JPH10173676A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH10173676A
JPH10173676A JP8334073A JP33407396A JPH10173676A JP H10173676 A JPH10173676 A JP H10173676A JP 8334073 A JP8334073 A JP 8334073A JP 33407396 A JP33407396 A JP 33407396A JP H10173676 A JPH10173676 A JP H10173676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitored
communication
monitoring device
monitoring
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8334073A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8334073A priority Critical patent/JPH10173676A/ja
Publication of JPH10173676A publication Critical patent/JPH10173676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LANの障害部位を特定することが困難であ
った。 【解決手段】 監視装置1および被監視装置2a〜2c
において、電文送信装置3,3a〜3c、電文受信装置
4,4a〜4cおよび障害判定装置5,5a〜5cを備
え、監視装置1の電文送信装置3から2本の通信経路6
a,6bを介して被監視装置2a〜2cに確認電文を送
信すると共に、被監視装置2a〜2cから2本の通信経
路6a,6bを介して監視装置1に返信された応答電文
に基づいて、監視装置の障害判定装置5により2本の通
信経路6a,6bおよび複数の被監視装置2a〜2cの
障害箇所を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばプラント
制御などの情報を管理するためのTCP/IP[Tra
nsmission Control Protoco
l/Internet Protocol(トランスミ
ッション コントロール プロトコル/インターネット
プロトコル)]を用いて構築された計算機ネットワー
クシステムにおいて、通信経路の異常を検知し、その回
避を自動的に行う通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来のポーリングによる通信装
置を示すブロック構成図であり、図において、50は監
視装置、51,52は被監視装置、53,54はLAN
(ローカル エリア ネットワーク)によって構成され
た2本の通信経路、55〜60は監視装置50,被監視
装置51,52と2本の通信経路53,54とを接続す
るトランシーバーである。
【0003】次に動作について説明する。監視装置50
は一定周期で2本の通信経路53,54にブロードキャ
スト送信を行い、各通信経路53,54にて被監視装置
51,52からの返答を監視している。もし、一定時間
内に通信経路53からの返答がない場合は、その通信経
路53の異常と判定して、通信経路53から手動もしく
は自動で通信経路54に切り替える。
【0004】例えば、図12のように、被監視装置52
の通信経路53との接点であるトランシーバー59に障
害が発生した場合を想定する。監視装置50は通信経路
53経由での被監視装置52からの通信が途絶えたこと
により、通信経路53に障害が発生していることを検知
して、その通信経路53を切り離し、通信経路54との
接続を行う。被監視装置51,52でも同様の設定にて
通信経路54との接続を行うことにより、各計算機上の
通信ソフトウェアプログラムは、コネクションを張り直
すことによって通信経路54経由で通信が再開される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信装置は以上
のように構成されているので、障害が発生した場合、そ
れまで実行中のプログラムの接続を一旦切断して、新た
につなぎ直すなどの処理が必要で、切り替えに対応する
ようソフトウェアを改修する必要が生じていた。また、
被監視装置51のLAN障害により通信経路53から通
信経路54に切り替える場合、障害とは直接関係のない
監視装置50と被監視装置52間の通信プログラムまで
も終了してしまうという課題があった。さらに、故障状
態は監視装置50にて集中的に管理されていた。そのた
め監視装置50以外の計算機は単に応答を返すだけで、
各通信経路53,54の状態に関する情報を持っていな
かった。そのためLANの障害部位を特定することが困
難であるなどの課題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、障害部位を特定することができる
