JPH10174771A - 弾球遊技機の大当たり達成率算出方法および弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機の大当たり達成率算出方法および弾球遊技機Info
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- JPH10174771A JPH10174771A JP33683596A JP33683596A JPH10174771A JP H10174771 A JPH10174771 A JP H10174771A JP 33683596 A JP33683596 A JP 33683596A JP 33683596 A JP33683596 A JP 33683596A JP H10174771 A JPH10174771 A JP H10174771A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾球遊技機における当たりの出現程度を判定
確率に基づく期待値と比較して表示し、これを遊技者の
台選びの一助とすること 【解決手段】 判定を実行し(S102)、外れなら
(S107:NO)回転数カウンタだけをインクリメン
トし(S110)、当たりなら(S107:YES)回
転数カウンタと当たり回数カウンタをインクリメントす
る(S109)。そして、判定確率から期待される当た
り回数と実際に出現した当たりの回数との割合に相当す
る期待達成率を演算して(S111)、これを表示する
(S112)。遊技者は、どのくらい当たっているかが
判るから台選びに有効に利用できる。
確率に基づく期待値と比較して表示し、これを遊技者の
台選びの一助とすること 【解決手段】 判定を実行し(S102)、外れなら
(S107:NO)回転数カウンタだけをインクリメン
トし(S110)、当たりなら(S107:YES)回
転数カウンタと当たり回数カウンタをインクリメントす
る(S109)。そして、判定確率から期待される当た
り回数と実際に出現した当たりの回数との割合に相当す
る期待達成率を演算して(S111)、これを表示する
(S112)。遊技者は、どのくらい当たっているかが
判るから台選びに有効に利用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾球遊技機に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば遊技球が始動入賞口に入賞
したことによって判判定実行条件が成立すると設定され
ている判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、判
定結果を例えば数字や果物の図等を使用して表示する判
定表示手段と、判定が当たりであったことに起因して例
えば大入賞口を開放して遊技者に有利な特別遊技を実行
する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機がある。
したことによって判判定実行条件が成立すると設定され
ている判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、判
定結果を例えば数字や果物の図等を使用して表示する判
定表示手段と、判定が当たりであったことに起因して例
えば大入賞口を開放して遊技者に有利な特別遊技を実行
する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機がある。
【0003】この種の弾球遊技機における当たりの判定
確率は公表され、遊技者も知ることができる。なお、判
定確率の設定が例えば3種類(設定1、2、3)あっ
て、遊技店側で設定するものもあるが、その場合には設
定1〜3のそれぞれの判定確率が公表されている。
確率は公表され、遊技者も知ることができる。なお、判
定確率の設定が例えば3種類(設定1、2、3)あっ
て、遊技店側で設定するものもあるが、その場合には設
定1〜3のそれぞれの判定確率が公表されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技者
が知ることができるのは判定確率だけであり、その判定
確率に基づく期待計算、例えば判定確率が1/250と
すれば250回の判定が行われれば1回は当たりになる
のではないかという計算が可能なだけで、実際に遊技店
に設置されている弾球遊技機それぞれについての実績
(例えば判定確率に基づく計算値よりも当たりの出現が
多いか少ないか)は判らなかった。
が知ることができるのは判定確率だけであり、その判定
確率に基づく期待計算、例えば判定確率が1/250と
