JPH1018708A - 車両用の電動式スライドドア - Google Patents
車両用の電動式スライドドアInfo
- Publication number
- JPH1018708A JPH1018708A JP8192908A JP19290896A JPH1018708A JP H1018708 A JPH1018708 A JP H1018708A JP 8192908 A JP8192908 A JP 8192908A JP 19290896 A JP19290896 A JP 19290896A JP H1018708 A JPH1018708 A JP H1018708A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- guide rail
- vehicle
- guide
- roller
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両に組付けられるスライド式のドア体を、
電動モータの駆動力で自動的に開閉作動する電動式に構
成するにあたり、車両本体に穿設する貫通孔を一つにし
て車両の剛性を損なわないようにすると共に、組付け性
を改善する。 【解決手段】 電動モータ7に連動連結される巻取りド
ラム8から引き出されてドア体2に連結される一対のケ
ーブル9を、略並行状態となるようガイドレール3に折
り返し状に引き回し、該ガイドレール3を車両本体1の
貫通孔1eから貫通させて組付ける構成とする。
電動モータの駆動力で自動的に開閉作動する電動式に構
成するにあたり、車両本体に穿設する貫通孔を一つにし
て車両の剛性を損なわないようにすると共に、組付け性
を改善する。 【解決手段】 電動モータ7に連動連結される巻取りド
ラム8から引き出されてドア体2に連結される一対のケ
ーブル9を、略並行状態となるようガイドレール3に折
り返し状に引き回し、該ガイドレール3を車両本体1の
貫通孔1eから貫通させて組付ける構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンボックスタイ
プやバンタイプ等の車両に取付けられる車両用の電動式
スライドドアの技術分野に属するものである。
プやバンタイプ等の車両に取付けられる車両用の電動式
スライドドアの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種車両のなかには、ドア体
をガイドレールに案内させてスライド移動させて出入り
口の開閉をするスライドタイプのものが組込まれること
がある。そしてこのものの開閉を電動モータを用いて自
動的に行うことが試みられるが、この様なものとして、
従来、図5に示すようなものが知られている。つまりこ
のものは、電動モータ14の駆動力を受けて正逆回転す
る出力軸14aに、ケーブル15の送り出しと巻き取り
とをそれぞれ行うための巻取りドラム16、17を設け
る一方、ドア体をスライド移動させるべく車体に設けら
れるガイドレール18の両端側に、ケーブル15をガイ
ドレール18に沿わせるべく案内する案内ローラ19、
20を設け、そしてケーブル15の車体からの引き出し
を、ガイドレール18の一端側と他端側とで行うように
していた。
をガイドレールに案内させてスライド移動させて出入り
口の開閉をするスライドタイプのものが組込まれること
がある。そしてこのものの開閉を電動モータを用いて自
動的に行うことが試みられるが、この様なものとして、
従来、図5に示すようなものが知られている。つまりこ
のものは、電動モータ14の駆動力を受けて正逆回転す
る出力軸14aに、ケーブル15の送り出しと巻き取り
とをそれぞれ行うための巻取りドラム16、17を設け
る一方、ドア体をスライド移動させるべく車体に設けら
れるガイドレール18の両端側に、ケーブル15をガイ
ドレール18に沿わせるべく案内する案内ローラ19、
20を設け、そしてケーブル15の車体からの引き出し
を、ガイドレール18の一端側と他端側とで行うように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのもので
は、ケーブル15を引き出すための孔Hを車体に二箇所
設けなければならないため、車体の剛性が低下する許り
でなく、ケーブル15の組付けには、二箇所の孔Hを通
す作業が必要であり、しかも該通した状態でケーブル1
5の張り調整と、ケーブル15の初期的繰り出し状態に
対するケーブル15のドア体連結位置の設定、管理とが
要求されることになって取付けや調整作業が面倒かつ煩
雑で、工程数も多く作業性が劣るという問題がある。さ
らには、ケーブル15がだらりと垂れ下がった状態で現
場搬入されるため、取り扱いづらいという問題もあり、
ここに本発明が解決しようとする課題があった。
は、ケーブル15を引き出すための孔Hを車体に二箇所
設けなければならないため、車体の剛性が低下する許り
でなく、ケーブル15の組付けには、二箇所の孔Hを通
す作業が必要であり、しかも該通した状態でケーブル1
5の張り調整と、ケーブル15の初期的繰り出し状態に
対するケーブル15のドア体連結位置の設定、管理とが
要求されることになって取付けや調整作業が面倒かつ煩
雑で、工程数も多く作業性が劣るという問題がある。さ
らには、ケーブル15がだらりと垂れ下がった状態で現
場搬入されるため、取り扱いづらいという問題もあり、
ここに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、車両本体側に内装される電動モー
タの駆動力を受けて正逆回動するドラムから無端状に引
き出されるケーブルにドア体を連結し、該ケーブルの移
動に伴いドア体がスライド移動するよう構成するにあた
り、前記ドラムから引き出されるケーブルの一対を、ド
ラム引き出し位置から、ドア体をスライド移動させるべ
く設けられるガイドレールの一端側を経由して他端側に
至るまで略並行状に配線し、該ガイドレール他端側で折
り返しするよう配線したものである。これによって、ケ
ーブルが車両本体を貫通するための孔を一箇所にだけ設
ければよいことになって、孔が少なくなった分車両本体
の剛性を損なうことがない。このものにおいて、本発明
は、ガイドレール一端側に、引き出された一対のケーブ
ルをガイドレールに沿う方向にそれぞれ案内する案内ロ
ーラを設け、ガイドレール他端側に、前記ガイドレール
に沿う方向に案内されたケーブルが折り返し状に懸回さ
れる折り返しローラを設けて構成したものとすることが
できる。さらにこのものにおいて、本発明は、ガイドレ
ールに案内ローラ、折り返しローラを取付けると共に、
ドラムから引き出されるケーブルを案内ローラおよび折
り返しローラに懸回させて一つの組立部品に構成されて
いるものとすることができ、これによって、車両本体へ
の取付け前段階でケーブルの張り調整等の作業ができ
て、組付け性が向上する。さらにまた、このものにおい
て、本発明は、ドラムと案内ローラまでのあいだのケー
ブルを、ケーブル長方向に付勢された可撓性チューブで
被覆されたものとすることができ、これによって、組立
部品としての取り扱いを容易にすることができる。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、車両本体側に内装される電動モー
タの駆動力を受けて正逆回動するドラムから無端状に引
き出されるケーブルにドア体を連結し、該ケーブルの移
動に伴いドア体がスライド移動するよう構成するにあた
り、前記ドラムから引き出されるケーブルの一対を、ド
ラム引き出し位置から、ドア体をスライド移動させるべ
く設けられるガイドレールの一端側を経由して他端側に
至るまで略並行状に配線し、該ガイドレール他端側で折
り返しするよう配線したものである。これによって、ケ
ーブルが車両本体を貫通するための孔を一箇所にだけ設
ければよいことになって、孔が少なくなった分車両本体
の剛性を損なうことがない。このものにおいて、本発明
は、ガイドレール一端側に、引き出された一対のケーブ
ルをガイドレールに沿う方向にそれぞれ案内する案内ロ
ーラを設け、ガイドレール他端側に、前記ガイドレール
に沿う方向に案内されたケーブルが折り返し状に懸回さ
れる折り返しローラを設けて構成したものとすることが
できる。さらにこのものにおいて、本発明は、ガイドレ
ールに案内ローラ、折り返しローラを取付けると共に、
ドラムから引き出されるケーブルを案内ローラおよび折
り返しローラに懸回させて一つの組立部品に構成されて
いるものとすることができ、これによって、車両本体へ
の取付け前段階でケーブルの張り調整等の作業ができ
て、組付け性が向上する。さらにまた、このものにおい
て、本発明は、ドラムと案内ローラまでのあいだのケー
ブルを、ケーブル長方向に付勢された可撓性チューブで
被覆されたものとすることができ、これによって、組立
部品としての取り扱いを容易にすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図4の図面に基づいて説明する。図面において、1は
バンタイプの車両本体であって、該車両本体1の左右一
側方(助手席側)には、後部座席に乗降するための乗降
口1aが設けられ、ここに本発明が実施されたスライド
式のドア体2が組込まれるが、該ドア体2は、戸先側の
上下両端部が乗降口1aの上下端部に設けられた補助レ
ール1b、1cにスライド案内されるように設定されて
いる。
〜図4の図面に基づいて説明する。図面において、1は
バンタイプの車両本体であって、該車両本体1の左右一
側方(助手席側)には、後部座席に乗降するための乗降
口1aが設けられ、ここに本発明が実施されたスライド
式のドア体2が組込まれるが、該ドア体2は、戸先側の
上下両端部が乗降口1aの上下端部に設けられた補助レ
ール1b、1cにスライド案内されるように設定されて
いる。
【0006】また、乗降口1aの後方に位置する車両本
体1の外側面には断面略コ字形状に形成されたガイドレ
ール3が設けられ、該ガイドレール3の乗降口1a側
(車両前側)は室内側に向けて湾曲状に折曲した折曲部
3aが形成されている。そして、該折曲部3aの前端部
位に一体に設けた前側ブラケット3bに折り返しローラ
4が設けられる一方、ガイドレール3の後端部位に設け
た後側ブラケット3cに一対の第一、第二案内ローラ
5、6が並設されている。
体1の外側面には断面略コ字形状に形成されたガイドレ
ール3が設けられ、該ガイドレール3の乗降口1a側
(車両前側)は室内側に向けて湾曲状に折曲した折曲部
3aが形成されている。そして、該折曲部3aの前端部
位に一体に設けた前側ブラケット3bに折り返しローラ
4が設けられる一方、ガイドレール3の後端部位に設け
た後側ブラケット3cに一対の第一、第二案内ローラ
5、6が並設されている。
【0007】一方、7は車両本体1に内装される電動モ
ータであって、該電動モータ7の出力軸7aは、二段の
ベルト式減速機構7b、7cを介して巻取りドラム8に
連動連結されており、この巻取りドラム8にケーブル9
が無端(エンドレス)状態で巻装されている。尚、減速
機構はギア噛合式等、必要において適宜のものを採用で
きる。そして巻取りドラム8からは、一対のケーブル引
き出し部9a、9bが略並行状態で引き出されている。
これらケーブル引き出し部9a、9bは、それぞれ前記
第一、第二の案内ローラ5、6に懸回されてガイドレー
ル3方向に引き回し案内されてガイドレール3を通るよ
う配線されるが、一方のケーブル引き出し部9aは折り
返しローラ4に折り返し状に懸回されている。また、1
0はガイドレール3に移動自在に設けられたスライド部
材であって、該スライド部材10には、ケーブル連結部
10aとドア体2が一体的に固着されてドア体2の支持
をするドア支持部10bとが形成されており、該ケーブ
ル連結部10に前記両ケーブル引き出し部9a、9bの
端部をそれぞれ連結することで、ケーブル9の引き出し
部側も無端状態になっている。そして、電動モータ7の
正逆駆動によるケーブル9の移動に基づいてスライド部
材10がガイドレール3を移動するように設定される。
ータであって、該電動モータ7の出力軸7aは、二段の
ベルト式減速機構7b、7cを介して巻取りドラム8に
連動連結されており、この巻取りドラム8にケーブル9
が無端(エンドレス)状態で巻装されている。尚、減速
機構はギア噛合式等、必要において適宜のものを採用で
きる。そして巻取りドラム8からは、一対のケーブル引
き出し部9a、9bが略並行状態で引き出されている。
これらケーブル引き出し部9a、9bは、それぞれ前記
第一、第二の案内ローラ5、6に懸回されてガイドレー
ル3方向に引き回し案内されてガイドレール3を通るよ
う配線されるが、一方のケーブル引き出し部9aは折り
返しローラ4に折り返し状に懸回されている。また、1
0はガイドレール3に移動自在に設けられたスライド部
材であって、該スライド部材10には、ケーブル連結部
10aとドア体2が一体的に固着されてドア体2の支持
をするドア支持部10bとが形成されており、該ケーブ
ル連結部10に前記両ケーブル引き出し部9a、9bの
端部をそれぞれ連結することで、ケーブル9の引き出し
部側も無端状態になっている。そして、電動モータ7の
正逆駆動によるケーブル9の移動に基づいてスライド部
材10がガイドレール3を移動するように設定される。
【0008】ところで、巻取りドラム8から引き出され
た引き出し部9a、9bは、巻取りドラム8から案内ロ
ーラ7、8に至るまでのあいだは可撓性のあるアウタケ
ーブル11に被覆されているが、該アウタケーブル11
の一端部は、後側ブラケット3cにアウタ受け11aを
介して取付けられている。これに対し、アウタケーブル
11の他端部は、巻取りドラム8が軸支されるケーシン
グ8aに対し、弾機12を介してケーブル長方向に付勢
されるようにして取付けられており、これによって、電
動モータ7、ケーブル9、ガイドレール3、スライド部
材10、そして各ローラ4、5、6等の部材が、ケーブ
ル9が緊張状態に保持された状態の組立部品(アッシ
ー)13に構成されている。そして、該組立部品13
は、車両本体1のボディ1dに穿設した貫通孔1eに対
してガイドレール3部を内方から外方に向けて貫通させ
た後、該貫通したガイドレール3部をボディ1dに固着
する一方で、電動モータ7部をボディ1d内に取付ける
ことで車両本体1に組込まれ、そしてドア支持部10b
をドア体2に連結することで組付けられるようになって
いる。
た引き出し部9a、9bは、巻取りドラム8から案内ロ
ーラ7、8に至るまでのあいだは可撓性のあるアウタケ
ーブル11に被覆されているが、該アウタケーブル11
の一端部は、後側ブラケット3cにアウタ受け11aを
介して取付けられている。これに対し、アウタケーブル
11の他端部は、巻取りドラム8が軸支されるケーシン
グ8aに対し、弾機12を介してケーブル長方向に付勢
されるようにして取付けられており、これによって、電
動モータ7、ケーブル9、ガイドレール3、スライド部
材10、そして各ローラ4、5、6等の部材が、ケーブ
ル9が緊張状態に保持された状態の組立部品(アッシ
ー)13に構成されている。そして、該組立部品13
は、車両本体1のボディ1dに穿設した貫通孔1eに対
してガイドレール3部を内方から外方に向けて貫通させ
た後、該貫通したガイドレール3部をボディ1dに固着
する一方で、電動モータ7部をボディ1d内に取付ける
ことで車両本体1に組込まれ、そしてドア支持部10b
をドア体2に連結することで組付けられるようになって
いる。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、スライド式のドア体2は、電動モータ7の正
逆駆動に伴うスライド部材10の強制移動に基づいて自
動的にスライド移動して乗降口1aの開閉を行うことに
なるが、この場合に、ドア体2を強制移動すべく巻取り
ドラム8から引き出されたケーブル引き出し部9a、9
bは、ガイドレール3の後端部から前端部に至るまで略
並行状態となって配線され、ガイドレール3の前端で折
り返される構成となっているので、ケーブル9が車両本
体1の内外を貫通するための貫通孔1eは一箇所あれば
よいことになって、従来の、ケーブルをガイドレールの
前後端部に向けて振り分け状に配線するもののように、
二箇所の貫通孔を必要とすることがなく、この結果、ボ
ディ1dの剛性低下をその分、回避できる。
において、スライド式のドア体2は、電動モータ7の正
逆駆動に伴うスライド部材10の強制移動に基づいて自
動的にスライド移動して乗降口1aの開閉を行うことに
なるが、この場合に、ドア体2を強制移動すべく巻取り
ドラム8から引き出されたケーブル引き出し部9a、9
bは、ガイドレール3の後端部から前端部に至るまで略
並行状態となって配線され、ガイドレール3の前端で折
り返される構成となっているので、ケーブル9が車両本
体1の内外を貫通するための貫通孔1eは一箇所あれば
よいことになって、従来の、ケーブルをガイドレールの
前後端部に向けて振り分け状に配線するもののように、
二箇所の貫通孔を必要とすることがなく、この結果、ボ
ディ1dの剛性低下をその分、回避できる。
【0010】このように、本発明が実施されたもので
は、車両本体1の内外を通るケーブル9を並行状に配し
てボディ貫通孔1eを一つにできることから、このもの
は、電動モータ7部とガイドレール3部にある各必要部
材を予め組み込んだ一つの組立部品13として取り扱う
ことができ、この結果、ケーブル9の張り調整やドア体
2連結位置の調整等を、車両に組み込んだ後でなく、こ
の組立部品13の段階で行うことができることになっ
て、組付け性が向上して作業性が改善する。
は、車両本体1の内外を通るケーブル9を並行状に配し
てボディ貫通孔1eを一つにできることから、このもの
は、電動モータ7部とガイドレール3部にある各必要部
材を予め組み込んだ一つの組立部品13として取り扱う
ことができ、この結果、ケーブル9の張り調整やドア体
2連結位置の調整等を、車両に組み込んだ後でなく、こ
の組立部品13の段階で行うことができることになっ
て、組付け性が向上して作業性が改善する。
【0011】そのうえこのものでは、ケーブル引き出し
部9a、9bの巻取りドラム8から後側ブラケット3c
に至る部位を被覆するアウタケーブル11は、弾機12
によってケーブル長方向に付勢されていてケーブル9の
弛み吸収をしているため、組立部品13の巻取りドラム
8から後側ブラケット3cに至る部位のケーブル引き出
し部9a、9bが容易に折れたり曲がったりして取り扱
いづらくなることがなく、剛性的なものとして取り扱う
ことができるうえ、ケーブル9が使用により延びたとし
て、この延びを弾機12の付勢力を受けてアウタケーブ
ル11が撓むことで吸収することができて都合がよい。
部9a、9bの巻取りドラム8から後側ブラケット3c
に至る部位を被覆するアウタケーブル11は、弾機12
によってケーブル長方向に付勢されていてケーブル9の
弛み吸収をしているため、組立部品13の巻取りドラム
8から後側ブラケット3cに至る部位のケーブル引き出
し部9a、9bが容易に折れたり曲がったりして取り扱
いづらくなることがなく、剛性的なものとして取り扱う
ことができるうえ、ケーブル9が使用により延びたとし
て、この延びを弾機12の付勢力を受けてアウタケーブ
ル11が撓むことで吸収することができて都合がよい。
【図1】車両の概略斜視図である。
【図2】組立部品の正面図である。
【図3】組立部品の平面図である。
【図4】組立部品のボディへの組込み状態を示す説明断
面平面図である。
面平面図である。
【図5】従来例の説明斜視図である。
1 車両本体 1a 乗降口 2 ドア体 3 ガイドレール 3c 後側ブラケット 4 折り返しローラ 5 第一案内ローラ 6 第二案内ローラ 7 電動モータ 8 巻取りドラム 9 ケーブル 9a ケーブル引き出し部 10 スライド部材 11 アウタケーブル 13 組立部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠田 眞伸 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 越智 一成 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 車両本体側に内装される電動モータの駆
動力を受けて正逆回動するドラムから無端状に引き出さ
れるケーブルにドア体を連結し、該ケーブルの移動に伴
いドア体がスライド移動するよう構成するにあたり、前
記ドラムから引き出されるケーブルの一対を、ドラム引
き出し位置から、ドア体をスライド移動させるべく設け
られるガイドレールの一端側を経由して他端側に至るま
で略並行状に配線し、該ガイドレール他端側で折り返し
するよう配線した車両用の電動式スライドドア。 - 【請求項2】 請求項1において、ガイドレール一端側
に、引き出された一対のケーブルをガイドレールに沿う
方向にそれぞれ案内する案内ローラを設け、ガイドレー
ル他端側に、前記ガイドレールに沿う方向に案内された
ケーブルが折り返し状に懸回される折り返しローラを設
けて構成した車両用の電動式スライドドア。 - 【請求項3】 請求項2において、ガイドレールに案内
ローラ、折り返しローラを取付けると共に、ドラムから
引き出されるケーブルを案内ローラおよび折り返しロー
ラに懸回させて一つの組立部品に構成されている車両用
の電動式スライドドア。 - 【請求項4】 請求項3において、ドラムと案内ローラ
までのあいだのケーブルを、ケーブル長方向に付勢され
た可撓性チューブで被覆した車両用の電動式スライドド
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192908A JPH1018708A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 車両用の電動式スライドドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192908A JPH1018708A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 車両用の電動式スライドドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018708A true JPH1018708A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16298987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8192908A Pending JPH1018708A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 車両用の電動式スライドドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018708A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6155630A (en) * | 1998-05-28 | 2000-12-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Slide door device for automotive vehicles |
| US6270148B1 (en) | 1998-11-30 | 2001-08-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Slide door apparatus for vehicles |
| US6270149B1 (en) | 1998-12-14 | 2001-08-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Kariya | Slide door apparatus for vehicles |
| US6530619B2 (en) | 2000-05-29 | 2003-03-11 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Opening and closing device for sliding vehicle door |
| WO2009066637A1 (ja) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | 車両用ドア開閉装置 |
| JP2009184543A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Shiroki Corp | スライドドア |
| JP2010236244A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsuba Corp | パワースライド装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245426Y2 (ja) * | 1983-08-17 | 1990-11-30 | ||
| JPH0326217Y2 (ja) * | 1983-10-13 | 1991-06-06 | ||
| JPH0422689Y2 (ja) * | 1985-10-17 | 1992-05-25 | ||
| JPH08232536A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Oi Seisakusho Co Ltd | 車両用スライドドアの開閉装置 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP8192908A patent/JPH1018708A/ja active Pending
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