JPH10190761A - 伝送方式及びそのような方式のための位相変化検出方法 - Google Patents
伝送方式及びそのような方式のための位相変化検出方法Info
- Publication number
- JPH10190761A JPH10190761A JP9274735A JP27473597A JPH10190761A JP H10190761 A JPH10190761 A JP H10190761A JP 9274735 A JP9274735 A JP 9274735A JP 27473597 A JP27473597 A JP 27473597A JP H10190761 A JPH10190761 A JP H10190761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- phase change
- code
- equalizer
- straight line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/046—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、受信器への時間参照信号を正確に
選択するよう位相変化の検出を正確に行う伝送方式及び
位相変化検出方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、特に伝送の開始時に送信器か
ら受信器に対してコンディショニング信号を伝送する伝
送方式に関し、特にコンディショニング信号が夫々符号
A、B、C、Dの交番によって構成される2つのセグメ
ントを含む、CCITT勧告V29,V32,V32.
2及びV34に従う変調を使用する伝送方式に適用され
る。1つのセグメントから他のセグメントへの遷移は受
信器のための時間参照信号を選択するために検出される
べき位相変化を構成する。このため本発明は、等化器か
ら出力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメン
トの第1の符号及び第2の符号の交番によって構成され
るN個の符号のシーケンスと間の類似性を評価する値を
獲得し、この値の時間に伴う推移を観察し、上記シーケ
ンスはその次に符号A、次に符号Bの交番によって開始
することからなる。
選択するよう位相変化の検出を正確に行う伝送方式及び
位相変化検出方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、特に伝送の開始時に送信器か
ら受信器に対してコンディショニング信号を伝送する伝
送方式に関し、特にコンディショニング信号が夫々符号
A、B、C、Dの交番によって構成される2つのセグメ
ントを含む、CCITT勧告V29,V32,V32.
2及びV34に従う変調を使用する伝送方式に適用され
る。1つのセグメントから他のセグメントへの遷移は受
信器のための時間参照信号を選択するために検出される
べき位相変化を構成する。このため本発明は、等化器か
ら出力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメン
トの第1の符号及び第2の符号の交番によって構成され
るN個の符号のシーケンスと間の類似性を評価する値を
獲得し、この値の時間に伴う推移を観察し、上記シーケ
ンスはその次に符号A、次に符号Bの交番によって開始
することからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
送信器と、1つの受信器とを有し、上記送信器は特に、
夫々が第1の符号及び第2の符号の交番によって構成さ
れた第1のセグメント及び第2のセグメントを含むコン
ディショニング信号を送信する手段からなり、上記第1
のセグメントから上記第2のセグメントへの遷移は位相
変化を構成し、上記受信器は特に、上記コンディショニ
ング信号用の等化器と上記位相変化を検出する手段とか
らなる、符号による伝送方式に関する。
送信器と、1つの受信器とを有し、上記送信器は特に、
夫々が第1の符号及び第2の符号の交番によって構成さ
れた第1のセグメント及び第2のセグメントを含むコン
ディショニング信号を送信する手段からなり、上記第1
のセグメントから上記第2のセグメントへの遷移は位相
変化を構成し、上記受信器は特に、上記コンディショニ
ング信号用の等化器と上記位相変化を検出する手段とか
らなる、符号による伝送方式に関する。
【0002】本発明はまた、そのような伝送方式で使用
される受信器に関する。本発明はまた、夫々が第1の符
号及び第2の符号の交番によって構成された第1のセグ
メント及び第2のセグメントを含む等化器用のコンディ
ショニング信号の位相変化を検出する方法に関する。
される受信器に関する。本発明はまた、夫々が第1の符
号及び第2の符号の交番によって構成された第1のセグ
メント及び第2のセグメントを含む等化器用のコンディ
ショニング信号の位相変化を検出する方法に関する。
【0003】
【従来の技術】本発明は特に、CCITT勧告V29,
V32,V32.2及びV34に従う変調を使用する伝
送方式に適用される。以下の説明では、例えばCCIT
T勧告V32を例に参照がなされる。例えば勧告V32
は、受信器で使用されるコンディショニング信号の送信
器による伝送を提供する。このコンディショニング信号
は特に、勧告V32でセグメント1及びセグメント2と
称される第1のセグメント及び第2のセグメントを含
む。セグメント1は符号A及び符号Bの交番によって構
成され、一方セグメント2は符号C及び符号Dの交番に
よって構成される。図1は、例として、4つの符号A,
B,C及びDが図示される、上述の勧告V32で使用さ
れる16個の点による信号配置を示す。
V32,V32.2及びV34に従う変調を使用する伝
送方式に適用される。以下の説明では、例えばCCIT
T勧告V32を例に参照がなされる。例えば勧告V32
は、受信器で使用されるコンディショニング信号の送信
器による伝送を提供する。このコンディショニング信号
は特に、勧告V32でセグメント1及びセグメント2と
称される第1のセグメント及び第2のセグメントを含
む。セグメント1は符号A及び符号Bの交番によって構
成され、一方セグメント2は符号C及び符号Dの交番に
よって構成される。図1は、例として、4つの符号A,
B,C及びDが図示される、上述の勧告V32で使用さ
れる16個の点による信号配置を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】1つのセグメントから
他のセグメントへの遷移は位相変化を構成する。この位
相変化の検出は受信器のための時間参照信号を選択する
ために使用される。受信器の品質はこの検出の正確さに
依存する。
他のセグメントへの遷移は位相変化を構成する。この位
相変化の検出は受信器のための時間参照信号を選択する
ために使用される。受信器の品質はこの検出の正確さに
依存する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、特に正確な検
出方法を提供することを目的とする。このため、冒頭の
段落で定義されるような本発明による伝送方式は、上記
位相変化検出手段は、等化器から出力される最後のN個
の符号と、上記第1のセグメントの第1の符号及び第2
の符号の交番によって構成されるN個の符号のシーケン
スとの間の類似性を評価する手段と、上記評価値の時間
に伴う推移を観察する手段と、位相変化の時間を上記観
察の関数として決定する手段とからなることを特徴とす
る。
出方法を提供することを目的とする。このため、冒頭の
段落で定義されるような本発明による伝送方式は、上記
位相変化検出手段は、等化器から出力される最後のN個
の符号と、上記第1のセグメントの第1の符号及び第2
の符号の交番によって構成されるN個の符号のシーケン
スとの間の類似性を評価する手段と、上記評価値の時間
に伴う推移を観察する手段と、位相変化の時間を上記観
察の関数として決定する手段とからなることを特徴とす
る。
【0006】同様に、冒頭の段落で定義されるような本
発明による位相変化検出のための方法は、等化器から出
力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメントの
第1の符号及び第2の符号の交番によって構成されるN
個の符号のシーケンスとの間の類似性を評価する段階
と、上記評価値の時間に伴う推移を観察する段階と、位
相変化の時間を上記観察の関数として決定する段階とか
らなることを特徴とする。
発明による位相変化検出のための方法は、等化器から出
力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメントの
第1の符号及び第2の符号の交番によって構成されるN
個の符号のシーケンスとの間の類似性を評価する段階
と、上記評価値の時間に伴う推移を観察する段階と、位
相変化の時間を上記観察の関数として決定する段階とか
らなることを特徴とする。
【0007】上記検出モードは等化器をセグメント1、
即ち収束するであろうセグメントに対してのみ作用させ
るという利点を有する。実際、セグメント1からセグメ
ント2への遷移の際に、等化器から出力される符号に対
する誤りは少なからず存在し、これらは伝送線の品質に
依存する。本発明の第1の特に有利な形式の実施例で
は、上記観察手段は第1の直線D1と第2の直線D2と
の交点を計算する手段からなり、夫々の直線の関係式
は、S0 は、等化器から出力される最後のN個の符号
と、上記N個の符号のシーケンスが全く同じである場合
に得られる評価値であり、数値bは、上記第2の直線
が、その横座標には時間xk を有し、その縦座標には上
記時間xk に得られる値を有する上記遷移の間に得られ
る点(xk ,yk )を通るよう選択された数であるとす
ると、 D1:y=S0 D2:y=−(S0 /N).x + b で表される。
即ち収束するであろうセグメントに対してのみ作用させ
るという利点を有する。実際、セグメント1からセグメ
ント2への遷移の際に、等化器から出力される符号に対
する誤りは少なからず存在し、これらは伝送線の品質に
依存する。本発明の第1の特に有利な形式の実施例で
は、上記観察手段は第1の直線D1と第2の直線D2と
の交点を計算する手段からなり、夫々の直線の関係式
は、S0 は、等化器から出力される最後のN個の符号
と、上記N個の符号のシーケンスが全く同じである場合
に得られる評価値であり、数値bは、上記第2の直線
が、その横座標には時間xk を有し、その縦座標には上
記時間xk に得られる値を有する上記遷移の間に得られ
る点(xk ,yk )を通るよう選択された数であるとす
ると、 D1:y=S0 D2:y=−(S0 /N).x + b で表される。
【0008】この形式の実施例は特に、獲得された結果
の信頼性に影響を与えることなく遷移の任意の点
(xk ,yk )を使用することを可能にするという利点
を有する。第1の直線と第2の直線との間の交点はどの
位置であってもよいため、この形式の実施例は1つの符
号の中で正確さを得ることを可能にする。本発明の第2
の形式の実施例では、上記計算手段は、上記第2の直線
からの変換の間に獲得される点(xk ,yk )の間の距
離を最小化するよう数bを選択する手段からなる。
の信頼性に影響を与えることなく遷移の任意の点
(xk ,yk )を使用することを可能にするという利点
を有する。第1の直線と第2の直線との間の交点はどの
位置であってもよいため、この形式の実施例は1つの符
号の中で正確さを得ることを可能にする。本発明の第2
の形式の実施例では、上記計算手段は、上記第2の直線
からの変換の間に獲得される点(xk ,yk )の間の距
離を最小化するよう数bを選択する手段からなる。
【0009】この第2の形式の実施例は、所与の単一の
符号の代わりに、遷移のN個の符号を使用することによ
って検出の正確さが増加することを可能にする。最後
に、本発明の第3の形式の実施例では、上記受信器は、
獲得された交点と、等化器から出力され、上記交点に最
も近い符号との間の距離を計算する手段と、上記距離を
考慮して、上記等化器をリセットする手段とからなる。
符号の代わりに、遷移のN個の符号を使用することによ
って検出の正確さが増加することを可能にする。最後
に、本発明の第3の形式の実施例では、上記受信器は、
獲得された交点と、等化器から出力され、上記交点に最
も近い符号との間の距離を計算する手段と、上記距離を
考慮して、上記等化器をリセットする手段とからなる。
【0010】夫々の符号が信号のKのサンプルに対応す
る場合(即ちサンプリング周波数が帯域周波数のK倍に
等しい場合)、この形式の実施例は等化器の参照信号が
1/Kの倍数だけオフセットであることを可能にする。
位相変化は符号の1/Kの範囲の中で検出される。
る場合(即ちサンプリング周波数が帯域周波数のK倍に
等しい場合)、この形式の実施例は等化器の参照信号が
1/Kの倍数だけオフセットであることを可能にする。
位相変化は符号の1/Kの範囲の中で検出される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下非制限的な例として提供され
