JPH10189736A - 接点の性能を向上させる方法および半導体素子 - Google Patents
接点の性能を向上させる方法および半導体素子Info
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- JPH10189736A JPH10189736A JP9370141A JP37014197A JPH10189736A JP H10189736 A JPH10189736 A JP H10189736A JP 9370141 A JP9370141 A JP 9370141A JP 37014197 A JP37014197 A JP 37014197A JP H10189736 A JPH10189736 A JP H10189736A
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- Y10S257/90—MOSFET type gate sidewall insulating spacer
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- Formation Of Insulating Films (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自己整合接点構造におけるエッチングにおけ
る選択性を高め性能の向上を図る自己整合接点の形成方
法を提供する。 【解決手段】 基板(12)を覆う停止層(110)を
用いて、半導体素子(100)の基板(12)に対する
自己整合接点(122)を形成する。停止層(110)
は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃
厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピ
ン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素
濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群
から選択された物質から成る。かかる物質を用いること
により、停止層(110)上に形成される絶縁層(11
2)を除去するエッチング・プロセスにおける選択性を
高め、短絡の可能性を低下させることにより半導体素子
(100)の高性能化を促進する。
る選択性を高め性能の向上を図る自己整合接点の形成方
法を提供する。 【解決手段】 基板(12)を覆う停止層(110)を
用いて、半導体素子(100)の基板(12)に対する
自己整合接点(122)を形成する。停止層(110)
は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃
厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピ
ン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素
濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群
から選択された物質から成る。かかる物質を用いること
により、停止層(110)上に形成される絶縁層(11
2)を除去するエッチング・プロセスにおける選択性を
高め、短絡の可能性を低下させることにより半導体素子
(100)の高性能化を促進する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に半導体製
造分野に関し、更に特定すれば、接点の性能を向上させ
る方法および接点の性能を向上させた半導体素子に関す
るものである。
造分野に関し、更に特定すれば、接点の性能を向上させ
る方法および接点の性能を向上させた半導体素子に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の製造は、堆積、パターニン
グ、およびエッチングのような種々の技法を用いて、基
板上に異なる構成物を形成することを必要とする。半導
体素子における構成物の1つに、物質層を下地の基板ま
たは他の層に結合する接点がある。特定用途および所望
の機能に応じて、接点は、ホール、バイア、チャネル、
またはその他の幾何学的構造である場合もある。接点の
一種に自己整合接点がある。自己整合接点は、セル面積
を縮小し、収容密度を高めるために一般的に用いられて
いる。
グ、およびエッチングのような種々の技法を用いて、基
板上に異なる構成物を形成することを必要とする。半導
体素子における構成物の1つに、物質層を下地の基板ま
たは他の層に結合する接点がある。特定用途および所望
の機能に応じて、接点は、ホール、バイア、チャネル、
またはその他の幾何学的構造である場合もある。接点の
一種に自己整合接点がある。自己整合接点は、セル面積
を縮小し、収容密度を高めるために一般的に用いられて
いる。
【0003】自己整合接点に対するエッチングは、標準
的な接点に対するエッチングとは異なる。その理由は、
自己整合接点には、例えば、窒化物の肩(should
er)が露出しており、この部分はエッチングの浸食を
非常に受けやすいからである。かかる肩は標準的な接点
には存在しない。露出した肩がエッチングの浸食を受け
やすいので、エッチャントは、肩の付近にある物質をエ
ッチングするよりはるかに遅い速度で露出された肩上の
物質をエッチングしなければならない。同じ設計では、
エッチングの選択性が高い程、接触領域を増加させるこ
とができる。接触領域が大きい程、面積抵抗が低くな
り、半導体素子の性能が向上する。加えて、エッチング
の選択性を高くすることにより、肩付近の電気的短絡防
止にも寄与する。
的な接点に対するエッチングとは異なる。その理由は、
自己整合接点には、例えば、窒化物の肩(should
er)が露出しており、この部分はエッチングの浸食を
非常に受けやすいからである。かかる肩は標準的な接点
には存在しない。露出した肩がエッチングの浸食を受け
やすいので、エッチャントは、肩の付近にある物質をエ
ッチングするよりはるかに遅い速度で露出された肩上の
物質をエッチングしなければならない。同じ設計では、
エッチングの選択性が高い程、接触領域を増加させるこ
とができる。接触領域が大きい程、面積抵抗が低くな
り、半導体素子の性能が向上する。加えて、エッチング
の選択性を高くすることにより、肩付近の電気的短絡防
止にも寄与する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高いエッチング選択性
を達成する方法の1つは、エッチャントの化学薬品を変
更することである。しかしながら、エッチャントの化学
薬品を調節すると、有害なエッチング停止(etch−
stop)という問題を招く恐れがある。エッチング停
止とは、一般的に、ポリマの蓄積による不完全なエッチ
ングのことである。高いエッチング選択性を達成する他
の方法は、温度のようなエッチング・プロセス・パラメ
ータを調節することである。かかるパラメータの調節
は、一般的に、「ノブ」変更(knob chang
e)と呼ばれている。しかしながら、「ノブ」変更が常
に時間的に有効に達成される訳ではなく、したがって効
果的に選択性を高めるには不適当な場合もある。
を達成する方法の1つは、エッチャントの化学薬品を変
更することである。しかしながら、エッチャントの化学
薬品を調節すると、有害なエッチング停止(etch−
stop)という問題を招く恐れがある。エッチング停
止とは、一般的に、ポリマの蓄積による不完全なエッチ
ングのことである。高いエッチング選択性を達成する他
の方法は、温度のようなエッチング・プロセス・パラメ
ータを調節することである。かかるパラメータの調節
は、一般的に、「ノブ」変更(knob chang
e)と呼ばれている。しかしながら、「ノブ」変更が常
に時間的に有効に達成される訳ではなく、したがって効
果的に選択性を高めるには不適当な場合もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、自己整合接点
