JPH1017410A - 水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物 - Google Patents

水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物

Info

Publication number
JPH1017410A
JPH1017410A JP16545396A JP16545396A JPH1017410A JP H1017410 A JPH1017410 A JP H1017410A JP 16545396 A JP16545396 A JP 16545396A JP 16545396 A JP16545396 A JP 16545396A JP H1017410 A JPH1017410 A JP H1017410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
composition
suspension
active ingredient
floating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16545396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yoshimoto
昌弘 吉本
Takao Sagawa
隆夫 佐川
Mikio Sekiguchi
幹夫 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIKOU KASEI KK
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
EIKOU KASEI KK
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EIKOU KASEI KK, Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical EIKOU KASEI KK
Priority to JP16545396A priority Critical patent/JPH1017410A/ja
Publication of JPH1017410A publication Critical patent/JPH1017410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】さまざまな方向に広く水面を拡展しながら、適
度な大きさの崩壊小粒子を効率よく放出する浮遊崩壊性
組成物を開発し、活性成分をより広い水中に迅速かつ均
一に分散することができるようにすること。 【解決手段】難水溶性または非水溶性の活性成分、水溶
性担体、その水溶性担体よりも水への溶解速度が遅いフ
ィルム形成物質および界面活性剤を含有する浮遊崩壊性
組成物において;界面活性剤として、スルホコハク酸ア
ルキルエステル塩またはナフタレンスルホン酸塩縮合物
を含むことを特徴とする浮遊崩壊性組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中分散性が優れ
た浮遊崩壊性組成物に関する。より詳細には、水に施用
することによって活性成分をより広く均一に分散するこ
とができる浮遊崩壊性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】水面を拡展しながら活性成分を放出する
浮遊性組成物は、活性成分を分散させるための手段とし
て、農薬分野を中心に従来より活発な研究対象とされて
きた。そして、現在までにさまざまな研究成果が公表さ
れている。
【0003】例えば、特公昭48−1181号公報、同
47−1240号公報、同48−1182号公報、同4
4−8800号公報、特開昭55−139308号公報
および同58−65203号公報には、発泡黒曜石、軽
石、焼成パーライトなどの水に浮く担体に活性成分を保
持せしめ、必要に応じて高級脂肪酸等で撥水処理した浮
遊性組成物が開示されている。また、特公昭48−11
80号公報、同48−24222号公報、同45−95
60号公報および特開昭55−138306号公報に
は、比重1以下のプラスチック粒状物に活性成分を保持
せしめた浮遊性組成物が開示されている。しかしなが
ら、これらの浮遊性組成物は、軽すぎて風に流された
り、材料が高価で生分解性が低いという問題を抱えてお
り、実用化されるに至っていない。
【0004】一方、特公昭48−15613号公報、同
58−26882号公報には、固形沈降物質を核とし
て、その外表面にロウ状物質、プラスチック、無機発泡
体などの水に浮く物質を活性成分とともに被覆した組成
物が開示されている。この組成物を水に施用すると、活
性成分を含んだ浮遊性小粒子が水中で核から分離して水
面を拡展するようになっている。また、特公昭47−2
7930号公報には、粒剤の一部に使用されているアル
カリ金属またはアルカリ土類金属の炭酸塩および固体酸
を水中で反応させて炭酸ガスを生ぜしめ、その力で粒状
物を浮上させて水面に活性成分を拡展させる方法が開示
されている。しかしながら、これらの技術にも、担体か
ら活性成分が溶出しにくかったり、活性成分のロスが大
きいという問題があった。
【0005】これらの従来技術の問題点に対処したもの
として、特公昭63−30281号公報に開示される浮
遊崩壊性組成物がある。この浮遊崩壊性組成物は、水溶
性担体とその水溶性担体よりも水への溶解速度が遅いフ
ィルム形成物質を活性成分とともに粒状に成形したもの
である。この浮遊崩壊性組成物は、施用すると一旦水中
に没した後に水面に浮上し、拡展しながら崩壊して活性
成分を含む小粒子を放出するものである。この浮遊崩壊
性組成物を使用すれば、従来の組成物に比べて効果的に
活性成分を分散することが可能になる。しかしながら、
この浮遊崩壊性組成物にも、組成物が水面を拡展する際
の広がりが小さく、崩壊した活性成分含有小粒子がやや
大きい点になお改良の余地が残されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、さまざまな方向に広く水面を拡展しながら、適度な
大きさの崩壊小粒子を効率よく放出する浮遊崩壊性組成
物を開発することを課題として鋭意研究を進めた。本発
明者らは、この改良された浮遊崩壊性組成物を提供する
ことによって、活性成分をより広い水域に迅速かつ均一
に分散することを可能にすることを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの課題は、本発明
の浮遊崩壊性組成物を提供することによって解決され
た。本発明の浮遊崩壊性組成物は、難水溶性または非水
溶性の活性成分、水溶性担体、その水溶性担体よりも水
への溶解速度が遅いフィルム形成物質および界面活性剤
を含有するものである。そして、本発明の特徴は、界面
活性剤としてスルホコハク酸アルキルエステル塩または
ナフタレンスルホン酸塩縮合物を含有する点にある。
【0008】本発明の浮遊崩壊性組成物を水に施用する
と、組成物中の空隙に存在する空気による浮力よりも重
力の方が優っているために、組成物は沈降を始める。一
方、水に施用すると同時に水溶性担体が溶解し始めるた
め、組成物に内包されている空気は放散しようとする
が、水溶性担体よりも水溶性が低いフィルム形成物質が
皮膜を形成しているためにその空気の大半は組成物の中
にとどまる。このため、水溶性担体の溶解が進行すると
やがて浮力が重力に優るようになり、組成物は水面に浮
いて拡展を始める。一方、フィルム形成物質の皮膜はゆ
っくりと水に溶解するため、拡展中にその溶解がある程
度進行すると表面張力の影響もあって組成物は崩壊し始
める。本発明の組成物には、界面活性剤としてスルホコ
ハク酸アルキルエステル塩またはナフタレンスルホン酸
塩縮合物が含まれているために、組成物の崩壊は加速さ
れ、その崩壊による反動で組成物が水面をさらに勢いよ
く拡展する。また、崩壊により生じた活性成分を含む小
粒子は適度な大きさを有しており、広く分散しながら溶
解して行く。このようにして、組成物は水面を広く拡展
しながら崩壊し、活性成分を含む崩壊小粒子は水中を広
く分散する。その結果、活性成分は広い水域に均一に行
き渡り、本発明の目的を十分に達成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の浮遊崩壊
性組成物に使用する各成分の詳細、組成物の製造方法お
よび用途について順に説明する。
【0010】活性成分 本発明の浮遊崩壊性組成物に使用する活性成分は、難水
溶性または非水溶性でなければならない。活性成分の水
に対する溶解度がフィルム形成物質よりも小さくなけれ
ば、浮遊崩壊性組成物を施用した後に活性成分を効率よ
く広範囲に分散させることはできない。活性成分の水溶
解度は難水溶性または非水溶性であればとくに制限され
ないが、例えば20℃において1%以下のものを用いる
ことができる。また、活性成分の含有量もとくに制限さ
れないが、通常は浮遊崩壊性組成物の0.01〜80重
量%、好ましくは0.1〜60重量%にする。
【0011】本発明の浮遊崩壊性組成物に使用する活性
成分は、浮遊崩壊性組成物の使用目的に応じた活性を有
する物質の中から選択する。たとえば、浮遊崩壊性組成
物を農薬として使用する場合には、活性成分として除草
活性、殺虫活性、殺菌活性または植物生長調整活性を有
する物質を選択することができる。また、浮遊崩壊性組
成物を作物の肥料として使用する場合には、活性成分と
して肥料成分を選択することができる。さらに、浮遊崩
壊性組成物を溜水または溜湯の浄化、着色、香り付与な
どを目的として使用する場合には、活性成分としてボー
フラ防除活性物質、着色剤、湯の花などを選択すること
もできる。これらの活性成分は、それぞれ単独で使用し
てもよいし、複数種を組み合わせて使用してもよい。こ
のように、本発明の浮遊崩壊性組成物に使用する活性成
分は、その使用目的に応じた活性を有する広範な難水溶
性または非水溶性物質の中から適宜選択することができ
る。具体的には、以下の活性成分を例示することができ
るが、これらに限定されない。
【0012】除草活性を有する活性成分として、カフェ
ンストロール、メフェナセット、プレチラクロール、エ
スプロカルブ、ピリブチカルブ、テニルクロール、ブタ
ミホス、エドベンザニド、ジメピレート、2−{2−
(3−クロロフェニル)−2,3−エポキシプロピル}
ー2−エチルインダン−1,3−ジオン、{(4,6−
ジメトキシピリミジン−2−イル)オキシ}−6−{1
−(メトキシイミノ)エチル}安息香酸メチル、3N−
(2−フルオロ−4−クロロシクロペンチルオキシフェ
