JPH10186175A - 光コネクタフェルールおよびその成形用樹脂組成物 - Google Patents

光コネクタフェルールおよびその成形用樹脂組成物

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JPH10186175A
JPH10186175A JP34518596A JP34518596A JPH10186175A JP H10186175 A JPH10186175 A JP H10186175A JP 34518596 A JP34518596 A JP 34518596A JP 34518596 A JP34518596 A JP 34518596A JP H10186175 A JPH10186175 A JP H10186175A
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JP
Japan
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optical connector
epoxy resin
connector ferrule
particle size
molding
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JP34518596A
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Makoto Honshiyo
誠 本庶
Hiroshi Katsushime
洋 勝占
Motoya Kawakita
元也 川北
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度が大きく、欠けにくい光コネクタフェル
ールを製造することができる成形用樹脂組成物を提供す
る。 【解決手段】 ビフェニル系エポキシ樹脂を主成分と
し、充填材として球状のシリカ粒子を75〜90重量%
含有する成形用樹脂組成物である。この樹脂組成物は、
材料に柔軟性と伸びを持たせることができ、シリカ粒子
を大量に配合しても、成型品が脆くなることもないとい
う効果がある。また、シリカ粒子の粒径を最大100μ
mで中心粒径が10〜20μmの粒度分布とすることに
よって、ガイドピン穴の強度と成形収縮率,反り量につ
いても実用上十分な光コネクタフェルールを成形するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを接続
するための光コネクタフェルールおよびその成形用樹脂
組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信や光測定等の分野において、光フ
ァイバの接続に用いられる光コネクタは、単心のものと
多心のものとがある。多心のものでは、複数本の単心の
光ファイバの接続に用いられるものと、テープ状光ファ
イバ心線に用いられるものがあるが、嵌合ピンを用いて
位置決めを行なう構造のものが一般的である。このよう
に、光コネクタの種類は、多種類に及んでいる。この光
コネクタを用いて光ファイバを接続する場所が、マンホ
ール内や、架線に取り付けられる接続函内などのよう
に、一度結合した後は、ほとんど着脱が行なわれない場
所に用いる光コネクタとしては、一対の多心コネクタを
クリップ等簡易な把持具を用いて結合する、いわゆるM
T(Mechanically Transferab
le)コネクタが使用されている。また、屋内の比較的
着脱回数の多い用途では、プッシュプル機構を持つハウ
ジングを有し、コネクタアダプタを介して結合する、い
わゆるMPO(Multi−pass Push O
n)コネクタが使用される場合が多い。
【0003】図1は、実用化されているMTコネクタの
説明図であり、図1(A)はコネクタの結合前の斜視
図、図1(B)はコネクタ結合時の斜視図である。図
中、10は光ファイバ、11は光コネクタフェルール、
11aはガイドピン穴、12はテープ状光ファイバ心
線、13はガイドピン、14はクリップである。
【0004】図1(A)に示すように、一対の光コネク
タフェルール11の結合端面には、ガイドピン13と嵌
