JPH10173437A - Lc発振回路及びこれを用いた近接センサ - Google Patents

Lc発振回路及びこれを用いた近接センサ

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JPH10173437A
JPH10173437A JP32832696A JP32832696A JPH10173437A JP H10173437 A JPH10173437 A JP H10173437A JP 32832696 A JP32832696 A JP 32832696A JP 32832696 A JP32832696 A JP 32832696A JP H10173437 A JPH10173437 A JP H10173437A
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oscillation circuit
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oscillation
frequency
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Michiaki Taniguchi
道明 谷口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LC発振回路においてLC共振回路のコンデ
ンサやコイルのリアクタンスを変化させることなく発振
周波数を変化させること。 【解決手段】 LC自励振動回路1,信号検出手段2,
増幅素子3と帰還回路4により帰還型の発振回路を構成
する。この発振回路において、LC自励振動回路1の共
振周波数を変えずに増幅素子3の直流バイアス点を変化
させ、動作点を変えることにより、発振回路の発振周波
数を変化させるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発振周波数を変化さ
せることができるLC発振回路及びこれを用いた高周波
発振型の近接センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来発振周波数を高精度に変化させるこ
とができる発振器として、LC発振回路が用いられてい
る。LC発振回路の発振周波数を変化するためには、L
C共振回路を構成するコンデンサやコイル等を可変容量
コンデンサ又は可変インダクタとし、これらの可変リア
クタンス素子を変化させることにより発振周波数を変化
させるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
従来の可変リアクタンス素子は公称値の変化が大きく、
又リアクタンスを変化させたときの繰り返し精度や温度
変化に対する安定度が悪い。又温度補償係数の公称値も
数種類に限定されているため、精密な周波数の調整が難
しいという欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであって、共振回路のリアクタンスを変
化させることなく、精密に発振周波数を変化させること
を目的とする。又このような正確な発振回路を用いた近
接センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、コイル及びコンデンサによって構成されるLC自励
振動回路と、前記LC自励振動回路の振動信号を増幅す
る増幅回路と、前記増幅回路の出力を前記LC自励振動
回路に帰還する帰還回路と、LC自励振動回路の共振周
波数を変えることなく前記増幅回路の帰還ループのルー
プ利得を変化させるループ利得制御手段と、を具備する
ことを特徴とするものである。
【0006】本願の請求項2の発明では、前記ループ利
得制御手段は、前記増幅回路の動作点及び増幅率の少な
くとも一方を変化させることにより、ループ利得を制御
することを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項3の発明では、前記ループ利
得制御手段は、ループ利得を変化させる素子として温度
補償素子を用い、温度変化による発振周波数の変化を少
なくなるように構成したことを特徴とするものである。
【0008】本願の請求項4の発明は、請求項1〜3の
いずれか1項記載の前記LC発振回路と、前記LC発振
回路の発振周波数を弁別する周波数弁別手段と、前記周
波数弁別手段の周波数変化に基づいて物体を検出する比
較手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0009】本願の請求項5の発明は、ループ利得を変
化させることによって動作距離を変化させるようにした
請求項1〜3のいずれか1項記載の前記LC発振回路
と、前記LC発振回路の発振周波数を弁別する周波数弁
別手段と、前記周波数弁別手段の周波数変化に基づいて
物体を検出する比較手段と、を具備することを特徴とす
るものである。
【0010】このような特徴を有する本願の請求項1〜
3の発明によれば、コイルとコンデンサにより構成され
るLC自励振動回路の共振周波数を変化させることな
く、帰還ループのループ利得を変化させることによっ
て、発振周波数を微調整するものである。請求項2の発
明では、ループ利得を変化させるために増幅回路の動作
点及び増幅率の少なくとも一方を変化させることによ
り、ループ利得を変化させ発振周波数を変化させてい
る。又請求項3の発明では、このようなループ利得を変
化させることにより発振周波数が変化するため、正又は
負の温度特性を有する温度補償素子を用いて温度変化に
よる発振周波数の変化を少なくなるようにしている。又
請求項4及び5の発明では、これらのLC発振回路を用
いて発振周波数の変化により近接する金属体を検出する
近接センサを構成している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
によるLC発振回路の基本構成を示すブロック図であ
る。本図においてLC自励振動回路1は、コイルL及び
コンデンサCを含む自励振動回路であって、信号検出手
段2によりその一部の交流信号が検出され、増幅素子3
に与えられる。増幅素子3は入力信号を増幅し帰還回路
4を介してLC自励振動回路1に正帰還するように構成
される。そして直流バイアス回路5によって増幅素子3
の直流バイアス点及び動作点を決定する。このようにL
C自励振動回路1と信号検出手段2,増幅素子3及び帰
還回路4によって帰還ループを形成し、帰還型のLC発
振回路を構成している。ここで直流バイアス回路5は増
幅素子3の直流バイアス点を変化させることによって動
作点を異ならせ、これによって発振周波数を変化させる
ようにしている。この直流バイアス回路5は抵抗だけで
なくダイオードやFET等の半導体等によって構成する
ことができる。
【0012】次に直流バイアス回路5により発振周波数
が変化する理由について説明する。図2は増幅素子3を
トランジスタとした場合のトランジスタのIC −VCE特
性を示している。又図2の直線Lは負荷線を示してい
る。トランジスタは負荷線上で動作するが、その中心と
なる動作点Qはバイアス点によって定められる。例えば
信号電圧が0のとき、IB =30μAとなるように定め
られている場合には、図2中のIB =30μAと負荷線
Lとの交点が動作点Qとなる。動作点Qが飽和領域に近
く振幅が小信号とは見なせないくらい大きなレベルの場
合には、IC =hFEIB の比例関係は成り立たず、トラ
ンジスタは非線形動作をする。このときトランジスタへ
の出力信号は歪みを生じるため、入力信号とは異なった
信号となる。
【0013】図3はトランジスタのIC −IB 特性を示
している。入力となるベース電流IB が図3で示すよう
に正弦波状に変化した場合には、トランジスタの非線形
動作によって負側は正弦波状に近い波形となるが、正側
は元の正弦波よりも振幅が抑圧された形となる。このよ
うな増幅素子3からの出力変化がLC発振回路で生じる
と、LC自励振動回路1のコンデンサCに対する充電作
用は負側ではLC自励振動回路の信号波形に近い形で行
われるが、正側では負側に比べて十分な充電作用を行う
ことができず、完全に充電を完了するまでの時間が長く
なる。このため発振周波数がLC自励振動回路1の共振
周波数よりも低下する原因となる。
【0014】従って動作点を飽和領域に近づけるか発振
振幅を大きくすると、増幅素子の直流バイアス点を変化
させたとき発振周波数を変化させることができる。
【0015】図4(a)は発振回路をコルピッツ発振回
路としたときの回路例を示す図である。この図ではコイ
ルLとコンデンサC1,C2により共振回路が構成され
ており、この共振回路の1点にトランジスタQ1のコレ
クタが接続される。トランジスタQ1のエミッタはエミ
ッタ抵抗RE を介して電源Vccに接続され、又コンデン
サC1,C2の共通接続端に接続される。トランジスタ
Q1のベースは直流バイアス回路を構成する抵抗RA ,
RB ,RE のうち可変抵抗RA に接続され、又その共通
接続点と接地端間には固定抵抗RB が接続される。この
回路例では可変抵抗RA を変化させたときの発振周波数
が変化し、抵抗値を小さくすると発振周波数を高くする
ことができる。尚図4(a)に示す回路例では、ベース
接地型のコルピッツ発振回路について説明したが、トラ
ンジスタQ1はコレクタ接地やエミッタ接地でもよく、
又クラップ発振回路として構成してもよい。更にコイル
とコンデンサとを入れ換えた形のハートレー発振回路と
してもよく、更に負性コンダクタンス発振回路として構
成することもできる。
【0016】さて発振回路は一般的には図4(b)に示
すように増幅部6と帰還部7により構成される。増幅部
6の増幅率をA、帰還部7の帰還率をβf とする。この
ような帰還増幅回路におけるAβf をループ利得とい
う。ループ利得は一般に周波数の関数であり、複素数と
して表される。そして発振時にはAβf =1となるた
め、虚数項=0を解くことによって発振周波数が求めら
れる。そのためループ利得Aβf を変化させること、即
ちA又はβf のいずれかを変化させることにより発振周
波数を変化させることができる。この場合に本発明で
は、帰還回路のうちのLC自励振動回路1のインダクタ
ンス又はコンデンサの値を変えずに共振周波数はそのま
まとして、それ以外の要素、例えば図1に示す直流バイ
アス回路5による増幅素子3の動作点を変化させること
により、又は帰還回路4の帰還抵抗の抵抗値を変えて増
幅素子3の増幅率を変えることにより、発振周波数を変
化させるものである。
【0017】図5〜図9は本発明によるLC発振回路を
用いた第1〜第9の実施の形態による近接センサを示す
ブロック図である。図5(a)において発振回路10自
体の構成は図4に示す発振回路と同様であり、その出力
は周波数弁別手段11に入力される。周波数弁別手段1
1は発振回路10の発振周波数を弁別するものであり、
周波数の変化を例えば電圧信号として比較手段12に与
える。比較手段12は所定の閾値レベルで周波数に対応
した電圧信号を比較するものであり、その出力は出力回
路13を介して物体検知信号として外部に出力される。
この場合には可変抵抗RA を微調整することによって発
振周波数を変化させることができる。発振周波数の変化
により動作距離を調整することができる。
【0018】尚図5(a)では抵抗RA を変化させて発
振周波数を変化させているが、図5(b)に示すように
抵抗RB を可変抵抗として発振周波数を変化させること
ができる。又図6(a)に示すようにトランジスタQ1
のエミッタ抵抗RE を調整して増幅器の直流バイアスを
変化させることにより、動作点を変えて発振周波数を変
化させることもできる。以上の発振回路はいずれも増幅
素子の直流バイアス点を変化させてループ利得を変え、
発振周波数を変えるようにしたものである。
【0019】更に図6(d)に示すようにトランジスタ
Q1のエミッタから共通のコンデンサ共通接続端に帰還
する帰還ループに抵抗RF を挿入し、この抵抗RF を可
変抵抗器とすることによって増幅回路のループ利得を変
化させ、発振周波数を変更することもできる。
【0020】尚図5(a)では抵抗RA の値を大きくす
れば、トランジスタは飽和領域に近づき発振周波数が低
下する。これに対して図5(b),図6(c),(d)
に示すように抵抗RB ,RE ,RF を可変抵抗器とした
ときには、抵抗値を小さくすると発振振幅が大きくなっ
てトランジスタでの歪みが大きくなり、発振周波数が低
下する。このように増幅器のループ利得を変化させるこ
とにより、発振周波数を調整することができる。
【0021】このことからループ利得を変化させるため
の調整抵抗として温度補償素子を用いることにより、温
度補償に伴う発振周波数の変化を高精度に補償すること
ができる。図7(a)は抵抗RA の位置に負性温度特性
を有する温度補償素子NTC1を挿入することにより温
度補償を行うようにした回路であり、図7(b)、図8
(c),(d)は夫々可変抵抗器RB ,RE ,RF の位
置に正の温度特性を有する温度補償素子PTC1,PT
C2,PTC3を挿入した例を示すブロック図である。
又図9は抵抗RA の位置に負の温度特性の温度補償素子
NTC2及び抵抗R2の並列接続体と抵抗R1とを直列
接続すると共に、コンデンサC1,C2に並列に負の温
度係数を持つコンデンサC3を用いて温度補償をした場
合の回路図である。抵抗RA の位置にある3素子によっ
て負の温度係数を有する抵抗体が形成され、これとコン
デンサC3の容量とを適宜選択することによって、精密
な温度補償を行うことができる。
【0022】このような発振周波数を変化させる近接セ
ンサは非磁性体、例えばアルミニウム等の非磁性金属を
検出するようにした近接センサに有効となる。鉄等の磁
性体では高周波発振型近接センサに磁性金属体が接近す
ると抵抗率が大きくなり、コイルのQが大きく減少する
ため発振振幅の低下が大きい。これに対してアルミニウ
ム等の非磁性体は、抵抗率が小さいためQがあまり変化
しないが、大きな渦電流が発生し、インダクタンスが大
きく変化する。従って非磁性体を検出するには、発振周
波数の変化を検出することが有効となる。発振周波数の
変化によって物体の近接を検出する際には、発振周波数
を変化させることにより検出距離を調整することができ
る。
【0023】
【実施例】前述した図4に示すコルピッツ発振回路にお
いて、回路定数として、抵抗RAを10〜30KΩ、R
B を22KΩ、RE を1.2KΩ、Lを20μH、C1
=C2=7800pFとしたとき、発振周波数の変化を
図10に示す。この場合には抵抗RA を30K〜10K
Ωに変化させたときに発振周波数が434KHz〜440
KHzの範囲で変化することが実測された。
【0024】図11は上述した各回路での発振周波数の
温度に対する変化の一例を示すグラフである。図5,図
6に示すように温度補償がない場合には、図11の曲線
Aに示すように温度変化に対して発振周波数が大きく変
化する。一方図7(a)に示すようにNTCのみを挿入
した場合に温度補償後の発振周波数変化率は直線Bに示
すように改善された。又図9においてコンデンサC3の
みを挿入した場合には、発振周波数変化率は図11の曲
線Cに示すように改善され、更にコンデンサC3とNT
C2を接続した図9に示す回路例では、曲線Dに示すよ
うに大幅に温度特性を改善することができた。
【0025】図12は図9に示す近接センサにおいて、
その前面にコイルLを検出用インダクタとして配置した
ときに鉄及びアルミニウムが接近したときの距離に対す
るQの変化率と発振周波数の変化率とを示すグラフであ
る。このように磁性体金属が接近したときには図12の
曲線Aに示すようにQが大幅に低下する一方、非磁性体
であるアルミニウムは曲線Bに示すように変化が小さく
なっている。これに対して発振周波数の変化率は図12
(b)の曲線Cに示すように、鉄の場合は変化率が小さ
く発振周波数が低下する。そしてアルミニウムが接近し
たときには曲線Dに示すように変化が大きく、発振周波
数が上昇する。このため発振周波数によって非磁性体を
検出することができる。前述したように精密な温度補償
を行い、発振周波数を一定とした発振回路を持つ近接セ
ンサでは、アルミニウム等の非磁性体の検出を確実にす
ることができる。更に非磁性体までの距離検出も可能と
なる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1の発明によれば、可変リアクタンス素子を用いること
なくループ利得を微調整することにより、LC発振回路
の発振周波数を変化させることができる。又請求項2の
発明では、このループ利得を増幅回路の動作点や増幅率
の変化によって発振周波数を微調整することができる。
又請求項3の発明では、ループ利得を変化させる素子を
温度補償素子とすることにより高精度に温度補償を行う
ことができる。更に請求項4及び5の発明では、このよ
うなLC発振回路を用いることにより正確な発振周波数
の近接センサを構成でき、検出距離を精密に規定するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるLC発振回路
の構成を示すブロック図である。
【図2】増幅素子をトランジスタとしたときのIC −V
CE特性を示すグラフである。
【図3】増幅素子をトランジスタとしたときのIC −I
B 特性を示すグラフである。
【図4】(a)はLC発振回路の構成を示す回路図、
(b)はその概念的な構成を示すブロック図である。
【図5】第1,第2の実施の形態による近接センサの構
成を示すブロック図である。
【図6】第3,第4の実施の形態による近接センサの構
成を示すブロック図である。
【図7】第5,第6の実施の形態による温度補償を行っ
た発振回路を有する近接センサの構成を示すブロック図
である。
【図8】第7,第8の実施の形態による温度補償を行っ
た発振回路を有する近接センサの構成を示すブロック図
である。
【図9】第9の実施の形態による温度補償を行った発振
回路を有する近接センサの構成を示すブロック図であ
る。
【図10】第1の実施の形態による発振回路の抵抗値の
変化に対する発振周波数の変化を示すグラフである。
【図11】各実施の形態による温度変化に対する発振周
波数の変化率を示すグラフである。
【図12】第9の実施の形態による発振回路の物体まで
の距離に対するQ及び発振周波数の変化率を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 LC自励振動回路 2 信号検出手段 3 増幅素子 4 帰還回路 5 直流バイアス回路 6 増幅部 7 帰還部 10 発振回路 11 周波数弁別手段 12 比較手段 13 出力回路 NTC1,NTC2,PTC1,PTC2,PTC3
温度補償素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル及びコンデンサによって構成され
    るLC自励振動回路と、 前記LC自励振動回路の振動信号を増幅する増幅回路
    と、 前記増幅回路の出力を前記LC自励振動回路に帰還する
    帰還回路と、 LC自励振動回路の共振周波数を変えることなく前記増
    幅回路の帰還ループのループ利得を変化させるループ利
    得制御手段と、を具備することを特徴とするLC発振回
    路。
  2. 【請求項2】 前記ループ利得制御手段は、前記増幅回
    路の動作点及び増幅率の少なくとも一方を変化させるこ
    とにより、ループ利得を制御するものであることを特徴
    とする請求項1又は2記載のLC発振回路。
  3. 【請求項3】 前記ループ利得制御手段は、ループ利得
    を変化させる素子として温度補償素子を用い、温度変化
    による発振周波数の変化を少なくなるように構成したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のLC発振回路。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載の前記
    LC発振回路と、 前記LC発振回路の発振周波数を弁別する周波数弁別手
    段と、 前記周波数弁別手段の周波数変化に基づいて物体を検出
    する比較手段と、を具備することを特徴とする近接セン
    サ。
  5. 【請求項5】 ループ利得を変化させることによって動
    作距離を変化させるようにした請求項1〜3のいずれか
    1項記載の前記LC発振回路と、 前記LC発振回路の発振周波数を弁別する周波数弁別手
    段と、 前記周波数弁別手段の周波数変化に基づいて物体を検出
    する比較手段と、を具備することを特徴とする近接セン
    サ。
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