JPH10173568A - 高周波回路基板 - Google Patents
高周波回路基板Info
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- JPH10173568A JPH10173568A JP8346554A JP34655496A JPH10173568A JP H10173568 A JPH10173568 A JP H10173568A JP 8346554 A JP8346554 A JP 8346554A JP 34655496 A JP34655496 A JP 34655496A JP H10173568 A JPH10173568 A JP H10173568A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0237—High frequency adaptations
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信用の電圧制御型発振器3cと受信用の電
圧制御型発振器4cとが同一の絶縁基板上に設けられた
共通の接地ライン5に接続されたコードレス電話機で
は、親機Aと子機Bとの間で、通話の最中に何かのはず
みや不注意などで、親機A又は子機Bのアンテナ1に手
などが触れると子機B又は親機Aの受話器やスピーカか
ら、いわゆるタッチノイズが聞こえ、通話者が不快に感
ずるという問題点があった。 【解決手段】 同一の絶縁基板上に形成された受信用の
電圧制御型発振器の接地ラインと、送信用の電圧制御型
発振器の接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して
配置したことである。
圧制御型発振器4cとが同一の絶縁基板上に設けられた
共通の接地ライン5に接続されたコードレス電話機で
は、親機Aと子機Bとの間で、通話の最中に何かのはず
みや不注意などで、親機A又は子機Bのアンテナ1に手
などが触れると子機B又は親機Aの受話器やスピーカか
ら、いわゆるタッチノイズが聞こえ、通話者が不快に感
ずるという問題点があった。 【解決手段】 同一の絶縁基板上に形成された受信用の
電圧制御型発振器の接地ラインと、送信用の電圧制御型
発振器の接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して
配置したことである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波回路基板に
関し、詳しくは送信回路・受信回路を内蔵したコードレ
ス電話機に使用して好適である高周波回路基板に関す
る。
関し、詳しくは送信回路・受信回路を内蔵したコードレ
ス電話機に使用して好適である高周波回路基板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、例えば、コードレス
電話機は、一般加入電話網70に有線連絡線80にて接
続される親機A(親局、固定局、ベースセットなどとも
呼ばれる)と、子機B(子局、移動局、ハンドセットな
どとも呼ばれる)とを備えており、この親機Aと子機B
とには、それぞれに送信回路・受信回路などの無線回路
が内蔵されて親機Aと子機Bとの間で内線通話ができる
ものがある。
電話機は、一般加入電話網70に有線連絡線80にて接
続される親機A(親局、固定局、ベースセットなどとも
呼ばれる)と、子機B(子局、移動局、ハンドセットな
どとも呼ばれる)とを備えており、この親機Aと子機B
とには、それぞれに送信回路・受信回路などの無線回路
が内蔵されて親機Aと子機Bとの間で内線通話ができる
ものがある。
【0003】そして、この国内での小電力型コードレス
電話の技術基準は、送信出力:10mW、送信周波数:
子機側・250MHz帯、親機側・380MHz帯、チ
ャンネル数:89ch(通話チャンネル・87ch、制
御チャンネル・2ch)であって、混信もなく、有用で
あることから広く普及している。
電話の技術基準は、送信出力:10mW、送信周波数:
子機側・250MHz帯、親機側・380MHz帯、チ
ャンネル数:89ch(通話チャンネル・87ch、制
御チャンネル・2ch)であって、混信もなく、有用で
あることから広く普及している。
【0004】そして、このコードレス電話機について、
さらに説明すると、図2に示すように、親機Aは、アン
テナ10’と、無線回路20’と、制御装置30’と、
電源回路40’と、送受話器90とを備え、また、子機
Bは、アンテナ10と、無線回路20と、制御装置30
と、充電回路40(電源電池を含む)とを備えている。
該無線回路20、20’は、ほぼ同じ機能を備えてお
り、その主な機能は、送信および受信であって、送信機
能は、音声信号を周波数変調した後、電力増幅を行って
アンテナ10、10’から電波として送出する機能であ
り、受信機能は、アンテナ10、10’からの電波を、
