JPH10177031A - 圧電式加速度センサ - Google Patents
圧電式加速度センサInfo
- Publication number
- JPH10177031A JPH10177031A JP33778096A JP33778096A JPH10177031A JP H10177031 A JPH10177031 A JP H10177031A JP 33778096 A JP33778096 A JP 33778096A JP 33778096 A JP33778096 A JP 33778096A JP H10177031 A JPH10177031 A JP H10177031A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric element
- acceleration sensor
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- piezoelectric
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- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品や加工にコストがかかり、しかも組立作
業性が良くない。 【解決手段】 ベース1と質量体4との間に圧電素子3
を配置した圧電式加速度センサにおいて、ベース1と質
量体4との間に磁気的吸引力を作用させ、この磁気的吸
引力により圧電素子3をベース1と質量体4との間に保
持する。
業性が良くない。 【解決手段】 ベース1と質量体4との間に圧電素子3
を配置した圧電式加速度センサにおいて、ベース1と質
量体4との間に磁気的吸引力を作用させ、この磁気的吸
引力により圧電素子3をベース1と質量体4との間に保
持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電素子を利用し
た圧電式加速度センサに関する。
た圧電式加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電式加速度センサは、図4に示
すように、ベース100の上面に形成されている支持部
101に、剪断形環状圧電素子102が嵌め込まれ、こ
の素子102の外周に質量体103が取り付けられてい
る(例えば、実公平6−50773号公報参照)。この
素子102の支持部101への固定、および質量体10
3の素子102外周への固定は、接着によってなされて
いる。しかし、接着材を使用しているために、耐熱性に
乏しい等の性能上の問題、および接着剤の可使時間、加
熱を要すること等の組立上の問題があった。
すように、ベース100の上面に形成されている支持部
101に、剪断形環状圧電素子102が嵌め込まれ、こ
の素子102の外周に質量体103が取り付けられてい
る(例えば、実公平6−50773号公報参照)。この
素子102の支持部101への固定、および質量体10
3の素子102外周への固定は、接着によってなされて
いる。しかし、接着材を使用しているために、耐熱性に
乏しい等の性能上の問題、および接着剤の可使時間、加
熱を要すること等の組立上の問題があった。
【0003】そのような耐熱性の問題を解決するため
に、接着剤を使用しない圧電式加速度センサが提案され
ている(例えば、実公平5−3983号公報参照)。こ
の圧電式加速度センサは、図5に示すように、ベース上
面に立設した支持部105に段部105aを設け、この
段部105a上に環状剪断形圧電素子106を載せ、こ
の圧電素子106の外周側に円柱状の質量体107を、
質量体107の内面に形成した段部107aに圧電素子
106の上端エッジがかかるようにして載せている。そ
して、支持部105の頂部に螺着した締め付けナット1
08により質量体107の上端を加圧することにより、
質量体107および圧電素子106をベースに固定して
いる。
に、接着剤を使用しない圧電式加速度センサが提案され
ている(例えば、実公平5−3983号公報参照)。こ
の圧電式加速度センサは、図5に示すように、ベース上
面に立設した支持部105に段部105aを設け、この
段部105a上に環状剪断形圧電素子106を載せ、こ
の圧電素子106の外周側に円柱状の質量体107を、
質量体107の内面に形成した段部107aに圧電素子
106の上端エッジがかかるようにして載せている。そ
して、支持部105の頂部に螺着した締め付けナット1
08により質量体107の上端を加圧することにより、
質量体107および圧電素子106をベースに固定して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示す圧
電式加速度センサは、締め付けナット108が必要とな
る点、締め付けナット108を支持部105へ螺着する
ため支持部105の頂部にねじを形成しなければならな
い点等、部品や加工にコストがかかり、しかも組立作業
性が良くないという問題点を有していた。
電式加速度センサは、締め付けナット108が必要とな
る点、締め付けナット108を支持部105へ螺着する
ため支持部105の頂部にねじを形成しなければならな
い点等、部品や加工にコストがかかり、しかも組立作業
性が良くないという問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、部品や加工にコストがかからず簡易に組立がで
き、しかも耐熱性を備える圧電式加速度センサを提供し
ようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、部品や加工にコストがかからず簡易に組立がで
き、しかも耐熱性を備える圧電式加速度センサを提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、ベース部と質量体との間に圧電素子を配置した
圧電式加速度センサにおいて、前記ベース部と質量体と
の間に磁気的吸引力を作用させ、この磁気的吸引力によ
り前記圧電素子を前記ベース部と質量体との間に保持す
るものである。
発明は、ベース部と質量体との間に圧電素子を配置した
圧電式加速度センサにおいて、前記ベース部と質量体と
の間に磁気的吸引力を作用させ、この磁気的吸引力によ
り前記圧電素子を前記ベース部と質量体との間に保持す
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
圧電式加速度センサの断面図、図2は環状剪断形圧電素
子の斜視図、図3は本発明に係る圧電式加速度センサの
他の実施の形態を示す断面図である。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
圧電式加速度センサの断面図、図2は環状剪断形圧電素
子の斜視図、図3は本発明に係る圧電式加速度センサの
他の実施の形態を示す断面図である。
【0008】圧電式加速度センサは、図1に示すよう
に、ベース1に円柱状の支柱2を形成し、支柱2に環状
剪断形圧電素子3を嵌合し、更に圧電素子3に環状の質
量体4を嵌合してなる。なお、1aは測定対象物へ加速
度センサを取り付けるための雌ねじ部、6は圧電素子3
に発生した電圧を外部に取出すためのコネクタ、7は外
部の電磁波が圧電素子3に作用するのを防止するための
ケースである。
に、ベース1に円柱状の支柱2を形成し、支柱2に環状
剪断形圧電素子3を嵌合し、更に圧電素子3に環状の質
量体4を嵌合してなる。なお、1aは測定対象物へ加速
度センサを取り付けるための雌ねじ部、6は圧電素子3
に発生した電圧を外部に取出すためのコネクタ、7は外
部の電磁波が圧電素子3に作用するのを防止するための
ケースである。
【0009】また、支柱2の中途にはテーパー状段部2
aが形成され、質量体4の内周面上部にはテーパー状の
段部4aが形成されている。
aが形成され、質量体4の内周面上部にはテーパー状の
段部4aが形成されている。
【0010】環状剪断形圧電素子3は、図2に示すよう
に、軸方向Aに分極し、電極を内周面3aと外周面3b
に設け、内径は支柱2の径よりやや大きく、外径は質量
体4の内径よりやや小さくなっている。
に、軸方向Aに分極し、電極を内周面3aと外周面3b
に設け、内径は支柱2の径よりやや大きく、外径は質量
体4の内径よりやや小さくなっている。
【0011】従って、環状剪断形圧電素子3は、支柱2
に嵌合することによりその段部2aに下面内周エッジ3
cが当接し、更に質量体4を支柱2に嵌合した圧電素子
3に嵌合することによりその段部4aに上面外周エッジ
3dが当接することにより、支柱2と質量体4で保持さ
れる。
に嵌合することによりその段部2aに下面内周エッジ3
cが当接し、更に質量体4を支柱2に嵌合した圧電素子
3に嵌合することによりその段部4aに上面外周エッジ
3dが当接することにより、支柱2と質量体4で保持さ
れる。
【0012】また、ベース1と質量体4との間に強い磁
気的吸引力を作用させるために、ベース1は軟磁性部材
(例えば、磁性SUS合金)によって形成し、質量体4
は磁石(例えば金属磁石)により形成し、質量体4は厚
み方向に着磁している。しかも、質量体4の下端とベー
ス1の上端との距離L1は、小さい値(0.3mm程
度)に設定している。
気的吸引力を作用させるために、ベース1は軟磁性部材
(例えば、磁性SUS合金)によって形成し、質量体4
は磁石(例えば金属磁石)により形成し、質量体4は厚
み方向に着磁している。しかも、質量体4の下端とベー
ス1の上端との距離L1は、小さい値(0.3mm程
度)に設定している。
【0013】圧電素子3の外周側電極3bと質量体4、
圧電素子3の内周側電極3aと支柱2とは、夫々電気的
に接触している。更に、コネクタ6の中心電極と質量体
4とをリード線5を介して電気的に接続している。ま
た、コネクタ6を圧入によりベース1に取り付けている
ので、コネクタ6の外周側電極は支柱2と電気的に導通
している。従って、圧電素子3に発生した電圧をコネク
タ6から外部に取出すことができる。
圧電素子3の内周側電極3aと支柱2とは、夫々電気的
に接触している。更に、コネクタ6の中心電極と質量体
4とをリード線5を介して電気的に接続している。ま
た、コネクタ6を圧入によりベース1に取り付けている
ので、コネクタ6の外周側電極は支柱2と電気的に導通
している。従って、圧電素子3に発生した電圧をコネク
タ6から外部に取出すことができる。
【0014】ケース7の内部上面には、耐熱樹脂で形成
されたフィルム状のストッパ8が耐熱性の接着剤により
貼付されている。しかも、ストッパ8と質量体4との距
離L2を小さい値(0.3mm程度)に設定している。
これは、上方に跳ね上がるような加速度が質量体4に作
用しても、加速度が無くなれば、質量体4をもとの位置
に復帰させる機能を有する。
されたフィルム状のストッパ8が耐熱性の接着剤により
貼付されている。しかも、ストッパ8と質量体4との距
離L2を小さい値(0.3mm程度)に設定している。
これは、上方に跳ね上がるような加速度が質量体4に作
用しても、加速度が無くなれば、質量体4をもとの位置
に復帰させる機能を有する。
【0015】圧電式加速度センサを組立てるには、先
ず、支柱2に環状剪断形圧電素子3を嵌め込み、予め着
磁された質量体4を外周部に被せるようにして載せる。
ベース1が軟磁性部材であり、質量体4が磁石部材であ
るので、これらの間には磁気的な吸引力Fmが矢印B方
向に作用し、環状剪断形圧電素子3は、ベース1と質量
体4の間に安定に保持される。このように、ベース1に
圧電素子3と質量体4を組み付けるには、単に圧電素子
3と質量体4を積み上げるだけで済むので組立作業性の
向上が図れる。
ず、支柱2に環状剪断形圧電素子3を嵌め込み、予め着
磁された質量体4を外周部に被せるようにして載せる。
ベース1が軟磁性部材であり、質量体4が磁石部材であ
るので、これらの間には磁気的な吸引力Fmが矢印B方
向に作用し、環状剪断形圧電素子3は、ベース1と質量
体4の間に安定に保持される。このように、ベース1に
圧電素子3と質量体4を組み付けるには、単に圧電素子
3と質量体4を積み上げるだけで済むので組立作業性の
向上が図れる。
【0016】圧電式加速度センサに加速度が作用して質
量体4を上方にはね上げる力Faが作用することも考え
られるが、Fa<Fmの範囲では、安定に加速度が検出
できる。Fa>Fmの範囲では、質量体4は加速度に応
じて所定位置からはずれることになり、この時には、加
速度を検出することは不可能である。しかし、ストッパ
8を近接して設けているので、加速度が作用しなくなれ
ば、質量体4は所定の位置に速やかに復帰し、次の測定
に支障を来すことはない。
量体4を上方にはね上げる力Faが作用することも考え
られるが、Fa<Fmの範囲では、安定に加速度が検出
できる。Fa>Fmの範囲では、質量体4は加速度に応
じて所定位置からはずれることになり、この時には、加
速度を検出することは不可能である。しかし、ストッパ
8を近接して設けているので、加速度が作用しなくなれ
ば、質量体4は所定の位置に速やかに復帰し、次の測定
に支障を来すことはない。
【0017】この加速度センサが高温環境下で振動測定
に供される場合、接着材を使用していないので、安定に
振動測定が行える。一般的に、磁石は高温になると磁気
的吸引力が低下する場合もあるが、耐熱性の磁石を使用
すれば、この問題は解決できる。
に供される場合、接着材を使用していないので、安定に
振動測定が行える。一般的に、磁石は高温になると磁気
的吸引力が低下する場合もあるが、耐熱性の磁石を使用
すれば、この問題は解決できる。
【0018】図3に本発明の他の実施の形態を示す。図
3の加速度センサと図1の加速度センサとの構成の大き
な差異は、図1では圧電素子として環状剪断形圧電素子
3を用いているのに対し、図3では円板状の圧縮型圧電
素子11を用いている点にある。なお、圧縮型圧電素子
11は、円板形状をなし、厚み方向に分極し、上面と下
面に電極11a,11bが設けられている。
3の加速度センサと図1の加速度センサとの構成の大き
な差異は、図1では圧電素子として環状剪断形圧電素子
3を用いているのに対し、図3では円板状の圧縮型圧電
素子11を用いている点にある。なお、圧縮型圧電素子
11は、円板形状をなし、厚み方向に分極し、上面と下
面に電極11a,11bが設けられている。
【0019】図3に示す圧電式加速度センサは、ベース
10、圧電素子11、質量体12等からなる。ベース1
0は上面に凹部10bを形成し、質量体12の下面に凹
部12aを形成している。圧電素子11は、凹部10
b、12aに嵌め込まれた状態で、ベース10と質量体
12間に保持される。なお、10aは測定対象物へ加速
度センサを取り付けるための雌ねじ部である。
10、圧電素子11、質量体12等からなる。ベース1
0は上面に凹部10bを形成し、質量体12の下面に凹
部12aを形成している。圧電素子11は、凹部10
b、12aに嵌め込まれた状態で、ベース10と質量体
12間に保持される。なお、10aは測定対象物へ加速
度センサを取り付けるための雌ねじ部である。
【0020】また、質量体12とベース10間に強い磁
気的吸引力を作用させるために、ベース10を軟磁性部
材によって形成し、質量体12を磁石により形成してい
る。しかも、質量体4の下端とベース1の上端との距離
L3は、小さい値(0.3mm程度)に設定している。
ここで、質量体12は厚み方向に着磁している。
気的吸引力を作用させるために、ベース10を軟磁性部
材によって形成し、質量体12を磁石により形成してい
る。しかも、質量体4の下端とベース1の上端との距離
L3は、小さい値(0.3mm程度)に設定している。
ここで、質量体12は厚み方向に着磁している。
【0021】ベース10の上面に形成された凹部10b
は、横加速度が作用したとき、ベース10から圧電素子
11がずれるの防止する機能を有し、同様に、質量体1
2に形成された凹部12aは、横加速度が作用したと
き、圧電素子11から質量体12がずれるのを防止する
機能を有する。従って、横方向の加速度が作用したとし
ても、圧電素子11および質量体12は安定にベース1
0上に保持される。
は、横加速度が作用したとき、ベース10から圧電素子
11がずれるの防止する機能を有し、同様に、質量体1
2に形成された凹部12aは、横加速度が作用したと
き、圧電素子11から質量体12がずれるのを防止する
機能を有する。従って、横方向の加速度が作用したとし
ても、圧電素子11および質量体12は安定にベース1
0上に保持される。
【0022】ベース10の側面に取り付けられているコ
ネクタ16については、コネクタ16の中心電極と質量
体12とをリード線15を介して電気的に接続し、コネ
クタ16の外周側電極とベース10とを電気的に接続し
ている。圧電素子11の上面電極11aと質量体12と
は電気的に接触しており、圧電素子11の下面電極11
bとベース10とは電気的に接触しているので圧電素子
11に発生した電圧はコネクタ16を介して外部に取り
出せる。
ネクタ16については、コネクタ16の中心電極と質量
体12とをリード線15を介して電気的に接続し、コネ
クタ16の外周側電極とベース10とを電気的に接続し
ている。圧電素子11の上面電極11aと質量体12と
は電気的に接触しており、圧電素子11の下面電極11
bとベース10とは電気的に接触しているので圧電素子
11に発生した電圧はコネクタ16を介して外部に取り
出せる。
【0023】電磁シールドを目的とする金属製のケース
13の内部上面には、耐熱樹脂で形成されたフィルム状
のストッパ14が耐熱性の接着剤により貼付され、スト
ッパ14と質量体12との距離L4は、小さい値(0.
3mm程度)に設定している。この構成は、図1に示す
加速度センサの場合と同様に、質量体12が上方に跳ね
上がるような加速度が作用しても、この加速度が無くな
れば、質量体12をもとの位置に復帰させる機能を有す
る。
13の内部上面には、耐熱樹脂で形成されたフィルム状
のストッパ14が耐熱性の接着剤により貼付され、スト
ッパ14と質量体12との距離L4は、小さい値(0.
3mm程度)に設定している。この構成は、図1に示す
加速度センサの場合と同様に、質量体12が上方に跳ね
上がるような加速度が作用しても、この加速度が無くな
れば、質量体12をもとの位置に復帰させる機能を有す
る。
【0024】このように円板状の圧縮型圧電素子11を
用いた構成の圧電式加速度センサは、図1に示す圧電式
加速度センサと同様の作用・効果を奏する。
用いた構成の圧電式加速度センサは、図1に示す圧電式
加速度センサと同様の作用・効果を奏する。
【0025】なお、図1に示す圧電式加速度センサにお
いては、支柱2をベース1と一体に形成しているが、別
体として形成し、圧入又は螺着等によってベース1と結
合するようにしてもよい。この場合、支柱2の材質とし
て、非磁性部材が採用されてもよく、この方が磁気的吸
引力はより強くなる。
いては、支柱2をベース1と一体に形成しているが、別
体として形成し、圧入又は螺着等によってベース1と結
合するようにしてもよい。この場合、支柱2の材質とし
て、非磁性部材が採用されてもよく、この方が磁気的吸
引力はより強くなる。
【0026】また、図1及び図3に示す圧電式加速度セ
ンサでは、ベース1,10と質量体4,12との間に磁
気的吸引力を作用させるために、質量体4,12を磁石
としているが、本発明はこれに限らず、その他の構成と
してもよい。例えば、ベース1,10の一部、又は全部
を磁石とし、質量体4,12を軟磁性部材としてもよ
い。また、質量体4,12の一部を磁石とし、ベース
1,10を軟磁性部材としてもよい。更には、ベース
1,10と質量体4,12の両方を磁石としてもよい。
但し、この場合異なった極性で対向するように配置す
る。
ンサでは、ベース1,10と質量体4,12との間に磁
気的吸引力を作用させるために、質量体4,12を磁石
としているが、本発明はこれに限らず、その他の構成と
してもよい。例えば、ベース1,10の一部、又は全部
を磁石とし、質量体4,12を軟磁性部材としてもよ
い。また、質量体4,12の一部を磁石とし、ベース
1,10を軟磁性部材としてもよい。更には、ベース
1,10と質量体4,12の両方を磁石としてもよい。
但し、この場合異なった極性で対向するように配置す
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気的吸引力によって、ベース部と質量体との間に圧電素
子を保持するようにしたので、部品点数を削減でき、組
立作業性の向上が図れる。しかも、接着剤を使用しない
ので、高温環境下においても安定した加速度測定ができ
る。
気的吸引力によって、ベース部と質量体との間に圧電素
子を保持するようにしたので、部品点数を削減でき、組
立作業性の向上が図れる。しかも、接着剤を使用しない
ので、高温環境下においても安定した加速度測定ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電式加速度センサの断面図
【図2】環状剪断形圧電素子の斜視図
【図3】本発明に係る圧電式加速度センサの他の実施の
形態を示す断面図
形態を示す断面図
【図4】従来の圧電式加速度センサを示す断面図
【図5】従来の圧電式加速度センサを示す断面図
1,10…ベース、2…支柱、3…環状剪断形圧電素
子、4,12…質量体、11…圧縮型圧電素子。
子、4,12…質量体、11…圧縮型圧電素子。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース部と質量体との間に圧電素子を配
置した圧電式加速度センサにおいて、前記ベース部と質
量体との間に磁気的吸引力を作用させ、この磁気的吸引
力により前記圧電素子を前記ベース部と質量体との間に
保持することを特徴とする圧電式加速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08337780A JP3126672B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 圧電式加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08337780A JP3126672B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 圧電式加速度センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10177031A true JPH10177031A (ja) | 1998-06-30 |
| JP3126672B2 JP3126672B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=18311900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08337780A Expired - Fee Related JP3126672B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 圧電式加速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3126672B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103675341A (zh) * | 2013-12-26 | 2014-03-26 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 压电式加速度传感器 |
| RU170862U1 (ru) * | 2016-12-22 | 2017-05-11 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский университет "Московский институт электронной техники" | Чувствительный элемент датчика удара |
| CN107688102A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-02-13 | 西人马(厦门)科技有限公司 | 电荷输出元件及环形剪切式压电加速度传感器 |
| CN109238439A (zh) * | 2018-08-09 | 2019-01-18 | 国网山东省电力公司淄博供电公司 | 一种磁吸附式变压器振动传感器及其检测方法 |
| CN114088190A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-25 | 贵州电网有限责任公司 | 一种便捷式振动信号采集装置 |
| CN114441802A (zh) * | 2020-11-02 | 2022-05-06 | 基斯特勒控股公司 | 加速度传感器 |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP08337780A patent/JP3126672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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