JPH10179295A - 床面への家具等の固定装置 - Google Patents

床面への家具等の固定装置

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JPH10179295A
JPH10179295A JP8349729A JP34972996A JPH10179295A JP H10179295 A JPH10179295 A JP H10179295A JP 8349729 A JP8349729 A JP 8349729A JP 34972996 A JP34972996 A JP 34972996A JP H10179295 A JPH10179295 A JP H10179295A
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JP
Japan
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base body
floor
clamp body
furniture
unit
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Pending
Application number
JP8349729A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Jinno
隆敏 神野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】家具や各種設備類のベース体を床面に固定する
において、容易に位置決めできるようにする。 【手段】アジャスターボルト14で支持されたベース体12
にクランプ体15を嵌め込み、このクランプ体15をアンカ
ーボルト17で床面に固定する。クランプ体15に、ベース
体12を押さえ固定する押圧部16aを設ける。アジャスタ
ーボルト14でベース体12を昇降させることにより、ベー
ス体12を移動したり固定したり変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、キャビネットや
空調装置のような床上に設置する家具類や各種器具類・
設備類が地震等に際して転倒しないように、これらを床
面に固定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家具や各種器具類・設備類を床面に固定
する手段としては、例えば実開昭55-179548 号公報や実
開昭56-115949 号公報、或いは実公昭58-35088号公報等
に記載されているように、アンカーボルトによってブラ
ケットを床面に固定し、このブラケットに家具等のベー
ス体をねじ止めするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、ブラケットとベース体との位置関係は一定に決まっ
ているため、一旦、ブラケットをアンカーボルトで床面
に締結すると、ベース体は殆ど移動させることができ
ず、このため、家具等の設置位置とベース体の位置とを
一致させることができずに、アンカーボルトを取付け直
してブラケットの位置を変更しなければならない場合が
往々にしてあった。
【0004】本発明は、このような不都合をなくして、
家具等の設置作業を能率良く行えるようにすることを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、
「床面に設置するようにした家具類や各種器具類、装置
類、設備類の下端に取付く枠状のベース体に、上下に貫
通する角形等の穴を開口し、この穴内に、アンカーボル
ト等の締結具によって床面に固定されるクランプ体を配
置し、前記穴の大きさよりもクランプ体の大きさを小さ
くすることにより、ベース体を水平方向に移動可能に設
定し、更に、前記クランプ体に、前記ベース体を相対動
させた各状態においてベース体を上方から押さえ固定し
得る押圧部を設ける」の構成した。
【0006】この場合、ベース体を床面に密着させてい
る場合には、例えば、締結具によってクランプ体を床面
に締結したり緩めたりすることにより、ベース体を移動
可能な状態と移動不能な固定状態とに変更できる。他
方、請求項2のようにベース体をアジャスターボルトで
支持すると、アジャスターボルトを回転操作してベース
体を下降させたり上昇させたりして、ベース体をクラン
プ体の押圧部に下方から突っ張らせたり突っ張りを解除
したりすることにより、ベース体を移動可能な状態と移
動不能な固定状態とに変更できる。
【0007】
【発明の奏する効果】このように構成すると、ベース体
に開口した穴とクランプ体との大きさの差を大きくする
ことにより、クランプ体の位置を変更することなくベー
ス体の位置を大きく変更させることができるから、アン
カーボルト等の締結具を床面に取付け直したり、アンカ
ーボルト等の締結具の位置を正確に位置決めしたりしな
くても、ベース体を正確に位置決めすることができる。
従って本発明によると、床面に設置する家具や各種器具
類、装置類、設備類の設置作業を能率良く行うことがで
きる。
【0008】特に請求項2のように構成すると、クラン
プ体を床面に固着した状態で、外側からアジャスターボ
ルトを回転操作してベース体の高さを変えるだけで、ベ
ース体及びこれに載った家具等を移動させたり固定した
りすることができるから、家具や各種器具類・設備類の
設置作業をより一層能率良く行える効果を有する。
【0009】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1〜図5は喫煙者用の空気浄化装置
(喫煙ブース装置)1に適用した第1実施形態であり、
このうち図1は空気浄化装置1を前方から見た斜視図、
図2は空気浄化装置1を後方から見た斜視図、図3は要
部の分離斜視図、図4は要部の破断斜視図、図5は図4
のV-V 視断面図である。
【0010】前記空気浄化装置1は、建物の内部(室
内)に設置するもので、屋根部2と囲い壁3を備えた前
面開口の喫煙ブース4と、喫煙ブース4の前方に設置し
た左右一対の噴気ユニット5とを備えており、喫煙ブー
ス4の屋根部2と両噴気ユニット5とはそれぞれパイプ
製の連結杆6によって連結されている。連結杆6は噴気
ユニット5の端部に連結されている。また、図示してい
ないが、連結杆6の内部には電源等のコードを通してい
る。
【0011】喫煙ブース4の内部には、喫煙者が腰掛け
るベンチ7を一体に又は着脱自在に設けている。喫煙ブ
ース4の屋根部2には、図示していないがフィルター付
きの吸引装置が内蔵されており、煙草の煙で汚れた空気
は屋根部2の下面の吸引口8から吸引されて、浄化装置
で浄化されてから屋根部2の上面の排気口9から放出さ
れる。
【0012】前記噴気ユニット5は、煙草の煙が室内に
拡散することを防止するためのもので、図2に示すよう
に、噴気ユニット5の上部背面には、喫煙ブース4の屋
根部2に向けて空気を斜め上向きに噴出させるようにし
た噴気口10を設けている。また、噴気ユニット5の背面
には吸殻入れ11を設けている。前記噴気ユニット5の下
面にはベース体12を装着しており、本実施形態は、この
噴気ユニット5を床面Fに固定することに適用してい
る。以下、この点を図3〜図5に基づいて説明する。
【0013】前記ベース体12は金属板によって底板12a
付きの枠状に形成されており、周縁は断面コ字状の形態
になっている。図5に示すように、ベース体12の上フラ
ンジ12bに噴気ユニット5の外面板13が重なって、噴気
ユニット5の外周面とベース体12の外周面とがほぼ同一
面を成すように設定している。また、ベース体12の四隅
箇所にはアジャスターボルト14を取付けている(アジャ
スターボルト14は4本以上でも良い)。
【0014】ベース体12の底板12aには、左右長手の3
つの角形の穴15を長方向に沿って適宜間隔で穿設してお
り、これら各穴15のうち前記連結杆6から最も遠い穴15
に、金属板を側面視上向きコ字状に曲げて形成したクラ
ンプ体16を、ベース体12と相対的に前後ずれ不能となる
ように嵌挿し、このクランプ体16を、締結具の一例とし
てのアンカーボルト17及びナット18によって床面Fに固
定している。
【0015】例えば図4に示すように、クランプ体16の
左右巾寸法L1は穴15の左右巾寸法L2よりもかなり小さい
寸法に設定している。従って、クランプ体16を床面Fに
固定した状態では、ベース体12はその長手方向に沿っ
て、穴15とクランプ体16との寸法差(L1−L2)だけ移動
し得る。そして、クランプ体16には、ベース体12の前後
上フランジ12bを上方から押さえるようにした前後一対
の翼状の押圧部16aを連接している。この押圧部16a
は、噴気ユニット5の外面板13と干渉しないように、先
端をベース体12の外面よりもやや内側に位置させてい
る。
【0016】図3(B)に示すように、ベース体12は噴気ユ
ニット5の本体にねじ19によって締結されている。ま
た、噴気ユニット5のうち前面の外面板13又は後面の外
面板13は自在に着脱することができる。以上の構成にお
いて、噴気ユニット5を設置するには、先ず、空気浄化
装置1の喫煙ブース4を所定の位置に設置してから、ア
ンカーボルト17を取付け、次いで、ベース体12が固着さ
れた噴気ユニット5を載置し、次いで、噴気ユニット5
の外面板13の一部を取り外して、クランプ体16を穴15に
挿入して、クランプ体16をナット18及びアンカーボルト
17で床面Fに固定し、それから外面板13を装着する。
【0017】そして、噴気ユニット5を正確に位置決め
し、その状態でアジャスターボルト14を回転操作してベ
ース体12を上昇させることにより、ベース体12をクラン
プ体16の押圧部16aに下方から突っ張らせる。これによ
り、噴気ユニット5はずれ不能の状態で床面Fに固定さ
れる。この設置作業において、アンカーボルト17は喫煙
ブース4からの前後位置だけを正確に設定し、左右位置
はおおよその目安で取付ければ良く、しかも、アジャス
ターボルト14を回転操作してベース体12を昇降させるだ
けで、噴気ユニット5を移動不能な状態に固定できるか
ら、噴気ユニット5の設置作業を迅速に且つ容易に行う
ことができる。
【0018】なお、先にベース体12を床面Fに置いてか
ら、クランプ体16をベース体12の穴15に嵌め込んでナッ
ト18で固定し、次いで、噴気ユニット5をベース体12に
装着して左右方向にずらすことによって位置決めし、そ
の状態でアジャスターボルト14を回転操作してベース体
12を上昇させることにより、ベース体12をクランプ体16
の押圧部16aに下方から突っ張らせて固定するようにし
ても良い。
【0019】この第1実施形態では、噴気ユニット5は
その一端部が連結杆6によって喫煙ブース4に連結され
ているため、クランプ体16をベース体12の端部に偏位し
て設けても噴気ユニット5を安定した状態に保持でき
る。もとより、ベース体12を左右一対のクランプ体16で
固定するなどしても良い。ベース体12と外面板13とは必
ずしもねじ19で締結する必要はなく、ピン等によってず
れ不能に係着しても良い。また、ベース体12に底板12a
を設けずに、ベース体12を単純な矩形の枠状に形成し
て、枠内に大きな穴が開口するように形成しても良い
(この場合は、補強用の桟部材を設けて全体として梯子
状に形成しても良い)。
【0020】実施形態の噴気ユニット5の場合、左右方
向に長い形態のため、前後方向からの外力に弱いが、実
施形態のようにベース体12がクランプ体15に対して前後
ずれ不能となるように構成すると、誤って噴気ユニット
5を人が前後方向から蹴ったりしてもずれ動くことはな
いから、安定性をより向上できる利点がある。図6〜図
8では他の実施形態を示している。このうち図6で示す
第2実施形態は、家具等の本体21をベース体12で支持す
るにおいて、本体21の下端に形成した筒部21aをベース
体12の周縁部に嵌め込む一方、ベース体12の内周縁をク
ランプ体15で押さえ固定するようにしている。
【0021】図7に示す第3実施形態では、クランプ体
15に対してベース体12を左右動自在に構成した場合にお
いて、クランプ体15におけるアンカーボルト17の挿通穴
22を前後方向に延びる長穴に形成して、クランプ体15の
位置を前後方向に移動調節できるようにしたものであ
る。図8に示す第4実施形態は、ベース体12を床面Fに
直接に載置し、これをクランプ体15で押さえ固定するよ
うにしたものである。この場合は、ナット18を緩める
と、ベース体12を紙面と直交した方向に移動させること
ができる。
【0022】上記の各実施形態はクランプ体に対してベ
ース体を一方方向にしか移動できないようにした場合で
あったが、ベース体をクランプ体に対して前後左右のい
ずれの方向にも移動させ得るように構成しても良い。ま
た、クランプ体の締結具としてはアンカーボルトには限
らず、ビス式のものや拡張式ピンなど、種々のものを使
用できる。
【0023】更に、本願発明は、箱状の家具を始めとし
て、種々の器具類や装置類、設備類の固定手段に適用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した空気浄化装置を前方から見た
斜視図である。
【図2】空気浄化装置を後方から見た斜視図である。
【図3】要部の分離斜視図である。
【図4】要部の破断斜視図である。
【図5】図4のV−V視断面図である。
【図6】第2実施形態の断面図である。
【図7】第3実施形態の平面図である。
【図8】第4実施形態の部分断面図である。
【符号の説明】
1 喫煙者用の空気浄化装置 5 噴気ユニット 12 ベース体 12a ベース体の底板 12b ベース体の上フランジ 14 アジャスターボルト 15 穴 16 クランプ体 16a 押圧部 17 アンカーボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面に設置するようにした家具類や各種器
    具類、装置類、設備類の下端に取付く枠状のベース体
    に、上下に貫通する角形等の穴を開口し、この穴内に、
    アンカーボルト等の締結具によって床面に固定されるク
    ランプ体を配置し、前記穴の大きさよりもクランプ体の
    大きさを小さくすることにより、ベース体を水平方向に
    移動可能に設定し、更に、前記クランプ体に、前記ベー
    ス体を相対動させた各状態においてベース体を上方から
    押さえ固定し得る押圧部を設けたことを特徴とする床面
    への家具等の固定装置。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記ベース体に、
    当該ベース体を高さ調節自在に支持する複数本のアジャ
    スターボルトを設けていることを特徴とする床面への家
    具等の固定装置。
JP8349729A 1996-12-27 1996-12-27 床面への家具等の固定装置 Pending JPH10179295A (ja)

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JP8349729A JPH10179295A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 床面への家具等の固定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025035293A (ja) * 2023-09-01 2025-03-13 有限会社松尾貿易商会 家具類固定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025035293A (ja) * 2023-09-01 2025-03-13 有限会社松尾貿易商会 家具類固定装置

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Effective date: 20040330

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040727