すれば250回の判定が行われれば1回は当たりになる
のではないかという計算が可能なだけで、実際に遊技店
に設置されている弾球遊技機それぞれについての実績
(例えば判定確率に基づく計算値よりも当たりの出現が
多いか少ないか)は判らなかった。
【0005】本発明は、個別の弾球遊技機における当た
りの出現程度を判定確率に基づく期待値と比較して表示
し、これを遊技者の台選びの一助とすることを目的とし
ている。
りの出現程度を判定確率に基づく期待値と比較して表示
し、これを遊技者の台選びの一助とすることを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題を解決するための請求項1記載の弾球遊技機の大当た
り達成率算出方法は、判定実行条件が成立すると設定さ
れている判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、
該判定結果を表示する判定表示手段と、前記判定が当た
りであったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実
行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機の大当た
り達成率算出方法であって、計測期間内の前記判定表示
手段による当たり表示回数と前記計測期間内の前記判定
表示手段による総表示回数とを計数し、前記当たり表示
回数を前記総表示回数と前記判定確率との積に相当する
期待当たり回数で除した割合に相当する期待達成率を算
出することを特徴とする。
題を解決するための請求項1記載の弾球遊技機の大当た
り達成率算出方法は、判定実行条件が成立すると設定さ
れている判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、
該判定結果を表示する判定表示手段と、前記判定が当た
りであったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実
行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機の大当た
り達成率算出方法であって、計測期間内の前記判定表示
手段による当たり表示回数と前記計測期間内の前記判定
表示手段による総表示回数とを計数し、前記当たり表示
回数を前記総表示回数と前記判定確率との積に相当する
期待当たり回数で除した割合に相当する期待達成率を算
出することを特徴とする。
【0007】計測期間としては、遊技店の開店時から現
在まで、現在からさかのぼって2時間、ある週の月曜日
から現在まで等が例示されるが、これらに限るものでは
ない。期待達成率は、計測期間内の当たり表示回数を期
待当たり回数で除した割合に相当する。例えば判定確率
が1/250、遊技店の開店時から現在までを計測期間
として総表示回数が1250回、うち当たり表示回数が
5回とすれば、期待当たり回数は、1250x1/25
0=5、期待達成率は5/5=1(100%)となる。
また同じ判定確率、同じ総表示回数で当たり表示回数が
3回なら、期待達成率は0.6(60%)となる。
在まで、現在からさかのぼって2時間、ある週の月曜日
から現在まで等が例示されるが、これらに限るものでは
ない。期待達成率は、計測期間内の当たり表示回数を期
待当たり回数で除した割合に相当する。例えば判定確率
が1/250、遊技店の開店時から現在までを計測期間
として総表示回数が1250回、うち当たり表示回数が
5回とすれば、期待当たり回数は、1250x1/25
0=5、期待達成率は5/5=1(100%)となる。
また同じ判定確率、同じ総表示回数で当たり表示回数が
3回なら、期待達成率は0.6(60%)となる。
【0008】そして、例えばこの期待達成率を小数、百
分率、分数等で表示すれば、判定確率から期待される当
たり回数と実際に出現した当たりの回数との割合が表示
されるわけで、遊技者としては、この台は期待どおりに
当たりそうだ、この台はあまり当たりそうではない、こ
れだけ当たっているから(あるいは当たっていないか
ら)そろそろ当たりが出にくくなる(あるいは当たりが
出やすくなる)のではないか等と判断ないしは予想で
き、台選びの一助とすることができる。
分率、分数等で表示すれば、判定確率から期待される当
たり回数と実際に出現した当たりの回数との割合が表示
されるわけで、遊技者としては、この台は期待どおりに
当たりそうだ、この台はあまり当たりそうではない、こ
れだけ当たっているから(あるいは当たっていないか
ら)そろそろ当たりが出にくくなる(あるいは当たりが
出やすくなる)のではないか等と判断ないしは予想で
