JPH10188076A - 紙幣束の収納投出装置 - Google Patents
紙幣束の収納投出装置Info
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- JPH10188076A JPH10188076A JP8347690A JP34769096A JPH10188076A JP H10188076 A JPH10188076 A JP H10188076A JP 8347690 A JP8347690 A JP 8347690A JP 34769096 A JP34769096 A JP 34769096A JP H10188076 A JPH10188076 A JP H10188076A
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Abstract
ことを可能とする。 【解決手段】 紙幣束を略水平状態としてその両端部下
面をそれぞれ支持し得る位置と該両端から外れる位置と
にわたり移動自在に設けられた一対の載置板61と、こ
の載置板の上方に位置し該一対の載置板上に支持された
紙幣束の側面を押動して紙幣束を水平方向に摺動させる
押出し部材63と、前記一対の載置板を互いに離反する
方向に移動させる載置板開放手段と、前記押出し部材を
前記載置板の先端方向へ移動させる押出し部材移動手段
とを備え、前記載置板開放手段により一対の載置板間の
間隔が紙幣束の長さ以上に離反するとき紙幣束を収納庫
内に落下収納し、前記載置板開放手段が非作動で前記押
出し部材移動手段により押出し部材が前進したとき紙幣
束を押しきって機外へ投出するようにしたことにある。
Description
を紙幣束収納庫への収納または機外への投出を選択し得
るようにした紙幣束の収納投出装置に関する。
紙幣束を機体内の収納庫への収納と機体外への投出とを
可能とした紙幣束の収納投出装置として、従来特開平6
−166435号公報に示されるものがある。
れた紙幣束収納庫にそってエレベータを上下動可能に設
け、このエレベータに投出および収納手段を付設し、エ
レベータを収納庫と対応する位置で停止させて紙幣束の
収納投出を行うようになされたものである。
術では、エレベータを上下動させるための駆動手段に加
え紙幣束の投出および収納のための作動機構を必要とす
るため構造が著しく複雑かつ大掛りとなり、部品点数も
多くなって勢い高価になるという問題点を有していた。
より紙幣束の収納または投出を選択的に行わせることが
できる紙幣束の収納投出装置を提供することを課題とし
てなされたもので、紙幣束を略水平状態としてその両端
部下面をそれぞれ支持し得る位置と該両端から外れる位
置とにわたり移動自在に設けられた一対の載置板と、こ
の載置板の上方に位置し該一対の載置板上に支持された
紙幣束の側面を押動して紙幣束を水平方向に摺動させる
押出し部材と、前記一対の載置板を互いに離反する方向
に移動させる載置板開放手段と、前記押出し部材を前記
載置板の先端方向へ移動させる押出し部材移動手段とを
備え、前記載置板開放手段により一対の載置板間の間隔
が紙幣束の長さ以上に離反するとき紙幣束を収納庫内に
落下収納し、前記載置板開放手段が非作動で前記押出し
部材移動手段により押出し部材が前進したとき紙幣束を
押しきって機外へ投出するようにしたことにある。
有するものとし、前記押出し部材により紙幣束を任意の
収納箇所に選択的に収納可能とすることができる。
を有するものとして、該1以上の収納箇所の各々の上方
位置に一対の載置板を設けるとともに収納された紙幣束
を支持する昇降動自在なステージを設け、該1以上の収
納部のうちのいずれかの一対の載置板を離反させたのち
これと対応するステージを上昇させ、前記押出し部材が
前記紙幣束の側面を押しきることにより任意の収納部か
らの紙幣束の投出を可能とすることを含む。
形態を参照して説明する。図1は本発明を適用する紙幣
入出金機1の外観を示し、図2はその略示断面を示すも
ので、図2において機体2は上部域2Aと下部域2Bと
からなっており、下部域2Bの前部側には入金口3、出
金口4、入金リジェクト口5が配設され、上部域には紙
幣束排出口6、結束用紙幣集積部7、一括または金種別
の紙幣束収納庫8、紙幣結束部9がそれぞれ配設されて
おり、前記集積部7から送入される所定枚数の紙幣をテ
ープにより結束し、結束後の紙幣束Pは前記紙幣束放出
口6または紙幣束収納部8へ搬送手段により搬送される
ようになっている。
に続いて紙幣の搬送系が設けられている。この搬送系中
には、紙幣の金種、真偽、正損等を識別する識別部10
が設けられており、その下流側に一時保留部11への搬
送路12と、この搬送路12(入金方向)と出金方向
(出金または結束)との分岐部13、出金方向において
表裏反転部14を経て出金口4および結束紙幣用集積部
7方向への分岐部15、出金口4と結束用紙幣集積部7
との各搬送路16,17への分岐部18が設けられてい
る。また前記入金口3から識別部10に至る間の途中部
には入金リジェクト口5への合流部19,20がそれぞ
れ設けられており、前記搬送路12は一時保留部11へ
の送入路21に連なっている。この送入路21と前記搬
送路12の識別部10より上流側とは搬送路22,23
で連なっている。
部24が設けられている。この収納部24には、5千円
紙幣収納庫25、万円紙幣収納庫26、千円紙幣収納庫
27、出金リジェクト紙幣収納庫28、損券収納庫29
が設けられ、上記出金リジェクト紙幣収納庫28を除く
