JPH10186142A - 光ファイバの余長収納構造及び光配線方法及び作業用治具 - Google Patents

光ファイバの余長収納構造及び光配線方法及び作業用治具

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JPH10186142A
JPH10186142A JP8342245A JP34224596A JPH10186142A JP H10186142 A JPH10186142 A JP H10186142A JP 8342245 A JP8342245 A JP 8342245A JP 34224596 A JP34224596 A JP 34224596A JP H10186142 A JPH10186142 A JP H10186142A
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optical
extra
coupler
length storage
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Application number
JP8342245A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hosoya
英行 細谷
Tatsuhiko Matsuura
辰彦 松浦
Tetsuya Enomoto
哲也 榎本
Naoki Nakao
直樹 中尾
Masato Kuroiwa
真人 黒岩
Shigenori Goto
茂則 後藤
Yoshio Kobayashi
良夫 小林
Shuichi Kurihara
秀一 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Suzuki Giken Co Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Suzuki Giken Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 接続作業が容易で作業効率を高め、また、接
続余長の収納効率を向上させることができるとともに、
接続切り替え等の作業時に光通信に与える影響を可及的
に軽減することができる光ファイバの余長収納構造及び
光配線方法及び作業用治具を提供する。 【解決手段】 カプラ収納ケース43と余長収納ケース
20とに光カプラに係る光配線を先行実施した後、一つ
のユニットとして光配線ラック内に収納する。両ケース
43、20間には引出余長65が確保されており、光配
線ラック内の定位置に取り付けられたカプラ収納ケース
43に対して余長収納ケース20のみを光配線ラックの
外側に引き出して、該余長収納ケース20とともに引き
出した光カプラ側のテープ心線22と光配線ラック内に
別途引き込んだテープ心線21とを光接続するようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの余長
収納構造及び配線方法及び作業用治具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバネットワークにおいて、例え
ば、加入者側の光ケーブルと局内側の光ケーブルとを接
続するには、多数の局内外光ファイバを成端して大群構
成とする光配線架(FTM)が使用される。図9及び図
10は、従来のFTMを示す図であり、図中、符号1は
フレーム、2は端子板、3は光コネクタ、4は光カプラ
等の光部品と接続余長が収納された光分岐モジュールで
ある。
【0003】前記フレーム1は、水平に配置された仕切
板5によって等間隔の複数段に仕切られた棚状に形成さ
れており、前記光分岐モジュール4を収納する段が複数
段形成されている。このフレーム1の各段の同一側開口
部には、該開口部を略覆う端子板2が固定されている。
この端子板2には前記光アダプタ3の取り付け用の穴6
が複数並べて連設され、この穴6内にSC型の光コネク
タに対応する多連の光アダプタ3が2個づつ配置・固定
されている。この光アダプタ3の両側には、単心光ファ
イバ心線7が成端された図示しないSC型端子(プラ
グ)が外側に複数配置され、光分岐モジュール4を経由
して引き込まれた別の光ファイバテープ心線8(以下の
「テープ心線」)の端部を分岐器8aにて単心分岐した
単心線8bを成端する図示しない複数のSC型端子(プ
ラグ)が、前記単心光ファイバ心線7用の端子に対応す
る位置に配置され、両側のプラグは、光アダプタ3内の
位置決めリングにより位置決め接続される。
【0004】光分岐モジュール4は、テープ心線8の余
長を収納する余長収納ケースとしての役割を果たすもの
であって、前記フレーム1の各段に、例えば13.5m
m幅で、一段に50個程度設けられる。図11に示すよ
うに、光分岐モジュール4の内部には、補強チューブで
コード化したテープ心線8の余長と、該テープ心線8に
接続された光カプラ9と、テープ心線8同士を接続切り
替え可能に光接続するMTコネクタ10(Mechanically
Transferable)とが収納されている。テープ心線8の接
続余長は適切回数巻回して光分岐モジュール4内に収納
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記光分岐
モジュール4は、接続余長と光部品とを同一ケース内に
収納する方式であり、当該収納方式を採用する光分岐モ
ジュール4と光ケーブル側のテープ心線8との接続作業
は以下の如く概略的に説明される。 1.光分岐モジュール4のケースをFTMから取り外
す。 2.ケースの蓋を開放して、収納されているテープ心線
8を取り出す。 3.接続方式は光コネクタと融着接続による場合がある
が、融着接続を用いた場合には作業側に融着接続機を設
置し、この融着接続機により成端ケーブル側のテープ心
線8とケース内のテープ心線8とを融着接続する。 4.融着接続後に、テープ心線8の接続余長をケース内
に捩れないように収納して蓋を閉じる。 5.FTMの元の位置へ光分岐モジュール4を戻す。 以上の接続作業において、光分岐モジュール4間の空間
は狭く、光ファイバ心線8は輻輳しているために、ケー
スの取り出しと再収納作業、及び心線接続作業は慎重を
極めていたが、近年、FTMの収納心線数が増大し、こ
れに伴い光分岐モジュール4の実装密度が向上したた
め、接続作業がより簡便で施工性に優れた余長収納方式
が求められてきている。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、接続作業が容易で作業効率を高め、また、接続余
長の収納効率を向上させることができるとともに、接続
切り替え等の作業時に光通信に与える影響を可及的に軽
減することができる光ファイバの余長収納構造及び光配
線方法及び作業用治具を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、前記課題を解決するため、光カプラによって、単心
あるいは多心の光ファイバをより多心の光ファイバへ分
岐するための光配線ラックに適用される光ファイバの余
長収納構造であって、光カプラを収納するカプラ収納ケ
ースと、該カプラ収納ケースとは別体に形成された余長
収納ケースとをひとまとめにしてなるユニットを光配線
ラック内に複数収納してなり、前記余長収納ケースは、
シート状の材料を折り曲げて外観薄板状に形成されると
ともに、規定以上の湾曲半径で光ファイバの湾曲状態を
維持する半径維持爪及び光ファイバ同士の光接続部を仮
留する仮留固定部とが内面側に突設されたトレー状の本
体部と、該本体部に重ね合わされる蓋部と、本体部の内
側に形成される光ファイバ収納空間の内外に常時連通す
る1以上の光ファイバ挿通穴とを有し、同一ユニット内
のカプラ収納ケースと余長収納ケースとの間にわたって
布線した光ファイバに引出余長を確保して、光配線ラッ
ク内の定位置にあるカプラ収納ケースに対して余長収納
ケースを光配線ラックの外側に引き出すことを可能した
ことを特徴とする光ファイバの余長収納構造を前記課題
の解決手段とした。
【0008】請求項2記載の発明では、光カプラを収納
するカプラ収納ケースと、当該カプラ収納ケースとは別
体に形成され、カプラ収納ケースに対応して設置される
余長収納ケースとに前記光カプラに係る光配線を先行実
施して、カプラ収納ケースと余長収納ケースとの間にわ
たって布線した光ファイバに引出余長を確保した後、カ
プラ収納ケース及び余長収納ケースを光配線ラック内の
同一のガイド部材によって引き出し可能に収納してお
き、光配線ラック内に別途導入した光ファイバと光カプ
ラ側の光ファイバとの接続作業に際し、カプラ収納ケー
スを光配線ラックに取り付けたままの状態で余長収納ケ
ースのみを光配線ラックから取り出して開放し、光ファ
イバ同士の接続作業を行った後、光接続部及び接続余長
を余長収納ケース内に収納することを特徴とする光配線
方法を前記課題の解決手段とした。
【0009】請求項3記載の発明では、余長収納ケース
が載置される支持台と、該支持台を余長収納ケースを収
納する光配線ラック等の構造物に着脱自在に取り付ける
ための着脱手段と、開放した余長収納ケースの蓋部と係
合して余長収納ケースの開放状態を維持する蓋押さえ部
とを備えてなることを特徴とする作業用治具を前記課題
の解決手段とした。
【0010】以下、各請求項記載の発明の作用を説明す
る。請求項1記載の光ファイバの余長収納構造によれ
ば、引出余長が確保されているので、カプラ収納ケース
に対して余長収納ケースを光配線ラックの外側に引き出
すことが可能になっている。よって、余長収納ケース内
への余長収納等の作業に際しては、余長収納ケースを光
配線ラックの外側に引き出して、良好な作業環境が確保
できる場所で作業を行うことができ、狭隘な光配線ラッ
ク内での配線作業を大幅に減少させることができる。ま
た、余長収納ケースの全体がシート状の材料を折り曲げ
て形成されているので、軽量化、低コスト化が容易であ
る。この余長収納ケースは、折り曲げ前の元のシートを
切断加工した後、折り曲げて成形されるので、収納心数
や収納する余長の量や光接続部の収納数に対応した形状
に成形することが容易である。また、全体が一括成形さ
れているので、開放時に分離する部品が無く、作業中に
部品が落下する心配が無くなる。
【0011】請求項2記載の光配線方法によれば、光配
線ラックへの収納前に光カプラに係る光配線を完了した
カプラ収納ケース及び余長収納ケースを光配線ラック内
に収納するので、これらカプラ収納ケース及び余長収納
ケース内に係る光配線等の作業は、十分な作業スペース
面積等の作業環境が確保できる場所で効率良く進めるこ
とができ、狭隘な光配線ラック内での配線作業を大幅に
減少させることができる。また、余長収納ケースを光配
線ラックから引き出して光配線ラック内に導入した別の
光ファイバと光カプラ側の光ファイバとを接続する際に
は、カプラ収納ケースを移動させなくても、引出余長に
よって光カプラ側の光ファイバが余長収納ケースととも
に引き出されるので、光配線ラック内に手を入れて光カ
プラ側の光ファイバを取り出すなどといった作業は必要
が無い。また、この作業においても、良好な作業環境が
確保できる場所に余長収納ケースを引き出して、作業性
を確保することができる。光ファイバ同士の光接続部及
び接続余長を収納した余長収納ケースは、ガイド部材に
よってガイドさせるようにして光配線ラックに差し込む
だけで、元の位置に簡便に再収納することができる。カ
プラ収納ケースは余長収納ケースと同様の薄板状に形成
しておき、余長収納ケースとカプラ収納ケースの対を一
つのユニットとして一括して光配線ラック内に複数横並
びに配列して収納する。この時、収納作業後では、光配
線ラック内での配線作業がほとんど無いので、収納した
余長収納ケースやカプラ収納ケース相互間に作業用の隙
間等を確保する必要が無くなり、これら余長収納ケース
やカプラ収納ケースの実装密度を向上させることができ
る。また、カプラ収納ケースと余長収納ケースの対を、
同一のガイド部材によって支持して光配線ラック内に収
納するので、これらケースが多数であっても効率良く整
理して収納することができ、実装密度の一層の向上が可
能になるとともに、目的のユニットを見付けることが容
易になるといった利点がある。
【0012】請求項3記載の作業用治具によれば、光配
線ラック等の構造物を利用して作業目的の余長収納ケー
スの近傍に設置されることにより、支持台に載置された
余長収納ケースの本体部を支持する。余長収納ケースは
蓋部が上になるようにして支持台上に載置し、開放時に
は蓋部を蓋押さえ部に係合することにより開放状態が維
持されるので、作業性が向上する。また、作業用治具
は、着脱手段を利用して簡便に移設することができるの
で、作業位置に合わせて常時良好な作業性を容易に確保
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の光ファイバの余長収
納構造の一実施形態を図1から図9を参照して説明す
る。図中符号20は光ファイバの余長収納ケースであ
る。図1に示すように、余長収納ケース20は、全体が
樹脂等からなるシート状の材料を折り曲げて外観長方形
薄板状に形成したものであり、8心の光ファイバテープ
心線(以下「テープ心線」)21、22同士の融着接続
部23及び接続余長24、25を収納するトレー状の本
体部26と、該本体部26の開口側(図1左側)を開閉
する蓋部27(図6参照)とを備えている。なお、テー
プ心線21、22は、請求項1記載の光ファイバに相当
する。
【0014】図1及び図6に示すように、本体部26の
内面側には、融着接続部23を着脱自在に把持固定する
仮留固定部28及びテープ心線21、22の接続余長2
4、25を規定以上の湾曲半径で湾曲状態を維持するた
めの半径維持爪29がそれぞれ複数突設されている。仮
留固定部28は、後述する光配線ラック30に対する本
体部26の取り出し側(図1中紙面左手前側、図2中左
側、図6中紙面左手前側)に形成されている。余長収納
ケース20にはテープ心線21、22が4本ずつ収納さ
れ、合計4個の融着接続部23が仮留固定部28によっ
て配列状態で収納される。図1及び図2に示すように、
仮留固定部28の下方(図1下側、図2下側)には、余
長収納ケース20内に成端側のテープ心線21を導入す
るための光ファイバ挿通穴31が開口されている。この
光ファイバ挿通穴31は、本体部26の側部32に開口
されているので、蓋部27の開閉に関わらず常時開口状
態が維持される。
【0015】本体部26の上部外面には、該本体部26
を光配線ラック30内に挿入、収納した時に光配線ラッ
ク30内の係合部材33(図2参照)と係合して引き抜
き抵抗を発生するストッパ34及び抜け止め突起35と
が突設されている。本体部26の挿入奥側(図1紙面右
奥側、図2右側)の上部には、分岐側のテープ心線22
を余長収納ケース20内に導入するための光ファイバ挿
通穴36が開口されている。この光ファイバ挿通穴36
も蓋部27の開閉に関わらず常時開口状態が維持される
ようになっている。また、この光ファイバ挿通穴36の
内側には、テープ心線22を把持固定するゴム製あるい
は樹脂製のテープ心線固定具37が取り付けられてい
る。
【0016】図6に示すように、蓋部27は、本体部2
6の挿入奥側の側部32を開口側に延長した部分であっ
て、先端部を本体部26の取り出し側の側部32に形成
した係合スリット39に差し込んで係合させることによ
り、本体部26の開口側の閉塞状態を維持し、蓋部27
を係合スリット39から離脱させることにより、本体部
26の開口側を開放するようになっている。なお、テー
プ心線21、22は請求項1記載の光ファイバ、係合ス
リット39は請求項1記載の係脱手段に相当する。
【0017】以下、光配線ラック30を図2及び図3を
参照して説明する。図において、光配線ラック30は、
複数の仕切板40によって多段に仕切られた棚状になっ
ており、仕切板40によって仕切られた各段には一対の
ケース支持板41が上下に離間して対向配置されてい
る。各ケース支持板41の対向する内面側には多数の支
持フランジ42が配列状態に突設されており、一対のケ
ース支持板41の間では、これら支持フランジ42の間
に挟み込んだ余長収納ケース20が縦置き状態で支持さ
れ、かつ複数横並びに等間隔で配列収納されるようにな
っている。なお、支持フランジ42は、請求項2記載の
ガイド部材に相当する。
【0018】各仕切板40の取り出し側(図2左側、図
3紙面左手前側)端部には、樋状の心線受け部40aが
該仕切板40の幅方向(図2紙面奥行き方向、図3紙面
左奥から右手前の方向)に延在されており、光ケーブル
(図示せず)等から光配線ラック30内に引き込んだテ
ープ心線21を収納している。心線受け部40aは、仕
切板40の挿入奥側の端部にも突設されている。また、
各仕切板40の挿入奥側には、光配線ラック30に挿入
した後述のカプラ収納ケース43を突き当てて位置決め
するための位置決め当接板40b(図2参照)が設けら
れている。当接板40bには、カプラ収納ケース43に
突設された係脱爪43aが係脱可能に係合されるように
なっている。なお、光配線ラック30は、請求項2及び
3記載の光配線ラックに相当する。
【0019】図中符号43は、余長収納ケース20と同
時に光配線ラック30に挿入して収納されるカプラ収納
ケースである。図1及び図2に示すように、カプラ収納
ケース43は、余長収納ケース20と同様に支持フラン
ジ42の間に挿入することにより縦置き状態に支持され
る薄板状に形成されている。カプラ収納ケース43の内
部には、光カプラ44が接着固定されるカプラ固定部4
5と、光ファイバ心線が規定以上の湾曲半径で外側に巻
装される余長維持部46とが設けられている。光カプラ
44は、合計8本の単心線47を、カプラ収納ケース4
3内に導入された4本のテープ心線22(合計32心)
に分岐する波長無依存性の石英基板導波路型のスターカ
プラである。各単心線47の光カプラ44と反対側の端
部はそれぞれプラグ成端されて、カプラ収納ケース43
の挿入奥側(図1紙面右奥側、図2右側)に固定された
8連SCアダプタ48にカプラ収納ケース43内側から
接続されている。また、カプラ収納ケース43の取り出
し側(図1紙面左手前側、図2左側)には、テープ心線
22の導入穴49及び該導入穴49の外側でテープ心線
22の湾曲半径を維持する湾曲部50が設けられてい
る。
【0020】図4及び図5は、作業用治具51を示す。
作業用治具51は、余長収納ケース20が載置される支
持台52を有している。支持台52の中央部の下面から
は、光配線ラック30の心線受け部40aの最も外側に
立ち上げられた縁部フランジ53と着脱自在に係合し
て、支持台52をほぼ水平に支持する係合フランジ54
が突設されている。図において係合フランジ54は、下
端部に開口するスリット55を縁部フランジ53の上方
から差し込んで係合させる構造になっているが、縁部フ
ランジ53と着脱自在に係合する構造であれば、スリッ
ト55以外の構造を適用することも可能である。また、
係合フランジ54を係合させる対象物としては、余長収
納ケース20内の作業の作業性を確保できる位置であれ
ば、縁部フランジ53に限定されず、光配線ラック30
外の構造物を適用することもできる。なお、係合フラン
ジ54は、請求項3記載の着脱手段に相当する。
【0021】支持台52は長方形板状であって、上面5
6上に載置された余長収納ケース20を該上面56の面
方向で概略位置決めする位置決めフランジ57が突設さ
れている。位置決めフランジ57は、支持台52の一つ
の角部58を挟んでその両側にのみ延在し、角部58か
らは、開放した余長収納ケース20の蓋部27と係合し
て余長収納ケース20の開放状態を維持するL字状の蓋
押さえ部59が位置決めフランジ57よりさらに上方に
突設されている。また、支持台52の外周部の位置決め
フランジ57が無い部分には、余長収納ケース20の本
体部26に開口された差し込み穴60に差し込まれるこ
とにより、本体部26を上面56上に安定に保持するフ
ランジ状の保持突起61が突設されている。
【0022】以下、本実施形態の光ファイバの余長収納
構造の作用及び効果を説明する。前記余長収納ケース2
0は、一対のケース支持板41の間に差し込むようにし
て光配線ラック30内に収納されるようになっている。
余長収納ケース20に収納したテープ心線21、22の
融着接続等の作業を行う時には、余長収納ケース20を
ケース支持板41の間から取り出し側に引き出し、蓋部
27を開いて作業対象のテープ心線21、22を取り出
し、作業完了後に光接続部を仮留固定部28に戻した
後、蓋部27で開口側を閉塞する。余長24、25の引
出量が小さい場合には、余長収納ケース20を取り出し
側がケース支持板41から突出するようにして引き出し
て作業を行うことが可能であるが、余長24、25の引
出量が多い場合には、作業用治具51を利用して蓋部2
7を完全に開放して作業を進める。
【0023】また、余長収納ケース20は、一枚のシー
ト状材料を折り曲げ前に切断加工(打ち抜き等の加工も
含む)した後、折り曲げ加工して成形するので、製造が
容易になって低コスト化することができるとともに、収
納する心線数や余長24、25の収納量や融着接続部2
3の数等に対応した形状に形成することが容易であり、
汎用性が向上する。また、全体が単一の部材で形成され
ていることは、開放時に本体部26から分離される部品
が無く、作業中に部品が落下する心配が無いので、開閉
時の作業性を向上することができるとともに、複数の部
品間を連結する機構が不要になるため小型化が容易にな
り、光配線ラック30への実装密度を向上することがで
きる。
【0024】すなわち、図7に示すように、余長収納ケ
ース20は一枚のシート状材料を平面上に展開して切断
加工を行って、仮留固定部28や半径維持爪29、光フ
ァイバ挿通穴31、36、係合スリット39等を所望の
位置に形成するので、収納する心線数や余長24、25
の収納量や融着接続部23の数等に対応した設計が容易
である。また、加工後に図中破線部分を折り線として折
り曲げるだけで工具等を使用すること無く組み立てるこ
とができるので、多数の部品を組み立てるものに比べて
極めて簡便に製作することができる。仮留固定部28や
半径維持爪29は、折り曲げて本体部26から立ち上げ
るようにして成形されるので、切断加工位置に加えて折
り曲げ位置を調整することによって、収納する心線数や
余長24、25の収納量や融着接続部23の大きさ等に
対応させることができる。
【0025】図8に示すように、仮留固定部28の両側
には、融着接続されたテープ心線21、22を融着接続
部23の近傍で把持固定する接続部心線把持爪28aを
形成する。接続部心線把持爪28aは、テープ心線2
1、22を把持可能なスリット28bを複数有し、余長
収納ケース20の組み立て時には本体部26からケース
内面側にほぼ垂直に立ち上げるようにして折り曲げられ
る。仮留固定部28及び接続部心線把持爪28aの成形
時には、仮留固定部28が融着接続部23に与える本体
部26外側への押圧力によって、スリット28bに挟み
込んだテープ心線21、22がスリット28bの奥側に
押し込まれて容易には離脱しないようになる。
【0026】余長収納ケース20は、カプラ収納ケース
43との間に予め引出余長65を確保して光配線ラック
30内に収納するので、一対のケース支持板41の間か
ら簡便に取り出すことができ、しかも、収納、取り出し
作業において、振動等の影響をカプラ収納ケース43内
の光カプラ44に与えることは無い。なお、引出余長6
5は、カプラ収納ケース43の取り出し側に突設された
湾曲部50によって、常時湾曲半径が規定以上に維持さ
れるようになっている。
【0027】以下、本実施形態の作業用治具51の作用
及び効果を説明する。前記作業用治具51は、作業目的
の余長収納ケース20の光配線ラック30における収納
位置の近傍で、係合フランジ54を光配線ラック30の
縁部フランジ53に係合して設置され、光配線ラック3
0から抜き出した余長収納ケース20を支持台52上に
支持する。支持台52上では、図6に示すように、余長
収納ケース20の挿入奥側が角部58に突き当てるよう
にして概略位置決めされる。この時、本体部26の差し
込み穴60から支持台上面56に突設された保持突起6
1が余長収納ケース20内側に差し込まれ、余長収納ケ
ース20が安定に支持される。また、本体部26に対し
て開放した蓋部27を蓋押さえ部59の外側に回して蓋
部57が閉じることを規制すれば、保持突起61によっ
て支持台上面56から本体部26が持ち上がることが規
制され、余長収納ケース20の開放状態を安定に維持す
ることができる。
【0028】作業用治具51は小型かつ軽量であり、係
合フランジ54を利用すれば、縁部フランジ53のどこ
にでも簡便に着脱できる他、縁部フランジ53以外の場
所に着脱することも容易になる。また、位置決めフラン
ジ57や蓋押さえ部59等は、作業用治具51を吊り下
げることに利用することができるので、作業用治具51
を縁部フランジ53以外の適宜位置に設置することも容
易である。
【0029】以下、本発明に係る光配線方法を、光配線
ラック30に適用した実施形態を説明する。光配線ラッ
ク30を組み立てるには、余長収納ケース20とカプラ
収納ケース43とに光カプラ44に係るテープ心線22
の配線を先行して行い、これら配線の完了した余長収納
ケース20及びカプラ収納ケース43の対をユニット3
0Aとして一括して、ケース支持板42間の目的位置に
取り出し側から挿入する。この時、各ユニット30Aで
は、カプラ収納ケース43と余長収納ケース20の間に
わたって布線したテープ心線22に引出余長65を予め
確保しておき、余長収納ケース20を光配線ラック30
から引き出した場合でも、該テープ心線22の余長収納
ケース20内に収納した部分が余長収納ケース20から
引き抜かれないようにしておく。
【0030】余長収納ケース20及びカプラ収納ケース
43の光配線ラック30への収納が完了したら、テープ
心線21、22同士の融着接続及び融着接続部23の収
納作業を、各余長収納ケース20について順次実施す
る。所望の余長収納ケース20について作業を行うに
は、各余長収納ケース20毎に互いに接続するテープ心
線21、22の対を確定した後、適切位置に設置した作
業用治具51上に、光配線ラック30から引き出した目
的の余長収納ケース20を載置するとともに、心線受け
部40aから該当のテープ心線21を取り出して作業用
治具51上に導入する。この時、余長収納ケース20及
びカプラ収納ケース43の間には十分な引出余長65が
確保されているので、テープ心線22の余長収納ケース
20に収納された端部も余長収納ケース20とともに引
き出され、余長収納ケース20なら引き抜かれることは
無い。したがって、別途、光配線ラック30内からテー
プ心線22を引き出すといった作業は不要であり、余長
収納ケース20を引き出して作業治具51上に載置する
だけで、テープ心線22も作業用治具51上に引き出さ
れることになり、作業能率が向上する。
【0031】互いに対応するテープ心線21、22は、
作業用治具51に固定した余長収納ケース20内の半径
維持爪29の外側に、途中に捻りが入らないようにして
巻装してから、巻き残した先端部同士を光配線ラック3
0の取り出し側に搬入した融着機66(図6中鎖線で示
す)によって融着接続する。こうすることにより、テー
プ心線21、22同士を途中に捻りを入れること無く接
続することができ、捻りによってテープ心線21、22
の光伝送性能に影響が出るといった可能性が無くなり、
長期にわたって所望の光伝送性能を安定に維持すること
ができる。また、テープ心線21、22を一旦半径維持
爪29に巻装することは、テープ心線21、22が接続
作業中にばらけたり融着機66上に突出して作業の邪魔
になるといった不都合が生じることを防止して、作業性
を向上する。余長収納ケース20は差し込み穴60を作
業用治具51の保持突起61に差し込むことにより、作
業用治具51によって所望の位置に安定支持されるの
で、テープ心線21、22を半径維持爪29に巻装する
作業等の作業性を向上することができる。
【0032】テープ心線21、22同士の融着が完了し
たら、仮留固定部28及び接続部心線把持爪28aを利
用して融着接続部23を余長収納ケース20内に把持固
定するとともに、接続余長24、25の巻き径を本体部
26の側部32に接触する程度にまで拡張して、融着作
業時に引き出されていた余長24、25を吸収し、蓋部
27を閉じた後、余長収納ケース20を光配線ラック3
0の所定位置に収納する。接続余長24、25の巻き径
を拡張しても、接続余長24、25の途中に捻りを生じ
ることは無く、良好な収納状態を維持することができ
る。作業用治具51と融着機66とを順次移動していけ
ば、各余長収納ケース20についてテープ心線21、2
2同士の融着作業を効率良く進めることができるので、
高い作業性が得られる。
【0033】したがって、本実施形態の光配線方法によ
れば、光配線ラック30の外で光カプラ44に係るテー
プ心線22の配線を先行して行った余長収納ケース20
及びカプラ収納ケース43を光配線ラック30に収納す
るようにしたことにより、狭隘な光配線ラック30内で
作業を行う場合に比べて作業性を大幅に向上することが
できる。しかも、余長収納ケース20とカプラ収納ケー
ス43の間に確保した引出余長65の作用で、カプラ収
納ケース43が光配線ラック30の位置決め当接板40
bと当接したままの状態で余長収納ケース20のみを光
配線ラック30の取り出し側に引き出すことが可能であ
り、良好な作業環境が確保できる場所にてテープ心線2
1、22同士の融着接続作業等を行うことができるの
で、これら作業の作業性が向上する。また、作業完了後
では、余長収納ケース20はケース支持板41間の元の
位置に差し込むだけで、所望の位置に簡便に再収納する
ことができるので、作業後の再収納の作業性も向上す
る。また、隣接する余長収納ケース20間に手を入れる
ための隙間を確保する必要が無くなるので、余長収納ケ
ース20やカプラ収納ケース43を高密度で配列するこ
とが可能になり、これらの実装密度を向上することがで
きる。
【0034】なお、テープ心線21、22同士はコネク
タ接続することも可能であり、この場合には、余長収納
ケース20内に光コネクタを把持固定する仮留固定部を
突設しておく。また、本発明の余長収納ケースは、例え
ば、クロージャや光配線盤等に設置される各種光配線ラ
ックに適用することが可能である。余長収納ケースと一
括して光配線ラックに収納するカプラ収納ケース内には
光カプラ以外の各種光部品を収納することが可能であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の光
ファイバの余長収納構造によれば、カプラ収納ケースと
余長収納ケースとの間に引出余長が確保されているの
で、カプラ収納ケースが光配線ラック内の定位置に取り
付けられたままであっても、カプラ収納ケースに対して
余長収納ケースを光配線ラックの外側まで引き出すこと
が可能になっている。よって、余長収納ケース内への余
長収納等の作業に際しては、余長収納ケースを光配線ラ
ックの外側に引き出して、良好な作業環境が確保できる
場所にて光配線作業や光ファイバ同士の接続作業を行う
ことができ、狭隘な光配線ラック内での配線作業を大幅
に減少させることができる。また、余長収納ケースの全
体がシート状の材料を折り曲げて形成されているので、
軽量化、低コスト化が容易であるとともに、収納心数や
収納する余長の量や光接続部の数等に対応して設計する
ことも容易であり、汎用性が向上する。また、開放時に
分離させる部品が無いので、作業中に部品が落下する心
配が無く、効率良く作業を進めることができるといった
優れた効果を奏する。
【0036】請求項2記載の光配線方法によれば、余長
収納ケース及びカプラ収納ケースの光カプラ及び該光カ
プラに係る光配線を完了した後、これら余長収納ケース
とカプラ収納ケースとを一括して光配線ラックに収納す
るので、狭隘な光配線ラック内での配線等の収納作業を
大幅に減少させることができるとともに、余長収納ケー
スとカプラ収納ケースの光配線を、良好な作業環境が確
保できる場所で効率良く進めることができ、配線の作業
能率が向上する。また、収納した余長収納ケースやカプ
ラ収納ケース相互間に作業用の隙間等を確保する必要が
無くなることから、光配線ラック内における余長収納ケ
ースやカプラ収納ケースの実装密度を向上させることが
できる。光カプラに係る光ファイバと光配線ラック内に
別途引き込んだ光ファイバとを接続する場合には、光配
線ラックから余長収納ケースを引き出すことにより光カ
プラ側の光ファイバも一緒に引き出されるので、別途光
配線ラック内から光カプラ側の光ファイバの引き出し作
業を行う必要が無く、接続作業を効率良く行うことがで
きるといった優れた効果を奏する。
【0037】請求項3記載の作業用治具によれば、支持
台上に載置した余長収納ケースの開放時に、蓋部を蓋押
さえ部に係合することにより余長収納ケースの開放状態
を維持することができるので、余長収納ケース内部での
作業性が向上する。また、作業用治具は、着脱手段を利
用して簡便に移設することができるので、作業位置に合
わせて常時適切位置に設置することができ、余長収納ケ
ースに収納する光ファイバ同士の接続等の作業能率を向
上させることができるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバの余長収納構造の余長収
納ケースの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の余長収納ケース及びカプラ収納ケース
を示す正断面図である。
【図3】 図1の余長収納ケース及びカプラ収納ケース
の光配線ラックへの収納状態を示す斜視図である。
【図4】 本発明の作業用治具の一実施形態を示す斜視
図である。
【図5】 図4の作業用治具の作用を示す側面図であ
る。
【図6】 図4の作業用治具の作用を示す斜視図であ
る。
【図7】 図1の余長収納ケースの加工方法を示す展開
図である。
【図8】 図1の余長収納ケースを示す図であって、仮
留固定部を示す斜視図である。
【図9】 従来例のFTMを示す側面図である。
【図10】 従来例のFTMを示す正面図である。
【図11】 光分岐モジュールを示す正面図である。
【符号の説明】
20…余長収納ケース、21…光ファイバ(テープ心
線)、22…光ファイバ(テープ心線)、23…光接続
部(融着接続部)、24…接続余長、25…接続余長、
26…本体部、27…蓋部、28…仮留固定部、29…
半径維持爪、30…光配線ラック、30A…ユニット、
31…光ファイバ挿通穴、36…光ファイバ挿通穴、4
2…ガイド部材(支持フランジ)、43…カプラ収納ケ
ース、44…光カプラ、51…作業用治具、52…支持
台、54…着脱手段(係合フランジ)、59…蓋押さえ
部、65…引出余長。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 辰彦 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 榎本 哲也 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 中尾 直樹 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 黒岩 真人 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 後藤 茂則 東京都江東区牡丹一丁目15番5号 株式会 社スズキ技研内 (72)発明者 小林 良夫 東京都江東区牡丹一丁目15番5号 株式会 社スズキ技研内 (72)発明者 栗原 秀一 東京都江東区牡丹一丁目15番5号 株式会 社スズキ技研内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光カプラ(44)によって、単心あるい
    は多心の光ファイバをより多心の光ファイバ(21)へ
    分岐するための光配線ラック(30)に適用される光フ
    ァイバの余長収納構造であって、 光カプラを収納するカプラ収納ケース(43)と、該カ
    プラ収納ケースとは別体に形成された余長収納ケース
    (20)とをひとまとめにしてなるユニット(30A)
    を光配線ラック内に複数収納してなり、 前記余長収納ケースは、シート状の材料を折り曲げて外
    観薄板状に形成されるとともに、規定以上の湾曲半径で
    光ファイバ(21、22)の湾曲状態を維持する半径維
    持爪(29)及び光ファイバ同士の光接続部(23)を
    仮留する仮留固定部(28)とが内面側に突設されたト
    レー状の本体部(26)と、 該本体部に重ね合わされる蓋部(27)と、 本体部の内側に形成される光ファイバ収納空間の内外に
    常時連通する1以上の光ファイバ挿通穴(31、36)
    とを有し、 同一ユニット内のカプラ収納ケースと余長収納ケースと
    の間にわたって布線した光ファイバ(22)に引出余長
    (65)を確保して、光配線ラック内の定位置にあるカ
    プラ収納ケースに対して余長収納ケースを光配線ラック
    の外側に引き出すことを可能したことを特徴とする光フ
    ァイバの余長収納構造。
  2. 【請求項2】 光カプラ(44)を収納するカプラ収納
    ケース(43)と、当該カプラ収納ケースとは別体に形
    成され、カプラ収納ケースに対応して設置される余長収
    納ケース(20)とに前記光カプラに係る光配線を先行
    実施して、カプラ収納ケースと余長収納ケースとの間に
    わたって布線した光ファイバ(22)に引出余長(6
    5)を確保した後、 カプラ収納ケース及び余長収納ケースを光配線ラック
    (30)内の同一のガイド部材(42)によって引き出
    し可能に収納しておき、 光配線ラック内に別途導入した光ファイバ(21)と光
    カプラ側の光ファイバとの接続作業に際し、 カプラ収納ケースを光配線ラックに取り付けたままの状
    態で余長収納ケースのみを光配線ラックから取り出して
    開放し、 光ファイバ同士の接続作業を行った後、光接続部(2
    3)及び接続余長(24、25)を余長収納ケース内に
    収納することを特徴とする光配線方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の余長収納ケース
    内での作業を行う際に該余長収納ケースを支持する作業
    用治具(51)であって、 余長収納ケースが載置される支持台(52)と、該支持
    台を余長収納ケースを収納する光配線ラック等の構造物
    に着脱自在に取り付けるための着脱手段(54)と、開
    放した余長収納ケースの蓋部と係合して余長収納ケース
    の開放状態を維持する蓋押さえ部(59)とを備えてな
    ることを特徴とする作業用治具。
JP8342245A 1996-12-20 1996-12-20 光ファイバの余長収納構造及び光配線方法及び作業用治具 Pending JPH10186142A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510961A (ja) * 1999-09-27 2003-03-18 シスコ システムズ (スウェーデン) エービー 挿入/分岐ノードの接続
JP2007178847A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Yazaki Corp 光ファイバ余長収納トレイ、トレイ収容構造及び光クロージャ
JP2008116738A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Japan Recom Ltd 光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるモジュール収納棚

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