き、台選びの一助とすることができる。
【0009】この方法による期待達成率の算出は、例え
ばホールコンピュータで行うこともできるし、各弾球遊
技機で行うことも可能である。そして、弾球遊技機にて
行う場合には、請求項2記載の構成を採用すれば良い。
この請求項2記載の弾球遊技機は、判定実行条件が成立
すると設定されている判定確率で当たり外れを判定する
判定手段と、該判定結果を表示する判定表示手段と、前
記判定が当たりであったことに起因して遊技者に有利な
特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊
技機において、計測期間内の前記判定表示手段による当
たり表示回数を前記計測期間内の前記判定表示手段によ
る総表示回数と前記判定確率との積に相当する期待当た
り回数で除した割合に相当する期待達成率を算出する達
成率算出手段と、該期待達成率を表示する達成率表示手
段とを設けたことを特徴とする。
ばホールコンピュータで行うこともできるし、各弾球遊
技機で行うことも可能である。そして、弾球遊技機にて
行う場合には、請求項2記載の構成を採用すれば良い。
この請求項2記載の弾球遊技機は、判定実行条件が成立
すると設定されている判定確率で当たり外れを判定する
判定手段と、該判定結果を表示する判定表示手段と、前
記判定が当たりであったことに起因して遊技者に有利な
特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊
技機において、計測期間内の前記判定表示手段による当
たり表示回数を前記計測期間内の前記判定表示手段によ
る総表示回数と前記判定確率との積に相当する期待当た
り回数で除した割合に相当する期待達成率を算出する達
成率算出手段と、該期待達成率を表示する達成率表示手
段とを設けたことを特徴とする。
【0010】計測期間としては、遊技店の開店時から現
在まで、現在からさかのぼって2時間、ある週の月曜日
から現在まで等が例示されるが、これらに限るものでは
ない。達成率算出手段は、計測期間内の当たり表示回数
を期待当たり回数で除した割合に相当する期待達成率を
算出する。例えば判定確率が1/250、遊技店の開店
時から現在までを計測期間として総表示回数が1250
回、うち当たり表示回数が5回とすれば、期待当たり回
数は、1250x1/250=5、期待達成率は5/5
=1(100%)となる。また同じ判定確率、同じ総表
示回数で当たり表示回数が3回なら、期待達成率は0.
6(60%)となる。
在まで、現在からさかのぼって2時間、ある週の月曜日
から現在まで等が例示されるが、これらに限るものでは
ない。達成率算出手段は、計測期間内の当たり表示回数
を期待当たり回数で除した割合に相当する期待達成率を
算出する。例えば判定確率が1/250、遊技店の開店
時から現在までを計測期間として総表示回数が1250
回、うち当たり表示回数が5回とすれば、期待当たり回
数は、1250x1/250=5、期待達成率は5/5
=1(100%)となる。また同じ判定確率、同じ総表
示回数で当たり表示回数が3回なら、期待達成率は0.
6(60%)となる。
【0011】そして、達成率表示手段は、期待達成率を
表示する。この期待達成率の表示は、例えば小数、百分
率、分数等で表示すればよい。このように、判定確率か
ら期待される当たり回数と実際に出現した当たりの回数
との割合が表示されるから、遊技者としては、この台は
期待どおりに当たりそうだ、この台はあまり当たりそう
ではない、これだけ当たっているから(あるいは当たっ
ていないから)そろそろ当たりが出にくくなる(あるい
は当たりが出やすくなる)のではないか等と判断ないし
は予想でき、台選びの一助とすることができる。
表示する。この期待達成率の表示は、例えば小数、百分
率、分数等で表示すればよい。このように、判定確率か
ら期待される当たり回数と実際に出現した当たりの回数
との割合が表示されるから、遊技者としては、この台は
期待どおりに当たりそうだ、この台はあまり当たりそう
ではない、これだけ当たっているから(あるいは当たっ
ていないから)そろそろ当たりが出にくくなる(あるい
は当たりが出やすくなる)のではないか等と判断ないし
は予想でき、台選びの一助とすることができる。
【0012】なお、請求項3記載のように確率表示手段
を設けて、期待達成率と併せて判定確率も表示すれば、
台選びのための情報がより充実する。
を設けて、期待達成率と併せて判定確率も表示すれば、
台選びのための情報がより充実する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の具体例により発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0014】
【具体例】図1に示すように、本発明の弾球遊技機とし
てのパチンコ機10に備えられた遊技盤12の中央部に
は、図柄表示装置14の一部となる液晶表示盤20が組
み付けられている。液晶表示盤20の下方には始動入賞
口16が設けられており、その下方にはアタッカーと称
される大入賞装置18が配されている。この大入賞装置
18は、開閉板26を手前(遊技者側)に倒すと開放さ
れ、図示のように起てると閉鎖される構造で、開閉板2
6を駆動するためのソレノイド等(図示略)が内蔵され
ている。また、遊技盤12には風車や周知の入賞口等
(図示略)が設置されている。なお、パチンコ機10の
全体的な構成は従来技術に従っているので図示および説
明は省略する。
てのパチンコ機10に備えられた遊技盤12の中央部に
は、図柄表示装置14の一部となる液晶表示盤20が組
み付けられている。液晶表示盤20の下方には始動入賞
口16が設けられており、その下方にはアタッカーと称
される大入賞装置18が配されている。この大入賞装置
18は、開閉板26を手前(遊技者側)に倒すと開放さ
れ、図示のように起てると閉鎖される構造で、開閉板2
6を駆動するためのソレノイド等(図示略)が内蔵され
ている。また、遊技盤12には風車や周知の入賞口等
(図示略)が設置されている。なお、パチンコ機10の
全体的な構成は従来技術に従っているので図示および説
明は省略する。
【0015】図2に示すように、パチンコ機10は、パ
チンコ機10の全体的な動作を制御するための制御装置
30を備えている。制御装置30は、CPU32、CP
U32の動作プログラム等を記憶しているROM34、
CPU32のワークエリアとなるRAM36、0〜24
9を繰り返しカウントするカウンタ38、0〜999を
繰り返しカウントするカウンタ40、0〜9を繰り返し
カウントするカウンタ42および入出力ポート(図示
略)等を含むマイクロコンピュータとして構成されてい
る。なお、図示は省略しているが、RAM36上には回
転数カウンタおよび当たり回数カウンタが設けられ、C
PU32は、両カウンタの値を更新させることができ
る。
チンコ機10の全体的な動作を制御するための制御装置
30を備えている。制御装置30は、CPU32、CP
U32の動作プログラム等を記憶しているROM34、
CPU32のワークエリアとなるRAM36、0〜24
9を繰り返しカウントするカウンタ38、0〜999を
繰り返しカウントするカウンタ40、0〜9を繰り返し
カウントするカウンタ42および入出力ポート(図示
略)等を含むマイクロコンピュータとして構成されてい
る。なお、図示は省略しているが、RAM36上には回
転数カウンタおよび当たり回数カウンタが設けられ、C
PU32は、両カウンタの値を更新させることができ
る。
【0016】この制御装置30には、始動入賞口16や
大入賞装置18が接続されており、始動入賞口16に内
蔵されているセンサが入賞球を検出したときに出力する
始動信号や同様に大入賞装置18内のセンサが出力する
入賞信号が入力される。また、制御装置30には、図柄
表示装置14も接続されている。図柄表示装置14は、
前述の液晶表示盤20を有する他に、CPU、RAM、
ROM、入出力ポート等を備えるマイクロコンピュータ
として構成されている制御回路44を内蔵している。な
お、制御回路44のROMには、CPUのプログラムの
他に0〜9の10種類の数字を図案化した数字図柄デー
タやその他の画像データが格納されている。制御回路4
4は、画像データを使用して液晶表示盤20に様々な画
像を表示させることができる。例えば図6に示されるよ
うに、図柄区画21a、21b、21cにそれぞれ1桁
の数字を表示させ、確率区画22に「確率」の文字と分
数を表示させ、実績区画24に「実績」の文字と1〜3
桁の数字および「%」記号を表示させることができる。
なお、詳しくは後述するが、図柄区画21a、21b、
21cに表示する数字、確率区画22に表示する分数お
よび実績区画24に表示する数字は、制御装置30から
指示される。
大入賞装置18が接続されており、始動入賞口16に内
蔵されているセンサが入賞球を検出したときに出力する
始動信号や同様に大入賞装置18内のセンサが出力する
入賞信号が入力される。また、制御装置30には、図柄
表示装置14も接続されている。図柄表示装置14は、
前述の液晶表示盤20を有する他に、CPU、RAM、
ROM、入出力ポート等を備えるマイクロコンピュータ
として構成されている制御回路44を内蔵している。な
お、制御回路44のROMには、CPUのプログラムの
他に0〜9の10種類の数字を図案化した数字図柄デー
タやその他の画像データが格納されている。制御回路4
4は、画像データを使用して液晶表示盤20に様々な画
像を表示させることができる。例えば図6に示されるよ
うに、図柄区画21a、21b、21cにそれぞれ1桁
の数字を表示させ、確率区画22に「確率」の文字と分
数を表示させ、実績区画24に「実績」の文字と1〜3
桁の数字および「%」記号を表示させることができる。
なお、詳しくは後述するが、図柄区画21a、21b、
21cに表示する数字、確率区画22に表示する分数お
よび実績区画24に表示する数字は、制御装置30から
指示される。
【0017】次に、このパチンコ機10における図柄表
示に関わる制御装置30および図柄表示装置14の動作
について、制御装置30のCPU32が予め設定された
タイミングで繰り返し実行する判定処理および特別遊技
処理に従って説明する。なお、制御装置30のCPU3
2は、パチンコ機10の起動に伴う初期設定の一環とし
て、判定確率(本具体例では1/250)を図柄表示装
置14に送信して確率区画22に表示させ、図柄表示装
置14に指示して実績区画24に0%を表示させ、回転
数カウンタおよび当たり回数カウンタをリセットさせて
いる。
示に関わる制御装置30および図柄表示装置14の動作
について、制御装置30のCPU32が予め設定された
タイミングで繰り返し実行する判定処理および特別遊技
処理に従って説明する。なお、制御装置30のCPU3
2は、パチンコ機10の起動に伴う初期設定の一環とし
て、判定確率(本具体例では1/250)を図柄表示装
置14に送信して確率区画22に表示させ、図柄表示装
置14に指示して実績区画24に0%を表示させ、回転
数カウンタおよび当たり回数カウンタをリセットさせて
いる。
【0018】図3に示すように、制御装置30のCPU
32は、判定処理においては、まず始動入賞口16から
の始動信号が入力されているか否かを判断する(ステッ
プ101、以下ステップをSと略記する)。始動信号が
入力されていれば、CPU32は、カウンタ38のカウ
ント値(乱数1)を読み込んで、それが当たり数値(本
具体例では3)と一致しているか否かにより当たり外れ
を判定する(S102)。前述したように乱数1は0〜
249の250種類で当たり数値は1つだから、当たり
の確率すなわち判定確率は1/250である。
32は、判定処理においては、まず始動入賞口16から
の始動信号が入力されているか否かを判断する(ステッ
プ101、以下ステップをSと略記する)。始動信号が
入力されていれば、CPU32は、カウンタ38のカウ
ント値(乱数1)を読み込んで、それが当たり数値(本
具体例では3)と一致しているか否かにより当たり外れ
を判定する(S102)。前述したように乱数1は0〜
249の250種類で当たり数値は1つだから、当たり
の確率すなわち判定確率は1/250である。
【0019】そして、CPU32は、判定が当たりなら
(S103:YES)、カウンタ42のカウント値(乱
数3)を読み込んで、この乱数3を3個並べた数(例え
ば乱数3が7なら777)を表示図柄として決定し(S
104)、判定が外れなら(S103:NO)、カウン
タ40のカウント値(乱数2)を読み込んで、この乱数
2を表示図柄として決定する(S105)。なお、CP
U32は、S105では、乱数2が1桁(0〜9)なら
十の位および百の位の数値として0を追加して000、
001、002のような3桁にし、乱数2が2桁(10
〜99)なら百の位の数値として0を追加して010、
011、012のような3桁にする。また、乱数2に基
づいて決めた3桁の数が000、111、222のよう
に3桁が揃っている場合にはいずれか一つの数(例えば
一の位の数)に1加えて3桁が揃わないように修正す
る。
(S103:YES)、カウンタ42のカウント値(乱
数3)を読み込んで、この乱数3を3個並べた数(例え
ば乱数3が7なら777)を表示図柄として決定し(S
104)、判定が外れなら(S103:NO)、カウン
タ40のカウント値(乱数2)を読み込んで、この乱数
2を表示図柄として決定する(S105)。なお、CP
U32は、S105では、乱数2が1桁(0〜9)なら
十の位および百の位の数値として0を追加して000、
001、002のような3桁にし、乱数2が2桁(10
〜99)なら百の位の数値として0を追加して010、
011、012のような3桁にする。また、乱数2に基
づいて決めた3桁の数が000、111、222のよう
に3桁が揃っている場合にはいずれか一つの数(例えば
一の位の数)に1加えて3桁が揃わないように修正す
る。
【0020】CPU32は、S104またはS105の
処理の後、これらの処理で決定した表示図柄を図柄表示
装置14に通知して、表示を指示する(S106)。次
にCPU32は、S102の判定が当たりであったか否
か、すなわち図柄表示装置14に当たり図柄が表示され
たか外れ図柄が表示されたかを判断し(S107)、当
たり(S107:YES)なら特別遊技フラグFを1に
セットし(S108)、回転数カウンタおよび当たり回
数カウンタをそれぞれ1インクリメントし(S10
9)、外れ(S107:NO)なら回転数カウンタだけ
を1インクリメントして(S110)から、期待達成率
Sを演算する(S111)。
処理の後、これらの処理で決定した表示図柄を図柄表示
装置14に通知して、表示を指示する(S106)。次
にCPU32は、S102の判定が当たりであったか否
か、すなわち図柄表示装置14に当たり図柄が表示され
たか外れ図柄が表示されたかを判断し(S107)、当
たり(S107:YES)なら特別遊技フラグFを1に
セットし(S108)、回転数カウンタおよび当たり回
数カウンタをそれぞれ1インクリメントし(S10
9)、外れ(S107:NO)なら回転数カウンタだけ
を1インクリメントして(S110)から、期待達成率
Sを演算する(S111)。
【0021】この期待達成率Sは、回転数カウンタの値
をR、当たり回数カウンタの値をVとすると、
をR、当たり回数カウンタの値をVとすると、
【0022】
【数1】S=V÷(Rx1/250)x100 により演算される。なお、1/250は判定確率であ
る。そして、CPU32は、ここで算出した期待達成率
Sを図柄表示装置14に送信して、その表示の更新を指
示し(S112)、本処理を終了する。
る。そして、CPU32は、ここで算出した期待達成率
Sを図柄表示装置14に送信して、その表示の更新を指
示し(S112)、本処理を終了する。
【0023】図4に示すように、図柄表示装置14の制
御回路44は、表示図柄の通知があると(S301:Y
ES)、液晶表示盤20の3つの図柄区画21a、21
b、21cに各1桁の数字を変動表示させて(S30
2)から、例えば左の図柄区画21a(百の位に相
当)、右の図柄区画21c(一の位に相当)、中央の図
柄区画21b(十の位に相当)の順に、制御装置30か
ら通知された表示図柄の各桁の数字を静止表示させる
(S303、図6参照)。遊技者は、この図柄表示装置
14における表示によって判定の結果(当たり外れ)を
知ることができる。
御回路44は、表示図柄の通知があると(S301:Y
ES)、液晶表示盤20の3つの図柄区画21a、21
b、21cに各1桁の数字を変動表示させて(S30
2)から、例えば左の図柄区画21a(百の位に相
当)、右の図柄区画21c(一の位に相当)、中央の図
柄区画21b(十の位に相当)の順に、制御装置30か
ら通知された表示図柄の各桁の数字を静止表示させる
(S303、図6参照)。遊技者は、この図柄表示装置
14における表示によって判定の結果(当たり外れ)を
知ることができる。
【0024】さらに、制御回路44は、制御装置30か
ら期待達成率Sの表示更新を指示されると(S304:
YES)、液晶表示盤20の実績区画24の数字を今回
送られてきた期待達成率Sに更新表示させる(S30
5、図6参照)。図5に示すように、制御装置30のC
PU32は、特別遊技処理においては、まず特別遊技フ
ラグFがセットされているか否かを判断する(S20
1)。CPU32は、特別遊技フラグFがセットされて
いれば(S201:YES)、図柄表示装置14におけ
る図柄区画21a〜21cの表示が確定したことを確認
してから、特別遊技に関わる処理を実行する(S20
2)。特別遊技は、公知のパチンコ機におけるものと変
わりはないが、以下簡単に説明する。CPU32は、ま
ず大入賞装置18を開放させ、その開放状態が30秒経
過するか開放中の入賞が10球に達したなら大入賞装置
18を閉鎖させる。そして、その開放中の入賞球のいず
れかが大入賞装置18内の特別領域を通過していれば再
び大入賞装置18を開放し、同様に30秒経過または1
0球の入賞で閉鎖、特別領域を通過していれば再開放を
繰り返す。
ら期待達成率Sの表示更新を指示されると(S304:
YES)、液晶表示盤20の実績区画24の数字を今回
送られてきた期待達成率Sに更新表示させる(S30
5、図6参照)。図5に示すように、制御装置30のC
PU32は、特別遊技処理においては、まず特別遊技フ
ラグFがセットされているか否かを判断する(S20
1)。CPU32は、特別遊技フラグFがセットされて
いれば(S201:YES)、図柄表示装置14におけ
る図柄区画21a〜21cの表示が確定したことを確認
してから、特別遊技に関わる処理を実行する(S20
2)。特別遊技は、公知のパチンコ機におけるものと変
