JPH10174440A - 切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路 - Google Patents
切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路Info
- Publication number
- JPH10174440A JPH10174440A JP33108696A JP33108696A JPH10174440A JP H10174440 A JPH10174440 A JP H10174440A JP 33108696 A JP33108696 A JP 33108696A JP 33108696 A JP33108696 A JP 33108696A JP H10174440 A JPH10174440 A JP H10174440A
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- Japan
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- capacitor
- circuit
- switch
- choke coil
- voltage doubler
- Prior art date
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路におい
て、スイッチがON時とOFF時の周波数特性を一致さ
せ、電源装置の高調波電流を防止する。 【解決手段】 整流ブリッジダイオードD1、コンデン
サC1、C2及びスイッチ素子S1からなる切替スイッチ
付き倍電圧整流平滑回路において、チョークコイル
L1、L2、コンデンサC1、C2、抵抗R1、R2を接続し
て、スイッチ素子S1がON状態の時とOFF状態の時
の回路の周波数特性を一致させ、高調波電流の抑圧特性
を同一にして高調波電流を容易に防止することを特徴と
している。
て、スイッチがON時とOFF時の周波数特性を一致さ
せ、電源装置の高調波電流を防止する。 【解決手段】 整流ブリッジダイオードD1、コンデン
サC1、C2及びスイッチ素子S1からなる切替スイッチ
付き倍電圧整流平滑回路において、チョークコイル
L1、L2、コンデンサC1、C2、抵抗R1、R2を接続し
て、スイッチ素子S1がON状態の時とOFF状態の時
の回路の周波数特性を一致させ、高調波電流の抑圧特性
を同一にして高調波電流を容易に防止することを特徴と
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交流電圧の高低(2
00V/100V)によってスイッチを切替える(ON
/OFF)倍電圧整流平滑回路に関するもので、交流電
圧の高低によるスイッチの切替えによって高調波電流の
抑圧特性を変えないようにするものである。
00V/100V)によってスイッチを切替える(ON
/OFF)倍電圧整流平滑回路に関するもので、交流電
圧の高低によるスイッチの切替えによって高調波電流の
抑圧特性を変えないようにするものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来回路で、スイッチ素子S1が
ON状態の時は交流側(AC)から見た入力コンデンサ
容量はC1又はC2であるから、チョークコイルL3との
共振周波数f03は[数1]となる。
ON状態の時は交流側(AC)から見た入力コンデンサ
容量はC1又はC2であるから、チョークコイルL3との
共振周波数f03は[数1]となる。
【数1】 ここでC1=C2=Cとする。スイッチ素子S1がOFF
状態の時は、交流側から見た入力コンデンサ容量は
状態の時は、交流側から見た入力コンデンサ容量は
【数2】 ここでC1=C2=CとなるからチョークコイルL3との
共振周波数f04は
共振周波数f04は
【数3】 ここでC1=C2=Cとする。[数1]と[数3]とを比
較するとf03≠f04となる為、回路の周波数特性が異な
る。
較するとf03≠f04となる為、回路の周波数特性が異な
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路(図5)は
切替スイッチS1がONの時とOFFの時とで、チョー
クコイルL3と平滑コンデンサC1及びC2とによって決
る回路の共振周波数が異り、周波数特性が異なるため、
高調波電流の抑圧特性が異なる。この為、切替スイッチ
S1がONの時とOFFの時の何れの条件においても高
調波電流の抑圧特性を規格値に満足させるのが難しいと
言う問題がある。
切替スイッチS1がONの時とOFFの時とで、チョー
クコイルL3と平滑コンデンサC1及びC2とによって決
る回路の共振周波数が異り、周波数特性が異なるため、
高調波電流の抑圧特性が異なる。この為、切替スイッチ
S1がONの時とOFFの時の何れの条件においても高
調波電流の抑圧特性を規格値に満足させるのが難しいと
言う問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決したものであり、図1又は図2のように、切替スイッ
チS1がONの時と、OFFの時の回路の共振周波数を
同一にし、回路の周波数特性を同一にすることにより、
高調波電流の抑圧特性を同一にしようとするものであ
る。すなわち、整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と第1のコンデンサC1の正極(+)とが接続さ
れ、整流ブリッジダイオードD1の負極(−)と第2の
コンデンサC2の負極(−)とが接続され、さらに第1
のコンデンサC1の負極(−)と第2のコンデンサC2の
正極(+)とが接続され、かつ該接続点と整流ブリッジ
ダイオードD1の一方の交流端子との間にスイッチ素子
S1が接続されてなる切替スイッチ付き倍電圧整流平滑
回路において、上記整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と上記第1のコンデンサC1の正極(+)との間
にチョークコイルL1、又は、チョークコイルL1と並列
に抵抗R1とコンデンサC3の直列回路を接続してなる回
路を接続し、上記整流ブリッジダイオードD1の負極
(−)と上記第2のコンデンサC2の負極(−)との間
にチョークコイルL2、又は、チョークコイルL2と並列
に抵抗R2とコンデンサC4の直列回路を接続してなる回
路を接続したことを特徴とする切替スイッチ付き倍電圧
整流平滑回路である。
決したものであり、図1又は図2のように、切替スイッ
チS1がONの時と、OFFの時の回路の共振周波数を
同一にし、回路の周波数特性を同一にすることにより、
高調波電流の抑圧特性を同一にしようとするものであ
る。すなわち、整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と第1のコンデンサC1の正極(+)とが接続さ
れ、整流ブリッジダイオードD1の負極(−)と第2の
コンデンサC2の負極(−)とが接続され、さらに第1
のコンデンサC1の負極(−)と第2のコンデンサC2の
正極(+)とが接続され、かつ該接続点と整流ブリッジ
ダイオードD1の一方の交流端子との間にスイッチ素子
S1が接続されてなる切替スイッチ付き倍電圧整流平滑
回路において、上記整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と上記第1のコンデンサC1の正極(+)との間
にチョークコイルL1、又は、チョークコイルL1と並列
に抵抗R1とコンデンサC3の直列回路を接続してなる回
路を接続し、上記整流ブリッジダイオードD1の負極
(−)と上記第2のコンデンサC2の負極(−)との間
にチョークコイルL2、又は、チョークコイルL2と並列
に抵抗R2とコンデンサC4の直列回路を接続してなる回
路を接続したことを特徴とする切替スイッチ付き倍電圧
整流平滑回路である。
【0005】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、ス
イッチS1のON時とOFF時の回路の共振周波数を同
一にし、回路の周波数特性を同一にするため、高調波電
流の抑圧特性を同一にすることが出来る。
イッチS1のON時とOFF時の回路の共振周波数を同
一にし、回路の周波数特性を同一にするため、高調波電
流の抑圧特性を同一にすることが出来る。
【0006】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例の回路図で
あって、従来回路の図5と同じものは同一符号で示す。
図1及び図2において、D1は整流ブリッジダイオー
ド、C1及びC2は平滑用コンデンサ、S1はスイッチ素
子、INは負荷回路であって、本発明の回路は次の各部
から形成される。L1及びL2はチョークコイル、R1及
びR2は抵抗、C3及びC4はコンデンサである。スイッ
チ素子S1は、低圧(日本、北米等)地域ではON状態
に、高圧(ヨーロッパ等)地域ではOFF状態にして使
用するのが一般的で、切替は手動で行うメカニカルなも
のから、自動で行う電子式のものまで有る。本発明の図
1において、スイッチ素子S1をON状態にした等価回
路が図3であり、スイッチ素子S1をOFF状態にした
等価回路が図4である。スイッチ素子S1がON状態の
時は、図3に示すように、交流(AC)入力の正の半サ
イクルの電流は、整流ブリッジダイオードD1からチョ
ークコイルL1、コンデンサC1を通って実線矢印のよう
に流れ、交流(AC)入力の負の半サイクルの電流は、
コンデンサC2から、チョークコイルL2、整流ブリッジ
ダイオードD1を通って点線矢印のように流れる。従っ
て、図3の電流の流れから、スイッチ素子S1がON状
態の時の回路の共振周波数f01は[数4]を得る。
あって、従来回路の図5と同じものは同一符号で示す。
図1及び図2において、D1は整流ブリッジダイオー
ド、C1及びC2は平滑用コンデンサ、S1はスイッチ素
子、INは負荷回路であって、本発明の回路は次の各部
から形成される。L1及びL2はチョークコイル、R1及
びR2は抵抗、C3及びC4はコンデンサである。スイッ
チ素子S1は、低圧(日本、北米等)地域ではON状態
に、高圧(ヨーロッパ等)地域ではOFF状態にして使
用するのが一般的で、切替は手動で行うメカニカルなも
のから、自動で行う電子式のものまで有る。本発明の図
1において、スイッチ素子S1をON状態にした等価回
路が図3であり、スイッチ素子S1をOFF状態にした
等価回路が図4である。スイッチ素子S1がON状態の
時は、図3に示すように、交流(AC)入力の正の半サ
イクルの電流は、整流ブリッジダイオードD1からチョ
ークコイルL1、コンデンサC1を通って実線矢印のよう
に流れ、交流(AC)入力の負の半サイクルの電流は、
コンデンサC2から、チョークコイルL2、整流ブリッジ
ダイオードD1を通って点線矢印のように流れる。従っ
て、図3の電流の流れから、スイッチ素子S1がON状
態の時の回路の共振周波数f01は[数4]を得る。
【数4】 ここで、L=L1=L2 C=C1=C2とする。次に、スイッチ素子S1がOFF
の時は図4に示すように、交流(AC)入力の正の半サ
イクルの電流も、負の半サイクルの電流も、整流ブリッ
ジダイオードD1からチョークコイルL1、コンデンサC
1、コンデンサC2、チョークコイルL 2を通って、実線
矢印及び点線矢印のように流れる。従って、図4の電流
の流れからスイッチ素子S1がOFF状態の時の回路の
共振周波数f02は、[数5]を得る。
の時は図4に示すように、交流(AC)入力の正の半サ
イクルの電流も、負の半サイクルの電流も、整流ブリッ