他の収納庫25,26,27,29の直上位置に一時保
留紙幣を貯留しておく保留室30,30…が設けられて
おり、上記出金リジェクト紙幣収納庫28へは搬送路2
1から直接分岐して送入するようになされている。他の
収納庫へは前記搬送路21から送入搬送路31,31…
を通じて送入され、繰出しは繰出し搬送路32,32…
を通じて行われる。前記結束紙幣用集積部7の開口部に
はシャッタ33が設けられている。図1において34は
操作部を示す。
ない通常の繰込み手段により紙幣が1枚ずつ繰込まれ、
その繰込まれた紙幣は識別部10において金種、真偽、
正損等が識別され、正券紙幣は分岐部13から搬送路1
2、送入搬送路21,31…を通じ前記識別された金種
に対応する収納庫25〜27のいずれかの一時保留室3
0へ送入され、収納確認指令により各収納庫25〜27
へ収納される。
えば千円紙幣収納庫27が規定収納量に近づいていると
すると、千円紙幣収納庫27に一旦受入れたのち再び繰
出して識別部10、分岐部13、表裏反転部14を経由
し、分岐部15,18、搬送路17を経て結束用紙幣集
積部7へ送られて集積され、所定枚数に至ったとき紙幣
結束部9へ送られ、テープによる結束が行われる。結束
された紙幣束Pは、取出す必要がある場合は紙幣束排出
口6へ、収納しておく場合は紙幣束収納部8の対応金種
収納部へ送られる。上記において千円紙幣が結束用紙幣
集積部7へ送られる間は入金口3に残る混合紙幣はその
まま待ちの状態におかれる。
Pを収納庫8に収納または収納庫8からの取出しを行わ
せるため、図2の矢印Aで示す部位に設けられる紙幣束
収納投出装置の一例を示している。
実施形態では上部が開放された箱状の収納庫8内に2箇
所の紙幣束収納部8A,8Bを有する場合を示してい
る。
端側から他端側にかけて延びる一対の載置板41,41
が設けられている。これら載置板41,41は、その基
部41a,41aがガイドロッド42に嵌合されて図3
に示す最接近位置から矢印方向に離反し得るよう載置板
開閉手段を構成しており、載置板41,41の最大離反
時には載置板41,41間の距離が紙幣束Pの長手方向
の長さより大きく開くようになされている。
は、例えば前記ガイドロッド42に反対ネジを刻設して
これに載置板41,41の基部41a,41aを螺合す
るようにし、このガイドロッド42を回動させることに
より載置板41,41が離接する方向に移動させるよう
にするなど、適宜な慣用手段を採用することができる。
また載置板41,41の他端は図示しないガイドにより
開閉移動がスムーズに行われるようになされる。
1,41が紙幣束Pの両端部下面を支持する位置(図3
の状態)におかれるとき、その載置板41,41間の間
隔内に進入して載置板41,41上の紙幣束Pの側面に
当接し得る押圧部43aを有し、図3に移動手段として
象徴的に示すガイドロッド44にそって載置板41,4
1の基端位置から他端位置近くまでの間にわたって移動
可能とされている。
ッド44にそって無端状のベルトを配し、このベルトに
押出し部材43を固定して、ベルトの回動により押出し
部材43を移動させるようにするなど、適宜な手段を採
用することができる。
は、図3に2点鎖線図示位置P1に適宜な手段により供
給され、紙幣束Pの長手方向両端は図示しないガイドに
より載置板41,41の外方へ移動しないようになされ
ている。
た紙幣束Pを収納庫8の収納部8Aに収納する場合は、
押出し部材43が前進してその押圧部43aにより紙幣
束Pが押され、図3に実線で示す位置へ移動したとき載
置板41,41が開いてその間から紙幣束Pが収納部8
A内に落下収納される。他方の収納部8Bに収納する場
合には、その直上位置に紙幣束Pが至ったとき載置板4
1,41が開き、その箇所に落下収納される。
部材43を載置板41,41の未端近くまで前進させる
ことにより矢印イのように収納庫8へは収納せずに機外
への排出口6へ投出することができる。
を2箇所とした場合について示したが、仕様に応じ1箇
所あるいは3箇所以上とすることは任意である。
Pを機外へ投出する機能を付加した実施形態を示すもの
である。
束P,Pを収納するように区分され、各収納部8A,8
B内には紙幣束Pを載置した状態で昇降駆動されるステ
ージ45,45が設置されている。
施形態と同様に一対ずつの載置板41A,41Aおよび
41B,41Bがそれぞれ設けられ、図4の位置から矢
印方向に離反し得るようになっている。
出部であり、その上端面46aは前記載置板41A,4
1Bの上面と略同一高さ位置とされている。またP1は
結束部9から収納または投出のために送り込まれる紙幣
束の位置を示す。
場合は、その上部の載置板41A,41A上へ紙幣束P
を押出し部材43により押送したとき該載置板41A,
41Aが離反することにより収納部8A内へ落入収納さ
れる。
載置板41A,41Aは近接した状態のままにおかれ、
その上を紙幣束Pを滑らせて上記収納部8B上の載置板
41B,41B上まで押送し、そのとき載置板41B,
41Bを離反させることにより紙幣束Pが収納部8B内
へ落入収納される。
束Pを投出させる場合は次のようにして行われる。まず
収納部8A内の紙幣束Pを投出させる場合は、その収納
部8Aの載置板41A,41Aは離反させておき、図5
のようにその収納部8Aのステージ45を上昇させ、他
方の収納部8Bの載置板41B,41Bは閉じた状態に
おく。次いで押出し部材43が矢印方向に前進し、その
押圧部43aで最上位の紙幣束Pを押し出し、隣位の載
置板41B,41B上を滑らせて機外への投出部46へ
矢印ロの経路を経て投出される。
Pを投出させる場合は、その収納部8Bの載置板41
B,41Bを離反させ、図6のようにその収納部8Bの
ステージ45を上昇させ、押出し部材43を矢印方向に
前進してその押圧部43aで最上位の紙幣束Pを投出部
46へ矢印ハのように投出する。
束された紙幣束を一対の載置板上に受入れ、この紙幣束
の側面を押出し部材により押送して投出させるととも
に、収納時には載置板を離反させることによりその間か
ら収納庫内に落入して収納するようにしたので、投出と
収納とを随時切換え使用することができ、その構造も頗
る簡単で機構の小型化を達成し安価に提供することがで
きる。
納庫の紙幣束収納箇所を2以上とし、金種別に振分けて
収納する場合でも各収納箇所の間に仕切板を設ける程度
の付加により上記機能を実現することができる。
発明における紙幣束収納庫内に紙幣束を上昇させるステ
ージを付設するだけで収納庫からの紙幣束の投出(出
金)を可能な構成とすることができる。
斜視図。
の一例を示す斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】所定枚数の紙幣が結束された紙幣束を紙幣
束収納庫への収納または機外への投出を可能とする紙幣
束の収納投出装置であって、紙幣束を略水平状態として
その両端部下面をそれぞれ支持し得る位置と該両端から
外れる位置とにわたり移動自在に設けられた一対の載置
板と、この載置板の上方に位置し該一対の載置板上に支
持された紙幣束の側面を押動して紙幣束を水平方向に摺
動させる押出し部材と、前記一対の載置板を互いに離反
する方向に移動させる載置板開放手段と、前記押出し部
材を前記載置板の先端方向へ移動させる押出し部材移動
手段とを備え、前記載置板開放手段により一対の載置板
間の間隔が紙幣束の長さ以上に離反するとき紙幣束を前
記収納庫内に落下収納し、前記載置板開放手段が非作動
で前記押出し部材移動手段により押出し部材が前進した
とき紙幣束を押しきって機外へ投出するようにしたこと
を特徴とする紙幣束の収納投出装置。 - 【請求項2】前記紙幣束収納庫は2以上の収納部を有
し、前記押出し部材により紙幣束が任意の収納部に収納
可能とされている請求項1記載の紙幣束の収納投出装
置。 - 【請求項3】前記紙幣束収納庫は1以上の収納部を有
し、該1以上の収納部の各々の上方位置に一対の載置板
を有するとともに収納された紙幣束を支持する昇降動自
在なステージを有し、該1以上の収納部のうちのいずれ
かの一対の載置板を離反させたのちこれと対応するステ
ージを上昇させ、前記押出し部材が前記紙幣束の側面を
押しきることにより任意の収納部からの紙幣束の投出を
可能とされている請求項1記載の紙幣束の収納投出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34769096A JP3696357B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 紙幣束の収納投出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34769096A JP3696357B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 紙幣束の収納投出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188076A true JPH10188076A (ja) | 1998-07-21 |
| JP3696357B2 JP3696357B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=18391919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34769096A Expired - Fee Related JP3696357B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 紙幣束の収納投出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3696357B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104370116A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-02-25 | 杨承然 | 一种钞把分拣、码垛、转移机构 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34769096A patent/JP3696357B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104370116A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-02-25 | 杨承然 | 一种钞把分拣、码垛、转移机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3696357B2 (ja) | 2005-09-14 |
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