JPH1017802A - インクジェット用記録液およびその製造方法 - Google Patents

インクジェット用記録液およびその製造方法

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JPH1017802A
JPH1017802A JP17759296A JP17759296A JPH1017802A JP H1017802 A JPH1017802 A JP H1017802A JP 17759296 A JP17759296 A JP 17759296A JP 17759296 A JP17759296 A JP 17759296A JP H1017802 A JPH1017802 A JP H1017802A
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recording liquid
parts
pigment
acid
inkjet recording
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Application number
JP17759296A
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English (en)
Inventor
Seiji Hazama
清二 間
Tsutomu Fujigamori
勉 藤ヶ森
Yoshichika Ueno
嘉睦 上野
Ichiro Toyoda
一郎 豊田
Hisatsugu Uraki
久嗣 浦木
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】記録物が充分な耐水性、耐光性を示し、且つ高
鮮明な印字品位を得ることのできるインクジェット用記
録液。 【解決手段】顔料、界面活性剤、酸、および下記一般式
(1)で表される顔料分散剤を含有することを特徴とす
る水性インクジェット用記録液。一般式(1) P−
[X−Y−Z−N(R1 )R2 n (式中、Pは有機色
素残基または複素環残基、または芳香族多環化合物残
基、XはS、C、N、O、Hから選ばれる2〜15個の
原子で構成される化学的に合理的な組み合わせからなる
2価の結合基、Yは直接結合または−N(R) −(Rは
Hまたは炭素数1〜18のアルキル基またはZ−N(R
1 )R2 )または−O−、Zは炭素数1〜6のアルキレ
ン基、R1 、R2 はそれぞれ独立に、置換されてもよい
炭素数1〜18のアルキル基等nは1〜3の整数をそれ
ぞれ表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字記録物の耐水
性、耐光性に優れ、且つ高鮮明な記録が可能なインクジ
ェット用記録液およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりインクジェット用記録液として
は、酸性染料、直接染料、塩基性染料等の水溶性染料を
グリコール系溶剤と水に溶解したものが(例えば特開昭
53−61412、特開昭54−89811、特開昭5
5−65269)よく用いられている。水溶性染料とし
ては、記録液の安定性を得るため水に対する溶解性の高
いものが一般的に用いられる。したがって、インクジェ
ット記録物は一般的に耐水性が悪く、水をこぼしたりす
ると容易に記録部分の染料のにじみを生じるという問題
があった。
【0003】このような耐水性の不良を改良するため、
染料の構造を変えたり、塩基性の強い記録液を調整する
ことが試みられている(特開昭56−57862)。ま
た、記録紙と記録液との反応をうまく利用して耐水性の
向上を図ることも行われている(特開昭50−4900
4、特開昭57−36692、特開昭59−2069
6、特開昭59−146889)。これらの方法は、特
定の記録紙については著しい効果をあげているが、記録
紙の制約を受けるという点で汎用性に欠け、また特定の
記録紙以外を用いた場合には、水溶性染料を使用する記
録液では記録物の充分な耐水性が得られないことが多
い。
【0004】また、耐水性の良好な記録液としては、油
溶性染料を高沸点溶剤に分散ないし溶解したもの、油溶
性染料を揮発性の溶剤に溶解したものがあるが、溶剤の
臭気や溶剤の排出の問題があり、環境上好ましくない。
また、大量の記録を行う場合や装置の設置場所によって
は、溶剤回収等が必要になる等の問題がある。そこで、
記録物の耐水性をよくするために、水系媒体に顔料を分
散した記録液の開発が行われている。インクジェット用
の記録液においては、プリンターに高解像度が望まれる
につれノズルの径が細くなってきており、これに伴い着
色剤の粒子径も微細化してきている。しかしながら、微
細化するとオーバーヘッドプロジェクター等の透明基材
への画像形成においては、染料並みの透明性、鮮明性が
可能になるが、記録紙上では染料が記録紙繊維を着色し
て鮮明な画像が得られるのに対し、顔料分散タイプの記
録液を用いた場合、繊維の間に顔料が落ち込んでしまい
下地の記録紙の色を隠蔽することができなくて鮮明性が
損なわれる問題が発生している。この問題は顔料の微細
化と共に顕著になってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の方法の問題点を解決し、透明でかつ鮮明な画質が得ら
れるインクジェット記録液に関する。
【課題を解決する手段】
【0006】本発明は、水性の液体中に着色剤を分散し
てなるインクジェット用記録液において、顔料、界面活
性剤、酸、および下記一般式(1)で表される顔料分散
剤を含有することを特徴とする水性インクジェット用記
録液である。 一般式(1) P−[X−Y−Z−N(R1 )R2 n (但し、式中、Pは有機色素残基または複素環残基、ま
たは芳香族多環化合物残基、XはS、C、N、O、Hか
ら選ばれる2〜15個の原子で構成される化学的に合理
的な組み合わせからなる2価の結合基、Yは直接結合ま
たは−N(R) −(但し、RはHまたは炭素数1〜18
のアルキル基またはZ−N(R1 )R2 )または−O
−、Zは炭素数1〜6のアルキレン基、R1 、R2 はそ
れぞれ独立に、置換されてもよい炭素数1〜18のアル
キル基またはR1 、R2 とでN、OまたはSを含んでも
よい置換されてもよい複素環、nは1〜3の整数をそれ
ぞれ表す。)
【0007】更に本発明は、分散液のζ電位は1〜80
mVである上記インクジェット用記録液である。更に本
発明は、顔料と一般式(1)で表される顔料分散剤の重
量比が100:40〜100:1、顔料分散剤と有機あ
るいは無機酸の重量比が1:100〜100:1である
上記インクジェット用記録液である。更に本発明は、分
散を安定化させるために非イオン性界面活性剤あるいは
アニオン性界面活性剤を用いる上記インクジェット用記
録液である。更に本発明は、該インクジェット用記録液
の顔料の分散粒径は0.02〜0.2μmであるのが好
ましく、さらに、孔径1μm以下のフィルターにて濾過
するインクジェット用記録液の製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、インクジェット用記録
液、およびそれを用いてなる記録物の鮮明性、透明性を
得るために、一般式(1)で表される顔料分散剤と有機
あるいは無機酸とを含有することで従来の顔料分散タイ
プより鮮明でかつ透明性に優れた記録物を与えることに
成功したものである。
【0009】本発明に用いられる顔料は水に溶解しなけ
れば特に限定されない。不溶性染料の例としては、分散
染料、油溶性染料の水不溶性染料、および直接染料、酸
性染料、塩基性染料をレーキ化により不溶化したものも
用いられる。
【0010】顔料としては、印刷インキおよび塗料等に
使用される種々の有機顔料、無機顔料が使用可能であ
る。例えば、有機顔料としては、フタロシアニン顔料、
不溶性アゾ顔料、アゾレーキ顔料、アントラキノン顔
料、キナクリドン顔料、ジオキサジン顔料、ジケトピロ
ロピロール顔料、アントラピリミジン顔料、アンサンス
ロン顔料、インダンスロン顔料、フラバンスロン顔料、
ペリノン顔料、ペリレン顔料、イソインドリノン顔料、
チオインジゴ顔料等を挙げることができ、無機顔料とし
ては、カーボンブラック、酸化鉄、鉛白、鉛丹、群青、
紺青、酸化コバルト、二酸化チタン、二酸化チタン被覆
雲母、ストロンチウムクロメート、チタニウムイエロ
ー、チタンブラック、ジンククロメート、鉄黒、モリブ
デンレッド、モリブデンホワイト、リトポン、エメラル
ドグリーン、カドミウムウエロー、カドミウムレッド、
コバルトブルー等が挙げることができる。
【0011】このような顔料は、顔料生成後の水性スラ
リー、ウェットケーキの状態にて用いてもよく、また、
このスラリーをスプレードライ等の乾燥により粉末化し
たものでもよい。しかしながら、記録液の製造にあたっ
ては、顔料の粒子径が小さいほうが記録液としての飛翔
安定性が良好なため、粒子径を微細化したものが好まし
い。あるいは、分散の工程にて微細化できる顔料を選択
することが好ましい。好ましい顔料の粒子径としては、
遠心沈降法による平均粒径において0.2μm以下、さ
らに好ましくは、0.1μm以下である。このような粒
径であると、記録液の製造においての濾過操作が容易で
あり、記録液の貯蔵における沈降も少なくなる。顔料の
配合量はインクジェット用記録液の全組成を基準として
0.5〜10重量%、好ましくは2〜4重量%配合す
る。
【0012】本発明の一般式(1)の顔料分散剤を添加
すると、これまでの顔料分散タイプのものと異なり、表
面電位がプラス帯電となり、マイナス帯電している記録
紙のセルロース繊維との親和性が向上して、鮮明性、耐
水性が向上すると考えられる。一般式(1)中Pで表さ
れる有機色素残基を構成する有機色素としてはフタロシ
アニン系、不溶性アゾ系、アゾレーキ系、アントラキノ
ン系、キナクリドン系、ジオキサジン系、ジケトピロロ
ピロール系、アントラピリミジン系、アンサンスロン
系、インダンスロン系、フラバンスロン系、ペリノン
系、ペリレン系、チオインジゴ系等がある。これらの色
素は任意に選択することができるが使用する顔料に近い
色相を有するものを使用した方が工業的に有利である。
また、複素環残基を構成する複素環としてはチオフェ
ン、フラン、キサンテン、ピロール、イミダゾール、イ
ソインドリン、イソインドリノン、ベンズイミダゾロ
ン、インドール、キノリン、カルバゾール、アクリジ
ン、アクリドン、アントラキノン等がある。Pが複素環
の場合、一般式(1)の顔料分散剤はほとんど着色して
いないものが得られるため、汎用性の点で好ましい。
【0013】XはS、C、N、O、Hから選ばれる2〜
15個の原子で構成される化学的に合理的な組み合わせ
からなる2価の結合基であり、例えば、−SO2 −、−
CO−、−CH2 −、−O−、−COO−、−NH−又
はこれらの組み合わせであり、好ましくは−SO2 −、
−CO−、−CH2 −、−CH2 NHCOOH2 −等が
ある。R1 、R2 がアルキル基の場合、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基等の低級アルキル基が好ま
しい。これらのアルキル基は最大で炭素数18までの範
囲で分岐していてもよく、置換されていてもよい。さら
に場合によってはR1、R2 が連結してさらにN、Oま
たはSを含む5員または6員の複素環を形成していても
よい。顔料と顔料分散剤の重量比は100:40〜10
0:1であることが好ましい。
【0014】本発明の顔料分散剤は乾燥した粉末状で顔
料の分散時に使用してもよいし、あらかじめ顔料と混合
して使用してもよい。アゾ顔料においてはカップリング
中、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料及びジオキ
サジン顔料などにおいてはソルトミリング法及び硫酸溶
解法などの顔料化工程中に顔料分散剤の粉末あるいは溶
液あるいは分散液を添加し顔料表面に吸着させ濾過後必
要に応じて乾燥する方法によって得られる顔料組成物と
して使用してもよい。
【0015】本発明において添加する酸は、顔料表面に
吸着している顔料分散剤のセルロース繊維との親和性を
向上させる効果があり、例えば、有機酸としてはギ酸、
酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプリル酸、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタール酸、クエン酸、
安息香酸、マレイン酸、フマル酸、等が挙げられれ、無
機酸としては塩酸、硫酸、硝酸等が挙げられる。顔料分
散剤と有機あるいは無機酸の重量比は1:100〜10
0:1であることが好ましい。
【0016】本発明においてインクジェット用記録液の
顔料の分散状態を安定化させるためには非イオン性界面
活性剤あるいはアニオン性界面活性剤用いるのが好まし
い。非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ールエーテル、ポリオキシエチレンオキシプロピレンブ
ロックコポリマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、、ポリオキシ
エチレンソルビトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンアルキルアミン、フッ素系、シリコン系
等の非イオン性界面活性剤が挙げられる。
【0017】アニオン性界面活性剤としては、脂肪酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルアリールスルホ
ン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキル
スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキル
ジアリールエーテルジスルホン酸塩、アルキルリン酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩、ナフ
タレンスルホン酸フォルマリン縮合物、ポリオキシエチ
レンアルキルリン酸エステル塩、グリセロールボレイト
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセロール脂肪
酸エステル等が挙げられる。
【0018】上記のような界面活性剤の使用量は特に限
定されないが、一般的にはインク全重量に対して0.1
〜15重量%の範囲が好ましいが、さらに好ましくは
0.1〜10重量%である。
【0019】本発明にて前記着色剤を良好に定着させる
ために水性樹脂を用いることが好ましい。この水性樹脂
は、水にて溶解する水溶解性の樹脂ないし水に分散した
水分散性の樹脂がそれぞれ単独ないし混合して用いられ
る。このような水性樹脂としては、アクリル系、スチレ
ン−アクリル系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ
ウレタン系等の水に溶解する水溶解性の樹脂および水に
分散性の樹脂が用いられる。
【0020】これらの樹脂は、記録液中に0.5〜10
重量%、好ましくは、1〜5重量%用いる。0.5重量
%よりも少ないと着色剤を充分に定着できない。また、
10重量%よりも多くなると、記録液の吐出安定性を低
下させることがある。
【0021】なお、水性樹脂として水溶解性の樹脂を用
いた場合、記録液の粘度を高くする傾向があるが、水分
散性の樹脂では粘度を低く抑えることができたり、ま
た、記録物の耐水性を向上することができる。また、こ
れらの樹脂は、必要に応じ、アンモニア、アミン、無機
アルカリ等の中和剤を適宣調整して加えることができ
る。
【0022】本発明において、水の他に用いられる水性
溶剤は、記録液のノズル部分での乾燥、記録液の固化を
防止し、安定な記録液の噴射およびノズルの経時での乾
燥を防止するものである。このような水性溶剤として
は、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、グリセリン、テトラエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ケトンアルコール、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル、エチレングルコ
ールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノエチ
ルエーテル、1,2−ヘキサンジオール、N−メチル−
2−ピロリドン、置換ピロリドン、2,4,6−ヘキサ
ントリオール、4−メトキシ−4メチルペンタノン等が
挙げられる。
【0023】また、記録液の紙での乾燥を速める目的に
おいては、メタノール、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール類も用いることができる。これら
の水性溶剤は、単独ないし混合して記録液の1〜50重
量%の範囲にて用いる。記録液の媒体である水は、金属
イオン等を除去したイオン交換水ないし蒸留水を用い
る。
【0024】記録液の被印刷体が紙のようなときには、
紙への記録液の浸透を早め、見掛けの乾燥性を早くする
ため浸透剤を加えることができる。このような浸透剤と
しては、水性溶剤として記述したジエチレンゲリコール
モノブチルエーテル等のグリコールエーテル、アルキレ
ングリコール、アルキレンジオール、ポリエチレングリ
コールモノラウリルエーテル、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、オレイン
酸ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム等
を用いることができる、これらは、記録液の5%以下の
使用量で充分な効果があり、これよりも多いと印字の滲
み、紙抜け(プリントスルー)を起こし好ましくなくな
る。
【0025】本発明の記録液に、黴の発生を防止するた
めに、防黴剤を添加することもできる。具体的には、ジ
ヒドロ酢酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、ソジウム
ピリジンチオン−1−オキサイド、ジンクピリジンチオ
ン−1−オキサイド、1,2−ベンズイソチアゾリン−
3−オン、1−ベンズイソチアゾリン−3−オンのアミ
ン塩等が用いられる。これらは、記録液の0.05〜
1.0重量%程度用いる。
【0026】また、ノズル部での金属の析出や記録液中
で不溶解性物の析出等を防止するために、キレート剤を
加えることもできる。キレート剤は、記録液中の金属イ
オンを封鎖するものであり、具体的にはエチレンジアミ
ンテトラアセティックアシド、エチレンジアミンテトラ
アセティックアシドのナトリウム塩、エチレンジアミン
テトラアセティックアシドのジアンモニウム塩、エチレ
ンジアミンテトラアセティックアシドのテトラアンモニ
ウム塩等を0.005〜0.5重量%程度用いることが
できる。
【0027】また、記録液の循環、あるいは移動、ま
た、記録液の製造時の泡の発生を防止するため消泡剤を
添加することもできる。
【0028】染料としては、顔料の色相の調整、濃度の
付与等を目的として耐水性、耐光性に問題の無いような
形にて使用できる。染料の使用によっては,顔料の分散
の安定性を悪くすることもあるので,顔料の40%以
下,このましくは25%以下の使用に止める必要があ
る。染料としては,分散染料,油溶染料の水不溶性染
料、直接染料,酸性染料,塩基性染料等をレーキ化によ
り不溶化したもの,反応性染料,含金属染料等が用いら
れる。これらの染料は,無機塩の除去された精製染料が
好ましい。
【0029】具体的には,C.I.ダイレクトブラック
17,19,32,51,71,108,146,15
4,166,C.I.アッドブラック2,7,24,2
6,31,52,63,112,118,C.I.ベー
シックブラック2,C.I.ダイレクトブルー6,2
2,25,71,90,106,C.I.アシッドブル
ー9,22,40,59,93,102,104,11
3,117,120,167,229,234,C.
I.ベイシックブルー1,3,5,7,9,24,2
5,26,28,29,C.I.ダイレクトレッド1,
4,17,28,83,C.I.アシッドレッド1,
6,32,37,51,52,80,85,87,9
2,94,115,180,256,315,317.
C.I.ベイシックレッド1,2,9,12,13,1
4,37,C.I.ダイレクトエロー12,24,2
6,98,C.I.アシッドエロー11,17,23,
25,29,42,61,71,C.I.ベーシックエ
ロー11,28.C.I.ダイレクトオレンジ34,3
9,44,46,60,C.I.ダイレクトバイオレッ
ト47,48,C.I.ダイレクトブラウン109,
C.I.ダイレクトグリーン59,C.I.アシッドオ
レンジ7,19,C.I.アシッドバイオレット49,
C.I.ベーシックバイオレット7,14,27等を例
示できる。その他の添加剤として,尿素,ジメチル尿素
等を加えることもできる。
【0030】記録液の製造については、顔料、顔料分散
剤、有機あるいは無機酸、界面活性剤、水溶性溶剤、水
等を混合し、サンドミル、ホモジナイザー、ボールミ
ル、ペイントシェーカー、超音波分散機、等にて分散す
る。あるいは、二本ロールミルにてあらかじめ良く混練
したのち、上記サンドミル等にてさらに分散し、適宣水
にて希釈、他の添加剤を混合して記録液を製造する。混
合攪拌は、通常の羽を用いた攪拌機による攪拌のほか、
高速の分散機、乳化機等により行うことができる。
【0031】混合された記録液は,希釈の前あるいは,
後に孔径3μm以下のフィルターにて十分濾過する。好
ましくは,1.0μm以下のフィルターにて、さらに好
ましくは0.45μm以下のフィルターにて濾過するこ
とが好ましい。フィルターの濾過に先立って,遠心分離
によって、大きな粒径のものを除くこともでき、これに
よってフィルターによる濾過における目詰まりを少なく
し,フィルターの使用期間が長くなる。
【0032】記録液は,記録装置の方式にもよるが,粘
度0.8〜15mPa・s(25℃)の液体として調整
することが望ましい。表面張力は,25〜60dyn/
cmが好ましい。
【0033】本発明により製造される記録液は、水性で
ありながら耐水性に優れ、且つ高彩度の記録ができるの
でインクジェット用記録液として好適に用いられる。特
に一般のオフィス等で使用されている酸性紙、中性紙等
のいわゆる普通紙の書類の作成はもとより、ダンボール
のマーキング、ナンバリング、バーコード等の記録の分
野にて利用することができる。また、染料によって製造
された記録液に較べ耐光性も良好であり、記録物の保存
性の優位なカラー画像を形成することができる。一般式
(1)にて示される化合物の代表例を表1に示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【実施例】以下実施例に基づき、本発明をさらに詳細に
説明する。実施例中、部および%は、重量部および重量
%をそれぞれ表す。 [実施例1]下記の原料を混合し、サンドミルを用いて
3時間分散し、水分散インクジェット用記録液の濃縮液
を作成した。 濃縮液の作成方法 青顔料(リオノールブルー FG−7351 東洋インキ製) 24.0部 顔料分散剤 a 0.7部 クエン酸 0.1部 界面活性剤(エマルゲン A−90 花王製) 4.8部 グリセリン 5.0部 精製水 65.4部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 10.5部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.2部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 74.1部
【0036】記録液を得るときの濾過性を評価し、得ら
れた記録液について下記のようにして粘度、平均粒径を
評価し、さらに該記録液を用いた時の噴射特性、印字状
態、記録物の鮮明性、透明性および記録物の耐水性等を
評価した。結果を表2に示す。
【0037】[濾過性]一定時間内に直径90mmの1
μmメンブランフィルターにて濾過できた量。
【0038】[粘度]B型粘度計を用いて25℃にて測
定した。
【0039】[平均粒径]レーザー回折方式の粒度分布
計(島津製作所製「SALD−1100」)で測定し
た。
【0040】[印字状態]この記録液をエプソン社製H
G5130のカートリッジに入れて普通紙(ゼロックス
製 K)に記録を行った。記録物の印字状態を目視評価
した。
【0041】[噴射特性]連続印字中のノズルの噴射状
態を印字物によって評価した。 良:所定位置に正確に連続印字できている。 不良:連続印字したにも関わらず、途中に欠損を生じた
り、所定位置に印字されていない。
【0042】[耐水性]普通紙(ゼロックス製 K)に
記録した場合において、記録面に水を垂らしたり、ある
いは印字したものを乾燥後、1分間水に浸漬した時のイ
ンキのにじみの有無、インキの流れだしを目視にて評価
した。
【0043】[透明性]インクジェット用OHPシート
に1.5ミルのアプリケーターにてインキを展色した時
の透明性を目視にて評価した。
【0044】[実施例2〜4]実施例1に準じて顔料分
散剤b〜dを用いて水分散インクジェット用記録液を作
成した。
【0045】[実施例5]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 赤顔料(ホスタパーム ピンク E ヘキスト製) 20.0部 顔料分散剤 e 0.6部 酢酸 0.1部 界面活性剤(エマルゲン 420 花王製) 4.0部 グリセリン 5.2部 精製水 70.1部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 13.6部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 6.9部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 69.3部
【0046】[実施例6〜9]実施例5に準じて顔料分
散剤f〜iを用いて水分散インクジェット用記録液を作
成した。
【0047】[実施例10]下記の原料を混合し、サン
ドミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用
記録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黄顔料(ハンザブリリアントエロー 5GX−02 ヘキスト製) 24.0部 顔料分散剤 j 1.1部 クエン酸 0.1部 界面活性剤(エマルゲン 913 花王製) 7.6部 グリセリン 5.2部 精製水 62.0部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 14.2部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 6.9部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 68.7部
【0048】[実施例11]実施例10に準じて顔料分
散剤kを用いて水分散インクジェット用記録液を作製し
た。
【0049】[実施例12]下記の原料を混合し、サン
ドミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用
記録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黄顔料(イルガジンエロー 2GLTE チバガイギー製) 25.0部 顔料分散剤 l 0.8部 酢酸 0.2部 界面活性剤(エマルゲン 420 花王製) 6.2部 グリセリン 6.0部 精製水 61.8部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 11.9部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.8部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 72.1部
【0050】[実施例13]実施例12に準じて顔料分
散剤mを用いて水分散インクジェット用記録液を作製し
た。
【0051】[実施例14]下記の原料を混合し、サン
ドミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用
記録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 紫顔料(ホスタパームバイオレット RLスペシャル ヘキスト製) 20.0部 顔料分散剤 n 0.6部 希塩酸 0.1部 界面活性剤(エマルゲン A−90 花王製) 5.2部 グリセリン 6.0部 精製水 68.1部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 13.4部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.0部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 71.4部
【0052】[実施例15]実施例14に準じて顔料分
散剤oを用いて水分散インクジェット用記録液を作製し
た。
【0053】[実施例16]下記の原料を混合し、サン
ドミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用
記録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黒顔料(モナーク 800 キャボット製) 24.0部 顔料分散剤 a 0.8部 クエン酸 0.1部 界面活性剤(エマルゲン 913 花王製) 7.3部 グリセリン 6.0部 精製水 61.8部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 12.5部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.2部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 72.1部
【0054】[比較例1]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 青顔料(リオノールブルー FG−7351 東洋インキ製) 24.0部 界面活性剤(エマルゲン A−90 花王製) 4.8部 グリセリン 5.0部 精製水 66.2部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 10.5部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.2部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 74.1部
【0055】[比較例2]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 赤顔料(ホスタパーム ピンク E ヘキスト製) 20.0部 界面活性剤(エマルゲン 420 花王製) 4.0部 グリセリン 5.2部 精製水 70.8部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 13.6部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 6.9部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 69.3部
【0056】[比較例3]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黄顔料(ハンザブリリアントエロー 5GX−02 ヘキスト製) 24.0部 界面活性剤(エマルゲン 913 花王製) 7.6部 グリセリン 5.2部 精製水 63.2部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 14.2部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 6.9部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 68.7部
【0057】[比較例4]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黄顔料(イルガジンエロー 2GLTE チバガイギー製) 25.0部 界面活性剤(エマルゲン 420 花王製) 6.2部 グリセリン 6.0部 精製水 62.8部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 11.9部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.8部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 72.1部
【0058】[比較例5]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 紫顔料(ホスタパームバイオレット RLスペシャル ヘキスト製) 20.0部 界面活性剤(エマルゲン A−90 花王製) 5.2部 グリセリン 6.0部 精製水 68.8部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 13.4部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.0部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 71.4部
【0059】[比較例6]下記の原料を混合し、サンド
ミルを用いて3時間分散し、水分散インクジェット用記
録液の濃縮液を作成した。 濃縮液の作成方法 黒顔料(モナーク 800 キャボット製) 24.0部 界面活性剤(エマルゲン 913 花王製) 7.3部 グリセリン 6.0部 精製水 62.7部 濃縮液を作成後、下記のものと混合した。混合後、1μ
mのメンブランフィルターにて濾過、続いて0.45μ
mのメンブランフィルターにて濾過し、記録液を製造し
た。 記録液の作成方法 上記濃縮液 12.5部 アクリル樹脂(トークリル PC−52 日本ポリマー製) 5.2部 グリセリン 10.0部 ソジウムオマジン(オーリン製) 0.2部 精製水 72.1部
【0060】
【表2】
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一般のオ
フィス等で使用されている酸性紙、中性紙等のいわゆる
普通紙に対し印字記録を行った場合に、記録物の画像品
位に悪影響を与えることなく、印字記録物が充分な耐水
性、耐光性を示し、且つ鮮明性が非常に優れた高品位な
印字を可能にするインクジェット用記録液を提供するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 一郎 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋イ ンキ製造株式会社内 (72)発明者 浦木 久嗣 東京都中央区京橋二丁目3番13号 東洋イ ンキ製造株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料、界面活性剤、酸、および下記一般
    式(1)で表される顔料分散剤を含有することを特徴と
    する水性インクジェット用記録液。 一般式(1) P−[X−Y−Z−N(R1 )R2 n (但し、式中、Pは有機色素残基または複素環残基、ま
    たは芳香族多環化合物残基、XはS、C、N、O、Hか
    ら選ばれる2〜15個の原子で構成される化学的に合理
    的な組み合わせからなる2価の結合基、Yは直接結合ま
    たは−N(R) −(但し、RはHまたは炭素数1〜18
    のアルキル基またはZ−N(R1 )R2 )または−O
    −、Zは炭素数1〜6のアルキレン基、R1 、R2 はそ
    れぞれ独立に、置換されてもよい炭素数1〜18のアル
    キル基またはR1 、R2 とでN、OまたはSを含んでも
    よい置換されてもよい複素環、nは1〜3の整数をそれ
    ぞれ表す。)
  2. 【請求項2】 分散液のζ電位が1〜80mVであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の水性インクジェット記録
    液。
  3. 【請求項3】 顔料と一般式(1)で表される顔料分散
    剤の重量比が100:40〜100:1であり、顔料分
    散剤と有機あるいは無機酸の重量比が1:100〜10
    0:1であることを特徴とする請求項1または2記載の
    水性インクジェット記録液。
  4. 【請求項4】 非イオン性界面活性剤あるいはアニオン
    性界面活性剤を含む請求項1ないし3いずれか記載の水
    性インクジェット記録液。
  5. 【請求項5】 顔料の粒径が0.02〜0.2μmであ
    ることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載の水
    性インクジェット記録液。
  6. 【請求項6】 孔径1μm以下のフィルターにて濾過し
    たことを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載の水
    性インクジェット記録液。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6316564B1 (en) 1999-10-07 2001-11-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Acrylic block copolymer pigment dispersants containing heterocyclic groups
JP2003335990A (ja) * 2002-05-22 2003-11-28 Konica Minolta Holdings Inc インクジェット記録液
JP2010095628A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Ricoh Co Ltd インクジェット記録用インク及びインクジェット記録方法

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