JPH10188187A - 自動検針方法および装置 - Google Patents
自動検針方法および装置Info
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- JPH10188187A JPH10188187A JP8341359A JP34135996A JPH10188187A JP H10188187 A JPH10188187 A JP H10188187A JP 8341359 A JP8341359 A JP 8341359A JP 34135996 A JP34135996 A JP 34135996A JP H10188187 A JPH10188187 A JP H10188187A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S40/00—Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them
- Y04S40/12—Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment
- Y04S40/121—Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment using the power network as support for the transmission
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コスト、かつ高能率で各家屋にそれぞれ配
置された各種計器の自動検針を行うことができる新規な
自動検針方法および装置を提供する。 【解決手段】 複数の家屋(100−A1〜100−C
k)にそれぞれ配置された複数の計器の検針値を複数の
家屋にそれぞれ引き込まれた電力線(1−A〜1−C)
を介する電力線通信を用いて収集し、該収集した複数の
検針値を公衆網(50)を介してセンタ装置(60)に
通知する。
置された各種計器の自動検針を行うことができる新規な
自動検針方法および装置を提供する。 【解決手段】 複数の家屋(100−A1〜100−C
k)にそれぞれ配置された複数の計器の検針値を複数の
家屋にそれぞれ引き込まれた電力線(1−A〜1−C)
を介する電力線通信を用いて収集し、該収集した複数の
検針値を公衆網(50)を介してセンタ装置(60)に
通知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の家屋にそ
れぞれ配置された電力計、水道メータ、ガスメータ等の
各種計器の自動検針を行う自動検針方法および装置に関
し、特に、各家屋にそれぞれ引き込まれた電力線を用い
た電力線通信を採用することにより、低コスト、かつ高
能率で各家屋にそれぞれ配置された各種計器の自動検針
を行うことができるようにした自動検針方法および装置
に関する。
れぞれ配置された電力計、水道メータ、ガスメータ等の
各種計器の自動検針を行う自動検針方法および装置に関
し、特に、各家屋にそれぞれ引き込まれた電力線を用い
た電力線通信を採用することにより、低コスト、かつ高
能率で各家屋にそれぞれ配置された各種計器の自動検針
を行うことができるようにした自動検針方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各家屋にそれぞれ配置された電力
計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の検針は、検
針員が定期的に各家屋を巡回することにより行われてい
た。
計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の検針は、検
針員が定期的に各家屋を巡回することにより行われてい
た。
【0003】しかし、この検針員の巡回による従来の検
針方法は、非常に手間がかかり、更に留守宅等の存在を
考えると、巡回しても常に検針ができるとは限らず、こ
れに要する労力およびコストは膨大になるという問題が
あった。
針方法は、非常に手間がかかり、更に留守宅等の存在を
考えると、巡回しても常に検針ができるとは限らず、こ
れに要する労力およびコストは膨大になるという問題が
あった。
【0004】そこで、最近、電話線通信方式を利用した
自動検針システムが提案されている。この電話線通信方
式を利用した自動検針システムは、各家屋に自動的に発
呼または着呼の可能な網制御装置を配設し、検針値を収
集するセンタ装置からのこの網制御装置に対する発呼ま
たはこの網制御装置からのセンタ装置への自動発呼によ
り、電話回線網を介して各家屋にそれぞれ配置された電
力計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の自動検針
を行うものである。
自動検針システムが提案されている。この電話線通信方
式を利用した自動検針システムは、各家屋に自動的に発
呼または着呼の可能な網制御装置を配設し、検針値を収
集するセンタ装置からのこの網制御装置に対する発呼ま
たはこの網制御装置からのセンタ装置への自動発呼によ
り、電話回線網を介して各家屋にそれぞれ配置された電
力計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の自動検針
を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電話線通
信方式を利用した自動検針システムは、各家屋毎に自動
的に発呼または着呼の可能な網制御装置を配設する必要
があるので、その導入費用およびランニングコストが高
額になり、経済的に見てその導入が非常に難しいという
問題があった。
信方式を利用した自動検針システムは、各家屋毎に自動
的に発呼または着呼の可能な網制御装置を配設する必要
があるので、その導入費用およびランニングコストが高
額になり、経済的に見てその導入が非常に難しいという
問題があった。
【0006】そこで、この発明は、低コスト、かつ高能
率で各家屋にそれぞれ配置された各種計器の自動検針を
行うことができる新規な自動検針方法および装置を提供
することを目的とする。
率で各家屋にそれぞれ配置された各種計器の自動検針を
行うことができる新規な自動検針方法および装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数の家屋にそれぞれ配置され
た複数の計器の検針を行う自動検針方法において、上記
複数の計器の検針値を上記複数の家屋にそれぞれ引き込
まれた電力線を介する電力線通信を用いて収集し、該収
集した上記複数の検針値を通信網を介してセンタ装置に
通知することを特徴とする。
め、請求項1の発明は、複数の家屋にそれぞれ配置され
た複数の計器の検針を行う自動検針方法において、上記
複数の計器の検針値を上記複数の家屋にそれぞれ引き込
まれた電力線を介する電力線通信を用いて収集し、該収
集した上記複数の検針値を通信網を介してセンタ装置に
通知することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、上記検針値の収集は、上記複数の家屋のうち
の特定の家屋に配置された検針値収集手段により行われ
ることを特徴とする。
において、上記検針値の収集は、上記複数の家屋のうち
の特定の家屋に配置された検針値収集手段により行われ
ることを特徴とする。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項2の発明
において、上記複数の家屋は、同一の変圧器を介して給
電される電力線が引き込まれる家屋単位でグループ化さ
れ、該グループ単位に上記検針値収集手段が配置される
ことを特徴とする。
において、上記複数の家屋は、同一の変圧器を介して給
電される電力線が引き込まれる家屋単位でグループ化さ
れ、該グループ単位に上記検針値収集手段が配置される
ことを特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項3の発明
において、上記変圧器は、複数系列の電力線に変圧電力
を供給し、上記複数系列の電力線の間を高周波信号を伝
達するネットワークカプラを介して接続することにより
該ネットワークカプラを介して上記複数系列の電力線間
の電力線通信を行うことを特徴とする。
において、上記変圧器は、複数系列の電力線に変圧電力
を供給し、上記複数系列の電力線の間を高周波信号を伝
達するネットワークカプラを介して接続することにより
該ネットワークカプラを介して上記複数系列の電力線間
の電力線通信を行うことを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
において、上記ネットワークカプラは、同一コアに巻回
された複数のコイルと上記コイルにそれぞれ接続された
複数のコンデンサとを介して上記複数系列の電力線間を
それぞれ高周波的に接続することを特徴とする。
において、上記ネットワークカプラは、同一コアに巻回
された複数のコイルと上記コイルにそれぞれ接続された
複数のコンデンサとを介して上記複数系列の電力線間を
それぞれ高周波的に接続することを特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明は、請求項1の発明
において、上記検針値は、上記計器にそれぞれ配設され
た光学的読取手段により自動的に検出されることを特徴
とする。
において、上記検針値は、上記計器にそれぞれ配設され
た光学的読取手段により自動的に検出されることを特徴
とする。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項1の発明
において、上記検針値は、上記計器に設けられた検針出
力端子からの検針信号に基づき自動的に検出されること
を特徴とする。
において、上記検針値は、上記計器に設けられた検針出
力端子からの検針信号に基づき自動的に検出されること
を特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明は、請求項1の発明
において、上記通信網は、公衆電話回線網であり、上記
検針値の送信は、ノーリンギング網制御手段を介して行
われることを特徴とする。
において、上記通信網は、公衆電話回線網であり、上記
検針値の送信は、ノーリンギング網制御手段を介して行
われることを特徴とする。
【0015】また、請求項9の発明は、請求項1の発明
において、上記検針値の収集は、上記センタ装置からの
指令に応答して行われることを特徴とする。
において、上記検針値の収集は、上記センタ装置からの
指令に応答して行われることを特徴とする。
【0016】また、請求項10請求項1の発明におい
て、上記検針値の収集は、所定の期間経過する毎に定期
的に行われることを特徴とする。
て、上記検針値の収集は、所定の期間経過する毎に定期
的に行われることを特徴とする。
【0017】また、請求項11の発明は、複数の家屋に
それぞれ配置された複数の計器の検針を行う自動検針装
置において、上記複数の計器の検針値をそれぞれ検出す
る複数の検針値検出手段と、上記複数の検針値検出手段
でそれぞれ検出された複数の検針値を上記複数の家屋に
それぞれ引き込まれた電力線を介する電力線通信を用い
て収集する電力線通信手段と、上記電力線通信手段によ
り収集された上記複数の検針値を通信網を介してセンタ
装置に通知する検針値通知手段と、を具備することを特
徴とする。
それぞれ配置された複数の計器の検針を行う自動検針装
置において、上記複数の計器の検針値をそれぞれ検出す
る複数の検針値検出手段と、上記複数の検針値検出手段
でそれぞれ検出された複数の検針値を上記複数の家屋に
それぞれ引き込まれた電力線を介する電力線通信を用い
て収集する電力線通信手段と、上記電力線通信手段によ
り収集された上記複数の検針値を通信網を介してセンタ
装置に通知する検針値通知手段と、を具備することを特
徴とする。
【0018】また、請求項12の発明は、請求項11の
発明において、上記電力線通信手段は、上記複数の計器
にそれぞれ対応して設けられ、上記検針値検出手段で検
出された当該計器の検針値を上記電力線を介する電力線
通信を用いて送信する複数の電力線通信モデムと、上記
電力線に接続され、上記複数の電力線通信モデムから送
信された複数の計器の検針値を上記電力線を介する電力
線通信を用いて収集する検針値収集手段と、を具備する
ことを特徴とする。
発明において、上記電力線通信手段は、上記複数の計器
にそれぞれ対応して設けられ、上記検針値検出手段で検
出された当該計器の検針値を上記電力線を介する電力線
通信を用いて送信する複数の電力線通信モデムと、上記
電力線に接続され、上記複数の電力線通信モデムから送
信された複数の計器の検針値を上記電力線を介する電力
線通信を用いて収集する検針値収集手段と、を具備する
ことを特徴とする。
【0019】また、請求項13の発明は、請求項12の
発明において、上記検針値収集手段は、上記複数の家屋
のうちの特定の家屋に配置されることを特徴とする。
発明において、上記検針値収集手段は、上記複数の家屋
のうちの特定の家屋に配置されることを特徴とする。
【0020】また、請求項14の発明は、請求項12の
発明において、上記複数の家屋は、同一の変圧器を介し
て給電される電力線が引き込まれる家屋単位でグループ
化され、上記検針値収集手段は、上記グループ単位に配
置されることを特徴とする。
発明において、上記複数の家屋は、同一の変圧器を介し
て給電される電力線が引き込まれる家屋単位でグループ
化され、上記検針値収集手段は、上記グループ単位に配
置されることを特徴とする。
【0021】また、請求項15の発明は、請求項14の
発明において、上記変圧器は、複数系列の電力線に変圧
電力を供給し、上記電力線通信手段は、上記複数系列の
電力線間で高周波的に接続するネットワークカプラ、を
具備することを特徴とする。
発明において、上記変圧器は、複数系列の電力線に変圧
電力を供給し、上記電力線通信手段は、上記複数系列の
電力線間で高周波的に接続するネットワークカプラ、を
具備することを特徴とする。
【0022】また、請求項16の発明は、請求項14の
発明において、上記ネットワークカプラは、コアと、上
記コアに共通に巻回された複数のコイルと、上記コイル
にそれぞれ接続された複数のコンデンサと、を具備する
ことを特徴とする。
発明において、上記ネットワークカプラは、コアと、上
記コアに共通に巻回された複数のコイルと、上記コイル
にそれぞれ接続された複数のコンデンサと、を具備する
ことを特徴とする。
【0023】また、請求項17の発明は、請求項16の
発明において、上記複数のコイルは、その一端がそれぞ
れ接地されるとともに、その他端がそれぞれ上記複数の
コンデンサに接続され、上記複数のコンデンサは、その
一端がそれぞれ上記複数のコイルに接続されるととも
に、その他端がそれぞれ上記複数系列の電力線に接続さ
れることを特徴とする。
発明において、上記複数のコイルは、その一端がそれぞ
れ接地されるとともに、その他端がそれぞれ上記複数の
コンデンサに接続され、上記複数のコンデンサは、その
一端がそれぞれ上記複数のコイルに接続されるととも
に、その他端がそれぞれ上記複数系列の電力線に接続さ
れることを特徴とする。
【0024】また、請求項18の発明は、請求項11の
発明において、上記検針値検出手段は、上記計器にそれ
ぞれ配設され、該計器の検針値を自動的に読み取る光学
的読取手段と、上記光学的読取手段で読み取った当該計
器の検針値を記憶する記憶手段と、を具備することを特
徴とする。
発明において、上記検針値検出手段は、上記計器にそれ
ぞれ配設され、該計器の検針値を自動的に読み取る光学
的読取手段と、上記光学的読取手段で読み取った当該計
器の検針値を記憶する記憶手段と、を具備することを特
徴とする。
【0025】また、請求項19の発明は、請求項11の
発明において、上記検針値検出手段は、上記計器に設け
られた検針出力端子から出力される検針信号に基づき該
計器の検針値を自動的に検出する検出手段と、上記検出
手段で検出した当該計器の検針値を記憶する記憶手段
と、を具備することを特徴とする。
発明において、上記検針値検出手段は、上記計器に設け
られた検針出力端子から出力される検針信号に基づき該
計器の検針値を自動的に検出する検出手段と、上記検出
手段で検出した当該計器の検針値を記憶する記憶手段
と、を具備することを特徴とする。
【0026】また、請求項20の発明は、請求項11の
発明において、上記通信網は、公衆電話回線網であり、
上記検針値通知手段は、上記センタ装置と上記公衆電話
回線網を介して接続するノーリンギング網制御手段、を
具備することを特徴とする。
発明において、上記通信網は、公衆電話回線網であり、
上記検針値通知手段は、上記センタ装置と上記公衆電話
回線網を介して接続するノーリンギング網制御手段、を
具備することを特徴とする。
【0027】また、請求項21の発明は、請求項20の
発明において、上記検針値収集手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段で受信した上記センタ装置からの指令に
応答して起動され、上記電力線を介して上記複数の検針
値検出手段で転出した上記複数の計器の検針値の収集を
行うことを特徴とする。
発明において、上記検針値収集手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段で受信した上記センタ装置からの指令に
応答して起動され、上記電力線を介して上記複数の検針
値検出手段で転出した上記複数の計器の検針値の収集を
行うことを特徴とする。
【0028】また、請求項22の発明は、請求項12の
発明において、上記検針値収集手段は、所定の期間経過
する毎に自動的に起動され、上記電力線を介して上記複
数の検針値検出手段で転出した上記複数の計器の検針値
の収集を行うことを特徴とする。
発明において、上記検針値収集手段は、所定の期間経過
する毎に自動的に起動され、上記電力線を介して上記複
数の検針値検出手段で転出した上記複数の計器の検針値
の収集を行うことを特徴とする。
【0029】また、請求項23の発明は、請求項12の
発明において、上記検針値収集手段は、上記電力線を介
して上記複数の検針値検出手段で転出した上記複数の計
器の検針値の収集を少なくとも2回行うことにより、上
記複数の計器の検針値の収集の欠落を防止することを特
徴とする。
発明において、上記検針値収集手段は、上記電力線を介
して上記複数の検針値検出手段で転出した上記複数の計
器の検針値の収集を少なくとも2回行うことにより、上
記複数の計器の検針値の収集の欠落を防止することを特
徴とする。
【0030】また、請求項24の発明は、請求項20の
発明において、上記検針値通知手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段で受信した上記センタ装置からの指令に
応答して上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針
値を上記公衆電話回線網を介してセンタ装置に送信する
ことを特徴とする。
発明において、上記検針値通知手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段で受信した上記センタ装置からの指令に
応答して上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針
値を上記公衆電話回線網を介してセンタ装置に送信する
ことを特徴とする。
【0031】また、請求項25の発明は、請求項20の
発明において、上記検針値通知手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段を介して定期的に上記センタ装置を呼出
し、上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針値を
上記公衆電話回線網を介して上記センタ装置に送信する
ことを特徴とする。
発明において、上記検針値通知手段は、上記ノーリンギ
ング網制御手段を介して定期的に上記センタ装置を呼出
し、上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針値を
上記公衆電話回線網を介して上記センタ装置に送信する
ことを特徴とする。
【0032】また、請求項26の発明は、請求項12の
発明において、上記検針値通知手段は、上記センタ装置
に対する上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針
値の通知を少なくとも2回行うことにより、上記複数の
計器の検針値の通知の欠落を防止することを特徴とす
る。
発明において、上記検針値通知手段は、上記センタ装置
に対する上記検針値収集手段で収集した上記複数の検針
値の通知を少なくとも2回行うことにより、上記複数の
計器の検針値の通知の欠落を防止することを特徴とす
る。
【0033】また、請求項27の発明は、請求項12の
発明において、上記センタ装置は、上記検針値収集手段
を自動的に呼び出す自動ダイヤル手段と、上記検針値収
集手段との間の上記通信網を介する通信を制御する通信
制御手段と、上記通信制御手段による上記検針値収集手
段との間の通信により取得した検針値のデータを処理す
るデータ処理手段と、とを具備することを特徴とする。
発明において、上記センタ装置は、上記検針値収集手段
を自動的に呼び出す自動ダイヤル手段と、上記検針値収
集手段との間の上記通信網を介する通信を制御する通信
制御手段と、上記通信制御手段による上記検針値収集手
段との間の通信により取得した検針値のデータを処理す
るデータ処理手段と、とを具備することを特徴とする。
【0034】また、請求項28の発明は、請求項1また
は請求項11の発明において、上記家屋には特定の場所
も含まれることを特徴とする。
は請求項11の発明において、上記家屋には特定の場所
も含まれることを特徴とする。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
【0036】図1は、この発明に係わる自動検針方法お
よび装置を適用して構成した自動検針システムの一実施
の形態を概略ブロック図で示したものである。
よび装置を適用して構成した自動検針システムの一実施
の形態を概略ブロック図で示したものである。
【0037】図1において、この自動検針システムは、
各家屋にそれぞれ配置された電力計、水道メータ、ガス
メータ等の各種計器の検針値をA系の電力線1−A、B
系の電力線1−B、C系の電力線1−Cを介して収集
し、これを電話網50を介してセンタ装置60に送信す
ることにより自動検針を実現するもので、高圧側の3相
電力線1を、降圧して3系統の電力線(単相3線電力
線)1−A、1−B、1−Cに分岐するトランス10、
3系統の電力線1−A、1−B、1−Cの間の電力線通
信を可能にするために、この3系統の電力線1−A、1
−B、1−Cを相互に高周波的に接続するネットワーク
カプラ20、この3系統の電力線1−A、1−B、1−
Cにそれぞれ接続され、各家屋にそれぞれ配置されたメ
ータ等の各種計器(以下、これをメータという)の検針
値を検出する検針端末30−A1〜30−Ai、30−
B1〜30−Bj、30−C1〜30−Ck、A系の電
力線1−Aに接続され、検針端末30−A1〜30−A
i、30−B1〜30−Bj、30−C1〜30−Ck
で検出した各メータの検針値を電力線1−A、1−B、
1−Cを介して電力線通信を用いて収集して電話網50
に送信する収集端末40、電力、水道、ガス等の各営業
所に配置され、電話網50から受信した各メータの検針
値に基づき所定の処理を行うセンタ装置60を具備して
構成される。
各家屋にそれぞれ配置された電力計、水道メータ、ガス
メータ等の各種計器の検針値をA系の電力線1−A、B
系の電力線1−B、C系の電力線1−Cを介して収集
し、これを電話網50を介してセンタ装置60に送信す
ることにより自動検針を実現するもので、高圧側の3相
電力線1を、降圧して3系統の電力線(単相3線電力
線)1−A、1−B、1−Cに分岐するトランス10、
3系統の電力線1−A、1−B、1−Cの間の電力線通
信を可能にするために、この3系統の電力線1−A、1
−B、1−Cを相互に高周波的に接続するネットワーク
カプラ20、この3系統の電力線1−A、1−B、1−
Cにそれぞれ接続され、各家屋にそれぞれ配置されたメ
ータ等の各種計器(以下、これをメータという)の検針
値を検出する検針端末30−A1〜30−Ai、30−
B1〜30−Bj、30−C1〜30−Ck、A系の電
力線1−Aに接続され、検針端末30−A1〜30−A
i、30−B1〜30−Bj、30−C1〜30−Ck
で検出した各メータの検針値を電力線1−A、1−B、
1−Cを介して電力線通信を用いて収集して電話網50
に送信する収集端末40、電力、水道、ガス等の各営業
所に配置され、電話網50から受信した各メータの検針
値に基づき所定の処理を行うセンタ装置60を具備して
構成される。
【0038】図2は、図1に示したトランス10の構成
を示したものである。図2において、このトランス10
は、6600Vまたは3300Vの高圧側の3相R、
S、Tの電力線1を降圧して3系統の電力線(単相3線
電力線)1−A、1−B、1−Cに分岐するもので、Δ
−Y結合、Δ−Δ結合、Y−Y結合、Y−Δ結合のいず
れかの方式を用いて構成される。ここで、Sの二次側は
オープンデルタでも中性線接地(6相スター結合)で構
成することができ、Yのときは当然中性線接地も可能で
ある。
を示したものである。図2において、このトランス10
は、6600Vまたは3300Vの高圧側の3相R、
S、Tの電力線1を降圧して3系統の電力線(単相3線
電力線)1−A、1−B、1−Cに分岐するもので、Δ
−Y結合、Δ−Δ結合、Y−Y結合、Y−Δ結合のいず
れかの方式を用いて構成される。ここで、Sの二次側は
オープンデルタでも中性線接地(6相スター結合)で構
成することができ、Yのときは当然中性線接地も可能で
ある。
【0039】図3は、上記図2に示したトランス10の
構成のうちで、Δ−オープンデルタ結合の単相3線方式
の詳細構成を示したものである。
構成のうちで、Δ−オープンデルタ結合の単相3線方式
の詳細構成を示したものである。
【0040】図3において、このトランス10は、デル
タ接続された一次側イル11およびこの一次系コイル1
1の各相に磁気的に結合されたオープンデルタ接続の二
次側コイル12から構成される。
タ接続された一次側イル11およびこの一次系コイル1
1の各相に磁気的に結合されたオープンデルタ接続の二
次側コイル12から構成される。
【0041】そして、一次側コイル11には、6600
Vまたは3300Vの高圧側の3相R、S、Tからなる
3相交流が加えられ、一次側の相R−Sに対応する二次
側コイル12からは相R1、N1、R2からなるA系の
単相3線方式の電力線1−Aが出力される。ここで、こ
の単相3線方式の電力線1−AのN1は接地され、相R
1、N1間および相R2、N1間でそれぞれ100V、
相R1、R2間で200Vの電力が供給される。
Vまたは3300Vの高圧側の3相R、S、Tからなる
3相交流が加えられ、一次側の相R−Sに対応する二次
側コイル12からは相R1、N1、R2からなるA系の
単相3線方式の電力線1−Aが出力される。ここで、こ
の単相3線方式の電力線1−AのN1は接地され、相R
1、N1間および相R2、N1間でそれぞれ100V、
相R1、R2間で200Vの電力が供給される。
【0042】また、一次側の相S−Tに対応する二次側
コイル12からは相S1、N2、S2からなるB系の単
相3線方式の電力線1−Bが出力される。ここで、この
単相3線方式の電力線1−BのN2は接地され、相S
1、N2間および相S2、N2間でそれぞれ100V、
相S1、S2で200Vの電力が供給される。
コイル12からは相S1、N2、S2からなるB系の単
相3線方式の電力線1−Bが出力される。ここで、この
単相3線方式の電力線1−BのN2は接地され、相S
1、N2間および相S2、N2間でそれぞれ100V、
相S1、S2で200Vの電力が供給される。
【0043】また、一次側の相T−Rに対応する二次側
コイル12からは相T1、N3、T2からなるC系の単
相3線方式の電力線1−Cが出力される。ここで、この
単相3線方式の電力線1−CのN3は接地され、相T
1、N3間および相T2、N3間でそれぞれ100V、
相T1、T2間で200Vの電力が供給される。
コイル12からは相T1、N3、T2からなるC系の単
相3線方式の電力線1−Cが出力される。ここで、この
単相3線方式の電力線1−CのN3は接地され、相T
1、N3間および相T2、N3間でそれぞれ100V、
相T1、T2間で200Vの電力が供給される。
【0044】図4は、図1に示したネットワークカプラ
20の概略構成を示したものである。
20の概略構成を示したものである。
【0045】図4において、このネットワークカプラ2
0は、図1に示したトランス10が、図3に示したよう
に、高圧側の3相R、S、Tの電力線1を降圧して相R
1、N1、R2からなるA系の単相3線の電力線1−A
および相S1、N2、S2からなるB系の単相3線の電
力線1−Bおよび相T1、N3、T2からなるC系の単
相3線の電力線1−Cに分岐する場合における構成を示
している。
0は、図1に示したトランス10が、図3に示したよう
に、高圧側の3相R、S、Tの電力線1を降圧して相R
1、N1、R2からなるA系の単相3線の電力線1−A
および相S1、N2、S2からなるB系の単相3線の電
力線1−Bおよび相T1、N3、T2からなるC系の単
相3線の電力線1−Cに分岐する場合における構成を示
している。
【0046】ここで、図4に示す破線で示す矢印は、後
に図5および図6を用いて説明するようにコイルとコン
デンサからなり、各相関を高周波的に接続する回路11
−R1、11−R2、11−S1、11−S2、11−
T1、11−T2を示している。
に図5および図6を用いて説明するようにコイルとコン
デンサからなり、各相関を高周波的に接続する回路11
−R1、11−R2、11−S1、11−S2、11−
T1、11−T2を示している。
【0047】すなわち、図4において、A系の単相3線
の電力線1−Aの相R1は回路11−R1を介して高周
波的に接地され、A系の単相3線の電力線1−Aの相R
2は回路11−R2を介して高周波的に接地され、同様
に、B系の単相3線の電力線1−Bの相S1は回路11
−S1を介して高周波的に接地され、B系の単相3線の
電力線1−Bの相S2は回路11−S2を介して高周波
的に接地され、また、C系の単相3線の電力線1−Cの
相T1は回路11−T1を介して高周波的に接地され、
C系の単相3線の電力線1−Cの相T2は回路11−T
2を介して高周波的に接地され、この結果、A系の単相
3線の電力線1−Aの相R1、R2およびB系の単相3
線の電力線1−Bの相S1、S2およびC系の単相3線
の電力線1−Cの相T1、T2はそれぞれ相互に高周波
的に磁気を介して接続されることになり、A系の単相3
線の電力線1−AおよびB系の単相3線の電力線1−B
およびC系の単相3線の電力線1−C間における電力線
通信を可能にしている。
の電力線1−Aの相R1は回路11−R1を介して高周
波的に接地され、A系の単相3線の電力線1−Aの相R
2は回路11−R2を介して高周波的に接地され、同様
に、B系の単相3線の電力線1−Bの相S1は回路11
−S1を介して高周波的に接地され、B系の単相3線の
電力線1−Bの相S2は回路11−S2を介して高周波
的に接地され、また、C系の単相3線の電力線1−Cの
相T1は回路11−T1を介して高周波的に接地され、
C系の単相3線の電力線1−Cの相T2は回路11−T
2を介して高周波的に接地され、この結果、A系の単相
3線の電力線1−Aの相R1、R2およびB系の単相3
線の電力線1−Bの相S1、S2およびC系の単相3線
の電力線1−Cの相T1、T2はそれぞれ相互に高周波
的に磁気を介して接続されることになり、A系の単相3
線の電力線1−AおよびB系の単相3線の電力線1−B
およびC系の単相3線の電力線1−C間における電力線
通信を可能にしている。
【0048】図5は、図4に示したネットワークカプラ
20の具体的構成を示したものである。この図5に示す
ネットワークカプラ20は、トロイダルコア12、この
トロイダルコア12に巻回される6個のコイルL1〜L
6、このコイルL1〜L6にそれぞれ接続される6個の
コンデンサC1〜C6から構成される。
20の具体的構成を示したものである。この図5に示す
ネットワークカプラ20は、トロイダルコア12、この
トロイダルコア12に巻回される6個のコイルL1〜L
6、このコイルL1〜L6にそれぞれ接続される6個の
コンデンサC1〜C6から構成される。
【0049】ここで、6個のコイルL1〜L6の一端は
それぞれ接地され、この6個のコイルL1〜L6の他端
はそれぞれコンデンサC1〜C6の一端に接続され、こ
のコンデンサC1〜C6の他端はそれぞれA系の単相3
線の電力線1−Aの相R1、R2およびB系の単相3線
の電力線1−Bの相S1、S2およびC系の単相3線の
電力線1−Cの相T1、T2にそれぞれ接続される。
それぞれ接地され、この6個のコイルL1〜L6の他端
はそれぞれコンデンサC1〜C6の一端に接続され、こ
のコンデンサC1〜C6の他端はそれぞれA系の単相3
線の電力線1−Aの相R1、R2およびB系の単相3線
の電力線1−Bの相S1、S2およびC系の単相3線の
電力線1−Cの相T1、T2にそれぞれ接続される。
【0050】図6は、図5に示したネットワークカプラ
20を回路図で示したものである。図6において、コイ
ルL1とコンデンサC1との直列回路が図4に示した回
路11−R1に対応し、コイルL2とコンデンサC2と
の直列回路が図4に示した回路11−R2に対応する。
20を回路図で示したものである。図6において、コイ
ルL1とコンデンサC1との直列回路が図4に示した回
路11−R1に対応し、コイルL2とコンデンサC2と
の直列回路が図4に示した回路11−R2に対応する。
【0051】同様に、コイルL3とコンデンサC3との
直列回路が図4に示した回路11−S1に対応し、コイ
ルL4とコンデンサC4との直列回路が図4に示した回
路11−S2に対応し、コイルL5とコンデンサC5と
の直列回路が図4に示した回路11−T1に対応し、コ
イルL6とコンデンサC6との直列回路が図4に示した
回路11−T2に対応する。
直列回路が図4に示した回路11−S1に対応し、コイ
ルL4とコンデンサC4との直列回路が図4に示した回
路11−S2に対応し、コイルL5とコンデンサC5と
の直列回路が図4に示した回路11−T1に対応し、コ
イルL6とコンデンサC6との直列回路が図4に示した
回路11−T2に対応する。
【0052】また、図6において、トロイダルコア12
に巻回される6個のコイルL1〜L6にそれぞれ付した
黒丸は、コイルL1〜L6のそれぞれの極性を示す。
に巻回される6個のコイルL1〜L6にそれぞれ付した
黒丸は、コイルL1〜L6のそれぞれの極性を示す。
【0053】図7は、図1に示したA系の電力線1−
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに対する複数の検針端
末30−A1〜30−Aiの接続の様子を示したもので
ある。
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに対する複数の検針端
末30−A1〜30−Aiの接続の様子を示したもので
ある。
【0054】図7においては、複数の検針端末30−A
