JPH10177003A - けん化価試験方法 - Google Patents
けん化価試験方法Info
- Publication number
- JPH10177003A JPH10177003A JP35353196A JP35353196A JPH10177003A JP H10177003 A JPH10177003 A JP H10177003A JP 35353196 A JP35353196 A JP 35353196A JP 35353196 A JP35353196 A JP 35353196A JP H10177003 A JPH10177003 A JP H10177003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- sample
- saponification value
- test method
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再現性、及び分析精度に優れ、且つ自動化さ
れた工業用潤滑油等のけん化価試験方法を提供する。 【解決手段】 1〜20gの試料と、2ーブタノンと、
水酸化カリウム溶液とを容器に採取後、前記試料を加熱
還流させてけん化液を得、次いで前記けん化液にナフサ
等の炭化水素及びエチルアルコールを加えて測定液を調
製した後、濃度既知の塩酸を用いて前記測定液を電位差
滴定する。加えるエチルアルコールの量は前記けん化液
の体積の0.27〜0.6倍量で、2ーブタノンの採取
量は25±1mlであることが好ましい。
れた工業用潤滑油等のけん化価試験方法を提供する。 【解決手段】 1〜20gの試料と、2ーブタノンと、
水酸化カリウム溶液とを容器に採取後、前記試料を加熱
還流させてけん化液を得、次いで前記けん化液にナフサ
等の炭化水素及びエチルアルコールを加えて測定液を調
製した後、濃度既知の塩酸を用いて前記測定液を電位差
滴定する。加えるエチルアルコールの量は前記けん化液
の体積の0.27〜0.6倍量で、2ーブタノンの採取
量は25±1mlであることが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油脂成分の測定に
重要な、けん化価の試験方法に関し、更に詳述すれば工
業用潤滑油の基油中の油脂分の判定等に重要な、けん化
価の試験方法に関する。
重要な、けん化価の試験方法に関し、更に詳述すれば工
業用潤滑油の基油中の油脂分の判定等に重要な、けん化
価の試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種工業用潤滑油、作動油、金属加工用
油、油性剤等の基油は、油脂又は鉱油を主体とするもの
が多いが、基油の成分を知ることは、潤滑油等を適正に
使用するために重要なことである。従来、基油中の油脂
分の調合状態を判別する方法として、けん化価が利用さ
れ、JIS K 2503には、けん化価の測定方法
(以下、JIS法と略記)が詳細に規定されている。
油、油性剤等の基油は、油脂又は鉱油を主体とするもの
が多いが、基油の成分を知ることは、潤滑油等を適正に
使用するために重要なことである。従来、基油中の油脂
分の調合状態を判別する方法として、けん化価が利用さ
れ、JIS K 2503には、けん化価の測定方法
(以下、JIS法と略記)が詳細に規定されている。
【0003】しかし、このJIS法は、手分析法である
ので、分析者が付ききりで操作を行わねばならず、煩雑
であると共に、滴定の当量点の決定に分析者の判断を必
要とするので、精度が低くなる等の問題を有する。
ので、分析者が付ききりで操作を行わねばならず、煩雑
であると共に、滴定の当量点の決定に分析者の判断を必
要とするので、精度が低くなる等の問題を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは上記問題
を解決するものとして、市販の自動化された電位差滴定
装置を利用する電位差滴定法を試みた。この方法によれ
ば、測定試料の前処理は人手を要するものの、それ以後
の滴定操作、終点の決定、データ処理、レポーティング
等は自動化でき、更に測定精度もJIS法よりも優れた
ものとなった。しかし、当量点の決定精度、従って測定
精度は、期待するほどのものではないことが判明した。
を解決するものとして、市販の自動化された電位差滴定
装置を利用する電位差滴定法を試みた。この方法によれ
ば、測定試料の前処理は人手を要するものの、それ以後
の滴定操作、終点の決定、データ処理、レポーティング
等は自動化でき、更に測定精度もJIS法よりも優れた
ものとなった。しかし、当量点の決定精度、従って測定
精度は、期待するほどのものではないことが判明した。
【0005】そこで、本発明者らは、測定精度を向上さ
せるために種々の検討を行った結果、電位差滴定に供す
る測定液がエチルアルコールを含有していると、当量点
の決定が正確になり、従って測定精度が飛躍的に向上す
ることを知得して本発明を完成するに至ったものであ
る。従って、本発明の目的とするところは、簡単な操作
で迅速、かつ精度良く測定できるけん化価試験方法を提
供することにある。
せるために種々の検討を行った結果、電位差滴定に供す
る測定液がエチルアルコールを含有していると、当量点
の決定が正確になり、従って測定精度が飛躍的に向上す
ることを知得して本発明を完成するに至ったものであ
る。従って、本発明の目的とするところは、簡単な操作
で迅速、かつ精度良く測定できるけん化価試験方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所定量の試料と、2ーブタノンと、水酸化
カリウム溶液とを容器に採取後、前記試料を加熱還流さ
せてけん化液を得、次いで前記けん化液に炭化水素及び
エチルアルコールを加えて測定液を調製した後、濃度既
知の塩酸を用いて前記測定液を電位差滴定することを特
徴とするけん化価試験方法を提案するもので、試料量が
1〜20gであること、加えるエチルアルコールの量が
前記けん化液の体積の0.27〜0.6倍量であるこ
と、2ーブタノンの採取量が25±1mlであること、
水酸化カリウム溶液の濃度が0.5mol/lであるこ
とを含む。
に本発明は、所定量の試料と、2ーブタノンと、水酸化
カリウム溶液とを容器に採取後、前記試料を加熱還流さ
せてけん化液を得、次いで前記けん化液に炭化水素及び
エチルアルコールを加えて測定液を調製した後、濃度既
知の塩酸を用いて前記測定液を電位差滴定することを特
徴とするけん化価試験方法を提案するもので、試料量が
1〜20gであること、加えるエチルアルコールの量が
前記けん化液の体積の0.27〜0.6倍量であるこ
と、2ーブタノンの採取量が25±1mlであること、
水酸化カリウム溶液の濃度が0.5mol/lであるこ
とを含む。
【0007】また本発明は、1〜20gの試料と、2ー
ブタノン25±1mlと、0.5mol/l水酸化カリ
ウム25mlとを容器に採取後、前記試料を加熱還流さ
せてけん化液を得、次いで前記けん化液に炭化水素50
ml及びエチルアルコールを20〜30ml加えて測定
液を調製した後、濃度が0.5mol/lの塩酸を用い
て前記測定液を電位差滴定することを特徴とするけん化
価試験方法で、炭化水素がナフサであることを含む。
ブタノン25±1mlと、0.5mol/l水酸化カリ
ウム25mlとを容器に採取後、前記試料を加熱還流さ
せてけん化液を得、次いで前記けん化液に炭化水素50
ml及びエチルアルコールを20〜30ml加えて測定
液を調製した後、濃度が0.5mol/lの塩酸を用い
て前記測定液を電位差滴定することを特徴とするけん化
価試験方法で、炭化水素がナフサであることを含む。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、測定対象となる
試料としては、油脂を含有する各種の組成物で、例示す
れば工業用潤滑油、油圧作動油、油性剤、金属加工用焼
き入れ油、同焼き戻し油、切削・研削油剤、防錆剤、圧
延油等がある。上記試料の採取量は1〜20gが好まし
い。
試料としては、油脂を含有する各種の組成物で、例示す
れば工業用潤滑油、油圧作動油、油性剤、金属加工用焼
き入れ油、同焼き戻し油、切削・研削油剤、防錆剤、圧
延油等がある。上記試料の採取量は1〜20gが好まし
い。
【0010】まず、フラスコ等のけん化容器に、上記試
料、2ーブタノン、水酸化カリウムーエチルアルコール
溶液を採取して、加熱還流することにより、試料のけん
化を行う。
料、2ーブタノン、水酸化カリウムーエチルアルコール
溶液を採取して、加熱還流することにより、試料のけん
化を行う。
【0011】2ーブタノンの採取量は、15〜35ml
が好ましい。
が好ましい。
【0012】水酸化カリウム溶液の濃度は特に限定され
ないが、好ましくは0.3〜0.7mol/lであり、
更に好ましくは0.5mol/lである。水酸化カリウ
ム溶液は、試料のけん化に必要とする量をブランク量と
当量添加する。けん化時間は10〜60分間がこのまし
く、通常30分間である。
ないが、好ましくは0.3〜0.7mol/lであり、
更に好ましくは0.5mol/lである。水酸化カリウ
ム溶液は、試料のけん化に必要とする量をブランク量と
当量添加する。けん化時間は10〜60分間がこのまし
く、通常30分間である。
【0013】上記操作によって得たけん化液に、次いで
炭化水素、及びエチルアルコールを加える。これにより
後述する電位差滴定用の測定液を得るものである。
炭化水素、及びエチルアルコールを加える。これにより
後述する電位差滴定用の測定液を得るものである。
【0014】エチルアルコールの添加量は、けん化液体
積を基準として、その0.27〜0.6倍量であること
が好ましい。エチルアルコールの添加量が0.27〜
0.6倍量の範囲を外れると、十分な測定精度が得られ
ない場合がある。即ち、エチルアルコールの添加量が
0.27倍量未満の場合は、エチルアルコールの添加効
果(測定精度向上効果)が十分に発揮され難くなる傾向
にあり、また0.6倍量を超えると、電極当たりの測定
液量が多くなり、けん化液の体積自体が少ない場合を除
き、感度が低下する傾向にある。
積を基準として、その0.27〜0.6倍量であること
が好ましい。エチルアルコールの添加量が0.27〜
0.6倍量の範囲を外れると、十分な測定精度が得られ
ない場合がある。即ち、エチルアルコールの添加量が
0.27倍量未満の場合は、エチルアルコールの添加効
果(測定精度向上効果)が十分に発揮され難くなる傾向
にあり、また0.6倍量を超えると、電極当たりの測定
液量が多くなり、けん化液の体積自体が少ない場合を除
き、感度が低下する傾向にある。
【0015】炭化水素としては、炭素数が5〜8のペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等が好ましく、ま
たナフサも好ましいものである。炭化水素の添加量は2
0〜80mlが好ましい。
タン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等が好ましく、ま
たナフサも好ましいものである。炭化水素の添加量は2
0〜80mlが好ましい。
【0016】上記、測定液の調製方法は、ほぼJIS法
に準じており、細かなところは同法が参考になるもので
ある。
に準じており、細かなところは同法が参考になるもので
ある。
【0017】よりJIS法に近づけるには、三角フラス
コに試料を採取し、2ーブタノン25±1ml、0.5
mol/lの水酸化カリウム溶液25mlを加えた後、
還流冷却器を取り付け、温浴上で30分間還流させてけ
ん化し、これにナフサ50mlを加えるようにすればよ
い。
コに試料を採取し、2ーブタノン25±1ml、0.5
mol/lの水酸化カリウム溶液25mlを加えた後、
還流冷却器を取り付け、温浴上で30分間還流させてけ
ん化し、これにナフサ50mlを加えるようにすればよ
い。
【0018】上記のようにして調製した測定液は、次い
でビーカー等の測定に適した容器に入れられ、その後濃
度既知の塩酸溶液を用いた電位差滴定に供される。
でビーカー等の測定に適した容器に入れられ、その後濃
度既知の塩酸溶液を用いた電位差滴定に供される。
【0019】電位差滴定は市販の装置を用いて公知の方
法で行うものである。市販の自動化された電位差滴定装
置を用いることにより、電位差滴定は自動化でき、人手
を要さないものである。
法で行うものである。市販の自動化された電位差滴定装
置を用いることにより、電位差滴定は自動化でき、人手
を要さないものである。
【0020】塩酸溶液は、一般に0.5mol/lの濃
度のものを用いることが好ましい。
度のものを用いることが好ましい。
【0021】電位差滴定により決定した当量点からけん
化価を求める方法は、JIS法に準じる。
化価を求める方法は、JIS法に準じる。
【0022】以下、実施例により本発明を具体的に説明
する。
する。
【0023】
【実施例】還流冷却器付きの三角フラスコに試料A(金
属加工油)又はB(アルミ圧延油)と、2ーブタノン2
5mlと、濃度0.5mol/lの水酸化カリウム溶液
とを採取し、温浴上で、30分間、加熱還流して、試料
をけん化した。次いで、50mlのナフサで還流冷却器
および三角フラスコを洗浄しながら、200mlのビー
カーに三角フラスコの内容物を移し、これにエチルアル
コール25mlを加えて電位差滴定用の測定液とした。
電位差滴定装置(平沼産業社製 型番 コムタイト−8
型)を用いて、測定液を0.5mol/l塩酸溶液で電
位差滴定をした。得られた滴定曲線に自動的に印字され
た当量点の滴定量から、常法によりけん化価(mgKO
H/g)を算出した。実施例で得たけん化価を表1、2
に示した。
属加工油)又はB(アルミ圧延油)と、2ーブタノン2
5mlと、濃度0.5mol/lの水酸化カリウム溶液
とを採取し、温浴上で、30分間、加熱還流して、試料
をけん化した。次いで、50mlのナフサで還流冷却器
および三角フラスコを洗浄しながら、200mlのビー
カーに三角フラスコの内容物を移し、これにエチルアル
コール25mlを加えて電位差滴定用の測定液とした。
電位差滴定装置(平沼産業社製 型番 コムタイト−8
型)を用いて、測定液を0.5mol/l塩酸溶液で電
位差滴定をした。得られた滴定曲線に自動的に印字され
た当量点の滴定量から、常法によりけん化価(mgKO
H/g)を算出した。実施例で得たけん化価を表1、2
に示した。
【0024】比較例として、エチルアルコールを添加せ
ずに電位差滴定をした場合、および別途JIS法により
求めた場合のけん化価を表1、3、4に示した。
ずに電位差滴定をした場合、および別途JIS法により
求めた場合のけん化価を表1、3、4に示した。
【0025】試料採取量は試料A(加工油)が約7g、
試料B(圧延油)が約4gであった。
試料B(圧延油)が約4gであった。
【0026】
【表1】 * 試料A 表1から明らかなように、本発明によるけん化価とJI
S法によるけん化価とは、良く一致していた。
S法によるけん化価とは、良く一致していた。
【0027】
【表2】 * エチルアルコール添加 ** 試料B CVは変動係数を示す。
【0028】
【表3】 * エチルアルコール無添加 ** 試料B
【0029】
【表4】 * 試料B 表2、3から明らかなように、エチルアルコールを添加
した実施例2〜6のCV値は添加していない比較例3〜
7のCV値よりも小さく、エチルアルコールを添加する
ことにより繰り返し性が向上している。また、表4から
JIS法よりも本発明方法の方が明らかに繰り返し性が
高いことがわかる。
した実施例2〜6のCV値は添加していない比較例3〜
7のCV値よりも小さく、エチルアルコールを添加する
ことにより繰り返し性が向上している。また、表4から
JIS法よりも本発明方法の方が明らかに繰り返し性が
高いことがわかる。
【0030】図1(a)に比較例1において得られた電
位差滴定曲線を、また(b)に実施例1において得られ
た電位差滴定曲線を示した。また、図2(a)に比較例
3、(b)に実施例2において得られた電位差滴定曲線
を示した。
位差滴定曲線を、また(b)に実施例1において得られ
た電位差滴定曲線を示した。また、図2(a)に比較例
3、(b)に実施例2において得られた電位差滴定曲線
を示した。
【0031】更に、図3に、本発明方法と、JIS法と
の相違を具体例で示した。
の相違を具体例で示した。
【0032】
【発明の効果】本発明は、けん化価試験において、電位
差滴定法を採用したので、分析精度の向上と、分析の自
動化による効率化を達成できる。そして、電位差滴定の
際に、けん化液にエチルアルコールを加えて測定液を調
製するようにしたので、当量点における滴定曲線の電位
変化が大きくなり、このため正確、且つ繰り返し性良く
当量点を決定できる。更に、従来のJIS法は当量点の
判断を指示薬の色の変化に基づいて行っていたので、着
色している試料に対してはHClによる滴定に際し、当
量点の判断が困難な場合があった。しかし、本発明方法
による場合は当量点の判断を電気的に行うため、試料の
着色の有無に関係なく精度良く測定できる。
差滴定法を採用したので、分析精度の向上と、分析の自
動化による効率化を達成できる。そして、電位差滴定の
際に、けん化液にエチルアルコールを加えて測定液を調
製するようにしたので、当量点における滴定曲線の電位
変化が大きくなり、このため正確、且つ繰り返し性良く
当量点を決定できる。更に、従来のJIS法は当量点の
判断を指示薬の色の変化に基づいて行っていたので、着
色している試料に対してはHClによる滴定に際し、当
量点の判断が困難な場合があった。しかし、本発明方法
による場合は当量点の判断を電気的に行うため、試料の
着色の有無に関係なく精度良く測定できる。
【図1】(a)は比較例、(b)は実施例において得ら
れた電位差滴定曲線の一例である。
れた電位差滴定曲線の一例である。
【図2】(a)は比較例、(b)は実施例において得ら
れた電位差滴定曲線の他の例である。
れた電位差滴定曲線の他の例である。
【図3】本発明方法と、JIS法との相違を具体例を用
いて説明するフロー図である。
いて説明するフロー図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 所定量の試料と、2ーブタノンと、水酸
化カリウム溶液とを容器に採取後、前記試料を加熱還流
させてけん化液を得、次いで前記けん化液に炭化水素及
びエチルアルコールを加えて測定液を調製した後、濃度
既知の塩酸を用いて前記測定液を電位差滴定することを
特徴とするけん化価試験方法。 - 【請求項2】 試料量が1〜20gである請求項1に記
載のけん化価試験方法。 - 【請求項3】 加えるエチルアルコールの量が前記けん
化液の体積の0.27〜0.6倍量である請求項1又は
2に記載のけん化価試験方法。 - 【請求項4】 2ーブタノンの採取量が25±1mlで
ある請求項1乃至3のいずれかに記載のけん化価試験方
法。 - 【請求項5】 水酸化カリウム溶液の濃度が0.5mo
l/lである請求項1乃至4のいずれかに記載のけん化
価試験方法。 - 【請求項6】 1〜20gの試料と、2ーブタノン25
±1mlと、0.5mol/l水酸化カリウム25ml
とを容器に採取後、前記試料を加熱還流させてけん化液
を得、次いで前記けん化液に炭化水素50ml及びエチ
ルアルコールを20〜30ml加えて測定液を調製した
後、濃度が0.5mol/lの塩酸を用いて前記測定液
を電位差滴定することを特徴とするけん化価試験方法。 - 【請求項7】 炭化水素がナフサである請求項6に記載
のけん化価試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35353196A JPH10177003A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | けん化価試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35353196A JPH10177003A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | けん化価試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10177003A true JPH10177003A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18431472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35353196A Pending JPH10177003A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | けん化価試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10177003A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2713920C1 (ru) * | 2019-11-12 | 2020-02-11 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский федеральный университет" | Способ определения работоспособности смазочных масел |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP35353196A patent/JPH10177003A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2713920C1 (ru) * | 2019-11-12 | 2020-02-11 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский федеральный университет" | Способ определения работоспособности смазочных масел |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Bondioli et al. | Evaluation of biodiesel storage stability using reference methods | |
| Aitken et al. | First‐trimester biochemical screening for fetal chromosome abnormalities and neural tube defects | |
| MY107650A (en) | Method of estimating property and / or composition data of a test sample | |
| Ellison et al. | Peer reviewed: Measurement uncertainty | |
| Luconi et al. | Determination of lead in human saliva by combined cloud point extraction–capillary zone electrophoresis with indirect UV detection | |
| EP0368462B1 (en) | Immunoanalysis method | |
| US3510260A (en) | Method for determining acid content of oil sample | |
| JP5346019B2 (ja) | 電気化学的データ排除法 | |
| CN103115881A (zh) | 评定并减小铁矿石中钾的不确定度数值的方法 | |
| US5110429A (en) | Method and arrangement for diagnostics of friction systems of motors | |
| Herguth et al. | Comparison of common analytical techniques to voltammetric analysis of antioxidants in industrial lubricating oils | |
| O'connor et al. | Application of the line-width method to the spectrochemical analysis of oils, fats, and related substances | |
| Paschal | Biological monitoring with atomic spectroscopy | |
| RU2161306C2 (ru) | Способ оценки термоокислительной стабильности смазочных материалов | |
| CN111707779A (zh) | 一种石油产品碱值的检测方法、其检测装置和应用 | |
| Dittadi | Interference in immunoassay. | |
| Paquignon et al. | Evaluation of the Clinitek 200 urinary test-strip reader in the analysis of dog and rat urines in pre-clinical toxicology studies | |
| Smith et al. | Determination of forming limits for aluminum alloys | |
| RU2080581C1 (ru) | Способ определения прочностных характеристик металлов и их сплавов | |
| CN115876917B (zh) | 生活消费品中六种非离子型pfas的测定方法 | |
| Wesołowski | Thermogravimetric assessment of service performance of DS-11 lube oils | |
| RU42207U1 (ru) | Передвижная комплектная лаборатория "клан-1" | |
| SU1004857A1 (ru) | Способ оценки вли ни нефтепродуктов на физико-химическое состо ние поверхностей металлов | |
| Johnson | Conceptualisation of Food Addiction for development of a system to guide practice | |
| McAnespie | Quality Matters. Exploring the Advantages of Testing at Critical Process Stages to Deliver a Top-Notch Final Product. |