JPH10180129A - 破砕装置 - Google Patents
破砕装置Info
- Publication number
- JPH10180129A JPH10180129A JP34685896A JP34685896A JPH10180129A JP H10180129 A JPH10180129 A JP H10180129A JP 34685896 A JP34685896 A JP 34685896A JP 34685896 A JP34685896 A JP 34685896A JP H10180129 A JPH10180129 A JP H10180129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade portion
- rotating
- blade sections
- fixed
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 18
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 12
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 10
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 9
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- -1 dead branches Substances 0.000 description 3
- 239000010815 organic waste Substances 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 239000003895 organic fertilizer Substances 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000002361 compost Substances 0.000 description 1
- 238000009264 composting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々の形態・性状のものが混在している生ゴ
ミ,食品残渣や枯れ枝、貝殻残渣等の被処理物を確実に
効率的に破砕処理し、また、回転刃部に過負荷を生じさ
せることなく、被処理物のスムーズな剪断作用ができる
破砕装置を提供する。 【解決手段】 容器3内に一対の回転軸7,9を平行配
置するとともに、複数の固定刃部21を間隔的に形成
し、上記各固定刃部21の間に回転軸7,9に固定され
互いに内向き回転する回転刃部29を形成し、上記固定
刃部と回転刃部とで投入された被処理物Gを破砕する破
砕装置100であって、上記回転刃部29はこの回転方
向に対してその刃部35を先行するに従って内向きに湾
曲形成し、また、上記回転刃部21は両回転軸に設けた
刃部35が、交互に固定刃部と剪断作用する位相差で、
対向して取り付けられ、且つ、同一回転軸7,9上の隣
接する各刃部35はその取付け角度を順次ずらして螺旋
状(S字状)に取り付けたものである。これにより、回
転刃部が被処理物を巻き込むようにして効率的に破砕処
理する。
ミ,食品残渣や枯れ枝、貝殻残渣等の被処理物を確実に
効率的に破砕処理し、また、回転刃部に過負荷を生じさ
せることなく、被処理物のスムーズな剪断作用ができる
破砕装置を提供する。 【解決手段】 容器3内に一対の回転軸7,9を平行配
置するとともに、複数の固定刃部21を間隔的に形成
し、上記各固定刃部21の間に回転軸7,9に固定され
互いに内向き回転する回転刃部29を形成し、上記固定
刃部と回転刃部とで投入された被処理物Gを破砕する破
砕装置100であって、上記回転刃部29はこの回転方
向に対してその刃部35を先行するに従って内向きに湾
曲形成し、また、上記回転刃部21は両回転軸に設けた
刃部35が、交互に固定刃部と剪断作用する位相差で、
対向して取り付けられ、且つ、同一回転軸7,9上の隣
接する各刃部35はその取付け角度を順次ずらして螺旋
状(S字状)に取り付けたものである。これにより、回
転刃部が被処理物を巻き込むようにして効率的に破砕処
理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミ,食品残渣
等の廃棄物や公園の枯れ枝、貝殻残渣等の被処理物を破
砕し、この後処理を容易にする破砕装置に関する。
等の廃棄物や公園の枯れ枝、貝殻残渣等の被処理物を破
砕し、この後処理を容易にする破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生ゴミ,食品残渣等の有機性廃棄物は日
々大量に発生している。これらの有機性廃棄物は大量の
水分を含むいわゆる含水物であり、焼却処理する場合に
は大量のエネルギーを必要とするという問題がある。ま
た、二次加工して有機肥料等として再利用する場合に
も、その加工装置として種々のものが提案されている
が、大量の水分を含むことに起因して、いずれも多大の
手間とエネルギーを要するという問題がある。
々大量に発生している。これらの有機性廃棄物は大量の
水分を含むいわゆる含水物であり、焼却処理する場合に
は大量のエネルギーを必要とするという問題がある。ま
た、二次加工して有機肥料等として再利用する場合に
も、その加工装置として種々のものが提案されている
が、大量の水分を含むことに起因して、いずれも多大の
手間とエネルギーを要するという問題がある。
【0003】更に、公園の枯れ枝や木材片、貝殻残渣等
は、そのままでは嵩張り、堆肥化するのに長い時間を要
するから、これを剪断する破砕装置が提供されている。
これは、焼却処理する場合と異なり、排煙等の二次公害
を発生させず、効率良く有機肥料化する手段となってい
る。
は、そのままでは嵩張り、堆肥化するのに長い時間を要
するから、これを剪断する破砕装置が提供されている。
これは、焼却処理する場合と異なり、排煙等の二次公害
を発生させず、効率良く有機肥料化する手段となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の場合には、生ゴ
ミ,食品残渣等の有機性廃棄物をその発生と同時に水分
を除去して後処理を容易にする装置はなく、例えば破砕
装置としては、回転刃を使用した生ゴミ用のディスポー
ザーのようなものが提案されている。しかしながら、生
ゴミ,食品残渣は種々の形態・性状のものが混在してい
るため、従来のものではそのまま適用することはでき
ず、生ゴミ,食品残渣等の破砕処理に際して大きな問題
となっていた。
ミ,食品残渣等の有機性廃棄物をその発生と同時に水分
を除去して後処理を容易にする装置はなく、例えば破砕
装置としては、回転刃を使用した生ゴミ用のディスポー
ザーのようなものが提案されている。しかしながら、生
ゴミ,食品残渣は種々の形態・性状のものが混在してい
るため、従来のものではそのまま適用することはでき
ず、生ゴミ,食品残渣等の破砕処理に際して大きな問題
となっていた。
【0005】また、枯れ枝や木材片、貝殻残渣等の破砕
装置は、大きな枯れ枝や木材片や貝殻残渣を無理なくス
ムーズに破砕する能力に欠けており、これらを確実に破
砕して細分化する処理作業が効率良くできないという問
題がある。
装置は、大きな枯れ枝や木材片や貝殻残渣を無理なくス
ムーズに破砕する能力に欠けており、これらを確実に破
砕して細分化する処理作業が効率良くできないという問
題がある。
【0006】本発明はこのような点に基づいてなされた
もので、その目的とするところは、種々の形態・性状の
ものが混在している生ゴミ,食品残渣や枯れ枝、貝殻残
渣等の被処理物を確実に効率的に破砕処理し、また、破
砕装置の回転刃部に過負荷を生じさせることなく、被処
理物のスムーズな剪断作用ができる破砕装置を提供する
ことにある。
もので、その目的とするところは、種々の形態・性状の
ものが混在している生ゴミ,食品残渣や枯れ枝、貝殻残
渣等の被処理物を確実に効率的に破砕処理し、また、破
砕装置の回転刃部に過負荷を生じさせることなく、被処
理物のスムーズな剪断作用ができる破砕装置を提供する
ことにある。
【0007】更に、破砕片の大きさを自由に変更でき、
任意な細かさの粒子に破砕することができる破砕装置を
提供することにある。
任意な細かさの粒子に破砕することができる破砕装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明の請求項1の破砕装置は、容器内に一対の回転軸
を平行配置するとともに、複数の固定刃部を間隔的に形
成し、上記各固定刃部の間に回転軸に固定され互いに内
向き回転する回転刃部を形成し、上記固定刃部と回転刃
部とで投入された被処理物を破砕する破砕装置であっ
て、上記回転刃部は刃部の先端側が回転方向に先行する
ように湾曲形成され、また、上記回転刃部は両回転軸に
設けた刃部が、交互に固定刃部と剪断作用する位相差
で、対向して取り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接
する各刃部はその取付け角度を順次ずらして螺旋状に取
り付けられていることを特徴とするものである。
本発明の請求項1の破砕装置は、容器内に一対の回転軸
を平行配置するとともに、複数の固定刃部を間隔的に形
成し、上記各固定刃部の間に回転軸に固定され互いに内
向き回転する回転刃部を形成し、上記固定刃部と回転刃
部とで投入された被処理物を破砕する破砕装置であっ
て、上記回転刃部は刃部の先端側が回転方向に先行する
ように湾曲形成され、また、上記回転刃部は両回転軸に
設けた刃部が、交互に固定刃部と剪断作用する位相差
で、対向して取り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接
する各刃部はその取付け角度を順次ずらして螺旋状に取
り付けられていることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の請求項2の破砕装置は、上
記固定刃部の外端部が上記容器内壁に接続または接近さ
せて配置され、回転刃部の先端が上記容器内壁に接近さ
せて配置されていることを特徴とする請求項1記載の破
砕装置である。
記固定刃部の外端部が上記容器内壁に接続または接近さ
せて配置され、回転刃部の先端が上記容器内壁に接近さ
せて配置されていることを特徴とする請求項1記載の破
砕装置である。
【0010】また、本発明の請求項3の破砕装置は、上
記回転刃部と固定刃部間にスペーサを介在させるととも
に、上記スペーサを適宜板厚のものと交換することによ
り破砕粒子の細かさを調節自在としたことを特徴とする
請求項1または2記載の破砕装置である。
記回転刃部と固定刃部間にスペーサを介在させるととも
に、上記スペーサを適宜板厚のものと交換することによ
り破砕粒子の細かさを調節自在としたことを特徴とする
請求項1または2記載の破砕装置である。
【0011】まず、請求項1による破砕装置の場合は、
生ゴミや食品残渣等の廃棄物や枯れ枝、貝殻残渣その他
のもの(以下、総称して被処理物という)を破砕装置の
容器内に投入する。投入された被処理物は、刃部の先端
側が回転方向に先行するように湾曲形成された回転刃部
の刃部により、交互に片側づつ積極的に巻き込まれなが
ら固定刃部の中央部に寄せ集められ、固定刃部に押圧さ
れることにより固定刃部との間で剪断され、被処理物の
粒子片として固定刃部の間から排出される。
生ゴミや食品残渣等の廃棄物や枯れ枝、貝殻残渣その他
のもの(以下、総称して被処理物という)を破砕装置の
容器内に投入する。投入された被処理物は、刃部の先端
側が回転方向に先行するように湾曲形成された回転刃部
の刃部により、交互に片側づつ積極的に巻き込まれなが
ら固定刃部の中央部に寄せ集められ、固定刃部に押圧さ
れることにより固定刃部との間で剪断され、被処理物の
粒子片として固定刃部の間から排出される。
【0012】また、回転刃部は、両回転軸に設けた刃部
が交互に固定刃部と剪断作用する位相差で、対向して取
り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接する各刃部はそ
の取付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けられてい
るから、回転刃部と固定刃部との剪断作用が一挙に行わ
れることなく順次異なる位置で規則的に行われ、破砕処
理を軽快にしてスムーズに行うことができる。
が交互に固定刃部と剪断作用する位相差で、対向して取
り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接する各刃部はそ
の取付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けられてい
るから、回転刃部と固定刃部との剪断作用が一挙に行わ
れることなく順次異なる位置で規則的に行われ、破砕処
理を軽快にしてスムーズに行うことができる。
【0013】また、本発明の請求項2による破砕装置の
場合は、投入された被処理物は、上記固定刃部の外端部
が上記容器内壁に接続または接近させて配置されている
から、この容器の片隅に落下した被処理物も、固定刃部
により確実に捕捉される。そして、回転刃部の先端が上
記容器内壁に接近させて配置されているから、この容器
の片隅に落下した被処理物も、長い回転刃部の刃部によ
り巻き上げられ、固定刃部の中央位置へ積極的に寄せ集
められ、確実に破砕される。
場合は、投入された被処理物は、上記固定刃部の外端部
が上記容器内壁に接続または接近させて配置されている
から、この容器の片隅に落下した被処理物も、固定刃部
により確実に捕捉される。そして、回転刃部の先端が上
記容器内壁に接近させて配置されているから、この容器
の片隅に落下した被処理物も、長い回転刃部の刃部によ
り巻き上げられ、固定刃部の中央位置へ積極的に寄せ集
められ、確実に破砕される。
【0014】また、本発明の請求項3による破砕装置の
場合は、回転刃部と固定刃部との間隔がスペーサによっ
て調節できるから、剪断される破砕片の大きさを自由に
変更できる。従って、スペーサを薄くすると、細かい粒
子に破砕することができる。
場合は、回転刃部と固定刃部との間隔がスペーサによっ
て調節できるから、剪断される破砕片の大きさを自由に
変更できる。従って、スペーサを薄くすると、細かい粒
子に破砕することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して本
発明の一実施形態を説明する。図1は破砕装置を示す斜
視図、図2は同上拡大斜視図、図3は同上断面図、図4
は同上平面図である。本発明の破砕装置100は、図1
に示すように、機体1内に、上下方向に貫通された四角
筒状の容器3が取り付けられている。上記容器3の投入
口5には、被処理物Gの開閉蓋5Aが取り付けられてい
る。また、容器3の下部には、空所Eが設けられ、これ
に受箱6を納めるようになっている。上記受箱6は、上
記容器3内で破砕された粒子片G´を受け取るものであ
る。
発明の一実施形態を説明する。図1は破砕装置を示す斜
視図、図2は同上拡大斜視図、図3は同上断面図、図4
は同上平面図である。本発明の破砕装置100は、図1
に示すように、機体1内に、上下方向に貫通された四角
筒状の容器3が取り付けられている。上記容器3の投入
口5には、被処理物Gの開閉蓋5Aが取り付けられてい
る。また、容器3の下部には、空所Eが設けられ、これ
に受箱6を納めるようになっている。上記受箱6は、上
記容器3内で破砕された粒子片G´を受け取るものであ
る。
【0016】上記容器3の内部には、一対の回転軸7,
9が適宜の間隔をおいて水平、且つ、平行に配置されて
いる。一対の回転軸7,9には、図4に示すように、容
器3の外部においてその一方の回転軸7にスプロケット
11が取り付けられていて、機体1に取り付けた減速機
付駆動モータMの出力軸に取りつけられたスプロケット
13との間に、チェーン15が装架されている。そして
駆動モータMの回転により回転軸7を内向きに回転駆動
させている。また、一方の回転軸9にギヤ17が取り付
けられるとともに、他方の回転軸7にギヤ19が取り付
けられ、且つ、これらを噛合させることにより、互いに
内向きに回転駆動するようになっている。勿論、上記ギ
ヤ17,19の一方側を駆動モータMに取り付けたギヤ
にて直接駆動させてもよい。
9が適宜の間隔をおいて水平、且つ、平行に配置されて
いる。一対の回転軸7,9には、図4に示すように、容
器3の外部においてその一方の回転軸7にスプロケット
11が取り付けられていて、機体1に取り付けた減速機
付駆動モータMの出力軸に取りつけられたスプロケット
13との間に、チェーン15が装架されている。そして
駆動モータMの回転により回転軸7を内向きに回転駆動
させている。また、一方の回転軸9にギヤ17が取り付
けられるとともに、他方の回転軸7にギヤ19が取り付
けられ、且つ、これらを噛合させることにより、互いに
内向きに回転駆動するようになっている。勿論、上記ギ
ヤ17,19の一方側を駆動モータMに取り付けたギヤ
にて直接駆動させてもよい。
【0017】上記両回転軸7,9には両者間に跨がって
複数の固定刃部21が間隔的に架設されている。すなわ
ち、この関係は、図5,6に示すように、一枚のプレー
トに一対の回転軸7、9の軸芯間の距離と等しい間隔で
孔21Aを穿設し、この孔にオイルレスベアリング等を
介装して回転軸に嵌合させたものである。固定刃部21
の全長の上部は、切刃27となっており、図6,9に示
すように、山形の断面形状に形成されている。そして、
上記固定刃部21の両外端部21Bは、上記容器3の内
壁3A,3Bまでの寸法Bに接近した長さ寸法B´に設
定されている。
複数の固定刃部21が間隔的に架設されている。すなわ
ち、この関係は、図5,6に示すように、一枚のプレー
トに一対の回転軸7、9の軸芯間の距離と等しい間隔で
孔21Aを穿設し、この孔にオイルレスベアリング等を
介装して回転軸に嵌合させたものである。固定刃部21
の全長の上部は、切刃27となっており、図6,9に示
すように、山形の断面形状に形成されている。そして、
上記固定刃部21の両外端部21Bは、上記容器3の内
壁3A,3Bまでの寸法Bに接近した長さ寸法B´に設
定されている。
【0018】一方、図5,7に示すように、上記各固定
刃部21の間には、回転軸7,9に固定される回転刃部
29が配置されている。この回転刃部29は、1枚のプ
レートに回転軸に嵌合する孔30を形成するとともに、
プレートと回転軸7,9にキー溝31を形成し、プレー
トを回転軸に嵌合するとともにキー溝31にキー33を
装着して固定している。尚、上記キー33による連結に
代えて、スプライン接合に変更してもよい。
刃部21の間には、回転軸7,9に固定される回転刃部
29が配置されている。この回転刃部29は、1枚のプ
レートに回転軸に嵌合する孔30を形成するとともに、
プレートと回転軸7,9にキー溝31を形成し、プレー
トを回転軸に嵌合するとともにキー溝31にキー33を
装着して固定している。尚、上記キー33による連結に
代えて、スプライン接合に変更してもよい。
【0019】上記プレートには、2〜3枚(図示は、2
枚構成)の刃部35が等間隔の角度に突出形成されてい
る。この刃部35は、その先端側が回転方向に先行する
ように円弧状に湾曲形成されている。尚、上記刃部35
の円弧状の湾曲形状は、要するに、被処理物を巻き込め
るような形状であればよいものであって、多角形の角折
れ状としてもよいし、刃部35の先端側へ行く程その半
径を小さくした略釣針状とするなど種々の形状とし得る
ものである。そして、その刃部35の長さは、上記固定
刃部21の両外端部21Bと同様に、上記容器3の内壁
3A,3Bまでの寸法Bに接近した長さ寸法B´に設定
されている。
枚構成)の刃部35が等間隔の角度に突出形成されてい
る。この刃部35は、その先端側が回転方向に先行する
ように円弧状に湾曲形成されている。尚、上記刃部35
の円弧状の湾曲形状は、要するに、被処理物を巻き込め
るような形状であればよいものであって、多角形の角折
れ状としてもよいし、刃部35の先端側へ行く程その半
径を小さくした略釣針状とするなど種々の形状とし得る
ものである。そして、その刃部35の長さは、上記固定
刃部21の両外端部21Bと同様に、上記容器3の内壁
3A,3Bまでの寸法Bに接近した長さ寸法B´に設定
されている。
【0020】上記回転刃部29は、図5〜図8に示すよ
うに、両回転軸7,9に刃部35を各々180°の対称
位置に2枚(3枚の時は、等角度間隔に)ずつ形成する
ものである。そして、各回転軸7,9の対向する刃部3
5は、90°(3枚の時は、60°)の位相差で相互に
干渉しないように各回転軸7,9に取り付けられてい
る。また、同一回転軸上の隣接する各刃部35は、その
取り付け角度を順次ずらして(たとえば15°程度)螺
旋状(S字状)に取り付けられている。これにより、各
刃部35は、固定刃部21との間の剪断作用を少しずつ
ずらしながら順次部分的に行われるようになっている。
従って、過負荷状態になりにくく、軽快でスムーズな破
砕作用が行える。
うに、両回転軸7,9に刃部35を各々180°の対称
位置に2枚(3枚の時は、等角度間隔に)ずつ形成する
ものである。そして、各回転軸7,9の対向する刃部3
5は、90°(3枚の時は、60°)の位相差で相互に
干渉しないように各回転軸7,9に取り付けられてい
る。また、同一回転軸上の隣接する各刃部35は、その
取り付け角度を順次ずらして(たとえば15°程度)螺
旋状(S字状)に取り付けられている。これにより、各
刃部35は、固定刃部21との間の剪断作用を少しずつ
ずらしながら順次部分的に行われるようになっている。
従って、過負荷状態になりにくく、軽快でスムーズな破
砕作用が行える。
【0021】上記回転刃部29と固定刃部21間の回転
軸7,9には、図4,9,10に示すように、スペーサ
41又は43を介在させている。上記スペーサ41,4
3は、各々適宜板厚t,t1を有している。上記スペー
サ41又は43の交換により、固定刃部21間の隙間寸
法を回転刃部29の板厚t2を含めて、T又はT2に設
定することができる。これにより、回転刃部29と固定
刃部21間で剪断される粒子片G´の長さがT又はT2
に揃えられる。従って、隙間寸法を狭くすると、より細
かい粒子片G´となる。
軸7,9には、図4,9,10に示すように、スペーサ
41又は43を介在させている。上記スペーサ41,4
3は、各々適宜板厚t,t1を有している。上記スペー
サ41又は43の交換により、固定刃部21間の隙間寸
法を回転刃部29の板厚t2を含めて、T又はT2に設
定することができる。これにより、回転刃部29と固定
刃部21間で剪断される粒子片G´の長さがT又はT2
に揃えられる。従って、隙間寸法を狭くすると、より細
かい粒子片G´となる。
【0022】また、上記破砕装置100には、図示しな
い制御部が設置されていて、この制御部には、容器3の
外部に設置される操作スイッチS1,S2,S3等を設
けている。この操作スイッチS1,S2,S3により、
駆動モータMの正回転・停止・逆回転を制御する。尚、
回転軸7,9の回転数は、インバータ制御により毎分6
0〜110回転程度に調節される。更に、上記制御部に
は、回転刃部29が過負荷状態となると、回転刃部29
を逆転させる機能も備えている。
い制御部が設置されていて、この制御部には、容器3の
外部に設置される操作スイッチS1,S2,S3等を設
けている。この操作スイッチS1,S2,S3により、
駆動モータMの正回転・停止・逆回転を制御する。尚、
回転軸7,9の回転数は、インバータ制御により毎分6
0〜110回転程度に調節される。更に、上記制御部に
は、回転刃部29が過負荷状態となると、回転刃部29
を逆転させる機能も備えている。
【0023】本実施形態の破砕装置100は、上記のよ
うな構成を有するものであり、その作用を図3,5,
9,10等により説明する。まず、操作スイッチS1,
S2,S3等を操作して駆動モータMを回転駆動し、回
転刃部29を互いに内向き(矢印方向)に回転させる。
ここで、生ゴミや食品残渣及び枯れ枝、貝殻残渣等の被
処理物Gを投入口5より投入する。これで、投入された
被処理物Gは、図2,4に示すように、各固定刃部21
が格子状に並ぶ上に載った状態となる。そして、上記被
処理物Gは、固定刃部21間を移行する回転刃部29
の、先端側が回転方向に先行するように湾曲形成された
刃部35により交互に片側づつ積極的に巻き込まれなが
ら固定刃部21の中央部に寄せ集められ、固定刃部21
との間で剪断作用を受けて細かく裁断され、粒子片G´
となる。この粒子片G´は、固定刃部21の間から下方
へ排出され、受箱6に回収される。
うな構成を有するものであり、その作用を図3,5,
9,10等により説明する。まず、操作スイッチS1,
S2,S3等を操作して駆動モータMを回転駆動し、回
転刃部29を互いに内向き(矢印方向)に回転させる。
ここで、生ゴミや食品残渣及び枯れ枝、貝殻残渣等の被
処理物Gを投入口5より投入する。これで、投入された
被処理物Gは、図2,4に示すように、各固定刃部21
が格子状に並ぶ上に載った状態となる。そして、上記被
処理物Gは、固定刃部21間を移行する回転刃部29
の、先端側が回転方向に先行するように湾曲形成された
刃部35により交互に片側づつ積極的に巻き込まれなが
ら固定刃部21の中央部に寄せ集められ、固定刃部21
との間で剪断作用を受けて細かく裁断され、粒子片G´
となる。この粒子片G´は、固定刃部21の間から下方
へ排出され、受箱6に回収される。
【0024】ところで、上記固定刃部21及び回転刃部
29上の広い範囲に投入された被処理物Gは、回転刃部
29の刃部35及び固定刃部21の両外端部21Bを長
くして容器3の内壁3A,3Bに接近させているから、
この容器3の片隅に落下しても、固定刃部により確実に
捕捉される。そして、そして、回転刃部29の先端が上
記容器内壁に接近させて配置されているから、この容器
3の片隅に落下した被処理物Gも、長い回転刃部29の
刃部35により巻き上げられ、固定刃部21の中央位置
へ積極的に寄せ集められ、確実に破砕される。
29上の広い範囲に投入された被処理物Gは、回転刃部
29の刃部35及び固定刃部21の両外端部21Bを長
くして容器3の内壁3A,3Bに接近させているから、
この容器3の片隅に落下しても、固定刃部により確実に
捕捉される。そして、そして、回転刃部29の先端が上
記容器内壁に接近させて配置されているから、この容器
3の片隅に落下した被処理物Gも、長い回転刃部29の
刃部35により巻き上げられ、固定刃部21の中央位置
へ積極的に寄せ集められ、確実に破砕される。
【0025】また、図2,4に示すように、回転刃部2
9は、同一回転軸7,9上の隣接する各刃部35の取り
付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けているので、
長い被処理物Gの場合でも、固定刃部21との間の剪断
作用が少しずつずれながら順次部分的に行われる。した
がって、一挙に過大な剪断力が作用することなく、軽快
にしてスムーズに破砕できる。
9は、同一回転軸7,9上の隣接する各刃部35の取り
付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けているので、
長い被処理物Gの場合でも、固定刃部21との間の剪断
作用が少しずつずれながら順次部分的に行われる。した
がって、一挙に過大な剪断力が作用することなく、軽快
にしてスムーズに破砕できる。
【0026】更に、図9,10に示すように、上記回転
刃部21と固定刃部29間には、スペーサ41又は43
を介在させ、適宜にその板厚t,t1を変更することに
より、固定刃部29間の隙間寸法を変更する。これによ
り、回転刃部21と固定刃部29間で剪断される粒子片
G´の長さがT又はT2に揃えられる。従って、任意な
細かさの粒子片G´とすることができる。
刃部21と固定刃部29間には、スペーサ41又は43
を介在させ、適宜にその板厚t,t1を変更することに
より、固定刃部29間の隙間寸法を変更する。これによ
り、回転刃部21と固定刃部29間で剪断される粒子片
G´の長さがT又はT2に揃えられる。従って、任意な
細かさの粒子片G´とすることができる。
【0027】以上、本実施形態によると次のような効果
を奏することができる。まず、先端側が回転方向に先行
するように湾曲形成された刃部35により、被処理物G
が交互に片側づつ巻き込まれながら固定刃部21の中央
部に積極的に寄せ集められ、固定刃部21との間で破砕
されるようにしたから、被処理物Gを確実に効率的に破
砕することができる。
を奏することができる。まず、先端側が回転方向に先行
するように湾曲形成された刃部35により、被処理物G
が交互に片側づつ巻き込まれながら固定刃部21の中央
部に積極的に寄せ集められ、固定刃部21との間で破砕
されるようにしたから、被処理物Gを確実に効率的に破
砕することができる。
【0028】更に、回転刃部29の刃部35及び固定刃
部21の両外端21Bを長くして容器3内に接近させて
いるから、この容器の片隅に落下した小物の被処理物や
大物の被処理物は、固定刃部21により確実に捕捉され
るとともに、回転刃部29の長い刃部35により、被処
理物Gを積極的に巻き上げて固定刃部の中央側に寄せ集
め、固定刃部との間で完全破砕することができる。よっ
て、投入された被処理物のすべてを確実に効率的に破砕
し、細分化することができる。
部21の両外端21Bを長くして容器3内に接近させて
いるから、この容器の片隅に落下した小物の被処理物や
大物の被処理物は、固定刃部21により確実に捕捉され
るとともに、回転刃部29の長い刃部35により、被処
理物Gを積極的に巻き上げて固定刃部の中央側に寄せ集
め、固定刃部との間で完全破砕することができる。よっ
て、投入された被処理物のすべてを確実に効率的に破砕
し、細分化することができる。
【0029】また、同一回転軸上の隣接する各刃部35
の取り付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けている
ので、長い被処理物Gの場合でも、固定刃部21との間
の剪断作用が少しずつずれながら順次部分的に行われる
ので、一時に過大な剪断力が作用せず、軽快にしてスム
ーズに効率良く破砕できる。
の取り付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けている
ので、長い被処理物Gの場合でも、固定刃部21との間
の剪断作用が少しずつずれながら順次部分的に行われる
ので、一時に過大な剪断力が作用せず、軽快にしてスム
ーズに効率良く破砕できる。
【0030】また、上記回転刃部29と固定刃部21間
に介在させたスペーサ41又は43を、適宜にその板厚
t,t1を変更することにより、固定刃部21間の隙間
寸法が変更される。これにより、回転刃部29と固定刃
部21間で剪断される粒子片G´の長さがT又はT2に
揃えられ、任意な細かさの粒子片G´が得られる。
に介在させたスペーサ41又は43を、適宜にその板厚
t,t1を変更することにより、固定刃部21間の隙間
寸法が変更される。これにより、回転刃部29と固定刃
部21間で剪断される粒子片G´の長さがT又はT2に
揃えられ、任意な細かさの粒子片G´が得られる。
【0031】尚、破砕装置100の実施形態は、上記の
ものに限定されるものではなく、種々の形態を採り得る
ものである。例えば、回転刃部29の刃部35は、図
7,8に示すように、2枚又は3枚構成によるほか、例
えば1枚又は4枚以上の構成としてもよい。また、回転
刃部29と固定刃部21の枚数についても特に限定する
ものではなく、例えば図示したものは一組で12枚であ
るが、例えば21枚程度としてもよい。また、固定刃部
21の刃部の断面形状も山形に限らず、例えば角形とし
てもよい。また、受箱6に替えて、コンベアにより粒子
片G´を搬出させてもよい。
ものに限定されるものではなく、種々の形態を採り得る
ものである。例えば、回転刃部29の刃部35は、図
7,8に示すように、2枚又は3枚構成によるほか、例
えば1枚又は4枚以上の構成としてもよい。また、回転
刃部29と固定刃部21の枚数についても特に限定する
ものではなく、例えば図示したものは一組で12枚であ
るが、例えば21枚程度としてもよい。また、固定刃部
21の刃部の断面形状も山形に限らず、例えば角形とし
てもよい。また、受箱6に替えて、コンベアにより粒子
片G´を搬出させてもよい。
【0032】また、上記容器3の内部空間に配置される
一対の回転刃部29,29のユニットUを、図11に示
すように、2組(またはそれ以上)に増設させてもよ
い。この場合は、上記容器3の左右内壁3A,3B間を
広幅とし、この内部に回転軸7,9を4本平行に配置
し、これに複数の回転刃部29を各々固定する。尚、必
要に応じて各ユニットU間に仕切板を立設し、被処理物
G等が干渉し合わないようにしてもよい。
一対の回転刃部29,29のユニットUを、図11に示
すように、2組(またはそれ以上)に増設させてもよ
い。この場合は、上記容器3の左右内壁3A,3B間を
広幅とし、この内部に回転軸7,9を4本平行に配置
し、これに複数の回転刃部29を各々固定する。尚、必
要に応じて各ユニットU間に仕切板を立設し、被処理物
G等が干渉し合わないようにしてもよい。
【0033】しかして、一対の回転刃部29,29のユ
ニットを、2組に増設することにより、投入される被処
理物Gの処理能力を2倍に増大させられる。これによ
り、多量の被処理物Gを効率良く粒子片G´に破砕処理
できる。
ニットを、2組に増設することにより、投入される被処
理物Gの処理能力を2倍に増大させられる。これによ
り、多量の被処理物Gを効率良く粒子片G´に破砕処理
できる。
【0034】更に、図12に示すように、各固定刃部2
1を更に長くし、容器3の内壁2A,3Bに接続して支
持させてもよい。この場合は、固定刃部21にあけられ
た孔21Aを大きくし、回転軸7,9と関係し合わない
ように隙間が存する状態で嵌めている。そして、容器3
の内壁3A,3Bに突設した支持片3C,3Dに、固定
刃部21の両外端部21B,21Bを掛けて支持する。
尚、上記固定刃部21は1本構成であるが、これを中央
位置で切断して左右に分離させ、各々その片側を回転軸
7,9に支持させ、且つ、外端部を容器3の内壁3A,
3Bに接続させた構成にしてもよい。
1を更に長くし、容器3の内壁2A,3Bに接続して支
持させてもよい。この場合は、固定刃部21にあけられ
た孔21Aを大きくし、回転軸7,9と関係し合わない
ように隙間が存する状態で嵌めている。そして、容器3
の内壁3A,3Bに突設した支持片3C,3Dに、固定
刃部21の両外端部21B,21Bを掛けて支持する。
尚、上記固定刃部21は1本構成であるが、これを中央
位置で切断して左右に分離させ、各々その片側を回転軸
7,9に支持させ、且つ、外端部を容器3の内壁3A,
3Bに接続させた構成にしてもよい。
【0035】上記固定刃部21の支持方法によると、容
器3の内壁3A,3Bと固定刃部21間に隙間が生じな
いから、容器内の固定刃部21上に投入落下する被処理
物Gを完全・確実に捕捉し、これを効率的に破砕処理で
きる。
器3の内壁3A,3Bと固定刃部21間に隙間が生じな
いから、容器内の固定刃部21上に投入落下する被処理
物Gを完全・確実に捕捉し、これを効率的に破砕処理で
きる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
によると、回転刃部の刃部を刃部の先端側が回転方向に
先行するように湾曲形成しているから、容器内に投入さ
れる被処理物のすべてを回転刃部の刃部により、交互に
片側づつ積極的に巻き込みながら固定刃部の中央部に寄
せ集め、効率良く破砕作業を行うことができる。
によると、回転刃部の刃部を刃部の先端側が回転方向に
先行するように湾曲形成しているから、容器内に投入さ
れる被処理物のすべてを回転刃部の刃部により、交互に
片側づつ積極的に巻き込みながら固定刃部の中央部に寄
せ集め、効率良く破砕作業を行うことができる。
【0037】また、上記回転刃部は両回転軸に設けた刃
部が交互に固定刃部と剪断作用する位相差で対向して取
り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接する各刃部はそ
の取り付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けられて
いるから、回転刃部と固定刃部との剪断作用が一挙に行
われることなく順次異なる位置で行われ、破砕処理を軽
快にしてスムーズに行うことができ、その機能維持を図
ることができる。
部が交互に固定刃部と剪断作用する位相差で対向して取
り付けられ、且つ、同一回転軸上の隣接する各刃部はそ
の取り付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けられて
いるから、回転刃部と固定刃部との剪断作用が一挙に行
われることなく順次異なる位置で行われ、破砕処理を軽
快にしてスムーズに行うことができ、その機能維持を図
ることができる。
【0038】また、請求項2によると、固定刃部の外端
部が上記容器内壁に接続または接近させて配置され、回
転刃部の先端が上記容器内壁に接近させて配置されてい
るから、容器内に投入される被処理物のすべてを広い面
積で捕捉できるとともに、この被処理物を回転刃部の刃
部に巻き込ませられ、固定刃部の中央部に積極的に寄せ
集めて完全に破砕作業を行うことができる。
部が上記容器内壁に接続または接近させて配置され、回
転刃部の先端が上記容器内壁に接近させて配置されてい
るから、容器内に投入される被処理物のすべてを広い面
積で捕捉できるとともに、この被処理物を回転刃部の刃
部に巻き込ませられ、固定刃部の中央部に積極的に寄せ
集めて完全に破砕作業を行うことができる。
【0039】また、本発明の請求項3によると、回転刃
部と固定刃部との間隔はスペーサによって調節できるか
ら、破砕片の大きさを自由に変更できるとともに、粒子
を細かくすることができ、これにより、有機肥料等の原
料として再利用する場合等の後処理である二次加工が容
易となる。
部と固定刃部との間隔はスペーサによって調節できるか
ら、破砕片の大きさを自由に変更できるとともに、粒子
を細かくすることができ、これにより、有機肥料等の原
料として再利用する場合等の後処理である二次加工が容
易となる。
【図1】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の断面
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の平面
図である。
図である。
【図5】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の拡大
断面図である。
断面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示す図で固定刃部の正面
図である。
図である。
【図7】本発明の一実施形態を示す図で回転刃部の正面
図である。
図である。
【図8】本発明の一実施形態を示す図で破砕装置の作用
図である。
図である。
【図9】本発明の一実施形態を示す図で図5のA方向断
面図である。
面図である。
【図10】本発明の一実施形態を示す図で回転刃部及び
固定刃部の断面図である。
固定刃部の断面図である。
【図11】本発明の他の実施形態を示す図で2組の回転
刃部を配置した正面図である。
刃部を配置した正面図である。
【図12】本発明の更に他の実施形態を示す図で固定刃
部の正面図である。
部の正面図である。
1 機体 3 容器 3A,3B 内壁 3C,3D 支持片 5 投入口 7,9 回転軸 21 固定刃部 21A 孔 21B 外端部 29 回転刃部 31 キー溝 33 キー 35 刃部 41,43 スペーサ G 被処理物 G´ 粒子片 100 破砕装置
Claims (3)
- 【請求項1】 容器内に一対の回転軸を平行配置すると
ともに、複数の固定刃部を間隔的に形成し、上記各固定
刃部の間に回転軸に固定され互いに内向き回転する回転
刃部を形成し、上記固定刃部と回転刃部とで投入された
被処理物を破砕する破砕装置であって、上記回転刃部は
刃部の先端側が回転方向に先行するように湾曲形成さ
れ、また、上記回転刃部は両回転軸に設けた刃部が、交
互に固定刃部と剪断作用する位相差で、対向して取り付
けられ、且つ、同一回転軸上の隣接する各刃部はその取
付け角度を順次ずらして螺旋状に取り付けられているこ
とを特徴とする破砕装置。 - 【請求項2】 上記固定刃部の外端部が上記容器内壁に
接続または接近させて配置され、回転刃部の先端が上記
容器内壁に接近させて配置されていることを特徴とする
請求項1記載の破砕装置。 - 【請求項3】 上記回転刃部と固定刃部間にスペーサを
介在させるとともに、上記スペーサを適宜板厚のものと
交換することにより破砕粒子の細かさを調節自在とした
ことを特徴とする請求項1または2記載の破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34685896A JPH10180129A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34685896A JPH10180129A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 破砕装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180129A true JPH10180129A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18386286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34685896A Pending JPH10180129A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180129A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263516A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-17 | Toyokin Kk | 生ごみ破砕機 |
| CN103657808A (zh) * | 2012-09-24 | 2014-03-26 | 爱信Ai株式会社 | 切屑切碎装置、切屑切碎刀、切屑切碎数据的收集方法 |
| CN104941746A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 高满珍 | 一种多功能碎纸机 |
| CN108301390A (zh) * | 2018-02-12 | 2018-07-20 | 西华大学 | 一种水利水电工程专用水下污物清理系统 |
| CN108434845A (zh) * | 2018-03-13 | 2018-08-24 | 佛山市千注利科技有限公司 | 一种环保的过滤池清浮渣装置 |
| WO2023017665A1 (ja) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | 日本国土開発株式会社 | 回転式破砕装置 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34685896A patent/JPH10180129A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263516A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-17 | Toyokin Kk | 生ごみ破砕機 |
| CN103657808A (zh) * | 2012-09-24 | 2014-03-26 | 爱信Ai株式会社 | 切屑切碎装置、切屑切碎刀、切屑切碎数据的收集方法 |
| CN104941746A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 高满珍 | 一种多功能碎纸机 |
| CN108301390A (zh) * | 2018-02-12 | 2018-07-20 | 西华大学 | 一种水利水电工程专用水下污物清理系统 |
| CN108301390B (zh) * | 2018-02-12 | 2020-05-15 | 西华大学 | 一种用于水利水电工程的水下污物清理系统 |
| CN108434845A (zh) * | 2018-03-13 | 2018-08-24 | 佛山市千注利科技有限公司 | 一种环保的过滤池清浮渣装置 |
| WO2023017665A1 (ja) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | 日本国土開発株式会社 | 回転式破砕装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2014493C (en) | Dual auger shredder | |
| JPH10180129A (ja) | 破砕装置 | |
| JP2000093826A (ja) | 破砕処理装置 | |
| JPH05505558A (ja) | 物体を破砕する装置 | |
| US5094392A (en) | Machine for shredding vehicle tires and other articles | |
| JP2713866B2 (ja) | 破砕機 | |
| US6409106B1 (en) | Drum intended for a machine for processing waste and a corresponding machine | |
| JP3572033B2 (ja) | 破砕減容脱水機 | |
| JP2913385B2 (ja) | 生ごみ処理装置及び生ごみ処理法 | |
| JP2527685B2 (ja) | 破砕機 | |
| JP3126022B2 (ja) | 2軸剪断型破砕機 | |
| JP2540723B2 (ja) | 破砕機 | |
| JP2003260378A (ja) | 破砕機および破砕方法 | |
| JP2003260378A5 (ja) | ||
| KR200157041Y1 (ko) | 잔반 처리장치 | |
| KR200284246Y1 (ko) | 다목적 분쇄장치 | |
| CN116889919B (zh) | 一种水泥窑固废处理装置及其使用方法 | |
| KR950005063Y1 (ko) | 농산폐기물의 가공처리 장치 | |
| WO1991017690A1 (en) | A machine for shredding vehicle tires and other articles | |
| CN218508581U (zh) | 一种食物垃圾破碎机 | |
| JPS6129485Y2 (ja) | ||
| JPH0724346A (ja) | 破砕機 | |
| JPH09253522A (ja) | 破砕不適物を含む廃棄物の破砕装置 | |
| KR19980057936U (ko) | 잔반 처리장치 | |
| SU1468610A1 (ru) | Сепаратор дл разделени бытовых отходов |