象の画像の中に罫線が含まれている
とパターン認識において、完全一致が得られないことに
起因している。このため、従来の文字認識装置の中に
は、帳票原稿を読み取りしたときに、読み取り画像の中
の罫線を検出し、罫線画像を読み取り画像の中から消去
した後、あるいは文字画像を抽出した後、文字認識を行
う装置が提案されている。
るものの100%には到っていない。特に帳票のように
罫線画像と文字画像が混在している読み取り原稿ほど文
字認識率が低下する。これは文字認識装置内に記憶して
いる比較用の文字パターンには罫線画像が含まれていな
いので、読み取り対象の画像の中に罫線が含まれている
とパターン認識において、完全一致が得られないことに
起因している。このため、従来の文字認識装置の中に
は、帳票原稿を読み取りしたときに、読み取り画像の中
の罫線を検出し、罫線画像を読み取り画像の中から消去
した後、あるいは文字画像を抽出した後、文字認識を行
う装置が提案されている。
【0004】また、帳票の種類判別を自動的に行う技術
としては、罫線枠の長さ、幅等を読み取り画像に基づき
検出し、その寸法に基づき帳票の種類判別を行う技術が
すでに知られている。
としては、罫線枠の長さ、幅等を読み取り画像に基づき
検出し、その寸法に基づき帳票の種類判別を行う技術が
すでに知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】帳票の種類を自動判別
できると、文字認識した結果、すなわち、改行コード等
の制御コードを含む文字コードからなるテキストと、予
めフォーマット(書式)が定まっている罫線イメージを
オーバーレイさせて印刷することが可能となる。
できると、文字認識した結果、すなわち、改行コード等
の制御コードを含む文字コードからなるテキストと、予
めフォーマット(書式)が定まっている罫線イメージを
オーバーレイさせて印刷することが可能となる。
【0006】しかるに帳票原稿の罫線に基づき帳票の種
類判別を行う場合に、以下のような解決すべき課題があ
った。
類判別を行う場合に、以下のような解決すべき課題があ
った。
【0007】(1)罫線の幅が細かったり、点線の場
合、あるいは罫線が未記載の帳票原稿では罫線に関わる
寸法情報を取得できないので、このような帳票の種類判
別はできない。
合、あるいは罫線が未記載の帳票原稿では罫線に関わる
寸法情報を取得できないので、このような帳票の種類判
別はできない。
【0008】(2)読み取り画像から罫線の検出処理を
行うので、帳票原稿が大きいほど、罫線の検出処理に時
間がかかる。また、罫線の本数が多いほど、罫線の検出
処理時間がかかる。
行うので、帳票原稿が大きいほど、罫線の検出処理に時
間がかかる。また、罫線の本数が多いほど、罫線の検出
処理時間がかかる。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、帳票の罫線の形状、記載状態に依存せず、また、種
類判別処理時間を従来よりも短縮できる文字認識装置、
その文字認識方法およびその記録媒体を提供することに
ある。
て、帳票の罫線の形状、記載状態に依存せず、また、種
類判別処理時間を従来よりも短縮できる文字認識装置、
その文字認識方法およびその記録媒体を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、文字が記載され、フォー
マットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の画像
を文字認識するとともに、帳票のフォーマットの種類を
自動判別する文字認識装置(100)において、前記帳
票の原稿に記載され、前記フォーマットの種類毎に固有
の識別名を該フォーマットの種類に関連付けて文字コー
ドの形態で記憶する識別名記憶手段(107)と、前記
読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得られる
文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている識別
名と一致する文字コード列があるか否かを判定する判定
手段(図6のS200)と、肯定判定が得られたときに
前記フォーマットの種類と前記識別名との間の関連付け
に基づき、前記一致する文字列に対応するフォーマット
の種類を取得することを特徴とする。
るために、請求項1の発明は、文字が記載され、フォー
マットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の画像
を文字認識するとともに、帳票のフォーマットの種類を
自動判別する文字認識装置(100)において、前記帳
票の原稿に記載され、前記フォーマットの種類毎に固有
の識別名を該フォーマットの種類に関連付けて文字コー
ドの形態で記憶する識別名記憶手段(107)と、前記
読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得られる
文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている識別
名と一致する文字コード列があるか否かを判定する判定
手段(図6のS200)と、肯定判定が得られたときに
前記フォーマットの種類と前記識別名との間の関連付け
に基づき、前記一致する文字列に対応するフォーマット
の種類を取得することを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、請求項1に記載の文字
認識装置において、前記帳票の原稿には罫線が記載され
ており、前記文字認識に先立って、前記読み取られた帳
票の画像から該罫線の画像を消去する画像処理手段(図
5のS3)をさらに具えたことを特徴とする。
認識装置において、前記帳票の原稿には罫線が記載され
ており、前記文字認識に先立って、前記読み取られた帳
票の画像から該罫線の画像を消去する画像処理手段(図
5のS3)をさらに具えたことを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、請求項2に記載の文字
認識装置において、前記フォーマットの種類に関連付け
て罫線の位置を示すフォーマット情報を記憶しておくフ
ォーマット情報記憶手段(107)と、前記フォーマッ
トの種類とフォーマット情報との間の関連付けに基づ
き、前記取得した前記フォーマットの種類に対応するフ
ォーマット情報を前記フォーマット情報記憶手段から取
得する情報処理手段(図5のS8)をさらに具えたこと
を特徴とする。
認識装置において、前記フォーマットの種類に関連付け
て罫線の位置を示すフォーマット情報を記憶しておくフ
ォーマット情報記憶手段(107)と、前記フォーマッ
トの種類とフォーマット情報との間の関連付けに基づ
き、前記取得した前記フォーマットの種類に対応するフ
ォーマット情報を前記フォーマット情報記憶手段から取
得する情報処理手段(図5のS8)をさらに具えたこと
を特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、請求項3に記載の文字
認識装置において、取得した前記フォーマット情報の示
す位置の罫線に挟まれた文字画像をセル文字認識するセ
ル文字認識手段(103)をさらに具えたことを特徴と
する。
認識装置において、取得した前記フォーマット情報の示
す位置の罫線に挟まれた文字画像をセル文字認識するセ
ル文字認識手段(103)をさらに具えたことを特徴と
する。
【0014】請求項5の発明は、請求項1に記載の文字
認識装置において、前記帳票の画像を入力する画像入力
手段をさらに具えたことを特徴とする。
認識装置において、前記帳票の画像を入力する画像入力
手段をさらに具えたことを特徴とする。
【0015】請求項6の発明は、請求項5に記載の文字
認識装置において、前記画像入力手段は、前記帳票の原
稿を読み取る画像読み取り装置(108)であることを
特徴とする。
認識装置において、前記画像入力手段は、前記帳票の原
稿を読み取る画像読み取り装置(108)であることを
特徴とする。
【0016】請求項7の発明は、請求項5に記載の文字
認識装置において、前記画像入力手段は、公衆電話回線
を介して画像発生源から送信される前記帳票の画像を受
信する通信装置(111)であることを特徴とする。
認識装置において、前記画像入力手段は、公衆電話回線
を介して画像発生源から送信される前記帳票の画像を受
信する通信装置(111)であることを特徴とする。
【0017】請求項8の発明は、請求項5に記載の文字
認識装置において、前記画像入力手段は、広域ネットワ
ークを介して画像発生源から送信される前記帳票の画像
を受信する通信装置(111)であることを特徴とす
る。
認識装置において、前記画像入力手段は、広域ネットワ
ークを介して画像発生源から送信される前記帳票の画像
を受信する通信装置(111)であることを特徴とす
る。
【0018】請求項9の発明は、請求項8に記載の文字
認識装置において、前記画像発生源は情報処理装置(2
00)および該情報処理装置に接続された画像読み取り
装置(201)であることを特徴とする。
認識装置において、前記画像発生源は情報処理装置(2
00)および該情報処理装置に接続された画像読み取り
装置(201)であることを特徴とする。
【0019】請求項10の発明は、請求項1に記載の文
字認識装置において、前記判定手段の判定に先立って、
前記認識結果として得られる文字列の中の誤認識部分を
修正する修正手段(図6のS205)をさらに具えたこ
とを特徴とする。
字認識装置において、前記判定手段の判定に先立って、
前記認識結果として得られる文字列の中の誤認識部分を
修正する修正手段(図6のS205)をさらに具えたこ
とを特徴とする。
【0020】請求項11の発明は、請求項10に記載の
文字認識装置において、前記修正手段は、修正すべき前
記文字列に対して文字の挿入および削除の文字編集によ
り修正を行うことを特徴とする文字処理手段(図5のS
7B)を具えたことを特徴とする。
文字認識装置において、前記修正手段は、修正すべき前
記文字列に対して文字の挿入および削除の文字編集によ
り修正を行うことを特徴とする文字処理手段(図5のS
7B)を具えたことを特徴とする。
【0021】請求項12の発明は、請求項10に記載の
文字認識装置において、前記修正手段は、前記記憶手段
に記憶された識別名の文字コード列と前記文字認識結果
として得られる文字コード列との間で所定個数以上の一
致文字を有する識別名を検出する検出手段(図6のS1
20)と、当該検出された識別名の文字コード列を前記
誤認識部分を含む文字列を置換(図6のS205)する
ことにより修正を行う文字処理手段を具えたことを特徴
とする。
文字認識装置において、前記修正手段は、前記記憶手段
に記憶された識別名の文字コード列と前記文字認識結果
として得られる文字コード列との間で所定個数以上の一
致文字を有する識別名を検出する検出手段(図6のS1
20)と、当該検出された識別名の文字コード列を前記
誤認識部分を含む文字列を置換(図6のS205)する
ことにより修正を行う文字処理手段を具えたことを特徴
とする。
【0022】請求項13の発明は、請求項1に記載の文
字認識装置において、前記識別名は組織名であることを
特徴とする。
字認識装置において、前記識別名は組織名であることを
特徴とする。
【0023】請求項14の発明は、請求項1に記載の文
字認識装置において、前記識別名は伝票名であることを
特徴とする。
字認識装置において、前記識別名は伝票名であることを
特徴とする。
【0024】請求項15の発明は、文字が記載され、フ
ォーマットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の
画像を文字認識するとともに、帳票のフォーマットの種
類を自動判別する文字認識装置の文字認識方法におい
て、前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマットの種
類毎に固有の識別名を該フォーマットの種類に関連付け
て文字コードの形態で前記文字認識装置内の記憶装置に
記憶しておき、前記読み取られた帳票の画像の文字認識
結果として得られる文字コード列の中に前記記憶手段に
記憶されている識別名と一致する文字コード列があるか
否かを前記文字認識装置内の情報処理装置により判定
し、肯定判定が得られたときに前記情報処理装置は前記
フォーマットの種類と前記識別名との間の関連付けに基
づき、前記一致する文字列に対応するフォーマットの種
類を取得することを特徴とする。
ォーマットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の
画像を文字認識するとともに、帳票のフォーマットの種
類を自動判別する文字認識装置の文字認識方法におい
て、前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマットの種
類毎に固有の識別名を該フォーマットの種類に関連付け
て文字コードの形態で前記文字認識装置内の記憶装置に
記憶しておき、前記読み取られた帳票の画像の文字認識
結果として得られる文字コード列の中に前記記憶手段に
記憶されている識別名と一致する文字コード列があるか
否かを前記文字認識装置内の情報処理装置により判定
し、肯定判定が得られたときに前記情報処理装置は前記
フォーマットの種類と前記識別名との間の関連付けに基
づき、前記一致する文字列に対応するフォーマットの種
類を取得することを特徴とする。
【0025】請求項16の発明は、請求項15に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記帳票の原稿
には罫線が記載されており、前記文字認識に先立って、
前記情報処理装置は、前記読み取られた帳票の画像から
該罫線の画像を消去することを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記帳票の原稿
には罫線が記載されており、前記文字認識に先立って、
前記情報処理装置は、前記読み取られた帳票の画像から
該罫線の画像を消去することを特徴とする。
【0026】請求項17の発明は、請求項16に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記フォーマッ
トの種類に関連付けて罫線の位置を示すフォーマット情
報を前記記憶装置に記憶しておき、前記情報処理装置は
前記フォーマットの種類とフォーマット情報との間の関
連付けに基づき、前記取得した前記フォーマットの種類
に対応するフォーマット情報を取得することを特徴とす
る。
文字認識装置の文字認識方法において、前記フォーマッ
トの種類に関連付けて罫線の位置を示すフォーマット情
報を前記記憶装置に記憶しておき、前記情報処理装置は
前記フォーマットの種類とフォーマット情報との間の関
連付けに基づき、前記取得した前記フォーマットの種類
に対応するフォーマット情報を取得することを特徴とす
る。
【0027】請求項18の発明は、請求項17に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は取得した前記フォーマット情報の示す位置の罫線に
挟まれた文字画像をセル文字認識することを特徴とす
る。
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は取得した前記フォーマット情報の示す位置の罫線に
挟まれた文字画像をセル文字認識することを特徴とす
る。
【0028】請求項19の発明は、請求項18に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記文字認識装
置は前記帳票の画像を入力する画像入力装置を具えたこ
とを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記文字認識装
置は前記帳票の画像を入力する画像入力装置を具えたこ
とを特徴とする。
【0029】請求項20の発明は、請求項19に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、前記帳票の原稿を読み取る画像読み取り装置であ
ることを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、前記帳票の原稿を読み取る画像読み取り装置であ
ることを特徴とする。
【0030】請求項21の発明は、請求項19に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、公衆電話回線を介して画像発生源から送信される
前記帳票の画像を受信する通信装置であることを特徴と
する。
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、公衆電話回線を介して画像発生源から送信される
前記帳票の画像を受信する通信装置であることを特徴と
する。
【0031】請求項22の発明は、請求項19に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、広域ネットワークを介して画像発生源から送信さ
れる前記帳票の画像を受信する通信装置であることを特
徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像入力装
置は、広域ネットワークを介して画像発生源から送信さ
れる前記帳票の画像を受信する通信装置であることを特
徴とする。
【0032】請求項23の発明は、請求項22に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像発生情
報処理装置および該情報処理装置に接続された画像読み
取り装置であることを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記画像発生情
報処理装置および該情報処理装置に接続された画像読み
取り装置であることを特徴とする。
【0033】請求項24の発明は、請求項15に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は前記判定の処理に先立って、前記認識結果として得
られる文字列の中の誤認識部分を修正することを特徴と
する。
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は前記判定の処理に先立って、前記認識結果として得
られる文字列の中の誤認識部分を修正することを特徴と
する。
【0034】請求項25の発明は、請求項24に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は、修正すべき前記文字列に対して文字の挿入および
削除の文字編集により修正を行うことを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は、修正すべき前記文字列に対して文字の挿入および
削除の文字編集により修正を行うことを特徴とする。
【0035】請求項26の発明は、請求項24に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は、前記記憶装置に記憶された識別名の文字コード列
と前記文字認識結果として得られる文字コード列との間
で所定個数以上の一致文字を有する識別名を検出し、当
該検出された識別名の文字コード列を前記誤認識部分を
含む文字列を置換することにより修正を行うことを特徴
とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記情報処理装
置は、前記記憶装置に記憶された識別名の文字コード列
と前記文字認識結果として得られる文字コード列との間
で所定個数以上の一致文字を有する識別名を検出し、当
該検出された識別名の文字コード列を前記誤認識部分を
含む文字列を置換することにより修正を行うことを特徴
とする。
【0036】請求項27の発明は、請求項15に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記識別名は組
織名であることを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記識別名は組
織名であることを特徴とする。
【0037】請求項28の発明は、請求項15に記載の
文字認識装置の文字認識方法において、前記識別名は伝
票名であることを特徴とする。
文字認識装置の文字認識方法において、前記識別名は伝
票名であることを特徴とする。
【0038】請求項29の発明は、文字が記載され、フ
ォーマットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の
画像を内部の情報処理装置により文字認識するととも
に、帳票のフォーマットの種類を自動判別する文字認識
装置にローディングされ、前記情報処理装置により読み
取り可能なプログラムコード手段を記録した記録媒体に
おいて、前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマット
の種類毎に固有の識別名をが、該フォーマットの種類に
関連付けて文字コードの形態で前記文字認識装置内の記
憶装置に記憶してあり、前記プログラムコード手段は、
前記読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得ら
れる文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている
識別名と一致する文字コード列があるか否かを判定する
処理ステップと、肯定判定が得られたときに前記フォー
マットの種類と前記識別名との間の関連付けに基づき、
前記一致する文字列に対応するフォーマットの種類を取
得する処理ステップとを具えたことを特徴とする。
ォーマットが異なる帳票の原稿から読み取られた帳票の
画像を内部の情報処理装置により文字認識するととも
に、帳票のフォーマットの種類を自動判別する文字認識
装置にローディングされ、前記情報処理装置により読み
取り可能なプログラムコード手段を記録した記録媒体に
おいて、前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマット
の種類毎に固有の識別名をが、該フォーマットの種類に
関連付けて文字コードの形態で前記文字認識装置内の記
憶装置に記憶してあり、前記プログラムコード手段は、
前記読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得ら
れる文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている
識別名と一致する文字コード列があるか否かを判定する
処理ステップと、肯定判定が得られたときに前記フォー
マットの種類と前記識別名との間の関連付けに基づき、
前記一致する文字列に対応するフォーマットの種類を取
得する処理ステップとを具えたことを特徴とする。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0040】(実施形態1)図1は本発明を適用した文
字認識システムのシステム構成を示す。図1において、
文字認識装置100と端末装置200とがイーサネット
等で構築したLAN(広域ネットワーク)250を介し
て接続されている。端末装置200にはワークステーシ
ョンやパーソナルコンピュータ等スキャナー201の帳
票の読み取り画像を取り込み、文字認識装置100に転
送可能な情報処理装置を使用することができる。
字認識システムのシステム構成を示す。図1において、
文字認識装置100と端末装置200とがイーサネット
等で構築したLAN(広域ネットワーク)250を介し
て接続されている。端末装置200にはワークステーシ
ョンやパーソナルコンピュータ等スキャナー201の帳
票の読み取り画像を取り込み、文字認識装置100に転
送可能な情報処理装置を使用することができる。
【0041】文字認識装置100はファックス(FA
X)送受信機300とも公衆電話回線350と接続し、
ファックス送受信機300から帳票の読み取り画像を受
信することができる。文字認識装置100は端末装置2
00またはFAX送受信機300から送られた帳票の読
み取り画像に対して文字認識を施し、帳票の記載内容を
文字認識するほか、本発明に係わる帳票の種類判別を行
う。なお、後述するが文字認識装置100もスキャナー
を有し、文字認識装置単体で帳票原稿の読み取りが可能
である。
X)送受信機300とも公衆電話回線350と接続し、
ファックス送受信機300から帳票の読み取り画像を受
信することができる。文字認識装置100は端末装置2
00またはFAX送受信機300から送られた帳票の読
み取り画像に対して文字認識を施し、帳票の記載内容を
文字認識するほか、本発明に係わる帳票の種類判別を行
う。なお、後述するが文字認識装置100もスキャナー
を有し、文字認識装置単体で帳票原稿の読み取りが可能
である。
【0042】文字認識装置100の内部構成を図2に示
す。図2において、以下の構成部がバス113に接続さ
れている。
す。図2において、以下の構成部がバス113に接続さ
れている。
【0043】制御用CPU101はシステム制御用プロ
グラム(以下、オペレーティングシステム、OSと略記
する)に従って、装置全体を制御する。また、本発明に
関わる帳票の種類判別処理を図5に示す処理手順に従っ
て実行する。
グラム(以下、オペレーティングシステム、OSと略記
する)に従って、装置全体を制御する。また、本発明に
関わる帳票の種類判別処理を図5に示す処理手順に従っ
て実行する。
【0044】印刷文字認識用CPU102はDSPなど
の高速処理用のデジタルプロセッサを使用し、文字が活
字で印刷された帳票の読み取り画像に対して文字認識を
行う。文字認識の手法は従来から知られている手法を使
用することができる。本実施の形態では行単位で画像を
取り出し、その中から空白で挟まれる文字列画像を抽出
する。その後、文字毎の画像について標準パターンの文
字画像と比較することにより文字認識する。文字列の認
識結果の各文字は文字コードで表される。
の高速処理用のデジタルプロセッサを使用し、文字が活
字で印刷された帳票の読み取り画像に対して文字認識を
行う。文字認識の手法は従来から知られている手法を使
用することができる。本実施の形態では行単位で画像を
取り出し、その中から空白で挟まれる文字列画像を抽出
する。その後、文字毎の画像について標準パターンの文
字画像と比較することにより文字認識する。文字列の認
識結果の各文字は文字コードで表される。
【0045】手書き認識用CPU103はDSPなどの
高速処理用のデジタルプロセッサを使用し、帳票に記載
された手書き文字を認識する。手書き文字の認識の手法
も従来から知られている手法を使用することができる。
たとえば、文字画像中の線分の方向や長さ、個数等の文
字の特徴パターンを抽出し、各文字毎に用意されている
標準の文字特徴パターンと比較することにより手書き文
字を認識する。
高速処理用のデジタルプロセッサを使用し、帳票に記載
された手書き文字を認識する。手書き文字の認識の手法
も従来から知られている手法を使用することができる。
たとえば、文字画像中の線分の方向や長さ、個数等の文
字の特徴パターンを抽出し、各文字毎に用意されている
標準の文字特徴パターンと比較することにより手書き文
字を認識する。
【0046】ワークメモリ104は上述のCPU10
1、CPU102、CPU103が実行する演算に使用
する各種のデータを一時記憶する。ワークメモリ104
にはRAMを使用することができる。ビデオメモリ10
5は表示用のイメージデータを記憶する。このイメージ
データは制御用CPU101により書き込まれ、不図示
のDMA(ダイレクトメモリアクセス)コントローラ等
により読み出されてCRT(陰極線管表示器)106に
送られる。CRT106では送られたイメージデータを
表示する。本実施の形態では帳票の読み取り画像、文字
認識結果、帳票の種類判別結果等を表示することができ
る。
1、CPU102、CPU103が実行する演算に使用
する各種のデータを一時記憶する。ワークメモリ104
にはRAMを使用することができる。ビデオメモリ10
5は表示用のイメージデータを記憶する。このイメージ
データは制御用CPU101により書き込まれ、不図示
のDMA(ダイレクトメモリアクセス)コントローラ等
により読み出されてCRT(陰極線管表示器)106に
送られる。CRT106では送られたイメージデータを
表示する。本実施の形態では帳票の読み取り画像、文字
認識結果、帳票の種類判別結果等を表示することができ
る。
【0047】ハードディスク記憶装置(HDDと略記す
る)107は上述のOS用のシステムプログラムの他、
帳票の読み取り画像120、文字認識後のテキスト12
1、種類判別に使用するフォーマット辞書122、帳票
のフォーマットテーブル123、帳票の読み取り画像か
ら抽出されたセル画像(文字枠の中に含まれる画像)1
24を保存記憶する。なお、これらプログラムおよびデ
ータは上述のCPUが使用する際にワークメモリ104