ニル)−5−イソプロペリデンー1,3−オキサゾリジ
ン−2,4−ジオン,4ー(2−クロロフェニル)−N
−シクロヘキシル−4,5−ジヒドローN−エチル−5
−オキソ−1H−テトラゾール−1−カルボキシアミ
ド、シハロホップブチル、ビフェノックス、ピラゾキシ
フェン、ピラゾレート、ベンゾフェナップ、クロメプロ
ップ、ジメタメトリン、シメトリン、MCPP,ベンタ
ゾン、ベンスルフロンメチル、1H−ピラゾールー5−
スルホンアミド、N−{(4,6−ジメトキシピリミジ
ン−2−イル)アミノカルボニル}−1−メチル−4−
(2−メチル−2H−テトラゾ−ル−5−イル)アジム
スルフロン、3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2
−イル)−1−(2−エトキシフェノキシスルホニル)
ウレア、シクロスルファムロン、イマゾスルフロン、ピ
ラゾスルフロンエチル、シノスルフロン、ナプロアニリ
ド、ブロモブチド、ダイムロン、クミルロン、ベンフレ
セレートを例示することができる。
【0013】殺虫活性を有する活性成分として、ダイア
ジノン、フェニトロチオン、クロロフェンビンフォス、
ビニフェート、カルバリル、フェノブカルブ、カルボス
ルファン、ベンフラカルブ、チオジカルブ、シクロプロ
トリン、エトフェンブロック、チオシクラム、ブプロフ
ェジン、イミダクロプリプトを例示することができる。
また、殺菌活性を有する活性成分として、キタジンP,
エデイフェンフォス、メプロニル、フルトラニル、ペン
シクロン、イソプロチオラン、トリシクラゾール、ピロ
キロンを例示することができる。さらに、植物生長調整
作用を有する活性成分として、イナベンフィド、ウニコ
ナゾール、パクロプトラゾール、プロヘキサジオンカル
シウム塩を例示することができる。
【0014】水溶性担体 本発明の浮遊崩壊性組成物に使用する水溶性担体は、農
薬や医薬等の分野で通常用いられているものを広く使用
することができる。例えば、尿素、硫酸アンモニウム、
硝酸アンモニウム、塩化アンモニウム、塩化カリウム、
重炭酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、硼砂、炭酸ナト
リウム、砂糖類などの粉体を使用することができるが、
これらに限定されない。これらの水溶性担体は、それぞ
れ単独で使用してもよいし、2種以上の担体を組み合わ
せて使用してもよい。
【0015】水溶性担体の使用量は、通常は浮遊崩壊性
組成物の30〜99重量%、好ましくは70〜98重量
%である。水溶性担体の種類と使用量は、浮遊崩壊性組
成物に期待される機能によって適宜変えることができ
る。例えば、水溶性担体の水への溶解速度を変えること
によって、施用後に組成物が水面に浮かぶまでの時間を
コントロールすることもできる。また、後述するフィル
ム形成物質の溶解能と組み合わせて選択することによっ
て、組成物の崩壊時間を調節することもできる。これら
をはじめとする様々な調節は、本明細書の技術的示唆と
当業者の技術的知識の範囲内で適宜行うことができる。
【0016】フィルム形成物質 本発明の浮遊崩壊性組成物に使用するフィルム形成物質
は、水への溶解速度が水溶性担体よりも遅いものでなけ
ればならない。このようなフィルム形成物質を使用する
のは、組成物内部に包含されている空気が水溶性担体の
溶解と同時に組成物外に放散してしまうのを防ぐためで
ある。本発明で使用するフィルム形成物質は、水への溶
解速度が遅いために外に放散しようとする空気の大半を
組成物内に保持することができる。すなわち、フィルム
形成物質が形成する3次元網目構造が皮膜の役割を果た
すために、放散を妨げられた空気が組成物内に保持され
る。その結果、水溶性担体の溶解が進むと残存する空気
による浮力が重力に優るようになり、組成物が浮上す
る。
【0017】本発明では、フィルム形成物質として、フ
ィルム形成能を有する種々の有機または無機物質を用い
ることができる。例えば、アラビアガム、キサンタンガ
ム、デキストリン、カルボキシメチルセルロースのナト
リウム塩、アルギン酸ナトリウム、加工澱粉、ポリビニ
ルアルコール、ポリエチレンオキシド、珪酸ナトリウ
ム、珪酸カリウム、ポリアクリル酸ナトリウムを使用す
ることができるが、これらに限定されない。これらのフ
ィルム形成物質は、それぞれを単独で使用してもよい
し、2種以上の物質を組み合わせて使用してもよい。
【0018】フィルム形成物質の使用量は、通常は浮遊
崩壊性組成物の0.1〜30重量%、好ましくは0.1
〜10重量%である。フィルム形成物質の種類と使用量
は、浮遊崩壊性組成物に期待される機能によって適宜変
えることができる。例えば、比較的強力な3次元網目構
造を形成する物質を用いることによって、組成物の崩壊
開始時間を遅らせたり、組成物の崩壊時間を長くしたり
することができる。また、水への溶解速度が異なるフィ
ルム形成物質を使用することによっても、組成物の崩壊
開始時間や崩壊時間をコントロールすることができる。
このような調節は、上述の水溶性担体の選択とあわせて
行うことによって、より効果的に行うことができる。
【0019】界面活性剤 本発明の浮遊崩壊性組成物には、界面活性剤としてスル
ホコハク酸アルキルエステル塩またはナフタレンスルホ
ン酸塩縮合物が含まれていなければならない。これらの
界面活性剤の含有量は、通常は浮遊崩壊性組成物の0.
5〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%であ
る。
【0020】これらの界面活性剤を使用することによっ
て、驚くべきことに浮遊崩壊性組成物の崩壊性が良好に
なり、活性物質の分散性が大幅に改善されることが見い
出されている。これは、これらの界面活性剤を使用する
ことによって組成物の崩壊が加速されることによるもの
である。加速的な崩壊によって、活性物質を含有する崩
壊小粒子は勢いよく放出される。しかも、その崩壊小粒
子のサイズは水中を分散するのに適した大きさになって
いるために、活性物質はより広く分散することができ
る。一方、水面に浮いている組成物自体も、崩壊の反動
によって崩壊小粒子と逆方向に拡展する。崩壊は組成物
のさまざまな部位で次々とランダムに発生するために、
組成物は水面をさまざまな方向に彷徨しながら広く拡展
して行く。このようにして、水面を拡展する組成物と水
中を分散する崩壊小粒子の両方によって、活性成分は極
めて広い範囲に分散することができる。このような機能
をもった組成物は、従来まったく存在しなかったもので
ある。
【0021】本発明で使用するスルホコハク酸アルキル
エステル塩は、以下の一般式によって表される化合物で
ある。
【化1】
【0022】上式において、R1およびR2は同一でも異
なっていてもよく、それぞれ水素またはアルキル基を示
す。ただし、R1とR2がともに水素であることはない。
好ましくは、炭素数6〜13のアルキル基である。M
は、アルカリ金属を示す。スルホコハク酸アルキルエス
テル塩の具体例として、スルホコハク酸ジオクチルナト
リウム、スルホコハク酸ジオクチルカルシウム、スルホ
コハク酸モノオクチルナトリウム、スルホコハク酸モノ
オクチルカルシウムを例示することができる。また、ス
ルホコハク酸アルキルエステル塩を含む組成物として、
サンモリンOTR(三洋化成(株)製)、ネオコールY
SKR(第一工業製薬(株)製)、エアロールOPR(東
邦化学工業(株)製)、ニューコール290MR(日本
乳化剤(株)製)、パイオニンA−51W(竹本油脂
(株)製)を例示することができる。
【0023】本発明で使用するナフタレンスルホン酸塩
縮合物は、以下の一般式によって表される化合物であ
る。
【化2】
【0024】上式において、mは1〜6であり、好まし
くは1である。また、nは1〜10であり、好ましくは
5である。ナフタレンスルホン酸塩縮合物を含む組成物
として、ニューカルゲンWG−2R(竹本油脂(株)
製)、ラベリンW−40R(第一工業製薬(株)製)を
例示することができる。
【0025】本発明の浮遊崩壊性組成物には、上記の界
面活性剤に加えて、農薬や医薬等の分野において通常用
いられている界面活性剤を適宜含ませることができる。
例えば、非イオン性界面活性剤として、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアミノエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルアミド、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンエーテル、ポリオキシ
エチレンソルビタンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニル縮合物エーテルを挙げることがで
きる。また、陰イオン性界面活性剤として、アルキル硫
酸塩、アルキルアリルスルホン酸塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル硫酸塩、ポリカルボン酸塩、アルキ
ルリン酸塩を挙げることができる。さらに、両性界面活
性剤として、アルキルポリアミノエチルグリシン塩酸
塩、アルキルジメチルベタインを挙げることができる。
これらの界面活性剤の組み合わせを適宜選択することに
よって、浮遊崩壊性組成物の崩壊性、分散性、拡展性を
さらに向上させることができる。
【0026】その他の成分 本発明の浮遊崩壊性組成物を製造するには、水を使用す
ることが不可欠である。本発明の浮遊崩壊性組成物に含
ませる水の量は、通常は浮遊崩壊性組成物の3〜25重
量%、好ましくは5〜15重量%である。但し、造粒後
乾燥することによって、ほとんど水を含まない組成物に
することができる。
【0027】本発明の浮遊崩壊性組成物には、必要に応
じて上記の成分以外の物質を含ませることができる。例
えば、活性成分を溶解させたり、粘性を下げたり、活性
成分の活性や分散性を上げたりするために、ジオクチル
フタレート、メチルナフタレン、ジオクチルアジペー
ト、ブチルベンジルフタレート、ジブチルフタレート、
トリクレシルフォスフェート、オレイン酸ブチルなどの
高沸点溶剤を好ましく使用することができる。ただし、
これらの溶剤の使用量は、水溶性担体が溶解したときに
本発明の組成物が水に浮く程度にとどめなければならな
い。
【0028】また、本発明の浮遊崩壊性組成物には、低
重合度のカルボキシメチルセルロースを含有させること