増幅、周波数変換、復調して音声信号として出力する機
能である。
さらに説明すると、図2に示すように、親機Aは、アン
テナ10’と、無線回路20’と、制御装置30’と、
電源回路40’と、送受話器90とを備え、また、子機
Bは、アンテナ10と、無線回路20と、制御装置30
と、充電回路40(電源電池を含む)とを備えている。
該無線回路20、20’は、ほぼ同じ機能を備えてお
り、その主な機能は、送信および受信であって、送信機
能は、音声信号を周波数変調した後、電力増幅を行って
アンテナ10、10’から電波として送出する機能であ
り、受信機能は、アンテナ10、10’からの電波を、
増幅、周波数変換、復調して音声信号として出力する機
能である。
【0005】ここで、以下は、子機Bついて説明する。
まず、前記無線回路20には、一般に送信用、受信用の
二つのそれぞれの電圧制御型発振器(VCO)3c、4
c(図5参照)備えたPLLシンセサイザが配置されて
いる。また、前記制御装置30は、図示していないが主
に、ベースバンド回路と、制御回路とを備え、該ベース
バンド回路は、主にコンパンダ送話回路、プリエンファ
シス、リミッタなどで構成されており、前記制御回路
は、主にCPU、ROM、RAM、I/Oなど一般の制
御用マイクロコンピュータを構成するLSIと、データ
送受信処理回路、ID−ROM、トーン発生回路および
マイクロコンピュータのリセット回路などで構成されて
いる。
まず、前記無線回路20には、一般に送信用、受信用の
二つのそれぞれの電圧制御型発振器(VCO)3c、4
c(図5参照)備えたPLLシンセサイザが配置されて
いる。また、前記制御装置30は、図示していないが主
に、ベースバンド回路と、制御回路とを備え、該ベース
バンド回路は、主にコンパンダ送話回路、プリエンファ
シス、リミッタなどで構成されており、前記制御回路
は、主にCPU、ROM、RAM、I/Oなど一般の制
御用マイクロコンピュータを構成するLSIと、データ
送受信処理回路、ID−ROM、トーン発生回路および
マイクロコンピュータのリセット回路などで構成されて
いる。
【0006】そして、前記無線回路20と、制御装置3
0と、充電回路(電源電池を含む)40とは、例えばフ
ラットケーブル50やリード線60などによって相互に
接続されている。
0と、充電回路(電源電池を含む)40とは、例えばフ
ラットケーブル50やリード線60などによって相互に
接続されている。
【0007】また、図5に示すように、従来の無線回路
20は、アンテナ1と、該アンテナ1に接続された送信
信号、受信信号を分離するためのフィルタである共用器
2と、受信回路部3と、送信回路部4とによって構成さ
れている。これらの受信回路部3と送信回路部4とが配
置された高周波回路基板(図示せず)は、同一の絶縁基
板上に所望の回路パターンに各部品(図示せず)が配置
されて形成されており、この高周波回路基板は、シール
ドのために金属材料から成る枠体(図示せず)に収納さ
れている。
20は、アンテナ1と、該アンテナ1に接続された送信
信号、受信信号を分離するためのフィルタである共用器
2と、受信回路部3と、送信回路部4とによって構成さ
れている。これらの受信回路部3と送信回路部4とが配
置された高周波回路基板(図示せず)は、同一の絶縁基
板上に所望の回路パターンに各部品(図示せず)が配置
されて形成されており、この高周波回路基板は、シール
ドのために金属材料から成る枠体(図示せず)に収納さ
れている。
【0008】そして、前記受信回路部3は、共用器2か
らの受信周波数帯以外を阻止するバンドパスフィルタ
(BPF)3aと、該バンドパスフィルタ3aからの高
周波信号を増幅する高周波増幅器(AMP)3bと、シ
ンセサイザ部を構成する受信用の電圧制御型発振器(R
XVCO)3cと、該電圧制御型発振器3cからの信号
と高周波増幅器3bからの信号とを混合する混合器(M
IX)3dと、該混合器3dからの信号が入力されるバ
ンドパスフィルタ(BPF)3eと、該バンドパスフィ
ルタ3eからの信号が入力される検波部を構成する検波
IC3fとを備えている。
らの受信周波数帯以外を阻止するバンドパスフィルタ
(BPF)3aと、該バンドパスフィルタ3aからの高
周波信号を増幅する高周波増幅器(AMP)3bと、シ
ンセサイザ部を構成する受信用の電圧制御型発振器(R
XVCO)3cと、該電圧制御型発振器3cからの信号
と高周波増幅器3bからの信号とを混合する混合器(M
IX)3dと、該混合器3dからの信号が入力されるバ
ンドパスフィルタ(BPF)3eと、該バンドパスフィ
ルタ3eからの信号が入力される検波部を構成する検波
IC3fとを備えている。
【0009】また、前記送信回路部4は、シンセサイザ
部を構成する送信用の電圧制御型発振器(TXVCO)
4cと、該電圧制御型発振器4cによって生成された送
信信号をパワー増幅し、コードレス電話機の送信出力に
必要な10mWまで電力増幅するための電力増幅器4b
と、該電力増幅器4bにて発生している不要な周波数を
除去して、送信周波数帯のみを取り出すためのバンドパ
スフィルタ(BPF)4aとを備えている。
部を構成する送信用の電圧制御型発振器(TXVCO)
4cと、該電圧制御型発振器4cによって生成された送
信信号をパワー増幅し、コードレス電話機の送信出力に
必要な10mWまで電力増幅するための電力増幅器4b
と、該電力増幅器4bにて発生している不要な周波数を
除去して、送信周波数帯のみを取り出すためのバンドパ
スフィルタ(BPF)4aとを備えている。
【0010】また、前述の受信回路部3の電圧制御型発
振器3cと、送信回路部4の電圧制御型発振器4cとの
それぞれを構成する回路パターンの接地(アース)は、
同一の絶縁基板上に設けられた共通の接地ライン5への
接続にて行われている。そして、受信回路部3と送信回
路部4とは、同様に共通の接地ライン5を介して高周波
的には、密に結合されている構成である。
振器3cと、送信回路部4の電圧制御型発振器4cとの
それぞれを構成する回路パターンの接地(アース)は、
同一の絶縁基板上に設けられた共通の接地ライン5への
接続にて行われている。そして、受信回路部3と送信回
路部4とは、同様に共通の接地ライン5を介して高周波
的には、密に結合されている構成である。
【0011】このことから、受信用の電圧制御型発振器
3cと、送信用の電圧制御型発振器4cとも同じく高周
波的には密に結合されている構成であるそして、共通の
接地ライン5に接続された接地(アース)は、さらに枠
体(図示せず)に半田などで接続される。
3cと、送信用の電圧制御型発振器4cとも同じく高周
波的には密に結合されている構成であるそして、共通の
接地ライン5に接続された接地(アース)は、さらに枠
体(図示せず)に半田などで接続される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送信回
路部3(送信用の電圧制御型発振器3c)と受信回路部
4(受信用の電圧制御型発振器4c)とが同一の絶縁基
板上に設けられた共通の接地(アース)である同一の接
地ライン5に接続され、送信・受信回路部3、4が高周
波的に密に結合された高周波回路基板(無線回路20)
を備えたコードレス電話機では、親機Aと子機Bとの間
の内線通話で、通話の最中に何かのはずみや不注意など
で、親機A又は子機Bのアンテナ1に手などが触れると
子機B又は親機Aの受話器(発音体)やスピーカからノ
イズ音(いわゆるタッチノイズ)が聞こえ、通話者が不
快に感ずるという問題点があった。
路部3(送信用の電圧制御型発振器3c)と受信回路部
4(受信用の電圧制御型発振器4c)とが同一の絶縁基
板上に設けられた共通の接地(アース)である同一の接
地ライン5に接続され、送信・受信回路部3、4が高周
波的に密に結合された高周波回路基板(無線回路20)
を備えたコードレス電話機では、親機Aと子機Bとの間
の内線通話で、通話の最中に何かのはずみや不注意など
で、親機A又は子機Bのアンテナ1に手などが触れると
子機B又は親機Aの受話器(発音体)やスピーカからノ
イズ音(いわゆるタッチノイズ)が聞こえ、通話者が不
快に感ずるという問題点があった。
【0013】このタッチノイズ(ノイズ音)の発生は、
例えば子機Bからの通話時に送信用の電圧制御型発振器
(TXVCO)4cからの信号が、アンテナ1から送信
されているのであるが、この送信波は、親機Aのアンテ
ナ10’にて受信されるだけでなく、子機Bの送信用の
電圧制御型発振器4cにも戻って入力され、アンテナ1
にタッチすることで送信用の電圧制御型発振器4cから
の位相と振幅とが瞬間的に変化することによって生じ
る。
例えば子機Bからの通話時に送信用の電圧制御型発振器
(TXVCO)4cからの信号が、アンテナ1から送信
されているのであるが、この送信波は、親機Aのアンテ
ナ10’にて受信されるだけでなく、子機Bの送信用の
電圧制御型発振器4cにも戻って入力され、アンテナ1
にタッチすることで送信用の電圧制御型発振器4cから
の位相と振幅とが瞬間的に変化することによって生じ
る。
【0014】これは、子機Bを構成する各回路間を接続
する内部配線のためのフラットケーブル50やリード線
60や電源電池40などが、充分なシールドがなされて
いない剥き出しの状態で配置されていることからアンテ
ナ(隠れたアンテナとして)として機能して、前記送信
波が、この隠れたアンテナにて、受信されることから生
じる。また、この隠れたアンテナにて、受信された送信
波は、受信回路部への入力とともに、前述の如く送信用
の電圧制御型発振器4cにも戻って入力されており、さ
らに、共通の接地ライン5によって接続された受信回路
部と送信回路部とは、密結合されていることから相互の
影響を強く受けている。
する内部配線のためのフラットケーブル50やリード線
60や電源電池40などが、充分なシールドがなされて
いない剥き出しの状態で配置されていることからアンテ
ナ(隠れたアンテナとして)として機能して、前記送信
波が、この隠れたアンテナにて、受信されることから生
じる。また、この隠れたアンテナにて、受信された送信
波は、受信回路部への入力とともに、前述の如く送信用
の電圧制御型発振器4cにも戻って入力されており、さ
らに、共通の接地ライン5によって接続された受信回路
部と送信回路部とは、密結合されていることから相互の
影響を強く受けている。
【0015】これは、通常の通話をしているときにも、
生じているが、PLLシンセサイザがロックされている
ことから、ノイズの発生はない。。そして、この通常の
通話の状態から、子機Bのアンテナ1に手などが触れる
と、アンテナ負荷が変動することになり、アンテナ1か
ら本来送信(輻射)されている送信波の位相と振幅のベ
クトルと、負荷変動によって変化した位相と振幅のベク
トルとの合成ベクトルが、瞬間的(シンセサイザ部を構
成するPLL:Phase Locked Loopが
ロックするまでの約20msec位の時間)に変動さ
れ、この変動された位相と振幅の合成ベクトルからなる
送信波が、前述の如く子機Bの内部に配置されたフラッ
トケーブル50やリード線60や電源電池40などに輻
射される。
生じているが、PLLシンセサイザがロックされている
ことから、ノイズの発生はない。。そして、この通常の
通話の状態から、子機Bのアンテナ1に手などが触れる
と、アンテナ負荷が変動することになり、アンテナ1か
ら本来送信(輻射)されている送信波の位相と振幅のベ
クトルと、負荷変動によって変化した位相と振幅のベク
トルとの合成ベクトルが、瞬間的(シンセサイザ部を構
成するPLL:Phase Locked Loopが
ロックするまでの約20msec位の時間)に変動さ
れ、この変動された位相と振幅の合成ベクトルからなる
送信波が、前述の如く子機Bの内部に配置されたフラッ
トケーブル50やリード線60や電源電池40などに輻
射される。
【0016】そして、また、この輻射波は、受信回路部
にても受信され、この受信信号が高周波的に密に結合さ
れた共通の接地ライン5を介して送信用の電圧制御型発
振器4cに入力され、この入力された輻射波によって送
信用の電圧制御型発振器4cが瞬間的に変動し、この変
動によってf変調され、その変調信号を受信した場合
に、その変調信号が正規の受信信号と同様に検波されて
音(タッチノイズ)として通話者に不快感を与えるもの
である。
にても受信され、この受信信号が高周波的に密に結合さ
れた共通の接地ライン5を介して送信用の電圧制御型発
振器4cに入力され、この入力された輻射波によって送
信用の電圧制御型発振器4cが瞬間的に変動し、この変
動によってf変調され、その変調信号を受信した場合
に、その変調信号が正規の受信信号と同様に検波されて
音(タッチノイズ)として通話者に不快感を与えるもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波回路基板
は、同一の絶縁基板上に形成された受信用の電圧制御型
発振器の接地ラインと、送信用の電圧制御型発振器の接
地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して配置したこ
とである。
は、同一の絶縁基板上に形成された受信用の電圧制御型
発振器の接地ラインと、送信用の電圧制御型発振器の接
地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して配置したこ
とである。
【0018】また、本発明の高周波回路基板は、同一の
絶縁基板上に形成された送信回路部の接地ラインと、受
信回路部の接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離し
て配置したことである。
絶縁基板上に形成された送信回路部の接地ラインと、受
信回路部の接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離し
て配置したことである。
【0019】さらにまた、本発明の高周波回路基板は、
受信用の電圧制御型発振器と、送信用の電圧制御型発振
器とは、親機と子機との内線通話ができるコードレス電
話機に備えられていることである。
受信用の電圧制御型発振器と、送信用の電圧制御型発振
器とは、親機と子機との内線通話ができるコードレス電
話機に備えられていることである。
【0020】また、本発明の高周波回路基板は、送信回
路部と、受信回路部とは、親機と子機との内線通話がで
きるコードレス電話機に備えられていることである。
路部と、受信回路部とは、親機と子機との内線通話がで
きるコードレス電話機に備えられていることである。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としてコード
レス電話機の無線回路を構成する高周波回路基板につい
て、詳細に説明する。なお、従来例と同一構成について
は、同一符号を付与し、詳細な説明を省略する。
レス電話機の無線回路を構成する高周波回路基板につい
て、詳細に説明する。なお、従来例と同一構成について
は、同一符号を付与し、詳細な説明を省略する。
【0022】図1に示すように、高周波回路基板を構成
する無線回路20は、受信回路部3と送信回路部4とを
備え、該受信回路部3は、バンドパスフィルタ3a、3
eと増幅器3bと受信用の電圧制御型発振器3cと混合
器3dと検波IC3fとを備え、前記送信回路部4は、
バンドパスフィルタ4aと電力増幅器4bと送信用の電
圧制御型発振器4cとを備えている。そしてこれら受信
回路部3と送信回路部4とは、同一の絶縁基板(図示せ
ず)上に配置されている。
する無線回路20は、受信回路部3と送信回路部4とを
備え、該受信回路部3は、バンドパスフィルタ3a、3
eと増幅器3bと受信用の電圧制御型発振器3cと混合
器3dと検波IC3fとを備え、前記送信回路部4は、
バンドパスフィルタ4aと電力増幅器4bと送信用の電
圧制御型発振器4cとを備えている。そしてこれら受信
回路部3と送信回路部4とは、同一の絶縁基板(図示せ
ず)上に配置されている。
【0023】この無線回路20は、小型化の要求のた
め、例えば大きさが、約50mm*約30mmであるガ
ラスエポキシ樹脂などから成る絶縁基板の上に設けられ
た所定の回路パターンによってチップ部品やディスクリ
ート部品などで構成された各回路部が、高密度に配置さ
れた構成となっている。
め、例えば大きさが、約50mm*約30mmであるガ
ラスエポキシ樹脂などから成る絶縁基板の上に設けられ
た所定の回路パターンによってチップ部品やディスクリ
ート部品などで構成された各回路部が、高密度に配置さ
れた構成となっている。
【0024】そして、受信用の電圧制御型発振器3cの
接地ライン3gと、送信用の電圧制御型発振器4cの接
地ライン4dとは、それぞれ分離されて配置されてお
り、同一の絶縁基板上にそれぞれ形成された所望の形状
の異なる接地のパターンにそれぞれ接続されており、そ
れぞれの接地ライン3g、4dは、枠体(図示せず)の
異なる箇所で、枠体と半田付けされている。
接地ライン3gと、送信用の電圧制御型発振器4cの接
地ライン4dとは、それぞれ分離されて配置されてお
り、同一の絶縁基板上にそれぞれ形成された所望の形状
の異なる接地のパターンにそれぞれ接続されており、そ
れぞれの接地ライン3g、4dは、枠体(図示せず)の
異なる箇所で、枠体と半田付けされている。
【0025】さらに、前記受信回路部3の他の構成であ
るバンドパスフィルタ3aと高周波増幅器3bと混合器
3dとバンドパスフィルタ3eと検波IC3fとのそれ
ぞれの接地ライン3hと、前記送信回路部4の他の構成
であるバンドパスフィルタ4aと電力増幅器4bとのそ
れぞれの接地ライン4eとも、それぞれ分離されて配置
・接続されている。
るバンドパスフィルタ3aと高周波増幅器3bと混合器
3dとバンドパスフィルタ3eと検波IC3fとのそれ
ぞれの接地ライン3hと、前記送信回路部4の他の構成
であるバンドパスフィルタ4aと電力増幅器4bとのそ
れぞれの接地ライン4eとも、それぞれ分離されて配置
・接続されている。
【0026】また、前記接地ライン3gと接地ライン3
hとは、共通の接地のパターンにて接続されており、同
様に前記接地ライン4dと接地ライン4eとは共通の接
地のパターンにて接続されている。よって、各接地ライ
ン3g、3hと4d、4eとから見たときの送信回路部
3と受信回路部4とは分離して配置されている。
hとは、共通の接地のパターンにて接続されており、同
様に前記接地ライン4dと接地ライン4eとは共通の接
地のパターンにて接続されている。よって、各接地ライ
ン3g、3hと4d、4eとから見たときの送信回路部
3と受信回路部4とは分離して配置されている。
【0027】上述の如く受信回路部3の接地ライン3
g、3hと送信回路部4の接地ライン4d、4eとを分
離することで、受信用の電圧制御型発振器3cと、送信
用の電圧制御型発振器4cとは、それぞれ接地ライン3
g、4dの分離にて高周波的には結合が粗になる。この
高周波的に結合が粗に成ることによって、相互の動作の
影響が少なくなる。
g、3hと送信回路部4の接地ライン4d、4eとを分
離することで、受信用の電圧制御型発振器3cと、送信
用の電圧制御型発振器4cとは、それぞれ接地ライン3
g、4dの分離にて高周波的には結合が粗になる。この
高周波的に結合が粗に成ることによって、相互の動作の
影響が少なくなる。
【0028】よって、コードレス電話機の子機Bのアン
テナ1に触れたときのアンテナ負荷の変動についても送
信用の電圧制御型発振器4cへの影響が少なくなる。
テナ1に触れたときのアンテナ負荷の変動についても送
信用の電圧制御型発振器4cへの影響が少なくなる。
【0029】また、図3は、本発明の実施の形態の高周
波回路基板におけるタッチノイズを示す波形図であっ
て、図4は、従来の高周波回路基板におけるタッチノイ
ズを示す波形図である。そして、図3に示すように本発
明の高周波回路基板では、該高周波回路基板に接続され
たアンテナに手を触れたときのノイズ幅は、0.3V
P−Pであり、図4に示すように従来の高周波回路基板
では、同じくノイズ幅は、1.1VP−Pであって、ノ
イズの幅は、本発明の実施の形態の高周波回路基板で
は、従来例に比較して、約27%に減少している。
波回路基板におけるタッチノイズを示す波形図であっ
て、図4は、従来の高周波回路基板におけるタッチノイ
ズを示す波形図である。そして、図3に示すように本発
明の高周波回路基板では、該高周波回路基板に接続され
たアンテナに手を触れたときのノイズ幅は、0.3V
P−Pであり、図4に示すように従来の高周波回路基板
では、同じくノイズ幅は、1.1VP−Pであって、ノ
イズの幅は、本発明の実施の形態の高周波回路基板で
は、従来例に比較して、約27%に減少している。
【0030】なお、本発明の実施の形態をコードレス電
話機を用いて説明したが、これに限定されず、トランシ
ーバや携帯電話機や自動車電話機などの移動通信端末に
用いられる高周波回路基板にも適用できる。
話機を用いて説明したが、これに限定されず、トランシ
ーバや携帯電話機や自動車電話機などの移動通信端末に
用いられる高周波回路基板にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、同一の絶縁基板上に形
成された受信用の電圧制御型発振器の接地ラインと、送
信用の電圧制御型発振器の接地ラインとを同一の絶縁基
板上にて分離して配置したことで、それぞれの電圧制御
型発振器の高周波的な結合が粗になることから相互の影
響が少なくなり、よってタッチノイズが軽減されるとい
う効果を奏する。
成された受信用の電圧制御型発振器の接地ラインと、送
信用の電圧制御型発振器の接地ラインとを同一の絶縁基
板上にて分離して配置したことで、それぞれの電圧制御
型発振器の高周波的な結合が粗になることから相互の影
響が少なくなり、よってタッチノイズが軽減されるとい
う効果を奏する。
【0032】また、本発明によれば、同一の絶縁基板上
に形成された送信回路部の接地ラインと、受信回路部の
接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して配置した
ことで、それぞれの送信・受信回路部の高周波的な結合
が粗になることから相互の影響が少なくなり、よってタ
ッチノイズが軽減され、高品質な高周波回路基板を提供
できるという効果を奏する。
に形成された送信回路部の接地ラインと、受信回路部の
接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して配置した
ことで、それぞれの送信・受信回路部の高周波的な結合
が粗になることから相互の影響が少なくなり、よってタ
ッチノイズが軽減され、高品質な高周波回路基板を提供
できるという効果を奏する。
【0033】本発明によれば、コードレス電話機に備え
られた受信用の電圧制御型発振器と、送信用の電圧制御
型発振器との接地ラインを同一の絶縁基板上にて分離し
て配置したことで、それぞれの電圧制御型発振器の高周
波的な結合が粗になることからコードレス電話機のアン
テナに触れたとき発生するタッチノイズが軽減され、よ
って高品位な音質の親機と子機とで内線通話ができるコ
ードレス電話機を提供できるという効果を奏する。
られた受信用の電圧制御型発振器と、送信用の電圧制御
型発振器との接地ラインを同一の絶縁基板上にて分離し
て配置したことで、それぞれの電圧制御型発振器の高周
波的な結合が粗になることからコードレス電話機のアン
テナに触れたとき発生するタッチノイズが軽減され、よ
って高品位な音質の親機と子機とで内線通話ができるコ
ードレス電話機を提供できるという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態を示すコードレス電話機の
高周波回路基板に構成された無線回路を示すブロック図
である。
高周波回路基板に構成された無線回路を示すブロック図
である。
【図2】本発明と従来のコードレス電話機の概要を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の高周波回路基板を用いたときのタッチ
ノイズのノイズレベルを示す波形図である。
ノイズのノイズレベルを示す波形図である。
【図4】従来の高周波回路基板を用いたときのタッチノ
イズのノイズレベルを示す波形図である。
イズのノイズレベルを示す波形図である。
【図5】従来のコードレス電話機の高周波回路基板に構
成された無線回路を示すブロック図である。
成された無線回路を示すブロック図である。
1 アンテナ 2 共用器 3 受信回路部 3c 受信用の電圧制御型発振器 3g、4d 接地ライン 4 送信回路部 4c 送信用の電圧制御型発振器
Claims (4)
- 【請求項1】 同一の絶縁基板上に形成された受信用の
電圧制御型発振器の接地ラインと、送信用の電圧制御型
発振器の接地ラインとを同一の絶縁基板上にて分離して
配置したことを特徴とする高周波回路基板。 - 【請求項2】 同一の絶縁基板上に形成された送信回路
部の接地ラインと、受信回路部の接地ラインとを同一の
絶縁基板上にて分離して配置したことを特徴とする高周
波回路基板。 - 【請求項3】 前記受信用の電圧制御型発振器と、送信
用の電圧制御型発振器とは、親機と子機との内線通話が
できるコードレス電話機に備えられていることを特徴と
する請求項1記載の高周波回路基板。 - 【請求項4】 前記送信回路部と、受信回路部とは、親
機と子機との内線通話ができるコードレス電話機に備え
られていることを特徴とする請求項2記載の高周波回路
基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346554A JPH10173568A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 高周波回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346554A JPH10173568A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 高周波回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173568A true JPH10173568A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18384221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346554A Pending JPH10173568A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 高周波回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10173568A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6617919B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-09-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | RF amplifier |
| JP2010022030A (ja) * | 2009-09-24 | 2010-01-28 | Renesas Technology Corp | 高周波回路モジュール |
| WO2013002089A1 (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | 株式会社村田製作所 | 高周波モジュール |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP8346554A patent/JPH10173568A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6617919B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-09-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | RF amplifier |
| JP2010022030A (ja) * | 2009-09-24 | 2010-01-28 | Renesas Technology Corp | 高周波回路モジュール |
| WO2013002089A1 (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | 株式会社村田製作所 | 高周波モジュール |
| CN103636136A (zh) * | 2011-06-28 | 2014-03-12 | 株式会社村田制作所 | 高频模块 |
| JPWO2013002089A1 (ja) * | 2011-06-28 | 2015-02-23 | 株式会社村田製作所 | 高周波モジュール |
| US9319026B2 (en) | 2011-06-28 | 2016-04-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency module |
| CN103636136B (zh) * | 2011-06-28 | 2016-08-17 | 株式会社村田制作所 | 高频模块 |
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