JPH10178736A - 空気調和装置の保護装置 - Google Patents
空気調和装置の保護装置Info
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- JPH10178736A JPH10178736A JP8341630A JP34163096A JPH10178736A JP H10178736 A JPH10178736 A JP H10178736A JP 8341630 A JP8341630 A JP 8341630A JP 34163096 A JP34163096 A JP 34163096A JP H10178736 A JPH10178736 A JP H10178736A
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- phase
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡潔な構成により電源電圧の逆相・欠相検知
を的確に行うことができる空気調和装置の保護装置を得
る。 【解決手段】 3相電源で動作する空気調和装置におい
て、電源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼ
ロクロス検出手段16と、電源相間の半波信号を検出す
るための半波検出手段15とを備え、前記ゼロクロス検
出手段16の信号出力と前記半波検出手段15の信号出
力との比較により電源の逆相・欠相を含む電源の異常を
検出し、保護動作を行う。
を的確に行うことができる空気調和装置の保護装置を得
る。 【解決手段】 3相電源で動作する空気調和装置におい
て、電源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼ
ロクロス検出手段16と、電源相間の半波信号を検出す
るための半波検出手段15とを備え、前記ゼロクロス検
出手段16の信号出力と前記半波検出手段15の信号出
力との比較により電源の逆相・欠相を含む電源の異常を
検出し、保護動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、新規に信号検知
回路を追加することなく電源電圧の逆相・欠相等の異常
を検知することのできる空気調和装置の保護装置に関す
るものである。
回路を追加することなく電源電圧の逆相・欠相等の異常
を検知することのできる空気調和装置の保護装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の一般的な空気調和装置
(例えば、三菱電機株式会社製の製品型式PUH−J2
80FA等)およびその制御装置を示す構成図である。
図9において、1は圧縮機、2は室外機側熱交換器、3
は室外機用ファン、4はファン用モータ、5は圧縮機用
モータであり、これらにより室外機Aを構成している。
また、6は絞り装置、7は室内機側熱交換器であり、こ
れらにより室内器Bを構成している。そして、8は液側
冷媒配管、9はガス側冷媒配管であり、これらを介して
室外機Aと室内機Bとを接続することにより、この空気
調和装置の冷媒回路を構成している。また、10は3相
交流電源であり、12は、線上の過電流を検出し、B接
点を開放する過電流判定手段、13は、回路を開くこと
によって圧縮機用モータ5を停止させることのできる回
路開閉手段、14はファン用モータ4の回転速度を制御
する位相制御手段である。15は、3相交流電源10の
RT間に設けられた過電流判定検知手段であり、16は
RS相間に設けられたゼロクロス検知手段である。そし
て、17は室外機Aの制御回路であり、28は3相交流
電源10のST相間に設けられた第1の逆相・欠相判定
信号検出手段であり、29はTR相間に設けられた第2
の逆相・欠相判定信号検知手段である。
(例えば、三菱電機株式会社製の製品型式PUH−J2
80FA等)およびその制御装置を示す構成図である。
図9において、1は圧縮機、2は室外機側熱交換器、3
は室外機用ファン、4はファン用モータ、5は圧縮機用
モータであり、これらにより室外機Aを構成している。
また、6は絞り装置、7は室内機側熱交換器であり、こ
れらにより室内器Bを構成している。そして、8は液側
冷媒配管、9はガス側冷媒配管であり、これらを介して
室外機Aと室内機Bとを接続することにより、この空気
調和装置の冷媒回路を構成している。また、10は3相
交流電源であり、12は、線上の過電流を検出し、B接
点を開放する過電流判定手段、13は、回路を開くこと
によって圧縮機用モータ5を停止させることのできる回
路開閉手段、14はファン用モータ4の回転速度を制御
する位相制御手段である。15は、3相交流電源10の
RT間に設けられた過電流判定検知手段であり、16は
RS相間に設けられたゼロクロス検知手段である。そし
て、17は室外機Aの制御回路であり、28は3相交流
電源10のST相間に設けられた第1の逆相・欠相判定
信号検出手段であり、29はTR相間に設けられた第2
の逆相・欠相判定信号検知手段である。
【0003】上記のように構成された空気調和装置の制
御手段について、図10ないし図13を参照しながら説
明する。図10は、図9における過電流判定検知手段1
5を実現した回路の一例である。マイコン入力ポートP
1は、過電流判定検知手段15によって得られた信号が
入力されるポートである。フォトカプラPC1がONし
ていない時は、マイコン入力ポートP1の電圧レベルは
Hiとなり、フォトカプラPC1がONしているとき
は、フォトカプラのコレクタ側からエミッタ側に電流が
流れるため、マイコン入力ポートP1の電圧レベルはL
oとなる。
御手段について、図10ないし図13を参照しながら説
明する。図10は、図9における過電流判定検知手段1
5を実現した回路の一例である。マイコン入力ポートP
1は、過電流判定検知手段15によって得られた信号が
入力されるポートである。フォトカプラPC1がONし
ていない時は、マイコン入力ポートP1の電圧レベルは
Hiとなり、フォトカプラPC1がONしているとき
は、フォトカプラのコレクタ側からエミッタ側に電流が
流れるため、マイコン入力ポートP1の電圧レベルはL
oとなる。
【0004】フォトカプラPC1がONするのはT相か
らR相に一定レベル以上の電圧が印加された時である。
よって、3相交流電源10から入力される電源電圧の、
TR相間電圧のみを示したものが図13に示す波形
(a)であり、電圧VaがフォトカプラがONする基準
電圧である場合、マイコン入力ポートP1に入力される
過電流判定信号は、図13の波形(b)となる。
らR相に一定レベル以上の電圧が印加された時である。
よって、3相交流電源10から入力される電源電圧の、
TR相間電圧のみを示したものが図13に示す波形
(a)であり、電圧VaがフォトカプラがONする基準
電圧である場合、マイコン入力ポートP1に入力される
過電流判定信号は、図13の波形(b)となる。
【0005】このように、過電流判定信号は、1周期に
1回、約半周期の幅の信号として出力される。もし、過
電流判定手段12が線上の過電流を検出した場合は、B
接点が開放されるため、過電流判定検知手段15にはT
R相間電圧が印加されず、マイコン入力ポートP1には
過電流判定信号が入力されない。よって、マイコン入力
ポートP1に1周期以上の間、信号が入力されない場
合、過電流を検出したと判定することができる。
1回、約半周期の幅の信号として出力される。もし、過
電流判定手段12が線上の過電流を検出した場合は、B
接点が開放されるため、過電流判定検知手段15にはT
R相間電圧が印加されず、マイコン入力ポートP1には
過電流判定信号が入力されない。よって、マイコン入力
ポートP1に1周期以上の間、信号が入力されない場
合、過電流を検出したと判定することができる。
【0006】図11は、図9におけるゼロクロス検知手
段16を実現した回路の一例である。マイコン入力ポー
トP2は、ゼロクロス検知手段16によって得られた信
号が入力されるポートである。フォトカプラPC2とフ
ォトカプラPC3とが共にONしていないときは、マイ
コン入力ポートP2の電圧レベルはHiとなり、フォト
カプラPC2とフォトカプラPC3のどちらか一方でも
ONしているときは、マイコン入力ポートP2の電圧レ
ベルはLoとなる。
段16を実現した回路の一例である。マイコン入力ポー
トP2は、ゼロクロス検知手段16によって得られた信
号が入力されるポートである。フォトカプラPC2とフ
ォトカプラPC3とが共にONしていないときは、マイ
コン入力ポートP2の電圧レベルはHiとなり、フォト
カプラPC2とフォトカプラPC3のどちらか一方でも
ONしているときは、マイコン入力ポートP2の電圧レ
ベルはLoとなる。
【0007】フォトカプラPC2がONするのはR相か
らS相に一定レベル以上の電圧が印加されたときであ
り、PC3がONするのはS相からR相に一定レベル以
上の電圧が印加されたときであるため、電源電圧のR−
S相間電圧のみを示したものが波形(c)であるとき、
マイコン入力ポートP2に入力されるゼロクロス信号
は、波形(d)となる。このように、ゼロクロス信号
は、半周期に1回出力される。ゼロクロス信号は、ファ
ン用モータ4を位相制御するための基準となる信号であ
る。
らS相に一定レベル以上の電圧が印加されたときであ
り、PC3がONするのはS相からR相に一定レベル以
上の電圧が印加されたときであるため、電源電圧のR−
S相間電圧のみを示したものが波形(c)であるとき、
マイコン入力ポートP2に入力されるゼロクロス信号
は、波形(d)となる。このように、ゼロクロス信号
は、半周期に1回出力される。ゼロクロス信号は、ファ
ン用モータ4を位相制御するための基準となる信号であ
る。
【0008】図9における第1の逆相・欠相判定信号検
知手段28と、第2の逆相・欠相判定検知手段29も、
過電流判定検知手段15とほぼ同じ構成の回路によって
実現することができる。
知手段28と、第2の逆相・欠相判定検知手段29も、
過電流判定検知手段15とほぼ同じ構成の回路によって
実現することができる。
【0009】図12は、ゼロクロス検知手段16、第1
の逆相・欠相判定信号検知手段28、第2の逆相・欠相
信号検知手段29を実現した回路の一例である。マイコ
ン入力ポートP3は、第1の逆相・欠相判定信号検知手
段28によって得られた信号が入力されるポートであ
り、マイコン入力ポートP4は、第2の逆相、欠相判定
信号検知手段29によって得られた信号が入力されるポ
ートである。3相交流電源10から入力される電源電圧
が図13に示す波形(e)であるとき、マイコン入力ポ
ートP2からP4に入力される信号は、図13の波形
(f)から(h)となる。
の逆相・欠相判定信号検知手段28、第2の逆相・欠相
信号検知手段29を実現した回路の一例である。マイコ
ン入力ポートP3は、第1の逆相・欠相判定信号検知手
段28によって得られた信号が入力されるポートであ
り、マイコン入力ポートP4は、第2の逆相、欠相判定
信号検知手段29によって得られた信号が入力されるポ
ートである。3相交流電源10から入力される電源電圧
が図13に示す波形(e)であるとき、マイコン入力ポ
ートP2からP4に入力される信号は、図13の波形
(f)から(h)となる。
【0010】これらの信号が反転するタイミングを測定
することによって、電源電圧の逆相、欠相を判定するこ
とができる。電源電圧が正常な場合は、図13における
(1)から(4)の順序で信号の反転を検出することが
できる。電源電圧が逆相の場合は、(2)と(3)の反
転タイミングが逆になるため、逆相を検出することがで
きる。また、R相が欠相である場合は、フォトカプラP
C4・PC2ともに、T相からS相に一定レベル以上の
電圧が印加されたときのみONするため、波形(f)と
波形(g)が同波形となる。よって、信号の反転タイミ
ングが同時であるため、逆相を検出することができる。
同様に、S相が欠相である場合は、図13に示す波形
(f)と波形(h)が同波形となり、T相が欠相である
場合は図13の波形(g)と波形(h)が同波形となる
ため、逆相を検出することができる。
することによって、電源電圧の逆相、欠相を判定するこ
とができる。電源電圧が正常な場合は、図13における
(1)から(4)の順序で信号の反転を検出することが
できる。電源電圧が逆相の場合は、(2)と(3)の反
転タイミングが逆になるため、逆相を検出することがで
きる。また、R相が欠相である場合は、フォトカプラP
C4・PC2ともに、T相からS相に一定レベル以上の
電圧が印加されたときのみONするため、波形(f)と
波形(g)が同波形となる。よって、信号の反転タイミ
ングが同時であるため、逆相を検出することができる。
同様に、S相が欠相である場合は、図13に示す波形
(f)と波形(h)が同波形となり、T相が欠相である
場合は図13の波形(g)と波形(h)が同波形となる
ため、逆相を検出することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和装置では、ファンコントローラの位相制御およ
び、電源電圧の過電流検出、逆相・欠相の判定のため
に、信号検出回路が4回路必要となるため、部品点数が
多くなり、また、その信号の判定処理を行うため、ソフ
トウエアの動作負荷も大きなものとなっていた。
気調和装置では、ファンコントローラの位相制御およ
び、電源電圧の過電流検出、逆相・欠相の判定のため
に、信号検出回路が4回路必要となるため、部品点数が
多くなり、また、その信号の判定処理を行うため、ソフ
トウエアの動作負荷も大きなものとなっていた。
【0012】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、回路の簡略化および部品点数の
削減を図ることを目的とするとともに、ソフトウエアの
簡略化および動作負荷の低減化を図ることを目的として
いる。また、この発明は、信頼性の高い空気調和装置を
得ることを目的としている。
ためになされたもので、回路の簡略化および部品点数の
削減を図ることを目的とするとともに、ソフトウエアの
簡略化および動作負荷の低減化を図ることを目的として
いる。また、この発明は、信頼性の高い空気調和装置を
得ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明の空気調和装
置の保護装置においては、ゼロクロス信号と半波信号と
の比較により電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出
し、保護動作を行うことを特徴とする。
置の保護装置においては、ゼロクロス信号と半波信号と
の比較により電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出
し、保護動作を行うことを特徴とする。
【0014】第2の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、ゼロクロス信号と半波信号とを、共通の演算手
段により処理することによって、電源の逆相・欠相を含
む電源の異常を検出し、保護動作を行わせることを特徴
とする。
いては、ゼロクロス信号と半波信号とを、共通の演算手
段により処理することによって、電源の逆相・欠相を含
む電源の異常を検出し、保護動作を行わせることを特徴
とする。
【0015】第3の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、3相電圧で動作する空気調和装置において、電
源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼロクロ
ス検出回路と、圧力スイッチ・温度スイッチ等の異常状
態で空気調和装置を停止させる保護回路とを有し、前記
保護回路の検知入力回路を交流電源半波信号の開閉によ
り得、前記ゼロクロス信号と前記半波信号を異なる電源
相間を用いて検出することを特徴とする。
いては、3相電圧で動作する空気調和装置において、電
源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼロクロ
ス検出回路と、圧力スイッチ・温度スイッチ等の異常状
態で空気調和装置を停止させる保護回路とを有し、前記
保護回路の検知入力回路を交流電源半波信号の開閉によ
り得、前記ゼロクロス信号と前記半波信号を異なる電源
相間を用いて検出することを特徴とする。
【0016】第4の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、ゼロクロス信号と半波信号の立ち上がりタイミ
ングのずれ時間を検知するずれ時間検知手段と、ずれ時
間の長さにより電源電圧の相回転方向を判定する相回転
判定手段と、相回転が空気調和装置中の圧縮機・送風フ
ァン等の回転方向としてふさわしくない場合に、空気調
和装置の運転を停止する異常停止手段と、異常状態を表
示する異常表示手段とを備えたことを特徴とする。
いては、ゼロクロス信号と半波信号の立ち上がりタイミ
ングのずれ時間を検知するずれ時間検知手段と、ずれ時
間の長さにより電源電圧の相回転方向を判定する相回転
判定手段と、相回転が空気調和装置中の圧縮機・送風フ
ァン等の回転方向としてふさわしくない場合に、空気調
和装置の運転を停止する異常停止手段と、異常状態を表
示する異常表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0017】第5の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、A相入力とA相出力、B相入力とB相出力を開
閉する第1の開閉手段と、A相入力とB相出力、B相入
力とA相出力を開閉する第2の開閉手段を有し、相回転
判定手段を前記第1および第2の開閉手段の後段に配す
ることにより、相回転が機器の望む方向になるように、
相回転判定手段の判定結果に応じて前記第1または第2
の開閉手段を選択的に閉路する変更手段を備えたことを
特徴とする。
いては、A相入力とA相出力、B相入力とB相出力を開
閉する第1の開閉手段と、A相入力とB相出力、B相入
力とA相出力を開閉する第2の開閉手段を有し、相回転
判定手段を前記第1および第2の開閉手段の後段に配す
ることにより、相回転が機器の望む方向になるように、
相回転判定手段の判定結果に応じて前記第1または第2
の開閉手段を選択的に閉路する変更手段を備えたことを
特徴とする。
【0018】第6の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、相回転判定手段の判定は、電源投入後および停
電復帰後1回のみ実施することを特徴とする。
いては、相回転判定手段の判定は、電源投入後および停
電復帰後1回のみ実施することを特徴とする。
【0019】第7の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、ゼロクロス信号と半波信号より、ゼロクロス信
号が電源周波数の1/2期間以上入力されない場合、ま
たは、半波信号が電源周波数期間以上入力されない場
合、または、ゼロクロス信号と半波信号の立ち上がりが
一致する場合に、電源の欠相を検知する電源欠相検知手
段を有し、欠相検知手段で欠相を検知した場合に、空気
調和装置の運転を停止する異常停止手段と、異常状態を
表示する異常表示手段を備えたことを特徴とする。
いては、ゼロクロス信号と半波信号より、ゼロクロス信
号が電源周波数の1/2期間以上入力されない場合、ま
たは、半波信号が電源周波数期間以上入力されない場
合、または、ゼロクロス信号と半波信号の立ち上がりが
一致する場合に、電源の欠相を検知する電源欠相検知手
段を有し、欠相検知手段で欠相を検知した場合に、空気
調和装置の運転を停止する異常停止手段と、異常状態を
表示する異常表示手段を備えたことを特徴とする。
【0020】第8の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、欠相検知手段の欠相判定を電源投入時、常に行
うことを特徴とする。
いては、欠相検知手段の欠相判定を電源投入時、常に行
うことを特徴とする。
【0021】第9の発明の空気調和装置の保護装置にお
いては、欠相検知手段の欠相判定を圧縮機起動直前以
降、圧縮機運転中に、常時行うことを特徴とする。
いては、欠相検知手段の欠相判定を圧縮機起動直前以
降、圧縮機運転中に、常時行うことを特徴とする。
【0022】第10の発明の空気調和装置の保護装置に
おいては、半波信号を、電源の半波整流電圧に対し、所
定電圧値以上で反応する回路(例えば、電圧比較回路・
トランジスタエミッタ接地駆動回路・フォトカプラ駆動
回路等)で構成し、半波信号の信号幅と、ゼロクロス信
号周期により、半波信号幅がゼロクロス信号周期に対し
所定比率以上になった場合に、電源電圧低下を検知す
る、電源電圧低下検知手段を有し、電源電圧低下検知手
段が電源電圧低下を検知した場合、空気調和装置の運転
を停止する異常停止手段と、異常状態を表示する異常表
示手段を備えたことを特徴とする。
おいては、半波信号を、電源の半波整流電圧に対し、所
定電圧値以上で反応する回路(例えば、電圧比較回路・
トランジスタエミッタ接地駆動回路・フォトカプラ駆動
回路等)で構成し、半波信号の信号幅と、ゼロクロス信
号周期により、半波信号幅がゼロクロス信号周期に対し
所定比率以上になった場合に、電源電圧低下を検知す
る、電源電圧低下検知手段を有し、電源電圧低下検知手
段が電源電圧低下を検知した場合、空気調和装置の運転
を停止する異常停止手段と、異常状態を表示する異常表
示手段を備えたことを特徴とする。
【0023】第11の発明の空気調和装置の保護装置に
おいては、電源電圧低下検知手段が電源電圧低下を検知
した場合に、一旦空気調和装置の運転を停止し、その後
所定時間再起動を防止するスタンバイ手段と、所定時間
経過後電源電圧低下検知手段の検知が正常であれば空気
調和装置を再起動する再起動手段と、所定時間経過後も
電源電圧低下状態であった場合に、空気調和装置を停止
状態とする異常停止手段と、異常状態を表示する異常表
示手段を備えたことを特徴とする。
おいては、電源電圧低下検知手段が電源電圧低下を検知
した場合に、一旦空気調和装置の運転を停止し、その後
所定時間再起動を防止するスタンバイ手段と、所定時間
経過後電源電圧低下検知手段の検知が正常であれば空気
調和装置を再起動する再起動手段と、所定時間経過後も
電源電圧低下状態であった場合に、空気調和装置を停止
状態とする異常停止手段と、異常状態を表示する異常表
示手段を備えたことを特徴とする。
【0024】第12の発明の空気調和装置の保護装置に
おいては、電源電圧低下検知は、電源投入後、常時行う
ことを特徴とする。
おいては、電源電圧低下検知は、電源投入後、常時行う
ことを特徴とする。
【0025】第13の発明の空気調和装置の保護装置に
おいては、電源電圧低下検知は、圧縮機の起動直前以
降、圧縮機運転中に常時行うことを特徴とする。
おいては、電源電圧低下検知は、圧縮機の起動直前以
降、圧縮機運転中に常時行うことを特徴とする。
【0026】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態の一例と
して、空気調和装置及びその制御構成を示す構成図であ
る。図1において、1は圧縮機、2は室外機側交換器、
3は室外機用ファン、4はファン用モータ、5は圧縮機
用モータであり、これらにより室外機Aを構成してい
る。また、6は絞り装置、7は室内機側熱交換器であ
り、これらにより室内機Bを構成している。そして、8
は液側冷媒配管、9はガス側冷媒配管であり、これらを
介して室外機Aと室内機Bとを接続することにより、こ
の空気調和装置の冷媒回路を構成している。
して、空気調和装置及びその制御構成を示す構成図であ
る。図1において、1は圧縮機、2は室外機側交換器、
3は室外機用ファン、4はファン用モータ、5は圧縮機
用モータであり、これらにより室外機Aを構成してい
る。また、6は絞り装置、7は室内機側熱交換器であ
り、これらにより室内機Bを構成している。そして、8
は液側冷媒配管、9はガス側冷媒配管であり、これらを
介して室外機Aと室内機Bとを接続することにより、こ
の空気調和装置の冷媒回路を構成している。
【0027】また、10は3相交流電源であり、11
は、回路の開閉手段を選択的に閉路することによって、
電源電圧の相回転方向を変更することのできる回路変更
手段、12は、線上の過電流を検出し、B接点を開放す
る過電流判定手段、13は、回路を開くことによって圧
縮機用モータ5を停止させることのできる回路開閉手
段、14はファン用モータ4の回転速度を制御する位相
制御手段である。15は、3相交流電源10のRT相間
に設けられ電源相間の半波信号を検出するための半波信
号検出手段からなる過電流判定検知手段であり、16は
RS相間に設けられたゼロクロス検知手段である。17
は室外機Aの制御回路である。
は、回路の開閉手段を選択的に閉路することによって、
電源電圧の相回転方向を変更することのできる回路変更
手段、12は、線上の過電流を検出し、B接点を開放す
る過電流判定手段、13は、回路を開くことによって圧
縮機用モータ5を停止させることのできる回路開閉手
段、14はファン用モータ4の回転速度を制御する位相
制御手段である。15は、3相交流電源10のRT相間
に設けられ電源相間の半波信号を検出するための半波信
号検出手段からなる過電流判定検知手段であり、16は
RS相間に設けられたゼロクロス検知手段である。17
は室外機Aの制御回路である。
【0028】そして、後述のように、前記過電流判定検
知手段15によって得た過電流判定信号と、ゼロクロス
検出手段16によって得たゼロクロス信号とから電源電
圧の相回転を判定する相回転判定手段19(図2)が構
成され、この相回転判定手段19によって電源電圧の相
回転が空気調和装置の機器に適合しないと判定された場
合には、その電源電圧の相回転を、回路変更手段11に
より、空気調和装置の機器に適合するよう変更するよう
にされている。この回路変更手段11は、電源のR相・
S相・T相のうちの任意の1相であるA相と、電源のR
相・S相・T相のうちの他の1相であるB相とにおい
て、A相入力とA相出力またはB相入力とB相出力を開
閉する第1の開閉手段と、A相入力とB相出力またはB
相入力とA相出力を開閉する第2の開閉手段とを有し、
相回転が機器に適合する方向になるように、相回転判定
手段19の判定結果に応じて前記第1または第2の開閉
手段を選択的に閉路するようにされている。前記過電流
判定検知手段15とゼロクロス検出手段16とからなる
相回転判定手段19は、回路変更手段11の後段に配さ
れている。すなわち、相回転判定手段19は、回路変更
手段11の反電源側において、3相回路に接続されてい
るものである。
知手段15によって得た過電流判定信号と、ゼロクロス
検出手段16によって得たゼロクロス信号とから電源電
圧の相回転を判定する相回転判定手段19(図2)が構
成され、この相回転判定手段19によって電源電圧の相
回転が空気調和装置の機器に適合しないと判定された場
合には、その電源電圧の相回転を、回路変更手段11に
より、空気調和装置の機器に適合するよう変更するよう
にされている。この回路変更手段11は、電源のR相・
S相・T相のうちの任意の1相であるA相と、電源のR
相・S相・T相のうちの他の1相であるB相とにおい
て、A相入力とA相出力またはB相入力とB相出力を開
閉する第1の開閉手段と、A相入力とB相出力またはB
相入力とA相出力を開閉する第2の開閉手段とを有し、
相回転が機器に適合する方向になるように、相回転判定
手段19の判定結果に応じて前記第1または第2の開閉
手段を選択的に閉路するようにされている。前記過電流
判定検知手段15とゼロクロス検出手段16とからなる
相回転判定手段19は、回路変更手段11の後段に配さ
れている。すなわち、相回転判定手段19は、回路変更
手段11の反電源側において、3相回路に接続されてい
るものである。
【0029】図2は、室外機Aの制御回路17中の今回
発明相当部の制御構成を示すブロック図である。図2に
おいて、18は電源が投入されたことを検知する電源投
入判定手段、19は電源が投入された時にゼロクロス検
知手段16によって得たゼロクロス信号と、過電流判定
検知手段15によって得た過電流判定信号から、電源電
圧の相回転方向を判定する相回転判定手段である。20
は空気調和装置の運転状態を設定する運転設定手段であ
り、21は空気調和装置の運転状態を判定する運転・停
止判定手段である。22は、ゼロクロス信号と過電流判
定信号から電源電圧の欠相を判定する欠相検知手段であ
る。23は過電流判定信号から電源電圧の低下を判定す
る電源電圧低下検知手段であり、24は電源電圧の低下
を検知した際に、それが1回目の検知であるか2回目の
検知であるかを判定し、その判定結果によって空気調和
装置の制御を行う電源電圧低下制御手段である。25
は、電源電圧低下の検知を1回目にした場合、空気調和
装置の運転を停止させ、その後所定時間再起動を防止す
るスタンバイ手段である。また、26は異常時に空気調
和装置の運転を停止させる異常停止手段であり、27は
異常状態を表示する異常表示手段である。
発明相当部の制御構成を示すブロック図である。図2に
おいて、18は電源が投入されたことを検知する電源投
入判定手段、19は電源が投入された時にゼロクロス検
知手段16によって得たゼロクロス信号と、過電流判定
検知手段15によって得た過電流判定信号から、電源電
圧の相回転方向を判定する相回転判定手段である。20
は空気調和装置の運転状態を設定する運転設定手段であ
り、21は空気調和装置の運転状態を判定する運転・停
止判定手段である。22は、ゼロクロス信号と過電流判
定信号から電源電圧の欠相を判定する欠相検知手段であ
る。23は過電流判定信号から電源電圧の低下を判定す
る電源電圧低下検知手段であり、24は電源電圧の低下
を検知した際に、それが1回目の検知であるか2回目の
検知であるかを判定し、その判定結果によって空気調和
装置の制御を行う電源電圧低下制御手段である。25
は、電源電圧低下の検知を1回目にした場合、空気調和
装置の運転を停止させ、その後所定時間再起動を防止す
るスタンバイ手段である。また、26は異常時に空気調
和装置の運転を停止させる異常停止手段であり、27は
異常状態を表示する異常表示手段である。
【0030】上記のように構成された空気調和装置にお
ける発明の実施の形態の一例について、図3を参照しな
がら説明する。図3は、発明の実施の形態1における過
電流判定手段15と、ゼロクロス検知手段16を実現し
た回路の一例である。PC1・PC2・PC3はフォト
カプラ、P1・P2はマイコンからなる共通の演算手段
に設けられたマイコン入力ポートである。過電流判定手
段15により得られた信号がマイコン入力ポートP1に
入力され、ゼロクロス検知手段16により得られた信号
がマイコン入力ポートP2に入力される。
ける発明の実施の形態の一例について、図3を参照しな
がら説明する。図3は、発明の実施の形態1における過
電流判定手段15と、ゼロクロス検知手段16を実現し
た回路の一例である。PC1・PC2・PC3はフォト
カプラ、P1・P2はマイコンからなる共通の演算手段
に設けられたマイコン入力ポートである。過電流判定手
段15により得られた信号がマイコン入力ポートP1に
入力され、ゼロクロス検知手段16により得られた信号
がマイコン入力ポートP2に入力される。
【0031】マイコン入力ポートP1は、過電流判定検
知手段15によって得られた信号が入力されるポートで
ある。フォトカプラPC1がONしていない時は、マイ
コン入力ポートP1の電圧レベルはHiとなり、フォト
カプラPC1がONしているときは、フォトカプラのコ
レクタ側からエミッタ側に電流が流れるため、マイコン
入力ポートP1の電圧レベルはLoとなる。
知手段15によって得られた信号が入力されるポートで
ある。フォトカプラPC1がONしていない時は、マイ
コン入力ポートP1の電圧レベルはHiとなり、フォト
カプラPC1がONしているときは、フォトカプラのコ
レクタ側からエミッタ側に電流が流れるため、マイコン
入力ポートP1の電圧レベルはLoとなる。
【0032】マイコン入力ポートP2は、ゼロクロス検
知手段16によって得られた信号が入力されるポートで
ある。フォトカプラPC2とフォトカプラPC3とが共
にONしていないときは、マイコン入力ポートP2の電
圧レベルはHiとなり、フォトカプラPC2とフォトカ
プラPC3のどちらか一方でもONしているときは、マ
イコン入力ポートP2の電圧レベルはLoとなる。
知手段16によって得られた信号が入力されるポートで
ある。フォトカプラPC2とフォトカプラPC3とが共
にONしていないときは、マイコン入力ポートP2の電
圧レベルはHiとなり、フォトカプラPC2とフォトカ
プラPC3のどちらか一方でもONしているときは、マ
イコン入力ポートP2の電圧レベルはLoとなる。
【0033】図4は、各部の波形を示す波形図である。
3相交流電源10から入力される電源電圧が波形(a)
であるとき、TR相間電圧のみを示したものが波形
(e)であり、電圧VaがフォトカプラがONする基準
電圧である場合、マイコン入力ポートP1に入力される
過電流判定手段15によって得られる電源相間の半波信
号からなる過電流判定信号は、波形(f)となる。同様
に電源電圧が波形(a)であるとき、マイコン入力ポー
トP2に入力されるゼロクロス信号は、波形(c)とな
る。
3相交流電源10から入力される電源電圧が波形(a)
であるとき、TR相間電圧のみを示したものが波形
(e)であり、電圧VaがフォトカプラがONする基準
電圧である場合、マイコン入力ポートP1に入力される
過電流判定手段15によって得られる電源相間の半波信
号からなる過電流判定信号は、波形(f)となる。同様
に電源電圧が波形(a)であるとき、マイコン入力ポー
トP2に入力されるゼロクロス信号は、波形(c)とな
る。
【0034】波形(b)は、波形(f)と同じ過電流判
定信号である。波形(b)と波形(c)を比較すると、
3相交流電源の各相間電圧の位相は3分の1周期づつず
れているため、過電流判定信号が立ち上がってからゼロ
クロス信号が立ち上がるまでの時間は、約3分の1周期
であることがわかる。
定信号である。波形(b)と波形(c)を比較すると、
3相交流電源の各相間電圧の位相は3分の1周期づつず
れているため、過電流判定信号が立ち上がってからゼロ
クロス信号が立ち上がるまでの時間は、約3分の1周期
であることがわかる。
【0035】また、電源電圧が逆相であった場合は、ゼ
ロクロス信号は、波形(d)となる。この場合、過電流
判定信号が立ち上がってからゼロクロス信号が立ち上が
るまでの時間は、約6分の1周期である。よって、過電
流判定信号とゼロクロス信号の波形の立ち上がりタイミ
ングのずれを測定し両者を比較することによって電源電
圧の逆相を検知することができる。
ロクロス信号は、波形(d)となる。この場合、過電流
判定信号が立ち上がってからゼロクロス信号が立ち上が
るまでの時間は、約6分の1周期である。よって、過電
流判定信号とゼロクロス信号の波形の立ち上がりタイミ
ングのずれを測定し両者を比較することによって電源電
圧の逆相を検知することができる。
【0036】また、R相が欠相となった場合は、PC1
・PC2ともに、T相からS相に一定レベル以上の電圧
が印加されたときのみONするため、ゼロクロス信号と
過電流判定信号が同波形となる。よって、波形のずれを
測定し両者を比較することによってR相の欠相を検知す
ることができる。また、S相欠相の場合はゼロクロス信
号が検知されず、T相欠相の場合は過電流判定信号が検
知されないため、欠相を検知することができる。
・PC2ともに、T相からS相に一定レベル以上の電圧
が印加されたときのみONするため、ゼロクロス信号と
過電流判定信号が同波形となる。よって、波形のずれを
測定し両者を比較することによってR相の欠相を検知す
ることができる。また、S相欠相の場合はゼロクロス信
号が検知されず、T相欠相の場合は過電流判定信号が検
知されないため、欠相を検知することができる。
【0037】また、通常時のTR相間の電圧波形を波形
(e)とすると、電源電圧が低下している場合は、電圧
波形は波形(g)となる。このとき、電圧値が基準レベ
ル以下になる時間が長くなるため、過電流判定信号は波
形(h)となり、信号が立ち上がっている時間が長くな
る。よって、過電流判定信号の立ち上がっている時間を
測定することによって、電源電圧の低下を検知すること
ができる。
(e)とすると、電源電圧が低下している場合は、電圧
波形は波形(g)となる。このとき、電圧値が基準レベ
ル以下になる時間が長くなるため、過電流判定信号は波
形(h)となり、信号が立ち上がっている時間が長くな
る。よって、過電流判定信号の立ち上がっている時間を
測定することによって、電源電圧の低下を検知すること
ができる。
【0038】図5は、電源投入時の処理を示したフロー
チャートである。まず、ステップ30では、タイマーt
1をリセットし、ステップ31では、過電流判定検知手
段15によって、過電流判定信号の立ち上がりを検知で
きればステップ33へ進み、検知できなければステップ
32へ進む。ステップ32では、タイマーt1の値と所
定時間Tの値の比較を行う。所定時間Tは、電源電圧の
1周期の時間である。タイマーt1の値が所定時間T以
下であれば、ステップ31に戻る。タイマーt1の値が
所定時間Tより大きい場合は、ステップ38へ進む。
チャートである。まず、ステップ30では、タイマーt
1をリセットし、ステップ31では、過電流判定検知手
段15によって、過電流判定信号の立ち上がりを検知で
きればステップ33へ進み、検知できなければステップ
32へ進む。ステップ32では、タイマーt1の値と所
定時間Tの値の比較を行う。所定時間Tは、電源電圧の
1周期の時間である。タイマーt1の値が所定時間T以
下であれば、ステップ31に戻る。タイマーt1の値が
所定時間Tより大きい場合は、ステップ38へ進む。
【0039】ステップ33では、タイマーt1をリセッ
トし、ステップ34へ進む。ステップ34では、ゼロク
ロス検知手段によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを
検知できればステップ36へ進み、検知できなければス
テップ35へ進む。ステップ35では、タイマーt1の
値と所定時間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の
値が所定時間T/2以下であれば、ステップ34へもど
る。タイマーt1の値が所定時間T/2より大きい場合
は、ステップ38へ進む。ステップ36では、タイマー
t1の値と所定時間T/4の比較を行う。タイマーt1
の値がT/4より大きい場合は、本処理を終了する。
トし、ステップ34へ進む。ステップ34では、ゼロク
ロス検知手段によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを
検知できればステップ36へ進み、検知できなければス
テップ35へ進む。ステップ35では、タイマーt1の
値と所定時間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の
値が所定時間T/2以下であれば、ステップ34へもど
る。タイマーt1の値が所定時間T/2より大きい場合
は、ステップ38へ進む。ステップ36では、タイマー
t1の値と所定時間T/4の比較を行う。タイマーt1
の値がT/4より大きい場合は、本処理を終了する。
【0040】タイマーt1の値がT/4以下であれば、
ステップ37へ進む。ステップ37では、回路変更手段
11によって回路を変更した後、本処理を終了する。ス
テップ38では、異常停止手段26によって運転を禁止
した後に、ステップ39へ進む。ステップ39では、異
常表示手段27によって異常表示を行った後に、本処理
を終了する。
ステップ37へ進む。ステップ37では、回路変更手段
11によって回路を変更した後、本処理を終了する。ス
テップ38では、異常停止手段26によって運転を禁止
した後に、ステップ39へ進む。ステップ39では、異
常表示手段27によって異常表示を行った後に、本処理
を終了する。
【0041】図6は、通常時の処理を示したフローチャ
ートである。まず、ステップ40では、電源電圧低下の
履歴を示すフラグFをF=0と定義し、ステップ41へ
進む。ステップ41では、運転・停止判定手段21によ
って運転状態を判定し、圧縮機が、起動直前または運転
中であれば、ステップ42へ進む。圧縮機が起動直前で
も運転中でもない場合は、本処理を終了する。
ートである。まず、ステップ40では、電源電圧低下の
履歴を示すフラグFをF=0と定義し、ステップ41へ
進む。ステップ41では、運転・停止判定手段21によ
って運転状態を判定し、圧縮機が、起動直前または運転
中であれば、ステップ42へ進む。圧縮機が起動直前で
も運転中でもない場合は、本処理を終了する。
【0042】ステップ42では、タイマーt1をリセッ
トし、ステップ43へ進む。ステップ43では、過電流
判定検知手段15によって、過電流判定信号の立ち上が
りを検知できればステップ45へ進み、検知できなけれ
ばステップ44へ進む。ステップ44では、タイマーt
1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定時間Tは電
源電圧の1周期の時間である。タイマーt1の値が所定
時間T以下であれば、ステップ43へ戻る。タイマーt
1の値が所定時間Tより大きい場合は、ステップ55へ
進む。ステップ45では、タイマーt1をリセットし、
ステップ46へ進む。
トし、ステップ43へ進む。ステップ43では、過電流
判定検知手段15によって、過電流判定信号の立ち上が
りを検知できればステップ45へ進み、検知できなけれ
ばステップ44へ進む。ステップ44では、タイマーt
1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定時間Tは電
源電圧の1周期の時間である。タイマーt1の値が所定
時間T以下であれば、ステップ43へ戻る。タイマーt
1の値が所定時間Tより大きい場合は、ステップ55へ
進む。ステップ45では、タイマーt1をリセットし、
ステップ46へ進む。
【0043】ステップ46では、ゼロクロス検知手段1
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ48へ進み、検知できなければステップ47
へ進む。ステップ47では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ46へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
55へ進む。ステップ48では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ49へ進む。
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ48へ進み、検知できなければステップ47
へ進む。ステップ47では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ46へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
55へ進む。ステップ48では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ49へ進む。
【0044】ステップ49では、過電流判定検知手段1
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ50へ進み、検知できなければステップ49
へ戻る。ステップ50では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ54へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ51へ進む。
ステップ51では、フラグFの値を判定する。フラグF
=0であれば、ステップ52へ進む。フラグF=1であ
れば、ステップ55へ進む。
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ50へ進み、検知できなければステップ49
へ戻る。ステップ50では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ54へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ51へ進む。
ステップ51では、フラグFの値を判定する。フラグF
=0であれば、ステップ52へ進む。フラグF=1であ
れば、ステップ55へ進む。
【0045】ステップ52では、フラグF=1とし、ス
テップ53へ進む。ステップ53では、スタンバイ手段
25によって空気調和装置の運転状態をスタンバイ状態
とし、所定時間経過した後にステップ41へ進む。ステ
ップ54では、変数Xの値と所定時間T/12の値との
比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下であれ
ば、ステップ55へ進む。変数Xの値が所定時間T/1
2より大きければ、本処理を終了する。
テップ53へ進む。ステップ53では、スタンバイ手段
25によって空気調和装置の運転状態をスタンバイ状態
とし、所定時間経過した後にステップ41へ進む。ステ
ップ54では、変数Xの値と所定時間T/12の値との
比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下であれ
ば、ステップ55へ進む。変数Xの値が所定時間T/1
2より大きければ、本処理を終了する。
【0046】ステップ55では、異常停止手段26によ
って空気調和装置の運転を停止した後に、ステップ56
へ進む。ステップ56では、異常表示手段27によって
異常表示を行った後に、本処理を終了する。
って空気調和装置の運転を停止した後に、ステップ56
へ進む。ステップ56では、異常表示手段27によって
異常表示を行った後に、本処理を終了する。
【0047】このように動作させることにより、以下の
ような効果が得られる。上記のように構成された制御構
成においては、新規に回路を追加することなく、既存の
信号入力回路で得られた信号を利用して、それらの信号
を共通のマイコンからなる演算手段により処理すること
によって、電源電圧の逆相・欠相電源電圧低下を検知す
ることができるため、回路の簡略化、部品点数の削減、
ソフトウエアの簡略化および動作負荷の低減化が実現で
きる。
ような効果が得られる。上記のように構成された制御構
成においては、新規に回路を追加することなく、既存の
信号入力回路で得られた信号を利用して、それらの信号
を共通のマイコンからなる演算手段により処理すること
によって、電源電圧の逆相・欠相電源電圧低下を検知す
ることができるため、回路の簡略化、部品点数の削減、
ソフトウエアの簡略化および動作負荷の低減化が実現で
きる。
【0048】また、電源電圧の欠相判定、電源電圧低下
検知を、圧縮機起動直前以降、圧縮機運転中にのみ行う
ことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知を
限定し、不要な異常発生を抑制できる。
検知を、圧縮機起動直前以降、圧縮機運転中にのみ行う
ことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知を
限定し、不要な異常発生を抑制できる。
【0049】さらに、電源電圧の逆相を検知した場合
は、回路変更手段11によって回路を変更することによ
り、また、電源電圧低下を一度目に検知した場合は、ス
タンバイ手段25によって所定時間を禁止した後に、再
び電源電圧の低下判定を行い、電圧が低下していない場
合は運転を再開できることにより、安定した運転状態を
保つことができる。
は、回路変更手段11によって回路を変更することによ
り、また、電源電圧低下を一度目に検知した場合は、ス
タンバイ手段25によって所定時間を禁止した後に、再
び電源電圧の低下判定を行い、電圧が低下していない場
合は運転を再開できることにより、安定した運転状態を
保つことができる。
【0050】そして、相回転判定手段の判定を、電源投
入後および停電復帰後1回のみ実施することによって、
電源電圧が逆相であった場合に、空気調和装置がそのま
ま動作を継続した場合に生じる不具合を未然に防止で
き、さらに、この判定を1回のみしか行わないことによ
って、ソフトウエアの動作負荷を低減化することができ
る。
入後および停電復帰後1回のみ実施することによって、
電源電圧が逆相であった場合に、空気調和装置がそのま
ま動作を継続した場合に生じる不具合を未然に防止で
き、さらに、この判定を1回のみしか行わないことによ
って、ソフトウエアの動作負荷を低減化することができ
る。
【0051】実施の形態2.この発明の実施の形態の他
の例について、図7のフローチャートを参照しながら説
明する。図7は、電源投入時の処理を示したフローチャ
ートである。まず、ステップ60では、タイマーt1を
リセットし、ステップ61へ進む。ステップ61では、
過電流判定検知手段15によって、過電流判定信号の立
ち上がりを検知できればステップ63へと進み、検知で
きなければステップ62へ進む。ステップ62では、タ
イマーt1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定時
間Tは電源電圧の1周期の時間である。タイマーt1の
値が所定時間T以下であれば、ステップ61へ戻る。タ
イマーt1の値が所定時間Tより大きい場合は、ステッ
プ71へ進む。ステップ63では、タイマーt1をリセ
ットし、ステップ64へ進む。
の例について、図7のフローチャートを参照しながら説
明する。図7は、電源投入時の処理を示したフローチャ
ートである。まず、ステップ60では、タイマーt1を
リセットし、ステップ61へ進む。ステップ61では、
過電流判定検知手段15によって、過電流判定信号の立
ち上がりを検知できればステップ63へと進み、検知で
きなければステップ62へ進む。ステップ62では、タ
イマーt1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定時
間Tは電源電圧の1周期の時間である。タイマーt1の
値が所定時間T以下であれば、ステップ61へ戻る。タ
イマーt1の値が所定時間Tより大きい場合は、ステッ
プ71へ進む。ステップ63では、タイマーt1をリセ
ットし、ステップ64へ進む。
【0052】ステップ64では、ゼロクロス検知手段1
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ66へ進み、検知できなければステップ65
へ進む。ステップ65では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ64へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
71へ進む。ステップ66では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ67へ進む。
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ66へ進み、検知できなければステップ65
へ進む。ステップ65では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ64へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
71へ進む。ステップ66では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ67へ進む。
【0053】ステップ67では、過電流判定検知手段1
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ68へ進み、検知できなければステップ67
へ戻る。ステップ68では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ69へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ71へ進む。
ステップ69では、変数Xの値と所定時間T/12の値
との比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下で
あれば、ステップ71へと進む。変数Xの値が所定時間
T/12より大きければ、ステップ70へ進む。
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ68へ進み、検知できなければステップ67
へ戻る。ステップ68では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ69へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ71へ進む。
ステップ69では、変数Xの値と所定時間T/12の値
との比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下で
あれば、ステップ71へと進む。変数Xの値が所定時間
T/12より大きければ、ステップ70へ進む。
【0054】ステップ70では、タイマーt1の値と所
定時間T/4の比較を行う。タイマーt1の値がT/4
より大きい場合は、本処理を終了する。タイマーt1の
値がT/4以下であれば、ステップ71へ進む。ステッ
プ71では、異常停止手段26によって運転を禁止した
後に、ステップ72へ進む。ステップ72では、異常表
示手段27によって異常表示を行った後に、本処理を終
了する。
定時間T/4の比較を行う。タイマーt1の値がT/4
より大きい場合は、本処理を終了する。タイマーt1の
値がT/4以下であれば、ステップ71へ進む。ステッ
プ71では、異常停止手段26によって運転を禁止した
後に、ステップ72へ進む。ステップ72では、異常表
示手段27によって異常表示を行った後に、本処理を終
了する。
【0055】図8は、通常時の処理を示したフローチャ
ートである。まず、ステップ80では、タイマーt1を
リセットし、ステップ81へ進む。ステップ81では、
過電流判定検知手段15によって、過電流判定信号の立
ち上がりを検知できればステップ83へと進み、検知で
きなければステップ82へと進む。ステップ82では、
タイマーt1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定
時間Tは、電源電圧の1周期の時間である。タイマーt
1の値が所定時間T以下であれば、ステップ81へ戻
る。タイマーt1の値が所定時間Tより大きい場合は、
ステップ90へ進む。ステップ83では、タイマーt1
をリセットし、ステップ84へと進む。
ートである。まず、ステップ80では、タイマーt1を
リセットし、ステップ81へ進む。ステップ81では、
過電流判定検知手段15によって、過電流判定信号の立
ち上がりを検知できればステップ83へと進み、検知で
きなければステップ82へと進む。ステップ82では、
タイマーt1の値と所定時間Tの値の比較を行う。所定
時間Tは、電源電圧の1周期の時間である。タイマーt
1の値が所定時間T以下であれば、ステップ81へ戻
る。タイマーt1の値が所定時間Tより大きい場合は、
ステップ90へ進む。ステップ83では、タイマーt1
をリセットし、ステップ84へと進む。
【0056】ステップ84では、ゼロクロス検知手段1
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ86へ進み、検知できなければステップ85
へ進む。ステップ85では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ84へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
90へ進む。ステップ86では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ87へ進む。
6によって、ゼロクロス信号の立ち上がりを検知できれ
ばステップ86へ進み、検知できなければステップ85
へ進む。ステップ85では、タイマーt1の値と所定時
間T/2の値の比較を行う。タイマーt1の値が所定時
間T/2以下であれば、ステップ84へ戻る。タイマー
t1の値が所定時間T/2より大きい場合は、ステップ
90へ進む。ステップ86では、タイマーt1の値を変
数Xに代入し、ステップ87へ進む。
【0057】ステップ87では、過電流判定検知手段1
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ88へ進み、検知できなければステップ87
へ戻る。ステップ88では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ89へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ90へ進む。
ステップ89では、変数Xの値と所定時間T/12の値
との比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下で
あれば、ステップ90へ進む。変数Xの値が所定時間T
/12より大きければ、本処理を終了する。
5によって、過電流判定信号の立ち下がりを検知できれ
ばステップ88へ進み、検知できなければステップ87
へ戻る。ステップ88では、タイマーt1の値と所定時
間Yの値の比較を行う。所定時間Yは、電源電圧低下の
判定基準となる、過電流判定信号の立ち上がりから立ち
下がりまでの時間である。タイマーt1の値が所定時間
Yより小さければ、ステップ89へ進む。タイマーt1
の値が所定時間Y以上であれば、ステップ90へ進む。
ステップ89では、変数Xの値と所定時間T/12の値
との比較を行う。変数Xの値が所定時間T/12以下で
あれば、ステップ90へ進む。変数Xの値が所定時間T
/12より大きければ、本処理を終了する。
【0058】ステップ90では、異常停止手段26によ
って運転を停止した後に、ステップ91へ進む。ステッ
プ91では、異常表示手段27によって異常表示を行っ
た後に、本処理を終了する。
って運転を停止した後に、ステップ91へ進む。ステッ
プ91では、異常表示手段27によって異常表示を行っ
た後に、本処理を終了する。
【0059】このように動作させることにより、以下の
ような効果が得られる。上記のように構成された制御構
成においては、電源電圧の欠相判定、電源電圧低下検知
を、電源投入時、常に行うことによって、ソフトウエア
の簡略化を実現することができる。
ような効果が得られる。上記のように構成された制御構
成においては、電源電圧の欠相判定、電源電圧低下検知
を、電源投入時、常に行うことによって、ソフトウエア
の簡略化を実現することができる。
【0060】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。第
1の発明によれば、ゼロクロス信号と半波信号との比較
により、電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出し保
護動作を行なわせて、電源電圧の逆相・欠相検知を的確
に行える空気調和装置の保護装置を得ることができる。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。第
1の発明によれば、ゼロクロス信号と半波信号との比較
により、電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出し保
護動作を行なわせて、電源電圧の逆相・欠相検知を的確
に行える空気調和装置の保護装置を得ることができる。
【0061】第2の発明によれば、ゼロクロス信号と半
波信号とを、共通の演算手段により処理することによっ
て、電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出し保護動
作を行なわせて、電源電圧の逆相・欠相を的確に検知で
きる空気調和装置の保護装置を得ることができる。
波信号とを、共通の演算手段により処理することによっ
て、電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出し保護動
作を行なわせて、電源電圧の逆相・欠相を的確に検知で
きる空気調和装置の保護装置を得ることができる。
【0062】第3の発明によれば、ゼロクロス信号と半
波信号を異なる電源相間を用いて検出することによっ
て、これらの信号を電源電圧の逆相・欠相検知・電源電
圧低下検知などの目的に利用できる空気調和装置の保護
装置を得ることができる。
波信号を異なる電源相間を用いて検出することによっ
て、これらの信号を電源電圧の逆相・欠相検知・電源電
圧低下検知などの目的に利用できる空気調和装置の保護
装置を得ることができる。
【0063】第4の発明によれば、電源電圧の逆相を検
知した場合、空気調和装置の運転を停止し、異常状態を
表示することによって、空気調和装置がそのまま動作を
継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性
の高い空気調和装置を得ることができる。
知した場合、空気調和装置の運転を停止し、異常状態を
表示することによって、空気調和装置がそのまま動作を
継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性
の高い空気調和装置を得ることができる。
【0064】第5の発明によれば、電源電圧の逆相を検
知した場合、回路の開閉手段を選択することによって電
源電圧の相回転方向を変更することによって、空気調和
装置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を未
然に防止でき、安定した運転状態を保つことができる。
知した場合、回路の開閉手段を選択することによって電
源電圧の相回転方向を変更することによって、空気調和
装置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を未
然に防止でき、安定した運転状態を保つことができる。
【0065】第6の発明によれば、相回転判定手段の判
定を電源投入後および停電復帰後1回のみ実施すること
によって、電源電圧が逆相であった場合に、空気調和装
置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を未然
に防止でき、さらにこの判定を1回のみしか行わないこ
とによって、ソフトウエアの動作負荷を低減化すること
ができる。
定を電源投入後および停電復帰後1回のみ実施すること
によって、電源電圧が逆相であった場合に、空気調和装
置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を未然
に防止でき、さらにこの判定を1回のみしか行わないこ
とによって、ソフトウエアの動作負荷を低減化すること
ができる。
【0066】第7の発明によれば、電源電圧の欠相を検
知した場合、空気調和装置の運転を停止し、異常状態を
表示することによって、空気調和装置がそのまま動作を
継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性
の高い空気調和装置を得ることができる。
知した場合、空気調和装置の運転を停止し、異常状態を
表示することによって、空気調和装置がそのまま動作を
継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性
の高い空気調和装置を得ることができる。
【0067】第8の発明によれば、欠相検知手段の欠相
判定を、電源投入後、常時行うことによって、ソフトウ
エアの簡略化を実現することができる。
判定を、電源投入後、常時行うことによって、ソフトウ
エアの簡略化を実現することができる。
【0068】第9の発明によれば、欠相検知手段の欠相
判定を、圧縮機の起動直前以降、圧縮機運転中に常時行
うことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知
を限定し、不要な異常発生を抑制できる。
判定を、圧縮機の起動直前以降、圧縮機運転中に常時行
うことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知
を限定し、不要な異常発生を抑制できる。
【0069】第10の発明によれば、電源電圧低下検知
手段が電源電圧低下を検知した場合、空気調和装置の運
転を停止し、異常状態を表示することによって、空気調
和装置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を
未然に防止でき信頼性の高い空気調和装置を得ることが
できる。
手段が電源電圧低下を検知した場合、空気調和装置の運
転を停止し、異常状態を表示することによって、空気調
和装置がそのまま動作を継続した場合に生じる不具合を
未然に防止でき信頼性の高い空気調和装置を得ることが
できる。
【0070】第11の発明によれば、電源電圧検知手段
が電源電圧低下を検知した場合、一旦空気調和装置の運
転を停止し、その後所定時間再起動を防止した後に、電
源電圧低下検知手段の検知が正常であれば空気調和装置
を再起動することによって、空気調和装置がそのまま動
作を継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、安
定した運転状態を保つことができる。また、所定時間再
起動を防止した後に、電源電圧が低下状態であった場合
には空気調和装置を停止状態とし、異常状態を表示する
ことによって、空気調和装置がそのまま動作を継続した
場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性の高い空
気調和装置を得ることができる。
が電源電圧低下を検知した場合、一旦空気調和装置の運
転を停止し、その後所定時間再起動を防止した後に、電
源電圧低下検知手段の検知が正常であれば空気調和装置
を再起動することによって、空気調和装置がそのまま動
作を継続した場合に生じる不具合を未然に防止でき、安
定した運転状態を保つことができる。また、所定時間再
起動を防止した後に、電源電圧が低下状態であった場合
には空気調和装置を停止状態とし、異常状態を表示する
ことによって、空気調和装置がそのまま動作を継続した
場合に生じる不具合を未然に防止でき、信頼性の高い空
気調和装置を得ることができる。
【0071】第12の発明によれば、電源電圧低下検知
を、電源投入後、常時行うことによって、ソフトウエア
の簡略化を実現することができる。
を、電源投入後、常時行うことによって、ソフトウエア
の簡略化を実現することができる。
【0072】第13の発明によれば、電源電圧低下検知
を、圧縮機の起動直前以降、圧縮機運転中に、常時行う
ことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知を
限定し、不要な異常発生を抑制できる。
を、圧縮機の起動直前以降、圧縮機運転中に、常時行う
ことによって、真に保護が必要な期間だけに保護検知を
限定し、不要な異常発生を抑制できる。
【図1】 この発明の実施の形態1の空気調和装置及び
その制御構成を示す構成図である。
その制御構成を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の室外機Aの制御回
路17中の今回発明相当部の制御構成を示すブロック図
である。
路17中の今回発明相当部の制御構成を示すブロック図
である。
【図3】 この発明の実施の形態1における過電流判定
手段15と、ゼロクロス検知手段16を実現した回路の
一例を示す図である。
手段15と、ゼロクロス検知手段16を実現した回路の
一例を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態における波形図であ
る。
る。
【図5】 この発明の実施の形態1における電源投入時
の処理を示したフローチャートを示す図である。
の処理を示したフローチャートを示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1における通常時の処
理を示したフローチャートを示す図である。
理を示したフローチャートを示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2における電源投入時
の処理を示したフローチャートを示す図である。
の処理を示したフローチャートを示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態2における通常時の処
理を示したフローチャートを示す図である。
理を示したフローチャートを示す図である。
【図9】 従来の一般的な空気調和装置及びその制御装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図10】 従来の一般的な空気調和装置における過電
流判定検知手段15を実現した回路の一例を示す図であ
る。
流判定検知手段15を実現した回路の一例を示す図であ
る。
【図11】 従来の一般的な空気調和装置におけるゼロ
クロス検知手段16を実現した回路の一例を示す図であ
る。
クロス検知手段16を実現した回路の一例を示す図であ
る。
【図12】 従来の一般的な空気調和装置におけるゼロ
クロス検知手段16、第1の逆相・欠相判定信号検知手
段28、第2の逆相・欠相判定信号検知手段29を実現
した回路の一例を示す図である。
クロス検知手段16、第1の逆相・欠相判定信号検知手
段28、第2の逆相・欠相判定信号検知手段29を実現
した回路の一例を示す図である。
【図13】 従来の一般的な空気調和装置における波形
図である。
図である。
1 圧縮機、2 室外機側熱交換器、3 室外機用ファ
ン、4 ファン用モータ、5 圧縮機用モータ、6 絞
り装置、7 室内機側熱交換器、8 液側冷媒配管、9
ガス側冷媒配管、10 3相交流電源、11 回路変
更手段、12過電流判定手段、13 回路開閉手段、1
4 位相制御手段、15 半波信号検出手段からなる過
電流判定検知手段、16 ゼロクロス検知手段、17
室外機Aの制御回路、18 電源投入判定手段、19
相回転判定手段、20 運転設定手段、21 運転・停
止判定手段、22 欠相判定手段、23電源電圧低下判
定手段、24 電源電圧低下制御手段、25 スタンバ
イ手段、26 異常停止手段、27 異常表示手段、2
8 第1の逆相・欠相判定信号検知手段、29第2の逆
相・欠相判定信号検知手段。
ン、4 ファン用モータ、5 圧縮機用モータ、6 絞
り装置、7 室内機側熱交換器、8 液側冷媒配管、9
ガス側冷媒配管、10 3相交流電源、11 回路変
更手段、12過電流判定手段、13 回路開閉手段、1
4 位相制御手段、15 半波信号検出手段からなる過
電流判定検知手段、16 ゼロクロス検知手段、17
室外機Aの制御回路、18 電源投入判定手段、19
相回転判定手段、20 運転設定手段、21 運転・停
止判定手段、22 欠相判定手段、23電源電圧低下判
定手段、24 電源電圧低下制御手段、25 スタンバ
イ手段、26 異常停止手段、27 異常表示手段、2
8 第1の逆相・欠相判定信号検知手段、29第2の逆
相・欠相判定信号検知手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02H 7/00 H02H 7/00 J
Claims (13)
- 【請求項1】 3相電源で動作する空気調和装置におい
て、電源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼ
ロクロス検出手段と、電源相間の半波信号を検出するた
めの半波信号検出手段とを備え、前記ゼロクロス検出手
段の信号出力と前記半波信号検出手段の信号出力との比
較により電源の逆相・欠相を含む電源の異常を検出し、
保護動作を行うことを特徴とする空気調和装置の保護装
置。 - 【請求項2】 3相電源で動作する空気調和装置におい
て、電源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼ
ロクロス検出手段と、電源相間の半波信号を検出するた
めの半波信号検出手段とを備え、前記ゼロクロス検出手
段の信号出力と前記半波信号検出手段の信号出力とを、
共通の演算手段により処理することによって、電源の逆
相・欠相を含む電源の異常を検出し、保護動作を行わせ
ることを特徴とする空気調和装置の保護装置。 - 【請求項3】 3相電源で動作する空気調和装置におい
て、電源の電圧ゼロクロスポイントを検出するためのゼ
ロクロス検出手段と、異常状態に応じて空気調和装置を
停止させる保護手段とを備え、前記保護手段の検知入力
を電源の半波信号の有無状態により得るとともに、前記
ゼロクロス信号と前記半波信号を異なる電源相間を用い
て検出することを特徴とする空気調和装置の保護装置。 - 【請求項4】 ゼロクロス信号と半波信号の立ち上がり
タイミングのずれ時間を検知するずれ時間検知手段と、
ずれ時間の長さにより電源電圧の相回転方向を判定する
相回転判定手段と、相回転が空気調和装置での機器の回
転方向に適合しない場合に、空気調和装置の運転を停止
する異常停止手段と、異常状態を表示する異常表示手段
とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の空気調和
装置の保護装置。 - 【請求項5】 A相入力とA相出力・B相入力とB相出
力を開閉する第1の開閉手段と、A相入力とB相出力・
B相入力とA相出力を開閉する第2の開閉手段を有し、
相回転判定手段を前記第1および第2の開閉手段の後段
に配することにより、相回転が機器に適合する方向にな
るように、相回転判定手段の判定結果に応じて前記第1
または第2の開閉手段を選択的に閉路する変更手段を備
えたことを特徴とする請求項3に記載の空気調和装置の
保護装置。 - 【請求項6】 相回転判定手段の判定は、電源投入後お
よび停電復帰後1回のみ実施することを特徴とする請求
項4または請求項5に記載の空気調和装置の保護装置。 - 【請求項7】 ゼロクロス信号と半波信号により、ゼロ
クロス信号が電源周波数の1/2期間以上入力されない
場合、または、半波信号が電源周波数期間以上入力され
ない場合、または、ゼロクロス信号と半波信号の立ち上
がりが一致する場合に、電源の欠相を検知する電源欠相
検知手段を有し、欠相検知手段で欠相を検知した場合
に、空気調和装置の運転を停止する異常停止手段と、異
常状態を表示する異常表示手段を備えたことを特徴とす
る空気調和装置の保護装置。 - 【請求項8】 欠相検知手段の欠相判定を、電源投入
時、常に行うことを特徴とする請求項7に記載の空気調
和装置の保護装置。 - 【請求項9】 欠相検知手段の欠相判定を、圧縮機の起
動直前以降、圧縮機の運転中に、常時行うことを特徴と
する請求項7に記載の空気調和装置の保護装置。 - 【請求項10】 半波信号を、電源の半波整流電圧に対
し、所定電圧値以上で反応する回路で構成し、半波信号
の信号幅と、ゼロクロス信号周期により、半波信号幅が
ゼロクロス信号周期に対し所定比率以上になった場合
に、電源電圧低下を検知する、電源電圧低下検知手段を
有し、電源電圧低下検知手段が電源電圧低下を検知した
場合、空気調和装置の運転を停止する異常停止手段と、
異常状態を表示する異常表示手段を備えたことを特徴と
する請求項3に記載の空気調和装置の保護装置。 - 【請求項11】 電源電圧低下検知手段が電源電圧低下
を検知した場合に、一旦空気調和装置の運転を停止し、
その後所定時間再起動を防止するスタンバイ手段と、所
定時間経過後電源電圧低下検知手段の検知が正常であれ
ば空気調和装置を再起動する再起動手段と、所定時間経
過後も電源電圧低下状態であった場合に、空気調和装置
を停止状態とする異常停止手段と、異常状態を表示する
異常表示手段を備えたことを特徴とする、請求項3に記
載の空気調和装置の保護装置。 - 【請求項12】 電源電圧低下検知は、電源投入後、常
時行うことを特徴とする請求項10または請求項11に
記載の空気調和装置の保護装置。 - 【請求項13】 電源電圧低下検知は、圧縮機の起動直
前以降、圧縮機の運転中に常時行うことを特徴とする、
請求項10または請求項11に記載の空気調和装置の保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341630A JPH10178736A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 空気調和装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341630A JPH10178736A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 空気調和装置の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178736A true JPH10178736A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18347585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341630A Pending JPH10178736A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 空気調和装置の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10178736A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006003043A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Aisin Seiki Co Ltd | エンジン駆動式空気調和装置の室外機 |
| JP2006251103A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Casio Comput Co Ltd | カメラ装置、レンズ収納方法、電子機器 |
| KR100765168B1 (ko) | 2006-09-05 | 2007-10-15 | 삼성전자주식회사 | 멀티 시스템 공기 조화기의 오결선 보호 장치 및 그 제어방법 |
| KR101257094B1 (ko) * | 2011-02-11 | 2013-04-19 | 엘지전자 주식회사 | 오결선 감지 장치 및 이를 구비한 공기 조화기 |
| WO2015033427A1 (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-12 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2015173531A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社日立産機システム | インバータ式クレーン装置 |
| CN105135541A (zh) * | 2015-08-21 | 2015-12-09 | 国网上海市电力公司 | 一种适用于电容器、电抗器室的换热方法 |
| JP2018185118A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
| CN114576700A (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-03 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341630A patent/JPH10178736A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPWO2015033427A1 (ja) * | 2013-09-05 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2015173531A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社日立産機システム | インバータ式クレーン装置 |
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| CN114576700A (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-03 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器 |
| CN114576700B (zh) * | 2020-11-30 | 2024-05-24 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |