JPH10177009A - バルブシート検査装置およびバルブシート検査方法 - Google Patents
バルブシート検査装置およびバルブシート検査方法Info
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- JPH10177009A JPH10177009A JP8335763A JP33576396A JPH10177009A JP H10177009 A JPH10177009 A JP H10177009A JP 8335763 A JP8335763 A JP 8335763A JP 33576396 A JP33576396 A JP 33576396A JP H10177009 A JPH10177009 A JP H10177009A
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- sensor
- head
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンのシリンダヘッドに直接形成された
バルブシートの欠陥を検査する装置および方法を提供す
る。 【解決手段】 検査対象となるバルブシート12に対応
するバルブステムガイド18にガイド軸20を挿入す
る。ガイド軸20には、渦流探傷センサ24と漏洩磁束
探傷センサ26を担持するセンサヘッド22が固定され
ている。二つのセンサ24,26は、バルブシート12
の検査対象面に対向する位置に保持されている。上下駆
動機構60により、センサヘッド22をバルブシート1
2に当接させた後、所定量退避させて、バルブシート1
2に対するセンサ24,26の位置を決定する。そし
て、モータ42によりセンサヘッド22をガイド軸20
の軸回りに回転させてバルブシート12の全周にわたっ
て欠陥の検査を行う。
バルブシートの欠陥を検査する装置および方法を提供す
る。 【解決手段】 検査対象となるバルブシート12に対応
するバルブステムガイド18にガイド軸20を挿入す
る。ガイド軸20には、渦流探傷センサ24と漏洩磁束
探傷センサ26を担持するセンサヘッド22が固定され
ている。二つのセンサ24,26は、バルブシート12
の検査対象面に対向する位置に保持されている。上下駆
動機構60により、センサヘッド22をバルブシート1
2に当接させた後、所定量退避させて、バルブシート1
2に対するセンサ24,26の位置を決定する。そし
て、モータ42によりセンサヘッド22をガイド軸20
の軸回りに回転させてバルブシート12の全周にわたっ
て欠陥の検査を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の表面欠陥を
検査する装置および方法に関し、特にエンジンのバルブ
シートの欠陥を検査する装置および方法に関する。
検査する装置および方法に関し、特にエンジンのバルブ
シートの欠陥を検査する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのシリンダヘッドにおいて吸排
気バルブが着座するバルブシートの部分は、燃焼ガスに
さらされ、また高温となったバルブと接触することか
ら、高い耐熱性を要求される。また、バルブ着座時の衝
撃を受けることから耐衝撃性も要求される。シリンダヘ
ッドは通常アルミニウム合金の鋳造品であるが、バルブ
シートに関しては前述のように耐熱性、耐衝撃性が要求
され、アルミニウム合金ではこの要求を満たすことがで
きない。従来、バルブシートは、シリンダヘッドとは別
体で耐熱合金により作成され、シリンダヘッドに圧入さ
れていた。この場合、バルブシートの欠陥の検査は、シ
リンダヘッドに組み付ける以前に単体で行われていた。
気バルブが着座するバルブシートの部分は、燃焼ガスに
さらされ、また高温となったバルブと接触することか
ら、高い耐熱性を要求される。また、バルブ着座時の衝
撃を受けることから耐衝撃性も要求される。シリンダヘ
ッドは通常アルミニウム合金の鋳造品であるが、バルブ
シートに関しては前述のように耐熱性、耐衝撃性が要求
され、アルミニウム合金ではこの要求を満たすことがで
きない。従来、バルブシートは、シリンダヘッドとは別
体で耐熱合金により作成され、シリンダヘッドに圧入さ
れていた。この場合、バルブシートの欠陥の検査は、シ
リンダヘッドに組み付ける以前に単体で行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、アルミニウム合
金製のシリンダヘッドに、耐熱合金のバルブシートを直
接形成する方法が実用化されている。この方法は、シリ
ンダヘッドのバルブシートを形成する部分に耐熱合金の
粉末を盛って、レーザ光線を照射することによって、耐
熱合金の粉末を溶着し、バルブシートを形成するもので
ある。この場合、バルブシートは、シリンダヘッド上に
直接形成されるので、従来のように単品検査を行うこと
ができない。そして、シリンダヘッドは、従来の単品の