ジダイオードD1からチョークコイルL1、コンデンサC
1、コンデンサC2、チョークコイルL 2を通って、実線
矢印及び点線矢印のように流れる。従って、図4の電流
の流れからスイッチ素子S1がOFF状態の時の回路の
共振周波数f02は、[数5]を得る。
【数5】 ここでL=L1=L2 C=C1=C2とする。[数4]と[数5]から
【数6】 が得られる。スイッチ素子S1がON状態の時とOFF
状態の時の回路の共振周波数を等しくすることが出来る
ため、回路の周波数特性が等しくなり、スイッチ素子S
1がON状態の時とOFF状態の時の高調波電流の抑止
特性を等しくするとが出来、容易に高調波電流を防止す
ることが出来る。
状態の時の回路の共振周波数を等しくすることが出来る
ため、回路の周波数特性が等しくなり、スイッチ素子S
1がON状態の時とOFF状態の時の高調波電流の抑止
特性を等しくするとが出来、容易に高調波電流を防止す
ることが出来る。
【0007】
【発明の効果】本発明の切替スイッチ付き倍電圧整流平
滑回路によって、スイッチS1がON状態の時とOFF
状態の時の高調波電流を容易に防止する効果がある。
滑回路によって、スイッチS1がON状態の時とOFF
状態の時の高調波電流を容易に防止する効果がある。
【図1】本発明の一実施例の切替スイッチ付き倍電圧整
流平滑回路図である。
流平滑回路図である。
【図2】本発明の一実施例の切替スイッチ付き倍電圧整
流平滑回路図である。
流平滑回路図である。
【図3】本発明の図1のスイッチS1をON状態にした
時の説明のための図である。
時の説明のための図である。
【図4】本発明の図1のスイッチS1をOFF状態にし
た時の説明のための図である。
た時の説明のための図である。
【図5】従来のチョークインプット型の切替スイッチ付
き倍電圧整流平滑回路図である。
き倍電圧整流平滑回路図である。
AC 交流入力 C1 第1のコンデンサ C2 第2のコンデンサ C3 コンデンサ C4 コンデンサ R1 抵抗器 R2 抵抗器 D1 整流ブリッヂダイオード L1 チョークコイル L2 チョークコイル IN インバータ回路又は負荷 S1 スイッチ素子
Claims (1)
- 【請求項1】 整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と第1のコンデンサC1の正極(+)とが接続さ
れ、整流ブリッジダイオードD1の負極(−)と第2の
コンデンサC2負極(−)とが接続され、さらに第1の
コンデンサC1の負極(−)と第2のコンデンサC2の正
極(+)とが接続され、かつ、該接続点と整流ブリッジ
ダイオードD1の一方の交流端子との間にスイッチ素子
S1が接続されてなる切替スイッチ付き倍電圧整流平滑
回路において、上記整流ブリッジダイオードD1の正極
(+)と上記第1のコンデンサC1の正極(+)との間
にチョークコイルL1、又は、チョークコイルL1と並列
に抵抗R1とコンデンサC3の直列回路を接続してなる回
路を接続し、上記整流ブリッジダイオードD1の負極
(−)と上記第2のコンデンサC2の負極(−)との間
にチョークコイルL2、又は、チョークコイルL2と並列
に抵抗R2とコンデンサC4の直列回路を接続してなる回
路を接続したことを特徴とする切替スイッチ付き倍電圧
整流平滑回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33108696A JPH10174440A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33108696A JPH10174440A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174440A true JPH10174440A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18239703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33108696A Pending JPH10174440A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 切替スイッチ付き倍電圧整流平滑回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140085759A1 (en) * | 2011-05-30 | 2014-03-27 | Webasto SE | Power supply circuit and polarity reversal protection circuit |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33108696A patent/JPH10174440A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140085759A1 (en) * | 2011-05-30 | 2014-03-27 | Webasto SE | Power supply circuit and polarity reversal protection circuit |
| CN103765517A (zh) * | 2011-05-30 | 2014-04-30 | 韦巴斯托股份公司 | 电源电路及极性反转保护电路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050425 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050506 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |