JPH10186908A - 加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置Info
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- JPH10186908A JPH10186908A JP8344095A JP34409596A JPH10186908A JP H10186908 A JPH10186908 A JP H10186908A JP 8344095 A JP8344095 A JP 8344095A JP 34409596 A JP34409596 A JP 34409596A JP H10186908 A JPH10186908 A JP H10186908A
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Abstract
ヒータの温度制御を精度よく行って、ヒータを設定温度
に維持する。 【解決手段】 ゼロクロス信号のパルス幅twを検知し
て、パルス幅の中央部(tw/2)となる時間を算出
し、ゼロクロス信号がオフからオンとなる立ち上がりエ
ッジの時間から(パルス幅/2)の時間を遅延させた時
間のタイミングで、トリガをかけて位相をα、βとずら
して位相制御を行う。入力商用電源電圧が変化した場合
でも、真のゼロクロスのポイントに近いところで、トリ
ガをかけてヒータ加熱体を制御することができる。
Description
に定着させる加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置
に関する。
等の画像形成装置に装着において、紙等の記録材上に形
成されたトナー像を定着させる定着装置(加熱装置)と
して、ハロゲンヒータを熱源とする熱ローラ式の熱定着
装置やセラミック面発ヒータを熱源とするフィルム加熱
式の熱定着装置が用いられている。
チング制御素子を介して交流電源に接続されており、こ
の交流電源により電力が供給される。定着器(定着装
置)には温度検出素子、例えばサーミスタ感温素子が設
けられており、この温度検出素子により定着器の温度が
検出され、その検出温度情報をもとに、エンジンコトン
ローラがスイッチング素子をオン/オフ制御することに
より、ヒータへの電力供給をオン/オフし、定着器の温
度が目標の一定温度に温度制御される。セラミックヒー
タへのオン/オフ制御は商用電源の位相制御又は波数制
御により行われる。
り替わるポイントを含み、電源電圧の大きさがある閾値
以下になったことを報知する信号(以下「ゼロクロス信
号」という)を基に、トリガをかけて位相制御または波
数制御を行う。一般に、ゼロクロス信号はパルス信号で
あり、ゼロクロス信号がオフからオンに変化する立ち上
がりのエッジでトリガをかけてヒータの制御を行ってい
る。図7に位相制御の場合の制御を示す。同図に示すよ
うに、パルス幅twのゼロクロス信号の立ち下がりに対
して、トリガを順次、α、βとずらしていく。
法を切替えたり、ヒータの立ち上げ制御を変化させたり
する場合、ある一定時間のヒータの立ち上がりスピード
をエンジンコントローラで監視し、その立ち上がりスピ
ードにより入力商用電源電圧を検知し、ヒータの制御方
法を変化させている。
を基に定着器のヒータの制御を行う場合、上述のよう
に、ゼロクロス信号がオフからオンに変化する立ち上が
りのエッジでトリガをかけて行っていた。
源電圧によってパルス幅が変化してしまうため、ゼロク
ロス信号がオフからオンに変わるタイミングでトリガを
かけて、ヒータの制御を行うと、前記スイッチング素子
をオン/オフするタイミングに誤差が生じてしまう。特
に、ヒータを位相制御する場合に誤差が大きくなってし
まう。
変化させる場合、ある一定時間ヒータの立ち上がりスピ
ードをエンジンコントローラで監視し、その立ち上がり
スピードにより入力商用電源電圧を検知し、ヒータの制
御方法を変化させているため、制御方法を決定する前に
あらかじめヒータに通電する必要があった。
電する必要もなく、入力商用電源電圧が変化した場合で
もヒータを的確に制御できるようにした加熱装置、及び
これを備えた画像形成装置を提供することを目的とする
ものである。
は、所定の設定温度を維持するように制御された加熱体
によって、被加熱部材を加熱する加熱装置において、前
記加熱体に電力を供給する電力供給手段と、前記加熱体
の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段によ
って検出された温度を基に前記加熱体が所定の設定温度
を維持するように前記電力供給手段を制御する電力制御
手段と、入力商用電源電圧が正から負又は負から正に変
わる電圧を含み、電圧の大きさがある閾値以下になった
ことを検出して前記電力制御手段にパルス信号により報
知するゼロクロス検出手段と、を備え、前記電力制御手
段は、前記入力商用電源電圧に応じて変化する前記パル
ス信号のパルス幅を検知し、該検知したパルス幅に基づ
いて前記電力供給手段を制御する、ことを特徴とする。
制御手段は、前記パルス信号のパルス幅の中央部に対応
する時間を算出し、該時間を基準として前記電力供給手
段を制御する、ことを特徴とする。
制御手段は、前記電力供給手段に供給される電流の導通
角に応じて該電力供給手段を制御する、ことを特徴とす
る。
制御手段は、前記入力商用電源電圧に応じて変化する前
記パルス信号のパルス幅を基に、前記入力商用電源電圧
を検知し、該入力商用電源電圧に対応して、前記電力供
給手段を制御する電力制御方法を変更する、ことを特徴
とする。
制御装置は、前記パルス信号のパルス幅を基に算出した
入力商用電源電圧、及び前記温度検出手段が検出した前
記加熱体の温度から、前記電力供給手段が前記加熱体に
供給する電力を制御する、ことを特徴とする。
ー像を形成する画像形成部と、前記トナー像を加熱して
前記記録材に定着させる定着装置と、を備える画像形成
装置において、前記定着装置を請求項1ないし請求項5
のいずれか記載の加熱装置によって構成し、前記加熱体
としてをセラミック面発ヒータを使用するとともに、該
セラミック面発ヒータに対向配置した加圧部材と、前記
にセラミック面発ヒータと加圧部材との間にて挟持搬送
される定着フィルムと、を備え、前記加圧部材と定着フ
ィルムとの間にて挟持搬送する記録材上のトナー像を前
記セラミック面発ヒータによって加熱する、ことを特徴
とする。
して、例えば、パルスの幅の中央部となる時間を算出
し、ゼロクロス信号がオフからオンとなる立ち上がりエ
ッジの時間から(パルス幅/2)の時間を遅延させた時
間のタイミングで、トリガをかけて位相制御又は波数制
御を行うことにより、より真のゼロクロスのポイントに
近いところで、トリガをかけて加熱体を制御することが
できる。
し、入力商用電源電圧を算出して、入力商用電源電圧に
対応した加熱体の制御(例えば、位相制御か波数制御か
等)に切替えることにより、各電源電圧に適した加熱体
の制御を選択することができる。
ゼロクロス信号のパルス幅を基に算出した入力商用電源
電圧とから、加熱体に供給する電力の初期値を決定する
ことにより、加熱体に通電することなく、加熱体の立ち
上げの初期値を決定することができる。
施の形態について説明する。 〈実施の形態1〉以下、図面に基づき説明する。
成装置の概略構成を示す縦断面図である。同図の画像形
成装置は、レーザプリンタである。
本体(以下「装置本体」という)101を備えており、
装置本体101の右側には、紙等の記録材(被加熱部
材)Sを収納する給紙カセット102が着脱自在に装着
されている。装着状態の給紙カセット102の先端側
(記録材搬送方向下流側)の上方には、給紙カセット1
02内の記録材S有無を検知するカセット有無センサ1
03が配置され、また先端部近傍には、給紙カセット1
02の記録材Sのサイズを検知するカセットサイズセン
サ104(複数個のマイクロスイッチで構成される)が
配置されている。また、給紙カセット102内の記録材
Sの先端部に対応する位置に、記録材Sを給紙カセット
102から送り出す給紙ローラ105が配設されてい
る。そして、給紙ローラ105の下流には記録材Sを後
述の感光ドラム117上のトナー像(被加熱部材)に同
期搬送するレジストローラ対106が設けられている。
また、レジストローラ対106の下流にはレーザスキャ
ナ部107からのレーザ光に基づいて記録材S上にトナ
ー像を形成する画像形成部108が設けられている。さ
らに、画像形成部108の下流には記録材S上に形成さ
れたトナー像を熱定着する定着器109が設けられてお
り、定着器109の下流には排紙部の搬送状態を検知す
る排紙センサ110、記録材Sを排出する排紙ローラ1
11、記録の完了した記録材Sを積載する積載トレイ1
12が設けられている。
する外部装置131から送出される画像信号(画像信号
VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレー
ザユニット113、このレーザユニット113からのレ
ーザ光を後述する感光ドラム117上に走査するための
ポリゴンミラー及びこれを駆動するポリゴンモータ11
4a、結像レンズ115、折り返しミラー116等によ
って構成されている。
写真プロセスに必要な、感光ドラム117、1次帯電ロ
ーラ119、現像器120、転写帯電ローラ121、ク
リーナ122等から構成されている。また、定着器10
9は、定着フィルム109a、加圧ローラ109b、定
着フィルム内部に設けられた加熱体としてのセラミック
ヒータ(セラミック面発ヒータ)109c、セラミック
ヒータ109cの表面温度を検出するサーミスタ(温度
検知手段)109d等によって構成されている。
メインモータ123は、給紙ローラ105に対しては給
紙ローラクラッチ124を介して、またレジストローラ
対106に対してはレジストローラ125を介して駆動
力を与えており、さらに感光ドラム117を含む画像形
成部108の各ユニット、定着器109、排紙ローラ1
11にも駆動力を与えている。
ンコントローラ126が配設されており、このエンジン
コントローラ126は、後述のビデオコントローラ12
7からインターフェイス128を介して送られてくる情
報に基づいて、レーザスキャナ部107、画像形成部1
08、定着器109による電子写真プロセスの制御、前
記装置本体101内の記録材Sの搬送制御を行ってい
る。
り、パーソナルコンピュータ等の外部装置131と汎用
のインタフェース(セントロニクス、RS232C等)
130で接続されており、この汎用インタフェース13
0から送られてくる画像情報をビットデータに展開し、
そのビットデータをVDO信号として、エンジンコント
ローラ126へ送出している。
内の昇温を防止すべく設けられたファンである。
す。1は本画像形成装置を接続する交流電源で、本画像
形成装置は商用電源をACフィルタ2を介してセラミッ
クヒータ3へ供給することによりセラミックヒータ3を
発熱させる。このセラミックヒータ3への電力の供給に
ついては、トライアック4により通電、遮断を行う。抵
抗5、6は、トライアック4のためのバイアス抵抗でフ
ォトトライアックカプラ7は、一次、二次間の沿面距離
を確保するためのデバイスである。フォトトライアック
カプラ7の発光ダイオードに通電することによりトライ
アック4をオンする。抵抗8は、フォトトライアックカ
プラ7の電流を制限するための抵抗であり、トランジス
タ9によりオン/オフする。トランジスタ9は、抵抗1
0を介してエンジンコントローラ(制御手段)11から
のオン信号に従って動作する。
は、整流器12によって整流され、その整流された電圧
は、抵抗13、ツェナーダイオード14、コンデンサ1
5、抵抗16を介して、トランジスタ17に入力され
る。商用交流電源1の電圧が、抵抗13、ツェナーダイ
オード14、コンデンサ15、抵抗16、トランジスタ
17によって決定されるスライス電圧Vz以下であれ
ば、トランジスタ17はオフとなり、上記スライス電圧
Vz以上であればオンとなる。フォトカプラ19は一
次、二次間の沿面距離を確保するためのデバイスであ
り、抵抗18、20はフォトカプラ19に流れる電流を
制限するための抵抗である。交流電源1が上記スライス
電圧Vz以下であるとき、トランジスタ17はオフし、
抵抗20の電圧はLowとなり、エンジンコントローラ
11に、「商用交流電源1がスライス電圧Vz以下であ
り、正負が切替わる電圧(ゼロクロス)、又はゼロクロ
ス付近の電圧値である」ことを報知する。以下、エンジ
ンコントローラ11に送出されるこの信号をZEROX
信号と呼ぶ。このZEROX信号は、図3に示すよう
に、商用交流電源1の電圧によりパルス幅が変化するパ
ルス信号である。
号のパルス幅を検知し、このパルス幅を基に位相制御、
又は波数制御によりトライアック4をオン/オフする。
の温度を検知するための温度検出素子、例えば、サーミ
スタ感温素子である。この温度検出素子21によって検
出される温度は、抵抗22、抵抗23、スイッチング素
子24によって決定される合成抵抗と、温度検出素子2
1との分圧として検出され、エンジンコントローラ11
にTH信号としてA/D入力される。スイッチング素子
24は、前記分圧を決定している合成抵抗を切替える手
段であり、スイッチング素子24がオンのとき、合成抵
抗は抵抗22及び抵抗23の合成抵抗となり、スイッチ
ング素子24がオフのとき、合成抵抗は、抵抗22の抵
抗となる。このスイッチング素子24は、抵抗25を介
して、エンジンコントローラ11から送出されるTHC
HG信号により制御されている。セラミックヒータ3の
温度は、TH信号としてエンジンコントローラ11にお
いて監視され、エンジンコントローラ11の内部で設定
されているセラミックヒータ3の設定温度と比較するこ
とによって、セラミックヒータ3に供給するべき電力を
算出し、その供給する電力に対応した位相角(位相制
御)又は波数(波数制御)に換算し、その制御条件によ
りエンジンコントローラ11がトランジスタ9にオン信
号を送出する。
ローラ11が監視しているZEROX信号をトリガ信号
として制御が行われる。エンジンコントローラ11は、
セラミックヒータ3に電力供給を開始する前に、ZER
OX信号のパルス幅をtwを検知して、tw/2を遅延
時間として記憶する。エンジンコントローラ11が位相
制御又は波数制御によりセラミックヒータ3の制御を行
う場合、ZEROX信号の立ち下がりエッジからtw/
2の時間だけ遅延させた時間を基準タイミングとし、所
定の位相角又は波数に従い、セラミックヒータ3の制御
を行う。位相制御の場合の上述の制御を図4に示す。入
力商用電源1によってZEROX信号のパルス幅twは
異なるが、その中央部tw/2は一定であり、立ち上が
りエッジからtw/2の時間だけ遅延させた時間を基準
タイミングとし、例えば、位相をその基準からα、βと
ずらすことで位相制御を行うものである。
ZEROXポイントに、より近いタイミングでセラミッ
クヒータ3の制御を行うことができ、温度制御の精度向
上を図ることができる。また、異なる商用交流電源電圧
に対してセラミックヒータ3の制御を行う場合、ZER
OX信号のパルス幅が変化するため、商用交流電源電圧
に対して、バラつきの少ない制御を行うことができる。
特に、セラミックヒータ3を位相制御する場合、顕著な
効果が得られる。 〈実施の形態2〉上述の実施の形態1と重複する点につ
いては省略する。
電圧により変化するZEROX信号のパルス幅twを検
知して商用電源電圧を算出し、その検出電圧に伴いセラ
ミックヒータ3の制御方法を決定する。例えば、100
V系であれば位相制御、200V系であれば波数制御、
又はその逆の設定とする。
から交流電源電圧を検知することにより、交流電源電圧
に適した制御を選択することができ、各電源電圧に対応
した高調波電流及びフリッカノイズの低減等を図ること
ができる。 〈実施の形態3〉本実施の形態3は、セラミックヒータ
3を用いた画像形成装置の定着器109の立ち上げ方法
を示す。本実施の形態3の回路構成は、前述の実施の形
態1の図2にて説明しているのでここでは省略する。従
来の制御シーケンスを図5に示す。
検出し(S001)、要求を検出した場合は、その時点
でのサーミスタ温度をモニタし、初期温度t0を検出す
る(S002)。そして、セラミックヒータ3への電力
供給を開始する(S003)と同時に、カウンタをクリ
アする(S004)。
5)。初期温度t0より10℃温度上昇をした時点で、
カウンタのインクリメントを開始する(S006)。初
期温度より30℃温度上昇した時点で(S007)、カ
ウンタのインクリメントを停止する(S008)。カウ
ンタ値から商用電源電圧値を検出し(S009)、セラ
ミックヒータ3の起動に必要な供給電力の初期値を算出
する(S010)。
の供給を開始し(S011)、温度勾配をモニタしなが
ら供給電力を補正し、目標温度まで立ち上げる。目標温
度を検出した時点で(S012)、定着器109の立ち
上げ制御を終了する。
電力供給開始から、20℃温度上昇するまでの時間を測
定し、その結果から商用電源電圧を検出するとともに、
セラミックヒータ3への供給電力を算出している。
商用電源にある閾値を設け、2値のレベル信号(以下
「ZEROX信号」という)に変換する。前記ZERO
X信号は、商用電源電圧により生じるパルス幅の差分か
ら商用電源電圧を検出し、セラミックヒータ3への供給
電力を算出するものである。その制御シーケンスを図6
に示す。
有無を検出し(S101)、駆動要求を検出した場合、
カウンタクリアする(S102)。そして、前記ZER
OX信号の立ち上がりエッジを検出した時点で(S10
3)、カウンタのインクリメントを開始し(S10
4)、前記ZEROX信号の立ち上がりエッジを検出し
た時点で(S105)、前記カウンタのインクリメント
動作を停止する(S106)。
商用電源電圧を検出し(S107)、セラミックヒータ
3への供給電力の初期値を算出する(S108)。
の供給を開始し(S109)、温度勾配をモニタしなが
ら供給電力を補正し、目標温度まで立ち上げる。目標温
度を検出した時点で(S110)、定着器109の立ち
上げ制御を終了する。
EROX信号にて検出することで、従来と比較してより
早くより正確に商用電源電圧を検出することが可能にな
る。したがって、定着器109の立ち上げ時間を短縮す
ることができる。 〈実施の形態4〉実施の形態4について述べる。
号のパルス幅twを検知して行う、前述の実施の形態1
から実施の形態3で述べた3つの制御のうちの少なくと
も2つの制御を行う。このような制御を行うことによ
り、異なる商用電源に対して、単一のZEROX信号で
精度の良いヒータ制御を行うことができ、かつ簡単な構
成で実現することができる。
によると、商用電源電圧に応じて変化するZEROX信
号のパルス幅を検知して、(パルス幅/2)の時間を算
出し、ZEROX信号の立ち上がりエッジから、算出し
た時間だけ遅延させたタイミングでトリガをかけて、加
熱体の温調制御(例えば、位相制御、波数制御)を行う
ことにより、商用電源電圧ごとにZEROX信号のパル
ス幅が変化しても、制御のバラつきの少ない制御を行う
ことができる。したがって、加熱体を精度よく設定温度
に維持させることができる。
る入力商用電源電圧を認識し、その商用電源電圧に適し
た制御方法を選択することにより、簡単な構成で異なる
商用電源電圧系に対して加熱体の温度制御を切り分ける
ことができる。
識される入力商用電源電圧と、温度検出素子から検出さ
れる加熱体の温度とに基づいて、加熱体に供給する初期
電力を制御することにより、加熱体に電力を供給する以
前に、かつ環境温度の影響を比較的受けずに、商用電源
電圧をより正確に検知することができ、加熱体の立ち上
がり時間を短縮することができる。
として使用するときは、定着装置の設定温度が精度よく
維持されるため、高温時に発生しがちなトナーオフセッ
トや低温時に発生しがちな定着不良等を確実に防止する
ことができる。このため、複数の商用電源電圧が入力可
能なユニバーサル電源を有する画像形成装置を提供する
ことができる。
断面図。
駆動回路を示す図。
ャート。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の設定温度を維持するように制御さ
れた加熱体によって、被加熱部材を加熱する加熱装置に
おいて、 前記加熱体に電力を供給する電力供給手段と、 前記加熱体の温度を検出する温度検出手段と、 該温度検出手段によって検出された温度を基に前記加熱
体が所定の設定温度を維持するように前記電力供給手段
を制御する電力制御手段と、 入力商用電源電圧が正から負又は負から正に変わる電圧
を含み、電圧の大きさがある閾値以下になったことを検
出して前記電力制御手段にパルス信号により報知するゼ
ロクロス検出手段と、を備え、 前記電力制御手段は、前記入力商用電源電圧に応じて変
化する前記パルス信号のパルス幅を検知し、該検知した
パルス幅に基づいて前記電力供給手段を制御する、 ことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項2】 前記電力制御手段は、前記パルス信号の
パルス幅の中央部に対応する時間を算出し、該時間を基
準として前記電力供給手段を制御する、 ことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。 - 【請求項3】 前記電力制御手段は、前記電力供給手段
に供給される電流の導通角に応じて該電力供給手段を制
御する、 ことを特徴とする請求項2記載の加熱装置。 - 【請求項4】 前記電力制御手段は、前記入力商用電源
電圧に応じて変化する前記パルス信号のパルス幅を基
に、前記入力商用電源電圧を検知し、該入力商用電源電
圧に対応して、前記電力供給手段を制御する電力制御方
法を変更する、 ことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。 - 【請求項5】 前記電力制御装置は、前記パルス信号の
パルス幅を基に算出した入力商用電源電圧、及び前記温
度検出手段が検出した前記加熱体の温度から、前記電力
供給手段が前記加熱体に供給する電力を制御する、 ことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。 - 【請求項6】 記録材上にトナー像を形成する画像形成
部と、前記トナー像を加熱して前記記録材に定着させる
定着装置と、を備える画像形成装置において、 前記定着装置を請求項1ないし請求項5のいずれか記載
の加熱装置によって構成し、 前記加熱体としてをセラミック面発ヒータを使用すると
ともに、 該セラミック面発ヒータに対向配置した加圧部材と、 前記にセラミック面発ヒータと加圧部材との間にて挟持
搬送される定着フィルムと、を備え、 前記加圧部材と定着フィルムとの間にて挟持搬送する記
録材上のトナー像を前記セラミック面発ヒータによって
加熱する、ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34409596A JP3397607B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP34409596A JP3397607B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 加熱装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186908A true JPH10186908A (ja) | 1998-07-14 |
| JP3397607B2 JP3397607B2 (ja) | 2003-04-21 |
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