JPH10188182A - ワイヤレスコントローラ - Google Patents
ワイヤレスコントローラInfo
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- JPH10188182A JPH10188182A JP34531296A JP34531296A JPH10188182A JP H10188182 A JPH10188182 A JP H10188182A JP 34531296 A JP34531296 A JP 34531296A JP 34531296 A JP34531296 A JP 34531296A JP H10188182 A JPH10188182 A JP H10188182A
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- signal
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- unit
- sensor
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Links
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤレスセンサに対して警戒モードに入る
ことを指示するコントローラにおいて、実際に操作部で
警戒モードが設定される前にワイヤレスセンサに対して
警備モデムに入ることを指示する。 【解決手段】 主制御モジュール21は操作部15で警
戒モードが設定されると、その時刻を演算モジュール2
2に渡して、一週間後の当該曜日に警戒モードが設定さ
れると予測される時刻を演算させる。主制御モジュール
21はその演算して得た予測時刻より前に送信モジュー
ル27に対して警戒モードを示す信号の送信を指示す
る。これにより実際に警戒モードが設定される前にワイ
ヤレスセンサは警戒モードに入るので、操作部15で警
戒モードが設定されると即座に警備を行うことができ
る。
ことを指示するコントローラにおいて、実際に操作部で
警戒モードが設定される前にワイヤレスセンサに対して
警備モデムに入ることを指示する。 【解決手段】 主制御モジュール21は操作部15で警
戒モードが設定されると、その時刻を演算モジュール2
2に渡して、一週間後の当該曜日に警戒モードが設定さ
れると予測される時刻を演算させる。主制御モジュール
21はその演算して得た予測時刻より前に送信モジュー
ル27に対して警戒モードを示す信号の送信を指示す
る。これにより実際に警戒モードが設定される前にワイ
ヤレスセンサは警戒モードに入るので、操作部15で警
戒モードが設定されると即座に警備を行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレスセンサ
と共に用いられるワイヤレスコントローラに関する。
と共に用いられるワイヤレスコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、ワイヤレスセンサの
電池の寿命を延ばすことができるワイヤレスセキュリテ
ィシステムを提案した(特願平8−329538号)。
その概要を以下に説明する。
電池の寿命を延ばすことができるワイヤレスセキュリテ
ィシステムを提案した(特願平8−329538号)。
その概要を以下に説明する。
【0003】図3はワイヤレスセンサ(以下、単にセン
サと称す)の構成例を示す図であり、図中、1はセンサ
ヘッド、2は制御手段、3は実処理部、4はタイマ部、
5は送信部、6は受信部、7は電池、8、9はスイッ
チ、10はアンテナを示す。
サと称す)の構成例を示す図であり、図中、1はセンサ
ヘッド、2は制御手段、3は実処理部、4はタイマ部、
5は送信部、6は受信部、7は電池、8、9はスイッ
チ、10はアンテナを示す。
【0004】また、図4はワイヤレスコントローラ(以
下、単にコントローラと称す)の構成例を示す図であ
り、図中、11はアンテナ、12は送信部、13は受信
部、14は制御装置、15は操作部、16はモデム、L
は電話回線を示す。モデム16は電話回線Lを介してセ
ンター装置(図4には図示せず)に通報するためのもの
である。
下、単にコントローラと称す)の構成例を示す図であ
り、図中、11はアンテナ、12は送信部、13は受信
部、14は制御装置、15は操作部、16はモデム、L
は電話回線を示す。モデム16は電話回線Lを介してセ
ンター装置(図4には図示せず)に通報するためのもの
である。
【0005】センサヘッド1は所定の状態を検知するも
のであり、当該センサ1がワイヤレス化された熱線セン
サである場合には、焦電素子、反射鏡等の警戒ゾーンを
形成するための光学系、焦電素子からの出力信号を処理
して移動物体を検知したときに所定の信号(以下、この
信号を発報信号と称する)を出力する信号処理回路等で
構成される。なお、ここでは発報信号はインパルス信号
であるとする。
のであり、当該センサ1がワイヤレス化された熱線セン
サである場合には、焦電素子、反射鏡等の警戒ゾーンを
形成するための光学系、焦電素子からの出力信号を処理
して移動物体を検知したときに所定の信号(以下、この
信号を発報信号と称する)を出力する信号処理回路等で
構成される。なお、ここでは発報信号はインパルス信号
であるとする。
【0006】センサの制御手段2は、所定の処理を実際
に実行する実処理部3と、タイマ部4とを含んでいる。
そして、タイマ部4にはタイマA、タイマBの二つのタ
イマを備えている。なお、タイマA、タイマBの動作に
ついては後述する。
に実行する実処理部3と、タイマ部4とを含んでいる。
そして、タイマ部4にはタイマA、タイマBの二つのタ
イマを備えている。なお、タイマA、タイマBの動作に
ついては後述する。
【0007】また、センサには、コントローラから送信
される信号を受信するために受信部6が備えられてい
る。
される信号を受信するために受信部6が備えられてい
る。
【0008】センサヘッド1及び制御手段2のタイマ部
4には電池7から常時電源が供給されている。従って、
センサヘッド1、タイマ部4は常時動作している。
4には電池7から常時電源が供給されている。従って、
センサヘッド1、タイマ部4は常時動作している。
【0009】図3では制御手段2の実処理部3には電池
7から電源が供給されるように示されているが、この実
処理部3は常時動作しているのではなく、センサヘッド
1から発報信号を受けたとき、及びタイマA、タイマB
から割り込みが掛かったときにのみ動作状態となるよう
になされているものである。なお、このような使用形態
は周知である。
7から電源が供給されるように示されているが、この実
処理部3は常時動作しているのではなく、センサヘッド
1から発報信号を受けたとき、及びタイマA、タイマB
から割り込みが掛かったときにのみ動作状態となるよう
になされているものである。なお、このような使用形態
は周知である。
【0010】また、送信部5と電池7の間には常時は開
状態になされたスイッチ8が設けられ、受信部6と電池
7との間には常時は開状態になされたスイッチ9が設け
られている。これらのスイッチ8、9の開閉は実処理部
3によって制御されるが、常時は開かれているので送信
