JPH10184678A - ころがり軸受 - Google Patents
ころがり軸受Info
- Publication number
- JPH10184678A JPH10184678A JP35581396A JP35581396A JPH10184678A JP H10184678 A JPH10184678 A JP H10184678A JP 35581396 A JP35581396 A JP 35581396A JP 35581396 A JP35581396 A JP 35581396A JP H10184678 A JPH10184678 A JP H10184678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular grooves
- rotary bodies
- concentric circular
- rotating bodies
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/20—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows with loose spacing bodies, e.g. balls, between the bearing balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/50—Other types of ball or roller bearings
- F16C19/505—Other types of ball or roller bearings with the diameter of the rolling elements of one row differing from the diameter of those of another row
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転運転中の全ての接触部をころがり運動と
することにより、滑り摩擦を無くし長期間滑らかな回転
を持続出来る軸受を提供する。 【構成】 内輪に固着した円盤状部材の両面には夫々2
本の同心円形溝を設け、筒状の外輪の両端に設けた円盤
状部材の内面には夫々2本の同心円形溝を設け、合計8
本の同心円形溝には夫々1列づつ複数個の回転体を配列
し、円盤状部材の一方の面の対向する4本の同心円形溝
を1対として、該1対の同心円形溝に配列された4列の
回転体の隣合う2個づつの回転体の間に各々8点で接す
る状態で複数個の支持回転体を1列づつ配列するごとく
構成し、該構成を円盤状部材の両面に各1対設けたこと
によってなる事を特徴とするころがり軸受。
することにより、滑り摩擦を無くし長期間滑らかな回転
を持続出来る軸受を提供する。 【構成】 内輪に固着した円盤状部材の両面には夫々2
本の同心円形溝を設け、筒状の外輪の両端に設けた円盤
状部材の内面には夫々2本の同心円形溝を設け、合計8
本の同心円形溝には夫々1列づつ複数個の回転体を配列
し、円盤状部材の一方の面の対向する4本の同心円形溝
を1対として、該1対の同心円形溝に配列された4列の
回転体の隣合う2個づつの回転体の間に各々8点で接す
る状態で複数個の支持回転体を1列づつ配列するごとく
構成し、該構成を円盤状部材の両面に各1対設けたこと
によってなる事を特徴とするころがり軸受。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に広く使用されるこ
ろがり軸受に関するものである。
ろがり軸受に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にころがり軸受といわれるも
のは外輪と内輪との間に複数個配列された回転体のころ
がり運動によって摩擦係数の小さな軸受を構成してい
る。しかし、回転体はそれを支持する保持器、又は回転
体同志の間では滑り運動が生じており、断続的な摩擦力
が発生する原因となっている。現在まで完全にころがり
運動だけで負荷を支持して回転する軸受は存在せず、滑
り運動による摩擦力を完全に取り除くことができない。
のは外輪と内輪との間に複数個配列された回転体のころ
がり運動によって摩擦係数の小さな軸受を構成してい
る。しかし、回転体はそれを支持する保持器、又は回転
体同志の間では滑り運動が生じており、断続的な摩擦力
が発生する原因となっている。現在まで完全にころがり
運動だけで負荷を支持して回転する軸受は存在せず、滑
り運動による摩擦力を完全に取り除くことができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記背景の
下に成立したものであり、全ての接触部分をころがり接
触として滑り摩擦を完全に無くした軸受を提供するもの
である。
下に成立したものであり、全ての接触部分をころがり接
触として滑り摩擦を完全に無くした軸受を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段を以下に述べる。
めの本発明の手段を以下に述べる。
【0005】第1の手段として、内輪に固着した円盤状
部材の両面には夫々2本の同心円形溝を設け、筒状の外
輪の両端に設けた円盤状部材の内面には夫々2本の同心
円形溝を設け、合計8本の同心円形溝には夫々1列づつ
複数個の回転体を配列し、円盤状部材の一方の面の対向
する4本の同心円形溝を1対として、該1対の同心円形
溝に配列された4列の回転体の隣合う2個づつの回転体
の間に各々8点で接する状態で複数個の支持回転体を1
列づつ配列するごとく構成し、該構成を円盤状部材の両
面に各1対設けたことによってなる事を特徴とするころ
がり軸受を提供するものである。
部材の両面には夫々2本の同心円形溝を設け、筒状の外
輪の両端に設けた円盤状部材の内面には夫々2本の同心
円形溝を設け、合計8本の同心円形溝には夫々1列づつ
複数個の回転体を配列し、円盤状部材の一方の面の対向
する4本の同心円形溝を1対として、該1対の同心円形
溝に配列された4列の回転体の隣合う2個づつの回転体
の間に各々8点で接する状態で複数個の支持回転体を1
列づつ配列するごとく構成し、該構成を円盤状部材の両
面に各1対設けたことによってなる事を特徴とするころ
がり軸受を提供するものである。
【0006】第2の手段として、外輪を筒状部材と円盤
状部材に分割しクッション材を介して結合するごとく構
成したことを特徴とする請求項1記載のころがり軸受を
提供するものである。
状部材に分割しクッション材を介して結合するごとく構
成したことを特徴とする請求項1記載のころがり軸受を
提供するものである。
【0007】
【作用】上記手段によってなる本発明のころがり軸受の
作用を説明する。
作用を説明する。
【0008】今、外輪を固定して内輪を時計方向に回転
使用とする場合について説明する。内輪の円盤状部材の
2本の同心円形溝に2列に配列された複数個の回転体
は、該溝と夫々2点でころがり接触した状態で略半径方
向の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。又、これらの2列の隣合う2個づつの合計4個の回
転体に合計4点でころがり接触する支持回転体は半径方
向の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。 又、外輪の2本の同心円形溝に2列に配列された
複数個の回転体は、該溝と夫々2点でころがり接触した
状態で隣合う2個づつの合計4個の回転体が、上記支持
回転体と合計4点でころがり接触した状態で略半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。この回転体の自転運動と回転移動運動によって、該
回転体と溝でころがり接触する外輪は静止した状態を保
つことが出来る。同様の運動が内輪の円盤状部材の両面
で対称的に行われる。従って、内輪の円盤状部材は外輪
の2枚の円盤状部材の間に回転体及び支持回転体を介し
て挟まれて半径方向及び軸方向に対して支持されて回転
自在な状態となる。
使用とする場合について説明する。内輪の円盤状部材の
2本の同心円形溝に2列に配列された複数個の回転体
は、該溝と夫々2点でころがり接触した状態で略半径方
向の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。又、これらの2列の隣合う2個づつの合計4個の回
転体に合計4点でころがり接触する支持回転体は半径方
向の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。 又、外輪の2本の同心円形溝に2列に配列された
複数個の回転体は、該溝と夫々2点でころがり接触した
状態で隣合う2個づつの合計4個の回転体が、上記支持
回転体と合計4点でころがり接触した状態で略半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。この回転体の自転運動と回転移動運動によって、該
回転体と溝でころがり接触する外輪は静止した状態を保
つことが出来る。同様の運動が内輪の円盤状部材の両面
で対称的に行われる。従って、内輪の円盤状部材は外輪
の2枚の円盤状部材の間に回転体及び支持回転体を介し
て挟まれて半径方向及び軸方向に対して支持されて回転
自在な状態となる。
【0009】
【実施例】以下、図について本発明の構造を説明する。
図1は、本発明の1実施例の構造を示す半径方向の側断
面図、図2はその正断面図、図3はその部分詳細側断面
図、図4はその正面部分断面図である。
図1は、本発明の1実施例の構造を示す半径方向の側断
面図、図2はその正断面図、図3はその部分詳細側断面
図、図4はその正面部分断面図である。
【0010】図1、図2、図3及び図4において、内輪
1には、その中央に円盤状部材2が設けられ、該円盤状
部材2の両面には夫々2本のV字状の断面を持つ同心円
形溝3、4、5、6が設けられている。これらの同心円
形溝には夫々複数個の球状の回転体11、12、13、
14がお互いに接触しない距離で配列されている。又、
筒状の外輪21にはその両端にきつく圧入された状態で
固着されている円盤状部材22、23の内面には夫々2
本のV字状の断面を持つ同心円形溝、24、25、2
6、27が設けられている。これらの同心円形溝には夫
々複数個の球状の回転体31、32、33、34がお互
いに接触しない距離で配列されている。更に、回転体1
1、12と31、32及び13、14と33、34の間
には、複数個の球状の支持回転体41及び42が配列さ
れている。この場合支持回転体同志は接触することはな
く、回転体とは互いに合計8点で接触するように配置さ
れている。例として1個の支持回転体41は隣合う2個
ずつの回転体11、12及び31、32合計8個と隙間
なく接触している。
1には、その中央に円盤状部材2が設けられ、該円盤状
部材2の両面には夫々2本のV字状の断面を持つ同心円
形溝3、4、5、6が設けられている。これらの同心円
形溝には夫々複数個の球状の回転体11、12、13、
14がお互いに接触しない距離で配列されている。又、
筒状の外輪21にはその両端にきつく圧入された状態で
固着されている円盤状部材22、23の内面には夫々2
本のV字状の断面を持つ同心円形溝、24、25、2
6、27が設けられている。これらの同心円形溝には夫
々複数個の球状の回転体31、32、33、34がお互
いに接触しない距離で配列されている。更に、回転体1
1、12と31、32及び13、14と33、34の間
には、複数個の球状の支持回転体41及び42が配列さ
れている。この場合支持回転体同志は接触することはな
く、回転体とは互いに合計8点で接触するように配置さ
れている。例として1個の支持回転体41は隣合う2個
ずつの回転体11、12及び31、32合計8個と隙間
なく接触している。
【0011】以上のごとく構成した本発明のころがり軸
受の作用を説明する。図1、図2、図3及び図4に示す
本発明のころがり軸受は今、仮に外輪21を固定して内
輪1を時計方向に回転使用とする場合について説明す
る。内輪1の円盤状部材2の同心円形溝3、4に2列に
配列された複数個の回転体11、12は、該同心円形溝
3、4と夫々2点でころがり接触した状態で略半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。又、これらの回転体11、12の隣合う2個ずつに
合計4点でころがり接触する支持回転体41は半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。 又、外輪21の円盤状部材22の同心円形溝2
4、25に2列に配列された隣合う2個ずつの回転体3
1、32は上記支持回転体41と夫々合計4点でころが
り接触した状態で略半径方向の軸を中心として自転しな
がら時計方向に回転移動する。この回転体31、32の
自転運動と回転移動運動によって、該回転体31、32
と同心円形溝24、25でころがり接触する円盤状部材
22に固定された外輪21は静止した状態を保つことが
出来る。同様の運動が内輪1の円盤状部材2の両面で対
称的に行われる。すなわち、内輪1の円盤状部材2の同
心円形溝5、6に2列に配列された複数個の回転体1
4、15は、該同心円形溝5、6と夫々2点でころがり
接触した状態で略半径方向の軸を中心として自転しなが
ら時計方向に回転移動する。又、これらの2列の回転体
14、15の隣合う2個ずつに合計4点でころがり接触
する支持回転体42は半径方向の軸を中心として自転し
ながら時計方向に回転移動する。 又、外輪21の円盤
状部材23の同心円形溝26、27に2列に配列された
隣合う2個ずつの回転体33、34は上記支持回転体と
夫々4点でころがり接触した状態で略半径方向の軸を中
心として自転しながら時計方向に回転移動する。この回
転体33、34の自転運動と回転移動運動によって、該
回転体33、34と同心円形溝26、27でころがり接
触する円盤状部材23に固定された外輪21は静止した
状態を保つことが出来る。従って、内輪1の円盤状部材
2は外輪21の2枚の円盤状部材22、23の間に回転
体11、12、13、14と31、32、33、34及
び支持回転体41、42を介して挟まれて半径方向及び
軸方向に対して支持されて回転自在な状態となる。これ
らの運動において内輪1の円盤状部材2の同心円形溝
3、4、5、6と回転体11、12、13、14、 回
転体11、12、13、14と支持回転体41、42と
回転体31、32、33、34、 回転体31、32、
33、34と外輪21の円盤状部材22、23の同心円
形溝24、25、26、27との相対運動は全てころが
り接触による運動であり、滑り運動をしている部分はな
い。従って、この運動によって生ずる摩擦力は極めて小
さく従来のころがり軸受の数10〜数1000分の1に
することが出来る。特にスラスト方向の荷重を受ける使
用状態においては従来の軸受けでは回転体の接触力が抜
ける時が無いので摩擦力が持続し回転摩擦トルクが増加
すると共に軸受けの寿命を短縮させることになる。本発
明の軸受ではこの様な使用状態でも摩擦損失が無いので
その優位性は極めて高い。
受の作用を説明する。図1、図2、図3及び図4に示す
本発明のころがり軸受は今、仮に外輪21を固定して内
輪1を時計方向に回転使用とする場合について説明す
る。内輪1の円盤状部材2の同心円形溝3、4に2列に
配列された複数個の回転体11、12は、該同心円形溝
3、4と夫々2点でころがり接触した状態で略半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。又、これらの回転体11、12の隣合う2個ずつに
合計4点でころがり接触する支持回転体41は半径方向
の軸を中心として自転しながら時計方向に回転移動す
る。 又、外輪21の円盤状部材22の同心円形溝2
4、25に2列に配列された隣合う2個ずつの回転体3
1、32は上記支持回転体41と夫々合計4点でころが
り接触した状態で略半径方向の軸を中心として自転しな
がら時計方向に回転移動する。この回転体31、32の
自転運動と回転移動運動によって、該回転体31、32
と同心円形溝24、25でころがり接触する円盤状部材
22に固定された外輪21は静止した状態を保つことが
出来る。同様の運動が内輪1の円盤状部材2の両面で対
称的に行われる。すなわち、内輪1の円盤状部材2の同
心円形溝5、6に2列に配列された複数個の回転体1
4、15は、該同心円形溝5、6と夫々2点でころがり
接触した状態で略半径方向の軸を中心として自転しなが
ら時計方向に回転移動する。又、これらの2列の回転体
14、15の隣合う2個ずつに合計4点でころがり接触
する支持回転体42は半径方向の軸を中心として自転し
ながら時計方向に回転移動する。 又、外輪21の円盤
状部材23の同心円形溝26、27に2列に配列された
隣合う2個ずつの回転体33、34は上記支持回転体と
夫々4点でころがり接触した状態で略半径方向の軸を中
心として自転しながら時計方向に回転移動する。この回
転体33、34の自転運動と回転移動運動によって、該
回転体33、34と同心円形溝26、27でころがり接
触する円盤状部材23に固定された外輪21は静止した
状態を保つことが出来る。従って、内輪1の円盤状部材
2は外輪21の2枚の円盤状部材22、23の間に回転
体11、12、13、14と31、32、33、34及
び支持回転体41、42を介して挟まれて半径方向及び
軸方向に対して支持されて回転自在な状態となる。これ
らの運動において内輪1の円盤状部材2の同心円形溝
3、4、5、6と回転体11、12、13、14、 回
転体11、12、13、14と支持回転体41、42と
回転体31、32、33、34、 回転体31、32、
33、34と外輪21の円盤状部材22、23の同心円
形溝24、25、26、27との相対運動は全てころが
り接触による運動であり、滑り運動をしている部分はな
い。従って、この運動によって生ずる摩擦力は極めて小
さく従来のころがり軸受の数10〜数1000分の1に
することが出来る。特にスラスト方向の荷重を受ける使
用状態においては従来の軸受けでは回転体の接触力が抜
ける時が無いので摩擦力が持続し回転摩擦トルクが増加
すると共に軸受けの寿命を短縮させることになる。本発
明の軸受ではこの様な使用状態でも摩擦損失が無いので
その優位性は極めて高い。
【0012】図5は本発明の他の実施例の構造を示す半
径方向の部分詳細側断面図である。図5において円筒状
外輪部51には2個の円盤状部材52、53を有する。
一方の円盤状部材52は前記図1に示す実施例同様に円
筒状外輪部51に圧入されているが他方の円盤状部材5
3とは分離しており、ゴム状の材料でなるクッション材
54を介して止め輪55によって分離しないように固定
されている。止め輪55及びクッション材54による構
造は、円盤状部材52の側にも設けても良いが位置決め
精度を重視する用途に於いては一方にのみ設けるのが好
ましい。又、支持回転体43、44は、夫々両端に円錐
部45、46、47、48を有し、該円錐部45は回転
体11、31と、円錐部46は回転体12、32と接
し、円錐部47は回転体13、33と、円錐部48は回
転体14、34と接している。 この円盤状部材53を
分離した構造により、軸受を組み立てるときに回転体の
挿入が容易であるだけでなく隙間の調整及び予備圧力を
クッション材54の厚さにより任意に設定することが出
来る。又、支持回転体43、44の円錐状の形状によっ
て回転体との接触面積が球体同志の場合に比べて増加す
るので、軸受けとしての負荷容量が増加する。従って、
小さな軸受けで大きな荷重を支持することが出来る。
尚、図1から図5に示すごとき構造の軸受に於て、同心
円形溝3、4、5、6と24、25、26、27及び円
錐部45、46、47、48は直線状の断面形状として
図示したが、各々の接触点での転がり接触状態が保てれ
ば、回転体11、12、13、14及び31、32、3
3、34の半径よりやや大きい曲率の、浅いU字状の曲
線断面形状としても良いことは云までもない。
径方向の部分詳細側断面図である。図5において円筒状
外輪部51には2個の円盤状部材52、53を有する。
一方の円盤状部材52は前記図1に示す実施例同様に円
筒状外輪部51に圧入されているが他方の円盤状部材5
3とは分離しており、ゴム状の材料でなるクッション材
54を介して止め輪55によって分離しないように固定
されている。止め輪55及びクッション材54による構
造は、円盤状部材52の側にも設けても良いが位置決め
精度を重視する用途に於いては一方にのみ設けるのが好
ましい。又、支持回転体43、44は、夫々両端に円錐
部45、46、47、48を有し、該円錐部45は回転
体11、31と、円錐部46は回転体12、32と接
し、円錐部47は回転体13、33と、円錐部48は回
転体14、34と接している。 この円盤状部材53を
分離した構造により、軸受を組み立てるときに回転体の
挿入が容易であるだけでなく隙間の調整及び予備圧力を
クッション材54の厚さにより任意に設定することが出
来る。又、支持回転体43、44の円錐状の形状によっ
て回転体との接触面積が球体同志の場合に比べて増加す
るので、軸受けとしての負荷容量が増加する。従って、
小さな軸受けで大きな荷重を支持することが出来る。
尚、図1から図5に示すごとき構造の軸受に於て、同心
円形溝3、4、5、6と24、25、26、27及び円
錐部45、46、47、48は直線状の断面形状として
図示したが、各々の接触点での転がり接触状態が保てれ
ば、回転体11、12、13、14及び31、32、3
3、34の半径よりやや大きい曲率の、浅いU字状の曲
線断面形状としても良いことは云までもない。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなごとく、本発明の
軸受は接触部の運動が全てころがり運動なので回転中の
滑り摩擦がなく回転が滑らかなため応用分野が広く機械
製品の性能の向上の上で、その効果は極めて著しい。
軸受は接触部の運動が全てころがり運動なので回転中の
滑り摩擦がなく回転が滑らかなため応用分野が広く機械
製品の性能の向上の上で、その効果は極めて著しい。
【0014】
【図1】本発明の1実施例の構造を示す半径方向の側断
面図
面図
【図2】本発明の1実施例の構造を示す正断面図
【図3】本発明の1実施例の構造を示す部分詳細側断面
図
図
【図4】本発明の1実施例の構造を示す正面部分断面図
【図5】本発明の他の実施例の構造を示す半径方向の部
分詳細側断面図
分詳細側断面図
1、 内輪 2、 円盤状部材 3、4、5、6 同心円形溝 11、12、13、14 回転体 21 外輪 22、23 円盤状部材 24、25、26、27 同心円形溝 31、32、33、34 回転体 41、42、43、44 支持回転体 45、46、47、48 円錐部 51 円筒状外輪 52、53 円盤状部材 54 クッション部材 55 止め輪
Claims (2)
- 【請求項1】内輪に固着した円盤状部材の両面には夫々
2本の同心円形溝を設け、筒状の外輪の両端に設けた円
盤状部材の内面には夫々2本の同心円形溝を設け、合計
8本の同心円形溝には夫々1列づつ複数個の回転体を配
列し、円盤状部材の一方の面の対向する4本の同心円形
溝を1対として、該1対の同心円形溝に配列された4列
の回転体の隣合う2個づつの回転体の間に各々8点で接
する状態で複数個の支持回転体を1列づつ配列するごと
く構成し、該構成を円盤状部材の両面に各1対設けたこ
とによってなる事を特徴とするころがり軸受。 - 【請求項2】 外輪を筒状部材と円盤状部材に分割しク
ッション材を介して結合するごとく構成したことを特徴
とする請求項1記載のころがり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35581396A JPH10184678A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ころがり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35581396A JPH10184678A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ころがり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184678A true JPH10184678A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18445887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35581396A Pending JPH10184678A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ころがり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10184678A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011006326A1 (de) * | 2011-03-29 | 2012-10-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Wälzlager |
| WO2018160196A1 (en) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | Hartshorn David Lawrence | Multi-tiered lattice pack bearing |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP35581396A patent/JPH10184678A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011006326A1 (de) * | 2011-03-29 | 2012-10-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Wälzlager |
| WO2018160196A1 (en) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | Hartshorn David Lawrence | Multi-tiered lattice pack bearing |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3801171A (en) | Preloading anti-friction bearing assembly | |
| US4810108A (en) | Bearing | |
| KR101953941B1 (ko) | 크로스 롤러 베어링 | |
| JPS62110017A (ja) | 円錐ころ軸受における円錐ころの傾斜制御装置 | |
| US7637664B2 (en) | Composite roll bearing | |
| US5836701A (en) | Mechanical spin bearings | |
| JPH10184678A (ja) | ころがり軸受 | |
| JP4090085B2 (ja) | 圧延機用ロールの中心軸回転支持用調心機構付複列円すいころ軸受 | |
| JPS61171917A (ja) | 圧延機ロールネック用多列ころ軸受 | |
| JPH11280769A (ja) | ころ軸受 | |
| US3058788A (en) | Anti-friction bearing | |
| JP3879108B2 (ja) | 固体潤滑クロスロ−ラ軸受 | |
| CZ2001647A3 (cs) | Ložisko s výhradně valivým stykem částí | |
| JPH1089351A (ja) | ころがり軸受 | |
| JPH102326A (ja) | 複合軸受け | |
| JPH01229760A (ja) | リニアガイド装置 | |
| JP2006183718A (ja) | 転がり軸受 | |
| JPH081294Y2 (ja) | 旋回用クロスローラーベアリング | |
| JP2535073B2 (ja) | 旋回ベアリング | |
| JPS5855362B2 (ja) | 二方向荷重型玉軸受 | |
| JP2001173662A (ja) | 転がり軸受 | |
| KR20000053421A (ko) | 구름베어링 | |
| US6251041B1 (en) | Toroidal type continuously variable transmission | |
| JPH1089354A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP2004176857A (ja) | クロスローラ軸受 |