JPH10189134A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH10189134A JPH10189134A JP8344713A JP34471396A JPH10189134A JP H10189134 A JPH10189134 A JP H10189134A JP 8344713 A JP8344713 A JP 8344713A JP 34471396 A JP34471396 A JP 34471396A JP H10189134 A JPH10189134 A JP H10189134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- electric wire
- terminal
- wire
- terminal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 品質を向上させることができるコネクタを得
る。 【解決手段】 端子2を配設するための配設空間13の
周囲の本体1内壁と端子部材2との間の間隙に差し込ま
れる流れ止め部61に一体に、電線4を配設保持する溝
65が形成された電線サポート部64を形成してストッ
パ部材6を形成し、溝65に電線4を差し込んだ状態に
おいて、フランジ部11の後端の本体1、電線4が接続
された端子部材2の底部24の後端部、電線4およびス
トッパ部材6を覆って樹脂モールドを成形するようにす
る。電線4は溝65内に配設保持されるので、樹脂が電
線4に直にかかることがなく、接続端子2が後方にずれ
て、それぞれの端子部材2の先端部位置がばらつくのを
防止できる。
る。 【解決手段】 端子2を配設するための配設空間13の
周囲の本体1内壁と端子部材2との間の間隙に差し込ま
れる流れ止め部61に一体に、電線4を配設保持する溝
65が形成された電線サポート部64を形成してストッ
パ部材6を形成し、溝65に電線4を差し込んだ状態に
おいて、フランジ部11の後端の本体1、電線4が接続
された端子部材2の底部24の後端部、電線4およびス
トッパ部材6を覆って樹脂モールドを成形するようにす
る。電線4は溝65内に配設保持されるので、樹脂が電
線4に直にかかることがなく、接続端子2が後方にずれ
て、それぞれの端子部材2の先端部位置がばらつくのを
防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカード等に
取り付けられるコネクタに関する。
取り付けられるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】メモリカード等に取り付けられるコネク
タは、例えば樹脂等の絶縁体を箱状に形成してなる本体
内に導電性の金属の端子部材を配設しており、この本体
と相手方コネクタ本体との接続により、本体内の接続端
子と相手方コネクタ本体内の接続端子(外部端子)とが
嵌合して電気的な接続がなされるようになっている。
タは、例えば樹脂等の絶縁体を箱状に形成してなる本体
内に導電性の金属の端子部材を配設しており、この本体
と相手方コネクタ本体との接続により、本体内の接続端
子と相手方コネクタ本体内の接続端子(外部端子)とが
嵌合して電気的な接続がなされるようになっている。
【0003】本体内には、端子部材を配設するために後
方が開放した端子配設空間が形成されており、端子部材
は後方から圧入によりこの端子配設空間内に取り付けら
れている。端子部材は底部が後方に延びた形状となって
おり、取付状態においてその底部後端部が本体後方に露
出しており、この露出した底部後端部に上側からケーブ
ル内の電線が半田付けされている。端子配設空間開口部
には上側において端子部材底部と配設空間の周囲の本体
内壁との間に間隙が生じており、この間隙に樹脂流入防
止用のストッパが差し込まれている。そして、本体後
部、電線が接続された端子部材の後端部、電線の先端
部、ケーブル先端部およびストッパ部材を覆って樹脂モ
ールドが形成されている。これにより、端子部材後端、
この端子部材後端に接続された電線およびこれらの半田
付け部等は、周囲に覆われた樹脂モールドにより保護さ
れる。
方が開放した端子配設空間が形成されており、端子部材
は後方から圧入によりこの端子配設空間内に取り付けら
れている。端子部材は底部が後方に延びた形状となって
おり、取付状態においてその底部後端部が本体後方に露
出しており、この露出した底部後端部に上側からケーブ
ル内の電線が半田付けされている。端子配設空間開口部
には上側において端子部材底部と配設空間の周囲の本体
内壁との間に間隙が生じており、この間隙に樹脂流入防
止用のストッパが差し込まれている。そして、本体後
部、電線が接続された端子部材の後端部、電線の先端
部、ケーブル先端部およびストッパ部材を覆って樹脂モ
ールドが形成されている。これにより、端子部材後端、
この端子部材後端に接続された電線およびこれらの半田
付け部等は、周囲に覆われた樹脂モールドにより保護さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樹脂モ
ールドを形成することにより、樹脂モールド成形時にお
いて注入された樹脂が直に電線にかかって電線へ後方へ
引っ張る力が作用することがある。この場合、端子部材
は端子配設空間内に圧入により取り付けられているだけ
なので、電線が動いてこの電線と繋がっている端子部材
が後方にずれ、それぞれの端子部材の先端部位置がばら
つき、外部端子との間に接続不良が発生するおそれがあ
るという品質上の問題がある。
ールドを形成することにより、樹脂モールド成形時にお
いて注入された樹脂が直に電線にかかって電線へ後方へ
引っ張る力が作用することがある。この場合、端子部材
は端子配設空間内に圧入により取り付けられているだけ
なので、電線が動いてこの電線と繋がっている端子部材
が後方にずれ、それぞれの端子部材の先端部位置がばら
つき、外部端子との間に接続不良が発生するおそれがあ
るという品質上の問題がある。
【0005】また、端子部材の底部後端部に上側から電
線が半田付けされているため、この半田付け部が邪魔に
なってストッパ部材の取付が容易ではないという組立上
の問題もある。
線が半田付けされているため、この半田付け部が邪魔に
なってストッパ部材の取付が容易ではないという組立上
の問題もある。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、品質を向上させることができるとともに
組立性もよいコネクタを提供することを目的としてい
る。
たものであり、品質を向上させることができるとともに
組立性もよいコネクタを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のコネクタは、端子部材を配設するための
端子配設空間が後方に開放して形成された本体と、後端
部を本体外部に露出させて端子配設空間に配設される端
子部材と、端子部材後端部に半田付けされる電線と、後
方に開放した開口から端子配設空間の周囲の本体内壁と
端子部材との間の間隙に差し込まれる流れ止め部および
この流れ止め部から後方に延びて形成されるとともに電
線を配設保持する電線配設溝が形成された電線サポート
部からなるストッパ部材とを備えており、端子部材を端
子配設空間に配設し、端子部材後端部に電線を半田付け
し、電線を電線配設溝に配設保持させ、流れ止め部を間
隙に差し込んだ状態で、本体後部、電線が接続された端
子部材の後端部およびストッパ部材を覆って樹脂モール
ドが形成されてなる。このような構成の本発明のコネク
タによれば、樹脂モールド成形時において、流れ止め部
によって配設空間への樹脂の流入を規制することができ
るとともに電線サポート部によって電線が保持されるの
で、電線に直に樹脂がかからないようにできる。
めに、本発明のコネクタは、端子部材を配設するための
端子配設空間が後方に開放して形成された本体と、後端
部を本体外部に露出させて端子配設空間に配設される端
子部材と、端子部材後端部に半田付けされる電線と、後
方に開放した開口から端子配設空間の周囲の本体内壁と
端子部材との間の間隙に差し込まれる流れ止め部および
この流れ止め部から後方に延びて形成されるとともに電
線を配設保持する電線配設溝が形成された電線サポート
部からなるストッパ部材とを備えており、端子部材を端
子配設空間に配設し、端子部材後端部に電線を半田付け
し、電線を電線配設溝に配設保持させ、流れ止め部を間
隙に差し込んだ状態で、本体後部、電線が接続された端
子部材の後端部およびストッパ部材を覆って樹脂モール
ドが形成されてなる。このような構成の本発明のコネク
タによれば、樹脂モールド成形時において、流れ止め部
によって配設空間への樹脂の流入を規制することができ
るとともに電線サポート部によって電線が保持されるの
で、電線に直に樹脂がかからないようにできる。
【0008】なお、端子部材への電線の半田付けは、端
子部材においてストッパ部材と対向する面の裏側の面に
行うことが好ましい。このような構成によれば、半田付
け部が端子部材配設空間へ流れ止め部を差し込むとき
に、半田付け部が邪魔にならない。
子部材においてストッパ部材と対向する面の裏側の面に
行うことが好ましい。このような構成によれば、半田付
け部が端子部材配設空間へ流れ止め部を差し込むとき
に、半田付け部が邪魔にならない。
【0009】さらに、ストッパ部材の本体に対する動き
を規制するとともに、モールド成形型に挟まれて固定保
持される固定部を本体に設けることが好ましい。このよ
うな構成によれば、モールド成形型内でのストッパ部材
の動きを規制することができる。
を規制するとともに、モールド成形型に挟まれて固定保
持される固定部を本体に設けることが好ましい。このよ
うな構成によれば、モールド成形型内でのストッパ部材
の動きを規制することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の好ましい実施形態に
ついて図を参照して説明する。本発明のコネクタは、図
1〜図3に示すように、本体1と、この本体1内に配設
された端子部材2と、この端子部材2に半田付けされる
電線4と、複数の電線4が束ねられたケーブル3とを有
しており、本体1のフランジ部11から後方の所定位置
までの各部材の周囲には、樹脂モールド7が形成されて
いる。この樹脂7が本体1内に流入しないように、本体
1にはストッパ部材6が取り付けられるようになってい
る。
ついて図を参照して説明する。本発明のコネクタは、図
1〜図3に示すように、本体1と、この本体1内に配設
された端子部材2と、この端子部材2に半田付けされる
電線4と、複数の電線4が束ねられたケーブル3とを有
しており、本体1のフランジ部11から後方の所定位置
までの各部材の周囲には、樹脂モールド7が形成されて
いる。この樹脂7が本体1内に流入しないように、本体
1にはストッパ部材6が取り付けられるようになってい
る。
【0011】本体1は樹脂等の絶縁体からなり、フラン
ジ部11の前側の前部12が箱状に形成されている。こ
の前部12内には、図4および図5にも示すように、前
後方向に延びて端子部材2の配設用の配設空間13が形
成されている。当該例においては端子部材2が4個設け
られるので、配設空間13は4箇所形成されている。こ
の配設空間13の後端側は開放して形成されており、配
設空間13先端部の本体周壁には、外部端子を差し込む
ための貫通した差込孔14が形成されている。配設空間
13の周囲の本体周壁のうち、下側の周壁(底壁)15
および側壁(左右側端の配設空間13,13のさらに側
方の側壁16a,16aを含む)16は、フランジ部1
1よりもさらに後方に延びて形成されている。
ジ部11の前側の前部12が箱状に形成されている。こ
の前部12内には、図4および図5にも示すように、前
後方向に延びて端子部材2の配設用の配設空間13が形
成されている。当該例においては端子部材2が4個設け
られるので、配設空間13は4箇所形成されている。こ
の配設空間13の後端側は開放して形成されており、配
設空間13先端部の本体周壁には、外部端子を差し込む
ための貫通した差込孔14が形成されている。配設空間
13の周囲の本体周壁のうち、下側の周壁(底壁)15
および側壁(左右側端の配設空間13,13のさらに側
方の側壁16a,16aを含む)16は、フランジ部1
1よりもさらに後方に延びて形成されている。
【0012】さらに、左右側端の側壁16a,16a
は、後端部において上下に延びた形に形成されており、
この上下方向に延びた部分とフランジ部11との間には
間隙が生じるようになっている。この上下に延びた部分
の上下方向の寸法は、フランジ部11の上下方向の寸法
に一致するように設定されている。この側壁16a,1
6aが請求項3の固定部に相当する(以下固定部と呼
ぶ)。なお、フランジ部11後方に延びた側壁16の基
端部上側には、フランジ部11から後方に突出して突出
部18が形成されている。
は、後端部において上下に延びた形に形成されており、
この上下方向に延びた部分とフランジ部11との間には
間隙が生じるようになっている。この上下に延びた部分
の上下方向の寸法は、フランジ部11の上下方向の寸法
に一致するように設定されている。この側壁16a,1
6aが請求項3の固定部に相当する(以下固定部と呼
ぶ)。なお、フランジ部11後方に延びた側壁16の基
端部上側には、フランジ部11から後方に突出して突出
部18が形成されている。
【0013】端子部材2は導電性の金属からなり、図6
にも示すように前部21が左右延出部を上方に折り曲げ
た形状となっているとともにその底部24は後方に細長
く延びた形状となっている。前部21は、中間部おいて
内側に絞られた形状となっており、後端にはさらに上方
に延びて圧入部22が形成されている。底部24におけ
る前部21近傍には、左右に延びて圧入部23が形成さ
れている。
にも示すように前部21が左右延出部を上方に折り曲げ
た形状となっているとともにその底部24は後方に細長
く延びた形状となっている。前部21は、中間部おいて
内側に絞られた形状となっており、後端にはさらに上方
に延びて圧入部22が形成されている。底部24におけ
る前部21近傍には、左右に延びて圧入部23が形成さ
れている。
【0014】ストッパ部材6は容易に弾性変形しない樹
脂等の絶縁体からなり、前後方向に長い形状となってお
り、前部には、本体1の配設空間13内における端子部
材2と本体周壁との間の間隙に合わせた太さで前後方向
に延びた流れ止め部61が形成されている。この流れ止
め部61は4個形成されており、これらは4箇所の配設
空間のそれぞれに差し込まれるようになっている。この
前部の左右の幅は、固定部16a,16a間の間隔に合
わせて設定されている。この流れ止め部61の前後方向
の中間部の上側には左右方向に延びて第1当接部62が
形成されており、流れ止め部61後端近傍の側方には、
第2当接部63が突出して形成されている。この第2当
接部63の後方には、箱状の電線サポート部64が形成
されている。この電線サポート部64の下面には前後に
貫通した溝65が形成されており、この溝65の幅は電
線4の外周径と同じかそれよりやや細くなっている。
脂等の絶縁体からなり、前後方向に長い形状となってお
り、前部には、本体1の配設空間13内における端子部
材2と本体周壁との間の間隙に合わせた太さで前後方向
に延びた流れ止め部61が形成されている。この流れ止
め部61は4個形成されており、これらは4箇所の配設
空間のそれぞれに差し込まれるようになっている。この
前部の左右の幅は、固定部16a,16a間の間隔に合
わせて設定されている。この流れ止め部61の前後方向
の中間部の上側には左右方向に延びて第1当接部62が
形成されており、流れ止め部61後端近傍の側方には、
第2当接部63が突出して形成されている。この第2当
接部63の後方には、箱状の電線サポート部64が形成
されている。この電線サポート部64の下面には前後に
貫通した溝65が形成されており、この溝65の幅は電
線4の外周径と同じかそれよりやや細くなっている。
【0015】本発明のコネクタは以上の部材からなり、
これらの部材の組み付けに際しては、まず端子部材2が
配設空間13に差し込んで取り付けられる。端子部材2
には圧入部22,23が形成されているので、この差込
により圧入部22,23が配設空間13の周囲の本体周
壁に圧入され、端子部材2が本体1に固定される。外部
端子との接続不良が生じないようにするために、それぞ
れの端子部材2において前部21先端と本体周壁との間
隔が同じになるように、それぞれの端子部材2は同じ差
込深さで差し込まれる。この状態において、端子部材2
の底部24の後端は本体1後端より後方に位置してお
り、この底部24後端の下面に電線4が半田付けされ
る。
これらの部材の組み付けに際しては、まず端子部材2が
配設空間13に差し込んで取り付けられる。端子部材2
には圧入部22,23が形成されているので、この差込
により圧入部22,23が配設空間13の周囲の本体周
壁に圧入され、端子部材2が本体1に固定される。外部
端子との接続不良が生じないようにするために、それぞ
れの端子部材2において前部21先端と本体周壁との間
隔が同じになるように、それぞれの端子部材2は同じ差
込深さで差し込まれる。この状態において、端子部材2
の底部24の後端は本体1後端より後方に位置してお
り、この底部24後端の下面に電線4が半田付けされ
る。
【0016】電線4の半田付けがされると、次に、流れ
止め部61を配設空間13に差し込んでストッパ部材6
が本体1に取り付けられる。電線4は端子部材2の底部
24の後端下面に半田付けされるようになっているの
で、半田付け部が流れ止め部61の差込の障害となるこ
とがなく、スムーズに差込を行うことができる。流れ止
め部材61が奥まで差し込まれると、第1当接部62が
突出部18に当接するとともに第2当接部63が固定部
16aに当接する。この取付状態においては、フランジ
部11と第1当接部62との間には、突出部18により
間隙が生じるようになっており、ストッパ部材6は固定
部16aに固定保持されて本体1に対する動きが規制さ
れている。この状態において、電線4が電線サポート部
64の溝65に押し込まれてこの溝65に配設保持され
る。
止め部61を配設空間13に差し込んでストッパ部材6
が本体1に取り付けられる。電線4は端子部材2の底部
24の後端下面に半田付けされるようになっているの
で、半田付け部が流れ止め部61の差込の障害となるこ
とがなく、スムーズに差込を行うことができる。流れ止
め部材61が奥まで差し込まれると、第1当接部62が
突出部18に当接するとともに第2当接部63が固定部
16aに当接する。この取付状態においては、フランジ
部11と第1当接部62との間には、突出部18により
間隙が生じるようになっており、ストッパ部材6は固定
部16aに固定保持されて本体1に対する動きが規制さ
れている。この状態において、電線4が電線サポート部
64の溝65に押し込まれてこの溝65に配設保持され
る。
【0017】この状態において、これらの部材はモール
ド成形型の所定位置にセットされる。モールド成形型の
上型と下型が合わせられると、これらに固定部16aが
挟まれて固定保持され、本体1がモールド成形型に対し
て固定された状態となり、この状態において樹脂の注入
が行われ、フランジ部11の後側の本体1、電線4が接
続された端子部材2の底部24の後端部、ケーブル3お
よびストッパ部材6を覆って、樹脂モールド7が形成さ
れる。配設空間13には流れ止め部61が差し込まれて
るので、配設空間13内に樹脂が流入するのが防止され
る。
ド成形型の所定位置にセットされる。モールド成形型の
上型と下型が合わせられると、これらに固定部16aが
挟まれて固定保持され、本体1がモールド成形型に対し
て固定された状態となり、この状態において樹脂の注入
が行われ、フランジ部11の後側の本体1、電線4が接
続された端子部材2の底部24の後端部、ケーブル3お
よびストッパ部材6を覆って、樹脂モールド7が形成さ
れる。配設空間13には流れ止め部61が差し込まれて
るので、配設空間13内に樹脂が流入するのが防止され
る。
【0018】接続端子2は配設空間13の周囲の本体周
壁に圧入されているだけなので、樹脂注入時に電線4に
樹脂が直にかかって電線4に後方への引っ張り力が作用
すると、接続端子2が後方にずれてしまうことになる
が、電線4は溝65内に配設保持されているので、樹脂
が電線4に直にかかることがなく、接続端子2が後方に
ずれるのが防止される。従って、それぞれの端子部材2
の前部21先端部の本体周壁との間隔は変わることがな
く、端子部材2と外部端子との間に接続不良が発生する
のを防止することができる。
壁に圧入されているだけなので、樹脂注入時に電線4に
樹脂が直にかかって電線4に後方への引っ張り力が作用
すると、接続端子2が後方にずれてしまうことになる
が、電線4は溝65内に配設保持されているので、樹脂
が電線4に直にかかることがなく、接続端子2が後方に
ずれるのが防止される。従って、それぞれの端子部材2
の前部21先端部の本体周壁との間隔は変わることがな
く、端子部材2と外部端子との間に接続不良が発生する
のを防止することができる。
【0019】また、固定部16aにより本体1はモール
ド成形型に対して固定された状態となっており、固定部
16aによりストッパ部材6の本体1に対する動きは規
制されているので、ストッパ部材6をモールド成形型内
に固定した状態で樹脂成形を行うことができる。従っ
て、本体1に対して曲がって樹脂モールド7が形成され
るのを防止することができる。
ド成形型に対して固定された状態となっており、固定部
16aによりストッパ部材6の本体1に対する動きは規
制されているので、ストッパ部材6をモールド成形型内
に固定した状態で樹脂成形を行うことができる。従っ
て、本体1に対して曲がって樹脂モールド7が形成され
るのを防止することができる。
【0020】さらに、固定部16aにおいて上下方向に
延びた部分とフランジ部11との間および第1当接部6
2とフランジ部11との間には間隙が生じるようになっ
ているので、この間隙に樹脂が入り込むことになり、本
体1と樹脂モールド7の結合強度を増すことができる。
延びた部分とフランジ部11との間および第1当接部6
2とフランジ部11との間には間隙が生じるようになっ
ているので、この間隙に樹脂が入り込むことになり、本
体1と樹脂モールド7の結合強度を増すことができる。
【0021】なお、コネクタの使用時においては、ケー
ブル3を屈曲させようとする外力が作用することがある
が、電線サポート部64は容易に弾性変形しないので、
電線サポート部64の溝65内に配設された電線4は大
きく屈曲することがない。従って、電線4の屈曲耐久性
が向上する。また、電線4は溝65により等間隔に並ん
で配設されるので、見栄えがよいという利点もある。
ブル3を屈曲させようとする外力が作用することがある
が、電線サポート部64は容易に弾性変形しないので、
電線サポート部64の溝65内に配設された電線4は大
きく屈曲することがない。従って、電線4の屈曲耐久性
が向上する。また、電線4は溝65により等間隔に並ん
で配設されるので、見栄えがよいという利点もある。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のコネクタによれ
ば、端子配設空間の周囲の本体内壁と端子部材との間の
間隙に差し込まれる流れ止め部に一体に、電線を配設保
持する電線配設溝が形成された電線サポート部を形成し
てストッパ部材が形成されるので、電線をこの電線配設
溝内に差し込んだ状態で樹脂モールドを成形するように
することにより、樹脂が電線に直にかかって電線が動
き、端子部材の位置がずれるのを防止でき、品質が向上
する。
ば、端子配設空間の周囲の本体内壁と端子部材との間の
間隙に差し込まれる流れ止め部に一体に、電線を配設保
持する電線配設溝が形成された電線サポート部を形成し
てストッパ部材が形成されるので、電線をこの電線配設
溝内に差し込んだ状態で樹脂モールドを成形するように
することにより、樹脂が電線に直にかかって電線が動
き、端子部材の位置がずれるのを防止でき、品質が向上
する。
【0023】また、端子部材への電線の半田付けが、端
子部材においてストッパ部材と対向する面の裏側の面に
行われるので、端子部材配設空間へ流れ止め部を差し込
むときに半田付け部が邪魔になることがなく、組立性が
向上する。
子部材においてストッパ部材と対向する面の裏側の面に
行われるので、端子部材配設空間へ流れ止め部を差し込
むときに半田付け部が邪魔になることがなく、組立性が
向上する。
【図1】本発明のコネクタの断面図である。
【図2】本発明のコネクタを示す斜視図である。
【図3】本発明のコネクタを、本体にストッパ部材を組
み付けない状態で示す斜視図である。
み付けない状態で示す斜視図である。
【図4】図1のIV−IV線による断面図である。
【図5】図1のV−V線による本体の断面図である。
【図6】端子部材の斜視図である。
2 端子部材 4 電線 6 ストッパ部材 7 樹脂モールド 16a 固定部 64 電線サポート部 65 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 端子部材を配設するための端子配設空間
が後方に開放して形成された本体と、 後端部を前記本体外部に露出させて前記端子配設空間に
配設される端子部材と、 前記端子部材後端部に半田付けされる電線と、 前記後方に開放した開口から前記端子配設空間の周囲の
前記本体内壁と前記端子部材との間の間隙に差し込まれ
る流れ止め部およびこの流れ止め部から後方に延びて形
成されるとともに前記電線を配設保持する電線配設溝が
形成された電線サポート部からなるストッパ部材とを備
え、 前記端子部材を前記端子配設空間に配設し、前記端子部
材後端部に前記電線を半田付けし、前記電線を前記電線
配設溝に配設保持させ、前記流れ止め部を前記間隙に差
し込んだ状態で、前記本体後部、前記電線が接続された
前記端子部材の後端部および前記ストッパ部材を覆って
樹脂モールドが形成されてなり、 前記樹脂モールド成形時において、前記流れ止め部によ
って前記配設空間への前記樹脂の流入を規制するととも
に前記電線サポート部によって前記電線を保持するよう
にしたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記端子部材において前記ストッパ部材
と対向する面の裏側の面に前記電線を半田付けするよう
にしたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記ストッパ部材の前記本体に対する動
きを規制するとともに、モールド成形型に挟まれて固定
保持される固定部を前記本体に設けたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8344713A JPH10189134A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8344713A JPH10189134A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10189134A true JPH10189134A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18371410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8344713A Pending JPH10189134A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10189134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342405A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| WO2009090998A1 (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-23 | Fujikura Ltd. | フレキシブル基板用防水コネクタ |
| WO2016051489A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 日立金属株式会社 | モールドコネクタ、モールドコネクタの製造方法、及びワイヤハーネス |
| CN108899695A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-11-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 锁线器、接插件、电机和家用电器 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8344713A patent/JPH10189134A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7883359B2 (en) | 2008-01-15 | 2011-02-08 | Fujikura Ltd. | Waterproof connector for flexible substrate |
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| US9831590B2 (en) | 2014-09-30 | 2017-11-28 | Hitachi Metals, Ltd. | Molded connector, method for manufacturing molded connector, and wire harness |
| CN108899695A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-11-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 锁线器、接插件、电机和家用电器 |
| CN108899695B (zh) * | 2018-09-12 | 2024-04-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 锁线器、接插件、电机和家用电器 |
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