部5、受信部6は常時は不動作状態にある。なお、スイ
ッチ8、9の動作の詳細については後述する。
状態になされたスイッチ8が設けられ、受信部6と電池
7との間には常時は開状態になされたスイッチ9が設け
られている。これらのスイッチ8、9の開閉は実処理部
3によって制御されるが、常時は開かれているので送信
部5、受信部6は常時は不動作状態にある。なお、スイ
ッチ8、9の動作の詳細については後述する。
【0011】コントローラは、図4に示すように、セン
サに対して信号を送信するための送信部12を備えてい
る。また、制御装置14は当該コントローラの動作を統
括して管理するものである。
サに対して信号を送信するための送信部12を備えてい
る。また、制御装置14は当該コントローラの動作を統
括して管理するものである。
【0012】次に、まずコントローラの送信タイミング
について図5を参照して説明する。コントローラの制御
装置14には、図5に示すように、時間T1 の周期毎に
T0の時間だけ信号を送信可能なタイミングが設定され
ている。これが送信タイミングである。つまり、送信タ
イミングの周期はT1 である。また、T0 を送信時間と
称することにする。
について図5を参照して説明する。コントローラの制御
装置14には、図5に示すように、時間T1 の周期毎に
T0の時間だけ信号を送信可能なタイミングが設定され
ている。これが送信タイミングである。つまり、送信タ
イミングの周期はT1 である。また、T0 を送信時間と
称することにする。
【0013】いま、コントローラの制御装置14が送信
部12から送信する信号、及びセンサの実処理部3が送
信部5から送信する信号の形態が、図6に示すように、
ビット同期信号、フレーム同期信号、送信する側に割り
当てられたID番号及び実際のデータの部分(以下、実
データ部と称す)とからなっているものとすると、これ
らのビット同期信号、フレーム同期信号、ID番号及び
実データ部のビット数の最大幅は当然予め定められてい
るから、このことから信号の送信に要する最大時間は予
め知ることができ、その時間を送信時間T0 として設定
しておけばよい。
部12から送信する信号、及びセンサの実処理部3が送
信部5から送信する信号の形態が、図6に示すように、
ビット同期信号、フレーム同期信号、送信する側に割り
当てられたID番号及び実際のデータの部分(以下、実
データ部と称す)とからなっているものとすると、これ
らのビット同期信号、フレーム同期信号、ID番号及び
実データ部のビット数の最大幅は当然予め定められてい
るから、このことから信号の送信に要する最大時間は予
め知ることができ、その時間を送信時間T0 として設定
しておけばよい。
【0014】しかし、制御装置14は送信タイミングの
ときに必ず何等かの信号を送信するわけではない。ここ
では次の場合にのみ制御装置14が実際に信号を送信す
るものとする。
ときに必ず何等かの信号を送信するわけではない。ここ
では次の場合にのみ制御装置14が実際に信号を送信す
るものとする。
【0015】一つには操作部15によってモードが変更
された場合、即ち警戒モードから解除モードに変更され
た場合と、解除モードから警戒モードに変更された場合
であり、例えば図5においてtA のときに操作部15に
よって警戒モードから解除モードに変更されたとする
と、制御装置14は図中で示すtA の次の送信タイミ
ングのときに、図6に示す形態の信号の実データ部に解
除モードに設定されたことを示すデータを付して解除モ
ードを示す信号を生成して送信部12により送信するの
である。解除モードから警戒モードに変更された場合に
も同様である。
された場合、即ち警戒モードから解除モードに変更され
た場合と、解除モードから警戒モードに変更された場合
であり、例えば図5においてtA のときに操作部15に
よって警戒モードから解除モードに変更されたとする
と、制御装置14は図中で示すtA の次の送信タイミ
ングのときに、図6に示す形態の信号の実データ部に解
除モードに設定されたことを示すデータを付して解除モ
ードを示す信号を生成して送信部12により送信するの
である。解除モードから警戒モードに変更された場合に
も同様である。
【0016】制御装置14が実際に信号を送信するもう
一つの場合は、センサと時刻同期をとる場合、即ちセン
サのタイマ部4の時刻を制御装置14が管理しているタ
イマと同期をとる場合である。このときには制御装置1
4は、図6に示す形態の信号の実データ部に時刻同期の
ためのデータを付して送信する。
一つの場合は、センサと時刻同期をとる場合、即ちセン
サのタイマ部4の時刻を制御装置14が管理しているタ
イマと同期をとる場合である。このときには制御装置1
4は、図6に示す形態の信号の実データ部に時刻同期の
ためのデータを付して送信する。
【0017】このような時刻同期のための信号は一定周
期で送信するのが望ましいことは明らかであり、ここで
はその周期をT2 とする。いま例えば図5ので示す送
信タイミングに時刻同期のための信号を送信したとする
と、制御装置14は時間T2後の図中で示す送信タイ
ミングに再び時刻同期のための信号を送信することにな
る。この時間T2 は1時間程度でよい。なお、図5にお
いて、tB で示すように時刻同期のための信号を送信す
べき送信タイミングの直前に、操作部15により解除モ
ードが設定された場合には、図中で示す次の送信タイ
ミングのときには、実データ部に時刻同期のデータと、
解除モードが設定された旨のデータを付して送信するよ
うにすればよい。従って、図6に示すデータの部分の最
大ビット数はこのような事態に対応できるように設定さ
れている必要があるのである。
期で送信するのが望ましいことは明らかであり、ここで
はその周期をT2 とする。いま例えば図5ので示す送
信タイミングに時刻同期のための信号を送信したとする
と、制御装置14は時間T2後の図中で示す送信タイ
ミングに再び時刻同期のための信号を送信することにな
る。この時間T2 は1時間程度でよい。なお、図5にお
いて、tB で示すように時刻同期のための信号を送信す
べき送信タイミングの直前に、操作部15により解除モ
ードが設定された場合には、図中で示す次の送信タイ
ミングのときには、実データ部に時刻同期のデータと、
解除モードが設定された旨のデータを付して送信するよ
うにすればよい。従って、図6に示すデータの部分の最
大ビット数はこのような事態に対応できるように設定さ
れている必要があるのである。
【0018】以上、コントローラの動作について説明し
たが、次に、センサの動作について説明する。
たが、次に、センサの動作について説明する。
【0019】図3は制御手段2の実処理部3、タイマ部
4及び受信部6の動作を説明するためのタイミングチャ
ートであり、図7(a)はコントローラの送信タイミン
グを示し、図7(b)は受信部6の状態を示している。
4及び受信部6の動作を説明するためのタイミングチャ
ートであり、図7(a)はコントローラの送信タイミン
グを示し、図7(b)は受信部6の状態を示している。
【0020】いま、コントローラから図7(a)ので
示す送信タイミングで時刻同期のための信号が送信され
たとする。このとき後述するところから明らかなように
実処理部3は動作している。また、このときにはスイッ
チ9は閉じられ、受信部6には電池7から電源が供給さ
れているので、受信部6はこのときコントローラから送
信された時刻同期のための信号を受信することが可能で
ある。
示す送信タイミングで時刻同期のための信号が送信され
たとする。このとき後述するところから明らかなように
実処理部3は動作している。また、このときにはスイッ
チ9は閉じられ、受信部6には電池7から電源が供給さ
れているので、受信部6はこのときコントローラから送
信された時刻同期のための信号を受信することが可能で
ある。
【0021】受信部6は受信した信号を復調して実処理
部3に渡す。実処理部3は当該信号中の時刻同期のデー
タを認識すると、セット信号SET によってタイマAに対
して時間T4 をセットする。その後、実処理部3はスイ
ッチ9を閉じてから予め定められた時間T3 が経過する
とスイッチ9を開くと共に、自ら動作を停止する。従っ
て、受信部6が動作しているのは時間T3 の間だけであ
る。この時間T3 は実処理部3の内部に予め登録されて
いる。図7においては、この時間T3 は余裕を持たせる
ために送信時間T0 よりも若干長くなされている。即
ち、スイッチ9は送信タイミングの到来より若干早めに
閉じられ、送信時間が終了した若干後に開かれるように
なされている。
部3に渡す。実処理部3は当該信号中の時刻同期のデー
タを認識すると、セット信号SET によってタイマAに対
して時間T4 をセットする。その後、実処理部3はスイ
ッチ9を閉じてから予め定められた時間T3 が経過する
とスイッチ9を開くと共に、自ら動作を停止する。従っ
て、受信部6が動作しているのは時間T3 の間だけであ
る。この時間T3 は実処理部3の内部に予め登録されて
いる。図7においては、この時間T3 は余裕を持たせる
ために送信時間T0 よりも若干長くなされている。即
ち、スイッチ9は送信タイミングの到来より若干早めに
閉じられ、送信時間が終了した若干後に開かれるように
なされている。
【0022】さて、いま図7(b)のt0 で示すときに
実処理部3が時刻同期のデータを認識したとすると、こ
のときタイマAには実処理部3によって時間T4 がセッ
トされる。この時間T4 は図7(b)に示すように、実
処理部3が時刻同期のデータを認識してから、図7
(a)ので示す次の送信タイミングのときにスイッチ
9を閉じて受信部6を動作させるまでの時間である。時
刻同期のための信号の実際のビット数は予め定められて
おり、従って、実処理部3が時刻同期のデータを認識す
るタイミングは予め知ることができるので、この時間T
4 を設定することは容易である。
実処理部3が時刻同期のデータを認識したとすると、こ
のときタイマAには実処理部3によって時間T4 がセッ
トされる。この時間T4 は図7(b)に示すように、実
処理部3が時刻同期のデータを認識してから、図7
(a)ので示す次の送信タイミングのときにスイッチ
9を閉じて受信部6を動作させるまでの時間である。時
刻同期のための信号の実際のビット数は予め定められて
おり、従って、実処理部3が時刻同期のデータを認識す
るタイミングは予め知ることができるので、この時間T
4 を設定することは容易である。
【0023】そして、タイマAは実処理部3からセット
信号SET によって時間T4 がセットされると動作を開始
し、カウントダウンして値が 0になると実処理部3及び
タイマBに対してトリガ信号を出力して動作を停止す
る。図7においてはt1 のときにタイマAはトリガ信号
を出力する。このトリガ信号によって実処理部3は割り
込みが掛かって動作を開始し、スイッチ9をT3 の時間
だけ閉じる。このことによって受信部6には電池7から
電源が供給されるので、このときコントローラから何等
かの信号が送信されていれば、当該信号を受信できるこ
とになる。
信号SET によって時間T4 がセットされると動作を開始
し、カウントダウンして値が 0になると実処理部3及び
タイマBに対してトリガ信号を出力して動作を停止す
る。図7においてはt1 のときにタイマAはトリガ信号
を出力する。このトリガ信号によって実処理部3は割り
込みが掛かって動作を開始し、スイッチ9をT3 の時間
だけ閉じる。このことによって受信部6には電池7から
電源が供給されるので、このときコントローラから何等
かの信号が送信されていれば、当該信号を受信できるこ
とになる。
【0024】タイマBはタイマAからのトリガ信号を受
けると動作し、送信タイミング周期T1 毎にトリガ信号
を実処理部3に出力する。タイマBは、この動作を、次
に時刻同期のための信号を受信するためにスイッチ9を
閉じて受信部6を動作させるときまで繰り返して自ら動
作を停止する。
けると動作し、送信タイミング周期T1 毎にトリガ信号
を実処理部3に出力する。タイマBは、この動作を、次
に時刻同期のための信号を受信するためにスイッチ9を
閉じて受信部6を動作させるときまで繰り返して自ら動
作を停止する。
【0025】即ち、コントローラは図7(a)において
で示す送信タイミングの次に図中で示す送信タイミ
ングに時刻同期のための信号を送信するものとすると、
タイマBは図7のt2 のときにトリガ信号を出力するま
で上述した動作を繰り返し、その後はタイマAからトリ
ガ信号を受けるまで動作を停止している。他の表現をす
れば、mを整数としてT2 =mT1 の関係があるとき、
タイマBは送信タイミング周期T1 毎に(m−1)回ト
リガ信号を出力する動作を行うということができる。
で示す送信タイミングの次に図中で示す送信タイミ
ングに時刻同期のための信号を送信するものとすると、
タイマBは図7のt2 のときにトリガ信号を出力するま
で上述した動作を繰り返し、その後はタイマAからトリ
ガ信号を受けるまで動作を停止している。他の表現をす
れば、mを整数としてT2 =mT1 の関係があるとき、
タイマBは送信タイミング周期T1 毎に(m−1)回ト
リガ信号を出力する動作を行うということができる。
【0026】実処理部3はタイマBからトリガ信号を受
けると割り込みが掛かって動作を開始し、スイッチ9を
T3 の時間だけ閉じる。このことによって受信部6には
電池7から電源が供給されるので、このときコントロー
ラから何等かの信号が送信されていれば、当該信号を受
信できることになる。
けると割り込みが掛かって動作を開始し、スイッチ9を
T3 の時間だけ閉じる。このことによって受信部6には
電池7から電源が供給されるので、このときコントロー
ラから何等かの信号が送信されていれば、当該信号を受
信できることになる。
【0027】そして、実処理部3は時刻同期のデータを
認識する度毎に上述したようにタイマAに時間T4 をセ
ットする。
認識する度毎に上述したようにタイマAに時間T4 をセ
ットする。
【0028】以上の動作によって、コントローラに設定
されている送信タイミングに同期してスイッチ9が閉じ
られ、受信部6が動作することは明らかであろう。
されている送信タイミングに同期してスイッチ9が閉じ
られ、受信部6が動作することは明らかであろう。
【0029】さて、実処理部3は、受信部6が動作して
いるときには動作状態にあり、受信部6から信号が渡さ
れるのを待機している。しかし、上述したように送信タ
イミングのときに必ず何等かの信号が送信されるとは限
らない。そこで、実処理部3は受信部6から意味のある
データを受けた場合にのみ、当該データに対する処理を
行うようになされている。以下、その場合の処理につい
て説明する。
いるときには動作状態にあり、受信部6から信号が渡さ
れるのを待機している。しかし、上述したように送信タ
イミングのときに必ず何等かの信号が送信されるとは限
らない。そこで、実処理部3は受信部6から意味のある
データを受けた場合にのみ、当該データに対する処理を
行うようになされている。以下、その場合の処理につい
て説明する。
【0030】いま、ある送信タイミングのときに警戒モ
ードに設定された旨のデータを受けたとすると、このと
き実処理部3は内部の状態レジスタ(図3には図示せ
ず)に所定の値をセットする。ここでは「1」をセット
するものとする。また、ある送信タイミングのときに解
除モードに設定された旨のデータを受けたとすると、こ
のとき実処理部3は状態レジスタに他の所定の値をセッ
トする。ここでは「0」をセットするものとする。
ードに設定された旨のデータを受けたとすると、このと
き実処理部3は内部の状態レジスタ(図3には図示せ
ず)に所定の値をセットする。ここでは「1」をセット
するものとする。また、ある送信タイミングのときに解
除モードに設定された旨のデータを受けたとすると、こ
のとき実処理部3は状態レジスタに他の所定の値をセッ
トする。ここでは「0」をセットするものとする。
【0031】そして、実処理部3はセンサヘッド1から
発報信号を受けると割り込みが掛かって動作するが、こ
のとき状態レジスタの値を読み、値が「0」である場合
には発報信号を無視する。しかし、センサヘッド1から
発報信号を受けたときに状態レジスタの値が「1」であ
る場合には異常が発生したとして、異常発生を示す信号
を生成すると共に、スイッチ8を閉じて送信部5に電池
7からの電源を供給して動作させ、当該信号を送信す
る。そして、当該信号の送信を終了すると、実処理部3
はスイッチ8を開き、自ら動作を停止する。
発報信号を受けると割り込みが掛かって動作するが、こ
のとき状態レジスタの値を読み、値が「0」である場合
には発報信号を無視する。しかし、センサヘッド1から
発報信号を受けたときに状態レジスタの値が「1」であ
る場合には異常が発生したとして、異常発生を示す信号
を生成すると共に、スイッチ8を閉じて送信部5に電池
7からの電源を供給して動作させ、当該信号を送信す
る。そして、当該信号の送信を終了すると、実処理部3
はスイッチ8を開き、自ら動作を停止する。
【0032】以上のようにこのセンサでは送信部5、受
信部6、実処理部3は通常は不動作の状態にあって電力
を消費せず、必要な場合にのみ動作して電力を消費する
ので、電源としての電池7の消費を必要最小限に留める
ことができ、従来のセンサに比較して大幅に寿命を延ば
すことが可能となる。
信部6、実処理部3は通常は不動作の状態にあって電力
を消費せず、必要な場合にのみ動作して電力を消費する
ので、電源としての電池7の消費を必要最小限に留める
ことができ、従来のセンサに比較して大幅に寿命を延ば
すことが可能となる。
【0033】なお、上述した説明ではセンサとコントロ
ーラとは時刻同期がとれているものとしたが、電池7を
初めて組み込んでセンサを設置した時点では時刻同期は
とれていない。そこで、このような場合には、数時間〜
1日程度の間強制的にスイッチ9を閉じ、受信部6を動
作させるようにすればよい。このようにすれば、何回か
コントローラから送信される時刻同期のための信号を受
信することができるので、時刻同期をとることができ
る。
ーラとは時刻同期がとれているものとしたが、電池7を
初めて組み込んでセンサを設置した時点では時刻同期は
とれていない。そこで、このような場合には、数時間〜
1日程度の間強制的にスイッチ9を閉じ、受信部6を動
作させるようにすればよい。このようにすれば、何回か
コントローラから送信される時刻同期のための信号を受
信することができるので、時刻同期をとることができ
る。
【0034】以上、本出願人が先に特願平8−3295
38号において提案したセンサ及びコントローラについ
て説明したが、変形として次のようにすることも可能で
ある。即ち、上述した例ではセンサの受信部6は送信時
間T0 より若干長く設定されるものとしたが、コントロ
ーラから送信される信号のうち、実際に意味があるのは
実データ部であるので、図8に示すように、コントロー
ラから送信される信号の中のデータが送信される期間の
み受信部6に電池7からの電源を供給して動作させるよ
うにしてもよいことは当然である。このようなことは、
実処理部3にスイッチ9を閉じている時間として登録す
る時間T3 、及びタイマAにセットする時間T4 を変更
することで容易に行うことができることは明らかであ
る。そして、このようにした場合には上述した例よりも
更に消費電力を低減させることができ、以て電池の寿命
をより延ばすことが可能となる。
38号において提案したセンサ及びコントローラについ
て説明したが、変形として次のようにすることも可能で
ある。即ち、上述した例ではセンサの受信部6は送信時
間T0 より若干長く設定されるものとしたが、コントロ
ーラから送信される信号のうち、実際に意味があるのは
実データ部であるので、図8に示すように、コントロー
ラから送信される信号の中のデータが送信される期間の
み受信部6に電池7からの電源を供給して動作させるよ
うにしてもよいことは当然である。このようなことは、
実処理部3にスイッチ9を閉じている時間として登録す
る時間T3 、及びタイマAにセットする時間T4 を変更
することで容易に行うことができることは明らかであ
る。そして、このようにした場合には上述した例よりも
更に消費電力を低減させることができ、以て電池の寿命
をより延ばすことが可能となる。
【0035】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たコントローラでは、操作部15で警戒モードが設定さ
れてから、その警戒モードを示す信号が実際にセンサに
向けて送信されるまでにはある時間を要し、その間はセ
ンサは解除モードにあるので、実処理部3はセンサヘッ
ド1から発報信号を受けても無視してしまうことにな
り、この間に異常が発生したとしても検知できないとい
う問題がある。
たコントローラでは、操作部15で警戒モードが設定さ
れてから、その警戒モードを示す信号が実際にセンサに
向けて送信されるまでにはある時間を要し、その間はセ
ンサは解除モードにあるので、実処理部3はセンサヘッ
ド1から発報信号を受けても無視してしまうことにな
り、この間に異常が発生したとしても検知できないとい
う問題がある。
【0036】操作部15で警戒モードが設定されてか
ら、その警戒モードを示す信号が実際にセンサに向けて
送信されるまでに要する時間は最大T1 であることは明
らかである。即ち、いま例えば図9のta で示す時に操
作部15で警戒モードが設定されたとし、この時が図9
ので示す送信タイミングが開始されたときと同時刻で
あったとすると、制御装置14は図9ので示す次の送
信タイミングに警戒モードを示す信号を送信することに
なるが、このta からで示す送信タイミングが開始さ
れるまでの時間はT1 であり、この時間が操作部15で
警戒モードが設定されてから警戒モードを示す信号が実
際にセンサに向けて送信されるまでに要する最大時間と
なるのである。
ら、その警戒モードを示す信号が実際にセンサに向けて
送信されるまでに要する時間は最大T1 であることは明
らかである。即ち、いま例えば図9のta で示す時に操
作部15で警戒モードが設定されたとし、この時が図9
ので示す送信タイミングが開始されたときと同時刻で
あったとすると、制御装置14は図9ので示す次の送
信タイミングに警戒モードを示す信号を送信することに
なるが、このta からで示す送信タイミングが開始さ
れるまでの時間はT1 であり、この時間が操作部15で
警戒モードが設定されてから警戒モードを示す信号が実
際にセンサに向けて送信されるまでに要する最大時間と
なるのである。
【0037】この送信タイミング周期T1 を長くするこ
とはセンサの電池7の消費電力を低減するという観点か
らは非常に好ましいものではあるが、送信タイミング周
期T1 を長くすればする程、操作部15で警戒モードが
設定されてから警戒モードを示す信号が実際にセンサに
向けて送信されるまでに要する最大時間は長くなり、従
って、異常が発生しても検知できない時間が長くなって
しまうという問題があるのである。
とはセンサの電池7の消費電力を低減するという観点か
らは非常に好ましいものではあるが、送信タイミング周
期T1 を長くすればする程、操作部15で警戒モードが
設定されてから警戒モードを示す信号が実際にセンサに
向けて送信されるまでに要する最大時間は長くなり、従
って、異常が発生しても検知できない時間が長くなって
しまうという問題があるのである。
【0038】なお、解除モードを示す信号を送信するの
は、実際に操作部15で解除モードが設定された次の送
信タイミングでよいので、解除モードについては上述し
たような問題は生じない。即ち、解除モードが設定され
てから解除モードを示す信号が実際にセンサに向けて送
信されるまで最大T1 時間あるのであるが、その間はセ
ンサから異常発生を示す信号を受けたとしてもコントロ
ーラ側でそれを無視するようにすればよいのである。
は、実際に操作部15で解除モードが設定された次の送
信タイミングでよいので、解除モードについては上述し
たような問題は生じない。即ち、解除モードが設定され
てから解除モードを示す信号が実際にセンサに向けて送
信されるまで最大T1 時間あるのであるが、その間はセ
ンサから異常発生を示す信号を受けたとしてもコントロ
ーラ側でそれを無視するようにすればよいのである。
【0039】そこで、本発明は、上述したような異常が
発生しても検知できない時間を無くすることができるワ
イヤレスコントローラを提供することを目的とするもの
である。
発生しても検知できない時間を無くすることができるワ
イヤレスコントローラを提供することを目的とするもの
である。
【0040】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載のワイヤレスコントローラは、ワイ
ヤレスセンサに対するデータの送信タイミングが所定の
周期で設定されているワイヤレスコントローラであっ
て、操作部によって実際に警戒モードが設定される前に
ワイヤレスセンサに対して警戒モードに入ることを指示
するデータを送信することを特徴とする。
めに、請求項1記載のワイヤレスコントローラは、ワイ
ヤレスセンサに対するデータの送信タイミングが所定の
周期で設定されているワイヤレスコントローラであっ
て、操作部によって実際に警戒モードが設定される前に
ワイヤレスセンサに対して警戒モードに入ることを指示
するデータを送信することを特徴とする。
【0041】また、請求項2記載のワイヤレスコントロ
ーラは、ワイヤレスセンサに対するデータの送信タイミ
ングが所定の周期で設定されているワイヤレスコントロ
ーラであって、警戒モードについては、警戒モードが設
定されるであろう時を予測し、その予測した時の所定時
間前の時の次の送信タイミングで警戒モードを示す信号
を送信し、解除モードについては解除モードが設定され
た次の送信タイミングで解除モードを示す信号を送信し
することを特徴とする。
ーラは、ワイヤレスセンサに対するデータの送信タイミ
ングが所定の周期で設定されているワイヤレスコントロ
ーラであって、警戒モードについては、警戒モードが設
定されるであろう時を予測し、その予測した時の所定時
間前の時の次の送信タイミングで警戒モードを示す信号
を送信し、解除モードについては解除モードが設定され
た次の送信タイミングで解除モードを示す信号を送信し
することを特徴とする。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明するが、まず、実施形態の構成に
ついての基本的な概念について説明する。従来のコント
ローラにおいて上述したような問題が生じるのは、操作
部15で警戒モードが設定されてからセンサに対して警
戒モードを示す信号を送信するためである。
施の形態について説明するが、まず、実施形態の構成に
ついての基本的な概念について説明する。従来のコント
ローラにおいて上述したような問題が生じるのは、操作
部15で警戒モードが設定されてからセンサに対して警
戒モードを示す信号を送信するためである。
【0043】そこで、実際に操作部15で警戒モードが
設定されるより前にセンサに対して警戒モードを示す信
号を送信するようにすれば上述した問題を解決できるこ
とがわかる。
設定されるより前にセンサに対して警戒モードを示す信
号を送信するようにすれば上述した問題を解決できるこ
とがわかる。
【0044】そのための手法として、予め警戒モードを
示す信号を送信する時刻を固定的に定めておくことが考
えられる。この時刻は通常警戒モードが設定される時刻
より前の時刻に設定されることは当然である。しかし、
本発明者の調査によれば警戒モードが設定される時刻は
曜日によって異なるのが通常であるので、このようなこ
とは得策ではない。
示す信号を送信する時刻を固定的に定めておくことが考
えられる。この時刻は通常警戒モードが設定される時刻
より前の時刻に設定されることは当然である。しかし、
本発明者の調査によれば警戒モードが設定される時刻は
曜日によって異なるのが通常であるので、このようなこ
とは得策ではない。
【0045】これに対して、予め警戒モードを示す信号
を送信する時刻を曜日毎に異ならせることが考えられる
が、本発明者の調査によれば警戒モードが設定される時
刻は同じ曜日であってもバラツキがあるので、これも得
策ではない。
を送信する時刻を曜日毎に異ならせることが考えられる
が、本発明者の調査によれば警戒モードが設定される時
刻は同じ曜日であってもバラツキがあるので、これも得
策ではない。
【0046】このように、操作部15で警戒モードが設
定される時刻(以下、設定時刻と称す)は曜日によって
異なり、しかも同じ曜日であってもバラツキがあるの
で、上記のように警戒モードを示す信号を送信する時刻
を予め固定的に定めるのは得策ではないのである。
定される時刻(以下、設定時刻と称す)は曜日によって
異なり、しかも同じ曜日であってもバラツキがあるの
で、上記のように警戒モードを示す信号を送信する時刻
を予め固定的に定めるのは得策ではないのである。
【0047】そこで、操作部15での警戒モードの設定