る添付の図面を参照して、本発明はより良く理解され、
本発明の他の詳細が明らかとなろう。図1は例として、
前述の勧告V32で使用される16個の点による信号配
置を示し、コンディショニングのために使用される4つ
の符号A,B,C及びDが示されている図を示す。図2
によれば、本発明による伝送方式は、線3によって接続
された送信器1及び受信器2からなる。この例では、送
信器1及び受信器2はモデムである。受信器2はより詳
しく図示されている。受信器2は、直列接続された受信
フィルタ10と、受信された符号の座標を発生する等化
器11と、ベースバンド信号を復調する復調器12と、
最も起こりうる点を選択する弁別器13とからなる。弁
別器13からの出力は、その係数を適合するよう等化器
によって発生した誤りを計算する誤り計算装置14に接
続される。
る添付の図面を参照して、本発明はより良く理解され、
本発明の他の詳細が明らかとなろう。図1は例として、
前述の勧告V32で使用される16個の点による信号配
置を示し、コンディショニングのために使用される4つ
の符号A,B,C及びDが示されている図を示す。図2
によれば、本発明による伝送方式は、線3によって接続
された送信器1及び受信器2からなる。この例では、送
信器1及び受信器2はモデムである。受信器2はより詳
しく図示されている。受信器2は、直列接続された受信
フィルタ10と、受信された符号の座標を発生する等化
器11と、ベースバンド信号を復調する復調器12と、
最も起こりうる点を選択する弁別器13とからなる。弁
別器13からの出力は、その係数を適合するよう等化器
によって発生した誤りを計算する誤り計算装置14に接
続される。
【0012】以下に説明される伝送方式は、CCITT
勧告V32に従う。上述のように、上記勧告は受信器の
使用者へのコンディショニング信号の送信器による伝送
を提供する。このコンディショニング信号は特に、勧告
V32においてセグメント1及びセグメント2と称され
る第1のセグメント及び第2のセグメントを含み、夫々
符号A及び符号Bの交番と符号C及び符号Dの交番とか
らなる。セグメント1からセグメント2への遷移は、時
間参照信号を選択するために受信器によって検出される
べき位相変化を構成する。
勧告V32に従う。上述のように、上記勧告は受信器の
使用者へのコンディショニング信号の送信器による伝送
を提供する。このコンディショニング信号は特に、勧告
V32においてセグメント1及びセグメント2と称され
る第1のセグメント及び第2のセグメントを含み、夫々
符号A及び符号Bの交番と符号C及び符号Dの交番とか
らなる。セグメント1からセグメント2への遷移は、時
間参照信号を選択するために受信器によって検出される
べき位相変化を構成する。
【0013】本発明によれば、この検出は、等化器から
出力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメント
の第1の符号及び第2の符号の交番によって構成される
N個の符号のシーケンスと間の類似性を評価する値を獲
得し、この値の時間に伴う推移を観察することによって
達成され、上記シーケンスは符号A、次に符号Bによっ
て交番に開始する。
出力される最後のN個の符号と、上記第1のセグメント
の第1の符号及び第2の符号の交番によって構成される
N個の符号のシーケンスと間の類似性を評価する値を獲
得し、この値の時間に伴う推移を観察することによって
達成され、上記シーケンスは符号A、次に符号Bによっ
て交番に開始する。
【0014】実際は、評価値を得ることは、例えば等化
器11の最後のN個の出力と、N個の符号、AB...
AB、次にBA...BAとの間の相関を交互に計算す
ることによって達成される。図3は、N=4である場合
のこの相関の結果を示す。D1:y=S0 の関係式を有
する直線D1は、互いに4つの符号ABAB又はBAB
Aの相関、即ちセグメント1の受信に対応する。値S0
は完全に決定される。この値は、信号レベル及び雑音レ
ベルのいずれの線が使用されても一定に維持される。セ
グメント1とセグメント2との間の遷移の際に、相関は
上記の値S0 から、平均的にはゼロに近い非常に小さな
値へ変化する。遷移の間に獲得されたN個の相関の結果
は(シーケンスABAB,BABC,ABCD及びBC
DCの場合は)、計算式D2:y=−(S0 /N).x
+bを有する直線D2の上に配置される。
器11の最後のN個の出力と、N個の符号、AB...
AB、次にBA...BAとの間の相関を交互に計算す
ることによって達成される。図3は、N=4である場合
のこの相関の結果を示す。D1:y=S0 の関係式を有
する直線D1は、互いに4つの符号ABAB又はBAB
Aの相関、即ちセグメント1の受信に対応する。値S0
は完全に決定される。この値は、信号レベル及び雑音レ
ベルのいずれの線が使用されても一定に維持される。セ
グメント1とセグメント2との間の遷移の際に、相関は
上記の値S0 から、平均的にはゼロに近い非常に小さな
値へ変化する。遷移の間に獲得されたN個の相関の結果
は(シーケンスABAB,BABC,ABCD及びBC
DCの場合は)、計算式D2:y=−(S0 /N).x
+bを有する直線D2の上に配置される。
【0015】第1の特に簡単な形式の実施例では、0乃
至S0 である位相変化検出閾値S1が定義される。位相
変化は相関の結果が上記閾値S1 を通るときに検出され
る。そのような検出は、N個の符号の範囲内で正確であ
る。更に正確な形式の実施例では、位相変化の時間x0
は直線D1及びD2の交点から決定される。直線D1及
びD2の交点を計算することによって得られる数値は符
号の受信に対応する必要はないため、この方法は1つの
符号の中で正確な位相変化検出を得ることを可能にす
る。実際には、位相変化の時間x0 は、符号の受信に対
応する直線D1及びD2の交点によって与えられる時間
xi に最も近いものとされる(図3は時間xi 及びx0
の間のシフトqを示す)。
至S0 である位相変化検出閾値S1が定義される。位相
変化は相関の結果が上記閾値S1 を通るときに検出され
る。そのような検出は、N個の符号の範囲内で正確であ
る。更に正確な形式の実施例では、位相変化の時間x0
は直線D1及びD2の交点から決定される。直線D1及
びD2の交点を計算することによって得られる数値は符
号の受信に対応する必要はないため、この方法は1つの
符号の中で正確な位相変化検出を得ることを可能にす
る。実際には、位相変化の時間x0 は、符号の受信に対
応する直線D1及びD2の交点によって与えられる時間
xi に最も近いものとされる(図3は時間xi 及びx0
の間のシフトqを示す)。
【0016】直線D2の関係式に示される数値bは異な
る基準によって選択されうる。第1の変形では、点(x
k ,yk )が遷移の間に選択される任意の点であるとす
ると、数値bはyk +(S0 /N).xk に等しくなる
よう選択されうる。第2の変形では、数値bは、例え
ば、最小平方誤り基準を使用して、遷移の全ての点Ak
(xk ,yk )から関係式y=ax+bを有する直線D
2までの距離を最小化させるよう選択されうる。点Ak
から直線D2までの距離dk を計算し、次に数値bに関
してこれらのN個の距離dk の合計を得ることによって
得られる関係式(1)により、この数値bが与えられ
る。数値bは、この導関数を消去するものである。
る基準によって選択されうる。第1の変形では、点(x
k ,yk )が遷移の間に選択される任意の点であるとす
ると、数値bはyk +(S0 /N).xk に等しくなる
よう選択されうる。第2の変形では、数値bは、例え
ば、最小平方誤り基準を使用して、遷移の全ての点Ak
(xk ,yk )から関係式y=ax+bを有する直線D
2までの距離を最小化させるよう選択されうる。点Ak
から直線D2までの距離dk を計算し、次に数値bに関
してこれらのN個の距離dk の合計を得ることによって
得られる関係式(1)により、この数値bが与えられ
る。数値bは、この導関数を消去するものである。
【0017】
【数1】
【0018】係数[1+a2 ]/[N.(4a4 +5a
2 +1)]は1回だけ計算される。数値bを決定するた
めには、更に2N+1回の足し算と、2回のかけ算が実
行されねばならない。この第2の変形は、結果の正確さ
が増加することを可能にする数値bを選択するために、
遷移のN個の点を使用する。
2 +1)]は1回だけ計算される。数値bを決定するた
めには、更に2N+1回の足し算と、2回のかけ算が実
行されねばならない。この第2の変形は、結果の正確さ
が増加することを可能にする数値bを選択するために、
遷移のN個の点を使用する。
【0019】図4は、N=8である場合の、本発明の実
施例の他の典型的な形式を示す。遷移の間に、夫々シー
ケンスABABABAB,BABABABC,ABAB
ABCD,BABABCDC,ABABCDCD,BA
BCDCDC,ABCDCDCD及びBCDCDCDC
に対する8つの相関の結果が得られる。これらの結果は
D2:y=−(S0 /N).x+bを有する直線D2の
上に配置される。
施例の他の典型的な形式を示す。遷移の間に、夫々シー
ケンスABABABAB,BABABABC,ABAB
ABCD,BABABCDC,ABABCDCD,BA
BCDCDC,ABCDCDCD及びBCDCDCDC
に対する8つの相関の結果が得られる。これらの結果は
D2:y=−(S0 /N).x+bを有する直線D2の
上に配置される。
【0020】本発明の他の形式の実施例では、位相変化
に対して選択された時間x0 と、2つの直線D1及びD
2の交点によって与えられる時間x1 との間の差qが、
等化器の時間参照信号をリセットするために使用され
る。夫々の符号がKのサンプルに対応すれば、等化器の
参照信号はj/Kの符号だけオフセットであり、それに
より位相変化検出の正確さは、符号の1/Kと等しくな
る。
に対して選択された時間x0 と、2つの直線D1及びD
2の交点によって与えられる時間x1 との間の差qが、
等化器の時間参照信号をリセットするために使用され
る。夫々の符号がKのサンプルに対応すれば、等化器の
参照信号はj/Kの符号だけオフセットであり、それに
より位相変化検出の正確さは、符号の1/Kと等しくな
る。
【0021】図5は、本発明による位相変化検出方法の
異なる段階を要約するフローチャートを示す図である。
夫々の符号の受信と同時に(時間xk )、方法はステッ
プ100で実施される。受信された符号は、例えばN個
の記憶場所を含むFIFO型のメモリの中に記憶され
る。ステップ101では、上記メモリの中に含まれる符
号のシーケンスと、シーケンスAB...AB及びB
A...BAとの間の相関(yk )は交番に計算され
る。ステップ103では、位相変化が行われたどうかを
決定するよう、相関yk は閾値S2 と比較される。相関
yk が閾値S2 よりも小さければ位相変化は行われてい
るが、幾つかの符号が存在するため、どの時間において
位相変化が行われたのかは不確定である。本発明による
方法はステップ104へ進み、既知の値S0 及びNか
ら、及び上記座標(xk ,yk )から、直線D2の関係
式が計算される。次にステップ105において、直線D
1及びD2の交点が計算される。ステップ106におい
て位相変化の時間x0 が計算され、ステップ107にお
いて等化器の時間参照信号が調節される。
異なる段階を要約するフローチャートを示す図である。
夫々の符号の受信と同時に(時間xk )、方法はステッ
プ100で実施される。受信された符号は、例えばN個
の記憶場所を含むFIFO型のメモリの中に記憶され
る。ステップ101では、上記メモリの中に含まれる符
号のシーケンスと、シーケンスAB...AB及びB
A...BAとの間の相関(yk )は交番に計算され
る。ステップ103では、位相変化が行われたどうかを
決定するよう、相関yk は閾値S2 と比較される。相関
yk が閾値S2 よりも小さければ位相変化は行われてい
るが、幾つかの符号が存在するため、どの時間において
位相変化が行われたのかは不確定である。本発明による
方法はステップ104へ進み、既知の値S0 及びNか
ら、及び上記座標(xk ,yk )から、直線D2の関係
式が計算される。次にステップ105において、直線D
1及びD2の交点が計算される。ステップ106におい
て位相変化の時間x0 が計算され、ステップ107にお
いて等化器の時間参照信号が調節される。
【0022】一方、ステップ103において、比較の結
果がyk がS2 よりも大きい結果であれば、位相変化は
まだ行われておらず、方法はステップ100へ再び戻
る。上述の実施例の形式について、特に同等の技術的な
手段によって、本発明の範囲から離れることなく変更が
なされうる。
果がyk がS2 よりも大きい結果であれば、位相変化は
まだ行われておらず、方法はステップ100へ再び戻
る。上述の実施例の形式について、特に同等の技術的な
手段によって、本発明の範囲から離れることなく変更が
なされうる。
【図1】前述の勧告V32で使用される16個の点によ
る信号配置を示す図である。
る信号配置を示す図である。
【図2】本発明による伝送方式の例を示す図である。
【図3】N=4の場合に時間の関数として与えられる値
のグラフを示す図である。
のグラフを示す図である。
【図4】N=8の場合に時間の関数として与えられる値
のグラフを示す図である。
のグラフを示す図である。
【図5】本発明による方法をフローチャートを示す図で
ある。
ある。
1 送信器 2 受信器 3 線 10 受信フィルタ 11 等化器 12 復調器 13 弁別器 14 誤り計算装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カロリーヌ カテル フランス国,75003 パリ,リュ・ドゥ・ テュレン 51番
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも1つの送信器と、1つの受信
器とを有し、 該送信器は特に、夫々が第1の符号及び第2の符号の交
番によって構成された第1のセグメント及び第2のセグ
メントを含むコンディショニング信号を送信する手段か
らなり、該第1のセグメントから該第2のセグメントへ
の遷移は位相変化を構成し、 該受信器は特に、該コンディショニング信号用の等化器
と該位相変化を検出する手段とからなる、符号による伝
送方式であって、 該位相変化検出手段は、 等化器から出力される最後のN個の符号と、該第1のセ
グメントの第1の符号及び第2の符号の交番によって構
成されるN個の符号シーケンスと間の類似性を評価する
手段と、 該評価値の時間に伴う推移を観察する手段と、 位相変化の時間を該観察の関数として決定する手段とか
らなることを特徴とする伝送方式。 - 【請求項2】 該観察手段は該評価値と所定の位相変化
検出閾値とを比較する手段からなることを特徴とする請
求項1記載の伝送方式。 - 【請求項3】 該観察手段は第1の直線D1と第2の直
線D2との交点を計算する手段からなり、夫々の直線の
関係式は、 S0 は、等化器から出力される最後のN個の符号と、該
N個の符号のシーケンスが全く同じである場合に得られ
る評価値であり、 bは、該第2の直線が、その横座標には時間xk を有
し、その縦座標には該時間xk に得られる値を有する該
遷移の間に得られる点(xk ,yk )を通るよう選択さ
れた数であるとすると、 D1:y=S0 D2:y=−(S0 /N).x + b で表されることを特徴とする請求項1記載の伝送方式。 - 【請求項4】 該計算手段は、該第2の直線からの変換
の間に獲得される点(xk ,yk )の間の距離を最小化
するよう数bを選択する手段からなることを特徴とする
請求項3記載の伝送方式。 - 【請求項5】 該受信器は、 獲得された交点と、等化器から出力され、該交点に最も
近い符号との間の距離を計算する手段と、 該距離を考慮して、該等化器をリセットする手段とから
なることを特徴とする請求項3又は4記載の伝送方式。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のうちのいずれか1項記
載の伝送方式で使用される受信器。 - 【請求項7】 夫々が第1の符号及び第2の符号の交番
によって構成された第1のセグメント及び第2のセグメ
ントを含む等化器用のコンディショニング信号の位相変
化を検出する方法であって、 等化器から出力される最後のN個の符号と、該第1のセ
グメントの第1の符号及び第2の符号の交番によって構
成されるN個の符号のシーケンスとの間の類似性を評価
する段階と、 該評価値の時間に伴う推移を観察する段階と、 位相変化の時間を該観察の関数として決定する段階とか
らなることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 該観察手段は第1の直線D1と第2の直
線D2との交点を計算する手段からなり、夫々の直線の
関係式は、 S0 は、等化器から出力される最後のN個の符号と、該
N個の符号のシーケンスが全く同じである場合に得られ
る評価値であり、 bは、該第2の直線が、その横座標には時間xk を有
し、その縦座標には該時間xk に得られる値を有する該
遷移の間に得られる点(xk ,yk )を通るよう選択さ
れた数であるとすると、 D1:y=S0 D2:y=−(S0 /N).x + b で表されることを特徴とする請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 該計算手段は、該第2の直線からの変換
の間に獲得される点(xk ,yk )の間の距離を最小化
するよう数bを選択する手段からなることを特徴とする
請求項7又は8記載の方法。 - 【請求項10】 獲得された交点と、等化器から出力さ
れ、該交点に最も近い符号との間の距離を計算する段階
と、 該距離を考慮して、該等化器をリセットする段階とから
なることを特徴とする請求項7乃至9のうちいずれか1
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9612377 | 1996-10-10 | ||
| FR9612377A FR2754660B1 (fr) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | Systeme de transmission et procede de detection de changement de phase pour un tel systeme |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10190761A true JPH10190761A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=9496541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9274735A Pending JPH10190761A (ja) | 1996-10-10 | 1997-10-07 | 伝送方式及びそのような方式のための位相変化検出方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0836294A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10190761A (ja) |
| FR (1) | FR2754660B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8861622B2 (en) | 1999-02-24 | 2014-10-14 | Sony Deutschland Gmbh | Transmitting apparatus and method for a digital telecommunication system |
