JPH10173525A - オフセット補償回路および方法 - Google Patents
オフセット補償回路および方法Info
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- JPH10173525A JPH10173525A JP8328394A JP32839496A JPH10173525A JP H10173525 A JPH10173525 A JP H10173525A JP 8328394 A JP8328394 A JP 8328394A JP 32839496 A JP32839496 A JP 32839496A JP H10173525 A JPH10173525 A JP H10173525A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
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- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/18—Automatic control for modifying the range of signals the converter can handle, e.g. gain ranging
- H03M1/181—Automatic control for modifying the range of signals the converter can handle, e.g. gain ranging in feedback mode, i.e. by determining the range to be selected from one or more previous digital output values
- H03M1/183—Automatic control for modifying the range of signals the converter can handle, e.g. gain ranging in feedback mode, i.e. by determining the range to be selected from one or more previous digital output values the feedback signal controlling the gain of an amplifier or attenuator preceding the analogue/digital converter
- H03M1/185—Automatic control for modifying the range of signals the converter can handle, e.g. gain ranging in feedback mode, i.e. by determining the range to be selected from one or more previous digital output values the feedback signal controlling the gain of an amplifier or attenuator preceding the analogue/digital converter the determination of the range being based on more than one digital output value, e.g. on a running average, a power estimation or the rate of change
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズに影響されずに、小さい回路規模で、
オフセットを補償できるようにする。 【解決手段】 電源オン時、デジタル信号処理回路7
は、AGCコントロール信号をAGCアンプ2に出力し、AGC
アンプ2を実質的にスケルチ状態にする。そして、アナ
ログ信号が、直流レベル設定回路4を介してA/Dコン
バータ6に入力されるのを禁止する。この状態におい
て、A/Dコンバータ6により直流レベル設定回路4が
設定している直流レベルがA/D変換され、デジタル信
号処理回路7に入力される。デジタル信号処理回路7
は、この直流レベルとA/Dコンバータ6の出力の丁度
中間の値との差を直流オフセット値として演算し、これ
を保存する。そして、定常状態時において、AGCアンプ
2を正常に動作させ、そのときA/Dコンバータ6から
入力されるデータよりオフセット値を減算し、端子8か
ら出力する。
オフセットを補償できるようにする。 【解決手段】 電源オン時、デジタル信号処理回路7
は、AGCコントロール信号をAGCアンプ2に出力し、AGC
アンプ2を実質的にスケルチ状態にする。そして、アナ
ログ信号が、直流レベル設定回路4を介してA/Dコン
バータ6に入力されるのを禁止する。この状態におい
て、A/Dコンバータ6により直流レベル設定回路4が
設定している直流レベルがA/D変換され、デジタル信
号処理回路7に入力される。デジタル信号処理回路7
は、この直流レベルとA/Dコンバータ6の出力の丁度
中間の値との差を直流オフセット値として演算し、これ
を保存する。そして、定常状態時において、AGCアンプ
2を正常に動作させ、そのときA/Dコンバータ6から
入力されるデータよりオフセット値を減算し、端子8か
ら出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット補償回
路および方法に関し、特に、簡単な構成で、オフセット
を補償することができるようにした、オフセット補償回
路および方法に関する。
路および方法に関し、特に、簡単な構成で、オフセット
を補償することができるようにした、オフセット補償回
路および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、QPSK方式、QAM方式などの変調
方式で、テレビジョン信号などをデジタル伝送するよう
にした、地上波のテレビジョン放送方式が知られてい
る。これらの放送電波を受信する受信回路においては、
受信した信号をA/D変換し、デジタル処理する必要が
ある。
方式で、テレビジョン信号などをデジタル伝送するよう
にした、地上波のテレビジョン放送方式が知られてい
る。これらの放送電波を受信する受信回路においては、
受信した信号をA/D変換し、デジタル処理する必要が
ある。
【0003】ところで、これらのシステムにおける伝送
信号の復調時においては、ノイズや電波の反射といった
事情に起因して、ミクロ的にみると、受信信号の振幅の
中心が必ずしも理想的な中心値に一致していない状態と
なることがある。例えばDCオフセットとして、2%乃
至3%のズレがあるとすると、A/Dコンバータが8ビ
ットの分解能を有していたとしても、実質的には、8ビ
ット未満の分解能しか得ることができない。そこで、受
信回路においては、実際の復調データからDCオフセッ
トを検出し、これを補償するようにしている。
信号の復調時においては、ノイズや電波の反射といった
事情に起因して、ミクロ的にみると、受信信号の振幅の
中心が必ずしも理想的な中心値に一致していない状態と
なることがある。例えばDCオフセットとして、2%乃
至3%のズレがあるとすると、A/Dコンバータが8ビ
ットの分解能を有していたとしても、実質的には、8ビ
ット未満の分解能しか得ることができない。そこで、受
信回路においては、実際の復調データからDCオフセッ
トを検出し、これを補償するようにしている。
【0004】DCオフセットを検出する方法には、A/
D変換されたデータを多数サンプリングし、その平均値
を求め、その平均値をDCオフセット値とする方法があ
る。
D変換されたデータを多数サンプリングし、その平均値
を求め、その平均値をDCオフセット値とする方法があ
る。
【0005】また、他の方法としては、受信信号を実際
にA/D変換して得たデータの最大値と最小値を求め、
その最大値と最小値の中心の値とA/Dコンバータのダ
イナミックレンジの中心とのズレをDCオフセット値と
して求める方法や、デジタルフィルタによりハイパスフ
ィルタを構成し、高域成分だけを抽出する方法が知られ
ている。
にA/D変換して得たデータの最大値と最小値を求め、
その最大値と最小値の中心の値とA/Dコンバータのダ
イナミックレンジの中心とのズレをDCオフセット値と
して求める方法や、デジタルフィルタによりハイパスフ
ィルタを構成し、高域成分だけを抽出する方法が知られ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、A/D
コンバータの出力を平均化することにより、DCオフセ
ットを検出する方法は、入力されるアナログ信号にノイ
ズが重畳されており、また、アナログ信号も短い期間に
おいては、直流成分を有しているので、相当数の(数十
サンプル以上の)データの平均をとる必要があり、デジ
タルフィルタを設ける方法と同様に、回路規模が大きく
なる課題がある。
コンバータの出力を平均化することにより、DCオフセ
ットを検出する方法は、入力されるアナログ信号にノイ
ズが重畳されており、また、アナログ信号も短い期間に
おいては、直流成分を有しているので、相当数の(数十
サンプル以上の)データの平均をとる必要があり、デジ
タルフィルタを設ける方法と同様に、回路規模が大きく
なる課題がある。
【0007】また、A/D変換後の受信信号の最大値と
最小値の中心とダイナミックレンジの中心とからオフセ
ットを検出する方法は、ノイズの影響を受け易く、ノイ
ズ成分が多いアナログ信号(伝送信号)に適用すること
は困難である課題があった。
最小値の中心とダイナミックレンジの中心とからオフセ
ットを検出する方法は、ノイズの影響を受け易く、ノイ
ズ成分が多いアナログ信号(伝送信号)に適用すること
は困難である課題があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、簡単な構成で、ノイズによる影響を軽減し
て、オフセットを検出し、補償することができるように
するものである。
ものであり、簡単な構成で、ノイズによる影響を軽減し
て、オフセットを検出し、補償することができるように
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のオフセ
ット補償回路は、入力されたアナログ信号をA/D変換
するA/D変換手段と、A/D変換手段のダイナミック
レンジを設定するダイナミックレンジ設定手段と、A/
D変換手段に入力されるアナログ信号の直流レベルを設
定する直流レベル設定手段と、ダイナミックレンジ設定
手段により設定されたダイナミックレンジの基準レベル
と、直流レベル設定手段により設定された直流レベルの
オフセットを検出する検出手段と、検出手段がオフセッ
トを検出するとき、アナログ信号のA/D変換手段への
入力を禁止する禁止手段と、オフセットを補償する補償
手段とを備えることを特徴とする。
ット補償回路は、入力されたアナログ信号をA/D変換
するA/D変換手段と、A/D変換手段のダイナミック
レンジを設定するダイナミックレンジ設定手段と、A/
D変換手段に入力されるアナログ信号の直流レベルを設
定する直流レベル設定手段と、ダイナミックレンジ設定
手段により設定されたダイナミックレンジの基準レベル
と、直流レベル設定手段により設定された直流レベルの
オフセットを検出する検出手段と、検出手段がオフセッ
トを検出するとき、アナログ信号のA/D変換手段への
入力を禁止する禁止手段と、オフセットを補償する補償
手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載のオフセット補償方法は、
検出手段がオフセットを検出するとき、アナログ信号の
A/D変換手段への入力を禁止することを特徴とする。
検出手段がオフセットを検出するとき、アナログ信号の
A/D変換手段への入力を禁止することを特徴とする。
【0011】請求項1に記載のオフセット補償回路およ
び請求項5に記載のオフセット補償方法においては、検
出手段がオフセットを検出するとき、アナログ信号のA
/D変換手段への入力が禁止される。従って、簡単な構
成で、ノイズにより影響されることなくオフセット検出
し、これを補償することが可能となる。
び請求項5に記載のオフセット補償方法においては、検
出手段がオフセットを検出するとき、アナログ信号のA
/D変換手段への入力が禁止される。従って、簡単な構
成で、ノイズにより影響されることなくオフセット検出
し、これを補償することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0013】請求項1に記載のオフセット補償回路は、
入力されたアナログ信号をA/D変換するA/D変換手
段(例えば、図1のA/Dコンバータ6)と、A/D変
換手段のダイナミックレンジを設定するダイナミックレ
ンジ設定手段(例えば、図1のダイナミックレンジ設定
回路5)と、A/D変換手段に入力されるアナログ信号
の直流レベルを設定する直流レベル設定手段(例えば、
図1の直流レベル設定回路4)と、ダイナミックレンジ
設定手段により設定されたダイナミックレンジの基準レ
ベルと、直流レベル設定手段により設定された直流レベ
ルのオフセットを検出する検出手段(例えば、図1のデ
ジタル信号処理回路7)と、検出手段がオフセットを検
出するとき、アナログ信号のA/D変換手段への入力を
禁止する禁止手段(例えば、図1のAGCアンプ2)と、
オフセットを補償する補償手段(例えば、図2の減算回
路32)とを備えることを特徴とする。
入力されたアナログ信号をA/D変換するA/D変換手
段(例えば、図1のA/Dコンバータ6)と、A/D変
換手段のダイナミックレンジを設定するダイナミックレ
ンジ設定手段(例えば、図1のダイナミックレンジ設定
回路5)と、A/D変換手段に入力されるアナログ信号
の直流レベルを設定する直流レベル設定手段(例えば、
図1の直流レベル設定回路4)と、ダイナミックレンジ
設定手段により設定されたダイナミックレンジの基準レ
ベルと、直流レベル設定手段により設定された直流レベ
ルのオフセットを検出する検出手段(例えば、図1のデ
ジタル信号処理回路7)と、検出手段がオフセットを検
出するとき、アナログ信号のA/D変換手段への入力を
禁止する禁止手段(例えば、図1のAGCアンプ2)と、
オフセットを補償する補償手段(例えば、図2の減算回
路32)とを備えることを特徴とする。
【0014】図1は、本発明のオフセット補償回路の構
成例を示すブロック図である。端子1には、例えば、QP
SK,QAMなどの変調方式で変調され、デジタル伝送され
たテレビジョン放送信号の受信信号が入力される。AGC
アンプ2は、端子1から入力された受信信号の振幅を所
定のレベルに制御し、アナログ信号処理回路3に出力す
る。アナログ信号処理回路3は、入力されたアナログ受
信信号の位相特性などを所定の特性に調整したり、直交
検波するようになされている。
成例を示すブロック図である。端子1には、例えば、QP
SK,QAMなどの変調方式で変調され、デジタル伝送され
たテレビジョン放送信号の受信信号が入力される。AGC
アンプ2は、端子1から入力された受信信号の振幅を所
定のレベルに制御し、アナログ信号処理回路3に出力す
る。アナログ信号処理回路3は、入力されたアナログ受
信信号の位相特性などを所定の特性に調整したり、直交
検波するようになされている。
【0015】アナログ信号処理回路3より出力された信
号は、コンデンサC1により、その直流成分が除去され
た後、抵抗R1,R2により構成される直流レベル設定
回路4で所定の直流レベルに設定された後、A/Dコン
バータ6の端子AINに入力されている。A/Dコンバー
タ6の端子VRTとVRBには、ダイナミックレンジ設定回路
5の抵抗R3乃至R5で設定したダイナミックレンジの
上限値と下限値がそれぞれ入力されている。A/Dコン
バータ6は、その端子VRTとVRBに設定されている範囲内
のレベルを所定の数のレベルに区分し、その区分に対応
するnビットのデジタルデータをデジタル信号処理回路
7に出力している。
号は、コンデンサC1により、その直流成分が除去され
た後、抵抗R1,R2により構成される直流レベル設定
回路4で所定の直流レベルに設定された後、A/Dコン
バータ6の端子AINに入力されている。A/Dコンバー
タ6の端子VRTとVRBには、ダイナミックレンジ設定回路
5の抵抗R3乃至R5で設定したダイナミックレンジの
上限値と下限値がそれぞれ入力されている。A/Dコン
バータ6は、その端子VRTとVRBに設定されている範囲内
のレベルを所定の数のレベルに区分し、その区分に対応
するnビットのデジタルデータをデジタル信号処理回路
7に出力している。
【0016】デジタル信号処理回路7は、内部に、例え
ば図2に示すようなレジスタ31と減算回路32を有し
ている。レジスタ31には、検出されたオフセットが保
持される。減算回路32は、A/Dコンバータ6より入
力されたデジタルデータからレジスタ31に保持されて
いるDCオフセット値を減算し、出力端子8から出力す
るようになされている。
ば図2に示すようなレジスタ31と減算回路32を有し
ている。レジスタ31には、検出されたオフセットが保
持される。減算回路32は、A/Dコンバータ6より入
力されたデジタルデータからレジスタ31に保持されて
いるDCオフセット値を減算し、出力端子8から出力す
るようになされている。
【0017】デジタル信号処理回路7はまた、A/Dコ
ンバータ6より入力されたデジタル信号のレベルに対応
してAGCアンプ2を制御するAGCコントロール信号をPWM
信号として生成する。このPWM信号は、抵抗R6とコン
デンサC2より構成される積分回路9により積分された
後、AGCアンプ2に制御信号として出力されるようにな
されている。
ンバータ6より入力されたデジタル信号のレベルに対応
してAGCアンプ2を制御するAGCコントロール信号をPWM
信号として生成する。このPWM信号は、抵抗R6とコン
デンサC2より構成される積分回路9により積分された
後、AGCアンプ2に制御信号として出力されるようにな
されている。
【0018】CPU11は、入力部10からの指令に対応
して、インタフェース(IF)12を介してアナログ信
号処理回路3とデジタル信号処理回路7を制御し、A/
D変換動作を制御するようになされている。
して、インタフェース(IF)12を介してアナログ信
号処理回路3とデジタル信号処理回路7を制御し、A/
D変換動作を制御するようになされている。
【0019】次に、図3のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。最初にステップS1におい
て、使用者は入力部10を操作して電源をオンし、オフ
セット補償回路を動作させる。このとき、CPU11は、
ステップS2において、インタフェース12を介してア
ナログ信号処理回路3とデジタル信号処理回路7を制御
し、これらを初期化させる。そして、ステップS3にお
いて、CPU11は、デジタル信号処理回路7を制御し、A
GCレベル制限処理を実行させる。
その動作について説明する。最初にステップS1におい
て、使用者は入力部10を操作して電源をオンし、オフ
セット補償回路を動作させる。このとき、CPU11は、
ステップS2において、インタフェース12を介してア
ナログ信号処理回路3とデジタル信号処理回路7を制御
し、これらを初期化させる。そして、ステップS3にお
いて、CPU11は、デジタル信号処理回路7を制御し、A
GCレベル制限処理を実行させる。
【0020】デジタル信号処理回路7は、インタフェー
ス12を介してCPU11よりAGCレベル制限の指令が入力
されたとき、AGCアンプ2のゲインを最小にするAGCコン
トロール信号を発生する。このAGCコントロール信号
は、積分回路9を介してAGCアンプ2に入力される。そ
の結果、AGCアンプ2は、端子1より入力されたアナロ
グ信号の振幅を最小の値に(実質的に0に)抑制する。
換言すれば、AGCアンプ2により入力されるアナログ信
号をスケルチする。
ス12を介してCPU11よりAGCレベル制限の指令が入力
されたとき、AGCアンプ2のゲインを最小にするAGCコン
トロール信号を発生する。このAGCコントロール信号
は、積分回路9を介してAGCアンプ2に入力される。そ
の結果、AGCアンプ2は、端子1より入力されたアナロ
グ信号の振幅を最小の値に(実質的に0に)抑制する。
換言すれば、AGCアンプ2により入力されるアナログ信
号をスケルチする。
【0021】ステップS4において、CPU11は、予め
設定してある所定の時間が経過するまで待機する。この
時間は、AGCアンプ2の出力が充分減衰されるのに要す
る時間に設定されている。一定の時間が経過したとき、
ステップS5に進み、CPU11は、インタフェース12
を介してデジタル信号処理回路7を制御し、平均化処理
を実行させる。
設定してある所定の時間が経過するまで待機する。この
時間は、AGCアンプ2の出力が充分減衰されるのに要す
る時間に設定されている。一定の時間が経過したとき、
ステップS5に進み、CPU11は、インタフェース12
を介してデジタル信号処理回路7を制御し、平均化処理
を実行させる。
【0022】すなわち、図4に示すように、直流レベル
設定回路4においては、抵抗R1の端子電圧をVDDとす
るとき、直流レベルDを次式に示す値に設定している。 D=R2×VDD/(R1+R2) いまの場合、R1=R2とされているため、D=VDD/2
となる。
設定回路4においては、抵抗R1の端子電圧をVDDとす
るとき、直流レベルDを次式に示す値に設定している。 D=R2×VDD/(R1+R2) いまの場合、R1=R2とされているため、D=VDD/2
となる。
【0023】また、ダイナミックレンジ設定回路5によ
り設定される上限値VTは、次式で示す値に設定されて
いる。 VT=(R4+R5)VDD/(R3+R4+R5)
り設定される上限値VTは、次式で示す値に設定されて
いる。 VT=(R4+R5)VDD/(R3+R4+R5)
【0024】また、ダイナミックレンジ設定回路5によ
り設定されている下限値VBは、次式で表される。 VB=(R5×VDD)/(R3+R4+R5)
り設定されている下限値VBは、次式で表される。 VB=(R5×VDD)/(R3+R4+R5)
【0025】A/Dコンバータ6は、この上限値VD以
上のレベルのアナログ信号が入力されたとき、nビット
のすべてのビットが論理1であるデータを出力し、入力
されたアナログ信号のレベルがVB以下であるとき、n
ビットのすべてのビットが論理0であるデータを出力す
ることになる。
上のレベルのアナログ信号が入力されたとき、nビット
のすべてのビットが論理1であるデータを出力し、入力
されたアナログ信号のレベルがVB以下であるとき、n
ビットのすべてのビットが論理0であるデータを出力す
ることになる。
【0026】いまの場合、R3=R5とされ、A/Dコン
バータ6のダイナミックレンジの中心値VMは、VDD/
2とされている。
バータ6のダイナミックレンジの中心値VMは、VDD/
2とされている。
【0027】いま、AGCアンプ2によりアナログ信号の
入力は実質的に禁止されている。従って、A/Dコンバ
ータ6の端子AINには、直流レベル設定回路4で設定さ
れている直流レベルが入力される。A/Dコンバータ6
は、この直流レベルをA/D変換し、nビットのデータ
として、デジタル信号処理回路7に出力する。上述した
ように、この直流レベルは、理想的には、ダイナミック
レンジ設定回路5のダイナミックレンジの中間の値VM
に設定されている。そこで、デジタル信号処理回路7
は、A/Dコンバータ6より入力された直流レベル設定
回路4で設定した直流レベルに対応する値とダイナミッ
クレンジの中間の値VMとの差を、DCオフセットとし
て演算する。
入力は実質的に禁止されている。従って、A/Dコンバ
ータ6の端子AINには、直流レベル設定回路4で設定さ
れている直流レベルが入力される。A/Dコンバータ6
は、この直流レベルをA/D変換し、nビットのデータ
として、デジタル信号処理回路7に出力する。上述した
ように、この直流レベルは、理想的には、ダイナミック
レンジ設定回路5のダイナミックレンジの中間の値VM
に設定されている。そこで、デジタル信号処理回路7
は、A/Dコンバータ6より入力された直流レベル設定
回路4で設定した直流レベルに対応する値とダイナミッ
クレンジの中間の値VMとの差を、DCオフセットとし
て演算する。
【0028】いま、AGCアンプ2により、直流レベル設
定回路4(A/Dコンバータ6)には、実質的にアナロ
グ信号の入力が禁止されている。従って、アナログ信号
に重畳されているノイズによる影響は、殆ど受けること
がない。そこで、デジタル信号処理回路7においては、
DCオフセットの値を1回だけ、演算により求めるだけ
でもよいが、直流レベル設定回路4やダイナミックレン
ジ設定回路5におけるノイズによる影響も考えられる。
そこで、デジタル信号処理回路7は、数回、同様の演算
を行い、その平均値をDCオフセット値として求める。
このオフセット値は、ステップS6において、レジスタ
31に保存される。
定回路4(A/Dコンバータ6)には、実質的にアナロ
グ信号の入力が禁止されている。従って、アナログ信号
に重畳されているノイズによる影響は、殆ど受けること
がない。そこで、デジタル信号処理回路7においては、
DCオフセットの値を1回だけ、演算により求めるだけ
でもよいが、直流レベル設定回路4やダイナミックレン
ジ設定回路5におけるノイズによる影響も考えられる。
そこで、デジタル信号処理回路7は、数回、同様の演算
を行い、その平均値をDCオフセット値として求める。
このオフセット値は、ステップS6において、レジスタ
31に保存される。
【0029】以上のようにして、オフセット値がレジス
タ31に保存されると、CPU11は、ステップS7にお
いて、通常のAGCモードを設定する。すなわち、CPU11
は、インタフェース12を介してデジタル信号処理回路
7を制御し、以後、A/Dコンバータ6より入力される
値が、利用されている伝送経路に最適となるようなAGC
コントロール信号を発生し、積分回路9を介してAGCア
ンプ2に出力する。これにより、AGCアンプ2が出力す
るアナログ信号の振幅のピーク値は、入力端子1に入力
される信号の振幅が大き過ぎても、また、逆に小さ過ぎ
ても、A/D変換するのに最適な値となるように制御さ
れる。これにより、このオフセット補償回路が利用され
る伝送経路においては、端子1に入力されるアナログ信
号の振幅のピーク値が、他の伝送経路における場合より
数倍大きな値であるようなときでも、常に、最適なA/
D変換処理を行うことが可能となる。
タ31に保存されると、CPU11は、ステップS7にお
いて、通常のAGCモードを設定する。すなわち、CPU11
は、インタフェース12を介してデジタル信号処理回路
7を制御し、以後、A/Dコンバータ6より入力される
値が、利用されている伝送経路に最適となるようなAGC
コントロール信号を発生し、積分回路9を介してAGCア
ンプ2に出力する。これにより、AGCアンプ2が出力す
るアナログ信号の振幅のピーク値は、入力端子1に入力
される信号の振幅が大き過ぎても、また、逆に小さ過ぎ
ても、A/D変換するのに最適な値となるように制御さ
れる。これにより、このオフセット補償回路が利用され
る伝送経路においては、端子1に入力されるアナログ信
号の振幅のピーク値が、他の伝送経路における場合より
数倍大きな値であるようなときでも、常に、最適なA/
D変換処理を行うことが可能となる。
【0030】AGCアンプ2より出力されたアナログ信号
は、アナログ信号処理回路3に入力され、例えば、直交
検波処理がなされる。その検波信号が、コンデンサC1
により直流成分が除去された後、直流レベル設定回路4
に供給される。直流レベル設定回路4は、入力されたア
ナログ信号の直流レベルを所定の値に設定して、A/D
コンバータ6の端子AINに供給する。A/Dコンバータ
6は、端子AINに入力された信号の振幅のレベルに対応
するデジタルデータを、デジタル信号処理回路7に出力
する。デジタル信号処理回路7は、減算回路32におい
て、A/Dコンバータ6より入力された値からレジスタ
31に保存されているオフセット値を減算してオフセッ
トを補償し、端子8から出力する。
は、アナログ信号処理回路3に入力され、例えば、直交
検波処理がなされる。その検波信号が、コンデンサC1
により直流成分が除去された後、直流レベル設定回路4
に供給される。直流レベル設定回路4は、入力されたア
ナログ信号の直流レベルを所定の値に設定して、A/D
コンバータ6の端子AINに供給する。A/Dコンバータ
6は、端子AINに入力された信号の振幅のレベルに対応
するデジタルデータを、デジタル信号処理回路7に出力
する。デジタル信号処理回路7は、減算回路32におい
て、A/Dコンバータ6より入力された値からレジスタ
31に保存されているオフセット値を減算してオフセッ
トを補償し、端子8から出力する。
【0031】このような、通常のAGCモードの処理は、
ステップS8において、一定時間以上データの供給が途
絶えていると判定されない限り、繰り返し実行される。
CPU11は、A/Dコンバータ6よりデジタル信号処理
回路7に入力されるデータをモニタし、端子1へのアナ
ログ信号の入力が一定時間以上途絶えていると判定した
とき、ステップS3に戻り、上述した場合と同様にオフ
セット検出処理を実行する。このようにして、レジスタ
31に保存されているオフセット値は、時間の経過とと
もに、適宜更新される。その結果、オフセットが時間の
経過にともなって変化する場合においても、これを正し
く補償することが可能となる。
ステップS8において、一定時間以上データの供給が途
絶えていると判定されない限り、繰り返し実行される。
CPU11は、A/Dコンバータ6よりデジタル信号処理
回路7に入力されるデータをモニタし、端子1へのアナ
ログ信号の入力が一定時間以上途絶えていると判定した
とき、ステップS3に戻り、上述した場合と同様にオフ
セット検出処理を実行する。このようにして、レジスタ
31に保存されているオフセット値は、時間の経過とと
もに、適宜更新される。その結果、オフセットが時間の
経過にともなって変化する場合においても、これを正し
く補償することが可能となる。
【0032】以上のステップS5においては、平均化処
理が行われるが、上述したように、平均化処理が行われ
る際に、A/Dコンバータ6に入力される信号のレベル
は、実質的には、直流レベル設定回路4で設定した直流
レベルとなっている。従って、その値は、AGCアンプ2
をスケルチ状態とせず、アナログ信号の入力を許容する
場合に較べて小さな値とすることができる。その結果、
デジタル信号処理回路7において必要とする平均化のた
めの回路も小さくて済む。
理が行われるが、上述したように、平均化処理が行われ
る際に、A/Dコンバータ6に入力される信号のレベル
は、実質的には、直流レベル設定回路4で設定した直流
レベルとなっている。従って、その値は、AGCアンプ2
をスケルチ状態とせず、アナログ信号の入力を許容する
場合に較べて小さな値とすることができる。その結果、
デジタル信号処理回路7において必要とする平均化のた
めの回路も小さくて済む。
【0033】図1の実施の形態においては、デジタル信
号処理回路7においてオフセットを補償するようにした
が、直流レベル設定回路4を制御することでオフセット
を補償することも可能である。図5は、この場合の構成
例を表している。
号処理回路7においてオフセットを補償するようにした
が、直流レベル設定回路4を制御することでオフセット
を補償することも可能である。図5は、この場合の構成
例を表している。
【0034】すなわち、図5のオフセット補償回路にお
いては、直流レベル設定回路4に対して、調整回路41
を介して電圧が供給されている。調整回路41は、抵抗
R7とバッファアンプ42により構成されている。バッ
ファアンプ42は、例えば、演算増幅器などにより構成
される。その他の構成は、図1における場合と同様であ
る。
いては、直流レベル設定回路4に対して、調整回路41
を介して電圧が供給されている。調整回路41は、抵抗
R7とバッファアンプ42により構成されている。バッ
ファアンプ42は、例えば、演算増幅器などにより構成
される。その他の構成は、図1における場合と同様であ
る。
【0035】すなわち、図5の実施の形態においては、
デジタル信号処理回路7は、内蔵するレジスタに保存さ
れているオフセット値に対応する値のアナログ信号をバ
ッファアンプ42を介して直流レベル設定回路4に供給
する。その結果、直流レベル設定回路4で設定される直
流レベルが、オフセット値に対応して変更される。これ
により、直流レベル設定回路4で設定される直流レベル
が、ダイナミックレンジ設定回路5で設定されるダイナ
ミックレンジの丁度中間の値になるように制御される。
デジタル信号処理回路7は、内蔵するレジスタに保存さ
れているオフセット値に対応する値のアナログ信号をバ
ッファアンプ42を介して直流レベル設定回路4に供給
する。その結果、直流レベル設定回路4で設定される直
流レベルが、オフセット値に対応して変更される。これ
により、直流レベル設定回路4で設定される直流レベル
が、ダイナミックレンジ設定回路5で設定されるダイナ
ミックレンジの丁度中間の値になるように制御される。
【0036】以上のようにして、オフセットが補償され
る結果、端子8から出力されるデジタルデータの値は、
正確にアナログ信号の振幅に対応した値となる。従っ
て、A/Dコンバータ6の有する分解能をそのまま最大
限に利用することが可能となる。
る結果、端子8から出力されるデジタルデータの値は、
正確にアナログ信号の振幅に対応した値となる。従っ
て、A/Dコンバータ6の有する分解能をそのまま最大
限に利用することが可能となる。
【0037】以上においては、本発明をデジタル伝送信
号を受信する受信回路に用いる場合を例として説明した
が、本発明は、入力アナログ信号をA/D変換する任意
の装置において利用することが可能である。
号を受信する受信回路に用いる場合を例として説明した
が、本発明は、入力アナログ信号をA/D変換する任意
の装置において利用することが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載のオフセッ
ト補償回路および請求項5に記載のオフセット補償方法
によれば、検出手段がオフセットを検出するとき、アナ
ログ信号の入力を禁止するようにしたので、ノイズに影
響されず、簡単な構成で、オフセットを検出し、補償す
ることが可能となる。
ト補償回路および請求項5に記載のオフセット補償方法
によれば、検出手段がオフセットを検出するとき、アナ
ログ信号の入力を禁止するようにしたので、ノイズに影
響されず、簡単な構成で、オフセットを検出し、補償す
ることが可能となる。
【図1】本発明のオフセット補償回路の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1のデジタル信号処理回路7の内部の一部の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】図1のオフセット補償回路の動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】図1の直流レベル設定回路4とダイナミックレ
ンジ設定回路5における設定値を説明する図である。
ンジ設定回路5における設定値を説明する図である。
【図5】本発明のオフセット補償回路の他の構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
2 AGCアンプ, 3 アナログ信号処理回路, 4
直流レベル設定回路,5 ダイナミックレンジ設定回
路, 6 A/Dコンバータ, 7 デジタル信号処理
回路, 9 積分回路, 10 入力部, 11 CP
U, 31 レジスタ, 32 減算回路
直流レベル設定回路,5 ダイナミックレンジ設定回
路, 6 A/Dコンバータ, 7 デジタル信号処理
回路, 9 積分回路, 10 入力部, 11 CP
U, 31 レジスタ, 32 減算回路
Claims (5)
- 【請求項1】 入力されたアナログ信号をA/D変換す
るA/D変換手段と、 前記A/D変換手段のダイナミックレンジを設定するダ
イナミックレンジ設定手段と、 前記A/D変換手段に入力される前記アナログ信号の直
流レベルを設定する直流レベル設定手段と、 前記ダイナミックレンジ設定手段により設定されたダイ
ナミックレンジの基準レベルと、前記直流レベル設定手
段により設定された直流レベルのオフセットを検出する
検出手段と、 前記検出手段がオフセットを検出するとき、前記アナロ
グ信号の前記A/D変換手段への入力を禁止する禁止手
段と、 前記オフセットを補償する補償手段と を備えることを特徴とするオフセット補償回路。 - 【請求項2】 前記禁止手段は、前記A/D変換手段に
入力される前記アナログ信号をAGC制御するとともに、
前記オフセット検出時、前記アナログ信号の振幅を最小
に制限するAGCアンプを含むことを特徴とする請求項1
に記載のオフセット補償回路。 - 【請求項3】 前記補償手段は、前記A/D変換手段の
出力から前記オフセットを減算することを特徴とする請
求項1に記載のオフセット補償回路。 - 【請求項4】 前記補償手段は、前記オフセットに対応
して前記直流レベルを制御することを特徴とする請求項
1に記載のオフセット補償回路。 - 【請求項5】 入力されたアナログ信号をA/D変換す
るA/D変換手段と、 前記A/D変換手段のダイナミックレンジを設定するダ
イナミックレンジ設定手段と、 前記A/D変換手段に入力される前記アナログ信号の直
流レベルを設定する直流レベル設定手段と、 前記ダイナミックレンジ設定手段により設定されたダイ
ナミックレンジの基準レベルと、前記直流レベル設定手
段により設定された直流レベルのオフセットを検出する
検出手段と、 前記オフセットを補償する補償手段とを備えるオフセッ
ト補償回路において、 前記検出手段がオフセットを検出するとき、前記アナロ
グ信号の前記A/D変換手段への入力を禁止することを
特徴とするオフセット補償方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32839496A JP3468264B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | オフセット補償回路および方法 |
| US08/985,707 US6043767A (en) | 1996-12-09 | 1997-12-05 | Apparatus and method for detecting and compensating for an offset while reducing noise influence |
| KR1019970068031A KR19980064055A (ko) | 1996-12-09 | 1997-12-09 | 오프셋 보상회로 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32839496A JP3468264B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | オフセット補償回路および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173525A true JPH10173525A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3468264B2 JP3468264B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=18209772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32839496A Expired - Fee Related JP3468264B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | オフセット補償回路および方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6043767A (ja) |
| JP (1) | JP3468264B2 (ja) |
| KR (1) | KR19980064055A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000155580A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-06-06 | Yamaha Corp | オペアンプのオフセット電圧補償装置 |
| JP2010213310A (ja) * | 2001-02-16 | 2010-09-24 | Qualcomm Inc | ダイレクトコンバート受信機アーキテクチャ |
| JP2014165649A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Fujitsu Semiconductor Ltd | アナログデジタル変換装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6751272B1 (en) * | 1998-02-11 | 2004-06-15 | 3Com Corporation | Dynamic adjustment to preserve signal-to-noise ratio in a quadrature detector system |
| US6456220B1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-09-24 | Cygnal Integrated Products, Inc. | Analog-to-digital converter for processing differential and single-ended inputs |
| JP2003204267A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-07-18 | Seiko Epson Corp | Da変換器およびデータ再生装置 |
| US8824967B2 (en) * | 2009-06-26 | 2014-09-02 | Qualcomm Incorporated | Dynamically changing a transmitter sampling frequency for a digital-to-analog converter (DAC) to reduce interference from DAC images |
| CN109905085B (zh) * | 2017-12-11 | 2023-05-23 | 联发科技股份有限公司 | 直流移除电路 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4996529A (en) * | 1989-04-10 | 1991-02-26 | Motorola, Inc. | Auto-zeroing circuit for offset cancellation |
| JPH065819B2 (ja) * | 1989-06-29 | 1994-01-19 | ヤマハ株式会社 | A/d変換装置 |
| US4972189A (en) * | 1989-10-23 | 1990-11-20 | Grumman Aerospace Corporation | Correction for DC offset in A/D converters |
| US5177697A (en) * | 1990-08-31 | 1993-01-05 | General Electric Company | Autozeroing apparatus and method for a computerized tomography data acquisition system |
| US5343200A (en) * | 1990-08-31 | 1994-08-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Analog/digital converter with digital automatic gain control |
| KR920020859A (ko) * | 1991-04-13 | 1992-11-21 | 김광호 | 듀얼슬로우프 인티그레이팅 a/d 컨버터 |
| EP0571075B1 (en) * | 1992-04-30 | 1999-07-21 | Hewlett-Packard Company | Analog to digital converter with autoranging offset |
| US5422643A (en) * | 1993-02-24 | 1995-06-06 | Antel Optronics Inc. | High dynamic range digitizer |
| US5721547A (en) * | 1996-01-04 | 1998-02-24 | Asahi Kasei Microsystems Ltd. | Analog-to-digital converter employing DC offset cancellation after modulation and before digital processing |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP32839496A patent/JP3468264B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-12-05 US US08/985,707 patent/US6043767A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-09 KR KR1019970068031A patent/KR19980064055A/ko not_active Withdrawn
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| JP2000155580A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-06-06 | Yamaha Corp | オペアンプのオフセット電圧補償装置 |
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| JP2014165649A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Fujitsu Semiconductor Ltd | アナログデジタル変換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3468264B2 (ja) | 2003-11-17 |
| US6043767A (en) | 2000-03-28 |
| KR19980064055A (ko) | 1998-10-07 |
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