JPH10174934A - 未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置 - Google Patents
未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置Info
- Publication number
- JPH10174934A JPH10174934A JP33827696A JP33827696A JPH10174934A JP H10174934 A JPH10174934 A JP H10174934A JP 33827696 A JP33827696 A JP 33827696A JP 33827696 A JP33827696 A JP 33827696A JP H10174934 A JPH10174934 A JP H10174934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barcode
- recognition
- reading
- destination
- incomplete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カスタマーバーコードを含む郵便物に記載され
た宛先が、カスタマーバーコードに符号化できる情報以
上の情報、即ち未符号化情報を含んでいる場合でも、カ
スタマーバーコードを利用してその郵便物を宛先別に正
確に区分できる郵便物処理装置を提供する。 【解決手段】郵便物に印刷されたバーコードはバーコー
ド認識部により認識される。住所データベースを参照し
て、バーコード認識部によるバーコード認識結果が完全
か不完全か又は不完全の可能性があるかが判定される。
バーコード認識結果が不完全な場合、即ち郵便物に記載
された宛先にバーコード化されたかった未符号化情報が
含まれると判定された場合、OCRにより宛先が読取ら
れ、完全な宛先が得られる。
た宛先が、カスタマーバーコードに符号化できる情報以
上の情報、即ち未符号化情報を含んでいる場合でも、カ
スタマーバーコードを利用してその郵便物を宛先別に正
確に区分できる郵便物処理装置を提供する。 【解決手段】郵便物に印刷されたバーコードはバーコー
ド認識部により認識される。住所データベースを参照し
て、バーコード認識部によるバーコード認識結果が完全
か不完全か又は不完全の可能性があるかが判定される。
バーコード認識結果が不完全な場合、即ち郵便物に記載
された宛先にバーコード化されたかった未符号化情報が
含まれると判定された場合、OCRにより宛先が読取ら
れ、完全な宛先が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は郵便物を宛先に応じ
て区分けする郵便物処理装置に関し、特に郵便物に印刷
された機械コード(以下カスタマーバーコードという)
を利用してその郵便物を宛先別に正確に区分できる郵便
物処理装置に関する。
て区分けする郵便物処理装置に関し、特に郵便物に印刷
された機械コード(以下カスタマーバーコードという)
を利用してその郵便物を宛先別に正確に区分できる郵便
物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、郵便物の宛名あるいは郵便番号を
読み取り、この読み取った宛名あるいは郵便番号に基づ
き郵便物を区分処理する区分装置か実用化されている。
又、このような区分装置により郵便物の宛名及び郵便番
号を読み取り、この読み取った宛名およひ郵便番号をカ
スタマーバーコードに変換して郵便物に印字し、後の更
なる区分処理をスムーズにする計画がなされている。
読み取り、この読み取った宛名あるいは郵便番号に基づ
き郵便物を区分処理する区分装置か実用化されている。
又、このような区分装置により郵便物の宛名及び郵便番
号を読み取り、この読み取った宛名およひ郵便番号をカ
スタマーバーコードに変換して郵便物に印字し、後の更
なる区分処理をスムーズにする計画がなされている。
【0003】カスタマーバーコードは、郵便物の区分処
理を機械化するために利用されている方式で、カスタマ
ーバーコードの情報には、町名まで特定できる7桁の郵
便番号と街区住所。更に、宛先が集合住宅やビルの場合
には、居所の棟番号や室番号が情報として与えられる。
よって、カスタマーバーコードが記載されている郵便物
は、カスタマーバーコードにより宛先を機械で認識して
処理できる。
理を機械化するために利用されている方式で、カスタマ
ーバーコードの情報には、町名まで特定できる7桁の郵
便番号と街区住所。更に、宛先が集合住宅やビルの場合
には、居所の棟番号や室番号が情報として与えられる。
よって、カスタマーバーコードが記載されている郵便物
は、カスタマーバーコードにより宛先を機械で認識して
処理できる。
【0004】具体的に説明すると、カスタマーバーコー
ドが予め印刷され、郵便物差出人により郵便局に持ち込
まれた郵便物又は投函された郵便物は、一旦特定の配達
局に集められる。この配達局では、上記した区分装置を
用いて郵便物の宛名及び郵便番号を読み取り、この読み
取った宛名及び郵便番号に基づき郵便物の区分処理が行
われる。このようにして配達局で区分された郵便物は、
宛先別に各支局に配達される。支局では、配達局におい
てはカスタマーバーコードを基にして、郵便物が配達順
に並べられる。
ドが予め印刷され、郵便物差出人により郵便局に持ち込
まれた郵便物又は投函された郵便物は、一旦特定の配達
局に集められる。この配達局では、上記した区分装置を
用いて郵便物の宛名及び郵便番号を読み取り、この読み
取った宛名及び郵便番号に基づき郵便物の区分処理が行
われる。このようにして配達局で区分された郵便物は、
宛先別に各支局に配達される。支局では、配達局におい
てはカスタマーバーコードを基にして、郵便物が配達順
に並べられる。
【0005】つまり、郵便物差出し人がカスタマーバー
コードを印字することにより、各支局ではこのカスタマ
ーバーコードを読み取るだけで配遅順に並べることがで
きる。この方法は各支局にて再度、宛名及び郵便番号を
読み取り配遅順に並べるより、遥かに効率的である。
又、カスタマーバーコードをあらかじめ郵便物に印字し
てもらうことによる郵便料金割引制度も考慮されてい
る。
