JPH10180363A - バリ取り装置 - Google Patents

バリ取り装置

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JPH10180363A
JPH10180363A JP35533896A JP35533896A JPH10180363A JP H10180363 A JPH10180363 A JP H10180363A JP 35533896 A JP35533896 A JP 35533896A JP 35533896 A JP35533896 A JP 35533896A JP H10180363 A JPH10180363 A JP H10180363A
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JP
Japan
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roller
workpiece
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contact
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JP35533896A
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English (en)
Inventor
Koji Moriya
幸二 守屋
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MORIYA TEKKOSHO KK
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MORIYA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉塵等を飛散させることなく,被加工物の加
工面のバリ等を平滑に仕上げることのできるバリ平滑化
装置の提供。 【解決手段】 被加工物80の表面または裏面に形成さ
れたバリやまくれ等の突起物81を平滑化するためのバ
リ取り装置であって,上記被加工物80の表面に接触さ
せる複数の接触体11と,該接触体11を揺動可能に突
設保持する保持板12を設けたホルダー10と,上記保
持板12を回転させる回転駆動手段20とを有してな
る。上記接触体11は,上記突起物81に接触させてこ
れを平滑化するための円錐部と,該円錐部よりも先端に
設けた曲面部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,被加工物の表面や裏面に形成さ
れたバリ等の突起物を飛散させることなく且つ被加工物
の表面を傷つけることなく突起物を平滑化することので
きるバリ取り装置に関する。
【0002】
【従来技術】図6に示すように,鉄板等の被加工物80
には,プレス等の剪断加工やドリル等の機械加工が施さ
れる。被加工物80の加工端部や穴82の表面には,バ
リやまくれ等の突起物81が形成されることが多い。上
記被加工物としては,金属,樹脂,セラミックス等があ
る。このような突起物は,通常,ヤスリや砥石等を用い
て削り取られ,被加工物の剪断や穴明等の機械加工がな
された部位は平滑に仕上げられている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,バリ等の突起
物を上記のように研削等によって除去すると研削粉が飛
散し,テーブルや床面を汚したり,空気中に粉塵が舞う
等の不具合を生じさせることになる。また,被加工物の
表面には,擦り傷が付きやすく更に細かいヤスリ等によ
り仕上げなければならない。
【0004】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたものであり,粉塵等を飛散させることなく,被加
工物のバリ等の突起物を表面を殆ど傷つけることなく平
滑に仕上げることのできるバリ取り装置を提供しようと
するものである。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は,被加工物の表面または裏
面に形成されたバリやまくれ等の突起物を平滑化するた
めのバリ取り装置であって,上記被加工物の表面に接触
させる複数の接触体と,該接触体を揺動可能に突設保持
する保持板を設けたホルダーと,上記保持板を回転させ
る回転駆動手段とを有してなり,かつ上記接触体は,上
記突起物に接触させてこれを平滑化するための円錐部
と,該円錐部よりも先端に設けた曲面部とを有すること
を特徴とするバリ取り装置にある。
【0006】本発明にかかるバリ取り装置において特に
注目すべきことは,揺動可能な接触体を複数突設させた
ホルダーを設け,接触体の上記円錐部を被加工物の突起
物に接触させながら上記保持板を回転させることであ
る。このとき,接触体の上記円錐部は上記被加工物の穴
や端部にあるバリ等の突起物に接触すると共にこれを押
圧する。また,上記曲面部は,被加工物の平面部分(表
面,裏面)に接触すると共にこれを押圧する。
【0007】その結果,上記接触体の円錐部,更には曲
面部に接触した被加工物の表面のバリ等の突起物は,接
触体に押圧されて表面に対して平行な形状もしくは引き
延ばされた形状に変形し,または凹部等に向かって押し
込まれることとなる。
【0008】即ち,被加工物の表面に接触するものはエ
ッジのない接触体であり,かつ接触体が揺動可能である
ことから,表面に傷などを付けたり表面の突起物を削り
取ったりすることなく,表面のバリ等の突起物を平滑化
することができる。
【0009】次に,請求項2記載のように,上記接触体
における上記円錐部は,多数の凹凸状のヤスリ目を有し
ていることが好ましい。この場合には,上記ヤスリ目に
より,効果的に突起物を平滑化することができる。次
に,請求項3記載のように,上記曲面部は突出した球状
曲面を有していることが好ましい。この場合には,突出
した球状曲面もバリ等の突起物に接触し,より効果的に
突起物を平滑化することができる。
【0010】次に,請求項4記載のように,上記接触体
の保持板としては,回転中心軸に対して垂直な平面(図
1,符号12)や,回転中心軸に対して垂直な曲面(図
11の符号31)がある。また,請求項5記載のよう
に,上記ホルダーの保持板は,円柱面または回転楕円面
の面形状を有しており,上記ホルダーの回転中心軸は上
記円柱の中心軸または回転楕円体の回転軸であることを
特徴とするバリ取り装置がある。
【0011】そして,請求項6記載のように,保持板が
回転中心軸に垂直である場合には,接触体の回転半径の
値が一部の値に偏らず,全体的にばらついた値に分布す
るように接触体を配置することが好ましい(図2)。ま
た,保持板が,上記請求項4記載のように回転中心軸と
略平行である場合には,接触体は回転軸の方向にばらつ
いた位置に配置することが好ましい。このように配置す
ることにより,被加工物のバリ等の突起物をムラなく均
一に平滑化することが出来る。
【0012】また,請求項7記載のように,上記接触体
と被加工物との接触部位を変更する移動手段が,被加工
物の保持手段または上記ホルダーのいずれかに設けられ
ていることが好ましい。回転駆動手段に加えて上記移動
手段を設けることにより,まんべんなく接触体を被加工
物に接触させることが可能となり,各部をムラなく均一
に平滑化することが可能となるからである。また,装置
よりも広い面積の被加工物に対しても,装置または被加
工物を移動させることにより,全体を平滑にすることが
できる。上記被加工物の保持手段としては,例えば実施
形態例に示すごとき,移動用のローラ群がある。
【0013】また,請求項8記載のように,上記ホルダ
ーの保持板には,上記接触体の円錐部及び曲面部を突出
させる保持穴が設けられていると共に上記ホルダーには
上記接触体を上記保持穴に対して弾力的に押圧する付勢
部材が設けられていることが好ましい。これにより,弾
力性を持たせて接触体を被加工物の表面に当接させるこ
とができる。
【0014】そして,請求項9記載のように,上記接触
体の保持板を鋼材により作製する場合には,上記保持穴
の周縁部は焼き入れ処理により他部よりも硬化させるこ
とが好ましい。上記保持穴は揺動する接触体と頻繁に接
触するため磨耗し易いので,上記保持板を鋼材により作
製し,かつ保持穴の周縁部を焼き入れ硬化しておくこと
により,上記磨耗を防止できる。また,上記保持板は,
制振鋼板により作製することが好ましい。これにより,
作動時の騒音を低減することができる。
【0015】また,請求項10記載のように,上記ホル
ダーの前方及び後方には上記被加工物を挟持しながら移
動させるための上下一対の前方ローラと後方ローラとを
有しており,上記後方ローラはホルダー側に位置する後
方第1ローラと反対側に位置する後方第2ローラとより
なり,かつ後方第1ローラの軸芯は後方第2ローラの軸
芯よりも被加工物の移動上流側に位置しており,かつ後
方第2ローラの軸芯は上記前方ローラの前方第2ローラ
の軸芯よりも上記後方第1ローラの軸芯側へ偏芯して配
設されていることが好ましい。
【0016】これにより,バリ取り時に被加工物に発生
した曲がり歪を,バリ取り後において連続的に矯正する
ことができる(図9)。即ち,上記バリ取り時において
は被加工物は上記接触体により押圧される。そのため,
若干の曲がり(図9B)を生ずることがある。しかし,
上記後方ローラの後方第1ローラ及び後方第2ローラを
上記のように配置することにより,この曲がりを矯正で
き,曲がりのない製品を得ることができる。
【0017】なお,上記接触体の材料としては,鋼材,
セラミックス,硬質樹脂等がある。そして,被加工物の
材料としては,鋼材,アルミ材等の金属材料,セラミッ
クス,合成樹脂などがある。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかるバリ取り装置につき,図1
〜図9を用いて説明する。本例の装置は,被加工物80
の表面または裏面に形成されたバリやまくれ等の突起物
81(図6)を平滑化するバリ取り装置1である。
【0019】本例のバリ取り装置1は,図1〜図4に示
すごとく,被加工物80の表面または裏面に形成された
バリやまくれ等の突起物81を平滑化するための装置で
あって,上記被加工物80の表面に接触させる複数の接
触体11と,該接触体11を揺動可能に突設保持する保
持板12を設けたホルダー10と,上記保持板12を回
転させる回転駆動手段20とを有する。また,上記接触
体11は,上記突起物81に接触させてこれを平滑化す
るための円錐部111と,該円錐部111よりも先端に
設けた曲面部112とを有する(図1,図4)。
【0020】また,接触体11の保持板12は,図1に
示すように,回転中心軸Cに対して垂直な平面である。
そして,図2に示すように,回転中心軸Cに対する接触
体11の回転半径Rの値は,一部の値に偏らず全体的に
ばらついた値に分布している。また,図1に示すよう
に,被加工物80を移動させて,接触体11と被加工物
80との接触部位を変更する移動手段として,被加工物
80を挟持しつつ回転するローラ群41が設けられてお
り,また,バリ取り装置1を小さめの振幅で往復運動さ
せる図示しない駆動手段が設けられている。
【0021】また,図4に示すように,接触体11の保
持板12には,接触体11の一部分だけを頭出させる保
持穴13が設けられている。また,ホルダー10には,
接触体11を保持穴13に対して弾力的に押圧する付勢
部材としてのスプリング14が設けられている。そし
て,上記接触体11は,鋼鉄製である。
【0022】以下,それぞれにつき,説明を補足する。
被加工物80は,金属製の板であり,図5,図6に示す
ように,プレスによる打ち抜き等の剪断加工により多数
の穴82が穿設されており,穴の開口部周縁の表面には
突起物81としてのバリが生じている。
【0023】バリ取り装置1は,例えば2列×10行の
配置による20個のホルダー10と各ホルダー10を回
転させる回転駆動手段20とを有し(図1),各ホルダ
ー10には,図2に示すように,それぞれ10個の接触
体11が装着されている。上記接触体11は,図4,図
7(A)に示すごとく,円錐部111及び先端部の曲面
部112よりなる本体部110と,該本体部110の後
部(上部)に設けた保持部113とよりなる。保持部1
13は,図3,図4に示すごとく,保持板12と胴部1
5の保持溝151との間に保持される。
【0024】図3は,ホルダー10から接触体11を除
いた断面図であり,図2,図3において符号122は保
持板12を取り付けるネジである。回転駆動手段20
は,図1に示すように,モーター21とモータシャフト
211,上記ホルダーに連結された駆動軸22,上記シ
ャフト211と駆動軸22との間に介設されて動力を伝
達するプーリー221及びベルト222とからなる。そ
して,上記ローラ群41は,被加工物80を挟持し移送
するよう配置する。図3において,符号17は駆動軸2
2を埋設,固定する軸穴である。
【0025】上記ローラ群41は,図1に示すごとく,
バリ取り装置1のホルダー10の前方において被加工物
80の上下に位置する前方第1ローラ411と前方第2
ローラ412よりなる前方ローラ,上記ホルダー10の
後方において被加工物の上下に位置する後方第1ローラ
421と,後方第2ローラ422とよりなる後方ローラ
を有する。また,前方第2ローラ412と後方第2ロー
ラ422との間には,バリ取り装置1の下部に位置し,
被加工物80の下面を支承するための支承ローラ41
3,413を有する。
【0026】そして,上記ローラ群の上記後方ローラに
おいては,図1,図8に示すごとく,上記ホルダー10
側に位置する後方第1ローラ421と,反対側に位置す
る後方第2ローラ422とよりなり,上記後方第1ロー
ラ421の軸芯は後方第2ローラ422の軸芯よりも被
加工物の多動上流側(バリ取り装置側)に距離Sの偏芯
をさせて配置させてある。また,後方第2ローラ422
の軸芯は,前方第2ローラ412,支承ローラ413の
軸芯よりも後方第1ローラ421の方向へ,距離Tの偏
芯をさせて配置してある。
【0027】そして,図8に示すごとく,前方第1ロー
ラ411及び後方第1ローラ421と,前方第2ローラ
412と支承ローラ413,413とは,それぞれ被加
工物の流れ方向においては同一軸芯401,402上に
あり,軸芯401と402との間には距離Rが置かれて
いる。また,前方第1ローラ411と前方第2ローラ4
12とは上下方向において,同一軸芯上にある。
【0028】ホルダー10は,上記駆動軸22に連結さ
れており,円筒形状を有している。ホルダー10は,図
3,図4に示すように,保持穴13を穿設した保持板1
2と,スプリング14を埋設した胴部15とを有する。
なお,図4に示す符号125はスプリング14の押え板
である。また,ホルダー10は,フレーム101内に配
設してある(図1)。
【0029】次に,本例の作用効果につき説明する。上
記バリ取り装置1においては,ホルダー10は,回転駆
動手段20に駆動されて高速で回転し,保持板12は被
加工物80の表面と平行の状態で回転する。そのため,
図4に示すごとく,接触体11の円錐部111に接触し
た被加工物80の表面の突起物81は,接触体11によ
り押圧されて被加工物80の表面に引き延ばされて平滑
となり,あるいは被加工物80の穴82に向かって押し
込まれることとなる。また,接触体11の先端部の曲面
部112は,被加工物80の表側面に接触して,穴82
の開口周縁部及び上記表側面を平滑化する。
【0030】上記のように,本例のバリ取り装置1によ
れば,粉塵等を飛散させることなく,被加工物80の加
工面のバリ等の突起物を平滑に仕上げることができる。
また,本例のバリ取り装置1においては,図8に示した
ごとく,上記後方ローラの後方第1ローラ421と後方
第2ローラ422とを上記のように配設したので,バリ
取りを終了した被加工物80は,図9(A)に示すごと
く,バリ取り前の状態と同じ平面状態にある。
【0031】もしも,上記後方ローラを上記のごとく配
設せず,後方第1ローラ421と後方第2ローラ422
とを同一軸芯,また前方第2ローラ412支承ローラ4
13,413後方第2ローラ422とも同一軸芯とした
場合には,図9(B)に示すごとく,バリ取り処理をさ
れた側の上面が凸面となる,曲面形状となる。これは,
被加工物80の表面がバリ取り処理される際に,加工歪
が発生するためである。
【0032】本例においては,後方第1ローラ421と
後方第2ローラ422が,上記のごとく配置してあるた
め,この後方ローラによって上記歪が修正され,元の平
板状に復帰する。したがって,本例のバリ取り装置によ
れば,被加工物に変形を与えることがない。
【0033】なお,接触体11は,図7(A),
(B),(C)に示すように,上記のごとく,先端部を
曲面部112としたもの(同図A),更に先端部の曲面
部を突出させて球状曲面体115としたもの(同図
B),更には上記円錐部に凹凸面状のヤスリ目116を
形成したもの(同図C)などとすることができる。
【0034】実施形態例2 本例は,図10,図11に示すように,ホルダー30の
保持板31を円柱面とし,回転中心軸Cを上記円柱の中
心軸としたもう一つの実施形態例である。回転駆動軸2
5は,円柱の底面に突設されており,回転駆動軸25は
被加工物80の表面に平行である。そして,被加工物8
0は,駆動軸25と垂直な図8の矢印Aの方向に移動
し,ホルダー30は回転しながらそれと垂直な方向(矢
印B)に往復移動する。その他については,実施形態例
1と同様である。
【0035】
【発明の効果】上記のように,本発明によれば,粉塵等
を飛散させることなく,被加工物の加工面を傷つけるこ
となくバリ等の突起物を平滑に仕上げることのできるバ
リ取り装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のバリ取り装置の正面図。
【図2】実施形態例1のバリ取り装置のホルダーの底面
図。
【図3】図2のX−X矢視線断面図。
【図4】実施形態例1のバリ取り装置のホルダーの拡大
正面断面図。
【図5】実施形態例1の被加工物の平面図。
【図6】実施形態例1の被加工物の断面図。
【図7】実施形態例1のバリ取り装置の接触体の各種形
状を示す説明図。
【図8】実施形態例1のバリ取り装置におけるローラ群
の配置状態を示す説明図。
【図9】実施形態例1における被加工物の説明図。
【図10】実施形態例2のバリ取り装置のホルダーの斜
視図。
【図11】実施形態例2のバリ取り装置のホルダーの側
面図。
【符号の説明】
10...ホルダー, 11...接触体, 111...円錐部, 112...曲面部, 12...保持板, 20...回転駆動手段, 80...被加工物, 81...突起物,

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物の表面または裏面に形成された
    バリやまくれ等の突起物を平滑化するためのバリ取り装
    置であって,上記被加工物の表面に接触させる複数の接
    触体と,該接触体を揺動可能に突設保持する保持板を設
    けたホルダーと,上記保持板を回転させる回転駆動手段
    とを有してなり,かつ上記接触体は,上記突起物に接触
    させてこれを平滑化するための円錐部と,該円錐部より
    も先端に設けた曲面部とを有することを特徴とするバリ
    取り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記接触体における
    上記円錐部は,多数の凹凸状のヤスリ目を有しているこ
    とを特徴とするバリ取り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記曲面部は
    突出した球状曲面を有していることを特徴とするバリ取
    り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
    上記ホルダーにおける保持板は,回転中心軸に対して垂
    直な平面または回転中心軸に対して垂直な曲面であるこ
    とを特徴とするバリ取り装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において,
    上記ホルダーの保持板は,円柱面または回転楕円面の面
    形状を有しており,上記ホルダーの回転中心軸は上記円
    柱の中心軸または回転楕円体の回転軸であることを特徴
    とするバリ取り装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項において,
    上記回転中心軸に対する接触体の回転半径の値は,一部
    の値に偏らず全体的にばらついた値に分布していること
    を特徴とするバリ取り装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項において,
    上記接触体と被加工物との接触部位を変更する移動手段
    が,被加工物の保持手段または上記ホルダーのいずれか
    に設けられていることを特徴とするバリ取り装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか一項において,
    上記ホルダーの保持板には,上記接触体の円錐部及び曲
    面部を突出させる保持穴が設けられていると共に上記ホ
    ルダーには上記接触体を上記保持穴に対して弾力的に押
    圧する付勢部材が設けられていることを特徴とするバリ
    取り装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか一項において,
    上記保持板を形成する部材は鋼材により作製されてお
    り,上記保持穴の周縁部は焼き入れ処理により他部より
    も硬化させてあることを特徴とするバリ取り装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれか一項
    において,上記ホルダーの前方及び後方には上記被加工
    物を挟持しながら移動させるための上下一対の前方ロー
    ラと後方ローラとを有しており,かつ上記後方ローラは
    ホルダー側に位置する後方第1ローラと反対側に位置す
    る後方第2ローラとよりなり,上記後方第1ローラの軸
    芯は後方第2ローラの軸芯よりも被加工物の移動上流側
    に位置しており,かつ後方第2ローラの軸芯は上記前方
    ローラの前方第2ローラの軸芯よりも上記後方第1ロー
    ラの軸芯側へ偏芯して配設されていることを特徴とする
    バリ取り装置。
JP35533896A 1996-12-20 1996-12-20 バリ取り装置 Pending JPH10180363A (ja)

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