JPH10176302A - 鉄道等のレールの融雪装置 - Google Patents
鉄道等のレールの融雪装置Info
- Publication number
- JPH10176302A JPH10176302A JP8338070A JP33807096A JPH10176302A JP H10176302 A JPH10176302 A JP H10176302A JP 8338070 A JP8338070 A JP 8338070A JP 33807096 A JP33807096 A JP 33807096A JP H10176302 A JPH10176302 A JP H10176302A
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- Japan
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- rails
- mat
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- rail
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エネルギーロスを低減させて、効率よく融雪
を行う。 【解決手段】 鉄道等のレール2に沿って所定の長さ着
脱自在に敷設されると共にレール2に沿って温水を循環
させるための温水流路3を備えた温水マット4と、この
温水マット4に温水を給水して循環移送させて上記レー
ル2を加温してレール2に付着する雪を融雪するための
温水供給手段5とを備えたものである。
を行う。 【解決手段】 鉄道等のレール2に沿って所定の長さ着
脱自在に敷設されると共にレール2に沿って温水を循環
させるための温水流路3を備えた温水マット4と、この
温水マット4に温水を給水して循環移送させて上記レー
ル2を加温してレール2に付着する雪を融雪するための
温水供給手段5とを備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道等のレールに
付着した雪及びその近傍の雪を解かして除去する鉄道等
のレールの融雪装置に関するものである。
付着した雪及びその近傍の雪を解かして除去する鉄道等
のレールの融雪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冬期、積雪地方において、列車が雪塊を
鉄道のポイント部分に持ち込んだ場合、レールに雪が付
着して、可動部分のレール間に雪が挟まりポイントの不
転換が生じ、列車運行の障害となることがある。このた
め、従来はポイント部分のレールに沿って吹出孔が形成
されたダクトを設置して、灯油ボイラー方式等の熱風発
生器により発生させた熱風を、ダクトを介して雪に直接
吹き付け、その熱で列車が持ち込んだ雪塊や降雪による
雪を解かすようにしていた。
鉄道のポイント部分に持ち込んだ場合、レールに雪が付
着して、可動部分のレール間に雪が挟まりポイントの不
転換が生じ、列車運行の障害となることがある。このた
め、従来はポイント部分のレールに沿って吹出孔が形成
されたダクトを設置して、灯油ボイラー方式等の熱風発
生器により発生させた熱風を、ダクトを介して雪に直接
吹き付け、その熱で列車が持ち込んだ雪塊や降雪による
雪を解かすようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の融雪装置では、
列車が持ち込んだ雪塊を解かすために大型の熱風発生器
(35,000kcal/h)が使用されている。この熱風発生器に
よる熱量は、列車が持ち込んだ雪塊に対しては適度な熱
量であるが、自然降雪による雪に対しては大きすぎて、
雪の存在しない部分にまで熱風が吹き付けられて、エネ
ルギーロスが極めて高くなってしまうという問題があっ
た。
列車が持ち込んだ雪塊を解かすために大型の熱風発生器
(35,000kcal/h)が使用されている。この熱風発生器に
よる熱量は、列車が持ち込んだ雪塊に対しては適度な熱
量であるが、自然降雪による雪に対しては大きすぎて、
雪の存在しない部分にまで熱風が吹き付けられて、エネ
ルギーロスが極めて高くなってしまうという問題があっ
た。
【0004】また、熱風発生器からの熱風はダクトの吹
出孔から外気中を通過して、雪に吹き付けられていたの
で、外気に熱を奪われてエネルギーロスが発生して、燃
費効率が低下していた。
出孔から外気中を通過して、雪に吹き付けられていたの
で、外気に熱を奪われてエネルギーロスが発生して、燃
費効率が低下していた。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決すべく案
出されたものであり、エネルギーロスを低減させて、効
率よく融雪を行うことができる低燃費型の融雪システム
を提供することを目的とする。
出されたものであり、エネルギーロスを低減させて、効
率よく融雪を行うことができる低燃費型の融雪システム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、鉄道等のレールに沿って所定の長さ着脱自
在に敷設されると共にレールに沿って温水を循環させる
ための温水流路を備えた温水マットと、この温水マット
に温水を給水して循環移送させて上記レールを加温して
レールに付着する雪を融雪するための温水供給手段とを
備えたものである。
に本発明は、鉄道等のレールに沿って所定の長さ着脱自
在に敷設されると共にレールに沿って温水を循環させる
ための温水流路を備えた温水マットと、この温水マット
に温水を給水して循環移送させて上記レールを加温して
レールに付着する雪を融雪するための温水供給手段とを
備えたものである。
【0007】上記温水マットが、ゴムの如き可撓性部材
によって成形されると共に一端部に上記温水供給手段の
供給側に接続される温水供給ヘッダが取り付けられ他端
部に上記温水供給手段の戻り側に接続される温水排出ヘ
ッダが取り付けられ、これら温水供給ヘッダと温水排出
ヘッダとを結ぶべく上記レールの長手方向に沿って複数
列配設された温水流路が形成されたものが望ましい。
によって成形されると共に一端部に上記温水供給手段の
供給側に接続される温水供給ヘッダが取り付けられ他端
部に上記温水供給手段の戻り側に接続される温水排出ヘ
ッダが取り付けられ、これら温水供給ヘッダと温水排出
ヘッダとを結ぶべく上記レールの長手方向に沿って複数
列配設された温水流路が形成されたものが望ましい。
【0008】これによれば、温水を温水マット内を繰り
返し循環させるので、熱エネルギーのほとんどを融雪に
利用できるので、エネルギーロスを低減させて、効率よ
く融雪を行うことができる。
返し循環させるので、熱エネルギーのほとんどを融雪に
利用できるので、エネルギーロスを低減させて、効率よ
く融雪を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0010】図1に示すように、本発明に係る鉄道等の
レールの融雪装置1は主に、鉄道等のレール2に沿って
所定の長さ着脱自在に敷設されると共にレール2に沿っ
て温水を循環移送させるための温水流路3を備えた温水
マット4と、この温水マット4に温水を給水して循環移
送させて上記レール2を加温してレール2に付着する雪
を融雪するための温水供給手段5とから構成されてい
る。
レールの融雪装置1は主に、鉄道等のレール2に沿って
所定の長さ着脱自在に敷設されると共にレール2に沿っ
て温水を循環移送させるための温水流路3を備えた温水
マット4と、この温水マット4に温水を給水して循環移
送させて上記レール2を加温してレール2に付着する雪
を融雪するための温水供給手段5とから構成されてい
る。
【0011】温水マット4は、図2及び図3に示すよう
にゴムの如き可撓性を有する部材によってシート状に成
形されると共に、レール2間にあってレール2の長手方
向に所定の長さ延出されて敷設されるように矩形状に形
成されている。また、シート状の温水マット4には、そ
の長手方向の一端部から他端部に連続して貫通し、温水
をレール2の長手方向に沿って循環移送させるための温
水流路3が一体的に形成されている。また、図3に示す
ように、温水マット4の下部は所定の肉厚を有して、敷
設される地面等への断熱効果及び強度を高めるように構
成されている。
にゴムの如き可撓性を有する部材によってシート状に成
形されると共に、レール2間にあってレール2の長手方
向に所定の長さ延出されて敷設されるように矩形状に形
成されている。また、シート状の温水マット4には、そ
の長手方向の一端部から他端部に連続して貫通し、温水
をレール2の長手方向に沿って循環移送させるための温
水流路3が一体的に形成されている。また、図3に示す
ように、温水マット4の下部は所定の肉厚を有して、敷
設される地面等への断熱効果及び強度を高めるように構
成されている。
【0012】温水流路3は、図2及び図3に示すよう
に、温水マット4の表面全体を覆うように、レール2の
幅方向に多数並んで細管状(例えば直径5mm)に形成
されており、温水マット4の長手方向の一端にはレール
2の幅方向に延びたパイプから成り温水流路3に温水を
供給する温水供給ヘッダ6が形成され、他端には温水流
路3から温水を排出させる温水排出ヘッダ7が形成され
ている。温水上流側の温水供給ヘッダ6には各温水流路
3に連通した流入口8が形成され、温水下流側の温水排
出ヘッダ7には各温水流路3から連通した流出口9が形
成されている。これら温水供給及び排出ヘッダ6,7に
は、温水供給及び排出ヘッダ6,7をそれぞれ囲繞した
ヘッダ押え金具11が取り付けられ、それぞれ両端部の
枕木10a,10bに締付けボルト12によって固定さ
れている。
に、温水マット4の表面全体を覆うように、レール2の
幅方向に多数並んで細管状(例えば直径5mm)に形成
されており、温水マット4の長手方向の一端にはレール
2の幅方向に延びたパイプから成り温水流路3に温水を
供給する温水供給ヘッダ6が形成され、他端には温水流
路3から温水を排出させる温水排出ヘッダ7が形成され
ている。温水上流側の温水供給ヘッダ6には各温水流路
3に連通した流入口8が形成され、温水下流側の温水排
出ヘッダ7には各温水流路3から連通した流出口9が形
成されている。これら温水供給及び排出ヘッダ6,7に
は、温水供給及び排出ヘッダ6,7をそれぞれ囲繞した
ヘッダ押え金具11が取り付けられ、それぞれ両端部の
枕木10a,10bに締付けボルト12によって固定さ
れている。
【0013】温水供給手段5は、温水製造循環装置14
と、この温水製造循環装置14により製造された温水を
温水マット4に循環させるために、温水供給ヘッダ6及
び温水排出ヘッダ7と温水製造循環装置14とにそれぞ
れ接続されたゴムホース等からなる配管15とで構成さ
れている。
と、この温水製造循環装置14により製造された温水を
温水マット4に循環させるために、温水供給ヘッダ6及
び温水排出ヘッダ7と温水製造循環装置14とにそれぞ
れ接続されたゴムホース等からなる配管15とで構成さ
れている。
【0014】温水製造循環装置14は、図5に示すよう
に、ケーシング16内部に、温水を製造する灯油式ボイ
ラ(3,000 〜30,000kcal/h)17と、このボイラ17で
製造された温水を貯蔵する温水タンク18と、温水を温
水マット4側に循環させる温水循環ポンプ19とが設け
られている。ボイラ17には水温調節器20が接続さ
れ、この水温調節器20で設定した温度に温水が加熱さ
れて、温水タンク18に貯蔵されるようになっている。
そして、温水は温水循環ポンプ19によって、配管15
に送り出され、温水供給ヘッダ6の流入口8を通過し
て、温水マット4内の各温水流路3を循環して温水排出
ヘッダ7の流出口9及び配管15を通過してボイラ17
側に戻るようになっている。
に、ケーシング16内部に、温水を製造する灯油式ボイ
ラ(3,000 〜30,000kcal/h)17と、このボイラ17で
製造された温水を貯蔵する温水タンク18と、温水を温
水マット4側に循環させる温水循環ポンプ19とが設け
られている。ボイラ17には水温調節器20が接続さ
れ、この水温調節器20で設定した温度に温水が加熱さ
れて、温水タンク18に貯蔵されるようになっている。
そして、温水は温水循環ポンプ19によって、配管15
に送り出され、温水供給ヘッダ6の流入口8を通過し
て、温水マット4内の各温水流路3を循環して温水排出
ヘッダ7の流出口9及び配管15を通過してボイラ17
側に戻るようになっている。
【0015】また、この温水製造循環装置14は、温水
マット4の近傍で列車の往来に支障ない位置に立設され
ており、配管15を最短として、温水循環中の熱エネル
ギーの損失を最少限に抑えている。
マット4の近傍で列車の往来に支障ない位置に立設され
ており、配管15を最短として、温水循環中の熱エネル
ギーの損失を最少限に抑えている。
【0016】温水製造循環装置14には、作業員の往来
に支障のない場所でポイント部分のレール2を監視でき
る位置に設置された遠隔操作盤(図示せず)が接続され
ており、上記灯油式ボイラ17のスイッチ、水温調節レ
バーや温水循環ポンプ19のスイッチ等が設けられて、
温水製造循環装置14の運転作業を遠隔操作できるよう
になっている。
に支障のない場所でポイント部分のレール2を監視でき
る位置に設置された遠隔操作盤(図示せず)が接続され
ており、上記灯油式ボイラ17のスイッチ、水温調節レ
バーや温水循環ポンプ19のスイッチ等が設けられて、
温水製造循環装置14の運転作業を遠隔操作できるよう
になっている。
【0017】なお、温水製造循環装置14本体にも、ス
イッチパネル21が形成されており、遠隔操作盤によら
ずとも、直接操作できるようになっている。
イッチパネル21が形成されており、遠隔操作盤によら
ずとも、直接操作できるようになっている。
【0018】本実施の形態においては、温水マット4
は、幅1m、長さ10mに形成されており、両端部の他
に、適宜中間部で温水マット4を幅方向両側から挟み込
む固定金具22が枕木10cに取り付けられ、固定され
ている。
は、幅1m、長さ10mに形成されており、両端部の他
に、適宜中間部で温水マット4を幅方向両側から挟み込
む固定金具22が枕木10cに取り付けられ、固定され
ている。
【0019】なお、温水マット4及び配管15を形成す
るゴムホースは、温水の温度に耐えられる耐熱ゴム等で
形成されている。
るゴムホースは、温水の温度に耐えられる耐熱ゴム等で
形成されている。
【0020】次に、本実施の形態にかかる融雪システム
の操作手順と併せて、作用を説明する。
の操作手順と併せて、作用を説明する。
【0021】冬期において、降雪が始まり積雪が予想さ
れるときに、遠隔操作盤またはスイッチパネル21いず
れかの温水製造循環装置14のスイッチをONにして、
灯油式ボイラ17により所定の温度の温水を製造し、温
水循環ポンプ19により、配管15を介して温水マット
4内に温水が循環され再び温水製造循環装置14に戻
る。
れるときに、遠隔操作盤またはスイッチパネル21いず
れかの温水製造循環装置14のスイッチをONにして、
灯油式ボイラ17により所定の温度の温水を製造し、温
水循環ポンプ19により、配管15を介して温水マット
4内に温水が循環され再び温水製造循環装置14に戻
る。
【0022】このように、温水を循環させることによっ
て温水マット4から発生する放射熱により融雪を行って
いるので、熱エネルギーは、温水マット4上に落下した
雪に直接伝導され、空気中に無駄に放出される熱エネル
ギーが最少限に抑えられる。また、温水マット4の温水
流路3は表面全体を覆うようにシート状に形成されてい
るので、レール2間に列車が持ち込んだ雪は温水マット
4と接触した部分全体で融雪されるので、短時間で効率
的に融雪することができると共に、その周辺のレール2
にまで、熱エネルギーが放射されてレール2への雪の付
着を防止できる。
て温水マット4から発生する放射熱により融雪を行って
いるので、熱エネルギーは、温水マット4上に落下した
雪に直接伝導され、空気中に無駄に放出される熱エネル
ギーが最少限に抑えられる。また、温水マット4の温水
流路3は表面全体を覆うようにシート状に形成されてい
るので、レール2間に列車が持ち込んだ雪は温水マット
4と接触した部分全体で融雪されるので、短時間で効率
的に融雪することができると共に、その周辺のレール2
にまで、熱エネルギーが放射されてレール2への雪の付
着を防止できる。
【0023】また、温水流路3が幅方向に多数並んで細
管状に形成されているので、温水の流れが乱れにくく潤
滑な温水の循環が行われると共に、温水マット4に効率
的に熱エネルギーが伝導され、温水マット4が平面状に
加熱される。さらに、万が一流路内の水が凍結してしま
った場合でも、温水流路3が細いので凍結した氷も細
く、温水マット4の上から砕くことによって短時間で解
かすことができる。
管状に形成されているので、温水の流れが乱れにくく潤
滑な温水の循環が行われると共に、温水マット4に効率
的に熱エネルギーが伝導され、温水マット4が平面状に
加熱される。さらに、万が一流路内の水が凍結してしま
った場合でも、温水流路3が細いので凍結した氷も細
く、温水マット4の上から砕くことによって短時間で解
かすことができる。
【0024】温水は、降雪や列車の雪の持込み状況に合
わせて、その温度を設定することができるので、温水製
造循環装置14の水温調節器20により、ボイラ17の
燃焼量を調節することによって、燃費効率を向上させる
ことができる。
わせて、その温度を設定することができるので、温水製
造循環装置14の水温調節器20により、ボイラ17の
燃焼量を調節することによって、燃費効率を向上させる
ことができる。
【0025】さらに、温水をレール2付近に直接、放出
しないので温水が冷却されてレール2付近が凍結するこ
ともない。
しないので温水が冷却されてレール2付近が凍結するこ
ともない。
【0026】遠隔操作盤を設けたことによって、降雪や
列車の雪の持込み状況に合わせて、即座に温水製造循環
装置14の作動、停止をすることができるので、燃費効
率をさらに向上させることができる。
列車の雪の持込み状況に合わせて、即座に温水製造循環
装置14の作動、停止をすることができるので、燃費効
率をさらに向上させることができる。
【0027】具体的には、従来の熱風発生器に比べて燃
費値で5倍以上の効果が確認されており、高い経済効果
が期待されている。
費値で5倍以上の効果が確認されており、高い経済効果
が期待されている。
【0028】なお、温水マット4は着脱自在であるの
で、夏期等の使用しないときには取り外して保管してお
くこともできる。
で、夏期等の使用しないときには取り外して保管してお
くこともできる。
【0029】上述の実施の形態においては、ポイント部
分のレール2間に設置した場合を示しているが、信号機
周辺や、歩道または駅構内等の融雪を行う場合にも適用
でき、上記と同等の効果を得ることができる。また、温
水マット4を直線状ではなく、曲線状に形成すれば、曲
線部のレールにおいても適用することができる。
分のレール2間に設置した場合を示しているが、信号機
周辺や、歩道または駅構内等の融雪を行う場合にも適用
でき、上記と同等の効果を得ることができる。また、温
水マット4を直線状ではなく、曲線状に形成すれば、曲
線部のレールにおいても適用することができる。
【0030】また、レール2の外側や鉄道設備以外の場
所であっても、温水マット4の固定を行えば、様々な場
合において適用することができる。
所であっても、温水マット4の固定を行えば、様々な場
合において適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、温水マッ
トの流路に温水を循環させ、その放射熱によって、温水
マットに接触した雪を解かすことによって、エネルギー
ロスを最少限に低減させて、効率よく融雪を行うことが
でき、融雪システムの省エネルギー化を図れるという優
れた効果を発揮する。
トの流路に温水を循環させ、その放射熱によって、温水
マットに接触した雪を解かすことによって、エネルギー
ロスを最少限に低減させて、効率よく融雪を行うことが
でき、融雪システムの省エネルギー化を図れるという優
れた効果を発揮する。
【図1】本発明にかかる鉄道等のレールの融雪装置を適
用した実施の形態を示した平面図である。
用した実施の形態を示した平面図である。
【図2】温水マットを示した一部破断平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB方向矢視図である。
【図5】温水製造循環装置を示した側断面図である。
1 融雪装置 2 レール 3 温水流路 4 温水マット 5 温水供給手段 14 温水製造循環装置(温水供給手段) 15 配管(温水供給手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄道等のレールに沿って所定の長さ着脱
自在に敷設されると共にレールに沿って温水を循環させ
るための温水流路を備えた温水マットと、該温水マット
に温水を給水して循環移送させて上記レールを加温して
レールに付着する雪を融雪するための温水供給手段とを
備えたことを特徴とする鉄道等のレールの融雪装置。 - 【請求項2】 上記温水マットが、ゴムの如き可撓性部
材によって成形されると共に一端部に上記温水供給手段
の供給側に接続される温水供給ヘッダが取り付けられ他
端部に上記温水供給手段の戻り側に接続される温水排出
ヘッダが取り付けられ、これら温水供給ヘッダと温水排
出ヘッダとを結ぶべく上記レールの長手方向に沿って複
数列配設された温水流路が形成された請求項1記載の鉄
道等のレールの融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8338070A JPH10176302A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 鉄道等のレールの融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8338070A JPH10176302A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 鉄道等のレールの融雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176302A true JPH10176302A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18314633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8338070A Pending JPH10176302A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 鉄道等のレールの融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176302A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011009596A1 (de) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | Horst LIEBL | Heizplane für Flugzeuge und andere Vorrichtungen |
| CN101549695B (zh) | 2008-09-22 | 2012-11-21 | 梁喜幸 | 列车全自动环保加水系统 |
| JP2016056589A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 日立金属株式会社 | 軌道用融雪マット |
| US10533291B2 (en) | 2015-01-13 | 2020-01-14 | Craig A. Perkins | Snow melting mat |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP8338070A patent/JPH10176302A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101549695B (zh) | 2008-09-22 | 2012-11-21 | 梁喜幸 | 列车全自动环保加水系统 |
| DE102011009596A1 (de) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | Horst LIEBL | Heizplane für Flugzeuge und andere Vorrichtungen |
| JP2016056589A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 日立金属株式会社 | 軌道用融雪マット |
| US10533291B2 (en) | 2015-01-13 | 2020-01-14 | Craig A. Perkins | Snow melting mat |
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