JPH10176367A - 側溝蓋の踏み板 - Google Patents

側溝蓋の踏み板

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Publication number
JPH10176367A
JPH10176367A JP35419496A JP35419496A JPH10176367A JP H10176367 A JPH10176367 A JP H10176367A JP 35419496 A JP35419496 A JP 35419496A JP 35419496 A JP35419496 A JP 35419496A JP H10176367 A JPH10176367 A JP H10176367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grating
footboard
plate
tread
boss
Prior art date
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Pending
Application number
JP35419496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Suzuki
秀和 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MUGAI KK
Original Assignee
MUGAI KK
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Publication date
Application filed by MUGAI KK filed Critical MUGAI KK
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Publication of JPH10176367A publication Critical patent/JPH10176367A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】グレーチングに女性靴のヒールなどが嵌まり込
んで歩けなくなる不具合を解消する構造簡単な滑り止め
手段を得ることを目的とするものである。 【構成】グレーチングの上面に取り付けられる踏み板を
ゴム状の弾性物質で形成し、その踏み板の上面に滑り止
めを設けると共に、下面に少なくとも2個のボスを突設
し、そのボスを前記グレーチングの隣接する格子板の間
に圧縮状態で介装したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は道路の縁に設けられる
側溝を覆う格子状の側溝蓋、いわゆるグレーチングに取
り付ける踏み板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、道路の端に設けられるコンクリ
ート製のU字形側溝には、しばしば多数の平鋼を並べて
溶接組立した側溝蓋、いわゆるグレーチングが取り付け
られカバーされている。グレーチングは図1で示すよう
に側溝の幅よりやゝ狭い平鋼からなる格子板11を20
〜30mmの間隔で配し、それら格子板11の間を細い
鋼製の角棒からなる連結部材12で連結し、全体として
長方形の板状の枠体に形成したものである。また、前記
比較的短い連結部材12の間隔は70〜130mm程度
に設定されている。グレーチングはデザインがよい上
に、通水性がよく重荷重に耐えるなど機能的にも優れ、
かつ内部がよく見えるため衛生的に保たれ易いなどの利
点があり、近年は各所で多用されている。他方、グレー
チングの上を徒歩で通過するとき、靴のヒールが部材の
間に落ちて転んだり、取れなくなったりする不具合があ
り、特に、女性靴にはこの傾向が強かった。ところがグ
レーチングで蓋をされる側溝の幅は、大きいものでは5
00mm前後あり、側溝を渡るときにグレーチングに乗
らずに跨いで渡るには広すぎる場合もある。なお、グレ
ーチングに靴のヒールが挟まれないようにすることに関
連する技術として、出願人は先にコンクリート製側溝蓋
の手掛け孔に靴のヒールが嵌まり込む不具合を解消すべ
く、手掛け孔を覆うカバーを提案した。そこでは蓋板の
裏面にゴムとゴムを膨大させる手段とを設け、蓋板の表
面から前記手段を操作して着脱可能に固定してあった
(特願平8−158806号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グレー
チングの場合、その上面を全面に亘ってカバーしてしま
えば、靴のヒールが挟まれる不具合は解消されるもの
ゝ、側溝の内部が地表に開放されているグレーチングの
利点が失われることゝなる。そこで、グレーチングに部
分的に踏み板を設けることが考慮されるが、グレーチン
グは重量が大きいため、ボルトとナットを使って締めつ
けるような一般的な取り付け方法の採用には作業上の難
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明はグレーチング
が本来的に有する利点を失わせることなく、前記した不
具合を解消することを目的とするものである。すなわ
ち、グレーチングの上面を部分的に覆って取り付けられ
る踏み板からなり、その踏み板はグレーチングの上面へ
着脱可能に構成されている。前記側溝蓋の踏み板をグレ
ーチングの上面に取り付けられる踏み板をゴム状の弾性
物質で形成し、その踏み板の上面に滑り止めを設けると
共に、下面に少なくとも2個のボスを突設し、そのボス
を前記グレーチングの隣接する格子板の間に圧縮状態で
介装したものである。前記ボスは円筒形をなし、その直
径はグレーチングの隣接する格子板の間隔より大きく設
定されると共に、前記ボスの先端部には軸方向の透孔が
設けられ先端部の剛性を根部の剛性に比して小さく設定
したものである。前記踏み板の上面に設けた滑り止めは
踏み板と一体に形成した凹凸である。
【0005】
【作用】踏み板はグレーチング上に足を載せるべき位置
にのみ取り付けられる。その踏み板は弾性物質で形成さ
れ、グレーチングの上面に置かれ、下面に形成されるボ
スをグレーチングの隙間へ押し込むことにより、摩擦で
抜け止めされ取り付けられる。なお、ボスの圧入を容易
にするため、先端部の剛性が低く設定され、当初は弱い
力で押し込むことができ、かつ、ある程度の量が押し込
まれた後は強く踏んだり叩くことによって容易に取れな
いよう取り付けられる。また、そのボスは2個が準備さ
れ踏み板はグレーチング上に回り止めされる。よって、
グレーチングの上を通るとき、踏み板を踏んで行くこと
ができる。踏み板の上面に設けた滑り止め突起により、
人が載ったときに滑るのが防止される。その際、踏み板
とグレーチングとの間に隙間があっても、踏み板の弾力
のため人が載って隙間が閉じられる際、騒音を発しな
い。グレーチングと踏み板は、踏み板の弾力によって結
合されるから、経年変化により弾力が失われたときは、
交換の際に容易に取外しできる。ボスは先端部の剛性が
低く、グレーチングの隙間に押し込む際、当初は比較的
容易に嵌合させることができ、深く押し込むにつれて動
きが固くなり、抜けないよう強く固定される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例によって説明す
る。図中、Mは道路の側方に形成される側溝であり、そ
の側溝の上面の開口部には市販のグレーチング10を載
せて閉じてある。グレーチング10は短冊状の平鋼から
なるの多数の格子板11を幅方向を上下に向けて並設
し、それらの間を角鋼からなる連結部材12で連結して
間隔を不動にすると共に、周囲を格子板11と同じ平鋼
からなる枠部材13で囲んで長方形とした周知の構造を
有する。
【0007】20は前記グレーチング10の上面の一部
を覆って取り付けられた踏み板である。踏み板20は1
個、あるいは図2で示すように、数個が取り付けられ
る。踏み板20は熱可塑性の合成樹脂からなり、常温で
は自転車用のタイヤと同程度の硬さと弾性とが与えられ
ている。踏み板20の上面には滑り止めとして突起21
の多数が設けられ、下面には略円筒形をなす2個のボス
22、22が突設されている。
【0008】前記滑り止め用の突起21は薄い円板状を
なしており、踏み板20の上面に一体に成形されてい
る。また、滑り止め突起21自体にも上面に凹凸が形成
してある。ボス22はグレーチング10をなす各格子板
11間隔よりやゝ大径の円形をなし、その先端部近傍は
中心部に円形の凹部23が形成されている。すなわち、
先端部近傍は円筒形をなしており、その結果、この部分
の剛性が低く、あるいはばね定数が小さく設定されてい
る。
【0009】踏み板20は以上のように構成されてお
り、これをグレーチング10へ取り付けるには、踏み板
20のボス22の剛性の低い先端部を格子板11の間へ
手で押し込み、次いで、ボス22の部分を上面から木ハ
ンマ(図示してない)で傷付けないように打ち込む。か
くて、踏み板20は2個のボス22、22によってグレ
ーチング10に回り止めされ、かつ、容易に抜けなくな
る。なお、長期間の使用により踏み板20が劣化したと
きは、バールなどを用い、てこの原理を応用して取外し
交換することができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、グレ
ーチングの上面の一部に踏み板を取り付けることによ
り、グレーチングの幅が広くとも踏み板の上を渡り歩く
ことで靴のヒールが隙間へ落ちる心配がなくなり、歩行
が容易となる。また、グレーチングの上面に取り付けら
れる踏み板は弾性物質で形成されるから、グレーチング
と踏み板との間に多少の隙間があっても、踏み板の上に
載ったと騒音を発することがないばかりか、踏み板の上
面には滑り止め突起が形成されているので、滑ることが
ない。さらに、踏み板の下面には少なくとも2個のボス
が突設されており、ボスも踏み板同様に弾性物質で形成
されていることから、これをグレーチングの隣接する格
子板の間に圧入することができ、取り付け作業が容易と
なる。また、ボスは2個以上あるから、取り付け後に踏
み板が回転せず、歩行し易くなる。などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の一実施例を示すもので、グレーチングに
踏み板を取り付けた状態を示す部分外観図である。
【図2】その平面図である。
【図3】そのIII−III断面図である。
【図4】踏み板の平面図である。
【図5】その側面図である。
【符号の説明】
10・・・・グレーチング 11・・・・格
子板 12・・・・連結部材 13・・・・枠
部材 20・・・・踏み板 21・・・・突
起(凹凸) 22・・・・ボス 23・・・・円
形の凹部 M・・・・・側溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グレーチングの上面を部分的に覆って取り
    付けられる踏み板からなり、その踏み板はグレーチング
    の上面へ着脱可能に構成されている側溝蓋の踏み板。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記グレーチングの上
    面に取り付けられる踏み板を弾性物質で形成し、その踏
    み板の上面に滑り止めを設けると共に、下面に少なくと
    も2個のボスを突設し、そのボスを前記グレーチングの
    隣接する格子板の間に圧縮状態で介装してなる側溝蓋の
    踏み板。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記ボスは円筒形をな
    し、その直径はグレーチングの隣接する格子板の間隔よ
    り大きく設定されると共に、前記ボスの先端部には軸方
    向の透孔が設けられ先端部の剛性を根部の剛性に比して
    小さく設定してなる側溝蓋の踏み板。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記踏み板の上面に設
    けた滑り止めは踏み板と一体に形成した凹凸である側溝
    蓋の踏み板。
JP35419496A 1996-12-18 1996-12-18 側溝蓋の踏み板 Pending JPH10176367A (ja)

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JP35419496A JPH10176367A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 側溝蓋の踏み板

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JP35419496A JPH10176367A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 側溝蓋の踏み板

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JPH10176367A true JPH10176367A (ja) 1998-06-30

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ID=18435923

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JP35419496A Pending JPH10176367A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 側溝蓋の踏み板

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JP (1) JPH10176367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021055468A (ja) * 2019-10-01 2021-04-08 一般社団法人Surface Builder 路盤材としての床部材
JP2022061421A (ja) * 2020-10-06 2022-04-18 株式会社伊藤 グレーチング用滑り止め

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021055468A (ja) * 2019-10-01 2021-04-08 一般社団法人Surface Builder 路盤材としての床部材
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