JPH10181524A - シートベルト付きシート - Google Patents
シートベルト付きシートInfo
- Publication number
- JPH10181524A JPH10181524A JP8355584A JP35558496A JPH10181524A JP H10181524 A JPH10181524 A JP H10181524A JP 8355584 A JP8355584 A JP 8355584A JP 35558496 A JP35558496 A JP 35558496A JP H10181524 A JPH10181524 A JP H10181524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- seat
- insertion hole
- frame
- skin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Buckles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表皮材に引張力が加えられた場合に、表皮材
の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に露出するの
を防止する。表皮材とベルトガイドとの間に隙間が発生
するのを防止し、外観を向上させる。 【解決手段】 表皮材2のベルト挿通穴2aに沿ってス
リット26を形成し、枠状フレーム31の突起部33を
スリット26に挿入し、ベルトガイド15をベルト挿通
穴2aに挿入する。ベルトガイド15または枠状フレー
ム31の突起部33の何れか一方に爪差し込み穴35を
形成し、他方に爪差し込み穴35に係止される爪部22
を形成する。
の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に露出するの
を防止する。表皮材とベルトガイドとの間に隙間が発生
するのを防止し、外観を向上させる。 【解決手段】 表皮材2のベルト挿通穴2aに沿ってス
リット26を形成し、枠状フレーム31の突起部33を
スリット26に挿入し、ベルトガイド15をベルト挿通
穴2aに挿入する。ベルトガイド15または枠状フレー
ム31の突起部33の何れか一方に爪差し込み穴35を
形成し、他方に爪差し込み穴35に係止される爪部22
を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば自動車の前部
座席等に適用して好適なシートベルト付きシートに関
し、更に詳細に説明すると、シートフレームにシートベ
ルトの巻取り用リトラクタを固着し、シートにベルト挿
通穴を形成し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベル
トガイドを設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシ
ートベルトを引出すようになされたシートベルト付きシ
ートに関する。
座席等に適用して好適なシートベルト付きシートに関
し、更に詳細に説明すると、シートフレームにシートベ
ルトの巻取り用リトラクタを固着し、シートにベルト挿
通穴を形成し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベル
トガイドを設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシ
ートベルトを引出すようになされたシートベルト付きシ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】車両等のシートでは、シートベルトを用
いることで、車両等の衝突等の際に乗員を拘束保護し得
るようになっている。この種のシートベルト装置として
従来一般には、車両のピラー及び車室床面等にアンカー
を固着し、該アンカーにシートベルト端部を連結した構
造が採用されていた。
いることで、車両等の衝突等の際に乗員を拘束保護し得
るようになっている。この種のシートベルト装置として
従来一般には、車両のピラー及び車室床面等にアンカー
を固着し、該アンカーにシートベルト端部を連結した構
造が採用されていた。
【0003】然し、このようなシートベルト装置では、
車両の前後スライド移動調節やリクライニング装置によ
る前後傾動調節を行なう場合に複雑な機構を付設しなけ
ればならず、コスト高を招いている。また、乗員の体格
や好みに応じて運転姿勢を単純に変更することも難し
く、シートベルトの乗員に対する角度や位置が変化し、
乗員を最適な状態で拘束保護することが困難であった。
車両の前後スライド移動調節やリクライニング装置によ
る前後傾動調節を行なう場合に複雑な機構を付設しなけ
ればならず、コスト高を招いている。また、乗員の体格
や好みに応じて運転姿勢を単純に変更することも難し
く、シートベルトの乗員に対する角度や位置が変化し、
乗員を最適な状態で拘束保護することが困難であった。
【0004】このような不具合を解決するためにシート
ベルトをシート自体に組み込んでなる、いわゆるビルト
イン型のシートベルト装置が、例えば特開昭60−92
945号公報や実公昭55−30765号公報、特開平
6−247255号公報等により従来提案されている。
ベルトをシート自体に組み込んでなる、いわゆるビルト
イン型のシートベルト装置が、例えば特開昭60−92
945号公報や実公昭55−30765号公報、特開平
6−247255号公報等により従来提案されている。
【0005】従来のシートベルト装置は、図6(a),
(b)に示す如く、車両用シートのシートバック1に、
シートベルト6の巻取り装置である緊急時自動ロック型
のリトラクタ5が配設され、このリトラクタ5に一端6
aが固着されて巻取られるシートベルト6を、シートバ
ック1上端側の一側部等に設けたベルトガイド8の引出
し口8aからシートバック1の前方に引出すことができ
るように形成されている。
(b)に示す如く、車両用シートのシートバック1に、
シートベルト6の巻取り装置である緊急時自動ロック型
のリトラクタ5が配設され、このリトラクタ5に一端6
aが固着されて巻取られるシートベルト6を、シートバ
ック1上端側の一側部等に設けたベルトガイド8の引出
し口8aからシートバック1の前方に引出すことができ
るように形成されている。
【0006】前記ベルトガイド8は引出し口8aの形成
された表面板8bと、下方に延びる周壁部8cとから形
成され、このベルトガイド8の周壁部8cが表皮材2の
ベルト挿通穴2a及びパッド材3のベルト挿通穴3aに
挿入され、ベルトガイド8の表面板8bが表皮材2の表
面に押しつけられている。
された表面板8bと、下方に延びる周壁部8cとから形
成され、このベルトガイド8の周壁部8cが表皮材2の
ベルト挿通穴2a及びパッド材3のベルト挿通穴3aに
挿入され、ベルトガイド8の表面板8bが表皮材2の表
面に押しつけられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述した従
来のシートベルト装置では、表皮材2のベルト挿通穴2
aにベルトガイド8の周壁部8cが挿通され、ベルトガ
イド8の表面板8bで表皮材2の表面を押圧しているだ
けであるので、表皮材2に引張力が加えられた場合に、
表皮材2の端部が露出したり、ベルト挿通穴2aが外部
に露出する虞れを有し、また表皮材2とベルトガイド8
との間に隙間が発生し外観を悪化させる虞れを有するも
のであった。
来のシートベルト装置では、表皮材2のベルト挿通穴2
aにベルトガイド8の周壁部8cが挿通され、ベルトガ
イド8の表面板8bで表皮材2の表面を押圧しているだ
けであるので、表皮材2に引張力が加えられた場合に、
表皮材2の端部が露出したり、ベルト挿通穴2aが外部
に露出する虞れを有し、また表皮材2とベルトガイド8
との間に隙間が発生し外観を悪化させる虞れを有するも
のであった。
【0008】本発明の目的は、シート内に設けられる巻
取り用リトラクタから引出されるシートベルトの円滑な
動きを確保することができ、表皮材に引張力が加えられ
た場合に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が
外部に露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイド
との間に隙間を発生させる虞れがなく、外観を向上させ
ることのできるシートベルト付きシートを提供するもの
である。
取り用リトラクタから引出されるシートベルトの円滑な
動きを確保することができ、表皮材に引張力が加えられ
た場合に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が
外部に露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイド
との間に隙間を発生させる虞れがなく、外観を向上させ
ることのできるシートベルト付きシートを提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トベルト付きシートは、シートフレームにシートベルト
の巻取り用リトラクタを固着し、シートにベルト挿通穴
を形成し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベルトガ
イドを設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシート
ベルトを引出すようになされたシートベルト付きシート
において、前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリット
を形成し、前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレームを
設け、前記枠状フレームに突起部を形成し、前記ベルト
ガイドまたは前記枠状フレームの突起部の何れか一方に
爪差し込み穴を形成し、前記ベルトガイドまたは前記枠
状フレームの突起部の他方に前記爪差し込み穴に係止さ
れる爪部を形成したことを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トベルト付きシートは、シートフレームにシートベルト
の巻取り用リトラクタを固着し、シートにベルト挿通穴
を形成し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベルトガ
イドを設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシート
ベルトを引出すようになされたシートベルト付きシート
において、前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリット
を形成し、前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレームを
設け、前記枠状フレームに突起部を形成し、前記ベルト
ガイドまたは前記枠状フレームの突起部の何れか一方に
爪差し込み穴を形成し、前記ベルトガイドまたは前記枠
状フレームの突起部の他方に前記爪差し込み穴に係止さ
れる爪部を形成したことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項2に記載のシートベルト付
きシートは、前記シートフレームがシートバックフレー
ムからなり、前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリッ
トを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿っ
て枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形成
し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前記
ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿通
穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、前
記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベル
トガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの引
出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に引
出すようになされていることを特徴とする。
きシートは、前記シートフレームがシートバックフレー
ムからなり、前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリッ
トを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿っ
て枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形成
し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前記
ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿通
穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、前
記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベル
トガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの引
出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に引
出すようになされていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項1に記載のシートベルト付
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレー
ムを設け、前記枠状フレームに突起部を形成し、前記ベ
ルトガイドまたは前記枠状フレームの突起部の何れか一
方に爪差し込み穴を形成し、前記ベルトガイドまたは前
記枠状フレームの突起部の他方に前記爪差し込み穴に係
止される爪部を形成したので、表皮材がベルトガイドに
強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレー
ムを設け、前記枠状フレームに突起部を形成し、前記ベ
ルトガイドまたは前記枠状フレームの突起部の何れか一
方に爪差し込み穴を形成し、前記ベルトガイドまたは前
記枠状フレームの突起部の他方に前記爪差し込み穴に係
止される爪部を形成したので、表皮材がベルトガイドに
強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
【0012】本発明の請求項2に記載のシートベルト付
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿
って枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形
成し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前
記ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿
通穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、
前記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベ
ルトガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの
引出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に
引出すようになされているので、表皮材がベルトガイド
に強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿
って枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形
成し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前
記ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿
通穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、
前記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベ
ルトガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの
引出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に
引出すようになされているので、表皮材がベルトガイド
に強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるシートベル
ト付きシートの実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1乃至図5(a),(b)には本発明の実施の形態が
夫々示されており、本実施の形態ではシートバック1に
本発明を適用した場合として説明するが、同様にシート
クッションにも適用することができるものである。
ト付きシートの実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1乃至図5(a),(b)には本発明の実施の形態が
夫々示されており、本実施の形態ではシートバック1に
本発明を適用した場合として説明するが、同様にシート
クッションにも適用することができるものである。
【0014】図1乃至図3に示す如く、シートバックフ
レーム11の一部にシートベルト6の巻取り用リトラク
タ5がリトラクタ取付ブラケット12にボルト14等に
より固着されている。またシートバック1の表皮材2に
ベルト挿通穴2aが形成され、パッド材3にベルト挿通
穴3aが形成されている。
レーム11の一部にシートベルト6の巻取り用リトラク
タ5がリトラクタ取付ブラケット12にボルト14等に
より固着されている。またシートバック1の表皮材2に
ベルト挿通穴2aが形成され、パッド材3にベルト挿通
穴3aが形成されている。
【0015】シートバック1の表皮材2のベルト挿通穴
2aの上側に引出し口17を有するベルトガイド15が
設けられている。このベルトガイド15の引出し口17
を介してシートベルト6をシートバック1の前方に引出
せるようになされている。
2aの上側に引出し口17を有するベルトガイド15が
設けられている。このベルトガイド15の引出し口17
を介してシートベルト6をシートバック1の前方に引出
せるようになされている。
【0016】前記ベルトガイド15にはロック解除操作
用の開口部18、及びインジケータ突出用の開口部19
が夫々形成されている。またベルトガイド15の下部側
にはガイド片21が形成され、このガイド片21にテー
パ部22aを有する爪部22が形成されている。
用の開口部18、及びインジケータ突出用の開口部19
が夫々形成されている。またベルトガイド15の下部側
にはガイド片21が形成され、このガイド片21にテー
パ部22aを有する爪部22が形成されている。
【0017】前記表皮材2のベルト挿通穴2aの外周縁
に沿って複数のスリット26が形成されている。また前
記表皮材2のベルト挿通穴2aの外周縁に沿って枠状フ
レーム31が設けられている。
に沿って複数のスリット26が形成されている。また前
記表皮材2のベルト挿通穴2aの外周縁に沿って枠状フ
レーム31が設けられている。
【0018】前記枠状フレーム31に突起部33が形成
され、この枠状フレーム31の突起部33に複数の爪差
し込み穴35が形成されている。この複数の爪差し込み
穴35は前記ベルトガイド15のガイド片21の複数の
爪部22と対応する位置に夫々形成されている。
され、この枠状フレーム31の突起部33に複数の爪差
し込み穴35が形成されている。この複数の爪差し込み
穴35は前記ベルトガイド15のガイド片21の複数の
爪部22と対応する位置に夫々形成されている。
【0019】前記表皮材2のベルト挿通穴2aに沿うス
リット26に前記枠状フレーム31の突起部33を挿入
し、前記突起部33の爪差し込み穴35の内側より前記
ベルトガイド15のガイド片21を挿入すれば、ガイド
片21に形成された爪部22を突起部33の爪差し込み
穴35に係止することができる。尚、前記爪差し込み穴
35と爪部22とは相互に逆構成とすることができる。
リット26に前記枠状フレーム31の突起部33を挿入
し、前記突起部33の爪差し込み穴35の内側より前記
ベルトガイド15のガイド片21を挿入すれば、ガイド
片21に形成された爪部22を突起部33の爪差し込み
穴35に係止することができる。尚、前記爪差し込み穴
35と爪部22とは相互に逆構成とすることができる。
【0020】尚、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れず、シート各部の形状、構造等を、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由であり、巻取り用リトラクタ
5,シートベルト6,スリット26,枠状フレーム31
等として、種々の変形例が考えられることは容易に理解
されよう。
れず、シート各部の形状、構造等を、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由であり、巻取り用リトラクタ
5,シートベルト6,スリット26,枠状フレーム31
等として、種々の変形例が考えられることは容易に理解
されよう。
【0021】
【発明の効果】以上が本発明の実施の形態であるが、本
発明の請求項1に記載のシートベルト付きシートによれ
ば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリットを形成し、
前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレームを設け、前記
枠状フレームに突起部を形成し、前記ベルトガイドまた
は前記枠状フレームの突起部の何れか一方に爪差し込み
穴を形成し、他方に前記爪差し込み穴に係止される爪部
を形成したので、表皮材がベルトガイドに強固に取付け
られ、表皮材に引張力が加えられた場合に、表皮材の端
部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に露出する虞れが
なく、また表皮材とベルトガイドとの間に隙間を発生さ
せる虞れがない。
発明の請求項1に記載のシートベルト付きシートによれ
ば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリットを形成し、
前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレームを設け、前記
枠状フレームに突起部を形成し、前記ベルトガイドまた
は前記枠状フレームの突起部の何れか一方に爪差し込み
穴を形成し、他方に前記爪差し込み穴に係止される爪部
を形成したので、表皮材がベルトガイドに強固に取付け
られ、表皮材に引張力が加えられた場合に、表皮材の端
部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に露出する虞れが
なく、また表皮材とベルトガイドとの間に隙間を発生さ
せる虞れがない。
【0022】本発明の請求項2に記載のシートベルト付
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿
って枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形
成し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前
記ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿
通穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、
前記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベ
ルトガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの
引出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に
引出すようになされているので、表皮材がベルトガイド
に強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
きシートによれば、表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリ
ットを形成し、前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿
って枠状フレームを設け、該枠状フレームに突起部を形
成し、該フレームの突起部に爪差し込み穴を形成し、前
記ベルトガイドに爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿
通穴に沿うスリットに前記フレームの突起部を挿入し、
前記フレームの突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベ
ルトガイドに形成された爪部を係止し、ベルトガイドの
引出し口を介してシートベルトをシートバックの前方に
引出すようになされているので、表皮材がベルトガイド
に強固に取付けられ、表皮材に引張力が加えられた場合
に、表皮材の端部が露出したり、ベルト挿通穴が外部に
露出する虞れがなく、また表皮材とベルトガイドとの間
に隙間を発生させる虞れがない。
【0023】本発明によれば、シート内に設けられる巻
取り用リトラクタから引出されるシートベルトを引出し
口を有するベルトガイドを介して引出し、シートベルト
の円滑な動きを確保することができ、表皮材に引張力が
加えられた場合に、表皮材の端部が露出したり、ベルト
挿通穴が外部に露出する虞れがなく、また表皮材とベル
トガイドとの間に隙間を発生させる虞れがなく、外観を
向上させることのできるシートベルト付きシートを得る
ことができる。
取り用リトラクタから引出されるシートベルトを引出し
口を有するベルトガイドを介して引出し、シートベルト
の円滑な動きを確保することができ、表皮材に引張力が
加えられた場合に、表皮材の端部が露出したり、ベルト
挿通穴が外部に露出する虞れがなく、また表皮材とベル
トガイドとの間に隙間を発生させる虞れがなく、外観を
向上させることのできるシートベルト付きシートを得る
ことができる。
【図1】本発明に係るシートベルト付きシートの分解斜
視図。
視図。
【図2】本発明に係るシートベルト付きシートのベルト
ガイドと枠状フレームの一部拡大斜視図。
ガイドと枠状フレームの一部拡大斜視図。
【図3】本発明に係るシートベルト付きシートの一部拡
大断面図。
大断面図。
【図4】本発明に係るシートベルト付きシートの斜視
図。
図。
【図5】本発明に係るシートベルト付きシートのベルト
ガイドと枠状フレームを夫々示すもので、(a)は図4
のX−X線断面図、(b)は図4のY−Y線断面図。
ガイドと枠状フレームを夫々示すもので、(a)は図4
のX−X線断面図、(b)は図4のY−Y線断面図。
【図6】従来のシートベルト付きシートを夫々示すもの
で、(a)は斜視図、(b)は断面図。
で、(a)は斜視図、(b)は断面図。
1 シートバック 2 表皮材 2a ベルト挿通穴 3 パッド材 3a ベルト挿通穴 5 シートベルト巻取り用リトラクタ 6 シートベルト 11 シートバックフレーム 12 リトラクタ取付ブラケット 15 ベルトガイド 17 引出し口 21 ガイド片 22 爪部 26 スリット 31 枠状フレーム 33 突起部 35 爪差し込み穴
Claims (2)
- 【請求項1】 シートフレームにシートベルトの巻取り
用リトラクタを固着し、シートにベルト挿通穴を形成
し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベルトガイドを
設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシートベルト
を引出すようになされたシートベルト付きシートにおい
て、 前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリットを形成し、
前記表皮材のベルト挿通穴に枠状フレームを設け、前記
枠状フレームに突起部を形成し、前記ベルトガイドまた
は前記枠状フレームの突起部の何れか一方に爪差し込み
穴を形成し、前記ベルトガイドまたは前記枠状フレーム
の突起部の他方に前記爪差し込み穴に係止される爪部を
形成したことを特徴とするシートベルト付きシート。 - 【請求項2】 シートフレームにシートベルトの巻取り
用リトラクタを固着し、シートにベルト挿通穴を形成
し、該ベルト挿通穴に引出し口を有するベルトガイドを
設け、該ベルトガイドの引出し口を介してシートベルト
を引出すようになされたシートベルト付きシートにおい
て、 前記シートフレームがシートバックフレームからなり、
前記表皮材のベルト挿通穴に沿ってスリットを形成し、
前記表皮材のベルト挿通穴の外周縁に沿って枠状フレー
ムを設け、該枠状フレームに突起部を形成し、該フレー
ムの突起部に爪差し込み穴を形成し、前記ベルトガイド
に爪部を形成し、前記表皮材のベルト挿通穴に沿うスリ
ットに前記フレームの突起部を挿入し、前記フレームの
突起部の爪差し込み穴の内側より前記ベルトガイドに形
成された爪部を係止し、ベルトガイドの引出し口を介し
てシートベルトをシートバックの前方に引出すようにな
されていることを特徴とするシートベルト付きシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355584A JPH10181524A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | シートベルト付きシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355584A JPH10181524A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | シートベルト付きシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10181524A true JPH10181524A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18444732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8355584A Pending JPH10181524A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | シートベルト付きシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10181524A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009166639A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | ウェビングガイド構造 |
| JP2010500943A (ja) * | 2006-08-17 | 2010-01-14 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シート、特に自動車用シートのアクチュエーター |
| JP2011063227A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Toyota Motor Corp | 車両用シート装置 |
| JP2012116284A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
| CN102673512A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 铃木株式会社 | 车辆用座椅 |
| CN103079886A (zh) * | 2010-10-18 | 2013-05-01 | 凯波有限责任两合公司 | 车辆座椅 |
| JP2016055752A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | スズキ株式会社 | シートベルトの引き出し口の構造 |
| WO2016136299A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
| JP2017128246A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本発條株式会社 | 表皮材の取付け構造 |
| JP2018176807A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
| JP2023171363A (ja) * | 2022-05-20 | 2023-12-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP8355584A patent/JPH10181524A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010500943A (ja) * | 2006-08-17 | 2010-01-14 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シート、特に自動車用シートのアクチュエーター |
| JP2009166639A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | ウェビングガイド構造 |
| JP2011063227A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Toyota Motor Corp | 車両用シート装置 |
| US8820790B2 (en) | 2010-10-18 | 2014-09-02 | Keiper Gmbh & Co. Kg | Vehicle seat |
| CN103079886B (zh) * | 2010-10-18 | 2016-01-27 | 凯波有限责任两合公司 | 车辆座椅 |
| CN103079886A (zh) * | 2010-10-18 | 2013-05-01 | 凯波有限责任两合公司 | 车辆座椅 |
| JP2013532612A (ja) * | 2010-10-18 | 2013-08-19 | カイパー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 車両シート |
| JP2012116284A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
| CN102673512A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 铃木株式会社 | 车辆用座椅 |
| JP2016055752A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | スズキ株式会社 | シートベルトの引き出し口の構造 |
| WO2016136299A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
| JP2016155400A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社タチエス | 車両用シートの表皮固定構造、車両用シートの操作レバー装置及び車両用シート |
| US10202057B2 (en) | 2015-02-23 | 2019-02-12 | Tachi-S Co., Ltd. | Surface skin-fastening structure for vehicle seat, operation lever device for vehicle seat, and vehicle seat |
| CN107406021A (zh) * | 2015-02-23 | 2017-11-28 | 株式会社泰极爱思 | 车辆用座椅的表皮固定构造、车辆用座椅的操作杆装置及车辆用座椅 |
| CN107406021B (zh) * | 2015-02-23 | 2019-05-10 | 株式会社泰极爱思 | 车辆用座椅的表皮固定构造、车辆用座椅的操作杆装置及车辆用座椅 |
| JP2017128246A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 日本発條株式会社 | 表皮材の取付け構造 |
| JP2018176807A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
| US20190241106A1 (en) * | 2017-04-04 | 2019-08-08 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat Fitted with Garnish |
| US10399472B2 (en) | 2017-04-04 | 2019-09-03 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat fitted with garnish |
| US10549663B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-02-04 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat fitted with garnish |
| JP2021193027A (ja) * | 2017-04-04 | 2021-12-23 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
| JP2023063335A (ja) * | 2017-04-04 | 2023-05-09 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
| JP2024074916A (ja) * | 2017-04-04 | 2024-05-31 | テイ・エス テック株式会社 | シート |
| JP2023171363A (ja) * | 2022-05-20 | 2023-12-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3299801B2 (ja) | 幼児用拘束保護シート | |
| US5364170A (en) | Seat belt webbing guide | |
| JP4488598B2 (ja) | シートベルトガイド | |
| EP0447364A1 (en) | Seat integrated seat belt system | |
| US3583764A (en) | Safety seat and belt system | |
| CA2266136C (en) | Tongue hooking mechanism for seat belt | |
| JP4058688B2 (ja) | シートベルト装置 | |
| JP3229401B2 (ja) | 子供用シート一体式車両用シート | |
| JP2535439Y2 (ja) | シートベルト用保持具 | |
| JP2000016237A (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
| JP3209124B2 (ja) | 車両用シート | |
| JP2021087648A (ja) | 取付枠 | |
| JP3196557B2 (ja) | 自動車用シート | |
| JP3477464B2 (ja) | 幼児用拘束保護シート | |
| JPH0530544Y2 (ja) | ||
| JP4604390B2 (ja) | シートベルトの収納構造 | |
| JPS6339153Y2 (ja) | ||
| JP2504019Y2 (ja) | シ―トベルト装置 | |
| JP3530971B2 (ja) | 回転式自動車用シート | |
| JPH0225722Y2 (ja) | ||
| KR100509030B1 (ko) | 시트벨트의 고정장치 | |
| KR0142349B1 (ko) | 리어시트 벨트의 리트렉터(Retractor) 고정 구조 | |
| JPH0263003B2 (ja) | ||
| JP3082814B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
| JP2504020Y2 (ja) | シ―トベルト装置 |