JPH10183754A - 保温シート - Google Patents
保温シートInfo
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- JPH10183754A JPH10183754A JP8356583A JP35658396A JPH10183754A JP H10183754 A JPH10183754 A JP H10183754A JP 8356583 A JP8356583 A JP 8356583A JP 35658396 A JP35658396 A JP 35658396A JP H10183754 A JPH10183754 A JP H10183754A
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- Japan
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- balcony
- sheet
- flexible vinyl
- vinyl sheet
- horizontal frame
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成と取り付け作業で、バルコニー
(7)内で野菜、観葉植物(31)を冬季にでも栽培す
ることができる保温シートを提供する。 【解決手段】 上水平枠(8)と鉄筋(9)を利用して
保温シート(1)を取り付け、保温シート(1)の透明
若しくは半透明な可撓性ビニールシート(2)でバルコ
ニー(7)の外部と連続する側壁を覆う。保温シート
(1)によって、バルコニー(7)内が保温できるの
で、厳冬期にも野菜、観葉植物(31)などを育成でき
る。
(7)内で野菜、観葉植物(31)を冬季にでも栽培す
ることができる保温シートを提供する。 【解決手段】 上水平枠(8)と鉄筋(9)を利用して
保温シート(1)を取り付け、保温シート(1)の透明
若しくは半透明な可撓性ビニールシート(2)でバルコ
ニー(7)の外部と連続する側壁を覆う。保温シート
(1)によって、バルコニー(7)内が保温できるの
で、厳冬期にも野菜、観葉植物(31)などを育成でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、マンショ
ンのバルコニーにおいて、外部と連続するバルコニーの
周囲を覆い、バルコニー内で栽培する野菜、観葉植物な
どを保護する保温シートに関する。
ンのバルコニーにおいて、外部と連続するバルコニーの
周囲を覆い、バルコニー内で栽培する野菜、観葉植物な
どを保護する保温シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンションなどのバルコニー7に
は、マンションの室内からの景観、室内と外部との通気
性、通風性が求められ、図6のように、その周囲の側壁
7aが外部と連続するような構造となっている。すなわ
ち、断面矩形パイプ状の軽量鉄骨からなる上水平枠8と
下水平枠11と、これらの間を等ピッチで連結する複数
の鉄筋9とにより、側壁の一部に鉄鋼製の手すりが構築
され、これによって側壁の一部が外部と連続するように
なっている。
は、マンションの室内からの景観、室内と外部との通気
性、通風性が求められ、図6のように、その周囲の側壁
7aが外部と連続するような構造となっている。すなわ
ち、断面矩形パイプ状の軽量鉄骨からなる上水平枠8と
下水平枠11と、これらの間を等ピッチで連結する複数
の鉄筋9とにより、側壁の一部に鉄鋼製の手すりが構築
され、これによって側壁の一部が外部と連続するように
なっている。
【0003】一方、一般家庭においては、このバルコニ
ー7内の床面にプランター、植木鉢30等を置いて、野
菜、観葉植物31などを栽培することが行われている。
しかしながら、上述のように、バルコニー7の側壁の一
部が外部と連続しているため、外気が吹き込み、台風な
どの強風で植木鉢30が倒れたり、冬季には、直接野
菜、観葉植物31が寒風にさらされ、これらを栽培する
ことができなかった。
ー7内の床面にプランター、植木鉢30等を置いて、野
菜、観葉植物31などを栽培することが行われている。
しかしながら、上述のように、バルコニー7の側壁の一
部が外部と連続しているため、外気が吹き込み、台風な
どの強風で植木鉢30が倒れたり、冬季には、直接野
菜、観葉植物31が寒風にさらされ、これらを栽培する
ことができなかった。
【0004】そこで、実用新案登録第3025700号
によれば、バルコニーのコンクリート床面に枠状のコン
クリート土台を接着し、ビニールシートの裾部を土台部
に圧接して、バルコニー内にビニルハウスを構築するも
のが知られている。この構成によれば、構築したビニル
ハウス内で、野菜、観葉植物などを強風や寒風にさらさ
れずに栽培することができる。
によれば、バルコニーのコンクリート床面に枠状のコン
クリート土台を接着し、ビニールシートの裾部を土台部
に圧接して、バルコニー内にビニルハウスを構築するも
のが知られている。この構成によれば、構築したビニル
ハウス内で、野菜、観葉植物などを強風や寒風にさらさ
れずに栽培することができる。
【0005】
【0006】しかしながら、上記従来のビニルハウス
は、狭いバルコニー内に固設するものであることから、
ビニルハウスを必要としない夏期などには、かえってじ
ゃまなものとなり、バルコニー内のスペースを有効に利
用できないばかりか、風通しも悪くなり、実用上利用で
きるものではなかった。例えば、ビニルハウスを取り外
さない構造であるため、布団などを干す際にじゃまにな
り、干しても風通しが悪いために、充分湿気を除くこと
ができなかった。
は、狭いバルコニー内に固設するものであることから、
ビニルハウスを必要としない夏期などには、かえってじ
ゃまなものとなり、バルコニー内のスペースを有効に利
用できないばかりか、風通しも悪くなり、実用上利用で
きるものではなかった。例えば、ビニルハウスを取り外
さない構造であるため、布団などを干す際にじゃまにな
り、干しても風通しが悪いために、充分湿気を除くこと
ができなかった。
【0007】また、コンクリート製の土台、L字型継手
金具、短尺パイプ等を必要とし、高価なものであるとと
もに、一般家庭では、設置が困難なものであった。
金具、短尺パイプ等を必要とし、高価なものであるとと
もに、一般家庭では、設置が困難なものであった。
【0008】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであり、簡単な構成と取り付け作業で、野
菜、観葉植物を冬季にでも栽培することができる保温シ
ートを提供することを目的とする。
されたものであり、簡単な構成と取り付け作業で、野
菜、観葉植物を冬季にでも栽培することができる保温シ
ートを提供することを目的とする。
【0009】また、強風を受けても、ばたばたという騒
音が発生しない保温シートを提供することを目的とす
る。
音が発生しない保温シートを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の保温シート
は、上水平枠と下水平枠間が垂直な複数の鉄筋で連結さ
れたバルコニーの側壁を覆う保温シートであって、保温
シートを、透明若しくは半透明の可撓性ビニールシート
と、可撓性ビニールシートの上部に取り付けられた複数
の第1繋着部材と、可撓性ビニールシートの中間部に取
り付けられた複数の第2繋着部材で構成し、保温シート
の上部を、上水平枠に巻き付けて、第1繋着部材で上水
平枠に固定するとともに、保温シートの中間部を第2繋
着部材で鉄筋に固定し、外部と連続するバルコニーの側
壁を可撓性ビニールシートで遮断したことを特徴とす
る。
は、上水平枠と下水平枠間が垂直な複数の鉄筋で連結さ
れたバルコニーの側壁を覆う保温シートであって、保温
シートを、透明若しくは半透明の可撓性ビニールシート
と、可撓性ビニールシートの上部に取り付けられた複数
の第1繋着部材と、可撓性ビニールシートの中間部に取
り付けられた複数の第2繋着部材で構成し、保温シート
の上部を、上水平枠に巻き付けて、第1繋着部材で上水
平枠に固定するとともに、保温シートの中間部を第2繋
着部材で鉄筋に固定し、外部と連続するバルコニーの側
壁を可撓性ビニールシートで遮断したことを特徴とす
る。
【0011】上水平枠と複数の鉄筋の構造を利用して、
可撓性ビニールシートを簡単に取り付けることができ、
外部と連続するバルコニーの側壁を可撓性ビニールシー
トで遮断できる。従って、強風が、直接バルコニー内に
吹き込むことがなく、植木鉢が倒れることがない。ま
た、冬季には、直接野菜、観葉植物が寒風にさらされる
ことがなく、バルコニー内の空気の対流を減少させるこ
とができるので、バルコニーの上方が開放していても、
ガラス窓を通して室温で暖められたバルコニー内の空気
が外部に逃げにくく、バルコニー内の保温効果を保つこ
とができる。
可撓性ビニールシートを簡単に取り付けることができ、
外部と連続するバルコニーの側壁を可撓性ビニールシー
トで遮断できる。従って、強風が、直接バルコニー内に
吹き込むことがなく、植木鉢が倒れることがない。ま
た、冬季には、直接野菜、観葉植物が寒風にさらされる
ことがなく、バルコニー内の空気の対流を減少させるこ
とができるので、バルコニーの上方が開放していても、
ガラス窓を通して室温で暖められたバルコニー内の空気
が外部に逃げにくく、バルコニー内の保温効果を保つこ
とができる。
【0012】可撓性ビニールシートは、透明若しくは半
透明であるので、野菜、観葉植物に日光をあてることが
でき、更に、バルコニー奥の室内が暗くなることがな
い。
透明であるので、野菜、観葉植物に日光をあてることが
でき、更に、バルコニー奥の室内が暗くなることがな
い。
【0013】更に、保温シートは、第1繋着部材と第2
繋着部材によって、上水平枠と鉄筋に着脱自在に取り付
けることができるので、夏期など保温効果を保つ必要が
ない季節には、取り外し、室内への風通しをよくするこ
とができる。
繋着部材によって、上水平枠と鉄筋に着脱自在に取り付
けることができるので、夏期など保温効果を保つ必要が
ない季節には、取り外し、室内への風通しをよくするこ
とができる。
【0014】請求項2の保温シートは、可撓性ビニール
シートが、その上部を上水平枠に固定したときに、バル
コニーの側壁の下水平枠と基床部間の窓孔を覆う長さに
形成され、可撓性ビニールシートの下部に沿って固着さ
れた緩衝帯を基床部の外側面に当接させたことを特徴と
する。
シートが、その上部を上水平枠に固定したときに、バル
コニーの側壁の下水平枠と基床部間の窓孔を覆う長さに
形成され、可撓性ビニールシートの下部に沿って固着さ
れた緩衝帯を基床部の外側面に当接させたことを特徴と
する。
【0015】可撓性ビニールシートは、下水平枠と基床
部間の窓孔を覆う長さに形成されているので、バルコニ
ーの側壁に取り付けたときに、窓孔を併せて覆うことが
できる。従って、外部と連続するバルコニーの側壁を可
撓性ビニールシートによって、完全に遮断できる。
部間の窓孔を覆う長さに形成されているので、バルコニ
ーの側壁に取り付けたときに、窓孔を併せて覆うことが
できる。従って、外部と連続するバルコニーの側壁を可
撓性ビニールシートによって、完全に遮断できる。
【0016】バルコニーの側壁に可撓性ビニールシート
を取り付けた状態で、緩衝帯が基床部の外側面に当接す
るので、強風で可撓性ビニールシートがばたついても、
騒音は生じない。
を取り付けた状態で、緩衝帯が基床部の外側面に当接す
るので、強風で可撓性ビニールシートがばたついても、
騒音は生じない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施の形態につ
いて図1乃至図4を参照しながら詳細に説明する。図3
は、第1の実施の形態に係る保温シート1の一部省略縦
断面図であり、透明な可撓性ビニールシート2にロープ
3、4、5が複数本取り付けられている。各ロープ3、
4、5の可撓性ビニールシート2への取り付けは、ロー
プ3、4、5の取付位置に、はと目金具6を加締めて固
着し、はと目金具6を貫通させたロープ3、4、5の貫
通端3a、4a、5aを加熱溶着によって大径に抜け止
め加工して、該位置に屈曲自在に取り付ける。
いて図1乃至図4を参照しながら詳細に説明する。図3
は、第1の実施の形態に係る保温シート1の一部省略縦
断面図であり、透明な可撓性ビニールシート2にロープ
3、4、5が複数本取り付けられている。各ロープ3、
4、5の可撓性ビニールシート2への取り付けは、ロー
プ3、4、5の取付位置に、はと目金具6を加締めて固
着し、はと目金具6を貫通させたロープ3、4、5の貫
通端3a、4a、5aを加熱溶着によって大径に抜け止
め加工して、該位置に屈曲自在に取り付ける。
【0018】第1繋着部材であるロープ3とロープ4
は、図2のように、可撓性ビニールシート2の上部に、
上下の位置に取りつけられたロープ3、4の一対を一組
として、複数組が水平方向に約30cm間隔で取り付け
られる。ロープ3とロープ4は、バルコニー7の上水平
枠8に保温シート1の上部を巻き付けて固定するための
もので、ロープ3は、可撓性ビニールシート2の外方に
向けて、ロープ4は、内方に向けて突き出るように取り
付けられる。
は、図2のように、可撓性ビニールシート2の上部に、
上下の位置に取りつけられたロープ3、4の一対を一組
として、複数組が水平方向に約30cm間隔で取り付け
られる。ロープ3とロープ4は、バルコニー7の上水平
枠8に保温シート1の上部を巻き付けて固定するための
もので、ロープ3は、可撓性ビニールシート2の外方に
向けて、ロープ4は、内方に向けて突き出るように取り
付けられる。
【0019】また、第2繋着部材であるロープ5は、可
撓性ビニールシート2の中間部に、鉄筋9の外形よりや
や広い間隔で取り付けられた一対を一組として、複数の
組が、水平方向に鉄筋9のピッチに合わせた約11.7
cm間隔で取り付けられる。ロープ5は、鉛直方向に支
持された各鉄筋9に保温シート1の中間部を巻き付けて
固定するためのもので、可撓性ビニールシート2の内方
に向けて突き出るように取り付けられる。
撓性ビニールシート2の中間部に、鉄筋9の外形よりや
や広い間隔で取り付けられた一対を一組として、複数の
組が、水平方向に鉄筋9のピッチに合わせた約11.7
cm間隔で取り付けられる。ロープ5は、鉛直方向に支
持された各鉄筋9に保温シート1の中間部を巻き付けて
固定するためのもので、可撓性ビニールシート2の内方
に向けて突き出るように取り付けられる。
【0020】10は、ロープ3、4、5の取付部を覆う
化粧帯片で、裏面に粘着材が塗布された布地で構成され
ている。この3片の化粧帯片10を、可撓性ビニールシ
ート2に水平に貼り付けることによって、それぞれ同じ
高さに位置するロープ3、4、5の貫通端3a、4a、
5aを覆うものである。
化粧帯片で、裏面に粘着材が塗布された布地で構成され
ている。この3片の化粧帯片10を、可撓性ビニールシ
ート2に水平に貼り付けることによって、それぞれ同じ
高さに位置するロープ3、4、5の貫通端3a、4a、
5aを覆うものである。
【0021】可撓性ビニールシート2の横幅は、外部と
連続するバルコニー7の側壁を覆うように、上下水平枠
8、11の横幅とほぼ同じ長さに形成されている。ま
た、鉛直方向の長さは、図4に示すように、可撓性ビニ
ールシート2の上部を上水平枠8に巻き付けて固定した
ときに、少なくともその下部がバルコニー7の基床部1
2の外側面12aに当接する長さに形成されている。
連続するバルコニー7の側壁を覆うように、上下水平枠
8、11の横幅とほぼ同じ長さに形成されている。ま
た、鉛直方向の長さは、図4に示すように、可撓性ビニ
ールシート2の上部を上水平枠8に巻き付けて固定した
ときに、少なくともその下部がバルコニー7の基床部1
2の外側面12aに当接する長さに形成されている。
【0022】この基床部12の外側面12aと対向する
可撓性ビニールシート2の最下部には、下辺に沿って緩
衝帯13が固着され、緩衝帯13が外側面12aに当接
するようになっている。緩衝帯13は、ポリエステル製
のファイバー繊維を細長帯状に加工してなるもので、例
えば、ユニチカ製の登録商標「エアロール」を緩衝帯1
3として用いる。緩衝帯13の一面に接着剤を塗布し
て、可撓性ビニールシート2の背面側からその下辺に沿
って固着する。緩衝帯13の上面と背面側は、布地、ビ
ニールなどからなる保護シート14を接着して覆い、緩
衝帯13内に雨、結露などの水滴が浸透することを防い
でいる。緩衝帯13を取り付けることによって、可撓性
ビニールシート2が風にあおられてコンクリート製の基
床部12に当接しても、ばたばたという異音は、発生し
ない。
可撓性ビニールシート2の最下部には、下辺に沿って緩
衝帯13が固着され、緩衝帯13が外側面12aに当接
するようになっている。緩衝帯13は、ポリエステル製
のファイバー繊維を細長帯状に加工してなるもので、例
えば、ユニチカ製の登録商標「エアロール」を緩衝帯1
3として用いる。緩衝帯13の一面に接着剤を塗布し
て、可撓性ビニールシート2の背面側からその下辺に沿
って固着する。緩衝帯13の上面と背面側は、布地、ビ
ニールなどからなる保護シート14を接着して覆い、緩
衝帯13内に雨、結露などの水滴が浸透することを防い
でいる。緩衝帯13を取り付けることによって、可撓性
ビニールシート2が風にあおられてコンクリート製の基
床部12に当接しても、ばたばたという異音は、発生し
ない。
【0023】図1と図4は、このように構成された保温
シート1を、バルコニー7の側壁に取り付けた状態を示
すもので、バルコニー7の側壁に構築された上水平枠8
と鉄筋9を利用して、この外部と連続する側壁に取り付
けるものである。
シート1を、バルコニー7の側壁に取り付けた状態を示
すもので、バルコニー7の側壁に構築された上水平枠8
と鉄筋9を利用して、この外部と連続する側壁に取り付
けるものである。
【0024】この取り付けは、始めに、図4に示すよう
に、可撓性ビニールシート2の上部を上水平枠8に巻き
付けたまま、残りの部分を側壁の外方側に垂らし、ロー
プ3とロープ4からなる一組を互いに結び合う。同様
に、全ての組のロープ3とロープ4を結び、可撓性ビニ
ールシート2の上部を上水平枠8に巻き付け固定した
後、中間部にある各一組のロープ5、5をそれぞれ、鉄
筋9を囲み、結び合う。
に、可撓性ビニールシート2の上部を上水平枠8に巻き
付けたまま、残りの部分を側壁の外方側に垂らし、ロー
プ3とロープ4からなる一組を互いに結び合う。同様
に、全ての組のロープ3とロープ4を結び、可撓性ビニ
ールシート2の上部を上水平枠8に巻き付け固定した
後、中間部にある各一組のロープ5、5をそれぞれ、鉄
筋9を囲み、結び合う。
【0025】このようにして、保温シート1は、バルコ
ニー7の側壁に取り付けられ、取り付けられた状態で、
可撓性ビニールシート2は、下水平枠11と基床部12
との間の窓孔15をも覆うので、側壁の全面を覆うこと
となる。
ニー7の側壁に取り付けられ、取り付けられた状態で、
可撓性ビニールシート2は、下水平枠11と基床部12
との間の窓孔15をも覆うので、側壁の全面を覆うこと
となる。
【0026】図1のように、保温シート1によって外部
と連続するバルコニー7の側壁が覆われると、バルコニ
ー7は、上方のみが開口する状態となり、その内部に
は、寒風が吹き込まなくなる。一方、可撓性ビニールシ
ートは、透明であるので、バルコニー7内に日光を透過
し、また、ガラス窓を通して室温の一部が伝達されるの
で、厳冬期であってもバルコニー7内は、外気よりも数
度高い温度に保たれ、観葉植物、野菜などを充分生育さ
せることができる。
と連続するバルコニー7の側壁が覆われると、バルコニ
ー7は、上方のみが開口する状態となり、その内部に
は、寒風が吹き込まなくなる。一方、可撓性ビニールシ
ートは、透明であるので、バルコニー7内に日光を透過
し、また、ガラス窓を通して室温の一部が伝達されるの
で、厳冬期であってもバルコニー7内は、外気よりも数
度高い温度に保たれ、観葉植物、野菜などを充分生育さ
せることができる。
【0027】また、窓孔15の位置で可撓性ビニールシ
ート2を固定することが困難なため、強風を受けて保温
シート1がばたくことがあるが、緩衝帯13を設けるこ
とによって基床部12との当接音が消音できるので、周
囲に騒音を発生させることがない。
ート2を固定することが困難なため、強風を受けて保温
シート1がばたくことがあるが、緩衝帯13を設けるこ
とによって基床部12との当接音が消音できるので、周
囲に騒音を発生させることがない。
【0028】尚、上記実施の形態では、ロープを用いて
第1繋着部材と第2繋着部材としたが、可撓性ビニール
シート2を固定することができれば、必ずしもこれに限
らない。
第1繋着部材と第2繋着部材としたが、可撓性ビニール
シート2を固定することができれば、必ずしもこれに限
らない。
【0029】図5は、本発明の第2の実施の形態に係る
保温シート20をバルコニー7の側壁に取り付ける状態
を示す要部斜視図であり、第1繋着部材と第2繋着部材
にビニール製締め付けバンド21、22を用いたもので
ある。尚、図中第1の実施の形態と同一の構成には同一
の番号を付してその説明を省略する。
保温シート20をバルコニー7の側壁に取り付ける状態
を示す要部斜視図であり、第1繋着部材と第2繋着部材
にビニール製締め付けバンド21、22を用いたもので
ある。尚、図中第1の実施の形態と同一の構成には同一
の番号を付してその説明を省略する。
【0030】締め付けバンド21、22は、それぞれビ
ニル製の取り付けベルト24に一体に設けられ、先端に
バックル部25が設けられた第1腕部21a、22a
と、内面にラッチ爪26が形成された第2腕部21b、
22bとで構成される。取り付けベルト24には、鉄筋
9のピッチに合わせた複数の締め付けバンド21、22
が一体に設けられている。第1繋着部材となる締め付け
バンド21を一体に取り付けた取り付けベルト24は、
可撓性ビニールシート23の背面側上部の位置に水平に
接着される。また、第2繋着部材となる締め付けバンド
22を一体に取り付けた取り付けベルト24は、同様に
可撓性ビニールシート23に対して水平に、背面側の中
央部の位置に接着される。更に、締め付けバンド21が
取り付けられた可撓性ビニールシート23の上方には、
第1腕部21aと、第2腕部21bを挿通させる挿通孔
27が穿設されている。
ニル製の取り付けベルト24に一体に設けられ、先端に
バックル部25が設けられた第1腕部21a、22a
と、内面にラッチ爪26が形成された第2腕部21b、
22bとで構成される。取り付けベルト24には、鉄筋
9のピッチに合わせた複数の締め付けバンド21、22
が一体に設けられている。第1繋着部材となる締め付け
バンド21を一体に取り付けた取り付けベルト24は、
可撓性ビニールシート23の背面側上部の位置に水平に
接着される。また、第2繋着部材となる締め付けバンド
22を一体に取り付けた取り付けベルト24は、同様に
可撓性ビニールシート23に対して水平に、背面側の中
央部の位置に接着される。更に、締め付けバンド21が
取り付けられた可撓性ビニールシート23の上方には、
第1腕部21aと、第2腕部21bを挿通させる挿通孔
27が穿設されている。
【0031】このように構成された保温シート20の上
部を上水平枠9に巻き付けて、側壁の外方に垂らすと、
各締め付けバンド21、22のそれぞれを鉄筋9に対向
させることができる。次いで、第1腕部21aと第2腕
部21bを、これらの間で鉄筋9を挟みながら挿通孔2
7に挿通し、第2腕部21bをバックル部25に挿通さ
せた後、締め付けて、ラッチ爪26をバックル部25に
係止させる。
部を上水平枠9に巻き付けて、側壁の外方に垂らすと、
各締め付けバンド21、22のそれぞれを鉄筋9に対向
させることができる。次いで、第1腕部21aと第2腕
部21bを、これらの間で鉄筋9を挟みながら挿通孔2
7に挿通し、第2腕部21bをバックル部25に挿通さ
せた後、締め付けて、ラッチ爪26をバックル部25に
係止させる。
【0032】その後、締め付けバンド22の第1腕部2
2aと第2腕部22bを、これらの間で鉄筋9を挟んで
第2腕部21bをバックル部25に挿通させ、締め付け
た状態でラッチ爪26をバックル部25に係止させる。
2aと第2腕部22bを、これらの間で鉄筋9を挟んで
第2腕部21bをバックル部25に挿通させ、締め付け
た状態でラッチ爪26をバックル部25に係止させる。
【0033】この第2の実施の形態によれば、より容易
に保温シート20をバルコニー7の側壁に取り付けるこ
とができる。
に保温シート20をバルコニー7の側壁に取り付けるこ
とができる。
【0034】尚、上記実施の形態では、可撓性ビニール
シート2の横幅と鉛直方向の長さは、外部と連続するバ
ルコニー7の側壁の大きさに合わせたものであったが、
上記実施の形態と同様の構成のやや大きめの保温シート
1を用意し、バルコニー7の側壁の大きさに合わせて切
断したものであってもよい。
シート2の横幅と鉛直方向の長さは、外部と連続するバ
ルコニー7の側壁の大きさに合わせたものであったが、
上記実施の形態と同様の構成のやや大きめの保温シート
1を用意し、バルコニー7の側壁の大きさに合わせて切
断したものであってもよい。
【0035】また、緩衝帯は、上記材質に限らず、当接
音を消音できるものであれば、布製など他の材質のもの
であってもよい。
音を消音できるものであれば、布製など他の材質のもの
であってもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、可撓性ビニー
ルシートを簡単に取り付けて、外部と連続するバルコニ
ーの側壁を遮断できる。
ルシートを簡単に取り付けて、外部と連続するバルコニ
ーの側壁を遮断できる。
【0037】また、強風が、直接バルコニー内に吹き込
むことがないので、植木鉢が倒れることがない。
むことがないので、植木鉢が倒れることがない。
【0038】また、冬季には、直接野菜、観葉植物が寒
風にさらされることがなく、バルコニー内を一定の温度
に保つことができる。
風にさらされることがなく、バルコニー内を一定の温度
に保つことができる。
【0039】また、可撓性ビニールシートは、透明若し
くは半透明であるので、野菜、観葉植物に日光をあてる
ことができ、更に、バルコニー奥の室内が暗くなること
がない。
くは半透明であるので、野菜、観葉植物に日光をあてる
ことができ、更に、バルコニー奥の室内が暗くなること
がない。
【0040】また、保温シートは、第1繋着部材と第2
繋着部材によって、上水平枠と鉄筋に着脱自在に取り付
けることができるので、不要時には簡単に取り外し、室
内への風通しをよくすることができる。従って、取り除
いて、布団などを効率よく干すことができる。
繋着部材によって、上水平枠と鉄筋に着脱自在に取り付
けることができるので、不要時には簡単に取り外し、室
内への風通しをよくすることができる。従って、取り除
いて、布団などを効率よく干すことができる。
【0041】請求項2の発明によれば、更に、下水平枠
と基床部間に窓孔が形成されている側壁であっても、完
全に可撓性ビニールシートで覆うことができ、また、緩
衝帯が基床部の外側面に当接するので、強風で可撓性ビ
ニールシートがばたついても、騒音が生じない。
と基床部間に窓孔が形成されている側壁であっても、完
全に可撓性ビニールシートで覆うことができ、また、緩
衝帯が基床部の外側面に当接するので、強風で可撓性ビ
ニールシートがばたついても、騒音が生じない。
【0042】
【図1】本発明に係る保温シート1を取り付けたバルコ
ニー7の斜視図である。
ニー7の斜視図である。
【図2】第1の実施の形態に係る保温シート1の一部省
略背面図である。
略背面図である。
【図3】保温シート1の一部省略縦断面図である。
【図4】保温シート1を取り付けた状態を示す縦断面図
である。
である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る保温シート2
0を、バルコニー7の側壁に取り付ける状態を示す一部
省略斜視図である。
0を、バルコニー7の側壁に取り付ける状態を示す一部
省略斜視図である。
【図6】従来のバルコニー7を示す斜視図である。
1 保温シート 2 可撓性ビニールシート 3 ロープ(第1繋着部材) 4 ロープ(第1繋着部材) 5 ロープ(第2繋着部材) 7 バルコニー 8 上水平枠 9 鉄筋 11 下水平枠 12 基床部 15 窓孔 20 保温シート 21 締め付けバンド(第1繋着部材) 22 締め付けバンド(第2繋着部材) 23 可撓性ビニールシート
Claims (2)
- 【請求項1】 上水平枠(8)と下水平枠(11)間が
垂直な複数の鉄筋(9)で連結されたバルコニー(7)
の側壁を覆う保温シートであって、 保温シート(1)を、透明若しくは半透明の可撓性ビニ
ールシート(2)と、可撓性ビニールシート(2)の上
部に取り付けられた複数の第1繋着部材(3、4)(2
1)と、可撓性ビニールシート(2)の中間部に取り付
けられた複数の第2繋着部材(5)(22)で構成し、 保温シート(1)の上部を、上水平枠(8)に巻き付け
て、第1繋着部材(3、4)(21)で上水平枠(8)
に固定するとともに、 保温シート(1)の中間部を第2繋着部材(5)(2
2)で鉄筋(9)に固定し、 外部と連続するバルコニー(7)の側壁を可撓性ビニー
ルシート(2)で遮断したことを特徴とする保温シー
ト。 - 【請求項2】 可撓性ビニールシート(2)は、その上
部を上水平枠(8)に固定したときに、バルコニー
(7)の側壁の下水平枠(11)と基床部(12)間の
窓孔(15)を覆う長さに形成され、可撓性ビニールシ
ート(2)の下部に沿って固着された緩衝帯を基床部の
外側面に当接させたことを特徴とする請求項1記載の保
温シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8356583A JPH10183754A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 保温シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8356583A JPH10183754A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 保温シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10183754A true JPH10183754A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18449755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8356583A Pending JPH10183754A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 保温シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10183754A (ja) |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8356583A patent/JPH10183754A/ja active Pending
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