| DE69942398D1 (de) | 1999-02-24 | 2010-07-01 | Sony Deutschland Gmbh | Empfangsvorrichtung und Synchronisationsverfahren für ein digitales Nachrichtenübertragungssystem |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4697277A (en) * | 1985-02-21 | 1987-09-29 | Scientific Atlanta, Inc. | Synchronization recovery in a communications system |
| FR2724513A1 (fr) * | 1994-09-13 | 1996-03-15 | Philips Electronique Lab | Systeme de transmission numerique synchronisable sur ses sequences d'initialisation |
-
1996
- 1996-10-10 FR FR9612377A patent/FR2754660B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-06 EP EP97402345A patent/EP0836294A1/fr not_active Withdrawn
- 1997-10-07 JP JP9274735A patent/JPH10190761A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0836294A1 (fr) | 1998-04-15 |
| FR2754660B1 (fr) | 1999-02-26 |
| FR2754660A1 (fr) | 1998-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7305050B2 (en) | Method and apparatus for processing signals received from a channel having a variable channel length | |
| US6049577A (en) | Header synchronization detector | |
| US20030065990A1 (en) | Method and system for minimal -time bit-error-rate testing | |
| US11336550B2 (en) | Signal analysis method and measurement system | |
| JPH10190761A (ja) | 伝送方式及びそのような方式のための位相変化検出方法 | |
| JP2008530633A (ja) | 相関最大点を決定するための装置および方法 | |
| US7333536B2 (en) | System and method for auto baud rate detection in asynchronous serial communication | |
| EP0487701A1 (en) | Signal acquisition | |
| JP4847466B2 (ja) | 受信シーケンスの到着時間を決定するための装置および方法 | |
| CN114355360B (zh) | 一种多普勒计程仪回波频率估计方法 | |
| US6694010B1 (en) | Recognition of a single frequency tone | |
| US6609220B2 (en) | Method of manufacturing Q-value and device therefor | |
| KR20160128295A (ko) | 데이터 프레임에서 복수의 길이에 대한 테스트를 통한 에러 정정 | |
| CN1685655B (zh) | 藉检测周期信号而检测有用信号的装置和方法 | |
| JPH06237289A (ja) | 微細周波数の偏移検出方法 | |
| KR970003698B1 (ko) | 다중 표적 환경에서의 검파기 및 그 방법 | |
| KR100597841B1 (ko) | 푸핀 코일의 식별을 위한 스위칭 배열 구조 및 방법 | |
| US6763063B1 (en) | Peak value estimation of sampled signal | |
| JPH08304556A (ja) | 磁探信号処理器 | |
| RU2055396C1 (ru) | Устройство для цифровой фильтрации | |
| JP2002247119A (ja) | シンボル点推定装置、方法、プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体ならびに変調解析装置 | |
| JP4097869B2 (ja) | 画像の対応点信頼度推定装置と対応点探索装置 | |
| JP3959488B2 (ja) | ガードインターバル長検出装置及びガードインターバル長検出方法並びにofdm信号復調装置 | |
| JP3508338B2 (ja) | ドップラ測位装置 | |
| KR0174874B1 (ko) | 비트오율 측정의 최적 의사임계값의 결정방법 |