コードを印字することにより、各支局ではこのカスタマ
ーバーコードを読み取るだけで配遅順に並べることがで
きる。この方法は各支局にて再度、宛名及び郵便番号を
読み取り配遅順に並べるより、遥かに効率的である。
又、カスタマーバーコードをあらかじめ郵便物に印字し
てもらうことによる郵便料金割引制度も考慮されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】カスタマーバーコード
は、仕様によりその符号化できる情報の数が定められて
おり、それ以上の情報が宛先として記載されている場合
には、カスタマーバーコードのみで居所を特定できない
という問題がある。勿論、郵便物である以上、記載され
ている宛名をOCRで認識すれば、機械で処理できる
が、認識率の点でカスタマーバーコードより劣る。
は、仕様によりその符号化できる情報の数が定められて
おり、それ以上の情報が宛先として記載されている場合
には、カスタマーバーコードのみで居所を特定できない
という問題がある。勿論、郵便物である以上、記載され
ている宛名をOCRで認識すれば、機械で処理できる
が、認識率の点でカスタマーバーコードより劣る。
【0007】従って本発明の目的はカスタマーバーコー
ドを含む郵便物に記載された宛名が、カスタマーバーコ
ードに符号化できる情報以上の情報、即ち未符号化情報
を含んでいる場合でも、カスタマーバーコードを利用し
てその郵便物を宛先別に正確に区分できる郵便物処理装
置を提供することである。
ドを含む郵便物に記載された宛名が、カスタマーバーコ
ードに符号化できる情報以上の情報、即ち未符号化情報
を含んでいる場合でも、カスタマーバーコードを利用し
てその郵便物を宛先別に正確に区分できる郵便物処理装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、カスタマーバーコードに符号化出来ない情
報が存在した場合でも、符号化されている情報に関して
は、OCRより高精度な認識が保証されるので、それを
利用し不足している情報に関して、OCRの情報を利用
する郵便物処理装置を提供するものである。
に本発明は、カスタマーバーコードに符号化出来ない情
報が存在した場合でも、符号化されている情報に関して
は、OCRより高精度な認識が保証されるので、それを
利用し不足している情報に関して、OCRの情報を利用
する郵便物処理装置を提供するものである。
【0009】即ち本発明の郵便物処理装置は、バーコー
ドを含む郵便物画像を入力する入力手段と、前記郵便物
画像内の前記バーコードを認識し、認識結果を提供する
認識手段と、複数の住所情報を格納する住所データベー
スと、前記住所データベースを参照して、前記認識手段
から提供される認識結果が完全か不完全か又は不完全の
可能性があるかを判定する判定手段とを具備する。
ドを含む郵便物画像を入力する入力手段と、前記郵便物
画像内の前記バーコードを認識し、認識結果を提供する
認識手段と、複数の住所情報を格納する住所データベー
スと、前記住所データベースを参照して、前記認識手段
から提供される認識結果が完全か不完全か又は不完全の
可能性があるかを判定する判定手段とを具備する。
【0010】又本発明の郵便物処理装置は、バーコード
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力手段と、前記郵便物画像内の文字を読取る読取り手
段と、前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認
識結果を提供する認識手段と、複数の住所情報を格納す
る住所データベースと、前記住所データベースを参照し
て、前記認識手段から提供される認識結果が完全か不完
全か又は不完全の可能性があるかを判定し、不完全か又
は不完全の可能性がある場合、前記読取り手段に対して
前記文字の読取りを指示する手段と、前記読取り手段に
よる読取り結果と、前記認識手段による認識結果を照合
し、前記郵便物画像内の前記宛先を判断する手段とを具
備する。
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力手段と、前記郵便物画像内の文字を読取る読取り手
段と、前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認
識結果を提供する認識手段と、複数の住所情報を格納す
る住所データベースと、前記住所データベースを参照し
て、前記認識手段から提供される認識結果が完全か不完
全か又は不完全の可能性があるかを判定し、不完全か又
は不完全の可能性がある場合、前記読取り手段に対して
前記文字の読取りを指示する手段と、前記読取り手段に
よる読取り結果と、前記認識手段による認識結果を照合
し、前記郵便物画像内の前記宛先を判断する手段とを具
備する。
【0011】又本発明の郵便物処理装置は、バーコード
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力手段と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記載
位置及び内容を認識する認識手段と、複数の住所情報を
格納する住所データベースと、前記住所データベースを
参照して、前記認識手段によって認識されたバーコード
の内容が完全か不完全か又は不完全の可能性があるかを
判定する判定手段と、前記バーコードの内容が不完全か
又は不完全の可能性があると前記判定手段により判定さ
れた場合、前記認識手段により認識された前記バーコー
ドの記載位置から、前記郵便物画像内の前記宛先の記載
位置を推測し、前記宛先を読取る読取り手段と、前記読
取り手段による宛先の読取り結果と、前記認識手段によ
るバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵便物画
像内の前記宛先を判断する手段とを具備する。
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力手段と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記載
位置及び内容を認識する認識手段と、複数の住所情報を
格納する住所データベースと、前記住所データベースを
参照して、前記認識手段によって認識されたバーコード
の内容が完全か不完全か又は不完全の可能性があるかを
判定する判定手段と、前記バーコードの内容が不完全か
又は不完全の可能性があると前記判定手段により判定さ
れた場合、前記認識手段により認識された前記バーコー
ドの記載位置から、前記郵便物画像内の前記宛先の記載
位置を推測し、前記宛先を読取る読取り手段と、前記読
取り手段による宛先の読取り結果と、前記認識手段によ
るバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵便物画
像内の前記宛先を判断する手段とを具備する。
【0012】更に本発明の郵便物処理装置は、バーコー
ド及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力す
る入力手段と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記
載位置及び内容を認識する認識手段と、複数の住所情報
を格納する住所データベースと、前記住所データベース
を参照して、前記認識手段によって認識されたバーコー
ドの内容が完全か不完全か又は不完全の可能性があるか
を判定する手段と、前記バーコードの内容が不完全か又
は不完全の可能性があると前記判定手段により判定され
た場合、前記認識手段により認識された前記バーコード
の記載位置に最も近い文字行又は文字列に未符号化情報
が存在すると仮定して、前記郵便物画像内の前記文字行
又は文字列を読取る読取り手段と、前記読取り手段によ
る宛先の読取り結果と、前記認識手段によるバーコード
内容の認識結果とを照合し、前記郵便物画像内の前記宛
先を判断する手段とを具備する。
ド及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力す
る入力手段と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記
載位置及び内容を認識する認識手段と、複数の住所情報
を格納する住所データベースと、前記住所データベース
を参照して、前記認識手段によって認識されたバーコー
ドの内容が完全か不完全か又は不完全の可能性があるか
を判定する手段と、前記バーコードの内容が不完全か又
は不完全の可能性があると前記判定手段により判定され
た場合、前記認識手段により認識された前記バーコード
の記載位置に最も近い文字行又は文字列に未符号化情報
が存在すると仮定して、前記郵便物画像内の前記文字行
又は文字列を読取る読取り手段と、前記読取り手段によ
る宛先の読取り結果と、前記認識手段によるバーコード
内容の認識結果とを照合し、前記郵便物画像内の前記宛
先を判断する手段とを具備する。
【0013】本発明の郵便物処理方法は、バーコードを
含む郵便物画像を入力する入力工程と、前記郵便物画像
内の前記バーコードを認識し、認識結果を提供する認識
工程と、複数の住所情報を格納する住所データベースを
参照して、前記認識工程により提供される認識結果が完
全か不完全か又は不完全の可能性があるかを判定する判
定工程とを含む。
含む郵便物画像を入力する入力工程と、前記郵便物画像
内の前記バーコードを認識し、認識結果を提供する認識
工程と、複数の住所情報を格納する住所データベースを
参照して、前記認識工程により提供される認識結果が完
全か不完全か又は不完全の可能性があるかを判定する判
定工程とを含む。
【0014】又本発明の郵便物処理方法は、バーコード
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力工程と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記載
位置及び内容を認識する認識工程と、複数の住所情報を
格納する住所データベースを参照して、前記認識工程に
よって認識されたバーコードの内容が完全か不完全か又
は不完全の可能性があるかを判定する判定工程と、前記
バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性がある
と前記判定工程にて判定された場合、前記認識工程によ
り認識された前記バーコードの記載位置から、前記郵便
物画像内の前記宛先の記載位置を推測し、前記宛先を読
取る読取り工程と、前記読取り工程による宛先の読取り
結果と、前記認識工程によるバーコード内容の認識結果
とを照合し、前記郵便物画像内の前記宛先を判断する工
程とを含む。
及び文字で記載された宛先を含む郵便物画像を入力する
入力工程と、前記郵便物画像内の前記バーコードの記載
位置及び内容を認識する認識工程と、複数の住所情報を
格納する住所データベースを参照して、前記認識工程に
よって認識されたバーコードの内容が完全か不完全か又
は不完全の可能性があるかを判定する判定工程と、前記
バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性がある
と前記判定工程にて判定された場合、前記認識工程によ
り認識された前記バーコードの記載位置から、前記郵便
物画像内の前記宛先の記載位置を推測し、前記宛先を読
取る読取り工程と、前記読取り工程による宛先の読取り
結果と、前記認識工程によるバーコード内容の認識結果
とを照合し、前記郵便物画像内の前記宛先を判断する工
程とを含む。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明による郵便物処理
装置の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本
発明による、未符号化情報のあるカスタマーバーコード
を認識する郵便物処理装置のブロック図である。郵便物
1は機械的に搬送されて、CCDカメラ2で撮像され電
気信号に変換されて、A/D変換部3に伝送される。A
/D変換部3では、撮像されたアナログ信号を最適なデ
ジタル信号に変換して、カスタマーバーコード認識部4
とOCR住所読取部6に伝送する。カスタマーバーコー
ド読取部4では、郵便物全面よりカスタマーバーコード
を検出し、認識結果を認識結果統合部7に送る。又、認
識結果と検出位置や大きさを未符号化情報検出部5に送
る。未符号化情報検出部5では、未符号化情報の有無を
判定して、未符号化情報が存在する場合には、検出位置
と大きさから推定できる宛名領域候補をOCR住所読取
部6に送る。OCR住所読取部6では、宛名領域候補に
従い文字認識をおこない、認識結果を認識結果統合部7
に送る。認識結果統合部7では、カスタマーバーコード
読取部4の結果に、OCR住所読取部6の結果を追加す
ることで、完全な住所情報を生成して、機械的に郵便物
1を搬送して、目的の処理を完了する。
装置の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本
発明による、未符号化情報のあるカスタマーバーコード
を認識する郵便物処理装置のブロック図である。郵便物
1は機械的に搬送されて、CCDカメラ2で撮像され電
気信号に変換されて、A/D変換部3に伝送される。A
/D変換部3では、撮像されたアナログ信号を最適なデ
ジタル信号に変換して、カスタマーバーコード認識部4
とOCR住所読取部6に伝送する。カスタマーバーコー
ド読取部4では、郵便物全面よりカスタマーバーコード
を検出し、認識結果を認識結果統合部7に送る。又、認
識結果と検出位置や大きさを未符号化情報検出部5に送
る。未符号化情報検出部5では、未符号化情報の有無を
判定して、未符号化情報が存在する場合には、検出位置
と大きさから推定できる宛名領域候補をOCR住所読取
部6に送る。OCR住所読取部6では、宛名領域候補に
従い文字認識をおこない、認識結果を認識結果統合部7
に送る。認識結果統合部7では、カスタマーバーコード
読取部4の結果に、OCR住所読取部6の結果を追加す
ることで、完全な住所情報を生成して、機械的に郵便物
1を搬送して、目的の処理を完了する。
【0016】カスタマーバーコード読取部4では、A/
D変換部3より伝送されてきた画像の、カスタマーバー
コードのエッジの周期性を強調する処理を行い、更に膨
張縮退処理を行う。これによりカスタマーバーコードは
一つのブロックとして連結され、連結されたバーコード
は外接最小の矩形座標であらわされ、バーコードが認識
される。
D変換部3より伝送されてきた画像の、カスタマーバー
コードのエッジの周期性を強調する処理を行い、更に膨
張縮退処理を行う。これによりカスタマーバーコードは
一つのブロックとして連結され、連結されたバーコード
は外接最小の矩形座標であらわされ、バーコードが認識
される。
【0017】バーコード読み取り部4のバーコード認識
について詳細に説明する。図2は本発明による、未符号
化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処
理装置における、カスタマーバーコード読取部4のブロ
ック図である。
について詳細に説明する。図2は本発明による、未符号
化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処
理装置における、カスタマーバーコード読取部4のブロ
ック図である。
【0018】まず、A/D変換部3から送られてきたバ
ーコードを含む郵便物1全面のデジタル画像データに対
し、たとえば、3×3のsobel演算子を用いて、画
像の縦方向成分を取出す縦方向微分処理と、画像の横方
向成分を取出す横方向微分処理を、縦方向微分処理部1
1及び横方向微分処理部12にてそれぞれ行なう。この
微分処理部11、12によって得られる各微分画像の例
を図3(b)に示す。図3(b)の微分画像は、図3
(a)に示す原画像に対するものである。
ーコードを含む郵便物1全面のデジタル画像データに対
し、たとえば、3×3のsobel演算子を用いて、画
像の縦方向成分を取出す縦方向微分処理と、画像の横方
向成分を取出す横方向微分処理を、縦方向微分処理部1
1及び横方向微分処理部12にてそれぞれ行なう。この
微分処理部11、12によって得られる各微分画像の例
を図3(b)に示す。図3(b)の微分画像は、図3
(a)に示す原画像に対するものである。
【0019】バーコード付き郵便物1には、前述したよ
うに、縦方向に付されたバーコードと横方向に付された
バーコードとが存在するが、入力画像に対して、このよ
うな方向別に微分処理を行なうことにより、縦方向及び
横方向のバーコードのバーをいずれも確実に取出すこと
ができる。
うに、縦方向に付されたバーコードと横方向に付された
バーコードとが存在するが、入力画像に対して、このよ
うな方向別に微分処理を行なうことにより、縦方向及び
横方向のバーコードのバーをいずれも確実に取出すこと
ができる。
【0020】次に、微分処理部11、12によって得ら
れた各微分画像に対し、それぞれ濃度変化の最大ピーク
点を求め、そのピーク点を「1」とする2値化処理をピ
ーク検出2値化処理部11a、13bでそれぞれ行な
う。この各処理により、エッジとして1画素のみを検出
できる。
れた各微分画像に対し、それぞれ濃度変化の最大ピーク
点を求め、そのピーク点を「1」とする2値化処理をピ
ーク検出2値化処理部11a、13bでそれぞれ行な
う。この各処理により、エッジとして1画素のみを検出
できる。
【0021】次に、ピーク検出2値化処理部13a、1
3bによって得られた各2値画像に対し、それぞれエッ
ジ垂直方向の膨張処理を行なう。すなわち、縦方向微分
画像について、エッジ部に横方向へ1画素ずつ黒画素を
追加することにより、エッジの太め処理を横方向膨張処
理部14により行なうとともに、横方向微分画像につい
ても、エッジ部に縦方向へ1画素ずつ黒画素を追加する
ことにより、エッジの太め処理を縦方向膨張処理部15
にて行なう。
3bによって得られた各2値画像に対し、それぞれエッ
ジ垂直方向の膨張処理を行なう。すなわち、縦方向微分
画像について、エッジ部に横方向へ1画素ずつ黒画素を
追加することにより、エッジの太め処理を横方向膨張処
理部14により行なうとともに、横方向微分画像につい
ても、エッジ部に縦方向へ1画素ずつ黒画素を追加する
ことにより、エッジの太め処理を縦方向膨張処理部15
にて行なう。
【0022】この膨張処理部14、15によって得られ
る各膨張画像の例を図3(c)に示す。図3(c)の膨
張画像は、図3(b)に示す微分画像に対するものであ
る。このような膨張処理14、15を1ないし複数回繰
り返すことにより、バー間を連結し、バーコードのバー
が全て1つに連結した黒領域となるまで、この膨張処理
を行なう。このようにして、バーコード領域を1個の連
結した黒領域とすることにより、バーコード領域の抽出
が容易に可能となる。
る各膨張画像の例を図3(c)に示す。図3(c)の膨
張画像は、図3(b)に示す微分画像に対するものであ
る。このような膨張処理14、15を1ないし複数回繰
り返すことにより、バー間を連結し、バーコードのバー
が全て1つに連結した黒領域となるまで、この膨張処理
を行なう。このようにして、バーコード領域を1個の連
結した黒領域とすることにより、バーコード領域の抽出
が容易に可能となる。
【0023】上記横方向膨張処理部14あるいは縦方向
膨張処理部15では、バー画像を膨張させるとともに、
バー以外の画像に対しても膨張処理が行なわれる。その
ため、バーコードの画像の近辺に文字や記号など、別の
画像が存在する場合、膨張処理の結果、それらの画像と
バーコード両像とが連結してしまう場合がある。
膨張処理部15では、バー画像を膨張させるとともに、
バー以外の画像に対しても膨張処理が行なわれる。その
ため、バーコードの画像の近辺に文字や記号など、別の
画像が存在する場合、膨張処理の結果、それらの画像と
バーコード両像とが連結してしまう場合がある。
【0024】そこで、そのバー以外の画像をバーコード
連結領域画像から分離するために、膨張処理14、15
によって得られる各膨張画像に対して、画像のエッジ部
で黒画素を1画素ずつ除去する縮退処理を縮退処理部1
6a、16bでそれぞれ行なう。この縮退処理を1ない
し複数回繰り返すことにより、バー以外の画像をバーコ
ード連結領域画像から取り除く。この縮退処理部16
a、16bによって得られる各縮退画像の例を図3
(d)に示す。図3(d)の縮退画像は、図3(c)に
示す膨張画像に対するものである。
連結領域画像から分離するために、膨張処理14、15
によって得られる各膨張画像に対して、画像のエッジ部
で黒画素を1画素ずつ除去する縮退処理を縮退処理部1
6a、16bでそれぞれ行なう。この縮退処理を1ない
し複数回繰り返すことにより、バー以外の画像をバーコ
ード連結領域画像から取り除く。この縮退処理部16
a、16bによって得られる各縮退画像の例を図3
(d)に示す。図3(d)の縮退画像は、図3(c)に
示す膨張画像に対するものである。
【0025】縮退処理部16a、16bによって得られ
た縮退画像では、バーコード領域のみが1個の連結成分
となっているので、次に、この各縮退画像に対して、連
結領域を1つのラベルとして取出すラベリング処理をラ
ベリング処理部17a、17bにてそれぞれ行なう。こ
のラベリング処理により、1つのブロックとして連結さ
れたバーコードは外接最小の矩形座標で表され、この矩
形座標はバーコード認識部18に送られる。
た縮退画像では、バーコード領域のみが1個の連結成分
となっているので、次に、この各縮退画像に対して、連
結領域を1つのラベルとして取出すラベリング処理をラ
ベリング処理部17a、17bにてそれぞれ行なう。こ
のラベリング処理により、1つのブロックとして連結さ
れたバーコードは外接最小の矩形座標で表され、この矩
形座標はバーコード認識部18に送られる。
【0026】バーコード認識部18では、図1のA/D
変換部3より伝送された画像データの矩形座標内画像か
らバーコードを認識し、認識結果を出力する。図4は本
発明による、未符号化情報のあるカスタマーバーコード
を認識する郵便物処理装置における、未符号化検出部5
に関するブロック図である。読取結果バッファー部21
には図1のカスタマーバーコード読取部4から認識結果
が送られ、読取位置情報バッファー部22にはカスタマ
ーバーコード読取部4からバーコードの矩形座標が送ら
れる。読取バッファー部21の認識結果は、未符号化情
報検出部23に送られる。未符号化情報検出部23で
は、住所データベース25を参照して、認識結果が完全
か不完全か、不完全の可能性があるかを判定する。未符
号化情報検出部23は、認識結果が完全ではないと判定
した場合に、宛名領域候補生成部24に宛名領域候補の
生成を指示する。宛名領域候補生成部24では、宛名領
域候補の生成を指示された場合に、読取位置情報バッフ
ァー部22の矩形座標を参照して、あらかじめ決められ
た手続きに従って、宛名領域候補を生成する。
変換部3より伝送された画像データの矩形座標内画像か
らバーコードを認識し、認識結果を出力する。図4は本
発明による、未符号化情報のあるカスタマーバーコード
を認識する郵便物処理装置における、未符号化検出部5
に関するブロック図である。読取結果バッファー部21
には図1のカスタマーバーコード読取部4から認識結果
が送られ、読取位置情報バッファー部22にはカスタマ
ーバーコード読取部4からバーコードの矩形座標が送ら
れる。読取バッファー部21の認識結果は、未符号化情
報検出部23に送られる。未符号化情報検出部23で
は、住所データベース25を参照して、認識結果が完全
か不完全か、不完全の可能性があるかを判定する。未符
号化情報検出部23は、認識結果が完全ではないと判定
した場合に、宛名領域候補生成部24に宛名領域候補の
生成を指示する。宛名領域候補生成部24では、宛名領
域候補の生成を指示された場合に、読取位置情報バッフ
ァー部22の矩形座標を参照して、あらかじめ決められ
た手続きに従って、宛名領域候補を生成する。
【0027】図5は本発明による、未符号化情報のある
カスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置におけ
る、OCR住所読取部6のブロック図である。領域検出
部31は、図1の未符号化情報検出部5より、未符号化
情報がある場合に生成される宛名領域候補が送られてく
る。領域検出部31は、宛名領域候補内の領域を検出す
る。検出された宛名領域は、行文字検出部32に送られ
る。ここで、まず行を切り出して、続いて各行に対して
文字を切り出す。切り出された文字は、文字認識部33
に送られ、文字認識(数字のみを認識)した結果を住所
生成部34に送り、宛名住所を生成する。
カスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置におけ
る、OCR住所読取部6のブロック図である。領域検出
部31は、図1の未符号化情報検出部5より、未符号化
情報がある場合に生成される宛名領域候補が送られてく
る。領域検出部31は、宛名領域候補内の領域を検出す
る。検出された宛名領域は、行文字検出部32に送られ
る。ここで、まず行を切り出して、続いて各行に対して
文字を切り出す。切り出された文字は、文字認識部33
に送られ、文字認識(数字のみを認識)した結果を住所
生成部34に送り、宛名住所を生成する。
【0028】図6は本発明による、未符号化情報のある
カスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置におけ
る、処理例を示すための図である。図6に示すカスタマ
ーバーコード44は図3に示したものと形式が異なる
が、前述したように処理され認識される。このシステム
では21個のデータまでバーコードに符号化されてい
る。すなわち郵便番号41、街区住所42、棟室番号4
3の「1−22−30」までで、21個のデーターであ
るので、ここまでの情報がカスタマーバーコードに符号
化されてカスタマーバーコード44として印刷されてい
る。図1のカスタマーバーコード認識部4では、「21
000011−20−801−22−30」の結果を得
る。図1の未符号化情報検出部5では、先の認識結果か
ら、未符号化情報が存在するか存在しそうかを検出す
る。本例の場合、未符号化情報は室番号43の最後の
「3」である。図1のOCR住所読取部6にカスタマー
バーコード44の読取結果と位置情報が送られる。位置
情報は、宛名の候補領域であり、本例の場合、カスタマ
ーバーコードの上部に宛名領域が存在するであろうとい
う、仮説を採用する。この位置情報に従い領域内の文字
認識をおこない1−22−303という数字列を認識結
果として得る。これは室番号43がカスタマーバーコー
ド44の上部の最も近い行に存在するからであり、又こ
のように、カスタマーバーコードの上部に住所が記載さ
れている場合は、その上部の最も近い行に未符号化情報
が存在するとみなすことは合理的である。なおこのよう
な、仮説の種類は、カスタマーバーコードと住所の位置
関係により、あらかじめ複数設定できる。
カスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置におけ
る、処理例を示すための図である。図6に示すカスタマ
ーバーコード44は図3に示したものと形式が異なる
が、前述したように処理され認識される。このシステム
では21個のデータまでバーコードに符号化されてい
る。すなわち郵便番号41、街区住所42、棟室番号4
3の「1−22−30」までで、21個のデーターであ
るので、ここまでの情報がカスタマーバーコードに符号
化されてカスタマーバーコード44として印刷されてい
る。図1のカスタマーバーコード認識部4では、「21
000011−20−801−22−30」の結果を得
る。図1の未符号化情報検出部5では、先の認識結果か
ら、未符号化情報が存在するか存在しそうかを検出す
る。本例の場合、未符号化情報は室番号43の最後の
「3」である。図1のOCR住所読取部6にカスタマー
バーコード44の読取結果と位置情報が送られる。位置
情報は、宛名の候補領域であり、本例の場合、カスタマ
ーバーコードの上部に宛名領域が存在するであろうとい
う、仮説を採用する。この位置情報に従い領域内の文字
認識をおこない1−22−303という数字列を認識結
果として得る。これは室番号43がカスタマーバーコー
ド44の上部の最も近い行に存在するからであり、又こ
のように、カスタマーバーコードの上部に住所が記載さ
れている場合は、その上部の最も近い行に未符号化情報
が存在するとみなすことは合理的である。なおこのよう
な、仮説の種類は、カスタマーバーコードと住所の位置
関係により、あらかじめ複数設定できる。
【0029】図1の認識結果統合部7でカスタマーバー
コード44の認識結果と室番号43の認識結果を重ね合
わせることにより、最終的な認識結果、「210001
1−20−8001−22−303」を得る。
コード44の認識結果と室番号43の認識結果を重ね合
わせることにより、最終的な認識結果、「210001
1−20−8001−22−303」を得る。
【0030】カスタマーバーコード44の認識結果と室
番号43の認識結果から最終的な結果を得れない場合も
しくは、信頼性に問題があると判断され場合には、室番
号43の上部の街区住所42を認識して「1−20−8
0」の数字列を更にカスタマーバーコード44と重ね合
わせて認識結果を得る。
番号43の認識結果から最終的な結果を得れない場合も
しくは、信頼性に問題があると判断され場合には、室番
号43の上部の街区住所42を認識して「1−20−8
0」の数字列を更にカスタマーバーコード44と重ね合
わせて認識結果を得る。
【0031】
【発明の効果】カスタマーバーコードの符号化の限界を
越えた宛先が発生しても、高精度な認識が可能なカスタ
マーバーコードを利用し、不足している情報のみOCR
により読み取ることにより、OCR単独で認識したとき
よりも高い精度で認識できる。又、カスタマーバーコー
ドの存在位置から、宛名の記載位置が推定できる場合に
は、更に、認識の精度が保証される特徴を備える。
越えた宛先が発生しても、高精度な認識が可能なカスタ
マーバーコードを利用し、不足している情報のみOCR
により読み取ることにより、OCR単独で認識したとき
よりも高い精度で認識できる。又、カスタマーバーコー
ドの存在位置から、宛名の記載位置が推定できる場合に
は、更に、認識の精度が保証される特徴を備える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、未符号化情報のあるカスタマー
バーコードを認識する郵便物処理装置のブロック図であ
る。
バーコードを認識する郵便物処理装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明による、未符号化情報のあるカスタマー
バーコードを認識する郵便物処理装置における、カスタ
マーバーコード読取部4のブロック図である。
バーコードを認識する郵便物処理装置における、カスタ
マーバーコード読取部4のブロック図である。
【図3】図2のカスタマーバーコード認識部の処理を説
明するための図である。
明するための図である。
【図4】本発明による、未符号化情報のあるカスタマー
バーコードを認識する郵便物処理装置における、未符号
化検出部5に関するブロック図である。
バーコードを認識する郵便物処理装置における、未符号
