JPH10176551A - スロットルボディおよびその製造方法 - Google Patents

スロットルボディおよびその製造方法

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JPH10176551A
JPH10176551A JP8337082A JP33708296A JPH10176551A JP H10176551 A JPH10176551 A JP H10176551A JP 8337082 A JP8337082 A JP 8337082A JP 33708296 A JP33708296 A JP 33708296A JP H10176551 A JPH10176551 A JP H10176551A
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throttle body
inner cylinder
intake passage
throttle
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Yoko Honda
陽広 本田
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/107Manufacturing or mounting details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/08Thermoplastics

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部材の位置を調節可能にし、高精度な吸
気流量制御を可能にするスロットルボディを提供する。 【解決手段】 スロットルボディ5を構成する外筒ハウ
ジング100および内筒ハウジング110は、それぞれ
樹脂材料により別体に成形されており、環状突起13a
とフランジ部22との接触位置で接着固定されている。
外筒ハウジング100と内筒ハウジング110との間に
径方向にクリアランス60が形成されている。外筒ハウ
ジング100に対して内筒ハウウジング110を径方向
に移動させながら吸気通路200におけるスロットル弁
の位置を調整できるので、円筒部21とスロットル弁と
の間に形成されるクリアランスを所定の吸気流量特性を
えられるように高精度に制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸気通路を形成す
るスロットルボディおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スロットル弁制御装置の軽量化お
よび低コスト化の要求から、スロットルボディを樹脂で
成形するものが知られている。しかしながら、スロット
ルボディは、スロットル軸の保持部、開度センサの取付
け部等凹凸を含んだ複雑な形状に成形する必要があるの
で、例えばスロットルボディを樹脂で一体成形する場
合、成形時の樹脂流れおよび温度変化により形状が変形
し易い。特に、高い寸法精度を要求される吸気通路やス
ロットル軸の軸受け部が変形すると変形部分を切削加工
する必要が生じる。
【0003】成形後に切削加工して高い寸法精度を確保
することに対し、成形時の変形量を予め考慮してスロッ
トルボディの成形型を形成し、この成形型を用いてスロ
ットルボディを樹脂材料で一体成形することも考えられ
る。しかし、樹脂材料で一体成形すると、スロットルボ
ディの各部位の変形が互いに影響し合うので、スロット
ルボディ全体の変形を考慮した上で樹脂材料により高い
寸法精度でスロットルボディを一体成形することは困難
である。
【0004】また、スロットルボディの変形部分を成形
後に切削加工したとしても、ボルト等で吸気管にスロッ
トルボディを固定する際の締め付け力により吸気通路や
軸受け部が変形することもある。特開平3−18632
号公報に開示されるように、スロットル弁を取り囲む樹
脂製の壁部の内壁に高い寸法精度で加工した金属製の支
持部材を埋め込んでスロットルボディを構成することに
より、スロットル弁とスロットル弁を取り囲む支持部材
とで形成するクリアランスを高精度に制御することが考
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スロッ
トルボディの壁部の内壁に金属製の支持部材を埋め込む
ものは、樹脂製の壁部の変形にともない壁部に密着して
いる金属製の支持部材が変形する恐れがあるので、吸気
通路の真円度が低下するという問題がある。また、樹脂
製の壁部の変形によりスロットル軸を支持する壁部の軸
受け部が変形することもあるので、変形部分を切削加工
する必要が生じる。
【0006】本発明の目的は、構成部材の位置を調節可
能にし、高精度な吸気流量制御を可能にするスロットル
ボディを提供することにある。本発明の他の目的は、構
成部材の位置を調節可能にし、高精度な吸気流量制御を
可能にするスロットルボディの製造方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1または
3記載のスロットルボディによると、樹脂材料により成
形された外側部材と、外側部材の内周に配設される内側
部材とからスロットルボディを構成し、外側部材に対す
る内側部材の位置を調節可能な連結部を備えることによ
り、内側部材と弁部材とで形成するクリアランスが所定
の吸気流量特性となるように高精度に制御可能になる。
【0008】さらに、外側部材および内側部材を切削加
工する場合に比べ弁部材の収容位置の調整が容易になる
ので、スロットル弁制御装置の製造工数が低減し、製造
コストが低下する。また、外側部材と内側部材とが別体
に形成されていることにより、成形時において外側部材
が変形してもこの変形が内側部材を変形させる要因とし
て作用しない。さらに、外側部材が弁部材の保持部等を
設けるために複雑な形状になったとしても、内側部材の
少なくとも弁部材を取り囲む部分を単純な形状に成形す
ることができるので、内側部材を高い寸法精度で成形で
きる。
【0009】また連結部の構造によっては、エンジンに
スロットルボディを固定するときや温度変化等によりス
ロットルボディが伸縮し吸気通路の所定位置に弁部材を
収容できなくなっても、外側部材に対する内側部材の位
置を調節することにより吸気通路の所定位置に弁部材を
戻すことができる。したがって、吸気流量の高精度な制
御を維持できる。
【0010】本発明の請求項2記載のスロットルボディ
によると、外側部材と内側部材との間に外側部材に対す
る内側部材の位置を調節可能な間隙が設けられているこ
とにより、外側部材と内側部材とを連結した後に外側部
材が変形してもこの変形が内側部材を変形させる要因と
して作用することを防止できる。本発明の請求項4記載
のスロットルボディの製造方法によると、弁部材の収容
位置に合わせて外側部材に対して内側部材を移動してか
ら外側部材と内側部材とを連結することにより、内側部
材と弁部材とで形成するクリアランスが所定の吸気流量
特性となるように高精度に制御可能になる。
【0011】さらに、外側部材および内側部材を切削加
工する場合に比べ弁部材の収容位置の調整が容易になる
ので、スロットル弁制御装置の製造工数が低減し、製造
コストが低下する。また、外側部材と内側部材とが別体
に形成されていることにより、成形時において外側部材
が変形してもこの変形が内側部材を変形させる要因とし
て作用しない。さらに、外側部材が弁部材の保持部等を
設けるために複雑な形状になったとしても、内側部材の
少なくとも弁部材を取り囲む部分を単純な形状に成形す
ることができる。したがって、内側部材を高い寸法精度
で成形できる。
【0012】また連結部の構造によっては、エンジンに
スロットルボディを固定するときや温度変化等によりス
ロットルボディが伸縮し吸気通路の所定位置に弁部材を
収容できなくなっても、外側部材に対する内側部材の位
置を調節することにより吸気通路の所定位置に弁部材を
戻すことができる。したがって、吸気流量の高精度な制
御を維持できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。本発明の一実施例に
よるスロットルボディを図1に示す。図4はスロットル
弁制御装置4を示している。図1に示すように、スロッ
トルボディ5は外側部材としての外筒ハウジング100
と内側部材としての内筒ハウジング110とからなる。
外筒ハウジング100および内筒ハウジング110はそ
れぞれ樹脂材料により別体に成形されている。外筒ハウ
ジング100と内筒ハウジング110とは環状突起13
aとフランジ部22との接触位置で接着剤または熱溶着
により固定されており、外筒ハウジング100および内
筒ハウジング110を連結した図1に示す状態で外筒ハ
ウジング100および内筒ハウジング110の内壁によ
り吸気通路200が形成されている。
【0014】外筒ハウジング100は、円筒部11と、
後述するスロットル軸41を支持する保持部12とから
なる。保持部12は円筒部11から径方向外側に突出し
ており、スロットル軸41を貫挿するための貫通孔12
aが吸気通路200の径方向両側で保持部12を貫通し
て形成されている。円筒部11の一方の開口側端部13
の周方向に沿って環状突起13aが形成されている。図
4に示す固定部31は開口側端部13の四隅から径方向
外側に張り出している。固定部31にはボルト孔31a
が形成されており、ボルト孔31aに挿入した図示しな
いボルトにより図示しない吸気管にスロットル弁制御装
置4を固定している。
【0015】図1に示すように内筒ハウジング110
は、凹凸部を設けない単純形状の円筒部21と、円筒部
21の一方の開口側端部から径方向外側に延びる連結部
としての円環状のフランジ部22とからなる。円筒部2
1の保持部12と対応する位置にスロットル軸41を貫
挿する貫通孔21aが二箇所設けられている。内筒ハウ
ジング110は、スロットル弁40と形成するクリアラ
ンスを高精度に制御するために、真円度および内径を高
精度に成形している。
【0016】内筒ハウジング110は複雑な形状を有す
る外筒ハウジング100と別体に成形されているので、
内筒ハウジング110のスロットル弁40を取り囲む部
分を単純形状の円筒部21として成形できる。したがっ
て、成形時の外筒ハウジング100の変形に関係なく内
筒ハウジング110の貫通孔21a、真円度および内径
を高精度に成形できる。
【0017】図2に示す外筒ハウジング100におい
て、外筒ハウジング100の環状突起13aの先端から
貫通孔12aの中心迄の軸方向距離L1 は互いに等しく
なるように形成されている。図3に示す内筒ハウジング
110において、フランジ部22の開口側端部13との
対向面から貫通孔21aの中心までの軸方向距離L2
互いに等しくなるように形成されている。さらに、前述
したように、図1に示す外筒ハウジング100と内筒ハ
ウジング110とを連結した状態で貫通孔12a、21
aが吸気通路200の直径上に高い直線度で位置し、芯
ずれを起こさないためにL1 =L2 になるように外筒ハ
ウジング100および内筒ハウジング110が成形され
ている。
【0018】前述した貫通孔12a、21a、内筒ハウ
ジング110の真円度および内径以外の外筒ハウジング
100および内筒ハウジング110の寸法精度は外筒ハ
ウジング100内に内筒ハウジング110を収容しクリ
アランス60を確保できる程度であれば良く、高精度に
成形する必要はない。外筒ハウジング100の内径は内
筒ハウジング110の外径よりも大きく設定されてお
り、開口側端部13の内径はフランジ部22の外径より
も大きく設定されている。これにより、外筒ハウジング
100と内筒ハウジング110とを組付けた図1に示す
状態で円筒部11と円筒部21との間に径方向にクリア
ランス60が形成され、開口側端部13とフランジ部2
2との間に径方向および軸方向にクリアランス61が形
成されている。したがって、環状突起13aとフランジ
部22とを接着固定する前の状態において、外筒ハウジ
ング100内に収容した内筒ハウジング110を外筒ハ
ウジング100に対して径方向に移動可能である。さら
に、環状突起13aとフランジ部22とを接着固定し外
筒ハウジング100と内筒ハウジング110とを連結し
た状態において、外筒ハウジング110が変形してもこ
の変形が内筒ハウジング110を変形させる要因として
作用することを防止できる。
【0019】スロットルボディ5に他の構成部材を組付
けたスロットル弁制御装置を図4に示す。スロットル弁
40はスロットル軸41に挟み込まれビス42でスロッ
トル軸41に固定されている。保持部12の内壁にベア
リング50、ベアリング50のスロットル軸端部側にオ
イルシール51が装着されており、スロットル軸41は
ベアリング50により回動可能に支持されている。
【0020】次に、スロットル弁制御装置4の製造方法
について説明する。 (1) 外筒ハウジング100は距離L1 を高い寸法精度で
成形する。その他の成形精度、例えば円筒部11の内径
は、内筒ハウジング110を収容する際に内筒ハウジン
グ110を径方向に移動可能に円筒部21の外径よりも
大きくなるように成形されていれば、高い寸法精度を必
要としない。外筒ハウジング100成形後、ベアリング
50およびオイルシール51を保持部12内に圧入す
る。
【0021】内筒ハウジング110は、距離L2 ならび
にスロットル弁40を収容する円筒部21の内径を高い
寸法精度で真円になるように成形する。 (2) 外筒ハウジング100に内筒ハウジング110を挿
入し、スロットル軸41を貫通孔12a、21aに挿入
する。スロットル軸41にスロットル弁40を挟み込ん
でビス42で軽く固定する。
【0022】(3) 図1の下方から光を照射し、スロット
ル弁40と円筒部21の内壁との間のクリアランスがス
ロットル弁40の全閉時に均一になるように内筒ハウジ
ング110を径方向に動かす。内筒ハウジング110の
位置が決定したら外筒ハウジング100の開口側端部1
3と内筒ハウジング110のフランジ部22とを接着剤
で固定する。接着剤による固定に代えて、開口側端部1
3とフランジ部22とを熱溶着してもよい。
【0023】(4) 図1の下方から光を照射し、スロット
ル弁40と円筒部21の内壁との間のクリアランスがス
ロットル弁40の全閉時に均一になるようにビス42を
締め込み、スロットル軸41にスロットル弁40を固定
する。このように、外筒ハウジング100に対して内筒
ハウジング110の位置を調節しながらスロットル弁4
0を所定位置に収容することにより、内筒ハウジング1
10の円筒部21とスロットル弁40とで形成するクリ
アランスを所定の吸気流量特性を得られるように高精度
に制御可能となる。
【0024】前述した(1) 〜 (4)のようにして組付けた
スロットル弁制御装置4をボルト孔31aにボルトを挿
入して図示しない吸気管に締め付け固定する。外筒ハウ
ジング100と内筒ハウジング110とは開口側端部1
3とフランジ部22とが連結しているだけであり、スロ
ットル弁40を取り囲む円筒部21と外筒ハウジング1
00との間には径方向にクリアランス60が形成されて
いるので、ボルトを締め付ける際に外筒ハウジング10
0が変形しても、この変形により円筒部21が変形する
ことを防止する。したがって、円筒部21とスロットル
弁40との間に形成されるクリアランスを高精度に保持
できるので、スロットル弁制御装置4により吸気流量を
高精度に制御可能である。
【0025】また、吸気管にスロットル弁制御装置4を
固定した後に温度変化によりスロットルボディ5が伸縮
しても、内筒ハウジング110の円筒部21が単純形状
であり、かつ外筒ハウジング100の円筒部11と内筒
ハウジング110の円筒部21との間にクリアランス6
0が形成されているので、スロットル弁40の形状に対
応して内筒ハウジング110が真円を保持しつつ一様に
伸縮する。したがって、スロットル弁40との間に形成
するクリアランスにばらつきが発生しない。
【0026】また、吸気管と接続される内筒ハウジング
110の端部にフランジ部22が形成されており、この
フランジ部22が吸気管と周方向にわたって当接するこ
とにより、スロットルボディ5と吸気管との接続部から
の空気漏れを防止できる。以上説明した本発明の実施の
形態を示す上記実施例によると、外筒ハウジング100
および内筒ハウジング110を別体に成形し、かつ外筒
ハウジング100の内径を内筒ハウジング110の外径
よりも大きくなるように成形し、外筒ハウジング100
に対して内筒ハウジング110を径方向に移動可能にし
たことにより、スロットルボディ5を構成する際に外筒
ハウジング100に対する内筒ハウジング110の位置
を径方向に調整可能にしている。したがって、外筒ハウ
ジング100または内筒ハウジング110を切削加工す
ることなく円筒部21で形成する吸気通路200の所定
位置にスロットル弁40を配置できるので、円筒部21
の内壁とスロットル弁40とで形成するクリアランスを
所定の吸気流量特性となるように制御できる。特に、ス
ロットル弁40の全閉位置からスロットル開度の小さい
範囲において吸気流量を高精度に制御できる。
【0027】また、外筒ハウジング100および内筒ハ
ウジング110を別体に成形するので、一体に成形にす
る場合に比べ内筒ハウンジング110をより高精度に成
形できる。また本実施例によると、外筒ハウジング1
00と内筒ハウジング110との間が離れクリアランス
60が形成されているので、スロットルボディ5のエン
ジンへの固定時や温度変化等により外筒ハウジング10
0が変形してもこの外筒ハウジング100の変形が内筒
ハウジング110の少なくともスロットル弁40を取り
囲む部分を変形させる要因として作用することを防止で
きる。また、内筒ハウジング110の少なくともスロ
ットル弁40を取り囲む部分を単純な円筒形状に成形で
きるので、内筒ハウジング110を高精度に成形でき
る。さらに、外筒ハウジング100と内筒ハウジング
100との間にクリアランス60が形成されており、か
つ内筒ハウジング110の少なくともスロットル弁40
を取り囲む部分を単純な形状に成形できるので、温度変
化によりスロットルボディ5が伸縮しても内筒ハウジン
グ110がスロットル弁40の形状に対応して伸縮す
る。以上、およびにより、内筒ハウジング110
とスロットル弁40との間に形成されるクリアランスを
高精度に保持できるので、吸気通路の吸気流量を高精度
に制御可能である。
【0028】本実施例では、外筒ハウジング100およ
び内筒ハウジング110をともに樹脂で成形したが、外
筒ハウジング100を樹脂で成形し、内筒ハウジングを
アルミや黄銅等の金属で形成することも可能である。ま
た本実施例では、内筒ハウジング110を径方向に移動
することにより外筒ハウジング100に対する内筒ハウ
ジング110の位置を調節し円筒部21が形成する吸気
通路200におけるスロットル弁40の位置を調整した
が、連結部の構造によっては軸方向にも内筒ハウジング
を移動可能にすることもできる。この場合、両ハウジン
グに設けたスロットル軸を貫挿する二箇所の貫通孔は吸
気通路の直径上にスロットル軸を貫挿できるように各ハ
ウジングにおいて軸方向位置を合わせる必要はあるが、
ハウジング同士の貫通孔の軸方向位置を高精度に合わせ
る必要がない。したがって、各ハウジングの製造が容易
になり、製造コストを低減できる。
【0029】また本実施例では、開口側端部13とフラ
ンジ部22とを接着材または熱溶着により固定する例を
示したが、連結部の構造によっては、エンジンにスロッ
トル弁制御装置を固定した後にスロットルボデイが変形
しスロットル弁を吸気通路の所定位置に収容できなくな
った場合、外筒ハウジングに対する内筒ハウジングの位
置を調節しスロットル弁を吸気通路の所定位置に戻すこ
とも可能である。
【0030】また本実施例では、連結部としてのフラン
ジ部22を内筒ハウジング110と一体に成形したが、
外側ハウジングおよび内筒ハウジングと別体に連結部を
設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスロットルボディを示
す断面図である。
【図2】本実施例の外筒ハウジングを示す断面図であ
る。
【図3】本実施例の内筒ハウジングを示す断面図であ
る。
【図4】本実施例のスロットル弁制御装置を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
4 スロットル弁制御装置 5 スロットルボディ 11 円筒部 12 保持部 21 円筒部 22 フランジ部(連結部) 40 スロットル弁 41 スロットル軸 100 外筒ハウジング(外側部材) 110 内筒ハウジング(内側部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気通路を形成し、前記吸気通路の吸気
    流量を調節する弁部材を前記吸気通路に収容するスロッ
    トルボディであって、 前記弁部材を支持する保持部を有し、樹脂材料により成
    形された外側部材と、 前記外側部材の内周に前記外側部材と別体に配設され、
    前記弁部材を取り囲む内側部材と、 前記外側部材に対する前記内側部材の位置を調節可能に
    前記内側部材と前記外側部材とを連結する連結部と、 を備えることを特徴とするスロットルボディ。
  2. 【請求項2】 前記外側部材と前記内側部材との間に前
    記外側部材に対する前記内側部材の位置を調節可能にす
    る間隙が形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のスロットルボディ。
  3. 【請求項3】 前記外側部材および前記内側部材は吸気
    通路の軸方向に延びる筒状に形成され、径方向外側に延
    びるフランジ部が前記連結部として前記内側部材に設け
    られており、前記フランジ部により前記内側部材は前記
    外側部材に対して径方向に移動可能に連結されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のスロットルボデ
    ィ。
  4. 【請求項4】 吸気通路を形成し、前記吸気通路の吸気
    流量を調節する弁部材を前記吸気通路に収容するスロッ
    トルボディの製造方法であって、 前記弁部材を支持する保持部を有する樹脂製の外側部材
    と、前記外側部材の内周に配設されて前記弁部材を取り
    囲む内側部材とを別体に形成し、 前記外側部材に前記弁部材を支持させた後、前記弁部材
    の収容位置に適した位置に前記外側部材に対して前記内
    側部材を移動し、前記外側部材と前記内側部材とを連結
    することを特徴とするスロットルボディの製造方法。
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Cited By (2)

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