JPH10179285A - コンロ装置 - Google Patents
コンロ装置Info
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- JPH10179285A JPH10179285A JP8351513A JP35151396A JPH10179285A JP H10179285 A JPH10179285 A JP H10179285A JP 8351513 A JP8351513 A JP 8351513A JP 35151396 A JP35151396 A JP 35151396A JP H10179285 A JPH10179285 A JP H10179285A
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Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一空間のキッチンにおいて厨房キャビネッ
トの収納スペースを確保しながら、コンロの間隔を広げ
る。鍋同士が当たるのを防止する。 【解決手段】 複数のコンロ3,3を配置したトッププ
レート4と、トッププレート4の下部の機器本体5とよ
り成るコンロユニット2を厨房キャビネットに設置して
なるコンロ装置である。トッププレート4の横幅Dを機
器本体5の横幅dより広幅とする。トッププレート4を
機器本体5より一側方にのみ張り出して張出部4aを形
成する。張出部4aの下方に厨房キャビネットの収納
部、或いは機能装置部を設置する。
トの収納スペースを確保しながら、コンロの間隔を広げ
る。鍋同士が当たるのを防止する。 【解決手段】 複数のコンロ3,3を配置したトッププ
レート4と、トッププレート4の下部の機器本体5とよ
り成るコンロユニット2を厨房キャビネットに設置して
なるコンロ装置である。トッププレート4の横幅Dを機
器本体5の横幅dより広幅とする。トッププレート4を
機器本体5より一側方にのみ張り出して張出部4aを形
成する。張出部4aの下方に厨房キャビネットの収納
部、或いは機能装置部を設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンロ装置に関
し、詳しくはトッププレートに配置される複数のコンロ
の間隔を広げる技術に関するものである。
し、詳しくはトッププレートに配置される複数のコンロ
の間隔を広げる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図5及び図6に示すように、
複数のコンロ3,3を配置したトッププレート4と、ト
ッププレート4の下部の機器本体5とより成るコンロユ
ニット2を厨房キャビネット6に設置してなるコンロ装
置1′が知られている。コンロユニット2の機器本体5
はワークトップ9より下部に納められており、ワークト
ップ9に納まる部分より上部にトッププレート4が配置
されている。そして、機器本体5の横幅dとトッププレ
ート4の横幅dは同一寸法で形成されており、例えば機
器本体5の横幅dは600mm、トッププレート4に配
置されている2つのコンロ3,3の間隔L′は例えば2
65mmに設定されている。なお、トッププレート4と
壁面8との間には、横幅が例えば300mmの壁際予備
スペースSが設けられていると共に、機器本体5と壁面
8との間には壁際予備スペースSと同幅S1 の収納部7
が設けられている。またトッププレート4のシンク側に
は横幅S2 の例えば500mmの調理スペース10が設
けられている。図6(b)中の18はベースキャビネッ
トである。
複数のコンロ3,3を配置したトッププレート4と、ト
ッププレート4の下部の機器本体5とより成るコンロユ
ニット2を厨房キャビネット6に設置してなるコンロ装
置1′が知られている。コンロユニット2の機器本体5
はワークトップ9より下部に納められており、ワークト
ップ9に納まる部分より上部にトッププレート4が配置
されている。そして、機器本体5の横幅dとトッププレ
ート4の横幅dは同一寸法で形成されており、例えば機
器本体5の横幅dは600mm、トッププレート4に配
置されている2つのコンロ3,3の間隔L′は例えば2
65mmに設定されている。なお、トッププレート4と
壁面8との間には、横幅が例えば300mmの壁際予備
スペースSが設けられていると共に、機器本体5と壁面
8との間には壁際予備スペースSと同幅S1 の収納部7
が設けられている。またトッププレート4のシンク側に
は横幅S2 の例えば500mmの調理スペース10が設
けられている。図6(b)中の18はベースキャビネッ
トである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に機器本体5の横幅dとトッププレート4の横幅dとが
同一モジュールの場合、トッププレート4に配置される
複数のコンロ3,3の間隔L′が機器本体5の横幅dに
よって決まり、小型の機器本体5の場合にはコンロ3,
3の間隔L′が狭くなり、例えば両方のコンロ3,3に
鍋をかけた場合に、鍋同士が当たって一方のコンロ3が
使用できなくなるという問題があった。そこで、コンロ
3,3の間隔L′を広げようとすると、機器本体2の横
幅dが拡がり、これに伴い機器本体2が納められる厨房
キャビネット6自体を大きくせざるを得なくなり、この
場合、同一空間のキッチンにおいて厨房キャビネット6
の収納スペースを確保できなくなるという別の問題が生
じていた。
に機器本体5の横幅dとトッププレート4の横幅dとが
同一モジュールの場合、トッププレート4に配置される
複数のコンロ3,3の間隔L′が機器本体5の横幅dに
よって決まり、小型の機器本体5の場合にはコンロ3,
3の間隔L′が狭くなり、例えば両方のコンロ3,3に
鍋をかけた場合に、鍋同士が当たって一方のコンロ3が
使用できなくなるという問題があった。そこで、コンロ
3,3の間隔L′を広げようとすると、機器本体2の横
幅dが拡がり、これに伴い機器本体2が納められる厨房
キャビネット6自体を大きくせざるを得なくなり、この
場合、同一空間のキッチンにおいて厨房キャビネット6
の収納スペースを確保できなくなるという別の問題が生
じていた。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、トッププレートに配置される複数のコンロの間隔を
広げることができ、鍋などの調理器具同士が当たること
もなく、使い勝手を向上させることができ、しかもコン
ロの間隔を広くできる構造でありながら、同一空間のキ
ッチンにおいて厨房キャビネットの収納スペースを確保
できるようにしたコンロ装置を提供することを課題と
し、また複数のコンロの間隔を広げた場合においても調
理スペースを確保でき、調理作業に支障をきたさないよ
うにできるコンロ装置を提供することを課題とし、さら
に消費熱容量の高いコンロを誤って壁際に設置してしま
う恐れのない安全性の高いコンロ装置を提供することを
課題とする。
で、トッププレートに配置される複数のコンロの間隔を
広げることができ、鍋などの調理器具同士が当たること
もなく、使い勝手を向上させることができ、しかもコン
ロの間隔を広くできる構造でありながら、同一空間のキ
ッチンにおいて厨房キャビネットの収納スペースを確保
できるようにしたコンロ装置を提供することを課題と
し、また複数のコンロの間隔を広げた場合においても調
理スペースを確保でき、調理作業に支障をきたさないよ
うにできるコンロ装置を提供することを課題とし、さら
に消費熱容量の高いコンロを誤って壁際に設置してしま
う恐れのない安全性の高いコンロ装置を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、複数のコンロ3,3を配置したトッププ
レート4と、トッププレート4の下部の機器本体5とよ
り成るコンロユニット2を厨房キャビネット6に設置し
てなるコンロ装置において、前記トッププレート4の横
幅Dを機器本体5の横幅dより広幅とすると共に、該ト
ッププレート4を機器本体5より一側方にのみ張り出し
て張出部4aを形成し、該張出部4aの下方に厨房キャ
ビネット6の収納部7、或いは機能装置部を設置して成
ることを特徴としており、このように構成することで、
トッププレート4の横幅Dを機器本体5の大きさとは関
係なく広げることができ、従って、コンロ3,3の間隔
Lを広くとることができるので、鍋などの調理器具同士
が当たることもなく、コンロ装置1の使い勝手が向上す
る。しかも、トッププレート4の横幅Dを広げても機器
本体5の横幅dは広がらないので、厨房キャビネット6
を大きくする必要がなく、従って、コンロ3,3の間隔
Lを広くできる構造でありながら、同一空間のキッチン
において厨房キャビネット6の収納スペースを確保でき
るようになる。さらに張出部4aを機器本体5の一側方
にのみ張り出して形成したことで、張出部4aの下方空
間を広くとることができ、厨房キャビネット6の収納部
7、或いは機能装置部の収納スペースとして確実に利用
できるようになる。
に、本発明は、複数のコンロ3,3を配置したトッププ
レート4と、トッププレート4の下部の機器本体5とよ
り成るコンロユニット2を厨房キャビネット6に設置し
てなるコンロ装置において、前記トッププレート4の横
幅Dを機器本体5の横幅dより広幅とすると共に、該ト
ッププレート4を機器本体5より一側方にのみ張り出し
て張出部4aを形成し、該張出部4aの下方に厨房キャ
ビネット6の収納部7、或いは機能装置部を設置して成
ることを特徴としており、このように構成することで、
トッププレート4の横幅Dを機器本体5の大きさとは関
係なく広げることができ、従って、コンロ3,3の間隔
Lを広くとることができるので、鍋などの調理器具同士
が当たることもなく、コンロ装置1の使い勝手が向上す
る。しかも、トッププレート4の横幅Dを広げても機器
本体5の横幅dは広がらないので、厨房キャビネット6
を大きくする必要がなく、従って、コンロ3,3の間隔
Lを広くできる構造でありながら、同一空間のキッチン
において厨房キャビネット6の収納スペースを確保でき
るようになる。さらに張出部4aを機器本体5の一側方
にのみ張り出して形成したことで、張出部4aの下方空
間を広くとることができ、厨房キャビネット6の収納部
7、或いは機能装置部の収納スペースとして確実に利用
できるようになる。
【0006】ここで上記トッププレート4の張出部4a
は、壁際に向かって張り出していることを特徴とするの
が好ましく、この場合、コンロユニット2を挟んで壁際
とは逆側に位置している例えば調理スペース10が狭く
ならず、調理作業に支障をきたすことがなくなる。また
上記トッププレート4に配置された複数のコンロ3,3
のうち、消費熱容量の高いコンロ3aが張出部4aとは
逆側に配置されていることを特徴とするのが好ましく、
この場合、張出部4aによってコンロユニット2は左右
対称形とならず、この張出部4aを壁際に向けて配置す
ることで、消費熱容量の高いコンロ3aは必ず壁面8側
とは逆側に配置されることとなるので、このコンロ3a
を誤って壁際に設置してしまう恐れがない。
は、壁際に向かって張り出していることを特徴とするの
が好ましく、この場合、コンロユニット2を挟んで壁際
とは逆側に位置している例えば調理スペース10が狭く
ならず、調理作業に支障をきたすことがなくなる。また
上記トッププレート4に配置された複数のコンロ3,3
のうち、消費熱容量の高いコンロ3aが張出部4aとは
逆側に配置されていることを特徴とするのが好ましく、
この場合、張出部4aによってコンロユニット2は左右
対称形とならず、この張出部4aを壁際に向けて配置す
ることで、消費熱容量の高いコンロ3aは必ず壁面8側
とは逆側に配置されることとなるので、このコンロ3a
を誤って壁際に設置してしまう恐れがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、図2及び図3に示すように、複数のコンロ3,3
を配置したトッププレート4と、トッププレート4の下
部の機器本体5とより成るコンロユニット2が、厨房キ
ャビネット6のワークトップ9に設けた取付け用開口部
の上方から嵌め込んで取付けられる、いわゆるビルトイ
ンタイプのコンロ装置1を例示する。
して、図2及び図3に示すように、複数のコンロ3,3
を配置したトッププレート4と、トッププレート4の下
部の機器本体5とより成るコンロユニット2が、厨房キ
ャビネット6のワークトップ9に設けた取付け用開口部
の上方から嵌め込んで取付けられる、いわゆるビルトイ
ンタイプのコンロ装置1を例示する。
【0008】厨房キャビネット6のワークトップ9に
は、調理スペース10を挟んでその両側にコンロユニッ
ト2とシンク11とが配設されている。コンロユニット
2の上部壁面には換気フード12、シンク11の上部壁
面には吊り戸棚13が夫々取付けられている。コンロユ
ニット2の機器本体5はワークトップ9より下部で且つ
ベースキャビネット18の上部に納められており、この
ワークトップ9に納まる部分より上部にはトッププレー
ト4が配置されている。トッププレート4は、例えば表
面がフッ素コートされたステンレス製から成り、このト
ッププレート4の上面にはバーナー14及びバーナーキ
ャップ15を備えた複数のコンロ3,3が配置されてい
る。この実施形態では、図2(a)(b)に示すよう
に、トッププレート4の手前側に左右2個のバーナー式
コンロ3,3が間隔Lをあけて配置され、奥側中央に1
個の電磁式コンロ3bが配置されている。左右2個のバ
ーナー式コンロ3,3のうちの一方は、消費熱容量の高
いコンロ3aとしてのセンサー付きハイカロリーバーナ
ーから成り、例えば天ぷら料理等に対応できるようにな
っている。なお、機器本体5には、グリル、オーブン等
の焙焼器16が設けられており、その側方には点火・消
化用の操作つまみや点消化ランプ等を備えた操作部17
が設けられている。また機器本体5には上記センサー付
きハイカロリーバーナーに対応して例えば250℃以上
の過熱を防止するための過熱防止装置やコンロ安全タイ
マー等の安全装置も設けられている。
は、調理スペース10を挟んでその両側にコンロユニッ
ト2とシンク11とが配設されている。コンロユニット
2の上部壁面には換気フード12、シンク11の上部壁
面には吊り戸棚13が夫々取付けられている。コンロユ
ニット2の機器本体5はワークトップ9より下部で且つ
ベースキャビネット18の上部に納められており、この
ワークトップ9に納まる部分より上部にはトッププレー
ト4が配置されている。トッププレート4は、例えば表
面がフッ素コートされたステンレス製から成り、このト
ッププレート4の上面にはバーナー14及びバーナーキ
ャップ15を備えた複数のコンロ3,3が配置されてい
る。この実施形態では、図2(a)(b)に示すよう
に、トッププレート4の手前側に左右2個のバーナー式
コンロ3,3が間隔Lをあけて配置され、奥側中央に1
個の電磁式コンロ3bが配置されている。左右2個のバ
ーナー式コンロ3,3のうちの一方は、消費熱容量の高
いコンロ3aとしてのセンサー付きハイカロリーバーナ
ーから成り、例えば天ぷら料理等に対応できるようにな
っている。なお、機器本体5には、グリル、オーブン等
の焙焼器16が設けられており、その側方には点火・消
化用の操作つまみや点消化ランプ等を備えた操作部17
が設けられている。また機器本体5には上記センサー付
きハイカロリーバーナーに対応して例えば250℃以上
の過熱を防止するための過熱防止装置やコンロ安全タイ
マー等の安全装置も設けられている。
【0009】ここで、図1及び図2(c)に示すよう
に、トッププレート4の横幅Dは、機器本体5の横幅d
より広幅に設定されていると共に、トッププレート4の
一側端部を機器本体5より一側方にのみ張り出して張出
部4aが形成されている。この実施形態では、張出部4
aは壁面8側に向くように機器本体5の一側方から張り
出している。例えば機器本体5の横幅dは現行と同様、
600mmのままとし、トッププレート4の横幅Dのみ
を現行の600mmから700mmに拡大して、約10
0mmの張出部4aを形成してあり、さらに2つのコン
ロ3,3の間隔Lを現行の265mmから365mmに
拡大してある。そして、壁面8とトッププレート4との
間に設けられている壁際予備スペースSを現行の300
mmから200mmに狭めることによって、コンロ3,
3の間隔Lの増加分(この実施形態では100mm)を
壁際予備スペースSにて吸収した構造となっている。な
お、壁面8と機器本体5との間のスペースS1 は現行と
同様、300mmとされ、シンク11側の調理スペース
10も現行と同様、500mmに設定されている。
に、トッププレート4の横幅Dは、機器本体5の横幅d
より広幅に設定されていると共に、トッププレート4の
一側端部を機器本体5より一側方にのみ張り出して張出
部4aが形成されている。この実施形態では、張出部4
aは壁面8側に向くように機器本体5の一側方から張り
出している。例えば機器本体5の横幅dは現行と同様、
600mmのままとし、トッププレート4の横幅Dのみ
を現行の600mmから700mmに拡大して、約10
0mmの張出部4aを形成してあり、さらに2つのコン
ロ3,3の間隔Lを現行の265mmから365mmに
拡大してある。そして、壁面8とトッププレート4との
間に設けられている壁際予備スペースSを現行の300
mmから200mmに狭めることによって、コンロ3,
3の間隔Lの増加分(この実施形態では100mm)を
壁際予備スペースSにて吸収した構造となっている。な
お、壁面8と機器本体5との間のスペースS1 は現行と
同様、300mmとされ、シンク11側の調理スペース
10も現行と同様、500mmに設定されている。
【0010】上記トッププレート4の張出部4aの下方
には、図2(c)及び図3(b)に示すように、壁面8
と機器本体5との間のスペースS1 に納まるように厨房
キャビネット6の収納部7が設置されている。収納部7
は、例えば引き出しとか収納棚等で構成されている。
尚、張出部4aの下方には上記収納部7に代えて、シス
テムキッチンに関連した各種機能装置、例えばコンロ装
置1以外の照明器具や暖房設備のための配線ボックス等
を設置してもよいものである。
には、図2(c)及び図3(b)に示すように、壁面8
と機器本体5との間のスペースS1 に納まるように厨房
キャビネット6の収納部7が設置されている。収納部7
は、例えば引き出しとか収納棚等で構成されている。
尚、張出部4aの下方には上記収納部7に代えて、シス
テムキッチンに関連した各種機能装置、例えばコンロ装
置1以外の照明器具や暖房設備のための配線ボックス等
を設置してもよいものである。
【0011】しかして、トッププレート4の横幅Dを機
器本体5の横幅dより広幅(d<D)としたことによっ
て、トッププレート4の手前側に配置されている2つの
コンロ3,3の間隔Lを例えば現行の265mmから3
65mmに拡大することができる。従って、両方のコン
ロ3,3に夫々鍋をかけた場合でも、鍋同士が当たるの
を防ぐことができ、従来のように一方のコンロ3が使用
できなくなるという問題を解消することができ、コンロ
装置1の使い勝手が向上する。尚、鍋以外の他の調理器
具同士が当たるのを防止できるのは勿論のことである。
また、機器本体5の横幅dは広げる必要がないので、機
器本体5が納められる厨房キャビネット6自体を大きく
する必要がなくなり、従って、コンロ3,3の間隔Lを
広げることができる構造でありながら、同一空間のキッ
チンにおいて、厨房キャビネット6の収納スペースを確
保できるようになり、さらにトッププレート4を機器本
体5より一側方にのみ張り出して張出部4aを形成した
ことによって、この張出部4aの下方空間を広くとるこ
とができ、従って、張出部4aの下方を厨房キャビネッ
ト6の収納部7或いは機能装置部の収納スペースとして
確実に利用することができ、スペースの有効利用が図ら
れる。そのうえ、トッププレート4の張出部4aは壁際
に向かって張り出しているので、コンロユニット2を挟
んで壁際とは逆側に位置している例えば調理スペース1
0が狭くならず、これにより調理作業に支障をきたさな
くなるので、厨房キャビネット6としての機能が損なわ
れることもない。しかも、本発明のコンロユニット2を
厨房キャビネット6に設置するにあたって、ワークトッ
プ9に設けられる取付け用開口部の大きさを変えるだけ
でよく、機器本体5の横幅dは現行のままであり、ワー
クトップ9の下部に納められる他のベースキャビネット
は現行のものをそのまま使用でき、そのうえトッププレ
ート4の広幅となった寸法分は壁際予備スペースSで吸
収できるので、厨房キャビネット6の設計変更が容易と
なり、この結果、コストの増加を抑えながら、従来のコ
ンロ装置1′から本発明のコンロ装置1への切り替えを
手間をかけずに簡易に実現できるという利点もある。
器本体5の横幅dより広幅(d<D)としたことによっ
て、トッププレート4の手前側に配置されている2つの
コンロ3,3の間隔Lを例えば現行の265mmから3
65mmに拡大することができる。従って、両方のコン
ロ3,3に夫々鍋をかけた場合でも、鍋同士が当たるの
を防ぐことができ、従来のように一方のコンロ3が使用
できなくなるという問題を解消することができ、コンロ
装置1の使い勝手が向上する。尚、鍋以外の他の調理器
具同士が当たるのを防止できるのは勿論のことである。
また、機器本体5の横幅dは広げる必要がないので、機
器本体5が納められる厨房キャビネット6自体を大きく
する必要がなくなり、従って、コンロ3,3の間隔Lを
広げることができる構造でありながら、同一空間のキッ
チンにおいて、厨房キャビネット6の収納スペースを確
保できるようになり、さらにトッププレート4を機器本
体5より一側方にのみ張り出して張出部4aを形成した
ことによって、この張出部4aの下方空間を広くとるこ
とができ、従って、張出部4aの下方を厨房キャビネッ
ト6の収納部7或いは機能装置部の収納スペースとして
確実に利用することができ、スペースの有効利用が図ら
れる。そのうえ、トッププレート4の張出部4aは壁際
に向かって張り出しているので、コンロユニット2を挟
んで壁際とは逆側に位置している例えば調理スペース1
0が狭くならず、これにより調理作業に支障をきたさな
くなるので、厨房キャビネット6としての機能が損なわ
れることもない。しかも、本発明のコンロユニット2を
厨房キャビネット6に設置するにあたって、ワークトッ
プ9に設けられる取付け用開口部の大きさを変えるだけ
でよく、機器本体5の横幅dは現行のままであり、ワー
クトップ9の下部に納められる他のベースキャビネット
は現行のものをそのまま使用でき、そのうえトッププレ
ート4の広幅となった寸法分は壁際予備スペースSで吸
収できるので、厨房キャビネット6の設計変更が容易と
なり、この結果、コストの増加を抑えながら、従来のコ
ンロ装置1′から本発明のコンロ装置1への切り替えを
手間をかけずに簡易に実現できるという利点もある。
【0012】また、トッププレート4の上面に配置され
た上記複数のコンロ3,3のうち、消費熱容量の高いコ
ンロ3a(センサー付きハイカロリーバーナー)を上記
張出部4aとは逆側に配置してあるので、消費熱容量の
高いコンロ3aを誤って壁面8側に配置してしまう心配
がない。つまり、張出部4aによってコンロユニット2
は左右対称形とならず、この張出部4aを壁際に向けて
配置することによって、消費熱容量の高いコンロ3aは
必ず壁面8側とは逆側に配置されることとなり、従っ
て、コンロ3aから壁面8への熱伝達を極力抑えること
ができ、火災の発生等を防いで安全性の向上を図ること
ができるものである。
た上記複数のコンロ3,3のうち、消費熱容量の高いコ
ンロ3a(センサー付きハイカロリーバーナー)を上記
張出部4aとは逆側に配置してあるので、消費熱容量の
高いコンロ3aを誤って壁面8側に配置してしまう心配
がない。つまり、張出部4aによってコンロユニット2
は左右対称形とならず、この張出部4aを壁際に向けて
配置することによって、消費熱容量の高いコンロ3aは
必ず壁面8側とは逆側に配置されることとなり、従っ
て、コンロ3aから壁面8への熱伝達を極力抑えること
ができ、火災の発生等を防いで安全性の向上を図ること
ができるものである。
【0013】さらに、前記実施形態では、図2(c)の
ようにワークトップ9の左端部寄りにコンロユニット2
を取付け、トッププレート4の張出部4aを厨房キャビ
ネット6の左側に位置する壁際に向かって張り出すよう
にしたが、これとは逆に、ワークトップ9の右端部寄り
にコンロユニット2を取付ける場合にあっては、図4
(a)に示すように、消費熱容量の高いコンロ3aを壁
面8側とは逆側(シンク側)に配設すると共に、トップ
プレート4の張出部4aを厨房キャビネット6の右側に
位置する壁面8に向かって形成することによって、図4
(b)に示すように、ワークトップ9の右端部寄りにコ
ンロユニット2を取付けることができるようになる。こ
れによりコンロ装置1の左右勝手が発生して、ユーザー
の要望に十分に対処できるものとなる。
ようにワークトップ9の左端部寄りにコンロユニット2
を取付け、トッププレート4の張出部4aを厨房キャビ
ネット6の左側に位置する壁際に向かって張り出すよう
にしたが、これとは逆に、ワークトップ9の右端部寄り
にコンロユニット2を取付ける場合にあっては、図4
(a)に示すように、消費熱容量の高いコンロ3aを壁
面8側とは逆側(シンク側)に配設すると共に、トップ
プレート4の張出部4aを厨房キャビネット6の右側に
位置する壁面8に向かって形成することによって、図4
(b)に示すように、ワークトップ9の右端部寄りにコ
ンロユニット2を取付けることができるようになる。こ
れによりコンロ装置1の左右勝手が発生して、ユーザー
の要望に十分に対処できるものとなる。
【0014】なお、トッププレート4の横幅D、機器本
体5の横幅d、コンロ3,3の間隔L等は前記実施形態
で例示した数値に限定されるものではなく、もちろん、
コンロ3の数や種類も添付図面の実施形態には限定され
ないものである。
体5の横幅d、コンロ3,3の間隔L等は前記実施形態
で例示した数値に限定されるものではなく、もちろん、
コンロ3の数や種類も添付図面の実施形態には限定され
ないものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、複数のコンロを配置したトッププレ
ートと、トッププレートの下部の機器本体とより成るコ
ンロユニットを厨房キャビネットに設置してなるコンロ
装置において、前記トッププレートの横幅を機器本体の
横幅より広幅とすると共に、該トッププレートを機器本
体より一側方にのみ張り出して張出部を形成し、該張出
部の下方に厨房キャビネットの収納部、或いは機能装置
部を設置して成るから、トッププレートの横幅を機器本
体の大きさとは関係なく広げることができ、従って、コ
ンロの間隔を広くとることができるので、鍋などの調理
器具同士が当たることもなく、コンロ装置の使い勝手が
向上する。しかも、トッププレートの横幅を広げても機
器本体の横幅は広がらないので、厨房キャビネットを大
きくする必要がなく、従って、コンロの間隔を広くでき
る構造でありながら、同一空間のキッチンにおいて厨房
キャビネットの収納スペースを確保できるようになる。
さらに張出部を機器本体の一側方にのみ張り出して形成
したことで、張出部の下方空間を広くとることができ、
厨房キャビネットの収納部、或いは機能装置部の収納ス
ペースとして確実に利用できるようになり、スペースの
有効利用を図ることができる。
項1記載の発明は、複数のコンロを配置したトッププレ
ートと、トッププレートの下部の機器本体とより成るコ
ンロユニットを厨房キャビネットに設置してなるコンロ
装置において、前記トッププレートの横幅を機器本体の
横幅より広幅とすると共に、該トッププレートを機器本
体より一側方にのみ張り出して張出部を形成し、該張出
部の下方に厨房キャビネットの収納部、或いは機能装置
部を設置して成るから、トッププレートの横幅を機器本
体の大きさとは関係なく広げることができ、従って、コ
ンロの間隔を広くとることができるので、鍋などの調理
器具同士が当たることもなく、コンロ装置の使い勝手が
向上する。しかも、トッププレートの横幅を広げても機
器本体の横幅は広がらないので、厨房キャビネットを大
きくする必要がなく、従って、コンロの間隔を広くでき
る構造でありながら、同一空間のキッチンにおいて厨房
キャビネットの収納スペースを確保できるようになる。
さらに張出部を機器本体の一側方にのみ張り出して形成
したことで、張出部の下方空間を広くとることができ、
厨房キャビネットの収納部、或いは機能装置部の収納ス
ペースとして確実に利用できるようになり、スペースの
有効利用を図ることができる。
【0016】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、トッププレートの張出部は、壁際に向
かって張り出しているから、コンロユニットを挟んで壁
際とは逆側に位置している例えば調理スペースが狭くな
らず、これにより、調理作業に支障をきたさなくなり、
厨房キャビネットとしての機能が損なわれることもな
い。
の効果に加えて、トッププレートの張出部は、壁際に向
かって張り出しているから、コンロユニットを挟んで壁
際とは逆側に位置している例えば調理スペースが狭くな
らず、これにより、調理作業に支障をきたさなくなり、
厨房キャビネットとしての機能が損なわれることもな
い。
【0017】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の効果に加えて、トッププレートに配置された複数のコ
ンロのうち、消費熱容量の高いコンロが張出部とは逆側
に配置されているから、張出部によってコンロユニット
は左右対称形とならず、この張出部を壁際に向けて配置
することにより、消費熱容量の高いコンロは必ず壁面側
とは逆側に配置されることとなるので、このコンロを誤
って壁際に設置してしまう恐れがなくなり、従って、火
災の発生等を確実に防いで、安全性を高めることができ
る。
の効果に加えて、トッププレートに配置された複数のコ
ンロのうち、消費熱容量の高いコンロが張出部とは逆側
に配置されているから、張出部によってコンロユニット
は左右対称形とならず、この張出部を壁際に向けて配置
することにより、消費熱容量の高いコンロは必ず壁面側
とは逆側に配置されることとなるので、このコンロを誤
って壁際に設置してしまう恐れがなくなり、従って、火
災の発生等を確実に防いで、安全性を高めることができ
る。
【図1】本発明の実施形態の一例を示す正面図である。
【図2】(a)は同上のコンロユニットの平面図、
(b)は正面から見た斜視図、(c)は厨房キャビネッ
トへの設置状態の説明図である。
(b)は正面から見た斜視図、(c)は厨房キャビネッ
トへの設置状態の説明図である。
【図3】(a)(b)は同上のコンロ装置を備えたキッ
チンを説明する平面図、及び正面図である。
チンを説明する平面図、及び正面図である。
【図4】(a)は他の実施形態の正面から見た斜視図、
(b)は厨房キャビネットへの設置状態の説明図であ
る。
(b)は厨房キャビネットへの設置状態の説明図であ
る。
【図5】従来例を示し、(a)はコンロユニットの平面
図、(b)は正面から見た斜視図、(c)は厨房キャビ
ネットへの設置状態の説明図である。
図、(b)は正面から見た斜視図、(c)は厨房キャビ
ネットへの設置状態の説明図である。
【図6】(a)(b)は従来のコンロ装置を備えたキッ
チンを説明する平面図、及び正面図である。
チンを説明する平面図、及び正面図である。
1 コンロ装置 2 コンロユニット 3 コンロ 4 トッププレート 4a 張出部 5 機器本体 6 厨房キャビネット 7 収納部 d 機器本体の横幅 D トッププレートの横幅
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のコンロを配置したトッププレート
と、トッププレートの下部の機器本体とより成るコンロ
ユニットを厨房キャビネットに設置してなるコンロ装置
において、前記トッププレートの横幅を機器本体の横幅
より広幅とすると共に、該トッププレートを機器本体よ
り一側方にのみ張り出して張出部を形成し、該張出部の
下方に厨房キャビネットの収納部、或いは機能装置部を
設置して成ることを特徴とするコンロ装置。 - 【請求項2】 トッププレートの張出部は、壁際に向か
って張り出していることを特徴とする請求項1記載のコ
ンロ装置。 - 【請求項3】 トッププレートに配置された複数のコン
ロのうち、消費熱容量の高いコンロが張出部とは逆側に
配置されていることを特徴とする請求項2記載のコンロ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351513A JPH10179285A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | コンロ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351513A JPH10179285A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | コンロ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179285A true JPH10179285A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18417804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8351513A Pending JPH10179285A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | コンロ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1309332C (zh) * | 2003-08-08 | 2007-04-11 | 株式会社东芝 | 加热烹调器 |
| JP2012097978A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理設備 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8351513A patent/JPH10179285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1309332C (zh) * | 2003-08-08 | 2007-04-11 | 株式会社东芝 | 加热烹调器 |
| JP2012097978A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Osaka Gas Co Ltd | 加熱調理設備 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990112 |