化検出部5に関するブロック図である。
【図5】本発明による、未符号化情報のあるカスタマー
バーコードを認識する郵便物処理装置における、OCR
住所読取部のブロック図である。
バーコードを認識する郵便物処理装置における、OCR
住所読取部のブロック図である。
【図6】本発明による、未符号化情報のあるカスタマー
バーコードを認識する郵便物処理装置における、処理例
を示すための図である。
バーコードを認識する郵便物処理装置における、処理例
を示すための図である。
1…郵便物 2…CCDカメラ 3…A/D変換部 4…カスタマーバーコード読み取り部 5…未符号化情報検出部 6…OCR住所読取り部 7…認識結果統合部
Claims (8)
- 【請求項1】 バーコードを含む郵便物画像を入力する
入力手段と、 前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認識結果
を提供する認識手段と、 複数の住所情報を格納する住所データベースと、 前記住所データベースを参照して、前記認識手段から提
供される認識結果が完全か不完全か又は不完全の可能性
があるかを判定する判定手段と、を具備することを特徴
とする郵便物処理装置。 - 【請求項2】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力手段と、 前記郵便物画像内の文字を読取る読取り手段と、 前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認識結果
を提供する認識手段と、 複数の住所情報を格納する住所データベースと、 前記住所データベースを参照して、前記認識手段から提
供される認識結果が完全か不完全か又は不完全の可能性
があるかを判定し、不完全か又は不完全の可能性がある
場合、前記読取り手段に対して前記文字の読取りを指示
する手段と、 前記読取り手段による読取り結果と、前記認識手段によ
る認識結果を照合し、前記郵便物画像内の前記宛先を判
断する手段と、を具備することを特徴とする郵便物処理
装置。 - 【請求項3】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力手段と、 前記郵便物画像内の前記バーコードの記載位置及び内容
を認識する認識手段と、 複数の住所情報を格納する住所データベースと、 前記住所データベースを参照して、前記認識手段によっ
て認識されたバーコードの内容が完全か不完全か又は不
完全の可能性があるかを判定する判定手段と、 前記バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性が
あると前記判定手段により判定された場合、前記認識手
段により認識された前記バーコードの記載位置から、前
記郵便物画像内の前記宛先の記載位置を推測し、前記宛
先を読取る読取り手段と、 前記読取り手段による宛先の読取り結果と、前記認識手
段によるバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵
便物画像内の前記宛先を判断する手段と、を具備するこ
とを特徴とする郵便物処理装置。 - 【請求項4】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力手段と、 前記郵便物画像内の前記バーコードの記載位置及び内容
を認識する認識手段と、 複数の住所情報を格納する住所データベースと、 前記住所データベースを参照して、前記認識手段によっ
て認識されたバーコードの内容が完全か不完全か又は不
完全の可能性があるかを判定する手段と、 前記バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性が
あると前記判定手段により判定された場合、前記認識手
段により認識された前記バーコードの記載位置に最も近
い文字行又は文字列に未符号化情報が存在すると仮定し
て、前記郵便物画像内の前記文字行又は文字列を読取る
読取り手段と、 前記読取り手段による宛先の読取り結果と、前記認識手
段によるバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵
便物画像内の前記宛先を判断する手段と、を具備するこ
とを特徴とする郵便物処理装置。 - 【請求項5】 バーコードを含む郵便物画像を入力する
入力工程と、 前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認識結果
を提供する認識工程と、 複数の住所情報を格納する住所データベースを参照し
て、前記認識工程により提供される認識結果が完全か不
完全か又は不完全の可能性があるかを判定する判定工程
と、を含むことを特徴とする郵便物処理方法。 - 【請求項6】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力工程と、 前記郵便物画像内の前記バーコードを認識し、認識結果
を提供する認識工程と、 複数の住所情報を格納する住所データベースを参照し
て、前記認識工程により提供される認識結果が完全か不
完全か又は不完全の可能性があるかを判定し、不完全か
又は不完全の可能性がある場合、前記郵便物画像内の文
字を読取る読取り工程と、 前記読取り工程による読取り結果と、前記認識工程によ
る認識結果を照合し、前記郵便物画像内の前記宛先を判
断する工程と、を含むことを特徴とする郵便物処理方
法。 - 【請求項7】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力工程と、 前記郵便物画像内の前記バーコードの記載位置及び内容
を認識する認識工程と、 複数の住所情報を格納する住所データベースを参照し
て、前記認識工程によって認識されたバーコードの内容
が完全か不完全か又は不完全の可能性があるかを判定す
る判定工程と、 前記バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性が
あると前記判定工程にて判定された場合、前記認識工程
により認識された前記バーコードの記載位置から、前記
郵便物画像内の前記宛先の記載位置を推測し、前記宛先
を読取る読取り工程と、 前記読取り工程による宛先の読取り結果と、前記認識工
程によるバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵
便物画像内の前記宛先を判断する工程と、を含むことを
特徴とする郵便物処理方法。 - 【請求項8】 バーコード及び文字で記載された宛先を
含む郵便物画像を入力する入力工程と、 前記郵便物画像内の前記バーコードの記載位置及び内容
を認識する認識工程と、 複数の住所情報を格納する住所データベースを参照し
て、前記認識工程によって認識されたバーコードの内容
が完全か不完全か又は不完全の可能性があるかを判定す
る工程と、 前記バーコードの内容が不完全か又は不完全の可能性が
あると前記判定工程にて判定された場合、前記認識工程
により認識された前記バーコードの記載位置に最も近い
文字行又は文字列に未符号化情報が存在すると仮定し
て、前記郵便物画像内の前記文字行又は文字列を読取る
読取り工程と、 前記読取り工程による宛先の読取り結果と、前記認識工
程によるバーコード内容の認識結果とを照合し、前記郵
便物画像内の前記宛先を判断する工程と、を含むことを
特徴とする郵便物処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33827696A JPH10174934A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33827696A JPH10174934A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174934A true JPH10174934A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18316607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33827696A Pending JPH10174934A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001191035A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | 紙葉類区分機と紙葉類区分方法 |
| JP2018171579A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本電気株式会社 | 宛先認識装置、小包自動区分システム、宛先認識方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP33827696A patent/JPH10174934A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001191035A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | 紙葉類区分機と紙葉類区分方法 |
| JP2018171579A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本電気株式会社 | 宛先認識装置、小包自動区分システム、宛先認識方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7436979B2 (en) | Method and system for image processing | |
| EP0424728B2 (en) | System and method for deferred processing of OCR scanned mail | |
| CA2309453C (en) | Method and system for recognizing routing information on mail items | |
| CN1082848C (zh) | 处理邮件的方法和实施该方法的装置 | |
| JP3388829B2 (ja) | 文字読取装置 | |
| JP3388867B2 (ja) | 宛名領域検出装置および宛名領域検出方法 | |
| JPH0896059A (ja) | バーコード読取装置 | |
| KR20010030737A (ko) | 우편물에 대한 배달 정보를 인식하기 위한 방법 및 장치 | |
| JPH06254502A (ja) | Ocrでスキャンされた郵便物を処理するためのシステムおよび方法 | |
| JPH10174934A (ja) | 未符号化情報のあるカスタマーバーコードを認識する郵便物処理装置 | |
| JPH0957204A (ja) | 郵便物の宛先自動読取システム | |
| US8630451B2 (en) | Method of processing images, with the results of the processing being overlaid in the images | |
| JP2006263512A (ja) | 宛先認識装置 | |
| EP0589118A1 (en) | System and method for improving processing of OCR scanned parcels | |
| JP3710866B2 (ja) | 郵便物区分装置、郵便物処理システム及び郵便物処理方法 | |
| JP3160347B2 (ja) | 郵便物の宛名読取装置 | |
| JP5609236B2 (ja) | 書状物区分システムおよび宛先推定方法 | |
| JP2005284503A (ja) | 紙葉類認識装置 | |
| JPH07171505A (ja) | 郵便物宛名コード読取装置 | |
| JPH0793474A (ja) | 文字領域検出装置 | |
| JP2000210624A (ja) | 郵便宛名認識装置 | |
| JPH08164365A (ja) | 宛名読取装置 | |
| JP3660405B2 (ja) | 区分機、宛名認識装置及び宛名認識方法 | |
| JPH07116606A (ja) | 郵便物あて名認識装置及びあて名認識方法 | |
| JPH1196295A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 |