1〜30−Aiが検針端末30−A1〜30−Ap、検
針端末30−A(p+1)〜30−Aq、検針端末30
−A(q+1)〜30−Aiの3つのグループに分けら
れ、第1のグループに属する検針端末30−A1〜30
−ApはそれぞれこのA系の電力線1−Aの相R1とN
1の間に接続され、第2のグループに属する検針端末3
0−A(p+1)〜30−AqはそれぞれこのA系の電
力線1−Aの相R2とN1と間に接続され、第3のグル
ープに属する検針端末30−A(q+1)〜30−Ai
はそれぞれこのA系の電力線1−Aの相R1とN1と相
R2との間に接続される。
1〜30−Aiが検針端末30−A1〜30−Ap、検
針端末30−A(p+1)〜30−Aq、検針端末30
−A(q+1)〜30−Aiの3つのグループに分けら
れ、第1のグループに属する検針端末30−A1〜30
−ApはそれぞれこのA系の電力線1−Aの相R1とN
1の間に接続され、第2のグループに属する検針端末3
0−A(p+1)〜30−AqはそれぞれこのA系の電
力線1−Aの相R2とN1と間に接続され、第3のグル
ープに属する検針端末30−A(q+1)〜30−Ai
はそれぞれこのA系の電力線1−Aの相R1とN1と相
R2との間に接続される。
【0055】ここで、検針端末30−A1〜30−Ap
および検針端末30−A(p+1)〜30−Aqは単相
2線の100Vの検針端末であり、検針端末30−A
(q+1)〜30−Aiは単相3線の100Vまたは2
00Vの検針端末である。
および検針端末30−A(p+1)〜30−Aqは単相
2線の100Vの検針端末であり、検針端末30−A
(q+1)〜30−Aiは単相3線の100Vまたは2
00Vの検針端末である。
【0056】なお、上記3つのグループの検針端末は、
このA系の電力線1−Aの各相の負荷バランスが最良と
なるようにグループ分けされる。
このA系の電力線1−Aの各相の負荷バランスが最良と
なるようにグループ分けされる。
【0057】なお、図7には、A系の電力線1−A、す
なわち、図3に示した相R1、N1、R2からなるA系
の単相3線の電力線1−Aに対する複数の検針端末30
−A1〜30−Aiの接続の様子を示したが、B系の電
力線1−B、すなわち、図3に示した相S1、N2、S
2からなるB系の単相3線の電力線1−Bに対する複数
の検針端末30−B1〜30−Bjの接続の様子および
C系の電力線1−C、すなわち、図3に示した相T1、
N3、T2からなるC系の単相3線の電力線1−Cに対
する複数の検針端末30−C1〜30−Ckの接続の様
子も同様に構成することができる。
なわち、図3に示した相R1、N1、R2からなるA系
の単相3線の電力線1−Aに対する複数の検針端末30
−A1〜30−Aiの接続の様子を示したが、B系の電
力線1−B、すなわち、図3に示した相S1、N2、S
2からなるB系の単相3線の電力線1−Bに対する複数
の検針端末30−B1〜30−Bjの接続の様子および
C系の電力線1−C、すなわち、図3に示した相T1、
N3、T2からなるC系の単相3線の電力線1−Cに対
する複数の検針端末30−C1〜30−Ckの接続の様
子も同様に構成することができる。
【0058】図8は、図1に示したA系の電力線1−
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに接続される検針端末
30−A1〜30−Aiの具体的構成を検針端末30と
して示したものである。
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに接続される検針端末
30−A1〜30−Aiの具体的構成を検針端末30と
して示したものである。
【0059】図8において、この検針端末30は、メー
タ30aの動作を投光器、受光器を用いて光学的に無ト
ルクで検出する光学カプラ31、光学カプラ31の検出
出力を計数するカウンタ32、カウンタ32の計数値を
メータ検針値として相R1、N1、R2からなるA系の
単相3線の電力線1−Aに電力線通信で送信する電力線
通信モデム33、光学カプラ31、カウンタ32、電力
線通信モデム33に対して駆動電力を供給する電源部3
4を具備して構成される。
タ30aの動作を投光器、受光器を用いて光学的に無ト
ルクで検出する光学カプラ31、光学カプラ31の検出
出力を計数するカウンタ32、カウンタ32の計数値を
メータ検針値として相R1、N1、R2からなるA系の
単相3線の電力線1−Aに電力線通信で送信する電力線
通信モデム33、光学カプラ31、カウンタ32、電力
線通信モデム33に対して駆動電力を供給する電源部3
4を具備して構成される。
【0060】ここで、上記メータ30aが電力計である
場合は、この電力計の回転板の回転を光学カプラ31を
用いて検出し、光学カプラ31で検出した積算電力計の
回転板の回転数をカウンタ32で計数することにより検
針値を取得する。
場合は、この電力計の回転板の回転を光学カプラ31を
用いて検出し、光学カプラ31で検出した積算電力計の
回転板の回転数をカウンタ32で計数することにより検
針値を取得する。
【0061】また、上記メータ30aが水道メータ、ガ
スメータである場合は、この水道メータ、ガスメータの
駆動ステップ数を同様に光学カプラ31を用いて検出
し、光学カプラ31で検出した水道メータ、ガスメータ
の駆動ステップ数をカウンタ32で計数することにより
検針値を取得する。
スメータである場合は、この水道メータ、ガスメータの
駆動ステップ数を同様に光学カプラ31を用いて検出
し、光学カプラ31で検出した水道メータ、ガスメータ
の駆動ステップ数をカウンタ32で計数することにより
検針値を取得する。
【0062】ここで、上記カウンタ32としてはフラッ
シュメモリを用いて構成したものを用いることができ
る。
シュメモリを用いて構成したものを用いることができ
る。
【0063】なお、上記説明においては、メータ30a
の動作を光学カプラ31を用いて検出し、この検出出力
をカウンタ32で計数することにより検針値を取得する
構成を示したが、このメータ30aとして検針値を直接
出力する検針値出力端子を設けたものを使用し、この検
針値出力端子からの出力信号に基づき検針値を取得する
ように構成してもよい。
の動作を光学カプラ31を用いて検出し、この検出出力
をカウンタ32で計数することにより検針値を取得する
構成を示したが、このメータ30aとして検針値を直接
出力する検針値出力端子を設けたものを使用し、この検
針値出力端子からの出力信号に基づき検針値を取得する
ように構成してもよい。
【0064】また、図8には、図1に示したA系の電力
線1−Aに接続される検針端末30−A1〜30−Ai
の具体的構成を示したが、B系の電力線1−Bに接続さ
れる検針端末30−B1〜30−BjおよびC系の電力
線1−Cに接続される検針端末30−C1〜30−Ck
も同様に構成することができる。
線1−Aに接続される検針端末30−A1〜30−Ai
の具体的構成を示したが、B系の電力線1−Bに接続さ
れる検針端末30−B1〜30−BjおよびC系の電力
線1−Cに接続される検針端末30−C1〜30−Ck
も同様に構成することができる。
【0065】図9は、図1に示したA系の電力線1−
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに接続される収集端末
40の具体的構成を示したものである。
A、すなわち、図3に示した相R1、N1、R2からな
るA系の単相3線の電力線1−Aに接続される収集端末
40の具体的構成を示したものである。
【0066】図9において、この収集端末40は、A系
の電力線1−A、すなわち、図3に示した相R1、N
1、R2からなるA系の単相3線の電力線1−Aに接続
され、A系の電力線1−Aに接続された検針端末30−
A1〜30−Aiおよびネットワークカプラ20を介し
てB系の電力線1−Bに接続された検針端末30−B1
〜30−BjおよびC系の電力線1−Cに接続された検
針端末30−C1〜30−Ckと電力線通信を行う電力
線通信モデム41、図1に示した電話網50を介してセ
ンタ装置60と電話線50aを用いた通信を行うための
モデム43、電話網50を介してセンタ装置60に対す
る発呼および着呼をノーリンギングで制御するノーリン
ギング網制御部44、電力線通信モデム41を介してA
系の電力線1−Aに接続された検針端末30−A1〜3
0−Ai、B系の電力線1−Bに接続された検針端末3
0−B1〜30−Bj、C系の電力線1−Cに接続され
た検針端末30−C1〜30−Ckからそれぞれの検針
値を収集するとともに、この収集した各検針端末の検針
値をモデム43、ノーリンギング網制御部44を介して
センタ装置60に送信する制御を行う制御部42を具備
して構成される。
の電力線1−A、すなわち、図3に示した相R1、N
1、R2からなるA系の単相3線の電力線1−Aに接続
され、A系の電力線1−Aに接続された検針端末30−
A1〜30−Aiおよびネットワークカプラ20を介し
てB系の電力線1−Bに接続された検針端末30−B1
〜30−BjおよびC系の電力線1−Cに接続された検
針端末30−C1〜30−Ckと電力線通信を行う電力
線通信モデム41、図1に示した電話網50を介してセ
ンタ装置60と電話線50aを用いた通信を行うための
モデム43、電話網50を介してセンタ装置60に対す
る発呼および着呼をノーリンギングで制御するノーリン
ギング網制御部44、電力線通信モデム41を介してA
系の電力線1−Aに接続された検針端末30−A1〜3
0−Ai、B系の電力線1−Bに接続された検針端末3
0−B1〜30−Bj、C系の電力線1−Cに接続され
た検針端末30−C1〜30−Ckからそれぞれの検針
値を収集するとともに、この収集した各検針端末の検針
値をモデム43、ノーリンギング網制御部44を介して
センタ装置60に送信する制御を行う制御部42を具備
して構成される。
【0067】なお、図9において、45は、電話線50
aに接続される電話機を示す。
aに接続される電話機を示す。
【0068】図10は、上記自動検針システムにおける
電力線通信回路を電力線R1、N1を中心として高周波
等価回路で示したものである。
電力線通信回路を電力線R1、N1を中心として高周波
等価回路で示したものである。
【0069】図10において、M0〜Mnは、収集端末
40および各検針端末30−A1〜30−Ckにそれぞ
れ設けられた電力線通信モデムを示し、E0からEn
は、収集端末40および各検針端末30−A1〜30−
Ckにそれぞれ設けられた電力線通信モデムM0〜Mn
による電力線通信時における搬送波発生電源を示す。
40および各検針端末30−A1〜30−Ckにそれぞ
れ設けられた電力線通信モデムを示し、E0からEn
は、収集端末40および各検針端末30−A1〜30−
Ckにそれぞれ設けられた電力線通信モデムM0〜Mn
による電力線通信時における搬送波発生電源を示す。
【0070】また、Z1は、電力線通信路の全負荷イン
ピーダンス、Zcはネットワークカプラ20のネットワ
ークインピーダンス、Zは、トランス10の接地インピ
ーダンス、Z0〜Znは電力線通信モデムM0〜Mnの
それぞれのインピーダンスを含む接地インピーダンス
(ただし、100KHzでのインピーダンス)を示す。
ピーダンス、Zcはネットワークカプラ20のネットワ
ークインピーダンス、Zは、トランス10の接地インピ
ーダンス、Z0〜Znは電力線通信モデムM0〜Mnの
それぞれのインピーダンスを含む接地インピーダンス
(ただし、100KHzでのインピーダンス)を示す。
【0071】ところで、この自動検針システムにおける
電力線通信において、電力線R1、R2、S1、S2、
T1、T2は、高周波的に大地(接地)に対して同電位
化している。
電力線通信において、電力線R1、R2、S1、S2、
T1、T2は、高周波的に大地(接地)に対して同電位
化している。
【0072】また、電力線通信モデムM0〜Mnは、そ
れぞれIDコードを有し、電力線通信モデムM0〜Mn
のうち送信モデムが単独で通信キャリアを発生すること
ができる。なお、この場合は、キャリアの周波数として
100KHz〜400KHzを利用する。したがって、
このキャリアを検出している間は、他の電力線通信モデ
ムからはキャリアを送信することはできないが、通信条
件がそろえば、キャリアを発生して送信を行うことも可
能である。
れぞれIDコードを有し、電力線通信モデムM0〜Mn
のうち送信モデムが単独で通信キャリアを発生すること
ができる。なお、この場合は、キャリアの周波数として
100KHz〜400KHzを利用する。したがって、
このキャリアを検出している間は、他の電力線通信モデ
ムからはキャリアを送信することはできないが、通信条
件がそろえば、キャリアを発生して送信を行うことも可
能である。
【0073】図11は、電力線通信モデムM0が送信し
ている時の等価回路を示したものである。
ている時の等価回路を示したものである。
【0074】図11において、各インピーダンスを計算
の都合上高周波抵抗としてトランス10部のインピーダ
ンスZaを計算すると、 Za=Z+1/{(1 /Z1)+(1/Zc)} =Z+Z1・Zc/(Z1+Zc) (1) となる。
の都合上高周波抵抗としてトランス10部のインピーダ
ンスZaを計算すると、 Za=Z+1/{(1 /Z1)+(1/Zc)} =Z+Z1・Zc/(Z1+Zc) (1) となる。
【0075】ここで、トランス10の接地インピーダン
スを10Ω、このトランス10から給電される戸数を3
0戸、各戸で消費される電力が30Aで100Vである
とすると、このトランス10に流れる電流Iは50Hz
で、 30A×30戸= 900A (2) であり、このトランス10により給電される電力Pは、
50Hzで、 30A×30戸×100V=90KVA (3) となる。
スを10Ω、このトランス10から給電される戸数を3
0戸、各戸で消費される電力が30Aで100Vである
とすると、このトランス10に流れる電流Iは50Hz
で、 30A×30戸= 900A (2) であり、このトランス10により給電される電力Pは、
50Hzで、 30A×30戸×100V=90KVA (3) となる。
【0076】したがって、50Hzにおける全負荷イン
ピーダンスは、 90000/(900×900)=1/9Ω (4) になる。
ピーダンスは、 90000/(900×900)=1/9Ω (4) になる。
【0077】したがって、周波数100KHzにおける
全負荷インピーダンスZ1は、簡略化して、 Z1=(1/9)×(100KHz/50Hz) =222Ω (5) になる。
全負荷インピーダンスZ1は、簡略化して、 Z1=(1/9)×(100KHz/50Hz) =222Ω (5) になる。
【0078】同様にして、ネットワークインピーダンス
Zcは、 Zc=1.5×1.5/0.3=7.5Ω (6) と計算できるので、トランス10部のインピーダンスZ
aは、(1)式より、 Za=Z+Z1・Zc/(Z1+Zc) =18Ω (7) となる。
Zcは、 Zc=1.5×1.5/0.3=7.5Ω (6) と計算できるので、トランス10部のインピーダンスZ
aは、(1)式より、 Za=Z+Z1・Zc/(Z1+Zc) =18Ω (7) となる。
【0079】また、電力線通信モデムM0〜Mnのそれ
ぞれのインピーダンスを含む接地インピーダンスZ0〜
Znはそれぞれ、 7.5Ω(モデムの自己インピーダンス)+100Ω(接地抵抗) =107.5Ω (8) であるとし、n=30であるとすると、このインピーダ
ンスZbは、 Zb=107.5/30=3.6Ω (9) になる。
ぞれのインピーダンスを含む接地インピーダンスZ0〜
Znはそれぞれ、 7.5Ω(モデムの自己インピーダンス)+100Ω(接地抵抗) =107.5Ω (8) であるとし、n=30であるとすると、このインピーダ
ンスZbは、 Zb=107.5/30=3.6Ω (9) になる。
【0080】したがって、この自動検針システムにおけ
る電力線通信の総合インピーダンスZpは、 Zp=Za・Zb/(Za+Zb) =18×3.6/(18+3.6) =3Ω (10) になる。
る電力線通信の総合インピーダンスZpは、 Zp=Za・Zb/(Za+Zb) =18×3.6/(18+3.6) =3Ω (10) になる。
【0081】ところで電力線通信において、通信電力に
対する受信電力は送信部の等価インピーダンスに対し
て、受信部の等価インピーダンスに逆比例するので、 P1/P0=(1/107.5)/(1/3) =0.028 (11) になる。この値をデシベル概算計算すると、−15.5
dBとなり、この自動検針システムにおける電力線通信
においては、その他のロスを考えても−40dBまでは
通信可能になる。
対する受信電力は送信部の等価インピーダンスに対し
て、受信部の等価インピーダンスに逆比例するので、 P1/P0=(1/107.5)/(1/3) =0.028 (11) になる。この値をデシベル概算計算すると、−15.5
dBとなり、この自動検針システムにおける電力線通信
においては、その他のロスを考えても−40dBまでは
通信可能になる。
【0082】なお、上記説明においては、電力線通信モ
デムM0が送信する場合を示したが、他の電力線通信モ
デムM1〜Mnが送信する場合も全く同様である。
デムM0が送信する場合を示したが、他の電力線通信モ
デムM1〜Mnが送信する場合も全く同様である。
【0083】また、収集端末40が、A系の電力線1−
Aに接続された検針端末30−A1〜30−Ai以外の
検針端末、すなわち、B系の電力線1−Bに接続された
検針端末30−B1〜30−BjおよびC系の電力線1
−Cに接続された検針端末30−C1〜30−Ckと電
力線通信を行う場合も、ネットワークカプラ20におい
て7.5Ωの結合ロスが生じるだけで、全く同様に電力
線通信を行う事ができる。
Aに接続された検針端末30−A1〜30−Ai以外の
検針端末、すなわち、B系の電力線1−Bに接続された
検針端末30−B1〜30−BjおよびC系の電力線1
−Cに接続された検針端末30−C1〜30−Ckと電
力線通信を行う場合も、ネットワークカプラ20におい
て7.5Ωの結合ロスが生じるだけで、全く同様に電力
線通信を行う事ができる。
【0084】なお、この自動検針システムにおける電力
線通信においては、例えば、負荷Z1が雑音防止用コン
デンサでカットされている場合、負荷Z1と負荷Zcの
回路が短絡されている場合でもこの自動検針システムに
おける電力線通信のネットワークカプラ20は機能す
る。
線通信においては、例えば、負荷Z1が雑音防止用コン
デンサでカットされている場合、負荷Z1と負荷Zcの
回路が短絡されている場合でもこの自動検針システムに
おける電力線通信のネットワークカプラ20は機能す
る。
【0085】すなわち、(1)式においてZ1=0とお
くと、 Za=Z+1/{(1 /Z1)+(1/Zc)} =Z =10Ω (12) となる。
くと、 Za=Z+1/{(1 /Z1)+(1/Zc)} =Z =10Ω (12) となる。
【0086】したがって、この場合のこの自動検針シス
テムにおける電力線通信の総合インピーダンスZpは、 Zp=Za・Zb/(Za+Zb) =10×3.6/(10+3.6) =2.46Ω (13) になる。
テムにおける電力線通信の総合インピーダンスZpは、 Zp=Za・Zb/(Za+Zb) =10×3.6/(10+3.6) =2.46Ω (13) になる。
【0087】このとき、 P1/P0=(1/107.5)/(1/2.46) =0.0264 (14) になる。この値をデシベル概算計算すると、−15.8
dBとなり、この自動検針システムにおける電力線通信
においては、この場合も十分通信可能になる。
dBとなり、この自動検針システムにおける電力線通信
においては、この場合も十分通信可能になる。
【0088】このように、この自動検針システムの通信
系においては、 1)電力線通信の搬送波を電力線間に乗せない方式をと
っており、これによりトランス10を越えて上流に電力
線通信の搬送波が流れない(各相毎に中性点が設置さ
れ、搬送波は磁気的に電力変圧器内でキャンセルされ
る) 2)電力線間に搬送波を流さないので、ブロッキングフ
ィルタが不要である 3)電力線間に搬送波を流さないので、線間負荷の変動
やスパイクノイズの影響、各種機器用ノイズフィルタの
影響を受けない 4)ネットワークカプラ20は、低圧配線電圧を常に打
ち消すように接続されているので、搬送波送受効率がよ
い 5)各種負荷が増設されてもこれにより通信能力が影響
されることはない 等の技術上のメリットを有している。
系においては、 1)電力線通信の搬送波を電力線間に乗せない方式をと
っており、これによりトランス10を越えて上流に電力
線通信の搬送波が流れない(各相毎に中性点が設置さ
れ、搬送波は磁気的に電力変圧器内でキャンセルされ
る) 2)電力線間に搬送波を流さないので、ブロッキングフ
ィルタが不要である 3)電力線間に搬送波を流さないので、線間負荷の変動
やスパイクノイズの影響、各種機器用ノイズフィルタの
影響を受けない 4)ネットワークカプラ20は、低圧配線電圧を常に打
ち消すように接続されているので、搬送波送受効率がよ
い 5)各種負荷が増設されてもこれにより通信能力が影響
されることはない 等の技術上のメリットを有している。
【0089】図12は、上記構成をとるこの自動検針シ
ステムの全体構成を概念的に示したものである。
ステムの全体構成を概念的に示したものである。
【0090】図12に示す自動検針システムにおいて、
高圧側の3相電力線1の電圧は電柱70上に配置された
トランス(柱上変圧器)10で降圧されて、3系統の電
力線(単相3線電力線)1−A、1−B、1−Cに分岐
され、その後、同じく電柱70上に配置されたネットワ
ークカプラ20、端子箱90を介して2芯または3芯の
引き込み電力線として各家屋(各家庭)100−A1〜
100−Ckに引き込まれる。
高圧側の3相電力線1の電圧は電柱70上に配置された
トランス(柱上変圧器)10で降圧されて、3系統の電
力線(単相3線電力線)1−A、1−B、1−Cに分岐
され、その後、同じく電柱70上に配置されたネットワ
ークカプラ20、端子箱90を介して2芯または3芯の
引き込み電力線として各家屋(各家庭)100−A1〜
100−Ckに引き込まれる。
【0091】この各家屋(各家庭)100−A1〜10
0−Ckに引き込まれた2芯または3芯の引き込み電力
線の内、A系の電力線1−Aには、検針端末30−A1
〜30−Aiが接続され、B系の電力線1−Bには、検
針端末30−B1〜30−Bjが接続され、C系の電力
線1−Cには、検針端末30−C1〜30−Ckが接続
される。
0−Ckに引き込まれた2芯または3芯の引き込み電力
線の内、A系の電力線1−Aには、検針端末30−A1
〜30−Aiが接続され、B系の電力線1−Bには、検
針端末30−B1〜30−Bjが接続され、C系の電力
線1−Cには、検針端末30−C1〜30−Ckが接続
される。
【0092】さらに、図12に示した構成においては、
上記A系の電力線1−Aに接続された検針端末30−A
1が配置された家屋(各家庭)100−A1に、各検針
端末30−A1〜30−Ckからそれぞれの検針値を収
集するための収集端末40が配置され、この収集端末4
0はA系の電力線1−Aに接続されるとともに、電話線
50aを介して図1に示したセンタ装置60に接続され
ている。
上記A系の電力線1−Aに接続された検針端末30−A
1が配置された家屋(各家庭)100−A1に、各検針
端末30−A1〜30−Ckからそれぞれの検針値を収
集するための収集端末40が配置され、この収集端末4
0はA系の電力線1−Aに接続されるとともに、電話線
50aを介して図1に示したセンタ装置60に接続され
ている。
【0093】なお、この収集端末40の接続個所は、図
12に示したものに限定されず、A系の電力線1−A、
B系の電力線1−B、C系の電力線1−Cのいずれかに
接続すればよい。
12に示したものに限定されず、A系の電力線1−A、
B系の電力線1−B、C系の電力線1−Cのいずれかに
接続すればよい。
【0094】図13は、この自動検針システムにおける
通信系の概略を抽出して示したものである。
通信系の概略を抽出して示したものである。
【0095】図13において、A系の電力線1−Aに
は、検針端末30−A1〜30−Aiおよび収集端末4
0が接続され、B系の電力線1−Bには検針端末30−
B1〜30−Bjが接続され、C系の電力線1−Cに
は、検針端末30−C1〜30−Ckが接続される。
は、検針端末30−A1〜30−Aiおよび収集端末4
0が接続され、B系の電力線1−Bには検針端末30−
B1〜30−Bjが接続され、C系の電力線1−Cに
は、検針端末30−C1〜30−Ckが接続される。
【0096】また、A系の電力線1−A、B系の電力線
1−B、C系の電力線1−Cはネットワークカプラ20
を介してい高周波的に相互に接続され、これにより、収
集端末40は、電力線1−A、電力線1−B、電力線1
−Cを用いて検針端末30−A1〜30−Ai、検針端
末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜30
−Ckとの間の電力線通信を可能にしている。
1−B、C系の電力線1−Cはネットワークカプラ20
を介してい高周波的に相互に接続され、これにより、収
集端末40は、電力線1−A、電力線1−B、電力線1
−Cを用いて検針端末30−A1〜30−Ai、検針端
末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜30
−Ckとの間の電力線通信を可能にしている。
【0097】そして、この自動検針システムにおいて
は、収集端末40が、上記電力線1−A、電力線1−
B、電力線1−Cを用いた電力線通信により、上記複数
の検針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B
1〜30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckから
それぞれの検針値を収集する。
は、収集端末40が、上記電力線1−A、電力線1−
B、電力線1−Cを用いた電力線通信により、上記複数
の検針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B
1〜30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckから
それぞれの検針値を収集する。
【0098】また、収集端末40は電話線50aを介し
て電話網50に接続され、電話網50に同様に電話線5
0bを介して接続されるセンタ装置60との間でデータ
通信が可能に構成されている。
て電話網50に接続され、電話網50に同様に電話線5
0bを介して接続されるセンタ装置60との間でデータ
通信が可能に構成されている。
【0099】図14は、図13に示したセンタ装置6
0、収集端末40、複数の検針端末30−A1〜30−
Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30
−C1〜30−Ckとの間の通信シーケンスを示したも
のである。
0、収集端末40、複数の検針端末30−A1〜30−
Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30
−C1〜30−Ckとの間の通信シーケンスを示したも
のである。
【0100】この図14に示す通信シーケンスは、定期
的に、例えば1カ月に一回行われ、この通信シーケンス
の実行により、センタ装置60は、複数の検針端末30
−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−B
j、検針端末30−C1〜30−Ckの検針値を収集端
末40を介して取得する自動検針を行うことができる。
的に、例えば1カ月に一回行われ、この通信シーケンス
の実行により、センタ装置60は、複数の検針端末30
−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−B
j、検針端末30−C1〜30−Ckの検針値を収集端
末40を介して取得する自動検針を行うことができる。
【0101】図14において、センタ装置60が自動検
針を行う場合は、まず、センタ装置60から収集端末4
0に対して発呼する。この発呼に対して収集端末40の
図9に示したノーリンギング網制御部44がノーリンギ
ング応答すると、センタ装置60は収集端末40に対し
て検針指令を送る。
針を行う場合は、まず、センタ装置60から収集端末4
0に対して発呼する。この発呼に対して収集端末40の
図9に示したノーリンギング網制御部44がノーリンギ
ング応答すると、センタ装置60は収集端末40に対し
て検針指令を送る。
【0102】収集端末40は、このセンタ装置60から
の検針指令を受け取ると、複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckに対して順次検針値データ要
求を行い、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckから順次検針値データを受け取るポーリング
処理を行う。
の検針指令を受け取ると、複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckに対して順次検針値データ要
求を行い、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckから順次検針値データを受け取るポーリング
処理を行う。
【0103】具体的には、センタ装置60から受け取っ
た検針指令を図9に示したノーリンギング網制御部4
4、モデム43を介して制御部42へ伝え、制御部42
は、電力線モデム42を用いて複数の検針端末30−A
1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検
針端末30−C1〜30−Ckに対して電力線1−A、
電力線1−B、電力線1−Cを介して検針値データ要求
を順次送信し、これに応答して複数の検針端末30−A
1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検
針端末30−C1〜30−Ckから電力線1−A、電力
線1−B、電力線1−Cを介して順次送出される検針値
データを受け取る。
た検針指令を図9に示したノーリンギング網制御部4
4、モデム43を介して制御部42へ伝え、制御部42
は、電力線モデム42を用いて複数の検針端末30−A
1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検
針端末30−C1〜30−Ckに対して電力線1−A、
電力線1−B、電力線1−Cを介して検針値データ要求
を順次送信し、これに応答して複数の検針端末30−A
1〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検
針端末30−C1〜30−Ckから電力線1−A、電力
線1−B、電力線1−Cを介して順次送出される検針値
データを受け取る。
【0104】このポーリング処理は少なくとも2回行わ
れる。ここで、このポーリング処理を少なくとも2回行
う理由は、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckからの検針値データの収集漏れをなくすため
である。
れる。ここで、このポーリング処理を少なくとも2回行
う理由は、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckからの検針値データの収集漏れをなくすため
である。
【0105】収集端末40の制御部42による複数の検
針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜
30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckからの検
針値データの収集処理が終了すると、収集端末40の制
御部42は、その収集した各検針端末の検針データを、
図9に示したモデム43、ノーリンギング網制御部4
4、電話線50a、電話網50、電話線50bを介して
センタ装置60に送信する。
針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜
30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckからの検
針値データの収集処理が終了すると、収集端末40の制
御部42は、その収集した各検針端末の検針データを、
図9に示したモデム43、ノーリンギング網制御部4
4、電話線50a、電話網50、電話線50bを介して
センタ装置60に送信する。
【0106】センタ装置60では、収集端末40から受
け取った各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データに基づき使用料の自動引き落とし、料金徴収お
よび領収書の発行等の料金徴収処理を行う。
け取った各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データに基づき使用料の自動引き落とし、料金徴収お
よび領収書の発行等の料金徴収処理を行う。
【0107】なお、このセンタ装置60としては、 1)自動ダイヤル機能 2)通信制御機能 3)データ処理機能 を有するパーソナルコンピュータから構成することがで
きる。
きる。
【0108】なお、図14に示したシーケンスにおいて
は、センタ装置60からの発呼に基づき収集端末40を
起動して各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データの収集を行うように構成したが、収集端末40
が定期的に自動起動して各検針端末30−A1〜30−
Ckからの検針値データを収集し、この検針値データの
収集後、ノーリンギング網制御部44を用いてセンタ装
置60に対して自動発呼し、これにより、各検針端末3
0−A1〜30−Ckから収集した検針値データをセン
タ装置60に送信するように構成してもよい。
は、センタ装置60からの発呼に基づき収集端末40を
起動して各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データの収集を行うように構成したが、収集端末40
が定期的に自動起動して各検針端末30−A1〜30−
Ckからの検針値データを収集し、この検針値データの
収集後、ノーリンギング網制御部44を用いてセンタ装
置60に対して自動発呼し、これにより、各検針端末3
0−A1〜30−Ckから収集した検針値データをセン
タ装置60に送信するように構成してもよい。
【0109】図15は、このように構成した場合の図1
1に示したセンタ装置60、収集端末40、複数の検針
端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜3
0−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckとの間の通
信シーケンスを示したものである。
1に示したセンタ装置60、収集端末40、複数の検針
端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜3
0−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckとの間の通
信シーケンスを示したものである。
【0110】この図15に示す通信シーケンスにおいて
は、収集端末40が定期的に複数の検針端末30−A1
〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針
端末30−C1〜30−Ckに対して順次検針値データ
要求を行い、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、
検針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1
〜30−Ckから順次検針値データを受け取るポーリン
グ処理を行う。
は、収集端末40が定期的に複数の検針端末30−A1
〜30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針
端末30−C1〜30−Ckに対して順次検針値データ
要求を行い、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、
検針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1
〜30−Ckから順次検針値データを受け取るポーリン
グ処理を行う。
【0111】具体的には、図9に示した制御部42は、
電力線モデム42を用いて複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckに対して電力線1−A、電力
線1−B、電力線1−Cを介して検針値データ要求を順
次送信し、これに応答して複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckから電力線1−A、電力線1
−B、電力線1−Cを介して順次送出される検針値デー
タを受け取る。
電力線モデム42を用いて複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckに対して電力線1−A、電力
線1−B、電力線1−Cを介して検針値データ要求を順
次送信し、これに応答して複数の検針端末30−A1〜
30−Ai、検針端末30−B1〜30−Bj、検針端
末30−C1〜30−Ckから電力線1−A、電力線1
−B、電力線1−Cを介して順次送出される検針値デー
タを受け取る。
【0112】このポーリング処理は少なくとも2回行わ
れる。ここで、このポーリング処理を少なくとも2回行
う理由は、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckからの検針値データの収集漏れをなくすため
である。
れる。ここで、このポーリング処理を少なくとも2回行
う理由は、複数の検針端末30−A1〜30−Ai、検
針端末30−B1〜30−Bj、検針端末30−C1〜
30−Ckからの検針値データの収集漏れをなくすため
である。
【0113】収集端末40の制御部42による複数の検
針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜
30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckからの検
針値データの収集処理が終了すると、収集端末40の図
9に示した制御部42は、ノーリンギング網制御部44
を用いてセンタ装置60に自動発呼し、その収集した各
検針端末の検針データを、モデム43、ノーリンギング
網制御部44、電話線50a、電話網50、電話線50
bを介してセンタ装置60に送信する。
針端末30−A1〜30−Ai、検針端末30−B1〜
30−Bj、検針端末30−C1〜30−Ckからの検
針値データの収集処理が終了すると、収集端末40の図
9に示した制御部42は、ノーリンギング網制御部44
を用いてセンタ装置60に自動発呼し、その収集した各
検針端末の検針データを、モデム43、ノーリンギング
網制御部44、電話線50a、電話網50、電話線50
bを介してセンタ装置60に送信する。
【0114】センタ装置60では、収集端末40から受
け取った各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データに基づき使用料の自動引き落とし、料金徴収お
よび領収書の発行等の料金徴収処理を行う。
け取った各検針端末30−A1〜30−Ckからの検針
値データに基づき使用料の自動引き落とし、料金徴収お
よび領収書の発行等の料金徴収処理を行う。
【0115】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
複数の家屋にそれぞれ配置された複数の計器の検針値を
上記複数の家屋にそれぞれ引き込まれた電力線を介する
電力線通信を用いて収集し、該収集した上記複数の検針
値を公衆網を介してセンタ装置に通知するように構成し
たので、低コスト、かつ高能率で各家屋にそれぞれ配置
された各種計器の自動検針を行うことができる新規な自
動検針方法および装置を提供することができる。
複数の家屋にそれぞれ配置された複数の計器の検針値を
上記複数の家屋にそれぞれ引き込まれた電力線を介する
電力線通信を用いて収集し、該収集した上記複数の検針
値を公衆網を介してセンタ装置に通知するように構成し
たので、低コスト、かつ高能率で各家屋にそれぞれ配置
された各種計器の自動検針を行うことができる新規な自
動検針方法および装置を提供することができる。
【0116】なお、以上の説明では電話網50を介して
センタ装置60と接続するようにしたが、その他の各種
専用ネットワークを利用してもセンタ装置60と接続す
るように構成することができる。
センタ装置60と接続するようにしたが、その他の各種
専用ネットワークを利用してもセンタ装置60と接続す
るように構成することができる。
【図1】この発明に係わる自動検針方法および装置を適
用して構成した自動検針システムの一実施の形態を示す
概略ブロック図。
用して構成した自動検針システムの一実施の形態を示す
概略ブロック図。
【図2】図1に示したトランスの概略構成を示したブロ
ック図。
ック図。
【図3】図2に示したトランスの構成のうちで、Δ−オ
ープンデルタ結合の単相3線方式の詳細構成を示した回
路図。
ープンデルタ結合の単相3線方式の詳細構成を示した回
路図。
【図4】図1に示したネットワークカプラの概略構成を
示した回路図。
示した回路図。
【図5】図4に示したネットワークカプラの具体的構造
を示した構造図。
を示した構造図。
【図6】図5に示したネットワークカプラの回路図。
【図7】図1に示したA系の電力線1−Aに対する複数
の検針端末30−A1〜30−Aiの接続の様子を示し
た回路図。
の検針端末30−A1〜30−Aiの接続の様子を示し
た回路図。
【図8】図1に示したA系の電力線に接続される検針端
末の具体的構成を示したブロック図。
末の具体的構成を示したブロック図。
【図9】図1に示したA系の電力線に接続される収集端
末の具体的構成を示したブロック図。
末の具体的構成を示したブロック図。
【図10】この自動検針システムにおける電力線通信回
路を電力線R1、N1を中心として示した高周波等価回
路。
路を電力線R1、N1を中心として示した高周波等価回
路。
【図11】図10において、電力線通信モデムM0が送
信している時を示す等価回路。
信している時を示す等価回路。
【図12】この自動検針システムの全体構成を概念的に
示した図。
示した図。
【図13】この自動検針システムにおける通信系の概略
を抽出して示したブロック図。
を抽出して示したブロック図。
【図14】図13に示したセンタ装置、収集端末、複数
の検針端末との間の通信シーケンスを示したシーケンス
図。
の検針端末との間の通信シーケンスを示したシーケンス
図。
【図15】図13に示したセンタ装置、収集端末、複数
の検針端末との間の通信シーケンスの他の例を示したシ
ーケンス図。
の検針端末との間の通信シーケンスの他の例を示したシ
ーケンス図。
1 高圧側の3相電力線 1−A A系の電力線 1−B B系の電力線 1−C C系の電力線 10 トランス 20 ネットワークカプラ 30−A1〜30−Ck 検針端末 40 収集端末 50 電話網 60 センタ装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、請求項10の発明は、請求項1の発
明において、上記検針値の収集は、所定の期間経過する
毎に定期的に行われることを特徴とする。
明において、上記検針値の収集は、所定の期間経過する
毎に定期的に行われることを特徴とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 秀雄 東京都新宿区中落合1丁目2番8号 株式 会社日昇製作所内 (72)発明者 松田 利夫 東京都新宿区富久町16−8−201 株式会 社計算機科学研究所内
Claims (28)
- 【請求項1】 複数の家屋にそれぞれ配置された複数の
計器の検針を行う自動検針方法において、 上記複数の計器の検針値を上記複数の家屋にそれぞれ引
き込まれた電力線を介する電力線通信を用いて収集し、 該収集した上記複数の検針値を通信網を介してセンタ装
置に通知することを特徴とする自動検針方法。 - 【請求項2】 上記検針値の収集は、 上記複数の家屋のうちの特定の家屋に配置された検針値
収集手段により行われることを特徴とする請求項1記載
の自動検針方法。 - 【請求項3】 上記複数の家屋は、 同一の変圧器を介して給電される電力線が引き込まれる
家屋単位でグループ化され、 該グループ単位に上記検針値収集手段が配置されること
を特徴とする請求項2記載の自動検針方法。 - 【請求項4】 上記変圧器は、 複数系列の電力線に変圧電力を供給し、 上記複数系列の電力線の間を高周波信号を伝達するネッ
トワークカプラを介して接続することにより該ネットワ
ークカプラを介して上記複数系列の電力線間の電力線通
信を行うことを特徴とする請求項3記載の自動検針方
法。 - 【請求項5】 上記ネットワークカプラは、 同一コアに巻回された複数のコイルと上記コイルにそれ
ぞれ接続された複数のコンデンサとを介して上記複数系
列の電力線間をそれぞれ高周波的に接続することを特徴
とする請求項4記載の自動検針方法。 - 【請求項6】 上記検針値は、 上記計器にそれぞれ配設された光学的読取手段により自
動的に検出されることを特徴とする請求項1記載の自動
検針方法。 - 【請求項7】 上記検針値は、 上記計器に設けられた検針出力端子からの検針信号に基
づき自動的に検出されることを特徴とする請求項1記載
の自動検針方法。 - 【請求項8】 上記通信網は、 公衆電話回線網であり、 上記検針値の送信は、 ノーリンギング網制御手段を介して行われることを特徴
とする請求項1記載の自動検針方法。 - 【請求項9】 上記検針値の収集は、 上記センタ装置からの指令に応答して行われることを特
徴とする請求項1記載の自動検針方法。 - 【請求項10】 上記検針値の収集は、 所定の期間経過する毎に定期的に行われることを特徴と
する請求項1記載の自動検針方法。 - 【請求項11】 複数の家屋にそれぞれ配置された複数
の計器の検針を行う自動検針装置において、 上記複数の計器の検針値をそれぞれ検出する複数の検針
値検出手段と、 上記複数の検針値検出手段でそれぞれ検出された複数の
検針値を上記複数の家屋にそれぞれ引き込まれた電力線
を介する電力線通信を用いて収集する電力線通信手段
と、 上記電力線通信手段により収集された上記複数の検針値
を通信網を介してセンタ装置に通知する検針値通知手段
と、 を具備することを特徴とする自動検針装置。 - 【請求項12】 上記電力線通信手段は、 上記複数の計器にそれぞれ対応して設けられ、上記検針
値検出手段で検出された当該計器の検針値を上記電力線
を介する電力線通信を用いて送信する複数の電力線通信
モデムと、 上記電力線に接続され、上記複数の電力線通信モデムか
ら送信された複数の計器の検針値を上記電力線を介する
電力線通信を用いて収集する検針値収集手段と、 を具備することを特徴とする請求項11記載の自動検針
装置。 - 【請求項13】 上記検針値収集手段は、 上記複数の家屋のうちの特定の家屋に配置されることを
特徴とする請求項12記載の自動検針装置。 - 【請求項14】 上記複数の家屋は、 同一の変圧器を介して給電される電力線が引き込まれる
家屋単位でグループ化され、 上記検針値収集手段は、 上記グループ単位に配置されることを特徴とする請求項
12記載の自動検針装置。 - 【請求項15】 上記変圧器は、 複数系列の電力線に変圧電力を供給し、 上記電力線通信手段は、 上記複数系列の電力線間で高周波的に接続するネットワ
ークカプラ、 を具備することを特徴とする請求項14記載の自動検針
装置。 - 【請求項16】 上記ネットワークカプラは、 コアと、 上記コアに共通に巻回された複数のコイルと、 上記コイルにそれぞれ接続された複数のコンデンサと、 を具備することを特徴とする請求項14記載の自動検針
装置。 - 【請求項17】 上記複数のコイルは、 その一端がそれぞれ接地されるとともに、その他端がそ
れぞれ上記複数のコンデンサに接続され、 上記複数のコンデンサは、 その一端がそれぞれ上記複数のコイルに接続されるとと
もに、その他端がそれぞれ上記複数系列の電力線に接続
されることを特徴とする請求項16記載の自動検針装
置。 - 【請求項18】 上記検針値検出手段は、 上記計器にそれぞれ配設され、該計器の検針値を自動的
に読み取る光学的読取手段と、 上記光学的読取手段で読み取った当該計器の検針値を記
憶する記憶手段と、 を具備することを特徴とする請求項11記載の自動検針
装置。 - 【請求項19】 上記検針値検出手段は、 上記計器に設けられた検針出力端子から出力される検針
信号に基づき該計器の検針値を自動的に検出する検出手
段と、 上記検出手段で検出した当該計器の検針値を記憶する記
憶手段と、 を具備することを特徴とする請求項11記載の自動検針
装置。 - 【請求項20】 上記通信網は、 公衆電話回線網であり、 上記検針値通知手段は、 上記センタ装置と上記公衆電話回線網を介して接続する
ノーリンギング網制御手段、 を具備することを特徴とする請求項11記載の自動検針
装置。 - 【請求項21】 上記検針値収集手段は、 上記ノーリンギング網制御手段で受信した上記センタ装
置からの指令に応答して起動され、上記電力線を介して
上記複数の検針値検出手段で転出した上記複数の計器の
検針値の収集を行うことを特徴とする請求項20記載の
自動検針装置。 - 【請求項22】 上記検針値収集手段は、 所定の期間経過する毎に自動的に起動され、上記電力線
を介して上記複数の検針値検出手段で転出した上記複数
の計器の検針値の収集を行うことを特徴とする請求項1
2記載の自動検針装置。 - 【請求項23】 上記検針値収集手段は、 上記電力線を介して上記複数の検針値検出手段で転出し
た上記複数の計器の検針値の収集を少なくとも2回行う
ことにより、上記複数の計器の検針値の収集の欠落を防
止することを特徴とする請求項12記載の自動検針装
置。 - 【請求項24】 上記検針値通知手段は、 上記ノーリンギング網制御手段で受信した上記センタ装
置からの指令に応答して上記検針値収集手段で収集した
上記複数の検針値を上記公衆電話回線網を介してセンタ
装置に送信することを特徴とする請求項20記載の自動
検針装置。 - 【請求項25】 上記検針値通知手段は、 上記ノーリンギング網制御手段を介して定期的に上記セ
ンタ装置を呼出し、上記検針値収集手段で収集した上記
複数の検針値を上記公衆電話回線網を介して上記センタ
装置に送信することを特徴とする請求項20記載の自動
検針装置。 - 【請求項26】 上記検針値通知手段は、 上記センタ装置に対する上記検針値収集手段で収集した
上記複数の検針値の通知を少なくとも2回行うことによ
り、上記複数の計器の検針値の通知の欠落を防止するこ
とを特徴とする請求項12記載の自動検針装置。 - 【請求項27】 上記センタ装置は、 上記検針値収集手段を自動的に呼び出す自動ダイヤル手
段と、 上記検針値収集手段との間の上記通信網を介する通信を
制御する通信制御手段と、 上記通信制御手段による上記検針値収集手段との間の通
信により取得した検針値のデータを処理するデータ処理
手段と、 とを具備することを特徴とする請求項12記載の自動検
針装置。 - 【請求項28】 上記家屋には特定の場所も含まれる ことを特徴とする請求項1または請求項11記載の自動
検針方法または装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341359A JPH10188187A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 自動検針方法および装置 |
| TW086102202A TW327219B (en) | 1996-12-20 | 1997-02-24 | An automatic meter inspection method and apparatus |
| CN97102559A CN1185581A (zh) | 1996-12-20 | 1997-02-25 | 自动查表方法和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341359A JPH10188187A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 自動検針方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188187A true JPH10188187A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18345460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341359A Withdrawn JPH10188187A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 自動検針方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188187A (ja) |
| CN (1) | CN1185581A (ja) |
| TW (1) | TW327219B (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20030028038A (ko) * | 2001-09-27 | 2003-04-08 | 주식회사 젤라인 | 수용가 전원 원격 제어시스템 및 방법 |
| KR100394441B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2003-08-14 | 주식회사 젤라인 | 옥내 전력선을 이용한 정보통신시스템 |
| KR100470946B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-02-21 | 주식회사 젤라인 | 리피터 기능을 이용한 통신 시스템과 그 방법 |
| KR100528385B1 (ko) * | 2002-10-02 | 2005-11-15 | 야베스텍 주식회사 | 전력선통신을 이용한 원격 데이터정보 수집시스템 |
| JP2005352532A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 自動検針システム |
| KR100836747B1 (ko) | 2006-10-27 | 2008-06-17 | 주식회사유성계전 | 직류접지검출장치 |
| KR101051598B1 (ko) | 2009-02-19 | 2011-07-22 | (주)넥스챌 | 검침 정보 수집 장치 및 방법 |
| CN103366544A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-10-23 | 国家电网公司 | 一种基于电力线路的路由仿真系统 |
| CN105337421A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-02-17 | 梅照付 | 一种智能电网系统中的协议转换及其相互通讯方法 |
| JP2016220141A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | Necマグナスコミュニケーションズ株式会社 | 遠隔検針システム |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101707399B (zh) * | 2009-11-20 | 2013-04-03 | 深圳市科陆电子科技股份有限公司 | 电能信息采集方法及系统 |
| RU2657361C2 (ru) * | 2011-06-06 | 2018-06-13 | Десмонд Лоренс СЕКОЛА | Считывание показаний измерительных приборов |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341359A patent/JPH10188187A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-02-24 TW TW086102202A patent/TW327219B/zh active
- 1997-02-25 CN CN97102559A patent/CN1185581A/zh active Pending
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| KR100470946B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-02-21 | 주식회사 젤라인 | 리피터 기능을 이용한 통신 시스템과 그 방법 |
| KR100528385B1 (ko) * | 2002-10-02 | 2005-11-15 | 야베스텍 주식회사 | 전력선통신을 이용한 원격 데이터정보 수집시스템 |
| JP2005352532A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 自動検針システム |
| KR100836747B1 (ko) | 2006-10-27 | 2008-06-17 | 주식회사유성계전 | 직류접지검출장치 |
| KR101051598B1 (ko) | 2009-02-19 | 2011-07-22 | (주)넥스챌 | 검침 정보 수집 장치 및 방법 |
| CN103366544A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-10-23 | 国家电网公司 | 一种基于电力线路的路由仿真系统 |
| JP2016220141A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | Necマグナスコミュニケーションズ株式会社 | 遠隔検針システム |
| CN105337421A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-02-17 | 梅照付 | 一种智能电网系统中的协议转换及其相互通讯方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW327219B (en) | 1998-02-21 |
| CN1185581A (zh) | 1998-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |