JPH10176293A - 電気防食法 - Google Patents
電気防食法Info
- Publication number
- JPH10176293A JPH10176293A JP8336000A JP33600096A JPH10176293A JP H10176293 A JPH10176293 A JP H10176293A JP 8336000 A JP8336000 A JP 8336000A JP 33600096 A JP33600096 A JP 33600096A JP H10176293 A JPH10176293 A JP H10176293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- anticorrosion
- cathodic protection
- shaped
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大気中の電気防食法において、塗装表面を確
実に防食する電気防食法を提供する。 【解決手段】 大気中構造物の電気防食をする電気防食
法において、前記電気防食用電極の形状を線状または帯
状形状とするとともに、該電極を中心にして形成される
帯状の防食範囲が防食対象物の所定の塗装表面を覆うよ
うに前記電極を配設することを特徴とする電気防食法で
あり、さらに、電極の長さLと幅bの比(L/b)を1
00以上とし、電極の縦弾性係数Eと断面2次モーメン
トIの積(E・I)を100N・m2 以下とすること、
さらにまた、防食電流の電流密度を0.01〜1μA/
m2 とすることを特徴とする。
実に防食する電気防食法を提供する。 【解決手段】 大気中構造物の電気防食をする電気防食
法において、前記電気防食用電極の形状を線状または帯
状形状とするとともに、該電極を中心にして形成される
帯状の防食範囲が防食対象物の所定の塗装表面を覆うよ
うに前記電極を配設することを特徴とする電気防食法で
あり、さらに、電極の長さLと幅bの比(L/b)を1
00以上とし、電極の縦弾性係数Eと断面2次モーメン
トIの積(E・I)を100N・m2 以下とすること、
さらにまた、防食電流の電流密度を0.01〜1μA/
m2 とすることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大気中環境下にあ
る構造物の金属の酸化を防止する電気防食に関するもの
である。
る構造物の金属の酸化を防止する電気防食に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】大気中の構造物を対象とした電気防食技
術として、特開平4−318183号公報に保護陽極お
よび陰極防食システムが開示されている。本システム
は、大気中の構造物は、金属表面が乾燥しているときは
錆の発生、進展がほとんどなく、降雨等により金属表面
に液膜が発生すると錆が進展することを利用した防食シ
ステムである。
術として、特開平4−318183号公報に保護陽極お
よび陰極防食システムが開示されている。本システム
は、大気中の構造物は、金属表面が乾燥しているときは
錆の発生、進展がほとんどなく、降雨等により金属表面
に液膜が発生すると錆が進展することを利用した防食シ
ステムである。
【0003】本システムの概要を、図2、図3により、
さらに説明する。電源2と防食対象物3とは、防食対象
物3の金属表面に塗布されている塗膜4上に絶縁物7を
介して電気防食用電極1を正極とし、防食対象物3を負
極として、接続される。金属表面が乾燥し液膜が形成さ
れない状態では防食電流が流れないが、乾燥状態では元
々錆の発生がないため防食の必要性もない。一方、降雨
等により塗装表面が濡れて液膜が形成された場合、一般
的には錆が発生、進展することとなるが、本システムで
は、液膜を媒体として塗膜欠陥部から電気が流れて、塗
膜欠陥部の錆の発生、進展を防止することができるた
め、塗膜の寿命を格段に延ばすことができる。
さらに説明する。電源2と防食対象物3とは、防食対象
物3の金属表面に塗布されている塗膜4上に絶縁物7を
介して電気防食用電極1を正極とし、防食対象物3を負
極として、接続される。金属表面が乾燥し液膜が形成さ
れない状態では防食電流が流れないが、乾燥状態では元
々錆の発生がないため防食の必要性もない。一方、降雨
等により塗装表面が濡れて液膜が形成された場合、一般
的には錆が発生、進展することとなるが、本システムで
は、液膜を媒体として塗膜欠陥部から電気が流れて、塗
膜欠陥部の錆の発生、進展を防止することができるた
め、塗膜の寿命を格段に延ばすことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、その実施の形態は、電気防食用電極の大き
さが数十mm程度で、その防食範囲は電極から数メート
ルの円形領域であり、平面を防食する場合は図4に示す
