JPH10185326A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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Publication number
JPH10185326A
JPH10185326A JP35972096A JP35972096A JPH10185326A JP H10185326 A JPH10185326 A JP H10185326A JP 35972096 A JP35972096 A JP 35972096A JP 35972096 A JP35972096 A JP 35972096A JP H10185326 A JPH10185326 A JP H10185326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
water
heat exchanger
fin
tubes
Prior art date
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Pending
Application number
JP35972096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miura
宏 三浦
Hiroki Maruyama
浩樹 丸山
Toshiharu Oe
俊春 大江
Toru Tsuruta
透 鶴田
Osamu Inukai
修 犬飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON UPRO KK
Toto Ltd
Original Assignee
NIPPON UPRO KK
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by NIPPON UPRO KK, Toto Ltd filed Critical NIPPON UPRO KK
Priority to JP35972096A priority Critical patent/JPH10185326A/ja
Publication of JPH10185326A publication Critical patent/JPH10185326A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器の耐久性を向上させる。 【解決手段】 熱交換機のフィン下端から吸熱管までの
各々の寸法を異ならせ、下段側吸熱管の吸熱量を均一化
し吸熱量の制御をしやすくすることにより特定部分の突
沸を防ぎ熱交換器の損傷をなくし、耐久性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱交換器のフィン形
状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の1缶2回路式熱交換器の例
を示す。(2)は吸熱用のフィンで、複数枚が一定間隔
で整列せられる。各フィンには2系統の水管(3)、
(4)が上下一対の水管として複数列貫通される。そし
て前記フィン群の下方から燃焼熱が上昇し、その熱が水
管(3)、(4)に直接的に吸収され、あるいはフィン
(2)を介して間接的に吸収されて、加熱が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱交換器におい
てはフィン下端から下段側吸熱管までの寸法は各々同じ
長さであり、燃焼熱のフィンを通じての吸収は燃焼室に
おける熱の分布に従って行われる。即ち燃焼室の内側と
外側(壁面側)で差のある吸収が行われていた。このた
め吸熱量が多い所で突沸が起こり熱交換器に損傷を起し
寿命を縮めていた。本発明は、このような燃焼熱の偏っ
た吸収を一様な吸収として熱交換器の耐久性を向上させ
ることをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段は、フィン下端から下段側水管ま
での寸法を各々異ならせたことである。更に詳しくいえ
ば壁面側の前記寸法を内側の寸法より大きくしたことで
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に従って詳述す
る。図1は本発明の実施の形態を示す1缶2回路式給湯
機を使用したシステム構成図である。
【0006】(1)は1缶2回路式給湯機であり、(1
2)は浴槽である。1缶2回路式給湯機(1)と浴槽
(12)は風呂循環管(11)で接続されており、循環
ポンプ(10)により浴槽水が循環加熱され風呂が焚き
上げられる。
【0007】風呂循環管(11)には熱交換器出口近傍
に沸騰防止サーミスタ(20)が設けられている。(1
3)は給水管で(14)は出湯管であり、給水管(1
3)には給水温センサ(16)、水量センサ(17)、
水量バルブ(18)が設けられている。出湯管(14)
には沸騰防止サーミスタ(19)、出湯温センサ(1
5)、逆止弁(21)が設けられている。風呂循環管
(11)と給水管(13)、給湯管(14)は1缶2回
路式給湯機内の熱交換器部分において前者を上、後者を
下にして上下1対の水管(5)として配設されている。
【0008】(2)はフィンであり多数が整列せられ吸
熱フィン群を構成している。上下一対の水管(5)は前
記吸熱フィン群を直交状に複数列貫通し蛇行状に往復し
て流れ吸熱する。上下一対の水管(5)は複数段配設さ
れてもよく、下段側だけでもよい。尚水管が複数段配設
されるものにおいては、通常下段側(バーナに近い側)
が給湯管に連通する構成になっている。更に上下段の配
管の配置は千鳥状にする等任意である。
【0009】図2は本発明を説明するフィン構成図であ
り、フィン(2)の下端から下段側の水管(4)までの
各々の寸法(L)においてフィンの端部側の寸法の方
を,それ以外の寸法より大きくしている。また上下吸熱
管の周囲には適宜の大きさ、方向性を考慮して遮熱孔
(22)を穿設し、円形あるいは楕円形の段押部(2
3)を燃焼ガスの方向性を変えるべく適宜配置してい
る。
【0010】前記した段押部(23)あるいは遮熱孔
(22)等による直接、間接の吸熱を考慮してフィン下
端から下段側水管までの寸法が決められる。
【0011】本発明ではフィン下端から下段側水管まで
の各々の寸法を異ならせることにより、下段側の吸熱量
を等しくすることにより、吸熱量を制御しやすくしてお
り、特定部分の吸熱過多による突沸を防止し熱交換器の
耐久性を向上することができる。 尚、図1において
(6)はガスバーナ、(7)はガス供給管、(8)はガ
ス電磁弁、(9)はガス比例弁、(C)は制御装置であ
り、(R)はリモコンである。図1のシステムの動作と
してはリモコン(R)により給湯側の温度、流量等を指
定することにより、制御装置は入水温度、設定温度、流
量等によって必要熱量を演算し、ガス量を制御してガス
バーナに送って燃焼し指定の湯を得ることができる。一
方風呂側の温度を指定すれば、ポンプが循環するととも
に所定のガス量で燃焼され指定温度の浴湯を得ることが
できる。この際沸騰防止サーミスタ(19)の作動を考
慮しながら燃焼を行う。
【0012】尚、上記実施の形態では沸騰防止サーミス
タを風呂側、給湯側の両方に設けたが、給湯側だけでも
良い。また本実施の形態では1管2回路式給湯機につい
て設明したが、給湯単独あるいは風呂単独の熱交換器に
も適用できることはいうまでもない。また熱源としてガ
スで説明したが、石油バーナにも適用できる。
【0013】
【発明の効果】フィン下端から吸熱管までの各々の寸法
を異ならせることにより各吸熱管の吸熱量を等しくする
ことができ吸熱量の制御がしやすくなる。これにより特
定部分の突沸を防止することができ熱交換器の耐久性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するシステム構成
図。
【図2】本発明の要旨を説明するフィン構成図。
【図3】従来のフィン構成図。
【符号の説明】
(1)…1缶2回路式給湯機 (2)…フィン (3)…上段側水管 (4)…下段側水管 (5)…上下一対の水管 (11)…風呂用循環管 (12)…浴槽 (14)…出湯管 (L)…フィン下端からの寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大江 俊春 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)発明者 鶴田 透 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)発明者 犬飼 修 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数が整列せられた吸熱フィン群に対し
    て、水管を複数列貫通させ、下方からの熱によって前記
    水管内を流れる水を加熱するようにした熱交換器であっ
    て、前記吸熱フィンにおいて複数の水管に対するフィン
    下端からの寸法を各々異ならせたことを特徴とする熱交
    換器。
  2. 【請求項2】 多数が整列せられた吸熱フィン群に対し
    て、上下一対にして配される2系統の水管を複数列貫通
    させ、下方からの熱によって前記水管内を流れる水を加
    熱するようにした1缶2回路式熱交換器であって、前記
    吸熱フィンにおいて複数の下段側水管に対するフィン下
    端からの寸法を各々異ならせたことを特徴とする熱交換
    器。
  3. 【請求項3】 フィン下端から複数の下段側水管までの
    寸法は、フィンの左右端部側のうち一方あるいは両方を
    それ以外の前記寸法より大きくしたことを特徴とする第
    1項及び第2項に記載の熱交換器。
  4. 【請求項4】 上下一対の2系統の水管のうち下段側は
    給湯用水管であり、上段側は風呂用水管であることを特
    徴とする第2項ないし第3項に記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】 上下一対の2系統の水管を複数段、吸熱
    フィン群に対して複数列に貫通させたことを特徴とする
    第2項ないし第4項に記載の熱交換器。
  6. 【請求項6】 複数段の水管群のうち少なくとも下段側
    は上下一対の水管であることを特徴とする第2項ないし
    第5項に記載の熱交換器。
JP35972096A 1996-12-19 1996-12-19 熱交換器 Pending JPH10185326A (ja)

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JP35972096A JPH10185326A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 熱交換器

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JP35972096A JPH10185326A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 熱交換器

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JPH10185326A true JPH10185326A (ja) 1998-07-14

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JP (1) JPH10185326A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144979A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Chofu Seisakusho Co Ltd 熱交換器及びこれを用いる給湯機
JP2016023872A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 リンナイ株式会社 熱交換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144979A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Chofu Seisakusho Co Ltd 熱交換器及びこれを用いる給湯機
JP2016023872A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 リンナイ株式会社 熱交換器

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040408