JPH10176500A - ロックボルト工法および同工法用削孔装置 - Google Patents
ロックボルト工法および同工法用削孔装置Info
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- JPH10176500A JPH10176500A JP33702196A JP33702196A JPH10176500A JP H10176500 A JPH10176500 A JP H10176500A JP 33702196 A JP33702196 A JP 33702196A JP 33702196 A JP33702196 A JP 33702196A JP H10176500 A JPH10176500 A JP H10176500A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続の容易化と排土の円滑化。
【解決手段】 削孔ビット10は、捨てビット10a
と、回収ビット10bとを有し、ビット10aは、基部
100aと、刃部101aを有している。ビット10b
は、基部100bと、刃部101bと、泥水抜き孔10
2bと、削孔水供給孔103bとを有している。基部1
00bの中心に設けられた貫通孔104bに捨てビット
10aの基部100aが離脱可能に嵌着されている。基
部100bの後端外周に設けられた雄ネジ106bを、
ケーシング12aの雌ネジ120aと螺着することによ
り、ビット10bがケーシング12aに装着されてい
る。泥水抜き孔102bは、刃部101b間にあって、
削孔ビット10により掘削された土砂を含む泥水Aを先
行ケーシング12内に導く。削孔水供給孔103bは、
回収ビット10bの先端側に開口し、他端が段部105
bに開口するように基部100b貫通するように形成さ
れ、泥水抜き孔102bと干渉しないように配置されて
いる。
と、回収ビット10bとを有し、ビット10aは、基部
100aと、刃部101aを有している。ビット10b
は、基部100bと、刃部101bと、泥水抜き孔10
2bと、削孔水供給孔103bとを有している。基部1
00bの中心に設けられた貫通孔104bに捨てビット
10aの基部100aが離脱可能に嵌着されている。基
部100bの後端外周に設けられた雄ネジ106bを、
ケーシング12aの雌ネジ120aと螺着することによ
り、ビット10bがケーシング12aに装着されてい
る。泥水抜き孔102bは、刃部101b間にあって、
削孔ビット10により掘削された土砂を含む泥水Aを先
行ケーシング12内に導く。削孔水供給孔103bは、
回収ビット10bの先端側に開口し、他端が段部105
bに開口するように基部100b貫通するように形成さ
れ、泥水抜き孔102bと干渉しないように配置されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロックボルト工法
および同工法用削孔装置に関し、特に、この種の工法に
おける削孔工程の改良技術に関するものである。
および同工法用削孔装置に関し、特に、この種の工法に
おける削孔工程の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軟弱地山の安定化を図る方法として、ロ
ックボルト工法が知られており、この種の工法により、
例えば、長尺のケーブルボルトを設置する際には、ま
ず、地山に削孔を設ける必要がある。
ックボルト工法が知られており、この種の工法により、
例えば、長尺のケーブルボルトを設置する際には、ま
ず、地山に削孔を設ける必要がある。
【0003】このような場合の削孔方法としては、中空
筒状のケーシングの先端に削孔ビットを装着し、ケーシ
ングの後端側に設置したハンマーヘッドによりケーシン
グに回転と衝撃とを加えながら削孔を行う方式が、一般
的に採用されている。
筒状のケーシングの先端に削孔ビットを装着し、ケーシ
ングの後端側に設置したハンマーヘッドによりケーシン
グに回転と衝撃とを加えながら削孔を行う方式が、一般
的に採用されている。
【0004】この種の削孔方法に用いられるケーシング
には、単管構造と二重管構造とがあり、これらは、削孔
の進行に伴って順次継ぎ足される。地山を削孔する際に
は、削孔ビットを冷却するために削孔水が供給され、削
孔ビットで掘削された土砂を含む泥水は、削孔の外部に
排出される。
には、単管構造と二重管構造とがあり、これらは、削孔
の進行に伴って順次継ぎ足される。地山を削孔する際に
は、削孔ビットを冷却するために削孔水が供給され、削
孔ビットで掘削された土砂を含む泥水は、削孔の外部に
排出される。
【0005】この場合、削孔水は、地山の崩壊を防ぐた
めにケーシングの内部から供給され、ケーシングが二重
管構造では、内管と外間との間が泥水の排出経路になっ
ている。一方、ケーシングが単管構造の場合には、削孔
とケーシングとの間の隙間が泥水の排出経路になる。
めにケーシングの内部から供給され、ケーシングが二重
管構造では、内管と外間との間が泥水の排出経路になっ
ている。一方、ケーシングが単管構造の場合には、削孔
とケーシングとの間の隙間が泥水の排出経路になる。
【0006】ところが、このような従来の削孔手段に
は、以下に説明する技術的な課題があった。
は、以下に説明する技術的な課題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、ケーシング
が単管構造の場合には、泥水を削孔とケーシングとの間
の隙間を通過させて排出するので、泥水が地山の削孔壁
面を洗い流し、孔壁面を傷めるとともに、削孔水が地山
に浸透して、地山を緩め、切羽崩壊の原因となり、地山
の孔壁面が荒れると、孔壁の崩壊が起こり、削孔不能に
陥ることがある。
が単管構造の場合には、泥水を削孔とケーシングとの間
の隙間を通過させて排出するので、泥水が地山の削孔壁
面を洗い流し、孔壁面を傷めるとともに、削孔水が地山
に浸透して、地山を緩め、切羽崩壊の原因となり、地山
の孔壁面が荒れると、孔壁の崩壊が起こり、削孔不能に
陥ることがある。
【0008】一方、ケーシングを二重管構造とした場合
には、前述した単管構造の欠点は、殆ど解消されるが、
内管と外管とをそれぞれ個別に継ぎ足すことになるの
で、接続作業が繁雑になるとともに、時間がかかるとい
う問題があった。
には、前述した単管構造の欠点は、殆ど解消されるが、
内管と外管とをそれぞれ個別に継ぎ足すことになるの
で、接続作業が繁雑になるとともに、時間がかかるとい
う問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、接
続作業が簡単でかつ排土も簡単に行えるロックボルト工
法および同工法用削孔装置を提供することにある。
てなされたものであって、その目的とするところは、接
続作業が簡単でかつ排土も簡単に行えるロックボルト工
法および同工法用削孔装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、先端に削孔ビットが設けられた中空筒状
のケーシングに回転および衝撃を与えて地山中に削孔を
形成し、前記ケーシング内にケーブル製などのボルト材
を挿入した後に、前記ケーシングを前記削孔から抜き出
して、前記ボルト材を前記削孔内に定着するロックボル
ト工法において、前記ケーシングの肉厚部を軸方向に貫
通して、前記削孔ビットの前面に開口する削孔水供給通
路を設け、前記削孔ビットで地山を掘削する際に、前記
削孔水供給通路を介して削孔水を供給するとともに、前
記削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥水を前記ケ
ーシング内を介して排出するようにした。また、本発明
は、削孔ビットと、この削孔ビットが先端に設けられ、
順次継ぎ足し連結される中空筒状のケーシングと、前記
ケーシングの後端側に配置され、前記ケーシングに回転
と衝撃とを印加するハンマヘッドとを備えたロックボル
ト工法用削孔装置において、前記ケーシングの肉厚部を
軸方向に貫通して、前記削孔ビットの前面に開口する削
孔水供給通路を設け、前記削孔ビットで地山を掘削する
際に、前記削孔水供給通路を介して削孔水を供給すると
ともに、前記削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥
水を前記ケーシング内を介して排出するようにした。こ
のように構成した工法および削孔装置によれば、ケーシ
ングの肉厚部を軸方向に貫通して、削孔ビットの前面に
開口する削孔水供給通路を設け、削孔ビットで地山を掘
削する際に、削孔水供給通路を介して削孔水を供給する
とともに、削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥水
をケーシング内を介して排出するので、ケーシングが単
管構造となり、その接続が簡単に行えるとともに、泥水
(排土)の排出も円滑に行うことができる。
に、本発明は、先端に削孔ビットが設けられた中空筒状
のケーシングに回転および衝撃を与えて地山中に削孔を
形成し、前記ケーシング内にケーブル製などのボルト材
を挿入した後に、前記ケーシングを前記削孔から抜き出
して、前記ボルト材を前記削孔内に定着するロックボル
ト工法において、前記ケーシングの肉厚部を軸方向に貫
通して、前記削孔ビットの前面に開口する削孔水供給通
路を設け、前記削孔ビットで地山を掘削する際に、前記
削孔水供給通路を介して削孔水を供給するとともに、前
記削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥水を前記ケ
ーシング内を介して排出するようにした。また、本発明
は、削孔ビットと、この削孔ビットが先端に設けられ、
順次継ぎ足し連結される中空筒状のケーシングと、前記
ケーシングの後端側に配置され、前記ケーシングに回転
と衝撃とを印加するハンマヘッドとを備えたロックボル
ト工法用削孔装置において、前記ケーシングの肉厚部を
軸方向に貫通して、前記削孔ビットの前面に開口する削
孔水供給通路を設け、前記削孔ビットで地山を掘削する
際に、前記削孔水供給通路を介して削孔水を供給すると
ともに、前記削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥
水を前記ケーシング内を介して排出するようにした。こ
のように構成した工法および削孔装置によれば、ケーシ
ングの肉厚部を軸方向に貫通して、削孔ビットの前面に
開口する削孔水供給通路を設け、削孔ビットで地山を掘
削する際に、削孔水供給通路を介して削孔水を供給する
とともに、削孔ビットで掘削された土砂が含まれた泥水
をケーシング内を介して排出するので、ケーシングが単
管構造となり、その接続が簡単に行えるとともに、泥水
(排土)の排出も円滑に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
から図6は、本発明にかかるロックボルト工法用削孔装
置の一実施例を示している。
について、添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
から図6は、本発明にかかるロックボルト工法用削孔装
置の一実施例を示している。
【0012】同図に示す削孔装置は、削孔ビット10
と、中空円筒状の複数本のケーシング12a,12b,
…と、ハンマヘッド14と、継ぎ足し用ケーシング12
のストック部16と、基台17に支持されたガイドレー
ル18とを備えている。
と、中空円筒状の複数本のケーシング12a,12b,
…と、ハンマヘッド14と、継ぎ足し用ケーシング12
のストック部16と、基台17に支持されたガイドレー
ル18とを備えている。
【0013】削孔ビット10は、先行ケーシング12a
の先端に装着され、削孔ビット10が装着された先行ケ
ーシング12aは、ガイドレール18の先端側に、所定
の間隔を隔てて取付けられた一対のガイド部材20によ
り前後方向に移動可能に支持されている。
の先端に装着され、削孔ビット10が装着された先行ケ
ーシング12aは、ガイドレール18の先端側に、所定
の間隔を隔てて取付けられた一対のガイド部材20によ
り前後方向に移動可能に支持されている。
【0014】ストック部16は、削孔の進行に伴って、
順次先行ケーシング12aの後端側に連結接続される複
数本の後行ケーシング12b,12c…12nを保持し
ていて、ガイドレール18に回転可能に支持されてい
る。
順次先行ケーシング12aの後端側に連結接続される複
数本の後行ケーシング12b,12c…12nを保持し
ていて、ガイドレール18に回転可能に支持されてい
る。
【0015】ハンマヘッド14は、先行ケーシング12
aの後端側にあって、ガイドレール18に沿って前後移
動自在に設置されている。ガイドレール18の後端縁に
は、ケーブルボルト22の送り込みローラ24が設けら
れている。
aの後端側にあって、ガイドレール18に沿って前後移
動自在に設置されている。ガイドレール18の後端縁に
は、ケーブルボルト22の送り込みローラ24が設けら
れている。
【0016】図2および図3に削孔ビット10の詳細と
先行ケーシング12aへの装着状態を示している。本実
施例の削孔ビット10は、同心上に配置された捨てビッ
ト10aと、回収ビット10bとから構成されている。
先行ケーシング12aへの装着状態を示している。本実
施例の削孔ビット10は、同心上に配置された捨てビッ
ト10aと、回収ビット10bとから構成されている。
【0017】捨てビット10aは、回収ビット10bか
ら分離されて、削孔内に残置されるものであって、円筒
状の基部100aと、基部100aの先端に一体に形成
された刃部101aを有している。刃部101aは、基
部100aの中心から外方に向けて放射状に延びてい
る。
ら分離されて、削孔内に残置されるものであって、円筒
状の基部100aと、基部100aの先端に一体に形成
された刃部101aを有している。刃部101aは、基
部100aの中心から外方に向けて放射状に延びてい
る。
【0018】回収ビット10bは、ケーシング12aと
ともに回収,再使用されるものであって、中空円筒状の
基部100bと、刃部101bと、泥水抜き孔102b
と、削孔水供給孔103bとを有している。基部100
bの中心には、貫通孔104bが形成され、この貫通孔
104bに捨てビット10aの基部100aが離脱可能
に嵌着されている。
ともに回収,再使用されるものであって、中空円筒状の
基部100bと、刃部101bと、泥水抜き孔102b
と、削孔水供給孔103bとを有している。基部100
bの中心には、貫通孔104bが形成され、この貫通孔
104bに捨てビット10aの基部100aが離脱可能
に嵌着されている。
【0019】基部100bの後端外周には、小径の段部
105bが設けられ、この段部105bの外周に雄ネジ
106bが周設されていて、先行ケーシング12aの先
端内周に設けられた雌ネジ120aに、これを螺着する
ことにより、回収ビット10bが先行ケーシング12a
に装着されている。
105bが設けられ、この段部105bの外周に雄ネジ
106bが周設されていて、先行ケーシング12aの先
端内周に設けられた雌ネジ120aに、これを螺着する
ことにより、回収ビット10bが先行ケーシング12a
に装着されている。
【0020】刃部101bは、基部100bの先端面に
あって、外周側から中心に向けて伸びており、貫通孔1
04bに捨てビット10aの基部100aを嵌着した状
態で、捨てビット10a側の刃部101aの中間に位置
するようになっている。
あって、外周側から中心に向けて伸びており、貫通孔1
04bに捨てビット10aの基部100aを嵌着した状
態で、捨てビット10a側の刃部101aの中間に位置
するようになっている。
【0021】泥水抜き孔102bは、刃部101b間に
あって、周方向に沿って複数配置されている。この泥水
抜き孔102bは、削孔ビット10により掘削された土
砂を含む泥水Aを先行ケーシング12a内に導くもので
あって、回収ビット10bの先端側に一端が開口し、基
部100bを貫通して、貫通孔104bと連通するよう
に形成されている。
あって、周方向に沿って複数配置されている。この泥水
抜き孔102bは、削孔ビット10により掘削された土
砂を含む泥水Aを先行ケーシング12a内に導くもので
あって、回収ビット10bの先端側に一端が開口し、基
部100bを貫通して、貫通孔104bと連通するよう
に形成されている。
【0022】削孔水供給孔103bは、一端が回収ビッ
ト10bの先端側に開口し、他端が段部105bに開口
するように基部100b貫通するように形成され、泥水
抜き孔102bと干渉しないように配置されている。
ト10bの先端側に開口し、他端が段部105bに開口
するように基部100b貫通するように形成され、泥水
抜き孔102bと干渉しないように配置されている。
【0023】先行および後行ケーシング12a,12b
…,12nは、両端が開口した中空円筒状のものであっ
て、両端内周面には、それぞれ雌ネジ120aが設けら
れている。また、先行および後行ケーシング12a,1
2b…,12nには、その肉厚部を軸方向に貫通する削
孔水供給孔121aが、周方向に沿って複数設けられて
いる。
…,12nは、両端が開口した中空円筒状のものであっ
て、両端内周面には、それぞれ雌ネジ120aが設けら
れている。また、先行および後行ケーシング12a,1
2b…,12nには、その肉厚部を軸方向に貫通する削
孔水供給孔121aが、周方向に沿って複数設けられて
いる。
【0024】先行および後行ケーシング12a,12b
…,12nは、削孔ビット10により掘削された削孔内
に所定長さ貫入される度に、接続スリーブ26を介装し
て相互に連結される。
…,12nは、削孔ビット10により掘削された削孔内
に所定長さ貫入される度に、接続スリーブ26を介装し
て相互に連結される。
【0025】このときの連結状態を図2に示している。
接続スリーブ26は、ケーシング12a,12b…,1
2nと同径の中空円筒状のものであって、両端が開口し
ており、開口端の外周に雄ネジ26aが周設されている
とともに、その肉厚部に軸方向に沿って貫通する孔部2
6bが設けられている。
接続スリーブ26は、ケーシング12a,12b…,1
2nと同径の中空円筒状のものであって、両端が開口し
ており、開口端の外周に雄ネジ26aが周設されている
とともに、その肉厚部に軸方向に沿って貫通する孔部2
6bが設けられている。
【0026】接続スリーブ26の雄ネジ26aをケーシ
ング12a,12bの雌ネジ120aにそれぞれ螺着し
て、これらを相互に連結接続すると、ケーシング12
a,12b間の内部が接続スリーブ26を介して連通さ
れるとともに、削孔水供給孔121a同士が、孔部26
bを介して相互に連通される。
ング12a,12bの雌ネジ120aにそれぞれ螺着し
て、これらを相互に連結接続すると、ケーシング12
a,12b間の内部が接続スリーブ26を介して連通さ
れるとともに、削孔水供給孔121a同士が、孔部26
bを介して相互に連通される。
【0027】ハンマヘッド14は、ハンマロッド14a
と、モータ14bと、油圧ピストン14cとを備えてい
る。地山に削孔を形成する際には、まず、先行ケーシン
グ12aの後端側には、図4に示すように、ハンマロッ
ド14aが連結接続され、その後は、順次継ぎ足される
ケーシングの後端側に同様な状態で、ハンマロッド14
aが連結接続される。
と、モータ14bと、油圧ピストン14cとを備えてい
る。地山に削孔を形成する際には、まず、先行ケーシン
グ12aの後端側には、図4に示すように、ハンマロッ
ド14aが連結接続され、その後は、順次継ぎ足される
ケーシングの後端側に同様な状態で、ハンマロッド14
aが連結接続される。
【0028】ハンマロッド14aは、ロッド本体140
aと、ロッド本体140aの先端側に一体に形成された
ケーシング12aと同じ直径の拡径部141aとを有し
ている。
aと、ロッド本体140aの先端側に一体に形成された
ケーシング12aと同じ直径の拡径部141aとを有し
ている。
【0029】この拡径部141aの中心には、ケーシン
グ12aの内径と同じ内径の凹部142aが設けられて
いるとともに、この凹部142aの外周形状に沿うよう
にして、拡径部141aの肉厚部に削孔水供給路143
aが設けられている。
グ12aの内径と同じ内径の凹部142aが設けられて
いるとともに、この凹部142aの外周形状に沿うよう
にして、拡径部141aの肉厚部に削孔水供給路143
aが設けられている。
【0030】この削孔水供給路143aは、拡径部14
1aの端縁に開口していて、拡径部141aに設けられ
た雄ネジ144aをケーシング12aの雌ネジ120a
に螺着して相互に連結すると、ケーシング12a側の削
孔水供給孔121aと連通する。
1aの端縁に開口していて、拡径部141aに設けられ
た雄ネジ144aをケーシング12aの雌ネジ120a
に螺着して相互に連結すると、ケーシング12a側の削
孔水供給孔121aと連通する。
【0031】また、拡径部141aには、その厚み方向
に貫通して、凹部142aと連通する泥水Aの排出孔1
45aが周方向に沿って複数設けられている。一方、ロ
ッド本体140aには、その軸方向に沿って伸びる孔部
146aが設けられていて、この孔部146aは、削孔
水供給路143aと連通している。
に貫通して、凹部142aと連通する泥水Aの排出孔1
45aが周方向に沿って複数設けられている。一方、ロ
ッド本体140aには、その軸方向に沿って伸びる孔部
146aが設けられていて、この孔部146aは、削孔
水供給路143aと連通している。
【0032】この孔部146aは、ロッド本体140a
の後部側まで延長され、その端部は、図6に示すよう
に、ロッド本体140aの外面に開口している。孔部1
46aの開口部分の外周には、シール材を介装したスイ
ベル28が取付けられていて、スイベル28の一端外周
から削孔水Bが供給される。
の後部側まで延長され、その端部は、図6に示すよう
に、ロッド本体140aの外面に開口している。孔部1
46aの開口部分の外周には、シール材を介装したスイ
ベル28が取付けられていて、スイベル28の一端外周
から削孔水Bが供給される。
【0033】また、ロッド本体140aの開口部の後方
には、ギア147aが刻設され、このギア147aに
は、モータ14bに連結した原動ギア140bが歯合し
ており、モータ14bを回転駆動すると、ロッド本体1
40aが回転し、この回転に伴ってケーシング12aお
よび削孔ビット10が回転させられる。
には、ギア147aが刻設され、このギア147aに
は、モータ14bに連結した原動ギア140bが歯合し
ており、モータ14bを回転駆動すると、ロッド本体1
40aが回転し、この回転に伴ってケーシング12aお
よび削孔ビット10が回転させられる。
【0034】さらに、ロッド本体140aの後端側に
は、図7に示すように、油圧ハンマ14cが同軸上に配
置されていて、油圧ピストン14cを駆動することに
よ、ロッド本体140aに衝撃が加えられ、この衝撃
は、ケーシング12a,12b…12nを介して削孔ビ
ッド10に伝達される。
は、図7に示すように、油圧ハンマ14cが同軸上に配
置されていて、油圧ピストン14cを駆動することに
よ、ロッド本体140aに衝撃が加えられ、この衝撃
は、ケーシング12a,12b…12nを介して削孔ビ
ッド10に伝達される。
【0035】次ぎに、上記構成の削孔装置を用いて地山
を削孔してロックボルトを設置する方法について説明す
る。地山を削孔する際には、先行ケーシング12aに装
着された掘削ビット10が削孔すべき地山を指向するよ
うにセットされ、ハンマヘッド14によりケーシング1
2aに回転と打撃とを与えながら、ガイドレール18に
沿って前進移動させる。
を削孔してロックボルトを設置する方法について説明す
る。地山を削孔する際には、先行ケーシング12aに装
着された掘削ビット10が削孔すべき地山を指向するよ
うにセットされ、ハンマヘッド14によりケーシング1
2aに回転と打撃とを与えながら、ガイドレール18に
沿って前進移動させる。
【0036】このとき、削孔ビット10には、スイベル
28を介して削孔水Bが供給される。スイベル28に供
給された削孔水Bは、ロッド本体140aの孔部146
aと削孔水供給路143aとが連通し、削孔水供給路1
43aとケーシング12aの削水供給孔121aおよび
回収ビット10bの削孔水供給孔103bとが連通して
いるので、これらが連続した削孔水供給通路となり、最
終的に回収ビット10bの先端に開口する削孔水供給孔
103bから、モータ14bより回転される削孔ビット
10に供給され、これを冷却する。
28を介して削孔水Bが供給される。スイベル28に供
給された削孔水Bは、ロッド本体140aの孔部146
aと削孔水供給路143aとが連通し、削孔水供給路1
43aとケーシング12aの削水供給孔121aおよび
回収ビット10bの削孔水供給孔103bとが連通して
いるので、これらが連続した削孔水供給通路となり、最
終的に回収ビット10bの先端に開口する削孔水供給孔
103bから、モータ14bより回転される削孔ビット
10に供給され、これを冷却する。
【0037】このようにして供給された削孔水Bは、削
孔の進行に伴って、削孔ビット10により削りとられた
地山の土砂を含む泥水Aとなり、この泥水Aは、回収ビ
ット10bの前単に開口する泥水抜き孔102bからケ
ーシング12aの内部に取り込まれ、その内部を通過し
た後に、ロッド本体140aの排出孔145aから外部
に排出される。
孔の進行に伴って、削孔ビット10により削りとられた
地山の土砂を含む泥水Aとなり、この泥水Aは、回収ビ
ット10bの前単に開口する泥水抜き孔102bからケ
ーシング12aの内部に取り込まれ、その内部を通過し
た後に、ロッド本体140aの排出孔145aから外部
に排出される。
【0038】このような削孔工程においては、ケーシン
グ12a,12b…,12nは、順次接続スリーブ26
を介して連結接続され、削孔C内に挿入される。そし
て、図8(A)に示すように、所定の長さの削孔Cが形
成されると、削孔工程を終了して、後端側のケーシング
12n内にケーブルボルト22が挿入される。
グ12a,12b…,12nは、順次接続スリーブ26
を介して連結接続され、削孔C内に挿入される。そし
て、図8(A)に示すように、所定の長さの削孔Cが形
成されると、削孔工程を終了して、後端側のケーシング
12n内にケーブルボルト22が挿入される。
【0039】本実施例の場合には、ケーブルボルト22
は、図10に示すように、中心に配置された中空円筒状
のパイプ22aと、このパイプ22aの外周に撚り合わ
された複数本のケーブル22bとを有していて、ケーブ
ル22の先端には、圧着固定された接続パイプ22cを
介して、拡径パッカー30が予め装着されている。
は、図10に示すように、中心に配置された中空円筒状
のパイプ22aと、このパイプ22aの外周に撚り合わ
された複数本のケーブル22bとを有していて、ケーブ
ル22の先端には、圧着固定された接続パイプ22cを
介して、拡径パッカー30が予め装着されている。
【0040】拡径パッカー30は、先端に栓状の逆止弁
30aが内装された管体30bと、この管体30bの外
周に固設された拡径袋体30cとを備えている。管体3
0bの一端は、パイプ22aの開口端に嵌着固定とされ
ている。
30aが内装された管体30bと、この管体30bの外
周に固設された拡径袋体30cとを備えている。管体3
0bの一端は、パイプ22aの開口端に嵌着固定とされ
ている。
【0041】また、管体30bには、複数の透孔30d
が厚み方向に貫通形成され、この透孔30dを介して、
管体30bの内部と拡径袋体30cの内部とが連通され
るとともに、透孔30dを塞ぐようにして、板状逆止弁
30eが取付けられている。
が厚み方向に貫通形成され、この透孔30dを介して、
管体30bの内部と拡径袋体30cの内部とが連通され
るとともに、透孔30dを塞ぐようにして、板状逆止弁
30eが取付けられている。
【0042】このような構造のケーブルボルト22をケ
ーシング12a,12b…12n内に挿入すると、その
先端側が削孔ビット10の背面側に当接する。この状態
で、ケーブルボルト22を押し込みながら、ケーシング
12a,12b…12nを少し引き抜くと、図8(B)
に示すように、削孔ビット10の捨てビット10aが回
収ビット10bから離脱する。
ーシング12a,12b…12n内に挿入すると、その
先端側が削孔ビット10の背面側に当接する。この状態
で、ケーブルボルト22を押し込みながら、ケーシング
12a,12b…12nを少し引き抜くと、図8(B)
に示すように、削孔ビット10の捨てビット10aが回
収ビット10bから離脱する。
【0043】捨てビット10aの離脱が確認されると、
ケーブルボルト22のパイプ22a内に流体、例えば、
水,セメントペーストなどを注入する。パイプ22aに
流体を注入し、これが管体30bの先端側まで到達する
と、流体の注入圧により、まず、逆止弁30aが閉弁さ
れ、注入を継続することにより、管体30b内の圧力が
高まると、この圧力により板状逆止弁30eが開弁す
る。
ケーブルボルト22のパイプ22a内に流体、例えば、
水,セメントペーストなどを注入する。パイプ22aに
流体を注入し、これが管体30bの先端側まで到達する
と、流体の注入圧により、まず、逆止弁30aが閉弁さ
れ、注入を継続することにより、管体30b内の圧力が
高まると、この圧力により板状逆止弁30eが開弁す
る。
【0044】板状逆止弁30eが開弁すると、流体は、
拡径袋体30c内に流入し、流体の注入圧力を受けて拡
径袋体30cは、膨張拡大し、その結果、拡径袋体30
cが削孔Cの内面に密着して、これによりケーブルボル
ト22の先端側が削孔C内に定着させられる(図8
(C)参照)。
拡径袋体30c内に流入し、流体の注入圧力を受けて拡
径袋体30cは、膨張拡大し、その結果、拡径袋体30
cが削孔Cの内面に密着して、これによりケーブルボル
ト22の先端側が削孔C内に定着させられる(図8
(C)参照)。
【0045】この場合の拡径袋体30cの膨張拡大は、
流体の注入を停止しても逆止弁30eにより維持され
る。このようにして、ケーブルボルト22の定着が終了
すると、図9(A)に示すように、捨てビット10aと
ケーブルボルト22を残置させた状態で、全てのケーシ
ング12a,12b…12nが削孔C内から抜き出され
る。
流体の注入を停止しても逆止弁30eにより維持され
る。このようにして、ケーブルボルト22の定着が終了
すると、図9(A)に示すように、捨てビット10aと
ケーブルボルト22を残置させた状態で、全てのケーシ
ング12a,12b…12nが削孔C内から抜き出され
る。
【0046】この抜き出しが終了すると、図9(B)に
示すように、削孔Cの開口端に漏出防止用のパッカー3
2を装着して、削孔C内に、硬化性のグラウト材D、例
えば、モルタルやセメントペーストが注入される。
示すように、削孔Cの開口端に漏出防止用のパッカー3
2を装着して、削孔C内に、硬化性のグラウト材D、例
えば、モルタルやセメントペーストが注入される。
【0047】グラウト材Dを削孔C内に注入すると、グ
ラウト材Dの注入圧力により、拡径パッカー30の先端
側の逆止弁30aが、グラウト材Dの注入圧力を受けて
開弁し、グラウト材Dがパイプ22aを介して逆流して
くるので、これを確認することにより、グラウト材Dの
注入状態がわかる。
ラウト材Dの注入圧力により、拡径パッカー30の先端
側の逆止弁30aが、グラウト材Dの注入圧力を受けて
開弁し、グラウト材Dがパイプ22aを介して逆流して
くるので、これを確認することにより、グラウト材Dの
注入状態がわかる。
【0048】グラウト材Dの注入が終了すると、ケーブ
ルボルト22を適当な個所で切断して、定着プレート3
4を介装して、圧着ナット36で固定する。このとき、
本実施例の場合には、定着プレート34と地山との間に
定着パッカー38を予め挟み込んでおき、定着パッカー
38内に、硬化性流体、例えば、モルタルやセメントペ
ーストを注入し、パッカー38を拡径させた状態で硬化
させ、これによりロックボルトの設置が終了する。
ルボルト22を適当な個所で切断して、定着プレート3
4を介装して、圧着ナット36で固定する。このとき、
本実施例の場合には、定着プレート34と地山との間に
定着パッカー38を予め挟み込んでおき、定着パッカー
38内に、硬化性流体、例えば、モルタルやセメントペ
ーストを注入し、パッカー38を拡径させた状態で硬化
させ、これによりロックボルトの設置が終了する。
【0049】さて、以上のように構成されたロックボル
ト工法および同工法用削孔装置によれば、特に、削孔過
程において、以下の作用効果が得られる。
ト工法および同工法用削孔装置によれば、特に、削孔過
程において、以下の作用効果が得られる。
【0050】すなわち、本実施例では、ケーシング12
aの肉厚部を軸方向に貫通して、削孔ビット10の前面
に開口する削孔水供給通路(ロッド本体140aの孔部
146a,削孔水供給路143a,ケーシング12aの
削水供給孔121a,回収ビット10bの削孔水供給孔
103b)を設け、削孔ビット10で地山を掘削する際
に、この削孔水供給通路を介して削孔水Bを供給すると
ともに、削孔ビット10で掘削された土砂が含まれた泥
水Aをケーシング12a内を介して排出するので、ケー
シング12aが単管構造となり、その接続が簡単に行え
るとともに、泥水Aの排出も円滑に行うことができる。
aの肉厚部を軸方向に貫通して、削孔ビット10の前面
に開口する削孔水供給通路(ロッド本体140aの孔部
146a,削孔水供給路143a,ケーシング12aの
削水供給孔121a,回収ビット10bの削孔水供給孔
103b)を設け、削孔ビット10で地山を掘削する際
に、この削孔水供給通路を介して削孔水Bを供給すると
ともに、削孔ビット10で掘削された土砂が含まれた泥
水Aをケーシング12a内を介して排出するので、ケー
シング12aが単管構造となり、その接続が簡単に行え
るとともに、泥水Aの排出も円滑に行うことができる。
【0051】なお、上記実施例では、削孔C内に挿入す
るボルト材としてケーブルボルト22を例示したが、本
発明の実施は、これに限定されることはなく、鋼棒など
の他のボルト材であってもよい。
るボルト材としてケーブルボルト22を例示したが、本
発明の実施は、これに限定されることはなく、鋼棒など
の他のボルト材であってもよい。
【0052】また、上記実施例では、ボルト材の削孔C
内への定着手段として、流体を注入するパッカー30を
例示したが、定着手段もこれに限られることはなく、別
の手段であってもよい。
内への定着手段として、流体を注入するパッカー30を
例示したが、定着手段もこれに限られることはなく、別
の手段であってもよい。
【0053】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるロックボルト工法および同工法用削孔装
置によれば、ケーシングが単管構造となり、その接続が
簡単に行えるとともに、排土も円滑に行うことができ
る。
本発明にかかるロックボルト工法および同工法用削孔装
置によれば、ケーシングが単管構造となり、その接続が
簡単に行えるとともに、排土も円滑に行うことができ
る。
【図1】本発明にかかる削孔装置の一実施例を示す全体
側面図である。
側面図である。
【図2】図1の部拡大断面図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】図1の部拡大断面図である。
【図5】図4の要部斜視図である。
【図6】図1の部拡大断面図である。
【図7】図1の削孔装置のハンマヘッドの衝撃を印加す
る際の説明図である。
る際の説明図である。
【図8】本発明にかかるロックボルト工法の最初の工程
を示す断面説明図である。
を示す断面説明図である。
【図9】図8の工程に引き続いて行われる工程の手断面
説明図である。
説明図である。
【図10】本発明のロックボルト工法で使用されるケー
ブルボルトの説明図である。
ブルボルトの説明図である。
10 削孔ビット 10a 捨てビット 10b 回収ビット 102b 泥水抜き孔 103b 削孔水供給孔 12a,b ケーシング 120b 削孔水供給孔 14 ハンマヘッド 143a 削孔水供給路 145a 排出孔 148a モータ 22 ケーブルボルト A 泥水 B 削孔水 C 削孔 D グラウト材
Claims (2)
- 【請求項1】 先端に削孔ビットが設けられた中空筒状
のケーシングに回転および衝撃を与えて地山中に削孔を
形成し、前記ケーシング内にケーブル製などのボルト材
を挿入した後に、前記ケーシングを前記削孔から抜き出
して、前記ボルト材を前記削孔内に定着するロックボル
ト工法において、 前記ケーシングの肉厚部を軸方向に貫通して、前記削孔
ビットの前面に開口する削孔水供給通路を設け、 前記削孔ビットで地山を掘削する際に、前記削孔水供給
通路を介して削孔水を供給するとともに、前記削孔ビッ
トで掘削された土砂が含まれた泥水を前記ケーシング内
を介して排出することを特徴とするロックボルト工法。 - 【請求項2】 削孔ビットと、この削孔ビットが先端に
設けられ、順次継ぎ足し連結される中空筒状のケーシン
グと、前記ケーシングの後端側に配置され、前記ケーシ
ングに回転と衝撃とを印加するハンマヘッドとを備えた
ロックボルト工法用削孔装置において、 前記ケーシングの肉厚部を軸方向に貫通して、前記削孔
ビットの前面に開口する削孔水供給通路を設け、 前記削孔ビットで地山を掘削する際に、前記削孔水供給
通路を介して削孔水を供給するとともに、前記削孔ビッ
トで掘削された土砂が含まれた泥水を前記ケーシング内
を介して排出するようにしたことを特徴とするロックボ
ルト工法用削孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337021A JP3058106B2 (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | ロックボルト工法および同工法用削孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337021A JP3058106B2 (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | ロックボルト工法および同工法用削孔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176500A true JPH10176500A (ja) | 1998-06-30 |
| JP3058106B2 JP3058106B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18304721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8337021A Expired - Lifetime JP3058106B2 (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | ロックボルト工法および同工法用削孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3058106B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419973B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2004-03-04 | 주식회사 대창중기계 | 무분진 지반굴착방법 및 장치 |
| JP2013079487A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-05-02 | Raito Kogyo Co Ltd | 芯材埋設工法及び芯材埋設装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549062B2 (ja) | 1994-02-09 | 1996-10-30 | 勤 近藤 | パイプロッド工法 |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP8337021A patent/JP3058106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419973B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2004-03-04 | 주식회사 대창중기계 | 무분진 지반굴착방법 및 장치 |
| JP2013079487A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-05-02 | Raito Kogyo Co Ltd | 芯材埋設工法及び芯材埋設装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3058106B2 (ja) | 2000-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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