わりはないが、以下簡単に説明する。CPU32は、ま
ず大入賞装置18を開放させ、その開放状態が30秒経
過するか開放中の入賞が10球に達したなら大入賞装置
18を閉鎖させる。そして、その開放中の入賞球のいず
れかが大入賞装置18内の特別領域を通過していれば再
び大入賞装置18を開放し、同様に30秒経過または1
0球の入賞で閉鎖、特別領域を通過していれば再開放を
繰り返す。
【0025】そして、大入賞装置18の開放回数が16
回に達したか、大入賞装置18の開放中に特別領域を通
過した入賞球がない場合には、CPU32は特別遊技の
終了と判断して(S203:YES)、大入賞装置18
の再開放はせず、特別遊技を終了して特別遊技フラグF
をリセットして(S204)、この処理を終了する。
回に達したか、大入賞装置18の開放中に特別領域を通
過した入賞球がない場合には、CPU32は特別遊技の
終了と判断して(S203:YES)、大入賞装置18
の再開放はせず、特別遊技を終了して特別遊技フラグF
をリセットして(S204)、この処理を終了する。
【0026】以上のように、期待達成率Sおよび判定確
率が表示されるから、遊技者は、これらの表示を参考に
して台選びをすることができる。なお、本具体例では、
CPU32は判定手段および達成率算出手段として機能
し、大入賞装置18と共同して特別遊技実行手段として
も機能する。また、図柄表示装置14が判定表示手段、
達成率表示手段および確率表示手段に相当する。
率が表示されるから、遊技者は、これらの表示を参考に
して台選びをすることができる。なお、本具体例では、
CPU32は判定手段および達成率算出手段として機能
し、大入賞装置18と共同して特別遊技実行手段として
も機能する。また、図柄表示装置14が判定表示手段、
達成率表示手段および確率表示手段に相当する。
【0027】以上、具体例に従って、本発明の実施の形
態について説明したが、本発明はこのような具体例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。
態について説明したが、本発明はこのような具体例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。
【図1】 具体例のパチンコ機の正面図である。
【図2】 具体例のパチンコ機の電気的な構成を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図3】 具体例のパチンコ機の制御装置のCPUが実
行する判定処理のフローチャートである。
行する判定処理のフローチャートである。
【図4】 具体例のパチンコ機の図柄表示装置のCPU
が実行する表示処理のフローチャートである。
が実行する表示処理のフローチャートである。
【図5】 具体例のパチンコ機の制御装置のCPUが実
行する特別遊技処理のフローチャートである。
行する特別遊技処理のフローチャートである。
【図6】 具体例のパチンコ機の図柄表示装置の液晶表
示盤の表示の説明図である。
示盤の表示の説明図である。
10…パチンコ機(弾球遊技機) 12…遊技盤 14…図柄表示装置(判定表示手段、達成率表示手段、
確率表示手段) 16…始動入賞口 18…大入賞装置(特別遊技実行手段) 20…液晶表示盤(判定表示手段、達成率表示手段、確
率表示手段) 21a〜21c…図柄区画 22…確率区画 24…実績区画 26…開閉板 30…制御装置 32…CPU(判定手段、特別遊技実行手段、達成率算
出手段) 34…ROM 36…RAM 38…カウンタ 40…カウンタ 42…カウンタ 44…制御回路
確率表示手段) 16…始動入賞口 18…大入賞装置(特別遊技実行手段) 20…液晶表示盤(判定表示手段、達成率表示手段、確
率表示手段) 21a〜21c…図柄区画 22…確率区画 24…実績区画 26…開閉板 30…制御装置 32…CPU(判定手段、特別遊技実行手段、達成率算
出手段) 34…ROM 36…RAM 38…カウンタ 40…カウンタ 42…カウンタ 44…制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 判定実行条件が成立すると設定されてい
る判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、該判定
結果を表示する判定表示手段と、前記判定が当たりであ
ったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する
特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機の大当たり達成