合する2つのガイドピン穴11aが開けられ、その間の
部分に複数本の光ファイバ10を挿入する穴が設けられ
ている。この穴に多心のテープ状光ファイバ心線12の
複数本の光ファイバ10を、その端部が露出するようエ
ポキシ系接着剤等で固定した後、光コネクタフェルール
31の端面が、光ファイバ10の端面と共に研磨され
る。
【0005】結合状態においては、2本のガイドピン1
3によって左右の光コネクタフェルール11が位置決め
されて、突き合わされ、ガイドピン穴11aに対して精
密に配列固定された左右の光ファイバ10同士が、屈折
率整合剤を介して結合され、図1(B)に示すようなク
リップ14で固定される。
【0006】図2は、実用化されているMPOコネクタ
の説明図であり、図2(A)はコネクタプラグの斜視
図、図2(B)はコネクタアダプタの斜視図、図2
(C)は光コネクタフェルールの端面の拡大図である。
図中、図1と同様な部分には同じ符号を付して説明を省
略する。21は光コネクタフェルール、21aはガイド
ピン穴、22はコネクタプラグ、23はコネクタハウジ
ング、24はコネクタアダプタである。
【0007】図2(A)に示すように、コネクタプラグ
22は、コネクタハウジング23内に光コネクタフェル
ール21が収容されたもので、テープ状光ファイバ心線
12の多心の光ファイバ10の端面が、図2(C)に示
すように、光コネクタフェルール21の端面に露出して
いる。光ファイバ10が光コネクタフェルール21にエ
ポキシ系接着剤等で固定された後、光コネクタフェルー
ル21の端面が、光ファイバ10の端面と共に研磨され
る。なお、光コネクタフェルール21にはガイドピンを
挿入するガイドピン穴21aが設けられている。
【0008】一対のコネクタプラグ22を、図2(B)
に示すような角型形状のコネクタアダプタ24の左右か
ら差し込んで、左右のコネクタフェルール21同士を物
理的結合(Physical Contact、以下、
「PC結合」という。)により結合する。詳細構造につ
いては説明を省略するが、コネクタアダプタ24の内部
にはコネクタ係止機構があり、コネクタハウジング23
の先端の挿入ガイドをコネクタアダプタ内に係止するよ
うになっている。また、コネクタハウジング23と光コ
ネクタフェルール21との間隙がフローティング空間に
なっている。
【0009】このMPOコネクタは、通常、光コネクタ
フェルール同士を屈折率整合剤を使用せずに接触させる
PC結合の方式で結合するので、結合面における反射光
が、光ファイバ内に戻らないようにするため、光コネク
タフェルール21の端面を斜めに、例えば、8度の角度
となるように研磨する。
【0010】このように、光コネクタフェルールによる
光ファイバの接続は、2つの光コネクタフェルールが突
き合わされて結合されるから、その寸法精度が結合損失
に及ぼす影響は大きい。特に、ガイドピン穴の強度が小
さいものは、結合作業の際にガイドピン穴が欠けるとい
う事態を招くことがあり、このような事態が生じると、
光ファイバを新しい光コネクタフェルールに交換する必
要があり、作業現場で光コネクタフェルールの交換がで
きない場合には、接続作業に大きな支障を生じることに
なる。
【0011】特開平2−19808号公報に記載された
多心の光コネクタフェルールの製造用樹脂組成物は、ク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂,フェノールノボラ
ック型エポキシ樹脂,ビスフェノールA型エポキシ樹脂
を主成分とし、充填材として、球状のシリカ粒子を10
〜100重量%含有したものが記載されている。また、
特開平6−278157号公報に記載された光コネクタ
フェルールの製造用樹脂組成物は、フェノールノボラッ
ク型エポキシ樹脂を主成分とし、充填材として、粒径が
最大100μmで中心粒径が20μm以下の粒度分布の
球状のシリカ粒子を75〜90重量%含有したものが記
載されている。
【0012】しかしながら、従来技術におけるエポキシ
樹脂を主成分として、充填材として球状のシリカ粒子を
含有させたものは、ガイドピン穴の強度が大きくないと
いう問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、強度が大きく、
欠けにくい光コネクタフェルールを製造することができ
る成形用樹脂組成物を提供することを目的とするもので
あり、また、かかる樹脂組成物を用いた光コネクタフェ
ルールを提供し、さらに、ガイドピン穴を有するものに
あっては、ガイドピン穴の強度も大きい、光コネクタフ
ェルールを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、光ファイバを位置決めし保持し、結合を行なう光コ
ネクタフェルールの成形に用いる成形用樹脂組成物であ
って、ビフェニル系エポキシ樹脂を主成分とし、充填材
として粒径が最大100μmで中心粒径が10〜20μ
mの粒度分布の球状のシリカ粒子を75〜90重量%含
有することを特徴とするものである。
【0015】請求項2に記載の発明は、光ファイバを位
置決めし保持し、結合を行なう光コネクタフェルールの
成形に用いる成形用樹脂組成物であって、ジシクロペン
タジエン系エポキシ樹脂を主成分とし、充填材として粒
径が最大100μmで中心粒径が10〜20μmの粒度
分布の球状のシリカ粒子を75〜90重量%含有するこ
とを特徴とするものである。
【0016】請求項3に記載の発明は、光ファイバを位
置決めし保持し、結合を行なう光コネクタフェルールの
成形に用いる成形用樹脂組成物であって、ナフタレン系
エポキシ樹脂を主成分とし、充填材として粒径が最大1
00μmで中心粒径が10〜20μmの粒度分布の球状
のシリカ粒子を75〜90重量%含有することを特徴と
する光コネクタフェルールの成形用樹脂組成物。
【0017】請求項4に記載の発明は、光コネクタフェ
ルールにおいて、請求項1ないし3のいずれか1項に記
載の成形用樹脂組成物を用いて成形したことを特徴とす
るものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の光コネクタフェルールの
実施の形態は、ビフェニル系エポキシ樹脂,ジシクロペ
ンタジエン系エポキシ樹脂,ナフタレン系エポキシ樹脂
をベースレジンとして、充填材として、粒径が最大10
0μmで中心粒径が10〜20μmの粒度分布の球状の
シリカ粒子を75〜90重量%含有する樹脂組成物を用
いたものである。
【0019】ビフェニル系エポキシ樹脂は、下記の構造
式をもつものである。
【化1】 第1の実施の形態では、このビフェニル系エポキシ樹脂
に硬化剤としてフェノールノボラック樹脂を硬化剤を混
合したものを10〜20重量%とし、上述した充填材を
含有させ、その他に離型剤,シランカップリング剤,難
燃剤,カーボン,硬化促進剤などを数%混合したもので
ある。
【0020】ジシクロペンタジエン系エポキシ樹脂は、
下記の構造式をもつものである。
【化2】 第2の実施の形態では、このジシクロペンタジエン系エ
ポキシ樹脂に硬化剤としてフェノールノボラック樹脂を
硬化剤を混合したものを10〜20重量%とし、第1の
実施の形態と同様に、上述した充填材を含有させ、その
他に離型剤,シランカップリング剤,難燃剤,カーボ
ン,硬化促進剤などを数%混合したものである。
【0021】ナフタレン系エポキシ樹脂は、下記の構造
式をもつものである。
【化3】 第3の実施の形態では、このナフタレン系エポキシ樹脂
に硬化剤としてフェノールノボラック樹脂を硬化剤を混
合したものを10〜20重量%とし、第1の実施の形態
と同様に、上述した充填材を含有させ、その他に離型
剤,シランカップリング剤,難燃剤,カーボン,硬化促
進剤などを数%混合したものである。
【0022】実施例について、比較例と共に説明する。
図3は、試作した光コネクタフェルールのガイドピン穴
の強度を測定した結果の説明図である。ベースレジンと
して、本発明のビフェニル系エポキシ樹脂,ジシクロペ
ンタジエン系エポキシ樹脂,ナフタレン系エポキシ樹脂
と、従来例のクレゾールノボラック型エポキシ樹脂,フ
ェノールノボラック型エポキシ樹脂について、同じ充填
材を含有させた樹脂組成物を用いて、多心の光コネクタ
フェルールを試作して、ガイドピン穴の強度を比較し
た。図3から分かるように、実施例2,6,10は、比
較例1,2に比して、ガイドピン穴の強度が大きいこと
が分かる。
【0023】なお、ガイドピン穴の強度は、ガイドピン
穴にステンレス製のガイドピンを5.5mm挿入して、
光コネクタフェルールの端面から5mm突き出たピン部
分を、5mm/minの加圧速度で光コネクタフェルー
ルの外側の肉厚の最も薄い方向へ加圧したときの破断強
度を測定した値である。
【0024】この理由について検討するために、JIS
の試験片を成形し、曲げ強度と曲げ弾性率を測定した。
図4は、曲げ強度と曲げ弾性率を測定した結果の説明図
である。この測定結果によれば、本発明の樹脂組成物で
ある試験片1,2,3は、比較例の試験片4に対して曲
げ弾性率を小さくすることにより曲げ強度を上げること
ができたものと考えられる。これは、本発明のビフェニ
ル系エポキシ樹脂,ジシクロペンタジエン系エポキシ樹
脂,ナフタレン系エポキシ樹脂が、低分子量であり、硬
化後の架橋密度が、クレゾールノボラック型エポキシ樹
脂に比較して低いため、柔軟性のある硬化物が得られた
ものと考えられる。
【0025】この樹脂組成物の硬化物の柔軟性を出すた
めには、充填材の充填量を下げることによって達成でき
るが、充填材の充填量を下げると、寸法精度が落ちるの
で、充填量の低下には限界がある。本発明では、樹脂と
して特定のエポキシ樹脂を選択したことによって、充填
材の充填量が高いにもかかわらず、強度の大きい光コネ
クタフェルールを得ることができるのである。
【0026】これらの特定のエポキシ樹脂を用いたもの
においても、充填材の性状や充填量によって、成形収縮
率や反り量に影響を与える。充填材の粒度分布について
も、成形を考えれば、流動性がよいことが望まれる。そ
のため、充填材のシリカ粒子の形状は、球状とした。こ
こでいう球状とは、完全な球形のものに限られるもので
はなく、ほぼ球形であれば足りるものであり、回転楕円
体のように球形がやや潰れたような形状も含むものであ
る。
【0027】ビフェニル系エポキシ樹脂,ジシクロペン
タジエン系エポキシ樹脂,ナフタレン系エポキシ樹脂
は、溶融粘度が低いため、シリカ粒子に比べて、ベース
樹脂の方が圧倒的に流れやすく、したがって、シリカ粒
子の粒径が大きいと、成型時に、シリカ粒子の場所によ
る片寄りが生じ、成型品が均一とならない。サブミクロ
ンオーダの寸法精度が要求される光コネクタフェルール
においては、成型品の不均一さは寸法精度を悪くするか
ら、問題である。この観点から、粒子の大きさは、粒径
が小さい方が流動性が向上するからよいといえる。しか
し、シリカ粒子の粒度分布の中心粒径が10μmより小
さくなると、図5に示すように、バリが発生するという
問題を生じる。
【0028】図5は、シリカ粒子の粒度分布の中心粒径
を変えた場合の10μmの隙間へ樹脂組成物が侵入して
バリが形成される長さを測定して実験結果の説明図であ
る。シリカ粒子の粒度分布の中心粒径が10μmより小
さくなると、急激に隙間への流出長が大きくなり、バリ
が発生する状況になることが分かる。したがって、シリ
カ粒子の粒度分布の中心粒径は、10μm以上であるこ
とが大きなバリを発生させないための要件であるという
ことができる。
【0029】図6,図7,図8は、ビフェニル系エポキ
シ樹脂,ジシクロペンタジエン系エポキシ樹脂,ナフタ
レン系エポキシ樹脂をベース樹脂とする樹脂組成物のそ
れぞれについて、シリカの性状と含有量を変えて、ガイ
ドピン穴の強度と成形収縮率,反り量について測定した
実施例と比較例の結果を示す説明図である。
【0030】粒径が最大100μmで、中心粒径が20
μm以下の粒度分布の球状のシリカ粒子を75〜90重
量%含有する実施例1〜12のいずれの樹脂組成物も、
ガイドピン穴の強度と成形収縮率,反り量については、
実用上、十分であるといえる。これに対して、比較例
1,5,9のシリカ粒子の形状が球状でない破砕状のも
のは、いずれも反り量が大きいことが分かる。また、シ
リカ含有量が75重量%より少ない70重量%である比
較例2,6,10では、樹脂成分が多すぎ、成形収縮量
が大きいことが分かる。シリカ含有量が75重量%より
多い95重量%である比較例3,7,11では、成形収
縮量は実施例より小さいが、樹脂成分が少なすぎるた
め、反り量が大きいことが分かる。また、シリカ最大粒
径が100μmを超え、また、粒度分布の中心粒径が2
0μmを超える25μmである比較例4,8,12で
も、反り量が大きく、適当でないことが分かる。また、
シリカ粒子の含有量が90重量%を超えると、均一性の
点でも問題があり、また、脆くなるという問題もあり適
当ではないといえる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、光コネクタフェルールの成形に用いる成形用
樹脂組成物として、ビフェニル系エポキシ樹脂,ジシク
ロペンタジエン系エポキシ樹脂,ナフタレン系エポキシ
樹脂を主成分とすることによって、材料に柔軟性と伸び
を持たせることができ、充填材を大量に配合しても、成
型品が脆くなることもないという効果がある。また、充
填材として用いるシリカ粒子の形状を球状とし、その粒
径を最大100μmで中心粒径が10〜20μmの粒度
分布とし、含有量を75〜90重量%とすることによっ
て、ガイドピン穴の強度と成形収縮率,反り量について
も実用上十分な光コネクタフェルールを成形することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実用化されているMTコネクタの説明図であ
る。
【図2】実用化されているMPOコネクタの説明図であ
る。
【図3】試作した光コネクタフェルールのガイドピン穴
の強度を測定した結果の説明図である。
【図4】曲げ強度と曲げ弾性率を測定した結果の説明図
である。
【図5】バリの形成を説明するための実験結果の説明図
である。
【図6】ビフェニル系エポキシ樹脂をベース樹脂とする
樹脂組成物を用いた光コネクタフェルールの特性につい
ての説明図である。
【図7】ジシクロペンタジエン系エポキシ樹脂をベース
樹脂とする樹脂組成物を用いた光コネクタフェルールの
特性についての説明図である。
【図8】ナフタレン系エポキシ樹脂をベース樹脂とする
樹脂組成物を用いた光コネクタフェルールのの特性につ
いての説明図である。
【符号の説明】
10…光ファイバ、11…光コネクタフェルール、11
a…ガイドピン穴、12…テープ状光ファイバ心線、1
3…ガイドピン、14…クリップ、21…光コネクタフ
ェルール、21a…ガイドピン穴、22…コネクタプラ
グ、23…コネクタハウジング、24…コネクタアダプ
タ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを位置決めし保持し、結合を
    行なう光コネクタフェルールの成形に用いる成形用樹脂
    組成物であって、ビフェニル系エポキシ樹脂を主成分と
    し、充填材として粒径が最大100μmで中心粒径が1
    0〜20μmの粒度分布の球状のシリカ粒子を75〜9
    0重量%含有することを特徴とする光コネクタフェルー
    ルの成形用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 光ファイバを位置決めし保持し、結合を
    行なう光コネクタフェルールの成形に用いる成形用樹脂
    組成物であって、ジシクロペンタジエン系エポキシ樹脂
    を主成分とし、充填材として粒径が最大100μmで中
    心粒径が10〜20μmの粒度分布の球状のシリカ粒子
    を75〜90重量%含有することを特徴とする光コネク
    タフェルールの成形用樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 光ファイバを位置決めし保持し、結合を
    行なう光コネクタフェルールの成形に用いる成形用樹脂
    組成物であって、ナフタレン系エポキシ樹脂を主成分と
    し、充填材として粒径が最大100μmで中心粒径が1
    0〜20μmの粒度分布の球状のシリカ粒子を75〜9
    0重量%含有することを特徴とする光コネクタフェルー
    ルの成形用樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載
    の成形用樹脂組成物を用いて成形したことを特徴とする
    光コネクタフェルール。
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