にロードされて、使用される。
る)107は上述のOS用のシステムプログラムの他、
帳票の読み取り画像120、文字認識後のテキスト12
1、種類判別に使用するフォーマット辞書122、帳票
のフォーマットテーブル123、帳票の読み取り画像か
ら抽出されたセル画像(文字枠の中に含まれる画像)1
24を保存記憶する。なお、これらプログラムおよびデ
ータは上述のCPUが使用する際にワークメモリ104
にロードされて、使用される。
【0048】フォーマット辞書122には、会社、法人
等に固有の文字列で帳票に記載されている文字列(文字
コード形態、以下、識別名と称する)と、その会社、法
人の帳票のフォーマットに割り当てられている帳票コー
ドとが互いに関連付けられて記載されている。上記識別
名としては本実施の形態では会社、法人などの組織名を
一例として説明する。
等に固有の文字列で帳票に記載されている文字列(文字
コード形態、以下、識別名と称する)と、その会社、法
人の帳票のフォーマットに割り当てられている帳票コー
ドとが互いに関連付けられて記載されている。上記識別
名としては本実施の形態では会社、法人などの組織名を
一例として説明する。
【0049】フォーマットテーブル123には帳票に記
載された罫線の始点座標、終点座標、罫線が構成する表
の中の各文字数等を示すフォーマット情報と上記帳票コ
ードとが互いに関連付けて記載されている。
載された罫線の始点座標、終点座標、罫線が構成する表
の中の各文字数等を示すフォーマット情報と上記帳票コ
ードとが互いに関連付けて記載されている。
【0050】スキャナー108は帳票原稿をCCD等の
撮像デバイスにより読み取り(光電変換し)、イメージ
データの形態でCPU101に引き渡す。スキャナー1
08は通常スカジー(SCSI)ケーブルおよびインタ
フェースを介してバス113に接続されるが、説明の便
宜上これらの構成部品を図示していない。
撮像デバイスにより読み取り(光電変換し)、イメージ
データの形態でCPU101に引き渡す。スキャナー1
08は通常スカジー(SCSI)ケーブルおよびインタ
フェースを介してバス113に接続されるが、説明の便
宜上これらの構成部品を図示していない。
【0051】キーボード108は制御用CPU101に
対する動作指示、文字、数字等の情報入力を行う。マウ
ス110はCRT106に表示されたマウスカーソルを
移動させ、クリックボタンの操作でマウスカーソルによ
り位置指定を行う。この位置指定により、この位置に割
り当てた情報、たとえば、コマンド、文字列等の情報入
力を行う。通信インタフェース111は外部機器との間
で通信を行い、帳票画像を内部に取り込む。本実施の形
態ではFAXモデム112、公衆電話回線を介して、ま
た、イーサネットなどのLANを介しても帳票画像を文
字認識装置に入力することが可能である。
対する動作指示、文字、数字等の情報入力を行う。マウ
ス110はCRT106に表示されたマウスカーソルを
移動させ、クリックボタンの操作でマウスカーソルによ
り位置指定を行う。この位置指定により、この位置に割
り当てた情報、たとえば、コマンド、文字列等の情報入
力を行う。通信インタフェース111は外部機器との間
で通信を行い、帳票画像を内部に取り込む。本実施の形
態ではFAXモデム112、公衆電話回線を介して、ま
た、イーサネットなどのLANを介しても帳票画像を文
字認識装置に入力することが可能である。
【0052】このようなシステム構成において行われる
帳票の種類判別処理を説明する。なお、本実施の形態で
はスキャナー108により帳票原稿画像を読み取るもの
とする。ユーザは帳票原稿をスキャナー109にセット
し、キーボード109から画像読み取り用(OCR)プ
ログラムの起動を指示する。これに応じて図5の記載内
容を持つ文字認識用プログラムがHDD107からワー
クメモリ104内のプログラム記憶領域にローディング
され、制御用CPU101により実行される。図5およ
び図5の詳細内容を示す図6の処理手順はCPUが実行
可能なプログラム言語で記載されているが、説明の便宜
上、周知の機能に分解して記載している。当業者であれ
ば、この記載に基づき、実行用のプログラムを作成する
ことが可能であろう。
帳票の種類判別処理を説明する。なお、本実施の形態で
はスキャナー108により帳票原稿画像を読み取るもの
とする。ユーザは帳票原稿をスキャナー109にセット
し、キーボード109から画像読み取り用(OCR)プ
ログラムの起動を指示する。これに応じて図5の記載内
容を持つ文字認識用プログラムがHDD107からワー
クメモリ104内のプログラム記憶領域にローディング
され、制御用CPU101により実行される。図5およ
び図5の詳細内容を示す図6の処理手順はCPUが実行
可能なプログラム言語で記載されているが、説明の便宜
上、周知の機能に分解して記載している。当業者であれ
ば、この記載に基づき、実行用のプログラムを作成する
ことが可能であろう。
【0053】制御用CPU101はスキャナー108に
対して読み取りを指示する。この指示に応じてスキャナ
ー108は帳票原稿を読み取る。読み取られた帳票画像
は画素ごとのイメージデータ、より具体的には白黒で読
み取る場合には2値データ、カラーで読み取る場合には
多値データの形態でワークメモリ104に取り込まれた
後、HDD107内に記憶される(図2の符号120参
照、ステップS1→S2)。この状態の帳票記載内容を
図3の符号201にて模式的に示す。ここで数字は手書
き文字であり、その他の文字は印刷された活字体であ
る。この読み取り画像201では文字および罫線がイメ
ージデータの形態であることに注意されたい。
対して読み取りを指示する。この指示に応じてスキャナ
ー108は帳票原稿を読み取る。読み取られた帳票画像
は画素ごとのイメージデータ、より具体的には白黒で読
み取る場合には2値データ、カラーで読み取る場合には
多値データの形態でワークメモリ104に取り込まれた
後、HDD107内に記憶される(図2の符号120参
照、ステップS1→S2)。この状態の帳票記載内容を
図3の符号201にて模式的に示す。ここで数字は手書
き文字であり、その他の文字は印刷された活字体であ
る。この読み取り画像201では文字および罫線がイメ
ージデータの形態であることに注意されたい。
【0054】CPU101は次にワークメモリ104上
の帳票画像から罫線画像を消去(ファームアウト化)す
る(ステップS3)。罫線は黒画素が一定長さ以上連続
し、一定幅以下となるので、このような条件を満足する
画素の集合を帳票画像の中から検出するという従来技術
を使用する。罫線画像を消去した帳票画像の内容を図3
の符号202にて模式的に示す。制御用CPU101は
この罫線画像を除いた帳票画像に対する文字認識を印刷
文字認識用CPU102に対して指示する。この指示に
応じて印刷用文字認識用CPU102はワークメモリ1
04に格納されている罫線消去済みの帳票読み取り画像
の文字認識を行う(ステップS4)これにより図3の符
号202の記載内容の中の活字部分の文字列が文字認識
される。ただし、一部の文字は誤認識となる場合があ
る。また、空白部分の画像は空白文字コードが認識結果
となり、認識結果の行の最後部には強制改行コードが挿
入される。このような認識結果を用いて本実施の形態で
は帳票の種類判別を行う。すなわち、帳票の性格上、帳
票には必ずその種類を示す固有名詞(識別名)、たとえ
ば、会社名が記載されていることに着目し、予めフォー
マット辞書122に登録されている識別名が文字認識結
果の中にあるかを制御用CPU101により照会する
(ステップS5)。本実施の形態では誤認識があること
を想定してテキストの各文字列中の先頭のたとえば3文
字とフォーマット辞書の中の各識別名の先頭の3文字を
相互に比較して一致する文字列を検出する。一致の文字
列が得られた場合には、次に比較に使用した文字列を含
む文字列全体について比較を行って、完全一致が得られ
なかったときには文字認識結果のテキスト側の文字列を
修正し(図4参照)、ステップS8へと手順を移行させ
る(ステップS6)。この処理は本発明に関わるので、
図6を使用して後で説明する。
の帳票画像から罫線画像を消去(ファームアウト化)す
る(ステップS3)。罫線は黒画素が一定長さ以上連続
し、一定幅以下となるので、このような条件を満足する
画素の集合を帳票画像の中から検出するという従来技術
を使用する。罫線画像を消去した帳票画像の内容を図3
の符号202にて模式的に示す。制御用CPU101は
この罫線画像を除いた帳票画像に対する文字認識を印刷
文字認識用CPU102に対して指示する。この指示に
応じて印刷用文字認識用CPU102はワークメモリ1
04に格納されている罫線消去済みの帳票読み取り画像
の文字認識を行う(ステップS4)これにより図3の符
号202の記載内容の中の活字部分の文字列が文字認識
される。ただし、一部の文字は誤認識となる場合があ
る。また、空白部分の画像は空白文字コードが認識結果
となり、認識結果の行の最後部には強制改行コードが挿
入される。このような認識結果を用いて本実施の形態で
は帳票の種類判別を行う。すなわち、帳票の性格上、帳
票には必ずその種類を示す固有名詞(識別名)、たとえ
ば、会社名が記載されていることに着目し、予めフォー
マット辞書122に登録されている識別名が文字認識結
果の中にあるかを制御用CPU101により照会する
(ステップS5)。本実施の形態では誤認識があること
を想定してテキストの各文字列中の先頭のたとえば3文
字とフォーマット辞書の中の各識別名の先頭の3文字を
相互に比較して一致する文字列を検出する。一致の文字
列が得られた場合には、次に比較に使用した文字列を含
む文字列全体について比較を行って、完全一致が得られ
なかったときには文字認識結果のテキスト側の文字列を
修正し(図4参照)、ステップS8へと手順を移行させ
る(ステップS6)。この処理は本発明に関わるので、
図6を使用して後で説明する。
【0055】一方、フォーマット辞書122に登録され
ている識別名が記載されていない場合には、読み取り対
象となった帳票が新規なものかあるいは比較に使用した
先頭3文字の中に誤認識の文字が含まれている帳票なの
で、制御用CPU101はテキスト形態の帳票(図3の
符号202参照)をワークメモリ104から読み出し
て、文字コードをイメージに変換してビデオメモリ10
5に書き込む。これにより、CRT106には帳票の記
載内容が表示される。同時に、登録の識別名がなかった
旨のメッセージをも表示させる。ユーザはこの表示内容
を見て、帳票が新規なものか誤認識の文字列を含むもの
かを判定する。新規名帳票の場合、ユーザは現在のプロ
グラムを終了し(ステップS7A→終了)、キーボード
109から新規識別名を入力してフォーマット辞書12
2に入力の新規識別名を制御用CPU101により追加
登録する。
ている識別名が記載されていない場合には、読み取り対
象となった帳票が新規なものかあるいは比較に使用した
先頭3文字の中に誤認識の文字が含まれている帳票なの
で、制御用CPU101はテキスト形態の帳票(図3の
符号202参照)をワークメモリ104から読み出し
て、文字コードをイメージに変換してビデオメモリ10
5に書き込む。これにより、CRT106には帳票の記
載内容が表示される。同時に、登録の識別名がなかった
旨のメッセージをも表示させる。ユーザはこの表示内容
を見て、帳票が新規なものか誤認識の文字列を含むもの
かを判定する。新規名帳票の場合、ユーザは現在のプロ
グラムを終了し(ステップS7A→終了)、キーボード
109から新規識別名を入力してフォーマット辞書12
2に入力の新規識別名を制御用CPU101により追加
登録する。
【0056】この後、ユーザは図5のプログラムを再実
行して文字認識をやり直す。一方、先頭の3文字の文字
列の中に誤認識が含まれている場合にはユーザはマウス
110により表示画面上のマウスカーソルを誤認識の文
字に移動させて修正の文字指定を行い、キーボード10
9から正しい文字を入力する。制御用CPU101はワ
ークメモリ上のテキストの中の指定文字を削除し、入力
された正しい文字を挿入して修正後のテキストを表示さ
せる。修正終了等のキーボード109からの指示に応じ
て制御用CPU101はステップS5に戻り、識別名の
照会処理を再実行する(ステップS7A→S7B→S
5)。
行して文字認識をやり直す。一方、先頭の3文字の文字
列の中に誤認識が含まれている場合にはユーザはマウス
110により表示画面上のマウスカーソルを誤認識の文
字に移動させて修正の文字指定を行い、キーボード10
9から正しい文字を入力する。制御用CPU101はワ
ークメモリ上のテキストの中の指定文字を削除し、入力
された正しい文字を挿入して修正後のテキストを表示さ
せる。修正終了等のキーボード109からの指示に応じ
て制御用CPU101はステップS5に戻り、識別名の
照会処理を再実行する(ステップS7A→S7B→S
5)。
【0057】以上の処理を実行すると、テキスト形態の
帳票に記載された識別名からその識別名に対応し、フォ
ーマット辞書122に記載されている帳票の識別コード
が得られる(ステップS6のYES判定)。これにより
帳票の種類内容が判別されたことになるので、制御用C
PU101は読み取りの帳票画像中の手書き文字につい
て文字認識すべく、帳票コードに対応するフォーマット
データをフォーマットテーブル123から検索により抽
出する(ステップS9)。
帳票に記載された識別名からその識別名に対応し、フォ
ーマット辞書122に記載されている帳票の識別コード
が得られる(ステップS6のYES判定)。これにより
帳票の種類内容が判別されたことになるので、制御用C
PU101は読み取りの帳票画像中の手書き文字につい
て文字認識すべく、帳票コードに対応するフォーマット
データをフォーマットテーブル123から検索により抽
出する(ステップS9)。
【0058】次に制御用CPU101はフォーマットデ
ータと手書き文字の認識の実行の指示を手書き文字認識
用CPU103に引き渡す。これにより手書き文字認識
用CPU103はフォーマットデータにより位置が示さ
れる罫線枠(セル)の中の、すなわち、縦・横の罫線で
挟まれる文字画像についてセル文字認識を行う(S1
0)。これより認識枠が指定された領域についての認識
結果が図3の符号203のように得られる。なお、活字
体の文字も文字認識されることは言うまでもない。ま
た、その文字認識結果がCRT106に表示される。ユ
ーザはこの表示を見て、認識結果の中の誤認識部分を修
正する(ステップS11→S12)。
ータと手書き文字の認識の実行の指示を手書き文字認識
用CPU103に引き渡す。これにより手書き文字認識
用CPU103はフォーマットデータにより位置が示さ
れる罫線枠(セル)の中の、すなわち、縦・横の罫線で
挟まれる文字画像についてセル文字認識を行う(S1
0)。これより認識枠が指定された領域についての認識
結果が図3の符号203のように得られる。なお、活字
体の文字も文字認識されることは言うまでもない。ま
た、その文字認識結果がCRT106に表示される。ユ
ーザはこの表示を見て、認識結果の中の誤認識部分を修
正する(ステップS11→S12)。
【0059】以上の処理の後、ユーザがキーボード10
9あるいはマウス110により終了を指示すると制御用
CPU101は図5の制御手順を終了する。また、必要
に応じて従来と同様、スキャナー108により読み取っ
た帳票画像(図3の符号201)や手書き文字認識結果
(図3の符号203)は自動または手動指示に応じて制
御用CPU101によりHDD107に格納される。
9あるいはマウス110により終了を指示すると制御用
CPU101は図5の制御手順を終了する。また、必要
に応じて従来と同様、スキャナー108により読み取っ
た帳票画像(図3の符号201)や手書き文字認識結果
(図3の符号203)は自動または手動指示に応じて制
御用CPU101によりHDD107に格納される。
【0060】図5のステップS5の識別名照会処理を図
6を使用して説明する。
6を使用して説明する。
【0061】制御用CPU101はワークメモリ104
に格納されたテキストから空白コードの次から始まる文
字列群の中の先頭部分を検出する。より具体的には、ポ
インタをテキストの先頭部分に位置させ、このポインタ
の位置の文字を上記テキストから取り出す。この文字が
空白コードであるかの判定を行う。次に、ポインタを次
の文字位置に移動し、その位置の文字をテキストから取
り出す。この文字が空白文字や句読点などの記号でない
文字であるか否かの判定を行う。ポインタを移動させな
がら上記2つの判定処理を実行すると、最初の判定で空
白文字である、次の判定で空白文字ではないの判定が得
られたときに、ポインタの値が先頭の文字列の2番目の
文字位置を示す。これにより最初の文字列の位置を検出
することができる。以下、ポインタを移動させて上述の
処理を行うことにより2番目以降の文字列を検出するこ
とができる。制御用CPU101はこの文字列の先頭部
分から3文字を取り出し、ワークメモリ104に一時記
憶する(ステップS100)。
に格納されたテキストから空白コードの次から始まる文
字列群の中の先頭部分を検出する。より具体的には、ポ
インタをテキストの先頭部分に位置させ、このポインタ
の位置の文字を上記テキストから取り出す。この文字が
空白コードであるかの判定を行う。次に、ポインタを次
の文字位置に移動し、その位置の文字をテキストから取
り出す。この文字が空白文字や句読点などの記号でない
文字であるか否かの判定を行う。ポインタを移動させな
がら上記2つの判定処理を実行すると、最初の判定で空
白文字である、次の判定で空白文字ではないの判定が得
られたときに、ポインタの値が先頭の文字列の2番目の
文字位置を示す。これにより最初の文字列の位置を検出
することができる。以下、ポインタを移動させて上述の
処理を行うことにより2番目以降の文字列を検出するこ
とができる。制御用CPU101はこの文字列の先頭部
分から3文字を取り出し、ワークメモリ104に一時記
憶する(ステップS100)。
【0062】次に制御用CPU101はフォーマット辞
書122に記載された先頭の識別名の記憶位置をアドレ
ス指定して先頭の識別名の文字コード列を読み出して、
ワークメモリ104に一時記憶する。このワークメモリ
104上の識別名の文字コード列の先頭の3文字を取り
出し、上述のテキストから取り出した3文字との一致比
較を行う(ステップS110→S120)。
書122に記載された先頭の識別名の記憶位置をアドレ
ス指定して先頭の識別名の文字コード列を読み出して、
ワークメモリ104に一時記憶する。このワークメモリ
104上の識別名の文字コード列の先頭の3文字を取り
出し、上述のテキストから取り出した3文字との一致比
較を行う(ステップS110→S120)。
【0063】一致判定が得られた場合にはワークメモリ
104上に記憶してあり、識別名およびテキストから取
り出した文字列全体について一致比較を行う(ステップ
S200)。一致の判定が得られた場合は、識別名と同
じフィールドに記憶されている帳票コードをフォーマッ
ト辞書122から取り出す(ステップS210)。
104上に記憶してあり、識別名およびテキストから取
り出した文字列全体について一致比較を行う(ステップ
S200)。一致の判定が得られた場合は、識別名と同
じフィールドに記憶されている帳票コードをフォーマッ
ト辞書122から取り出す(ステップS210)。
【0064】一方、不一致判定が得られた場合には、テ
キストから取り出した文字列の中に誤認識部分があると
判断し、制御用CPU101はフォーマット辞書122
から取り出した文字列(識別名)でワークメモリ104
中のテキストの中の該当の文字列を修正する。これによ
りご認識の文字列が正しい文字列に修正される(ステッ
プS200→S205)。この後、正しい文字列から帳
票コードが取り出されることは上述したとおりである
(S205→S200→ステップS210)。
キストから取り出した文字列の中に誤認識部分があると
判断し、制御用CPU101はフォーマット辞書122
から取り出した文字列(識別名)でワークメモリ104
中のテキストの中の該当の文字列を修正する。これによ
りご認識の文字列が正しい文字列に修正される(ステッ
プS200→S205)。この後、正しい文字列から帳
票コードが取り出されることは上述したとおりである
(S205→S200→ステップS210)。
【0065】なお、3文字比較において、不一致の判定
(ステップS120のNO判定)が得られた場合には、
比較対象のテキスト側の文字列を固定しておき、フォー
マット辞書122側の比較対象の文字列を次の位置の文
字列に変更する(ステップS130→S135)。以
下、上述と同様にして3文字が一致するかの判定(ステ
ップS120)を行う。このようにして不一致判定が続
くと、比較k対象のフォーマット辞書122側の最終の
識別名の文字列に到達する。そこで、制御用CPU10
1はテキスト側の先頭の文字列はフォーマット辞書12
2に登録されていないと判断し、テキスト側の比較対象
の文字列を変更する(ステップS130→S140→S
145→S100)。このようにしてフォーマット辞書
122の識別名の文字列とテキスト側の文字列とを相互
に比較して、取り出した3文字が一致するまで比較処理
を繰り返す。先頭の3文字が誤認識しておらず、帳票原
稿が新規なものでなければ必ず一致判定が得られ(ステ
ップS120)、この一致の文字列から対応の帳票コー
ドが得られる(ステップS210)。
(ステップS120のNO判定)が得られた場合には、
比較対象のテキスト側の文字列を固定しておき、フォー
マット辞書122側の比較対象の文字列を次の位置の文
字列に変更する(ステップS130→S135)。以
下、上述と同様にして3文字が一致するかの判定(ステ
ップS120)を行う。このようにして不一致判定が続
くと、比較k対象のフォーマット辞書122側の最終の
識別名の文字列に到達する。そこで、制御用CPU10
1はテキスト側の先頭の文字列はフォーマット辞書12
2に登録されていないと判断し、テキスト側の比較対象
の文字列を変更する(ステップS130→S140→S
145→S100)。このようにしてフォーマット辞書
122の識別名の文字列とテキスト側の文字列とを相互
に比較して、取り出した3文字が一致するまで比較処理
を繰り返す。先頭の3文字が誤認識しておらず、帳票原
稿が新規なものでなければ必ず一致判定が得られ(ステ
ップS120)、この一致の文字列から対応の帳票コー
ドが得られる(ステップS210)。
【0066】なお、テキスト内の全ての文字列とフォー
マット辞書122の全ての文字列の比較を行っても3文
字の一致判定が得られない場合には、制御用CPU10
1は帳票原稿は新規なものと判断し、その旨のメッセー
ジと、テキストおよび読み取り帳票画像を表示させる。
この表示を見てユーザは手動操作で、たとえば、先頭3
文字部分の中の誤認識文字の修正や、フォーマット辞書
122に対する識別名の新規登録を行う。文字の修正の
ための文字の挿入、削除処理および辞書登録処理は周知
であり、詳細な説明を要しないであろう。
マット辞書122の全ての文字列の比較を行っても3文
字の一致判定が得られない場合には、制御用CPU10
1は帳票原稿は新規なものと判断し、その旨のメッセー
ジと、テキストおよび読み取り帳票画像を表示させる。
この表示を見てユーザは手動操作で、たとえば、先頭3
文字部分の中の誤認識文字の修正や、フォーマット辞書
122に対する識別名の新規登録を行う。文字の修正の
ための文字の挿入、削除処理および辞書登録処理は周知
であり、詳細な説明を要しないであろう。
【0067】(実施形態2)上述の実施形態1は組織名
で帳票の種類判別を行う例であったが、文字認識の対象
の伝票の種類が増えてくると登録する組織名も増大す
る。そこで多種の伝票を文字認識する場合に好適な実施
形態2を説明する。なお、システム構成は図2に示した
システム構成とほぼ同様とすることができるので、相違
点のみを説明する。第2の実施の形態ではフォーマット
辞書122を図7に示すような階層構造で構成する。す
なわち、伝票の種類を示す文字コード列を上位の階層に
して下位の階層には伝票名の種類毎、たとえば、請求
書、発注書等で使用する組織名の文字コード列およびそ
の帳票コードを関連付けて記載しておく。
で帳票の種類判別を行う例であったが、文字認識の対象
の伝票の種類が増えてくると登録する組織名も増大す
る。そこで多種の伝票を文字認識する場合に好適な実施
形態2を説明する。なお、システム構成は図2に示した
システム構成とほぼ同様とすることができるので、相違
点のみを説明する。第2の実施の形態ではフォーマット
辞書122を図7に示すような階層構造で構成する。す
なわち、伝票の種類を示す文字コード列を上位の階層に
して下位の階層には伝票名の種類毎、たとえば、請求
書、発注書等で使用する組織名の文字コード列およびそ
の帳票コードを関連付けて記載しておく。
【0068】また、図5のステップS5の識別名の照会
処理ではフォーマット辞書122に対して2段階の照会
を行う。第1回目はフォーマット辞書122の中の伝票
名と、帳票の読み取り画像から文字認識されたテキスト
の文字列との比較を行う。一致の伝票名が得られたとき
には、次にフォーマット辞書122の該当の伝票名の下
位層に位置する組織名と、上記テキストの中の文字列と
の一致判定を行う。組織名の一致判定が得られたときに
対応の帳票コードを取得する。
処理ではフォーマット辞書122に対して2段階の照会
を行う。第1回目はフォーマット辞書122の中の伝票
名と、帳票の読み取り画像から文字認識されたテキスト
の文字列との比較を行う。一致の伝票名が得られたとき
には、次にフォーマット辞書122の該当の伝票名の下
位層に位置する組織名と、上記テキストの中の文字列と
の一致判定を行う。組織名の一致判定が得られたときに
対応の帳票コードを取得する。
【0069】以上の処理を行うと、組織名全ての検索処
理を行う必要はなく、照会処理時間を短くすることがで
きる。
理を行う必要はなく、照会処理時間を短くすることがで
きる。
【0070】本実施の形態の他に次の形態を実施でき
る。
る。
【0071】1)文字認識を結果を正しく修正するため
の文字認識方法については各種の提案があり、ユーザが
所望の文字認識方法を使用するとよい。
の文字認識方法については各種の提案があり、ユーザが
所望の文字認識方法を使用するとよい。
【0072】2)帳票画像を文字認識装置100に入力
するためには、上述の形態の他、フロッピーディスク、
光磁気ディスク等の記録媒体から読み取る入力方法を使
用することができる。
するためには、上述の形態の他、フロッピーディスク、
光磁気ディスク等の記録媒体から読み取る入力方法を使
用することができる。
【0073】3)上述実施の形態では、活字体の文字認
識と手書き文字の文字認識を行っているが、帳票が活字
体のみで構成されているときには活字体の文字認識のみ
を行うようにシステムを構成すればよい。
識と手書き文字の文字認識を行っているが、帳票が活字
体のみで構成されているときには活字体の文字認識のみ
を行うようにシステムを構成すればよい。
【0074】4)上述の実施の形態では高速処理を目的
としているので、3つのCPU101〜103により文
字認識処理を分担して行っているが、1つのCPUによ
り文字認識処理を行ってもよい。
としているので、3つのCPU101〜103により文
字認識処理を分担して行っているが、1つのCPUによ
り文字認識処理を行ってもよい。
【0075】5)帳票の種類判定に使用する文字列は組
織名、伝票名、これら名称の組み合せの他に、帳票に個
有の名称を使用でき、また、種類の異なる名称を使用者
が選択して使用すればよい。
織名、伝票名、これら名称の組み合せの他に、帳票に個
有の名称を使用でき、また、種類の異なる名称を使用者
が選択して使用すればよい。
【0076】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、1
5、29の発明では、文字認識結果の文字コード列に基
づいて帳票の種類判定を行うので、画像処理を必要と
し、罫線の形状判定により帳票を判定する従来例に比べ
て処理時間が短縮され、また、罫線が不明瞭でもその影
響を受けず、種類判定の精度が向上する。
5、29の発明では、文字認識結果の文字コード列に基
づいて帳票の種類判定を行うので、画像処理を必要と
し、罫線の形状判定により帳票を判定する従来例に比べ
て処理時間が短縮され、また、罫線が不明瞭でもその影
響を受けず、種類判定の精度が向上する。
【0077】請求項2、16の発明では、罫線画像を消
去することにより文字認識精度が向上する。これにより
種類判別の精度も向上する。
去することにより文字認識精度が向上する。これにより
種類判別の精度も向上する。
【0078】請求項3、4、17、18の発明によれ
ば、罫線の位置を示すフォーマット情報と文字認識結果
とから帳票を印刷することも可能であり、また、特定の
罫線枠に記載された手書き文字を文字認識することが可
能となる。さらにフォーマット情報により文字認識領域
を特定できるので、文字画像の切り出し処理が容易であ
り、これにより手書き文字認識処理時間を短縮できる。
ば、罫線の位置を示すフォーマット情報と文字認識結果
とから帳票を印刷することも可能であり、また、特定の
罫線枠に記載された手書き文字を文字認識することが可
能となる。さらにフォーマット情報により文字認識領域
を特定できるので、文字画像の切り出し処理が容易であ
り、これにより手書き文字認識処理時間を短縮できる。
【0079】請求項5〜9、19〜23の発明によれ
ば、ユーザの要望に応じて好適な帳票画像の入力形態を
採ることができる。
ば、ユーザの要望に応じて好適な帳票画像の入力形態を
採ることができる。
【0080】請求項10〜12、24〜26の発明によ
れば、自動または手動により認識文字の修正を行うこと
ができるので、種類判別精度が向上する。
れば、自動または手動により認識文字の修正を行うこと
ができるので、種類判別精度が向上する。
【0081】請求項13、14、27、28の発明によ
れば、会社名や法人名などの組織名や伝票名という帳票
の固有の文字列により簡単に帳票の種類判定が可能とな
る。また、このような名称を組み合わせることにより帳
票の種類判別の精度を向上させ、また、無駄な名称での
照会処理を省くことができる。
れば、会社名や法人名などの組織名や伝票名という帳票
の固有の文字列により簡単に帳票の種類判定が可能とな
る。また、このような名称を組み合わせることにより帳
票の種類判別の精度を向上させ、また、無駄な名称での
照会処理を省くことができる。
【図1】実施の形態1の文字認識システムのシステム構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】文字認識装置100のシステム構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】帳票原稿の読み取り画像、罫線画像除去後の帳
票内容および手書き文字認識領域を示す説明図である。
票内容および手書き文字認識領域を示す説明図である。
【図4】文字認識の結果から帳票コードを導くプロセス
を説明するための説明図である。
を説明するための説明図である。
【図5】帳票の種類判別処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図6】図5のステップS5の詳細処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】実施の形態2のフォーマット辞書122の内容
を示す説明図である。
を示す説明図である。
100 文字認識装置 101 制御用CPU 102 印刷文字認識用CPU 103 手書き文字認識用CPU 104 ワークメモリ 105 ビデオメモリ 106 CRT 107 HDD 108 スキャナー 109 キーボード 110 マウス 111 通信インタフェース 122 フォーマット辞書 123 フォーマットテーブル 200 端末装置 300 FAX送受信機
Claims (29)
- 【請求項1】 文字が記載され、フォーマットが異なる
帳票の原稿から読み取られた複数種の帳票の画像を文字
認識するとともに、帳票のフォーマットの種類を自動判
別する文字認識装置において、 前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマットの種類毎
に固有の識別名を該フォーマットの種類に関連付けて文
字コードの形態で記憶する識別名記憶手段と、 前記読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得ら
れる文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている
識別名と一致する文字コード列があるか否かを判定する
判定手段と、 肯定判定が得られたときに前記フォーマットの種類と前
記識別名との間の関連付けに基づき、前記一致する文字
列に対応するフォーマットの種類を取得することを特徴
とする文字認識装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の文字認識装置におい
て、前記帳票の原稿には罫線が記載されており、前記文
字認識に先立って、前記読み取られた帳票の画像から該
罫線の画像を消去する画像処理手段をさらに具えたこと
を特徴とする文字認識装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の文字認識装置におい
て、前記フォーマットの種類に関連付けて罫線の位置を
示すフォーマット情報を記憶しておくフォーマット情報
記憶手段と、前記フォーマットの種類とフォーマット情
報との間の関連付けに基づき、前記取得した前記フォー
マットの種類に対応するフォーマット情報を前記フォー
マット情報記憶手段から取得する情報処理手段をさらに
具えたことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の文字認識装置におい
て、取得した前記フォーマット情報の示す位置の罫線に
挟まれた文字画像をセル文字認識するセル文字認識手段
をさらに具えたことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の文字認識装置におい
て、前記帳票の画像を入力する画像入力手段をさらに具
えたことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の文字認識装置におい
て、前記画像入力手段は、前記帳票の原稿を読み取る画
像読み取り装置であることを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載の文字認識装置におい
て、前記画像入力手段は、公衆電話回線を介して画像発
生源から送信される前記帳票の画像を受信する通信装置
であることを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項8】 請求項5に記載の文字認識装置におい
て、前記画像入力手段は、広域ネットワークを介して画
像発生源から送信される前記帳票の画像を受信する通信
装置であることを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の文字認識装置におい
て、前記画像発生源は情報処理装置および該情報処理装
置に接続された画像読み取り装置であることを特徴とす
る文字認識装置。 - 【請求項10】 請求項1に記載の文字認識装置におい
て、前記判定手段の判定に先立って、前記認識結果とし
て得られる文字列の中の誤認識部分を修正する修正手段
をさらに具えたことを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の文字認識装置にお
いて、前記修正手段は、修正すべき前記文字列に対して
文字の挿入および削除の文字編集により修正を行うこと
を特徴とする文字処理手段を具えたことを特徴とする文
字認識装置。 - 【請求項12】 請求項10に記載の文字認識装置にお
いて、前記修正手段は、前記記憶手段に記憶された識別
名の文字コード列と前記文字認識結果として得られる文
字コード列との間で所定個数以上の一致文字を有する識
別名を検出する検出手段と、当該検出された識別名の文
字コード列を前記誤認識部分を含む文字列を置換するこ
とにより修正を行う文字処理手段を具えたことを特徴と
する文字認識装置。 - 【請求項13】 請求項1に記載の文字認識装置におい
て、前記識別名は組織名であることを特徴とする文字認
識装置。 - 【請求項14】 請求項1に記載の文字認識装置におい
て、前記識別名は伝票名であることを特徴とする文字認
識装置。 - 【請求項15】 文字が記載され、フォーマットが異な
る帳票の原稿から読み取られた複数種の帳票の画像を文
字認識するとともに、帳票のフォーマットの種類を自動
判別する文字認識装置の文字認識方法において、 前記帳票の原稿に記載され、前記フォーマットの種類毎
に固有の識別名を該フォーマットの種類に関連付けて文
字コードの形態で前記文字認識装置内の記憶装置に記憶
しておき、 前記読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得ら
れる文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている
識別名と一致する文字コード列があるか否かを前記文字
認識装置内の情報処理装置により判定し、 肯定判定が得られたときに前記情報処理装置は前記フォ
ーマットの種類と前記識別名との間の関連付けに基づ
き、前記一致する文字列に対応するフォーマットの種類
を取得することを特徴とする文字認識装置の文字認識方
法。 - 【請求項16】 請求項15に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記帳票の原稿には罫線が記載さ
れており、前記文字認識に先立って、前記情報処理装置
は、前記読み取られた帳票の画像から該罫線の画像を消
去することを特徴とする文字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項17】 請求項16に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記フォーマットの種類に関連付
けて罫線の位置を示すフォーマット情報を前記記憶装置
に記憶しておき、前記情報処理装置は前記フォーマット
の種類とフォーマット情報との間の関連付けに基づき、
前記取得した前記フォーマットの種類に対応するフォー
マット情報を取得することを特徴とする文字認識装置の
文字認識方法。 - 【請求項18】 請求項17に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記情報処理装置は取得した前記
フォーマット情報の示す位置の罫線に挟まれた文字画像
をセル文字認識することを特徴とする文字認識装置の文
字認識方法。 - 【請求項19】 請求項18に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記文字認識装置は前記帳票の画
像を入力する画像入力装置を具えたことを特徴とする文
字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項20】 請求項19に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記画像入力装置は、前記帳票の
原稿を読み取る画像読み取り装置であることを特徴とす
る文字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項21】 請求項19に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記画像入力装置は、公衆電話回
線を介して画像発生源から送信される前記帳票の画像を
受信する通信装置であることを特徴とする文字認識装置
の文字認識方法。 - 【請求項22】 請求項19に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記画像入力装置は、広域ネット
ワークを介して画像発生源から送信される前記帳票の画
像を受信する通信装置であることを特徴とする文字認識
装置の文字認識方法。 - 【請求項23】 請求項22に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記画像発生源は情報処理装置お
よび該情報処理装置に接続された画像読み取り装置であ
ることを特徴とする文字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項24】 請求項15に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記情報処理装置は前記判定の処
理に先立って、前記認識結果として得られる文字列の中
の誤認識部分を修正することを特徴とする文字認識装置
の文字認識方法。 - 【請求項25】 請求項24に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記情報処理装置は、修正すべき
前記文字列に対して文字の挿入および削除の文字編集に
より修正を行うことを特徴とする文字認識装置の文字認
識方法。 - 【請求項26】 請求項24に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記情報処理装置は、前記記憶装
置に記憶された識別名の文字コード列と前記文字認識結
果として得られる文字コード列との間で所定個数以上の
一致文字を有する識別名を検出し、当該検出された識別
名の文字コード列を前記誤認識部分を含む文字列を置換
することにより修正を行うことを特徴とする文字認識装
置の文字認識方法。 - 【請求項27】 請求項15に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記識別名は組織名であることを
特徴とする文字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項28】 請求項15に記載の文字認識装置の文
字認識方法において、前記識別名は伝票名であることを
特徴とする文字認識装置の文字認識方法。 - 【請求項29】 文字が記載され、フォーマットが異な
る帳票の原稿から読み取られた複数種の帳票の画像を内
部の情報処理装置により文字認識するとともに、帳票の
フォーマットの種類を自動判別する文字認識装置にロー
ディングされ、前記情報処理装置により読み取り可能な
プログラムコード手段を記録した記録媒体において、前
記帳票の原稿に記載され、前記フォーマットの種類毎に
固有の識別名をが、該フォーマットの種類に関連付けて
文字コードの形態で前記文字認識装置内の記憶装置に記
憶してあり、前記プログラムコード手段は、 前記読み取られた帳票の画像の文字認識結果として得ら
れる文字コード列の中に前記記憶手段に記憶されている
識別名と一致する文字コード列があるか否かを判定する
処理ステップと、 肯定判定が得られたときに前記フォーマットの種類と前
記識別名との間の関連付けに基づき、前記一致する文字
列に対応するフォーマットの種類を取得する処理ステッ
プとを具えたことを特徴とする文字認識装置の記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333215A JPH10171920A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333215A JPH10171920A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171920A true JPH10171920A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18263608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8333215A Pending JPH10171920A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 文字認識装置、その文字認識方法およびその記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171920A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101916327A (zh) * | 2010-07-09 | 2010-12-15 | 北京商纳科技有限公司 | 一种生成错题本的方法及系统 |
| JP2012053519A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Toshiba Corp | 画像処理装置および画像処理システム |
| CN102521516A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京商纳科技有限公司 | 一种自动生成错题本的方法及系统 |
| US8259326B2 (en) | 2006-09-14 | 2012-09-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image readout system, server apparatus, image readout apparatus, and terminal apparatus |
| JP2015170045A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | グローリー株式会社 | 売上管理システム及び売上管理方法 |
| JP2018160284A (ja) * | 2018-07-19 | 2018-10-11 | 凸版印刷株式会社 | 電子チラシ情報処理システム、端末装置、及びプログラム |
| JP2019219810A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | 大日本印刷株式会社 | 印刷物注文システム、ユーザ端末、印刷物注文方法、及びプログラム |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP8333215A patent/JPH10171920A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8259326B2 (en) | 2006-09-14 | 2012-09-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image readout system, server apparatus, image readout apparatus, and terminal apparatus |
| CN101916327A (zh) * | 2010-07-09 | 2010-12-15 | 北京商纳科技有限公司 | 一种生成错题本的方法及系统 |
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| CN102521516A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京商纳科技有限公司 | 一种自动生成错题本的方法及系统 |
| JP2015170045A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | グローリー株式会社 | 売上管理システム及び売上管理方法 |
| JP2019219810A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | 大日本印刷株式会社 | 印刷物注文システム、ユーザ端末、印刷物注文方法、及びプログラム |
| JP2018160284A (ja) * | 2018-07-19 | 2018-10-11 | 凸版印刷株式会社 | 電子チラシ情報処理システム、端末装置、及びプログラム |
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