バルブシートに比べてはるかに大きく、センサに対して
シリンダヘッドを移動させて計測する場合、センサとバ
ルブシートの距離を十分に保証することができず、よっ
て検出精度を高めることができない。したがって、シリ
ンダヘッドを固定し、センサを移動させて欠陥検出を行
う必要があるが、センサとバルブシートの検査対象面の
距離を正確に保つ技術が従来存在しなかった。
金製のシリンダヘッドに、耐熱合金のバルブシートを直
接形成する方法が実用化されている。この方法は、シリ
ンダヘッドのバルブシートを形成する部分に耐熱合金の
粉末を盛って、レーザ光線を照射することによって、耐
熱合金の粉末を溶着し、バルブシートを形成するもので
ある。この場合、バルブシートは、シリンダヘッド上に
直接形成されるので、従来のように単品検査を行うこと
ができない。そして、シリンダヘッドは、従来の単品の
バルブシートに比べてはるかに大きく、センサに対して
シリンダヘッドを移動させて計測する場合、センサとバ
ルブシートの距離を十分に保証することができず、よっ
て検出精度を高めることができない。したがって、シリ
ンダヘッドを固定し、センサを移動させて欠陥検出を行
う必要があるが、センサとバルブシートの検査対象面の
距離を正確に保つ技術が従来存在しなかった。
【0004】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、シリンダヘッド上に直接形成された
バルブシートの欠陥を検査する装置および方法を提供す
ることを目的とする。
されたものであり、シリンダヘッド上に直接形成された
バルブシートの欠陥を検査する装置および方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる装置は、エンジンのシリンダヘッ
ドに形成されたバルブシートの欠陥を検査するバルブシ
ート検査装置であって、検査対象のバルブシートに対応
するバルブステムガイドの内径に挿入され、当該バルブ
ステムガイドによって半径方向に関して位置決めされる
ガイド軸と、前記バルブシートの欠陥を検出するセンサ
と、前記センサを前記バルブシートに対向する位置に担
持するセンサヘッドと、前記センサヘッドを前記ガイド
軸を軸として回転させる回転駆動機構と、を有してい
る。
めに、本発明にかかる装置は、エンジンのシリンダヘッ
ドに形成されたバルブシートの欠陥を検査するバルブシ
ート検査装置であって、検査対象のバルブシートに対応
するバルブステムガイドの内径に挿入され、当該バルブ
ステムガイドによって半径方向に関して位置決めされる
ガイド軸と、前記バルブシートの欠陥を検出するセンサ
と、前記センサを前記バルブシートに対向する位置に担
持するセンサヘッドと、前記センサヘッドを前記ガイド
軸を軸として回転させる回転駆動機構と、を有してい
る。
【0006】そして、この装置を用いてバルブシートの
欠陥を検査する方法は、前記ガイド軸を軸としてセンサ
ヘッドを回転させ、センサヘッドに担持されたセンサを
バルブシートの表面に沿って周方向に移動させる。この
とき、これによってバルブシートの周方向の所定の範囲
において、好ましくは全周において欠陥の検出が行われ
る。
欠陥を検査する方法は、前記ガイド軸を軸としてセンサ
ヘッドを回転させ、センサヘッドに担持されたセンサを
バルブシートの表面に沿って周方向に移動させる。この
とき、これによってバルブシートの周方向の所定の範囲
において、好ましくは全周において欠陥の検出が行われ
る。
【0007】シリンダヘッドにおいて、バルブステムガ
イドの内径とバルブシートは、所定の寸法精度で作成さ
れている。吸排気バルブは、バルブステムガイドに沿っ
て往復運動し、バルブ閉時においてはバルブの傘部とバ
ルブシートは密着する必要がある。したがって、前記バ
ルブステムガイド内径とバルブシートの同軸度や直交度
は、高い精度で加工されている。よって、バルブステム
ガイドを基準にバルブシートを検査することで、バルブ
シートとセンサの距離を一定に維持することができ、検
査精度が保証される。
イドの内径とバルブシートは、所定の寸法精度で作成さ
れている。吸排気バルブは、バルブステムガイドに沿っ
て往復運動し、バルブ閉時においてはバルブの傘部とバ
ルブシートは密着する必要がある。したがって、前記バ
ルブステムガイド内径とバルブシートの同軸度や直交度
は、高い精度で加工されている。よって、バルブステム
ガイドを基準にバルブシートを検査することで、バルブ
シートとセンサの距離を一定に維持することができ、検
査精度が保証される。
【0008】さらに、前記バルブシートの検査装置にお
いて、さらに前記センサヘッドを前記ガイド軸の軸方向
に進退駆動する進退駆動機構を有するものとすることが
できる。
いて、さらに前記センサヘッドを前記ガイド軸の軸方向
に進退駆動する進退駆動機構を有するものとすることが
できる。
【0009】この進退駆動機構を有する装置を用いてバ
ルブシートの検査を行う方法は、センサがバルブシート
表面に当接した後、センサとバルブシートの距離が所定
値となるように、前記進退駆動機構によってセンサを後
退させる。これによって、毎回の測定において、センサ
とバルブシートの距離を一定とすることができる。
ルブシートの検査を行う方法は、センサがバルブシート
表面に当接した後、センサとバルブシートの距離が所定
値となるように、前記進退駆動機構によってセンサを後
退させる。これによって、毎回の測定において、センサ
とバルブシートの距離を一定とすることができる。
【0010】さらに、前述の装置において、前記センサ
は、渦流探傷センサと漏洩磁束探傷センサのそれぞれを
少なくとも一つ有するものとすることができる。渦流探
傷センサは輪郭が略円形の窪みなどの欠陥の検出に好適
であり、また漏洩磁束探傷センサは引っ掻き傷のような
線形状の欠陥の検出に好適である。双方を備えることに
より、様々な形状の欠陥を確実に検出することができ
る。
は、渦流探傷センサと漏洩磁束探傷センサのそれぞれを
少なくとも一つ有するものとすることができる。渦流探
傷センサは輪郭が略円形の窪みなどの欠陥の検出に好適
であり、また漏洩磁束探傷センサは引っ掻き傷のような
線形状の欠陥の検出に好適である。双方を備えることに
より、様々な形状の欠陥を確実に検出することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
(以下、実施形態と記す)を図面に従って説明する。
(以下、実施形態と記す)を図面に従って説明する。
【0012】図1には、本実施形態のバルブシート検査
装置10と検査対象となるバルブシート12が形成され
たシリンダヘッド14の概略構成が示されている。シリ
ンダヘッド14には、気筒ごとに吸気ポート、排気ポー
トが設けられている。図1においては、吸気、排気の一
方のみが示されており、以降の説明において区別の必要
がない場合、単にポート16と記す。ポートの出口、す
なわち燃焼室に面している部分の縁にはバルブシート1
2が形成されている。このバルブシート12は、アルミ
ニウム合金のシリンダヘッド14に耐熱合金の粉末を盛
り、レーザ光線を照射することにより溶着形成され、さ
らに機械加工によって所定の形状に成形されている。シ
リンダヘッド14のポート部分にはバルブステムガイド
18が圧入されている。バルブステムガイド18は、円
管形状であってその内径にバルブステムが挿入され、バ
ルブの往復動作の案内を行うものである。バルブの傘部
は、バルブ閉じ時においてバルブシート12に密着す
る。この密着性を確保するために、バルブステムガイド
18の内径とバルブシート12の表面の相対的な寸法精
度は所定の値に確保されている。たとえば、バルブステ
ムガイド18とバルブシート12の中心軸は所定の寸法
精度内で一致するように、すなわち所定の同軸度で形成
されている。また、バルブステムガイド18の中心軸と
バルブシート12が形成される平面は所定の寸法精度内
で直交するように、すなわち所定の直交度で形成されて
いる。
装置10と検査対象となるバルブシート12が形成され
たシリンダヘッド14の概略構成が示されている。シリ
ンダヘッド14には、気筒ごとに吸気ポート、排気ポー
トが設けられている。図1においては、吸気、排気の一
方のみが示されており、以降の説明において区別の必要
がない場合、単にポート16と記す。ポートの出口、す
なわち燃焼室に面している部分の縁にはバルブシート1
2が形成されている。このバルブシート12は、アルミ
ニウム合金のシリンダヘッド14に耐熱合金の粉末を盛
り、レーザ光線を照射することにより溶着形成され、さ
らに機械加工によって所定の形状に成形されている。シ
リンダヘッド14のポート部分にはバルブステムガイド
18が圧入されている。バルブステムガイド18は、円
管形状であってその内径にバルブステムが挿入され、バ
ルブの往復動作の案内を行うものである。バルブの傘部
は、バルブ閉じ時においてバルブシート12に密着す
る。この密着性を確保するために、バルブステムガイド
18の内径とバルブシート12の表面の相対的な寸法精
度は所定の値に確保されている。たとえば、バルブステ
ムガイド18とバルブシート12の中心軸は所定の寸法
精度内で一致するように、すなわち所定の同軸度で形成
されている。また、バルブステムガイド18の中心軸と
バルブシート12が形成される平面は所定の寸法精度内
で直交するように、すなわち所定の直交度で形成されて
いる。
【0013】検査装置10は、バルブステムガイド18
に挿入されるガイド軸20と、これと一体となって運動
するセンサヘッド22を有している。ガイド軸20は、
バルブステムガイド18に挿入されたときには、軸方向
には移動可能であるが軸に直交する方向(半径方向)に
は移動ができない程度の直径を有している。すなわち、
ガイド軸20が挿入されたとき、これとバルブステムガ
イド18の内径は、実質的に隙間がない状態となる。セ
ンサヘッド22は、先端部(図中下側)が頂角が90°
の円錐の一部となる円錐台部22aを有し、この円錐台
部22aの側面に渦流探傷センサ24と漏洩磁束探傷セ
ンサ26を担持している。これにより、二つのセンサ2
4,26は、バルブシート12の実際にバルブと接触す
る面、いわゆる90°面に対向して配置されることとな
る。二つのセンサ24、26の相対的な配置は、周方向
に180°、すなわち反対側に設けられている。また、
漏洩磁束探傷センサ26に隣接して磁化ヨーク28が配
置されている。
に挿入されるガイド軸20と、これと一体となって運動
するセンサヘッド22を有している。ガイド軸20は、
バルブステムガイド18に挿入されたときには、軸方向
には移動可能であるが軸に直交する方向(半径方向)に
は移動ができない程度の直径を有している。すなわち、
ガイド軸20が挿入されたとき、これとバルブステムガ
イド18の内径は、実質的に隙間がない状態となる。セ
ンサヘッド22は、先端部(図中下側)が頂角が90°
の円錐の一部となる円錐台部22aを有し、この円錐台
部22aの側面に渦流探傷センサ24と漏洩磁束探傷セ
ンサ26を担持している。これにより、二つのセンサ2
4,26は、バルブシート12の実際にバルブと接触す
る面、いわゆる90°面に対向して配置されることとな
る。二つのセンサ24、26の相対的な配置は、周方向
に180°、すなわち反対側に設けられている。また、
漏洩磁束探傷センサ26に隣接して磁化ヨーク28が配
置されている。
【0014】ガイド軸20およびセンサヘッド22は、
ガイド軸20に直交する平面(以下、XY平面と記す)
内のみの動きを許容するXY平面フローティング機構3
0により支持されている。XY平面フローティング機構
30は、ストロークヘッド漏洩磁束探傷センサの先端に
設けられたスリーブ34に固定されている。スリーブ3
4は、内筒36と同軸に、また回動可能に軸受け38に
より支持されている。内筒36の外周にはスリーブ34
に隣接してギア40が回動可能に支持され、スリーブ3
4とギア40は一体となって回転するよう締結されてい
る。ギア40は、モータ42の駆動軸に固定された駆動
ギア44と噛み合っており、モータ42の回転によって
ギア40、スリーブ34、センサヘッド22、ガイド軸
20などが回転駆動される。
ガイド軸20に直交する平面(以下、XY平面と記す)
内のみの動きを許容するXY平面フローティング機構3
0により支持されている。XY平面フローティング機構
30は、ストロークヘッド漏洩磁束探傷センサの先端に
設けられたスリーブ34に固定されている。スリーブ3
4は、内筒36と同軸に、また回動可能に軸受け38に
より支持されている。内筒36の外周にはスリーブ34
に隣接してギア40が回動可能に支持され、スリーブ3
4とギア40は一体となって回転するよう締結されてい
る。ギア40は、モータ42の駆動軸に固定された駆動
ギア44と噛み合っており、モータ42の回転によって
ギア40、スリーブ34、センサヘッド22、ガイド軸
20などが回転駆動される。
【0015】内筒36の外周には、前述のスリーブ34
やギア40の他に外筒46が嵌合されており、内筒36
と外筒46は軸方向に相対移動可能となっている。外筒
46の端部にはロックアップ機構48が設けられてい
る、ロックアップ機構48は、ロックアップシリンダ5
0とロックアップピストン52を有し、ロックアップピ
ストン52はピストンロッド54によって内筒36と連
結されている。したがって、ロックアップシリンダ50
は外筒46と一体となって運動し、ロックアップピスト
ン52は内筒36と一体となって運動する。ロックアッ
プ機構48は、ロックアップシリンダ50とロックアッ
プピストン52を選択的にロックし、ロック時には一体
となる機構を含んでいる。これによって、ロック時には
内筒36と外筒46が一体となって運動する。
やギア40の他に外筒46が嵌合されており、内筒36
と外筒46は軸方向に相対移動可能となっている。外筒
46の端部にはロックアップ機構48が設けられてい
る、ロックアップ機構48は、ロックアップシリンダ5
0とロックアップピストン52を有し、ロックアップピ
ストン52はピストンロッド54によって内筒36と連
結されている。したがって、ロックアップシリンダ50
は外筒46と一体となって運動し、ロックアップピスト
ン52は内筒36と一体となって運動する。ロックアッ
プ機構48は、ロックアップシリンダ50とロックアッ
プピストン52を選択的にロックし、ロック時には一体
となる機構を含んでいる。これによって、ロック時には
内筒36と外筒46が一体となって運動する。
【0016】外筒46は、プレート56に固定されてお
り、さらに前述のモータ42もこのプレート56上に固
定されている。プレート56は、ガイド58に沿って上
下駆動機構60によって上下に駆動される。よって、こ
の上下の動作によってセンサヘッド22が上下移動、す
なわちシリンダヘッド14に対して進退する。
り、さらに前述のモータ42もこのプレート56上に固
定されている。プレート56は、ガイド58に沿って上
下駆動機構60によって上下に駆動される。よって、こ
の上下の動作によってセンサヘッド22が上下移動、す
なわちシリンダヘッド14に対して進退する。
【0017】なお、磁化ヨーク28および渦流探傷セン
サ24,漏洩磁束探傷センサ26への電力供給、またこ
れらのセンサ24,26からの信号の受信は、内筒36
の内径に配置されたスリップリング62を介して行わ
れ、センサヘッド22の回転による捩じれが吸収される
ようになっている。センサ24,26からの検出信号は
図示しない制御部に送出され、信号波形に基づき制御部
において欠陥の有無、大きさの算出がなされる。
サ24,漏洩磁束探傷センサ26への電力供給、またこ
れらのセンサ24,26からの信号の受信は、内筒36
の内径に配置されたスリップリング62を介して行わ
れ、センサヘッド22の回転による捩じれが吸収される
ようになっている。センサ24,26からの検出信号は
図示しない制御部に送出され、信号波形に基づき制御部
において欠陥の有無、大きさの算出がなされる。
【0018】次に、本検査装置10によるバルブシート
12の欠陥検出動作について説明する。図2には、本装
置の各機構、センサなどの制御タイミングチャートが示
されている。検査装置10が検査対象のバルブシート1
2に対し位置決めされると、上下駆動機構60は、所定
量センサヘッド22を下降させるように動作する(10
0)。この下降量は、センサヘッド22のホームポジシ
ョンと、検査対象のバルブシート12が設けられたシリ
ンダヘッド14の寸法に基づき、センサヘッド22の先
端がバルブシート12に当接しないような十分な余裕を
もった値にあらかじめ定められている。下降中に伴っ
て、ガイド軸20がバルブステムガイド18に徐々に挿
入される。このとき、XY平面フローティング機構30
によってガイド軸20とバルブステムガイド18の心ず
れが若干であれば吸収される。この下降が終了すると、
続いて低速で下降動作が行われる(102)。この低速
での下降が開始されると、渦流探傷センサ24、漏洩磁
束探傷センサ26および磁化ヨーク28に電力が供給さ
れ、これらのセンサがバルブシート12に当接したこと
を検出できる状態とされる(104,106)。
12の欠陥検出動作について説明する。図2には、本装
置の各機構、センサなどの制御タイミングチャートが示
されている。検査装置10が検査対象のバルブシート1
2に対し位置決めされると、上下駆動機構60は、所定
量センサヘッド22を下降させるように動作する(10
0)。この下降量は、センサヘッド22のホームポジシ
ョンと、検査対象のバルブシート12が設けられたシリ
ンダヘッド14の寸法に基づき、センサヘッド22の先
端がバルブシート12に当接しないような十分な余裕を
もった値にあらかじめ定められている。下降中に伴っ
て、ガイド軸20がバルブステムガイド18に徐々に挿
入される。このとき、XY平面フローティング機構30
によってガイド軸20とバルブステムガイド18の心ず
れが若干であれば吸収される。この下降が終了すると、
続いて低速で下降動作が行われる(102)。この低速
での下降が開始されると、渦流探傷センサ24、漏洩磁
束探傷センサ26および磁化ヨーク28に電力が供給さ
れ、これらのセンサがバルブシート12に当接したこと
を検出できる状態とされる(104,106)。
【0019】渦流探傷センサ24と漏洩磁束探傷センサ
26が、バルブシート12に当接する瞬間に、センサ出
力が波形108,110のようになる。この波形の出力
があると、接触確認信号112,114が送出される。
また、上下駆動機構60の低速の下降駆動制御は、所定
時間、または所定量下降するまで継続される。センサヘ
ッド22の接触後、センサヘッド22はこれ以上の下降
はしないが、ロックアップ機構48が未だ解放された状
態であるので、内筒36と外筒46が相対移動して上下
移動の緩衝の役目を果たす。低速の下降が終了すると、
二つのセンサ24,26への電力供給は停止され、接触
確認信号112,114の送出も停止される。そして、
同時にロックアップ機構48がロックアップ制御され
(116)、内筒36と外筒46の相対移動ができない
状態となる。
26が、バルブシート12に当接する瞬間に、センサ出
力が波形108,110のようになる。この波形の出力
があると、接触確認信号112,114が送出される。
また、上下駆動機構60の低速の下降駆動制御は、所定
時間、または所定量下降するまで継続される。センサヘ
ッド22の接触後、センサヘッド22はこれ以上の下降
はしないが、ロックアップ機構48が未だ解放された状
態であるので、内筒36と外筒46が相対移動して上下
移動の緩衝の役目を果たす。低速の下降が終了すると、
二つのセンサ24,26への電力供給は停止され、接触
確認信号112,114の送出も停止される。そして、
同時にロックアップ機構48がロックアップ制御され
(116)、内筒36と外筒46の相対移動ができない
状態となる。
【0020】次に、上下駆動機構60によってセンサヘ
ッド22が所定量上昇駆動される(118)。この所定
量は、渦流探傷センサ24と漏洩磁束探傷センサ26が
表面欠陥を検出するにあたって、検査対象面すなわちバ
ルブシート12の90°面とセンサ24,26の間隙が
適切な値となるように定められている。この上昇118
が終了すると、モータ42によりセンサヘッド22が回
転駆動される(120)。この回転は、センサヘッド2
2が1回転するよりやや長く継続し、センサヘッド22
がちょうど1回転している間に渦流探傷センサ24、漏
洩磁束探傷センサ26および磁化ヨーク28に電力が供
給され(122,124)、欠陥の検出すなわち探傷動
作が実行される。そして、各々のセンサ24,26から
の出力波形(126,128)に基づき、バルブシート
12の欠陥の有無、またその大きさが算出される。ここ
でセンサヘッド22を1回転より多く回転駆動するの
は、回転初期においてはその角速度が不安定となる場合
が多く、この部分での検出精度が低下する場合があるた
めである。すなわち、回転初期においては探傷は行わ
ず、所定角度回転した後に探傷が開始される。
ッド22が所定量上昇駆動される(118)。この所定
量は、渦流探傷センサ24と漏洩磁束探傷センサ26が
表面欠陥を検出するにあたって、検査対象面すなわちバ
ルブシート12の90°面とセンサ24,26の間隙が
適切な値となるように定められている。この上昇118
が終了すると、モータ42によりセンサヘッド22が回
転駆動される(120)。この回転は、センサヘッド2
2が1回転するよりやや長く継続し、センサヘッド22
がちょうど1回転している間に渦流探傷センサ24、漏
洩磁束探傷センサ26および磁化ヨーク28に電力が供
給され(122,124)、欠陥の検出すなわち探傷動
作が実行される。そして、各々のセンサ24,26から
の出力波形(126,128)に基づき、バルブシート
12の欠陥の有無、またその大きさが算出される。ここ
でセンサヘッド22を1回転より多く回転駆動するの
は、回転初期においてはその角速度が不安定となる場合
が多く、この部分での検出精度が低下する場合があるた
めである。すなわち、回転初期においては探傷は行わ
ず、所定角度回転した後に探傷が開始される。
【0021】探傷動作が終了後、上下駆動機構60によ
りセンサヘッド22が下降制御される(130)。この
下降量は、前回の駆動制御(118)の際の上昇量に等
しく、これによってセンサヘッド22がバルブシート表
面に再度当接する。そして、ロックアップ機構48の解
除がなされ(116)、上下駆動機構60により検査装
置10全体が上昇駆動され(132)、欠陥検出動作が
終了する。
りセンサヘッド22が下降制御される(130)。この
下降量は、前回の駆動制御(118)の際の上昇量に等
しく、これによってセンサヘッド22がバルブシート表
面に再度当接する。そして、ロックアップ機構48の解
除がなされ(116)、上下駆動機構60により検査装
置10全体が上昇駆動され(132)、欠陥検出動作が
終了する。
【0022】図3には、直列4気筒エンジンのシリンダ
ヘッド64に形成されたバルブシートの検査装置66の
概略構成が示されている。検査装置66は、4気筒の各
々に対応して図1に示した検査装置10と同様の装置を
有しており、図1にて説明した構成と同様の構成につい
ては、同一の符号を付す。検査装置66は、各気筒ごと
にセンサヘッド22、ストロークシリンダ32、ロック
アップ機構48を有しており、これらは前述の検査装置
10と同様の構成である。すなわち、センサヘッド22
には、渦流探傷センサと漏洩磁束探傷センサが備えられ
ており、またバルブステムガイドに挿入されるガイド軸
20も備えられている。各気筒に対応して備えられたス
トロークヘッド32は、一つのプレート68に配置され
ており、このプレート68は、一つの上下駆動機構70
によって上下方向に駆動される。したがって、4個のセ
ンサヘッド22は、同期して上下方向に駆動される。
ヘッド64に形成されたバルブシートの検査装置66の
概略構成が示されている。検査装置66は、4気筒の各
々に対応して図1に示した検査装置10と同様の装置を
有しており、図1にて説明した構成と同様の構成につい
ては、同一の符号を付す。検査装置66は、各気筒ごと
にセンサヘッド22、ストロークシリンダ32、ロック
アップ機構48を有しており、これらは前述の検査装置
10と同様の構成である。すなわち、センサヘッド22
には、渦流探傷センサと漏洩磁束探傷センサが備えられ
ており、またバルブステムガイドに挿入されるガイド軸
20も備えられている。各気筒に対応して備えられたス
トロークヘッド32は、一つのプレート68に配置され
ており、このプレート68は、一つの上下駆動機構70
によって上下方向に駆動される。したがって、4個のセ
ンサヘッド22は、同期して上下方向に駆動される。
【0023】さらに、1気筒当たり4バルブでペントル
ーフ型の燃焼室を有するエンジンのように同じ径で互い
に平行な軸を有するバルブシートがある場合は、一つの
気筒において、一つのバルブシートを検査した後、各セ
ンサヘッドを平行に移動してもう一つのバルブシートの
検査が行われる。このために検査装置66には、左右方
向にセンサヘッド22を移動する左右方向駆動機構72
を有している。なお、通常吸気バルブのバルブシートと
排気バルブのバルブシートの径は異なり、またその軸も
平行ではないので、検査装置10や検査装置66は、吸
気側と排気側の各々に対応して別個に設けられている
が、その差異はセンサヘッド22の円錐台部22aの直
径のみである。
ーフ型の燃焼室を有するエンジンのように同じ径で互い
に平行な軸を有するバルブシートがある場合は、一つの
気筒において、一つのバルブシートを検査した後、各セ
ンサヘッドを平行に移動してもう一つのバルブシートの
検査が行われる。このために検査装置66には、左右方
向にセンサヘッド22を移動する左右方向駆動機構72
を有している。なお、通常吸気バルブのバルブシートと
排気バルブのバルブシートの径は異なり、またその軸も
平行ではないので、検査装置10や検査装置66は、吸
気側と排気側の各々に対応して別個に設けられている
が、その差異はセンサヘッド22の円錐台部22aの直
径のみである。
【0024】以上の検査装置10,66においては、検
査対象であるバルブシート12との位置関係において、
所定の寸法精度を有しているバルブステムガイド18を
基準とすることにより、センサ24,26とバルブシー
ト12の距離の常に一定に保つことができ、検査精度を
向上させることができる。
査対象であるバルブシート12との位置関係において、
所定の寸法精度を有しているバルブステムガイド18を
基準とすることにより、センサ24,26とバルブシー
ト12の距離の常に一定に保つことができ、検査精度を
向上させることができる。
【0025】また、センサヘッド22をバルブシート1
2に当接させた後、所定距離後退させているので、検査
時のセンサ24,26のバルブシート12に対する位置
を精度良く定めることができる。また、センサヘッド2
2のバルブシート12への当接は、検査用のセンサを兼
用して検出されるので、新たな構成を追加する必要がな
く、装置を簡略にすることができる。
2に当接させた後、所定距離後退させているので、検査
時のセンサ24,26のバルブシート12に対する位置
を精度良く定めることができる。また、センサヘッド2
2のバルブシート12への当接は、検査用のセンサを兼
用して検出されるので、新たな構成を追加する必要がな
く、装置を簡略にすることができる。
【図1】 本発明にかかる実施形態のバルブシートの検
査装置の概略構成図である。
査装置の概略構成図である。
【図2】 本検査装置の検査動作のタイミングチャート
である。
である。
【図3】 直列4気筒エンジンのシリンダヘッドに対応
する検査装置の概略構成図である。
する検査装置の概略構成図である。
10,66 検査装置、12 バルブシート、14,6
4 シリンダヘッド、18 バルブステムガイド、20
ガイド軸、22 センサヘッド、24 渦流探傷セン
サ、26 漏洩磁束探傷センサ、28 磁化ヨーク、4
8 ロックアップ機構、60 上下駆動機構。
4 シリンダヘッド、18 バルブステムガイド、20
ガイド軸、22 センサヘッド、24 渦流探傷セン
サ、26 漏洩磁束探傷センサ、28 磁化ヨーク、4
8 ロックアップ機構、60 上下駆動機構。
Claims (5)
- 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッドに形成された
バルブシートの欠陥を検査するバルブシート検査装置で
あって、 検査対象のバルブシートに対応するバルブステムガイド
の内径に挿入され、当該バルブステムガイドによって半
径方向に関して位置決めされるガイド軸と、 前記バルブシートの欠陥を検出するセンサと、 前記センサを前記バルブシートに対向する位置に担持す
るセンサヘッドと、 前記センサヘッドを前記ガイド軸を軸として回転させる
回転駆動機構と、を有し、前記回転駆動機構により前記
センサヘッドが回転させて欠陥検出を行う、バルブシー
ト検査装置。 - 【請求項2】 請求項1のバルブシート検査装置におい
て、さらに、前記センサヘッドを前記ガイド軸の軸方向
に進退駆動する進退駆動機構を有し、当該進退駆動機構
は、前記センサがバルブシートに当接した位置から所定
距離前記センサヘッドを退避させ、この退避した位置で
欠陥検出を行う、バルブシート検査装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のバルブシート
検査装置において、前記センサは、渦流探傷センサと漏
洩磁束探傷センサのそれぞれを少なくとも一つ有する、
バルブシート検査装置。 - 【請求項4】 エンジンのシリンダヘッドに形成された
バルブシートの欠陥を検査するバルブシート検査方法で
あって、 検査対象のバルブシートに対応するバルブステムガイド
の内径に、当該内径によって半径方向に位置決めされる
ガイド軸を挿入する工程と、 前記ガイド軸を軸としてバルブシートの欠陥を検出する
センサを回転させ、バルブシート周方向に沿って欠陥検
出を行う工程と、を有するバルブシート検査方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載のバルブシート検査方法
において、さらに、欠陥検出を行う工程の前に、前記セ
ンサを一旦バルブシートに当接させ、その後当該センサ
をバルブシートから所定距離を離す工程を有し、この工
程において、前記センサのバルブシート当接は、当該セ
ンサの検出出力に基づき行われる、バルブシート検査方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335763A JPH10177009A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | バルブシート検査装置およびバルブシート検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335763A JPH10177009A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | バルブシート検査装置およびバルブシート検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10177009A true JPH10177009A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18292191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335763A Pending JPH10177009A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | バルブシート検査装置およびバルブシート検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10177009A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435771B1 (ko) * | 2002-07-02 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 밸브시트 장착여부 검사장치 |
| KR100527497B1 (ko) * | 2003-11-18 | 2005-11-09 | 현대자동차주식회사 | 밸브 시트 압입 확인장치 |
| JP2009052891A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Ryoei Engineering Kk | 孔付鋳造粗材検査装置 |
| CN104007172A (zh) * | 2014-06-18 | 2014-08-27 | 武汉理工大学 | 发动机缸体无损检测装置 |
| CN119619284A (zh) * | 2025-02-13 | 2025-03-14 | 南京蒙福液压机械有限公司 | 一种液压系统传动元件性能质控设备 |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335763A patent/JPH10177009A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435771B1 (ko) * | 2002-07-02 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 실린더헤드의 밸브시트 장착여부 검사장치 |
| KR100527497B1 (ko) * | 2003-11-18 | 2005-11-09 | 현대자동차주식회사 | 밸브 시트 압입 확인장치 |
| JP2009052891A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Ryoei Engineering Kk | 孔付鋳造粗材検査装置 |
| CN104007172A (zh) * | 2014-06-18 | 2014-08-27 | 武汉理工大学 | 发动机缸体无损检测装置 |
| CN119619284A (zh) * | 2025-02-13 | 2025-03-14 | 南京蒙福液压机械有限公司 | 一种液压系统传动元件性能质控设备 |
| CN119619284B (zh) * | 2025-02-13 | 2025-05-13 | 南京蒙福液压机械有限公司 | 一种液压系统传动元件性能质控设备 |
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