ができる。カルボキシメチルセルロースを、スルホコハ
ク酸アルキルエステル塩やナフタレンスルホン酸塩縮合
物と組み合わせて用いることによって、浮遊崩壊性組成
物の崩壊性、分散性、拡展性を向上させることができ
る。カルボキシメチルセルロースとして、例えば重合度
100〜1000、エーテル化度0.5〜0.8のもの
を使用することができる。カルボキシメチルセルロース
を含有する組成物として、セロゲンPRR(第一工業製
薬(株)製)、セロゲン7AR(第一工業製薬(株)
製)、セロゲンWS−AR(第一工業製薬(株)製)を
例示することができる。
【0029】また、本発明の浮遊崩壊性組成物の表面
に、さらに別の層をコーティングすることもできる。例
えば、本発明で使用する水溶性担体よりも水への溶解速
度が遅い水溶性成分を外殻層として設けておくことによ
って、組成物が水面に浮上する時間を遅らせることが可
能である。また、温度によって溶解度が大きく異なる水
溶性成分を外殻層に使用することによって、水温が一定
温度に達したときに組成物から活性成分が放出されるよ
うにすることもできる。
【0030】製造方法 本発明の浮遊崩壊性組成物は、通常の粒剤等の製造方法
と同様の方法により製造することができる。例えば、活
性成分、水溶性担体、フィルム形成物質および界面活性
剤を水を用いて混練した後、粒状や球状に成形して乾燥
することによって製造することができる。また、水溶性
担体、フィルム形成物質および界面活性剤を水を用いて
混練し、粒状または球状に成形して乾燥した後、得られ
た粒状物に活性成分を保持せしめることによって製造す
ることもできる。また、界面活性剤は水とあらかじめ混
合してから添加することもできるし、活性成分は有機溶
剤にあらかじめ溶解してから添加することもできる。
【0031】本発明の浮遊崩壊性組成物の製造方法は、
後述する実施例において具体的に説明されており、当業
者はその具体例に基づき適宜自明な変更を加えることに
よって所望の浮遊崩壊性組成物を製造することができ
る。
【0032】用途 本発明の浮遊崩壊性組成物は、活性成分を広く均一に分
散させたい状況下で幅広く利用することができる。その
用途は、本発明の浮遊崩壊性組成物に含ませる活性成分
の種類を目的に応じて適宜選択することができるため、
極めて多岐にわたる。例えば、水田に使用する農薬、溜
池の浄化に使用する浄化剤や防臭剤、養殖魚介類に与え
る餌、プールに使用する殺菌剤、ホテルや旅館の大浴場
に使用する湯の花、染物用の染料溶液を調製するために
使用する染料や顔料、イベントや撮影用の着色水を大量
に調製するために使用する着色剤として使用することが
できる。
【0033】特に農業の分野では、本発明の浮遊崩壊性
組成物を水田への除草剤、殺虫剤、殺菌剤または植物生
長調整剤として利用するのが有効である。後述する実施
例に記載されるように、区画された水田の端に本発明の
浮遊崩壊性組成物を施用すれば除草活性成分は広く均一
に行き渡る。このため、本発明を利用すれば除草剤を畦
畔から水田に投入しさえすれば足り、わざわざ水田の中
に入って散布する必要がなくなる。さらに、本発明の組
成物を水溶性フィルムを用いて包装体にして水田等の水
系に投げ込めば、水溶性フィルムが溶解して組成物が浮
上し、活性成分が水中に広く行き渡って簡便に有害生物
を防除することができる。このため、過疎化や高齢化が
進み労働力不足が深刻な農家にとって、本発明の浮遊崩
壊性組成物は極めて有用である。
【0034】上述のように、本発明の浮遊崩壊性組成物
に使用する成分の種類や量を調節することによって、組
成物の浮上時間、溶解速度、崩壊開始時間、崩壊時間な
どを適宜コントロールすることができる。このため、本
発明の浮遊崩壊性組成物には、使用状況にあわせた機能
をもたせることが可能である。したがって、本発明の浮
遊崩壊性組成物の応用範囲は極めて広く、産業上の利用
性は極めて高いものと期待される。
【0035】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明の範囲はこれらの実施例によって限定的
に解釈されるものではない。なお、実施例において
「部」は重量部を表し、「%」は重量%を表す。
【0036】本発明の浮遊崩壊性組成物の具体例 以下の実施例1〜5において、本発明の浮遊崩壊性組成
物の成分と製造方法について記載する。
【0037】(実施例1)表1に記載される成分を均一
に混合し、15部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状浮遊崩壊性組成物を得た。
【表1】 カフェンストロール 3.0部 ベンスルフロンメチル 0.5部 キサンタンガム 0.5部 サンモリンOTR [スルホコハク酸ジオクチルナトリウム] 2.0部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 3.0部 塩化カリウム 91.0部
【0038】(実施例2)表2に記載される成分を均一
に混合し、17部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状浮遊崩壊性組成物を得た。
【表2】 メフェナセット 10.0部 ピラゾスルフロンエチル 0.3部 キサンタンガム 0.5部 ニューカルゲンWG−2R [ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物] 2.5部 ポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル 3.0部 塩化カリウム 83.7部
【0039】(実施例3)表3に記載される成分を均一
に混合し、13部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状浮遊崩壊性組成物を得た。
【表3】 イナベンフィド 5.0部 キサンタンガム 0.7部 サンモリンOTR [スルホコハク酸ジオクチルナトリウム] 2.5部 ニューカルゲンWG−2R [ナフタレンスルホン酸ナトリウム縮合物] 2.0部 塩化ナトリウム 89.8部
【0040】(実施例4)表4に記載される成分を均一
に混合し、13部の水を加えて混練し、直径0.9mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状浮遊崩壊性組成物を得た。
【表4】 カルバリル 5.0部 キサンタンガム 0.6部 サンモリンOTR [スルホコハク酸ジオクチルナトリウム] 2.5部 リグニンスルホン酸ナトリウム 2.5部 塩化ナトリウム 89.4部
【0041】(実施例5)表5に記載される成分を均一
に混合し、13部の水を加えて混練し、直径0.9mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状浮遊崩壊性組成物を得た。
【表5】 カルバリル 5.0部 セロゲンPRR [低重合度カルボキシメチルセルロースナトリウム、 平均重合度220〜250、 エーテル化度0.6〜0.7] 1.0部 キサンタンガム 0.6部 サンモリンOTR [スルホコハク酸ジオクチルナトリウム] 2.5部 リグニンスルホン酸ナトリウム 2.5部 塩化ナトリウム 88.4部
【0042】従来技術による対照用組成物 以下の比較例1〜4において、従来技術にしたがって製
造した対照用組成物について記載する。比較例1〜4の
対照用組成物は、実施例1〜4に記載される本発明の組
成物にそれぞれ対応する。
【0043】(比較例1)表6に記載される成分を均一
に混合し、15部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状組成物を得た。
【表6】 カフェンストロール 3.0部 ベンスルフロンメチル 0.5部 キサンタンガム 0.5部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 2.0部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 3.0部 塩化カリウム 91.0部
【0044】(比較例2)表7に記載される成分を均一
に混合し、17部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状組成物を得た。
【表7】 メフェナセット 10.0部 ピラゾスルフロンエチル 0.3部 キサンタンガム 0.5部 ラウリル硫酸ナトリウム 2.5部 ポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル 3.0部 塩化カリウム 83.7部
【0045】(比較例3)表8に記載される成分を均一
に混合し、13部の水を加えて混練し、直径1.2mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状組成物を得た。
【表8】 イナベンフィド 5.0部 キサンタンガム 0.7部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 2.5部 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0部 塩化ナトリウム 89.8部
【0046】(比較例4)表9に記載される成分を均一
に混合し、13部の水を加えて混練し、直径0.9mm
のスクリーンで押し出し造粒した後、乾燥して12〜3
2メッシュの粒状組成物を得た。
【表9】 カルバリル 5.0部 キサンタンガム 0.6部 ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル 2.5部 リグニンスルホン酸ナトリウム 2.5部 塩化ナトリウム 89.4部
【0047】比較試験 以下の試験例1〜3において、実施例1〜5で調製した
本発明の組成物と比較例1〜4で調製した対照用組成物
の効果を調べて比較した。 (試験例1)水田雑草に対する除草効果とイネに対する
薬害試験 水深3〜5cmで縦5m×横15mの区画を4つ有する
水田に、2葉期のイネ(コシヒカリ)を栽植密度19.