率算出方法であって、 計測期間内の前記判定表示手段による当たり表示回数と
前記計測期間内の前記判定表示手段による総表示回数と
を計数し、 前記当たり表示回数を前記総表示回数と前記判定確率と
の積に相当する期待当たり回数で除した割合に相当する
期待達成率を算出することを特徴とする弾球遊技機の大
当たり達成率算出方法。 - 【請求項2】 判定実行条件が成立すると設定されてい
る判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、該判定
結果を表示する判定表示手段と、前記判定が当たりであ
ったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する
特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、 計測期間内の前記判定表示手段による当たり表示回数を
前記計測期間内の前記判定表示手段による総表示回数と
前記判定確率との積に相当する期待当たり回数で除した
割合に相当する期待達成率を算出する達成率算出手段
と、 該期待達成率を表示する達成率表示手段とを設けたこと
を特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項3】 請求項2記載の弾球遊技機において、 前記判定確率を表示する確率表示手段を設けたことを特
徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33683596A JPH10174771A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 弾球遊技機の大当たり達成率算出方法および弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33683596A JPH10174771A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 弾球遊技機の大当たり達成率算出方法および弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174771A true JPH10174771A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18303107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33683596A Withdrawn JPH10174771A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 弾球遊技機の大当たり達成率算出方法および弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174771A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346027A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-03 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン用管理装置 |
| JP2008188238A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Takeya Co Ltd | 遊技情報表示装置 |
| JP2022021930A (ja) * | 2020-07-22 | 2022-02-03 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP33683596A patent/JPH10174771A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346027A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-03 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン用管理装置 |
| JP2008188238A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Takeya Co Ltd | 遊技情報表示装置 |
| JP2022021930A (ja) * | 2020-07-22 | 2022-02-03 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |