JPH10172718A - スペースヒータ装置 - Google Patents

スペースヒータ装置

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JPH10172718A
JPH10172718A JP32953496A JP32953496A JPH10172718A JP H10172718 A JPH10172718 A JP H10172718A JP 32953496 A JP32953496 A JP 32953496A JP 32953496 A JP32953496 A JP 32953496A JP H10172718 A JPH10172718 A JP H10172718A
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JP
Japan
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space heater
humidity
hygrometer
dew condensation
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Pending
Application number
JP32953496A
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English (en)
Inventor
Kiyoharu Kato
清春 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機、発電機や閉鎖配電盤等の結露の発生
する湿度の高い値のときに、スペースヒータに通電し、
結露発生のない湿度の低い値のときにはスペースヒータ
の電源を断とする。 【解決手段】 結露を防止する対象の装置内220に設
けられたスペースヒータ202と、湿度計211と、湿
度計211の測定値が所定値以上の場合にはヒータ通電
信号を出力する信号処理手段212と、ヒータ通電信号
を受けるとスペースヒータに通電し、ヒータ通電信号を
受けないときはスペースヒータに対する通電を遮断する
通電手段212a,203A,203とを備えたスペー
スヒータ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動機、発電機
や閉鎖配電盤等の内部空間に設けられるスペースヒータ
を制御するスペースヒータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電動機、発電機や閉鎖配電盤
等の内部空間には、停電時の結露防止のためにスペース
ヒータを設けている。例えば電動機には、ボイラに風を
送るブロア用電動機といった大きなものから小さなもの
まで種々の大きさ、種類のものがある。スペースヒータ
が設けられる理由は、電動機等に使用される絶縁物は湿
度が高いと劣化の進行が早いからである。
【0003】電動機等のモータ回転中にはその発熱によ
り結露等の心配はなく、スペースヒータは電動機等の停
止後に投入される。具体的には、スペースヒータの電源
は、電動機等の電源断信号、もしくは電源断信号及び温
度低下信号が出力された時に投入されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動機
等の電源断の間は、スペースヒータを常時オン状態にし
ておくのでは、結露の生じない湿度の低い状態でもスペ
ースヒータに通電し続けることになり電力の浪費となっ
ている。
【0005】そこで、従来では、上述したように例えば
温度計を設置し、電動機等の電源が遮断されるととも
に、所定温度以下となるとスペースヒータの電源を投入
するようにしている。しかし、温度計を用いる方法でも
湿度を十分に反映したスペースヒータのオンオフができ
ない場合がある。
【0006】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、電動機、発電機や閉鎖配電盤等の停電時で
かつ結露の発生する湿度の高い値のときに、スペースヒ
ータに通電し、結露発生のない湿度の低い値のときには
スペースヒータの電源を断とするスペースヒータ制御装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、結露を防止する対象の装置内に設けられ
たスペースヒータと、湿度計と、湿度計の測定値が所定
値以上の場合にはヒータ通電信号を出力する信号処理手
段と、ヒータ通電信号を受けるとスペースヒータに通電
し、ヒータ通電信号を受けないときはスペースヒータに
対する通電を遮断する通電手段とを備えたスペースヒー
タ装置である。
【0008】本発明は、このような構成を設けたことに
より、電動機、発電機や閉鎖配電盤等の装置において、
結露の発生する湿度の高い値のときに、スペースヒータ
に通電し、結露発生のない湿度の低い値のときにはスペ
ースヒータの電源を断とすることができる。これにより
湿度の低い不要時にはスペースヒータに通電されること
がなく電力の浪費を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るスペー
スヒータ装置を適用した交流電動機を示す側断面図であ
り、図2は同電動機の正面図である。
【0010】図1及び図2に示すように、交流電動機は
電動機本体220と端子箱200とからなっている。電
動機本体220には、ステータフレーム221(固定
子)に対し軸受けベアリング222を介して支持された
シャフト223,ロータ224(回転子)が設けられ、
さらにステータフレーム221に固定された複数の鉄心
225にそれぞれU相巻線201u,V相巻線201v
及びW相巻線201wが巻き付けられている。
【0011】また、電動機本体220内部には、結露防
止のためのスペースヒータ202が設けられている。こ
のスペースヒータ202は、端子箱200から供給され
る電力及び端子箱200内に設けられた回路により動作
する。
【0012】図3は本実施形態のスペースヒータ装置を
有する交流電動機の回路構成図である。同図に示すよう
に、電動機本体220を駆動するためのU相巻線201
u、V相巻線201v、W相巻線201wへの電力供給
は、遮断器101を有する高圧閉鎖配電盤100より端
子箱200を介してなされる。
【0013】スペースヒータ装置は、電動機本体220
内のスペースヒータ202及び端子箱200内の回路に
よって構成される。すなわち、高圧閉鎖配電盤100と
は別系統の電源が端子箱200の端子R及び端子Tを介
して接続され、両端子R,Tからの配線は、それぞれノ
ーヒューズブレーカ204及び電磁接触器203を介し
てスペースヒータ202に接続されている。
【0014】一方、ノーヒューズブレーカ204の各ス
ペースヒータ側端は各々保護ヒューズ205を介し、感
湿部211及び信号処理部212からなる湿度計210
に接続される。
【0015】さらに各保護ヒューズ205間には、湿度
計210と並列に遮断器101のb接点101b、信号
処理部212のa接点212a及び電磁接触器203の
コイル203Aが接続されている。
【0016】ここでb接点101bは、高圧閉鎖配電盤
100内の遮断器101が動作し、U相巻線201u、
V相巻線201v及びW相巻線201wへの電源が遮断
されると、接続状態となる。
【0017】また、a接点212aは、信号処理部21
2からの接続信号を受けると接続する。さらにコイル2
03Aは、通電状態になると励磁し、電磁接触器203
を接続状態にする。
【0018】また、湿度計210における信号処理部2
12は、感湿部211で測定された湿度が結露を生じな
い所定値以上になると、a接点212aに対して接続信
号を出力する。
【0019】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係るスペースヒータ装置の動作について説明
する。まず、交流電動機の動作中は電動機自体の発熱に
より温度が高い状態にあるので結露を考慮する必要がな
く、遮断器101のb接点101bも開いており、コイ
ル203Aの励磁による電磁接触器203の接続も行わ
れない。
【0020】次に、交流電動機が停止すると、高圧閉鎖
配電盤100の遮断器101が動作し、端子箱200内
のb接点101bが接続される。ここで、湿度が高く電
動機の温度が下がれば結露すると予想される場合には、
具体的には交流電動機の内部にある湿度計210の感湿
部211によって所定値以上の湿度が検知されると、信
号処理部212によってa接点212aに対する接続信
号が出力される。
【0021】これにより、遮断器101のb接点101
b及び湿度計210のa接点212aが接続され、両者
と直列に接続された電磁接触器200のコイル203A
に対し、端子R,Tからの電力が供給されてコイル20
3Aは励磁される。この励磁により電磁接触器203が
閉となり、スペースヒータ202は端子R,Tからの電
力による通電状態となって、結露を防止できる。
【0022】一方、湿度が結露状態とならない程度の低
い値であれば、湿度計210のa接点212aは開のま
まであり、したがって電磁接触器203は開のままであ
り、スペースヒータ202は通電状態とならない。
【0023】また、このスペースヒータ装置では、交流
電動機停止直後のスペースヒータ202のオンオフに限
られず、その後の湿度の変化に対応してスペースヒータ
202に対する通電もしくは通電停止がなされる。
【0024】例えばスペースヒータ202の通電時に、
湿度が低下してa接点212aが開くと電磁接触器のコ
イル203Aの励磁が断となり電磁接触器203が開と
なる。これによりスペースヒータは電源断となる。逆
に、スペースヒータ202に通電していない時に、湿度
が上昇してa接点212aが閉じると電磁接触器のコイ
ル203Aが励磁され電磁接触器203が開となってペ
ースヒータは電源供給される。
【0025】以上説明のごとく、湿度計210のa接点
212aによってスペースヒータは交流電動機200が
電源断の状態において結露発生有無の湿度においてスペ
ースヒータの通電と電源断を行うことができる。
【0026】上述したように、本発明の実施の形態に係
るスペースヒータ装置は、結露状態となる湿度を検出し
接点信号を出力する接点212,212aを有する湿度
計210によってスペースヒータに対する通電を制御し
たので、結露発生となる湿度の高い値のときにスペース
ヒータが通電となり、結露発生のない湿度の低い値のと
きにスペースヒータが電源断とすることができる。した
がって、不要なときに電源断し、必要なときのみ確実に
通電して電動機を確実に保護しつつ省エネルギー化も図
ることができる。つまり、スペースヒータ電力の浪費を
防止することができる。
【0027】また、本実施形態のスペースヒータ装置で
は、交流電動機に対するRSTの主電源のオンオフをも
スペースヒータ通電の条件としたので、より一層効果的
にスペースヒータ電力の浪費を防止することができる。
【0028】また、上記実施形態ではスペースヒータ装
置を電動機に対して適用したが、本発明はこれに限られ
るものでなく、発電機や閉鎖配電盤等の湿度に対応して
結露等の防止を必要とする種々に装置に適用可能であ
る。なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形するこ
とが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、湿
度計の接点信号を条件にしてスペースヒータに対する電
源投入もしくは遮断をするようにしたので、電動機、発
電機や閉鎖配電盤等の停電時でかつ結露の発生する湿度
の高い値のときに、スペースヒータに通電し、結露発生
のない湿度の低い値のときにはスペースヒータの電源を
断とする,省エネルギー化を図ることができるスペース
ヒータ制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るスペースヒータ装
置を適用した交流電動機を示す側断面図。
【図2】同実施形態の対象となる交流電動機の正面図。
【図3】同実施形態のスペースヒータ装置を有する交流
電動機の回路構成図
【符号の説明】
100…高圧閉鎖配電盤 101…遮断器 101b…遮断器101のb接点 201u…U相巻線 201v…V相巻線 201w…W相巻線 202…スペースヒータ 203…電磁接触器 203A…電磁接触器のコイル 204…ノーヒューズブレーカ 205…保護ヒューズ 210…湿度計 211…湿度計の感湿部 212…湿度計の信号処理部 212a…湿度計のa接点 220…交流電動機本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結露を防止する対象の装置内に設けられ
    たスペースヒータと、 湿度計と、 前記湿度計の測定値が所定値以上の場合にはヒータ通電
    信号を出力する信号処理手段と、 前記ヒータ通電信号を受けると前記スペースヒータに通
    電し、前記ヒータ通電信号を受けないときは前記スペー
    スヒータに対する通電を遮断する通電手段とを備えたこ
    とを特徴とするスペースヒータ装置。
JP32953496A 1996-12-10 1996-12-10 スペースヒータ装置 Pending JPH10172718A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32953496A JPH10172718A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 スペースヒータ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32953496A JPH10172718A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 スペースヒータ装置

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JPH10172718A true JPH10172718A (ja) 1998-06-26

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ID=18222448

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32953496A Pending JPH10172718A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 スペースヒータ装置

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