時刻を曜日毎にいくつか蓄積し、曜日毎の平均値をと
り、その平均値を次週の当該曜日に警戒モードが設定さ
れると予測される時刻(以下、警戒予測時刻と称す)と
すれば、バラツキを吸収できるようになる。
時刻を曜日毎にいくつか蓄積し、曜日毎の平均値をと
り、その平均値を次週の当該曜日に警戒モードが設定さ
れると予測される時刻(以下、警戒予測時刻と称す)と
すれば、バラツキを吸収できるようになる。
【0048】しかし、次週の当該曜日の日に、その警戒
予測時刻の次の送信タイミングに警戒モードを示す信号
を送信すればよいのではない。なぜなら、上述したよう
に警戒モードの設定時刻にはバラツキがあるので、その
警戒予測時刻より前に操作部15によって警戒モードが
設定される可能性があるからである。
予測時刻の次の送信タイミングに警戒モードを示す信号
を送信すればよいのではない。なぜなら、上述したよう
に警戒モードの設定時刻にはバラツキがあるので、その
警戒予測時刻より前に操作部15によって警戒モードが
設定される可能性があるからである。
【0049】そのため、余裕を持たせるために、その警
戒予測時刻よりある時間△T前の時刻を送信予定時刻と
定め、その送信予定時刻の次の送信タイミングで警戒モ
ードを示す信号を送信するようにする。なお、以下この
時間△Tを猶予時間と称することにする。
戒予測時刻よりある時間△T前の時刻を送信予定時刻と
定め、その送信予定時刻の次の送信タイミングで警戒モ
ードを示す信号を送信するようにする。なお、以下この
時間△Tを猶予時間と称することにする。
【0050】ここで、猶予時間△Tは上述した警戒モー
ドが設定される時刻のバラツキより大きい時間とする必
要があることは当然である。この猶予時間△Tは固定的
に定めることもできるが、センサでの消費電力をできる
だけ小さくするために、警戒モードの設定時刻のバラツ
キが小さい場合には猶予時間△Tを小さくし、バラツキ
が大きい場合には大きくするとよい。そこで、蓄積した
警戒モードの設定時刻に基づいて標準偏差を求め、その
値に応じて猶予時間△Tを決定するようにする。
ドが設定される時刻のバラツキより大きい時間とする必
要があることは当然である。この猶予時間△Tは固定的
に定めることもできるが、センサでの消費電力をできる
だけ小さくするために、警戒モードの設定時刻のバラツ
キが小さい場合には猶予時間△Tを小さくし、バラツキ
が大きい場合には大きくするとよい。そこで、蓄積した
警戒モードの設定時刻に基づいて標準偏差を求め、その
値に応じて猶予時間△Tを決定するようにする。
【0051】以下、図面を参照しつつ実施の形態につい
て説明する。本発明に係るワイヤレスコントローラの全
体的なブロック構成は図4に示すものと同じであるが、
制御装置14の動作が異なる。そのための制御装置14
のモジュール構成を図1に示す。図1において、21は
主制御モジュール、22は演算モジュール、23は平均
値演算モジュール、24は標準偏差演算モジュール、2
5は第1メモリ、26は第2メモリ、27は送信モジュ
ール、28はモデム制御モジュール、29はタイマを示
す。
て説明する。本発明に係るワイヤレスコントローラの全
体的なブロック構成は図4に示すものと同じであるが、
制御装置14の動作が異なる。そのための制御装置14
のモジュール構成を図1に示す。図1において、21は
主制御モジュール、22は演算モジュール、23は平均
値演算モジュール、24は標準偏差演算モジュール、2
5は第1メモリ、26は第2メモリ、27は送信モジュ
ール、28はモデム制御モジュール、29はタイマを示
す。
【0052】このタイマ29は時刻を計時しているもの
である。また、操作部15は解除モードが設定されると
制御装置14の主制御モジュール21に解除設定信号を
通知し、警戒モードが設定されると主制御モジュール2
1に警戒設定信号を通知するものとする。更に、受信部
13はセンサから信号を受けると、その信号の実データ
部のデータのみを主制御モジュール21に渡すものとす
る。
である。また、操作部15は解除モードが設定されると
制御装置14の主制御モジュール21に解除設定信号を
通知し、警戒モードが設定されると主制御モジュール2
1に警戒設定信号を通知するものとする。更に、受信部
13はセンサから信号を受けると、その信号の実データ
部のデータのみを主制御モジュール21に渡すものとす
る。
【0053】以下、制御装置14の動作を説明する。い
ま、操作部15で解除モードが設定されたとすると、主
制御モジュール21は操作部15から解除設定信号を受
けるが、これを受けると主制御モジュール21は解除モ
ードに入ると共に、解除モードを示すデータを生成して
第1メモリ25に書き込む。
ま、操作部15で解除モードが設定されたとすると、主
制御モジュール21は操作部15から解除設定信号を受
けるが、これを受けると主制御モジュール21は解除モ
ードに入ると共に、解除モードを示すデータを生成して
第1メモリ25に書き込む。
【0054】送信モジュール27は第1メモリ25に解
除モードを示すデータが書き込まれると、この解除モー
ドを示すデータを実データ部として図6に示す形態の信
号を作成する。そして、送信モジュール27はタイマ2
9を参照して次の送信タイミングが到来すると、作成し
た解除モードを示す信号を送信部12に通知する。これ
によって送信部12からセンサに向けて解除モードを示
す信号が送信されることになる。
除モードを示すデータが書き込まれると、この解除モー
ドを示すデータを実データ部として図6に示す形態の信
号を作成する。そして、送信モジュール27はタイマ2
9を参照して次の送信タイミングが到来すると、作成し
た解除モードを示す信号を送信部12に通知する。これ
によって送信部12からセンサに向けて解除モードを示
す信号が送信されることになる。
【0055】上述したように、操作部15から解除設定
信号を受けると主制御モジュール21は解除モードに入
るので、その後に受信部13から異常発生を示すデータ
を受けても無視する。
信号を受けると主制御モジュール21は解除モードに入
るので、その後に受信部13から異常発生を示すデータ
を受けても無視する。
【0056】また、送信モジュール27には時刻同期の
ための信号の送信タイミングが予め設定されており、タ
イマ29を参照してそのタイミングが到来すると時刻同
期のための信号を送信部12に通知する。時刻同期のた
めの信号は定期的に送信するものであるので、このよう
に予め送信モジュール27に送信タイミングを設定して
おくことができるのであり、このことによって主制御モ
ジュール21の負荷を軽減することができる。
ための信号の送信タイミングが予め設定されており、タ
イマ29を参照してそのタイミングが到来すると時刻同
期のための信号を送信部12に通知する。時刻同期のた
めの信号は定期的に送信するものであるので、このよう
に予め送信モジュール27に送信タイミングを設定して
おくことができるのであり、このことによって主制御モ
ジュール21の負荷を軽減することができる。
【0057】操作部15で警戒モードが設定されると、
主制御モジュール21は操作部15から警戒設定信号を
受けるが、これを受けると主制御モジュール21は警戒
モードに入ると共に、タイマ29を参照して警戒設定信
号を受けた時刻(以下、これを警戒設定時刻と称す)を
演算モジュール22に通知する。
主制御モジュール21は操作部15から警戒設定信号を
受けるが、これを受けると主制御モジュール21は警戒
モードに入ると共に、タイマ29を参照して警戒設定信
号を受けた時刻(以下、これを警戒設定時刻と称す)を
演算モジュール22に通知する。
【0058】演算モジュール22は主制御モジュール2
1から警戒設定時刻を受けると、まずその警戒設定時刻
を曜日別に第2メモリ26に蓄積する。各曜日毎にいく
つの警戒設定時刻を蓄積するかは第2メモリ26の容量
等を勘案して定めればよい。
1から警戒設定時刻を受けると、まずその警戒設定時刻
を曜日別に第2メモリ26に蓄積する。各曜日毎にいく
つの警戒設定時刻を蓄積するかは第2メモリ26の容量
等を勘案して定めればよい。
【0059】そして、演算モジュール22は次に第2メ
モリ26から本日の曜日として蓄積されている警戒設定
時刻を全て読み出して平均値演算モジュール23と標準
偏差演算モジュール24に与える。これに応じて平均値
演算モジュール23はそれらの平均値TAVを求めて演算
モジュール22に通知する。この平均値TAVが警戒予測
時刻である。また、標準偏差演算モジュール24は標準
偏差δAVを求めて演算モジュール22に通知する。
モリ26から本日の曜日として蓄積されている警戒設定
時刻を全て読み出して平均値演算モジュール23と標準
偏差演算モジュール24に与える。これに応じて平均値
演算モジュール23はそれらの平均値TAVを求めて演算
モジュール22に通知する。この平均値TAVが警戒予測
時刻である。また、標準偏差演算モジュール24は標準
偏差δAVを求めて演算モジュール22に通知する。
【0060】演算モジュール22は、例えば図2に示す
ような標準偏差δAVの範囲に対して猶予時間△Tが定め
られた猶予時間設定テーブルを備えており、この猶予時
間設定テーブルを参照することによって標準偏差演算モ
ジュール22から受けた標準偏差δAVに対応する猶予時
間△Tを決定し、警戒予測時刻TAVより猶予時間δAV前
の時刻を送信予定時刻TTRと定めて、この送信予定時刻
TTRを主制御モジュール21に通知する。なお、図2で
は猶予時間は5段階設定されているが、何段階設定する
かは任意に定めることができることは当然である。
ような標準偏差δAVの範囲に対して猶予時間△Tが定め
られた猶予時間設定テーブルを備えており、この猶予時
間設定テーブルを参照することによって標準偏差演算モ
ジュール22から受けた標準偏差δAVに対応する猶予時
間△Tを決定し、警戒予測時刻TAVより猶予時間δAV前
の時刻を送信予定時刻TTRと定めて、この送信予定時刻
TTRを主制御モジュール21に通知する。なお、図2で
は猶予時間は5段階設定されているが、何段階設定する
かは任意に定めることができることは当然である。
【0061】主制御モジュール21は送信予定時刻TTR
を受けると、警戒モードを示すデータを生成し、このデ
ータを送信する時刻として1週間後の当該曜日の送信予
定時刻TTRを指定して第1メモリ25に書き込む。
を受けると、警戒モードを示すデータを生成し、このデ
ータを送信する時刻として1週間後の当該曜日の送信予
定時刻TTRを指定して第1メモリ25に書き込む。
【0062】これによって、1週間後の当該曜日には、
送信モジュール27は、タイマ29を参照して送信予定
時刻TTRが到来すると警戒モードを示すデータを実デー
タ部として図6に示す形態の信号を作成し、その後の最
初の送信タイミングが到来すると、その信号を送信部1
2に通知する。これによって送信部12からセンサに向
けて警戒モードを示す信号が送信されることになる。
送信モジュール27は、タイマ29を参照して送信予定
時刻TTRが到来すると警戒モードを示すデータを実デー
タ部として図6に示す形態の信号を作成し、その後の最
初の送信タイミングが到来すると、その信号を送信部1
2に通知する。これによって送信部12からセンサに向
けて警戒モードを示す信号が送信されることになる。
【0063】そして、上述したように、センサの実処理
部3は警戒モードを示す信号を受けると状態レジスタの
値を「1」として警戒モードに入り、センサヘッド1か
ら発報信号を受けると送信部5を起動して異常発生を示
す信号を送信することになる。
部3は警戒モードを示す信号を受けると状態レジスタの
値を「1」として警戒モードに入り、センサヘッド1か
ら発報信号を受けると送信部5を起動して異常発生を示
す信号を送信することになる。
【0064】これに対して、コントローラの主制御モジ
ュール21が警戒モードに入るのはセンサに対して警戒
モードを示す信号を送信した時ではなく、実際に操作部
15から警戒設定信号を受けた時である。従って、セン
サに向けて警戒モードを示す信号を送信してから実際に
操作部15から警戒設定信号を受けるまでの間は、受信
部13から異常発生を示すデータを受けても主制御モジ
ュール21はそれを無視することになる。
ュール21が警戒モードに入るのはセンサに対して警戒
モードを示す信号を送信した時ではなく、実際に操作部
15から警戒設定信号を受けた時である。従って、セン
サに向けて警戒モードを示す信号を送信してから実際に
操作部15から警戒設定信号を受けるまでの間は、受信
部13から異常発生を示すデータを受けても主制御モジ
ュール21はそれを無視することになる。
【0065】しかし、主制御モジュール21は、操作部
15から警戒設定信号を受けた後には、その後解除設定
信号を受けるまでの間に受信部13から異常発生を示す
データを受けた場合には、異常発生を示すデータを生成
してモデム制御モジュール28に通知する。これに応じ
てモデム制御モジュール28はこの異常発生を示すデー
タをモデム16に送る。これによってモデム16からセ
ンター装置に異常通報が行われることになる。
15から警戒設定信号を受けた後には、その後解除設定
信号を受けるまでの間に受信部13から異常発生を示す
データを受けた場合には、異常発生を示すデータを生成
してモデム制御モジュール28に通知する。これに応じ
てモデム制御モジュール28はこの異常発生を示すデー
タをモデム16に送る。これによってモデム16からセ
ンター装置に異常通報が行われることになる。
【0066】以上のようであるので、このワイヤレスコ
ントローラによれば、実際に操作部15で警戒モードが
設定する前にセンサに向けて警戒モードを示す信号を送
信するので、操作部15で警戒モードが設定されると直
ちに異常の発生を検知し、センター装置に通報すること
ができるものである。
ントローラによれば、実際に操作部15で警戒モードが
設定する前にセンサに向けて警戒モードを示す信号を送
信するので、操作部15で警戒モードが設定されると直
ちに異常の発生を検知し、センター装置に通報すること
ができるものである。
【0067】なお、コントローラを設置した時点では第
2メモリ26には送信予定時刻TTRを求めるために用い
る警戒設定時刻のデータは蓄積されていないので、コン
トローラを設置してから送信予定時刻TTRを求めるため
に必要な警戒設定時刻のデータが蓄積されるまでの間は
センサを常時警戒モードに入れておくようにすればよ
い。
2メモリ26には送信予定時刻TTRを求めるために用い
る警戒設定時刻のデータは蓄積されていないので、コン
トローラを設置してから送信予定時刻TTRを求めるため
に必要な警戒設定時刻のデータが蓄積されるまでの間は
センサを常時警戒モードに入れておくようにすればよ
い。
【0068】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく
種々の変形が可能であることは明らかである。
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく
種々の変形が可能であることは明らかである。
【図1】 本発明に係るワイヤレスコントローラの制御
装置のモジュール構成の一実施形態を示す図である。
装置のモジュール構成の一実施形態を示す図である。
【図2】 図1の主制御モジュール21が備えている猶
予時間設定テーブルの構造例を示す図である。
予時間設定テーブルの構造例を示す図である。
【図3】 本出願人が先に提案したワイヤレスセンサの
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図4】 本出願人が先に提案したワイヤレスコントロ
ーラの構成例を示す図である。
ーラの構成例を示す図である。
【図5】 図4に示すワイヤレスコントローラに設定さ
れている送信タイミングを説明するための図である。
れている送信タイミングを説明するための図である。
【図6】 送信される信号の形態の例を示す図である。
【図7】 図3に示すワイヤレスセンサの動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
るためのタイミングチャートである。
【図8】 図3に示すワイヤレスセンサの動作の変形例
を説明するためのタイミングチャートである。
を説明するためのタイミングチャートである。
【図9】 本発明の課題を説明するための図である。
1…センサヘッド、2…制御手段、3…実処理部、4…
タイマ部、5…送信部、6…受信部、7…電池、8、9
…スイッチ、10…アンテナ、11…アンテナ、12…
送信部、13…受信部、14…制御装置、15…操作
部、16…モデム、L…電話回線、21…主制御モジュ
ール、22…演算モジュール、23…平均値演算モジュ
ール、24…標準偏差演算モジュール、25…第1メモ
リ、26…第2メモリ、27…送信モジュール、28…
モデム制御モジュール、29…タイマ
タイマ部、5…送信部、6…受信部、7…電池、8、9
…スイッチ、10…アンテナ、11…アンテナ、12…
送信部、13…受信部、14…制御装置、15…操作
部、16…モデム、L…電話回線、21…主制御モジュ
ール、22…演算モジュール、23…平均値演算モジュ
ール、24…標準偏差演算モジュール、25…第1メモ
リ、26…第2メモリ、27…送信モジュール、28…
モデム制御モジュール、29…タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】ワイヤレスセンサに対するデータの送信タ
イミングが所定の周期で設定されているワイヤレスコン
トローラであって、操作部によって実際に警戒モードが
設定される前にワイヤレスセンサに対して警戒モードに
入ることを指示するデータを送信することを特徴とする
ワイヤレスコントローラ。 - 【請求項2】ワイヤレスセンサに対するデータの送信タ
イミングが所定の周期で設定されているワイヤレスコン
トローラであって、警戒モードについては、警戒モード
が設定されるであろう時を予測し、その予測した時の所
定時間前の時の次の送信タイミングで警戒モードを示す
信号を送信し、解除モードについては解除モードが設定
された次の送信タイミングで解除モードを示す信号を送
信しすることを特徴とするワイヤレスコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34531296A JPH10188182A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ワイヤレスコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34531296A JPH10188182A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ワイヤレスコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188182A true JPH10188182A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18375751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34531296A Pending JPH10188182A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | ワイヤレスコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009134546A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Nec Access Technica Ltd | モード自動切替装置、セキュリティシステム、モード切替方法及びモード自動切替プログラム |
| WO2019092827A1 (en) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | International Frontier Technology Laboratory, Inc. | Semiconductor device power management system |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34531296A patent/JPH10188182A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009134546A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Nec Access Technica Ltd | モード自動切替装置、セキュリティシステム、モード切替方法及びモード自動切替プログラム |
| WO2019092827A1 (en) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | International Frontier Technology Laboratory, Inc. | Semiconductor device power management system |
| US11569212B2 (en) | 2017-11-09 | 2023-01-31 | International Frontier Technology Laboratory, Inc. | Semiconductor device power management system |
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