JPH1018504A - 屋根の軒先天井構造及びその施工方法 - Google Patents
屋根の軒先天井構造及びその施工方法Info
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- JPH1018504A JPH1018504A JP8169560A JP16956096A JPH1018504A JP H1018504 A JPH1018504 A JP H1018504A JP 8169560 A JP8169560 A JP 8169560A JP 16956096 A JP16956096 A JP 16956096A JP H1018504 A JPH1018504 A JP H1018504A
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- roof
- eaves ceiling
- ceiling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】軒天見切を設けることなく、軒先天井と外壁パ
ネル上端との間の見栄えが低下するのを防止できると共
に、軒先天井回りの組付工数を少なくできる屋根の軒先
天井構造及びその施工方法を提供すること。 【解決手段】 軒先天井24の軒梁37への取付端部が
外壁パネル21の上端部上に配置されていると共に、軒
先天井24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21の
上端部は桁屋根梁20と軒梁37との接合部Sが下から
見えなくなるまで近接して配置されている屋根の軒先天
井構造。
ネル上端との間の見栄えが低下するのを防止できると共
に、軒先天井回りの組付工数を少なくできる屋根の軒先
天井構造及びその施工方法を提供すること。 【解決手段】 軒先天井24の軒梁37への取付端部が
外壁パネル21の上端部上に配置されていると共に、軒
先天井24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21の
上端部は桁屋根梁20と軒梁37との接合部Sが下から
見えなくなるまで近接して配置されている屋根の軒先天
井構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニット家屋(ユニ
ット建物)の桁屋根梁に外壁及び軒先天井を見栄え良く
取り付ける屋根の軒先天井構造及びその施工方法に関す
るものである。
ット建物)の桁屋根梁に外壁及び軒先天井を見栄え良く
取り付ける屋根の軒先天井構造及びその施工方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の屋根の軒先天井構造としては、
図5に示した様なものが考えられている。この図5にお
いて、家屋の桁屋根梁1には外壁取付金具2が取り付け
られ、この桁屋根梁1及び外壁取付金具2上には軒梁3
が取り付けられている。この外壁取付金具2は、桁屋根
梁1の上面に一端部が固定され且つ中間部が僅かにクラ
ンク状に屈曲して水平方向に突出する板部2aと、板部
2aの先端から下方に屈曲する外壁取付板部2bを有す
る。
図5に示した様なものが考えられている。この図5にお
いて、家屋の桁屋根梁1には外壁取付金具2が取り付け
られ、この桁屋根梁1及び外壁取付金具2上には軒梁3
が取り付けられている。この外壁取付金具2は、桁屋根
梁1の上面に一端部が固定され且つ中間部が僅かにクラ
ンク状に屈曲して水平方向に突出する板部2aと、板部
2aの先端から下方に屈曲する外壁取付板部2bを有す
る。
【0003】この外壁取付板部2bには外壁パネル4の
上端部がタッピングネジ5で固定され、軒梁3には図6
に示した固定金具6を介してタルキ7が取り付けられ、
タルキ7の上には屋根パネル8が取り付けられ、屋根パ
ネル8の上には屋根タイル9が取り付けられている。ま
た、タルキ7の下方に配設した軒先天井10は、上端部
が固定金具11を介して軒梁3に固定され、下端部が軒
天吊金具12を介してタルキ7に固定されている。この
軒先天井10の先端部上には樋13が取り付けられてい
る。
上端部がタッピングネジ5で固定され、軒梁3には図6
に示した固定金具6を介してタルキ7が取り付けられ、
タルキ7の上には屋根パネル8が取り付けられ、屋根パ
ネル8の上には屋根タイル9が取り付けられている。ま
た、タルキ7の下方に配設した軒先天井10は、上端部
が固定金具11を介して軒梁3に固定され、下端部が軒
天吊金具12を介してタルキ7に固定されている。この
軒先天井10の先端部上には樋13が取り付けられてい
る。
【0004】しかも、軒梁3の外側面には図5に示した
様に軒天縁材14が取り付けられ、外壁パネル4の上端
部には見切取付板15が上述のタッピングネジ5で固定
され、この見切取付板15には桁屋根梁1と軒梁3との
間の接合部から軒天縁材14の下縁部までの間をカバー
する軒天見切16がタッピングネジ17により固定され
ている。尚、図6では、説明及び図示の便宜上、図5に
示した構成部品の一部を省略して示してある。
様に軒天縁材14が取り付けられ、外壁パネル4の上端
部には見切取付板15が上述のタッピングネジ5で固定
され、この見切取付板15には桁屋根梁1と軒梁3との
間の接合部から軒天縁材14の下縁部までの間をカバー
する軒天見切16がタッピングネジ17により固定され
ている。尚、図6では、説明及び図示の便宜上、図5に
示した構成部品の一部を省略して示してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様な屋
根の軒先天井構造においては、外壁パネル4の上端と軒
先天井との間が大きく開いているために、軒天見切16
を上述のように設けない場合には見栄えが悪いものであ
った。
根の軒先天井構造においては、外壁パネル4の上端と軒
先天井との間が大きく開いているために、軒天見切16
を上述のように設けない場合には見栄えが悪いものであ
った。
【0006】しかし、この様に軒天見切16を設ける
と、この軒天見切を16を家屋の組立現場で外壁パネル
4に組み付ける必要があるため、家屋の現場での組付工
数が多くなるという問題があった。
と、この軒天見切を16を家屋の組立現場で外壁パネル
4に組み付ける必要があるため、家屋の現場での組付工
数が多くなるという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、従来のような軒天見
切を設けることなく、軒先天井と外壁パネル上端との間
の見栄えが低下するのを防止できると共に、軒先天井回
りの組付工数を少なくできる屋根の軒先天井構造及びそ
の施工方法を提供することを目的とするものである。
切を設けることなく、軒先天井と外壁パネル上端との間
の見栄えが低下するのを防止できると共に、軒先天井回
りの組付工数を少なくできる屋根の軒先天井構造及びそ
の施工方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1の発明は、家屋の桁屋根梁の上方に屋根フ
レームが配設され、前記屋根フレームの軒梁が前記桁屋
根梁の上面に取り付けられ、前記桁屋根梁の側面に外壁
パネルの上端部が取り付けられ、前記屋根フレームに沿
う軒先天井の基端部が前記軒梁に取り付けられ、前記軒
先天井の先端部が前記屋根フレームの先端部に取り付け
られた屋根の軒先天井構造において、前記軒先天井の軒
梁への取付端部が前記外壁パネルの上端部上に配置され
ていると共に、前記軒先天井の軒梁への取付端部と前記
外壁パネルの上端部は前記桁屋根梁と軒梁との接合部が
下から見えなくなるまで近接して配置されている屋根の
軒先天井構造としたことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、家屋の桁屋根梁の上方に屋根フ
レームが配設され、前記屋根フレームの軒梁が前記桁屋
根梁の上面に取り付けられ、前記桁屋根梁の側面に外壁
パネルの上端部が取り付けられ、前記屋根フレームに沿
う軒先天井の基端部が前記軒梁に取り付けられ、前記軒
先天井の先端部が前記屋根フレームの先端部に取り付け
られた屋根の軒先天井構造において、前記軒先天井の軒
梁への取付端部が前記外壁パネルの上端部上に配置され
ていると共に、前記軒先天井の軒梁への取付端部と前記
外壁パネルの上端部は前記桁屋根梁と軒梁との接合部が
下から見えなくなるまで近接して配置されている屋根の
軒先天井構造としたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、前記軒先天井は取付端
部から先端に向うに従って下方に傾斜させられていると
共に、前記軒先天井の軒梁への取付端部と前記外壁パネ
ルの上端部との間の間隔は、前記桁屋根梁と軒梁との接
合部が見えなくなる様に、前記軒先天井の傾斜と外壁パ
ネルの上端部幅を考慮して設定されていることを特徴と
する。
部から先端に向うに従って下方に傾斜させられていると
共に、前記軒先天井の軒梁への取付端部と前記外壁パネ
ルの上端部との間の間隔は、前記桁屋根梁と軒梁との接
合部が見えなくなる様に、前記軒先天井の傾斜と外壁パ
ネルの上端部幅を考慮して設定されていることを特徴と
する。
【0010】請求項3の発明は、前記軒先天井及び軒梁
が予め一体に組付られた屋根ユニットを前記桁屋根梁に
取り付けることにより、前記軒先天井が前記桁屋根梁に
取り付けられていることを特徴とする。
が予め一体に組付られた屋根ユニットを前記桁屋根梁に
取り付けることにより、前記軒先天井が前記桁屋根梁に
取り付けられていることを特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するため、請求項4
の発明は、屋根フレームの下面に軒梁及屋根フレームに
沿う軒先天井が予め組付られた屋根ユニットを予め設け
ておくと共に、家屋の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上
端部を取り付けた後、前記軒先天井の前記軒梁への取付
端部が前記外壁パネルの上端部上に近接させて、前記軒
梁を前記桁屋根梁の上に取り付けることにより、前記軒
先天井を前記軒梁に取り付ける屋根の軒先天井構造施工
方法としたことを特徴とする。
の発明は、屋根フレームの下面に軒梁及屋根フレームに
沿う軒先天井が予め組付られた屋根ユニットを予め設け
ておくと共に、家屋の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上
端部を取り付けた後、前記軒先天井の前記軒梁への取付
端部が前記外壁パネルの上端部上に近接させて、前記軒
梁を前記桁屋根梁の上に取り付けることにより、前記軒
先天井を前記軒梁に取り付ける屋根の軒先天井構造施工
方法としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上述の請求項1に記載の発明によれば、軒先天
井の軒梁への取付端部と前記外壁パネルの上端部は前記
桁屋根梁と軒梁との接合部が下から見えなくなるまで近
接して配置されているために、外壁パネルの上端部と軒
先天井の基端部との間から桁屋根梁と軒梁との接合部や
軒梁等が露出して見えることはなく、見栄えを損なうよ
うなことはなくなる。
井の軒梁への取付端部と前記外壁パネルの上端部は前記
桁屋根梁と軒梁との接合部が下から見えなくなるまで近
接して配置されているために、外壁パネルの上端部と軒
先天井の基端部との間から桁屋根梁と軒梁との接合部や
軒梁等が露出して見えることはなく、見栄えを損なうよ
うなことはなくなる。
【0013】また、請求項2に記載の発明によれば、下
方に傾斜する軒先天井の働きと外壁パネルの上端の幅の
作用により、外壁パネルの上端部と軒先天井の基端部と
の間から桁屋根梁と軒梁との接合部や軒梁等が露出して
見えるのを効果的に防止して、見栄えが損なわれるのを
未然に回避している。
方に傾斜する軒先天井の働きと外壁パネルの上端の幅の
作用により、外壁パネルの上端部と軒先天井の基端部と
の間から桁屋根梁と軒梁との接合部や軒梁等が露出して
見えるのを効果的に防止して、見栄えが損なわれるのを
未然に回避している。
【0014】更に、請求項3に記載の発明によれば、前
記軒先天井及び軒梁が予め一体に組付られた屋根ユニッ
トを前記桁屋根梁に取り付けるので、現場での家屋の組
付工数が少なくなる。しかも、軒先天井は屋根フレーム
に沿って取り付けられているために、屋根ユニットは搬
送時に嵩張る様なことはなくなる。
記軒先天井及び軒梁が予め一体に組付られた屋根ユニッ
トを前記桁屋根梁に取り付けるので、現場での家屋の組
付工数が少なくなる。しかも、軒先天井は屋根フレーム
に沿って取り付けられているために、屋根ユニットは搬
送時に嵩張る様なことはなくなる。
【0015】また、請求項4に記載の発明によれば、屋
根フレームの下面に軒梁及屋根フレームに沿う軒先天井
が予め組付られた屋根ユニットを予め設けておくと共
に、家屋の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上端部を取り
付けた後、前記軒先天井の前記軒梁への取付端部が前記
外壁パネルの上端部上に近接させて、前記軒梁を前記桁
屋根梁の上に取り付けることにより、前記軒先天井を前
記軒梁に取り付けているために、現場での組付工数が少
なくなると共に、組付が容易である。
根フレームの下面に軒梁及屋根フレームに沿う軒先天井
が予め組付られた屋根ユニットを予め設けておくと共
に、家屋の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上端部を取り
付けた後、前記軒先天井の前記軒梁への取付端部が前記
外壁パネルの上端部上に近接させて、前記軒梁を前記桁
屋根梁の上に取り付けることにより、前記軒先天井を前
記軒梁に取り付けているために、現場での組付工数が少
なくなると共に、組付が容易である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図4に基づいて説明する。
1〜図4に基づいて説明する。
【0017】図1(a)において、20はユニット家屋
(ユニット建物)の桁屋根梁、21は桁屋根梁20の外
側面に上端部が取り付けられた外壁パネル、22は桁屋
根梁21の上方に配設された屋根ユニットである。
(ユニット建物)の桁屋根梁、21は桁屋根梁20の外
側面に上端部が取り付けられた外壁パネル、22は桁屋
根梁21の上方に配設された屋根ユニットである。
【0018】この屋根ユニット22は、傾斜する屋根本
体23及びこの屋根本体23と略平行に延びる軒先天井
24を有する。この屋根本体23は、屋根フレーム25
と、屋根フレーム25の上に順に配設された屋根パネル
26,防水シート27(ルーフィングライナ),屋根瓦
28を有する。また、軒先天井24は、軒先フレーム2
9と、後述する軒先パネル30を有する。
体23及びこの屋根本体23と略平行に延びる軒先天井
24を有する。この屋根本体23は、屋根フレーム25
と、屋根フレーム25の上に順に配設された屋根パネル
26,防水シート27(ルーフィングライナ),屋根瓦
28を有する。また、軒先天井24は、軒先フレーム2
9と、後述する軒先パネル30を有する。
【0019】上述の屋根フレーム25は、図2に示した
様に、間隔をおいて平行に配設された複数のタルキ31
と、複数のタルキ31の先端部に跨って取り付けられた
断面コ字状の軒先板32と、軒先板32の外面に取り付
けた略逆L字状のパネル受金具33と、軒先板32の下
端部に取り付けられたくの字状の軒先見切縁金具34を
有する。そして、パネル受金具33の正面には樋取付金
具35が図1,2に示した如く長手方向に等ピッチで固
定され、複数の樋取付金具35には軒樋36が取り付け
られている。
様に、間隔をおいて平行に配設された複数のタルキ31
と、複数のタルキ31の先端部に跨って取り付けられた
断面コ字状の軒先板32と、軒先板32の外面に取り付
けた略逆L字状のパネル受金具33と、軒先板32の下
端部に取り付けられたくの字状の軒先見切縁金具34を
有する。そして、パネル受金具33の正面には樋取付金
具35が図1,2に示した如く長手方向に等ピッチで固
定され、複数の樋取付金具35には軒樋36が取り付け
られている。
【0020】また、屋根フレーム25は、複数のタルキ
31の中間部下方に配設され且つ桁屋根梁20に沿って
配設された断面コ字状の軒梁37(図1,図3(a)参
照)と、鉛直方向に延びていて複数の各タルキ31の側
面に固定され且つ軒梁37の外側面に固定された板状の
タルキ固定金具38を有する。この軒梁37及びタルキ
固定金具38は、複数のタルキ31の中間部を互いに連
結固定している。しかも、このタルキ固定金具38の下
縁部中央には水平方向に突出する取付片38aが設けら
れている。そして、複数のタルキ31の上には上述した
屋根パネル26が取り付けられ、屋根パネル26の上に
は防水シート27が取り付けられ、防水シート27上に
は屋根瓦28が取り付けられている。
31の中間部下方に配設され且つ桁屋根梁20に沿って
配設された断面コ字状の軒梁37(図1,図3(a)参
照)と、鉛直方向に延びていて複数の各タルキ31の側
面に固定され且つ軒梁37の外側面に固定された板状の
タルキ固定金具38を有する。この軒梁37及びタルキ
固定金具38は、複数のタルキ31の中間部を互いに連
結固定している。しかも、このタルキ固定金具38の下
縁部中央には水平方向に突出する取付片38aが設けら
れている。そして、複数のタルキ31の上には上述した
屋根パネル26が取り付けられ、屋根パネル26の上に
は防水シート27が取り付けられ、防水シート27上に
は屋根瓦28が取り付けられている。
【0021】上述の軒先天井24の軒先フレーム29
は、図2に示した様に、長辺39a,39bと短辺39
c,39cから方形に形成された方形フレーム39と、
方形フレーム39の長辺39a,39b間に渡架された
複数の補強桟40を有する。そして、長辺39aには上
方に突出した後に補強桟40上方にくの字状に屈曲する
アングル部41が一体に形成されている。この方形フレ
ーム39内には図1に示した様に軒先パネル30が保持
されている。
は、図2に示した様に、長辺39a,39bと短辺39
c,39cから方形に形成された方形フレーム39と、
方形フレーム39の長辺39a,39b間に渡架された
複数の補強桟40を有する。そして、長辺39aには上
方に突出した後に補強桟40上方にくの字状に屈曲する
アングル部41が一体に形成されている。この方形フレ
ーム39内には図1に示した様に軒先パネル30が保持
されている。
【0022】そして、軒先天井24の基端部(取付端
部)は、図1(c)に示した様に、ワッシャ42,タルキ
固定金具38の取付片38a,アングル部41,ワッシ
ャ43,スプリングワッシャ44を貫通するボルト45
にナット46を螺着することにより、タルキ固定金具3
8の取付片38aに固定されている(図2,図4参
照)。また、軒先パネル30の先端部は、ブラインドリ
ベット47(図3(b)参照)を介して軒先見切縁金具3
4に固定されている。これにより、軒先パネル30は、
屋根本体23の屋根フレーム25に沿って略平行に延び
ている。しかも、軒先天井24の軒梁37への取付端部
は外壁パネル21の上端部上に配置されていると共に、
軒先天井24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21
の上端部は桁屋根梁20と軒梁37との接合部Sが下か
ら見えなくなるまで近接して配置されている。
部)は、図1(c)に示した様に、ワッシャ42,タルキ
固定金具38の取付片38a,アングル部41,ワッシ
ャ43,スプリングワッシャ44を貫通するボルト45
にナット46を螺着することにより、タルキ固定金具3
8の取付片38aに固定されている(図2,図4参
照)。また、軒先パネル30の先端部は、ブラインドリ
ベット47(図3(b)参照)を介して軒先見切縁金具3
4に固定されている。これにより、軒先パネル30は、
屋根本体23の屋根フレーム25に沿って略平行に延び
ている。しかも、軒先天井24の軒梁37への取付端部
は外壁パネル21の上端部上に配置されていると共に、
軒先天井24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21
の上端部は桁屋根梁20と軒梁37との接合部Sが下か
ら見えなくなるまで近接して配置されている。
【0023】尚、軒先天井24は取付端部から先端に向
うに従って下方に傾斜させられていると共に、軒先天井
24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21の上端部
との間の間隔は、桁屋根梁20と軒梁37との接合部S
が見えなくなる様に、軒先天井21の傾斜と外壁パネル
21の上端部幅hを考慮して設定されている。
うに従って下方に傾斜させられていると共に、軒先天井
24の軒梁37への取付端部と外壁パネル21の上端部
との間の間隔は、桁屋根梁20と軒梁37との接合部S
が見えなくなる様に、軒先天井21の傾斜と外壁パネル
21の上端部幅hを考慮して設定されている。
【0024】次に、この様な構成の屋根の軒先天井構造
の施工方法を説明する。
の施工方法を説明する。
【0025】上述の屋根の軒先天井構造をユニット家屋
の建設現場において施工する場合には、前もって屋根フ
レーム25の下面に軒梁27及屋根フレーム25に沿う
軒先天井24が予め組付られた屋根ユニット22を予め
設けておく。この屋根ユニット22の組立は工場等で行
い、組み立てられた屋根ユニット22を建設現場まで搬
送する。
の建設現場において施工する場合には、前もって屋根フ
レーム25の下面に軒梁27及屋根フレーム25に沿う
軒先天井24が予め組付られた屋根ユニット22を予め
設けておく。この屋根ユニット22の組立は工場等で行
い、組み立てられた屋根ユニット22を建設現場まで搬
送する。
【0026】一方、ユニット家屋の建設現場では、家屋
の桁屋根梁20の側面に外壁パネル21の上端部を取り
付けた後、軒先天井24の軒梁37への取付端部を外壁
パネル21の上端部上に近接させて、軒梁37を桁屋根
梁20の上に取り付けることにより、軒先天井24を軒
梁37に取り付ける。
の桁屋根梁20の側面に外壁パネル21の上端部を取り
付けた後、軒先天井24の軒梁37への取付端部を外壁
パネル21の上端部上に近接させて、軒梁37を桁屋根
梁20の上に取り付けることにより、軒先天井24を軒
梁37に取り付ける。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、軒先天井の軒梁への取付端部と前記外壁パネル
の上端部は前記桁屋根梁と軒梁との接合部が下から見え
なくなるまで近接して配置されているために、外壁パネ
ルの上端部と軒先天井の基端部との間から桁屋根梁と軒
梁との接合部や軒梁等が露出して見えることはなく、見
栄えを損なうようなことはなくなる。
よれば、軒先天井の軒梁への取付端部と前記外壁パネル
の上端部は前記桁屋根梁と軒梁との接合部が下から見え
なくなるまで近接して配置されているために、外壁パネ
ルの上端部と軒先天井の基端部との間から桁屋根梁と軒
梁との接合部や軒梁等が露出して見えることはなく、見
栄えを損なうようなことはなくなる。
【0028】また、請求項2の発明によれば、下方に傾
斜する軒先天井の働きと外壁パネルの上端の幅の作用に
より、外壁パネルの上端部と軒先天井の基端部との間か
ら桁屋根梁と軒梁との接合部や軒梁等が露出して見える
のを効果的に防止して、見栄えが損なわれるのを未然に
回避できる。
斜する軒先天井の働きと外壁パネルの上端の幅の作用に
より、外壁パネルの上端部と軒先天井の基端部との間か
ら桁屋根梁と軒梁との接合部や軒梁等が露出して見える
のを効果的に防止して、見栄えが損なわれるのを未然に
回避できる。
【0029】更に、請求項3の発明によれば、前記軒先
天井及び軒梁が予め一体に組付られた屋根ユニットを前
記桁屋根梁に取り付けるので、現場での家屋の組付工数
が少なくなる。しかも、軒先天井は屋根フレームに沿っ
て取り付けられているために、屋根ユニットは搬送時に
嵩張る様なことはなくなる。
天井及び軒梁が予め一体に組付られた屋根ユニットを前
記桁屋根梁に取り付けるので、現場での家屋の組付工数
が少なくなる。しかも、軒先天井は屋根フレームに沿っ
て取り付けられているために、屋根ユニットは搬送時に
嵩張る様なことはなくなる。
【0030】また、請求項4の発明によれば、屋根フレ
ームの下面に軒梁及屋根フレームに沿う軒先天井が予め
組付られた屋根ユニットを予め設けておくと共に、家屋
の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上端部を取り付けた
後、前記軒先天井の前記軒梁への取付端部が前記外壁パ
ネルの上端部上に近接させて、前記軒梁を前記桁屋根梁
の上に取り付けることにより、前記軒先天井を前記軒梁
に取り付けているために、現場での組付工数が少なくな
ると共に、組付が容易である。
ームの下面に軒梁及屋根フレームに沿う軒先天井が予め
組付られた屋根ユニットを予め設けておくと共に、家屋
の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上端部を取り付けた
後、前記軒先天井の前記軒梁への取付端部が前記外壁パ
ネルの上端部上に近接させて、前記軒梁を前記桁屋根梁
の上に取り付けることにより、前記軒先天井を前記軒梁
に取り付けているために、現場での組付工数が少なくな
ると共に、組付が容易である。
【図1】(a)はこの発明に係る 屋根の軒先天井構造の概
略断面図、(b)は(a)の屋根ユニットの先端部付近の部分
拡大説明図、(c)は(a)の軒先天井の軒梁への取付部の拡
大断面図である。
略断面図、(b)は(a)の屋根ユニットの先端部付近の部分
拡大説明図、(c)は(a)の軒先天井の軒梁への取付部の拡
大断面図である。
【図2】図1(a)に示した屋根フレームと軒先フレーム
の関係を示す分解斜視図である。
の関係を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示した軒梁及び軒先板の部分の説明図で
ある。
ある。
【図4】図1(a)に示した屋根フレームと軒先フレーム
の取付のための説明図である。
の取付のための説明図である。
【図5】従来の 屋根の軒先天井構造を示す拡大断面図
である。
である。
【図6】図5の構造を備える 屋根の軒先天井構造の概
略断面図である。
略断面図である。
20…桁屋根梁 21…外壁パネル 22…屋根ユニット 24…軒先天井 25…屋根フレーム 37…軒梁 h…上端部幅 S…接合部
Claims (4)
- 【請求項1】 家屋の桁屋根梁の上方に屋根フレームが
配設され、前記屋根フレームの軒梁が前記桁屋根梁の上
面に取り付けられ、前記桁屋根梁の側面に外壁パネルの
上端部が取り付けられ、前記屋根フレームに沿う軒先天
井の基端部が前記軒梁に取り付けられ、前記軒先天井の
先端部が前記屋根フレームの先端部に取り付けられた屋
根の軒先天井構造において、 前記軒先天井の軒梁への取付端部が前記外壁パネルの上
端部上に配置されていると共に、前記軒先天井の軒梁へ
の取付端部と前記外壁パネルの上端部は前記桁屋根梁と
軒梁との接合部が下から見えなくなるまで近接して配置
されていることを特徴とする屋根の軒先天井構造。 - 【請求項2】 前記軒先天井は取付端部から先端に向う
に従って下方に傾斜させられていると共に、前記軒先天
井の軒梁への取付端部と前記外壁パネルの上端部との間
の間隔は、前記桁屋根梁と軒梁との接合部が見えなくな
る様に、前記軒先天井の傾斜と外壁パネルの上端部幅を
考慮して設定されていることを特徴とする請求項1に記
載の屋根の軒先天井構造。 - 【請求項3】 前記軒先天井及び軒梁が予め一体に組付
られた屋根ユニットを前記桁屋根梁に取り付けることに
より、前記軒先天井が前記桁屋根梁に取り付けられてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の屋根の軒先
天井構造。 - 【請求項4】 屋根フレームの下面に軒梁及屋根フレー
ムに沿う軒先天井が予め組付られた屋根ユニットを予め
設けておくと共に、 家屋の桁屋根梁の側面に外壁パネルの上端部を取り付け
た後、 前記軒先天井の前記軒梁への取付端部が前記外壁パネル
の上端部上に近接させて、前記軒梁を前記桁屋根梁の上
に取り付けることにより、前記軒先天井を前記軒梁に取
り付けることを特徴とする屋根の軒先天井構造施工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169560A JPH1018504A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 屋根の軒先天井構造及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169560A JPH1018504A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 屋根の軒先天井構造及びその施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018504A true JPH1018504A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15888735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8169560A Pending JPH1018504A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 屋根の軒先天井構造及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406238B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2003-11-15 | 홍용환 | 고전한옥의 공포를 이루는 제공에 첨차를 시공하는 방법 |
| JP2023067413A (ja) * | 2021-11-01 | 2023-05-16 | 株式会社島津製作所 | 液体クロマトグラフ |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8169560A patent/JPH1018504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406238B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2003-11-15 | 홍용환 | 고전한옥의 공포를 이루는 제공에 첨차를 시공하는 방법 |
| JP2023067413A (ja) * | 2021-11-01 | 2023-05-16 | 株式会社島津製作所 | 液体クロマトグラフ |
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