6株/m2で移植し、雑草としてノビエとホタルイの種
子を播種した。イネを移植してから10日後に、実施例
1および2で調製した本発明の組成物と比較例1および
2で調製した対照用組成物を10aあたり1kgとなる
量で各区画に施用した。各組成物の施用は、各区画の縦
辺に沿った5m×50cmの区域に均一に投入すること
によって行った。組成物施用から30日後に、組成物施
用区域から0〜0.5m、5m、10mおよび15mに
おけるノビエとホタルイの除草効果とイネに対する薬害
を観察し、表10および表11に示す基準にしたがって
評価した。結果は、表12に示すとおりであった。
【0048】
【表10】 ノビエ・ホタルイに対する除草効果の評価基準 評価 ノビエ・ホタルイの抑草率 5 90%以上(ほとんど枯死) 4 70〜89% 3 40〜69% 2 20〜39% 1 6〜19% 0 5%以下(ほとんど効果なし)
【0049】
【表11】 イネに対する薬害の評価基準 評価 イネの薬害 +++++ 甚害 ++++ 大害 +++ 中害 ++ 小害 + 僅小害 - 無害
【0050】
【表12】 試験結果 施用区域からの距離と評価 組成物 草種 0〜0.5m 5m 10m 15m 実施例1 イネ − − − − ノビエ 5 5 5 5 ホタルイ 5 5 5 5 比較例1 イネ +++ + − − ノビエ 5 5 3 2 ホタルイ 5 2 0 0 実施例2 イネ − − − − ノビエ 5 5 5 5 ホタルイ 5 5 5 5 比較例2 イネ ++++ + − − ノビエ 5 5 3 1 ホタルイ 5 5 2 1
【0051】(試験例2)イネの生育抑制試験 水深3〜5cmで縦5m×横15mの区画を3つ有する
水田に、2葉期のイネ(コシヒカリ)を栽植密度19.
6株/m2で移植した。イネを移植してから40日後
に、実施例3で調製した本発明の組成物と比較例3で調
製した対照用組成物を10aあたり3kgとなる量で区
画に施用した。各組成物の施用は、区画の縦辺に沿った
5m×50cmの区域に均一に投入することによって行
った。残る1つの区画には、組成物を施用しなかった。
組成物施用から30日後に、組成物施用区域から0〜
0.5m、5m、10mおよび15mにおけるイネの草
丈を測定した。結果は、表13に示すとおりであった。
【0052】
【表13】 草丈の測定結果 施用量 施用区域からの距離と草丈(cm) 組成物 (kg/10a) 0〜0.5m 5m 10m 15m 実施例3 3 57.2 58.0 57.8 57.0 比較例3 3 42.3 50.1 62.5 64.0 なし 0 65.4 65.0 65.7 65.5
【0053】(試験例3)ヒメトビウンカに対する殺虫
効果試験 水深3〜5cmで縦5m×横15mの区画を4つ有する
水田に、2葉期のイネ(コシヒカリ)を栽植密度19.
6株/m2で移植した。イネを移植してから30日後
に、後述する組成物施用区域から0〜0.5m、5m、
10mおよび15mの地点に金属製の金網ケージを設置
し、その中にヒメトビウンカ雌雄各40匹を放虫した。
その翌日に、実施例4および実施例5で調製した本発明
の組成物と比較例4で調製した対照用組成物を10aあ
たり3kgとなる量で区画に施用した。各組成物の施用
は、区画の縦辺に沿った5m×50cmの区域に均一に
投入することによって行った。残る1つの区画には、組
成物を施用しなかった。組成物施用の翌日に、組成物施
用区域から0〜0.5m、5m、10mおよび15mに
おけるヒメトビウンカの死虫数を調べて、殺虫率を求め
た。結果は、表14に示すとおりであった。
【0054】
【表14】 殺虫効果の試験結果 施用量 施用区域からの距離と殺虫率(%) 組成物 (kg/10a) 0〜0.5m 5m 10m 15m 実施例4 3 95 98 97 98 実施例5 3 100 99 99 98 比較例4 3 97 85 50 20 なし 0 0 2 1 0
【0055】
【発明の効果】本発明の浮遊崩壊性組成物を用いれば、
活性成分を広く均一に分散することが可能である。この
ため、広い水域の一部に本発明の組成物を施用すること
によって、活性成分を効率よく全体に行き渡らせること
ができる。したがって、本発明の浮遊崩壊性組成物は、
農業、園芸、水産、温泉、銭湯、プールなどで広く利用
することができ、その応用範囲は極めて広い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 幹夫 埼玉県上尾市大字小敷谷字堀込225−1 日本化薬株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】難水溶性または非水溶性の活性成分、水溶
    性担体、その水溶性担体よりも水への溶解速度が遅いフ
    ィルム形成物質および界面活性剤を含有する浮遊崩壊性
    組成物において、 界面活性剤として、スルホコハク酸アルキルエステル塩
    またはナフタレンスルホン酸塩縮合物を含むことを特徴
    とする浮遊崩壊性組成物。
  2. 【請求項2】界面活性剤として、スルホコハク酸ジオク
    チルナトリウムまたはナフタレンスルホン酸ナトリウム
    縮合物を含む請求項1の浮遊崩壊性組成物。
  3. 【請求項3】低重合度のカルボキシメチルセルロースを
    さらに含む請求項1または2の浮遊崩壊性組成物。
  4. 【請求項4】難水溶性または非水溶性の活性成分、水溶
    性担体およびその水溶性担体よりも水への溶解速度が遅
    いフィルム形成物質を含有する浮遊崩壊性組成物の崩壊
    性を高めるための、スルホコハク酸アルキルエステル塩
    またはナフタレンスルホン酸塩縮合物の使用。
  5. 【請求項5】請求項1−3のいずれかの浮遊崩壊性組成
    物の、水田除草剤、殺虫剤、殺菌剤または植物生長調整
    剤としての使用。
JP16545396A 1996-06-26 1996-06-26 水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物 Pending JPH1017410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16545396A JPH1017410A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16545396A JPH1017410A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1017410A true JPH1017410A (ja) 1998-01-20

Family

ID=15812714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16545396A Pending JPH1017410A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 水中分散性が優れた浮遊崩壊性組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1017410A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09118602A (ja) * 1995-08-18 1997-05-06 Nippon Kayaku Co Ltd 水面浮上性農薬製剤
CN109862790A (zh) * 2016-09-08 2019-06-07 海怡弥私人有限公司 水溶性控释组合物及其制备方法和使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09118602A (ja) * 1995-08-18 1997-05-06 Nippon Kayaku Co Ltd 水面浮上性農薬製剤
CN109862790A (zh) * 2016-09-08 2019-06-07 海怡弥私人有限公司 水溶性控释组合物及其制备方法和使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4985251A (en) Flowable insecticidal delivery compositions and methods for controlling insect populations in an aquatic environment
KR101731363B1 (ko) 디플루오로메탄설포닐아닐리드 및 하나 이상의 제초제를 포함하는 제초제 조성물
JP2009013127A (ja) 除草剤組成物
WO2002011538A2 (en) Floating type formulation of agricultural agents
JP2001233718A (ja) 除草剤組成物
JP5031501B2 (ja) 水中への溶出性が改善された農薬粒剤
JP2849534B2 (ja) 水田用農薬粒剤
JPH09249504A (ja) 水面施用農薬組成物、製造方法及びその包装物並びにその使用方法
JP4919663B2 (ja) 粒状農薬製剤
JP3289836B2 (ja) 水性懸濁状除草組成物
JP2766973B2 (ja) 浮遊性投げ込み製剤
JP2008266170A (ja) 除草剤組成物
JP2000063216A (ja) 除草剤組成物
JPS6245501A (ja) 湛水下の水田における除草剤の散布方法
JPH09118602A (ja) 水面浮上性農薬製剤
JPS6317802A (ja) 農薬用水面施用粒剤
JPS63107901A (ja) 湛水下水田の除草剤組成物
JP2005306813A (ja) 混合除草剤組成物
JPH01254604A (ja) 水面施用農薬粒剤
JPS58109402A (ja) 微小害虫の防除法
KR100730590B1 (ko) 수중 유화형 농약입제 및 그의 제조방법
JP3821973B2 (ja) 農薬粒状水和剤およびその使用方法
JP2010006753A (ja) 農薬粒状組成物および農薬混合製剤
JP2002212012A (ja) 水田用除草剤
JP5689510B2 (ja) 農薬粒状組成物および農薬混合製剤

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060921