ように千鳥に電極を配置して防食するものであり、防食
効果が不均一になるという問題があった。また、図5に
示すような長形物の組合わせ構造物の場合、塗膜欠陥の
あるB点に液膜が存在し、A点では液膜がない条件で
は、A点で防食電流の通電回路が遮断されているため、
B点へは防食電流が流れないために防食効果が得られな
いという問題があった。このような場合、電極数を増や
すことにより非防食部の発生を防止することも可能であ
るが、配線が複雑になり、設置の設計が困難になるとい
う問題があった。
来技術では、その実施の形態は、電気防食用電極の大き
さが数十mm程度で、その防食範囲は電極から数メート
ルの円形領域であり、平面を防食する場合は図4に示す
ように千鳥に電極を配置して防食するものであり、防食
効果が不均一になるという問題があった。また、図5に
示すような長形物の組合わせ構造物の場合、塗膜欠陥の
あるB点に液膜が存在し、A点では液膜がない条件で
は、A点で防食電流の通電回路が遮断されているため、
B点へは防食電流が流れないために防食効果が得られな
いという問題があった。このような場合、電極数を増や
すことにより非防食部の発生を防止することも可能であ
るが、配線が複雑になり、設置の設計が困難になるとい
う問題があった。
【0005】さらに、上記従来技術では、電気防食の効
果のばらつきが大きいため、塗装面全面に電気防食の効
果を及ぼすためには防食電位を高くする必要があり、防
食電流密度を10A/m2 以上と高い値にせざるを得な
かった。しかし、このように高い防食電流密度では、塗
装表面に電気抵抗が低い液膜が形成されると、電極近傍
に電流が流れ過ぎて過防食となり塗膜の剥離が発生する
という問題が懸念されるため、塗装表面の電気抵抗をフ
ィードバックして各電極毎に電圧を制御する必要があ
り、各電極への配線及び電流制御システムが複雑となる
という問題があった。
果のばらつきが大きいため、塗装面全面に電気防食の効
果を及ぼすためには防食電位を高くする必要があり、防
食電流密度を10A/m2 以上と高い値にせざるを得な
かった。しかし、このように高い防食電流密度では、塗
装表面に電気抵抗が低い液膜が形成されると、電極近傍
に電流が流れ過ぎて過防食となり塗膜の剥離が発生する
という問題が懸念されるため、塗装表面の電気抵抗をフ
ィードバックして各電極毎に電圧を制御する必要があ
り、各電極への配線及び電流制御システムが複雑となる
という問題があった。
【0006】さらにまた、上記従来技術の電気防食用電
極及び導線は、接着剤やボルト等で塗膜表面に固定する
ものであり、長期の使用において、電極の剥離、導線の
切断等が発生し、電気防食が不可能になるという問題が
あった。そこで、本発明は、上記課題を有利に解決し
て、大気中環境下にある構造物の金属の酸化を簡便かつ
安価に防止することのできる電気防食法を提供すること
を目的とするものである。
極及び導線は、接着剤やボルト等で塗膜表面に固定する
ものであり、長期の使用において、電極の剥離、導線の
切断等が発生し、電気防食が不可能になるという問題が
あった。そこで、本発明は、上記課題を有利に解決し
て、大気中環境下にある構造物の金属の酸化を簡便かつ
安価に防止することのできる電気防食法を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(1)
防食対象物の金属表面を塗装し、塗装表面上に絶縁物を
介して電気防食用電極を設置し、該電気防食用電極を正
極とし防食対象物を負極として電気を流すことにより、
大気中構造物の電気防食をする電気防食法において、前
記電気防食用電極の形状を線状または帯状形状とすると
ともに、該電極を中心にして形成される帯状の防食範囲
が防食対象物の所定の塗装表面を覆うように前記電極を
配設することを特徴とする電気防食法、(2)電極の長
さLと幅bの比(L/b)が100以上であり、電極の
縦弾性係数Eと断面2次モーメントIの積(E・I)が
100N・m2 以下であることを特徴とする上記(1)
に記載の電気防食法、(3)防食電流の電流密度を0.
01〜1μA/m2 とすることを特徴とする上記(1)
または(2)に記載の電気防食法である。
防食対象物の金属表面を塗装し、塗装表面上に絶縁物を
介して電気防食用電極を設置し、該電気防食用電極を正
極とし防食対象物を負極として電気を流すことにより、
大気中構造物の電気防食をする電気防食法において、前
記電気防食用電極の形状を線状または帯状形状とすると
ともに、該電極を中心にして形成される帯状の防食範囲
が防食対象物の所定の塗装表面を覆うように前記電極を
配設することを特徴とする電気防食法、(2)電極の長
さLと幅bの比(L/b)が100以上であり、電極の
縦弾性係数Eと断面2次モーメントIの積(E・I)が
100N・m2 以下であることを特徴とする上記(1)
に記載の電気防食法、(3)防食電流の電流密度を0.
01〜1μA/m2 とすることを特徴とする上記(1)
または(2)に記載の電気防食法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら詳細に説明する。本発明においては、
防食対象物3の表面は塗装を行い、その上に絶縁物7を
介して電極1’を装着する。その電極形状は、例えば、
図6、図7に示すように断面が長方形あるいは円形で、
かつ帯状を成すものである。一般的には、電極の形状
は、容易に塗装面に設置可能なように下記の(1)、
(2)式で表わされる形状とするのが好ましい。すなわ
ち、 L/b≧100 ・・・・・ (1) E・I≦100 (N・m2 ) ・・・・・ (2)
面を参照しながら詳細に説明する。本発明においては、
防食対象物3の表面は塗装を行い、その上に絶縁物7を
介して電極1’を装着する。その電極形状は、例えば、
図6、図7に示すように断面が長方形あるいは円形で、
かつ帯状を成すものである。一般的には、電極の形状
は、容易に塗装面に設置可能なように下記の(1)、
(2)式で表わされる形状とするのが好ましい。すなわ
ち、 L/b≧100 ・・・・・ (1) E・I≦100 (N・m2 ) ・・・・・ (2)
【0009】ここで、Lは電極の長さ、bは電極の幅、
Eは電極の縦弾性係数、Iは断面2次モーメントであ
る。また、断面が長方形の断面2次モーメントは、電極
高さをhとして、(1/12)bh3 で表され、断面が
円の断面2次モーメントは、電極の直径をdとして、
(π/64)d4 で表される。(1)、(2)式を満足
しない電極形状である場合、電極を現場で曲げて塗装面
に設置するのが困難になり、予め工場等で電極の加工が
必要となり、設置作業が複雑になり好ましくない。
Eは電極の縦弾性係数、Iは断面2次モーメントであ
る。また、断面が長方形の断面2次モーメントは、電極
高さをhとして、(1/12)bh3 で表され、断面が
円の断面2次モーメントは、電極の直径をdとして、
(π/64)d4 で表される。(1)、(2)式を満足
しない電極形状である場合、電極を現場で曲げて塗装面
に設置するのが困難になり、予め工場等で電極の加工が
必要となり、設置作業が複雑になり好ましくない。
【0010】電気防食用電源2の正極は、電極1’に、
電源2の負極及び防食対象物はアースされている。電極
で導線を兼ねることにより、電極面積が増えて防食範囲
が広がるだけでなく、電極の配置が容易になる。また、
防食対象物表面に沿って帯状電極を配置することによ
り、電極と構造物の密着力が増加し電極の剥離だけでな
く導線の断線も防止され、非電気防食部の発生を防止で
きる。
電源2の負極及び防食対象物はアースされている。電極
で導線を兼ねることにより、電極面積が増えて防食範囲
が広がるだけでなく、電極の配置が容易になる。また、
防食対象物表面に沿って帯状電極を配置することによ
り、電極と構造物の密着力が増加し電極の剥離だけでな
く導線の断線も防止され、非電気防食部の発生を防止で
きる。
【0011】防食電流密度は、0.01〜1μA/m2
とするのが好ましい。0.01μA/m2 未満であれば
防食効果が不十分であり、1μA/m2 を越えると過防
食が懸念されるためである。本発明では、電極面積が増
加し均一な電気防食が可能となるため、低い値での防食
が可能となる。また、設定防食電流値が低いため、表面
に電気抵抗が低い水膜が形成されても、電流が流れ過ぎ
て発生する過防食を防止可能である。そのため各電極毎
の制御が必要なくなり、配線及びシステムの簡略化が可
能となる。
とするのが好ましい。0.01μA/m2 未満であれば
防食効果が不十分であり、1μA/m2 を越えると過防
食が懸念されるためである。本発明では、電極面積が増
加し均一な電気防食が可能となるため、低い値での防食
が可能となる。また、設定防食電流値が低いため、表面
に電気抵抗が低い水膜が形成されても、電流が流れ過ぎ
て発生する過防食を防止可能である。そのため各電極毎
の制御が必要なくなり、配線及びシステムの簡略化が可
能となる。
【0012】
【実施例】以下、実施例により、本発明をさらに詳細に
説明する。円筒形または球形のタンクに設置した例を図
1、図8〜図10に示す。帯状電極は、電極長さの点を
除いて図3に示す従来の電極と同様であり、鋼材上の塗
膜4上に絶縁物7を介して設置する。円筒形及び球形の
タンク9への適用は、帯状電極1’の間隔を一定にし、
電極をタンクの外周に巻きつけて設置し、電極を正極に
して防食用電源2に接続し、電源の負極と構造物はアー
スを取る。降雨等により塗装表面に液膜が発生すると、
塗膜欠陥から構造物へ電気が流れ、電気防食される。電
極間隔が一定のため非電気防食範囲がない塗装表面の全
面防食が可能となる。また、帯状電極を構造物に巻き付
けるために、電極の構造物への密着力に優れている。
説明する。円筒形または球形のタンクに設置した例を図
1、図8〜図10に示す。帯状電極は、電極長さの点を
除いて図3に示す従来の電極と同様であり、鋼材上の塗
膜4上に絶縁物7を介して設置する。円筒形及び球形の
タンク9への適用は、帯状電極1’の間隔を一定にし、
電極をタンクの外周に巻きつけて設置し、電極を正極に
して防食用電源2に接続し、電源の負極と構造物はアー
スを取る。降雨等により塗装表面に液膜が発生すると、
塗膜欠陥から構造物へ電気が流れ、電気防食される。電
極間隔が一定のため非電気防食範囲がない塗装表面の全
面防食が可能となる。また、帯状電極を構造物に巻き付
けるために、電極の構造物への密着力に優れている。
【0013】電極の断面は、図6、図7に示すような円
または長方形があるが、長方形断面の帯状電極を直径1
0mの円筒形タンクに適用した場合(図1または図9)
の実施例を以下に示す。円筒形の円周は31.4mとな
るため、電極1個の長さLも31.4mとする。L/b
≧100の条件を満たすためには、b≦0.314mと
なるため、b=50mmとする。電極にアルミニウムを
使用すると、縦弾性係数E=72GPaであり、E・I
≦100(N・m2 )、I=(1/12)bh 3 の式を
参照して、厚みh≦6.9mmの条件が算出されるた
め、h=5mmとする。電極1個の長さが31.4mで
あり、電極の防食範囲は電極からの距離が3mであるた
めに1個の電極が防食する範囲は31.4×3×2=1
88m2 となり、電流は1.88〜188μAに制御す
ればよい。
または長方形があるが、長方形断面の帯状電極を直径1
0mの円筒形タンクに適用した場合(図1または図9)
の実施例を以下に示す。円筒形の円周は31.4mとな
るため、電極1個の長さLも31.4mとする。L/b
≧100の条件を満たすためには、b≦0.314mと
なるため、b=50mmとする。電極にアルミニウムを
使用すると、縦弾性係数E=72GPaであり、E・I
≦100(N・m2 )、I=(1/12)bh 3 の式を
参照して、厚みh≦6.9mmの条件が算出されるた
め、h=5mmとする。電極1個の長さが31.4mで
あり、電極の防食範囲は電極からの距離が3mであるた
めに1個の電極が防食する範囲は31.4×3×2=1
88m2 となり、電流は1.88〜188μAに制御す
ればよい。
【0014】図11に形鋼からなる構造部材に電気防食
を適用した例を示す。塗膜上に絶縁物7を介して、各部
材に沿って帯状電極を設置することにより、非防食部が
ない電極配置にすることが可能である。また、電極と配
線を兼用することにより、電極剥離がなくなり、かつ電
極設置作業が容易になる。
を適用した例を示す。塗膜上に絶縁物7を介して、各部
材に沿って帯状電極を設置することにより、非防食部が
ない電極配置にすることが可能である。また、電極と配
線を兼用することにより、電極剥離がなくなり、かつ電
極設置作業が容易になる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、大
気中の電気防食において、低い防食電流密度で防食で
き、電気防食範囲が広がるだけでなく、電極の配置が容
易になり、電極の剥離、導線の断線が防止できて、各電
極毎の制御が必要なくなり配線及びシステムの簡略化が
可能となるため、工業的に価値の高い発明である。
気中の電気防食において、低い防食電流密度で防食で
き、電気防食範囲が広がるだけでなく、電極の配置が容
易になり、電極の剥離、導線の断線が防止できて、各電
極毎の制御が必要なくなり配線及びシステムの簡略化が
可能となるため、工業的に価値の高い発明である。
【図1】本発明を円筒形のタンクに適用した実施例を説
明する図である。
明する図である。
【図2】従来技術の電気防食システムの概要を平面図で
説明する図である。
説明する図である。
【図3】従来技術の電気防食システムの概要を断面図で
説明する図である。
説明する図である。
【図4】従来技術による電気防食を平面状構造物に適用
する場合の電極配置を説明する図である。
する場合の電極配置を説明する図である。
【図5】従来技術による電気防食を長形物の組合わせ構
造物に適用する場合の電極配置を説明する図である。
造物に適用する場合の電極配置を説明する図である。
【図6】本発明の長方形断面の帯状電極を説明する斜視
図である。
図である。
【図7】本発明の円形断面の帯状電極を説明する斜視図
である。
である。
【図8】本発明を円筒形のタンクに適用する場合の帯状
電極設置の一例を説明する図である。
電極設置の一例を説明する図である。
【図9】本発明を円筒形のタンクに適用した実施例を斜
視図で説明する図である。
視図で説明する図である。
【図10】本発明を球形のタンクに適用した実施例を斜
視図で説明する図である。
視図で説明する図である。
【図11】本発明を長形物の組合わせ構造物に適用する
場合の電極配置を説明する図である。
場合の電極配置を説明する図である。
1 電極 1’ 帯状電極 2 電源 3 防食対象物 4 塗膜 5 導線 6 水膜 7 絶縁物 8 防食範囲 9 タンク 10 長形構造物
Claims (3)
- 【請求項1】 防食対象物の金属表面を塗装し、塗装表
面上に絶縁物を介して電気防食用電極を設置し、該電気
防食用電極を正極とし防食対象物を負極として電気を流
すことにより、大気中構造物の電気防食をする電気防食
法において、前記電気防食用電極の形状を線状または帯
状形状とするとともに、該電極を中心にして形成される
帯状の防食範囲が防食対象物の所定の塗装表面を覆うよ
うに前記電極を配設することを特徴とする電気防食法。 - 【請求項2】 電極の長さLと幅bの比(L/b)が1
00以上であり、電極の縦弾性係数Eと断面2次モーメ
ントIの積(E・I)が100N・m2 以下であること
を特徴とする請求項1記載の電気防食法。 - 【請求項3】 防食電流の電流密度を0.01〜1μA
/m2 とすることを特徴とする請求項1または請求項2
記載の電気防食法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336000A JPH10176293A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電気防食法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336000A JPH10176293A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電気防食法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176293A true JPH10176293A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18294666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8336000A Withdrawn JPH10176293A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 電気防食法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176293A (ja) |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8336000A patent/JPH10176293A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1094976A (en) | Cathodic protection system for a motor vehicle | |
| US4812212A (en) | Apparatus for cathodically protecting reinforcing members and method for installing same | |
| US3354063A (en) | Method and system for protecting corrosible metallic structures | |
| US3868313A (en) | Cathodic protection | |
| CA1236046A (en) | Corrosion protection system comprising electrode with conductive core and conductive polymer layer | |
| US3012958A (en) | Vitreous lined water tanks with sacrificial anodes | |
| US2856342A (en) | Anti-corrosion anode | |
| US4990231A (en) | Corrosion protection system | |
| JP2000119884A (ja) | 海水に接する構造物の防汚装置 | |
| US20020046956A1 (en) | Method and system of preventing corrosion of conductive structures | |
| GB2113405A (en) | Cathodic protection monitoring system | |
| JPH10176293A (ja) | 電気防食法 | |
| US4187164A (en) | Anode | |
| US4880517A (en) | Catalytic polymer electrode for cathodic protection and cathodic protection system comprising same | |
| CN216786261U (zh) | 一种智能分布电场式阴极保护系统 | |
| US4487676A (en) | Anticorrosion anode with magnetic holddown | |
| EP0262835A1 (en) | Mesh electrodes and clips for use in preparing them | |
| US4798658A (en) | Device for the cathodic corrosion-protection of metal parts | |
| KR20130046874A (ko) | 외부전원식 음극방식 및 희생양극식 음극방식 기술을 이용하는 해상 콘크리트 구조물의 하이브리드 음극 방식 시스템 및 방법 | |
| JP4148373B2 (ja) | 金属製構造物の陰極防食法および装置 | |
| US2267361A (en) | Corrosion-resistant metallic structure | |
| US4468310A (en) | Aluminum marine anode with core activator | |
| JPH1161460A (ja) | チタン被覆された海洋構造物の電気防食方法 | |
| JPS60128272A (ja) | 電気防食法 | |
| US2756204A (en) | Devices for cathodic protection of metallic structures |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |