JPH10182U - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH10182U JPH10182U JP006808U JP680897U JPH10182U JP H10182 U JPH10182 U JP H10182U JP 006808 U JP006808 U JP 006808U JP 680897 U JP680897 U JP 680897U JP H10182 U JPH10182 U JP H10182U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技盤の下部側の装飾性、意匠性が向上する
と共に、アウト球受け部材を遊技盤に容易且つ確実に装
着でき、しかもアウト球受け部材の上側の遊技領域A を
十分に確保できる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のアウト球受け部材18に、遊
技盤4 から前方に突出し且つアウト球を受けて左右両側
からアウト口24側へと案内するように湾曲するアウト球
受け部26と、このアウト球受け部26の遊技盤4 側及び該
アウト球受け部26から下方に離間する離間部の遊技盤4
側を含むように形成された取り付け面26a,27a とを備
え、この取り付け面26a,27a を遊技盤4 の前面に当接さ
せてアウト球受け部材18を遊技盤4 に装着する。
と共に、アウト球受け部材を遊技盤に容易且つ確実に装
着でき、しかもアウト球受け部材の上側の遊技領域A を
十分に確保できる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のアウト球受け部材18に、遊
技盤4 から前方に突出し且つアウト球を受けて左右両側
からアウト口24側へと案内するように湾曲するアウト球
受け部26と、このアウト球受け部26の遊技盤4 側及び該
アウト球受け部26から下方に離間する離間部の遊技盤4
側を含むように形成された取り付け面26a,27a とを備
え、この取り付け面26a,27a を遊技盤4 の前面に当接さ
せてアウト球受け部材18を遊技盤4 に装着する。
Description
【0001】
本考案は、パチンコ機等の弾球遊技機、取り分け遊技盤のアウト球受け部材装 着装置に関するものである。
【0002】
パチンコ機等の弾球遊技機では、発射装置により遊技球を打撃して遊技盤側へ と発射し、その遊技球を遊技盤に装着された外レールと内レールとの間の球案内 通路を経て遊技盤の上部側まで案内する。そして、この遊技球が遊技盤の上部か ら下方へと落下する間に、その遊技球が入球口、入賞装置等に入れば、その入球 数に応じて遊技球を賞球として払い出す。 一方、遊技盤に沿って落下する間に入球口等に入球し得ない遊技球は、内レー ル上まで落下し、この内レールにより左右両側から中央のアウト口へと案内され た後、アウト口から遊技盤の裏側へと誘導されて行く。 従来の弾球遊技機では、帯状のステンレス材によりアウト球受け兼用の内レー ルを構成し、これをレール取り付け釘を介して遊技盤の前面に円弧状に湾曲させ て取り付け、この内レールの上側近傍で遊技盤にアウト口を形成している。
【0003】
従来の弾球遊技機は、ステンレス製の内レールを用いているため、遊技盤に装 着する前の状態では、内レールの湾曲形状が定まり難く、その取り扱いが非常に 煩雑であって、不用意に取り扱えば簡単に変形してしまい使用不能になる欠点が ある。 また内レール自体に定形性がないため、遊技盤に装着する時にも、特別な機械 を用いて内レールを所定の曲率に湾曲させておき、その状態で端縁側の取り付け 釘を遊技盤に打ち込んで取り付けなければならず、内レールの装着用として特別 な機械を必要とし、しかも特別な取り付け釘を必要とする欠点がある。 更に従来は、アウト球受け部材兼用の内レールを帯状のステンレス材により構 成しているため、それ自体では何の変化もなく装飾性に欠ける欠点があり、遊技 盤の下部側に斬新な意匠的工夫を施すことが困難である。 本考案は、かかる従来の課題に鑑み、遊技盤の下部側の装飾性、意匠性が向上 すると共に、アウト球受け部材を遊技盤に容易且つ確実に装着でき、しかもアウ ト球受け部材の上側の遊技領域A を十分に確保できる弾球遊技機を提供すること を目的とする。
【0004】
請求項1に記載の本考案は、遊技盤4 の下部にアウト球受け部材18を設け、遊 技盤4 の下部に落下したアウト球をアウト球受け部材18を介して遊技盤4 のアウ ト口24に案内するようにした弾球遊技機において、合成樹脂製のアウト球受け部 材18に、遊技盤4 から前方に突出し且つアウト球を受けて左右両側からアウト口 24側へと案内するように湾曲するアウト球受け部26と、このアウト球受け部26の 遊技盤4 側及び該アウト球受け部26から下方に離間する離間部の遊技盤4 側を含 むように形成された取り付け面26a,27a とを備え、この取り付け面26a,27a を遊 技盤4 の前面に当接させてアウト球受け部材18を遊技盤4 に装着したものである 。 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の考案において、アウト球受け部 材18の上縁側にアウト球受け部26を、このアウト球受け部26の下側に取り付け面 26a,27a を夫々設けたものである。
【0005】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳述する。 図1はパチンコ機の正面図、図2は遊技盤4 の正面図を示す。図1及び図2に おいて、1 は前面枠で、矩形状の機枠の前面側に開閉自在に枢着されている。前 面枠1 にはガラス扉2 及び前面板3 が装着され、またその後側に遊技盤4 が着脱 自在に装着されている。 遊技盤4 の前面には、発射された遊技球を案内する外レール5 が設けられると 共に、障害釘の他、変動図柄表示装置6 、入球口7 〜9 、左入賞装置10、右入賞 装置11,12 、通過ゲート13、始動ゲート14、下部入賞装置15、左右装飾体16,17 及び下部装飾体18等が設けられている。
【0006】 前面板3 には上皿19a が装着され、この上皿19a の前縁部に球抜きレバー20a が設けられている。前面枠1 の下部には下皿21a と発射装置22用の操作ハンドル 23a とが設けられ、この操作ハンドル23a を操作すれば、上皿19a から遊技球が 1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を発射モーターの作動により外レール5 に沿って発射するようになっている。
【0007】 変動図柄表示装置6 、通過ゲート13、始動ゲート14及び下部入賞装置15は遊技 盤4 の左右方向の略中央部に上下方向に配置され、これらの左側に入球口7,8 、 左入賞装置10が、また右側に右入賞装置11,12 及び入球口9 が夫々上下方向に配 置されている。 なお、遊技盤4 の外周部には、内側に略円形状の遊技領域A を区画形成するよ うに、左右装飾体16,17 、下部装飾体18、左上装飾体19、右上装飾体20及び右下 装飾体21が周方向に配置され、その左上装飾体19には賞球切れ表示ランプ用のラ ンプカバー22a が、また右上装飾体20には遊技表示ランプ用のランプカバー23が 夫々取り付けられている。
【0008】 左右装飾体16,17 は、遊技盤4 の上下方向の略中央部で左右両側に配置されて おり、この各装飾体16,17 の内部には発光ダイオード等のランプが組み込まれて いる。 下部装飾体18はアウト球受け部材を兼用するものであって、左右両側が高くな るように略円弧状に湾曲形成され、遊技盤4 の下部に形成されたアウト口24の下 側近傍に配置されている。この下部装飾体18には、図4に示すように、上下方向 の板状に形成された連結部25と、この連結部25の上縁側に前後方向に形成された アウト球受け部26と、連結部25の下縁側から遊技盤4 側にL字状に屈曲形成され た下部内レール27及び補強部28を備え、合成樹脂材料により一体に形成されてい る。
【0009】 アウト球受け部26は、遊技盤4 の上部から落下する遊技球が左入賞装置10等に 入賞せずに下部まで落下した時に、その遊技球を所謂アウト球としてアウト口24 に案内するためのもので、下部装飾体18の上面側に位置し且つ遊技盤4 から前方 に突出するように前後方向に形成されている。なお、アウト球受け部26の上面に は、遊技球との接触によって摩耗しないように、硬質メッキ等の耐摩耗材層29が 形成されている。 下部内レール27は外レール5 と相対向するように、下部装飾体18の下縁側の左 側部分に設けられており、これら下部内レール27と外レール5 との間には、発射 装置22により発射された遊技球が通るように所定の間隔が確保されている。補強 部28は下部内レール27以外の部分で下部装飾体18を補強するものであって、下部 内レール27に連続して連結部25の下縁側に設けられている。
【0010】 下部装飾体18は、アウト球受け部26と下部内レール27及び補強部28が連結部25 を介して略断面コ字状となっており、そのアウト球受け部26の遊技盤4 側と、こ のアウト球受け部26から下方に離間する下部内レール27及び補強部28の遊技盤4 側とに取り付け面26a,27a が形成されている。下部装飾体18の内部には、図2に 示すように、中央部側の左右、及び左端側の3箇所に取り付けピン31が連結部25 に一体に設けられ、この取り付けピン31を遊技盤4 の取り付け孔に挿入すること によって、取り付け面26a,27a を遊技盤4 の前面に当接させた状態で下部装飾体 18が遊技盤4 の下部に着脱自在に装着されている。なお、下部装飾体18の内部に は基板32を介してランプ33a が設けられている。
【0011】 左右装飾体16,17 は、図3、図5及び図6に示すように、外側が円弧状に形成 された板状の本体部33と、この本体部33の前面に装着された上部ランプカバー34 及び下部ランプカバー35とから構成されている。そして、上部ランプカバー34内 に上部ランプ36が、下部ランプカバー35内に下部ランプ群37が夫々設けられ、ま た下部ランプ群37は円弧方向に列状に配列された複数個の下部ランプ38を有する 。 本体部33は、その外側が下部装飾体18の下部内レール27と略同程度の曲率で湾 曲するように全体として略円弧状であって、図7に示す如く、その上部側には内 側が遊技盤4 の中央側に円弧状に張り出す張出部39が、下部側には内側が外側と 略同幅で湾曲する帯状部40が夫々設けられている。そして、この本体部33の外周 には、外側突起41a と内側突起41b とが全周にわたって形成されている。また本 体部33には、上部ランプ36用の孔、下部ランプ38用の孔、上部ランプカバー34用 の2個の係合孔42、下部ランプカバー35用の1個の係合孔43、下部ランプカバー 35用の2個の固定孔44が夫々形成され、更に上下両端には、この本体部33を取り 付けネジにより遊技盤4 に固定するための取り付け孔45が形成されている。
【0012】 上部ランプカバー34は、図5、図6及び図8に示すように、本体部33の係合爪 46に係合する係合凹部47と、係合孔42に係合する2個の係合爪48とを有し、係合 爪48を係合孔42に、係合凹部47を係合爪46に夫々係合させた状態で、その外壁基 部側を本体部33の外側突起41a の内側に嵌め込むことにより、本体部33に着脱自 在に取り付けられている。
【0013】 下部ランプカバー35は、図9に示すように、本体部33の帯状部の内外突起41a, 41b 間に収まる形状で、各下部ランプ38に対応して球面部49が設けられると共に 、上部ランプカバー34の内側に沿って上方に円弧状に延びる押さえ部50を有する 。そして、この下部ランプカバー35は、図5及び図6に示すように、下端の係合 爪51を本体部33の係合孔43に係合させた状態で、固定孔44に挿入された固定ネジ により本体部33に着脱自在に取り付けられ、押さえ部50で上部ランプカバー34の 内側を押さえるようになっている。 なお、押さえ部50は障害釘等に当たって跳ね返った遊技球を遊技盤4 の中央側 に戻して、上部ランプカバー34の損傷を防止する機能も持っている。
【0014】 上部ランプ36、下部ランプ38は、図5、図8及び図9に示すように、円弧状の 基板52に取り付けられ、また基板52は各ランプ36,38 が本体部33のランプ孔53,5 4 に嵌合するように、本体部33の裏側に設けられた複数本のボス部55により固定 されている。 左右装飾体16,17 の内、外レール5 に対応する左装飾体16の外側は、本体部33 、上部ランプカバー34及び下部ランプカバー35の三者で上部内レール56を構成す るようになっている。そして、この左装飾体16は外レール5 と上部内レール56と の間に遊技球の通路57を形成するように、外レール5 の内側に所定の間隔をおい て配置されている。 なお、右装飾体17は、右上装飾体20及び右下装飾体21の内側に略接するように 配置されている。
【0015】 左装飾体16の上端には、図3、図5及び図6に示すように、その本体部33側の 上部内レール56に連続しかつ外レール5 に沿って上方に延びる延長内レール部58 が一体に形成されている。この延長内レール部58は帯板状であって、上端の外側 にはその幅方向に突条部59が設けられている。また、この延長内レール部58の内 側には、遊技球の戻りを防止する球戻り防止具60が上方に突出するように取り付 けられている。
【0016】 球戻り防止具60は、図5、図6及び図10に示すように、延長内レール部58の 内側に接する厚肉状の取り付け基部61と、この取り付け基部61の遊技盤4 側に設 けられた固定部62と、取り付け基部61の上方に薄肉状の撓み部63を介して設けら れた刷子支持部64と、この刷子支持部64から外レール5 側にく字状に屈曲して設 けられた複数個の短刷子片65及び長刷子片66とを備え、耐摩耗性を有する軟質の 合成樹脂材料によって一体に成形されている。 この球戻り防止具60は、その取り付け基部61の係合部67を延長内レール部58に 係合させた状態で、取り付けネジ68により固定部62を遊技盤4 に固定するように なっている。
【0017】 短刷子片65及び長刷子片66は先端側が薄くなった短冊状で、遊技盤4 に近い側 に短刷子片65が、遠い側に長刷子片66が夫々複数個ずつ設けられている。長刷子 片66はその先端が外レール5 に接触している。 上記構成のパチンコ機において、ゲームを行う際には、発射装置22の操作ハン ドル23a を操作して遊技球を1個ずつ発射する。すると遊技球は、外レール5 と 下部内レール27、上部内レール56及び延長内レール部58の間の通路57を経て、外 レール5 に案内されながら遊技盤4 の上部に達した後、下方に落下する。 そして、この落下中に遊技球が入球口7 、左入賞装置10等に入球すれば、それ に応じて遊技球が賞球として上皿19a に払い出される。
【0018】 入球口7 、左入賞装置10等に入球せずに遊技盤4 の下部まで落ちた遊技球は、 アウト球受け部26上に落下した後、このアウト球受け部26によって左右両側から 中央側に集められ、アウト口24を経て遊技盤4 の裏側へと回収されて行く。 この実施形態の構成によれば、遊技盤4 の下部側及び左右両側に円弧状の下部 装飾体18及び左右装飾体16,17 を配置し、この下部装飾体18及び左右装飾体16,1 7 によって遊技盤4 の遊技領域A を区画しているので、遊技盤4 の左右両側から 下部側に亘る装飾性が向上し、斬新で意匠性に優れた設計が可能である。特に、 下部装飾体18、左右装飾体16,17 はその内部にランプ33a 、上部ランプ36、下部 ランプ38を有するため、ゲーム中の状況の変化等に応じてランプ33a 、上部ラン プ36、下部ランプ38を適宜点滅させることによって、下部装飾体18、左右装飾体 16,17 による装飾効果も非常に大になる。
【0019】 また下部装飾体18、左右装飾体16,17 を円弧状に構成する一方、その下部装飾 体18の外側を下部内レール27とし、左装飾体16の外側を上部内レール56としてい ているので、内レールを別に設ける場合に比べて下部装飾体18、左装飾体16を大 きくしても、この左装飾体16が遊技盤4 に占める専有面積を小さくすることがで きる。このため、下部装飾体18、左右装飾体16,17 により取り囲まれる遊技領域 A の有効面積を十分に確保でき、入球口7 、左入賞装置10等を配置する上で支障 を来すこともないので、下部装飾体18、左右装飾体16,17 を見栄えのあるものに する等、従来に比べて変化に富んだ斬新な設計をすることができ、意匠性が著し く向上する。
【0020】 しかも、下部装飾体18の外側を下部内レール27とし、左装飾体16の外側を上部 内レール56としているため、従来のステンレス製の内レールに比べて、下部内レ ール27、上部内レール56自体に定形性を持たせることができる。この結果、組み 立て時等における下部内レール27、上部内レール56の取り扱いが容易になると同 時に、左入賞装置10等の他の遊技部品と同様に取り扱うことができるので、遊技 盤4 に取り付ける際にも、他の遊技部品と同じ工程で取り付けることが可能であ り、従来に比べて作業性が著しく向上する。 更に、下部装飾体18に下部内レール27を、左装飾体16に上部内レール56を夫々 設けているので、両者が別々のものに比べて部品点数を少なくでき、これらを一 挙に遊技盤4 に取り付けることができる。
【0021】 また円弧状の下部装飾体18と左右装飾体16,17 とに分割し、これらで遊技領域 A を区画しているので、下部装飾体18、左右装飾体16,17 を複数種類準備してお き、使用する下部装飾体18と左右装飾体16,17 との組み合わせを機種毎に変える ことによって機種毎に変化を持たせることができる。 下部装飾体18は、上側にアウト球受け部26を、下側に下部内レール27を夫々備 え、これらを連結部25で略コ字状に連結して一体に成形しているので、合成樹脂 材料の使用料を少なく抑えつつ、下部装飾体18の全体の剛性、強度を十分に確保 できる。しかも、上下のアウト球受け部26と下部内レール27とを前側の連結部25 で連結しているので、遊技盤4 から前側に突出する連結部25によって下部装飾体 18自体に立体感を持たせることができる。
【0022】 下部装飾体18にはアウト球受け部26及び下部内レール27の遊技盤4 側に取り付 け面26a,27a があり、この取り付け面26a,27a を遊技盤4 に当接させて下部装飾 体18を遊技盤4 に取り付けているので、下部装飾体18を容易且つ確実に遊技盤4 に装着できる。 取り付け面26a,27a は下部装飾体18の上下にあるが、アウト球受け部26が上側 にあり、このアウト球受け部26とその下側の下部内レール27との遊技盤4 側に取 り付け面26a,27a があるため、アウト球受け部26から上側に突出させて板状の取 り付け部を設ける場合に比較して、下部装飾体18の上側の遊技領域A を広くでき 、またアウト球受け部26側に落下するアウト球が取り付け部と干渉することがな く、アウト球を円滑にアウト球受け部26上に落下させることができる。
【0023】 下部装飾体18は断面コ字状に構成する一方、左右装飾体16,17 は本体部33、上 部ランプカバー34及び下部ランプカバー35に三分割して成形し、両ランプカバー 34,35 を本体部33に取り付けているため、下部装飾体18、左右装飾体16,17 を立 体感のある変化に富んだ形状にしても、その成形を容易にすることができる。 左装飾体16には、その本体部33から上方に突出する延長内レール部58を設けて いるため、本体部33の上部側に張出部39があるにも拘わらず、上部ランプカバー 34の内側上方に空間を確保しつつも、延長内レール部58を含む上部内レール56の 長さを十分に長くとることができる。このため、左右装飾体16,17 の上方部間の 間隔が大になり、障害釘、入球口7 、左入賞装置10等の配列の自由度を大きくと ることが可能である。
【0024】 延長内レール部58の上端部には球戻り防止具60があり、これで障害釘等に当た って跳ね返ってくる遊技球の戻りを防止する。この球戻り防止具60は、短刷子片 65を遊技盤4 に近い側に、外レール5 に接する長刷子片66を遠い側に夫々複数個 ずつ設けているため、遊技球の失速を極力抑えながらも、遊技球の戻りを確実に 阻止することができる。 なお、上記実施形態では、下部装飾体18、左右装飾体16,17 の内部にランプ33 a,36,38 を設けているが、このランプ33a,36,38 は省いても良い。 また上部内レール56の一部である延長内レール部58は、本体部33側から分割し ておき、遊技盤4 に取り付ける際に、両者が連続するようにしても良い。 更に、下部装飾体18と左右装飾体16,17 とを一体に構成し、下部内レール27と 上部内レール56とを連続して設けても良い。
【0025】
請求項1に記載の本考案にれば、遊技盤4 の下部にアウト球受け部材18を設け 、遊技盤4 の下部に落下したアウト球をアウト球受け部材18を介して遊技盤4 の アウト口24に案内するようにした弾球遊技機において、合成樹脂製のアウト球受 け部材18に、遊技盤4 から前方に突出し且つアウト球を受けて左右両側からアウ ト口24側へと案内するように湾曲するアウト球受け部26と、このアウト球受け部 26の遊技盤4 側及び該アウト球受け部26から下方に離間する離間部の遊技盤4 側 を含むように形成された取り付け面26a,27a とを備え、この取り付け面26a,27a を遊技盤4 の前面に当接させてアウト球受け部材18を遊技盤4 に装着しているの で、アウト球受け部材18により遊技盤4 の下部側の装飾性、意匠性が向上すると 共に、アウト球受け部材18を遊技盤4 に容易且つ確実に装着でき、しかもアウト 球受け部材18の上側の遊技領域A を十分に確保できる。 請求項2に記載の本考案にれば、アウト球受け部材18の上縁側にアウト球受け 部26を、このアウト球受け部26の下側に取り付け面26a,27a を夫々設けているの で、アウト球受け部26から上側に突出させて板状の取り付け部を設ける場合に比 較して、下部装飾体18の上側の遊技領域A を広くでき、またアウト球受け部26側 に落下するアウト球が取り付け部と干渉することがなく、アウト球を円滑にアウ ト球受け部26上に落下させることができる。
【図1】本考案の一実施形態を示すパチンコ機の正面図
である。
である。
【図2】本考案の一実施形態を示す遊技盤の正面図であ
る。
る。
【図3】本考案の一実施形態を示す遊技盤の要部の拡大
正面図である。
正面図である。
【図4】図3のV−V線拡大断面図である。
【図5】本考案の一実施形態を示す左装飾体の装着部分
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図6】本考案の一実施形態を示す左装飾体の正面図で
ある。
ある。
【図7】本考案の一実施形態を示す左装飾体の本体部の
正面図である。
正面図である。
【図8】図6のW−W線拡大断面図である。
【図9】図6のX−X線拡大断面図である。
【図10】図6のY−Y線拡大断面図である。
4 遊技盤 18 アウト球受け部材 24 アウト口 26 アウト球受け部 26a,27a 取り付け面
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技盤(4) の下部にアウト球受け部材(1
8)を設け、遊技盤(4) の下部に落下したアウト球をアウ
ト球受け部材(18)を介して遊技盤(4) のアウト口(24)に
案内するようにした弾球遊技機において、合成樹脂製の
アウト球受け部材(18)に、遊技盤(4) から前方に突出し
且つアウト球を受けて左右両側からアウト口(24)側へと
案内するように湾曲するアウト球受け部(26)と、このア
ウト球受け部(26)の遊技盤(4) 側及び該アウト球受け部
(26)から下方に離間する離間部の遊技盤(4) 側を含むよ
うに形成された取り付け面(26a)(27a)とを備え、この取
り付け面(26a)(27a)を遊技盤(4) の前面に当接させてア
ウト球受け部材(18)を遊技盤(4) に装着したことを特徴
とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 アウト球受け部材(18)の上縁側にアウト
球受け部(26)を、このアウト球受け部(26)の下側に取り
付け面(26a)(27a)を夫々設けたことを特徴とする請求項
1に記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006808U JP2607863Y2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006808U JP2607863Y2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182U true JPH10182U (ja) | 1998-08-25 |
| JP2607863Y2 JP2607863Y2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=18527988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997006808U Expired - Lifetime JP2607863Y2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607863Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366438U (ja) * | 1976-11-06 | 1978-06-03 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP1997006808U patent/JP2607863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366438U (ja) * | 1976-11-06 | 1978-06-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607863Y2 (ja) | 2003-04-14 |
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