JPH10176852A - トンネル換気ファン - Google Patents
トンネル換気ファンInfo
- Publication number
- JPH10176852A JPH10176852A JP33700196A JP33700196A JPH10176852A JP H10176852 A JPH10176852 A JP H10176852A JP 33700196 A JP33700196 A JP 33700196A JP 33700196 A JP33700196 A JP 33700196A JP H10176852 A JPH10176852 A JP H10176852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving device
- ventilation fan
- pressure loss
- electric wire
- tunnel ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力損失を抑えつつ駆動装置への給電を行わ
せ得るようにする。 【解決手段】 ダクト1内に配設した駆動装置3の両端
にそれぞれ動翼4を回転自在に取付けると共に、駆動装
置3から放射状に複数枚の静翼10を突設し、静翼10
の内部に、駆動装置3へ電力を供給するための電線を通
すようにする。
せ得るようにする。 【解決手段】 ダクト1内に配設した駆動装置3の両端
にそれぞれ動翼4を回転自在に取付けると共に、駆動装
置3から放射状に複数枚の静翼10を突設し、静翼10
の内部に、駆動装置3へ電力を供給するための電線を通
すようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル換気ファ
ンに関するものであり、より詳しくは、圧力損失を抑え
つつ駆動装置への給電を行わせ得るようにしたトンネル
換気ファンに関するものである。
ンに関するものであり、より詳しくは、圧力損失を抑え
つつ駆動装置への給電を行わせ得るようにしたトンネル
換気ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】長いトンネルなどには、一般に、天井部
にトンネル換気ファンが取付けられている。
にトンネル換気ファンが取付けられている。
【0003】上記トンネル換気ファンは、図3に示すよ
うに、筒型のダクト1内の中央部に、支持部材2を介し
て電動モータなどの駆動装置3を配設し、駆動装置3の
両端から突出された図示しない駆動軸にそれぞれ動翼4
を回転自在に取付けたものである。
うに、筒型のダクト1内の中央部に、支持部材2を介し
て電動モータなどの駆動装置3を配設し、駆動装置3の
両端から突出された図示しない駆動軸にそれぞれ動翼4
を回転自在に取付けたものである。
【0004】尚、各動翼4のボス部5の反駆動装置3側
には、吸音材6を貼り付けられた消音コーン7が配設さ
れ、消音コーン7は静翼8によって支持されている。
には、吸音材6を貼り付けられた消音コーン7が配設さ
れ、消音コーン7は静翼8によって支持されている。
【0005】尚、図中、9は駆動装置3へ電力を供給す
るための電線を通すようにした電線保護管である。
るための電線を通すようにした電線保護管である。
【0006】斯かる構成によれば、電線保護管9の中に
通された電線を介して電動モータなどの駆動装置3へ電
力を供給し、駆動装置3を駆動すると、動翼4が回転さ
れ、トンネル内の換気が行われるようになっている。
通された電線を介して電動モータなどの駆動装置3へ電
力を供給し、駆動装置3を駆動すると、動翼4が回転さ
れ、トンネル内の換気が行われるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトンネル換気ファンには、以下のような問題があっ
た。
来のトンネル換気ファンには、以下のような問題があっ
た。
【0008】即ち、電線保護管9の中に通された電線を
介して電動モータなどの駆動装置3へ電力を供給するよ
うにしていたが、近年の検証により、電線保護管9によ
る圧力損失は以外に大きく、全圧力損失の15%にも及
んでいることが判明した。
介して電動モータなどの駆動装置3へ電力を供給するよ
うにしていたが、近年の検証により、電線保護管9によ
る圧力損失は以外に大きく、全圧力損失の15%にも及
んでいることが判明した。
【0009】本発明は、上述の実情に鑑み、圧力損失を
抑えつつ駆動装置への給電を行わせ得るようにしたトン
ネル換気ファンを提供することを目的とするものであ
る。
抑えつつ駆動装置への給電を行わせ得るようにしたトン
ネル換気ファンを提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダクト1内に
配設した駆動装置3の両端にそれぞれ動翼4を回転自在
に取付けると共に、駆動装置3から放射状に複数枚の静
翼10を突設し、静翼10の内部に、駆動装置3へ電力
を供給するための電線11を通したことを特徴とするト
ンネル換気ファンにかかるものである。
配設した駆動装置3の両端にそれぞれ動翼4を回転自在
に取付けると共に、駆動装置3から放射状に複数枚の静
翼10を突設し、静翼10の内部に、駆動装置3へ電力
を供給するための電線11を通したことを特徴とするト
ンネル換気ファンにかかるものである。
【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0012】本発明では、駆動装置3から放射状に突設
した静翼10の内部に、駆動装置3へ電力を供給するた
めの電線11を通すようにしたので、円形断面の電線保
護管9を用いて電線11を接続する場合に比べて、流れ
の剥離現象などを起こしにくくなり、以て、大幅に圧力
損失を小さくすることができるようになる。
した静翼10の内部に、駆動装置3へ電力を供給するた
めの電線11を通すようにしたので、円形断面の電線保
護管9を用いて電線11を接続する場合に比べて、流れ
の剥離現象などを起こしにくくなり、以て、大幅に圧力
損失を小さくすることができるようになる。
【0013】又、動翼4,4間に静翼10が設けられて
いないと、前段の動翼4で発生した旋回流がそのまま後
段の動翼4へ流れ込んでしまうこととなり、後段の動翼
4でより大きな旋回力を与えることができないことか
ら、換気効率が余り良くならなかったが、動翼4,4間
に静翼10を設けることにより、前段の動翼4で発生し
た旋回流を静翼10で軸方向流に整流してから後段の動
翼4へと流れ込ませることができるようになるので、後
段の動翼4で再び十分な旋回力を与えることができるよ
うになり、その分、換気効率を向上することができるよ
うになる。
いないと、前段の動翼4で発生した旋回流がそのまま後
段の動翼4へ流れ込んでしまうこととなり、後段の動翼
4でより大きな旋回力を与えることができないことか
ら、換気効率が余り良くならなかったが、動翼4,4間
に静翼10を設けることにより、前段の動翼4で発生し
た旋回流を静翼10で軸方向流に整流してから後段の動
翼4へと流れ込ませることができるようになるので、後
段の動翼4で再び十分な旋回力を与えることができるよ
うになり、その分、換気効率を向上することができるよ
うになる。
【0014】更に、複数枚の静翼10によって、電動モ
ータなどの駆動装置3をダクト1内に支持させるように
すれば、従来、圧力損失の原因であった支持部材2をな
くすことが可能となり、更に、圧力損失を小さくするこ
とができるようになる。
ータなどの駆動装置3をダクト1内に支持させるように
すれば、従来、圧力損失の原因であった支持部材2をな
くすことが可能となり、更に、圧力損失を小さくするこ
とができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0016】図1・図2は、本発明の実施の形態の一例
である。
である。
【0017】トンネル換気ファンの基本構造について
は、図3と同様であるため、同一の部分については同一
の符号を付すことにより説明を省略する。
は、図3と同様であるため、同一の部分については同一
の符号を付すことにより説明を省略する。
【0018】本発明では、電動モータなどの駆動装置3
から放射状に複数枚の静翼10を突設する。
から放射状に複数枚の静翼10を突設する。
【0019】そして、該静翼10のうちの一枚の内部
に、駆動装置3へ電力を供給するための電線11の束を
バラして埋め込むようにする。
に、駆動装置3へ電力を供給するための電線11の束を
バラして埋め込むようにする。
【0020】更に、電動モータなどの駆動装置3を、支
持部材2の代りに複数枚の静翼10によって、ダクト1
内に支持させるようにする。
持部材2の代りに複数枚の静翼10によって、ダクト1
内に支持させるようにする。
【0021】次に、作動について説明する。
【0022】トンネル換気ファンの基本的な作動につい
ては図3と同様なので説明を省略する。
ては図3と同様なので説明を省略する。
【0023】本発明では、電動モータなどの駆動装置3
から放射状に突設した複数枚の静翼10のうちの一枚の
内部に、駆動装置3へ電力を供給するための電線11の
束をバラして埋め込むようにしたので、円形断面の電線
保護管9を用いて電線11を接続する場合に比べて、流
れの剥離現象などを起こしにくくなり、以て、大幅に圧
力損失を小さくすることができるようになる。
から放射状に突設した複数枚の静翼10のうちの一枚の
内部に、駆動装置3へ電力を供給するための電線11の
束をバラして埋め込むようにしたので、円形断面の電線
保護管9を用いて電線11を接続する場合に比べて、流
れの剥離現象などを起こしにくくなり、以て、大幅に圧
力損失を小さくすることができるようになる。
【0024】又、図3の場合、動翼4,4間に静翼10
が設けられていなかったので、前段の動翼4で発生した
旋回流がそのまま後段の動翼4へ流れ込んでしまうこと
となり、後段の動翼4でより大きな旋回力を与えること
ができないことから、換気効率が余り良くならなかった
が、動翼4,4間に静翼10を設けることにより、前段
の動翼4で発生した旋回流を静翼10で軸方向流に整流
してから後段の動翼4へと流れ込ませることができるよ
うになるので、後段の動翼4で再び十分な旋回力を与え
ることができるようになり、その分、換気効率を向上す
ることができるようになる。
が設けられていなかったので、前段の動翼4で発生した
旋回流がそのまま後段の動翼4へ流れ込んでしまうこと
となり、後段の動翼4でより大きな旋回力を与えること
ができないことから、換気効率が余り良くならなかった
が、動翼4,4間に静翼10を設けることにより、前段
の動翼4で発生した旋回流を静翼10で軸方向流に整流
してから後段の動翼4へと流れ込ませることができるよ
うになるので、後段の動翼4で再び十分な旋回力を与え
ることができるようになり、その分、換気効率を向上す
ることができるようになる。
【0025】更に、複数枚の静翼10によって、電動モ
ータなどの駆動装置3をダクト1内に支持させることに
より、従来、圧力損失の原因であった支持部材2をなく
すことが可能となり、更に、圧力損失を小さくすること
ができるようになる。
ータなどの駆動装置3をダクト1内に支持させることに
より、従来、圧力損失の原因であった支持部材2をなく
すことが可能となり、更に、圧力損失を小さくすること
ができるようになる。
【0026】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトンネル
換気ファンによれば、圧力損失を抑えつつ駆動装置への
給電を行わせることができるという優れた効果を奏し得
る。
換気ファンによれば、圧力損失を抑えつつ駆動装置への
給電を行わせることができるという優れた効果を奏し得
る。
【図1】本発明の実施の形態の一例の一部破断した概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】給電のために新たに設けた静翼の断面図であ
る。
る。
【図3】従来例の一部破断した概略斜視図である。
1 ダクト 3 駆動装置 4 動翼 10 静翼 11 電線
Claims (1)
- 【請求項1】 ダクト(1)内に配設した駆動装置
(3)の両端にそれぞれ動翼(4)を回転自在に取付け
ると共に、駆動装置(3)から放射状に複数枚の静翼
(10)を突設し、静翼(10)の内部に、駆動装置
(3)へ電力を供給するための電線(11)を通したこ
とを特徴とするトンネル換気ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33700196A JPH10176852A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | トンネル換気ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33700196A JPH10176852A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | トンネル換気ファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176852A true JPH10176852A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18304555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33700196A Pending JPH10176852A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | トンネル換気ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176852A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006170045A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hitachi Industries Co Ltd | 軸流送風機 |
| KR100850345B1 (ko) | 2008-04-03 | 2008-08-04 | 에스텍이앤지(주) | 터널용 제트팬 |
| KR100891622B1 (ko) | 2008-11-19 | 2009-04-02 | 주식회사 하이옥스 | 제트팬 |
| KR101175254B1 (ko) | 2009-05-13 | 2012-08-21 | 조은정 | 공조용 환기장치 |
| WO2018178739A1 (en) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | Aerodium Technologies, Sia | An open vertical wind tunnel |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP33700196A patent/JPH10176852A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006170045A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hitachi Industries Co Ltd | 軸流送風機 |
| KR100850345B1 (ko) | 2008-04-03 | 2008-08-04 | 에스텍이앤지(주) | 터널용 제트팬 |
| KR100891622B1 (ko) | 2008-11-19 | 2009-04-02 | 주식회사 하이옥스 | 제트팬 |
| KR101175254B1 (ko) | 2009-05-13 | 2012-08-21 | 조은정 | 공조용 환기장치 |
| WO2018178739A1 (en) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | Aerodium Technologies, Sia | An open vertical wind tunnel |
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