の性能を高める方法に伴う欠点および問題を大幅に減少
または解消する方法、およびかかる方法によって製造さ
れる半導体素子を提供することを目的とする。
の性能を高める方法に伴う欠点および問題を大幅に減少
または解消する方法、およびかかる方法によって製造さ
れる半導体素子を提供することを目的とする。
【0006】本発明の一実施例によれば、半導体素子の
基板に接点を形成する方法は、前記基板を覆う停止層を
形成するステップを含み、前記停止層は、シリコン濃厚
窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコ
ン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラ
ス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒
化酸化物、および有機ポリマから成る群から選択した物
質から成る。本方法は、更に、前記停止層上に絶縁層を
形成し、前記絶縁層の部分をエッチングし接点領域を規
定するステップを含む。また、本方法は、前記接点領域
内の前記停止層の部分を除去するステップも含む。
基板に接点を形成する方法は、前記基板を覆う停止層を
形成するステップを含み、前記停止層は、シリコン濃厚
窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコ
ン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラ
ス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒
化酸化物、および有機ポリマから成る群から選択した物
質から成る。本方法は、更に、前記停止層上に絶縁層を
形成し、前記絶縁層の部分をエッチングし接点領域を規
定するステップを含む。また、本方法は、前記接点領域
内の前記停止層の部分を除去するステップも含む。
【0007】本発明の他の実施例によれば、基板の表面
上に形成され、ゲートと自己整合接点とを有する半導体
素子が提供される。前記半導体素子は、前記ゲートの一
部を形成する第1導電性物質と、前記自己整合接点の一
部を形成する第2導電性物質とを含み、前記第2導電性
物質は前記基板と接触する。更に、前記半導体素子は、
前記第1導電性物質および前記第2導電性物質双方と接
触する誘電体物質構造を含み、シリコン濃厚窒化物、シ
リコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバ
イド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファ
イト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、お
よび有機ポリマから成る群から誘電体物質を選択する。
上に形成され、ゲートと自己整合接点とを有する半導体
素子が提供される。前記半導体素子は、前記ゲートの一
部を形成する第1導電性物質と、前記自己整合接点の一
部を形成する第2導電性物質とを含み、前記第2導電性
物質は前記基板と接触する。更に、前記半導体素子は、
前記第1導電性物質および前記第2導電性物質双方と接
触する誘電体物質構造を含み、シリコン濃厚窒化物、シ
リコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバ
イド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファ
イト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、お
よび有機ポリマから成る群から誘電体物質を選択する。
【0008】本発明の重要な技術的利点には、自己整合
接点構造におけるエッチングに関して選択性を高める方
法を提供することが含まれる。即ち、本発明は、自己整
合接点の肩付近における短絡の可能性を低下させる、自
己整合接点の形成方法を提供するものである。更に、本
発明は、自己整合接点と接触する基板上の領域を最大限
拡張することができる。接触領域を拡張することによっ
て接点の抵抗を低下させ、半導体素子の性能を高めるこ
とができる。
接点構造におけるエッチングに関して選択性を高める方
法を提供することが含まれる。即ち、本発明は、自己整
合接点の肩付近における短絡の可能性を低下させる、自
己整合接点の形成方法を提供するものである。更に、本
発明は、自己整合接点と接触する基板上の領域を最大限
拡張することができる。接触領域を拡張することによっ
て接点の抵抗を低下させ、半導体素子の性能を高めるこ
とができる。
【0009】本発明の他の重要な技術的利点には、エッ
チャントの化学薬品を調節する必要なく、エッチングの
選択性を高めることが含まれる。したがって、エッチン
グ停止のような、かかる工程に伴って以前から発生して
いた問題を回避することができる。更に、半導体素子の
製造の他の部分には効果がなく、逆に悪影響を及ぼし得
る、「ノブ」変更を必要とせずに、エッチングの選択性
向上を達成することができる。
チャントの化学薬品を調節する必要なく、エッチングの
選択性を高めることが含まれる。したがって、エッチン
グ停止のような、かかる工程に伴って以前から発生して
いた問題を回避することができる。更に、半導体素子の
製造の他の部分には効果がなく、逆に悪影響を及ぼし得
る、「ノブ」変更を必要とせずに、エッチングの選択性
向上を達成することができる。
【0010】本発明ならびにその特徴および利点につい
て一層完全な理解を得るために、これより添付図面に関
連つけながら、以下の説明を参照する。
て一層完全な理解を得るために、これより添付図面に関
連つけながら、以下の説明を参照する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例およびその利点
は、図面の図1Aないし図3を参照することにより最良
に理解されよう。尚、種々の図面において、同様の部分
および対応する部分には同様の参照番号を用いている。
は、図面の図1Aないし図3を参照することにより最良
に理解されよう。尚、種々の図面において、同様の部分
および対応する部分には同様の参照番号を用いている。
【0012】図1Aないし図1Fは、自己整合接点を基
板12に形成する方法を示す。図1Aは、製造中におけ
る半導体素子100の断面を示し、基板12上に形成さ
れたゲート102を既に含んでいる。基板12は、シリ
コン、絶縁物上シリコン(SOI)、または半導体の製
造に適した他のいずれかの基板から成る。基板12は、
半導体素子の基板上に形成される物質層を含んでもよ
い。一実施例では、ゲート102は、ゲート誘電体膜1
03、ゲート誘電体膜103を覆う導電膜104、およ
び導電膜104を覆う絶縁膜106から成る。ゲート1
02は、いずれかの適した技法を用いて形成すればよ
く、例えば、ゲート誘電体膜103を堆積するかあるい
は熱成長させ、ゲート誘電体膜103上に導電膜104
を堆積し、導電膜104上に絶縁膜106を堆積し、ゲ
ート誘電体膜103、導電膜104、および絶縁性膜1
06に対して一体的にパターニングを行ってゲート10
2を形成する。
板12に形成する方法を示す。図1Aは、製造中におけ
る半導体素子100の断面を示し、基板12上に形成さ
れたゲート102を既に含んでいる。基板12は、シリ
コン、絶縁物上シリコン(SOI)、または半導体の製
造に適した他のいずれかの基板から成る。基板12は、
半導体素子の基板上に形成される物質層を含んでもよ
い。一実施例では、ゲート102は、ゲート誘電体膜1
03、ゲート誘電体膜103を覆う導電膜104、およ
び導電膜104を覆う絶縁膜106から成る。ゲート1
02は、いずれかの適した技法を用いて形成すればよ
く、例えば、ゲート誘電体膜103を堆積するかあるい
は熱成長させ、ゲート誘電体膜103上に導電膜104
を堆積し、導電膜104上に絶縁膜106を堆積し、ゲ
ート誘電体膜103、導電膜104、および絶縁性膜1
06に対して一体的にパターニングを行ってゲート10
2を形成する。
【0013】ゲート誘電体膜103は、酸化物、酸窒化
物、または所望の誘電体特性を有するその他の適切な材
料で形成すればよい。導電膜104は、金属、アモルフ
ァス・ポリシリコン、ポリシリサイド、珪化タングステ
ン、または他の適切な導電性物質、ならびにこれらの膜
のいずれかの組み合わせとすればよい。一実施例では、
絶縁膜106は、いくらかの酸化物を含むまたは含まな
い窒化物、または他の適切な絶縁膜または膜の組み合わ
せによって形成すればよい。他の実施例では、絶縁膜1
06は、絶縁膜106に対するエッチングの選択性を高
めることにより、ゲート導電膜104および続いて形成
される接点間の短絡の可能性を低下させるように選択さ
れた物質を含むとよい。絶縁物質106に対するエッチ
ングの選択性を高める物質で絶縁膜106を形成するこ
とによって、自己整合接点の接点領域の拡張、および半
導体素子100の性能向上を図ることができる。絶縁物
質106に適した材料については、以下で更に詳しく論
ずることにする。
物、または所望の誘電体特性を有するその他の適切な材
料で形成すればよい。導電膜104は、金属、アモルフ
ァス・ポリシリコン、ポリシリサイド、珪化タングステ
ン、または他の適切な導電性物質、ならびにこれらの膜
のいずれかの組み合わせとすればよい。一実施例では、
絶縁膜106は、いくらかの酸化物を含むまたは含まな
い窒化物、または他の適切な絶縁膜または膜の組み合わ
せによって形成すればよい。他の実施例では、絶縁膜1
06は、絶縁膜106に対するエッチングの選択性を高
めることにより、ゲート導電膜104および続いて形成
される接点間の短絡の可能性を低下させるように選択さ
れた物質を含むとよい。絶縁物質106に対するエッチ
ングの選択性を高める物質で絶縁膜106を形成するこ
とによって、自己整合接点の接点領域の拡張、および半
導体素子100の性能向上を図ることができる。絶縁物
質106に適した材料については、以下で更に詳しく論
ずることにする。
【0014】図1Bは、絶縁側壁108を形成し、更に
ゲート102および絶縁側壁108を停止層(stop
ping layer)110で覆った後の素子100
を示す。一実施例では、側壁108は、低圧またはプラ
ズマ化学蒸着(CVD:chemical vapor
deposition)技法を用いて、酸化物または窒
化物のような絶縁物質を堆積することによって形成すれ
ばよいが、他の堆積技法を用いてもよい。次に、ゲート
102間に基板12の所望の部分が露出されるまで、絶
縁物質に異方性エッチングを行う。他の実施例では、側
壁108は、エッチング・プロセスが側壁108に対し
て選択性を高めるような物質を含むことも可能である。
停止層110は、例えば、CVD技法を用いて、ゲート
102および絶縁側壁108を覆うように、適切な誘電
体物質層を堆積することによって形成することができ
る。停止層110を形成するには、別の適切な堆積また
は成長技法を用いてもよい。停止層110を形成するた
めに用いられる適切な物質につては、図1Dと関連付け
ながら以下で更に詳細に論ずる。
ゲート102および絶縁側壁108を停止層(stop
ping layer)110で覆った後の素子100
を示す。一実施例では、側壁108は、低圧またはプラ
ズマ化学蒸着(CVD:chemical vapor
deposition)技法を用いて、酸化物または窒
化物のような絶縁物質を堆積することによって形成すれ
ばよいが、他の堆積技法を用いてもよい。次に、ゲート
102間に基板12の所望の部分が露出されるまで、絶
縁物質に異方性エッチングを行う。他の実施例では、側
壁108は、エッチング・プロセスが側壁108に対し
て選択性を高めるような物質を含むことも可能である。
停止層110は、例えば、CVD技法を用いて、ゲート
102および絶縁側壁108を覆うように、適切な誘電
体物質層を堆積することによって形成することができ
る。停止層110を形成するには、別の適切な堆積また
は成長技法を用いてもよい。停止層110を形成するた
めに用いられる適切な物質につては、図1Dと関連付け
ながら以下で更に詳細に論ずる。
【0015】図1Cは、停止層110を覆う絶縁層11
2の形成、絶縁層112を覆うマスク116の形成、お
よび接点領域118を規定するマスク116のパターニ
ングを含む、いくつかの追加プロセス・ステップの後の
素子100を示す。絶縁層112は、低圧のまたはプラ
ズマを用いた化学蒸着、スピン・コーティング、スパッ
タリング、あるいはその他の堆積または成長技法を含む
がこれらには限定されない、適切ないずれかの堆積また
は成長技法を用いて形成すればよい。絶縁層112は、
例えば、硼素ホスホ・シリケート・ガラス(BPSG:
boron phospho−silicate gl
ass)または半導体素子110内の素子を電気的に絶
縁するのに適した他の物質のような、酸化物またはドー
プされた酸化物で構成するとよい。マスク116は、接
点領域118を規定可能な、いずれかの適切なパターニ
ング物質で構成するとよい。一例では、マスク116
は、負または正のフォトレジストであり、適切なフォト
リソグラフィ技法を用いてパターニングが行われる。図
1Cに示す素子100の形成のいずれかの段階におい
て、平面化技法を含ませてもよい。例えば、絶縁層11
2を形成した後に、マスク116を形成する前に、平面
化技法を用いてもよい。平面化は、リフロー・プロセ
ス、スピン・コーティング、化学的または機械的研磨、
平面化エッチング、または他の適切な平面化技法によっ
て行うことができる。
2の形成、絶縁層112を覆うマスク116の形成、お
よび接点領域118を規定するマスク116のパターニ
ングを含む、いくつかの追加プロセス・ステップの後の
素子100を示す。絶縁層112は、低圧のまたはプラ
ズマを用いた化学蒸着、スピン・コーティング、スパッ
タリング、あるいはその他の堆積または成長技法を含む
がこれらには限定されない、適切ないずれかの堆積また
は成長技法を用いて形成すればよい。絶縁層112は、
例えば、硼素ホスホ・シリケート・ガラス(BPSG:
boron phospho−silicate gl
ass)または半導体素子110内の素子を電気的に絶
縁するのに適した他の物質のような、酸化物またはドー
プされた酸化物で構成するとよい。マスク116は、接
点領域118を規定可能な、いずれかの適切なパターニ
ング物質で構成するとよい。一例では、マスク116
は、負または正のフォトレジストであり、適切なフォト
リソグラフィ技法を用いてパターニングが行われる。図
1Cに示す素子100の形成のいずれかの段階におい
て、平面化技法を含ませてもよい。例えば、絶縁層11
2を形成した後に、マスク116を形成する前に、平面
化技法を用いてもよい。平面化は、リフロー・プロセ
ス、スピン・コーティング、化学的または機械的研磨、
平面化エッチング、または他の適切な平面化技法によっ
て行うことができる。
【0016】図1Dは、接点領域118内の絶縁層11
2の部分を除去した後の素子100を示す。除去プロセ
スは、例えば、停止層110に対して選択的な異方性エ
ッチングによって行うとよい。エッチャントの例は、炭
素およびフッ素を含む化合物から成るが、他のエッチャ
ントを用いてもよい。一実施例では、C4F8エッチャ
ントを用いて除去するとよい。エッチングの間、エッチ
ングが停止層110に対して十分に選択的でない場合、
停止層110は浸食を受ける可能性があり、これは望ま
しいことではない。肩領域113における浸食は半導体
素子110にとって特に有害となり得る。何故なら、導
電性物質104および、図1Fに示す、後に形成される
自己整合接点122間に短絡が発生する可能性があるか
らである。したがって、停止層110は、エッチングの
停止層110に対する選択性を高める適切な物質で形成
する。停止層110として用いるのに適した物質につい
ては、以下で更に詳しく論ずる。絶縁層112の部分を
除去した後、側壁領域108および絶縁膜106に対し
て選択的な第2の異方性エッチングによって停止層11
0を除去し、その結果図1Eに示す構造を得ることがで
きる。結果的に得られた構造は、停止層110および絶
縁層112の垂直方向に整合された部分の除去によって
規定された接点領域118を含む。
2の部分を除去した後の素子100を示す。除去プロセ
スは、例えば、停止層110に対して選択的な異方性エ
ッチングによって行うとよい。エッチャントの例は、炭
素およびフッ素を含む化合物から成るが、他のエッチャ
ントを用いてもよい。一実施例では、C4F8エッチャ
ントを用いて除去するとよい。エッチングの間、エッチ
ングが停止層110に対して十分に選択的でない場合、
停止層110は浸食を受ける可能性があり、これは望ま
しいことではない。肩領域113における浸食は半導体
素子110にとって特に有害となり得る。何故なら、導
電性物質104および、図1Fに示す、後に形成される
自己整合接点122間に短絡が発生する可能性があるか
らである。したがって、停止層110は、エッチングの
停止層110に対する選択性を高める適切な物質で形成
する。停止層110として用いるのに適した物質につい
ては、以下で更に詳しく論ずる。絶縁層112の部分を
除去した後、側壁領域108および絶縁膜106に対し
て選択的な第2の異方性エッチングによって停止層11
0を除去し、その結果図1Eに示す構造を得ることがで
きる。結果的に得られた構造は、停止層110および絶
縁層112の垂直方向に整合された部分の除去によって
規定された接点領域118を含む。
【0017】停止層110は、適切な物質で形成するこ
とにより、その結果として、窒化物のような従来のマス
キング物質よりも停止絶縁層110に対して選択性が高
いエッチングが行われるようにする。絶縁層112およ
び停止層110間のエッチング選択性が十分に大きくな
いと、停止層110は絶縁層112のエッチングの間に
著しく浸食されてしまう可能性がある。かかる浸食が発
生すると、図1Eに示すような、後に基板12を露出さ
せるために停止層110に対して行うエッチングでは、
絶縁層112のエッチングの間に停止層110が腐食を
受けない場合に必要な選択性よりも程度の高い選択性が
絶縁膜106および側壁108に対して必要となる。あ
るいは、かかる浸食を補償するために、絶縁膜106お
よび側壁108の厚さを厚く形成することも可能であ
る。しかしながら、停止層110に適切な物質を用いれ
ば、絶縁膜106および側壁108に用いる膜の厚さを
薄くすることができるので、接点領域の拡張および平面
性改善が可能となる。加えて、停止層110に適切な物
質を用いることにより、絶縁膜106および側壁は、そ
れらのエッチング選択性ではなく、それらの誘電体特性
に基づいた選択が可能となる。更に、絶縁層112また
は停止層110のいずれかのエッチングの結果、側壁ス
ペーサ108または絶縁膜106の大部分が除去された
場合、図1Fに示すように、導電膜104および後に形
成される接点122の間に電気的短絡が発生する可能性
がある。かかる短絡は、図1Dに示す肩領域113付近
で最も発生する可能性が高い。更に、かかる短絡を回避
するために、エッチングを不十分なまま終了させること
が考えられるが、基板12を覆う停止層110の一部が
残ってしまい、接点領域が小さくなる。接点領域の縮小
は、半導体素子100の性能に対して有害となる可能性
がある。したがって、停止層に対するエッチングの選択
性を高めることが望ましい。
とにより、その結果として、窒化物のような従来のマス
キング物質よりも停止絶縁層110に対して選択性が高
いエッチングが行われるようにする。絶縁層112およ
び停止層110間のエッチング選択性が十分に大きくな
いと、停止層110は絶縁層112のエッチングの間に
著しく浸食されてしまう可能性がある。かかる浸食が発
生すると、図1Eに示すような、後に基板12を露出さ
せるために停止層110に対して行うエッチングでは、
絶縁層112のエッチングの間に停止層110が腐食を
受けない場合に必要な選択性よりも程度の高い選択性が
絶縁膜106および側壁108に対して必要となる。あ
るいは、かかる浸食を補償するために、絶縁膜106お
よび側壁108の厚さを厚く形成することも可能であ
る。しかしながら、停止層110に適切な物質を用いれ
ば、絶縁膜106および側壁108に用いる膜の厚さを
薄くすることができるので、接点領域の拡張および平面
性改善が可能となる。加えて、停止層110に適切な物
質を用いることにより、絶縁膜106および側壁は、そ
れらのエッチング選択性ではなく、それらの誘電体特性
に基づいた選択が可能となる。更に、絶縁層112また
は停止層110のいずれかのエッチングの結果、側壁ス
ペーサ108または絶縁膜106の大部分が除去された
場合、図1Fに示すように、導電膜104および後に形
成される接点122の間に電気的短絡が発生する可能性
がある。かかる短絡は、図1Dに示す肩領域113付近
で最も発生する可能性が高い。更に、かかる短絡を回避
するために、エッチングを不十分なまま終了させること
が考えられるが、基板12を覆う停止層110の一部が
残ってしまい、接点領域が小さくなる。接点領域の縮小
は、半導体素子100の性能に対して有害となる可能性
がある。したがって、停止層に対するエッチングの選択
性を高めることが望ましい。
【0018】絶縁層112および停止層110間に高い
エッチング選択比を得るためには、停止層110を適切
な材料で形成しなければならない。かかる材料の1つ
に、シリコン濃厚窒化物(silicon−rich
nitride)が含まれる。シリコン濃厚窒化物は、
化学量論的窒化物よりもシリコンのほうを多く含む。一
実施例では、停止層110は、0.75:1よりも高い
シリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物から成
る。別の実施例では、約1.5:1ないし2.0:1の
シリコン対窒素比が特に有利な場合もある。しかしなが
ら、化学量論的割合に必要とされるよりも高いシリコン
のレベルであれば、いずれでも使用可能である。停止層
110に余分なシリコンが含まれると、C4F8のよう
な窒化物を用いる一般的なエッチャントの使用に伴う化
学反応に影響を及ぼし、停止層110に余分なシリコン
がない場合よりも、エッチャントの停止層110に対す
る選択性を高めることになる。絶縁層112のエッチン
グに使用可能な種々のエッチャントとによって発生する
化学反応に影響を及ぼし、かつ停止層110に使用可能
な他の物質には、炭素濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化
物、有機スピン・オン・ガラス(organic sp
in−on−glass)、シリコン・カーバイド、炭
素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマが含まれ
る。この明細書において用いる場合、「炭素濃厚窒化
物」はいくらかの炭素を有する窒化物を表し、「炭素濃
厚酸化物」はいくらかの炭素を有する酸化物を表すもの
とする。
エッチング選択比を得るためには、停止層110を適切
な材料で形成しなければならない。かかる材料の1つ
に、シリコン濃厚窒化物(silicon−rich
nitride)が含まれる。シリコン濃厚窒化物は、
化学量論的窒化物よりもシリコンのほうを多く含む。一
実施例では、停止層110は、0.75:1よりも高い
シリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物から成
る。別の実施例では、約1.5:1ないし2.0:1の
シリコン対窒素比が特に有利な場合もある。しかしなが
ら、化学量論的割合に必要とされるよりも高いシリコン
のレベルであれば、いずれでも使用可能である。停止層
110に余分なシリコンが含まれると、C4F8のよう
な窒化物を用いる一般的なエッチャントの使用に伴う化
学反応に影響を及ぼし、停止層110に余分なシリコン
がない場合よりも、エッチャントの停止層110に対す
る選択性を高めることになる。絶縁層112のエッチン
グに使用可能な種々のエッチャントとによって発生する
化学反応に影響を及ぼし、かつ停止層110に使用可能
な他の物質には、炭素濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化
物、有機スピン・オン・ガラス(organic sp
in−on−glass)、シリコン・カーバイド、炭
素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマが含まれ
る。この明細書において用いる場合、「炭素濃厚窒化
物」はいくらかの炭素を有する窒化物を表し、「炭素濃
厚酸化物」はいくらかの炭素を有する酸化物を表すもの
とする。
【0019】エッチングに伴う化学反応に影響を与える
ことに加えて、停止層110内にまたは停止層110と
して使用するためにシリコン・カーバイドを選択する
と、物理的に停止層110をエッチングに対して強化す
ることができる。したがって、化学薬品によって達成さ
れる選択性における効果に加えて、シリコン・カーバイ
ドはエッチングの機械的部分にも影響を与え、このため
に停止層110に対する選択性を一層高めることにな
る。停止層110に使用可能であり、硬度の上昇によっ
て選択性を高める他の物質には、炭素濃厚窒化物、グラ
ファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、および窒化硼素
が含まれる。
ことに加えて、停止層110内にまたは停止層110と
して使用するためにシリコン・カーバイドを選択する
と、物理的に停止層110をエッチングに対して強化す
ることができる。したがって、化学薬品によって達成さ
れる選択性における効果に加えて、シリコン・カーバイ
ドはエッチングの機械的部分にも影響を与え、このため
に停止層110に対する選択性を一層高めることにな
る。停止層110に使用可能であり、硬度の上昇によっ
て選択性を高める他の物質には、炭素濃厚窒化物、グラ
ファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、および窒化硼素
が含まれる。
【0020】図1Fは、接点領域118に導電性物質1
20を形成し、全体的に素子122として示す自己整合
接点の製造を完了した後の素子100を示す。第1停止
層110に対するエッチングの選択性のために、自己整
合接点122および基板12の間の接点の表面領域を最
大限拡張することができる。更に、図1Bに示した肩1
13付近に発生する短絡の可能性は、層110に対する
エッチングの選択性を高めたことによって低下する。自
己整合接点122は、ゲート102間の限られた空間を
用いて、基板12および1つ以上の上に位置する層を結
合する。素子100の製造を更に進め、記憶ノード・コ
ンデンサ、トランジスタ、ビット・ライン構成物、ワー
ド・ライン構成物、または半導体素子内の他のいずれか
の適した構成物に接点122を組み込むことも可能であ
る。
20を形成し、全体的に素子122として示す自己整合
接点の製造を完了した後の素子100を示す。第1停止
層110に対するエッチングの選択性のために、自己整
合接点122および基板12の間の接点の表面領域を最
大限拡張することができる。更に、図1Bに示した肩1
13付近に発生する短絡の可能性は、層110に対する
エッチングの選択性を高めたことによって低下する。自
己整合接点122は、ゲート102間の限られた空間を
用いて、基板12および1つ以上の上に位置する層を結
合する。素子100の製造を更に進め、記憶ノード・コ
ンデンサ、トランジスタ、ビット・ライン構成物、ワー
ド・ライン構成物、または半導体素子内の他のいずれか
の適した構成物に接点122を組み込むことも可能であ
る。
【0021】上述の物質の1つから成る停止層110
は、図1Bとの関連において先に論じたように堆積すれ
ばよい。あるいは、窒化物のような標準的な誘電体を堆
積し、次いで適切なインプラント(implant)を
注入し、停止層110に望ましい、先に述べた物理的ま
たは化学的特性を与えてもよい。窒化物に適したインプ
ラントには、シリコン、硼素、および炭素が含まれる。
一実施例では、シリコンの適切なレベルの注入には、シ
リコン対窒素比が0.75:1よりも大きいシリコン・
レベルを有するシリコン濃厚窒化物が用いられる。別の
実施例では、約1.5:1ないし2.0:1のシリコン
対窒素比が特に有利な場合がある。しかしながら、停止
層110に対するエッチャントの選択性を高める適切な
レベルの注入であればいずれでも使用可能である。更
に、窒化物のような標準的な誘電体にシリコンを注入し
て停止層110を形成する代わりに、ヘキサメチルジシ
ロキサン(HMDS:hexamethyldisil
oxane)処理を窒化物に適用し、その結果窒化物の
シリコン・レベルを高めるようにしてもよい。停止層1
10を形成するために用いられる物質において所望の元
素のレベルを高める他の表面処理も使用可能である。
は、図1Bとの関連において先に論じたように堆積すれ
ばよい。あるいは、窒化物のような標準的な誘電体を堆
積し、次いで適切なインプラント(implant)を
注入し、停止層110に望ましい、先に述べた物理的ま
たは化学的特性を与えてもよい。窒化物に適したインプ
ラントには、シリコン、硼素、および炭素が含まれる。
一実施例では、シリコンの適切なレベルの注入には、シ
リコン対窒素比が0.75:1よりも大きいシリコン・
レベルを有するシリコン濃厚窒化物が用いられる。別の
実施例では、約1.5:1ないし2.0:1のシリコン
対窒素比が特に有利な場合がある。しかしながら、停止
層110に対するエッチャントの選択性を高める適切な
レベルの注入であればいずれでも使用可能である。更
に、窒化物のような標準的な誘電体にシリコンを注入し
て停止層110を形成する代わりに、ヘキサメチルジシ
ロキサン(HMDS:hexamethyldisil
oxane)処理を窒化物に適用し、その結果窒化物の
シリコン・レベルを高めるようにしてもよい。停止層1
10を形成するために用いられる物質において所望の元
素のレベルを高める他の表面処理も使用可能である。
【0022】図2は、適切な物質を注入し停止層110
を形成する一方法を示す。図2に示すように、水平方向
から約45度の角度で適切な物質を停止層110に注入
する。一実施例では、注入の角度は、基板に平行な面か
ら測定した際に、エッチングの選択性が最も重要な停止
層の部分において、インプラントが停止層110と垂直
に衝突するように選択する。したがって、一実施例で
は、選択される注入角度は、肩領域113の幾何学的形
状によって異なる場合がある。注入の角度に対して垂直
な停止層110の領域は受け取るインプラント物質が多
いので、停止層110のインプラント濃度は、注入の角
度に垂直な停止層110の領域において高くなる。この
ように、注入の角度を選択することによって、肩領域1
13に対するエッチングの選択性を選択的に高めること
ができる。このように、適切な物質を注入するレベルを
高め、選択性の効果の必要性が最も高い領域にインプラ
ント物質を集中させつつ、選択性の上昇がさほど重要で
はない停止層110の領域には不必要に注入物質のレベ
ルを高めないようにすることが可能となる。したがっ
て、注入物質のレベル上昇に帰し得る、製造プロセスに
対する有害な影響は最小に抑えることができる。尚、大
きな注入の角度を図では示しているが、従来の注入技法
も、所望の物質を停止層110に形成するために使用可
能である。
を形成する一方法を示す。図2に示すように、水平方向
から約45度の角度で適切な物質を停止層110に注入
する。一実施例では、注入の角度は、基板に平行な面か
ら測定した際に、エッチングの選択性が最も重要な停止
層の部分において、インプラントが停止層110と垂直
に衝突するように選択する。したがって、一実施例で
は、選択される注入角度は、肩領域113の幾何学的形
状によって異なる場合がある。注入の角度に対して垂直
な停止層110の領域は受け取るインプラント物質が多
いので、停止層110のインプラント濃度は、注入の角
度に垂直な停止層110の領域において高くなる。この
ように、注入の角度を選択することによって、肩領域1
13に対するエッチングの選択性を選択的に高めること
ができる。このように、適切な物質を注入するレベルを
高め、選択性の効果の必要性が最も高い領域にインプラ
ント物質を集中させつつ、選択性の上昇がさほど重要で
はない停止層110の領域には不必要に注入物質のレベ
ルを高めないようにすることが可能となる。したがっ
て、注入物質のレベル上昇に帰し得る、製造プロセスに
対する有害な影響は最小に抑えることができる。尚、大
きな注入の角度を図では示しているが、従来の注入技法
も、所望の物質を停止層110に形成するために使用可
能である。
【0023】図3は、本発明の他の実施例による自己整
合接点の完成した構造を示す。図3に示す素子200の
形成は、素子100の形成と実質的に同様である。しか
しながら、停止層110を用いていない。停止層110
を用いないので、絶縁層112の下に位置する基板12
の表面を露出させるには、1回のエッチングのみで済
む。この実施例では、側壁108および絶縁膜106
は、層110の形成との関連において先に論じた物質で
形成すればよい。また、側壁108および薄膜106の
形成は、図1Aないし図1Fおよび図2に関連付けて先
に論じたのと同様の注入および表面処理を含む。絶縁膜
106および側壁108に対して選択的にエッチングを
進める物質で絶縁膜106および側壁108を形成する
ことにより、導電膜104および自己整合接点122間
の短絡の可能性を低下させると共に、基板12および自
己整合接点120間の接触表面積を最大限拡張し、素子
200の性能向上を図ることができる。加えて、絶縁膜
106および側壁108に対するエッチングの選択性を
高める物質で絶縁膜106および側壁108を形成する
ことにより、絶縁膜106または側壁108を激しく浸
食することなく、絶縁層112を完全にエッチングする
ことができるので、エッチングが不完全に終了する可能
性も低下させることができる。したがって、基板12お
よび自己整合接点122間の接点領域を最大限拡張する
ことができる。
合接点の完成した構造を示す。図3に示す素子200の
形成は、素子100の形成と実質的に同様である。しか
しながら、停止層110を用いていない。停止層110
を用いないので、絶縁層112の下に位置する基板12
の表面を露出させるには、1回のエッチングのみで済
む。この実施例では、側壁108および絶縁膜106
は、層110の形成との関連において先に論じた物質で
形成すればよい。また、側壁108および薄膜106の
形成は、図1Aないし図1Fおよび図2に関連付けて先
に論じたのと同様の注入および表面処理を含む。絶縁膜
106および側壁108に対して選択的にエッチングを
進める物質で絶縁膜106および側壁108を形成する
ことにより、導電膜104および自己整合接点122間
の短絡の可能性を低下させると共に、基板12および自
己整合接点120間の接触表面積を最大限拡張し、素子
200の性能向上を図ることができる。加えて、絶縁膜
106および側壁108に対するエッチングの選択性を
高める物質で絶縁膜106および側壁108を形成する
ことにより、絶縁膜106または側壁108を激しく浸
食することなく、絶縁層112を完全にエッチングする
ことができるので、エッチングが不完全に終了する可能
性も低下させることができる。したがって、基板12お
よび自己整合接点122間の接点領域を最大限拡張する
ことができる。
【0024】以上、いくつかの実施例と共に本発明の説
明を行ったが、多数の変更、変容、改造、変形、および
修正が当業者には示唆されよう。したがって、本発明
は、特許請求の範囲の精神および範囲に該当ような変
更、変容、改造、変形、および修正を含むことを意図す
るものである。
明を行ったが、多数の変更、変容、改造、変形、および
修正が当業者には示唆されよう。したがって、本発明
は、特許請求の範囲の精神および範囲に該当ような変
更、変容、改造、変形、および修正を含むことを意図す
るものである。
【0025】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)半導体素子の基板に接点を形成する方法であっ
て、前記基板を覆う停止層を形成するステップであっ
て、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃
厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピ
ン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素
濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群
から選択した物質から成る前記停止層を形成する前記ス
テップと、前記停止層上に絶縁層を形成するステップ
と、前記絶縁層の部分をエッチングし、接点領域を規定
するステップと、前記接点領域内の前記停止層の部分を
除去するステップと、から成る方法。 (2)前記停止層は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃
厚酸化物、有機スピン・オン・ガラス、シリコン・カー
バイド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリ
マから成る群から選択される、第1項記載の方法。 (3)前記停止層は、炭素濃厚窒化物、シリコン・カー
バイド、グラファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、お
よび窒化硼素から成る群から選択される、第1項記載の
方法。 (4)前記停止層が、約1.5:1ないし2.0:1の
範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物か
ら成る、第1項記載の方法。 (5)前記基板上に停止層を形成する前記ステップは、
更に、窒化物層を形成するステップと、シリコン、炭
素、および硼素の群から選択されたインプラント物質
を、前記窒化物層に注入するステップと、を含む第1項
記載の方法。 (6)前記窒化物層にインプラント物質を注入する前記
ステップは、選択された角度で前記インプラント物質を
注入し、前記窒化物層の所望部分において、前記窒化物
層の他の部分よりも、注入物質の濃度を高めるステップ
を含む、第5項記載の方法。 (7)前記選択された角度は約45度である第6項記載
の方法。 (8)前記基板上に誘電体停止層を形成する前記ステッ
プは、窒化物層を形成するステップと、前記窒化物層の
部分をヘキサメチルジシラザンを用いて処理し、前記窒
化物層内のシリコン含有量を増大させるステップと、を
含む第1項記載の方法。 (9)前記絶縁層の部分をエッチングする前記ステップ
は、炭素およびフッ素を含むエッチャントを用いて、前
記絶縁層の部分をエッチングするステップを含む、第1
項記載の方法。
る。 (1)半導体素子の基板に接点を形成する方法であっ
て、前記基板を覆う停止層を形成するステップであっ
て、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃
厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピ
ン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素
濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群
から選択した物質から成る前記停止層を形成する前記ス
テップと、前記停止層上に絶縁層を形成するステップ
と、前記絶縁層の部分をエッチングし、接点領域を規定
するステップと、前記接点領域内の前記停止層の部分を
除去するステップと、から成る方法。 (2)前記停止層は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃
厚酸化物、有機スピン・オン・ガラス、シリコン・カー
バイド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリ
マから成る群から選択される、第1項記載の方法。 (3)前記停止層は、炭素濃厚窒化物、シリコン・カー
バイド、グラファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、お
よび窒化硼素から成る群から選択される、第1項記載の
方法。 (4)前記停止層が、約1.5:1ないし2.0:1の
範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物か
ら成る、第1項記載の方法。 (5)前記基板上に停止層を形成する前記ステップは、
更に、窒化物層を形成するステップと、シリコン、炭
素、および硼素の群から選択されたインプラント物質
を、前記窒化物層に注入するステップと、を含む第1項
記載の方法。 (6)前記窒化物層にインプラント物質を注入する前記
ステップは、選択された角度で前記インプラント物質を
注入し、前記窒化物層の所望部分において、前記窒化物
層の他の部分よりも、注入物質の濃度を高めるステップ
を含む、第5項記載の方法。 (7)前記選択された角度は約45度である第6項記載
の方法。 (8)前記基板上に誘電体停止層を形成する前記ステッ
プは、窒化物層を形成するステップと、前記窒化物層の
部分をヘキサメチルジシラザンを用いて処理し、前記窒
化物層内のシリコン含有量を増大させるステップと、を
含む第1項記載の方法。 (9)前記絶縁層の部分をエッチングする前記ステップ
は、炭素およびフッ素を含むエッチャントを用いて、前
記絶縁層の部分をエッチングするステップを含む、第1
項記載の方法。
【0026】(10)電界効果トランジスタにおけるゲ
ートに隣接して、基板に自己整合接点を形成する方法で
あって、前記基板を覆う第1膜を形成するステップと、
前記第1膜を覆う導電膜を形成し、前記ゲートの導体部
分を形成するステップと、前記導電膜を覆う第2膜を形
成するステップであって、シリコン濃厚窒化物、シリコ
ン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバイ
ド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファイ
ト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、およ
び有機ポリマから成る群から選択した物質から成る前記
第2膜を形成する前記ステップと、前記導電膜に付随す
る側壁を形成するステップと、前記第2膜を覆いかつ前
記側壁を覆う絶縁層を形成するステップと、前記絶縁層
の部分を除去し、接点領域を規定するステップと、から
成る方法。 (11)前記導電膜に付随する前記側壁は、シリコン濃
厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリ
コン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラ
ス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒
化酸化物、および有機ポリマから成る群から選択され
る、第10項記載の方法。 (12)前記第2膜は、シリコン濃厚窒化物、シリコン
濃厚酸化物、有機スピン・オン・ガラス、シリコン・カ
ーバイド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポ
リマから成る群から選択された物質で形成される、第1
0項記載の方法。 (13)前記第2膜は、炭素濃厚窒化物、シリコン・カ
ーバイド、グラファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、
および窒化硼素から成る群から選択された物質で形成さ
れる、第10項記載の方法。 (14)前記第2層が、約1.5:1ないし2.0:1
の範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物
から成る、第10項記載の方法。 (15)前記導電膜上に第2膜を形成する前記ステップ
は、更に、前記導電膜上に窒化物層を形成するステップ
と、シリコンおよび炭素の群から選択されたインプラン
ト物質を、前記窒化物層に注入するステップと、を含む
第10項記載の方法。 (16)前記側壁は、約1.5:1ないし2.0:1の
範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物か
ら成る、第10項記載の方法。
ートに隣接して、基板に自己整合接点を形成する方法で
あって、前記基板を覆う第1膜を形成するステップと、
前記第1膜を覆う導電膜を形成し、前記ゲートの導体部
分を形成するステップと、前記導電膜を覆う第2膜を形
成するステップであって、シリコン濃厚窒化物、シリコ
ン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバイ
ド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファイ
ト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、およ
び有機ポリマから成る群から選択した物質から成る前記
第2膜を形成する前記ステップと、前記導電膜に付随す
る側壁を形成するステップと、前記第2膜を覆いかつ前
記側壁を覆う絶縁層を形成するステップと、前記絶縁層
の部分を除去し、接点領域を規定するステップと、から
成る方法。 (11)前記導電膜に付随する前記側壁は、シリコン濃
厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリ
コン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラ
ス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒
化酸化物、および有機ポリマから成る群から選択され
る、第10項記載の方法。 (12)前記第2膜は、シリコン濃厚窒化物、シリコン
濃厚酸化物、有機スピン・オン・ガラス、シリコン・カ
ーバイド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポ
リマから成る群から選択された物質で形成される、第1
0項記載の方法。 (13)前記第2膜は、炭素濃厚窒化物、シリコン・カ
ーバイド、グラファイト、ダイアモンド、窒化酸化物、
および窒化硼素から成る群から選択された物質で形成さ
れる、第10項記載の方法。 (14)前記第2層が、約1.5:1ないし2.0:1
の範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物
から成る、第10項記載の方法。 (15)前記導電膜上に第2膜を形成する前記ステップ
は、更に、前記導電膜上に窒化物層を形成するステップ
と、シリコンおよび炭素の群から選択されたインプラン
ト物質を、前記窒化物層に注入するステップと、を含む
第10項記載の方法。 (16)前記側壁は、約1.5:1ないし2.0:1の
範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚窒化物か
ら成る、第10項記載の方法。
【0027】(17)基板の表面上に形成され、ゲート
と自己整合接点とを有する半導体素子であって、前記ゲ
ートの一部を形成する第1導電性物質と、前記自己整合
接点の一部を形成する第2導電性物質であって、前記基
板と接触する前記第2導電性物質と、前記第1導電性物
質および前記第2導電性物質双方と接触する誘電体物質
構造であって、誘電体物質が、シリコン濃厚窒化物、シ
リコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバ
イド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファ
イト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、お
よび有機ポリマから成る群から選択される前記誘電体物
質構造と、から成る半導体素子。 (18)前記誘電体物質構造は、前記導電膜に隣接して
側壁スペーサを含む第17項記載の半導体素子。 (19)前記誘電体物質構造は前記導電膜を覆う第17
項記載の半導体素子。 (20)前記誘電体物質は、約1.5:1ないし2.
0:1の範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚
窒化物から成る、第17項記載の半導体素子。
と自己整合接点とを有する半導体素子であって、前記ゲ
ートの一部を形成する第1導電性物質と、前記自己整合
接点の一部を形成する第2導電性物質であって、前記基
板と接触する前記第2導電性物質と、前記第1導電性物
質および前記第2導電性物質双方と接触する誘電体物質
構造であって、誘電体物質が、シリコン濃厚窒化物、シ
リコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバ
イド、窒化硼素、有機スピン・オン・ガラス、グラファ
イト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、お
よび有機ポリマから成る群から選択される前記誘電体物
質構造と、から成る半導体素子。 (18)前記誘電体物質構造は、前記導電膜に隣接して
側壁スペーサを含む第17項記載の半導体素子。 (19)前記誘電体物質構造は前記導電膜を覆う第17
項記載の半導体素子。 (20)前記誘電体物質は、約1.5:1ないし2.
0:1の範囲のシリコン対窒素比を有するシリコン濃厚
窒化物から成る、第17項記載の半導体素子。
【0028】(21)基板(12)を覆う停止層(11
0)を用いて、半導体素子(100)の基板(12)に
対する自己整合接点(122)を形成する。停止層(1
10)は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、
炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有
機スピン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモン
ド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマか
ら成る群から選択された物質から成る。停止層(11
0)は、停止層(110)上に形成される絶縁層(11
2)を除去するために用いられるエッチング・プロセス
に関する選択性向上に寄与することによって、半導体素
子(100)の高性能化を促進する。
0)を用いて、半導体素子(100)の基板(12)に
対する自己整合接点(122)を形成する。停止層(1
10)は、シリコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、
炭素濃厚窒化物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有
機スピン・オン・ガラス、グラファイト、ダイアモン
ド、炭素濃厚酸化物、窒化酸化物、および有機ポリマか
ら成る群から選択された物質から成る。停止層(11
0)は、停止層(110)上に形成される絶縁層(11
2)を除去するために用いられるエッチング・プロセス
に関する選択性向上に寄与することによって、半導体素
子(100)の高性能化を促進する。
【図1】基板に接点を形成する方法を示す図。
【図2】ある角度で所望のインプラント物質を注入し、
必要に応じて注入物質を集中的に分布させる領域を形成
する方法を示す図。
必要に応じて注入物質を集中的に分布させる領域を形成
する方法を示す図。
【図3】本発明の他の実施例にしたがって製造され完成
した自己整合接点構造を示す図。
した自己整合接点構造を示す図。
12 基板 100 半導体素子 102 ゲート 103 ゲート誘電体膜 104 ゲート導電膜 106 絶縁膜 108 絶縁側壁 110 停止層 112 絶縁層 118 接点領域 120 導電性物質 122 自己整合接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダーク ノエル アンダーソン アメリカ合衆国テキサス州プラノ,メイプ ル リーフ2117
Claims (2)
- 【請求項1】半導体素子の基板に接点を形成する方法で
あって、 前記基板を覆う停止層を形成するステップであって、シ
リコン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化
物、シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オ
ン・ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸
化物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群から選
択した物質から成る前記停止層を形成する前記ステップ
と、 前記停止層上に絶縁層を形成するステップと、 前記絶縁層の部分をエッチングし、接点領域を規定する
ステップと、 前記接点領域内の前記停止層の部分を除去するステップ
と、から成ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】基板の表面上に形成され、ゲートと自己整
合接点とを有する半導体素子であって、 前記ゲートの一部を形成する第1導電性物質と、 前記自己整合接点の一部を形成する第2導電性物質であ
って、前記基板と接触する前記第2導電性物質と、 前記第1導電性物質および前記第2導電性物質双方と接
触する誘電体物質構造であって、誘電体物質が、シリコ
ン濃厚窒化物、シリコン濃厚酸化物、炭素濃厚窒化物、
シリコン・カーバイド、窒化硼素、有機スピン・オン・
ガラス、グラファイト、ダイアモンド、炭素濃厚酸化
物、窒化酸化物、および有機ポリマから成る群から選択
される前記誘電体物質構造と、から成ることを特徴とす
る半導体素子。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US033134 | 1987-03-31 | ||
| US3313496P | 1996-12-20 | 1996-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10189736A true JPH10189736A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=21868736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9370141A Pending JPH10189736A (ja) | 1996-12-20 | 1997-12-22 | 接点の性能を向上させる方法および半導体素子 |
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|---|---|
| US (1) | US6136700A (ja) |
| EP (1) | EP0849785A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10189736A (ja) |
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- 1997-12-17 US US08/992,268 patent/US6136700A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-22 JP JP9370141A patent/JPH10189736A/ja active Pending
- 1997-12-22 EP EP97310455A patent/EP0849785A3/en not_active Withdrawn
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