JPH10185304A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH10185304A JPH10185304A JP8341747A JP34174796A JPH10185304A JP H10185304 A JPH10185304 A JP H10185304A JP 8341747 A JP8341747 A JP 8341747A JP 34174796 A JP34174796 A JP 34174796A JP H10185304 A JPH10185304 A JP H10185304A
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Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 追焚スイッチの解除を忘れた場合や過加熱傾
向になりやすい放熱ロスの少ない地域においても、有効
に保温機能を発揮できるように湯温変化に応じて循環ポ
ンプを起動させるための保温時間を変化させられるよう
にした給湯装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 追焚用熱交換器19と、この熱交換器と
浴槽14とを接続する往き管15及び戻り管16と、循
環ポンプ20と、前記熱交換器を加熱する燃焼装置5
と、この燃焼装置及び循環ポンプを制御する制御手段3
0を中心とする制御装置Sとを備え、この制御手段30
により追焚運転及び追焚後の保温運転を行うようにした
給湯装置Bにおいて、保温運転中は、制御手段30が熱
交換器19の戻り管16側に設けられた温度検出手段3
2で検出された湯温に基づいて保温運転中における循環
ポンプ20を駆動させる周期を自動的に修正変化させる
ようにしたものである。
向になりやすい放熱ロスの少ない地域においても、有効
に保温機能を発揮できるように湯温変化に応じて循環ポ
ンプを起動させるための保温時間を変化させられるよう
にした給湯装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 追焚用熱交換器19と、この熱交換器と
浴槽14とを接続する往き管15及び戻り管16と、循
環ポンプ20と、前記熱交換器を加熱する燃焼装置5
と、この燃焼装置及び循環ポンプを制御する制御手段3
0を中心とする制御装置Sとを備え、この制御手段30
により追焚運転及び追焚後の保温運転を行うようにした
給湯装置Bにおいて、保温運転中は、制御手段30が熱
交換器19の戻り管16側に設けられた温度検出手段3
2で検出された湯温に基づいて保温運転中における循環
ポンプ20を駆動させる周期を自動的に修正変化させる
ようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯張り機能、追い
焚き機能及び保温機能を有する貯湯式の給湯装置の改良
に関する。
焚き機能及び保温機能を有する貯湯式の給湯装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の貯湯式の給湯装置は、実開昭62
−173656号公報に開示されているように、外装ケ
ース内において、内部に熱交換器を兼ねた燃焼室を有す
る温水貯留用の缶体と、燃焼室に臨ませたバーナと、缶
体の上下に接続された給湯管と、給水管及び缶体内に設
けられた追焚用の熱交換器とを備え、この追焚用の熱交
換器が浴水循環路を介して浴槽に配管接続されている。
また、この種の追焚機能及び保温機能を有する貯湯式の
給湯装置の制御装置には、例えば、実公平2−9333
号公報や実公平3−54365号公報で開示されている
ように、保温運転中は通常、一定時間毎(即ち固定のイ
ンターバル)で循環ポンプを運転し、ボイラー(即ち追
焚用の熱交換器)へ戻る浴槽の湯温に基づいて、浴槽の
湯温が設定された温度になるような保温運転、即ちバー
ナの燃焼を制御して保温していた。追焚機能は、循環ポ
ンプにより浴槽内の湯が給湯機の追焚用熱交換器内に強
制循環され、この熱交換器で加熱されることにより行わ
れるものである。
−173656号公報に開示されているように、外装ケ
ース内において、内部に熱交換器を兼ねた燃焼室を有す
る温水貯留用の缶体と、燃焼室に臨ませたバーナと、缶
体の上下に接続された給湯管と、給水管及び缶体内に設
けられた追焚用の熱交換器とを備え、この追焚用の熱交
換器が浴水循環路を介して浴槽に配管接続されている。
また、この種の追焚機能及び保温機能を有する貯湯式の
給湯装置の制御装置には、例えば、実公平2−9333
号公報や実公平3−54365号公報で開示されている
ように、保温運転中は通常、一定時間毎(即ち固定のイ
ンターバル)で循環ポンプを運転し、ボイラー(即ち追
焚用の熱交換器)へ戻る浴槽の湯温に基づいて、浴槽の
湯温が設定された温度になるような保温運転、即ちバー
ナの燃焼を制御して保温していた。追焚機能は、循環ポ
ンプにより浴槽内の湯が給湯機の追焚用熱交換器内に強
制循環され、この熱交換器で加熱されることにより行わ
れるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、寒冷地
や極寒地では周囲の寒さに対する快適性の創造のために
風呂内に温水式の床暖房設備を施していたり、断熱性の
良い壁材や浴槽等で浴室を形成したりする等の寒冷地対
策を施している関係上、放熱ロスが極力抑制され、浴槽
の保温性能はその他の地域に比べて良好なことが多い。
このような放熱ロスの少ない場合には、一定時間毎(固
定のインターバル)によるポンプ循環では、浴槽内の湯
温が低下していないにも拘わらず、外気若しくは土間の
冷気に晒されたボイラー側で検出される湯温は低下して
いるので、制御装置では戻り湯温が低下したので燃焼を
開始して加熱(保温)運転を行うように指示する。この
加熱運転のため、浴槽内の湯が必要以上に加熱されてし
まうこととなる。尚、この加熱運転は熱交換器側の湯温
の安定時に燃焼が停止して再び一定時間の待機状態にな
る。このような保温運転が一定時間毎に繰り返される
と、保温運転そのものの機能即ち設定温度付近での保温
の領域を越えて浴槽内の湯温は設定温度よりも上昇する
傾向になり、加熱量が放熱量を上回る過加熱状態になり
やすい。特に、追焚機能を指示する追焚スイッチの操作
後にこのスイッチの解除を忘れた場合には、この固定の
温水循環インターバル毎に保温機能が働いてしまうの
で、湯温の過度の温度上昇がより発生しやすくなり、浴
槽湯温が暑すぎたり火傷をしたりする等の危惧があり、
結果的に高温エラーで異常として検出されて、ボイラー
が停止してしまう不具合が発生していた。
や極寒地では周囲の寒さに対する快適性の創造のために
風呂内に温水式の床暖房設備を施していたり、断熱性の
良い壁材や浴槽等で浴室を形成したりする等の寒冷地対
策を施している関係上、放熱ロスが極力抑制され、浴槽
の保温性能はその他の地域に比べて良好なことが多い。
このような放熱ロスの少ない場合には、一定時間毎(固
定のインターバル)によるポンプ循環では、浴槽内の湯
温が低下していないにも拘わらず、外気若しくは土間の
冷気に晒されたボイラー側で検出される湯温は低下して
いるので、制御装置では戻り湯温が低下したので燃焼を
開始して加熱(保温)運転を行うように指示する。この
加熱運転のため、浴槽内の湯が必要以上に加熱されてし
まうこととなる。尚、この加熱運転は熱交換器側の湯温
の安定時に燃焼が停止して再び一定時間の待機状態にな
る。このような保温運転が一定時間毎に繰り返される
と、保温運転そのものの機能即ち設定温度付近での保温
の領域を越えて浴槽内の湯温は設定温度よりも上昇する
傾向になり、加熱量が放熱量を上回る過加熱状態になり
やすい。特に、追焚機能を指示する追焚スイッチの操作
後にこのスイッチの解除を忘れた場合には、この固定の
温水循環インターバル毎に保温機能が働いてしまうの
で、湯温の過度の温度上昇がより発生しやすくなり、浴
槽湯温が暑すぎたり火傷をしたりする等の危惧があり、
結果的に高温エラーで異常として検出されて、ボイラー
が停止してしまう不具合が発生していた。
【0004】そこで本発明では、追焚スイッチの解除を
忘れた場合や過加熱傾向になりやすい放熱ロスの少ない
地域においても、有効に保温機能を発揮できるように湯
温変化に応じて循環ポンプを起動させるための保温時間
を変化させられるようにした給湯装置を提供することを
目的とするものである。
忘れた場合や過加熱傾向になりやすい放熱ロスの少ない
地域においても、有効に保温機能を発揮できるように湯
温変化に応じて循環ポンプを起動させるための保温時間
を変化させられるようにした給湯装置を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、追焚用熱交換器と、この熱交換器と浴槽とを接続す
る往き管及び戻り管と、循環ポンプと、前記熱交換器を
加熱する燃焼装置と、この燃焼装置及び循環ポンプを制
御する制御装置とを備え、この制御装置にて追焚運転及
び追焚後の保温運転を行う給湯装置において、保温運転
中は、前記制御装置が前記熱交換器の戻り管側に設けら
れた温度検出手段で検出された戻り湯の温度に基づいて
前記循環ポンプを駆動させる周期を変化させるようにし
たものである。
は、追焚用熱交換器と、この熱交換器と浴槽とを接続す
る往き管及び戻り管と、循環ポンプと、前記熱交換器を
加熱する燃焼装置と、この燃焼装置及び循環ポンプを制
御する制御装置とを備え、この制御装置にて追焚運転及
び追焚後の保温運転を行う給湯装置において、保温運転
中は、前記制御装置が前記熱交換器の戻り管側に設けら
れた温度検出手段で検出された戻り湯の温度に基づいて
前記循環ポンプを駆動させる周期を変化させるようにし
たものである。
【0006】本発明の請求項2の発明は、保温運転中に
循環ポンプを駆動させたときに温度検出手段で検出され
た湯温が追焚温度設定手段で設定された設定温度よりも
高い場合には、制御装置にて追焚運転終了後から次回の
循環ポンプを駆動させるまでの待機時間を長くすべく自
動修正するようにしたものである。
循環ポンプを駆動させたときに温度検出手段で検出され
た湯温が追焚温度設定手段で設定された設定温度よりも
高い場合には、制御装置にて追焚運転終了後から次回の
循環ポンプを駆動させるまでの待機時間を長くすべく自
動修正するようにしたものである。
【0007】本発明の請求項3の発明は、制御装置は、
検出温度が設定温度よりも高いときの温度偏差が前回偏
差若しくは基準偏差と比べて大きければ待機時間を長く
し、小さければ待機時間を短くするようにしたものであ
る。
検出温度が設定温度よりも高いときの温度偏差が前回偏
差若しくは基準偏差と比べて大きければ待機時間を長く
し、小さければ待機時間を短くするようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に実施例により本発明を更に詳
しく説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。以下、本発明の実施例を図1乃至図6に基
づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す給湯装
置として石油給湯機の全体構成を示す断面図、図2は温
水循環回路の一実施例を示す温水回路図、図3は燃焼装
置及び循環ポンプを制御する制御手段を中心とする制御
装置のブロック回路図、図4は保温運転中における保温
時間変更の概略を示す主要なフローチャート、図5は図
4のその他の処理の概略を示すフローチャート、図6は
図4のその他の処理の概略を示すフローチャートであ
る。
しく説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。以下、本発明の実施例を図1乃至図6に基
づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す給湯装
置として石油給湯機の全体構成を示す断面図、図2は温
水循環回路の一実施例を示す温水回路図、図3は燃焼装
置及び循環ポンプを制御する制御手段を中心とする制御
装置のブロック回路図、図4は保温運転中における保温
時間変更の概略を示す主要なフローチャート、図5は図
4のその他の処理の概略を示すフローチャート、図6は
図4のその他の処理の概略を示すフローチャートであ
る。
【0009】図1及び図2において、1は石油給湯機の
本体を構成する外装ケース、2は温水を貯留する給湯用
の缶体でありこの缶体2の内部には燃焼室3がある。4
は缶体2と燃焼室3との間に設けられる温水を貯留する
ための液室、5は燃焼室3に臨ませた燃焼装置の主体と
してのバーナ、6は燃焼室3の排気を煙管7を介して外
装ケース1の外部に排出する排気装置、8、9はそれぞ
れ缶体2から湯を供給する第1の給湯管、第2の給湯
管、10は缶体2に水を供給する給水管である。ここで
いう燃焼装置は更に具体的にはバーナ5の他に、後述す
る燃料ポンプ36及び燃料噴出用のノズル、点火装置3
7、着火検出装置(フレームロッド)、送風機38等で
構成される。
本体を構成する外装ケース、2は温水を貯留する給湯用
の缶体でありこの缶体2の内部には燃焼室3がある。4
は缶体2と燃焼室3との間に設けられる温水を貯留する
ための液室、5は燃焼室3に臨ませた燃焼装置の主体と
してのバーナ、6は燃焼室3の排気を煙管7を介して外
装ケース1の外部に排出する排気装置、8、9はそれぞ
れ缶体2から湯を供給する第1の給湯管、第2の給湯
管、10は缶体2に水を供給する給水管である。ここで
いう燃焼装置は更に具体的にはバーナ5の他に、後述す
る燃料ポンプ36及び燃料噴出用のノズル、点火装置3
7、着火検出装置(フレームロッド)、送風機38等で
構成される。
【0010】排気装置6は、外装ケース1内の燃焼室3
の上方に収容された消音装置11と、この消音装置11
に連通し外装ケース1よりも上方に突出させた排気トッ
プ12とからなり、燃焼室3で缶体2(詳しくは液室
4)内の湯水及び後述する追焚用熱交換器19と熱交換
を終えた燃焼ガス(これを排気ガスという)を消音装置
11で消音及び冷却し、排気トップ12より大気中に放
出するものである。
の上方に収容された消音装置11と、この消音装置11
に連通し外装ケース1よりも上方に突出させた排気トッ
プ12とからなり、燃焼室3で缶体2(詳しくは液室
4)内の湯水及び後述する追焚用熱交換器19と熱交換
を終えた燃焼ガス(これを排気ガスという)を消音装置
11で消音及び冷却し、排気トップ12より大気中に放
出するものである。
【0011】13は第1の給湯管8に複数接続された給
湯栓等の給水設備、14は浴槽、15は浴槽14と熱交
換パイプ19の出口側とを接続する温水注入管を兼用す
る浴水往き管、16は浴槽14と熱交換パイプ19の入
口側とを接続する温水戻り管を兼用する浴水戻り管であ
り、往き管15にはミキシングバルブ17及び逆止弁付
の保護バルブ18を介して第2の給湯管9が、戻り管1
6には循環ポンプ20が、それぞれ接続してある。
湯栓等の給水設備、14は浴槽、15は浴槽14と熱交
換パイプ19の出口側とを接続する温水注入管を兼用す
る浴水往き管、16は浴槽14と熱交換パイプ19の入
口側とを接続する温水戻り管を兼用する浴水戻り管であ
り、往き管15にはミキシングバルブ17及び逆止弁付
の保護バルブ18を介して第2の給湯管9が、戻り管1
6には循環ポンプ20が、それぞれ接続してある。
【0012】缶体2(詳しくは液室4)内には、入口側
が浴水戻り管16に接続され出口側が浴水往き管15に
接続された追焚用熱交換器としての熱交換パイプ19が
収容されており、この熱交換パイプ19の出口側は保護
バルブ18を介して往き管15と接続されており、浴槽
14、浴水戻り管16、循環ポンプ20、熱交換パイプ
19、保護バルブ18及び浴水往き管15にて環状の追
焚用循環水路が構成される。また、給水管10は缶体2
の液室4に接続される缶体給水管21とミキシングバル
ブ17とに接続するバルブ給水管22とに分岐されてい
る。尚、給水管10は、給湯用のミキシングバルブ(図
示せず)にも接続される。
が浴水戻り管16に接続され出口側が浴水往き管15に
接続された追焚用熱交換器としての熱交換パイプ19が
収容されており、この熱交換パイプ19の出口側は保護
バルブ18を介して往き管15と接続されており、浴槽
14、浴水戻り管16、循環ポンプ20、熱交換パイプ
19、保護バルブ18及び浴水往き管15にて環状の追
焚用循環水路が構成される。また、給水管10は缶体2
の液室4に接続される缶体給水管21とミキシングバル
ブ17とに接続するバルブ給水管22とに分岐されてい
る。尚、給水管10は、給湯用のミキシングバルブ(図
示せず)にも接続される。
【0013】因みに追焚用循環水路において、浴槽14
内の湯は循環ポンプ20の駆動により戻り管16から熱
交換パイプ19に送り込まれて、缶体2内の高温の温水
と間接的に熱交換された後、保護バルブ18及び往き管
15を介して浴槽14に戻されることによって、追焚動
作(運転)が行われるものである。
内の湯は循環ポンプ20の駆動により戻り管16から熱
交換パイプ19に送り込まれて、缶体2内の高温の温水
と間接的に熱交換された後、保護バルブ18及び往き管
15を介して浴槽14に戻されることによって、追焚動
作(運転)が行われるものである。
【0014】次に燃焼装置及び循環ポンプを制御する制
御装置のブロック回路図(図3)を参照して、制御装置
の概略構成を説明する。Sは本発明の主体的構成要素で
ある制御手段30を中心とする制御装置であり、制御手
段30はタイマ、記憶手段としてのROMやRAMを備
えるマイクロコンピュータ(以下単にマイコンという)
で構成されている。制御手段即ちマイコン30は、入力
信号に基づいて各種負荷の動作を制御するための制御信
号を出力するものである。
御装置のブロック回路図(図3)を参照して、制御装置
の概略構成を説明する。Sは本発明の主体的構成要素で
ある制御手段30を中心とする制御装置であり、制御手
段30はタイマ、記憶手段としてのROMやRAMを備
えるマイクロコンピュータ(以下単にマイコンという)
で構成されている。制御手段即ちマイコン30は、入力
信号に基づいて各種負荷の動作を制御するための制御信
号を出力するものである。
【0015】この制御手段30の入力側には、浴槽14
内の水位を検出するための圧力センサ31と、熱交換パ
イプ19の入口側に設けられ戻り湯の温度を検出するサ
ーミスタ等の温度検出手段32と、液室4の高温の温水
の過度の温度上昇を検出して燃焼運転を強制的に停止さ
せるための安全装置の一部を構成する過熱検出手段33
と、給湯装置Bに運転開始及び停止を指示する運転スイ
ッチ34と、追焚運転の開始及び停止を指示する追焚ス
イッチ35とが接続されている。また制御手段30の出
力側には、燃焼装置5を構成する電気部品即ち燃料ポン
プ36、点火装置37及び送風機モータ38と、循環ポ
ンプ20(詳しくはポンプモータ39)並びに各種弁4
0が接続され、その出力信号によって燃焼装置5及び循
環ポンプ20の動作を制御して、燃焼運転と温水循環等
を主体的に制御する。
内の水位を検出するための圧力センサ31と、熱交換パ
イプ19の入口側に設けられ戻り湯の温度を検出するサ
ーミスタ等の温度検出手段32と、液室4の高温の温水
の過度の温度上昇を検出して燃焼運転を強制的に停止さ
せるための安全装置の一部を構成する過熱検出手段33
と、給湯装置Bに運転開始及び停止を指示する運転スイ
ッチ34と、追焚運転の開始及び停止を指示する追焚ス
イッチ35とが接続されている。また制御手段30の出
力側には、燃焼装置5を構成する電気部品即ち燃料ポン
プ36、点火装置37及び送風機モータ38と、循環ポ
ンプ20(詳しくはポンプモータ39)並びに各種弁4
0が接続され、その出力信号によって燃焼装置5及び循
環ポンプ20の動作を制御して、燃焼運転と温水循環等
を主体的に制御する。
【0016】以上の構成により図4乃至図6に基づき制
御手段30の各種動作処理について簡単に説明する。
御手段30の各種動作処理について簡単に説明する。
【0017】まず運転スイッチ34をONして運転開始
を指示すると、使用者による給湯操作若しくは追焚運転
に備えて、給湯用の温度センサの検温後、送風機モータ
38に運転開始信号を出力しプレパージ時間後に、点火
装置37にも運転開始信号(即ち点火信号)を出力し
て、プレイグニッション時間後に燃料ポンプ36に運転
開始信号を出力して、バーナ5に点火して給湯装置Bの
燃焼動作を開始させる。この燃焼動作により、液室4に
貯留される水が燃焼室3で発生する燃焼ガスと間接的に
熱交換して加熱され、温水温度が所定温度(例えば60
度)になるまで燃焼を継続する。
を指示すると、使用者による給湯操作若しくは追焚運転
に備えて、給湯用の温度センサの検温後、送風機モータ
38に運転開始信号を出力しプレパージ時間後に、点火
装置37にも運転開始信号(即ち点火信号)を出力し
て、プレイグニッション時間後に燃料ポンプ36に運転
開始信号を出力して、バーナ5に点火して給湯装置Bの
燃焼動作を開始させる。この燃焼動作により、液室4に
貯留される水が燃焼室3で発生する燃焼ガスと間接的に
熱交換して加熱され、温水温度が所定温度(例えば60
度)になるまで燃焼を継続する。
【0018】使用者が給湯操作を行うと、液室4に貯留
された高温の温水と給水管10から供給される水とが図
示しないミキシングバルブにて適宜混合されて所望の湯
温に調整された状態で給湯栓13から給湯される。浴槽
14に対応させて設けた給湯栓13に対してこの給湯操
作を行えば、いわゆる手動操作による湯張運転ができ
る。
された高温の温水と給水管10から供給される水とが図
示しないミキシングバルブにて適宜混合されて所望の湯
温に調整された状態で給湯栓13から給湯される。浴槽
14に対応させて設けた給湯栓13に対してこの給湯操
作を行えば、いわゆる手動操作による湯張運転ができ
る。
【0019】手動での湯張運転(操作)を行わずに追焚
スイッチ35をONして追焚運転を指示すると、まず制
御手段30は浴槽14内の水位を検出するために循環ポ
ンプ20を駆動する。このポンプの駆動によって圧力セ
ンサ31で検出される圧力が所定水位以上であることを
示す圧力になるまで、制御手段30は循環ポンプ30を
運転するとともに、ミキシングバルブ17に設けた電磁
弁(図示せず)を開放して、液室4に貯留した高温の温
水を第2の給湯管9から保護バルブ18を介して浴水往
き管15に供給して、浴槽14に強制的に給湯する(こ
の強制的な給湯のことを通常は自動湯張運転と称す
る)。
スイッチ35をONして追焚運転を指示すると、まず制
御手段30は浴槽14内の水位を検出するために循環ポ
ンプ20を駆動する。このポンプの駆動によって圧力セ
ンサ31で検出される圧力が所定水位以上であることを
示す圧力になるまで、制御手段30は循環ポンプ30を
運転するとともに、ミキシングバルブ17に設けた電磁
弁(図示せず)を開放して、液室4に貯留した高温の温
水を第2の給湯管9から保護バルブ18を介して浴水往
き管15に供給して、浴槽14に強制的に給湯する(こ
の強制的な給湯のことを通常は自動湯張運転と称す
る)。
【0020】この自動湯張運転によって浴槽14内に所
定水位以上まで給湯されると、圧力スイッチ31がこの
圧力を検出するので、制御手段30は自動湯張運転を停
止する。即ち、ミキシングバルブ17の電磁弁を閉塞し
て、液室4からの高温の温水供給を停止する。そして引
き続き循環ポンプ20を駆動して、浴槽14内の温水を
戻り管16を介して熱交換パイプ19に循環させる。こ
のとき、温度検出手段32で検出される戻り湯の温度
(以下この戻り湯の温度を浴槽温度と称する)が図示し
ない風呂用リモコンに設けた追焚温度設定手段で適宜設
定される所望の設定温度(例えば42度)になっていれ
ば、保温運転に移行し、所望の温度になっていなければ
そのまま図4にステップS1で示す追焚運転に移行し
て、浴槽14の湯の加熱が開始される。追焚運転は、制
御手段30の追焚開始指令に基づき駆動する循環ポンプ
20により、浴槽14内の湯が給湯装置Bの追焚用熱交
換器(即ち熱交換パイプ)19内に強制的に循環される
一方、燃焼装置への燃焼運転開始指令により燃焼室3内
に発生する燃焼ガスが、この熱交換パイプ19において
液室4内の高温の温水と間接的に熱交換して戻り湯を加
熱することにより徐々に追焚動作が行われるものであ
る。
定水位以上まで給湯されると、圧力スイッチ31がこの
圧力を検出するので、制御手段30は自動湯張運転を停
止する。即ち、ミキシングバルブ17の電磁弁を閉塞し
て、液室4からの高温の温水供給を停止する。そして引
き続き循環ポンプ20を駆動して、浴槽14内の温水を
戻り管16を介して熱交換パイプ19に循環させる。こ
のとき、温度検出手段32で検出される戻り湯の温度
(以下この戻り湯の温度を浴槽温度と称する)が図示し
ない風呂用リモコンに設けた追焚温度設定手段で適宜設
定される所望の設定温度(例えば42度)になっていれ
ば、保温運転に移行し、所望の温度になっていなければ
そのまま図4にステップS1で示す追焚運転に移行し
て、浴槽14の湯の加熱が開始される。追焚運転は、制
御手段30の追焚開始指令に基づき駆動する循環ポンプ
20により、浴槽14内の湯が給湯装置Bの追焚用熱交
換器(即ち熱交換パイプ)19内に強制的に循環される
一方、燃焼装置への燃焼運転開始指令により燃焼室3内
に発生する燃焼ガスが、この熱交換パイプ19において
液室4内の高温の温水と間接的に熱交換して戻り湯を加
熱することにより徐々に追焚動作が行われるものであ
る。
【0021】図4において、追焚運転に移行後、ステッ
プS2では浴槽温度(詳しくは熱交換パイプ19への戻
り湯の温度)が所望の設定温度(ここでは42度)未満
か否かが判断され、設定温度未満であれば追焚運転を継
続し、設定温度以上であればステップS3で浴槽温度が
過加熱防止温度(例えば50度)未満か否かが判断さ
れ、過加熱防止温度(ここでは50度)未満であればス
テップS5で循環ポンプ20(詳しくはポンプモータ3
9)を停止してステップS6へ移行し、50度以上であ
ればステップS4へ移行して、浴槽の湯温が何らかの原
因で異常高温に到達し入浴行為が危険であることを示す
高温エラー表示をセットする一方、燃焼装置5の運転を
強制的に停止して給湯装置Bを安全側に移行する。
プS2では浴槽温度(詳しくは熱交換パイプ19への戻
り湯の温度)が所望の設定温度(ここでは42度)未満
か否かが判断され、設定温度未満であれば追焚運転を継
続し、設定温度以上であればステップS3で浴槽温度が
過加熱防止温度(例えば50度)未満か否かが判断さ
れ、過加熱防止温度(ここでは50度)未満であればス
テップS5で循環ポンプ20(詳しくはポンプモータ3
9)を停止してステップS6へ移行し、50度以上であ
ればステップS4へ移行して、浴槽の湯温が何らかの原
因で異常高温に到達し入浴行為が危険であることを示す
高温エラー表示をセットする一方、燃焼装置5の運転を
強制的に停止して給湯装置Bを安全側に移行する。
【0022】ステップS6では、浴槽温度が設定温度以
上になっているので(温度偏差Td=浴槽温度−設定温
度)を演算記憶し、次のステップS7でこの温度偏差T
dが基準偏差より高いか否かが判断され、温度偏差Td
が高ければ保温時間を長くするようにステップS8でタ
イマに保温時間を60分でセットしてステップS12に
移行し、温度偏差Tdが高くなければステップS9へ移
行する。
上になっているので(温度偏差Td=浴槽温度−設定温
度)を演算記憶し、次のステップS7でこの温度偏差T
dが基準偏差より高いか否かが判断され、温度偏差Td
が高ければ保温時間を長くするようにステップS8でタ
イマに保温時間を60分でセットしてステップS12に
移行し、温度偏差Tdが高くなければステップS9へ移
行する。
【0023】ここで本実施例においては、基準偏差とし
て第1の偏差(例えば2度)とこの第1の偏差よりも小
さい第2の偏差(例えば1度)との2つの偏差を用意す
るとともに、3段階の保温時間(例えば最長の60分、
中間長の40分及び最短の20分の三保温時間)を用意
して、温度検出手段32で検出された浴槽温度(即ち戻
り湯の温度)に基づいて循環ポンプ20(詳しくはポン
プモータ39)を駆動させる周期を変化させるようにし
ている。
て第1の偏差(例えば2度)とこの第1の偏差よりも小
さい第2の偏差(例えば1度)との2つの偏差を用意す
るとともに、3段階の保温時間(例えば最長の60分、
中間長の40分及び最短の20分の三保温時間)を用意
して、温度検出手段32で検出された浴槽温度(即ち戻
り湯の温度)に基づいて循環ポンプ20(詳しくはポン
プモータ39)を駆動させる周期を変化させるようにし
ている。
【0024】その結果として、戻り湯の温度の変化状態
に応じた周期で保温運転中における浴槽湯のポンプ循環
を行うことができるので、給湯装置Bを設置する環境に
応じた保温運転をおこなうことができるようになり、給
湯装置Bとしての汎用性が向上した。
に応じた周期で保温運転中における浴槽湯のポンプ循環
を行うことができるので、給湯装置Bを設置する環境に
応じた保温運転をおこなうことができるようになり、給
湯装置Bとしての汎用性が向上した。
【0025】ステップS9では、温度偏差Tdが第2の
偏差(ここでは1度)より高いか否かが判断され、温度
偏差Tdが1度より高ければ保温時間を中間長の長さに
するようにステップS10でタイマに保温時間を40分
にセットしてステップS12へ移行し、温度偏差Tdが
1度より高くなければステップS11で保温時間を最短
の長さにするようにタイマに保温時間を20分にセット
してステップS12へ移行する。
偏差(ここでは1度)より高いか否かが判断され、温度
偏差Tdが1度より高ければ保温時間を中間長の長さに
するようにステップS10でタイマに保温時間を40分
にセットしてステップS12へ移行し、温度偏差Tdが
1度より高くなければステップS11で保温時間を最短
の長さにするようにタイマに保温時間を20分にセット
してステップS12へ移行する。
【0026】このように、保温運転中における循環ポン
プ20の駆動インターバルが戻り湯温の変化に合わせて
設定温度よりも高ければ高いほど長くなるように自動修
正されることから、浴槽14の放熱ロスの大小をこの戻
り湯の変化状況より判断することができ、放熱ロスの大
小に合わせた保温運転を行うことができるようになり、
従来よりも効率的で且つ過加熱状態を抑制した保温がで
きるようになった。
プ20の駆動インターバルが戻り湯温の変化に合わせて
設定温度よりも高ければ高いほど長くなるように自動修
正されることから、浴槽14の放熱ロスの大小をこの戻
り湯の変化状況より判断することができ、放熱ロスの大
小に合わせた保温運転を行うことができるようになり、
従来よりも効率的で且つ過加熱状態を抑制した保温がで
きるようになった。
【0027】また、追焚スイッチ35を切る操作を忘れ
た場合でも、浴槽温度の変化状況如何に応じて保温時間
を自動修正できるので、浴槽温度が高くなればなるほど
保温時間も長くなりこのスイッチ切り忘れによる温度上
昇をも抑制することが可能となり、給湯装置の追焚制御
としての運転制御精度及び安全性が向上する。
た場合でも、浴槽温度の変化状況如何に応じて保温時間
を自動修正できるので、浴槽温度が高くなればなるほど
保温時間も長くなりこのスイッチ切り忘れによる温度上
昇をも抑制することが可能となり、給湯装置の追焚制御
としての運転制御精度及び安全性が向上する。
【0028】特に、温度偏差の大小如何に応じて随時、
保温運転中における循環ポンプを駆動させるまでの待機
時間を自動修正するため、浴槽14の周囲状況や残り湯
状況等の変化に合わせたきめ細かな保温運転が行えるも
のである。
保温運転中における循環ポンプを駆動させるまでの待機
時間を自動修正するため、浴槽14の周囲状況や残り湯
状況等の変化に合わせたきめ細かな保温運転が行えるも
のである。
【0029】ステップS12では、図5に詳述したよう
な追焚運転後の保温運転が行われる。即ち、図5におい
て、保温運転に移行すると、ステップS21でタイマに
よる保温時間(ここでは最短の20分で説明する)が経
過したか否かが判断され、20分が経過するまでこの状
態を継続し、20分の経過後にステップS22にて制御
手段30は循環ポンプ20(詳しくはポンプモータ3
9)を駆動させる信号を出力し、ステップS23へ移行
する。
な追焚運転後の保温運転が行われる。即ち、図5におい
て、保温運転に移行すると、ステップS21でタイマに
よる保温時間(ここでは最短の20分で説明する)が経
過したか否かが判断され、20分が経過するまでこの状
態を継続し、20分の経過後にステップS22にて制御
手段30は循環ポンプ20(詳しくはポンプモータ3
9)を駆動させる信号を出力し、ステップS23へ移行
する。
【0030】ステップS23では、図6に詳述したよう
な浴槽温度を検出するための待機モードになる。この待
機モードとは、戻り湯が浴槽14から熱交換パイプ19
の入口側まで供給され温度検出手段32での検出される
浴槽温度を安定させるために必要な時間だけ待機するこ
とであり、具体的にはポンプ駆動後検出温度をサンプリ
ングするまで待機するモードのことであり、待機時間は
例えば30秒間に設定してある。
な浴槽温度を検出するための待機モードになる。この待
機モードとは、戻り湯が浴槽14から熱交換パイプ19
の入口側まで供給され温度検出手段32での検出される
浴槽温度を安定させるために必要な時間だけ待機するこ
とであり、具体的にはポンプ駆動後検出温度をサンプリ
ングするまで待機するモードのことであり、待機時間は
例えば30秒間に設定してある。
【0031】図6において、待機モードに移行すると、
ステップS31で待機時間(30秒間)が経過したか否
かが判断され、30秒が経過するまでこの状態(ポンプ
駆動状態)を継続し、30秒の経過後にステップS32
にて制御手段30は温度検出手段32より検出信号を入
力して浴槽温度が設定温度(ここでは42度)以下か否
かを判断し、設定温度(42度)以下であれば、追焚運
転に継続してステップS33で燃焼制御を行ってステッ
プS32に復帰し、設定温度の42度を越えればステッ
プS34で循環ポンプ20を停止する信号を出力して、
図4に示すステップS1の追焚運転に復帰する。
ステップS31で待機時間(30秒間)が経過したか否
かが判断され、30秒が経過するまでこの状態(ポンプ
駆動状態)を継続し、30秒の経過後にステップS32
にて制御手段30は温度検出手段32より検出信号を入
力して浴槽温度が設定温度(ここでは42度)以下か否
かを判断し、設定温度(42度)以下であれば、追焚運
転に継続してステップS33で燃焼制御を行ってステッ
プS32に復帰し、設定温度の42度を越えればステッ
プS34で循環ポンプ20を停止する信号を出力して、
図4に示すステップS1の追焚運転に復帰する。
【0032】以下、図4乃至図6に示す一連の動作を繰
り返して、浴槽14の追焚運転、保温運転が実行される
ものである。
り返して、浴槽14の追焚運転、保温運転が実行される
ものである。
【0033】尚、上述の実施例において保温時間の決定
のために2つの基準偏差を用いる例を示したが、特にこ
の2つの基準偏差に限定されるものではなく、前回の温
度偏差を記憶し、保温時間修正を行った後、記憶した前
回の温度偏差と次回循環インターバル時の温度偏差との
大小関係で保温時間を自動修正するようにしても同様の
効果を奏する。また、給湯動作における所定温度や追焚
運転における設定温度や待機時間等は本実施例の数値に
限定されるものではない。
のために2つの基準偏差を用いる例を示したが、特にこ
の2つの基準偏差に限定されるものではなく、前回の温
度偏差を記憶し、保温時間修正を行った後、記憶した前
回の温度偏差と次回循環インターバル時の温度偏差との
大小関係で保温時間を自動修正するようにしても同様の
効果を奏する。また、給湯動作における所定温度や追焚
運転における設定温度や待機時間等は本実施例の数値に
限定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の給湯装置によれば、追
焚用熱交換器の戻り管側に設置された温度検出手段で検
出した浴槽からの戻り湯の温度(湯温)に基づいて、制
御装置で保温運転中における循環ポンプを駆動させる周
期を変化させるようにしたので、戻り湯温の変化状態に
応じた浴槽湯のポンプ循環を行うことができ、給湯装置
を設置する環境に応じた保温運転をおこなうことができ
るようになり、給湯装置としての汎用性が向上する。
焚用熱交換器の戻り管側に設置された温度検出手段で検
出した浴槽からの戻り湯の温度(湯温)に基づいて、制
御装置で保温運転中における循環ポンプを駆動させる周
期を変化させるようにしたので、戻り湯温の変化状態に
応じた浴槽湯のポンプ循環を行うことができ、給湯装置
を設置する環境に応じた保温運転をおこなうことができ
るようになり、給湯装置としての汎用性が向上する。
【0035】請求項2に記載の制御装置によれば、請求
項1の効果に加えて、保温運転中における循環ポンプの
駆動インターバルが戻り湯温の変化に合わせて設定温度
よりも高ければ高いほど長くなるように自動修正される
ことから、浴槽の放熱ロスの大小をこの戻り湯の変化状
況より判断することができ、放熱ロスの大小に合わせた
保温運転を行うことができるようになり、従来よりも効
率的で過加熱状態を抑制した保温ができる。
項1の効果に加えて、保温運転中における循環ポンプの
駆動インターバルが戻り湯温の変化に合わせて設定温度
よりも高ければ高いほど長くなるように自動修正される
ことから、浴槽の放熱ロスの大小をこの戻り湯の変化状
況より判断することができ、放熱ロスの大小に合わせた
保温運転を行うことができるようになり、従来よりも効
率的で過加熱状態を抑制した保温ができる。
【0036】請求項3に記載の給湯装置によれば、請求
項1及び2の効果に加えて、温度偏差の大小如何に応じ
て随時、保温運転中における循環ポンプを駆動させるま
での待機時間を自動修正するため、浴槽の周囲状況や残
り湯状況等の変化に合わせたきめ細かな保温運転を行え
る。
項1及び2の効果に加えて、温度偏差の大小如何に応じ
て随時、保温運転中における循環ポンプを駆動させるま
での待機時間を自動修正するため、浴槽の周囲状況や残
り湯状況等の変化に合わせたきめ細かな保温運転を行え
る。
【図1】 本発明の一実施例を示す給湯装置として石油
給湯機の全体構成を示す断面図である。
給湯機の全体構成を示す断面図である。
【図2】 温水循環回路の一実施例を示す温水回路図で
ある。
ある。
【図3】 同じく燃焼装置及び循環ポンプを制御する制
御手段を中心とする制御装置のブロック回路図である。
御手段を中心とする制御装置のブロック回路図である。
【図4】 保温運転中における保温時間変更の概略を示
す主要なフローチャートである。
す主要なフローチャートである。
【図5】 図4のその他の処理の概略を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】 同じく図4のその他の処理の概略を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
B 石油給湯機(給湯装置) S 制御装置 1 外装ケース 2 缶体 4 液室 5 バーナ(燃焼装置) 14 浴槽 15 往き管 16 戻り管 19 熱交換パイプ(追焚用熱交換器) 20 循環ポンプ 30 マイクロコンピュータ(制御手段) 32 温度検出手段 35 追焚スイッチ 39 ポンプモータ
フロントページの続き (72)発明者 吉澤 勇一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤生 博巳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 追焚用熱交換器と、この熱交換器と浴槽
とを接続する往き管及び戻り管と、循環ポンプと、前記
熱交換器を加熱する燃焼装置と、この燃焼装置及び循環
ポンプを制御する制御装置とを備え、この制御装置にて
追焚運転及び追焚後の保温運転を行う給湯装置におい
て、保温運転中は、前記制御装置が前記熱交換器の戻り
管側に設けられた温度検出手段で検出された戻り湯の温
度に基づいて前記循環ポンプを駆動させる周期を変化さ
せることを特徴とする給湯装置。 - 【請求項2】 前記制御装置は、保温運転中に循環ポン
プを駆動させたときに前記温度検出手段で検出された湯
温が追焚温度設定手段で設定された設定温度よりも高い
場合には、追焚運転終了後から次回の循環ポンプを駆動
させるまでの待機時間を長くすることを特徴とする請求
項1に記載の給湯装置。 - 【請求項3】 前記制御装置は、検出温度が設定温度よ
りも高いときの温度偏差が前回偏差若しくは基準偏差と
比べて大きければ待機時間を長くし、小さければ短くす
ることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載
の給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341747A JPH10185304A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341747A JPH10185304A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185304A true JPH10185304A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18348457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341747A Pending JPH10185304A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185304A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386695B1 (en) | 2000-09-11 | 2002-05-14 | Hewlett-Packard Company | Print speed, print quality, bleed, and waterfastness with cationic black pigments and underprinting with anionic dyes |
| JP2015197265A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 株式会社コロナ | 貯湯式給湯機 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341747A patent/JPH10185304A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386695B1 (en) | 2000-09-11 | 2002-05-14 | Hewlett-Packard Company | Print speed, print quality, bleed, and waterfastness with cationic black pigments and underprinting with anionic dyes |
| JP2015197265A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 株式会社コロナ | 貯湯式給湯機 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A02 | Decision of refusal |
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