JPH10190685A - 情報通信装置 - Google Patents
情報通信装置Info
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- JPH10190685A JPH10190685A JP8350893A JP35089396A JPH10190685A JP H10190685 A JPH10190685 A JP H10190685A JP 8350893 A JP8350893 A JP 8350893A JP 35089396 A JP35089396 A JP 35089396A JP H10190685 A JPH10190685 A JP H10190685A
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 許諾契約上の権利を確実に保守できるように
すること。 【解決手段】 複数の端末を接続しているLAN14に
接続され、このLAN14を通じて各端末からのアクセ
スを受け付けてジョブ情報を入力するLANインターフ
ェース部11を備え、CPU1は、LANインターフェ
ース部11に入力されたジョブ情報からMACアドレス
を取得し、以前に取得されたMACアドレスであれば、
総ユーザ数を1つインクリメントして、その総ユーザ数
と許諾契約により設定された最大ユーザ数とを比較し、
総ユーザ数が最大ユーザ数を超えた場合には、全面的に
処理を停止し、一方、総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
ていない場合には、正規のジョブ指示としてジョブ情報
に従って動作する。
すること。 【解決手段】 複数の端末を接続しているLAN14に
接続され、このLAN14を通じて各端末からのアクセ
スを受け付けてジョブ情報を入力するLANインターフ
ェース部11を備え、CPU1は、LANインターフェ
ース部11に入力されたジョブ情報からMACアドレス
を取得し、以前に取得されたMACアドレスであれば、
総ユーザ数を1つインクリメントして、その総ユーザ数
と許諾契約により設定された最大ユーザ数とを比較し、
総ユーザ数が最大ユーザ数を超えた場合には、全面的に
処理を停止し、一方、総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
ていない場合には、正規のジョブ指示としてジョブ情報
に従って動作する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報通信装置に
関し、詳細には、複数の端末が接続されているLAN
(Local Area Network)等のコンピ
ュータネットワークに接続され、このコンピュータネッ
トワークを介して他の端末から要求されるファクシミリ
通信を統括的に制御する情報通信装置に関する。
関し、詳細には、複数の端末が接続されているLAN
(Local Area Network)等のコンピ
ュータネットワークに接続され、このコンピュータネッ
トワークを介して他の端末から要求されるファクシミリ
通信を統括的に制御する情報通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LANを利用したファクシミリ等
のネットワークシステムでは、ファクシミリ通信を制御
する情報通信装置に対して複数の端末からアクセスが行
われる。
のネットワークシステムでは、ファクシミリ通信を制御
する情報通信装置に対して複数の端末からアクセスが行
われる。
【0003】上述の情報通信装置においては、ある条件
が満足された場合に他の端末からのアクセスを許可する
ことができる。このアクセス可否を判断するため、端末
においてログインに先立って入力されるパスワードある
いはユーザID(IDentification)を照
合する方法がある。
が満足された場合に他の端末からのアクセスを許可する
ことができる。このアクセス可否を判断するため、端末
においてログインに先立って入力されるパスワードある
いはユーザID(IDentification)を照
合する方法がある。
【0004】このように、ID照合によってアクセス可
否を判断する近似技術として、例えば特開平6−324
959号公報がある。この公報によれば、クライアント
側で入力されたユーザIDをネットを介してサーバーに
送信し、そのサーバー側においてそのサーバーに接続さ
れるファクシミリ装置との通信を通じてユーザーIDの
登録可否を判断し、登録されている場合にはクライアン
トに対してファクシミリ装置へのアクセスを許可する技
術が開示されている。
否を判断する近似技術として、例えば特開平6−324
959号公報がある。この公報によれば、クライアント
側で入力されたユーザIDをネットを介してサーバーに
送信し、そのサーバー側においてそのサーバーに接続さ
れるファクシミリ装置との通信を通じてユーザーIDの
登録可否を判断し、登録されている場合にはクライアン
トに対してファクシミリ装置へのアクセスを許可する技
術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来例
による情報通信装置では、パスやIDによって利用者が
特定されるため、ネットワークシステムのセキュリティ
が有効に保持されるが、LANにおいてログインや許可
されているIDの登録数に制限がないことから、システ
ム構築の際に契約される登録数について、許諾契約上の
権利を確実に保守することは困難であった。
による情報通信装置では、パスやIDによって利用者が
特定されるため、ネットワークシステムのセキュリティ
が有効に保持されるが、LANにおいてログインや許可
されているIDの登録数に制限がないことから、システ
ム構築の際に契約される登録数について、許諾契約上の
権利を確実に保守することは困難であった。
【0006】また、一般に、アプリケーションソフトの
複製防止技術を駆使することにより上述した許諾権利上
の権利が保守されているが、アプリケーションソフトに
対してリバースエンジニアリングや改造を行うことは比
較的容易であった。このため、アプリケーションソフト
に対して、プログラム上の特殊フォーマットの解読、製
造上のシリアル番号の改竄等の操作が加わると、上述し
た複製防止技術によって得られる許諾権利上の権利の保
守機能が損なわれる虞があった。
複製防止技術を駆使することにより上述した許諾権利上
の権利が保守されているが、アプリケーションソフトに
対してリバースエンジニアリングや改造を行うことは比
較的容易であった。このため、アプリケーションソフト
に対して、プログラム上の特殊フォーマットの解読、製
造上のシリアル番号の改竄等の操作が加わると、上述し
た複製防止技術によって得られる許諾権利上の権利の保
守機能が損なわれる虞があった。
【0007】この発明は、上述した従来例による問題を
解消するため、許諾契約上の権利を確実に保守すること
が可能な情報通信装置を得ることを目的とする。
解消するため、許諾契約上の権利を確実に保守すること
が可能な情報通信装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係る情報通信装置は、
1または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝
送路に接続され、この伝送路を通じて各端末からのアク
セスを受け付けるインターフェイス手段と、インターフ
ェイス手段へのアクセス状況を判断する判断手段と、判
断手段により判断されたアクセス状況が所定のアクセス
条件を満足しない場合には少なくともインターフェイス
手段への外部からのアクセスを拒否するように制御する
アクセス制御手段と、を備えたことを特徴とする。
目的を達成するため、この発明に係る情報通信装置は、
1または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝
送路に接続され、この伝送路を通じて各端末からのアク
セスを受け付けるインターフェイス手段と、インターフ
ェイス手段へのアクセス状況を判断する判断手段と、判
断手段により判断されたアクセス状況が所定のアクセス
条件を満足しない場合には少なくともインターフェイス
手段への外部からのアクセスを拒否するように制御する
アクセス制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】従って、所定のアクセス条件を満足できな
いアクセスがあると、以降のアクセスを拒否するように
したので、所定のアクセス条件を許諾契約上の権利とし
て規定すれば、そのアクセス条件を満足できない場合に
は契約違反となり以降の使用が拒否されることから、許
諾契約上の権利を確実に保守することが可能である。
いアクセスがあると、以降のアクセスを拒否するように
したので、所定のアクセス条件を許諾契約上の権利とし
て規定すれば、そのアクセス条件を満足できない場合に
は契約違反となり以降の使用が拒否されることから、許
諾契約上の権利を確実に保守することが可能である。
【0010】つぎの発明に係る情報通信装置は、1また
は複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送路に
接続され、この伝送路を通じて各端末からのアクセスを
受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報を入力す
る入力手段と、入力手段により入力されたジョブ情報に
基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ
解析手段と、ユーザ解析手段により解析されたユーザ情
報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登録手段
と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で登録手段に登録される総ユーザ数が予め決められ
た最大ユーザ数を超えるか否かを判断する判断手段と、
判断手段により超えるという判断結果が得られた場合に
は少なくとも入力手段への外部からのアクセスを拒否
し、一方、判断手段により超えないという判断結果が得
られた場合には入力手段により入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御するアクセス制御手
段と、を備えたことを特徴とする。
は複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送路に
接続され、この伝送路を通じて各端末からのアクセスを
受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報を入力す
る入力手段と、入力手段により入力されたジョブ情報に
基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ
解析手段と、ユーザ解析手段により解析されたユーザ情
報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登録手段
と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で登録手段に登録される総ユーザ数が予め決められ
た最大ユーザ数を超えるか否かを判断する判断手段と、
判断手段により超えるという判断結果が得られた場合に
は少なくとも入力手段への外部からのアクセスを拒否
し、一方、判断手段により超えないという判断結果が得
られた場合には入力手段により入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御するアクセス制御手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】従って、ユーザ情報の登録を行う前に今回
の登録で総ユーザ数が予め決められた最大ユーザ数を超
えるか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた
場合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一
方、超えないという判断結果が得られた場合には入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御す
るので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定す
れば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約
違反となり以降の使用が拒否されることから、許諾契約
上の権利を確実に保守することが可能である。
の登録で総ユーザ数が予め決められた最大ユーザ数を超
えるか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた
場合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一
方、超えないという判断結果が得られた場合には入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御す
るので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定す
れば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約
違反となり以降の使用が拒否されることから、許諾契約
上の権利を確実に保守することが可能である。
【0012】つぎの発明に係る情報通信装置は、最大ユ
ーザ数を書き換え不能な状態で記憶保持する最大ユーザ
数記憶保持手段と、1または複数の端末を接続している
少なくとも1本の伝送路に接続され、この伝送路を通じ
て各端末からのアクセスを受け付けてジョブを指示する
ためのジョブ情報を入力する入力手段と、入力手段によ
り入力されたジョブ情報に基づいてジョブを指示するユ
ーザ情報を解析するユーザ解析手段と、ユーザ解析手段
により解析されたユーザ情報をこれに対応するジョブ実
行後に登録する登録手段と、登録手段によりユーザ情報
の登録を行う前に今回の登録で登録手段に登録される総
ユーザ数が最大ユーザ数記憶保持手段に記憶保持された
最大ユーザ数を超えるか否かを判断する判断手段と、判
断手段により超えるという判断結果が得られた場合には
少なくとも入力手段への外部からのアクセスを拒否し、
一方、判断手段により超えないという判断結果が得られ
た場合には入力手段により入力されたジョブ情報に基づ
くジョブを実行するように制御するアクセス制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
ーザ数を書き換え不能な状態で記憶保持する最大ユーザ
数記憶保持手段と、1または複数の端末を接続している
少なくとも1本の伝送路に接続され、この伝送路を通じ
て各端末からのアクセスを受け付けてジョブを指示する
ためのジョブ情報を入力する入力手段と、入力手段によ
り入力されたジョブ情報に基づいてジョブを指示するユ
ーザ情報を解析するユーザ解析手段と、ユーザ解析手段
により解析されたユーザ情報をこれに対応するジョブ実
行後に登録する登録手段と、登録手段によりユーザ情報
の登録を行う前に今回の登録で登録手段に登録される総
ユーザ数が最大ユーザ数記憶保持手段に記憶保持された
最大ユーザ数を超えるか否かを判断する判断手段と、判
断手段により超えるという判断結果が得られた場合には
少なくとも入力手段への外部からのアクセスを拒否し、
一方、判断手段により超えないという判断結果が得られ
た場合には入力手段により入力されたジョブ情報に基づ
くジョブを実行するように制御するアクセス制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0013】従って、ユーザ情報の登録を行う前に今回
の登録で総ユーザ数が書き換え不能な状態で記憶保持さ
れている最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超える
という判断結果が得られた場合には少なくとも外部から
のアクセスを拒否し、一方、超えないという判断結果が
得られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブ
を実行するように制御するので、許諾契約上の権利とし
て最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超え
るアクセスがあれば契約違反となり以降の使用が拒否さ
れることから、および、第三者による最大ユーザ数の改
竄や書き換えが防止できることから、許諾契約上の権利
を確実に保守することが可能である。
の登録で総ユーザ数が書き換え不能な状態で記憶保持さ
れている最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超える
という判断結果が得られた場合には少なくとも外部から
のアクセスを拒否し、一方、超えないという判断結果が
得られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブ
を実行するように制御するので、許諾契約上の権利とし
て最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超え
るアクセスがあれば契約違反となり以降の使用が拒否さ
れることから、および、第三者による最大ユーザ数の改
竄や書き換えが防止できることから、許諾契約上の権利
を確実に保守することが可能である。
【0014】つぎの発明に係る情報通信装置は、最大ユ
ーザ数を記憶保持する最大ユーザ数記憶保持手段と、1
または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送
路に接続され、この伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、入力手段により入力されたジョ
ブ情報に基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析す
るユーザ解析手段と、ユーザ解析手段により解析された
ユーザ情報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登
録手段と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に
今回の登録で登録手段に登録される総ユーザ数が最大ユ
ーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を超
えるか否かを判断する判断手段と、判断手段により超え
るという判断結果が得られた場合には、少なくとも入力
手段への外部からのアクセスを拒否し、一方、判断手段
により超えないという判断結果が得られた場合には入力
手段により入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行
するように制御するアクセス制御手段と、伝送路を通じ
て所定条件を満たす端末からの要求に応じて最大ユーザ
記憶保持手段に記憶されている最大ユーザ数を任意に変
更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。
ーザ数を記憶保持する最大ユーザ数記憶保持手段と、1
または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送
路に接続され、この伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、入力手段により入力されたジョ
ブ情報に基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析す
るユーザ解析手段と、ユーザ解析手段により解析された
ユーザ情報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登
録手段と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に
今回の登録で登録手段に登録される総ユーザ数が最大ユ
ーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を超
えるか否かを判断する判断手段と、判断手段により超え
るという判断結果が得られた場合には、少なくとも入力
手段への外部からのアクセスを拒否し、一方、判断手段
により超えないという判断結果が得られた場合には入力
手段により入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行
するように制御するアクセス制御手段と、伝送路を通じ
て所定条件を満たす端末からの要求に応じて最大ユーザ
記憶保持手段に記憶されている最大ユーザ数を任意に変
更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。
【0015】従って、ユーザ情報の登録を行う前に今回
の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否し、一方、超えないとい
う判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御し、最大ユーザ数に
ついては所定条件を満たす端末からの要求に応じて任意
に変更するようにしたので、許諾契約上の権利として最
大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるア
クセスがあれば契約違反となり以降の使用が拒否される
ことから、および、第三者による最大ユーザ数の改竄や
書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当の特定者により
許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数を適宜変更でき
ることから、許諾契約上の権利を確実に保守することが
可能である。
の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否し、一方、超えないとい
う判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御し、最大ユーザ数に
ついては所定条件を満たす端末からの要求に応じて任意
に変更するようにしたので、許諾契約上の権利として最
大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるア
クセスがあれば契約違反となり以降の使用が拒否される
ことから、および、第三者による最大ユーザ数の改竄や
書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当の特定者により
許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数を適宜変更でき
ることから、許諾契約上の権利を確実に保守することが
可能である。
【0016】つぎの発明に係る情報通信装置は、最大ユ
ーザ数を記憶保持する最大ユーザ数記憶保持手段と、1
または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送
路に接続され、この伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、入力手段により入力されたジョ
ブ情報に基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析す
るユーザ解析手段と、ユーザ解析手段により解析された
ユーザ情報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登
録手段と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に
今回の登録で登録手段に登録される総ユーザ数が最大ユ
ーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を超
えるか否かを判断する判断手段と、判断手段により超え
るという判断結果が得られた場合には、少なくとも入力
手段への外部からのアクセスを拒否し、一方、判断手段
により超えないという判断結果が得られた場合には入力
手段により入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行
するように制御するアクセス制御手段と、アクセス制御
手段によりアクセスを拒否した場合にのみ、伝送路を通
じて所定条件を満たす端末からの要求に応じて最大ユー
ザ記憶保持手段に記憶されている最大ユーザ数を任意に
変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。
ーザ数を記憶保持する最大ユーザ数記憶保持手段と、1
または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝送
路に接続され、この伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、入力手段により入力されたジョ
ブ情報に基づいてジョブを指示するユーザ情報を解析す
るユーザ解析手段と、ユーザ解析手段により解析された
ユーザ情報をこれに対応するジョブ実行後に登録する登
録手段と、登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に
今回の登録で登録手段に登録される総ユーザ数が最大ユ
ーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を超
えるか否かを判断する判断手段と、判断手段により超え
るという判断結果が得られた場合には、少なくとも入力
手段への外部からのアクセスを拒否し、一方、判断手段
により超えないという判断結果が得られた場合には入力
手段により入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行
するように制御するアクセス制御手段と、アクセス制御
手段によりアクセスを拒否した場合にのみ、伝送路を通
じて所定条件を満たす端末からの要求に応じて最大ユー
ザ記憶保持手段に記憶されている最大ユーザ数を任意に
変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。
【0017】従って、ユーザ情報の登録を行う前に今回
の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否して、一方、超えないと
いう判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報
に基づくジョブを実行するように制御し、特に、アクセ
ス拒否の際に、最大ユーザ数については所定条件を満た
す端末からの要求に応じて任意に変更するようにしたの
で、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定すれ
ば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約違
反となり以降の使用が拒否されることから、および、第
三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防止でき、
かつ許諾権者相当の特定者により許諾契約上の権利に従
って最大ユーザ数をアクセス拒否に対応して変更できる
ことから、許諾契約上の権利を確実に保守することが可
能である。
の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否して、一方、超えないと
いう判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報
に基づくジョブを実行するように制御し、特に、アクセ
ス拒否の際に、最大ユーザ数については所定条件を満た
す端末からの要求に応じて任意に変更するようにしたの
で、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定すれ
ば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約違
反となり以降の使用が拒否されることから、および、第
三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防止でき、
かつ許諾権者相当の特定者により許諾契約上の権利に従
って最大ユーザ数をアクセス拒否に対応して変更できる
ことから、許諾契約上の権利を確実に保守することが可
能である。
【0018】つぎの発明に係る情報通信装置は、変更手
段が、所定条件を満たす端末から送られてくるID情報
と予め登録されているID情報とを照合して一致が得ら
れた場合にのみ、最大ユーザ数の変更を実行するように
したので、セキュリティが確保され、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
段が、所定条件を満たす端末から送られてくるID情報
と予め登録されているID情報とを照合して一致が得ら
れた場合にのみ、最大ユーザ数の変更を実行するように
したので、セキュリティが確保され、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0019】つぎの発明に係る情報通信装置は、ID情
報が暗号化された情報であり、変更手段が、所定の条件
を満たす端末から送られてくるID情報を解読してから
照合を実行するようにしたので、セキュリティが向上
し、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
報が暗号化された情報であり、変更手段が、所定の条件
を満たす端末から送られてくるID情報を解読してから
照合を実行するようにしたので、セキュリティが向上
し、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
【0020】つぎの発明に係る情報通信装置は、アクセ
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に予
め用意されているすべてのジョブの実行を今後不可にす
るようにしたので、許諾契約違反が生じた時点で以降の
ジョブの実行が停止することになり、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に予
め用意されているすべてのジョブの実行を今後不可にす
るようにしたので、許諾契約違反が生じた時点で以降の
ジョブの実行が停止することになり、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0021】つぎの発明に係る情報通信装置は、アクセ
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に今
回アクセスしてきた端末のユーザ情報に対応するジョブ
の実行だけを今後不可にするようにしたので、不正にア
クセスしてくるユーザのジョブ指示を排除して正規のユ
ーザに対してのみ通常通りのアクセスを許すことがで
き、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に今
回アクセスしてきた端末のユーザ情報に対応するジョブ
の実行だけを今後不可にするようにしたので、不正にア
クセスしてくるユーザのジョブ指示を排除して正規のユ
ーザに対してのみ通常通りのアクセスを許すことがで
き、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
【0022】つぎの発明に係る情報通信装置は、アクセ
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に伝
送路を介して所定の端末にアクセス拒否状態を通知する
ようにしたので、所定の端末を利用する特定者を許諾権
者にすれば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時
点で即座にその違反行為を確認することができ、これに
よって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能
である。
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に伝
送路を介して所定の端末にアクセス拒否状態を通知する
ようにしたので、所定の端末を利用する特定者を許諾権
者にすれば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時
点で即座にその違反行為を確認することができ、これに
よって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能
である。
【0023】つぎの発明に係る情報通信装置は、アクセ
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に、
今回アクセスしてきた端末に対してそのアクセス動作を
制御するアプリケーションのアンインストール処理を指
示するようにしたので、そのアンインストール処理を実
行した端末は以降のアクセスが不可能となり、一度でも
不正にアクセスしてきた端末からのアクセスがなくなる
ことから、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
ス制御手段が、外部からのアクセスを拒否する場合に、
今回アクセスしてきた端末に対してそのアクセス動作を
制御するアプリケーションのアンインストール処理を指
示するようにしたので、そのアンインストール処理を実
行した端末は以降のアクセスが不可能となり、一度でも
不正にアクセスしてきた端末からのアクセスがなくなる
ことから、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
【0024】つぎの発明に係る情報通信装置は、ファク
シミリ通信機能を具備して、アクセス制御手段によるア
クセス拒否期間中は伝送路を通じての外部からのファク
シミリ受信動作を停止するようにしたので、不正後にフ
ァクシミリ機能を停止させることができ、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
シミリ通信機能を具備して、アクセス制御手段によるア
クセス拒否期間中は伝送路を通じての外部からのファク
シミリ受信動作を停止するようにしたので、不正後にフ
ァクシミリ機能を停止させることができ、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
【0025】つぎの発明に係る情報通信装置は、伝送路
をLANにしたので、コンピュータネットワーク上での
許諾契約違反に対して該当する端末からのアクセスを拒
否することができ、これによって、LAN使用による許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
をLANにしたので、コンピュータネットワーク上での
許諾契約違反に対して該当する端末からのアクセスを拒
否することができ、これによって、LAN使用による許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0026】つぎの発明に係る情報通信装置は、ユーザ
情報をMACアドレスとしたので、LANのデータリン
ク層において固有の情報であることから、同一ユーザに
よる不正利用をネット上から排除することができ、これ
によって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
情報をMACアドレスとしたので、LANのデータリン
ク層において固有の情報であることから、同一ユーザに
よる不正利用をネット上から排除することができ、これ
によって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
【0027】つぎの発明に係る情報通信装置は、ユーザ
情報をIPアドレスとしたので、LANのネットワーク
層において固有の情報であることから、同一ユーザによ
る不正利用をネット上から排除することができ、これに
よって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能
である。
情報をIPアドレスとしたので、LANのネットワーク
層において固有の情報であることから、同一ユーザによ
る不正利用をネット上から排除することができ、これに
よって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能
である。
【0028】つぎの発明に係る情報通信装置は、ユーザ
情報をアカウント情報としたので、LANにおいて固有
の情報であることから、同一ユーザによる不正利用をネ
ット上から排除することができ、これによって、許諾契
約上の権利を確実に保護することが可能である。
情報をアカウント情報としたので、LANにおいて固有
の情報であることから、同一ユーザによる不正利用をネ
ット上から排除することができ、これによって、許諾契
約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0029】つぎの発明に係る情報通信装置は、入力手
段がジョブ情報をキー入力する手段を含むようにしたの
で、装置上からのジョブ指示に対しても伝送路を使用し
たアクセスと同様に許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
段がジョブ情報をキー入力する手段を含むようにしたの
で、装置上からのジョブ指示に対しても伝送路を使用し
たアクセスと同様に許諾契約上の権利を確実に保護する
ことが可能である。
【0030】つぎの発明に係る情報通信装置は、ジョブ
の種類にファクシミリ通信を含め、ジョブ情報によって
指示されるジョブがファクシミリ通信であった場合、読
取手段により読み取られた原稿画像の画像データまたは
伝送路を介して受信される画像データを伝送路を介して
オンライン出力するようにしたので、この場合にも許諾
契約上の権利を確実に保護することが可能である。
の種類にファクシミリ通信を含め、ジョブ情報によって
指示されるジョブがファクシミリ通信であった場合、読
取手段により読み取られた原稿画像の画像データまたは
伝送路を介して受信される画像データを伝送路を介して
オンライン出力するようにしたので、この場合にも許諾
契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0031】つぎの発明に係る情報通信装置は、ジョブ
の種類にファクシミリ通信を含め、ジョブ情報によって
指示されるジョブがファクシミリ通信であった場合、伝
送路を介して受信される画像データを伝送路を介してオ
ンライン出力するようにしたので、この場合にも許諾契
約上の権利を確実に保護することが可能である。
の種類にファクシミリ通信を含め、ジョブ情報によって
指示されるジョブがファクシミリ通信であった場合、伝
送路を介して受信される画像データを伝送路を介してオ
ンライン出力するようにしたので、この場合にも許諾契
約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0032】つぎの発明に係る情報通信装置は、伝送路
を複数用意して、ジョブの種類にデータ転送を含め、ジ
ョブ情報によって指示されるジョブがデータ転送であっ
た場合、ユーザ情報に従ってデータ転送する際に使用す
る伝送路を複数の伝送路から一つ選択するようにしたの
で、ユーザ情報に依存して適した伝送路を選択でき、こ
れによって、許諾契約上の権利を確実に保護することが
可能である。
を複数用意して、ジョブの種類にデータ転送を含め、ジ
ョブ情報によって指示されるジョブがデータ転送であっ
た場合、ユーザ情報に従ってデータ転送する際に使用す
る伝送路を複数の伝送路から一つ選択するようにしたの
で、ユーザ情報に依存して適した伝送路を選択でき、こ
れによって、許諾契約上の権利を確実に保護することが
可能である。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。
発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0034】(実施の形態1)まず、この発明に係る情
報通信装置の実施の形態1について説明する。図1はこ
の発明に係る情報通信装置の実施の形態1による内部構
成を示すブロック図である。
報通信装置の実施の形態1について説明する。図1はこ
の発明に係る情報通信装置の実施の形態1による内部構
成を示すブロック図である。
【0035】図1に示した情報通信装置は、CPU1、
読取部2、記録部3、符号/復号部4、キー操作部5、
表示部6、ROM7、RAM8、モデム9、網制御部1
0、LANインターフェース部11等のユニットを備え
たファクシミリ装置である。なお、網制御部10には電
話回線13が接続され、LANインターフェース部11
にはLAN14が接続されている。
読取部2、記録部3、符号/復号部4、キー操作部5、
表示部6、ROM7、RAM8、モデム9、網制御部1
0、LANインターフェース部11等のユニットを備え
たファクシミリ装置である。なお、網制御部10には電
話回線13が接続され、LANインターフェース部11
にはLAN14が接続されている。
【0036】CPU1は、内部バス12に結合される各
ユニットを後述のROM7に格納されている各種プログ
ラムに従ってLAN14とのファクシミリ通信等の動作
を制御するとともに、LAN14を通じて到来するジョ
ブ指示に従って各種の動作を制御する。上述したジョブ
は、後述のROM7のOS部71AやAP部72の制御
プログラムに従って実行される処理を対象としており、
主としてコンピュータネットワークシステムにおけるフ
ァクシミリ機能に関するものである。
ユニットを後述のROM7に格納されている各種プログ
ラムに従ってLAN14とのファクシミリ通信等の動作
を制御するとともに、LAN14を通じて到来するジョ
ブ指示に従って各種の動作を制御する。上述したジョブ
は、後述のROM7のOS部71AやAP部72の制御
プログラムに従って実行される処理を対象としており、
主としてコンピュータネットワークシステムにおけるフ
ァクシミリ機能に関するものである。
【0037】読取部2は、ファクシミリ機能に従って、
送信原稿等の読取対象をCCD等の撮像素子により光学
的に読取って画像データを取り込むスキャナ等の入力装
置である。この読取部2の読取動作は、キー操作部5の
操作(ファクシミリ送信を含む)に応じて実行されると
ともにLAN14を介しての他の端末からのリモート操
作に応じてジョブとして実行される。
送信原稿等の読取対象をCCD等の撮像素子により光学
的に読取って画像データを取り込むスキャナ等の入力装
置である。この読取部2の読取動作は、キー操作部5の
操作(ファクシミリ送信を含む)に応じて実行されると
ともにLAN14を介しての他の端末からのリモート操
作に応じてジョブとして実行される。
【0038】記録部3は、ファクシミリ機能に従って、
記録紙等の記録対象に対して画像データに基づく画像を
記録するプリンタ等の出力装置である。この記録部3の
記録動作は、キー操作部5の操作や電話回線13を介し
て受信されたファクシミリ受信に応じて実行されるとと
もに、LAN14を介して他の端末からのリモート操作
に応じてジョブとして実行される。
記録紙等の記録対象に対して画像データに基づく画像を
記録するプリンタ等の出力装置である。この記録部3の
記録動作は、キー操作部5の操作や電話回線13を介し
て受信されたファクシミリ受信に応じて実行されるとと
もに、LAN14を介して他の端末からのリモート操作
に応じてジョブとして実行される。
【0039】符号/復号部4は、ファクシミリ機能に従
って送信対象となる画像データを符号化して送信データ
(符号化データ)を得るとともに、ファクシミリ機能と
して受信データ(符号化データ)を元の画像データに復
号する。なお、送信対象となる画像データは読取部2に
よって得られ画像データ、LAN14を介して他の端末
から入力される画像データ等である。なお、送受信時に
伝送される情報には、後述するMAC(Media A
ccess Control)アドレス及びジョブ情
報、通信プロトコル上の制御情報、画像データ等が含ま
れる。
って送信対象となる画像データを符号化して送信データ
(符号化データ)を得るとともに、ファクシミリ機能と
して受信データ(符号化データ)を元の画像データに復
号する。なお、送信対象となる画像データは読取部2に
よって得られ画像データ、LAN14を介して他の端末
から入力される画像データ等である。なお、送受信時に
伝送される情報には、後述するMAC(Media A
ccess Control)アドレス及びジョブ情
報、通信プロトコル上の制御情報、画像データ等が含ま
れる。
【0040】キー操作部5は、装置単独でのファクシミ
リ通信を含む各種動作を操作するためのキーを具備して
おり、各キーの操作に応じて検出されるキー信号をCP
U1に供給する。表示部6は、装置の操作メニュー、L
AN14から要求される指示に基づくジョブの実行状況
等を表示する。
リ通信を含む各種動作を操作するためのキーを具備して
おり、各キーの操作に応じて検出されるキー信号をCP
U1に供給する。表示部6は、装置の操作メニュー、L
AN14から要求される指示に基づくジョブの実行状況
等を表示する。
【0041】ROM7は、OS(Operating
System)部71AとAP(Applicatio
n Program)部72とを有している。OS部7
1は電話回線13やLAN14との通信制御等を行うネ
ットワークOSプログラムで構成される。AP部72は
装置内の各ユニットを動作させるための制御プログラム
で構成される。また、RAM8は、CPU1により使用
されるワークエリア、送受信時に送信データや受信デー
タを蓄積するためのデータバッファの他に、ジョブ情報
メモリ81、MACアドレスメモリ82、総ユーザ数メ
モリ83を有している。
System)部71AとAP(Applicatio
n Program)部72とを有している。OS部7
1は電話回線13やLAN14との通信制御等を行うネ
ットワークOSプログラムで構成される。AP部72は
装置内の各ユニットを動作させるための制御プログラム
で構成される。また、RAM8は、CPU1により使用
されるワークエリア、送受信時に送信データや受信デー
タを蓄積するためのデータバッファの他に、ジョブ情報
メモリ81、MACアドレスメモリ82、総ユーザ数メ
モリ83を有している。
【0042】ジョブ情報メモリ81は、キー操作部5ま
たはLANインターフェース部11を介してLAN14
より指示された実行すべきジョブ情報を格納する。この
ジョブ情報メモリ81に格納されたジョブ情報は、ジョ
ブ実行の際にCPU1によってアクセスされる。また、
MACアドレスメモリ82は、ジョブ支持者を特定する
ためのMACアドレスを登録するためのメモリである。
このMACアドレスメモリ82は、LAN14を通じて
ジョブの指示があった場合にCPU1によってアクセス
され、ジョブを指示する利用者すなわちジョブ指示者か
ら送られてくるMACドレスと同一のMACアドレスが
含まれるか否かを確認するために使用される。
たはLANインターフェース部11を介してLAN14
より指示された実行すべきジョブ情報を格納する。この
ジョブ情報メモリ81に格納されたジョブ情報は、ジョ
ブ実行の際にCPU1によってアクセスされる。また、
MACアドレスメモリ82は、ジョブ支持者を特定する
ためのMACアドレスを登録するためのメモリである。
このMACアドレスメモリ82は、LAN14を通じて
ジョブの指示があった場合にCPU1によってアクセス
され、ジョブを指示する利用者すなわちジョブ指示者か
ら送られてくるMACドレスと同一のMACアドレスが
含まれるか否かを確認するために使用される。
【0043】上述のMACアドレスは、OSI(Ope
n Systems Interconnectio
n)参照モデルのデータリンク層(第2層)において物
理的な宛先(送信先)を規定する情報である。このMA
Cアドレスはコンピュータネットワークにイーサネット
を適用した場合にイーサネットヘッダとして使用され
る。
n Systems Interconnectio
n)参照モデルのデータリンク層(第2層)において物
理的な宛先(送信先)を規定する情報である。このMA
Cアドレスはコンピュータネットワークにイーサネット
を適用した場合にイーサネットヘッダとして使用され
る。
【0044】総ユーザ数メモリ83は、MACアドレス
メモリ82に登録されているMACアドレスの総数(総
ユーザ数)を記憶するためのメモリである。この総ユー
ザ数メモリ83に記憶される総ユーザ数は、LAN14
を通じて送られてくるジョブ指示者のMACアドレスが
MACアドレスメモリ82に登録される度に1つインク
リメントされる。
メモリ82に登録されているMACアドレスの総数(総
ユーザ数)を記憶するためのメモリである。この総ユー
ザ数メモリ83に記憶される総ユーザ数は、LAN14
を通じて送られてくるジョブ指示者のMACアドレスが
MACアドレスメモリ82に登録される度に1つインク
リメントされる。
【0045】モデム9は、電話回線13へ送出する送信
データ(符号化データ)を変調して網制御部10へ供給
するとともに、電話回線13より到来して網制御部10
を介して受信される受信データ(変調データ)を復調す
る。網制御部10は、電話回線13に接続され、電話網
との通信を制御する。LANインターフェース部11
は、内部バス12に接続される各ユニットとLAN14
との間に介在しており、各ユニットとLAN14とのイ
ンターフェースを司る。LANインターフェース部11
は、LAN14の物理的なインターフェース、プロトコ
ルスタック、ファイル転送などの機能を具備している。
内部バス12は、結合される各ユニット間でアドレス信
号、データ、制御信号を伝送する。
データ(符号化データ)を変調して網制御部10へ供給
するとともに、電話回線13より到来して網制御部10
を介して受信される受信データ(変調データ)を復調す
る。網制御部10は、電話回線13に接続され、電話網
との通信を制御する。LANインターフェース部11
は、内部バス12に接続される各ユニットとLAN14
との間に介在しており、各ユニットとLAN14とのイ
ンターフェースを司る。LANインターフェース部11
は、LAN14の物理的なインターフェース、プロトコ
ルスタック、ファイル転送などの機能を具備している。
内部バス12は、結合される各ユニット間でアドレス信
号、データ、制御信号を伝送する。
【0046】次に、動作について説明する。図2は実施
の形態1によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
の形態1によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
【0047】以下に説明する処理は、新たなジョブ指示
者のMACアドレスの加算によって得られる総ユーザ数
が許諾契約上の最大ユーザ数(固定)を超えた場合に
は、LAN14に接続される本装置の動作(ファクシミ
リ動作)を全面的に停止する制御を示している。すなわ
ち、許諾契約上、LAN14からのジョブ指示が許可さ
れる最大ユーザ数が3台であった場合には、4台目のユ
ーザがLAN14を通じてジョブ指示のアクセスを行っ
た時点で本装置の全処理が停止される。
者のMACアドレスの加算によって得られる総ユーザ数
が許諾契約上の最大ユーザ数(固定)を超えた場合に
は、LAN14に接続される本装置の動作(ファクシミ
リ動作)を全面的に停止する制御を示している。すなわ
ち、許諾契約上、LAN14からのジョブ指示が許可さ
れる最大ユーザ数が3台であった場合には、4台目のユ
ーザがLAN14を通じてジョブ指示のアクセスを行っ
た時点で本装置の全処理が停止される。
【0048】具体的には、まず、ステップS101にお
いて、LAN14を通じてLANインターフェース部1
1にジョブを指示する情報すなわちジョブ情報が受信さ
れると、そのジョブ情報に基づいてジョブ指示者を特定
するMACアドレスが解読される。なお、受信されたジ
ョブ情報はRAM8のジョブ情報メモリ81に格納され
る。
いて、LAN14を通じてLANインターフェース部1
1にジョブを指示する情報すなわちジョブ情報が受信さ
れると、そのジョブ情報に基づいてジョブ指示者を特定
するMACアドレスが解読される。なお、受信されたジ
ョブ情報はRAM8のジョブ情報メモリ81に格納され
る。
【0049】続くステップS102では、ステップS1
01により取得されたMACアドレスが以前に取得され
たMACアドレスの中に含まれているか否かが判断され
る。すなわち、RAM8のMACアドレスメモリ82に
すでに登録されているMACアドレスの中から今回取得
されたMACアドレスと同一のMACアドレスが存在す
るかどうか検索される。
01により取得されたMACアドレスが以前に取得され
たMACアドレスの中に含まれているか否かが判断され
る。すなわち、RAM8のMACアドレスメモリ82に
すでに登録されているMACアドレスの中から今回取得
されたMACアドレスと同一のMACアドレスが存在す
るかどうか検索される。
【0050】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS103)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了するが、存在しないと判断された場合には
(ステップS103)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、処理はステップS104〜ステップS107の処
理に移行する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS103)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了するが、存在しないと判断された場合には
(ステップS103)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、処理はステップS104〜ステップS107の処
理に移行する。
【0051】まず、ステップS104において、RAM
8の総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数
が一つインクリメントされる。続くステップS105で
は、ステップS104により更新された総ユーザ数が例
えばプログラム上で設定されている最大ユーザ数よりも
大きくなったか否かが判断される。
8の総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数
が一つインクリメントされる。続くステップS105で
は、ステップS104により更新された総ユーザ数が例
えばプログラム上で設定されている最大ユーザ数よりも
大きくなったか否かが判断される。
【0052】このステップS105において、大きくな
ったという判断結果が得られた場合には、ジョブのアク
セス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことにな
る。これは許諾契約違反となるため、アプリケーション
の違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステッ
プS106に移行する。
ったという判断結果が得られた場合には、ジョブのアク
セス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことにな
る。これは許諾契約違反となるため、アプリケーション
の違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステッ
プS106に移行する。
【0053】ステップS106では、本装置の処理が無
限ループ処理によって全面的に停止され、本装置は、事
実上、機能停止状態となる。この無限ループの解除は、
特定のサービス会社、もしくは許諾契約の権利者側によ
って実施される。
限ループ処理によって全面的に停止され、本装置は、事
実上、機能停止状態となる。この無限ループの解除は、
特定のサービス会社、もしくは許諾契約の権利者側によ
って実施される。
【0054】一方、ステップS105において、大きく
ならなかったという判断結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数は許諾契約上の最大ユーザ数の範囲内す
なわち許諾契約上の権利行使となり、処理はステップS
107に移行する。
ならなかったという判断結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数は許諾契約上の最大ユーザ数の範囲内す
なわち許諾契約上の権利行使となり、処理はステップS
107に移行する。
【0055】ステップS107では、ステップS101
で取得された新規のMACアドレスをMACアドレスメ
モリ82に記憶する処理が実行される。この後、本処理
は終了する。
で取得された新規のMACアドレスをMACアドレスメ
モリ82に記憶する処理が実行される。この後、本処理
は終了する。
【0056】上述のジョブ情報はLAN14を通じてネ
ットワーク上から入力するだけでなく、本装置単独でキ
ー操作部5から直接入力することも可能である。このジ
ョブ情報の入力処理は上述したステップS101で行わ
れる。
ットワーク上から入力するだけでなく、本装置単独でキ
ー操作部5から直接入力することも可能である。このジ
ョブ情報の入力処理は上述したステップS101で行わ
れる。
【0057】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、所定のアクセス条件を満足できないアクセスがある
と、以降のアクセスを拒否するようにしたので、所定の
アクセス条件を許諾契約上の権利として規定すれば、そ
のアクセス条件を満足できない場合には契約違反となり
以降の使用が拒否されることから、許諾契約上の権利を
確実に保守することが可能である。
ば、所定のアクセス条件を満足できないアクセスがある
と、以降のアクセスを拒否するようにしたので、所定の
アクセス条件を許諾契約上の権利として規定すれば、そ
のアクセス条件を満足できない場合には契約違反となり
以降の使用が拒否されることから、許諾契約上の権利を
確実に保守することが可能である。
【0058】また、ユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で総ユーザ数が予め決められた最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一方、
超えないという判断結果が得られた場合には入力された
ジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御するの
で、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定すれ
ば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約違
反となり以降の使用が拒否されることから、許諾契約上
の権利を確実に保守することが可能である。
登録で総ユーザ数が予め決められた最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一方、
超えないという判断結果が得られた場合には入力された
ジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御するの
で、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規定すれ
ば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば契約違
反となり以降の使用が拒否されることから、許諾契約上
の権利を確実に保守することが可能である。
【0059】また、外部からのアクセスを拒否する場合
に予め用意されているすべてのジョブの実行を今後不可
にするようにしたので、許諾契約違反が生じた時点で以
降のジョブの実行が停止することになり、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
に予め用意されているすべてのジョブの実行を今後不可
にするようにしたので、許諾契約違反が生じた時点で以
降のジョブの実行が停止することになり、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
【0060】また、伝送路をLAN14にしたので、コ
ンピュータネットワーク上での許諾契約違反に対して該
当する端末からのアクセスを拒否することができ、これ
によって、LAN使用による許諾契約上の権利を確実に
保護することが可能である。
ンピュータネットワーク上での許諾契約違反に対して該
当する端末からのアクセスを拒否することができ、これ
によって、LAN使用による許諾契約上の権利を確実に
保護することが可能である。
【0061】また、ユーザ情報をMACアドレスとした
ので、LAN14のデータリンク層において固有の情報
であることから、同一ユーザによる不正利用をネット上
から排除することができ、これによって、許諾契約上の
権利を確実に保護することが可能である。
ので、LAN14のデータリンク層において固有の情報
であることから、同一ユーザによる不正利用をネット上
から排除することができ、これによって、許諾契約上の
権利を確実に保護することが可能である。
【0062】また、ジョブ情報をキー操作部5からも入
力できることから、装置上からのジョブ指示に対しても
伝送路を使用したアクセスと同様に許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能である。
力できることから、装置上からのジョブ指示に対しても
伝送路を使用したアクセスと同様に許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能である。
【0063】(実施の形態2)さて、前述の実施の形態
1による情報通信装置は一例としてプログラム上で最大
ユーザ数を記憶しておく構成であったが、以下に説明す
る実施の形態2のように、その最大ユーザ数を防護する
構成にしてもよい。
1による情報通信装置は一例としてプログラム上で最大
ユーザ数を記憶しておく構成であったが、以下に説明す
る実施の形態2のように、その最大ユーザ数を防護する
構成にしてもよい。
【0064】図3はこの発明に係る情報通信装置の実施
の形態2による内部構成を示すブロック図である。この
実施の形態2は、前述の実施の形態1による全体構成と
同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能を有す
るユニットについては同じ参照符号を使用して説明を省
略する。
の形態2による内部構成を示すブロック図である。この
実施の形態2は、前述の実施の形態1による全体構成と
同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能を有す
るユニットについては同じ参照符号を使用して説明を省
略する。
【0065】実施の形態2では、図3に示したように、
最大ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73に予
め記憶されており、この部分で実施の形態1の構成とは
異なる。また、ジョブ制御について、アプリケーション
レベルも含めたネットワークOSプログラムが異なるこ
とから、ROM7にはOS部71Bが設定される。
最大ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73に予
め記憶されており、この部分で実施の形態1の構成とは
異なる。また、ジョブ制御について、アプリケーション
レベルも含めたネットワークOSプログラムが異なるこ
とから、ROM7にはOS部71Bが設定される。
【0066】次に、動作について説明する。図4は実施
の形態2によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
の形態2によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
【0067】図4のステップS201〜ステップS20
4までの処理は、前述した実施の形態1によるステップ
S101〜ステップS104に対応している。すなわ
ち、ステップS201では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS202では、ス
テップS101により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
4までの処理は、前述した実施の形態1によるステップ
S101〜ステップS104に対応している。すなわ
ち、ステップS201では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS202では、ス
テップS101により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0068】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS203)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS203)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0069】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS203)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS104において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS203)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS104において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0070】そして、この実施の形態2では、最大ユー
ザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み出さ
れ(ステップS205)、続くステップS206におい
て、ステップS204により更新された総ユーザ数とス
テップS205で読み出された最大ユーザ数との大小関
係が比較される。
ザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み出さ
れ(ステップS205)、続くステップS206におい
て、ステップS204により更新された総ユーザ数とス
テップS205で読み出された最大ユーザ数との大小関
係が比較される。
【0071】このステップS206において、総ユーザ
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS207に移行する。
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS207に移行する。
【0072】ステップS207は前述のステップS10
6に対応しており、このステップS207では、本装置
の処理が無限ループ処理によって全面的に停止され、本
装置は、事実上、機能停止状態となる。この処理の全面
停止の解除は、特定のサービス会社、もしくは許諾契約
の権利者側によって実施される。
6に対応しており、このステップS207では、本装置
の処理が無限ループ処理によって全面的に停止され、本
装置は、事実上、機能停止状態となる。この処理の全面
停止の解除は、特定のサービス会社、もしくは許諾契約
の権利者側によって実施される。
【0073】一方、ステップS206において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS208に移行する。ステップS208
では、ステップS201で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS208に移行する。ステップS208
では、ステップS201で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0074】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユーザ
数が書き換え不能な状態で記憶保持されている最大ユー
ザ数を超えるか否かを判断し、超えるという判断結果が
得られた場合には少なくとも外部からのアクセスを拒否
し、一方、超えないという判断結果が得られた場合には
入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行するように
制御するので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を
規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれ
ば契約違反となり以降の使用が拒否されることから、お
よび、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防
止できる。このため、許諾契約上の権利を確実に保守す
ることが可能である。
ば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユーザ
数が書き換え不能な状態で記憶保持されている最大ユー
ザ数を超えるか否かを判断し、超えるという判断結果が
得られた場合には少なくとも外部からのアクセスを拒否
し、一方、超えないという判断結果が得られた場合には
入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行するように
制御するので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を
規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれ
ば契約違反となり以降の使用が拒否されることから、お
よび、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防
止できる。このため、許諾契約上の権利を確実に保守す
ることが可能である。
【0075】(実施の形態3)さて、前述の実施の形態
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態3のように、処理の全面
停止ではなくファクシミリ機能にかかるジョブの受付動
作だけを停止するようにしてもよい。
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態3のように、処理の全面
停止ではなくファクシミリ機能にかかるジョブの受付動
作だけを停止するようにしてもよい。
【0076】図5はこの発明に係る情報通信装置の実施
の形態3による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態3は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
の形態3による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態3は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0077】実施の形態3では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図5に示したように、ROM
7にはOS部71Cが設定される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図5に示したように、ROM
7にはOS部71Cが設定される。
【0078】次に、動作について説明する。図6は実施
の形態3によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
の形態3によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
【0079】図6のステップS301〜ステップS30
6までの処理は、前述した実施の形態2によるステップ
S201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS301では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS302では、ス
テップS301により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
6までの処理は、前述した実施の形態2によるステップ
S201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS301では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS302では、ス
テップS301により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0080】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS303)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS303)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0081】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS303)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS304において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS303)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS304において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0082】さらに、ステップS305において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS306において、ステップS3
04により更新された総ユーザ数とステップS305で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS306において、ステップS3
04により更新された総ユーザ数とステップS305で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
【0083】このステップS306において、総ユーザ
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS307に移行する。
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS307に移行する。
【0084】ステップS307では、前述の実施の形態
2とは異なり、ジョブの受付けを今回も含めて今後拒否
する条件がLANインターフェース部11に設定され
る。このため、正当にMACアドレスメモリ82に登録
されているジョブ指示者からLAN14を通じてアクセ
スがあってもジョブ受付けは拒否される。ステップS3
07の後、処理は終了する。
2とは異なり、ジョブの受付けを今回も含めて今後拒否
する条件がLANインターフェース部11に設定され
る。このため、正当にMACアドレスメモリ82に登録
されているジョブ指示者からLAN14を通じてアクセ
スがあってもジョブ受付けは拒否される。ステップS3
07の後、処理は終了する。
【0085】このジョブ受付けの解除は、特定のサービ
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
【0086】一方、ステップS306において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS308に移行する。ステップS308
では、ステップS301で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS308に移行する。ステップS308
では、ステップS301で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0087】以上説明したように、実施の形態3によれ
ば、実施の形態2と同様の効果が得られ、特に、LAN
インターフェース部11において端末からのアクセスを
拒否することができる。
ば、実施の形態2と同様の効果が得られ、特に、LAN
インターフェース部11において端末からのアクセスを
拒否することができる。
【0088】(実施の形態4)さて、前述の実施の形態
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態4のように、全面停止で
はなく今回アクセスしてきたジョブ指示者のジョブ受付
を今後拒否するようにしてもよい。
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態4のように、全面停止で
はなく今回アクセスしてきたジョブ指示者のジョブ受付
を今後拒否するようにしてもよい。
【0089】図7はこの発明に係る情報通信装置の実施
の形態4による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態4は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
の形態4による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態4は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0090】実施の形態4では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図7に示したように、ROM
7にはOS部71Dが設定される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図7に示したように、ROM
7にはOS部71Dが設定される。
【0091】次に、動作について説明する。図8は実施
の形態4によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
の形態4によるLANのジョブ制御を説明するフローチ
ャートである。なお、以下に説明する全体の動作はCP
U1によって制御されるが、個々の動作は各ユニットで
行われる。
【0092】図8のステップS401〜ステップS40
6までの処理は、前述した実施の形態2によるステップ
S201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS401では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS402では、ス
テップS401により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
6までの処理は、前述した実施の形態2によるステップ
S201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS401では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS402では、ス
テップS401により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0093】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS403)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS403)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0094】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS403)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS404において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS403)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS404において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0095】さらに、ステップS405において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS406において、ステップS4
04により更新された総ユーザ数とステップS405で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS406において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS40
7に移行する。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS406において、ステップS4
04により更新された総ユーザ数とステップS405で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS406において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS40
7に移行する。
【0096】ステップS407では、前述の実施の形態
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。ステップS407の後、処理は終了する。
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。ステップS407の後、処理は終了する。
【0097】一方、ステップS406において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS408に移行する。ステップS408
では、ステップS401で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS408に移行する。ステップS408
では、ステップS401で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0098】以上説明したように、実施の形態4によれ
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に今回アクセス
してきた端末のユーザ情報に対応するジョブの実行だけ
を今後不可にするようにしたので、不正にアクセスして
くるユーザのジョブ指示を排除して正規のユーザに対し
てのみ通常通りのアクセスを許すことができ、これによ
って、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能で
ある。
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に今回アクセス
してきた端末のユーザ情報に対応するジョブの実行だけ
を今後不可にするようにしたので、不正にアクセスして
くるユーザのジョブ指示を排除して正規のユーザに対し
てのみ通常通りのアクセスを許すことができ、これによ
って、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能で
ある。
【0099】(実施の形態5)さて、前述の実施の形態
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態5のように、全面停止で
はなくジョブを指示する他の端末のアプリケーションに
対してアンインストール(消去)処理を実行させるよう
にしてもよい。
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態5のように、全面停止で
はなくジョブを指示する他の端末のアプリケーションに
対してアンインストール(消去)処理を実行させるよう
にしてもよい。
【0100】図9はこの発明に係る情報通信装置の実施
の形態5による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態5は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
の形態5による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態5は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0101】実施の形態5では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図9に示したように、ROM
7にはOS部71Eが設定される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図9に示したように、ROM
7にはOS部71Eが設定される。
【0102】次に、動作について説明する。図10は実
施の形態5によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
施の形態5によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
【0103】図10のステップS501〜ステップS5
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS501では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS502では、ス
テップS501により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS501では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS502では、ス
テップS501により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0104】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS503)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS503)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0105】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS503)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS504において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS503)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS504において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0106】さらに、ステップS505において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS506において、ステップS5
04により更新された総ユーザ数とステップS505で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS506において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS50
7に移行する。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS506において、ステップS5
04により更新された総ユーザ数とステップS505で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS506において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS50
7に移行する。
【0107】ステップS507では、前述の実施の形態
2とは異なり、今回のアクセスによってジョブを指示す
るジョブ指示者(ユーザ)に対し、そのジョブ指示を送
るためのアプリケーションを自身でアンインストール
(消去)するように、アンインストール処理がLAN1
4を通じて指示される。
2とは異なり、今回のアクセスによってジョブを指示す
るジョブ指示者(ユーザ)に対し、そのジョブ指示を送
るためのアプリケーションを自身でアンインストール
(消去)するように、アンインストール処理がLAN1
4を通じて指示される。
【0108】この場合、今回アクセスしてきた端末から
ジョブ指示を送るためのアプリケーションがアンインス
トール(消去)されるので、次回からジョブ指示を本装
置へ転送することが不可能になる。ステップS507の
後、処理は終了する。
ジョブ指示を送るためのアプリケーションがアンインス
トール(消去)されるので、次回からジョブ指示を本装
置へ転送することが不可能になる。ステップS507の
後、処理は終了する。
【0109】一方、ステップS506において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS508に移行する。ステップS508
では、ステップS501で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS508に移行する。ステップS508
では、ステップS501で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0110】以上説明したように、実施の形態5によれ
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に、今回アクセ
スしてきた端末に対してそのアクセス動作を制御するア
プリケーションのアンインストール処理を指示するよう
にしたので、そのアンインストール処理を実行した端末
は以降のアクセスが不可能となり、一度でも不正にアク
セスしてきた端末からのアクセスがなくなることから、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に、今回アクセ
スしてきた端末に対してそのアクセス動作を制御するア
プリケーションのアンインストール処理を指示するよう
にしたので、そのアンインストール処理を実行した端末
は以降のアクセスが不可能となり、一度でも不正にアク
セスしてきた端末からのアクセスがなくなることから、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0111】(実施の形態6)さて、前述の実施の形態
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態6のように、前述の実施
の形態4を応用して現ジョブ指示者からの受付けを今後
拒否する設定をした後に、許諾契約の権利者すなわち許
諾権者に対して不正を報知するようにしてもよい。
2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブのア
クセスがあった場合に全処理を停止するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態6のように、前述の実施
の形態4を応用して現ジョブ指示者からの受付けを今後
拒否する設定をした後に、許諾契約の権利者すなわち許
諾権者に対して不正を報知するようにしてもよい。
【0112】図11はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態6による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態6は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
施の形態6による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態6は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0113】実施の形態6では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図11に示したように、RO
M7にはOS部71Fが設定される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図11に示したように、RO
M7にはOS部71Fが設定される。
【0114】次に、動作について説明する。図12は実
施の形態6によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
施の形態6によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
【0115】図12のステップS601〜ステップS6
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS601では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS602では、ス
テップS601により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS601では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS602では、ス
テップS601により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0116】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS603)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS603)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0117】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS603)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS604において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS603)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS604において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0118】さらに、ステップS605において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS606において、ステップS6
04により更新された総ユーザ数とステップS605で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS606において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS60
7に移行する。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS606において、ステップS6
04により更新された総ユーザ数とステップS605で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
このステップS606において、総ユーザ数の方が大き
いという結果が得られた場合には、ジョブのアクセス数
が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたことになる。これ
は許諾契約違反となるため、アプリケーションの違法コ
ピー等の発生を未然に防ぐため、処理はステップS60
7に移行する。
【0119】ステップS607では、前述の実施の形態
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。
【0120】この後、処理はステップS608に移行す
る。このステップS608では、今回のアクセスでジョ
ブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反の発
生を許諾権者に通知する処理が実行される。
る。このステップS608では、今回のアクセスでジョ
ブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反の発
生を許諾権者に通知する処理が実行される。
【0121】すなわち、CPU1は、本装置の設置ユー
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
【0122】一方、ステップS606において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS609に移行する。ステップS609
では、ステップS601で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS609に移行する。ステップS609
では、ステップS601で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0123】以上説明したように、実施の形態6によれ
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に伝送路を介し
て所定の端末にアクセス拒否状態を通知するようにした
ので、所定の端末を利用する特定者を許諾権者にすれ
ば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時点で即座
にその違反行為を確認することができ、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
ば、外部からのアクセスを拒否する場合に伝送路を介し
て所定の端末にアクセス拒否状態を通知するようにした
ので、所定の端末を利用する特定者を許諾権者にすれ
ば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時点で即座
にその違反行為を確認することができ、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能である。
【0124】(実施の形態7)さて、前述の実施の形態
1〜6では、MACアドレスで許諾契約上の最大ユーザ
数を超えるジョブのアクセスを判定するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態7のように、MACアド
レスに代わりIP(Internet protoco
l)アドレスを用いてもよい。
1〜6では、MACアドレスで許諾契約上の最大ユーザ
数を超えるジョブのアクセスを判定するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態7のように、MACアド
レスに代わりIP(Internet protoco
l)アドレスを用いてもよい。
【0125】以下に説明する実施の形態7では、許諾契
約上の最大ユーザ数を超えるジョブのアクセスがあった
場合に、処理の全面停止ではなくファクシミリ機能にか
かるジョブの受付動作だけを停止する例を示す。
約上の最大ユーザ数を超えるジョブのアクセスがあった
場合に、処理の全面停止ではなくファクシミリ機能にか
かるジョブの受付動作だけを停止する例を示す。
【0126】図13はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態7による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態7は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
施の形態7による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態7は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0127】実施の形態7では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図13に示したように、RO
M7にはOS部71Gが設定される。また、MACアド
レスに代わりIPアドレスが採用されるので、RAM8
において、MACアドレスメモリ82に代わりIPアド
レスメモリ84が具備される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図13に示したように、RO
M7にはOS部71Gが設定される。また、MACアド
レスに代わりIPアドレスが採用されるので、RAM8
において、MACアドレスメモリ82に代わりIPアド
レスメモリ84が具備される。
【0128】ここで、IPアドレスは、OSI参照モデ
ルのネットワーク層(第3層)においてインターネット
の宛先(送信先)を規定する情報である。このIPアド
レスはコンピュータネットワークにイーサネットを適用
した場合にIPヘッダとして使用される。
ルのネットワーク層(第3層)においてインターネット
の宛先(送信先)を規定する情報である。このIPアド
レスはコンピュータネットワークにイーサネットを適用
した場合にIPヘッダとして使用される。
【0129】次に、動作について説明する。図14は実
施の形態7によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
施の形態7によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
【0130】図14のステップS701〜ステップS7
08までの処理は、前述した実施の形態3によるステッ
プS701〜ステップS708に対応しており、その違
いはMACアドレスの扱いがIPアドレスに代わった点
である。すなわち、ステップS701では、キー操作部
5から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ
情報からIPアドレスが取得される。続くステップS7
02では、ステップS701により取得されたIPアド
レスが以前に取得されたIPアドレスの中に含まれてい
るか否かが判断される。
08までの処理は、前述した実施の形態3によるステッ
プS701〜ステップS708に対応しており、その違
いはMACアドレスの扱いがIPアドレスに代わった点
である。すなわち、ステップS701では、キー操作部
5から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ
情報からIPアドレスが取得される。続くステップS7
02では、ステップS701により取得されたIPアド
レスが以前に取得されたIPアドレスの中に含まれてい
るか否かが判断される。
【0131】その検索の結果、IPアドレスメモリ84
の中に同一のIPアドレスが存在すると判断された場合
には(ステップS703)、新たなジョブ指示者からの
アクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、本処
理は終了する。
の中に同一のIPアドレスが存在すると判断された場合
には(ステップS703)、新たなジョブ指示者からの
アクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、本処
理は終了する。
【0132】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS703)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS704において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS703)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS704において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0133】さらに、ステップS705において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS706において、ステップS7
04により更新された総ユーザ数とステップS705で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS706において、ステップS7
04により更新された総ユーザ数とステップS705で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
【0134】このステップS706において、総ユーザ
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS707に移行する。
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS707に移行する。
【0135】ステップS707では、ジョブの受付けを
今回も含めて今後拒否する条件がLANインターフェー
ス部11に設定される。このため、正当にIPアドレス
メモリ84に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあってもジョブ受付けは拒否され
る。ステップS707の後、処理は終了する。
今回も含めて今後拒否する条件がLANインターフェー
ス部11に設定される。このため、正当にIPアドレス
メモリ84に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあってもジョブ受付けは拒否され
る。ステップS707の後、処理は終了する。
【0136】このジョブ受付けの解除は、特定のサービ
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
【0137】一方、ステップS706において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS708に移行する。ステップS708
では、ステップS701で取得された新規のIPアドレ
スをIPアドレスメモリ84に記憶する処理が実行され
る。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS708に移行する。ステップS708
では、ステップS701で取得された新規のIPアドレ
スをIPアドレスメモリ84に記憶する処理が実行され
る。この後、本処理は終了する。
【0138】以上説明したように、実施の形態7によれ
ば、ユーザ情報をIPアドレスとしたので、LAN14
のネットワーク層において固有の情報であることから、
同一ユーザによる不正利用をネット上から排除すること
ができ、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護
することが可能である。
ば、ユーザ情報をIPアドレスとしたので、LAN14
のネットワーク層において固有の情報であることから、
同一ユーザによる不正利用をネット上から排除すること
ができ、これによって、許諾契約上の権利を確実に保護
することが可能である。
【0139】なお、この実施の形態7は、ユーザの特定
にネットワークプロトコルとしてTCP(Transm
ission Control Protocol)/
IPを想定してIPアドレスを適用したが、IPX/S
PX等の他のプロトコルのアドレス情報を使用するよう
にしてもよい。
にネットワークプロトコルとしてTCP(Transm
ission Control Protocol)/
IPを想定してIPアドレスを適用したが、IPX/S
PX等の他のプロトコルのアドレス情報を使用するよう
にしてもよい。
【0140】(実施の形態8)さて、前述の実施の形態
1〜6では、MACアドレスで許諾契約上の最大ユーザ
数を超えるジョブのアクセスを判定するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態8のように、MACアド
レスに代わりアカウント情報を用いてもよい。
1〜6では、MACアドレスで許諾契約上の最大ユーザ
数を超えるジョブのアクセスを判定するようにしていた
が、以下に説明する実施の形態8のように、MACアド
レスに代わりアカウント情報を用いてもよい。
【0141】以下に説明する実施の形態8では、許諾契
約上の最大ユーザ数を超えるジョブのアクセスがあった
場合に、処理の全面停止ではなくファクシミリ機能にか
かるジョブの受付動作だけを停止する例を示す。
約上の最大ユーザ数を超えるジョブのアクセスがあった
場合に、処理の全面停止ではなくファクシミリ機能にか
かるジョブの受付動作だけを停止する例を示す。
【0142】図15はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態8による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態8は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
施の形態8による内部構成の要部を示すブロック図であ
る。この実施の形態8は、前述の実施の形態2による全
体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機
能を有するユニットについては同じ参照符号を使用して
説明を省略する。
【0143】実施の形態8では、ジョブ制御について、
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図15に示したように、RO
M7にはOS部71Hが設定される。また、MACアド
レスに代わりアカウント情報が採用されるので、RAM
8において、MACアドレスメモリ82に代わりアカウ
ント情報メモリ85が具備される。
アプリケーションレベルも含めたネットワークOSプロ
グラムが異なることから、図15に示したように、RO
M7にはOS部71Hが設定される。また、MACアド
レスに代わりアカウント情報が採用されるので、RAM
8において、MACアドレスメモリ82に代わりアカウ
ント情報メモリ85が具備される。
【0144】次に、動作について説明する。図16は実
施の形態8によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
施の形態8によるLANのジョブ制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下に説明する全体の動作はC
PU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニット
で行われる。
【0145】図16のステップS801〜ステップS8
08までの処理は、前述した実施の形態3によるステッ
プS801〜ステップS808に対応しており、その違
いはMACアドレスの扱いがアカウント情報に代わった
点である。すなわち、ステップS801では、キー操作
部5から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョ
ブ情報からアカウント情報が取得される。
08までの処理は、前述した実施の形態3によるステッ
プS801〜ステップS808に対応しており、その違
いはMACアドレスの扱いがアカウント情報に代わった
点である。すなわち、ステップS801では、キー操作
部5から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョ
ブ情報からアカウント情報が取得される。
【0146】続くステップS802では、ステップS8
01により取得されたアカウント情報が以前に取得され
たアカウント情報の中に含まれているか否かが判断され
る。
01により取得されたアカウント情報が以前に取得され
たアカウント情報の中に含まれているか否かが判断され
る。
【0147】その検索の結果、アカウント情報メモリ8
5の中に同一のアカウント情報が存在すると判断された
場合には(ステップS803)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
5の中に同一のアカウント情報が存在すると判断された
場合には(ステップS803)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0148】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS803)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS804において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS803)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS804において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0149】さらに、ステップS805において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS806において、ステップS8
04により更新された総ユーザ数とステップS805で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS806において、ステップS8
04により更新された総ユーザ数とステップS805で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
【0150】このステップS806において、総ユーザ
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS807に移行する。
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS807に移行する。
【0151】ステップS807では、ジョブの受付けを
今回も含めて今後拒否する条件がLANインターフェー
ス部11に設定される。このため、正当にアカウント情
報メモリ85に登録されているジョブ指示者からLAN
14を通じてアクセスがあってもジョブ受付けは拒否さ
れる。ステップS807の後、処理は終了する。
今回も含めて今後拒否する条件がLANインターフェー
ス部11に設定される。このため、正当にアカウント情
報メモリ85に登録されているジョブ指示者からLAN
14を通じてアクセスがあってもジョブ受付けは拒否さ
れる。ステップS807の後、処理は終了する。
【0152】このジョブ受付けの解除は、特定のサービ
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
【0153】一方、ステップS806において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS808に移行する。ステップS808
では、ステップS801で取得された新規のアカウント
情報をアカウント情報メモリ85に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS808に移行する。ステップS808
では、ステップS801で取得された新規のアカウント
情報をアカウント情報メモリ85に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0154】以上説明したように、実施の形態8によれ
ば、ユーザ情報をアカウント情報としたので、LANに
おいて固有の情報であることから、同一ユーザによる不
正利用をネット上から排除することができ、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
ば、ユーザ情報をアカウント情報としたので、LANに
おいて固有の情報であることから、同一ユーザによる不
正利用をネット上から排除することができ、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能であ
る。
【0155】(実施の形態9)さて、前述の実施の形態
1〜8では、情報通信装置自身に記録部3を設けて記録
紙等の記録対象に記録できるようにしていたが、以下に
説明する実施の形態9のように、記録部3を構成から省
き、LANインターフェース部11からLAN14を通
じて他の端末へオンライン出力したり、LANインター
フェース部11から記録専用のプリンタ装置等の記録装
置へオンライン出力するようにしてもよい。
1〜8では、情報通信装置自身に記録部3を設けて記録
紙等の記録対象に記録できるようにしていたが、以下に
説明する実施の形態9のように、記録部3を構成から省
き、LANインターフェース部11からLAN14を通
じて他の端末へオンライン出力したり、LANインター
フェース部11から記録専用のプリンタ装置等の記録装
置へオンライン出力するようにしてもよい。
【0156】図17はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態9による内部構成を示すブロック図である。こ
の実施の形態9は、前述の実施の形態2による全体構成
と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能を有
するユニットについては同じ参照符号を使用して説明を
省略する。
施の形態9による内部構成を示すブロック図である。こ
の実施の形態9は、前述の実施の形態2による全体構成
と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能を有
するユニットについては同じ参照符号を使用して説明を
省略する。
【0157】実施の形態9では、ジョブ制御については
前述の実施の形態1〜8の形態に合わせているが、アプ
リケーションプログラムについては、記録部3への記録
制御がなくなってすべてオンライン出力となることか
ら、前述の実施の形態1〜8とは相違する。
前述の実施の形態1〜8の形態に合わせているが、アプ
リケーションプログラムについては、記録部3への記録
制御がなくなってすべてオンライン出力となることか
ら、前述の実施の形態1〜8とは相違する。
【0158】以上説明したように、この実施の形態9に
よれば、ジョブの種類にファクシミリ通信を含め、ジョ
ブ情報によって指示されるジョブがファクシミリ通信で
あった場合、読取部2により読み取られた原稿画像の画
像データまたは伝送路を介して受信される画像データを
伝送路を介してオンライン出力するようにしたので、こ
の場合にも許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
よれば、ジョブの種類にファクシミリ通信を含め、ジョ
ブ情報によって指示されるジョブがファクシミリ通信で
あった場合、読取部2により読み取られた原稿画像の画
像データまたは伝送路を介して受信される画像データを
伝送路を介してオンライン出力するようにしたので、こ
の場合にも許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
【0159】(実施の形態10)さて、前述の実施の形
態1〜8では、情報通信装置自身に記録部3を設けて記
録紙等の記録対象に記録できるようにしていたが、以下
に説明する実施の形態10のように、読取部2及び記録
部3を構成から省き、LANインターフェース部11か
らLAN14を通じて他の端末とのオンライン通信でフ
ァクシミリ情報(読取部2の読取情報や記録部3への記
録情報に相当する)を授受したり、LANインターフェ
ース部11を介して読取専用のスキャナ装置等の読取装
置からオンラインでファクシミリ情報を入力したり、記
録専用のプリンタ装置等の記録装置へファクシミリ情報
をオンライン出力するようにしてもよい。
態1〜8では、情報通信装置自身に記録部3を設けて記
録紙等の記録対象に記録できるようにしていたが、以下
に説明する実施の形態10のように、読取部2及び記録
部3を構成から省き、LANインターフェース部11か
らLAN14を通じて他の端末とのオンライン通信でフ
ァクシミリ情報(読取部2の読取情報や記録部3への記
録情報に相当する)を授受したり、LANインターフェ
ース部11を介して読取専用のスキャナ装置等の読取装
置からオンラインでファクシミリ情報を入力したり、記
録専用のプリンタ装置等の記録装置へファクシミリ情報
をオンライン出力するようにしてもよい。
【0160】図18はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態10による内部構成を示すブロック図である。
この実施の形態10は、前述の実施の形態2による全体
構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能
を有するユニットについては同じ参照符号を使用して説
明を省略する。
施の形態10による内部構成を示すブロック図である。
この実施の形態10は、前述の実施の形態2による全体
構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能
を有するユニットについては同じ参照符号を使用して説
明を省略する。
【0161】実施の形態10では、ジョブ制御について
は前述の実施の形態1〜8の形態に合わせているが、ア
プリケーションプログラムについては、読取部2の読取
制御や記録部3への記録制御がなくなってすべてオンラ
イン通信となることから、前述の実施の形態1〜8とは
相違する。
は前述の実施の形態1〜8の形態に合わせているが、ア
プリケーションプログラムについては、読取部2の読取
制御や記録部3への記録制御がなくなってすべてオンラ
イン通信となることから、前述の実施の形態1〜8とは
相違する。
【0162】以上説明したように、この実施の形態10
によれば、ジョブの種類にファクシミリ通信を含め、ジ
ョブ情報によって指示されるジョブがファクシミリ通信
であった場合、伝送路を介して受信される画像データを
伝送路を介してオンライン出力するようにしたので、こ
の場合にも許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
によれば、ジョブの種類にファクシミリ通信を含め、ジ
ョブ情報によって指示されるジョブがファクシミリ通信
であった場合、伝送路を介して受信される画像データを
伝送路を介してオンライン出力するようにしたので、こ
の場合にも許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
【0163】(実施の形態11)さて、前述の実施の形
態2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブの
アクセスがあった場合に全処理を停止するようにしてい
たが、以下に説明する実施の形態11のように、前述の
実施の形態4を応用して現ジョブ指示者からの受付けを
今後拒否する設定をした後に、電話回線からの着信を拒
否するようにしてもよい。
態2では、許諾契約上の最大ユーザ数を超えるジョブの
アクセスがあった場合に全処理を停止するようにしてい
たが、以下に説明する実施の形態11のように、前述の
実施の形態4を応用して現ジョブ指示者からの受付けを
今後拒否する設定をした後に、電話回線からの着信を拒
否するようにしてもよい。
【0164】図19はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態11による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態11は、前述の実施の形態2によ
る全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及
び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使用
して説明を省略する。
施の形態11による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態11は、前述の実施の形態2によ
る全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及
び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使用
して説明を省略する。
【0165】実施の形態11では、ジョブ制御につい
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図19に示したように、
ROM7にはOS部71Iが設定される。
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図19に示したように、
ROM7にはOS部71Iが設定される。
【0166】次に、動作について説明する。図20は実
施の形態11によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態11によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0167】図20のステップS901〜ステップS9
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS401では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS902では、ス
テップS901により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
06までの処理は、前述した実施の形態2によるステッ
プS201〜ステップS206に対応している。すなわ
ち、ステップS401では、キー操作部5から、もしく
はLAN14を通じて受信されたジョブ情報からMAC
アドレスが取得される。続くステップS902では、ス
テップS901により取得されたMACアドレスが以前
に取得されたMACアドレスの中に含まれているか否か
が判断される。
【0168】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS903)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS903)、新たなジョブ指示者か
らのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのため、
本処理は終了する。
【0169】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS903)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS904において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
(ステップS903)、新たなジョブ指示者からのアク
セスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断する
ため、続くステップS904において、RAM8の総ユ
ーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一つイ
ンクリメントされる。
【0170】さらに、ステップS905において、最大
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS906において、ステップS9
04により更新された総ユーザ数とステップS905で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
ユーザ数がROM7の最大ユーザ数メモリ73から読み
出され、続くステップS906において、ステップS9
04により更新された総ユーザ数とステップS905で
読み出された最大ユーザ数との大小関係が比較される。
【0171】このステップS906において、総ユーザ
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS907に移行する。
数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョブ
のアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこと
になる。これは許諾契約違反となるため、アプリケーシ
ョンの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理はス
テップS907に移行する。
【0172】ステップS907では、前述の実施の形態
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。
2とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけを今
後拒否する設定がLANインターフェース部11に対し
て施される。この場合には、次に正当にMACアドレス
メモリ82に登録されているジョブ指示者からLAN1
4を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付けられ
る。
【0173】この後、処理はステップS908に移行す
る。このステップS908では、今回のアクセスでジョ
ブ指示に許諾契約上の違反があったため、その違反の発
生後に電話回線13を通じて外部からアクセスがあって
も拒否する条件が網制御部10に対して設定される。こ
れにより、以降の電話回線13からの着信は網制御部1
0の制御によってすべて拒否される。
る。このステップS908では、今回のアクセスでジョ
ブ指示に許諾契約上の違反があったため、その違反の発
生後に電話回線13を通じて外部からアクセスがあって
も拒否する条件が網制御部10に対して設定される。こ
れにより、以降の電話回線13からの着信は網制御部1
0の制御によってすべて拒否される。
【0174】一方、ステップS906において、総ユー
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS909に移行する。ステップS909
では、ステップS901で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
ザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得られ
た場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大ユ
ーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使となり、
処理はステップS909に移行する。ステップS909
では、ステップS901で取得された新規のMACアド
レスをMACアドレスメモリ82に記憶する処理が実行
される。この後、本処理は終了する。
【0175】以上説明したように、実施の形態11によ
れば、ファクシミリ通信機能を具備して、アクセス拒否
期間中は伝送路出有る電話回線13を通じての外部から
のファクシミリ受信動作を停止するようにしたので、不
正後にファクシミリ機能を停止させることができ、これ
によって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
れば、ファクシミリ通信機能を具備して、アクセス拒否
期間中は伝送路出有る電話回線13を通じての外部から
のファクシミリ受信動作を停止するようにしたので、不
正後にファクシミリ機能を停止させることができ、これ
によって、許諾契約上の権利を確実に保護することが可
能である。
【0176】(実施の形態12)さて、前述の実施の形
態2〜11は、最大ユーザ数をROM7内に記憶してお
く構成であったが、以下に説明する実施の形態12のよ
うに、特定のサービス会社、もしくは許諾契約の権利者
側だけによってその最大ユーザ数を任意に変更できるよ
うにしてもよい。
態2〜11は、最大ユーザ数をROM7内に記憶してお
く構成であったが、以下に説明する実施の形態12のよ
うに、特定のサービス会社、もしくは許諾契約の権利者
側だけによってその最大ユーザ数を任意に変更できるよ
うにしてもよい。
【0177】図21はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態12による内部構成を示すブロック図である。
この実施の形態12は、前述の実施の形態2による全体
構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能
を有するユニットについては同じ参照符号を使用して説
明を省略する。
施の形態12による内部構成を示すブロック図である。
この実施の形態12は、前述の実施の形態2による全体
構成と同様の構成を採用するため、同様の構成及び機能
を有するユニットについては同じ参照符号を使用して説
明を省略する。
【0178】実施の形態12では、図21に示したよう
に、最大ユーザ数がROM7とは別のEEP(Elec
trically Erasable and Pro
grammable)ROM15の最大ユーザ数メモリ
151に予め記憶されており、この部分で実施の形態1
〜11の構成とは異なる。
に、最大ユーザ数がROM7とは別のEEP(Elec
trically Erasable and Pro
grammable)ROM15の最大ユーザ数メモリ
151に予め記憶されており、この部分で実施の形態1
〜11の構成とは異なる。
【0179】また、ジョブ制御について、アプリケーシ
ョンレベルも含めたネットワークOSプログラムが異な
ることから、ROM7にはOS部71Jが設定される。
ョンレベルも含めたネットワークOSプログラムが異な
ることから、ROM7にはOS部71Jが設定される。
【0180】次に、動作について説明する。図22は実
施の形態12によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態12によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0181】図22のステップS1001〜ステップS
1006までの処理は、前述した実施の形態2によるス
テップS201〜ステップS206に対応している。す
なわち、ステップS1001では、キー操作部5から、
もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情報から
MACアドレスが取得される。続くステップS1002
では、ステップS1001により取得されたMACアド
レスが以前に取得されたMACアドレスの中に含まれて
いるか否かが判断される。
1006までの処理は、前述した実施の形態2によるス
テップS201〜ステップS206に対応している。す
なわち、ステップS1001では、キー操作部5から、
もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情報から
MACアドレスが取得される。続くステップS1002
では、ステップS1001により取得されたMACアド
レスが以前に取得されたMACアドレスの中に含まれて
いるか否かが判断される。
【0182】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1003)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1003)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
【0183】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS1003)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1004において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
(ステップS1003)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1004において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
【0184】さらに、ステップS1005において、最
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ1
51から読み出され、続くステップS1006におい
て、ステップS1004により更新された総ユーザ数と
ステップS1005で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ1
51から読み出され、続くステップS1006におい
て、ステップS1004により更新された総ユーザ数と
ステップS1005で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
【0185】このステップS1006において、総ユー
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1007に移行する。
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1007に移行する。
【0186】ステップS1007では、前述の実施の形
態2とは異なり、ジョブの受付けを今回も含めて今後拒
否する条件がLANインターフェース部11に設定され
る。このため、正当にMACアドレスメモリ82に登録
されているジョブ指示者からLAN14を通じてアクセ
スがあってもジョブ受付けは拒否される。ステップS1
007の後、処理は終了する。
態2とは異なり、ジョブの受付けを今回も含めて今後拒
否する条件がLANインターフェース部11に設定され
る。このため、正当にMACアドレスメモリ82に登録
されているジョブ指示者からLAN14を通じてアクセ
スがあってもジョブ受付けは拒否される。ステップS1
007の後、処理は終了する。
【0187】このジョブ受付けの解除は、特定のサービ
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
ス会社、もしくは許諾契約の権利者側によって実施され
る。
【0188】一方、ステップS1006において、総ユ
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1008に移行する。ステップS
1008では、ステップS1001で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1008に移行する。ステップS
1008では、ステップS1001で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
【0189】以上説明したように、実施の形態12によ
れば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユー
ザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えると
いう判断結果が得られた場合には少なくとも外部からの
アクセスを拒否し、一方、超えないという判断結果が得
られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブを
実行するように制御し、最大ユーザ数については所定条
件を満たす端末からの要求に応じて任意に変更するよう
にしたので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規
定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば
契約違反となり以降の使用が拒否されることから、およ
び、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防止
でき、かつ許諾権者相当の特定者により許諾契約上の権
利に従って最大ユーザ数を適宜変更できる。このため、
許諾契約上の権利を確実に保守することが可能である。
れば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユー
ザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えると
いう判断結果が得られた場合には少なくとも外部からの
アクセスを拒否し、一方、超えないという判断結果が得
られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブを
実行するように制御し、最大ユーザ数については所定条
件を満たす端末からの要求に応じて任意に変更するよう
にしたので、許諾契約上の権利として最大ユーザ数を規
定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスがあれば
契約違反となり以降の使用が拒否されることから、およ
び、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換えが防止
でき、かつ許諾権者相当の特定者により許諾契約上の権
利に従って最大ユーザ数を適宜変更できる。このため、
許諾契約上の権利を確実に保守することが可能である。
【0190】(実施の形態13)さて、前述の実施の形
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態13のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、許諾権者の許可で最大ユーザ数を任
意に変更するようにしてもよい。
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態13のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、許諾権者の許可で最大ユーザ数を任
意に変更するようにしてもよい。
【0191】図23はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態13による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態13は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
施の形態13による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態13は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
【0192】実施の形態13では、ジョブ制御につい
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図23に示したように、
ROM7にはOS部71Kが設定される。
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図23に示したように、
ROM7にはOS部71Kが設定される。
【0193】次に、動作について説明する。図24は実
施の形態13によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態13によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0194】図24のステップS1101〜ステップS
1106までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1101では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
102では、ステップS1101により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
1106までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1101では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
102では、ステップS1101により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
【0195】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1103)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1103)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
【0196】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS1103)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1104において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
(ステップS1103)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1104において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
【0197】さらに、ステップS1105において、最
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1106におい
て、ステップS1104により更新された総ユーザ数と
ステップS1105で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1106におい
て、ステップS1104により更新された総ユーザ数と
ステップS1105で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
【0198】このステップS1106において、総ユー
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1107に移行する。
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1107に移行する。
【0199】ステップS1107では、前述の実施の形
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
【0200】この後、処理はステップS1108に移行
する。このステップS1108では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。
する。このステップS1108では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。
【0201】すなわち、CPU1は、本装置の設置ユー
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
【0202】このように、電話回線13を通じて許諾権
者側の端末に対して自動発呼が行われた後に、許諾権者
側の端末より最大ユーザ数の変更指示があれば、電話回
線13を介して最大ユーザ数を受信し、その受信された
最大ユーザ数をEEPROM15内の最大ユーザ数メモ
リ151に書き込む処理が実行される。このようにして
最大ユーザ数は変更される。
者側の端末に対して自動発呼が行われた後に、許諾権者
側の端末より最大ユーザ数の変更指示があれば、電話回
線13を介して最大ユーザ数を受信し、その受信された
最大ユーザ数をEEPROM15内の最大ユーザ数メモ
リ151に書き込む処理が実行される。このようにして
最大ユーザ数は変更される。
【0203】一方、ステップS1106において、総ユ
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1109に移行する。ステップS
1109では、ステップS1101で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1109に移行する。ステップS
1109では、ステップS1101で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
【0204】以上説明したように、実施の形態13によ
れば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユー
ザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えると
いう判断結果が得られた場合には少なくとも外部からの
アクセスを拒否して、一方、超えないという判断結果が
得られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブ
を実行するように制御し、特に、アクセス拒否の際に、
最大ユーザ数については所定条件を満たす端末からの要
求に応じて任意に変更するようにしたので、許諾契約上
の権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユー
ザ数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の使
用が拒否されることから、および、第三者による最大ユ
ーザ数の改竄や書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当
の特定者により許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数
をアクセス拒否に対応して変更できる。このため、許諾
契約上の権利を確実に保守することが可能である。
れば、ユーザ情報の登録を行う前に今回の登録で総ユー
ザ数が最大ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えると
いう判断結果が得られた場合には少なくとも外部からの
アクセスを拒否して、一方、超えないという判断結果が
得られた場合には入力されたジョブ情報に基づくジョブ
を実行するように制御し、特に、アクセス拒否の際に、
最大ユーザ数については所定条件を満たす端末からの要
求に応じて任意に変更するようにしたので、許諾契約上
の権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユー
ザ数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の使
用が拒否されることから、および、第三者による最大ユ
ーザ数の改竄や書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当
の特定者により許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数
をアクセス拒否に対応して変更できる。このため、許諾
契約上の権利を確実に保守することが可能である。
【0205】(実施の形態14)さて、前述の実施の形
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態14のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、ID照合を行ってから許諾権者の許
可で最大ユーザ数を任意に変更するようにしてもよい。
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態14のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、ID照合を行ってから許諾権者の許
可で最大ユーザ数を任意に変更するようにしてもよい。
【0206】図25はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態14による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態14は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
施の形態14による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態14は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
【0207】実施の形態14では、ジョブ制御につい
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図25に示したように、
ROM7にはOS部71Lが設定される。
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図25に示したように、
ROM7にはOS部71Lが設定される。
【0208】次に、動作について説明する。図26は実
施の形態14によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態14によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0209】図26のステップS1201〜ステップS
1206までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1201では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
202では、ステップS1201により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
1206までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1201では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
202では、ステップS1201により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
【0210】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1203)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1203)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
【0211】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS1203)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1204において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
(ステップS1203)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1204において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
【0212】さらに、ステップS1205において、最
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1206におい
て、ステップS1204により更新された総ユーザ数と
ステップS1205で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1206におい
て、ステップS1204により更新された総ユーザ数と
ステップS1205で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
【0213】このステップS1206において、総ユー
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1207に移行する。
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1207に移行する。
【0214】ステップS1207では、前述の実施の形
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
【0215】この後、処理はステップS1208に移行
する。このステップS1208では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。
する。このステップS1208では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。
【0216】すなわち、CPU1は、本装置の設置ユー
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
ザ名と許諾委契約上の最大ユーザ数を超えた旨の情報と
を準備し、許諾権者が予め指定している電話番号に従っ
て発呼して、準備された情報を電話回線13を介して許
諾権者の指定する端末へ送信制御する。
【0217】このように、電話回線13を通じて本装置
から許諾権者側の端末に対して自動発呼が行われ、許諾
権者側の端末で許諾契約違反が確認されると、許諾権者
側の端末より本装置に対してIDコードが受信される。
から許諾権者側の端末に対して自動発呼が行われ、許諾
権者側の端末で許諾契約違反が確認されると、許諾権者
側の端末より本装置に対してIDコードが受信される。
【0218】このIDコードは、本装置のユーザと許諾
権者との間で結ばれた許諾契約に基づき最大ユーザ数を
任意に変更する際に変更指示の正当性を証明するための
情報である。このため、本装置と許諾権者側の端末との
両方に同一IDコードが登録されている。本装置におい
ては、このIDコードをROM7等に記憶させ、第三者
による改竄もしくは変更から防護する。
権者との間で結ばれた許諾契約に基づき最大ユーザ数を
任意に変更する際に変更指示の正当性を証明するための
情報である。このため、本装置と許諾権者側の端末との
両方に同一IDコードが登録されている。本装置におい
ては、このIDコードをROM7等に記憶させ、第三者
による改竄もしくは変更から防護する。
【0219】本装置は、許諾権者側の端末より送られて
きたIDコードと自装置に登録してあるIDコードとを
照合して、一致すると、最大ユーザ数の変更を許可する
通知を許諾権者側の端末に送り、最大ユーザ数の情報を
受信する。
きたIDコードと自装置に登録してあるIDコードとを
照合して、一致すると、最大ユーザ数の変更を許可する
通知を許諾権者側の端末に送り、最大ユーザ数の情報を
受信する。
【0220】本装置においては、許諾権者側の端末より
更新すべき最大ユーザ数が受信されると、その受信され
た最大ユーザ数がEEPROM15内の最大ユーザ数メ
モリ151に書き込まれる。このようにして最大ユーザ
数は変更される。
更新すべき最大ユーザ数が受信されると、その受信され
た最大ユーザ数がEEPROM15内の最大ユーザ数メ
モリ151に書き込まれる。このようにして最大ユーザ
数は変更される。
【0221】一方、ステップS1206において、総ユ
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1209に移行する。ステップS
1209では、ステップS1201で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1209に移行する。ステップS
1209では、ステップS1201で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
【0222】以上説明したように、実施の形態14によ
れば、所定条件を満たす端末すなわち許諾権者側の端末
から送られてくるIDコードと予め登録されているID
情報とを照合して一致が得られた場合にのみ、最大ユー
ザ数の変更を実行するようにしたので、セキュリティが
確保され、これによって、許諾契約上の権利を確実に保
護することが可能である。
れば、所定条件を満たす端末すなわち許諾権者側の端末
から送られてくるIDコードと予め登録されているID
情報とを照合して一致が得られた場合にのみ、最大ユー
ザ数の変更を実行するようにしたので、セキュリティが
確保され、これによって、許諾契約上の権利を確実に保
護することが可能である。
【0223】(実施の形態15)さて、前述の実施の形
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態15のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、前述の実施の形態14とは異なる方
法でID照合を行ってから許諾権者の許可で最大ユーザ
数を変更するようにしてもよい。
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態15のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
を行い、その後に、前述の実施の形態14とは異なる方
法でID照合を行ってから許諾権者の許可で最大ユーザ
数を変更するようにしてもよい。
【0224】図27はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態15による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態15は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
施の形態15による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態15は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
【0225】実施の形態15では、ジョブ制御につい
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図27に示したように、
ROM7にはOS部71Mが設定される。
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図27に示したように、
ROM7にはOS部71Mが設定される。
【0226】次に、動作について説明する。図28は実
施の形態15によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態15によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0227】図28のステップS1301〜ステップS
1306までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1301では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
302では、ステップS1301により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
1306までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1301では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
302では、ステップS1301により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
【0228】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1303)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1303)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
【0229】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS1303)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1304において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
(ステップS1303)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1304において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
【0230】さらに、ステップS1305において、最
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1306におい
て、ステップS1304により更新された総ユーザ数と
ステップS1305で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1306におい
て、ステップS1304により更新された総ユーザ数と
ステップS1305で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
【0231】このステップS1306において、総ユー
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1307に移行する。
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1307に移行する。
【0232】ステップS1307では、前述の実施の形
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。
【0233】この後、処理はステップS1308に移行
する。このステップS1308では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。すなわ
ち、CPU1は、本装置の設置ユーザ名と許諾委契約上
の最大ユーザ数を超えた旨の情報とを準備し、許諾権者
が予め指定している電話番号に従って発呼して、準備さ
れた情報を電話回線13を介して許諾権者の指定する端
末へ送信制御する。
する。このステップS1308では、今回のアクセスで
ジョブ指示に許諾契約上の違反があったので、その違反
の発生を許諾権者に通知する処理が実行される。すなわ
ち、CPU1は、本装置の設置ユーザ名と許諾委契約上
の最大ユーザ数を超えた旨の情報とを準備し、許諾権者
が予め指定している電話番号に従って発呼して、準備さ
れた情報を電話回線13を介して許諾権者の指定する端
末へ送信制御する。
【0234】このように、電話回線13を通じて本装置
から許諾権者側の端末に対して自動発呼が行われ、許諾
権者側の端末で許諾契約違反が確認されると、許諾権者
側の端末より本装置に対してIDコードが受信される。
から許諾権者側の端末に対して自動発呼が行われ、許諾
権者側の端末で許諾契約違反が確認されると、許諾権者
側の端末より本装置に対してIDコードが受信される。
【0235】このIDコードは、本装置のユーザと許諾
権者との間で結ばれた許諾契約に基づき最大ユーザ数を
任意に変更する際に変更指示の正当性を証明するための
情報である。このため、本装置と許諾権者側の端末との
両方に同一IDコードが登録されている。本装置におい
ては、このIDコードをROM7等に記憶させ、第三者
による改竄もしくは変更から防護する。
権者との間で結ばれた許諾契約に基づき最大ユーザ数を
任意に変更する際に変更指示の正当性を証明するための
情報である。このため、本装置と許諾権者側の端末との
両方に同一IDコードが登録されている。本装置におい
ては、このIDコードをROM7等に記憶させ、第三者
による改竄もしくは変更から防護する。
【0236】なお、許諾権者側の端末から本装置へID
コードを転送する場合には、セキュリティの確保のた
め、IDデータは暗号化される。このため、ステップS
1308では、許諾権者よりIDコードを受信した際
に、暗号の解読処理が実行される。暗号化には、生成多
項式による演算などを適用することができる。
コードを転送する場合には、セキュリティの確保のた
め、IDデータは暗号化される。このため、ステップS
1308では、許諾権者よりIDコードを受信した際
に、暗号の解読処理が実行される。暗号化には、生成多
項式による演算などを適用することができる。
【0237】本装置は、許諾権者側の端末より送られて
きたIDコードと自装置に登録してあるIDコードとを
照合して、一致すると、最大ユーザ数の変更を許可する
通知を許諾権者側の端末に送り、最大ユーザ数の情報を
受信する。
きたIDコードと自装置に登録してあるIDコードとを
照合して、一致すると、最大ユーザ数の変更を許可する
通知を許諾権者側の端末に送り、最大ユーザ数の情報を
受信する。
【0238】本装置においては、許諾権者側の端末より
最大ユーザ数が受信されると、その受信された最大ユー
ザ数がEEPROM15内の最大ユーザ数メモリ151
に書き込まれる。このようにして最大ユーザ数は変更さ
れる。
最大ユーザ数が受信されると、その受信された最大ユー
ザ数がEEPROM15内の最大ユーザ数メモリ151
に書き込まれる。このようにして最大ユーザ数は変更さ
れる。
【0239】一方、ステップS1306において、総ユ
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1309に移行する。ステップS
1309では、ステップS1301で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1309に移行する。ステップS
1309では、ステップS1301で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
【0240】以上説明したように、実施の形態15によ
れば、IDコードが暗号化された情報であり、許諾権者
側の端末から送られてくるID情報を解読してから照合
を実行するようにしたので、セキュリティが向上し、こ
れによって、許諾契約上の権利を確実に保護することが
可能である。
れば、IDコードが暗号化された情報であり、許諾権者
側の端末から送られてくるID情報を解読してから照合
を実行するようにしたので、セキュリティが向上し、こ
れによって、許諾契約上の権利を確実に保護することが
可能である。
【0241】(実施の形態16)さて、前述の実施の形
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態16のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
だけにしてもよい。
態12では、許諾契約上の違反があれば以降のアクセス
によるジョブの受付けを拒否するようにしていたが、以
下に説明する実施の形態16のように、許諾契約上の違
反があれば現ジョブ指示者の受付けを今後拒否する設定
だけにしてもよい。
【0242】図29はこの発明に係る情報通信装置の実
施の形態16による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態16は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
施の形態16による内部構成の要部を示すブロック図で
ある。この実施の形態16は、前述の実施の形態12に
よる全体構成と同様の構成を採用するため、同様の構成
及び機能を有するユニットについては同じ参照符号を使
用して説明を省略する。
【0243】実施の形態16では、ジョブ制御につい
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図29に示したように、
ROM7にはOS部71Nが設定される。
て、アプリケーションレベルも含めたネットワークOS
プログラムが異なることから、図29に示したように、
ROM7にはOS部71Nが設定される。
【0244】次に、動作について説明する。図30は実
施の形態16によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
施の形態16によるLANのジョブ制御を説明するフロ
ーチャートである。なお、以下に説明する全体の動作は
CPU1によって制御されるが、個々の動作は各ユニッ
トで行われる。
【0245】図30のステップS1401〜ステップS
1406までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1401では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
402では、ステップS1401により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
1406までの処理は、前述した実施の形態12による
ステップS1001〜ステップS1006に対応してい
る。すなわち、ステップS1401では、キー操作部5
から、もしくはLAN14を通じて受信されたジョブ情
報からMACアドレスが取得される。続くステップS1
402では、ステップS1401により取得されたMA
Cアドレスが以前に取得されたMACアドレスの中に含
まれているか否かが判断される。
【0246】その検索の結果、MACアドレスメモリ8
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1403)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
2の中に同一のMACアドレスが存在すると判断された
場合には(ステップS1403)、新たなジョブ指示者
からのアクセスではなく、許諾契約内のアクセスのた
め、本処理は終了する。
【0247】一方、存在しないと判断された場合には
(ステップS1403)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1404において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
(ステップS1403)、新たなジョブ指示者からのア
クセスであり、許諾契約内のアクセスかどうかを判断す
るため、続くステップS1404において、RAM8の
総ユーザ数メモリ83に格納されている総ユーザ数が一
つインクリメントされる。
【0248】さらに、ステップS1405において、最
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1406におい
て、ステップS1404により更新された総ユーザ数と
ステップS1405で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
大ユーザ数がEEPROM15の最大ユーザ数メモリ7
151から読み出され、続くステップS1406におい
て、ステップS1404により更新された総ユーザ数と
ステップS1405で読み出された最大ユーザ数との大
小関係が比較される。
【0249】このステップS1406において、総ユー
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1407に移行する。
ザ数の方が大きいという結果が得られた場合には、ジョ
ブのアクセス数が許諾契約上の最大ユーザ数を超えたこ
とになる。これは許諾契約違反となるため、アプリケー
ションの違法コピー等の発生を未然に防ぐため、処理は
ステップS1407に移行する。
【0250】ステップS1407では、前述の実施の形
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。この後、処理は終了する。
態12とは異なり、今回のジョブ指示者のアクセスだけ
を今後拒否する設定がLANインターフェース部11に
対して施される。この場合には、次に正当にMACアド
レスメモリ82に登録されているジョブ指示者からLA
N14を通じてアクセスがあれば、そのジョブは受付け
られる。この後、処理は終了する。
【0251】一方、ステップS1406において、総ユ
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1408に移行する。ステップS
1408では、ステップS1401で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
ーザ数が最大ユーザ数に達していないという結果が得ら
れた場合には、ジョブのアクセス数は許諾契約上の最大
ユーザ数の範囲内すなわち許諾契約上の権利行使とな
り、処理はステップS1408に移行する。ステップS
1408では、ステップS1401で取得された新規の
MACアドレスをMACアドレスメモリ82に記憶する
処理が実行される。この後、本処理は終了する。
【0252】次に、実施の形態16によるジョブの一例
を説明する。図31は実施の形態16による送信ジョブ
による動作の一例を説明するフローチャートである。
を説明する。図31は実施の形態16による送信ジョブ
による動作の一例を説明するフローチャートである。
【0253】図30に示したジョブ制御によってジョブ
指示が許可された場合には、少なくとも送信先のIPア
ドレスがRAM8等に予め登録済みでれば(ステップS
1501)、LANインターフェイス部11が伝送路と
して選択され、そのLANインターフェイス部11より
LAN14を通じてそのIPアドレスをもつ端末にファ
クシミリ情報が送信される(ステップS1502)。
指示が許可された場合には、少なくとも送信先のIPア
ドレスがRAM8等に予め登録済みでれば(ステップS
1501)、LANインターフェイス部11が伝送路と
して選択され、そのLANインターフェイス部11より
LAN14を通じてそのIPアドレスをもつ端末にファ
クシミリ情報が送信される(ステップS1502)。
【0254】また、ステップS1501において、送信
先の情報として電話番号だけがRAM8等に予め登録済
みであれば、網制御部10が伝送路として選択され、そ
の網制御部10より電話回線13を通じてその電話番号
をもつ端末にファクシミリ情報が送信される(ステップ
S1503)。
先の情報として電話番号だけがRAM8等に予め登録済
みであれば、網制御部10が伝送路として選択され、そ
の網制御部10より電話回線13を通じてその電話番号
をもつ端末にファクシミリ情報が送信される(ステップ
S1503)。
【0255】以上説明したように、実施の形態16によ
れば、伝送路を複数用意して、ジョブの種類にデータ転
送を含め、ジョブ情報によって指示されるジョブがデー
タ転送であった場合、ユーザ情報に従ってデータ転送す
る際に使用する伝送路を複数の伝送路から一つ選択する
ようにしたので、ユーザ情報に依存して適した伝送路を
選択でき、これによって、許諾契約上の権利を確実に保
護することが可能である。
れば、伝送路を複数用意して、ジョブの種類にデータ転
送を含め、ジョブ情報によって指示されるジョブがデー
タ転送であった場合、ユーザ情報に従ってデータ転送す
る際に使用する伝送路を複数の伝送路から一つ選択する
ようにしたので、ユーザ情報に依存して適した伝送路を
選択でき、これによって、許諾契約上の権利を確実に保
護することが可能である。
【0256】さて、上述した各実施の形態は、コンピュ
ータネットワークの伝送路にLAN14を適用している
が、この発明はこれに限定されるものではなく、電話回
線、GP−IB、無線回線(赤外線など)などでもよ
い。
ータネットワークの伝送路にLAN14を適用している
が、この発明はこれに限定されるものではなく、電話回
線、GP−IB、無線回線(赤外線など)などでもよ
い。
【0257】また、上述した各実施の形態は、ファクシ
ミリ機能を適用した情報通信装置によるファクシミリネ
ットワークシステムを例示しているが、この発明はこれ
に限定されるものではなく、スキャナ入力機能、プリン
タ出力機能、複写機能、ファクシミリ機能、およびこれ
らに類する機能の内のいずれか1つだけ、もしくはその
2機能以上の組み合わせを適用した情報通信装置による
コンピュータネットワークシステムであってもよい。
ミリ機能を適用した情報通信装置によるファクシミリネ
ットワークシステムを例示しているが、この発明はこれ
に限定されるものではなく、スキャナ入力機能、プリン
タ出力機能、複写機能、ファクシミリ機能、およびこれ
らに類する機能の内のいずれか1つだけ、もしくはその
2機能以上の組み合わせを適用した情報通信装置による
コンピュータネットワークシステムであってもよい。
【0258】なお、この場合の実行すべきジョブ情報
は、情報通信装置に適用される機能に対応する処理とな
る。このジョブ情報は、スキャナ入力機能に対応してス
キャン処理が付加され、プリンタ出力機能に対応してプ
リント処理が付加され、複写機能に対応して複写処理が
付加され、ファクシミリ機能に対応して前述した各実施
の形態の如くファクシミリ通信処理が付加される。
は、情報通信装置に適用される機能に対応する処理とな
る。このジョブ情報は、スキャナ入力機能に対応してス
キャン処理が付加され、プリンタ出力機能に対応してプ
リント処理が付加され、複写機能に対応して複写処理が
付加され、ファクシミリ機能に対応して前述した各実施
の形態の如くファクシミリ通信処理が付加される。
【0259】また、前述の実施の形態1〜16において
は、最大ユーザ数をプログラム上、ROM7、EEPR
OM15のいずれの記憶場所に格納してもよく、この発
明においてはセキュリティが有効に保持されることが前
提となる。
は、最大ユーザ数をプログラム上、ROM7、EEPR
OM15のいずれの記憶場所に格納してもよく、この発
明においてはセキュリティが有効に保持されることが前
提となる。
【0260】なお、EEPROM15については、電源
バックアップされるスタティックRAM等で代用するこ
とも可能である。
バックアップされるスタティックRAM等で代用するこ
とも可能である。
【0261】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、所定のアクセス条件を満足できないアクセスがある
と、以降のアクセスを拒否するようにしたので、所定の
アクセス条件を許諾契約上の権利として規定すれば、そ
のアクセス条件を満足できない場合には契約違反となり
以降の使用が拒否されることから、許諾契約上の権利を
確実に保守することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
ば、所定のアクセス条件を満足できないアクセスがある
と、以降のアクセスを拒否するようにしたので、所定の
アクセス条件を許諾契約上の権利として規定すれば、そ
のアクセス条件を満足できない場合には契約違反となり
以降の使用が拒否されることから、許諾契約上の権利を
確実に保守することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
【0262】つぎの発明によれば、ユーザ情報の登録を
行う前に今回の登録で総ユーザ数が予め決められた最大
ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えるという判断結
果が得られた場合には少なくとも外部からのアクセスを
拒否し、一方、超えないという判断結果が得られた場合
には入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行するよ
うに制御するので、許諾契約上の権利として最大ユーザ
数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスが
あれば契約違反となり以降の使用が拒否されることか
ら、許諾契約上の権利を確実に保守することが可能な情
報通信装置が得られるという効果を奏する。
行う前に今回の登録で総ユーザ数が予め決められた最大
ユーザ数を超えるか否かを判断し、超えるという判断結
果が得られた場合には少なくとも外部からのアクセスを
拒否し、一方、超えないという判断結果が得られた場合
には入力されたジョブ情報に基づくジョブを実行するよ
うに制御するので、許諾契約上の権利として最大ユーザ
数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセスが
あれば契約違反となり以降の使用が拒否されることか
ら、許諾契約上の権利を確実に保守することが可能な情
報通信装置が得られるという効果を奏する。
【0263】つぎの発明によれば、ユーザ情報の登録を
行う前に今回の登録で総ユーザ数が書き換え不能な状態
で記憶保持されている最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否し、一方、超えないとい
う判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御するので、許諾契約
上の権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユ
ーザ数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の
使用が拒否されることから、および、第三者による最大
ユーザ数の改竄や書き換えが防止できることから、許諾
契約上の権利を確実に保守することが可能な情報通信装
置が得られるという効果を奏する。
行う前に今回の登録で総ユーザ数が書き換え不能な状態
で記憶保持されている最大ユーザ数を超えるか否かを判
断し、超えるという判断結果が得られた場合には少なく
とも外部からのアクセスを拒否し、一方、超えないとい
う判断結果が得られた場合には入力されたジョブ情報に
基づくジョブを実行するように制御するので、許諾契約
上の権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユ
ーザ数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の
使用が拒否されることから、および、第三者による最大
ユーザ数の改竄や書き換えが防止できることから、許諾
契約上の権利を確実に保守することが可能な情報通信装
置が得られるという効果を奏する。
【0264】つぎの発明によれば、ユーザ情報の登録を
行う前に今回の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一方、
超えないという判断結果が得られた場合には入力された
ジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御し、最
大ユーザ数については所定条件を満たす端末からの要求
に応じて任意に変更するようにしたので、許諾契約上の
権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ
数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の使用
が拒否されることから、および、第三者による最大ユー
ザ数の改竄や書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当の
特定者により許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数を
適宜変更できることから、許諾契約上の権利を確実に保
守することが可能な情報通信装置が得られるという効果
を奏する。
行う前に今回の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否し、一方、
超えないという判断結果が得られた場合には入力された
ジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御し、最
大ユーザ数については所定条件を満たす端末からの要求
に応じて任意に変更するようにしたので、許諾契約上の
権利として最大ユーザ数を規定すれば、その最大ユーザ
数を超えるアクセスがあれば契約違反となり以降の使用
が拒否されることから、および、第三者による最大ユー
ザ数の改竄や書き換えが防止でき、かつ許諾権者相当の
特定者により許諾契約上の権利に従って最大ユーザ数を
適宜変更できることから、許諾契約上の権利を確実に保
守することが可能な情報通信装置が得られるという効果
を奏する。
【0265】つぎの発明によれば、ユーザ情報の登録を
行う前に今回の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否して、一
方、超えないという判断結果が得られた場合には入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御
し、特に、アクセス拒否の際に、最大ユーザ数について
は所定条件を満たす端末からの要求に応じて任意に変更
するようにしたので、許諾契約上の権利として最大ユー
ザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセス
があれば契約違反となり以降の使用が拒否されることか
ら、および、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換
えが防止でき、かつ許諾権者相当の特定者により許諾契
約上の権利に従って最大ユーザ数をアクセス拒否に対応
して変更できることから、許諾契約上の権利を確実に保
守することが可能な情報通信装置が得られるという効果
を奏する。
行う前に今回の登録で総ユーザ数が最大ユーザ数を超え
るか否かを判断し、超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも外部からのアクセスを拒否して、一
方、超えないという判断結果が得られた場合には入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御
し、特に、アクセス拒否の際に、最大ユーザ数について
は所定条件を満たす端末からの要求に応じて任意に変更
するようにしたので、許諾契約上の権利として最大ユー
ザ数を規定すれば、その最大ユーザ数を超えるアクセス
があれば契約違反となり以降の使用が拒否されることか
ら、および、第三者による最大ユーザ数の改竄や書き換
えが防止でき、かつ許諾権者相当の特定者により許諾契
約上の権利に従って最大ユーザ数をアクセス拒否に対応
して変更できることから、許諾契約上の権利を確実に保
守することが可能な情報通信装置が得られるという効果
を奏する。
【0266】つぎの発明によれば、変更手段が、所定条
件を満たす端末から送られてくるID情報と予め登録さ
れているID情報とを照合して一致が得られた場合にの
み、最大ユーザ数の変更を実行するようにしたので、セ
キュリティが確保され、これによって、許諾契約上の権
利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られ
るという効果を奏する。
件を満たす端末から送られてくるID情報と予め登録さ
れているID情報とを照合して一致が得られた場合にの
み、最大ユーザ数の変更を実行するようにしたので、セ
キュリティが確保され、これによって、許諾契約上の権
利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られ
るという効果を奏する。
【0267】つぎの発明によれば、ID情報が暗号化さ
れた情報であり、変更手段が、所定の条件を満たす端末
から送られてくるID情報を解読してから照合を実行す
るようにしたので、セキュリティが向上し、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情
報通信装置が得られるという効果を奏する。
れた情報であり、変更手段が、所定の条件を満たす端末
から送られてくるID情報を解読してから照合を実行す
るようにしたので、セキュリティが向上し、これによっ
て、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情
報通信装置が得られるという効果を奏する。
【0268】つぎの発明によれば、アクセス制御手段
が、外部からのアクセスを拒否する場合に予め用意され
ているすべてのジョブの実行を今後不可にするようにし
たので、許諾契約違反が生じた時点で以降のジョブの実
行が停止することになり、これによって、許諾契約上の
権利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得ら
れるという効果を奏する。
が、外部からのアクセスを拒否する場合に予め用意され
ているすべてのジョブの実行を今後不可にするようにし
たので、許諾契約違反が生じた時点で以降のジョブの実
行が停止することになり、これによって、許諾契約上の
権利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得ら
れるという効果を奏する。
【0269】つぎの発明によれば、アクセス制御手段
が、外部からのアクセスを拒否する場合に今回アクセス
してきた端末のユーザ情報に対応するジョブの実行だけ
を今後不可にするようにしたので、不正にアクセスして
くるユーザのジョブ指示を排除して正規のユーザに対し
てのみ通常通りのアクセスを許すことができ、これによ
って、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な
情報通信装置が得られるという効果を奏する。
が、外部からのアクセスを拒否する場合に今回アクセス
してきた端末のユーザ情報に対応するジョブの実行だけ
を今後不可にするようにしたので、不正にアクセスして
くるユーザのジョブ指示を排除して正規のユーザに対し
てのみ通常通りのアクセスを許すことができ、これによ
って、許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な
情報通信装置が得られるという効果を奏する。
【0270】つぎの発明によれば、アクセス制御手段
が、外部からのアクセスを拒否する場合に伝送路を介し
て所定の端末にアクセス拒否状態を通知するようにした
ので、所定の端末を利用する特定者を許諾権者にすれ
ば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時点で即座
にその違反行為を確認することができ、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
が、外部からのアクセスを拒否する場合に伝送路を介し
て所定の端末にアクセス拒否状態を通知するようにした
ので、所定の端末を利用する特定者を許諾権者にすれ
ば、許諾権者は許諾契約上の違反が発生した時点で即座
にその違反行為を確認することができ、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
【0271】つぎの発明によれば、アクセス制御手段
が、外部からのアクセスを拒否する場合に、今回アクセ
スしてきた端末に対してそのアクセス動作を制御するア
プリケーションのアンインストール処理を指示するよう
にしたので、そのアンインストール処理を実行した端末
は以降のアクセスが不可能となり、一度でも不正にアク
セスしてきた端末からのアクセスがなくなることから、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
が、外部からのアクセスを拒否する場合に、今回アクセ
スしてきた端末に対してそのアクセス動作を制御するア
プリケーションのアンインストール処理を指示するよう
にしたので、そのアンインストール処理を実行した端末
は以降のアクセスが不可能となり、一度でも不正にアク
セスしてきた端末からのアクセスがなくなることから、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
【0272】つぎの発明によれば、ファクシミリ通信機
能を具備して、アクセス制御手段によるアクセス拒否期
間中は伝送路を通じての外部からのファクシミリ受信動
作を停止するようにしたので、不正後にファクシミリ機
能を停止させることができ、これによって、許諾契約上
の権利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得
られるという効果を奏する。
能を具備して、アクセス制御手段によるアクセス拒否期
間中は伝送路を通じての外部からのファクシミリ受信動
作を停止するようにしたので、不正後にファクシミリ機
能を停止させることができ、これによって、許諾契約上
の権利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得
られるという効果を奏する。
【0273】つぎの発明によれば、伝送路をLANにし
たので、コンピュータネットワーク上での許諾契約違反
に対して該当する端末からのアクセスを拒否することが
でき、これによって、LAN使用による許諾契約上の権
利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られ
るという効果を奏する。
たので、コンピュータネットワーク上での許諾契約違反
に対して該当する端末からのアクセスを拒否することが
でき、これによって、LAN使用による許諾契約上の権
利を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られ
るという効果を奏する。
【0274】つぎの発明によれば、ユーザ情報をMAC
アドレスとしたので、LANのデータリンク層において
固有の情報であることから、同一ユーザによる不正利用
をネット上から排除することができ、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通信
装置が得られるという効果を奏する。
アドレスとしたので、LANのデータリンク層において
固有の情報であることから、同一ユーザによる不正利用
をネット上から排除することができ、これによって、許
諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通信
装置が得られるという効果を奏する。
【0275】つぎの発明によれば、ユーザ情報をIPア
ドレスとしたので、LANのネットワーク層において固
有の情報であることから、同一ユーザによる不正利用を
ネット上から排除することができ、これによって、許諾
契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通信装
置が得られるという効果を奏する。
ドレスとしたので、LANのネットワーク層において固
有の情報であることから、同一ユーザによる不正利用を
ネット上から排除することができ、これによって、許諾
契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通信装
置が得られるという効果を奏する。
【0276】つぎの発明によれば、ユーザ情報をアカウ
ント情報としたので、LANにおいて固有の情報である
ことから、同一ユーザによる不正利用をネット上から排
除することができ、これによって、許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
ント情報としたので、LANにおいて固有の情報である
ことから、同一ユーザによる不正利用をネット上から排
除することができ、これによって、許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
【0277】つぎの発明によれば、入力手段がジョブ情
報をキー入力する手段を含むようにしたので、装置上か
らのジョブ指示に対しても伝送路を使用したアクセスと
同様に許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な
情報通信装置が得られるという効果を奏する。
報をキー入力する手段を含むようにしたので、装置上か
らのジョブ指示に対しても伝送路を使用したアクセスと
同様に許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な
情報通信装置が得られるという効果を奏する。
【0278】つぎの発明によれば、ジョブの種類にファ
クシミリ通信を含め、ジョブ情報によって指示されるジ
ョブがファクシミリ通信であった場合、読取手段により
読み取られた原稿画像の画像データまたは伝送路を介し
て受信される画像データを伝送路を介してオンライン出
力するようにしたので、この場合にも許諾契約上の権利
を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られる
という効果を奏する。
クシミリ通信を含め、ジョブ情報によって指示されるジ
ョブがファクシミリ通信であった場合、読取手段により
読み取られた原稿画像の画像データまたは伝送路を介し
て受信される画像データを伝送路を介してオンライン出
力するようにしたので、この場合にも許諾契約上の権利
を確実に保護することが可能な情報通信装置が得られる
という効果を奏する。
【0279】つぎの発明によれば、ジョブの種類にファ
クシミリ通信を含め、ジョブ情報によって指示されるジ
ョブがファクシミリ通信であった場合、伝送路を介して
受信される画像データを伝送路を介してオンライン出力
するようにしたので、この場合にも許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
クシミリ通信を含め、ジョブ情報によって指示されるジ
ョブがファクシミリ通信であった場合、伝送路を介して
受信される画像データを伝送路を介してオンライン出力
するようにしたので、この場合にも許諾契約上の権利を
確実に保護することが可能な情報通信装置が得られると
いう効果を奏する。
【0280】つぎの発明によれば、伝送路を複数用意し
て、ジョブの種類にデータ転送を含め、ジョブ情報によ
って指示されるジョブがデータ転送であった場合、ユー
ザ情報に従ってデータ転送する際に使用する伝送路を複
数の伝送路から一つ選択するようにしたので、ユーザ情
報に依存して適した伝送路を選択でき、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
て、ジョブの種類にデータ転送を含め、ジョブ情報によ
って指示されるジョブがデータ転送であった場合、ユー
ザ情報に従ってデータ転送する際に使用する伝送路を複
数の伝送路から一つ選択するようにしたので、ユーザ情
報に依存して適した伝送路を選択でき、これによって、
許諾契約上の権利を確実に保護することが可能な情報通
信装置が得られるという効果を奏する。
【図1】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態1
による内部構成を示すブロック図である。
による内部構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1によるLANのジョブ制御を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図3】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態2
による内部構成を示すブロック図である。
による内部構成を示すブロック図である。
【図4】 実施の形態2によるLANのジョブ制御を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図5】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態3
による内部構成の要部を示すブロック図である。
による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図6】 実施の形態3によるLANのジョブ制御を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図7】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態4
による内部構成の要部を示すブロック図である。
による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図8】 実施の形態4によるLANのジョブ制御を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図9】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態5
による内部構成の要部を示すブロック図である。
による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図10】 実施の形態5によるLANのジョブ制御を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図11】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
6による内部構成の要部を示すブロック図である。
6による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図12】 実施の形態6によるLANのジョブ制御を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図13】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
7による内部構成の要部を示すブロック図である。
7による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図14】 実施の形態7によるLANのジョブ制御を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図15】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
8による内部構成の要部を示すブロック図である。
8による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図16】 実施の形態8によるLANのジョブ制御を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図17】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
9による内部構成を示すブロック図である。
9による内部構成を示すブロック図である。
【図18】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
10による内部構成を示すブロック図である。
10による内部構成を示すブロック図である。
【図19】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
11による内部構成の要部を示すブロック図である。
11による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図20】 実施の形態11によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図21】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
12による内部構成を示すブロック図である。
12による内部構成を示すブロック図である。
【図22】 実施の形態12によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図23】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
13による内部構成の要部を示すブロック図である。
13による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図24】 実施の形態13によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図25】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
14による内部構成の要部を示すブロック図である。
14による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図26】 実施の形態14によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図27】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
15による内部構成の要部を示すブロック図である。
15による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図28】 実施の形態15によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図29】 この発明に係る情報通信装置の実施の形態
16による内部構成の要部を示すブロック図である。
16による内部構成の要部を示すブロック図である。
【図30】 実施の形態16によるLANのジョブ制御
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図31】 実施の形態16による送信ジョブによる動
作の一例を説明するフローチャートである。
作の一例を説明するフローチャートである。
1 CPU,2 読取部,3 記録部,4 符号/復号
部,5 キー操作部,7 ROM,8 RAM,9 モ
デム,10 網制御部,11 LANインターフェース
部,15 EEPROM,71A,71B,71C,7
1D,71E,71F,71G,71H,71I,71
J,71K,71L,71M,71NOS部,72 A
P部,73,151 最大ユーザ数メモリ,81 ジョ
ブ情報メモリ,82 MACアドレスメモリ,83 総
ユーザ数メモリ,84 IPアドレスメモリ,85 ア
カウント情報メモリ。
部,5 キー操作部,7 ROM,8 RAM,9 モ
デム,10 網制御部,11 LANインターフェース
部,15 EEPROM,71A,71B,71C,7
1D,71E,71F,71G,71H,71I,71
J,71K,71L,71M,71NOS部,72 A
P部,73,151 最大ユーザ数メモリ,81 ジョ
ブ情報メモリ,82 MACアドレスメモリ,83 総
ユーザ数メモリ,84 IPアドレスメモリ,85 ア
カウント情報メモリ。
Claims (20)
- 【請求項1】 1または複数の端末を接続している少な
くとも1本の伝送路に接続され、該伝送路を通じて前記
各端末からのアクセスを受け付けるインターフェイス手
段と、 前記インターフェイス手段へのアクセス状況を判断する
判断手段と、 前記判断手段により判断されたアクセス状況が所定のア
クセス条件を満足しない場合には少なくとも前記インタ
ーフェイス手段への外部からのアクセスを拒否するよう
に制御するアクセス制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項2】 1または複数の端末を接続している少な
くとも1本の伝送路に接続され、該伝送路を通じて前記
各端末からのアクセスを受け付けてジョブを指示するた
めのジョブ情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたジョブ情報に基づいてジ
ョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ解析手段
と、 前記ユーザ解析手段により解析されたユーザ情報をこれ
に対応するジョブ実行後に登録する登録手段と、 前記登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で前記登録手段に登録される総ユーザ数が予め決め
られた最大ユーザ数を超えるか否かを判断する判断手段
と、 前記判断手段により超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも前記入力手段への外部からのアクセス
を拒否し、一方、前記判断手段により超えないという判
断結果が得られた場合には前記入力手段により入力され
たジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御する
アクセス制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項3】 最大ユーザ数を書き換え不能な状態で記
憶保持する最大ユーザ数記憶保持手段と、 1または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝
送路に接続され、該伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたジョブ情報に基づいてジ
ョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ解析手段
と、 前記ユーザ解析手段により解析されたユーザ情報をこれ
に対応するジョブ実行後に登録する登録手段と、 前記登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で前記登録手段に登録される総ユーザ数が前記最大
ユーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を
超えるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により超えるという判断結果が得られた場
合には少なくとも前記入力手段への外部からのアクセス
を拒否し、一方、前記判断手段により超えないという判
断結果が得られた場合には前記入力手段により入力され
たジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御する
アクセス制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項4】 最大ユーザ数を記憶保持する最大ユーザ
数記憶保持手段と、 1または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝
送路に接続され、該伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたジョブ情報に基づいてジ
ョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ解析手段
と、 前記ユーザ解析手段により解析されたユーザ情報をこれ
に対応するジョブ実行後に登録する登録手段と、 前記登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で前記登録手段に登録される総ユーザ数が前記最大
ユーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を
超えるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により超えるという判断結果が得られた場
合には、少なくとも前記入力手段への外部からのアクセ
スを拒否し、一方、前記判断手段により超えないという
判断結果が得られた場合には前記入力手段により入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御す
るアクセス制御手段と、 前記伝送路を通じて所定条件を満たす端末からの要求に
応じて前記最大ユーザ記憶保持手段に記憶されている最
大ユーザ数を任意に変更する変更手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項5】 最大ユーザ数を記憶保持する最大ユーザ
数記憶保持手段と、 1または複数の端末を接続している少なくとも1本の伝
送路に接続され、該伝送路を通じて前記各端末からのア
クセスを受け付けてジョブを指示するためのジョブ情報
を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたジョブ情報に基づいてジ
ョブを指示するユーザ情報を解析するユーザ解析手段
と、 前記ユーザ解析手段により解析されたユーザ情報をこれ
に対応するジョブ実行後に登録する登録手段と、 前記登録手段によりユーザ情報の登録を行う前に今回の
登録で前記登録手段に登録される総ユーザ数が前記最大
ユーザ数記憶保持手段に記憶保持された最大ユーザ数を
超えるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により超えるという判断結果が得られた場
合には、少なくとも前記入力手段への外部からのアクセ
スを拒否し、一方、前記判断手段により超えないという
判断結果が得られた場合には前記入力手段により入力さ
れたジョブ情報に基づくジョブを実行するように制御す
るアクセス制御手段と、 前記アクセス制御手段によりアクセスを拒否した場合に
のみ、前記伝送路を通じて所定条件を満たす端末からの
要求に応じて前記最大ユーザ記憶保持手段に記憶されて
いる最大ユーザ数を任意に変更する変更手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項6】 前記変更手段は、前記所定条件を満たす
端末から送られてくるID情報と予め登録されているI
D情報とを照合して一致が得られた場合にのみ、前記最
大ユーザ数の変更を実行することを特徴とする請求項5
に記載の情報通信装置。 - 【請求項7】 前記ID情報は暗号化された情報であ
り、前記変更手段は、前記所定の条件を満たす端末から
送られてくるID情報を解読してから照合を実行するこ
とを特徴とする請求項6に記載の情報通信装置。 - 【請求項8】 前記アクセス制御手段は、外部からのア
クセスを拒否する場合に予め用意されているすべてのジ
ョブの実行を今後不可にすることを特徴とする請求項2
〜7のいずれか一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項9】 前記アクセス制御手段は、外部からのア
クセスを拒否する場合に今回アクセスしてきた端末のユ
ーザ情報に対応するジョブの実行だけを今後不可にする
ことを特徴とする請求項2〜7のいずれか一つに記載の
情報通信装置。 - 【請求項10】 前記アクセス制御手段は、外部からの
アクセスを拒否する場合に前記伝送路を介して所定の端
末にアクセス拒否状態を通知することを特徴とする請求
項2〜7のいずれか一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項11】 前記アクセス制御手段は、外部からの
アクセスを拒否する場合に、今回アクセスしてきた端末
に対してそのアクセス動作を制御するアプリケーション
のアンインストール処理を指示することを特徴とする請
求項2〜7のいずれか一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項12】 前記情報通信装置はファクシミリ通信
機能を具備しており、前記アクセス制御手段によるアク
セス拒否期間中は前記伝送路を通じての外部からのファ
クシミリ受信動作を停止することを特徴とする請求項8
〜10のいずれか一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項13】 前記伝送路はLANであることを特徴
とする請求項2〜7のいずれか一つに記載の情報通信装
置。 - 【請求項14】 前記ユーザ情報はMACアドレスであ
ることを特徴とする請求項13に記載の情報通信装置。 - 【請求項15】 前記ユーザ情報はIPアドレスである
ことを特徴とする請求項13に記載の情報通信装置。 - 【請求項16】 前記ユーザ情報はアカウント情報であ
ることを特徴とする請求項13に記載の情報通信装置。 - 【請求項17】 前記入力手段は、ジョブ情報をキー入
力する手段を含むことを特徴とする請求項2〜7のいず
れか一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項18】 前記ジョブの種類にはファクシミリ通
信が含まれ、前記情報通信装置は原稿画像を読み取る読
取手段を有し、前記ジョブ情報によって指示されるジョ
ブがファクシミリ通信であった場合、該読取手段により
読み取られた原稿画像の画像データまたは前記伝送路を
介して受信される画像データを前記伝送路を介してオン
ライン出力することを特徴とする請求項2〜7のいずれ
か一つに記載の情報通信装置。 - 【請求項19】 前記ジョブの種類にはファクシミリ通
信が含まれ、前記ジョブ情報によって指示されるジョブ
がファクシミリ通信であった場合、前記伝送路を介して
受信される画像データを前記伝送路を介してオンライン
出力することを特徴とする請求項2〜7のいずれか一つ
に記載の情報通信装置。 - 【請求項20】 前記伝送路は複数用意され、前記ジョ
ブの種類にはデータ転送が含まれており、前記ジョブ情
報によって指示されるジョブがデータ転送であった場
合、前記ユーザ情報に従ってデータ転送する際に使用す
る伝送路を前記複数の伝送路から一つ選択することを特
徴とする請求項2〜7のいずれか一つに記載の情報通信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350893A JPH10190685A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 情報通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350893A JPH10190685A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 情報通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10190685A true JPH10190685A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18413616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8350893A Pending JPH10190685A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 情報通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10190685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000227887A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Kokuyo Co Ltd | データ配信設備 |
| JP2000311134A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Nippon Yunishisu Kk | アクセス制御装置およびその方法、並びに、サーバシステム |
| JP2009205371A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 呼制御装置、ライセンス管理プログラム及びライセンス管理方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553789A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-05 | Kyoraku Co Ltd | プログラムの不法使用防止システム |
| JPH07200492A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Csk Corp | ネットワーク上のソフトウェア使用権管理システム |
| JPH0844633A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-16 | Hitachi Software Eng Co Ltd | データの不正使用防止方法 |
| JPH08263283A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Ricoh Co Ltd | ソフトウェア管理システム |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8350893A patent/JPH10190685A/ja active Pending
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