通信装置を得ることを目的とする。また、この発明は、
実行中の通信プログラムを停止することなく、障害によ
り通信が不可能となった経路だけの切り替えを可能とす
る通信装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る通信装置は、監視装置から2本の通信経路を介して複
数の被監視装置に確認電文を送信すると共に、確認電文
の受信に応じて複数の被監視装置から2本の通信経路を
介して返信された応答電文に基づいて2本の通信経路お
よび複数の被監視装置の障害箇所を判定するものであ
る。
【0008】請求項2記載の発明に係る通信装置は、監
視装置および複数の被監視装置において電文送信装置,
電文受信装置および障害判定装置を備え、監視装置は、
その監視装置の電文送信装置から2本の通信経路を介し
て複数の被監視装置の電文受信装置に確認電文を送信す
ると共に、複数の被監視装置の電文受信装置の確認電文
の受信に応じて複数の被監視装置の電文送信装置から2
本の通信経路を介して監視装置の電文受信装置に返信さ
れた応答電文に基づいて、監視装置の障害判定装置によ
り2本の通信経路および複数の被監視装置の障害箇所を
判定し、確認電文としてその障害箇所をそれら複数の被
監視装置に送信するものである。
【0009】請求項3記載の発明に係る通信装置は、被
監視装置において2本の通信経路を介して被監視装置の
電文受信装置に全く確認電文が受信されなかった場合
に、被監視装置の電文送信装置から2本の通信経路を介
して他の被監視装置の電文受信装置に確認電文を送信す
ると共に、他の被監視装置の電文受信装置の確認電文の
受信に応じて他の被監視装置の電文送信装置から2本の
通信経路を介して被監視装置の電文受信装置に返信され
た応答電文に基づいて、被監視装置の障害判定装置によ
り監視装置の障害または2本の通信経路障害を判定する
ものである。
【0010】請求項4記載の発明に係る通信装置は、監
視装置の障害判定装置により現在通信中の通信経路に障
害があると判定された場合に、その障害がある通信経路
によって通信不能となる経路テーブル中の通信先の項目
を不可にすると共に、通信中のデータを送信側の監視装
置または被監視装置に一旦保存して、経路テーブル中の
その不可にされた項目に該当する通信経路を介した監視
装置または被監視装置へのデータの送信を停止し、且つ
経路テーブル中にその不可にされた通信先の監視装置名
または被監視装置名および正常な通信経路の項目を可に
すると共に、その送信側の監視装置または被監視装置に
一旦保存されたデータを経路テーブル中のその新たに可
にされた項目に該当する正常な通信経路を介した通信先
の監視装置または被監視装置に送信する特定通信路切替
装置を備えたものである。
【0011】請求項5記載の発明に係る通信装置は、経
路テーブルに通信先の監視装置名または被監視装置名お
よび通信経路の全ての項目を予め登録し、特定通信路切
替装置によって可または不可に設定するようにしたもの
である。
【0012】請求項6記載の発明に係る通信装置は、監
視装置を被監視装置に、および被監視装置を監視装置に
動的に切り替えられるようにしたものである。
【0013】請求項7記載の発明に係る通信装置は、予
め監視装置の優先度が設定された優先度設定テーブルを
設け、被監視装置から監視装置への動的な切り替えは、
その優先度設定テーブルに設定された優先度に応じて行
われるようにしたものである。
【0014】請求項8記載の発明に係る通信装置は、監
視装置の障害を最初に判定した被監視装置を、被監視装
置から監視装置に動的に切り替えるようにしたものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による通
信装置を示すブロック構成図であり、図において、1は
監視装置、2a〜2cは被監視装置であり、それぞれ電
文送信装置3,3a〜3c、電文受信装置4,4a〜4
cおよび障害判定装置5,5a〜5cを備えている。6
a,6bはLANによって構成された2本の通信経路、
7a,7b,7aa,7ab,7ba,7bb,7c
a,7cbは監視装置1、被監視装置2a〜2cと2本
の通信経路6a,6bとを接続するトランシーバーであ
る。また、図2に示すように、10は確認電文テーブル
であり、通信経路11、ホスト名称(またはネットワー
クアドレス)12、経路状態13および応答電文送信時
刻14の欄から構成されている。
【0016】次に動作について説明する。図3は監視装
置の動作を示すフローチャートであり、図3(a)はそ
の監視装置の電文送信装置の動作を示し、図3(b)は
その監視装置の電文受信装置の動作を示す。また、図4
は被監視装置の動作を示すフローチャートである。図3
(a)に示すように、監視装置1の電文送信装置3から
2本の通信経路6a,6bを介して被監視装置2a〜2
cに一定周期で確認電文をそれぞれ送信し(ステップS
T11)、一定時間待機する(ステップST12)。こ
こで、監視装置1から被監視装置2a〜2cに送信され
る確認電文は、図1に示すように、確認電文テーブルに
応じたデータが送信される。さらに、被監視装置2a〜
2cから2本の通信経路6a,6bを介して受信した応
答電文に応じて確認電文テーブルの内容を変更する(ス
テップST13)。この監視装置1から被監視装置2a
〜2cへの送信は、図2に示した確認電文テーブルに基
づいて行われる。即ち、ホスト名称12がhost1
(監視装置1)では、そのhost1の経路状態13が
監視と設定されているので、host1を監視装置とし
て用い、他のhost2〜host4を被監視装置とし
て用いる。また、応答電文が返送された場合は通信経路
が正常であると判定して、経路状態13を‘○’に、一
方、一定時間内に応答電文が返送されなかった場合は通
信経路に障害が発生したと判定して、経路状態13を
‘×’に設定する。さらに、応答電文送信時刻14に被
監視装置2a〜2cから応答電文の送信時に刻印された
時刻を設定する。
【0017】また、図3(b)に示すように、監視装置
1の電文受信装置4では、2本の通信経路6a,6b毎
に応答電文の受信を調査して(ステップST21)、全
部の被監視装置2a〜2cからの応答電文が届いた場合
(ステップST22)、確認電文テーブルの内容を変更
してステップST21ヘ戻る。また、電文受信装置4に
より受信した応答電文は、障害判定装置5へ送られる。
一方、全部の被監視装置2a〜2cからの応答電文が届
かない場合は、一定時間待機し(ステップST23)、
一定時間経過後も応答電文が届かない場合は、その応答
電文が届かない被監視装置の通信経路に障害が発生して
いると判断して障害判定装置5へ通知してステップST
21ヘ戻る。
【0018】さらに、図4に示すように、被監視装置2
a〜2cの電文受信装置4a〜4cでは、2本の通信経
路6a,6bを介して一定周期で送信された確認電文の
受信を調査して(ステップST31)、確認電文を電文
受信装置4a〜4cから受信したら、電文送信装置3a
〜3cから応答電文を返送する(ステップST32)。
【0019】ここで、障害が発生した場合の動作を説明
する。図1に示すように、被監視装置2bとトランシー
バー7baを接続するケーブル上に障害が発生して、通
信が不可能となった場合、監視装置1には、被監視装置
2bから通信経路6aを介した応答電文の受信がなく、
且つ他の被監視装置2a,2cからの応答電文の受信が
あることから、被監視装置2bのケーブル上に障害が発
生したことを検知する。障害判定装置5では、確認電文
テーブルの対応する経路状態13を被監視装置2bが通
信できないことを示す‘×’に更新する(ステップST
13)。また、被監視装置2bは、通信経路6aからの
確認電文が途絶えたことと、通信経路6bから受信した
確認電文の内容から、通信経路6a上に障害が発生した
ことが障害判定装置5bによって判定される。
【0020】なお、被監視装置において、通信経路6a
および通信経路6bからの確認電文が両方とも途絶えた
場合は、その被監視装置の障害判定装置が他の被監視装
置との通信を実施する。まず、確認電文が両方とも途絶
えた被監視装置の電文送信装置から他の被監視装置に確
認電文を送信し、その確認電文を他の被監視装置の電文
受信装置から受信して、その確認電文の受信に応じて他
の被監視装置の電文送信装置から確認電文が両方とも途
絶えた被監視装置に応答電文を返送する。確認電文が両
方とも途絶えた被監視装置では、障害判定装置におい
て、その電文受信装置から応答電文が受信されれば、監
視装置1の計算機が停止していると判断し、また、応答
電文が受信されなければ、2本の通信経路6a,6bに
障害が発生したと判定する。
【0021】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、監視装置1および被監視装置2a〜2c間におい
て、確認電文および応答電文を送受信することによっ
て、2本の通信経路6a,6b、被監視装置2a〜2c
および監視装置1の障害の発生箇所を特定することがで
き、障害箇所の速やかな復旧対策が実現できる効果があ
る。また、確認電文テーブル10から障害の発生時間を
特定することができる効果がある。
【0022】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2による通信装置を示すブロック構成図であり、図に
おいて、15,15a,15bは監視装置1および被監
視装置2a,2bに設けられた特定通信路切替装置であ
り、この特定通信路切替装置15,15a,15bは、
通信経路6a,6bに障害があると判定された場合に、
図6に示すような経路テーブルを更新し、正常な通信経
路を介した通信をさせるようにするものである。 図6
はそれら監視装置および被監視装置上にあるデータの通
信先経路の情報などが登録された経路テーブルを示す説
明図であり、この経路テーブル20は、監視装置1およ
び被監視装置2a,2bに設けられ、TCP通信を実現
する場合に参照されるものである。図において、21は
通信先、22はホスト名、23はフラッグ、24は通信
経路の各欄、25〜28は各項目である。その他の構成
は図1と同様なのでその説明を省略する。
【0023】次に動作について説明する。図7はこの発
明の実施の形態2による通信装置の動作を示す説明図で
あり、図7(a)に示すように、監視装置1と被監視装
置2a間において、ある通信プログラム29および30
が、TCP通信手順により通信経路6a上でデータの送
受信を繰り返す処理を実施している場合を想定する。こ
の時、経路テーブル20には図6の項目26,27が設
定されている。図7(b)に示すように、被監視装置2
aと通信経路6a間のケーブルに障害が発生して、実施
の形態1に示した構成により、監視装置1と被監視装置
2aが共に障害を検知したとする。この時、TCP通信
による送信処理を行っていた通信プログラム29および
30は、ケーブルの障害発生により停止状態となる。た
だし、TCPの機能により、送信用領域に格納されたデ
ータは一定時間は保存されている。
【0024】この場合、監視装置1と被監視装置2a
は、相互に同期をとり、特定通信路切替装置15によ
り、それぞれの通信経路を通信経路6aから通信経路6
bに切り替える。以下、それぞれの監視装置1と被監視
装置2aでの処理を説明する。監視装置1では特定通信
路切替装置15により、以下の処理を順に実施する。ま
ず、図6(b)の項目28に示すように、図6(a)の
項目26を削除する。次に、図6(a)の項目27に被
監視装置2a宛の通信を通信経路6b経由で実施するよ
うに設定する。さらに、図6(a)の項目26を登録す
る。一方、被監視装置2a上でも特定通信路切替装置1
5aにより、監視装置1と同様に監視装置1宛の設定を
通信経路6b経由に変更する。
【0025】上記処理により、図7(c)に示すよう
に、監視装置1と被監視装置2aの両者間の通信経路が
通信経路6b経由に変更され、TCPの送信用領域に保
存されていたデータが、通信経路6bヘと送出される。
なお、宛先の変更はTCP層の下位のIP層にて実施さ
れるため、TCP層は影響を受けることはない。そのた
めTCP通信を行っていたプロセスは、障害発生前と同
様の処理を継続することができる。
【0026】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、監視装置1および被監視装置2a上の特定通信路切
替装置15,15aにより、通信経路6aに障害が発生
した場合に、データを一旦蓄え、経路テーブル20を正
常な通信経路6bに更新し、その正常な通信経路6bを
介して一旦蓄えたデータを送信するようにしたので、通
信経路の障害が発生しても、監視装置1および被監視装
置2aは通信動作を継続することができるという効果が
ある。また、TCPによる送受信を実現しているプログ
ラムなどに特別な処置を施すことなく、従来のままでの
適用ができるという効果がある。
【0027】実施の形態3.図8はこの発明の実施の形
態3による通信装置の経路テーブルを示す説明図であ
り、この実施の形態3は、実施の形態2に示した構成に
おいて、経路テーブル20に、通信先の監視装置名また
は被監視装置名および通信経路の全ての項目を予め登録
し、特定通信路切替装置15,15aによってフラッグ
を設定されることにより、通信に用いる通信経路を決定
するものである。
【0028】次に動作について説明する。図8に示すよ
うに、例えば、被監視装置2aであるB−HOSTに対
して正常の宛先を示す項目31と退避用の宛先を示す項
目32を登録しておき、通常は正常な宛先に対する通信
を実施する。もし、監視装置1と被監視装置2aである
B−HOST間の障害が検出された場合は、特定通信路
切替装置15が、正常な宛先に対する設定を削除するこ
とにより退避用の宛先に切り替える。
【0029】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、経路テーブル20に、通信先の監視装置名または被
監視装置名および通信経路の全ての項目を予め登録した
ので、通信経路に異常が発生した場合に、速やかに別の
通信経路に切り替えられるという効果がある。
【0030】実施の形態4.図9はこの発明の実施の形
態4による通信装置の動作を示す説明図であり、この実
施の形態4は、上記実施の形態1から3の構成におい
て、監視装置を被監視装置に、および被監視装置を監視
装置に動的に切り替えられるようにしたものである。
【0031】次に動作について説明する。図9(a)に
示すように、まず、監視装置1により被監視装置2a,
2bの障害を監視し、一定時間経過したら、図9(b)
に示すように、監視装置1を被監視装置とし、また、被
監視装置2aを監視装置にし、確認電文の送信を開始す
る。その後の障害検出の動作は実施の形態1と同様であ
る。
【0032】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、監視装置を移動可能にしたので、監視装置1の障害
時やメンテナンス時などに監視処理が停止することなく
継続が可能となる効果がある。
【0033】実施の形態5.図10はこの発明の実施の
形態5による通信装置の動作を示す説明図であり、この
実施の形態5は、予め監視装置の優先度を設定ファイル
(優先度設定テーブル)に設定し、被監視装置から監視
装置への動的な切り替えを、その設定ファイルに設定さ
れた優先度に応じて行うようにしたものである。
【0034】次に動作について説明する。まず、予め設
定ファイルに監視装置として動作する被監視装置の優先
度を設定しておき、図10に示すように、実施の形態1
に示した構成により、監視装置1に障害が発生した場合
に、その設定ファイルに基づいて優先度の最も高い被監
視装置を監視装置として動作させる。
【0035】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、予め監視装置の優先度を設定ファイルに設定し、被
監視装置から監視装置への動的な切り替えを、その設定
ファイルに設定された優先度に応じて行うようにしたの
で、監視装置1の障害時やメンテナンス時などに監視処
理が停止することなく継続が可能となる効果がある。ま
た、監視処理の優先度を設定することにより特定の被監
視装置を優先的に監視装置として利用することが可能と
なる効果もある。
【0036】実施の形態6.図11はこの発明の実施の
形態6による通信装置の障害判定装置の動作を示すフロ
ーチャートであり、この実施の形態6は、実施の形態1
の構成において、監視装置1の障害を最初に判定した被
監視装置を、被監視装置から監視装置へ動的に切り替え
るようにしたものである。
【0037】次に動作について説明する。図11におい
て、各被監視装置2a〜2cにおける障害判定装置5a
〜5cでは、実施の形態1の構成において、全ての通信
経路6a,6bからの確認電文が途絶え、監視装置1の
ダウンを検出した場合、その時の時刻を取得し(ステッ
プST41)、確認電文テーブル10に登録し(ステッ
プST42)、その更新した確認電文テーブル10に基
づいた確認電文を他の被監視装置に送信する(ステップ
ST43)。もし、確認電文を送信した後で、他の被監
視装置からの確認電文を受信した場合は(ステップST
44)、その確認電文上の送信時間を調査し、自被監視
装置が送信した送信時間よりも早く送信されていた場合
は(ステップST45)、自被監視装置は被監視装置と
して動作し、確認電文の送信を止める(ステップST4
6)。自被監視装置が送信した送信時間よりも遅く送信
されていた場合は(ステップST45)、自被監視装置
を監視装置として動作し、確認電文の送信を継続する。
【0038】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、監視装置1の障害を最初に判定した被監視装置を、
被監視装置から監視装置へ動的に切り替えるようにした
ので、監視装置1は移動可能となり、監視装置1の障害
時やメンテナンス時などに監視処理が停止することなく
継続が可能となる効果がある。また、ネットワーク上の
任意の被監視装置が監視装置となれる他、処理に余裕が
ある被監視装置が最初に確認電文を送信することで監視
装置になることができ、計算機資源の負荷分散の効果を
もたらす。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、監視装置から2本の通信経路を介して複数の被監
視装置に確認電文を送信すると共に、それら複数の被監
視装置から2本の通信経路を介して返信された応答電文
に基づいて2本の通信経路および複数の被監視装置の障
害箇所を判定するように構成したので、障害箇所を特定
でき障害箇所の速やかな復旧対策が実現できる効果があ
る。
【0040】請求項2記載の発明によれば、監視装置お
よび複数の被監視装置において電文送信装置,電文受信
装置および障害判定装置を備え、監視装置は、その監視
装置の電文送信装置から2本の通信経路を介して複数の
被監視装置の電文受信装置に確認電文を送信すると共
に、それら複数の被監視装置の電文送信装置から2本の
通信経路を介して監視装置の電文受信装置に返信された
応答電文に基づいて、監視装置の障害判定装置により2
本の通信経路および複数の被監視装置の障害箇所を判定
し、確認電文としてその障害箇所をそれら複数の被監視
装置に送信するように構成したので、障害箇所を特定で
き障害箇所の速やかな復旧対策が実現できる効果があ
る。また、全ての複数の被監視装置で障害箇所を認識す
ることができるので、各被監視装置において障害箇所の
速やかな復旧対策が実現できる効果がある。
【0041】請求項3記載の発明によれば、被監視装置
において2本の通信経路を介して被監視装置の電文受信
装置に全く確認電文が受信されなかった場合に、被監視
装置の電文送信装置から2本の通信経路を介して他の被
監視装置の電文受信装置に確認電文を送信すると共に、
他の被監視装置の電文受信装置の確認電文の受信に応じ
て他の被監視装置の電文送信装置から2本の通信経路を
介して被監視装置の電文受信装置に返信された応答電文
に基づいて、被監視装置の障害判定装置により監視装置
の障害または2本の通信経路障害を判定するように構成
したので、監視装置の障害または2本の通信経路障害を
判定することができ、障害箇所の速やかな復旧対策が実
現できる効果がある。
【0042】請求項4記載の発明によれば、監視装置の
障害判定装置により通信経路に障害があると判定された
場合に、その通信不能となる経路テーブル中の通信先の
項目を不可にすると共に、通信中のデータを一旦保存し
てデータの送信を停止し、且つ経路テーブル中にその不
可にされた通信先の監視装置名または被監視装置名およ
び正常な通信経路の項目を可にすると共に、その一旦保
存されたデータをその新たに可にされた項目に該当する
正常な通信経路を介した通信先の監視装置または被監視
装置に送信する特定通信路切替装置を備えるように構成
したので、通信経路に障害が発生しても、監視装置およ
び被監視装置は通信動作を継続することができる効果が
ある。
【0043】請求項5記載の発明によれば、経路テーブ
ルに通信先の監視装置名または被監視装置名および通信
経路の全ての項目を予め登録し、特定通信路切替装置に
よって可または不可に設定するように構成したので、通
信経路に異常が発生した場合に、速やかに別の通信経路
に切り替えられる効果がある。
【0044】請求項6記載の発明によれば、監視装置を
被監視装置に、および被監視装置を監視装置に動的に切
り替えられるように構成したので、監視装置の障害時や
メンテナンス時などに監視処理が停止することなく継続
が可能となる効果がある。
【0045】請求項7記載の発明によれば、予め監視装
置の優先度が設定された優先度設定テーブルを設け、被
監視装置から監視装置への動的な切り替えは、その優先
度設定テーブルに設定された優先度に応じて行われるよ
うに構成したので、監視装置の障害時やメンテナンス時
などに監視処理が停止することなく継続が可能となる効
果がある。また、監視処理の優先度を設定することによ
り特定の被監視装置を優先的に監視装置として利用する
ことが可能となる効果がある。
【0046】請求項8記載の発明によれば、監視装置の
障害を最初に判定した被監視装置を、被監視装置から監
視装置に動的に切り替えるように構成したので、監視装
置は、移動可能となり、監視装置の障害時やメンテナン
ス時などに監視処理が停止することなく継続が可能とな
る効果がある。また、ネットワーク上の任意の被監視装
置が監視装置となれる他、処理に余裕がある被監視装置
が最初に確認電文を送信することで監視装置になること
ができ、計算機資源の負荷分散をもたらす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による通信装置を示
すブロック構成図である。
【図2】 確認電文テーブルを示す説明図である。
【図3】 監視装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】 被監視装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】 この発明の実施の形態2による通信装置を示
すブロック構成図である。
【図6】 経路テーブルを示す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による通信装置の動
作を示す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態3による通信装置の経
路テーブルを示す説明図である。
【図9】 この発明の実施の形態4による通信装置の動
作を示す説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態5による通信装置の
動作を示す説明図である。
【図11】 この発明の実施の形態6による通信装置の
障害判定装置の動作を示すフローチャートである。
【図12】 従来の通信装置を示すブロック構成図であ
る。
【符号の説明】
1 監視装置、2a〜2c 被監視装置、3,3a〜3
c 電文送信装置、4,4a〜4c 電文受信装置、
5,5a〜5c 障害判定装置、6a,6b 通信経
路、15,15a,15b 特定通信路切替装置、20
経路テーブル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の通信経路に接続された監視装置
    と、それら2本の通信経路にそれぞれ接続された複数の
    被監視装置とを備え、上記監視装置および上記複数の被
    監視装置の相互間で情報の送受信を行う通信装置におい
    て、上記監視装置は、上記2本の通信経路を介して上記
    複数の被監視装置に確認電文をそれぞれ送信すると共
    に、それら確認電文の受信に応じてそれら複数の被監視
    装置からそれら2本の通信経路を介して返信された応答
    電文に基づいてそれら2本の通信経路およびそれら複数
    の被監視装置の障害箇所を判定することを特徴とする通
    信装置。
  2. 【請求項2】 2本の通信経路に接続された監視装置
    と、それら2本の通信経路にそれぞれ接続された複数の
    被監視装置とを備え、上記監視装置および上記複数の被
    監視装置の相互間で情報の送受信を行う通信装置におい
    て、上記監視装置および上記複数の被監視装置は、電文
    送信装置,電文受信装置および障害判定装置を備え、上
    記監視装置は、その監視装置の電文送信装置から上記2
    本の通信経路を介して上記複数の被監視装置の電文受信
    装置に確認電文をそれぞれ送信すると共に、それら複数
    の被監視装置の電文受信装置の確認電文の受信に応じて
    それら複数の被監視装置の電文送信装置からそれら2本
    の通信経路を介してその監視装置の電文受信装置に返信
    された応答電文に基づいて、その監視装置の障害判定装
    置によりそれら2本の通信経路およびそれら複数の被監
    視装置の障害箇所を判定し、確認電文としてその障害箇
    所をそれら複数の被監視装置に送信することを特徴とす
    る通信装置。
  3. 【請求項3】 被監視装置は、2本の通信経路を介して
    その被監視装置の電文受信装置に全く確認電文が受信さ
    れなかった場合に、その被監視装置の電文送信装置から
    それら2本の通信経路を介して他の被監視装置の電文受
    信装置に確認電文をそれぞれ送信すると共に、それら他
    の被監視装置の電文受信装置の確認電文の受信に応じて
    それら他の被監視装置の電文送信装置からそれら2本の
    通信経路を介してその被監視装置の電文受信装置に返信
    された応答電文に基づいて、その被監視装置の障害判定
    装置により監視装置の障害またはそれら2本の通信経路
    障害を判定することを特徴とする請求項2記載の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 監視装置および被監視装置に設けられ、
    通信先の監視装置名または被監視装置名および通信経路
    が登録された経路テーブルと、上記監視装置および上記
    被監視装置に設けられ、その監視装置の障害判定装置に
    より現在通信中の通信経路に障害があると判定された場
    合に、その障害があると判定された通信経路によって通
    信不能となるその経路テーブル中の通信先の監視装置名
    または被監視装置名および通信経路の項目を不可にする
    と共に、通信中のデータを送信側の監視装置または被監
    視装置に一旦保存して、その経路テーブル中のその不可
    にされた項目に該当する通信経路を介した監視装置また
    は被監視装置へのデータの送信を停止し、且つその経路
    テーブル中にその不可にされた通信先の監視装置名また
    は被監視装置名および正常な通信経路の項目を可にする
    と共に、その送信側の監視装置または被監視装置に一旦
    保存されたデータをその経路テーブル中のその新たに可
    にされた項目に該当する正常な通信経路を介した通信先
    の監視装置または被監視装置に送信する特定通信路切替
    装置とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項3
    のうちのいずれか1項記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 経路テーブルは、通信先の監視装置名ま
    たは被監視装置名および通信経路の全ての項目が予め登
    録され、特定通信路切替装置によって可または不可に設
    定されることにより該当する項目が決定されることを特
    徴とする請求項4記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 監視装置を被監視装置に、および被監視
    装置を監視装置に動的に切り替えられることを特徴とす
    る請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の通
    信装置。
  7. 【請求項7】 予め監視装置の優先度が設定された優先
    度設定テーブルを設け、被監視装置から監視装置への動
    的な切り替えは、その優先度設定テーブルに設定された
    優先度に応じて行われることを特徴とする請求項6記載
    の通信装置。
  8. 【請求項8】 監視装置の障害を最初に判定した被監視
    装置を、被監視装置から監視装置へ動的に切り替えるこ
    とを特徴とする請求項3記載の通信装置。
JP8334073A 1996-12-13 1996-12-13 通信装置 Pending JPH10173676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8334073A JPH10173676A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8334073A JPH10173676A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10173676A true JPH10173676A (ja) 1998-06-26

Family

ID=18273218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8334073A Pending JPH10173676A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10173676A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078492A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Maspro Denkoh Corp ギャップフィラー装置
JP2008228027A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Fujitsu Ltd ネットワークシステム、中継処理装置、及びログ情報管理方法
JP2009246689A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Fujitsu Ltd 回線収容装置および制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078492A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Maspro Denkoh Corp ギャップフィラー装置
JP2008228027A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Fujitsu Ltd ネットワークシステム、中継処理装置、及びログ情報管理方法
JP2009246689A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Fujitsu Ltd 回線収容装置および制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8051322B2 (en) Redundant failover system, redundancy managing apparatus and application processing apparatus
JP3850391B2 (ja) VRRP(VirtualRouterRedundancyProtocol)によるルータ・インターフェース・バックアップ実行方法
JP4164704B2 (ja) 冗長化プロトコルと擬似冗長構成手段を用いたネットワーク接続機器の切換方法とネットワークシステム
US6906998B1 (en) Switching device interfaces
JP3224745B2 (ja) 高信頼化ネットワークシステム及びサーバ切り替え方法
CN100459601C (zh) 网络中主备网关设备的实现方法
JPH09321821A (ja) プロトコル変換システム及びプロトコル変換方法
JP2002057682A (ja) ネットワークインタフェース切替え方法及びネットワークに接続可能なコンピュータ
JP2009303090A (ja) 負荷分散サーバ、ネットワーク負荷分散方法および輻輳回避方法
US8060628B2 (en) Technique for realizing high reliability in inter-application communication
CN102308536A (zh) 通信系统、通信设备、控制设备、控制方法和程序
JPH09259096A (ja) ネットワーク高信頼化方式及びシステム
US7738362B2 (en) System and method for address notification in a network
JP3692114B2 (ja) 監視制御ネットワークシステム
JP2001237889A (ja) データ通信網における迂回経路制御方法及び装置
JP2005244672A (ja) ネットワークの障害監視処理システム及び方法
JPH10173676A (ja) 通信装置
JPH07264233A (ja) ルート高速切替方法及びルータ装置
JP4967674B2 (ja) メディアサービスシステム、メディアサービス装置及びそれらに用いるlan冗長化方法
JP3914072B2 (ja) ネットワーク障害監視方法、通信システムおよび回線切替装置
JPH09326810A (ja) 障害時のコネクション切り替え方法
JP2012075009A (ja) 冗長化装置及び冗長化プログラム
JPH11296396A (ja) 切替隠蔽機能付き高可用性システム
JP2002271371A (ja) ネットワークサーバおよびその制御方法
JP4692419B2 (ja) ネットワーク装置及びそれに用いる冗長切替え方法並びにそのプログラム